ゲームの想い出ノート

ゲームはクリアしたらほぼ手放してしまいますが、ゲームの想い出が薄れていくのは寂しいものがあります。このブログはゲームの想い出が風化する前に形に残したいと考え、綴ったものです。評価やプレイ日記というより、あくまで想い出なので記述内容に偏りや、想い出補正があります(特に昔プレイした作品)。ゲーム攻略の参考にはなりません。注釈無くネタバレもありますので、ご注意下さい。

はーとふる彼氏 (PS4・2016)

・はーとをふるにしたいのでやってみました。

DARK SOULS2の暴虐によって、はーとをれすしてしまった私。

心を満タンにするべく、こちらを購入いたしました。

だだだ大丈夫、DARK SOULS2とは同時進行…ちゃんとやってますから!

…息抜き、そう…息抜きですよ!

はーとふる彼氏。

それは。

『鳥に恋する物語』…。

はーとふる彼氏。

英語だと『Hatoful Boyfriend』。はとふる!

鳩達が通う聖ピジョネイション学園に、人間の女の子である主人公が通うことになり始まる青春物語です。

なお、鳩達の外見は当然鳩なのですが、

脳内再生が困難な初心者のために、登場人物紹介の時には、擬人化したカットインを用意して下さってます!立ち絵はがっつり実写の鳥なんですが。

鳥に恋する初心者にも優しい仕様!

…鳥に恋する玄人って一体…。

早速始めまーす。

○ボタンを押す。無反応。

あ、オプションボタンかな?無反応。

ははーん、タッチパッド?無反応。

×ボタンでスタートというか決定です。

PS5…つまり次世代ではこの仕様が主流だと聞きましたので、慣れないといけませんね!

PS4では○決定が主流だし、まだその癖付けたくないなあ…。

なお、このゲームのプレイ中、コントローラーが優しいピンク色に光っています。可愛い~。

 

・聖ピジョネイション学園にやってきました。

ようこそ!と早速名前入力画面へ。

デフォルト名は『ひよこ』。

えっと。

…プレイヤーの分身たる主人公は人類なのですが…まあ、可愛いからひよこで良いや。

ゲームスタート時の設定は名前入力と、

擬人化カットインのオンオフのみ。

私は鳥に恋する初心者なので、擬人化カットインをオンにします。豪の者は擬人化カットインなどむしろ恋愛のイメージを膨らませる妨げになるのでしょう(白目)。

聖ピジョネイション学園は鳩が通う学校です。

そこら辺の鳩ではありません。日本中いや世界中から優秀な鳩が集まっているのです。

文系の鳩、理系の鳩、スポーツが得意な鳩…色んな鳩がいるそうです…よりどりみどりですね!(やけくそ)。

教職員も鳥類。

生徒はみんなハト目ですが、ハト目以外の鳥類もおられるそうです。

教職員らは他の鳥でも良いけど、生徒はハトじゃなきゃ駄目っ!というのはやはり作者さんの強いこだわりでしょうか。ストロングなこだわりですね…。

ここで学園の概要をプレイヤーに説明していた主人公が、

「こんなにも鳥口密度の高い場所ってある?」と独り言を述べますが、

いや知らんがな。

充実したカリキュラムだなんだで、何やら名門校らしいこの学園に、

人間の女の子である主人公がなぜか通うことになり、1年が経ちました。

そう、本作の主人公・十坂ひよこは、鳩と共に勉学を修めるこの暮らしに脳が慣れるまで1年はかかったみたいです。

今日から2年生。今年こそ全力で学園生活を楽しみたいそうです。

なお、人間である彼女がこの学校に通うようになった理由ですが、

それをプレイヤーに説明しようとしたところで、

「珍しいね。こんな遅くに登校?」と出てくる鳩。

ひよこ「涼太!」

華原涼太君(カワラバトの雄)が出てきました。

ちなみに、かはらと読んでは駄目です。読みはかわらです。

この涼太君は、ヒナの頃からひよこの近所に住んでいる幼馴染の鳩です…幼馴染の鳩ってなに?哲学ですか?

紹介時に擬人化カットインが入りました…思ったより可愛いイケメンの男の子です…擬人化カットインが無かったら、カワラバトの写真を見せられるだけだったため、

恋愛しよう!という思考に1ミリもならないところだったので良かったです。

まあ、紹介された後はカワラバトの写真オンリーになるので、ちゃんと擬人化絵を覚えておく必要があります。脳トレにもなりますね!

イクラみたいな目が時々鋭く光るけど、面倒見が良くてとても優しい男の子だよ」(ひよこ談)

プレイヤーへの涼太君の紹介が終わると、

ひよこが、

「今朝はなかなか獲物が見つからなくて時間がかかっちゃったの…朝ごはんは食べなきゃ落ち着かないし」と、遅い時間に登校している理由を涼太君に説明するのですが、

えっ?獲物ってなに?ひよこは人間なんですよね?

「そっかー、狩民族は大変だよね。朝ごはんくらい僕が用意するのに」などとさらりと返す涼太君。

狩民族ってなんだ?ひよこは私が知ってる普通の人間の女の子じゃないぞ?

「飢えてどうしようもない時は相談するね」と優しい涼太君にお礼を言う狩民族・ひよこ。

…それ、涼太君食おうって展開になりません?大丈夫?このゲーム…。

で、なんでこの学園に通うことになったの?

というプレイヤーの疑問は早々に脇に片付けられ、

新しい教室へ。

2年3組になったひよこ。涼太君も同じクラスです。

よく知ってる顔、初めての顔、見渡す限りの鳩達を見ていると、不思議と胸に夢と希望が満ちてくるそうです。

かなり鳩にやられてますね…。私もこのゲームを終える頃には、鳩を見るだけで夢と希望が満ちてくる体になってしまうんでしょうか。

担任の七姫一明(ななきかずあき)先生が入ってきました。

「担当は数学。それから物理も多少はわか……すやり」

立って目を開けたまま寝てしまう七姫先生。

なぜかと言いますとそれは!

ヒメウズラの七姫先生は、

いつもふわふわしていて目を離すとすぐうたた寝を始めてしまうのです。かーわーいーいー。

擬人化絵はおっとり系のお兄さんという感じ。

鳥絵は白い鳥です。

数学苦手なんで、判る人尊敬します…鳥ならなおさら…。

七姫先生は、居眠りから覚めると、転校生の銀くんを紹介し始めました。

銀朔夜くん。白い鳥です。

えっ?七姫先生と変わらないですって?

違う!銀君はクジャクバト!尾羽が滅茶苦茶優美です。

滅茶苦茶優美な尾羽の見た目から、かなり美意識が高く気位も高そうな銀君。

「凡愚に語る口などないし、私は望んでここに来た訳ではない」

ネーム欄には『銀朔夜』とだけ書いてありましたが、

本名は『銀しろがねル・ベル朔夜さくや』と名乗る銀くん。

なんだその名前…渋滞し過ぎだよと思いましたが、

あ、これルビを横にふってあるだけですね。

しろがねル・ベルさくや君です。

でも、ひよこはル・ベル部分は完全シカトして、プレイヤーに、

「このクジャクバトは銀朔夜君というらしい」と、銀の紹介を始めます。

クジャクバトのお手本のような美しいお姿…擬人化も綺麗な男の子の姿です。

まだ何も接していないのに、なぜか鋭い敵意を込めた視線を投げて席に着く銀。やべー鳩だな…。

図書室へ向かうひよこ。

すると、片隅からなぜかこちらをじっと見てくるナゲキバトと出会いました。ドキッ!恋の予感!(白目)

なお、アメリカでありふれた鳩らしく、日本でナゲキバトを見かけることは珍しいそうです…鳩の分布など知らん。

このナゲキバトは藤代嘆。

嘆は、別にひよこを見つめていたわけではなく、ひよこが手に持っている本を見ていたのだと言います。次に借りたいんですって。

嘆とコミュニケーションを図ろうとするひよこに、嘆は無口なのか完全に無視です。

でも話しかけ続けるひよこに根負けしたのか、ただ「嘆。藤代嘆」と名乗ってくれました。彼は1年生。年下の男の子枠ですね!

うつ向いた大人しそうな男の子の擬人化絵が出ます。

ナゲキバトは皆そうらしいですけど、この子もやっぱりどこか悲しげな声をしているそうです。守ってあげたくなりますね!たぶん…。

図書室から教室に戻ろうとすると、

白いクジャクバトが2羽画面に映ります。

なにやら険悪そうなムードの2羽。

クジャクバトが2羽?片方は銀朔夜ですが、もう片方はだーれだ?

もう片方は坂咲優夜。

朔夜の兄だそうですが…名字は違うし、10年ぶりの再会だと言い、しかも険悪そうなムード…複雑な関係ですね!

朔夜は、「兄だなどと一度も思ったことはない。雑種に聞く口などない」と優夜を蔑み、行ってしまいました。

残った優夜は、「同じ学校に入ったところで溝がそう簡単に埋まる訳がない、か…」と独り言を呟きます。

坂咲優夜は、ひよこの既知のクジャクバトであり、3年生。

人気者のムードメーカーで、雌雄関係(雌雄関係ってなに?)にちょっとだらしない雄鳩です。なので学園きっての有名鳩。

本人曰く「いつもはセクシー&ラグジュアリーにキメている」んだそうです。

擬人化絵は、朔夜と双子かと言いたくなるレベルで似た顔立ちをしていて、眼鏡をかけています。

優夜は「ひよこちゃんだったよね?」と話しかけてきます。

「どうして私の名前を?」と驚くひよこ。

そりゃこの学校に通っている人類は、ひよこしか居ないんだから、滅茶苦茶目立ってるだろう…。しかも紅一点だそうです。えっ?ここ雄鳩しか通ってないの?逆ハーレムじゃん…。(白目)

授業を終えると、

涼太が居ないことに気付くひよこ。

「保健室に行った」と七姫先生。

涼太はああ見えてお腹が弱いから、去年もよく保健室に行っていたんだとか。

ああ見えて?ただの鳩に見えるんですが…。

心配して保健室へ向かうひよこ。

しかし保健室には涼太はおろか、保健室の先生も居ません。

「私の野生の勘もここには誰もいないと告げている。生き物の気配がない」byひよこ。

野生の勘ってなに?狩民族、どういう民族なの?ひよこ何者なの?

