ゲームの想い出ノート

ゲームはクリアしたらほぼ手放してしまいますが、ゲームの想い出が薄れていくのは寂しいものがあります。このブログはゲームの想い出が風化する前に形に残したいと考え、綴ったものです。評価やプレイ日記というより、あくまで想い出なので記述内容に偏りや、想い出補正があります(特に昔プレイした作品)。ゲーム攻略の参考にはなりません。注釈無くネタバレもありますので、ご注意下さい。

DEEMO -Reborn- (Swich・2020)

・DEEMOのリボーンだそうです。

以前に体験版だけやってみたことがあって、

いつかやろうと思っていて、リボーンが出たのでこれにしてみました。

えっと、とても有名なリズムゲームです。リボーンは探索アドベンチャー部分が強化されているとかなんとかです。

 

・迷子の少女。

なんだかよく判りませんが、少女が天井の窓から降ってきたみたいです。

そこは大きな切り株にピアノが載った小さな部屋。

少女が目を覚ますと、黒い影のような細長い人…少女はいつの間にかこれをDEEMOと呼んでるみたいです…が手を差し伸べます。

この黒い影のような細長い人は喋らないみたいですが、少女はボイス付きで喋ります。

すると、ピンクのちっちゃい双葉あるいは音符のように見える精霊のようなものがぴょこりと出て来て、

迷子みたいだから助けてあげると声をかけてくれます。

少女を操作してピアノを調べると演奏画面になるのですが、

これ、チュートリアルにあたると思うのですが、

いきなりかなりのスピードでバーが降りていき、

同時押しまであり、

全くついていけない…。

私にリズムゲームは無理なのか…?

先が思いやられ涙が出てきます。

なんとかチュートリアルを成功させると、そのまま本チャンのリズムゲームが始まるのですが、

こっちはキー同時押しとか無くて簡単で、ホッとしました。

クリアすると、切り株から芽が出てきます。

どうやらピアノで音楽を演奏し、綺麗な音色を聴かせることで成長していくらしいです。

少女はこれを育てたら芽が成長し、いつか立派な樹となり、天井の窓まで届いて、脱出出来るのではと考えるのでした。

以後、音楽を演奏→木が育つ→一定以上育つと、部屋に変化が生じる→部屋を探索するというような感じで、進んでいきます。

木は、同じ曲を演奏しても成長するみたいですが、新しい曲、違う難易度の曲を演奏した方がよく成長するみたいです。

新しい曲の譜面はいつの間にか地面に落ちていたり、探索先で手に入るので拾い上げると入手出来ます。

曲はすぐたくさん手に入るため、次々に新しい曲を演奏しているうちにガンガン木が成長していきました。

ちなみに私のリズム感は、一般の同世代より鈍感であるため、レベル1か2の曲くらいしかフルコンボで弾けない感じで、

成績はおしなべてあまり良いものではありませんが、演奏途中でゲームオーバーになったりしませんし、成績の良い悪いに関わらず、進めていけるので嬉しいです。

ある程度芽が育つと、部屋にあった扉が開きました。

入ってみると、仮面の少女が本を読んでるみたいです。さっさと話しかければ良いものを、「まだ見終わってないみたい」と、空気読んで話しかけない優しい少女。

フロム死にゲー部門の主人公達なら、全く空気読まず「おい」と話しかけているか、敵と判断して早々に斬りかかっていることでしょう…。

こんな感じで、

ピアノの部屋から新たに行けるようになった屋根裏部屋や書斎にあるギミックを一通り調べたりしつつ、

ピアノを演奏し、木を成長させていきます。

そうこうしているうちに仮面の少女と会話する場面もありましたが、

探しているしおりを渡してあげたら「あなたには関係ない!」とキレられながら、しおりをぶんとられるという、

凄まじいツンツンぶりで、彼女が今のところどういうポジションなのか判りません。

「木に花が咲いて良いわね」と言ったり、

「DEEMOにもっとピアノを弾いて貰うと良い」と言ったかと思ったら、

探索を進める少女を物陰から見ていて「駄目」と呟いたりしています。情緒大丈夫かな…。

 

・20メートルも育った木。えっ?まだ天井に届かないの?

こんな感じでガンガン進めていくと、いつの間にか木が20メートルに達していました。

…20メートル超の高さの木に少女が登れるとは思えないので、もはやこの木を物理的に登って窓に到達するというプランは無いと思うのですが…。落ちたら確実に死にますよ…。

20メートルに到達すると木が一旦育たなくなります。

ロード画面のヒントメッセージに、

『木が成長しなくなったら探索を進めましょう』と書いてあるため、探索を進めると、

飾ってあった絵の中に侵入しました。

うわー!『DARK SOULS』の恐怖の片道エリア『エレーミアス絵画世界』じゃないでしょうね?梅干し亡者のトラウマが…。

そこは地下室らしく、

別のピアノがあり、触ると『Magnolia』という決まった楽曲をプレイする事になります。

おー、これは即ち中ボス的な曲ということでしょうか?

