ゲームの想い出ノート

ゲームはクリアしたらほぼ手放してしまいますが、ゲームの想い出が薄れていくのは寂しいものがあります。このブログはゲームの想い出が風化する前に形に残したいと考え、綴ったものです。評価やプレイ日記というより、あくまで想い出なので記述内容に偏りや、想い出補正があります(特に昔プレイした作品)。ゲーム攻略の参考にはなりません。注釈無くネタバレもありますので、ご注意下さい。

Odallus:The Dark Call(Swich・2019)

要点をギュッとしたレビュー的なものはnoteにて。

Odallus:The Dark Call

以下いつもの想い出語りです。

 

 

・安い、安すぎる!250円!

Switchで、セールしてるし、なにかDL買おうかなーと見ていたところ、チャージする前の心細い残高で買えたものでついついポチっとしてしまいました。

『オダラス: 闇の呼び声』

ゲーム紹介文によれば、

探索型アクションゲームで、8ビットクラシックのジャンルに対する愛を込めたオマージュ満載のようです。

プレイヤーは戦いに疲れながらも、暗黒から息子を救い出すために今一度、剣を手に取った戦士『ハギス』

メトロイド/キャッスルヴァニアのような人気の高いジャンルから様々なエレメントを取り入れた『オダラス』。

入念に設計されたステージとボス、そして様々なタイプの敵によって作り上げられたエキサイティングで独自の雰囲気を帯びる世界への旅にプレイヤーをいざないます。

よーし、いっちょ誘ってもらいましょうか!

と言いながら、買ったのすっかり忘れてて、しばらく放ってましたが。

(ちなみにSwitch版の配信日は2019年みたいですが、製作はタイトル画面からして2015年みたいです)

 

・すっごくあの頃の感じだ!

言語を日本語にして、早速スタート。

難易度はノーマルかベテランか選べましたが、ベテランではない私は、もちろんノーマルで。

黒を基調にした、想像以上にファミコン感満載のグラフィック。

ダークで重厚な雰囲気のムービーが始まります…主人公はハギス。

ハギスは凄い戦士だったみたいですが、今ではお役御免。狩りとかしてひっそり過ごしています。

愛する人にも先立たれ、彼の生き甲斐は息子。

ハギスはいつものように、焚き火を見つめ、物思いに耽っていました。ハギスはDARK SOULSプレイ経験有りですかね。判る判る。

私、ダクソのプレイ時間のかなりの時間を、ぼけっと篝火眺める時間に割いてました。

 

ふと。

何かが起こっている!

とハギスは感じたらしく、走り出します。

…一体、何が起こっているんだ…。

 

ステージ選択マップが表示されますが、

ここはベースそのままの英語で表示されています。

GO TO LOCATIONとかSELECT LOCATIONとか他も全部英語で書いてありますが、

英語の教養がほとんどない私でも、ゲームをやり慣れていれば、なんとなく判るので大丈夫です。

ステージ選択といっても、まずは一番左上の『TOWN OF GLENFINNAN』しか行けません。

 

タウンに入ると、タウンはなにやら炎上中。どうやらハギスが住んでる町らしいのですが、何者かに襲撃を食らってるみたいです。

サイドビューで描画されたアクションステージ。

画面外にHPや、復活の可能数などが表示されています。本作は残機制です。

となると大変そうですが、

チェックポイントショートカットもあり、そこら辺は割と快適で、あんまり残機は気になりません。

剣のレベルが1とか、アーマーの絵が描いてあったりして、これらを強化する要素もあるのかな?と、なんだかわくわく。

 

ハギスの基本アクションは、

  ・剣を振る。

  ・ジャンプする。

  ・でっぱりに手を引っかける。

これくらいです。シンプル。

雑魚を剣で斬りながら進むと、を入手。

斧といっても手斧的な物で、サブウェポンとして投げる事が出来ます。サブウェポンは使用回数に限りがあり、ステージの宝箱で拾ったりショップで買ったりして補充します。

 

お金的なオーブを拾ったりして進んでいくと、ショップのおじさんが居ました。

「襲撃されてる非常事態なのに金取るんか」的な事をこぼすハギスですが、

いやまあ…そりゃショップおじさんからしたら普通取りますよね。

しかも購入する度にじわじわ値上がりする(上限有り)ぼったくり仕様です。

 

マップは一本道ではなく、あちこち探索してアイテムを集めるのも大切そうです。それは結構面白い。

ステージの途中にはチェックポイントがいくつかあり、それに触れると、復活地点がそこに設定されます。

突然、中ボス風味な、ちょっと強めの雑魚が出てきますが、危なげなく斧などを使って倒して進むと、があり、

鍵がかかっている扉を開けて進んだり、

いかにも重そうな大きなブロックで封鎖された通路があったりして、

ステージ1から、探索しがいがありそうな雰囲気を醸してくれます。

 