セキロの狼殿は警戒及び戦闘モードに入った敵の数と方向を察知する能力を完備していましたが、あれみたいなもんでしょうか。

保健室をキョロキョロしていると、

岩峰舟というイワシャコがお目見え。

彼は保健の先生だそうです。

何を考えているのかわからない不気味さで、あんまりいい評判はきかないそうです。顔を合わせていると余計体調が悪くなるんだとか。駄目じゃん。

擬人化絵も、眼鏡をかけて白衣を羽織った美しい顔立ちの男性ではありますが、やはりちょっとミステリアスな感じですね。

ひよこは岩峰先生の概要を述べたあと、

狩民族であるのに、彼の気配を全く感じず、しかも背後をとられた事に驚いています…岩峰先生、ダクソ2の敵キャラなんじゃないですか?

うっ…ダクソ2…。頭が痛い…。

涼太は入れ違いでもう帰ったらしいので、とっとと撤収。

帰ろうとしたところで、

ひよこは1年生の時は帰宅部だったし、とりあえずなにか部活の見学でもして帰ろうかと思い付きます。

この学園にある部は、

野球部、サッカー部、陸上部、剣道部、ワンダーフォーゲル部、バードウォッチング部etc…バードウォッチング部って…。

ひよこは中学の時は陸上部だったらしいので、

「敢えて飛ばない鳥も気になるし」とか言って陸上部の見学に向かうことにします。

陸上部部室前で、1羽の白い鳩が荒ぶっていました。

「ポポロッぷ~わッ!(こんなのプリンじゃありませんし!)」

鳩語バリバリなのかな?

プリンを振り回している彼は尾呼散(おこさん)。

新人がプリンを差し入れしてくれたらしいのですが、こんなのは本物のプリンではないと憤り、その新人は永久追放した、とまくしたてると、走って行ってしまいました。

人間の言葉を話してくれる他の鳩と違い、鳴き声に訳が当てられており、どうやらかなり野生を留めている鳩というキャラのようです。

擬人化絵も鳩が服を着ているという全力の鳩ぶり。彼に恋するのには、相当鳩に対する啓蒙をあげないと無理ですね。

ところで次のシーンでは教室で、部活動や委員会を決めるシーンになるのですが、

尾呼が同じクラスに居たくさいことがしれっと明らかになります。いやまあ、些細な事ですが。

なお、この学園では部活動はおろか、委員会ですら義務ではありません。帰宅部帰宅委員会も大丈夫だそうです。帰宅委員会…?

尾呼は、陸上部一択だと言い、

銀は、「私は既にこの学園での肩書きを得ている」と、謎の回答。

なんと編入と同時に生徒会長になったのだそうです…どういうことだってばよ。

涼太は、放課後はあまり長居出来ないらしく、今年も帰宅部だそうです。

というのも、彼の家は母子家庭。おうちの手伝いとかバイトでもしてるのかな?偉いぞ!涼太君!

で、ひよこのチョイス。

生徒会に入る。

陸上部に入る。

図書委員に入る。

…嘘でしょ、何この3択…?

生徒会に入ろうものなら、あのツンツンクジャクバトにこき使われそうですし、

陸上部に入れば、鳩語全開の尾呼と一緒です。

図書委員はあの無口な鳩と鉢合わせそう…。

まあ良いや、一番上の生徒会にしよ。

さて。

ここからようやく学園生活が本格的にスタートです。

選択授業を数学、体育、音楽の3つから選ぶ事になるのですが、

主人公の現在のパラメータが右上に表示されているのですが、

『知力1、体力800、センス5』。

…2年生ですよね?知力1、いくらなんでもヤバすぎません?亡者なのかな?

とりあえず知力を上げよう…上がりそうな数学を選択。レベルが上がり(レベルってなに?)、知力が上がりました。

そのあと、生徒会召集があったため、生徒会室へ向かうひよこ。

なぜか「いい会社の社長室っぽい」室内の生徒会室。

驚くひよこに、銀がドヤ顔で…いやまあいつもの鳩顔なのですけど…現れます。ちょっと慣れてきたのかな…。

銀はフランス国籍の貴族。ル・ベル家の次期当主という存在らしく、どうやらかなり権力を持っているようで、彼の権限でお部屋の改装がなされたようです。

なお、この後、副会長、会計、書記の中から役職を選ばされます…ガチで何でも良いんですけど…。

書記で良いやと書記を選ぶと、

銀から「その程度の端役を得るためにここに来たのか?論外だ!何故進んで大役を担おうとしない。生徒会に入ったからには強い意志を持って選べ」と怒られます。

えっ?書記要るでしょ?要らないの、書記…。

というわけで、副会長になりました。

他にメンバーが居ないらしい生徒会…なおさら書記と会計要るじゃん…あ!副会長が全部兼任すれば解決ですね。

この後、

自室で寛ぐひよこの描写がされるのですが、

自宅…どうみても洞穴なんだよな…。やっぱりひよこは何か秘密がありますね。深読みし過ぎか?

明日は遠足。何の準備が要るかな?と言いつつ、「健康第一。うどん食べて寝よーっと」とすぐ寝ることにするひよこ…讃岐の国の人でしょうか?

遠足に行くと、

「誰に会いに行こうかな?」と意中の雄に会いに行くことが出来ます。

選べるのは涼太、銀、尾呼、七姫の4羽。

とりあえず涼太君のところへ行ってみよう…あーでも七姫先生も良いな!

迷うなー(白目)。

七姫先生のとこに行き、昼寝して過ごしました。

と、こんな感じで鳥類との学園生活を満喫していくことになります。

 

・体育祭。

5月に入ると、

もうすぐ体育祭があるので、出たい競技を決めておくようにと言われます。

しまった!体力のパラメータを上げておくべきだったか?でもなんか体力だけ、3桁あるしなあ…。これは多いと見て良いのかな?

涼太君は、あんまり人気がない二羽三脚に出る事に決めたそうです。

「誰かがやらなきゃいけないし」偉いぞ!涼太君!

尾呼は長距離マラソンだそうです。

銀にも尋ねると、「私に走れというのか?」などと上から目線でキレられますが、

「なら、応援団長になれば?」と七姫先生から言われて、

「つまり軍師か…悪くないな。任せろ」

と、なぜかノリノリで応援団長することにする銀。応援団長って軍師だったんだ…目からウロコの発想…。

あとは、救護班なる役があり、人手が足りてないそうなので、それに行っても良さそうです。

そして、次の瞬間には体育祭当日。

体力1ミリも上げてない…。

「私はどの競技に出ようかな」

当日に決めるとか有りなの?

この選択肢では、

二羽三脚、長距離走、応援団、救護班手伝いと、さっきのラインナップに、

図書室で涼むなんてのもあります。

ひとまず、

救護班の手伝いをすることにしました。

手伝うことにすると、保健委員長であるらしい坂咲先輩が「俺に会いに来てくれたの?」と、早速軽やかに挨拶してくれます。

どっちかと言うと私は岩峰先生に会えるかもと狙った口ですねー(白目)。

坂咲先輩は、「障害物走なんか毎年負傷者が山積みなんだよ」と、忙しさをアピール。

麻袋で跳ねたり、網の下をくぐったりするのが大変らしく、辛そうな参加者の鳩達の様子に「人間向けの競技をまんま取り入れるからだよ。バカなの?」と、呆れるひよこ。

ひよこちゃん!今まで、鳩くん達の事馬鹿にしてなかったのに…なんで突然彼らを馬鹿にするの?

鳩くんたちが懸命に頑張ってるんだよ?胸熱じゃないですか…。

なお、忙しい救護班。保健の先生の岩峰先生もさぞ忙しかろうと思いきや、

「暑いし面倒くさいから」という理由で、木陰に座っているそうです…おいおい!

岩峰先生とは絡まなかったので、立ち絵も出てこなかったよ!残念!

いつの間にか、鳥の写真を求めている私が居る…?

体育祭終了後は、すぐ中間テスト。

の、結果が返ってきました。

結構良かったよ、と七姫先生に誉められます。

ふっ…知力を伸ばした甲斐がありましたね!

 

・いつの間にか6月になりました。

早いもので、体育祭後に中間テストが返ってきたと思ったら、一瞬で、6月半ばになりました。

昼休み、どこに行こうかとひよこ。

購買部、保健室、食堂。

保健室に行こーっと。さっき岩峰先生に会えなかったですし。

岩峰先生に会いに行くと、健康なくせに何しに来たのかと言われたため、

適当に「先生の(さえずり)声が聞きたくて」と返答。

気付けば、前のめりに鳥との青春を謳歌し始めました。

岩峰先生はひよこを想定以上の変質者だと述べ、忙しいので余所へ行けと一蹴されます。

「興味を持ってもらえただけ一歩前進、ということでいいのかな?」と前向きに捉えるひよこ。

こいつ…鳥との関係をもっと深めようとしている!

 

・七姫先生に家まで送って貰っちゃった!ドキドキ(白目)。

七夕の夜、広場に飾ってある笹に願い事を書きに行くひよこ。

鳥達の願いを見た後、自分も適当に願い事を書いて飾ります。

すると、七姫先生が現れ、夜に女の子がいつまでも一人でうろうろするのは危ないと言い、

送っていってくれることになりました。

洞穴をバックに、

「十坂さんのおうちは、いつ見てもワイルドだね~」と感想を述べる七姫先生。

シュール過ぎて画面を直視出来ません。

「帰る場所があるっていいね。大事にするんだよ」と、七姫先生は言います…なんだろう。何か切ない…。

一瞬悲しそうな顔をしたような気がすると、ひよことプレイヤーは感じますが、

写真は1ミリも変化していないため気のせいです。目の錯覚です。

 

・銀くんが一緒に掃除をしてくれたよ!

月日は流れて1学期最終日となりました。

すっかり忘れていましたが、生徒副会長であるひよこは、銀と一緒に生徒会室を掃除することになります。きっと鳩のフンやら羽だらけに違いない…。

あれこれ指図する銀に、モップを持って一緒に掃除しようと誘うひよこ。

モップなど使った事もないと言う銀…まあ、鳩ですもんね…鳩にモップを使えという方が間違いだと思うのですが。

でも、なんだかんだで素直に掃除をやりだしてくれる銀…案外可愛いんじゃないですか?

 

・夏休みだよ!

夏休みに突入しました。

ひよこは、狩民族は体が資本。走り込みでもしようと言い、

街中を走り回ります。

次々変わる背景…なんか一瞬、崩壊したビルみたいなのが映り込んだ気がしますけど…まじでどういう世界観…?

