ゲームの想い出ノート

ゲームはクリアしたらほぼ手放してしまいますが、ゲームの想い出が薄れていくのは寂しいものがあります。このブログはゲームの想い出が風化する前に形に残したいと考え、綴ったものです。評価やプレイ日記というより、あくまで想い出なので記述内容に偏りや、想い出補正があります(特に昔プレイした作品)。ゲーム攻略の参考にはなりません。注釈無くネタバレもありますので、ご注意下さい。

SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE その4(PS4・2019)

・その4は2周目以降の話になります。

一周でとてつもなく楽しませて貰った本作。

本当に面白くて、こんなに白熱する作品とはもう二度と会えないかも…と思う程に夢中になってプレイしました。

まだ見ぬエンディングを目指して、

そしてこの調子ならいけそうなので、せっかくだからトロコン目指したい!

余韻もそこそこに二周目へ突入します。

 

・「忍びよ、卑怯とは言うまいな」

二周目はエマ殿が落とし文するところからスタートです。

葦名の国盗りシーンとかが久しぶりに観たかったのでこれは少し残念。

最初からスタートすればいつでも観れるから良いか…。

水手曲輪の井戸を出てさっさと月見櫓へ行き、九郎の元へ。

すると九郎に『九郎のお守り』を渡すか渡さないか選択肢が出ます。

なにこれ?こんなのありましたっけ?

渡した方が良いのかな?

アイテム欄を調べると、

九郎のお守りは、九郎が平田屋敷で密かに持たせてくれたもので、艱難辛苦から狼を守ってくれていたものなんだそうです。

つまり、これを手放せば…艱難辛苦が狼に降りかかると。

うん、私に艱難辛苦は要らん。

大事に懐に持っておきます。

道なりに進んでいき、さっさと抜け穴へ。

弦一郎と対峙します。

よーし!

弦一郎倒してやろう!

動きを覚えていたので、さほどの労力なく忍殺を2回入れます。

ガクッとなる弦一郎。よし、今のうちに殺そう。

すると、

寄鷹衆の手裏剣がしゅんっと飛んできて、

それを払っている間に、弦一郎が狼殿の左腕を切断します。

あっ…ず、狡い…インチキだ…。

しかしまあ、弦一郎サイドからすれば、二周目突入してる時点で、いろいろインチキだと糾弾したい気持ちもあるのでしょう。

「忍びよ、卑怯とは言うまいな」

という、なんともダサい捨て台詞を残して、弦一郎は九郎を連れ去ってしまうのでした。

 

・雑に忍んで雑に死に、速攻で竜咳にかかる仏師殿。

さて。

二周目だし、弦一郎を倒せたことで自信もつき、

こりゃあ死なずに誰も竜咳かからず済まそうかなんて気持ちが少しなりとも湧いていた私。

初回プレイ時は、びくびくしながら慎重に、カメラをぐるぐる回しながら、屈んで進んでいた葦名の城下を、

敵にガンガン見付かりつつ、返り討ちにしながらさくさく進んでいきますが、

野上ばあさんの家の下に潜んでいる2羽のにわとりに泣きそうな程に猛攻かけられてぼこぼこにされ、あえなくご臨終。

九郎様の「我が血と共に生きてくれ」というありがたいお言葉と共に初回生を果たし、

くっ…せめて完全死亡はもうちょっと先にしてやるぜ!

と進んでいきましたが、

赤鬼に谷底に投げ飛ばされ、一瞬で死亡。

呆気なく仏師殿はゲッホゲッホやり出しましたとさ。

 

神隠し。どういうことだ。

道なりに進んでいき、葦名本城へ。

すると婆さんが仙峯寺を拝んでいるのが見えます。

せっかくだから、軽く仙峯寺参りしてくるか…と、駆け抜けて、

鐘鬼のお堂方面へ向かい、真白い風車を入手。

前周回では、小太郎に渡せなかった真白い風車です。

これを小太郎に渡すと、

彼は変若の御子達のお世話係みたいな感じの人だったと判り、

「みんなのところへ帰らないと!神隠しした先に帰るんだ!忍びは神隠しが出来るって聞いたよ!神隠ししてくれ!」

と言い出します。

神隠し…どういうことだ。

まじで意味が判らなかったのですが、

彼はもはや「さあさあ!早く!」としか言いません…。

しばらくして、ポケットの中でほこり被ってた忍具『天狗の葉団扇』系が神隠しするものだと判明。

…これ、一切使ったことないから…。このための代物だったのか…。

早速使ってみると、

忽然と姿を消す小太郎。

どうなったのかは知りませんが…まあ、良かったことにしましょう。穴山さんに紹介は出来なくなったっぽいですが。

仙峯寺奥に行くと、本堂に仙峯上人らしき人が居ました。普通に喋れる人ですが、体に虫がぞろぞろ這いずってます…蟲憑きにも程がある…。

「変若の御子は、自分達にあきれて奥の院に引きこもってしまった…。あの子は尊いお方だが、あくまでも一人の人間だったのに…。おや、あなたからは竜胤の匂いがする…。あなたの御子を大切にするんですよ」みたいな事を言われて、あの子に会うことがあれば、渡して欲しい、と、

『蟲賜りの章』を貰えました。

おお、謎に水中に落ちてた本じゃないですか。

仙峯上人、謎に死んでたり、よく判らん人だと思ってましたが、変若の御子に関しては後悔してたんですね。

 