鍵がかかった扉を開けて先に進むと、ハギスが族長と呼ぶ男が居ました。

すごく悪そうな顔をしているのが気になりますが…まあ、ダークな世界観のNPCは大体怪しげな顔をしているので。

そもそも主人公であるハギスの顔も怪しげな感じですし。

息子を探しているハギスは族長に、「息子を知らないか」と尋ねますが、

族長は、「そんな些末な魂に構っている暇はない」などと、冷淡な対応。

これにはハギスも怒り心頭。

「神々の名にかけて、お前は何を言っているんだ?!」

おお、かっけー台詞。

別に神々の名にかけんで良いんだろ。とも思いますが。

すると族長は「神々は死んだ。古き神も新しき神も、今は我こそがまさに神なのだ!お前の肉体と魂を我が贄としてやろう!」と想定の斜め上をいく回答

族長は化け物の姿になり、襲いかかってきました。

 

族長。初めてのボスです。

なんと。

こいつそこそこ強いんです。

ボンボンボン、と斜め上に空気砲を撃ち、それが落下してくるのを避けて、

ボスが長い首を伸ばして、顔が下の方に降りてきた所を攻撃していくと、

体が光ってじっとした状態になるので、そこをボコっていくと倒せるわけなんですが、

この伸びる首の挙動が読みづらく、しかもバトルエリアは狭いので、首に当たってしまう。

…最初からそこそこ強いボスだなんて、先行き不安でしたが、

まあ、さすがに何度目かの挑戦で慣れて、倒せました。

ボスは赤い欠片を残します。触ると焦燥感にかられるそうですが…何に使うものなのでしょう?

 

で、結局息子はどうなったのか?よく判りませんが、モンスターに襲撃され、村の子供達は奪われてしまったらしい。族長は闇堕ちしてしまってたんですかね。

次のステージ『DARK FOREST AREA-1』に行けるようになりました。

マップ画面に戻ると、ステージ1のタウンからダークフォレストに道が繋がってますが、

どうやら、タウンの下ルートを辿って別のステージにもいけそうな感じのグラフィックになってます。

下方向をブロックで封鎖した部分からそのルートに繋がってる気配。

 

ダークフォレストのステージでも、ルートが二手に分かれており、探索しがいがありそうです。

ひとまず上の方のルートを目指して進んでいくと、

『ゴーレムの腕輪』というレリックを入手します。これにより大きなブロックを押せるようになり、探索可能範囲が広がりました。

そして中ボスと遭遇。

 

いかにもモンスター感満載の相手にハギスが、

「俺の名はグレンフィナンのハギス、おぞましいお前たちを俺たちの土地から一掃する男だ!」とアク強めに自己紹介し、

モンスターに「そういうお前は何者だ?」と正体開示を求めます。

モンスターは「なるほど不遜な勇者様というわけだな。我が名はアマルゲイン。堕落ではなく世界に解放をもたらす者」と丁寧に名乗ります

旧弊たる邪教からこの呪われた地を解放するためにやってきたんだとか。

本作の中ボス、意識高い系が多そうですね!まだ2体目ですが。

ぶっちゃけ、グエッヘッヘ笑いする化け物とか、発狂してる奴とか、無言で襲ってくる奴らで私は良いんですけど。

ハギスはアマルゲインからも赤い石の欠片の存在を感じ、それについて尋ねます。

すると、

「欠片?オダラスのことか?」とアマルゲインはゲームタイトルでもあり、重要なキーワードと思われる『オダラス』を口にし、

「ハハハ、このセドルク人は思っていたよりもさらに無知なようだな!」と一笑。

速報:ハギスはセドルク人だった!

そして「心配するな、苦しめずにあの世に送ってやるからな…ふん」と一方的に嘲笑った後、会話は打ち切られます。

アマルゲイン戦へ。

獣に乗ったモンスターという感じの見た目で、

会話していたアマルゲインは獣の上に乗っているモンスターの方だと思うのですが、

攻撃するのは下の獣部分です。

攻撃してくるのも下の獣の方で、光の弾みたいなものを吐いてきます。これが弾速も早く、真っ直ぐ吐くパターンと、上に吐いて落下してくるパターンとあり、瞬時の見極めが難しい。

ついでに獣がハギスを飛び越すように大ジャンプしたりもして、

強い、強すぎる!

と思いましたが、

ラッシュですんなり獣部分死亡。

そのままアマルゲイン単体とのバトルに移行しますが、

やはり素早い剣連打で結構すぐやられてしまうアマルゲイン…あれ、弱かった…。

しかしアマルゲインは、まだ本気ではなかったようで、

再戦を匂わせながら去っていきます。

 

3つ目のステージ『AQUEDUCTS AREA-1』へ行けるようになったのですが、

実はこのエリアには、

サブウェポンのたいまつを当てると作動するギミックがあり、

そのギミックを作動させると、

隠しルートが開通し、

『DARK FOREST AREA-2』にも行けるようになりました。

 

なお、

本作は、ステージクリア制ですが、

ボスを倒したら、ボスの再登場はしませんが、

ステージを再訪することは可能となっています。ステージから出るのはメニュー画面から簡単に出来ます。

 

ハギスのアクション性を上げるアクセサリーを入手してステージを再探索すると隠しアイテムが見付かったり、行けるところが増える仕組みになっているので、

各ステージ間を行き来しながら探索していくゲームになっています。

記載は概ねステージ毎に分けて記載していますので、プレイ時の時系列とは異なる表記になっていますがご了承ください。

 

