ゲームの想い出ノート

ゲームはクリアしたらほぼ手放してしまいますが、ゲームの想い出が薄れていくのは寂しいものがあります。このブログはゲームの想い出が風化する前に形に残したいと考え、綴ったものです。評価やプレイ日記というより、あくまで想い出なので記述内容に偏りや、想い出補正があります(特に昔プレイした作品)。ゲーム攻略の参考にはなりません。注釈無くネタバレもありますので、ご注意下さい。

SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE その1(PS4・2019)

・お待ち申し上げておりました(震え声)。

ずっと興味はありましたが、

我が家の近所の中古ゲーム屋では一向にお目にかかれなかったため、

『GAME OF THE YEAR EDITION』2020年10月29日の発売を待ってました。

いやまあ…その前に新品で買っても良かったのですけどね。

でも『GAME OF THE YEAR EDITION』は数量限定で攻略メモが書かれた本が付いたり、格好良い箱入りだったし!

いやー良い買い物しました。

それにしても…ただならぬ死闘の予感を感じる…。

『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』

…と、とりあえず。

フロム・ソフトウェアの作品なら、ゲーム開始前にパケ裏を熟読せねば、きっとストーリー、何がなんだか判らんだろうと思い、

パケ裏を確認。

「隻腕の狼、戦国に忍ぶ。」

後は、このゲームが戦国時代末期を舞台にした手に汗握る剣戟と忍びの技を駆使して、さまざまな局面に挑むアクションアドベンチャーであることと、

最初から無料拡張アップデートが適用されてるよ!というお知らせしか載ってません。

………。

うん。

隻腕の狼が戦国に忍ぶゲームだと判っただけでも収穫と致すべきでしょう。

では、もうとっとと始めます!

 

・オンラインって?

スタートさせると、オンラインプレイの利用規約に同意しろよ、とフロム様からお知らせがあります。

プラスに加入してない為、いつも(ダクソやブラボ)は弾かれてたんですが。

ダクソやブラボみたいなプレイヤー対プレイヤーの死闘オンラインではなく、ゆるいオンライン要素だけみたいなので、プラス加入無しでもOKということでしょうか?

いや、そんな事、フロム様は一切教えてくれません。とりあえず同意しろ、あとはググれカスとでも言われているような気持ちです。

後は各種設定へ。

さらっと流血表現のオンオフが切り替えられますが、

血が出ないと赤色とか赤黒い色を見れないんじゃないかというくらい、

味気なくなりそうなのでオン。

最低限の設定を終えたらとっとと修羅の国・葦名へ出発です。

『隻狼』はプレイヤーのキャラメイクのようなものはありません。

戦国末期。山深い葦名の国にも戦火は燃え広がっておりました。

FFプレイ後でも目を見張る映像美。

ダクソやブラボは西洋風のダークな世界観であり、その趣に沿ったステージの飾り付けや色合いだった感覚ですが、

セキロの世界では、あちこちで侘びさびを感じられ、色合いや映像表現だけでなく、日本の心や風情を存分に感じられます。

ビジュアル面、抜かりなく素晴らしい。

剣聖・葦名一心さんが敵将を討ち取ってました。

戦場跡で誰ぞに拾われた孤児は、のちに狼と呼ばれる立派な忍びとなりました。

成長した狼は育ての親…なんかいかにもやり手そうなじいさん…義父となった梟と呼ばれる忍びから、新しい主をふすまの隙間から見せられます。

「絶対守れ。取られたら取り返せ」と言われる狼。

葦名一心の国盗りから二十数年後、

葦名の国は斜陽となり、

狼の忍びはすべてを失っていました。

育ての親も主も。

えっ?!

失った?

いつ?

そして、「あなたの主の為に目覚めろ」と女の声が聞こえて、文を落とされます。

狼は目を覚ましました。

さすがフロム。

清々しい程に、最低限の事しか語らない!

なんかよく判らんけど、

まずは主を取り返しに行くみたいです!

狼の懐を確認。

『帰り仏』…義父に拾われた時から狼が持っていたもの。

最後のチェックポイントに帰るアイテム。

これ一点のみ。

文字通りすべてを失っております。

しかしこれ、無くならないし、デメリットなしでいつでも拠点や最後のチェックポイントに帰れる超素晴らしい代物なのです。フロムが仏に見えます。

さっきの女が落とした文を拾うと、

「九郎殿の狼殿へ。貴殿の宿命、今は月見櫓にあり。井戸底を脱し向かわれたし。刃が無くとも貴殿ならば忍び行けば辿り着けるでしょう」

…お、おお…。

凄い!状況把握が判りやすいですよ!

ダクソなら意味不明に鍵付きの死体を投げ入れられスタート。

ブラボなら意味不明に「青ざめた血を求めよ」とか自分の書き置きを見て訳も判らずスタートしていたところです。

セキロはちゃんと説明をくれます!

ここは井戸の底です。なんでそんなところに寝ているかは知りませんが、そんなもん知る必要も無いということでしょう。

なお、「武器無しでも忍び行けばOK」というのは…まじでこいつフロムゲーで何寝言ほざいてるんだ、と思いたい所ですが…。

井戸から出てみると、ここが葦名城のお堀部分・水手曲輪だと判ります。そして月見櫓とやらを目指せと。

もちろんミニマップなんてものはございません。頭で地図を描きつつ探索して行くしかない。

ちょろっと進むと、壁に張り付くチュートリアルが。

壁に張り付いて移動し、壁の向こうを覗き見ると、見張りの雑兵が居ます。雑兵は、井戸の底にいる忍びを放置しておいて大丈夫かなとか噂話をしています。

そして草が繁ったところを見付からないよう、しゃがんで行くようにガイドが出ます。

本作の主人公、パケ裏からもお察しの通り、忍びです。

「武器も無いんだから、忍べ!忍ぶんだ!」と言われても、

私、ステルスアクション、めちゃくちゃ相性悪いんですよね…非常に不安です。

しゃがんで草むらを行くと、

床下に入るようガイドが出ます。

そして、床上に居る雑兵達が会話しています。

月見櫓には月の光が照らされていて、そこには弦一郎の指示により、『御子』と呼ばれる子供が幽閉されている。

更に月見櫓の扉には鍵がかかっているが、

壁には穴が空いている。しかし、断崖側ゆえ、入り込める者は居ないだろう…と。

ほ、本当にフロム死にゲー部門なのか?本作、敵キャラが人間という事もあり、なんか喋ってますし、ヒントとかくれて親切ですよ!

後は壁に張り付いたり、断崖のへりにぶら下がったりしていたら、

月見櫓にスムーズに到着です。

月見櫓には、九郎という御子がいました。

狼は「お迎えにあがりました」とか喋ります!

なに!喋る…だと?!

フロム(死にゲー部門)の主人公といえば、

断末魔以外は終始沈黙し、

ただひたすら魑魅魍魎の跳梁跋扈する不気味スポットを死にまくりつつ探索して、

立ちはだかる化け物達を死んでは蘇り死んでは蘇りしながら、無言で惨殺していき、

意味不明のエンディングを迎えるでお馴染みだっただけに、これは新鮮でした。

しかも…どうやらお声、あの人じゃないですか!

これはそそりますね。死なせないようにしないと…(この後めちゃくちゃ死にました)。

プレイヤーが感動していると、九郎はいつぞや失ったらしい狼の刀『楔丸』を返却し、

主従の約定により、従えとかなんとか狼に言います。

九郎は薬水の入った『傷薬瓢箪』もくれます。自ずと薬水が湧き出す瓢箪…回復はエスト瓶制度みたいですね。徐々にHPを回復させるという効果の、別の回復アイテム『丸薬』もちょこちょこ拾えます。

「その後、大事無いか?」とお尋ねしてくる九郎に対して、訳が判らない様子の狼。

あの夜の事を覚えてないのか?という九郎に、やはり怪訝そうな狼。

あの夜、何があったんだよ…。

ともあれ、ここを脱出するルートがあるらしいのでひとまず狼はそれの確保にいくことにします。

確保したら昔聞かせてくれた葦の草笛でも鳴らしてくれ、と九郎。

なお、九郎はただの貴人ではなく、竜胤の御子らしいです。竜胤が何かは判りませんが、凄そうな感じですね!

脱出ルート確保のため、バーンと月見櫓の扉を開け放ち外に出る狼。

当たり前ですが、見張りが居ます。

しかし今や狼は帯刀しています!

戦う術があるぜ!