・三味線に魅入られる隈野さん。

一周目では捨て牢の道順の元へ騙して送り込んでしまい、赤目となってしまった隈野さん。

今回は、捨て牢の外道に心を開かず、関係を結ばなかったので、井戸を覗き込んでいる隈野さんとも軽く世間話をしただけで終了です。

そのまま葦名の底方面にも適当に向かっておこうとすると、

道すがらに隈野さんと会いました。

話しかけてみると、

彼の耳には微かに三味線の音が聴こえるらしく、

「何も聞こえない」と不粋な狼が告げますが、

「その音はまるで自分を呼んでいるかのようだ…一体どうすれば追えるのか?忍び殿わかる?」と尋ねてくる隈野さんに、

やはり「知らぬ」と正直に述べる狼。

「では放っておいてくだされ。ここで1人、耳を傾けていたいんだ」と突っぱねられてしまいました。

駄目だ、こりゃ。

…まあ三味線の音の主はあのウザ絡みしてくる悪霊でしたし、こっちのルートも隈野さん。案の定ろくな目にあわないな、さては。

更に奥へ行き、隠し森近くに行くとまた隈野さんが。

「遂に三味線の奏者を見た!美しく儚い女の奏者だった…。ああ、儂を呼んでいるのか聞くのを忘れた…霧の中にスッと消えてしまったのだ」とか言ってます。

彼は父上から霧深くに隠れ里があり、そこは忌まわしき地ゆえ近寄ってはならぬと聞いたことを思い出しますが、それでも行かなくてはと呟いています。

さてさて。

水生村に着きました。

水生村と言えば、ただでさえ無双出来るのに、血刀の術など使うと、更に無双感がパワーアップし、見た目もド派手で超楽しいです。

ゼルダ無双まだ買ってないのでここで無双しよう!

楽しい無双ゲームが出来る水生村を抜けて、

水車小屋近くに行くと、隈野さんは、調べの音に気をとられてしくじったと言い、どうやら傷を負ってしまったようです。

そして『水生のお凛』戦へ…。

面と向かって戦えたら格好良かったのですが、

お凛さんに、滅多斬りにされすぐ殺されてしまったので、回生し、今はまだその時ではないとか言って、

ダッシュで逃げようとしましたが、

なんとお凛さん、ワープ出来るのに段差は苦手なのか、

ちょっと高台に登った狼殿の下でまごまご歩いているだけの状態になってしまいました。

…ていうか、ワープ出来ないお凛さん、足おっそ!

これは仕方がない。事故なんだ。

私だって悪気があったわけじゃない。

瑠璃の手裏剣をしこたまガリガリ当て続けて、

体力を削りまくり、

形代尽きたら延々と浮き舟渡りをちまちま当て続けて殺しました。

すると、お凛が、

なんか幸せそうな声を出しています。

…あんな糞ハメしたのに…。

作左さんがあの子を連れてきてくれたとかなんとか…。

あ、ひょっとして…ひょっとしたら。

隈野さんって、確か名前、陣左衛門かなんかでしたけど、

作左って、隈野さんの父親で、お凛は…。

隈野さんのところへ行ってみると、

隈野さんは、お礼を述べます。

忍び殿が、あの女奏者を連れてきてくれたのだろう、と。

さっき、ここへ来て優しい子守歌のような調べを奏でてくれたと。

そして、隈野さんは、陣左のおくるみ地蔵をくれます。

『作左様…どうかこの子を、この布でおくるみください。せめて安らかに命がありますように』

えっ…急転直下の深イイ話きたー!

隈野さんは眠るように逝きました。

奥の幻影破戒僧を倒して、お宿り石も勝手に貰って、

葦名の本城へ。

 

・勝手に何やら祀られていた石を持ってくる狼。

雑に城を見て回って、落ち谷の鬼仏も解放しておき、弦一郎と対決。

本当に…あの頃、動きが見切れなくて苦戦してたのはなんだったのかと言いたくなるほどに、もはや毎度おなじみな弦一郎の攻撃を完全に捌き切り、

忍殺を二回入れ、

合間のムービーで、「主を変える気はないか」と言われて、心の底から「戯言を」と言いました。

一周目と二周目で、こんなにプレイ感覚が変わるとは。

しかし調子こいてたのはそこまでで、

三本目の雷返しが全く出来ず、ビリビリしてる間に猛攻かけられ、回生しても回復の隙間を与えず猛攻され、ご臨終。

…ちょっとまじで雷返しはやめとこう。避けた方がまし。

次は雷は逃げて、落ち着いてジャンプ突きを見切りまくり、踏みにじりまくって弦一郎を倒しました。

九郎様と竜胤断ちする話を進めて、

一心様から不死斬りの場所を教えて貰って、

前周回では故人になってしまったのでふるまい損ねた酒をふるまいまくって、

あの耳がたこになる程に聞いた一心様の…ひいてはこのゲームの代名詞「迷えば、敗れる」という箴言を賜り、

改めて、九郎様と仙郷に至るために必要と思われる、集めるものの話をします。

不死斬りや花は、手に入れられないように最後まで進められないようになってましたが、

お宿り石だけは取れていたので、

「ん?狼が持っているその石…」

「何やら祀られておりました」

…勝手に変なもの持って帰ってくる犬みたいですね。

ていうか、葦の葉笛鳴らしながら狼が来るの待ってた九郎の心情思うと、何をわけわからんところ寄り道してるんだよ、という感じでしょうが。

 

・猿が見付からなくて泣く。

不死斬り貰いに仙峯寺へ変若の御子に会いに行きます。

ここで、想定外の事態に陥りました。

初回では猿達、ガチで一瞬で見付かり、終わってしまったのでチョロいボスだと思ってたのですが…

なんか、見え猿が見付からない…。

本当に見付からなくて、ぐるぐるうろうろ…ラスボス戦よりも長期戦の様相に途方に暮れていると、小太郎が居ました。

でも今それどころじゃない…。

やはり彼は変若の御子達のお世話係的キャラだったらしく、変若の御子達とトークしています。

狼は目付き悪いけど良い人だよ的トークをしているらしいですが、

ともあれ小太郎は太郎柿をくれました。

…いや、あの見え猿探してて雑に話を聞いたんでよく覚えてないんです。

太郎柿、別に要らないので変若ちゃんに後で貢いでおきます。

柿が好きらしく、普通の柿で、「これほどおいしい、ものはない」と言っていた変若ちゃん。

見た目にもとても美味しそうな太郎柿を渡すと、

「素晴らしく甘うございます、柿とは赤き宝玉なり」つって大喜びしてたので本当に良かったです。

本作プレイ中、あまりにも柿柿と変若ちゃんから聞かされるので、ちょうど旬の頃だった為、私も買って食べました。

さて。

ここの幻影に、『背後』とか『猿だと』とか書いてあったので、

あ、そういうことかと気付き、

仕切り直しして無事成敗しました。

猿達…難敵でした。

 