・AQUEDUCTS AREA-1。

『AQUEDUCTS AREA-1』の方へ進みます。

字面の雰囲気通り、が多いステージです。

水没した場所を行けるアクセサリーを手に入れてから進むと、

フェンリルの指輪なるアクセサリーをゲット。

ダッシュボタンを押すとダッシュができる』…ダッシュボタンとは。

ガチャガチャやって、Aボタンと判明。

敏捷が増し、ダッシュジャンプにより、ちょっと離れた場所にも跳べるようになりました。

 

ボスはいかにも下水道に住んでただけっぽいデカいミミズみたいな奴で、珍しく無言で襲いかかってきます。

凝った台詞はネタ切れしたのでしょうか。

いやまあ、喋りそうもないデカいミミズではありますが…。

そんなに強くなく撃破するとオダラスの欠片ゲット。

 

ハーピーのブーツを手に入れてから、ここに再訪すると、

『AQUEDUCTS AREA-2』へ行けるようになりました。

 

・DARK FOREST AREA-2。

ここに行けるギミックに最初は全然気付かなかったので、このステージは後で発見しました。

進んでいくと突然、両手に剣のようなものを持った敵が現れて、

「虫けらめ、貴様に似つかわしい穴ぐらに戻るがいい!」

と、出会い頭に暴言を吐かれます。

誰だ?と思っていたら、

「我が名はアルベイ、闇の手の軍勢の指揮官にして、身の程を知らぬ愚者を滅する者」だそうです。

で、戦闘開始。

アルベイ。どうやら女戦士みたいです。かけ声が女性。

瞬間移動からの、素早い剣撃&剣から発せられる光波攻撃が、

強敵の予感…。

と思ったら、瞬間移動後にあっさり背後が取れて、すんなり撃破。

「貴様は既にこの戦iの勝敗が決しているのが分からんか?貴様らの神は盲目だ!新たな神々が今こそ立ち上がるのだ。その恩恵にすがるがいい!」などと捨て台詞を残し、去るアルベイ。戦i(原文まま)とは。

一人残されたハギスは、

「彼女は素早かった…速すぎたのかもしれない」と、述べます。なんのこっちゃ。

奥に向かうとセイレーンの鱗というアクセサリーを発見。

これにて水中で呼吸が出来るようになったそうです。

 

『DARK FOREST AREA-2』はこれで終了ではなく、まだあって、

なんとなくサブウェポン補充がてら再訪したら、

行ったことない場所に行けました。

で、進んでいくと、

戦闘鎧をゲット。

防御力が上がり、しかもハギスさんの装いもバッチリ戦闘鎧に変化!これはテンション上がります。

そして、赤いローブを着たボス登場。

人型となれば、ハギスも声をかけざるを得ません。

「グレンフィナンの民に何をしたんだ」

すいません、うっかり飛ばしちゃったんでよく覚えてません。

「百姓め!我々はもはやお前たち定命の者たちの次元には属していないのだ」

と返すボスさん。

『速報 ハギスは百姓』

百姓でなければ、ただただ百姓を馬鹿にした差別発言です。

ハギスが、

「死者には聞こえの良すぎる言葉だな!」と返すと、

ボスは「黙れ!貴様の神にたわごとを聞かせ続けてきたそのセドルクの薄汚い口を二度と開くな!

と、苛烈な発言を最後に、

巨大な魔物に姿を変えます。

差別主義者のボスと戦闘開始。

こいつは…オダラス内最弱でした。

顔にしかダメージが通らないのですが、

なんと、

ハギスが登って顔を攻撃しやすいように、

わざわざ足場に手頃な枝がたっぷり生えた木がしっかり植わっている林で待ち構えており、

当然のように、ハギスは顔のそばに立つわけですが、

ボスはほとんど攻撃らしきものをしてこないため、

顔を叩き放題。

地べたに、ゾンビを召喚してきますが、

ハギスは基本木の上にいるので、ゾンビは地べたを蠢いているだけです。

ゾンビの扱いの雑なこと。

一応、たまにボスが正面に衝撃波を出しますが、これもあっさり避けられる。

いやいや、まさかね、まだなんかあるでしょう…。

ぐわー

というボスの断末魔を最後に、オダラスの欠片をゲットしました。

こんなボスがいても良い!

 

・UNDERGROUND TEMPLE。

グレンフィナンの街の水没した地下水路を行くと辿り着きました。

このステージは、消える床に溶岩の組み合わせがあったりと、なかなかマップ自体の難易度が高くて、

結構面白かったです。

 

ちなみに隠し要素として、なんか本作の設定らしきものを語っている石碑があるのですが、

それを読んでいくに、

どうやらグレンフィナンの地と民は、

古き神々だか新しい神々だか…まあ、なんか神々に生け贄に捧げられたらしいというのが判ります。

 

奥へ行くと、

無言で襲いかかってくる芋虫のようなボスが登場。

地下神殿とか、知性のある人型ボスが似合いそうなんですけどね。

ハギスとボスの悪口合戦はお預けか…。

ボスとの悪口合戦が一番の魅せ場なんじゃないかと思ってるので、残念です。

芋虫は一見鈍重そうなのですが、

突然の大ジャンプから、

即座にだんごむしのように丸まり、狭いエリアを跳ね散らかします。

だんごむし中は固くて攻撃は通りません。

で、ある程度すると、上からブロックを落としてくる…ちょっと!神殿が崩落しちゃう!