チュートリアルがてら雑魚と斬り結び、

ざっと本作のバトルについて確認。

概要は割愛しますが、

ガードや弾きが極めて重要であり、

体幹ゲージを削りきれば忍殺(要するに一撃で殺す)出来ると体に叩き込みます。

HPは体幹ゲージの減らしやすさに影響していて、HPを減らしていき、体幹ゲージを削りやすくするのも大事です。

攻撃のみで相手のHP…というか体幹ゲージを削りきるのは、初期状態の狼は連撃もそう出来ない為にかなり難しい芸当になりますので、相手の攻撃を弾くのはかなり重要テクニックです。

なお、後ろ向いてる人間にこっそり忍び寄って忍殺とかも出来ます。狼は面と向かって戦うと最初はそんなに強くないので、とにかく忍殺がかなり重要。

忍殺が決まると、ダイナミックに敵をザバーッと殺すため、とにかく爽快で気持ちが良い…なんかとんでもない鬼畜の言葉みたいですけど。

プレイヤーは、

いわゆる1-1の最初に出会うような雑魚の癖に、プレイヤーを殺す気満々で襲いかかってくる雑魚相手にアッサリ殺されながら、セキロのバトルを体に叩き込んでいくことになります。

本作の死は『死』と画面に表示される実にシンプルイズベストなもの。感慨もへったくれもなく、すぐにリトライリトライ。

ちなみにこの段階ではまだ篝火的なチェックポイントに触れてないため、九郎の居る所からリトライになります。

少しずつ雑魚を忍殺するのに慣れていくと、

名前有りの中ボスみたいな人が出てきます。

一度忍殺を決めても死なない相手。忍殺時にザバーッと、かなり出血させてるんですが…。

チュートリアルメッセージによれば、

『一度の忍殺で死ななかったらもう一度忍殺すれば良い』とのこと。そりゃそうか…。

こういう名前有りキャラは、何回か忍殺しないといけない相手でして、それの回数を示す赤丸ゲージが有ります。

この名前有りキャラを倒すまで…下手すりゃ会う前ですら、本当に何度も死にます。

これはチュートリアルの範疇なのですが…死ぬチュートリアルってなんだよ、って気もしますが…。

なんとかこの名前有りキャラを殺すことに成功した瞬間、アドレナリンがドバーッと出ます。

私、殺ったよ!

中ボスが守っていた扉はフロムのお約束『こちら側からは開かない』代物でして、

それを避けて道なりに先へ。

橋の下をぶら下がっていくと、抜け道っぽい扉に着きました。

早速九郎を葦の草笛で呼ぶ狼…おいおい…いくら雑魚兵を斬り捨ててたって、凄い険しい道のりを御子来れんのか?

と思ってたら裸足で先程の難所をやってくる御子。さすがフロムの貴人は身体能力がそんじょそこらの奴とは違います。

九郎は、「血の定めから逃れて、これからどうしようか。葦名の国は出るとして」などと、暗に狼に意見を求めますが、

狼は「御意のままに」としか返答しません。

一応喋れるけど、ほぼ意思主張も無ければ、会話する気は無いですね。さすがフロム死にゲー部門の主人公。

ここを抜ければとりあえず葦名の城の外だと言う九郎。

月明かりに照らされた、だだっ広いススキの野原に出ました。

どうしようもなく嫌な予感がする…プレイヤーがじわじわと足を1歩ずつ進めていくと。

ムービースタート。

なんか馬鹿デカい大弓を背負った武者が現れます。

「叔父上の墓前以来だ」と九郎に声をかけるその武者は葦名弦一郎。

九郎は弦一郎に何かを言おうとしますが、狼は九郎にその場を外れるよう促します。

葦名弦一郎との戦い、スタート。

しかし、圧倒的な強さで一瞬で狼は致命傷を食らいます…いずれはこの弦一郎とも渡り合わなきゃならないのか…そう思うと先行き不安になりますね…。

弦一郎は狼の左腕を切断し…あ、そうだった、これ隻腕の狼の話だった…

九郎を連れ去って行きます。

粗末な小屋のようなところで目を覚ます狼。

誰か木彫り物をしている人が、

「まだ死ぬ定めでは無かったようだな」と声をかけます。

狼の左腕には精巧な義手が嵌められていました。

仏を彫っている仏師とトークタイム。

仏師「おぬし、名は?」

狼「………」

仏師「さしずめ任に敗れた狼といったところか」

狼「言えぬ」

仏師「それが忍びだな」

そっか…それが忍びなのか…。

プレイヤーには忍びの流儀がさっぱり判りませんが、恐るべき説得力ゆえに納得します。

というわけで、狼は基本的には己の事は喋りません。名を問われれば沈黙で返す。

それが忍び。

なお、『狼』とは第三者からの通称で、自分から狼だよ!とか隻狼とか名乗ることはありません。

というわけで、己のことは何一つ明かさず、沈黙しつつ、

忍びトークタイム続行です!

仏師に自分がどれ程寝ていたか尋ねる狼。

仏師は、死んでるかどうか判らないけどとりあえず拾ってみた、と言い、

狼は割と長い時間寝ていて、でも狼の主は今でも生きているよ、と、

全てをお見通しの言動。

今でも、葦名の城に囚われていて、その血を利用されようとしているだろう。狼を見ればその価値が判るとまで述べます。

うーん、九郎に流れている血がキーワードになりそうですね。

そして、狼に取りつけた義手は、忍義手であり、ただの義手ではなくて、忍具を見付けたら取り付けてくれるそうです。

「仏を彫るには無用」と言うので、以前は彼が使用していて隻腕の忍びだったっぽいです。たぶん。

御子の血についても尋ねてみると、

詳しくは知らないけど竜胤という特別な血を持っていて、

狼の体が妙な事になっているのもそのせいでは?とのこと。

妙な事…要するに、やっぱり弦一郎には明らかに殺されていたけど、

竜胤の御子と主従関係を結んでいたから蘇った…ということでしょうか?

仏師はこの荒れ寺のすぐ近くに、狼みたいにおかしな体になっている人がいるから会ってみれば?と教えてくれます。

一通り仏師とのトークを終えるともう用は無いので行くことにします。

荒れ寺の外へ出ると、

いかにも篝火っぽい代物を発見して触ります。

青く燃える鬼仏。これが本作のチェックポイントです。

近くに女性が立っていたので、女性のところへ。

彼女はエマと名乗る薬師で、さるお方の命により狼を手助けしてくれるそうです。

ぼやかしてあるのに無遠慮にも「さるお方とは」と聞いてみるコミュ力ゼロの狼。もちろんエマは「言えない」と解答。

傷薬瓢箪も元々は九郎の為に自身が作ったと言い、

瓢箪の種を見付けて持ってくれば、湧き出す薬水を増やしてあげようとのこと。

そして、おかしな体の男に会いに行ってみます。

その男は死なず半兵衛。

蟲憑きとも言われ、死なない体ゆえ、ここにただ居るのだと彼は言い、

凄そうな忍びの技なら死ねるかも、と言い、斬り結ぶことを望んできますが、

やはり狼の忍殺でも死なずにすぐ起き上がってくる半兵衛。

でも狼の技を称賛してくれて、

今後も自分を修練や忍びの技の実験台にしてくれ!と申し出てくる始末。

とりあえず狼も(それは良いな)と思ったらしく了承します。

新しいスキルの練習台とかになってくれます。かなり重要テクニックだと思う、

敵の危険な攻撃である突きの『見切り』とかもやらせてくれて、とても有難い。

別の道へ行くと、

人影が付いた扉みたいなものを発見して、

これどんでん返しじゃね?と思い、ワクワクしつつ張り付きますが、

『忍びの抜け道は閉ざされている』とか書かれます。ちぇっ。

あらかた見て回ったので先へ。

 

・葦名城下。

御子を取り戻す以外にやることの無い狼は、もちろん葦名の城へ。

忍義手のお陰で、高い所へ取りつく鉤縄アクションが出来るようになりました!

バンバンスタイリッシュに跳んでいき、葦名の城を眼前に捉えます。

うへぇ…もう震えてきた…。

すかさず鬼仏に対座。

本作では初見の鬼仏に触れた折りに『鬼仏見出』と表示されます。

鬼仏はワープ機能を備えていて、対座した事のある鬼仏を選びワープが出来ます。

そして休息すると減ったHPの回復に、傷薬瓢箪の使用回数回復、殺した雑魚敵が復活する効果がある、と。

このマップから雑魚を倒すとお金と、水色のゲージが貯まります。水色のゲージはスキル経験値のゲージ。1本につき1ポイント、スキルポイントを獲得でき、引き換えにスキルを修得できるようになります。

ここからも基本忍びつつ、隠密忍殺を決めるようにして、なるべく敵と正面から戦わないことを心がけて進みます。

雑魚でも一対一で対峙するよう、釣り出すようにしないと、危なすぎるので。

結構難しいことをしているようですが、

ここら辺は屋外であることと、入り口であるため、警備は手薄ですし、回り込みやすいルートもある。

難なく次の鬼仏まで到着しました。

雪崩れ込むように対座します。

対座した後、すぐそばにある建物の内部に忍びらしき者の死体が落ちてました。

この死体の傍に忍義手に組み込めるからくり『手裏剣車』を発見。

よっしゃー!

付けて貰おう!

手近の鬼仏ワープで荒れ寺に戻ろうかとも思いましたが、

門番の見張りの後ろから行くわけだから、忍殺決めつつ行けるかも、と思い、地上から歩いて帰ってみようとします。

しかし。

草むらに身を潜めていても、

なんかおかしい。

狼は第六感的な感覚を持ってまして、

敵の気配と数、その敵の注意レベルをおおまかに感じる事が出来るのですが、

敵の気配と敵の注意レベルがむくむく上がっていくのを感じます…その方向を見ても、誰も居ない…えっ?誰?

しばらくしてその相手が明らかになります…それは…犬!