我を忘れて走りまくったひよこは、見知らぬ土地まで来てしまいました。

帰巣本能にも見放されたようです。(原文まま)

途方に暮れるひよこの前に新たな鳥が。

それは1羽の桜文鳥。アタイと言ってるので雌…なのかな?名は小柴アザミ。たこ焼き屋さんだそうです。たこ焼き屋さん…?

ピンクの古風なスクーターが脇に停められているようです。この桜文鳥が乗ってきたの…?スクーターには『BLASTER』と赤字で書いてあり、元レディースっぽい感じです。

ひよこの街の名前を聞くと、ここから車で2時間はかかると桜文鳥…どんな脚力してんだ?ひよこ。

アザミはタフなひよこを気に入ったと言い、スクーターで送っていってくれるそうです。

アザミって呼んでくれ、という彼女に、「アザミ姐さん!」と返すひよこ。姐さん…。

姐さんはすこぶる安全運転で送ってくれました。

「ソウルに刻んで覚えておきな。注意一瞬怪我一生。スクーターの法定速度は30km」

ためになったねー。ためになったよー。

別の日。

おもむろにバイトを始めようと思い立つひよこ。

せっかくなのでやってみることにします。

何でもやってみようかと思って。

バイトを募集しているカフェへ行ってみると、

上品なサザナミインコの漆原健三郎が現れました。ここ『とりみカフェ』の店長さんです。

余談ですが、カフェの背景内には、ガラスに囲まれた小部屋があって、鳥達が留まっている木があります。

鳥を愛でながらコーヒーを飲めるカフェ…というコンセプトでしょうか?それを鳥が経営してるの?シュール…。

ともあれ、人間ならきっとコーヒー豆やら何やらを運ぶのも、鳥である自分達より上手になさるだろう、と漆原店長は言ってくれて、すぐ採用決定。

早速、仕事の話になるのですが、

そこへ涼太君が「バイトのビラを見た」と言ってやって来ます。

「夏休みの間、掛け持ちしようと思って…でもひよこに決まったなら仕方ないね」と涼太君。母子家庭でしたもんね。涼太君、健気…。

バイトをこのまま続けるか、涼太君に譲るか選ぶ事になります。

涼太君に譲って帰ることにしました。

夏休みのイベントはまだありますよ!

夏祭り。

誰かを誘って行くことが出来ます。

気になるラインナップは、

涼太君に、銀、尾呼と、同じクラスの男の子達に加えて、七姫先生。

まあここまでは理解できますが、嘆くんもなぜか入っています。

…何の誼も結んでないのに…図書室で一瞬邂逅しただけなのに…誘ったって絶対、不審者扱いされるに決まってますよ。

岩峰先生が居ないのは残念ですが、まあ仕方ない。七姫先生を誘ってみましょう。

早速七姫先生と夏祭りに出かけてみると、私の目に衝撃の出店が飛び込んできました。

『ひよこすくい』。

台詞のウインドウが消せずよく見えませんが、

「ひよこすくってあそぼう」「ひよこすくいタノシイヨ」とか貼り紙が貼ってあります…怖い…狂気を感じる。

花火が打ち上がり、「綺麗…」となんだか良いムード。

ひよこ「先生の目の方が綺麗です」

七姫「すやり」(目を開けたまま寝ています)

………なんだこのシーン。

そして、8月30日。

「やばい!二度寝した!今日から二学期だった!」と慌てて登校するひよこ。

えっ?この学校、8月30日から二学期なんだ…。

出くわした七姫先生から、

「画面の左上を見てごらん」と、

ゲーム画面の日付の所をしっかり見るよう促され、なんともメタなツッコミを食らいます。

せっかく学校に来たのだから、ちょっとお手伝いしていってよ、と七姫先生に頼まれて、

先生にマンゴーティーをご馳走して貰いつつ、お手伝いして帰りました。マンゴーティー淹れるの…凄いねヒメウズラ。

 

・2学期。

2学期になりました。

やはりゆるゆると鳩との学園生活が繰り広げられます。

9月のある日。

教室中に舞う羽毛。

どうしたどうした?と戸惑うひよこに、

涼太君が、掃除当番がちゃんと掃除をしなかったのだろうと説明します。

「僕らは換羽期だから…」換羽期かー。勉強になりますねー(棒読み)。

そして、学園祭。

わーい!楽しそう!

ひよこ達のクラスはメイド喫茶をやるそうですけど、ひよこの担当は明日。

だからあちこち見て回ろうとしていたのですが、

七姫先生に受付を手伝って!と頼まれ、

ただただ鬼のように受付をすることになりました。鬼のように受付って何?

お隣には、うつらうつらして椅子から滑り落ちそうになり続ける七姫先生が居たとか…やだ、想像すると可愛い…。

10月。

「たいへん、数学の宿題と間違えてリコーダーを提出しちゃった!」と慌てるひよこ。

…だいぶ耐性がついているので、このくらいのひよこの奇行では動じませんね。

七姫先生のところへ向かうと、

岩峰先生が、

「ここ数年、生徒のデータに偏りがあるようなんだが、七姫先生はどう思う?」と数学の専門家である七姫先生に意見を求めているようですが、

七姫先生は「別に偏りがあるとかは思わない」と回答、岩峰先生は「七姫先生にはガッカリだな」と言っています。

私の二大狙ってる鳥(?)、七姫先生と岩峰先生のどちらの肩を持つか選択を迫られます。

えーっ、どうしよう…まじでどうしよう…。

…まあ、あんまり岩峰先生とは戯れてないから今回は七姫先生の肩を持とう。

「七姫先生をいじめないで!」

と、乱入するひよこ。

何しに来たのかと尋ねられ、大真面目に、

宿題とリコーダーを間違えたのだと答えるひよこに、

「本当だ。紙にリコーダーが挟まっている」と七姫先生。

あまりにも馬鹿馬鹿しいやりとりだった為、岩峰先生も呆れて、事なきをえました。

 

・唐突に狂気。

11月。

七姫先生が携帯を忘れて帰ってしまったそうなので、後を追いかけ、届けに行くことに。

すると携帯に挟まっていたらしい一枚の写真がこぼれ落ちました。七姫先生はガラケー派なのかな?

その写真。

何が写っているのかも不明な程に、真っ黒に塗りつぶされています。

怖いいい!塗りつぶすまではともかく、それを持ち歩くってどういう思考回路?

あまりにも怖すぎるのですが、先生に携帯を届けた際に、

写真を偶然見てしまったと、正直に申し出る事にします。

急に緊迫感が感じられるサイコスリラーな音楽が流れ始めビビりますが、

七姫先生は全くいつもと変わらない調子で、「気にしないで」とのんびり答えます。

いや気になるわ!怖いわ!

「真っ黒だったんですが…」と続けると、

「ぼくが塗りつぶしたんだ」とだけ答える七姫先生。

絶句するひよこをよそに、七姫先生は「じゃあまた明日」と帰ってしまいました。

怖えぇ…とにかく怖ぇ。

後日。

今度はひよこが携帯を忘れてしまいました。

科学の授業の移動時に置き忘れてしまった事に気付いたひよこは無事に携帯を発見。

帰ろうとすると、岩峰先生が現れます。

「見ましたか?」と岩峰先生。何かしてたな…こいつ。まあ、元々怪しげなキャラだったのでこっちは意外性は薄いですが…。

また流れ始めるサイコスリラーな音楽。

こいつはこいつで一体…。

「まあいいや。ちょっと準備室からファイルを取ってきてくれませんか?」と言われて、

取りに行くと、なんと外から鍵をかけられて、閉じ込められてしまいました。

「なんてことするんですか先生ー!外道!このモフモフ外道!」と、叫ぶひよこ。モフモフ外道…?

ひよこは岩峰先生の何か『見てはいけないもの』を見たと思われており、

口封じするため、ひとまずこの準備室にひよこを足止めし、

その間に何か危険な物を持って戻ってくるのではないかと推理。パニックに陥ります。

ドアを叩いたり叫んだりしていると、近づいてくる足音。

何食わぬ顔で扉を開けて現れたのは七姫先生でした。こいつの足音が聴こえるとか凄い聴力ですね…。

…ほっ…。

…いや、ほっとして良いのかな?こいつもなんかただならぬ狂気を抱いてる系っぽいしなあ…。

そこへ岩峰先生が現れ、

「私としたことが、彼女にお使いを頼んだことをすっかり失念したまま施錠してしまいました」などと絶対嘘だろと言いたくなる種明かしをします。

本当かな?と思いましたが、まあ鳥だしな…と思えばすんなり納得も出来ます。でも岩峰先生だしなあ…。

帰宅するひよこ。

その場に残った鳥2羽。

「十坂さん良い子でしょう~」「…ええ同感ですね」と、先生2羽のトークタイム。

するとおもむろに、

「やり方が、杜です」と、七姫先生。

杜?

杜ってなんですか?

あ、このゲームですね、ちょこちょこ誤字脱字があります。本当にちょこちょこあるので、いちいち取り上げるのもなあ、と思って放っておきましたが、

さすがに「杜です」は笑っちゃいました。たぶん杜撰ですと言いたかったのでしょう。

「周囲を過小評価し過ぎです。いつか後悔するよ」と、七姫先生はズバッと言い切り、

でもすぐに、

「なんてちょっとだけ、思ったんだけどね~。ま、事故だったなら仕方ないです」などといつもの調子に戻る七姫先生。

うお、このヒメウズラ…何かただならぬものを内に秘めてるな…。

 

・新年明けましておめでとう!初詣に行くよ!

一月一日。ひよこは元気に初詣に向かいます。

境内は鳥でいっぱい。皆冬毛でフカフカしてるようです。くそわろた。

…ていうか、学園内ならまだしも、なぜこの街には鳥達とひよこしか居る気配が無いんだろう…。

お守りでも買おうとしたら、

涼太君が現れました。

!!!

なんと、実写の鳥に、イラストで着物が着せてあります!芸が細かい!

特別なイベントの時のおしゃれは大事ですよね~ほのぼの。涼太君、頭に花も付いてます。可愛い~。

ところで涼太君は初詣に来たわけではなく、臨時バイトしてるんだそうです。着物を着てるのは神職バイトのユニフォーム。健気~。

おみくじを引きに行くと、七姫先生と鉢合わせ。

先生はちょっと残念なニワトリ凶だったそうです。ニワトリ凶ってなあに?