しかし芋虫の逆襲もここまで。

あっさり撃破すると、バズズのローブを獲得。

落下中にジャンプ長押しで浮遊出来るのと、

上昇気流に乗れる効果があります。

上昇気流というのは、

視覚的に判りやすいものが既にステージ中に登場してました。

早速乗ってみよう!

バサッバサッ

なんか怪しげなガーゴイルみたいなのが登場して、

ハギスを掴み上げます。

きっとこいつがバズズでしょう。

上昇気流に乗り終わるとお役御免とばかりに消えるバズズ

ジャンプ長押しで浮遊…というか滑空も出来ますが、これはバズズもうちょっとバサバサ頑張ってくれよ、と言いたくなる性能でしたが、

まあ、ハギスのアクション性能は向上です。

 

さっきの芋虫はボスではなく中ボス風情だったようで、

ステージボスはまだ健在らしく、

バズズのローブを駆使して奥へ。

 

ここから更に難易度はアップ。

なんとか進んでいくと、

そこそこ長いルートの果てにボスがいました。

ボスは壁にめり込んでいて、

上下にしか動かず、たまに舌を出してくるくらいで、ボスそのものはそんなに強くない感じですが、

なんといってもバトルエリアが、

床は溶岩で、上昇気流に乗りつつ、滑空しながらボスを狙うというアクション性高め仕様になっています。

左側の壁からは定期的に弾が飛んできていて、

なかなか操作が忙しいです。

ボス部屋付近にチェックポイントが無いので、

やられたらまた長い道のりを歩み直さなければならず、

なかなか面倒なボスでした。

倒すとオダラスの欠片をゲット。

 

・DEVIL'S PEAK。

ここは氷と雪山のステージで、

早々に氷の洞窟内に入るのですが、4つのスイッチを起動させないと扉が開かず、

なかなか凝った作りになってました。

ここには初見では行けなかったのですが、水没した通路があり、

セイレーンの鱗を取ってから先に進んでいくと、ハーピーのブーツが入手できました。

これは二段ジャンプが出来るようになるアクセサリーです。

 

上昇気流に乗って、隠しルートに入ると、

「印を探せ」という謎の鎧男が居る部屋を発見。

実はどっかで既に見かけたのでこれは2つ目です。どこだったかな…書き忘れたので二度と思い出せないでしょう。

「最後の印を見付けたら褒美はお前のものだ」と言い去る男…本当に褒美なのでしょうか。

「俺と戦う権利をやろう。それが褒美だ」とか抜かさないですよね。

更に、別ステージ『FROZEN MINES』へのルートも開きましたが、まずはDEVIL'S PEAK。

 

扉を開いて先にいくと、

雪山が吹雪きはじめます

吹雪は追い風と向かい風に、こやみが織り混ぜられ、かなり移動しにくいし、画面みづらい

 

このステージに、剣のレベル2と思われるものが落ちてます。

が、最後まで取り方が判らなかった…二段ジャンプしつつ、サブウェポンのいずれかをうまくスイッチに当てて扉を開けなくてはいけないっぽいのですが、

どうやっても解除できません。

製作者は本当に解除できたのか?疑うレベル。

私のやり方がまずいだけかも。

まあ、レベル3の剣は別のところにあったので、もう要らないんですが。

こっちがレベル3だったら発狂してますね。

 

そうこうしてたどり着いたボスに、またしても威勢よく声をかけるハギス。

ボスは顔が3つくっついて浮いている姿です。

「ふーむ…殺せ!」

「口に気をつけるがいい、卑小なる人間よ」

「…取るに足りない塵よ!」

と、3つの顔それぞれに意志がある風を感じます。

台詞は一まとめにしてあるので、プレイヤー側が勝手に感じてるだけですが。

ハギスはハギスで、相手が完全に化け物なので遠慮なし。

「まったくくだらん。忌まわしい出来損ないの生命の成れの果てめ!

口撃を緩めることはありません。

その後もボスが「お前は何を犠牲にするつもりだ」とか、しばらく何かそれっぽいことを言ってましたが、

悪口以外はそこまで興味ひかれず適当にスルー。

ボス戦へ。

実は、このボスに出会ったのはかなり早い段階でした。

各ステージを普通に道なりにクリアしていって、すぐたどり着いたのです。

フェンリルの指輪や、バズズのローブ、セイレーンの鱗も取ってなかったし、

鎧だって強化出来てなかった状態でした。

こいつに会い苦戦したことで、

詰まったら、他ステージの再探索が大事なゲームなのだと気付いたきっかけになったボスです。

そんなに行動パターン自体が難しいわけではないのですが、

とにかく長期戦になる。

全部の顔を壊すと、天候が悪くなり、めちゃくちゃに吹雪きはじめて、ハギスの操作は覚束なくなり、

3つの顔は壊れてるくせに、一丁前に攻撃は続けるので、これを掻い潜りながら、

たまに出てくる本体らしき目玉を攻撃しなくてはならないのですが、

もうプレイヤーもハギスもヘロヘロ…何度挑戦しても死んでしまっていました。

鎧が一丁前のものになってからはまともに戦えるようになり、なんとか撃破。

オダラスの欠片を入手し、

この先にある『GAEL'S CASTLE』に行けるようになりました。

 