そりゃ草むらに隠れてたって、犬は嗅覚や聴覚が鋭敏なのでバレバレですよね…しかも三体も現れ、ワンワン吠えたてられ、

まじで半泣きになりながら近くの鬼仏へダッシュで逃げて、ワープで荒れ寺へ帰りました。

ルート攻略時に地上から当たり前に行ってたら、潜んでいた犬に見付かって修羅場となっていたのは間違いないですね。

仏師にからくりを見せると、これを忍義手に仕込んでくれることになりました。

「忍義手にからくりを仕込めば仕込むほど、殺す手段が増えるよ」と饒舌な仏師に、

詳しいね、と返す狼。

仏師は、こんな血生臭い話をしているから、仏の顔が鬼になるんだ…と呟きながら、からくりを仕込んでくれました。

なお、忍義手に仕込んだ忍具の使用は形代という媒介を消費します。形代は鬼仏で購入したり、敵を倒したりして入手、そこら辺に落ちてるのを拾ったりします。

 

・死亡喪失と回生。

死んだ際、本作にはそのまま死亡と、御子の血による復活…回生があります。

この先の門の所にこれみよがしに居た侍大将にあっさり殺されてみて、これを知ることになります。

そのまま死ぬか、御子の血で蘇るか、選ぶことが出来ます。

そのまま死んでみると、『死』となり、

最後の鬼仏から再開なのですが…

本作には血痕システムはなく、死んだらお金とスキル経験値は半分程失うこととなり、これを取り戻すことは二度と出来ません。

なんてこった…。

時々、『冥助あり』と表示される事がありまして、冥助があると、死亡喪失は免れます。

冥助発生確率はステータス画面に表示されています。

また、回生ですが、

死んだ時に、御子の血で回生するか選択が出来て、回生すると、その場で復活することが出来ます。

その説明があった後、HPゲージの上にピンク色の丸が表示されるようになりました。

これは回生可能な回数。

初期値は2。つまり2回回生は可能なのですが、

1回回生すると、しばらく回生出来なくなり、連発出来ないようになってます。

忍殺を入れるとまた回生出来るようになるみたいです。

かなり長い間この仕様に気付かず、回生は一回しか出来ないんだと思ってましたが、

とあるボス戦中に一度死んで回生して、

そのボスに忍殺を入れると、また回生可能となっているのに気付いた時は驚きました。

そんな回生ゲージは、忍殺とかしてると徐々に回復します。1つだけは鬼仏ですぐ回復します。

なお、二度目は回生してみましたが、

関係なくあっさり死にました。

こ、この侍大将強いな…戦闘を避ければ良いのかも知れませんが…。

しつこく戦い、死に続けていると、

『咳の音・仏彫る者』とかいう、いかにも欲しくない呪われたアイテムをゲットしました。

要するに仏師の咳の音がどこからともなく聞こえてくる事を示すものです。

これは狼が関わった人が『竜咳』という病に罹った事を示すもので…竜咳は、竜胤の血を受けた者が死ぬと振りまかれる病。回生を使おうが使うまいが、竜咳の病は振りまかれるようです。

…おいおい、聞いてないよそんなの…。

なお、咳の音の所持数=竜咳罹患者が増えれば増える程、冥助の確率が下がるそうですが、

冥助はどうでも良いのですが、竜咳は罹りっぱなしで大丈夫なのかな…苦しげな咳の音とかやめてよ…知り合い全員竜咳で死亡とかならないですよね?

仏師殿、ゲッホゲッホとかなり苦しげな咳をしており、時々、血の塊とか吐いてるみたいですけど…。

この後エマに話しかけると、

竜咳についてのおおよそを教えてくれますが、治し方はまだ判らないと彼女は言い、師の記録を調べたり、罹患者の仏師を診察して探してくれるようです。

「頼む」とお願いする狼…おお、本作の主人公は人の心を持ってるようですね。

 

・数珠玉、瓢箪の種、戦いの記憶。

仏師が竜咳に罹ってからというもの、私はおいそれと死ねぬ体になったぞと思い、

侍大将に気軽に挑むことをやめました。

戦いを避けることも考えましたが、

いや図抜けて強いとかならまだしも、これを倒せないようでは、本作のバトルシステムをまだしっかり理解できてないというわけで、この先が思いやられるため、避けたくはない。

辺りを散策して、

侍大将の頭上に門の屋根がある事に注目します。

…というわけで、頭上に忍び寄り、

飛び降りつつ隠密忍殺を試みます。

めちゃくちゃ怖かったですが、侍大将はあっさり忍殺を決めさせてくれ、

相手は後一回忍殺を決めれば殺せる状態となりました。

斬り合いながら体幹ゲージを減らしていき、一回忍殺くらいは普通に対峙してもなんとか入れた事があるので、

後はもう、遮二無二やれば良い。

遮二無二やって、侍大将を倒すことが出来ました。

すると、数珠玉と瓢箪の種を入手します。

数珠玉は大体、強者と呼ばれるちょっとした中ボス達が持っていたり、レアアイテム扱いで、

4つ集めると、身体力(HPと体幹ゲージ)を上げることが出来るものです。

瓢箪の種は、傷薬瓢箪の使用回数アップです。

エマの元へ急げ!

あと、類稀なる強者…飛び抜けて強い中ボスを倒した時は『戦いの記憶』なるアイテムが得られます。これは攻め力の強化になります。

 

・スキルもあるよ!

スキル経験値ゲージが貯まると、ゲージ1本貯まった分がスキルポイントとなります。

スキル習得は、いろいろ流派…スキルツリーがあるみたいですが、

とりあえず序盤は仏師から『忍びの技』や『忍び義手技』のスキルツリーが貰えて、その流派のスキルを覚えられるようになります。

 

・若様の守り鈴。

葦名城下を慎重にうろうろ…だって信じられないくらい見張りが居るんですよ!

まあ、見付かってもすぐ逃げ出せば、敵の警戒は割とすぐに解けるし、

とりあえず屈んでおけばOKだろ、とか、

とりあえず上の方を行けば見付からないだろ、という雑な忍び方でも、忍殺は成功しますし、雑魚なら見付かっても一人なら楽に倒せますし、結構すいすい行けるのは幸いです。

ちょっと大柄な雑魚が出てきた時は焦りましたが、やはり慌てず騒がず、正面から斬り結ぶことは避けて、

上に登って上から忍殺を試みれば、あっさりだったので良い感じです。

城下の見張りをあらかた殺して、探索していると、

いかにもフロムの死にゲーに出てきそうな怪しい婆さんが鈴を鳴らしていました。

ブラボの憎き鈴女かと思い、殺そうとしましたが、

近寄ると『話しかける』コマンドが出たため話しかけてみます。

すると彼女は、狼の事を倅の伊之介と勘違いしている様子。

狼もお得意のだんまりで否定しないでいると、

「若様のために作った守り鈴を持っていけ。仏に供えてくれ」と言われて、渡されます。

こっそり頂く狼。

アイテムテキストによれば、仏師に見せれば良さそうです。

鈴の婆さんの家のすぐそばに今にも死にそうな話しかけられる男が座っていたので話しかけてみると、

この虫の息の男こそ本当の伊之介でした。

伊之介は、母は狂ってしまっていて、誰が誰か認識出来ない状態になっていて、

守り鈴を仏に供えたい、と、とても気にしていたと話します。

狼が守り鈴は預かったと伝えると、伊之介は良かったと胸を撫で下ろすのでした。

このマップ、もう少し行けばいい加減チェックポイントがありそうなので、

門に近寄ってみると、

門の上に居た大筒の砲撃手に発見されてしまい、

恐ろしい火力の砲撃を食らいます。

死ぬ…。

帰ろうかと思いましたが、泣きながら瀕死で辺りをうろちょろし、

供養衆というショップを発見しました。

「お前は人を殺しまくっているから、供養に何か買え」(意訳)みたいなことを言われ、品揃えを物色。

普通の消費アイテムに混じって、

『ロバトの爆竹』という、忍義手に仕込めるからくりを発見します。

お高いのですが…いやまたここに戻ってくる羽目になるのも面倒なので、

手持ちの品を売ったりして購入します。

後は、もう一度、大筒砲撃手にトライ…といっても、後ろから接近して忍殺するだけですが…こいつを仕留めて、

キョロキョロしていると鬼仏を発見しました。

近くにいる雑魚が、

赤鬼とやらの話をしているのを盗み聞きします。

「赤鬼は縛っているけど自分達も危ないよね。まあ、いざとなったら火を使えば良いんだけど…赤目を使うなんて葦名の戦も変わったなあ」とかなんとか。

…なに、赤鬼って。赤目って。

さっきまで強そうな奴でも侍大将とか人間だったのに、急に全然人間じゃなさそうな名前がサラッと出てきましたけど…。

その噂話をしている雑兵を殺してすぐ。

近くで唸っている赤鬼の戒めが解けました。

目が赤く光っているヤバそうなデカブツ。

ひゃっ…。

『危』という文字が敵の体に出た時は、文字通り致命的な攻撃がその直後に出るのですが、

敵の掴み攻撃に掴まり、

笑えるほど一瞬で殺されます。

回生しようが、だからどうしたとばかりに殺される。

斬っても斬っても忍殺出来る気配もなし。

…もうやだ…あんなのに勝てる気がしない…ひとまず他に行けるところを探そう…。

虎口階段付近には商人らしいおっさん…『物売りの穴山』も居ましたが、

どうやら狼と会ったことがあり、しかも忍びだと知っているらしいのですが、なぜか狼は知らない様子。

九郎も言っていた『あの夜』に会ったらしいのですが、狼はあの夜のこと、なにも覚えていないんですよね。そもそもあの夜ってどの夜なんでしょう?

