ゲームの想い出ノート

ゲームはクリアしたらほぼ手放してしまいますが、ゲームの想い出が薄れていくのは寂しいものがあります。このブログはゲームの想い出が風化する前に形に残したいと考え、綴ったものです。評価やプレイ日記というより、あくまで想い出なので記述内容に偏りや、想い出補正があります(特に昔プレイした作品)。ゲーム攻略の参考にはなりません。注釈無くネタバレもありますので、ご注意下さい。

魔界戦記ディスガイア6(PS4・2021)

要点をギュッとまとめたレビュー的なものはnoteにて。

『魔界戦記ディスガイア6』

以下いつもの想い出語りです。

 

 

魔界戦記ディスガイアシリーズ第6弾です。

とんでもない桁のダメージが出せたり、とにかくやりこみ方面でつとに有名と思われるシミュレーションRPG魔界戦記ディスガイアシリーズの第6弾です。

ナンバリングタイトルは全てプレイ済です。

 

好きなのは、3が頭一つ抜けてて、

あと1、2、4が大体同じくらい愛着があり、

5だけは、

思い起こせば、ウサリア周りのエピソードが陰鬱過ぎた印象が強く、

少し心に影が落ちましたが、

マオをダウンロードし、BGM『Extreme outlaw 王者』を拠点で流していた記憶を思い出したら、途端に全て良い想い出に変換されました。

各作品に対しては、大体そんな感情を抱いてます。

 

まず始める前に、

DLCキャラクターのチェックをします。

1キャラ・550円ってどう考えても微妙に高い値段設定ですが、

可愛いマオだけはDLC適用しちゃいましょう!

本作の有料DLCキャラは、

過去作の主人公と、ヒロイン格…人気女の子キャラくらいで、他作品からのゲストは無いみたいです。

少し寂しいですが、いろいろ事情があるのでしょう。

まあ、マオさえ居れば私のディスガイアは始まるので大丈夫です。

あとは、無料のアサギを適用。

 

・早速始めましょう。

最初にざっくりとプロローグが語られます。

最強の破壊神がいました。

そいつは無数の世界、無量大数ほどの悪魔を無に帰す程の圧倒的存在らしいです。

えっ、そんな大量の悪魔を?

悪魔って…デーモンでしょ?

ダクソの世界では、

1、2匹うろ底で同時に出ただけでヒィヒィもんの強さでした。破壊神さん、ダクソ世界で殲滅活動やってみよう!

とか思ってたら、

その破壊神が倒されたことをまだ誰も知らない。」と締められます。

 

顔も見る前にひっそり倒されてた!

殺ったのはダクソ3の主人公じゃないですか?あいつの通り道をうっかり塞いだら最後、何度殺そうが、絶対殺し返すまで復活してきますよ。恐ろしい超粘着不死なのです。

そんなプロローグが終わると、

ゾンビの少年ゼットと、相棒のゾンビ犬ケルベロスが現れます。ケルベロスはプレイヤーキャラではなく、マスコット的なポジション。

腐った1人と1匹は、大暗黒議会に侵入している模様。

当然の如く立ちはだかる門番達。

こいつらは強いらしく、具体的にレベル999位だと解説されます。

いきなり?と思いましたが、ゼットのレベル????で、各パラメーターもとんでもない数値なので、全く問題ありません。

ここで早速バトルチュートリアルが開始。

相変わらずのサクサクな導入で、非常にありがたいです。

基本的にはいつものディスガイアですが、

一部モンスターユニットが5マスで表示されるデカいユニットになってました。(5からでしたっけ?もう覚えてない…)

門番をボコり倒して先へ進むゼットとケルベロス

何やらゼットは深い悲しみを背負っているようです。それがなにかは判りませんが。

大暗黒議会内では宇宙一偉くて強い魔王イヴァールさんが「破壊神の行方を早く掴め」とみんなに言っていました。

そこへゼット登場。「破壊神はオレが倒した」

「そんなわけないだろ、ただのゾンビのくせに」と鼻で笑うイヴァールに、

ゼットが「そう。ただのゾンビがどうやって最強の破壊神を倒せたか教えてやろう」

と言い…

『第1話 輪廻のドラマツルギーへ突入します。

ゾンビのゼットがどうやって強くなったか、一体どういう悲しみを背負っているかという物語を、これから本編シナリオでじっくり語っていくよ!ってことですね。

なぜそれをわざわざ魔王イヴァールに語り聞かせる必要があるのか?なぜ、魔王がいちいちそんなのに付き合ってくれるのか?は全く不明ですが。

 

というわけで第1話。

ゼットはやはり最初から破壊神を倒す事を最大の目的としている様子で、早速破壊神に挑むことにします。

ゼットはもう既に何度も何度も破壊神に挑んでは負けて死に

ゾンビ故にまた挑み、死ぬ…それを繰り返してきたようです。

ああ、ソウルライク主人公的な生きざまというか死にざまを既に延々と繰り返してたということですね。

ここからが本番で、コツコツやっていくわけですが…

レベル1のゼット他、汎用ユニット達。

なにか数値がおかしい。

レベルこそ1ですが、HPから攻撃力、スピード、あれやこれやすべてのパラメーターの値が、最初からあれもこれも全部なのです…なんというかディスガイア、6にして遂にインフレここに極まった感じですね。

「お前ら、億単位のダメージとか見る前にすぐ飽きちゃってやめちゃうだろ?なら最初から相当インフレしておいてやるよ」って、スタッフの気概をひしひしと感じます。

 

さて。

まずは早速、DLCのアサギとマオを迎えに行きます。

マオを迎えに行かなくては私のディスガイア6は始まってないので仕方がない!

マオの加入シナリオ中にちらっと「私もいるぞ」とばかりにラズベリルが顔見せしてくれましたが、

1キャラ550円だぞ!高いんですよ!貧乏を舐めるな!1人ダウンロードするだけで流血ものですよ!

ところで、6のパッケージソフト

中古とはいえ、やたらお求めやすい価格で、

えー、ディスガイア6すごい値下がりしてる?大丈夫?ま、いいか。と思いつつの購入だったのですが、

これひょっとして、値下がりしたんじゃなく、もともと本体ソフトの値段安く設定してあって、回転率を上げ、ダウンロードコンテンツでバリバリ稼ごうという算段?

それともやはり単なる値崩れ?