・FROZEN MINES。

ロッコに乗って行くシーンが多い、氷の洞窟ステージです。

途中レールが切れてて、普通に進めば転落したりしますが、

うまくトロッコごとジャンプして進んでいくというレトロゲームでよくありそうな感じの楽しいギミックでした。

 

途中に、最後の印とやらがあり、

思っていたとおり、出てきた謎の鎧男と戦うことになります。

魔法を使ってくる奴で、こいつ倒したら褒美にこれを貰えるんだろうな…という期待が高まってきたところで撃破。

男は褒美に闇の鎧をくれました。

これにより、

攻撃ボタンを長押しして放つとウェポンアイテムを10消費するのを引き換えに、強力な魔力を解放することが出来るようになりました。

やったぜ!なんか強そう!

斧はダッシュで前進しつつの剣による突き

たいまつはハギスの周りに一定時間、炎のバリアーを張る。

槍は一定時間後に、画面全体に槍を降らせるというものです。

なんというか、結構良い感じの性能ではあるものの、

いかんせん本作なかなかサブウェポンの弾数補充がしにくいので、結果燃費が悪くて、切り札的にしか使用機会は訪れないんですが。

斧の突きは、強力そうですが、ぶっちゃけ狙いにくく、私は活用機会ゼロ

槍の魔法は広範囲かつそこそこの威力と、ダメージソースとしてかなり優秀。

たいまつのバリアーは、思いきった接近ガチャ押しのお供に有効。

更に奥に進むと、

かなり狭く、滑る床に両脇がトゲトゲという極悪エリアを根城にした骨のペンギンのようなボスが登場。

極悪バトルエリアな上に、

ペンギンのような突進やら、氷のバリアーやら、氷の壁やらを駆使され、

何の見所もなく瞬殺されましたが、

剣をパワーアップして再訪したら、殺られる前にあっさり沈める事が出来ました。

ですが、こいつはあくまで中ボス。

道中は更に続きます。

 

たどり着いた先にいたボスは、

デカい四つ足の異形。

相手が異形なのでハギスも対話を試みることはせず、ボスももちろん異形なので「ギエー」というだけ。

無言でボス戦スタート。

冷気を這わせてきたり、天井にびっしりつららを出現させたり、逆に床に氷のトゲをびっしり生やしたり、氷のつぶてを飛ばしてきたり、

前進してきたりしますが、

動きは見切りやすく、スムーズに撃破。オダラスの欠片ゲットです。

 

・AQUEDUCTS AREA-2。

ここのステージだけ、なぜかあらゆるテキストが真っ黒で読めないようになっています。

ショップ店員とのトーク内容、拾った剣の紹介テキスト、ギミック解除のアナウンステキスト…登場して、

タラタラタラとテキストが登場するSEが鳴るのに、テキストは全部真っ黒

ちょっと怖いです。

これがサブタイトルの闇の呼び声でしょうか?

 

余談はさておき、

ここは私的には最高難易度のステージでした。(ラストステージを除く)

飛び出すトゲを避けながら、かなり難しい配置の足場をうまくジャンプしていく場面があります。

トリッキーな角度でうまいこと円盤を投げてくる雑魚もいて、

水没地帯もあり。

ここを探索していると、剣のレベル3を入手しました。

入手時に出るコメントが、もちろん真っ黒で読めなかったのでどういう剣か判りません。

レベル1から3になってしまいましたが、特に問題なし。コレクターじゃないので、間が空いてても全く気になりません。

この先、ボートに乗っていくのですが、

このボートの門の開き方が、まじで意味不明です。

2つあるスイッチを叩いてゲートを開くというものなのですが、一度や二度叩いても反応無し。

判らなくて、攻略動画を視聴してみましたが、何度か叩くと開く?みたいです。

叩く回数とかあるのかもしれませんが、特にヒントも見当たらないので、

とにかくひたすら2つのスイッチを交互に適当に叩いていたら、黒いコメントが出ました。

私がしばらくここで詰まってしまったので、一応書き残してみましたが、

詰まってる方は頑張って交互に叩いてみてください。丸い巻き上げ装置みたいなスイッチが水没地帯に2つあります。

ボートに乗って進んでいくと、

巨大魚が威嚇するかのように目の前を跳ねていきますが、

今のところは遭遇なく、長丁場のステージには完備されている中間のワープポイントまで着きました。

 

ここからは生物の体内のようなぐねぐねしたグロテスクな見た目のステージに様変わりします。

見た目がグロくなっただけで、

難易度自体はさっきと特に変わりません。

さて、

また2つのぐるぐるスイッチを叩くギミックがあるのですが、

今度は、スイッチとスイッチの間が遠く、

作動させる門は、通り道ではなく、ライフの最大値を上げるアイテムが手に入るものだったので、

もう断念しました。

 

進んでいくとボスの巨大魚と対決です。

難しいステージの締めとなるボス…さぞや強いかと思ったら、

左右の壁から、ちらっと顔を出し、そのまま前進してくる動きと、

床からトゲを出す動き、

斜め上から、アンカー的なトゲを出してくる動きを見ただけで、

あっさり沈めてしまいました。

弱点は、お腹辺りで、

たまに殻に覆われてることもありますが、

ちらっと出てきた時に叩いて、後ろに下がりつつ叩いて、とやってたら簡単でした。

 

