ゲームの想い出ノート

ゲームはクリアしたらほぼ手放してしまいますが、ゲームの想い出が薄れていくのは寂しいものがあります。このブログはゲームの想い出が風化する前に形に残したいと考え、綴ったものです。評価やプレイ日記というより、あくまで想い出なので記述内容に偏りや、想い出補正があります(特に昔プレイした作品)。ゲーム攻略の参考にはなりません。注釈無くネタバレもありますので、ご注意下さい。

SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE その2(PS4・2019)

・更なる死闘へ出発だ!いざ参る!(白目)

というわけで、その2です。

変若(おち)水とかいう怪しげなものを使って、生半可に死なない体となっている葦名弦一郎を退け(まじでただフラフラと勝手にどっか行っただけ)たところまでです。

…正直、九郎救出したし、一心さんは竜胤の力要らない人だし、今のうちに葦名から逃げ出して、不死の主従は永遠に死なずに諸国漫遊。うろうろしましたとさ。めでたしめでたしというオチで私は良かったんじゃないかと思います。割とまじで。

葦名ラブの弦一郎も葦名から出てしまえばもう追ってこないと思うし…。

では、早速続きです。

 

・竜胤断ち。

まずは弦一郎戦後に現れたエマに話しかけると、

エマは「これで主命を果たせた」と言います。

遂に明かされる彼女の主は葦名一心でした。

彼女は一心の薬師として仕えているんだとか。

一心さんは弦一郎が九郎を捕えて竜胤の力を使うという行為に反対だったから、九郎を逃がそうとしていて、エマを狼のところへ遣わしたのだそうです。

…それなら一心さん、天狗の面被って鼠狩りとかしてないで弦一郎の頭でも小突いてやって下さいよ…。

さて。

別に全く戦いたくなかった葦名弦一郎との死闘の果てに訪れた、悲願の九郎とのトークタイムです!

エンディングか?エンディングなのか?

九郎の前で片膝を突き、「お迎えに上がりました。葦名を出ましょう」という狼。

九郎は、ゆっくりと述べます。

「あの時、狼を助けたくて不死の契りを結んだ。例え時が戻ったとて、自分は絶対にそうするだろう。だけど、人の生を歪めてしまうそれは自然なことではなく、淀みに他ならない。関わった人は片っ端から竜咳になるし。だから竜胤の力を断ちたい。手伝ってくれないか」とかなんとか。

…まっ、エンディングじゃないって判ってましたよ。落ち谷も捨て牢もまだほとんど行ってないですし…。

なお、ここで選択肢が出ます。

『御子を手伝う』と『掟に従い、御子を守る』と。

パッと見、どっちも一緒に見えるのですが…。

上の『御子を手伝う』を選ぶと、

(義父から課せられた…掟を破ることなど出来ぬ)と心の中で呟く狼。

また選択肢に戻ってきます。

えっ?

どういう意味?

『御子を守る』とすると、

狼が「自分は義父から課せられた掟に従い、何がなんでも御子を守らなきゃいけないから、竜胤断ち…不死断ちなんかやってる場合じゃない」と固くお断りします。

あ、そっか。

竜胤断ちなんか探ってる場合じゃねーだろ、ここは修羅の国。お前から一切離れずに守るのが最優先だろってことか。

しかし九郎が、

不死の主を守るという、永劫続く任から狼を解放する為にも、竜胤断ちを成す事を強く願っている意志を告げると、

仕方無しに「御意」と応じるのでした。

…まあ、とにかくやたらめったら死にまくったせいで、狼の関係者恐らく全員竜咳にかかっちゃったので、狼もかなり良心が咎めていて、

掟も大事だけど、やっぱり竜胤断ちした方が良いな…と思ったんでしょうね…。

竜咳という設定を活かす為に、弦一郎を鬼の如く強くして、プレイヤーがとにかく死にまくる事で竜咳の存在をアピールしたとでも言うのでしょうか。

フロムは加減知らずですね!

九郎も考え無しに竜胤断ちしたいとか言い出したわけではなく、

古い書物にヒントがあったんだそうです。

『源の宮の、さらに神域。仙郷の神なる竜の涙を、戴くべし』

…はぁ。

そして昔、葦名に居たという竜胤の御子・丈。

なんでも、「源の香気まといて、仙郷に還る」とかなんとか言い残して死んだらしい。

つまり竜胤断ちを成した、と。

で、この丈ゆかりの香炉…これで源の香気を焚き染めたみたいですが…ほのかに桜の香りもするみたい。

なんかよく判らんが、この源の香気とやらをまずは探ってみよう。という事になりました。

あと、不死断ちそのものを探ってみては、と狼が案を出し、

それなら一心に話を聞いてみるといい、と九郎。

一心さんの離れへ行ってみると、

着崩して肘を突いて座っているおじいちゃんを発見。

話しかけてみると、

「酒じゃ!取っておけぃ!」と挨拶代わりにご自分の好きなお酒・どぶろくをくれます。

なるほど…「今も生きているのが不思議」という状態だと聞いてましたが、

どぶろくを愛飲することによって、元気に天狗の面を被り、鼠狩りしまくれるというわけで、

酒類メーカーも良い宣伝になったでしょう。

若水に魅入られた我が孫・弦一郎をよく止めてくれた、というわけで一心的褒美のようです。

一心さんは狼から「掟に従ったまで」と聞くと、

なるほど、あの国盗り戦の時に梟に拾われた童だったのか、と理解します。

巡り巡って人の縁とは不思議なもんだね、隻狼よ。と笑う一心。

ともあれ、一心さんに不死断ちについてお尋ねします。

不死斬りというものがある。それは蟲憑き…不死身の体を持つもの…すらも殺すという。

あら、それなら死なず半兵衛も殺してあげられますね!

で、その肝心の不死斬りは、仙峯寺にあるとのこと。

でも今、仙峯寺は門を閉ざしており、生臭坊主達が何を考えているか謎。

道もろくに無く、行くには捨て牢の奥にある水路を通っていくしかない、とのこと。

ちなみに「不死斬りは抜けぬ」と伝わっているそうです。

抜けぬとは?と尋ねる狼に、いやそう伝わっているだけだから、と、詳細は判らん様子の一心。

…と、とにかく後は一心に『酒を振る舞う』というコマンドしか無いため、

行くしかありません。仙峯寺へ。

ちなみに『酒を振る舞う』を選ぶと、

酒類の選択画面になりますが…私、一心から貰ったどぶろくしか持ってないんですよね…貰ったもん突き返す形になるよね、これ…。

と思いつつ振る舞ってみました。

酒を振る舞うイベントはちょこちょこやれるので、別項にまとめときました。

とりあえずもう聞ける事はないので、立ち去る事にすると、

一心から、

不死断ちも戦だからね!人の思惑や企てが渦を巻いてるよ!迷ったら敗れるからね!と、はなむけのお言葉を頂戴します。

離れから天守の方へ戻ると、エマが居ました。

話しかけてみると、

弦一郎は変若水の中でも濃いもの…変若の澱というものを飲んだのだろうと、

それゆえに生半可には死なない強靭な体となっているとエマ。

元々、変若水はエマの師である道玄が調べていたのだけど、書も薬も焼いて破棄したと聞いていたが、どうやらエマの兄弟子…道順あたりが持ち出していたみたいです。

全く要らんことを…。

ともあれ、九郎の不死断ちを一緒にすることにしたから、エマにはこれまで助太刀してもらって世話になったね、と礼を述べる狼。

エマは、役目こそ終わったし、城に残るけど、今後も薬師として助けてあげますよ、とのこと。

それは超助かります!ていうか、エマが瓢箪をいじってくれなくなったら詰む。

九郎は書庫で書物を漁っていました。

話しかける前に、落ちてた『鉄砲砦の鍵』を拾うと、

落ち谷にあるらしい鉄砲砦にいる落ち谷衆は敵を鉄砲で撃ちまくる…中でも、蛇の目の石火矢は凄まじいとかなんとか書いてありました。

行きたくねぇ…そんなところ。でも鍵があるってことは行かなきゃならんでしょうね。

さて、九郎の方は仙郷やら源の香気やらを探っていたみたいですが、

手がかりとしては『花』らしい。いくらなんでも雑過ぎません?

とりあえず、ここでようやく九郎に桜雫を見せるチャンス到来!回生の力を増やして貰います。

どうやら丈様ゆかりの桜雫。

目を閉じて頂戴します。具体的に何をやっているのかは知りませんが、これで丈の竜胤も狼と共に生きるらしい!

なんかよく判りませんが!やりました!

回生の力が増え、3つになりました。

九郎「それは丈様にいただいたもの。大事にしてくれ」

狼「御意」

プレイヤー(よし、これでより一層、雑に死にまくるぜ!)