ひよこはウコッ吉でした。ウコッ吉ってなあに?

そしてあっという間に3学期へ。

 

・マメンタイン。豆…。

月日は流れて、2月2日。

ひよこは「あっ、そういえば明日はマメンタインじゃない!」と気付き、せっかくだから何か豆を買って帰ることにしました。

えっ、2月3日?と思いましたが、

ひよこによれば、マメンタインは、今でこそ気になる男の子に豆を送る日ですが、昔は鬼に豆をぶつける日だったそうです。

なるほど!これはうまいなー!ざぶとん!

豆屋に豆を買いにいくと、何の豆を買うか選択画面となります。

えーっ、七姫先生の好みの豆ってどれかしら…。

安心コーン?それとも…ビター黒豆?

カントリー粟の実?モリモリ麻の実?高級ブレンド豆?

迷うー。

『ヒメウズラ エサ』で検索したら、

葉物野菜とかゆで卵、昆虫…ミルワーム、コオロギ、ショウジョウバエとかおやつにあげてます!というブログが出てきました。

豆じゃないよー助けてー悩んじゃう!

これが…恋するということ?

………。

えーい!どれでも良いわ!うっかり真面目に思案に暮れてしまった…怖い!

なお、渡しに行く相手の男性選択画面はなく、勝手にひよこは七姫先生に豆を届けに行きました。

…プレイヤーの思考を読まれている。

ひよこ…恐ろしい子…!

「先生に豆を届けたいな、と思って」

何の話?

と、この時だけ、七姫先生のネーム欄が『Kazuaki』に変わります。

何で?

いや別に七姫一明なので間違ってはいないんですけど、ちょっと笑ってしまった。

先生の好みなんてサッパリ判らないので、ググったら鳥の餌の袋小路にハマッた事は伏せ、適当に選んだ粟の実を渡すと、

「うん、大好きだよ。ぼくは昔から粟の実で過ごしてるからね~」と喜んでくれた七姫先生。

…あ、粟の実で良かったんだ…ほっ。

 

・2月10日。おもむろに告白しだすひよこ。

やることがある。とひよこはおもむろに七姫先生の所へ向かいます。

「私、先生のことが好きです。この気持ち、先生には迷惑ですか?」

告白しだしたー!

先生と生徒なのに!良いのかな?禁断じゃないか!

あっ、そもそも人間と鳥じゃないか…。なんのこっちゃ。

七姫先生は、広い意味で先生も十坂さんが好きだよと述べますが、そういう意味じゃない!と熱く語るひよこ…どこからその熱量が生まれるの…?

すると、七姫先生は「あのね、先生は誰か一羽を愛することはもうできないんだ。十坂さんだからいけない、っていうわけじゃなくて」とシリアスな回答。

そして七姫先生はあの時、垣間見た黒い写真について明かし始めます。

それは先生が一番大切だった鳥の写真。

「他に好きな鳥がいたんですね…」とショックを受けるひよこ…鳥に真面目にやきもちを妬くな!人間の世界に戻ってこいひよこ!

でも、先生にとって一番大切だったその子は、空に名前を返してしまった。死んでしまったということでしょうか?

なんて詩的な表現!

何もかもどうでもよくなってしまった七姫先生ですが、

毎日写真を眺めているうちに判らなくなってきてしまった。

今でもこの子を愛しているのか。それとも自分を置いていってしまったこの子を憎んでいるのか。

そして写真のその子と目を合わせる事が出来なくなってしまい、その結果、黒く塗りつぶしてしまった。

でも、手離す事も出来ずにずっと持っていたのだそうです。

そういうわけだから、誰かを強く想うことはもうしたくないのだ、と七姫先生。

可愛い鳥の実写から、あまりにも重たい想い出話が語られましたが、

先生は実はもう、あの写真は燃やしてしまったのだとも述べます。

このまま、憎しみの象徴のようになってしまった黒い写真を持ち続けているよりも、

せめて想い出の中では美しいままでいてほしいから、そう思ったら写真はもう無い方が良い、と感じて、燃やしたんだそうです。

これこのように、先生だからって人格者じゃないんだよ、憧れるような存在ではないんだと七姫先生は述べますが、

一時の憧れで、告白したわけじゃない。でも先生に忘れられない鳥がいるとも判ったし…とひよこは食い下がりつつも、先生の気持ちを慮ります。

すると、先生は、

「じゃあ、先生はずっとこの学園で待っているから、大きくなって何年も経って、それでも十坂さんの気持ちが変わらなかったら、また会いにおいで~」と言ってくれます。

尊い…。

ひよこは卒業して大人になったら、先生に会いに行くんだと心に決め、

私、先生に会えて本当に良かった!

と、述懐して、終了!

エンディング08『不確定未来論』に到達しました。

はーとふる彼氏完!

余談ですが、はーとふる彼氏のトロフィー、軒並み取得率20%以下のレアなトロフィーとなっております。ほぼ『ダーケストダンジョン』のノーマルでのクリア率と変わらないくらい。

みんな、最後までやってみてくださいよ!

超面白いじゃん!

鳥の写真見て爆笑して終わってるんでしょ!

結構、みんなそれぞれキャラが立ってて可愛いし、面白いですよ。

 

・2周目。あれ、選択肢が増えてますよ?

というわけで前のめりに2周目を開始したのですが、

部活動・委員会選択で、

新たに『保健委員』が増えてます。

ふーむ、案外奥深いですね。クリアすればするほど選択肢が広がるようになってるんですね。

じゃ、保健委員になろーっと。

保健委員になり、呼び出しがあり保健室に向かうと、

坂咲先輩が居ました。ああ、保健委員長でしたね。

いつもは坂咲先輩が1人で備品のチェックやお掃除をやっているそうですが、

ベッドや棚だけ掃除をすれば良く、机は岩峰先生の私物とかもあるので触っては駄目だと。

岩峰先生の私物…絶対やベーやつじゃん…触ったら即『YOU DIED』されそうですね…うっ!頭が…。

おおまかにやり方を教わり、早速、今日はひよこ1人で掃除をやるよう仰せつかります。

保健室内の棚は怪しげな薬品が並び(何でだよ!保健室だぞ)、

不審がっていると、

岩峰先生の机が半開きになっているのを発見するひよこ。

ああ、どうしよう。まだ心の準備が…。

触るなと言われているのに…えーい!

触りたいなら触ってしまえ!

と。

岩峰先生が突然現れ、

「坂咲君から机に触るなと言われてはいないのか」と言われます。

ぐうの音も出ないひよこ。

「好奇心はヒトを殺しますよ」と、妙に説得力のある言葉をかけられるのでした。

そうですよねー、ダクソ2では好奇心を発揮した結果、よく死んでました。

 

・聖ピジョネイション七不思議。

ある日、涼太君から聖ピジョネイション七不思議を聞かされます。

その中に、

『保健室に行った生徒は行方不明になって、それから加工されて食堂に並んだり、購買部の羽ペンにされたりする』というものがあるのだと。

怖い!直球過ぎて怖い!

ていうか何故そんな事に…?

まあ、あくまで七不思議という都市伝説の範疇だとは思うけど、岩峰先生怪しいし、保健委員気をつけて!と心配してくれる優しい涼太君。

大丈夫、ひよこは羽なんかありませんし…逆に加工してやりそうな勢いですよ。

その後保健室に向かうと、

なぜか坂咲先輩と岩峰先生が険悪なムード。

「机に触ったでしょう?」

「何か証拠でも?」

おお…坂咲先輩、机に触ったのか?食堂に並べられたり、羽は羽ペンにされるぞ…。

ハラハラしていたら、

「あ、ひよこちゃん!ねえ、さっきまで俺と君は一緒に居たよね?」

と、明らかに嘘のアリバイの口裏あわせを持ちかけられます。

うおお!どうしよう、坂咲先輩の命は救いたいけど、岩峰先生に嘘をつきたくない…。

「いいえ、私は教室にいました」

さらば、坂咲先輩。食堂に並んだら美味しく食べて差し上げましょう…。

岩峰先生から賢明な判断だと誉められ、

後は二羽きりで話すとのことで、追い出されるひよこ。

坂咲先輩の顔は青ざめているようでした。目の錯覚だと思いますが。

後日、岩峰先生に、保健室に行った鳥は帰らないという噂があるんですがと尋ねても、

「本当だったら面白いですね。ククク」…具体的な事は何も教えてはくれませんでした。

 

・夏祭りに岩峰先生が来てくれたよ!

夏祭り。

選択肢が増えてて、岩峰先生を召喚できました。

実際にやって来るとは思ってなかったらしく、

「岩峰先生だあーっ!」

と、声を弾ませ興奮するひよことプレイヤー。

「左腕一本と引き換えになら付き合って差し上げましょう」と、さらりと福本伸行ワールドの住人のようなことをさえずる岩峰先生。

動揺するひよこに、

さすがに学園生活に支障が出てしまうから、髪一房で勘弁してあげると岩峰先生は譲歩してくれます。何かの儀式に使うの…?

8月14日。

日付も変わりそうな時刻。そんな夜遅くまで謎に1人で遊んでいるひよこ。

「生活指導される前にうどん食べて帰ろーっと」

やはり彼女は讃岐の国の民ですね。

そんな独り言をほざいていると、岩峰先生を見かけました。

声をかけると、

彼の羽先が少し土で汚れているのを発見します。

…何かやってたなこいつ。

「こんな夜遅くに1人でうろついているのは感心しない。早く帰りなさい」と岩峰先生。

お互い人の事は言えないと思いますが、

岩峰先生こそ、何をしていたのか尋ねてみるひよこ。

「廃棄」とだけ岩峰先生は答えて去っていきました。

怖えー。

 

・生徒手帳を拾ったよ!岩峰先生のところへ、持っていこう!