何もテキストはありませんでしたが、

これにて全ステージ…8つのオダラスの欠片を入手したので、

オダラスの欠片が合体し、1つの塊になりました。

 

・GAEL'S CASTLE。

お城ステージです。

雰囲気的に、ここに息子が囚われているのでは?ラストステージ感満々。

たぶん全ステージクリアしなきゃ、行けなかったりするんじゃないかなーと思いつつ、

まだ全ステージ未クリア状態だった頃、ふらっとやって来てみました。

すると、入り口すぐの橋が、

「橋は何らかの障壁によって遮断されている。」

案の定、封鎖されていました。

 

全ボスを倒して、オダラスの欠片を集めて、改めてやって来ると、

障壁が消えてました。

「さぁ、行かねば!!!」

感嘆符3つというかなりの大声で気合いを入れて突入するハギス。

城の中には、

左と右にルートが分かれていました。

左ルートを行くと、いつぞや見かけた素早い女剣士登場。

しばらくすると赤くなり、更に素早さと暴虐アップ。

攻撃を当てるのも一苦労となり、苦戦の気配。

やけくそで槍の魔法(マップ全体に槍を降らせる)を使ったら、あっさりすぐ死んでしまい、

なんだか気の毒なことをしました。

 

倒すと、分岐路へ戻ってきます。

分岐路の真ん中にある謎の物体の左側が光り、

右側のルートも行かなきゃいけないことが判ります。

右のルートは、私が苦手なギミックてんこ盛りルート(なんだかどうジャンプすれば良いのか、よく判らない足場+溶岩とか、出入りするトゲ。避けにくい雑魚の攻撃)で、

道すがらで、面白いくらいに何度も死にました。

さて。本作は残機制。

残機を増やすことも出来ますが、基本的には3機死ぬとゲームオーバーです。

これまでは長丁場のステージにはショートカットが設けてありましたので、

あまり苦になりませんでしたが、

ここはとにかくただの通り道で死にまくり、ボスにたどり着いた時には残機ゼロ。

すぐにボスに倒されゲームオーバー。

また城の入り口からやり直しとなり、

かなり辛かったので、

ショップに売ってた残機を増やすアイテムを買えるだけ買って行きました。

 

右側のルートの果てには、アマルゲインが居ました。

要約すると「オダラスを持つべきなのは自分だ。よこせ」という簡単な文章を、

いちいち婉曲な言い回しで言ってくる、知性溢れるアマルゲインに対し、

「お前に返すべきものなどない。俺の息子はどこだ。アマルゲイン?息子に一体、なにをした?」と簡潔に用件を伝えるハギス。

アマルゲインは、

「息子?息子ではなく、父親の罪に対する永遠の贖罪なら知っているがね」と、なんだか判るような判らないようなポエムくさい事を言い始め、

お前に息子などいない。お前にあるのは、自らの過ちのおぞましい帰結だけだ」と、意味深なことを告げます。

「黙れ、忌まわしい化け物め!息子をどこへやったんだ!」

…どうでも良いんですが、ハギスの息子って名前無いんでしょうかね…。

「彼は隠されてなどいない。彼はどこにでもいるのだ。このすべては、彼なしでは成し遂げられなかったのだからな。彼はお前が思うようなただのセドルク人の小僧ではないのだ

この言葉の意味とは。

 

さてアマルゲインとの再戦ですが、

こいつが本当に本当に強かった!

動きは完全にパターン化されていて見切りやすいのですけど、

なんかよく判らないのですが、

本体が定期的に呼ぶ分身みたいな騎士がウザいのです。

最初は大したことない青い騎士ですが、

次は赤騎士、

3番目に金騎士。

金騎士がすばしこくて圧倒的な強さ。

どう頑張ってもHPが尽きてしまう。

ちなみに、この分身が出てる時は本体は画面から居なくなっているので、こいつを倒さなくては本体と戦えません。

金騎士に何度も殺され、残機尽きてゲームオーバー。

どうすりゃ良いんだ。

攻略動画に答えがありました。

本体をひたすら殴りまくってたら、金騎士出る前に倒せる。

さよならアマルゲイン。

アマルゲインを沈めて、

分岐路に戻ってくると、謎の物体の右側も光り、

仕掛けが作動、ワープしました。

 

進んでいくと、

フルフェイス兜を被った騎士が居ました。

「ここまでたどり着くとはたいしたものだ、老いた戦士よ」

と言ってくるフルフェイス騎士。

「これ以上俺に無駄足を踏ませるのはやめろ、忌まわしい悪魔め。俺の息子はどこだ?」

ハギスが軽く罵りながらそう尋ねると、

フルフェイス騎士が兜を脱ぎます。

「…自分の息子のことがわからないかい、父さん?」

やっぱり息子と戦う物語だった!