さて。

「花とは」と聞いてみる狼。

九郎は『香花の手記』を見せてくれます。

それは丈が遺したもの。

「巴の一族はかつて源の香気を集め、宮に至った。源より流れ出ずる水こそが、香気の鍵。源の水が濃く溜まった場所…つまり変若水が溜まる場所ならば、あの白い、香気まとう花が咲いておるやも…』

…どういうことだよ。

とプレイヤーはお手上げでしたが、

とりあえず落ち谷に行けばOKということで落ち着きます。九郎がおおまかに落ち谷への行き方を教えてくれますが、

知ってる知ってる。

弦一郎倒せなくて、さ迷ってた時に行きました。

途中で、いっぺんに沢山の敵から発見され、発砲されまくって逃げ帰ったんですがね…。

あと、私が捨て牢を覗いた時に見付けていた『香気をまとう石が祀られた葦名の底の村』についての手記を見せる狼。

葦名の底の村なんて聞いたことない、と九郎は述べつつも、

水手曲輪の狼が座っていた井戸の近くに底知れぬ穴があると聞いた事があると教えてくれます。

とりあえず、九郎や一心さんから聞いた話をあわせると、

行き先は3つ。

仙峯寺の『不死斬り』を探す。

落ち谷に行き『花』を探す。

葦名の底の村に行き『石』を探す。

らしい。

そして、もう一つ。九郎から。

「香炉の残り香嗅いだ?」

…まだお題、増やすんかい。

もう嗅いでいたので、狼が「木くずが残っていて…桜みたいな香りが」と返すと、

「そう、桜みたいだった。でも普通の桜とも違うような気がする」とかいう九郎。

狼は、「なんだか懐かしい匂いだった。どこかで嗅いだことがある気がする」と解答。

ともあれ、まあ桜だろうということにして、

桜は葦名の城の裏手にもあったらしいから、エマに聞いてみたら?と九郎。

エマに聞いてみると、それは『常桜』。

丈が故郷から持ってきたという仙郷の桜で、いつも花が咲いていたという。仙郷の桜ならやはりこれは関係ありそうですね。

でも、ある日誰かが花を手折って持ち去った。

花を失った木は枯れてしまってもう無いと。

無いんかい!

ていうかどんだけ花を持ってったら枯れるんだよ!

…常桜。もう無いなら関係無い?あるの?

これにて長かったトークタイムは終了。

あと、ここ天守にある忍びの抜け道を教えてくれます。

「狼なら通れるんじゃない?」

通ってみるとあら不思議。荒れ寺に通じていました。

凄い抜け道があったもんですね!

まあ…仏渡り出来るから全く要らんのですけどね…。

エマ殿の瞬間移動の説明かな?

 

・竜咳快復!(だけどどうせまたゼヒゼヒやるよね…)

荒れ寺に帰って来たことだし、

竜咳もみんな快復させて、すっかり竜咳が治った仏師殿と久しぶりにお話してみます。

平田屋敷の古い記憶を取り戻していたので、

「まあ仔細は聞かないし、お前も言わんでいい」と仏師。

忍びトークとはそういうものなのですが、

仏師に対して無遠慮にも『仏師は仏(古い記憶を辿る行為)から何を見たのか』尋ねることが出来ます。

…忍びの流儀的には聞いちゃ駄目なんでしょうが…「どうなのだ」と珍しくしつこく聞いてみる狼。

仏師は「葦名を燃やし尽くさんばかりの炎が見えた…」と少しだけ教えてくれます。でももうこれ以上は言いたくないみたい。

話を変えて、

御子を救えたのは仏師のお陰です、と礼を述べる狼。

仏師は「別に」とすげない返答でしたが、

狼の目の影が少し減ったようにみえる、と呟くのでした。

そういったわけで、

久しぶりに荒れ寺に行ったのですが、

そこにいつぞや見かけた男…情報屋の藤岡が商いをしていました。

藤岡は瓢箪の種を取り扱ってましたが、

弦一郎に殺されまくったので、当然の如く銭は1しかありません。くっ…弦一郎め…。

なお、情報も取り扱ってましたが、

錆び丸の在り処も三重の塔も知ってるので後は要らん!

あと、せっかく竜咳快復させたので、穴山さんに商売のネタを提供しにいきます。

「塩が不足してるんだって」と教えてあげると、

「これは商売のチャンスだ!なーに、ちょっと色をつけるだけで、困っている人を助けるためですよ!」

とウキウキして塩を売ることにする穴山さん。

そりゃ竜咳でゲッホゲッホしてる時は無理でしたよね…かなりきつそうでしたし…。

うまく儲かったらそのお金で狼に役立つものを仕入れてくれるそうです。

商売上手ですね!

なお、仕入れを行ってくれたお陰で、品揃えはパワーアップ!

良かった良かった…と思っていたら、穴山さんは更に商売に精を出すため、人出が欲しいと申し出てきます。

葦名はいまや戦場と化し、たくさんの死体が落ちています。その死体が着ている鎧兜や太刀を剥いだりし、戦支度をしている人達に使えるものを売る商売をする、戦場漁りはかなり力仕事で汚れ仕事…なので、力持ちでタフな奴を融通して欲しいと。

なるほど…捨て牢入り口の前で犬を愛でながら大鐘を抱えているデブとかで良いですか(駄目でした)。

いろいろ探索しなければならないところが増えたので、ここからはかなりうろうろ…手探りでいきます。記述自体は概ね場所毎に分けてまとめてます。

葦名は山の上の雪が降る国らしいのですが、これまでは谷とかにしか雪は積もってなかったのですけど、

時刻が少し進んだのか、

いつしか、しんしんと雪が降り始めていました。

 

・酒とは振る舞うもの。

らしいです。

せっかく『酒を振る舞う』コマンドが出るんだから、そういうおまけ的なものなんだろうと思うので堪能することにしました。

最初は一心さんにどぶろくを。

わしがやった酒を飲めと?と驚きつつ、気に入った、と、喜んで飲み出す一心さん。

…あ、喜んで飲むんだ…。

酒は口を滑らかにするのか、

「弦一郎はどうだった?」と尋ねてくる一心。

…どうもこうも無いわ…とプレイヤーは思ってましたが、狼も「どうとは」と尋ねています。

刃を交えたんでしょ、と言われて、

「ただ強かった。異様な技も使ってくるし…巴の雷とは?」と聞いてみる狼。

一心さんは「巴は弦一郎の師で、舞うように戦う、べらぼうに強い女だった」と解答。

見惚れて斬られそうになったなど、あの一度のみよ!カカカッと笑う一心。

…いや、知らんがな。

まあ、酒を振る舞って聞ける話なんておまけ程度ですよね。

なお、仏師にも酒を振る舞う事が出来たので、持っていたもう一つのどぶろくをあげてみます。

すると仏師がほろ酔いで、少し口が饒舌になりました。

左腕の古傷が疼くという仏師。

この酒が好きだったお方…一心様にこの左腕は落とされたのだと語り出します。

なにゆえ?と狼が聞いてみると、

修羅に飲まれかけたから、斬って下さったのだ…と仏師。

お前も修羅の影に気を付けろ…と仏師は述べるのでした。

更には、快気祝いにとエマから預かった『葦名の酒』をも振る舞う事が出来ます。

快気祝いつっても…酒を?という感じですが、仏師さんにとってはお茶みたいなもんらしいのでOKなのです。

葦名の酒を振る舞うと、エマの父・道玄の話になります。

薬師にしてからくりにも明るかったという道玄。腕を失った仏師に義手を作ってくれたのも道玄なんだそうです。

…また別な部類のとんでも超人があったもんですね…さすが葦名の国…。

もっともすぐこのオーバーテクノロジー丸出しの忍び義手が完成したわけではなく、義手の訓練と称してエマからせがまれて独楽やらなんやら彫ったりして…そういったものの結晶が忍び義手なんだとか。

道玄は随分昔にこの世を去り、

忍びを捨てた仏師も、これだけは捨てられなかったんだそうです。

猿酒って奴も入手したんで、これも仏師へ。

仏師は昔、落ち谷で忍びの修行してたんだそうで、その時によく飲んでいたんだそうです。

修行仲間のもう一人と、落ちれば死ぬ谷で、

ただひたすらに駆け、跳び、刃を交える日々だったとのこと。

そうしていつしか猿と変わらぬ程に動けるようになったのだと。

修行に飽きると、仏師は猿酒を飲み、

仲間の忍びが泣き虫の指輪をはめて指笛を吹いている音を聞いていたんだそうです。

谷に悲しげな音が響き渡り、

仏師は不思議とその音色が好きでよく吹いて貰っていたのだと。

 

・捨て牢からの仙峯寺。

捨て牢は全く長居したくない場所です。

死体のように寝ている雑魚が、狼が通り過ぎた後、よろよろと起き上がり、後ろからよたよたと襲いかかってきますし、

やたらでかい虫が這い回っていたり、

死体や隠された首がゴロゴロと、オブジェとして配置されている場所です。

ここには道順という、エマが兄弟子だったとか言っていた男が居まして、

この男から施術師の道策が屈強な男を探しているから都合してよ、みたいなことを言われるんですが…。

道順って、エマの師である道玄が捨てた変若水の研究資料を持ち出したとされる人ですよね…絶対うさんくさいです。

若水反対!ただでさえ化け物だらけの葦名にこれ以上、弦一郎みたいな化け物を増やすな!

奥に絶対入りたくない地下水路があり、

狼殿は躊躇いなくすいすい泳ぎます。

適当に雑魚を倒しながら進むと、

なんと!

エレベーターのようなからくりがありました。

乗っていくと、

どこからか声が聞こえてきます。

「この先は仙峯寺。仙峯寺は僧であることを忘れ、死なずの探求に魅入られてしまっているから、捕らわれたら何をされるか判りません。引き返しなさい」

…うおぉ…行きたくない。

こ、これは序盤でまかり間違って侵入してしまったプレイヤーへの警告であって、

シナリオを順当に進めてきたはずの私はそのまま行って良いと思うのですが…。

うーん、全く行きたくない。

でも不死斬りは、それ自体で九郎の竜胤断ちを成すものではなさそうですが、

今後も恐ろしげな不死…弦一郎とか弦一郎とか…が立ちはだかりそうなゲームである以上、これを得ておかなくてはならないのは絶対。

覚悟を決めていざ、仙峯寺!