・平田屋敷を駆け抜ける。

九郎や弦一郎戦後にエマ殿と話した時に、ちりんちりん鈴のアピールがあり、

若様の守り鈴持ったまんま…つまり、すっかり平田屋敷行くの忘れてたのに気づいたので、

平田屋敷へ。

竹林坂を雑に駆け上がり、

玄関で義父上が死ぬ演技を堪能します。

これ言おうあれ言おうと思って、義父上が、狼がやって来るのそわそわして待ってたかと思うと…もう何か腹の底から笑いがこみ上げてくる…。

謎に義父上のグハッに合わせて、ちょっと屋敷の炎上が強くなる演出もあり、そこまで綿密に謀したんだろうか、などと思いつつ、

重蔵のところへ。

野上さんに話しかけないで、華麗に片付けようと思ってたんですが、

重蔵を野上の傍に誘導してしまい、

「やあやあ我こそは」と勝手に言い出した時はめちゃくちゃ焦りましたが、

二人で共闘することにして、無事に野上生存したままで戦闘を終えることに成功しました。

三周目ではバッチリ野上スルーで重蔵を始末すると、

始末後に突然名乗りを上げ、

「片付いておるか」とか言う可愛い野上さん。

まあ、どうせこの後、儚く死ぬんでしょうが…なかなか良い味だしてました。

…この人、野上だし、婆さんの旦那さんでしょうか?

仏殿に行き、お蝶殿と戦っておきます。

 

・これ以上やったら嫌いになりそう。

良い感じで駆け抜けていける二周目でしたが、

私の心を散々にぶち折ってくるボスが出ました。

それは獅子猿首無し。

いや、首無し獅子猿は良いんですよ。もう、紫の傘もありますし、全然怖くない。慣れてしまえばむしろ首有り状態の方が苦手。

問題は、茶色の雌猿と2体で出てくる葦名の底バージョン。

周回で強化されているにしても、茶猿が強すぎる。本作、2体同時に相手にするボスがここにしか居ないので、ここで数の暴力をこれでもかと堪能できます(白目)。

茶猿に気をとられていると、首無し獅子猿の方が地味に這いずりながら斬ってくるし、逆もしかり。むしろ突然血気盛んにやってくる茶猿の方が凄く厄介で、死にまくり。

これ以上やり続けたらこのゲーム嫌いになりそうだったので、

米を噛みまくって変若ちゃんと親交を深めるだけ深めて、しばらく放っておくことにしました。

以後、ラスボス戦の後に挑むことにしています。

ラスボスより敬遠って大概ですね。ラスボスは楽しさがありますが、

なんといっても大猿2匹は戦ってて全然楽しくないんですもん…。

 

・なんか誉めて貰った。

忍びが来たので、

武者侍りから、伝場の忌み手は放置で、天守へ登り、義父上の所へ。

この周こそ変若ちゃんと竜の帰郷しようと思ってたので、義父上の言うことをまた聞きません。

一回忍殺を入れ、

「待ってくれぃ!」と言ってるところで、阿攻かけてじわじわ後ろから近寄って斬りつけにいったら、

いつぞやの「ばかめ!」じゃなく、

「よく育った、嬉しいぞ!」となぜか誉められました。

なぜかは判りませんが、誉められたので嬉しかったです。

それにしても義父上、3年で老い過ぎじゃないでしょうか…禁薬の薬をポロリしてる後ろ姿がとても寂しく見えました。

 

・頼まれてしまいました。

エマ殿と仏師殿がトークしてるところを盗み聞きしてたら、

怨嗟の炎は消えないとかお話をしていて、

エマ殿が、

もしもの時は私が斬ってあげるとか言っています。

仏師殿がはぐらかしてこの話は終わってしまうのですが、

仏師殿が一人の時にお話に行くと、

「お前さんが斬ってくれないか、あの子に頼むのはしのびないから」と頼まれます。

…あ、じゃあこれ聞いてないと、本当に狼、怨嗟の鬼が仏師殿だって気付かないで終わっちゃうんだ…。怨嗟の鬼の心当たり?知らんって言ってたのまじだったんだ…。

頼まれたので、この周回も怨嗟の鬼は倒さないといけませんね…。

 

食レポ

おはぎを思いきって九郎様の目の前で食べてみることにします!

非常にもったいないですが!ええい、私には無限に湧く変若米があるんだ!食べちゃえ!

食べると狼が「うまい…」と呟き、九郎も大喜び。

ところで、おはぎのくだりの時に盗み聞きもすると、

このおはぎはもちろん九郎様の超自信作だったらしく、恐らく味見などしながら一人で「これ以上ないできばえ。フフッ、やるではないか、九郎」と自分で自分を誉めておられました。

自分の事、名前で呼んじゃう派なんですね、九郎様。

 

・ぬし鯉殺した過ぎる貴人達。

私は今回はぬし鯉ちゃんを生かしてあげたかったのです。

なので平田屋敷の壺貴人と深く関わり合いにならないようにして、

進んできたのです。

貴い餌だけ、あげようと拾い集めて。

しかし、源の瑠璃が欲しくて、源の宮の貴人とトークしていたところ、

「よきおのこ、これをぬし鯉にあげてよ!ひそひそとね…ウフ、ウフフ…」

ウフ、ウフフ…と笑う奴にまともな奴はいません。少なくともフロムのゲームでは。

…平田屋敷の貴人はぬし鯉殺そうとした痴れ者だと言ってたこいつも、結局、ぬし鯉殺して、自分が次の鯉になりたいらしいです。

ぬし鯉殺したら、こいつ空っぽになってたのでどうしたどうした?と思ったら、

ちゃんと下の湖で赤目光らせて泳いでいました。

もう瑠璃は必要な分全部集まったので、

次周こそはぬし鯉殺さないでおこう…。

 