穴山は、その当時は賊だったのですが、今は足を洗い商人をしていると言います。

しかし、金がないので仕入れる品がない。

金さえあれば狼に役に立つ品を仕入れてやるのになあ、とおっさん。

というわけであの夜の事を教えてやるから、と、狼に金を無心してきます。

今は持ち合わせがなかったので、後で聞きに来たら、

平田は葦名の分家。平田屋敷が襲撃されたあの夜、狼は何かを探している風だった。

平田屋敷には火吹き筒がある。(これを聞いた時にはもう持ってた…。狼も「もう持ってる」と呟いてました)

くらいなもんでした。

まあ、そのお金を元手に商売を始めてくれました。葦名の侍達が欲しがっているものとかを狼が盗み聞きしてきてくれたら、ラインナップがまた良くなるらしいです。

近くにあった九郎とエマの残影に触れると、

平田屋敷襲撃が竜胤である九郎を狙って行われた事だと判ります。穴山は竜胤を探している風ではないので、ただその場に火事場泥棒的に居合わせただけで関係なさそうですが。

まあ後は、一旦荒れ寺に帰還します。

爆竹を義手に組み込んでもらい、

あと、守り鈴について聞こうとしましたが、仏師は教えてくれません。

が、荒れ寺内に置いてある、本物の仏に拝んで祈る事が出来るようになっています。

やってみると仏師が、

鈴の声を聞き、目を閉じろとか教えてくれます。そうする事で狼の古い記憶にアクセス出来るんだとか。

なぜか?

さあ…。

やってみると、

全く訳の判らない場所に突っ立っている狼。

…なんだ?何が起こった?

整理すると、

仏に若様の守り鈴を供えて祈ったら、見知らぬ土地にワープしました。

たぶん狼の古い記憶に関係する土地。

何を言っているか判らないと思いますが…。

近くの鬼仏を見出だすと、

ここが『竜泉川端 平田屋敷』だと判ります。

先に進んでいくと、虫の息の忍びがいました。

話しかけてみると、

どうやらここは3年前の平田屋敷で、賊の襲撃があり、御子が危ないと判ります。

これは狼が覚えていないあの夜の出来事を追体験出来るというもののようです。

 

・3年前の平田屋敷で。

ここは3年前の過去であるため、正規ルートでは無いんだろう…と思います。たぶん。

が、

大体こういうところも探索しておいた方が、攻略の糧になりそう…ていうか赤鬼怖い…なので探索スタート。

川を泳ぐと見事な鯉がいまして、何も考えずに殺すと、宝鯉の鱗とやらをゲット。

「もし、もし」と傍らから声がします。

キョロキョロすると川縁に壺が落ちてます。

中に誰か潜んでるみたいで、その人は『壺の貴人 春長』。

宝鯉の鱗を持ってきたら希少アイテムと交換してくれるっぽいです。

壺から出てくるその手は青白くて細くて、とてもまともな人には思えませんが…そもそもなんで壺に入ってるんだろ…まあ、フロムだしな…。

要するに小さなメダル制度。

あったかふわふわ交換などは、本当に攻略情報無しでは意味不明だったため、フロム様が無知な我々のために判りやすく歩み寄って下さいました。

ラインナップをざっと確認すると、なんだか良さげなアイテム揃いです。とりあえず「鯉は殺せ」と、頭の片隅に置いておこう。

平田屋敷の通りを進んでいくと雑魚敵がアホみたいにたむろし始めます。

忍びまくって、忍殺しつつ派手に見付かり逃亡し、しつこくワンワンしてくる犬は手裏剣でさっさと殺して、

ほとぼりが覚めたらまた忍び寄る…を繰り返し、

なんとか雑魚を片付けていきます。

結構、狼の忍び能力と逃げ能力が高いので、

私のようなステルスアクションに慣れてないタイプ…片っ端から足元のガラクタを蹴っ飛ばして物音を立てて見付かっても、

素早くその場を離れたり、ちょっと屋根の上に乗ってやり過ごした後で、後ろからガンガン殺れば済む話なので、

ステルスアクション得意な人ならすいすい進めることでしょう。

進んでいくと、

火吹き筒のからくりを入手しました。

後で仏師に仕込んで貰うわけですが、「暴れ狂う赤目は何より火を恐れるので有効」という説明を見て、あっ!となります。

赤目って…虎口階段の雑魚が噂してた赤鬼が赤目でしたね。 これは良いものを手に入れた気がします。

この後、

ショートカットの扉を開放し、

賊に瀕死の重傷を負わされた平田屋敷の人から、

ここのお堂には斧もあるよ!と教えられます。

忍び義手に仕込める忍具。

本作、メインウェポンは忍刀一択であるため、忍義手の方にサブウェポン的にいろいろ仕込んでいくようです。

3つまで同時装備可能で、それをガッキンガッキンと変形させることで切り替えが出来ます。この切り替えがブラボの仕掛け武器の変形みたいで凄く格好良いのです。

なお、メニュー画面でいつでも装備する義手忍具は切り替えが出来ます。

斧は忍び義手に仕込むことで敵の木盾を破壊できるというものでした。

斧を入手した後、うろちょろして平田屋敷の下働きとかしてたっぽい人達の住居群を発見…聞き込みを行い、

平田屋敷には火がかけられていて、中には逃げ遅れた九郎が居るらしい。襲撃はもちろん九郎を奪うため。

狼は肝心な時にそばに居なかった役立たずと言われたり、お前が賊を手引きしたんじゃないかとまで言われたりします…返す言葉もない…。

あと、賊の中には忍び狩りの僧兵とかいるらしいです。うへぇー…通り名からして戦いたくない。

ちなみに火事場泥棒だった穴山とも出くわしましたが、三重の塔に宝がありそうだから行ってみたら?と言われるだけです。

とにかく屋敷へ向かわなくてはいけない。

屋敷の方へ向かうと、

木盾を持っている雑魚兵が居ましたが、

義手に仕込んだ斧でバッキーンと剥がして忍殺出来て上々。

そして、

例の忍び狩りの僧兵らしき人物がうろうろしているのを発見。

周りの雑魚を片付けて対峙しようとしましたが、雑魚は高台の上にも居てかなり乱戦となり、

パニックを起こした私は慌てて逃走するあまり、近くの川へ転落したり、かなりの修羅場となりましたが、

幸い、僧兵が警戒状態になっている時に上から忍殺が楽に決まり、

2回目も、

槍で突きをしてくるタイプだった為、

見切って槍の先を踏みつけて体幹ゲージを削る事で忍殺可能でしたのでなんとかなりました。

以後、葦名の城と平田屋敷、

こっち難しいと思ったらあっち、あっち無理と思ったらこっち、という感じで、概ね交互に進んでいったのですが、記述の都合上、このまま平田屋敷の話を続けます。

竹林の坂を抜けようとしたら大量の雑魚が、

「なんだー」と剣呑な声を上げて襲いかかってくるので、

見付かり覚悟で、火の矢を放ってくる雑魚を優先的に殺しては逃げ、

釣り出した雑魚を少しずつ片付けて、という感じで坂を抜けていくと、

おもっきし炎上中の屋敷に到着しました。

…これはもう九郎含め全員死んだよ…放っておこう。

という気持ちには狼はならなかったらしく、

探索を続行。

どこ行ったら良いか判らず、火炎地獄に撒かれてしまい、即死してしまいつつ、ルートを模索していきます。

発見した脇道を通っていくと、

平田屋敷内に通ずる抜け穴がありました。

おお、いかにも忍びが進むルートだと感心しながら入っていきます。

屋敷内へ。

広々したお庭を適当に進んでいくと、

大量の雑魚が見張っている場所を発見します。

明らかにここに九郎が居そうな雰囲気。

適当に近付いて雑魚を1人殺すと、

場が一気に殺気立ち、

大量の雑魚が「なんだこら」と臨戦態勢。

そして、どさくさにまぎれて『うわばみの重蔵』という強者ボスが居ました。

半泣きで逃走しつつ、少しずつ雑魚を片付けていきます。

お庭の池付近には、意味深に入り口方面を見ている男。

こいつは敵じゃないみたいですが、

とりあえず雑魚を片付けないと話しかける事も不可能です。

雑魚を片付けてしまって話しかけてみると、

この人もどうやら九郎を救出したい人らしい。

というわけでこの男と共闘し、重蔵に挑みます。

と言っても、この男はそんなに強くなくて、悲しい程あっさりと重蔵に殺されます。

…すまん、私がぐずぐずしている間に…。

重蔵は爆竹を放ったら怯んでくれたのと、動きが鈍くさいお陰で、結構あっさり仕留める事が出来ました。

男に話しかけないで倒せば、みすみす男を死なせずに済んだのかなあ…。

そして遂に九郎が居そうな建物の奥へ。

中には若様の身を案じ震えているおばさんが居ました…『若様の守り鈴』を託してくれたあの婆さんなのは間違いなさそうですが、

なんでこんなところでうずくまっていて、生き延びる事に成功したのかは判りません。凄まじい隠密スキルの持ち主なのでしょうか。

ここを占拠する奴ら、絶対皆殺しにするタイプに見えましたが…。

「倅の伊之介が九郎救出に行った」と言う彼女。

そのすぐそばで壁にもたれている男を発見します…もちろん伊之介。

「この先に居る奴は幻術を使うやベー奴だ」と言い、幻術を破るアイテム・種鳴らしをわずかですが分けてくれ、

母を連れて逃げると言っていました。

伊之介…いつも死にかけですが、こいつがとどめを刺されていない理由も謎です。この親子も死なずなんじゃないか。

よし!奥に行ってみよう!