 

・仙峯寺。

山の中にある仙峯寺エリアへ。

仙峯寺周辺に雪はなく、あちこちにちらほらと紅葉が色づいていて、遠くは雄大な谷があり、なんとも心地よさそうな山の景色。

良いなー、こんなところのんびりお散歩したいとキョロキョロします…どうせこれから血なまぐさい戦いが始まることになるのでしょうが。

周りを散策すると、

デカい男がうずくまって泣いていました。

敵性が無く、話しかけるのですが、泣いている男は小太郎と名乗り、みんなが居なくなってしまったと泣いているのですが、

「みんなとは?」と尋ねると、

「えっ…誰だっけ?」と返す始末…更には頭を抱えながら、

赤白い花の中に1つだけ真白い花があったのだけど、その真白い花が無い。探さなくてはとか、唸りながら意味深なことを言い出します。

聞き咎めると、本人も「自分も何を言っているか判らない」と謝るだけ…どうしようもありません。

体力ありそうな大柄な人物なので、穴山さんの仕事でも紹介したいのですが…とりあえず小太郎も真白い花を見付けないといけないらしい。

私もそれを探してるんですが…競合したりするわけじゃないですよね?

まあ小太郎はひとまず放置で、奥へ進むと凧上げ機がありました。

ぐるぐる回すと、上がっていく凧。

手を離すと、すぐ下へ降りてきます。

で?

なにこれ。

まじでなにこれ。

謎過ぎる…。

謎過ぎましたが、後で近くに、黒笠のムジナかな?あいつがいて、

ムジナは忍び凧を使って向こう岸に渡りたいらしいのですが、それには、凧上げ専門のらっぱに凧を上げてて貰わなくてはならない。

凧上げ機でずっと凧を上げ続ける芸当は凧上げ専門のらっぱでなくては無理。(実際、無理でした)

だからなんとからっぱに凧を上げさせる事が出来ないか…と教えてくれました。

まあとにかく、こちらはとりあえず関係なさそうなので、

気を取り直して仙峯寺正面玄関から侵入を試みます。

仙峯寺の僧がお経を唱えながら練り歩いている玄関。

こんなところまともに突っ込めばリンチ間違いなしですが、

幸い、隠れるのにうってつけな草むらがたくさんあるため忍び放題で忍殺し放題。

例え忍殺後他の僧に見付かっても、

僧は法衣くらいしか着てないせいか、非常に柔らかくて斬りやすい…まじで罰当たりなこと言ってる気がしますが。

仙峯寺の僧は体術のたしなみがあるようですが、さすがに弦一郎に比べれば動きは全然ぬるいのでざっくざく斬り捨てていけます。

玄関を突破し、仙峯寺内へ。

仙峯寺内も基本的には苦労しません。

複数の雑魚僧が拝んでいる即身仏みたいな奴がいて、これは殺しても死にません。

これは仙峯寺が魅入られて山に引き籠って探りまくった死なずの法の一端なのかも。

外に出てみると、

ばあさんが崖を拝んでいました。

「蛇柿は2つあるぞえ。生柿と干し柿。1つは崖の向こう。ほれ生柿はあっちじゃあー」

と遥か崖の向こうを指差すばあさん。

こいつの相手をするには啓蒙が足りなすぎる…どうすりゃいいんだい…。

狼殿は果敢にも「生柿…どういうことだ」と尋ねてみますが、

ばあさんは「困りごとあるならば、お米を恵んでぇ、くだされよぉー」と、もはやまともに会話する気ゼロです。ちなみにそこら辺の米じゃなく、変若の御子様のお米一択らしい。

変若の御子様?竜胤の御子の変若水バージョンといったところでしょうか?

なにそれ、誰なんだよ…。

そもそも今のところ蛇柿とか初耳ですし、別に欲しがってないんだけど…後で、あー、なるほど!と判るのかな?

蛇柿の事は頭の片隅においといて、今は仙峯寺攻略です。

壊れた橋の傍に馬鹿みたいに強い敵が2体居ましたが、

慌てず騒がず忍殺で仕留めます。

壊れた橋を避けて、洞窟や申し訳程度の板場を行き、修験道方面へ。

修験道

鬼仏があったので、見出だけして、その先を少し覗きます。

すると。

仙峯寺のらっぱ衆が一挙に狼を捕捉し、

糞狭い足場で狂喜乱舞しながら襲いかかってきたのです。

笠被ってるから斧を当てたいんですけど、なかなか当たらないし、毒を吹き出してくる奴もいます。

狭い足場で高速でくるくる回転しているため、

足踏み外して、勝手に落ちて死ねと思うのですが…本作では足場で事故的にポロリすることはこちらも敵もほぼありません。

歩いて崖際に行くとそれ以上行けなくて、止まるんです。ジャンプすると越えますが、見えない安全柵でも設けてあるかのよう。

ダクソやブラボでは頭痛を起こすほどあっけなく転落死してたものですが…。

フロムがバファリンのような優しさをみせてくれました…というか、忍びの高い運動能力ゆえということにしておきましょう。

大事なのは修験道の突破!

らっぱ衆はかなりいやらしいですが、

落下死はほぼしないので、思いきって立ち回っていきます。

最後はずたぼろでしたが。

なんとからっぱ地帯を抜けると、

大量の赤白い風車が刺さっている場所に出ました。

厳密にいうと、今までもちらほらお目にかかってはいたんですが。

そして風車の傍には地蔵があって。

なんとも胸がぎゅっとなる感じがしてたんですよね…なんというか、祈りというか、手向けみたいなニュアンスの風車と地蔵なんです。

そして、この赤白い風車。

ここで1つ拾えたんですが、

『くるくる回る、赤白い風車たち。みなは、ここにいる』

………なんか泣けてきますね、このフレーズ。

いや、正直全然意味は判ってないんですよ。

でもこれ、小太郎が言ってた、『みんな』のことでしょうか?

みなは、ここにいるって…。大量の地蔵に赤白い風車。これもう…お墓にしか見えない。

小太郎に何て言えば良いのでしょうか…ていうかよく意味判ってないんですけど。

この後、出てきた甲冑武者に恐ろしい勢いで殺された私はとりあえず彼のところへ行ってみます。

話しかけると、やはり赤白い風車を渡すことが出来ます…おい、みなはここにいるぞ。あの世にな!と現実を突き付けるわけですね。

赤白い風車を渡すと、

これは赤白いお花で真白い花じゃないよ!という小太郎。なにぃ?真白いお花…風車もあるのか?

でも探してきてくれてありがとう!と礼を言う小太郎は泣き止み、

真白いお花は飛んでいったんだ!と言います…まじで啓蒙を上げないと、こいつらが何を言っているか判らんぞ…。

しかしもっと判らんのは狼殿の思考回路の方で、

この後、小太郎に行き先を紹介することができます。

気になるその行き先!

『捨て牢へ誘う』

『物売りの穴山を紹介する』

ファッ?!穴山はギリギリ判るけど…すてろー?

まじで急に何を言い出したんだ…。

貴公は他のフロムの死にゲーの主人公とは違うと思ってたのに…。

こんな幼児のように無邪気な小太郎を捨て牢に誘うとかまじで鬼畜じゃないですか…狼さん。

大体、捨て牢に誘ってどうなるの?

(なおこの鬼畜選択肢が本当に鬼畜なものだったことは後で判ります)

とりあえず、穴山にその身を委ねた方が、戦場漁りの働き口を紹介したという感じで、体裁が良いので、穴山を紹介してみました。

赤白い風車の様子からして、彼が言うみんなはもう居ないとみて良いでしょう。覚えてないだけで小太郎が赤白い風車を供えたのかも知れませんし…それだ!そうに違いない。

だから、心機一転、新しい居場所を紹介してあげるのです。

「そうだな。1人は寂しいし、おら、言ってみるよ」と了承し、

あんた良い人だ。とお礼を言ってくれるのでした。

良かった良かった…んですよね?

穴山さんは小太郎に変なことさせないよね?

早速穴山さんの所へ行ってみると、

既に穴山のところに辿り着いた小太郎は仕事をしているようでした。

「穴山さんは良い人だ。戦場の死者を弔うためにおらを呼んだんだそうだ。鎧兜をとって差し上げて、塩で清め、お墓を作る…このご時世、なかなか出来ることじゃない」と穴山をリスペクトしながら、喜んで仕事を手伝っていました…まあ、大筋は間違ってないし、喜んでるから良いか…。

もちろん穴山も大喜び。

力持ちで、死体の山を漁るのも厭わない小太郎は最高の人材だと喜んでます。

金もがっぽり稼げたようで、穴山の店の品揃えがまたよくなりました。

なお、この後めちゃくちゃ死にまくって小太郎が竜咳になってしまうのですが、

穴山さんは小太郎のことを心から心配し、看病するためにもお金がいる…稼がないとね!と言ってくれます。

小太郎、良い雇い主のところに行けて良かったですね。

まっ、竜咳になったのはプレイヤーのせいであり、治そうと思ったらいつでも治せるんですがね。

冥助、別にありがたくない(死ぬ予感がしたら、金を使いきり、スキル経験値をきりの良いところで止めれば良い)んで、そうほいほいと希少な竜胤の雫を彼らの治療に使おうという気にならないんですよね。

こんな私に誰がした。

 

・いきなり「貴公」とか言ってきそうな騎士が出てきた件について。

仙峯寺、赤白い風車が大量に刺さっている丘と違う方向に、

廊下のような感じの建物があります。

それは橋の役目を果たす建物なのですが、

縦長で狭い廊下を見ても、中には誰も居ない様子。

誰も居ない…だから余計怖い。

ボス的な何かかな。

するとおもむろに脇からにゅっと何者かが現れます。

甲冑武者。

だそうです。

武者?