・義父上と戦うのはもう無理かと思いましたが…。

初周でもう無理…心臓ばくばくで死ぬとゼヒゼヒ言いながら、忍殺した義父上。

なんとなくちょろっと行ってみたら、

動きが頭に叩き込まれており、

恐ろしくすんなり倒せました。

大忍び刺しは本当、もうやめた方が良いですよ…。全然『危』じゃないよ…前傾姿勢でご褒美タイムですよ…。

周回プレイ中は過去の義父上戦が戦ってて一番心地良く楽しかったです。

天守の義父上は大忍び刺しをぽかんと忘れてるので却下。場所も狭いし…。

 

・仏師殿…。

怨嗟の鬼に会いに行ってみると、

「仏師殿…」と呟く狼。

やはり、頼まれたのでしっかり認識出来てるみたいでなによりです。

なによりでしたが…相手の火力が高い!

第一、第二のゲージは割とスムーズにもっていけますが、

最終ラウンド、第三ゲージの火力が鬼高過ぎて、

一瞬、何かをガードし損ねたら、何かを避け損ねたら、もうやる気無くなるレベルでぼーぼー燃やされて終わります。

別に戦いの記憶とか全然要らないんですよ…手間はかかりますが、スキルポイントを5ポイント捧げれば攻め力は上がりますし、瑠璃だって要らない…放っておけば良いんです。

でも、頼まれたしなあ…。

ここでひたすら死にました。

圧倒的に殺されるならもう諦めますが、

第一、第二は割とスムーズに削れる分、いけそう感が抜群にあり、なかなかスッパリ諦めきれない。

ひたすらに挑み続けて、私が見極めが得意な攻撃ばかりをぬるめに出してくれた時の怨嗟の鬼のお陰で、

遂にとどめを入れることが出来ました。

以前は、「お前さん頼む」の後に、

そのまますぐ「お前さんありがとうよ」と言われて終わってたのですが、

今回は、ちゃんと狼殿が怨嗟の鬼を仏師殿だと把握してるので、

「さらばだ仏師殿」とお別れを言ってくれます…これはまた泣ける。死にまくった甲斐があるというものです。

奥に居る訳知り顔の婆さんとのトークでも、

知っているということで、さすがにしょげた顔をしていたらしい狼殿…でもまあ、怨嗟の炎に焼かれ続ける仏師殿を救ってあげたということで。

 

・やっぱりきつい剣聖一心様との死闘。

一周目では、

あまりに不甲斐ない死に様を見せ続けるプレイヤーに忖度でもしてくれたかのように、

なんとなくたまたま私が見極めが出来ていた攻撃ばかりを続けてくれているうちに、細雪を噛んで不死斬りをゴリ押し連発して得た勝利でしたので、

全く別にコツを掴んで倒したわけではないラスボス一心様。

というわけで、やはりまたしても死にまくるラストバトル。

怨嗟の鬼と比べ物にならないレベルで死にまくりました。

怨嗟の鬼とかこうなってくると、もはや可愛いもんですよ…。

…とにかく奇跡を信じて戦い、死にまくるのみです。

幸い、

弦一郎は完全に覚えましたし、剣一心も遠くからちまちますれちがいざまに突きを当てるというなんともしょうもない戦い方が板についており、

回復アイテムを温存して槍一心と対峙できるまでになりました。

腐るほどあった金を全て吽護の飴に変え、

飴を噛み、槍以後は地道に戦っていきます。

雷返しは相変わらずタイミングが合わずに無理だったため、雷攻撃は全力で逃げました。

そして。

なんとか勝てました。

一心様が槍を突いてきたのを見切った時に、

視覚的にはかなり遠く見えるのに、

ずるーっと引き寄せて踏んでる感覚がとてつもなく気持ち良かった!!

槍一心の癒しポイントです。

後はずっと生き地獄でした。

今回は、変若ちゃんに揺り籠になってもらい、

九郎は彼女の中に宿り、そして竜を在るべき所へお返しするというエンディングです。

竜の涙と氷涙を飲ませると、九郎は眠るように気絶。

狼は九郎を抱え、変若の御子の元へ。

揺り籠たる彼女が手をかざすと九郎は光となり、彼女の中へ宿ったようです。

旅支度を整え、そこら辺にたゆたっていると思われる変若の御子達に別れを告げる彼女。

そんな彼女に、共について行くという狼。

変若の御子は、それを聞き、己の中に宿る九郎も喜んでいると話し、

彼らは長い旅に出かけるのでした。

とりあえず米の心配だけは無用の旅ですね。

まあどちらも不死のままなので関係ないか…。

お返しした後が具体的にどうなるのかは判りませんけど、

竜の帰郷エンド到達です!

九郎の意志確認を事前に行えませんでしたし、勝手に変若揺り籠に入れられてしまった彼の真意やいかに?という感じはしなくもありませんが、なんとなく飲まされた後、微笑んでいたような気もするし、喜んでいるらしいので良いか。

狼もバッチリ生きてるし、変若ちゃんと旅に出れるなんて、最良のエンディングと言っても過言ではないでしょう。もし万が一、続編があればぜひ、このシチュエーションからスタートしていただきたい!

九郎様が完全に空気なのはいかがなものかとは思いますが…まあいいか、別に。

…それにしても。

あと一回、剣聖一心様と戦わなきゃトロコン出来ないかと思うとゾッとしますね。

 

・3周目は。

3周目は修羅になったろうと思います。

なんていうか…葦名のあちこちで散々に殺しまくった狼殿は、正規ルートでもとっくに修羅だろ、と言いたくなるんですが。

一応、殺す目的があるからOKという理屈なんでしょうか。

修羅ルートは物語の途中で分岐するみたいです。

そこへまっすぐ。

攻め力を取りこぼしなく上げれるだけ確実に上げながら、

まっすぐ義父上の所へ。

第一の掟により父が命じます。

掟に従い、御子を捨てろ、と。

プレイヤーだけ震えながら「御意」と言うと、

「良いのだな?(ここから先は修羅の道だよ)」と確認してくる梟。

…ぎょぎょぎょ御意ですとも!