 

過去作の主人公がそこそこ人気者揃いだと、適当に出すだけで買っちゃいますもんねえ。

私もまんまと買っちゃってますもんねえ。なんといってもマオ可愛いですもんねえ。

後は『Extreme outlaw 王者』がBGMで落とせてたらもう言うことなし。最高だったんですが。あれ、好きでした。5では出来たので、拠点のBGMに設定してたと思うのですが。

どうにか出来ないんですかね、残念。

 

さて。そんなこんなで、アサギとマオを倒しただけなんですが(DLCキャラのレベルはプレイヤーキャラのレベルと大体同値らしいので、とても弱く、すぐ調伏出来ます。安くないお金を払った甲斐がありますね)、

レベルがなんだかよく判らないペースでとっとと上がり、みんな25くらいになりました。

というのも、ステージクリア時のリザルト画面で、

出撃した全員にマップで取得したEXPとマナが与えられる仕組みだからです。

今回はバトル中にレベルが上がることはないらしい。

更に、たくさん移動したで賞とかオブジェクト破壊したで賞、回復したで賞とか、

いろんな要素に賞があり、その賞を得たキャラは、更にEXPやマナの取得量がアップするという仕組みなのです。

そりゃレベルがんがん上がりますね。

なるほど。確かにディスガイアレベルのインフレが楽しいゲームでしたから、

そういう方向に全力でベクトルを向けた方が良いに決まってるということでしょう。

何も考えなくても勝手にレベルがガンガン上がっていき、桁外れな強さなので、

相手の強さを比較することも検討することもなく、

適当にみんなで攻撃をしかけるだけでザクザク倒せていくのでもう何が何やらですが。

 

改めてメインシナリオの方へ。

シナリオを進めていくと、

ゼットが元々はひ弱で、心優しく、虐げられるだけの か弱いゾンビだったのが、

色々あって、破壊神を殺すために戦い挑み続け、いつしか性格も暴力的な暴虐少年ゾンビになったらしいと判ります。

どうやらそういうなりふり構わない行動に至ってる背景には、妹のビーコなる存在が影響しているらしいのですが…?

破壊神に挑んでは殺され、挑んでは殺され、それでも挑み続けている。

破壊神は破壊神と言われるだけあって、

とにかくあちらこちらと世界を渡り歩き、

手当たり次第、殺して破壊しまくる存在です。

で、ゼットはそんな破壊神を追い続けている。

 

プリニー達が住む世界…プリニーに現れた破壊神は、やはり破壊活動を始めます。

魔界ヒエラルキーで最下層に位置し、虐げられる存在のプリニーの1体…ゾンビも大体同じくらいヒエラルキーでは下層らしいですが…から、シンパシーを抱かれ、仲間にしつつ、

今日も破壊神に追い付き、破壊神に挑みます。

なんとか倒した…ように見えましたが、

さすがは破壊神。

全然ピンピンしており、イベントシーンでプリニーに攻撃をしかけます。

で、咄嗟にそれを庇ったゼットはもちろん死亡します…。

 

そこで魔王イヴァールとのやりとりに戻ってきて、

イヴァールが、「は?死んだの?破壊神倒せてないし…ん?そもそも何でお前生きてるんだ?」と疑問を発し、

ゼットが、

自分には超転生という秘術があることを明かします。

第2話へ。

だからなんでイヴァールに延々と語り聞かせる必要が…?

 

・超転生ってなに?

死ぬ度にゼットは超転生を果たします。

これは何やら凄い魔術であり、元凄い魔術師だったらしいケルベロスの魔術らしいです。

文字通りの転生…復活なんですが、

何が超かと言うと、

復活するたびに強くなるらしいのと、

異世界に転生するらしい。

うーん、ぶっちゃけ、異世界に転生したから何?ってかんじですが、

流行に乗ろう!というディスガイア明確で強い意思を感じます。アサギもそんなような事を言ってました。

ついでに今までのディスガイアシリーズにあった転生システムも、超転生の簡易版的な位置付け…一部ってことになってます。

 

そんなわけで、

虫も殺せない心優しい か弱い少年ゾンビだったゼットが、

超転生を繰り返し繰り返し繰り返して、

暴虐極まりない粗暴な少年ゾンビとなってしまったのです。

とにかく破壊神を殺すために。

 

・拠点にある各種要素。

ケルベロスの魔法により生み出された拠点には、よろず屋や病院はじめ、いろんなものが完備されています。

よろず屋は普通にアイテム屋。ちなみに今回は魔物用武器(物理用と魔法用)というカテゴリーは無くなっており、

魔物達も普通に剣とか斧とか杖とか使います。

 

病院は、回復するところ…ではありません。

実は本作ではステージクリアして拠点に戻ってきた時点で、みんな勝手に全回復しているのです。

拠点の入り口に篝火でも焚いてあるんですかね。

では病院になんの意味があるのかというと、

過去作と同じように、消費HPやSP、復活数がカウントされており、それに応じて景品が貰えるのです。

要するに、

最初からHPやSPが膨大な数値であるため、消費させたたびに、回復させるのに相応のお金がかかっていたら、お金がかかるなんてものじゃないため、仕組みを形骸化させたみたいですね。

余談ですが、本作普通にプレイしていたら、全然死ぬ気配がないので、わざと死なない限り、全然、秘宝アイテムが貰えません。

 

ドリンクバーは、

貯まったエキスを好きなキャラに飲ませて、好きなように強くしよう!というやつです。

エキスは、

経験値やマナ、各種パラメーターそれぞれ存在しています。

それらのエキスは、バトル後の報酬や、クエスト報酬です。

 

暗黒議会は、概ねいつものやつですが、

使用出来る汎用キャラ解禁とかは今回はクエストの報酬になっています。

 

エスは、

指定雑魚を一定数倒すとか、指定ジョブのキャラを一定値育てるとか、そんな感じのやつです。

そういうのが、とにかく雑に大量に存在しており、

雑に解禁されています。

適当に全部引き受けておき、

適当にプレイしていたら大体クエストクリア条件を満たすので、

雑に報酬を受け取っていく仕組みになっております。

 

あとはスキル関連をいじるスキル屋

マナを消費してスキルを強化させたり、魔ビリティーを弄ることができます。

 

いつものチート屋もあります。

 

ある程度進めると部隊屋が解禁。ざっくり説明すると3の委員会とかなんかそういうのです。

 

もちろんアイテム界もあります。

アイテム界というのは、アイテムに潜ってアイテムを強化できるという要素です。

雑な説明ですいません。

 

・魔心。

今回、自動戦闘の仕組みがあります。

それを魔心と言います。

設定した行動指針通りにキャラが勝手に動いてくれるというもので、

ガンガン攻撃、回復優先という、非常に大雑把な命令は最初から用意してあるのですが、

それを実に細かく設定し、実行させることもできます。

なんというか…FF12ガンビットです。

この段階では、自動戦闘?ふーん、そんなの使わないよ!手で操作するのが楽しいんだ!という気持ちだったのですが…。

 