騎士だろ…こいつ、どうみても。

まあ狼の辞書に騎士とか載ってなさそうなので甲冑武者か。

でかい大剣に、着込んだ鎧は西洋のもの。

ああ…私、ダクソの時あんな格好してたな…。

急にダクソの人が侵入プレイしてきたような風情です。

ファンサービスでしょうか?

しかしフロムのファンサービスは苛烈なものでした。

食らうと一撃で瀕死の大剣。

そりゃひとたまりもないですよ…こっち適当な布きれしか羽織ってないんですよ…。

まあ、紙装甲のお陰で、狼殿はダクソのキャラとは比べ物にならない機動力を持っています。スタミナという概念すら狼殿には無いし。

よって圧倒的機動力で翻弄しつつ、

甲冑なので、仕込み斧が重たくて良い感じに効くのでは?と考えた通り、

楽に忍殺まで持っていけました。

が。

なんかおかしい。

全身バッチリ鎧でガードしているこいつには、忍殺がとどめのようには刺さらないのです。

なので、

ちょっと甲冑武者を蹴って終わりました。

甲冑は傷付かないとかドヤッてる甲冑武者さん。

うええ…忍殺出来てない…甲冑武者の命は1つですけど…どういう意味?

ところでこの橋。

廊下状なので壁があるのですが、壁は軽い板のようで簡単に壊れる。

実際、甲冑武者の攻撃やらなんやらで、バリバリ壊れています。

…まさか。

あの…ちょいっと狼殿が蹴るのですが、それでなんとか蹴落として下さいという事じゃ無かろうね…。

もうちょっと蹴ってくれんかな…こっちはグレートソード並の大剣でガンガン叩き斬られるわ、こっちがやろうとしている崖への叩き落としもあっさり決められたりもしてるんですが…。

なんとか2度目のチャレンジで無事蹴落とす事に成功…「ロバアァァートーー」と言いながら転落していく甲冑武者…。

この人多分ロバト父だった…。

ロバトの爆竹にこの親子の事が書いてあったんですが、

ロバトを死なずにするため。

なんか救うために日本に来たんだそうで。

で、父親は仙峯寺から死なずの方法を授かるため、

この橋で千本刀を集めて、それを仙峯寺に奉納しようとしていたみたいです。

確か最初の遭遇で「刀を置いていけ」とかなんか言ってたような。

…ま、父親を失ったロバトもまもなく死ぬでしょうし、

仙峯寺の死なずの方法なんか外法に決まってるので、良かったんだよ…うん…。

あの世で仲良くしてください…。

と、ロバト父が落ちた方を覗き見ながらプレイヤーは自分を納得させるのでした。

その先へ進んでいくと、

境内に入りましたが、

ここからがめちゃくちゃ広い…というか後でまたゆっくり探索するとします…なんか覗いたら爪が長い変なのとか居る建物とか放置してきたので。

傾斜のある参道を駆け上っていきます。

ここ、本当に現実に訪れて散策したい良い場所ですよ…敵は要りませんが。

本堂近くまでやってくると、

いつぞやぶち殺された危険な敵の2体セットを発見…覚悟決めて挑もうとしましたが、

直後にスルー出来るルートを発見したので、華麗にスルーしつつ、雑魚を蹴散らし見かけた建物へ入り込みます。

ぶしゃーっと何かしらの液体を吐く不死の即身仏が何体かいる本堂に鬼仏があり、

いや…落ち着かないだろ…と思いつつ、見出します。

するとそばに意味深な鈴が。

触ってみると、

おもむろにムービースタート。

超雰囲気たっぷりに鈴を鳴らし拝む狼。

…この人、意味判ってやってるのか?

私にはなぜこの鈴を手に取り鳴らそうと考えたのか、さっぱり判りませんが、美しければ良し。

で、鈴を鳴らすといつの間にかワープ。

目の前には猿が描かれた屏風。

「猿が三匹…1つは空」

と呟く狼の目の前を猿がチョロチョロして去っていきます。

「ぬ…」

幻廊の鈴をゲット!

『鳴らすと幻廊の猿たちも狼も最初の状態に戻る。ただし、屏風の中に掴まえた猿は、鈴を鳴らしても、逃げ出すことはない OK』

OK…は了解したという印にプレイヤーが押すものですが、押したくない!

一体どういう展開なんだ?

おぼろげに猿を捕まえなきゃならないらしいという事だけ把握しましたが…

不死斬りを求めて、僧やらっぱや騎士や死なずが蠢く寺を必死で探索してきたら、

猿を捕まえろ!ってどういう展開なんだよ…。

『見る猿、聞く猿、言う猿、』

言う猿の後ろの『、』って何よ…と思うのですが、その『、』の意味は後で判ります。

このボスは凄く…気が抜けるボスで、

とりあえず広い幻廊内をぴょんぴょんしている猿を殺せばOKです。

生け捕りなんて可愛い事は狼殿はしません。

猿一体は非常に弱いので、ちょいちょい斬ればすぐ忍殺出来ます。

見る猿、聞く猿、言う猿…それぞれ特色があるっぽいですが、

見る猿、言う猿は無理矢理接近して忍殺。

聞く猿だけかなり逃げ能力が高かったのですが、とりあえず手裏剣当てたら後はどうとでもなりました。

でも、ボスの体力ゲージがまだ残っていて、

猿は4匹居たのだと判ります。

幻の猿を何体か倒したのですが、どうやらこれを出しているらしい猿。

適当に散策したら突然出会えたので、忍殺。

遁甲でもしてたらしいこれは『見え猿』。言う猿の後に続く猿ですね。

で、以上。

『忍殺』と文字が出て驚きます。

これ、戦いの記憶貰える類稀なる強者枠なんだ…と。

凄く気が抜けるボスです…でもまあ、たまにはこういうのも良いです…良いのか?

するとどこからともなく声がしてきます。

「猿は私の身を守るために出てきただけだから許してあげてほしい」と。

奥の院で会いましょう、とその声は告げ、

狼は現実の世界へ戻ってきました。

その声の主は変若の御子。猿達は御子の友だったらしい…。

というのも、幻廊には変若の御子たちの亡魂もたゆたっていて、それが屏風の猿を動かしていたのだとか。

…なるほど、一発で変若の御子とか成功するわけもなし、たくさんの犠牲者がいるわけですね。

すまんね…ズバズバ忍殺しちゃって。まあ魂だから大丈夫ということにしましょう。

ところで猿を倒したら傀儡の術をゲットしました。

それは殺した者を一定時間傀儡とする術で…傀儡は術者の為に動くのだそうです。

…あの忍び凧か…。それ以外でも便利そうですね。血煙の術も好きでしたが。

変若の御子と対峙。

何しに来たのか問う変若の御子に「不死斬りが欲しい」と言う狼。

「あれは抜けぬ刀。即ち抜いて帰った者は居ないということですよ」と念を押されますが、

まあここまで来て抜かないも無いので、抜くよ!と返答。

するとムービースタート。

狼が抜こうとすると、あっさり刀は抜けました。

が、チラッと見えた刃は赤黒い靄が立ち込めていて、

どうみてもヤバい刀だと判ります。

そして狼は「うっ…」と言って死にました。

変若の御子が「どうして皆、死を厭わないのか」と悲しげに呟くと、

狼は何事も無かったかのように回生します。

「竜胤の呪いを受けた人だったのか!」と驚く変若の御子。

抜いた者を一度殺す刀。ゆえに回生の力が無いと主になれないという大太刀です。

蟲憑きにとどめ忍殺が可能となる刀。銘は『拝涙』だそうです。

不死斬り『拝涙』確かに頂きました。

帰る前に変若の御子に話しかけてみると、

なんで不死斬りが欲しいのか問われます。

狼は「竜胤の御子は不死断ちを成したいと思っている。それには仙郷で竜の涙を頂かなくてはいけないから」かなんか答えます。竜の涙を頂くイコールこれで斬って痛め付けて竜泣かしてやるという思考回路でしょうか。

あ、だから不死斬りが要るんだ…いまいちそこら辺ハッキリしてなかったんですが、

もう狼の中では竜を斬りつけて泣かすってなってるのかな。

変若の御子は、竜胤の御子が竜胤の力を断とうとしていることに驚きます。

「私達は死なずの探求の末に産み出された偽りの竜胤」だと言い、でも竜胤の力を厭う気持ちは同じだと、協力姿勢。

なんか知らんけど、「偽りだけど竜胤的な力はあるからこれをあげる」と、手から湧き出たお米をくれました。なんと便利。一家に1人変若の御子が居れば、食うには困りませんね!うちの九郎様はお米を出す様子がありませんが…。

「お米は大事と存じます。噛めば噛む程甘くなり元気がでましょう」

可愛い…癒される。

米のPRキャラにでもなると良いですよ、変若の御子。

HPがゆっくり回復する効果があるみたいですが、どうみても乱用出来るような代物ではありません。ありがたく頂戴します。

なお、再び話しかけると『お米を授かる』という選択肢が出るのですが、

…これ、材料は変若の御子の血でしょ?ほいほい授かろうとするんじゃないよ…狼。

なお、『拝涙』は忍殺の時だけ使用するもので、普段戦う時は拝涙は背負ったままで、メインウェポンは相変わらずいつもの刀です。

さて。

仙峯寺の探索し損ねた部分を探索して、仙峯寺拳法のスキルツリーの本や、爪が長い敵を倒して数珠玉を獲得したり、

お米婆さんにお米をあげてみます。

「生柿が欲しいなら忍び凧に傀儡回しすりゃ良い」

「傀儡回し…どういうことだ」

…いやどういうことだじゃないよ、なんで躊躇無く幻廊の鈴を鳴らせる啓蒙高い狼殿が、忍び凧を扱うらっぱに傀儡の術をかけて忍び凧を操作させよう!というそのものズバリなヒントがピンとこないんですか…。

そもそも、生柿ってなんなのよ…。生柿なんか別に欲しくないって…。

お米を婆さんにあげちゃったので、変若の御子の所にお米頂戴!と言いに行くと、

「まだ実ってないのです」とすまなそうな変若さん。

うおおおお!婆さんからしょうもないヒントを得るために貴重な米を恵んでしまった!