 

・探索、演奏、探索。50メートル超える。

新たに行けるようになったエリアを探索したり、ピアノの演奏をしたり、をなんとなくクリアしていくうちに、

いつしか樹は建物をぶち抜き、

50メートル級になってました。

その時、屋上へ通じる扉が開いたので、進もうとすると、

いつもきっついツンツン対応ばかりの仮面の少女が、消え入りそうな声で、

「行くと後悔するよ」と、少女を止めようとするのです。

あー…やはりこの仮面の少女は、やはり何らかの事情があってツンツン対応してたってやつですね。

行ってみると、

不思議空間をぐるぐる探索。

なぜか時間軸が今ではない、少女とDEEMOの姿が垣間見え、

少女がかつてもDEEMOと交流があったらしいことが示されるのですが…?

迷路をぐるぐるして、屋上へ。

 

・屋上からは階段を伸ばす。

屋上にはピアノが置いてあり、

階段が少し伸びています。

遥か上の方に窓が見えました。

後は曲を弾いていき、階段が窓に到達したらエンディング…なのかな?

ここからは解き残した各部屋の謎を解いたりするのを挟みつつ、演奏を続けます。

階段の伸び率進捗は%表示。

これはコツコツやらなきゃなーと思ってたら、

集めた楽譜はそれなりの数であるため、

弾いたことない曲を弾いていくだけでドンドン%は進んでいき、

数曲奏でると100%になりました。

ロード中にヒントメッセージが挟まるのですが、

それに『屋上の台を調べるとエンディングが始まります』と書かれていました。

まだ全曲弾いてないのに、もうエンディング?

精霊が「また会えるわ」と言い、去り、

(まじでこの精霊のポジションは一体なんだったんだ…)

階段を上がっていく少女。

階段のてっぺんにリフトみたいな台があり、

これに乗れば、窓の向こうに帰れるということらしい。

しかし、それはDEEMOとの別れでもある。

少女は思わずDEEMOに抱き付き、別れを躊躇いますが、DEEMOは優しく少女をリフトの上に乗せます。

離れていくリフト。

どこからともなく「さようなら。僕の妹、アリス」などという台詞が。

ピアノを弾くDEEMOはいつの間にか、少年の姿に変じていました。

その時、少女は全てを思い出します。

DEEMOはお兄ちゃんだったらしい。

少女と兄は交通事故に巻き込まれたらしい。

ここは死の世界と生の世界の狭間的な世界のような雰囲気?だったらしい。

仮面の少女が仮面を外すと、少女自身の姿でした。

これは…

意味が良く判りませんでしたが、兄との別れを惜しみ運命を共にしたい少女の心の内、を表していたのか…。

兄にお礼を述べながら病室のベッドで目を覚ます少女。

………終わりました!エンドロール!

シナリオ面はぶっちゃけフロム死にゲー部門とどっこいのふんわり匂わせ具合でしたが、

まあ、なんだか良い感じで終わったので、良かった良かったということにしましょう。

 

・プレイを一通り終えて。

リズムゲームは、普段あまりやらないジャンルでして、

古くは『ダンスダンスレボリューション』のときメモ版、

最近でも『シアトリズムFF』くらいなもので、

しばらくぶりのプレイでした。

リズムゲームの作りとしては極めてオーソドックスなもので、やりにくさはなく、

どんなにお粗末なプレイでも楽譜の途中でゲームオーバーになってしまったりすることもないので、とても快適に楽しめました。

楽譜の種類もちょっと探索をこなせば続々解放できて、いつの間にか豊富に揃い、どれもこれも綺麗なメロディーで、なかにはボーカルが入ってる曲もあり、リズムゲームとしては評判通りのさすがの出来映えでした。

探索謎解きアドベンチャーパートは、

ゲーム全体の重要度の比率としては、リズムゲーム9:探索1くらいのもので、

別に謎解きを全てガッツリやらなくてもクリア出来るという位置付けでした。

だから本腰を入れてやらなくても良いのですが、

音楽を活かした謎解きが多くあったりしてなかなか面白く、仕掛けが解ける時のアンティークなからくりが動く様子とか、解いていて楽しいものでした。

クリアまではあっという間でしたが、

恐らく全曲解放してからがスタート地点なのでしょう。

寝る前にヒーリングミュージック聴くような感じでこれからものんびり触っていこうかなーと思います。

 

エンディング迎えた日:2021年2月2日