このイベントは特に意味があるのか無いのか判らないのですが、

おもむろに2年2組の子の生徒手帳を拾うひよこ。

これを先生の所へ届けるというそれだけのイベントです。

実は1周目でもこのイベントは見たのですが、

その時は無難に七姫先生に届け、

『この生徒は1学期末から不登校なのに、なぜ2学期始まってから、廊下に生徒手帳が落ちてたんだ?』

というふんわりとした謎だけがぽつんと残って終わるイベントだったのです。

ところが、今回は岩峰先生をストーキングしていたせいか、

拾った生徒手帳をなぜか保健室に届けることに。

岩峰先生も、「なぜここに持ってくる」と戸惑っていましたが、

ひよこは「テストも近いから職員室には近寄りがたくて」と、巧みに詭弁を述べます。乙女ゲームの主人公ってみんなこんな感じで巧みに理由をつけて攻略対象に接近を試みるのかなあ…。

まあそれだけなら、些細なイベントなのですが、

岩峰先生は、

その生徒手帳を見て、「余計な索をされずに済みそうだ」と呟きます…えっ?!何、余計な索って?たぶん詮索かな…。

この消えた不登校の生徒、岩峰先生絡みのネタだったのか…。

 

・学園祭。岩峰先生を誘う。

七姫先生をストーキングしてた時は、出かけずクラスの出店の所にずっと居たひよこですが、

今回はがっつり出店を見て回っています。

すると、岩峰先生の姿が。

岩峰先生を誘ってみようと後を追うと、

みるみる誰もいないさみしい一角に到着してしまいました。

その先には焼却炉があるばかり。

焼却炉…ゴクリ。

すると、岩峰先生が現れます。

何をしていたのか尋ねると、

「焼却処分」と一言。

科学部の出し物の監督を勤めていたそうで、不要になった塊を処分しにきたんだとか。

あーはいはい、塊をねー…するよねー処分。

塊ってなんだよ、怖いわ。

 

・坂咲君はもう来ない。

保健室に出かけるひよこ。

岩峰先生しか居ません。

あれ、坂咲先輩は?と尋ねると、

「坂咲君はもう来ませんよ。今日も明日も明後日も…ね」

処分されたー!坂咲先輩、加工肉になったり羽ペンになっちゃったー。

ご冥福を祈るプレイヤーをよそに、

そもそも、「彼は先月からずっと登校してないよ」と教えてくれる岩峰先生。ただ学校に来てないだけ…おうちに居るの…?ほんと?

どうして?と尋ねるひよこに、

「元々素行不良な生徒だったし、無断欠席が続いたところで何の不思議もないでしょう。ククク」とさえずる岩峰先生。

何か知っているのでは?と食い下がるひよこに、何も知らないと岩峰先生は言い切り、

後は備品管理の雑務を共にしながら、

「貴方はどうして保健委員を選んだのか」尋ねられます。

「岩峰先生に興味があったから!」と答えると、

「私も少し貴方に興味がわいてきました」と岩峰先生。

ドキドキしちゃうけど、恋なのか命の危険を感じているのか、わからなくなってきたよ!

と、ひよこはモノローグで動揺するのでした。

どうなるどうなる?

 

・クリスマスに贈り物が届いたよ!

一周目ではクリスマスなど無かったのですが、

「世間はクリスマスだけど、うちは浄土真宗だから平常運行」というひよこらしいモノローグで、クリスマスイベントが始まります。

配達ペリカンから荷物が届き、受け取るひよこ。

差出元は岩峰先生。

中身は綺麗な白い羽で作られた羽ペンと、ローストチキン。まだほかほかしてる。

…これ、まさか坂咲先輩の成れの果て…?うっ…眩暈が…。

プレイヤーの動揺をよそに、全く怪しまずに喜んで食べ始めるひよこ。

ていうか、坂咲先輩じゃないにしろ、鳥から調理された鶏肉送られてくるってかなりヤバい…。人間が人肉調理して贈りつけてくる、と同義ですよ…。あわわわわ…。

 

・ご存知でしたか?2月3日は受精卵の日だよ!

マメンタイン当日。

当然のごとく岩峰先生の所へ出かける懲りないひよこ。

「今日は何の日でしょう?」と尋ねると、

「2月3日は人類が初めて受精卵移植による出産が行われた日。受精卵の日に何の用です?鳥類の卵細胞を移植してほしいとでも?」

という、想像のはるか斜め上の反応をされます。

豆を渡しにきたというひよこに、岩峰先生は「くだらない」と一蹴しつつも、何やら不思議そうな表情を浮かべるのでした。

 

・突然の赤。

保健室に向かうひよこ。

何か不審な匂いが室内から漂っています。

なんと!

ベッドが真っ赤に染まっており、洗面台にも血と羽毛が付着したハサミがいくつも並んでいました。

シンプルに直球でこわーい!

即座に、

保健室に行くと生徒が消えるという噂や、居なくなった坂咲先輩、常に不審な岩峰先生が脳内で結びつき、

通報しようと考えるひよこ。お前、そいつに嬉々として豆を贈ったばかりだぜ…?

もちろん、その次の瞬間に現れる岩峰先生。

「この血は…?」と恐る恐る尋ねると、

「ああ、失礼。先程バラしたばかりでまだ片付けが済んでいないだけです。どうぞ、お気になさらず」

お気になるわ!

逃げようとするひよこ。しかし、扉は鍵がかかっていました。

仕方がないので、

「先生が、生徒達をバラバラにしてたんですか?」と追求することに。

「今更、私が言うまでもないのでは?」

…ですよねー…。

あなたも証拠隠滅に協力してくれたよね、と岩峰先生。

それはあの生徒手帳。

やはり岩峰先生の被験者の持ち物だったらしく、何かの拍子に落としてしまったのを、ひよこが届けてくれたのだと。

坂咲先輩はどこに行ったの?とひよこが尋ねると、

「ここですよ、ここ」

と、ひよこのお腹を撫でる岩峰先生。

いやーっ!ガチのガチだったー!怖い!怖すぎる!狂気しか感じない!

「美味しそうだったから一口味見すれば良かったと贈ってから、ちょっと後悔しました」と岩峰先生。えっ、カニバリズム…。

ガチでレクター博士やん…。

あの鶏肉が…坂咲先輩だった…と、戦慄するひよこに、

「その顔が見たかった」と、シリアルキラー全開な事を言い出す岩峰先生。

岩峰先生に対して、命の危険を早くから感じていたはずなのに、なぜか頻繁に自分に会いに来るひよこが岩峰先生はとても不思議だったそうです。

その内、岩峰先生はひよこが自分に対して好意を抱いていることに気付きました。

でも、岩峰先生が興味あるのは知的欲求のみ。

だけど、ひよこの好意を無下にするのも気が引ける。

どうすれば、ひよこの好意に応えられるのか。

悩んだ岩峰先生。

その答えとは?

「ただバラして始末するのはもったいない。貴方を傍に置いておきたいと思っています。永遠にね」

『頭だけは今の外見を留めて保存。脳だけは重要なサンプルなので摘出する。首から下は細分化して研究する。丁寧に時間をかけて、知り尽くしたいと思っている』

これがマッドサイエンティスト&シリアルキラーである岩峰先生の最適解だ!

彼の左翼にはいつの間にか、鉈がぶら下がっていました。あ、左に凶器持つタイプなんですね…岩峰先生…。

ひよこはみるみる血に染まっていくのでした…。

その後。

緊急報告として、

学園に派遣していた研究員が、機密サンプルを横領し逃走したと、

何者かが何者かに報告している様が描写されます。

なあに、これ?

研究員は岩峰先生みたいですね、で、機密サンプル『HB:087』はひよこの事のようです…。

見付けたら即座に処分する、と。

岩峰先生は、逃亡しながらガラス瓶に入ったひよこに語りかけるのでした。

「今まで連中は貴方の価値など全く認めていなかったのに、急に欲しくなったようですよ」とかなんとか。

しかしもう一緒に居られる時間は残されていない。

いっそ、ひよこをもう一度壊そうと考えているが、無理心中を迫るつもりもない…貴方の意志を確認すると、岩峰先生。

えっ?これひよこの頭部オンリーに語りかけてるの?この鳥ヤバくない?…まあ、知ってたけど。

「貴方も私を愛していた。そうでしょう?」

選択肢。

◆はい

◆はい

◆はい

どれも「はい」かよ!

怖!!

今年一番のトラウマシーンかもしれません。

適当に一番上の「はい」を選ぶと、

「ありがとうございます。貴方を殺して本当に良かった。おやすみなさい、十坂さん」

岩峰先生はガラス瓶を破壊します。

ほどなく追跡隊が岩峰先生を発見…彼は速やかに射殺されるのでした。

怖ーっ!!

エンディング10『相思相愛』に到達しました。

相思相愛ってそういう意味の言葉でしたっけ?

はーとふるって一体どういう意味の言葉なんです?全然はーとふるしないよ、岩峰先生…。

ところで、このルートでほんのりひよこが何らかの実験・研究で鳩学校に入れられてるくさい設定が見えましたが、これはこのルート限定のものなのか、それとも共通設定なのか…。

 

・我は願う。紅き天使の狂想歌を。

七夕のお願い事にこんなのが増えてました。

中二病ホイホイにあっさりひっかかり選んで進むと、

胸を血で染めた危険な鳩が現れます。 

「お前が厄災を呼び願う者…ブラウド・タリスの使徒か?」

ち、違う!私は今回は涼太君をですね…。

「俺の緋胸が騒いでいる。やはり貴様…!」

中二病って大体どこかしらが騒ぎますよね。

というかその血はなんなんだ。

ひよこが胸の血(と沸いた頭)を心配して、保健室に連れていこうとしますが、

傍らに居た涼太君が、この鳩はヒムネバトという種類で、胸の赤はそういう模様だと教えてくれます。

彼は緋紅(ひぐれ)アンヘル。罪業の血を刻んだ死天使だそうです。

擬人化絵は謎の包帯眼帯で左目を隠しているというテンプレ中二病患者。

彼は「俺の緋胸よ、まだだ、静まれ…」と、言いながら、ひよこに「の使徒エーデルブラウよ、また会おう」と挨拶して去っていきました。

以後、ひよこはアンヘルから『の使徒』とかエーデルブラウって呼ばれるのですが、『の使徒』って何よ…漢字難しかったんですかね…。

 

・第九圏の監獄より出でし死の天使を追いかける。

アンヘルを出してしまったのでそのまま追いかけることにします。

彼はとりあえず、彼のノリに便乗して中二病台詞を吐いていれば大丈夫そうです。

保健室からただならぬ魔素…冥大樹の存在を感じるので突入しようとしているアンヘル

そこはやめておいた方が…。左翼に鉈を装備できるイワシャコが居るんだよなあ…ローストチキンと羽ペンに加工されますよ、アンヘル

ひよこも岩峰先生が危険人物だと察してはいるため、

「未だ時は満ちていない」と、それっぽく言ってアンヘルを止めます。

そんな感じでアンヘルとの親睦を深めていくと、

徒手帳を拾うくだりが。

今まで生徒手帳の名前を読み上げる事は無かったのですが、ここでそれが『赤木良夫』だと判明。アンヘルが現れ、その名は封じられているので口にしてはならない、と慌てます。どうやら彼の本名らしい。緋紅アンヘルはいわゆる鳳凰院凶真的なやつですね。

あっ!岩峰先生に抹殺され登校拒否ということにされたのってアンヘルだったんだ…やっぱり、あの時、保健室に突入させなくて良かった…。

 

・魔導士ヴァレンシュタイン(岩峰先生)との対峙。

アンヘルと契約を交わしたり、

アンヘルから十字架を贈られたり、

黒マメリア(不覚にも爆笑)をアンヘルに贈ったりしているうちに、時は満ちました。

保健室に突入するというアンヘル

危険を感じつつも保健室に向かうひよこ。

保健室内には、なぜか黒々した大樹が生えていました。

冥大樹だー!!本当に有った…ていうか冥大樹ってなに?