まあいいか…ありがたがって美味しく食べてたみたいだし…。

さて。婆さんから聞いたように忍び凧を上げる機械の傍にいるらっぱに傀儡の術をかけます。

殺した後になんか…頭に手を突っ込んでたように見えたのですが…なかなかご無体なフロム流忍術です。

で、それがかかったらっぱは走って凧上げ機を動かし始めます…なんて酷い…死してなお凧上げをさせられるらっぱの気分やいかに。

目を付けていた大木の上から凧目掛けてジャーンプ!

鉤縄を引っかけて…谷落ちの洞窟というところに来ることが出来ました。

黒笠のムジナはここに来るのが目的だったみたいで…それは子供の墓があるから。

…そんなところに葬らんでも…と思いますが…まあ、元らっぱだしここに住んでたのかな。

黒笠さんは、子供が死んでしまってから、仙峯寺のらっぱの仕事…変若絡みやなんやかんや…が嫌になってしまい、抜け忍してしまったんだそうです。

葦名は今、きな臭いから狼も気を付けてね、と黒笠さん。

で、私はここに…なんだっけ?蛇柿を取りにきたんですよね…わけわからんし気持ち悪い名前だから別に要らんけど。

奥へ行くと、

『落ち谷 奥廊下』?とかいう場所に出ました。

…え。

棒が一本飛び出していて。

そこに乗ったんですが。

え?

この先、何もない…というか、遥か下に落ち谷 奥廊下…というか長ーい吊り橋とおぼしき風景があるというロケーションで何も出来ない。

試しに丘っぽいところ目掛けて飛び降りてみましたが、地べたに叩きつけられて死にました。

2~3階くらいの高さは平気な狼殿でもいくらなんでも高過ぎる!なんなんだ、ここは…。

 

・死なず半兵衛の死なずを断つ。

蟲憑きという状態になり、死なずの体となっている半兵衛さん。

突きの見切り修得にお世話になりました。

この人はざっくばらんで明るい性格ですが、心から死にたいと願っているので、ぜひ死なずを断ってあげるべきでしょう。

不死斬りを背負って話しかけてみると、

「あっ!狼が背負ってる、そのいかにもな刀はなに?」と尋ねてきます。

「不死斬りだよ」と言うと、

「本当にあったんだ!…じゃあそれで、一つ不死断ちを頼むよ」

と、お願いしてくる半兵衛。

一応、断ることも出来ますが、やはり殺してあげるべきでしょう。

承知すると「其処許の腕なら苦しまずに逝けるだろう…」と、感慨深そうな半兵衛さん。

「次に狼が来るまでに死出の準備しとくわ、隻猩(仏師のことらしい)にもお礼を言わないと」とのことですぐにじゃ殺すわ、とはなりません。

じゃあ私は不死斬りの試し斬りでもしとくか…と、適当に仙峯寺に居る即身仏でも殺してみようかと本堂に行き、

即身仏を普通に忍殺。するともう一回忍殺の印が出るのでR1を押すと、

赤黒いオーラを纏った大太刀を抜き、禍々しく忍殺する狼…あまりにも禍々しくて、どうみても闇堕ちしてるようにしか見えませんが、大丈夫?狼殿、正気保ってる?

そこには蟲憑きという意味がよく判る即身仏もいます。

ムカデみたいなのが体に巻き付いてて、こいつは正面から行くとムカデが凶悪すぎるし怖すぎて逃走しました。

…半兵衛の体の中にもあんなのが住んでるの?なんで半兵衛正気なの?殺そうとしたらあのムカデみたいなの出てこないよね?

恐々、半兵衛のところへ行くと、

正座して待っている半兵衛さん。

「追い腹を斬れなかった無念、今晴らせる」と、清々しそうな半兵衛さん。

昔の日本人の感覚だと、やっぱりそうなるんですかね。死なない体だぜ!しかもなんか正気保ててるし、ラッキー!とか思わないんですね。

半兵衛は全く向かってこないため、すぐ忍殺出来ます。

忍殺というか介錯ですね、これ。

忍殺すると、半兵衛の中の蟲がピギャーと出てきますので、これを拝涙で忍殺。

半兵衛は静かに逝きました。

後には『奥の歯』といういつでもどこでも死ねる便利グッズ…使っても無くならないので死に放題…が落ちていましたとさ。

なお奥の歯には「だが、覚えているだろうか。普通は、一度死んだらおしまいだ」とブラックジョークテキストが仕込まれています。

覚えとるわ!

 

・「明かせぬ」「明かせぬ」「捨て牢行く?」→狼殿怖い。

水手曲輪、狼が居た井戸のそばには葦名の底へ続く穴があるとかなんとか。

それを探りに水手曲輪の狼が居た井戸を探しにいった時の事。

隈野と名乗るお侍さんが、

井戸の中を覗き込んでいます。

綺麗な音色だった…とかなんとか。

話しかけても敵性がなく、

どこからともなく、なんとも綺麗な音が聴こえてきたのでそれを探っていたんだそうです。

隈野さんは、当然、

「で、そちらはどこの組衆ですか?」と尋ねてきます。

もちろん「明かせぬ」と狼。

隈野さんは察して、「ああ、忍び衆の方でしたか」と頷きます。

しつこく「明かせぬ」と言う狼。

隈野さんは「忍びですから仕方ない。もう仔細は聞きませんよ」と重ねて頷くのでした。

で!

ここから謎の選択肢登場。

『捨て牢へ誘う』『捨て牢へ誘わない』

?!

なにこれ…どういう意味?

ドキドキデート…じゃないですよね?いきなり捨て牢に誘うってどういう発想だよ…狼殿怖い…。怖いのでとりあえず誘わないにおきました。

「知らぬ」と言う狼。

隈野さんは、あの調べは誰を呼んでいたのか、無性に気にかかる…と「ふーむ、ふーむ」言うのでした。

捨て牢に隈野さんが言う調べの大元があるのかな?

あったかな?

私は全く心当たりないんだよなあ…。

狼殿は知ってるのかな?

でも絶対、捨て牢とかヤバいですよね…隈野さん、良い人そうなのに無闇に捨て牢とか誘っちゃいかんですよ…。

と、この『捨て牢に誘う』意味が判らなかったのですが、

しばらくして意味が判りました。

捨て牢で道順といういかにも怪しい男から、

施術師・道策が頑強な男を1人探しているので…熟達の侍か大柄の太郎兵を無傷で寄越すよう依頼を受けてたんでした。

たぶんこの『熟達の侍』の方の条件に隈野さんは当てはまると狼殿は踏んだらしい。

でもこの依頼が書かれた紙は血がついていてボロボロ…絶対ヤバい案件…。

なんらかのヤバい実験に使おうという魂胆がミエミエなんですよね…。

なお、既に穴山に紹介した小太郎も道策が欲しがってる人物の条件に当てはまるようです。

だから彼に対しても、捨て牢か穴山かの選択肢が出たんですね…。

しかし小太郎を穴山さんに紹介した以上、もう隈野さんしか捨て牢に誘える相手、居ないんでしょうね…たぶん。

そこら辺のお侍やデブは会話できないし、狼殿、殺すしか出来ないからな…。傀儡の術も殺してから死体を少しだけ動かす術ですし…。

仕方がない。

隈野さんを捨て牢に誘いましょう!

「捨て牢に行ってみるが良い(やべー奴から外道な実験にかけてもらえるよ!)」

「捨て牢?ふーむ、あそこは井戸穴の底にも通じてるっぽいし、なるほど。不審を探るが我が勤め。行ってみます」

ルンルンで捨て牢に行ってみると案の定、道順から「忍びさん、お役目ご苦労でした。あの侍は今、施術場にいるよ!これで実験が進みます。じゃ!私も施術場に行くから!師匠と一緒に研究を頑張らないと!」

あああ!