「はい、掟は絶対。御子を捨てます」と頷く狼に、それでこそ儂の倅とご満悦の義父上。

でっけぇ手で肩を叩いてくれます。

我が覇道もこれで成るぞ!とのこと。

義父上の目的。なんでしたっけ。大声で自分の名前を言うんでしたっけ。

勝手に言えば良いと思うのですが。

そこへ何とも言えない気配を湛えたエマ殿が刀を携え現れます。

「これはこれは道玄殿の娘さんじゃありませんか。いやー道玄殿の娘さんと争うなんて亡き道玄殿に申し訳が立ちませんなあ」などと言いつつ、

でっけぇ手裏剣をすかさずエマ殿に投げつける外道の義父上。

卑怯道一本!

さすがの義父上!そこにシビアコなのですが、まあエマ殿はあっさり手裏剣を弾きます。

義父上はつまらなくなったのか、後はお前に任せると狼に言い残し、どっか消えました。

エマ殿は、

かつて修羅を見た。貴方にもその影がある、と言い、狼に向かってくるのでした。

…なんでパパの言うことを素直に聞いただけで、修羅呼ばわりされなきゃいけないんでしょうか。

いやまあ、エマ殿が刀を抜いて対峙したからといって、言い訳も躊躇いもなく、向かってくるなら斬るかという感じで、それに応じる時点で修羅確定ということかもしれません。

というわけで、

『柔剣 エマ』とのバトルスタートです。

エマ殿はしずしずとした歩き方ですが、かなりのスピードで迫ってきます!怖い!

そして一心様のような立派な十文字を描いたり、突きをしたり、ダイナミックな投げ技をかけてきたり、

なかなか柔な戦い方をするお方。

でも柔らかいのは体もそうで、

鎧も何も身に纏っていないエマ殿は本当に柔らかく、十文字の隙をついて突きなりなんなりを入れていくだけで、あっさり逝ってしまわれます。命は一つだし…。

十文字を避けるのだけは、何度もトライ&エラーしたラスボス戦のお陰で距離感掴むの超得意なのです…すまぬエマ殿…。

エマ殿を殺した後、

いつの間にか一心様がその場に現れていて、エマ殿を悼むように抱きながら、

狼に語りかけます。

「お前は愛想がないが、不思議と憎めない奴だった…修羅に落ちる前に斬ってやろう」

当然のごとく刀を抜き、案の定、対峙することに。

修羅になろうがなるまいが、やはり最後は一心様とのバトルとなるのでした。

高齢の上に重い病の一心様ですが、修羅を斬るのは儂の役目とばかりに、太刀を抜き、立ちはだかってきます。

しかしまあ、全盛期の一心様と戦って勝ったわけだしな…勝てるかも。

と思ったのは甚だ間違いでした。

3年で悲しい程に老いた、うちの義父上と違って、

一心様には『老い』という概念が無かったのです。

要するに。

お爺様、滅茶苦茶強い!強すぎる!

ステージが狭いのもかなり厄介!

ラスボス戦の一本目一心様とベースはほぼ同じ動きをしてくる一心様。

私は、一本目一心様は超遠巻きからすれ違いざまに斬ったり突いたり、動作が明らかな突きを見切ったりの、ちまちま戦法を使っていたため、

これはかなり困りました。

いつの間にか壁だし、もう泣きそう…義父上、戻ってきて…2on1で殺らないと無理ですよ…。

かもたまに吸引力抜群の投げ技を使ってくる…怖い…。

なお、一度確定させた修羅ルートから抜けることは許されず、

リトライは義父上に、「御子を捨てまする」と言う所からです。

初回でなんとなーくこのルートに足を踏み入れてしまった気の毒なプレイヤーに対しても、

後悔してしまったプレイヤーに対しても、

「やっぱり御子、捨ーてない!」と言わせる気はありません。

フロムに容赦というものは一切無し!

やっぱりフロムって鬼だ…修羅の会社だ…。

初回周でも、このくらいの調整ならまあ頑張れば行けるでしょ!と社内会議で決まったのですか?初回周のこの段階では数珠玉や傷薬瓢箪すら最大数揃わないのに?

どんな想定だよ…。

まあ、エマ殿が強くないのと、一心様が病床の死にかけ爺様なので命が2つしか無いというのが温情か…果たしてそれだけで温情足り得るのかなあ…。

1ゲージ目一心様はなんとかなるのですが、

2ゲージ目に真の地獄が待っています。

突然、床がバーニングしたり、一心様が瞬間移動&ザザザザザッとみじん切りにされたり、

一心様の一文字・二連がバーニングしたりと、初見では全く対応不可能。意味不明の暴れぶり。

床が燃えてるの、ただの雰囲気作りの飾りだと思ってた…そんなわけ無いのに…。

というか、狼殿より一心様の方が修羅ってるんじゃないのか…。

震えながら変若ちゃんにお米を貰いに行き、

「御子の忍びよ」と呼ばれて、

御子…もう捨てたんだよなあ…と、心がちくりと痛んだり。

九郎宛にお米まで預かっちゃったんですけど…まじで狼、どんな気持ちで米貰ってるんだろう…まあ、既に修羅になりかけてる人だから関係ないのか…。

最初は全く勝機が見えませんでしたが、

ここは得意のガチャ押しのゴリ押しで決戦を挑みます。

即ち、お米を噛んで、吽護飴も噛んで、不死斬りを叩き込む!