・メインシナリオさっくさく。

第2話 王様と勇者

さっきのプリニー界から異世界転生してやって来たのは、人間界

の、シュセンドルという王様の城に現れたゼット。

シュセンドルは王族の特性として、勇者を蘇らせる力を持っています。「おお勇者よ、死んでしまうとは情けない!」システムです。

この国にはかつて勇者ヤーマダがいましたが、何度も破壊神に挑み、殺され蘇るを繰り返しているうちに、心がへし折れてしまったようです。

シュセンドルは、金の力にものを言わせて、ゼットに破壊神討伐に行けと迫りますが、

金に目を眩ませない上に超強いゼットを勇者と判断し、仲間になります。

まんまトランプの王様みたいな姿のおっさんとか別に使いたくない…と思ってましたが、

自前でヒール系や状態異常回復魔法を覚えるキャラですし、

所持金額により、隣接したキャラを回復出来る体質が、かなり便利で、本編攻略時点ではかなり重宝しました。

で、またもや遭遇する破壊神。

もうこの時点でアイテム界とか解放されてるので、

ゴテゴテに強化されたマオ1人で破壊神を瞬殺しますが、

戦闘終了後、やはりピンピンしている破壊神の無慈悲な一撃でご臨終するゼット。

戦闘マップに出してもいないのに、なぜゼットだけが、全力で殺されるのか?とか突っ込んではいけません。不毛なので。

たぶん見た目以外、大して魅力的なキャラではないので、破壊神のお気に召さず、念入りにぶち殺されてるんでしょう…可哀想に。

マオくらい魅力的なキャラだったら良かったですね。

 

そして、

またもやゼットの想い出話をただただ聞かされているイヴァールはじめ、大暗黒議会の人達から「やっぱり殺されてるやん」とブーイングを受けるのですが、

まあ話は最後まで聞け、とゼット。

プレイヤーは「ひょっとして、最終話ギリギリまでこのくそみたいなやりとりを繰り返すのでは…」と汗をかいていました。

 

第3話 バッドエンドレス

ここからアイテム界調査団が解禁されます。

仲間をアイテム界に派遣するやつです。

ミュージカル界へ転生したゼット。

ちなみに仲間達もしっかり殺されてるらしいですが、超転生が適用されてるようです。

プリンセスにしてこの世界のヒロインらしいロディアと出会います。

ロディアはすぐ歌う頭の中がお花畑な女性。

で、プリンセスゆえに、王子様と結婚するハッピーエンドが願いなのですが、

破壊神にことごとく王子様を殺されてしまっているとかなんとかで、

いつの間にか、ゼットと結婚してハッピーエンドを迎えることに決め、

仲間に加わりました。

キャラを再行動させる技を持ってるので、当然主力級です。

ゼットがどんどんベンチの隅に追いやられていく…

すまない…私は君を可愛がれない…。

さて、ゼットと結婚すると言うメロディアですが、

内心では全くゾンビと結婚したいとは思っておらず

ゼットを破壊神にぶつけて、あわよくば破壊神倒せたら良くね?という腹黒い考えの元です。

ロディアを加えて、ミュージカル界を進み、

ゼットの妹・ビーコが話題にのぼります。

可愛くて優しく、医学の知識があるらしいビーコ。

瀕死のケルベロスの脳を犬に移植したらしいビーコ。

ゼットにとって何よりも大切な存在らしい、超絶可愛くて超絶優しい自慢の妹ビーコ。

興味を持ったメロディアやシュセンドルはビーコに会いたがりますが…

ゼットは「お前達に会わせたら馬鹿がうつるから」とか言って、どこにいるのかも教えてくれません。

ゼットよ、私にだけは教えてくれませんか…悪いようにはしませんから。

そんなこんなで、

破壊神と対峙→もちろんゼットDIED。

ですが、

体が滅茶苦茶に破壊されながらも破壊神に立ち向かっていくゼットを見て、

心を動かされるメロディアなのでした。

そして、

ゼットの話を呑気に聞いているイヴァールもゼットの話に興味を抱いていました…まだ天丼話聞き続けるの?

 

第4話 正義って何だ!?

ここはテレビの中の世界。

冒頭で虹野ぴよりが登場、仲間になります。

エヴァのアスカのプラグスーツ風の衣装を身にまとった彼女は、

ニジレンジャーのニジレッドらしいです。

彼女はもちろん正義の味方として破壊神を倒そうとしています。

そして視聴率100%を目指しています。

なんだかよく判らないうちに、彼女にニジレンジャーの隊員にされてしまったゼット達。

で、彼女と一緒に破壊神を倒しにいきますが、

やはりやられてしまうのでした。

 

第5話 魔法の変身ステッキ

魔法学校の世界で、マジョレーヌ校長と出会うゼット達。

マジョレーヌは「ゼット達は決して破壊神には勝てない」と言います。

「破壊神を倒すには伝説の魔女の力が必要なのだ」と彼女は言い、

この学校には伝説の魔女が作った究極のマジックアイテム『魔法のステッキ』が保管されていると、丁寧に教えてくれます。

それで無敵の魔女に変身しなければ破壊神には勝てまい、と。

もちろん、一も二もなく「それを寄越せ」と言うゼット。

そこまで振っておきながらマジョレーヌは、

「使えるのは魔法の修行を積んだ者だけだからゼットには無理」だと述べます。

えええ…。

ゼットはじゃあマジョレーヌが変身すれば良いと振り、

彼女は戸惑いながらも了承。

手に入れた魔法のステッキを使用すると、お婆ちゃんだった姿が可愛らしい魔法少女の姿へ

その姿で仲間になりました。

ピンクの魔法少女なので、見た目だけで主力級です。ゼット?誰ですか。

お婆ちゃんはあまりの恥ずかしさに戸惑い、追い打ちのように、

魔法少女っぽい呪文を言わなければ、魔法のステッキは扱えないと判明し、てんやわんや。

てんやわんや後、ゼットの妹・ビーコは破壊神に殺されていた事が判明します。

なんてこったい。

で、またしても破壊神登場→殺されるの様式美。

恥ずかしさに悶絶していたマジョレーヌも恥ずかしがってる場合じゃないと、

本気出して魔法少女のステッキを扱いますが、破壊神には敵わない。

仲間達はもはや慣れており、「どうせ超転生するし」とあっさり諦める始末

表現こそマイルドですが、全員破壊神のえげつない攻撃食らって殺されているわけなので、

そこまで緊張感無さすぎるのどうかと思う…。

こいつらには痛覚や恐怖心がないのでしょうか。

 

で、この流れまでいって、もちろんイヴァールのターンへ。

ビーコが死んでいたと知り、悲しみに暮れるイヴァール。

が、やはり結局破壊神を倒してない事に気付き、ツッコみます。

この人、魔王のくせにかなり辛抱強いですね。

そこへシュセンドルが加わり、

「確かにゼットが破壊神を倒した事を証言する」と言い出します。

寄り道話なんかわざわざ詳細に話してないで、

超転生システムを利用したことと、破壊神を倒したところだけかいつまんで話すとか出来ないのでしょうか。

というか超転生システムがみんなに適用されている辺りからして、こいつがゾンビ族である必然性は?