「今こそ審判の時だ…魔導士ヴァレンシュタイン!」と、アンヘルが岩峰先生に声をかけます。

「待っていましたよ紅き天使」

嘘だ!岩峰先生までそっち側だったなんて嘘だ!

「冥大樹ルーファは血肉を吸って育つ冥府の門」と、岩峰先生が解説を始めます。

ひょええ…

紅き天使も冥大樹も中二病でなくガチだったということですか…?

岩峰先生「我が名はヴァレンシュタイン

あ…自分からも名乗っちゃった…。

岩峰先生改めヴァレンシュタインさんは、

魔素を感じてアンヘルらが飛び込んでくるのは計画通りだと言い、

狙いはアンヘルの邪悪な半身だと述べると、それっぽい呪文を唱えます。

苦しみ出すアンヘルアンヘルの緋胸から紅い気が立ち上ぼり、冥大樹がそれを吸い上げていきます。

ひよこが「何て事を!」と岩峰先生を咎めると、

「かつて紅き天使を封じたエーデルブラウの生まれ変わりである貴方なら知っているでしょう。そのヒムネバトは破壊の化身を内に宿しているのです」と、解答。

学園の生徒を生け贄に捧げ続けた冥大樹に、緋胸の破壊の力が加わり、

「出でよ!ヒムネジア!」

冥大樹から禍々しい赤い鳥が生えました。

アンヘルと共にラスボス・ヒムネジアに挑みます。

ここ結構素敵なBGMが流れて好き。

岩峰先生は、「いずれ第二第三のヒムネジアが血を求めて芽することでしょう…」芽するって何よ…と、お手本のような捨て台詞を吐き、学園を去りました。

前世の記憶を…かつてアンヘルの暴走を止めるためにアンヘルを封印したという記憶を思い出したひよこ。

しかし、アンヘルの邪悪な半身はもはや彼の中には無い。

少しずつ普通の学園生活を取り戻していこう、と「良夫くん」に声をかけると、

良夫くんは本名を呼ばれ、悶えるのでした。

エンディング11『緋紅アンヘルエンド』に到達しました。

このルート何だったの?ガチなの?

唐突に岩峰先生までヴァレンシュタインと名乗りはじめたり、ひよこがエーデルブラウの記憶があると言い出した理由は、真ルートでアンヘルの特異な能力として、『己の妄想に周りを巻き込む』という力があると解説されていたので、巻き込み事故だったのやもしれません。

 

・今度こそ真面目に涼太君を追いかけるぞ!

アンヘルに寄り道してしまったので、次こそは真面目にメインヒロイン(?)の涼太君を追いかけます。

具合が悪いと保健室に向かい、余計によろよろしながら戻ってくる涼太君。

「岩峰先生に薬を出して貰ったから大丈夫」

もしかして、その薬を飲んで余計に体調が悪くなっているのでは…と、察するひよことプレイヤー。

保健室に行った鳥は帰ってこないのが、噂…というか定説なんですが、涼太君だけ岩峰先生の魔の手(抹殺)を辛うじて逃れているのは、やはりメインヒロインだからでしょうか。可愛いですもんね。

でも、保健室に行って余計に具合が悪くなるなんて納得できない、クレームつけてくると、保健室に殴り込みをかけに行くことにするひよこ。

涼太君の胃腸が弱いのは生まれつきのものなので、そんな事にクレームをつけられても…と至極真っ当な意見を述べる岩峰先生。

ひよこはそれはそうかも…と一応納得するものの、怪しく笑う岩峰先生の姿を見て、やはり何か変なことしてるんだろうな…とも思うのでした。

そんな感じでとにかく涼太君に絡むよう行動していくと、

涼太君がたまには一緒に帰ろうと誘ってきました。

来た!

メインヒロインの幼馴染(主に藤崎詩織さんですけど)はなかなか一緒に帰ってくれませんからね…。

帰り道、鳥の雛を目撃し、想い出話に興じる1羽と1人。

ひよこ「雛の頃に巣から落ちてしまい、地面に無様に這いつくばってオロオロしていた涼太を抱えて、木の上に戻してあげたのが私たちの出会いだったものね」

ちょ、言い方!

 

・メイド服だよ!さすが涼太君だぜ!

学園祭。ひよこのクラスはメイド喫茶

涼太君をストーキングしていた甲斐あって、メイドさんしてる涼太君を目撃出来るのですが、

しっかりとイラストを被せて可愛いピンクのメイド服を着ている涼太君。

これは眼福ですねーこの作品の狂気も感じますが…。

すると。別の日の夜。

またしてもメイド服を着ている涼太君を発見します。

ビラを配っているのでバイトのようですが…。なぜメイド服を…。

いかがわしいバイトなのでは…と心配するひよこに、

「ただの男の娘喫茶だよ!」と涼太君。

うーん、ギリギリアウトじゃないか?

家計に余裕がないから働かないといけないという涼太君…可哀想。健気…。

「僕はいつも火曜日と水曜日にいるから、よかったら遊びに来てね」

絶対行くよ!

 

・お母さん鳩の死。そして。

年末のある夜、涼太君が病院から出てきます。 

涼太君のお母さんも体が弱く、ここ最近急激に弱ってしまい、入院してしまったのだと。

一時はなんとか小康状態に入っていた涼太君のお母さんでしたが、マメンタインも過ぎてもうすぐエンディングというところで、遂にお亡くなりになってしまいます。

涼太君に呼び出され、それを告げられたひよこは、「涼太はひとりぼっちではない、私が居るじゃないか」と彼を励まします。

「お母さんからも、これからはひよこちゃんと支えあって生きていくのよと言われた」と涼太君は頷き、

そして涼太君は「僕はひよこが好き」と、なんと彼の方から告白してくれます。

えっ、鳥達はひよこに対して恋愛感情とは微妙に違う感情を持っているものだとばかり…ちゃんと好きと言ってくれたの、彼が初では?

もちろんひよこも涼太君が好きだと返しますが、

涼太君は浮かない顔。

「お母さんは体が弱かったが、鳩としては特別短命では無かった。もし、君が僕のお嫁さんになってくれたとしても…将来、先に死んでしまうのはほとんど確実に、僕なんだ」

うわあああ!

種族を超えた愛の、間違いない障壁を真っ向からぶつけてきた!

寿命が違うのは当たり前なのだから、ひよこを将来独りにすることが判りきっているのに、そんな無責任なことは出来ないと涼太君。

ひよこは、「生態が違うことなんて最初から判ってるし、それでもずっと一緒に居たい」と涼太君に告げますが、

お母さんを亡くし、残される立場を体感し、残される辛さを知った涼太君は、

「こんな苦しいことをひよこに押し付けたくない」

と、ひよこに別れを告げようとします。

だけど、ひよこの精一杯の説得によって、彼らは死ぬまで一緒に居ることを誓いました。

『だけど、一日でも長生きしてね、涼太。

素敵な思い出を抱えて、空に帰ることができるように…。』

うえぇーん、ガチで種を超えた愛を描いた良い話だよー…。

エンディング01『限られた時間の中で』に到達しました。

 

・銀ル・ベル朔夜。

生徒会に入り、応援団をやったり、と、さくさく簡単に朔夜をストーキングしていきます。

朔夜はこれまでのプレイでも登場機会が多く、

よく、

同じクジャクバト系でも、下賤で野生的なプリンプリン言ってるおこさんとバトッたりしています。

安定の貴族ツンデレキャラで、なかなか可愛い鳥だという事は判っているので、楽しく進めていきます。

クリスマスパーティーにもお呼ばれしました。

 

・「ましい」…は?

そんなこんなでマメンタインにも適当に高級豆を贈っておき、

「使用鳥に食わせる程度の豆」などと言われつつ受け取ってもらい、

最後の瞬間は訪れました。

ひよこの家は荒野の中にあるのですが、1羽のクジャクバトが行き倒れているのを発見します。

助けあげるとそれは朔夜。

家出してしまった様子の彼は、秋頃に自分が尋ねた事を覚えているかと聞いてきます。

えっとなんだっけ。

あ、そうそう。

音楽室でひっそりとピアノを弾き、

「十坂は好きなものに正直か?」と尋ねてきたんでした。

「うどんは好きだから毎日食べてるよ」と何気なく解答したひよこ。

朔夜はその事を持ち出して、それがとても…

「ましい」

と呟きます。

ひよこは耳を疑いました。私は字幕なので目を疑いました。

それは朔夜くんから一番遠いところにありそうなフレーズなんだそうです。

なんだー?