不死斬りで溜め攻撃を潰せることもあり、結構ゴリ押しがいける相手でもあったので、

なんとか押しきることに成功しました。

「隻狼よ…斬ってやれぬか…」

なんとも悲しい台詞と共に事切れる一心様。

エマ殿と一心様をただただ斬り捨ててしまった狼。

…もちろん、こんな事をやってしまえば、結末も後味が悪いに決まっています。

義父上が現れ、

「年取ったとは言え、一心を殺るとはさすが儂の倅」と誉めてくれます。

「こちらの首尾も上々だ」と、義父上。

しれっと黒の不死斬りを携えていました。

弦一郎を殺ってきたんですかね。まあ、弦一郎、突き三昧ですから、老いた義父上でも見切って踏みにじって殺せるでしょう。梟親子に踏みにじられまくる存在でしたね、弦一郎。

義父上は感極まってテンション上がったらしく、

外に向かって「我、薄井右近左…!」と名乗りを上げはじめるのですが…その刹那、無言で後ろから刀を刺してしまう狼。

元々空気読めない人でしたけど、せめて最後まで名乗らせてあげようよ…と思うのですが…。

うこんざえ…くらいまで聞こえました。

薄井の森かなんかがあると、何かのフレーバーテキストで読みましたが、それにゆかりのある名字だったんですね、義父上。

狼はもう人ではなくなっていました。

義父上は、「何故お前が?」と狼の顔を見て、

怯えて「修羅!」と叫びます。百戦錬磨の梟もビビる顔…一体どんな顔をしていたんでしょう。そして義父上は事切れました。

狼の左手の義手から火が漏れ出ています。義父上から奪った黒の不死斬りを左手に、右手は楔丸。

背中には拝涙。

つえー。見た目だけですげーつえー。

その様子を見ていた九郎がたまらず「そなたは修羅ではない!」と悲痛な声を上げますが…。

そこで辺りはブラックアウト。

この騒乱の後、生き残った者はほとんどなく、

戦国史上、最も悲惨な戦の舞台となった葦名の国には、

のちのちまで鬼がはびこっていたのだそうな…。おしまい。

ま、怨嗟の鬼も健在でしょうし、2人で縄張り争いとかしてたりして。

葦名、とんでもねー土地になりましたね。鬼殺隊案件ですか?

一心様倒した報酬として、『秘伝・一心』という洒落た奥義を頂きましたが、

強そうだけど、魅せ技という感じで、

私が愛しまくる、ゴリ押し至上奥義・不死斬り…もしくは大忍び刺しか大忍び落とし(一気に距離を詰めれるし、みんなビックリするのか結構刺さる)をさしおいて、

敢えてこれを使う機会ってあるのかな?という感じです。

人ではない修羅になってしまうというアレなエンディングですが、

ブラボの主人公も、青ざめた血を求めて狩りを全うするとかいう自筆があった以上、人外の存在…上位者となることがそもそも真の目的だった節がありますし、

ある意味ではフロムの主人公っぽい幕切れのような気もします。

 

・梟の養子として百点の出来。

怨嗟の鬼、落下死するらしいのでやってみました。

やり方は動画に上がっているので、ここでは割愛。

これが実際のところ、かなり私には難しいテクニックを要求されている気が…。

これなら普通に戦った方が楽しいし、ドキドキするし、エモいぞと思いながら、

イライラしつつ何度もジャンプキックを挑んで、櫓に登り、遂に大手門へ登ります。

そして、

「さらばだ仏師殿」

超格好良い声で言ってますが、なんとも卑怯。

義父上の教育の賜物ですね。地獄で義父上も喜んでいることでしょう。

「お前さんありがとうよ」

…お礼言わんで良いよ…仏師殿。こんな死に方誘導した奴に…。

 

・不死断ち。

4周目一心様。

さすがに槍一心の動きも覚えており、

リトライ二回で済みました。

桜竜の涙のみ飲ませると、

横たわったままの九郎が、「我が生涯の忍びよ。不死断ちをお願いできますか」と語りかけてきます。

狼は静かに不死斬りを九郎に突き立て、

ここに九郎の不死断ちは成りました。

そして。

荒れ寺で静かに彫り物…まあどうせ鬼の顔した仏なんでしょうが…をしている狼。

エマ殿が、「やはりこれは貴方が持っていてください」と忍び義手を差し出します。

たぶんもう自分は要らないから、と道玄の形見ゆえにエマ殿に返すと狼が言ったんでしょう。

だけど、エマ殿はこれは狼が持っていろ、と差し出した次第です。

また新しい忍びがこれを求めることもあるだろうと。

狼が仏師ポジに収まるエンドでした。

4つの結末。

挑む前は、なんで4つも結末作るかなー、四周する方の身にもなれよ…と思ってましたが、

それぞれ違った味わいがあり、どれも観て良かったと思えるエンディングでした。

あとスキルを全取りして、晴れてトロコン達成しました。

音殺しが最後に取ったスキルです。

これ、音消せないと支障ある場面が来たら取ろうと思ってて、結局支障がなくて取りませんでしたが、音があって気付かれても、振り向かれる前なら問題なくステルスキル出来る狼殿は本当に凄腕の忍びですね。

というか二周目からろくに忍んでませんけど…。

 

・まだまだ制してない死闘がありますよ!やったね(白目)!

さて。

最後に類稀なる強者との再戦及び連戦について。

再戦は普通に再戦です。良いですね!

連戦は『御子奪還』とか、『修羅』『不死断ち』といった各テーマに合わせたボスの詰め合わせです。

連戦と言っても、ボスに勝つ度に鬼仏が現れ、回復は可能なので、

これは楽勝かと思いましたが、気のせいでした。

例えば『御子奪還』のテーマでは鬼形部、まぼろしお蝶、葦名弦一郎という3体との連戦なのですが、

狼殿は頭の中が修羅ってる戦闘狂なので、

なぜか心の中で、弦一郎を強化してしまったのです。

妄想力逞しい!ギガロマニアックスなら最強の人間生み出せそう。

その結果、弦一郎はなんか良い感じの凶悪モーションの剣閃が加わり、これは鋭利な攻撃らしく、ガードしてもかなり体力が削られています。

ヒエッと言ってるうちに散々に薙ぎ払われ、斬り刻まれてしまいました。

修羅の方は、エマ殿、修羅ルート一心、怨嗟の鬼と繋がって、

なんと最後は『心中の義父』!