そもそもあんまり見た目がゾンビっぽくないし…。取って付けたように「脳みそ腐ってるからわからない」とか言うだけですし。

体がバラバラになっても蘇るというのも、

他のみんなも超転生で蘇ってるらしいから、ゼットのゾンビならでは感があんまり感じないんですよね。

古式ゆかしい汎用ゾンビみたいな、頭蓋骨ぶん投げるホラーチックな技とか使ってたらまだ納得するのですが。

なんかメカみたいな電気ビリビリ技ばっかり使ってるし。

実はゾンビじゃなく、ロボでしたってオチになるのか?と勘繰りたくなる程、全くゾンビしてないのです。

キャラ設定担当と技モーション担当がコミュニケーションとってないんじゃないか?と思いたくなるレベル。

だから私に嫌われて、ずっとベースパネルの中に入りっぱなしで全くレベルが上がらないんだよ、ゼット…。

 

第6話 ロード・オブ・ザ・マネー

シュセンドルの世界に再び超転生したゼット達。

「同じ世界に超転生したことなどない」とゼットは言いますが、

ケルベロスは「この世界に、破壊神を倒すために必要な力がまだ何かしらあったということだろう」と解説します。 

ちゃんと取りこぼしなくやっとけ!という超転生システムからのお達しでしょう。

とはいえ世界の名前は人間界でなく、新人間界となっています。

シュセンドルがゼットと旅をしていた間に、この国は元勇者ヤーマダが治めるようになっておりました。

しかも超悪政らしい。

で、王に対抗する革命軍が組織され、動いていたのですが、こいつらは何故かシュセンドルをめがけて襲いかかってきます。

ゴテゴテの王様ルックでくそ目立つから仕方がないですね。

そして、

シュセンドルは、仲間達に「本当は勇者になりたかった」とカミングアウト。

「でも自分には金しか無い…」とコンプレックスを打ち明けます。勇者を蘇らせるチート能力もありますが。

しかし、「別に金の力で物言わせて良くね?」

という事実に仲間達との語らいによって気付き、

開き直ったシュセンドルは、金の力で勇者ゴールド免許とやらを取得。きらびやかな力が溢れ、勇者王となったのでした。

そして破壊神登場。

はいはい、また「やったか?→やってない。全員殺します」のパターンね…。

と思ってたら、倒したらしい。

えっ?

しかし次の瞬間。

再生する破壊神。

ケルベロスが「破壊神には再生能力あります。しかも再生したら能力更に上がります

と解説。

はー…。

どいつもこいつもバンバン再生。再生のバーゲンセールです。

死の概念とは?

普通は一度死んだらおしまいなんですが。

で、結局毎度お馴染みのオチに終息するわけですが、

シュセンドルの証言はこれで終わりです。

…いや破壊神倒せてないんですが。

今度はメロディアが「証言をする」と登場します。

 

第7話 誰がために歌う

今度はメロディアの世界に再び超転生したゼット達。続ミュージカル界だそうです。

ケルベロス仲間達の成長こそが破壊神を倒すための最適解と、超転生が判断したのかも」

…もはやなにも言うまい。

さて。

ロディアの前に、メロディアの2Pカラーが現れます。

妹のナイーヴだと名乗られますが、

ロディアは初見の様子。

ナイーヴはメロディアの代役として生まれ、ずっと日陰者だったそうですが、メロディアが出ていったため、遂に彼女がここミュージカル界の主役となったようです。

ラブラブハッピーエンド到達が願いだったメロディアとは正反対で、

絶望のバッドエンド到達が願いだというナイーヴ。

歪んだ彼女から、辛辣な言葉を突きつけられ、一時は落ち込み、歌うことすらやめたメロディアでしたが、

なんかよく判らないうちに自己解決し、彼女に愛の力が溢れ、パワーアップしたのでした。

どうやらゼットの事を心から愛したかららしいです。良かったですね。

で、破壊神のくだりへ。

当然殺されるのですが、

今回、遂になんか新展開らしきものが挟まります。

死んでは蘇り続けるゼットの体に、何らかの変化の兆しのようなものが示唆されたのです!

そしてメロディアの証言は終了。

今度はぴよりの番です。 

 

第8話 正義を貫け!!

ニジレンジャーの世界はテレビの中の世界でしたが、超転生して帰ってきてみると、劇場版になってました。

「今回は私のパワーアップ回か」と張り切るぴより。既にパワーアップ済のシュセンドル、メロディアから、

要は自分の弱さと向き合うことで、パワーアップが出来たと教わります。

しかし、

ニジレンジャーと対峙する悪役だった人が、

現在はアラクレッドとなっており、

そのアラクレッドから、

ゼットにそそのかされ、勝ちゃあ正義思想に染まり、むちゃくちゃ正義とは言い難い行為を連発したあげく、

悪の組織も放置して、行方不明になったニジレッド…ぴよりはヒーロー失格であり、

お茶の間のよいこは深く傷ついたので、

ニジレンジャーは打ち切りが決まったと知らされます。

全く正論でぐうの音も出ないぴより。

ぴよりは、初代ニジレッドであった兄について語り始めます。

初代ニジレッドだった兄は、いつもとても優しく強かった。まさしく正義の味方だったのだと。

でも、初代ニジレッドは最終回で悪の組織にさらわれたぴよりを庇い、死んでしまったのです。

兄の遺志を継ぐためひたむきに頑張り、二代目ニジレッドにまでなれたのに…

一体何をどう間違えてしまったのか、悔やむぴよりへ、

やはりゼットは、「別に勝ちゃ良いんじゃね?」と述べますが、

マジョレーヌが、「正義には優しさも必要なのだ」とこれまた当たり前の事を述べて、

ぴよりは正義には優しさも必要だったのだと気付きます。

しかしもうニジレンジャーは打ち切り…。

そこへシュセンドルが金の力を使って、

劇場版ニジレンジャー対アラクレッドみたいな脚本を作り、変更させます。

ラクレッドは、「金の力を使って汚い!」とやはり正論を述べますが、シュセンドルは、「金にきれいも汚いもない」と知らんぷり。

ぴよりも「私たちに正義はないのでは…?」と疑問を抱きつつも、

正義とはなにかというもやもやしたものに、自分なりの答えを見つけ、

この戦いに挑みます。

初代ニジレッドに強烈な影響を受けていたらしいアラクレッドとは良いライバル関係となり、

ニジレンジャー打ち切りも免れました。

そして破壊神に挑むことに。

ゼットの体は、度重なる超転生により、

内側から力が爆裂して、崩壊しかけているようで、

なんだか様子がおかしい…?