隈野さん御免!御免ね…成仏してね…。

狼殿の啓蒙がずおお…と2くらい上がった気がします。

なお、捨て牢の入り口に供養衆(供養に品物を買えというショップ)が居るのですが、

この人に話しかけると、

「お主もむごいことをするのぅ…あんな一途な侍をこんな所に送り込んで…。お主、いつか祟られるぞ」

…ですよね。

道順が施術場内に消えた後、盗み聞きが出来るのですが、

格子の向こうでは、

道順と道策が、

「屈強な侍なら成るだろう…変若水を」とか言ってます…うわー…なんかやってる…。

再訪してみると、施術場の入り口で道順が頭を抱えています。

「あれはもはや人ではない…」

隈野さんのことか…。

しかし道順達はまだ実験を続けるらしく、

すっかり血濡れの御用聞きとなった狼にまた依頼をしてきます。

今度は『水生の村の池底に、常しえに朽ちぬ目を持つ、赤目の鯉あり。桜鯉と言う。その赤目玉を求む 道策』

求む…じゃねーよ。

 

・落ち谷。鉄砲砦。

実は先に葦名の底に挑んだのですが、

葦名の底へ向かう道すがらの隠し森で、凶暴過ぎる鶏や半透明の雑魚の群れに挫けてしまって(割とまじで)、

こっちにやって来ました。

鶏に怖じ気付いた奴が、鉄砲砦越えをしようなんざ良い度胸にも程があって…

谷に一歩侵入するや否や、火縄銃を持った奴らが一気に狼を発見…ガンガン鉄砲を撃ってきます。

この時点で大分恐怖なのですが、

一気に跳んで跳んでたどり着いた足場には『蛇の目 シラフジ』が居ました。

シラフジは正面を向いて待ち構えていましたので、一見背後忍殺とか無理そうでしたが、

脇に魔の手を逃れるルート…というか正規ルートがあって、そっちに逃れると警戒を解きます。

ここから引き返して、背後…というか横から忍殺を入れて、後は普通に戦って仕留めます。

先へ進むと、

大量の火縄銃使いが臨戦態勢になり、馬鹿みたいに正確に射撃してきます。

…もう泣いちゃう…鶏と鉄砲、どっちが怖いのよ、って話ですが…

半泣きで強引に攻めたり、足場から忍殺したりと必死に立ち回り、

遂に鉄砲砦の中へ。

ジャンピングで鬼仏に対座すると、

先へ進みます。

すぐ先には中ボスが居ました。

名前が…見るのも忘れました。

というのも、部屋に入るや否や臨戦態勢に入ったこいつは、

高速で距離を詰め、襲いかかってきたからです。

で、私は死亡一直線…と思いきや、

案外簡単に弾きがガッキンガッキンと入り、 

気持ち良く忍殺が決まってしまったのです。

あら、これ気持ち良いの入れてくれますね…ゲージは2本ありましたが、また浮かれてガッキンガッキンやってたらあっさり死んでしまったのです。

なので名前を控えるのも忘れました。

仙峯寺に居た爪が長い奴の同類みたいなフォルムでしたが、私に初見で撃破されるなんて…。たまたまでしょうけど…。

先へ行くと『落ち谷 奥廊下』へ出ました。

長ーい吊り橋…。

あ、これ仙峯寺から行って遥か上から見た所だ。

吊り橋には誰もおらず、却って怖い。

ダッシュを決めてみると、

シャーッ!!

いつかの白蛇登場です!!

吊り橋から落とされて湖に落ちて、それでも白蛇はガンガン噛み付こうとしてきますし、私はパニックです!ていうか、ただでさえ凄い雪で寒そうなのに寒中水泳とか心臓麻痺で死ぬ…。

どこ行きゃ良いんだ…と涙目で湖を泳ぎ、なんとか鬼仏に対座…。

ちょっと待て。

あの谷落ちの洞窟って、婆さんは蛇柿が取れるぞい!って言ってた気がするんですが、

白蛇が登場した今こそ、谷落ちの洞窟なんじゃないか?

即仏渡りして谷落ちの洞窟の棒の上へ。

すると。

いつぞや狼殿が転落して叩きつけられた(プレイヤーの仕業ですが)丘に白蛇が巻き付いています。

頭にロックオン出来ますよ!

…これはもう、殺すしかないですね。

意気揚々と転落し落下忍殺を試みる狼殿。

蛇の頭は柔らかいのか、それとも忍殺中はなにがあろうと無敵効果のお陰か、

転落死することなく、派手に蛇の頭を突き刺し、更にはとどめ忍殺で、白蛇の頭をかっさばく事に成功しました。

大量の返り血で全身血まみれ…うわーゾッとする…これは祟られるぞ…まじで。

そして入手する『生の蛇柿』…一言で言えば、ぬしの白蛇の心臓でした。

うわー…なにそれ…柿を気持ち悪い比喩に使うなよ…でもうまいこと言うなあ…心臓を柿に例えるとかどういうセンス…。

『神を食らうなど人の身にとっては毒だろう』とテキストに書かれているのですが…じゃあなんで取ったん?これ、本当に何に使うの?

まじで変なもん取ってしもうた…。

改めて、落ち谷・奥廊下を進んでいくと、お猿がちらほら現れます。剣客お猿に銃使いお猿もいて、なかなかバリエーション豊か。

下は毒沼になってまして…毒沼地獄の真ん中くらいにまた蛇神絡みの洞窟がありました。

蛇云々以前に、壁から突然出てきた敵が怖すぎたので恐ろしい勢いで逃走です。

気を取り直して、落ち谷散策を続けると、

猿が団子状になってました。

暖をとってるのでしょうか?ほっこり…癒される…プレイヤーが次にとった行動は、この猿軍団に決戦を挑むことでした。

特に何も得るものはありませんでしたが…空中忍殺に手裏剣乱れ投げ、あっちを忍殺すりゃこっちも忍殺という感じで、なかなか壮絶な戦いになりました。

後には大量の猿の死体…猿に祟られるかもしれん。

先へ行くと菩薩谷という鬼仏があり…

奥にデカい白猿の姿が見えました。

あ…猿を大量虐殺したツケはここで早速払うことになるんだな…。

恐る恐る近寄ると、パッとこっちを振り返る猿…獅子猿だそうです。首には大太刀が刺さっています。

想像よりずっとデカい…怖い…。

私の正義・爆竹を使用してみましたがどうにも怯みがあまり取れなかったし、普通に立ち回った方がましということで、正攻法で戦っていき、結構簡単に忍殺が入り、首の大太刀を利用して首を切断。それがとどめとなったのですが…。

文字で忍殺が出た割にはなんかスッキリしない…だって文字で忍殺が出るボスはトロフィーあるはずなのに、これが取得出来てない…。

でも、首落としてるしなあ…と思っていると。

起き上がる獅子猿。

首は落ちています。

拾って片手に持ちました。

もう片手には自分の首にさっきまで刺さっていた大太刀を携えています。

怪奇!猿のデュラハンが出たぞー!

呆気に取られていると、首が無かろうが相変わらず暴虐な獅子猿。

というか、獅子猿が「ホゲー!」と咆哮…咆哮なのかな?口無いけど…を上げると、一気にメリメリ怖じ気ゲージが溜まり始め…そりゃあ百戦錬磨の狼も怖じ気るよ…こんなん…。

一瞬で怖じ気て即死しました。

回生しましたが、再放送で怖じ気て即死。

…こいつ、怖じ気対策がいる。

幸い、怖じ気対策出来るアイテムはそれなりにストックが集まってますが…怖じ気嫌だな…。

怖じ気対策アイテムを積んで、よーし!

獅子猿、暴れんなよ…とりあえず首を落として差し上げますからね…よし!首落とした!

あ、ちょっとこの起き上がりの所とか斬れんじゃない?ザシュザシュ。

「ホゲー!」あ!怖じ気対策忘れてた…死んだ。

ちょっと待って、怖じ気のアイテムはどれですか?

「ホゲー!」…あ、2落ちした。

…しまった、再放送してしまった。

結構、第一段階も長くかかるから参りましたね。とりあえず第二段階での立ち回りのために形代を温存するのは絶対として、一体何を使えば有効なんだろう?

鉄砲砦で回生ゲージを回復させながら獅子猿に想いを馳せます。

とりあえず第一段階の獅子猿はほぼノーダメージでクリア出来るようになりましたが、

第二段階がきつい。

見た目もきつけりゃ「ホゲー!」が判っててもなかなか抜けられない。とにかく怖じ気消しを飲みまくってやり過ごしつつ。

地道に合間を縫ってザシュザシュすれば回復アイテムは結構温存出来ているので削りきれるはず。

一度、ホゲー!が来ると判っているのに、一文字を構えてしまって死んだと思ったのですが、

一文字が当たってホゲー!が止まったのは驚きました。何かのたまたまかもしれませんが、これが功を奏し、なんとか獅子猿を忍殺成功します。

獅子猿の中に住んでいた蟲を殺して倒しましたが、不死斬りを出さなかったのが気にかかりますね…仙峯寺から攻略するのが必須なわけじゃないから、不死斬りを入手してない可能性があるからだと思うのですが…『戦いの記憶』のテキストにもバッチリ「止めをさされた獅子猿は、だが咆哮を残した」とか意味深な記述があるのでまた出てくるフラグはビンビンに立ってます。もう出てこなくて良いんですけど…。

あと『ほそ指』という忍び義手に仕込めるものをゲットしました。これを仏師に見せると、何やら「猿の腹から見付かったのか…」と、呟き、どうやら彼の修行仲間の指だったらしいと判ります。

…で。私はどこへ行けば…。

獅子猿の水場を右往左往。

先へ進める場所を発見し、

奥に1つだけ咲いている白い花を発見しました。

『馨し水蓮』。

源の水が濃く溜まる場に咲く花で、この花の香りを雌猿が好むそうです。だから獅子猿は大切に育ててたんですって。まあ素敵。

この花は源の香気を生む香の材料の1つです。

遠慮無く手折って持っていきます。

九郎様ー!白い花持ってきたよ!とお見せすると、

「あ、狼。良いところに。源の香気を出すのに必要な香の材料。あと1つ要るって判ったよ!」

なん…だと?