「羨ましい」といったところですかね。頭の体操を挟まれました。

兄弟の誰よりも優秀で選ばれた純血種の朔夜。次の当主になるのも宿命であり、彼の王道に障害なんてありません。

ノブレス・オブリージュもしっかりしている貴族の中の貴族、それが銀ル・ベル朔夜でした。

でも本当は、父親の跡など継ぎたくない。

本当は音楽が好きで、その道を往きたいようなのです。でも父親は朔夜が音楽を嗜むのさえ、快く思っていないようで、自分の楽器さえ持つことを許されなかったのだそうです。

でももし、許されるなら音楽の道で自分がどれだけ出来るのか試してみたい、と胸に秘めた願望を口にする朔夜。

父親にそれを話してみれば、と背中を押すひよこ。

朔夜は、父親に話してみると決心し、

で、仮に本格的に家出をする結果になったとしても、

「私が身を落としてしまっても付いて来てくれるか?」と、ひよこに語りかけます。

もちろん!と答えるひよこ。

未来がどうなるかは判りませんが、

朔夜くんと私が共に歩む未来が幸せに満ちたものでありますように、とひよこは願うのでした。

そして…。

ひよこの家の固い床に文句を言いつつ起床する朔夜。

朔夜君のために敷物を用意してあるようですが、ひよこの家はワイルド全開の洞穴ですからね…。

朔夜君は居候の身になったようです。ていうかこれ、クジャクバトを飼ってるだけですよね。

「今日は初コンサートなんだから、早く準備して!」と朔夜の世話を焼くひよこ。

どうやら、音楽家として頑張ってるみたいですね。

優夜に連絡を取ってみては?と勧めるひよこに、今はまだいいと朔夜。

そして彼はコンサートへと向かうのでした。

王道の決着だったな…さすが貴族。

ていうか、最後に優夜から手紙が届くのですが…

概ね、「朔夜をよろしく」というお兄ちゃんらしい手紙なのですが、でも何か秘めたものもありそうなんだよな…。

これは優夜の方のシナリオを見たらよく意味が判るのかな。(真ルートで明らかになった秘密の事だったみたいです)

エンディング03『何も知らない鳥の歌』に到達しました。

 

・優夜をローストチキンにして食べちゃわないように助けよう!

次は坂咲優夜のルートへ。

いつぞや岩峰先生追いかけ回していた時に、岩峰先生の肩を持ったばかりに、ホカホカのローストチキンになってしまった上にひよこに食べられてしまった優夜くん。

あれ以来、きまずくて彼の目をまともに見れなくなってしまったのですが。

とにかく今回は優夜くんをストーキングして、

岩峰先生の机をいじくり回していたらしい優夜くんの偽のアリバイを証言し、彼を救います。

しかし、そもそもなぜ優夜は保健室を、岩峰先生を調べているのか?

まあ、何個かルートを通って、岩峰先生の裏には何か途方もない陰謀があるのは察しているので、

優夜くんもそれを探っているのかもしれません。

夏祭りの日に優夜くんを誘うと、

帰り道。

誰かに尾行されているような気配を感じ取った優夜くんは、自分は裏道を行くから、ひよこは振り返らず真っ直ぐ帰るよう促します。

言われた通りにしていると、どこからともなく聞こえる銃声。

えっ…ハードボイルド…。

家に帰ると何事もなかったかのようなメールが優夜くんから届きましたが…。

後日。

岩峰先生ルートで、彼が夜の公園で、土に汚れて何かを捨てていたというシチュエーションがあったのですが、

それと同じタイミングで、

優夜が夜の公園で、岩峰先生が廃棄した何かを探しているらしい場面に遭遇します。

「朔夜には言わないで。変なあだ名…ゴミ虫とかつけられちゃうから」と、ミステリアスな優夜くん。

ひよこは内緒にすると約束し、胸中で、「ゴミ咲先輩」と呼ぶのでした。ゴミ咲先輩…。

 

・ゴミ咲先輩、執事服で魅せる。

学園祭。

優夜くんのクラスは執事喫茶をやるらしい。

中庭で本格的な喫茶コーナーを設けているなんてズルい!と思いながら、偵察しに行くひよこ。

すると。

バッチリ執事服を着た優夜くんと遭遇。

おめかしは涼太君だけの特権だと思ってたのにーこちらも決まってますね!

 

・緒根さん。

ある日。

廊下で優夜と用務員の緒根さんが話しているのに出くわすひよこ。

緒根さんは寡黙ダンディー、優夜はチャラ男。不思議な取り合わせだなーとひよこは不思議に思っています。

別にチャラ男がダンディーな用務員と話しても良いだろ…とは思いますが。

どうやら緒根さんは、何らかの陰謀を探っている優夜の仲間のようです。

 

タカ派ハト派

三学期になると、優夜はほとんど学校に来なくなってしまいました。

マメンタインの日も不在でしたが、

電話すると、わざわざ命懸けで出てきてくれます。

真相は最後の日に明かされます。

優夜と会えずもやもやした気持ちを抱えたまま、気晴らしに夜の街に遊びに行くひよこ。

すると優夜と遭遇。

彼の翼は折れていました。

どこからともなく聞こえる銃声。

一体彼は何故命を狙われているのか?

優夜はそれはひよこも完全に無関係な話ではないのだ、と前置いて、

タカ派ハト派の話を始めます。

人間との共存を求める平和主義の鳥類がハト派

逆に人類は滅するべきという攻撃的思想を持つのがタカ派

聖ピジョネイション学園こそ、タカ派が秘密裏に作り出した実験施設であると。

この事実を知るのは学園でもごく一部のタカ派関係者だけ。岩峰先生もタカ派かな。

そして優夜はハト派が派遣したエージェント。学園内の鳥体実験の潜入捜査をしていたのです。チャラ男なのも、エージェントとして優れたコミュニケーションスキルを発揮してのものでした。

というわけで、優夜が保健委員長をしていたのも、タカ派研究員である岩峰先生を調べていたのです。

岩峰先生が、生徒のデータを熱心に収集していたのは周知の事実でしたが、

それは鳥類を対人生物兵器に改造する研究のため。

購買部で優夜くんとよく出くわしたのですが、彼は売られていた羽ペンを調べていたのだそうです。結果、羽ペンと行方不明になった生徒のDNAは一致。

ついでに食堂の冷蔵庫に保管された肉塊も同様の結果を得たと。おえぇ…。

なぜ、岩峰先生は同族の鳥類にそんな酷いことをするんだ…彼はタカ派なのだから、人類である私を狙えば良いのにと疑問を口にするひよこ。

優夜は、岩峰先生はタカ派とは言っても、政治的思想は彼には興味はなく、純粋に知的好奇心を満たしているだけなのではないか、と予想。

はいはい、絶対BOF4のユンナと同様の性格ですよね。マッドサイエンティストとはそういうものなのです。

ともあれ、もはや優夜は今にもこの街を離れるつもりだと言いますが、ひよこを巻き込んでしまったので、このままひよこを置いて行って良いものか案じていました。

どうする?と優夜はひよこの意志を確認します。

このまま優夜と共に深い夜の世界を生きて行くか、日の当たる真っ当な道を行くか…もちろん、後者の場合はハト派のエージェントに保護観察を頼むつもりだが、と優夜。

もちろん、共に行くことに決めるひよこ。

遠くない未来。

裏社会に最強の二人組スパイが現れ伝説となるそうですが、それはまた別の話。

エンディング05『先輩は二度死ぬ』に到達しました。

 

・真面目にバイトをやってみよう。

いつぞや涼太君に譲って『とりみカフェ』のバイトを諦めて以来、なんとなくやらずに居たバイトを今回はガッツリやってみることにしました。

始めると、常連の黄色いセキセイインコのラブさんがお店にやって来ます。

関西弁キャラのラブさんと挨拶して、コーヒーを飲みまったり…いや全然バイトしてないな、こいつ…。

そんなある日の夜。

柄の悪い不良っぽいドバト達に絡まれてしまうひよこ。

「クルックークルックー」とドバト達に威嚇され絶対絶命。

そこへ現れたのはアザミ姐さん。あっという間にドバト達をのしてしまいます。

おお、アザミ姐さんだー。

バイトを真面目にこなしているある日のひよこ。

漆原店長に常連のラブさんについて聞いてみると、

彼は深夜に配送の仕事をしているドライバーで安全運転に定評があるなどと伺います。

そうこうしているうちに、夏休みも終盤。ひよこのバイト生活も残りわずか。

そこへ、ひよこが招いた為に『とりみカフェ』へアザミ姐さんがやって来ます。

しかしラブさんを見て顔色を変えるアザミ姐さん。

ラブさんとお知り合いなんですか、と尋ねると、

「ラブさん?こいつはかつて生きる伝説と呼ばれた暴走族のリーダー・細川ブラスター」だとアザミ姐さん。

彼の事を心から尊敬していたアザミ姐さん…道交法を守りつつ、ソウルだけ暴走させるという姿勢にみんな心酔していたのだそうです。

だけど、ブラスターは消えてしまった。

アザミ姐さんが淡い恋心を告げた直後に…。

でも実はラブさんは、自分が去ってしまった事で、アザミを傷付けたのではないかと案じていました。

アザミ姐さんは、別に情けをかけてもらわなくて良いし、未練だって無いし!とツンツンしてますが…。

しかしひよこは気付いていました。

最初にアザミ姐さんと出会った時、彼女のピンクのスクーターを目にしていたのですが、

そのスクーターに、『BLASTER』の文字が記されていたことを…まだ、彼女はブラスターのことを忘れてはいない。

そして、ラブさんの方が逃げた理由ですが、

急に好きな子に告白されて単にヒヨッただけだった事が明かされます。

でも、堅気になって真面目に働き、貯金してアザミを迎えに行こうと考えての事だったと。

そして、二人は結ばれましたとさ。

後は『とりみカフェ ぽこの森』のCMが入ります…この店実在するのかな?

地図とかガッツリ示されてますけど…。

『この情報は2011年時点のものです。』

ガチだったー!