それでも破壊神に挑みますが、ゼットの体はうまく動かなくなり、もちろん倒されます。

ぴよりの証言はこれで終了。

イヴァールは、

すっかりこの話に引き込まれ、話の顛末が気になるようで、「早く続きを話せ」とせかす有り様。よくそんな気持ちになれますね。

今度はマジョレーヌのターンです。

彼女は「これから話す物語は悲劇の物語じゃぞ」とシリアスな表情。

うーん。悲劇なのか。

仲間が全員のんきに揃ってる時点で悲劇の予感はあんまりしてなかったのですが。

 

第9話 悲劇のリフレイン

もちろん、今回はマジョレーヌの世界に再び超転生。

だけどなんか違う?と違和感を感じるマジョレーヌ。

旧魔法学校と表示されており、

レミゼラという女生徒が「試験に遅刻する」とて言って走っていきました。

それを見て、「まさかここは過去の世界か?」と驚くマジョレーヌ。

ケルベロスは「過去の転生もあり得る」と解答。

マジョレーヌはレミゼラに声をかけます。

「試験に行ったらお主は死ぬ」と。なんとか彼女が試験へ行くのを止めようとしますが、

そこへ過去世界のマジョレーヌが現れ、「不法侵入者め!」と警備をけしかけてきます。

マジョレーヌは、「自分もマジョレーヌなのだ」と説得を試みますが、

そんな恥ずかしい格好を私がするわけないだろ」と一蹴。当然、信じてもらえません。

とりあえず警備を一掃したあと、

マジョレーヌは仲間達に、

レミゼラは召喚魔法試験で、ドラゴンを呼び出し、しかしそのドラゴンは強力すぎて制御できず、暴走してレミゼラを食い殺してしまったと明かします。

ケルベロスは、「過去は変えられない」と告げますが、仲間達はなんとか運命を変えてみようと奮闘するべきだと協力姿勢。

マジョレーヌは、自分はずっと周りの目を気にして生きてきて、魔法学校の校長にまで登り詰めたけど、本当はもっと自由奔放に生きたかったらしいことを告白します。

レミゼラも生前、「先生は自分に正直に生きた方が良い」と言っていたことなど思い出し、

レミゼラのために、

彼女が召喚し、制御不能となったドラゴンと戦い、勝利します。

レミゼラと過去のマジョレーヌへ、未来からやってきたことを話すと、

彼女達は戸惑いながらも、信じます。

過去のマジョレーヌはショックで卒倒しますが、

レミゼラは魔法少女姿のマジョレーヌを可愛いと誉め、喜ぶのでした。

運命は変わった!と思った一同でしたが、

その次の瞬間、生きていたらしいドラゴンにレミゼラは食い殺されてしまうのでした。

結局、死ぬ定めは変えられなかったのです。

マジョレーヌは絶望し、もうここでレミゼラと一緒に死ぬと言い出しますが、

「たった一度の失敗で諦めるな。何度でも諦めず挑めば、必ず運命は変えられる。助けられるはずだ」とゼットが奮起を促します。

そして遂に彼の口から破壊神に関する真実が語られるのです。

ビーコは破壊神に殺されたのではなく、

ビーコこそが破壊神なのだと。

まあ…そうなりますよね。

ゼットの口から語られたのは、

ビーコがある日突然破壊神と化してしまったこと、

こんな途方もない化け物になってしまって苦しいだろう、倒してあげようと思いますが、

もちろん、瞬殺されます。

そこへケルベロスが、

「破壊神を倒してビーコを救いたければ、長く苦しい超転生の輪廻に挑むか?」と持ちかけたというものでした。

うーん、ケルベロスの胡散臭さよ…。

仲間達はそれを知らされ、沈痛な想いを抱きます。

優しいビーコが、破壊の限りを尽くし、兄を慕って殺しに現れる。

ゼットは、恐らく苦しんでいるだろうビーコを、永遠の苦しみから解放すべく破壊神討伐に挑み続けている。

明かされた重い真実を知り、

マジョレーヌは戦う心を取り戻し、パワーアップします。

そこへ破壊神登場。

「過去の世界なのに、どうして?」と焦る仲間達。

ケルベロスが「破壊神に取り込まれ、肉体的には死んだが、ビーコの意識は今も残っていて、兄を慕って時空を超えて現れたのだろう」と解説。

そんな中、ゼットはどこからか、「あの人を止めて」という女性の声を聞きます。

とにかく今は破壊神との戦い。ゼットは万年補欠ですが。

破壊神との戦いの末、

遂に破壊神にとどめを刺せそうな感じになります。

ゼットはやっとビーコを楽にしてあげられると思いますが、

同時に殺すことに迷いが出てしまい、結局死亡。

マジョレーヌの証言は終わり、

イヴァールは、破壊神がビーコだったと知り、心を痛めます。

破壊神は倒した。

というなら、ビーコはどうなったのか?

ケルベロスが最後の証言を始めます。

 

第10話 最後の戦い

ゼットとビーコの故郷へ超転生した一同。

そこには濁った空気に、鼻をつく悪臭が漂っていました。

全部、破壊神ビーコが破壊し尽くしたあの日のまま。

ここに超転生したということは、

きっとこの戦いの終わりも近いということなのだろう…ゼットは、今度こそビーコを殺すことを決意するのでした。

しかし、仲間達はなんとかビーコを殺さずに救う方法はないのか?ゼットとケルベロスに尋ねますが、

もちろん、そんな方法があればとっくにそれをやってるわけですから…無いのでしょう。

ビーコはある日突然破壊神になってしまいました。原因も不明。

過去への超転生を繰り返して、どうにか破壊神化を食い止められないだろうか?と考える仲間達ですが、

ケルベロスが、「運命は変えられない。かつて破壊神と化した恋人を救うべく超転生を繰り返し続けた男がいたが、結局殺す以外に手段はなかったのだ。これが自分が経験した事実だ」

と明かします。

ケルベロスがやたら詳しかったのはそういう理由だったのですね。

で、遂に破壊神を完全に撃破します。

ゼットの腕の中には心臓が止まったビーコの体が…。

エンドロールへ。

 