畳をずらして地下へ。

その奥の扉!

『鍵がかかっている』

…えっ?

鍵がかかっている、ですって?

どこかに鍵、あったのかな?

ていうか引きこもるなよ…ボス。

ここの鍵はしばらく判らなかったので放置しといたのですが、

平田屋敷の雑に探索した部分…竹林坂(三重の塔に『霧がらす』とかいう忍具もありました。やたら強い紫色の忍者が居ましたが、後ろ向いて帰ろうとしているところをあっさり忍殺出来ました)から屋敷内までの間を再探索したところ答えが見付かりました。

なんと!

炎上する平田屋敷の前に義父上がおわしたのです!

まあ私は誰か判らなかったのですが、

狼が「義父上」と言うので義父上のようです。

梟と呼ばれている忍び。

ぜ…全然気付かなかった…。

炎ばかりに気を取られていたからですかね…。

義父上は、不覚を取りもう死ぬので手当ては要らんと言い、

炎上する屋敷は入れないから、脇道を行くよう教えてくれます…さすがの狼も、今際の際の義父上を前に「もう…通った…」などと水を差したりしません。

これだけなら全くどうでも良いのですが、

義父上は『隠し仏殿の鍵』をくれます。

これだ!これが欲しかったんだ!

「忍びの掟。主は絶対。必ず取り戻せ」と言うと、義父上は「ガハッ」と、判りやすく死にました。

義父上の遺体を調べることが出来ますが、

狼が独り言でルートを確認し、

「お任せください。義父上」と静かに決意するだけです。埋葬とかしなくて良いんですかね?まあ…火葬になるから良いか…。

それにしても狼、義父が死んだというのに感傷に浸ったりしないんですね…そういえば、この人、この夜の出来事すっぱり覚えてないんですよね?「全て失った。主も義父も」という感覚だけ覚えてたんだろうか…。

それはそうと。

…じゃあ、隠し仏殿に向かいますかね。

中へ入ると九郎を発見。

でもすぐ手練れ感丸出しの婆さんが現れます。

まぼろしお蝶』とかいう忍びの婆さん。

梟の倅と呼ばれるので、顔馴染みみたいですが、

まあとにかくバトルです。

しかし彼女、怪しい。

幻術を使うキャラだと聞いてたのですが、

幻術を使う気配がなく、ぴょんぴょん飛んで手裏剣投げたりしてくるだけであんまり強くありません。

忍殺ゲージは一つ。

はいはい、これ本物が出てくるね。

いぶかしみつつ倒すと、

案の定、本物の婆さんが出てきました。

今度は幻術を使ってきます。

この対処がよく判らない。

種鳴らしをパーンと使うと幻術が消えますが、

そんな事関係無しにお蝶さんは強い。

ていうか対処間違ってます?

一戦で無駄に種鳴らしを消耗したため、

これの補充方法が判るまで、再戦はお預けです。

…後日、現実逃避中にやけくそで再戦挑んだら勝てました。

それはまた後述します。

 

・赤鬼を倒して、葦名の城を進む。

葦名の城攻略に戻ります。

火吹き筒と斧を義手に仕込める状態にしてもらいましたが、

忍び義手に同時に仕込める忍具は3つまでです。

切り替えはメニュー画面からいつでも出来ます。

ていうかどうやらメニュー画面出してると時間止まってないですか?

これは素晴らしい!戦闘中にアイテム吟味とかもゆっくり出来ますよ!

『戦闘中に宅配便が来た時…適当な場所に隠れて応対し、帰ってきたら当然の如く死んでいて、篝火の前だった』なんてフロム死にゲーのアタリマエでした。

応対しながら、背中で主人公の断末魔を感じていたものです。(一旦ゲーム終了させときゃ良いのかもですが…)

しかし、遂に『メニュー画面中は時間を止める』という普通のゲームのアタリマエに歩み寄って下さったのです!

とりあえず、

犬を成敗できる手裏剣と、何か広範囲にバババッと出来る爆竹、そして火吹き筒にして、

赤鬼に挑みます。

いっけー!火吹き筒!

ブラボの旧市街の獣のように怯む赤鬼。

しかし、だからどうしたとばかりに結局この後掴まれて、頭から地面に突き刺されて、更には崖に投げ飛ばされて死にましたが。

うーん。

何回か再戦して、

一回その場から逃げ出せば、臨戦態勢が解けて、後ろから忍殺が決めれる事に気付いたので、それからは楽でした。

一回かなり遠くへ逃げ出して、後ろから忍殺。

これ、本作の重要テクニックですね。

赤鬼を倒して先へ行くと、

なんか…広々した所に武装した侍が立っていました。

いかにも強さを誇示した旗指物を近くにぶっ刺していて、

「やあやあ我こそは」と今にも言いそうな堂々とした佇まい…絶対、強い。

正面から行ったら間違いなくぶち殺されそうです。

しかも、広場の周りは銃兵はじめ、雑魚が複数潜んでいそうな雰囲気。

間違いなく正面からいけば死ねます。

とりあえず、侍の周りに潜んでいる部下から片付けに回ります。

すると「カンカンカン」…なんか鐘を鳴らす音がします…見張りに見付かったらしい。

一気に警戒体制で集まってくる雑魚達を泣きながらやり過ごしては後ろから忍殺し続け、

広場の周りには侍以外誰も居なくなりました。

よっし!

いいぞいいぞ!

まずはちょっと脇を探索。

すると『橋下の谷』の鬼仏を発見。

早速見出。

奥には谷の方へ続く道が。

良さげなもんでも手に入るのか?と、軽い気持ちで降りていく私。帰り仏もあるし…結構気軽に危険な道に行こうという気持ちになります。

なんか地鳴りみたいなのがしてますが…。

ずんずん進んでいくと。

真っ白い大きな蛇がにゅーっと出てきました。

えっ…。

デカいとかいうレベルじゃありません。

馬鹿みたいにデカいのです。

馬鹿みたいにデカい白蛇は、

こちらのことなど構わないタイプなら良かったのですが、

あいにく気性が荒く、

バチコーンと瞬殺されてしまいました。

うえぇ…とりあえず回生し、

先を見るか一旦帰るか迷っているうちに、

またバチコーンと瞬殺。

…なんだったんだ…今のは。まさかあんなところを行けなんて言わないですよね。

しかし、さっきの侍・山内典膳とその部下達がいる広場からもう一本伸びているルートはお堂に通じていて、

そこには「首が惜しくば、引き返せ。首が無いゆえ、首を落とせぬ。刀も槍も通じぬぞ」などとわざわざ張り紙で警告されていました…。

これは…脅しではなく、フロムの親切な警告だと踏まえた場合、白蛇の方が正規ルートということですね…。

なお、この警告文の手前に意味深に『神ふぶき』という怨霊を倒せるようになる消費アイテムが入手でき…この先にそういう相手が居るぞ!と教えてくれています。

「行けるもんなら行ってみろ、でもたぶんお前には無理」と。

とりあえず白蛇ルートが正規ルートだと見定めて…山内典膳を殺しておこうかなと思います。

周りに居る雑魚を片付けて、いざ一騎討ち!

なわけはなく、当然後ろから忍び寄って一回忍殺決めたろうと思います。山内さんは2つ命を持ってますし…まじで葦名の侍、タフです。

屈んで背後から忍び寄ろうとすると、

くるっと振り返る山内さん。

!ぎゃあーーバレた!!

プレイヤーは絶叫しながら穴山が居るところまで逃げ帰ります。狼の運動能力が高いお陰で逃げるのは楽です。

山内、背中に目でもあるんでしょうか?