エンディング12『ソウルに刻め!Love★Blaster!』に到達しました。

これ、エンディングに到達しましたが、ひよこは何一つ絡んでいないため、そのままゲームは続きます。

 

・おこさん。

おこさんを追いかけ回します。

プリンプリン言いまくるおこさん。

「ですしはとし」という謎の言葉を私のソウルに刻んでくるおこさん。

学園祭で涼太君と共に可愛いメイド服を着せられちゃうおこさん。

でも全裸が良いとキレまくるおこさん。

鏡を見せられ、可愛いメイド服を着た自分の姿に向かって求愛し出す、野生丸出しのおこさん。

(私、まだおこさんに求愛されたことないんだけど…)と真剣に落ち込むひよこ。まじかこいつ。

最後は、真のプリンを追い求め旅に出たおこさんについていき、

秘境でおこさんはプリン神になりました。

「これより我はプリンという概念になりますしはとし…」

こうして世界はプリンに包まれた。

おこさんの創り出した新たな宇宙の法則により、生きる者全ての心にプリンが宿ったのだ…。

何を言っているかわからねーと思うが…

エンディング07『2011年プリンの旅』に到達しました。

 

・図書室でしか会えない理由。

ナゲキバトの藤代嘆。

彼は冒頭に図書室で遭遇して以後は、

他の場所で会うことが全くないキャラでした。

なぜか。

それは彼を追い求めて図書室に通いつめると、徐々に明らかになっていきます。

彼は極端に外に出る事を嫌がる。

図書室に他の鳥が居る時は、奥に引っ込んでしまっている。

「みんなぼくの事を無視するんだ」

ひよこはそれを当初、いじめだと捉えていました。

少しずつ嘆と距離を詰めていき、彼も自分の事を少しずつ話してくれるようになります。

そして。

最後の日に、彼はひよこに打ち明けます。

自分の事をひよこ以外の者は認識出来ていないのだと。

彼は何年も図書室にいました。図書室から出ようとしても、透明な壁に阻まれて出ることは出来ない。

どれだけ居るのかはもう彼にも把握は出来ていないそうです。

少なくとも学園祭は5回は見た、と。

意識が薄れて…気がついたら図書室に居て、その繰り返し。

確かに「ここの課題図書は何年もろくなのが来ない」とか言ってたなあ…。

ずっと独りで誰にも認識されず図書室に居た嘆に、初めて声をかけてくれたのがひよこでした。

ひよこと話す内に、自分がどういう存在なのか少しずつ思い出してきたという嘆。

それは。

嘆は自殺をしたと打ち明けます。だからここを出られない、と。

その自殺をした事自体は、自分で選んだ事だから後悔はしていない。

「でも、十坂さんともっと違う形で出会えていたら」と、半透明になった嘆は呟きます。

ひよこは嘆を抱き締めますが、

ぼんやりと触っている感覚こそあれ、体温は感じません。

嘆は、少しずつ消えていきます。

地縛霊と化していた嘆ですが、ひよこと話をしているうちに、彼は体験出来なかった学園生活を体験しているような気持ちになっていました。

ひよこと話せば話す程、彼は満たされていったのだと。

そして、満たされた彼は、最後に「ありがと。大好きだよ」とひよこに告げ、消えてしまいました。

エンディング04『夢の終わり』に到達しました。

 

・たどり着いてないエンディングに行ってみよう!

ここからは残ったエンディングを回収していきます。

まずは朔夜のもうひとつのエンディング。

これは居候展開にまで行きつかずに、朔夜がお父さんに話してみると言って、

まあどういう結果になってもいずれにせよ、ひよこの所に戻ってくると言い残し、荒野に出ていくところで終わるというもので、

エンディング02『夜の荒野へ』というエンドでした。

…ちょ、荒野で行き倒れて死んでないよね?

あと、

最後まで誰ともフラグを立てずにたどり着くエンディング。

何者かが、

『聖ピジョネイション学園に入学した人類親善大使に関する観察結果の報告』を行い始めます。

その何者かは『タカ派』でした。

「ご覧の通り、親善大使とは名ばかりで鳥類と親交を深めていない…親善大使でさえこの程度の愛情しか鳥類に示さない。では人類全体はどうか…もはや論じるまでもないだろう」と、その何者かは結論付け、

規定の条件を満たせなかった人間は、始末するということになりました。

ひよこの家に忍び寄る暗殺者。

ざんねん!!わたしのぼうけんはこれでおわってしまった!!

あのしんのゆうしゃのパロディ一枚絵付きでバッドエンドです。

次はアザミ姐さんのエンディング。

アザミ姐さんがブラスターに未練があったことを指摘しなかった場合、

彼女はラブさんと結ばれることなく、彼女なりのけじめとしてピンクのスクーターも手放します。

その場に出くわすひよこ。

そこへ、いつぞやのドバト達が報復の為、精鋭を揃えてやって来ました。

アザミ姐さんに襲いかかります。

数にものを言わせる卑怯なドバト達…ダクソ2の雑魚と同じ手口ですね。

ひよことアザミはドバト達と戦い続け…

そして、ひよこはアザミ姐さんから、

文鳥にふさわしい優しさ、強さ、生きざまを備えているとお墨付きを頂き、

胸を張って文鳥を名乗ると良いと言われます。

こうしてアザミ姐さんとひよこは新たなレディースを結成したのでした。

エンディング13『ソウルに刻め!文鳥道』に到達しました。

次はおこさんの別のエンディング。

別の、といっても、最初に見たプリン神になるという謎エンディングが真のエンディングだとしたら、

こっちは旅に出るところで終わる打ち切りエンド。

エンディングの名前も06『先生の次回作にご期待ください!』です。なんじゃこりゃ。

さて、最凶のマッドサイエンティスト・岩峰先生も別のエンディングがあるそうです。

私は何気なく知力を上げて岩峰先生に臨んた結果ああいうサイコホラー全開なエンディングを迎えてしまったんですが、

知力を上げなければ、

◆はい

◆はい

◆はい

なんて不気味なものを見ることもなく、ただシリアルキラーイワシャコに予定調和の如く殺された段階でfinとなります。これがエンディング09『くるりころころ』。

なんてサイコなタイトル…。

後は、

岩峰先生の『くるりころころ』を目指している途中にしれっと埋設された新たな選択肢の向こうにあるルートを見に行きます。

それは保健室の掃除中に発見したカメラを壊すか壊さないか。

壊すと、

速攻で岩峰先生のルートではなく、謎のルートに足を踏み入れる事になります。

別日にまたしても不審なカメラを見つけて、

岩峰先生、ストーカー被害でも受けてるのかもと思いつつ、カメラを壊すひよこ。

更に別の日。

派手な鳥を追いかけ回しているおこさんの姿を遠巻きに目撃するひよこ。

そして。

保健室に鞄を忘れたため、

岩峰先生が科学部の顧問に行っていて、誰もいないはずの保健室に訪れたひよこは、

見知らぬ派手な鳥を発見します。

彼は錦小路斗織と名乗ります。発明家にして芸術家なんだそうです。

彼は馬鹿正直に名乗りながら、保健室にカメラを仕掛けていました。

こいつが、岩峰先生のストーカーか!と問い詰めるひよこ。

彼は名刺を置いて行ってしまいました。

岩峰先生に不審者報告をしようかと案じるひよこでしたが、

そんな事をすれば一人サンバな美しい羽を持つキンケイの錦小路が、さぞ立派な羽ペンになってしまうのは火を見るより明らかなので、岩峰先生には伏せて、

彼にも何か事情があるのかも、と錦小路とコンタクトを取ることに。

どうして岩峰先生をストーキングしてるのか尋ねると、

「あの冴えないイワシャコ、伊佐湊真は僕がいつか倒すべき巨悪なのだ」と解答する錦小路。

…誰だって?

伊佐湊真。それが岩峰先生の本名なのだそうです。まじかー偽名だったんだ…。

さぞ過去に酷いことをされたのだろうと、詳しく話を聞いてみたところ、

どうやら研究員時代に真っ当に実力で負けた逆恨みらしい…なんだこいつは。

ともあれ彼の愚痴を聞いてあげて親睦を深めていくことに。

ツンデレでちょろい錦小路と順調に楽しく過ごしていたところ、

錦小路の名刺をうっかり岩峰先生の前でポロリしてしまうひよこ。

因縁の相手の名前を見たら岩峰先生がヤバいスイッチ入るのでは、と焦るひよこでしたが、

岩峰先生は本気で錦小路など知らない様子。

…完全に相手にされてなかった。

最後は、鳥生をめちゃくちゃにした岩峰先生と決着をつけに行こうとする錦小路を止めて、エンドです。

エンディング14『最終決戦は回避された』。

余談ですが、錦小路のルート。台詞が改行されてなくてほとんど画面を突き破っていたため、半分以上何言ってるか判りませんでした…可哀想…。

岩峰先生が絡むと血の雨が降りがちなのに、錦小路のルートはとてもほのぼのしてて良かったです。

 

とこんな感じですべてのエンディングは埋まりました。

すべて?

いや実はもう一個あるんです。

その選択肢はいつの間にか増えていました。

たぶん、最初から登場している鳥達のエンディングを一通り見てしまった後くらいだったかと。

ゲーム冒頭。

遠い昔にしたとある約束を果たすか、

それとも普通に1年間の学園生活を送るか。

この『約束を果たす』を選ぶと、

本作に散りばめられていた謎が全てガチで、

シリアスな真相が隠されていた事が明らかになるのです。

がっつり良質なサイコスリラー推理小説を読んでいるかのような衝撃展開に驚くこと請け合い。

はーとふる彼氏。

全くバカゲーでも奇ゲーでもなかった。

奇想天外な設定が全部意味があるものだった。

内容をつぶさに書いてしまうと、未経験の皆様が本作をプレイする際に、

せっかくの良さ、驚きが損なわれてしまいそうなので、

初めて、記すのは完全に控えようと思っています。

このブログは、後で私がどんなゲームだったか詳しく読み返して、プレイしていた時の気持ちを蘇らせたい一心で、

無断でいつもネタバレを全力で書きなぐってるような、業深きクソブログなんですが。

とりあえず、そんなわけで真ルートだけは完全に伏せます。ので、はーとふる彼氏の想い出語りはここで終了。

ハートフルって、日本人が普通に想像する方のハートフルかと思ったらhurtfulの方かよ!とだけ記しておきますが…うーん、しれっとタイトルの表記が変わってるとこ好き。

なにはともあれ。

出てきた鳥くん達、全部最高に愛おしくなった!

恋愛云々をがっつり期待する性質のゲームかと言われれば違うんじゃないかな、と思いますが、

『恐らく、世間一般の大多数の人が、それほど深く興味がなかった鳥類に関心を持たせる』という意味では、このゲームの作者さんの意図は100%成功していると思います。

何と言っても私の人生で、イワシャコの生態ググる日がやってくるなんて夢にも思いませんでしたよね…。イワシャコは朝と夕方によくチャックチャックうるさく鳴くんですって!知らんがな。

そんなわけで、みんなそれぞれにキャラが立ってて、愛着が持てて好きでしたけど、

推しはやっぱり岩峰先生ですね(白目)。

クリア後に、しれっと伊佐湊真の設定画がギャラリーで見れるのですが、

鳥の姿に白衣をふくふくと着せてある設定画で不覚にも…。

不覚にもなんだよ。

 

トロコンした日:2021年1月21日