エンドロール後、

イヴァールは悲劇的な結末を遂げたビーコを思って涙しますが、

ゼットは「話は最後まで聞け」と言います。

ここでようやく、彼が大暗黒議会にわざわざやって来て、こんな長話を延々語っていた理由が明かされるのです。

それは、ビーコを破壊神化した犯人を暴くため。

犯人はビーコに破壊神のコアとやらを埋め込み、むりやり彼女を破壊神と化したのです。

そんな凶悪な犯人は、魔王イヴァールだと告発するのです。

イヴァールは、破壊神と戦いたかったらしく、地下に破壊神研究施設を持っていたというのがその根拠らしい。

…いつそんなの突き止めたんだよ…そういうのをちゃんと描写しろよ…。

それはさておき、どう見てもイヴァールは犯人とは違うっぽい小物な魔王さんなのですが…。

そこへ他ならぬビーコ本人が乱入

「まおーたまは犯人じゃない」とイヴァールを庇うのでした。

ビーコが生きてるのは別に良い。

ゾンビですからね。

では…ゼットは延々長らく事件と無関係の魔王に長話を聞かせていたのか?!

第2幕解明編へ。

 

・まだまだ続くよ本編。

第2幕 解明編 第1話 ビーコ・オブ・ザ・リビングデッド

ビーコは生きていた!

仲間達すらもこの事実を知らされていませんでした

ゼットが敢えて伏せていたのです。

それは自分達の中に潜み、ゼットとビーコを過酷な目にあわせ続けた狡猾な真犯人に、

万一にも気取られるのを防ぐためでした。

もちろん、真犯人など、

破壊神についてやたら詳しく、超転生のプロフェッショナルであるケルベロスしか居ないわけで。

ゼットが「ケルベロスこそ真犯人だ」と、告発します。

驚く一同。

どうやらビーコ本人から、ケルベロスがビーコを破壊神にしたと聞いたらしい。

「なぜだ?」と尋ねるゼットに対して、

ケルベロスは完全に開き直ると、

大暗黒議会内に、無数の悪魔を出現させると、

「計画の実行には準備が必要なのだ」と言い、

去っていきました。

ケルベロスが呼び出した無数の悪魔により、ゼット達は苦戦を強いられますが、

魔王イヴァールが仲間になり、一緒に蹴散らします。

超長距離攻撃技やらなんやら、威力は控えめですが使いやすい技が揃い、

ついでにビーコが近くに居るとパワーアップするという、

真の兄貴枠です。

ビーコにやたらご執心なんですが、

理由は、ロリコンだから…ではなく、死んだ妹の存在が被るからというものでした。いやロリコンっ気もあるのかもしれませんが。

シナリオに戻りますと、

どさくさにまぎれてビーコがケルベロスにさらわれてしまいます。

ビーコにはまだやってもらわなくてはならない事があるらしい。

ケルベロスは、ゼットがどうしてビーコを救うことが出来たのか知りたがります。

ゼットは、

それは伝説の魔女リレイザが、

「破壊神のコアを壊せば、ビーコを救えるよ!」と教えてくれたから。だと解答。

リレイザはケルベロスを止めてほしいと言っていた謎の声の主です。ケルベロスの関係者の模様。

しかしケルベロスは、止まることは出来ないようで、

ビーコを連れて超転生してしまいます。

えっ、死んでないのに…と驚く仲間達でしたが、

超転生は別に死ななくても出来る。死はきっかけに過ぎず、強い想いがあれば出来る。という仮説を立て、

ゼットがビーコを救うことを願えばあっさり出来ました。

えっ!!出来ちゃったよ…。

今まで散々死んで蘇って異世界へ超転生してたのなんだったの?

この作品が言っていた輪廻とはなんだったのだろう。

 

第2幕 解明編 第2話 諸悪の根源

ケルベロスを追いかけて氷原界へ超転生したゼット達。

会話の中で、ゼットが「ケルベロスはゾンビ犬になる前の自分は超賢者だと言っていた」というと、

イヴァールとマジョレーヌが、

「超賢者ミシュアルか?!そういえば超転生とか破壊神召喚とか凄い芸当が出来るのはミシュアルくらいだ」と納得。

速報 ケルベロスはミシュアルでした!

で、イヴァールの地下に破壊神研究施設をこさえて研究していたのもミシュアルだったと。

だけど、破壊神を生み出すのには犠牲がいると知って、完成前にミシュアルを追放したんだそうです。

うーん、人道的には正しいのですが、

小物感半端ねえ!

ミシュアルを追放した先が恐らくゼット達の住みかであり、

イヴァールとの戦いで体にガタがきていたミシュアルは、ビーコに犬の体に脳を移植された…ということらしい。

となると、

ビーコが破壊神のコアを埋められたりしたのは自分の責任かも!とイヴァールは感じ、

ゼットに深く謝罪します。

うーん、でもゼットがミシュアルに目をつけられてるのは、単純に追放先にいたから。というだけではなさそう…?

ともあれ、先へ進むと、

ナイーヴとアラクレッドが立ち塞がります。

もう既に氷原界にミシュアルはおらず、ビーコを連れて別の世界に超転生してしまったらしい。

ナイーヴは心からミシュアルの味方になったそうですが、アラクレッドはよい子を人質にとられたという、なんとも悲しい事情でバトル。

そして、アラクレッドは破壊神化させられてしまいます。

どうやら、イヴァールの見立てによると、

ミシュアルは超古代魔人のDNAとやらをどこからか入手していて、

それを持っている限り、自在に誰でも破壊神に変えられるとか。

破壊神のバーゲンセール!!

しかもマジョレーヌの見立てによれば、

ビーコが破壊神化した時よりもアラクレッドが破壊神化した方が戦闘力は上とのこと。

インフレ上等!!

コアを破壊してアラクレッドをあっさり救出したあとは、ミシュアルを追って超転生するのですが、

ゼットの体はなにやら軋んでおります。

 

第2幕 解明編 第3話 ドーン・オブ・ザ・ビーコ

再びゼットの故郷に超転生。

ミシュアルはゼットを煽りながら、ビーコを再び破壊神に変えます

ま た か

ついでにヤーマダも破壊神化され繰り出されます。

破壊神だらけだぜ!

プレイヤーは戦う気満々でしたが、

ビーコ破壊神の方が、

ボロボロになってもビーコを救い続けたゼットのために、ヤーマダ破壊神に攻撃を仕掛け、

なんか元の姿に戻りました。

以後、戦闘メンバーにも入りました。

威力控えめですが、範囲が広く長く、殲滅させやすい攻撃技が揃っています。なにせ破壊神なもので…。

やったぜ、ゼットよりゴリゴリに鍛えよう!