私を数日に渡り、一方的に葬り去り続け、絶望を叩き込んでくれたあの『義父』の強化バージョンです。

これが超滾りました。

基本的な動きは義父上のままですが、

なんというか、隙が減ってます。

大忍び刺しはやってくれますが。

デレてるの?サービスなんでしょうか。

そして霧がらすで消えてからの不意打ち攻撃が格好良い!

まるで、霧がらすをガチャ押しするプレイヤーの如く、意味不明に霧がらす連発されて散々に翻弄され、やっぱり義父上が最強なんだ!立ちはだかる壁なんだ!嬉しい!と悶えながら殺されました。

燃えながら飛んで来る梟が地味に普通のジャンプじゃ避けれなくなっていて、これもなんか嬉しい。

と、とにかく!『修羅』連戦から挑戦しよう!心中の義父を倒したい!

一度相対したことで、『心中の義父』単体と再戦が出来るようになったので、まずは何度も再戦し、コツを掴むことにします。

何度か戦って、新しい動きにも慣れたのでもう一度連戦へ。

修羅一心はこの中で一番の鬼門なので…なんといっても未だに戦い方が、吽護を噛んでおはぎを貪りながら、不死斬りをゴリ押しするくらいしか対処法を判ってない…ので、

おはぎも細雪も惜しみ無く使い、無理矢理にゴリ押しで勝ち、

何かの間違いで時々死ぬことがある怨嗟の鬼は、例の落下死で殺し(安全ですが、ジャンプが滅茶苦茶難しいので、普通に戦うより恐ろしく時間がかかる)、

心中の義父戦へ。

これに勝利すると、『踏破』と表示され、連戦クリアとなりました。

狼の逞しい妄想により、全盛より強くなった心中の義父上との戦いの記憶と、

『修羅』というアバターアイテムへの姿変えが出来るようになりました。

戦いの記憶から得られる残滓のテキストによれば、

梟パパの教育法は、まぼろしはびこる薄井の森に幼い狼を置き去りすることで、

まぼろしに敗れ戻らぬならそれまで。

勝って戻ってきたら、まだ親子だよ。という、なんとも今の時代なら批判殺到な子育て方法だったことが明かされます。

…そんな子育て方法だったから、戦闘狂…修羅丸出しな息子が育っちゃうんですね。

あと、修羅の姿変えのテキストによれば、

恐らく修羅エンディングののち、葦名の地で歌い継がれたという鬼…おおかみの歌が読めます。

髪やひげが伸び、あちこち炎が漏れ出て、なかなかザ・修羅なお姿です。

雑に覆われた右目の眼帯からも火が漏れてる感じなので、

ひょっとして、

修羅エンドで義父上が狼の顔を振り返り見て「修羅!」ってビックリしたのは、

目から火が出てたからかもしれません。

 

・心中の弦一郎。

連戦『御子奪還』の最後に鎮座する弦一郎は、

狼の妄想により、斬れ味良好、射程距離抜群、出も早いという新技を携えての登場です。

鋭利な攻撃なのでガードしても削れてしまうのですが、

これまたえげつないレベルで斬れているので、

ジャストで弾かないといけません。

幸い、タイミングは単調で覚えやすいので、すぐジャストで弾けるようにはなるのですが、

ちょっとでもズレるとほんのり斬れてしまっていて地味にイラつきます。

そしてこれを、やたら出してくる。

…本当にこればっかりアホみたいに出すので、

「またか」という、なんとも言えない気分になります。

不死斬りをゴリ押しされるのってこんな気分なのかと思います。

他のあれやこれやはたまに思い出した時にポッと出てくる感じです。

2ゲージ忍殺すると、

おもむろに鎧を脱ぎ、裸になる弦一郎。

攻撃力が上がり、例の新技は食らおうものなら即死のレベルです。

それを隙あらばガンガン出してくるので、

先に殺ったもん勝ち精神で、こっちも弦一郎の浮き舟渡り前の溜め中に不死斬りを当てたり、

新技後の硬直に不死斬りを当てたりして、

さっさと殺し切りにかかります。

そして、当然のごとくやってくる雷攻撃。

私は雷攻撃はもう返せないと諦めている為、

全力で逃げるようにしているのですが、

ふと何かの拍子に、雷返しがうまく決まり、ドヤ顔を浮かべたところ、

衝撃の事態が起こります。

なんと、弦一郎がその雷をまた打ち返してきたのです。

えっ…ラリーしてきた…。

生まれてこの方、運動神経悪い人間として生きてきた私にはラリーとか全く意味不明でして、なす術なくビリビリ食らい、

改めて、『雷は逃げる。もう知らん』と心に誓うのでした。

そんなこんなで、心中の弦一郎との戯れにも慣れ、連戦再挑戦。

心中弦一郎は、何かの間違いで死んでしまうことも多々ありますが、その度にお蝶殿と戦い、「腕を上げたね」と誉めて貰えるのは結構嬉しいです。

そして、心中弦一郎を連戦で倒して踏破。

このルートでは、弦一郎の新技『桜舞い』を報酬で得ることが出来ました。

これは、巴流の秘伝技だったらしく、

巴さんが己が主のため、時々舞いとして捧げたものだったそうです。

エマ殿が言っていた、常桜の下で巴が舞っていた…というやつですかね。

幼き頃、弦一郎もこれを目の当たりにし、ずっと追い求めたものの、ついぞ届かなかった高み…秘伝の技なのだそうです。

桜舞い、超格好良いですし、弦一郎が生涯をかけても届かなかった技。そら心中の弦一郎、連発するよなーって感じですね。

 

・不死断ちの連戦。

最後に控えている連戦『不死断ち』へ。

獅子猿、大忍び 梟、宮の破戒僧、巴流 葦名弦一郎…最後の???という連戦です。まあ、流れからして葦名一心なんでしょうね…しかも心中バージョンか…挑む前からゾッとします。挑みたくない。

もしくは心中の獅子猿&茶猿とか?