あるある展開に頷く私と違って、

「…そんな馬鹿な。嘘だ!!」

と動揺する我らがハギス。

「俺の息子はほんの小さな子どもだった、たった数日前まで!!」

…あ、そりゃ動揺するわ。

小さな息子探してたのに、全然知らん若い男から「パパ、僕だよ。貴方の息子です」とか言われてもな。

自称息子は、

「卓越した精神が成し遂げうる無限の奇跡は、ちっぽけな肉体に留めうるものじゃない」とこの事象を説明してくれます。

「オダラスはただ、この一瞬を待っていたんだ。この瞬間から、我が真の名前、ブリスカスという名が世に知られていくことになる。新しき神々が立ち上がり、我が名もまたそこに列せられるのだ」

息子さんはこのブリスカスの依り代にされてるって解釈で良いのかな。それとも息子の名前がブリスカスなのかな。

で、ハギスもブリスカスの計画によれば、一緒にそうなるらしい。

ハギスはもうそんなのに付き合っていたくないそうで、

「さぁ、息子よ、こんな馬鹿げた話は終わりにして、俺と村に帰ろう。仲間たちもお前を待ってる」

と、ブリスカスとかいう奴に乗っ取られて、闇に染まり、すくすく成長した息子だろうがなんだろうがお構いなしに村に帰ろうと誘います。村の仲間達もさぞ迷惑でしょう。

この親子…ていうかハギスさん、絶対グレンフィナンで浮いてましたよね。

リスカスは、

「この復讐の時を千年の長きにわたって待ちわびていた。オダラスをこの手に取り戻し、神々の座に返り咲く日を、この千年、ずっと」

と、千年の恨みを語ります。

こんな状態の息子を連れて帰ってまじでどうするつもりだ…ハギスよ。

そしてブリスカスは、

「だがお前は他のセドルクたちのような弱者じゃない。さぁ、共に世界を支配しようではないか」

と、ハギスにこっち側にこいと誘ってきます。

うーん、グレンフィナンにブリ息子を連れて帰っても仕方なし、

ハギスがそっちサイドに行けば親子で仲良く暮らせますね!

と、プレイヤーが納得していると、

「狂ってる!!」

と、ハギスさんブチギレ。

狂ってるのは、ブリ息子を連れ帰ろうとしたハギスだと思いますが…。

交渉決裂です。

ブリ息子が、「愚かな…ならば他に選択肢はないぞ」と告げ、

戦闘開始!

リスカスと同化?した息子との対決です。ていうかブリスカスって誰だよ。

まずはお手並み拝見とばかりに、

しょぼい突進からの剣ブンブンをしてくるブリ息子。

正面から斬ると、カキンカキンと怒涛のパリィでこちらの攻撃は無効化されてしまいます。

うーん、セキロの狼殿みたいですね!

攻撃を避けながらカウンター気味に背中を斬っていくと、

会話が挿入されます。

お前は俺の息子だ…たとえ一部は、俺の息子でない何かであるとしても。一体どうしてこんなことが?」とハギス。一部?一部では済まんだろ…こいつは。

ここからブリスカスの恨み節がまた始まります。

バトルのテンポが悪くなるぞ!やめろ!

リスカスと血を分けた兄弟達は、なんか凄い能力を持った一族です。かつて(たぶん千年前)、この地にセドルク人達と共存してました。

たぶんこれまで戦ってきたボスのうち何割か…あるいは全員…がブリスカスの兄弟達とか一族なんでしょう。

が、

セドルク人がブリスカス達のオダラスを盗み出し、彼らを影の中へと放逐したのです。

なんでかは知りません…道中でたぶん、こういうバックボーンを語る石碑があったんですが、

くどすぎてあまりしっかり読んでない。

一応、メニュー画面で既に読んだ石碑の文が読めるようになってそうな感じだったんですが、

バグかなんか知りませんけど、ことごとく真っ黒で読めません。これはお笑い。

結局、

セドルク人が悪いのか、ブリスカス達が悪いのかも不明ですが、どうでも良いか。

とにかく、

なんとかこの世に戻る術を見出だしたブリスカス達はセドルク人への復讐を成し遂げようとしているのです。

 

…こんなにセドルク人への強い恨みを持ってるのに、ブリスカスは、

セドルク人の体に宿ったり、セドルク人のハギスを気に入って、「一緒に世界を支配しよう」とか言ったんですか?

あとちょっとでセドルクへのわだかまり解けるんじゃない?

 

ここからもしばらくハギスとブリスカスの対話は続きます。「息子が生まれる前からハギスだって力を求めていただろ」とかなんとか。

挙げ句の果てには、

ハギスがこの次元にブリスカスを引き込んだ、この件の元凶と、ここで言われてしまいます。

ハギスの深層心理的な闘争心がブリスカスを息子の中に引き込んでしまったということでしょうか?

そういうのはバトルの後でゆっくりやってくれよ…緊張切れちゃうよ…。

で、ここから激しさを増したブリスカスとの死闘!

 

のはずでしたが、

リスカス、相変わらずしょうもない動き!!

いや、動き自体はいろいろラスボスらしい洗練されたモーションですし、強いんですが、

適当にジャンプして、攻撃してるブリスカスの背後を取って斬るだけです。

叩きまくると、膝をつき「たわごとを!」とか叫び出すブリスカス。

えっ?