ミシュアルは、全宇宙の破壊が望みらしく、

自分の墓をあさり、元の体に戻りました。

かなり強いみたいで、ゼットをちょっとボコると超転生して行ってしまいました。

ゼットはかなり長らく、体はもう限界アピールしてるんですが、

まだまだ気合いでなんとか乗り切ります。

 

第2幕 解明編 第4話 輪廻の交錯

ミシュアルを追って超転生した先は、ミシュアルとリレイザの巨大石像が置いてある、平和な世界

この世界は過去の時間軸で、

人々の認識では、ミシュアルは恋人と共に世界を救った英雄です。

昔は立派な人だったらしいですが、

何らかの事情があり、闇堕ち。というパターンのようです。

…それをわざわざ我々にどうしても見せたいというのかね。

過去世界なので、普通に街にいたリレイザと出会います。ミシュアルは留守とのこと。

彼女に話を聞くと、

この世界はとても平和だったが、ある日、超古代の遺跡が見付かった。

そこには全宇宙を滅ぼしかけた魔人のDNAが眠っていた。

当然、そういうのを欲しがる奴はどこの世界にもいるもので、七柱の大魔神達にこの世界は狙われているそうです。

その為、激しい悪魔の襲撃を受けている。

ミシュアルは、魔人のDNAを封印or消滅させる方法を見つけるために旅に出たとのこと。

おいおい、いくらリレイザが伝説の魔女で強いといったって、

平和な世界が危ないぞ! 

もちろんミシュアルの留守中にリレイザは殺され、

ミシュアルは超転生を繰り返して彼女を救おうとするが、何度も何度もリレイザは死に、結果闇堕ちしてしまったということらしい。

そこへ、超転生中のミシュアルが登場します。

このミシュアルは、まだ心が折れる前。リレイザ生存チャレンジ中のミシュアルです。ややこしいですが。

ミシュアルはゼットに並々ならぬ魔力を感じ、驚嘆します。

「キミは魔人なのか!」

ゼット、魔人だそうです。

つまり、闇堕ちしたミシュアルは、

ゼットを魔人として覚醒させるべく、ビーコを利用して、ゼットを超転生の輪廻に捕らえたということらしいです。

でも、このミシュアルはまだ闇堕ちしてないので、普通に打ち解け、

なんだか共闘路線に。

ミシュアルによれば、

リレイザは悪魔達の襲撃からこの世界を守るため、破壊神のコアを己に埋め込み、破壊神化

悪魔を葬ったのですが、

もちろん制御不能で、ただひたすら破壊するだけの存在になってしまい、

ミシュアルは超転生を生み出し、彼女を救おうとしましたが、

彼女はミシュアルが何度手を尽くしてやも、破壊神のコアを壊しても、死ぬ定めのようで、絶対死ぬのでした。

ゼット「諦めるな!」

…いや、諦めなかったけど、普通、運命ってのは変えられないもんなんですよ…なんか特別なことしない限り。

と思ったら。

本当にリレイザ、救えました。

嘘だろ?ただ敵をぶちのめしただけなんですが…。

ミシュアルは、この時空のミシュアルではないのでこの場所に留まることは出来ませんが、

この時代のリレイザが救われたことで、自身の心が救われたようです。

ゼットにお礼を言い、暴走した自分を止めてほしいと頼み、去っていきました。

ゼットは、闇堕ちミシュアルを追って、超転生します。

 

第2幕 解明編 第5話 あきらめない心

イヴァールの世界魔王城に勝手に潜伏し、大暗黒議会の悪魔を破壊神化して繰り出してくるミシュアル。

ゼット達から、「リレイザ救ったぞ」と聞かされても、そう簡単に信じるわけありません。

ぶっちゃけプレイヤーも、

過去改変ものを幾つか見たことあるので、

そういうののお約束として、たった一回であっさり死の運命から救うことが出来るわけないと思ってますし、ゼット達が立ち去った後、リレイザ死んだんじゃないのかと、半信半疑です。

そりゃまあ、

ゼットは魔人なので、本人の意図せぬうちに何らかの力が働いたのかもしれませんが。

ミシュアルがとにかく破壊神を繰り出してきますが、

これまで敵だった名有りモブ達が助けにやってきます。

レミゼラがやって来て、

マジョレーヌが、のちにレミゼラ生存チャレンジに挑み、過去改変を成功させた事がわかります。

やっぱり過去改変出来ちゃった!

この事実はミシュアル涙目でしょう。

ゼットは遂に魔人になりかけますが、

仲間達の想いの詰まった何らかの力を、メロディアから注入され、

正気に返ります。

が、なぜか魔人ゼットもその場に出現します。

ゼットと魔人ゼットが、同時に存在してるのはなんなのか、全く説明がありませんが、

まあ、いいか。

ミシュアルは、

「目的達成した!魔人ゼットの力で全宇宙破壊だー!」

と、

ウッキウキで魔人ゼットを繰り出してきます。

が、

マオがワンパンで沈めてしまいました。仕方ないですね。

で、ゼット達から改心のお説教を食らい、

ミシュアルは最後のあがき…というか、もう引っ込みがつかない…で、

自身を破壊神に変えます。

これがラスボス。超破壊神ミシュアル。

相応に、ものすごくデカい、強い。さっき出てきた魔人(笑)より全然強いです。

本編のほとんどの時間をつかってミシュアルがせっせと熟成させていた、魔人ゼットとはなんだったのか?!

このゲームは一体何をだらだら物語っていたのか?

これを倒すと、ミシュアルは反省、和解。

最初からゼットに「助けて!仲間になって!」と頼めば良かったんだね…というオチに終息。

そして死亡します。

が当然のように、ビーコの手によって犬の体に脳を再移植され、ケルベロスに戻り、

ゼットから「一緒にリレイザを救いに行こう!」と持ちかけられ、

過去の世界へ超転生。

ジエンドです。

 

・後日談 魔王からの挑戦状

どこぞの魔王から挑戦状が届いたそうです。

イヴァールではない様子。

ラハールでした。

進めていくとラハール、エトナ、フロンが加入します。

フロンが使いやすい。主力にお迎えしました。

エトナは好きですが、技が使いにくい。

半裸の少年はほんと毎度毎度あんまり興味ないので…スルー。ラハールちゃんなら良かったですね。

ラハール加入で本編ストーリーは完全に終了というか一区切りついたみたいで、

2周目にいけるようになりました。

が、まだまだやることはあります。

 

・修羅とか、バールとか。

超魔王バールに挑めるようになりましたが、

この時点ではこっちのパーティワンパンされる戦力差だったため、バールはおいといて、修羅の次元へ行ってみます。

今までの空間は難易度現世と表示されてましたが、

ここから難易度修羅が登場します。

難易度修羅になってなにが変わったのかな?