焦る私でしたが、それは九郎様の血だとのこと。

ああ。じゃあ不死身だし、ジャバジャバ出せば良いじゃん、と思ってたら、

竜胤の御子の場合、瞬く間に傷が癒えてしまうので血は流せないんだとか。

そっか…竜胤の従者である狼殿は、それはもうドバドバ出血大サービスですが、やはり竜胤は違いますね。

どうしよう、という九郎様に、

と、とりあえず困った時はエマ殿だぜ!と狼。

エマ殿に話しかけると、あなたはもう持ってるだろと解答を得ます。

「不死斬りか」

どうやらというか、なんというか、それで九郎は出血させられると判ったのでこれは解決。

一回試してみようか、と九郎が言ってきますが、狼は障りがあるといけないので本番で良いんじゃないか、と断ります。

バファリン並の優しさを披露…隈野さんにもこの優しさを披露できれば良かったのですが…。

時刻は更に進み、いつしか夕暮れとなっていました。

…ていうか、今夕暮れになるまで、最初の時間が夕方だと思ってました。ブラボが夕方始まりだったもので…。

 

・葦名の底へゴー!

狼殿が心ぶち折れて住んでいた(スタート地点)井戸へ再訪してみると、

なんか黒っぽい人が入ってました。命は2つ。絶対強者…。

忍殺を試みようと、背中に接近すると話しかける事が出来ます…えっ?話しかける?大丈夫?

厳密には話しかけるではなくて、黒い人の独り言を盗み聞きするものでしたが、

「任に破れた腑抜け狼を見に来たけど居ないなあ…ま、死なずなら会うこともあるか」

…くっそ、なんか馬鹿にされてる。

もう一回話しかけてみると、

「ほう、お前…腑抜け狼か?腑抜けではなさそうだな、どれ本当に死なずか試してみよう」

『孤影衆 太刀足』登場。

………プレイヤーはこの言葉を聞き終わる前に猛ダッシュで井戸から脱出してました。

超怖い!ええ、ええ!腑抜けですよ!だからどうした!

なお、エマ殿が落とし文した方の穴から覗き込むとちょうど黒い人の頭上に出ます。こっちからなら忍殺が入る。

忍殺を入れてから戦うわけですが、

このバトルエリア狭いし、太刀足はぴょんこぴょんこ戦法で、カメラは訳判らない事になり、更には太刀足を見失うなどザラという、

いわゆるフロム必殺のお家芸・暴れカメラワークで殺しにくるボスでした。気持ち悪くなる!

でも私にはすっかり相棒と言える忍具があるのです!

傘?ノンノン。

手裏剣?あれは犬を殺すものです(現実の話では無いですよ)。ガリガリ削れる便利グッズになったので、犬以外もかなりいけますが。

錆び丸?いやなんか…格好良いんですけど…どうも連発しちゃって、形代消費がかさみがちで結局使い勝手が…。

槍?あったなー…そんなのも。盾が無いゲームである以上、盾チクも出来ないということで私には用はありません。

爆竹?そうです!爆竹です!

獣をビビらせるぞ!という効果が書かれてますが、否!獣だけじゃなくて大体の敵はこれで怯むのです!

困った時はとりあえず爆竹。それで駄目なら別の手を考えよう。これは私の正義。

跳んで爆竹入れて、怯んだ隙にサササッと斬り、

しばらくしてまた跳んで爆竹入れて…の繰り返し。

なお、最初に跳ぶ理由ですが、

ジャンプして忍具使えるぞ!どうだ、参ったか!という単なる誇示です。太刀足がビビってる気がします!

あっさり太刀足を殺して…まあ一回はもちろんたしなみのように死にましたが、先へ進みます。

さて先へ進むと、本当に井戸の底は捨て牢に繋がってました。

覗き込むとすぐ、絶対ヤバそうな青い炎のようなオーラを燻らせている化け物みたいなのが居ます。

近くに鬼仏があったので見出して、こいつに挑んでみます。

七面武者…だったかな。

怖気の状態異常ゲージがみるみる溜まりだしたりするので、

あ、これ怨霊系か…佐瀬さん殺せない腹いせに、武者侍りでアホみたいに貯めた神ふぶきの出番だぜ!

刀にピンク色の光が纏われ最高に格好良いのですが、

怖気も最高に溜まって即死しました。

怖…怖気、怖!

どうみても即死です。呪死的なあれです。最大HPが半分の呪いがかからないだけこっちの方がましという感じ。

なお、こいつはひとまずスルー出来そうなので、しばらく放っておく事にしました。

後で怖じ気対策万全にしていったら倒せましたが、『形代流し』というHPを形代に変えるアイテムだけ取得…数珠玉貰えると思ったのに…。まあ、形代の補充が出来る手段が他には無いので良しとしましょう。

鬼仏から先へ行くと、

婆さんが居て(まじでこの婆さんどうやってこんな所に入り込んだんだよ…)、

「葦名の底に行きたくば、身投げをするとよいじゃろう…あっちじゃー」などと言っています。

怖い…。

身投げをして(忍びは特殊な訓練を受けています。良い子は真似しないでください)、鉤縄を引っかける場所があったので、うまいこと葦名の底へ。

葦名の底。

底には毒水が溜まっていて、なんとも歩きたくない。

ちなみに葦名の底には人が居ます。

もちろん敵なんですけど…。

銃をガンガン撃ってくる危険な奴らを相手に逃げ惑っていると、

『蛇の目 シラハギ』というボスゲージが出ました。また蛇の目です。(ちなみにこっちから行ってたので、こっちが先に遭遇でした)

…ああ…乱戦しろというんですか…そんな無茶苦茶な…。

足場はほぼ毒水という嫌なフィールドでしたが、幸い、鉤縄を引っかけられる所がたくさんあり、無駄に跳躍しまくりスタイリッシュに逃げていると、

鬼仏がありました。

お、やった!一回仕切り直し!

今度はシラハギに発見される前に後ろから忍殺を一回決めて、

こっからは私の正義を披露する時間です。

即ち。

爆竹怯ませ踏み踏みorザックザク戦法なのですが。

シラハギもこれにかかってくれて…まあこんな暗いところに居るんだから爆竹の光とかめちゃくちゃ怖かったんだろうと思いますが…シラハギ撃破です。まともに戦おうとしたらゼロ距離で大砲ぶっぱなす危険人物でした。怖いよ。

爆竹さえ有れば…いやもちろん過信は禁物ですが…ギュッと爆竹を握り締めて先へ。

 

・まだまだ続くよ、葦名の底。

もういい加減底が見えても良さそうなのですが、まだまだ先があります。

ていうか、こんな所に村作って住んでる奴らって一体…。

先へ行くと、隠し森という場所に出ました。

森?

森?

結構がっつり広大な森が広がっています。

葦名の地下ってどうなってるんですか?まじで…。

森は霧がもやもやしていて、

鶏が配置されているのですが…鳴くだけなら可愛いもんですが、この鶏がやたら凶悪な強さになっています…もはや化け物クラスの鶏。

へろへろになりながら進むと、雑魚が居るのですが、普通の葦名兵とか犬なんですが、なんとなく幻影のような感じです。

倒しても経験値やお金が入るのでドヤッて忍殺してたら、

これがやたら数が多く、しかもかなり接近しないと霧で見えないし、

囲まれたら滅法強い。

霧が煙る森は方向感覚が狂いやすく、うろうろしていると、

木から落ちて、首無しとかいう怖気を使ってくる上になんかこっちの動きを鈍くする?怨霊みたいなのが出てきたり、

なんか猿を従えた中ボスまでいて…

もう何をどうすれば良いのか判りません。

…しまったなあ、こっちじゃなくて先に落ち谷に行くべきだったか…一度落ち谷近くに行った時に、ドパラドパラと銃を乱射された恐怖から先に葦名の底へ来たわけですが、

どうみてもここ、難しい気がする…。

一旦ここで落ち谷の方へシフトチェンジしましたが、

落ち谷も普通に地獄でした。

そして私は帰ってきました。

隠し森は相変わらず不安感を煽る霧の森でしたが、

正解ルートの残影を見付けてそれを夢中で辿っていき、

たどり着いた寺の屋根から、中にいる中ボス…弱過ぎて名前控えるの忘れました…を倒したら霧が晴れて、先に進めるようになりました。

霧が晴れたら敵はおろか、幻影もゼロという、葦名の国でも有数の平和スポットと化した隠し森。

のんきに散策かたがた、

猿と仲良くしている牛飲みのなんちゃらとかいう中ボスも殺しておきます。

数珠玉を貰ってほくほく。

この中ボスがなぜこんな簡単に殺せたかというと、

私がこれまで全く気付かなかった『奥義・不死斬り』の存在に気付いて試し斬りしてみようと思い立ったからです。不死斬りを手に入れた時から修得していたみたいですが、全く気付きませんでした。

これ。

見た目の禍々しさもさることながら、相手がガードしてようがお構いなしに体幹やら何やらを削り、連発してるだけで牛飲みさんを瞬殺してしまったのです。

これは…良い。

手数の多い、素早いタイプの敵にはよく当たらないのか、効果が実感できませんが、

ガードが固かったり、デカブツなんかはこれで仕留めやすそうな気がします。

まあ、よく判ってないので技関連の詳細はまともなサイトをご覧ください。

 

・葦名の底の村『水生村』大虐殺ショー。

遂に辿り着いた葦名の底の村『水生村』。

普通のゲームで、秘境の村に着いたら、

大体、「お前、外界から来たのか?」と不審な目を向けられつつも、珍しがって歓迎モードになるのがお約束ですが、

フロムの場合、この手の村の村人達とはもれなく話が通じず、ひたすら全力で殺しにかかってきます。病み村しかり、漁村しかり。

なのでフロムの死にゲーで村に着いた時は、並々ならぬ死線を潜らなくてはならないことを覚悟しなくてはならないのです。

というわけで、村に入るや否や、村人達はそれぞれ思い思いの武器を手に襲いかかってきます。

しかし悲しい程に村人達は鈍重で弱いため、ザックザク斬り捨てていけます。

なんてこった!こんな楽な村をフロムが用意するとは?!