…嫌だ!そんなの控えてたらコントローラーぶん投げる。

連戦のタイトルからして、不死達を斬っていく連戦だと思うのですが、

獅子猿は判る、宮の破戒僧も弦一郎も判ります。

だが、間に挟まっている『大忍び 梟』は一体何なんでしょう?狼の中で梟は不死みたいな存在なんでしょうか。

ともかく連戦スタート。

さすがに道中のボス達で死ぬ要素は特になく、

巴流 葦名弦一郎を倒した後に、鬼仏が挟まり、

最後に控える心中の一心戦へ。

よ、よーし。何が心中で強化されているか見せてください!

すると、一心様はおもむろに納刀し、黒いオーラを纏い、

あ、これ、孫と同じ不死斬り薙ぎ払いか?と思った次の瞬間。

全方位を不死斬りで薙ぎ払ってきました。

それを二回。

なす術なく二回致命的に薙ぎ払われた所で、すすき野原に死す狼。

えっ、ちょっと待って。これどういう避け方をすれば良いの?

と混乱しつつ、なんとか一回くらい忍殺を入れて無かったことにしようと思ったのですが、

うまく説明できませんけど、不死斬り以外の動きにも、地味にアレンジが入っていて、どうにも戦いにくい。

そして、しばらく戦っていたところで、

また黒いオーラを纏い始めたため、

ひゃあ!と飛び退いた先は崖。

そのまま死亡。チキン落下死致しました。

…また葦名の大いなるインチキ爺様に立ち向かうの…。

とりあえず再戦出来るようになったので、再戦開始。

不死斬りは、我が導きの爆竹で無理矢理消せる事が判明し、剣一心は倒せるようになりました。

が。

槍一心が、謎の新モーションを引っ提げ現れたのです。

槍の危険攻撃と言えば、突きだったので、

見切りチャンスだったのですが、

なんか、危が出て、暴れてまたすぐ危が出る攻撃が増えていて、

これがなんだかよく判らない。

危、危と文字が出て来て、

そりゃ危ないよ、こんな太刀と槍の二刀流してる爺様を相手にしてるんだから…と白目剥いてるうちに終わりました。

しかしながらベースはラスボス一心様なので、

さすがに何度か戦えば新しい動きにも慣れてきます。

そして、こうなってくると、

私がノーマルプレイ中にラスボス一心様に使っていたソーシャルディスタンス戦法が通用しにくくなった剣一心の方が苦手となり、

ここを抜ければ、槍一心はもう慣れたので、死ぬことは事故以外ではまずありえないと言える戦いとなり、

これが成長というものか、としみじみ感じます。

まあ、それだけ一心様の前で屍を晒しまくった証とも言えます。

なお、孫は雷返しを返すというインチキ技を習得していましたが、一心様はそんな事はなさいませんでした。まあ、元々滅茶苦茶強いお方なのに、雷返し返し返し返しとかされたらもう泣くしかありませんが。

何度か再戦で心中一心を倒した後で、連戦に臨みます。

これが最後と思えば、自然と身も引き締まる…と思いながら、のっけから思いっきり獅子猿に殴り殺されましたが。

そして、心中一心様との戦いへ。

ネットで、

『桜舞いで雷返しをすると、ものすごく映える』と知ったので早速お試し。

これは!

凄く良いです!

簡単だし、超強い感じ。

そして、心中一心様を介錯

不死断ち連戦踏破致しました。

心中の一心の戦いの記憶と、天狗の姿変えが出来るようになりました。

『鼠を目にしたら、どうにも斬らずにはおれぬ。そんな心地になる』そうです。

早速着てみると、天狗の面に、簑を羽織った姿…は良いのですが、上半身裸です。

これで巴流弦一郎と斬り合えばなんとも言えぬ絵面となりましょう(白目)。

ただひたすら無心に剣を振り続けた一心様は、もちろん心中でも変わらず、

最期まで死闘を求める姿勢も、記憶の中だろうと変わるはずもありません。

己を斬った者と戦うなど、まこと血がたぎる。と戦いの残滓には記されていました。

ちなみに、すべての類稀なる強者と連戦をする『死闘踏破』が解禁されました。

『見返りのない』とわざわざ書いてあるので、本当に趣味の範疇ですね。

2頭猿が居る時点で死闘踏破に挑む気概は全くございません!

 

・終わりに。

もう、やれることはやり尽くした…そんな気がします。

苦難厄憑き?

知りませぬそんな要素は。九郎のお守りはいつも懐に抱いてますよ。

そんな、ゆるゲームプレイヤーの私でも、ここまでやれました。

セキロはやはり、素晴らしいゲームバランス調整が為されたゲームでした。

理不尽でなく、難しく。

でも、あちこちで優しく、親切で。

敵は真っ向からやってきて、皆、恐ろしく強くて、

それでも迷わず、立ち向かえばいずれ必ず勝機が見え、達成感を迸らせてくれる。

本当に面白かった。

ただひたすら純粋に面白いアクションゲームをさせて貰いました。

シナリオや世界観、キャラクターも皆魅力的で良かった。

シナリオ面だけ、とか、

アクション、バトル面だけ面白いゲームならたくさんありますが、

全てがこれほど高水準に整ったゲームは、そう多くはありません。

いや、広い世の中には他にもたくさん有ったとして、すべてのゲームと片っ端から向き合えるわけではない身からすれば、

そういった傑物とうまく出会えるかどうかは運次第でして。

皆が面白い、と言っていても、自分の心の琴線には触れない、なんてザラですし。

間違いなく、セキロは私の心に深く残るゲームでした。

魂を揺さぶられた。

心臓を何度も踊らされた。

血が滾った。

血圧もいくらか上がっていたかも知れない。

とにかく無心で向き合った、そんなゲームでした。