新しい修羅の次元マップへ行ってみます。

 

レベル30万の敵が、

より強力になった装備をたくさん持って待ち構えていました。

 

えっ…。

 

回れ右して、既存マップの難易度を変更し、

修羅難易度の、攻略済マップへ。

修羅世界に出てくる武器は、

既存のものと名前やテキストは一緒ですが、

アイコンの色がピンクに変わっていて、より強力になっています。

決して手抜きとか思ってません。

ここからは、アイテム界にひたすら潜ってこつこつアイテムとキャラのレベルを上げつつ、

修羅難易度に挑んでいきます。

それには、レベル9999の壁を突破しなくてはならない。

これはキャラごとに条件を満たせば、レベル上限撤廃が可能になります。

9999までだったのが、もっともっと上げられるようになります。

とりあえず999万まで上げられるようです。

さて。

超魔王バールはレベルこそ9999ですが、

各パラメーターの値が尋常ではありませんので、

ちょっと万単位のレベルに上げて挑んでも勝てません。

とにかく地道にレベルを上げ、

マオの攻撃力を上げ続け、

バールに挑みます。

他にやることないんでしょうか。

レベルが3万を越えた頃、

なんだかいけそうな気がしたので行ってみたら、勝てました。

が。

ささやかな光の演出の後、

さっきより凶悪さを増したバール2と、

超魔王の眷属という名の数体のゾンビ…それぞれさっきのバールくらいの強さ…が現れて、

あっ…このゲームまともにやってたら到底終わらないわ…と察しました。

自動戦闘機能をONにして、

自分はSwitchなどで別のゲームをしながら、

放置でレベル上げに勤しみます。

 

放置しながら、他のゲームをする。

 

放置してレベルを上げるゲーム。

それはもはやゲームじゃないですよ。

虚しい…。

 

で、マオがレベル10万いくかいかないくらいまで上がり、

その他9人を同時に育て、

いざバールへ。

あっさりバール2まで葬りさると、

バール剣とかいう剣が貰えました。

 

ゼットが「あいつとはまた戦う事になるかもしれない」と、

まだ終わってないことをアピールして終了。

 

・放置ゲームはゲームではない。

レベルを上げて、装備を鍛えて…

 

まあ、ここからはもう本当、それだけのゲームです。

それに放置で自動レベル上げが加わった為、

自動戦闘でレベルを上げながら他のゲームをプレイしたり、風呂に入ったり、就寝したりする有り様。

放置後、すさまじいレベルになったキャラ達を見つめ…虚無が漂う。

こいつらは私がいなくても、ちゃんとやっていける…という感じというか。

普通、ゲームのキャラって、

「私が居なかったらそこら辺の雑魚にすら瞬殺される儚い存在…バッチリ操作して活躍させてあげなきゃ!」って気になるべきものなのに、

自動戦闘でのレベル上げを解禁してしまうと、放置後にゴリゴリに成長したキャラを見ても、もはや赤の他人を見ているかのよう。

本当に操作意欲がなくなります。

もう自分で操作をするのが馬鹿らしくなり

自動戦闘かつ高速スキップで戦闘を放置でこなしていき、

ある程度放置したら、一度拠点に返り、もろもろの操作を少ししたら、

また放置。

ゲームをプレイしている時間より、放置してる時間が長いという悲しい状況へ。

スマホゲームで放置ゲームというジャンルがありますが、

そちらは日常生活の隙間にやるものであると思うので、成立しているジャンルだと思うのですが、

それをPS4でやるのは、

もうなにが、なんだか…。

 

たぶんこれから先もそれだけで、想い出はもう増えなさそうなので、ここで区切らせてもらいます。

ちなみに修羅世界を突破し終えたら、その先には羅刹世界が待っていました。

ここからレベルが更に9999万まで上げられるようになったり、より強力な羅刹アイテムが登場するようになりましたが…

正直、もはや意欲はあまり湧かない。

一応、これを書きながら、レベル上げの放置はしてますけどね…

数字の桁を数えるのにも、膨大なアイテムを管理するのも疲れました。

本作プレイ中は、かなり目が疲れました。

 

本作は、

誰がどの程度強いのかとか、数値見てもパッと見ぴんとこないレベルでインフレしてますので、

とにかくより強いものを装備して、

なんとなくアイテムを強化して、

ひたすらレベルを上げて超転生させていくだけのゲームと化してます。

いやまあ、今までのディスガイアも大体そういうもんでしたが、

なんというかゲームとしても大味というか薄味になってしまった印象

例えば、ディスガイアでは、ジオパネルというパズル的な要素があるのですが、

これまでの作品では、この配置が結構練られていて、すごく邪魔になってたり、活用する場面が多々あり、

難しくも面白くあったのですが、

本作では本編中にいやらしいジオパネル配置はほぼなく、

アイテム界にも、時々申し訳程度に置いてあるだけ。

ジオパネルのパズルもなければ、

マップの敵配置に特段難しさもないので、

今までよく使っていた、キャラを持ち上げて投げたりする必要もほぼない。

とにかくレベルを上げていくだけのゲーム。

いやまあ、過去作も極論そうなんですけど…過程がもっと面白かったですよ。

これまでの作品ではシナリオも相当面白かったと思うのですが、

正直、

6はシナリオも1つのアイデア(破壊神と化した妹を救うため超転生を繰り返す)のゴリ押しに過ぎず、

起承転結でいうなら、承の部分が8割くらいととにかく長く、つまらなかった感じです。

残りの2割…起転結は面白かったですけどね。

道中のエピソードはなんだったのか、クリアしたばかりだというのに、もう既に印象も薄く、

キャラクターもぶっちゃけテンプレな事しか言わず、キャラデザ以外に魅力は薄く、

各エピソードクリア後のお楽しみ的な次回予告も、

過去作ではかなり気合いが入っていたと思うので、結構楽しく見てたのですが、

本作では一枚の漫画を見せられるだけなので、次はどんなネタで来るのかとか、あまり興味が持てず、コーヒーを淹れにいったり、最終的にはすっ飛ばしてしまってました。申し訳ないんですが…。

 

私が歳を取ったから、ディスガイアのノリについていけなくなっただけなのかもしれません。

それは否定できない。

 

なんだか、ネームバリューでそこそこ売れるという典型を見たゲームでした。値崩れしてたのはやむなしと断言できる。

もし7があるとしたら…

うーん、マオがダウンロード出来るならやっぱり買っちゃいますかね…今度はBGM『Extreme outlaw 王者』もお願いします。

 

羅刹世界へ突入した日:2021年6月14日