和風オブザデッドな風情とでも言えば良いのか?とにかくゾンビのような動きでゾロゾロやって来る水生村村人をザックザク斬り捨てて…ここ良い稼ぎスポットなのでは?

ひとまずそこら辺の小屋の中に入ってみると、

普通の人が居ました。

籠を被って怯えている男『籠かぶりの正助』。

てっきりいきなり押し入ってきた殺人鬼の狼に怯えているのかと思いきや、

「あんたまともな人だ!」とホッとする正助。

正助よ…外を見てごらんなさい。あんたが対峙してる男は、まともな言葉が通じますが殺人鬼ですぞ。

正助によれば、みんな急におかしくなってしまったんだそうで。

正助も頭がボーッとしてたらしいんですが、ゲーゲー吐いたらよくなったんだとか。

神主から振る舞われる酒をみんな飲んでいて…でも酒を飲めば飲む程喉が渇き、酒はすぐ無くなってしまい、仕方なく川や池の水を飲み…でも渇きはどんどんひどくなるとかなんとか。

みんなは火を異様に怖がる…自分も頭がボーッとしてた時は火が怖かったし、

村の嫌われものである猟師の犬彦が用いる松脂による消えない火なんか最悪だった。

犬彦は嫌われ者ゆえに神主も酒をくれなかった。

ふーん…とりあえず犬彦の家に行って松脂を回収するべきか…。

犬彦の家とおぼしき場所へ行ってみると、

なんか木に吊るされている死体があり、これは犬彦かな?火を使うので、狂人化した村人達に文字通り吊し上げ食ったのかな。

そして無事に松脂を回収…これで火吹き筒の強化が出来るのですが、

どうやら犬彦んちは代々この松脂を守る家柄で、村人達は火を忌み嫌うようになったため、犬彦はハブられてしまったらしいと判ります。

ところで、火力マシマシとなった火吹き筒で確かに村人を怯えさせながらボーッボーッと燃やせますが、

しかし火は形代を3も使ってもったいない。

そもそも火で脅かす必要なんて無い程、村人達は一方的に狩り尽くせます。

先に進み水車小屋へ。

鬼仏を見出だして進むと、

何やら三味線の妙なる調べが聴こえてきます…あ!これ…隈野さんが魅了されてた三味線の調べじゃないか?

…隈野さん…ここに調べの元がありましたよ…ここに辿り着いてから隈野さんと会話してたら彼の運命は何か変わっていたのでしょうか…。

心の中で、隈野さんに手を合わせながら、

三味線の音色の元へ行ってみると、

女が泣きながら三味線を弾いてます…抜群に気持ち悪いな…。

背中にへばりついても、敵性が無いので忍殺とかは出来ず、話しかけると、

作左さんの居場所を知らないか?と聞かれます。

ここは忍びの流儀…だんまりです!ていうか知らんし。

黙っていると、

女はどいつもこいつも作左さんの居場所を隠しやがって!とキレて襲いかかってきました。

『水生のお凛』。

怖じ気攻撃こそやってきませんが、

やたらふわふわしたり半透明に透けたりして、幽霊なんじゃないか?と思われます。

でも別に神ふぶきが無くても斬れるので、それに近いもの、という感じでしょうか。

いずれにしても、かなりタチの悪いものですよ、なんなんだ、あの怒涛の剣戟は。

回復しようとしたら、凄い勢いで接近して問答無用で斬り倒されましたよ…はぁ、弦一郎なんか回復すると大弓射撃一発だったから対処、楽だったな…。

なぜこんなことのんきに言ってるかというと、恐ろしい勢いで斬り殺されました。鬼仏の前で愚痴っています。

面倒なので、今度は素通りしようとしましたが、

「何素通りしてんだ、コラ」とお凛勝手に戦闘モードへ。はー…うざ絡みして斬りかかってくる悪霊なんて最悪ですね…隈野さん、この女に会ってても幸せになれなかったな、こりゃ。

別にフィールドは霧で封鎖されてないので撃破必須では無いのですが、

この手の奴なら数珠玉くれそうなので、頑張ってみることにします。

私のジャスティス・爆竹はお凛にも有効でしたが、これは怯ませている間に斬るというより、己の回復に使いました。

とにかく回復動作をするとすぐ斬りかかってくるので。離れて回復しようとすると余計高速斬りつけからの猛攻により、最悪な結果となりやすいです。たまにガードが間に合いますが。

基本的にはこちらから仕掛けるより、向こうが斬りかかってくるのを待つのが楽でした。

相手の攻撃が終わり、ほうけている間や危険攻撃をジャンプで避けた後に、浮き舟渡りを放ちます。これ、めちゃくちゃ良い。

不死斬りでは動きがダイナミック過ぎて、お凛をなかなか捉えきれなかったのですが、

こういう素早い相手には浮き舟渡りの技が良い。強くて格好良い。言うこと無し。

なお、浮き舟渡りはあの巴の技だそうです。やっぱり巴、べらぼうに強い。

お凛を倒して先に進んで橋を渡ると、

神主が潜む神社がありました。

外から盗み聞きをすると、

「こくり…こくり…(何かを飲む音)。どうだ?おぉ…溶けてきた溶けてきた。おおおおお」

…何してんの?

床下から侵入出来ましたので侵入し、神主に話しかけると、

神主は完全に頭がイッちゃっており、

みんなに酒を振る舞っていました…みんなとか周りに誰も居ませんが。

溶けてきた溶けてきたと言ってましたが、やっぱりここら辺の水では薄くて駄目!溶け切れない!とか言ってます。

どっちなんだよ…。

京の水で溶けきって京人の末座に加えて貰おう!と言ってましたが…もう知らん。啓蒙があと10は上がらないと理解不能な領域です。

先に行くと。

『破戒僧』というボスが何の脈絡もなく登場しました。

げ…。

狂ったような笑い声が聞こえてきます。

なんだこいつはちょっと待って一旦準備を…破戒僧は笑いながらデカい薙刀をブンブン振り回してきます。

うわあ!大振りだから見やすいけどひたすら怖い!頭から両断もしてきます。食らったらひとたまりもない。

突きになぎ払いの豊富な危険攻撃。

それにフィールドの端っこにある柳?あれがたまに画面に入り込み、絶妙に邪魔です。さすがフロム。抜かりありません。

でも、お凛より戦いやすいという…強いんだか何だかよく判らないボスで…何度目かの挑戦で撃破。

しかも命は1つでした。本当かな…獅子猿の例もありますし…。

とりあえず現れた鬼仏にダッシュしようとしますが、

戦いの記憶や水生の呼吸術をゲットしたので、本当に命1つだったみたいです。

水生の呼吸術…水に潜れるようになるという術で、これ無くば、神なる竜とは見えられぬそうです。そっか…竜は水の中に棲んでるのか…。画面酔いとかしそうだな…。

なお、破戒僧さんは幻影のような朧な姿で、誰かを模した幻影だったくさいのですが、何だかよく判りません。ていうかトロフィー貰えなかったし…ご本人登場あるな、これ。

ここの村の岩戸の番人と位置付けられているのですが、「何の故あってのことか…」で説明は片付けられています。

何の故あってのことかはプレイヤーには関係なく、とりあえず強い奴を適当に置いておきましたということでしょうか。

奥には『お宿り石』というアイテムが落ちてました。

源の水を長く飲んでいた者の体内に宿るという石で、かぐわしく輿入れ奉ろうだそうです。

はぁ?

なんか知りませんが、これが九郎が求めていた香気をまとう石です。

これにて、不死斬りと花と石、揃いました。

私の想像…

狼「キーアイテム揃えたよ!」

九郎「よし、源の香気を湧かそう…湧いた!」

狼「仙郷行ってきまーす」

竜「よく来た。涙あげるね。ポロリ」

九郎「よしこれで…。竜胤を断ったぞ!」

狼「やったね!」

そして2周目へ…というのを期待していましたが…

そんなわけ全くなかった。

 

この後、なかなかアグレッシブな展開が控えており、まだまだこのゲーム終わりません。

死地を踏み越え、死闘に次ぐ死闘を制した果てにキーアイテムを入手してきたプレイヤーに、まだこんな仕打ちするのかよ…白髪が増えた気がしました。単純に年のせいか、はたまたこのゲームのせいか。

私の戦いはこれからだ!という言葉をここに残し、ここで打ち切りにならないように頑張ります。