なお、忍び技のスキルを鍛えてないと、気配や足音は消せていないみたいなので、そういうのを感じるのやもしれません。

さすが葦名の名のあるお侍。

なんとか一回忍殺を決めても、

山内はだからどうした、とばかりに太刀をブンブン振り回し、

当たるや否や、狼を瞬殺します。回生したところで、文字通り瞬殺。

どう考えても、あの太刀をうまいことガキンガキンと弾いたり、ヒラリヒラリと立ち回ることを求められているみたいですが…山内の気迫が凄すぎて怖いんですよ…。

山内典膳とか序盤も序盤だと思うんですが…日ノ本の侍、まじで怖いよ…。このゲーム、外国でどれだけ売れてるか判りませんが、プレイした外国の人達から、日本に畏怖の心を持って貰えそう…。

こんな調子で、いずれまみえなきゃいけないはずの葦名弦一郎とかどうやって倒すんだろ…。

全く勝てる気配がしなかったんで、勝手に自滅して死んでくれないかな…。

とにかく今は目の前の山内。

ガタガタ震えながら山内典膳と対決。

さすがに何回も殺されるともう慣れたもので、落ち着いて山内典膳を殺して、ガッツポーズして、

改めて白蛇ルートへ進むことにします。

 

・白蛇。問答無用で殺しにくる。

橋下の谷をぴょんぴょん跳んで、白蛇の顔の前をチョロチョロします。

白蛇は元々葦名の国に住んでるのか(こんなのが当たり前に谷に住んでるなんて恐ろしい国ですね)なんなのか知りませんが、

侵入者である狼を殺す事に決めたようで、

かなり警戒していて、見付け次第、あっという間に殺しにかかってきます。

完全に場所を捕捉されたら、瞬間に噛み付かれてほぼ死ぬ。

回生しても、見付かったまんまだったら二撃目であっさり死ぬ。

なんとかやり過ごしていくと、意味深な小さなボロ小屋が見付かりました。

全く何のためにあるのか…。

そこへ入ってみると、

なんということでしょう。

驚く程近くに白蛇の顔があります。

綺麗な横顔…ドキドキ…じゃなくて!

赤丸が表示され、ザ・忍殺!

私の最近のトレンドワードは『忍殺』です。

殺すではなく、忍殺です。

無駄に屈み歩きしたり、あと壁に張り付いて、向こう側を覗き見るのが好きです。

白蛇の目を貫き、ブシャーッと返り血を浴びる狼。白蛇はのたうち回ってます。

よっしゃ!

で?

プレイヤーがキョロキョロしていると、

白蛇は片目を潰されたからなんだとばかりに、さっさと体勢を立て直し、

狼を噛み殺すのでした。

…うむ、これぞフロムに出てくる異形。馬鹿みたいに強い。

いっそ清々しい気持ちになります。

今度はちゃんと鉤縄でその場を素早く離脱。

白蛇が住む谷を抜けて、

葦名の城・大手門の出丸へ到着しました。

こんなルートを取らないと忍び寄れない葦名の城…そんじょそこらの他国の侵略など皆無でしょうね。

 

・「大手門は開かぬ門」

さて。大手門の出丸をせっせと進んでいきます。

途中馬の死体の前に座っている雑兵が、

馬が爆竹で脅かされて死んだとか言って嘆いています。これはどう考えてもヒントメッセージです。まあ直後に忍殺しますが…。

違うんです!

非道なんじゃないです!

可愛い馬っこの所へ送ってやっただけです!

出丸の途中には、弦一郎と九郎がトークしていてる残影も見えました。

この内容によると、現在葦名の国は内府の軍から攻撃を受けている模様。

弦一郎は当然、葦名の国を守るため戦っている。

九郎の血を利用する事で、ただでさえ強い葦名の強者達が不死となり、内府の攻撃を退けようという感じみたいです…弦一郎の気持ちは判りますが、彼らに接した事がある私はガクブル。

これまで戦ってきた葦名のお侍達は、まだ竜胤の血なんか受けてないと思うので、受けたらまじでどんな化け物軍団が誕生するんだよ…と思わざるをえません。

九郎は、この血をほいほいとあげる事で人の生を歪めてしまうことを危惧しています…そりゃそうですよね…。

唯一の九郎の従者たる狼には血を授けてますが、本当はこんなことしたくなかったんですよね…。

ちなみに出丸でトークしている雑兵によると、

大手門では先程まで戦闘があっていたようです。

鬼形部と呼ばれるお侍さんが、そこには居るようです。

彼が居ればまだ葦名も安泰だろうとのこと。

…どうせアホみたいに強いんでしょうね…。

さて。

たくさんの死体が転がり、炎が燻り燃える広場…大手門前に出ました。

これが戦国時代の日本の戦の生々しい風景。

戦慄しながら、ここに降り立つ…降り立ちたく無い…私。

フロムは我々に、日本の戦の風景を味わわせるだけではありません。

直後に、我々は日本の侍の花形…騎馬武者の恐ろしさをまるで実体験するかの如く味わうことになります。

騎馬武者・鬼形部が朗々とした名乗りを挙げて、戦場に現れました。

騎馬武者と忍びがガチで戦って勝てるのかな…。

プレイヤーはパニックです。

一体でこんな怖いんだから武田の騎馬隊とか本当に怖かったろうと思います。

現実逃避して戦国時代に想いを馳せる私。

しかし、先程のヒントメッセージが、

この鬼形部の馬は爆竹で脅かせるという意味だったことを思い出して、なんとか気力を取り戻し、

とりあえず爆竹で脅かします。 

効果はバツグンだ!

結構良い感じに一回忍殺を決めるまではいけましたが、

その後、鬼形部と愛馬はまさしく人馬一体の如き鬼神の猛攻、あっという間にプレイヤーを血祭りにあげるのでした…まじで怖ぇよ…鬼形部。

ここからしばらく鬼形部に殺されたり泣いたりする日々が始まる…と思ったのですが!

意外と鬼形部は早めに沈んでくれました。

というのも、鬼形部は結構戦いやすいのです。

馬で走ってくる怖さに慣れてしまえば、

ガキンガキンと私でも鬼形部の怒涛の槍を弾けるようになります。

ここらへんが本当に本作は素晴らしいと思います…。プレイヤーの腕は未熟でお粗末なボタン入力だと思うのですが、それでもガッキンガッキン払ってくれて鼻血が出る程興奮します。

ダクソでは最後まで盾パリィを使いこなせなかった私。使いこなせなくてもいけたもん…。

ブラボでは銃パリィこそ修得しましたが、

最終的には銃の存在などすっかり忘れる脳筋ぶりでした。

その私が本作にして遂に弾きなるものを存分に使いこなす事が出来るようになったのです!ていうか使いこなせないと全く勝てる気がしない。

そして鉤縄を鬼形部に引っかけて強引に接近を試みる狼。鉤縄攻撃というスキルを修得していたおかげか、接近後、鬼形部をバシバシ斬れます。

爆竹もやったり…操作はかなり慌ただしく、

かなりガチャ押ししてますが、見た目にはものすごくスタイリッシュにやっているように見えます。

興奮も最高潮、忍殺2回目が決まった直後。

鬼形部の上に取りつく狼。

しかしまだ鬼形部は死んでないっぽい。

もう一度、赤丸が表示されます。

全く説明はありませんが、

どうやらフィニッシュを決める所だと反応出来たので、

すかさずもう一度攻撃ボタンを押すと、

狼が「御免」つって、鬼形部にとどめを刺します。

鬼形部は弦一郎に「済まぬ…」と、詫びながら死にました。

『忍殺 SHINOBI EXECUTION』と画面に出ます。

残った鬼鹿毛(鬼形部の愛馬)が哀愁漂わせながら去っていきます…。

たまたまかもしれませんが、狼にちょっと鼻面を当てていったんです…鬼鹿毛ちゃん可哀想…。

それにしても、

『忍殺』って文字でババンと出たの初めて!

かっこいい!これはめちゃくちゃ格好良い!

このセンスの良さ、一体何なんでしょう。

これはボス撃破演出のようです。

ブラボのボス倒した時の「YOU HUNTED」的な。

よ…要するに、これまで私が倒した強者の侍達…中ボスですらなかった、と言いたいのか、フロムよ…。

鬼形部こそブラボのガスコイン神父枠だったのですね。最初の中ボス。

ダクソを初めてプレイした時、

「これは凄いゲームと出会ったぞ」

と思いました。

ブラボで時計塔のマリアやゴースの遺子を苦戦しながら倒した時、

「もうこんな手に汗握るゲームに出会えないかもしれない。ていうか、私の気力と体力がフロムの死闘についていけないかもしれない」

と思いました。

ありがとうフロム。ありがとう、鬼形部。ありがとう狼。

セキロはまた私に違った方面から死闘を制する喜び、達成感。感動をくれました。

セキロが難しくない、簡単。ということではなくて。

反射神経だけではなく、落ち着いて対峙すればなんとかさせてくれる。

類稀な強者・鬼庭形部雅孝を倒したことで、

『戦いの記憶』を得ました。

強者から得られる『数珠玉』は4つで身体の力を増やす効果ですが、

『戦いの記憶』は1つで攻め力…攻撃力を増やす効果があります。

そして、『絡繰り筒』を獲得。

仏師の所へ持ち込むと、

以後、忍義手の強化が可能になりました。

忍義手の強化。

素材とお金を持ち込めば、義手忍具の強化をしてくれるというものです。

ツリー制で、これまたなかなかのやり込み要素です。

大手門を開け、先へ進む。

その前に、もちろんうろちょろ探索します。

脇には、供養衆…ショップがありましたが、

鬼形部との死闘前に(どうせ死にまくって減るだろと思って)金は使い果たしており、

鬼形部は、まとまったスキル経験値は得られましたが、お金をどっさり落としたりはしなかったので、

故にほとんど一文無しである狼は何も買えません。

しれっと『竜胤の雫』なる、竜咳が治るらしいアイテムも置いてありましたが、

テキストによれば、これだけでは駄目らしく、更に『快復の御守り』を持ってないといけないらしいです。

仏師殿、まだもうちょっと頑張って下さい。

あと、喉から手が出る程欲しい『瓢箪の種』もありました。

もちろんお金を貯めて買いに舞い戻ります。

あと、建物に誰かが居るのが見えて、

敵かな?と思いつつ寄っていくと、

おもむろに納刀する狼。

どうやら絶対殺しちゃ駄目なNPCらしい。

荒れ寺でも、血気盛んなプレイヤーがむやみやたらとエマや仏師を殺してしまわないように納刀してくれます。

フロムの死にゲーといえば誰彼構わずNPC殺せる…例え、事故で攻撃が当たっても相手は怒り狂って敵対するのが常でしたが…

セキロはちゃんと殺しちゃ駄目なNPCと対峙する時は納刀してくれます!優しい!