無言で斬ってただけなんですけど…二人にしか聞こえない囁き声でなんかボソボソ言ってたのかな、ハギス。

「お前の…愚かさは…度し難い!」と、ブリスカスはハギスを糾弾。

かなり愚かなたわ言を囁いていたようですね。

「我が未来の力を共に分かち合おうと言うのに、お前はそれをすべて自分ひとりのものにしようというのか!!

そんなこと言ってない…よなあ…?

ハギスさんは、息子(中身はこの際どうでも良い)を家に連れて帰りたいだけなんだよな。

純粋でひたむきな父の愛ですよ。

と思ってたら、

「俺はお前が俺たちの一族を根絶やしにしようとしているのを止めているだけだ!」と、

若干スケールアップした壮大なコメントをするハギス。

リスカスは、その後もなんかタラタラ喋ったあと、

「終末を内在せしめよ!!」

と言い、

オダラスがふわふわとハギスから離れて、ブリスカスの方へ。

あー!

もー!

なんだよ。なんでハギス、懐にオダラス入れてたんだ?自分はオダラスの恩恵とか1ミリも貰ってないのに、敵を強くしてどうするんだよ。

 

当然、ブリスカスはいかにも最終形態っぽいデカい魔人の姿へ。

もーまじでオダラスってなんなの。ラストステージの橋を渡れるようにしたあとはぶっちゃけ要らんでしょ、こんな不吉そうなもの捨てといてよ。

リスカス最終形態は、

攻撃の一つ一つがでかくて避けにくいです。

足場をジャンプで渡って避けつつ、ボスを殴り、避ける。

動き自体はやっぱりそんなに難しくは無いんですが、

連戦なのがきつい。

ブリ息子形態をほぼノーミスでクリアしないと、最終形態との戦いはかなり厳しい。

ブリ息子は、攻撃力はまあまああり、隙も少ないので、

ミスるとかなり大ダメージ。

普通に戦えば負ける要素なんてほぼ無いのに、早く最終形態にしなくてはと焦って、負けるとほんと凄く腹立たしい。

セキロラストバトルでの葦名弦一郎枠です。シンプルにむかつく。

ひたすらブリ息子縄跳び(ブリ息子の攻撃をジャンプで避けつつ背中に回り、叩くこと)に慣れていかなくてはなりません。

しんどい。

でも、これを倒せばどう考えてもエンディング。

頑張らなくては…。

 

それにしてもラスボス、全然ダメージを食らいません!

たまーにビシッと当たったエフェクトが出るのですが、 

本当にたまーにです。

もう泣きそう…。

 

何度も何度もそのでかい体のどこに攻撃を当てても、たまにしかダメージが入った様子がなく、

今一つ手応えなく、一方的にやられ続けました。

私はもう、

「このゲーム、クリアできないよ…」と心ズタボロになりかけました。

 

が。

やがて気付くのです。

くそデカいボスの体は顔だろうが胸だろうが、いくら斬っても全く意味がないということに…。

そう、ボスの体の周りにふわふわと浮遊していたオダラス…これを攻撃しなくてはならなかったのです!

 

まあ、よく考えてみれば、そりゃそうですよ。

『オダラス』ってタイトルのゲームなんですから。

しかし私は、これに4時間くらい気付きませんでした。

そもそもオダラスがボスの体の周りを浮遊しているのが、目には入っていても、気にかけてはいなかった。

気付いてからは、オダラスを狙いすますわけで、大分安定してダメージを与えられるようになり、

気付いてから何度目かの挑戦で、ラスボス撃破。

 

恐らくオダラスは砕け、

その衝撃波みたいなもので、城は大爆発。

ハギスもブリ息子もオダラスも、みんな跡形もなく消え去りましたとさ。

めでたしめでたし。 

 

めでたくないよー!

親父と息子がグレンフィナンに帰るところを観たかったのに…。

…これまさか、バッドエンディングなのかな…条件満たしてなかったり、ベテランモードだと真のエンディング観れるパターンとかでしょうか?

まあ、良いか。

 

各ステージを逆行していくかのような映像と共に、シンプルなエンドロール。

きっとハギスとブリ息子はグレンフィナンに帰っていってるんですよ、きっとそうだ。

 

オダラス、クリアです!

 

時々バグらしきものに遭遇しましたが、致命的なものはなく、

アクション周りの操作性は快適でした。

アクションについては、

滑り降りながらジャンプとか、少し癖のある操作を要求される場面があったりして、

ちょっと難しいところもありましたが、

理不尽な場面はなく、

クリア済ステージをしっかり再探索し直して、ハギスの強化を怠らなければ、

どのステージもしっかりクリアすることが出来るように作ってある面白いゲームでした。

 

シナリオを語るシーンや、世界観のバックボーンを知らせる石碑は、私には冗長過ぎてあまり入ってきませんでしたが、

いちいち大袈裟な芝居がかった台詞を言ったり、敵キャラ相手に悪口合戦に華を咲かせたりするシーンは、独特の味わいがあり、結構好きでした。

闇に侵され、体の急成長を遂げ、完全に別人と化してしまった息子でも、お構い無く連れて帰ろうとするハギス父ちゃんはどう考えてもむちゃくちゃでしたが、良いキャラしてましたね。

 

クリアした日:2021年6月22日