…いや、それが普通なんじゃないかな?と思いますが…。

 

・葦名の天狗。

建物の中には天狗が居ました。

「飢えた狼か…名を名乗れぃ!」

と、天狗。

もちろん忍びたる狼は、「………」です。

それが忍びなんだから、仕方ない。

天狗も、忍びってみんなそうだよね、そうやって名乗らなくてそのまま死んでいくよねと返します。

しかし、狼の義手を見た天狗は、

忍義手を使う忍びに思い入れでもあるらしく、勝手に気に入ってくれ「隻腕の狼…隻狼と呼ぶぞ!」と言ってくれました。

隻狼と書かれている時でも、天狗がしっかり「セキロ」と呼んでくれるので、

これで100%「セキロウ」ではない。

知り合いに「セキロ始めたよ!」というと、「セキロウじゃないの?」とちらほら突っ込まれていたのですが、

プレイヤーのもやもやは完全に晴れました。

さて、天狗は「葦名に鼠が入り込んでいるので、お前も鼠狩りしてくれよ。お前にも良いことあるよ」と持ちかけてきます。

鼠って…普通の獣の鼠じゃないですよね…?

一応受けといて、駄目ならシカトしようと思い、

「承知した」と返答する狼。

天狗は『鼠相書き』をくれました。

どうやら天狗の言う鼠が、

仙峯寺のらっぱ衆で、小柄で笠を被っていて、何人も居て、とりあえず大手門の辺りが怪しいと判りました。

一匹狩ったら天狗に報告すると、

狼の戦いに役立つものをくれるそうです。

大手門をキョロキョロすると、鼠相書きの通りのらっぱが居ました。

いかにも胡散臭い話をしている彼らを殺そうとしますが、

なんと忍殺をしくじり、しかもあいつら笠を被っていて、

攻撃がほとんど通りません。

火吹き筒で燃やしますがだからどうしたとばかりに、毒をかけてきたりやりたい放題のらっぱ衆達。

泣きながら逃げ出して、

もう一回仕切り直します。

まず、らっぱは2体居るので、一人くらいは忍殺で仕留めたい。

そして、あの笠は燃やしてる場合じゃない。盾系は斧で叩き割る。

今度はしっかり倒すことが出来ました。笠を斧で叩き壊した後、相手はものすごく怯むか体幹が無くなるのか、すんなり忍殺が入るのですごく気持ち良い。

らっぱ殺したよ!と天狗に報告すると、

葦名流のスキルが習得出来るようになる伝書を貰えました!

葦名一心が葦名衆の為に、己が研ぎ澄ました技を束ねたもの。それが葦名流です。

葦名流とは戦に勝つ事を至上とする剣です。

これで私も葦名流!

 

・葦名の城、本城へ。

大手門を抜けると、デカい雑魚がのっしのっししてます。

手裏剣を投げつけ、

雑にヒットアンドアウェイからの忍殺で片付けていくと、

また嫌な噂話が聞こえてきます。

あんなのを使うのか的な。

どうやらこの先にまた人間離れしたものが構えているっぽい。

見えた門にじわじわ接近していくと、

『葦名城・本城』と出ました。

おお、遂に本城まで着いたか…。

と、感慨に耽っていると、

ガランガランガラン。

なんか凄い物音と共に、燃えた牛が飛び出してきました。

…あっ!人間離れしたものってそっち系か…。

近くに居た雑魚はあっという間に火牛の突進に巻き込まれご臨終。

プレイヤーも突進により壁に寄せられ、HPが溶けました。

なんとかどういう動きが有効か見定めたい…と回生しますが、

だからどうしたと言わんばかりに火牛は頭に取り付けられた燃える藁束をこちらに向けてきます。

怖い!

牛の頭に火の付いた藁束を取り付けてめちゃくちゃに暴れさせるという発想が怖い!

火牛の計ですか、これ?

火牛の計はフィクションだという説が有力ですが、こんなの大量に放たれたらと思うと…日ノ本の怖さを体感させますね!

フロムはやっぱり鬼だった。

しみじみと前回対座した鬼仏の前で思う私。

もはや『初見ボス開幕即死』はフロムの様式美と思える今日この頃です。

と、とりあえず、牛だし爆竹とか有効でしょうか?暴れてるから関係ないのかな。

あと、炎対策も必要かな。まあ、炎上する前に圧死したから炎上もくそもありませんでしたが。

何度か再戦し、

突進は避けて、それからの頭の攻撃は防げることが判ったので、

やり過ごしながら少しずつ攻撃を加えていきます。

爆竹はかなり怯んでくれたので有効。

何度も殺されながら少しずつ戦い方を試行錯誤。

HPが減り、弱ってきたのか、目に見えてよろよろし出すので、なんだなんだと近寄っていき、

これでもかと斬りまくり、

いつの間にか忍殺が決まってました。

ふー…。

遂に本城に侵入致しました。

 

・本城。右往左往。

入ってすぐ、

仙峯寺がどうのこうの言ってそちらの方を拝んでいる婆さんがいました。

仙峯寺?は多分寄り道だと思うのですが、

何か良いものあるのかな?と向かってみます。

すると。

「太郎兵に鎧を着けたら、耐久増して良い感じ。でもどうかすると剥げるよね」と言った話が聞けます…太郎兵が正確には何か判ってないのですが、多分、ちらほら見かけてた巨漢かな?という感じです。

…なんで鎧を着せるんだよ…。

この雑魚を倒すと、

『詰所の鍵』が手に入りました。

鍵のテキストフレーバーによれば、

葦名城・水手曲輪にこの詰所はあって、

そこには雑兵達の憧れ・鬼形部さんの折れ角…鬼形部が使ってた槍の折れた刃らしいです…それが、有り難がられて仕舞われているそうです。

この鬼形部の角は、敵を引き寄せ、時に鎧すら剥いだそうで…。

なんと判りやすいヒントメッセージでしょうか。

この鍵で詰所に収納されている鬼形部の折れ角を手に入れて、

たぶん忍義手に仕込んで貰って、

なにかしらの忍具を手に入れなければ、鎧を着た太郎兵は倒せなさそうです。

先へ進んでいくと、噂の鎧を着た太郎兵らしき者が居ましたが、上から忍殺したので、

こいつが鎧を剥いで云々の太郎兵だったのかどうかは判りません。

更に奥へ行くとみるみる嫌な予感がします。

捨て牢。

…ばばあ、仙峯寺の入り口を拝んでたんじゃなく、仙峯寺がある方角を拝んでいたってことか…捨て牢とか絶対深入りしたくない…。

興味本位で覗いてみると、

ダクソの雑魚みたいなガリガリの亡者みたいな人が起き上がって襲ってきたり、

デカい虫がカサカサしていたり…

行きたくない。ここはまだ行かなくて良い。

と確信します。どうせいずれ行くんでしょうね…セキロにもこんな所あるんだ…。

入り口付近にあった『朽ちた囚人の手記』によれば、

『葦名の底の村』に香気の石があるけど、身を投げないと辿り着けないとか、

源の宮がどうのこうのだそうですが…。

まあいいや。

さて。正面玄関に帰って来て、

今度は別の脇道へ。

すると水手曲輪に出ました。

水手曲輪と言えばスタート地点の井戸があった部分です。形部の角が納めてある詰所があるんでしたっけ?

まあ今のところ欲しくないし、行ってもしょうがないかな。

正面玄関にまたしても九郎の幻影があり、

天守上階に行くと独り言を言っていたので、正規ルートを目指します。

正面玄関の大階段を馬鹿正直に登ろうとすると、

血気盛んな葦名衆と、侍大将が「えいえいおー」してます…こんな所乱入したらリンチまっしぐらです。

後で乱入したら、めちゃくちゃ恐ろしい侍大将・松本さんが大太刀振り回してきました。

逃げたら追ってきたので、そのまま水手曲輪の方まで行ったらそこで引き返しだしたので、一回忍殺して、それから斬り結んで勝てました。

と、スムーズに言いましたが、まじで松本さんが猛ダッシュで追いかけてきた時は怖かったです…。

でもここは、向こう側からしか開かないショートカットの扉らしいのでひとまず松本さんから数珠玉貰っただけですね。

さて。話を戻すと、

傍らにいかにもこっちから忍んでいってね!的な道が。

こちらもなかなか修羅の道でした。

なにせ見張りが多い。

まあ、見張りなんて片っ端から見付かっては上へ逃げて忍殺すりゃ良いや。と思ってたら。

屋根の上から赤い三角が出ました。

これは見付かったという印です。

誰だ!屋根の上は忍びの領域ですよ!

すると相手は手裏剣を投げてきました。

あ、そちらも忍びですか…それは失礼しました。

幸い、手裏剣は怖いですが、落ち着けばなんとかなりました。

そこら辺の雑魚を片付けつつ探索していくと、

人目のつかない場所に男が居ました。

その男は雑魚に見付かって、ここに隠れていたのだと言い、

寄鷹衆のルートの目印を教えてくれます。

薄桃色の狼煙を辿れば良いとかなんとか。

この男は情報屋らしく、どっか落ち着いた所でまた会えたら情報を売ってくれるそうです。

教わった通り、薄桃色の狼煙を目印に進んでいく…それが地獄の始まりでした。

そこは忍び達が厳重に見張っていたのです。

しかも複数体。

落ち着いて戦えば良いのですが、

足場は屋根の上ですし、なかなかスリリング。

ただでさえ、大量の雑魚と雑に乱戦しまくって戦った後ですので、回復アイテムの手持ちも心許ない。

最後の回復瓢箪を使いきって、

更に風景かと思っていた(そんなわけないのに)凧から忍びが降ってきた時に、

私の気力がぶち折れました。

えーい!

行ってしまえ!

行けるところまで!

忍び達の相手をやめ、

ダッシュ

たぶん結構進んでるから、もうそろそろ鬼仏があるはずなんですよ!

果たして私の予想は当たり、

飛び込んだ窓のすぐそばに鬼仏があり、

狼殿はダッシュ&ジャンピングで鬼仏の前に胡座をかき、見出だすのでした。

そこは『天守上階 武者侍り』。

…実力不足にも程がありますが、

忍び込みさえすりゃあOKなんです。ええ。

さて。武者侍りという名前からして、

武者が侍ってるんでしょうねぇ…と恐る恐る進むと、

端正な着流し風の侍が。

でもまあ、鎧着けてないし、楽勝じゃね? 

と思った数秒後には、鬼仏の前。

「あ、この人達、まともに対峙したら死ぬわ」と、しみじみと体に刻み付ける羽目に遭いました。とにかくべらぼうに強い。

しかも狭い屋内なので立ち回りにくく、まともに斬り結んだら勝てる気がしません。

しかも咳の音がゲッホゲッホといっぺんに2個聞こえてきてプレイヤーの精神を苛みます…そのうち治してあげるから…たぶん…。

皆さんそれまで死なないで。

ということで、

ここはザ・ステルスアクションです。

出来んのか?と思いましたが、

そこは隠密能力高い狼殿。

プレイヤーの雑な隠密行動で近付いても、完バレする前に後ろから刺せば後は狼殿が見事に仕留めてくれます。

ガランガラン何でも蹴ってバレたってお構い無しです。雑にアウェイして、ふすまに張り付いて相手の動向を気にして、後ろから刺しさえすればOKなのですから。

そんな感じで進んでいくとまた九郎の幻影がありました。

エマから『変若水』という葦名の秘策について聞かされています。

それは生半には人を死ななくするものらしい。

なんだ、それがあるならもう竜胤要らないのでは?と浅はかなプレイヤーは思いましたが、

それは竜胤由来のものらしい。

うーん。よく判りませんが、

竜胤を絞ったら変若水とやらが出るのかな?

うへぇー…もう既に九郎、ずちゃずちゃに絞られてたりしないですよね?なんかでっかい車輪でぐっちゃんぐっちゃんに潰されてピンクの肉の塊とかになってないですよね?

…死なずならあり得ますよ…フロムには前科が…。

隠密に徹したお陰で、難なく次の鬼仏『天守上階 葦名流伝場』に到着です。

なお『武者侍り』の建物一階から松本さんが居た正面玄関のショートカットが開き、

反対側は『名残り墓』という場所に出ました。

確かここら辺でこっそり『錆び丸』を拾いました。

これは忍具ですが、毒を与える効果があり、

特に人ならぬ淤加美の女武者に有効らしいのですが…葦名の国、人ならぬもんばっかだよ!

人間だって人間離れしてるし…。

名残り墓の方は、大きな橋が落ちていて、向こう側は白蛇の谷に迂回する事になったルート…らしきものが遠くに見えます。

ここには黒笠のムジナという抜け忍のショップがありました。

あと、「葦名の国は塩が足りない」という噂話を入手。穴山さんに教えてあげましょう…確か竜咳にかかってしまいましたが…商売できるかな…。

更にその先は落ち谷とかいう所へ通じていました。

…マップが広いな…。お城行ったら終わりというわけでも無さそうですね。

さて。

穴山のところへ舞い戻って塩不足の件を教えてあげようとしましたが、

案の定、穴山はゲホゲホ咳をしていて、辛うじて品物は売ってくれますが、全然商売に精を出す状態ではありませんでした。

すまん…プレイヤーが死にまくったばかりに…。

ところでプレイヤーはすっかり忘れてましたが、狼殿は罹患者が吐いた血の塊を、エマが病理研究のため、求めていることを覚えていました。

『血を貰う』という枠が出た時は、急に物騒な事言い出したな、と驚きましたが。

エマに渡すと、「これで解を得られるだろう」と言ってます。

病理を突き詰めて、治療の役に立つと良いですね。

なお、若様命の婆さんとずっと死にかけの息子・伊之介も竜咳にかかってましたが、「ゼヒゼヒ」言ってるものの死にはしてません。

ゼヒゼヒと書いてるのはフロムの字幕の仕業で、

ゼヒゼヒを連発されると字面はなんか馬鹿馬鹿しいのですが、声優さんは空気を読んでとても苦しい喘息のような息遣いをします。早く助けてあげたい…。

 

・VS居合い抜きの佐瀬さん。

葦名本城『天守上階 葦名流伝場』。

ここがメインルートでしょう。

からりと襖を開けると、

広々した空間に青い着流し姿の男が正座してます。

…うわ、ボスですよ。

『葦名流 佐瀬甚助』。

葦名流ですか…私、最近葦名流を習い出したのですが…。こんな師範代みたいな人に勝てんのかな…。

と思ってる間に、もう私は鬼仏の前に居ました。

またか。

一体何が起こったというのでしょうか。

佐瀬さんは居合い抜きみたいなポーズをしていました。

後はよく判りませんが、気付いたら死んでましたとさ。

と、とりあえず…スキル経験値がガンガン減ったら勿体ないからスキル経験値をキリ良いとこまで上げてスキルを取って、

それから…それから。

武者侍りで佐瀬さんとお揃いの水色の着流し姿のお侍を腹いせに忍殺し続け、

スキル経験値も金も使いきって、

来る日も来る日も佐瀬さんに斬り捨てられる日々が始まります。

ガッキンガッキンとガードで受けててもどうやら居合い抜きの鋭い攻撃は、ガードで防ぎ切れず、

ちょびちょび斬られているらしく、いつの間にかHPは無くなっています。

一度無くなると、回生してもすぐ佐瀬さんに斬り捨てられておしまい。

完全に動きを見切って弾けないと話にならないようで、

下手に攻撃に転じるとすぐ斬り殺されてしまう。

佐瀬さんは壁を背に、正面入り口を睨んで正座しているため、侵入と同時に見付かってしまい、一回忍殺なんて生易しい事を許しません。

しかもボスフィールドはかなり狭い。

今まで立ち回りでなんとかしてた所がありましたから、怠けたプレイヤーの性根と腕を叩き直すつもりですね。そういうゲーム性だったんじゃないのかよ…。

さて、佐瀬さんですが、

お金を使いきる時に買った、忍具の『仕込み傘』にかなり助けられました。ていうかこれ、かなりの性能を持ってますよ…佐瀬さんに関しては特に楽になってしまい、笑ってしまった。

普段遣いするものではありませんが…。

佐瀬さんが背にしていた掛け軸に、

雷返しの技がしれっと書いてありました。

これは、かつて葦名に現れたあやかしが使った雷を弾き返す技。やたら雷を防ぐうな肝が供えてあったりして、葦名の人達は雷遣いと戦った事があるみたいです。

ていうか…なにこれ、誰か雷とか使ってくるフラグ?

 

・竜咳の原因と治す方法。

この後出てくるボスがアホみたいに強いので私はしばらくぐだぐだしていました。

セキロをプレイ済の方には言っている意味が判るでしょう。これを読んでいる未プレイの方々にももうすぐ判ることです。

どうでも良い雑魚を蹴散らしたり、死なず半兵衛と戯れる日々。

そんなある日、エマ殿に会いに行くと、

「解を得ました」と、言い出します。

えっ?

竜咳を理解し、治療法も判ったというのです。

竜咳の患者は血が淀んでいました。

これは、竜胤の力により、回生の力が切れていてもいずれ必ず蘇る狼が、

蘇りの際に、人々の生きる力を奪っているから、らしい。

なので、竜咳を治すには、

狼が奪ったみんなの力を返してあげれば良いのだと。

それには竜胤の雫が必要。

竜胤の雫を鬼仏に捧げ、

更にエマ殿がこの後すぐくれる『快復の御守り』を持って祈れば、

あら不思議。治るんですって。

治したいなあ~治したいんだけど…

この後戦う羽目にあうあいつ倒してからじゃないとまたみんな竜咳一直線ですよね…。

 

・「これも、葦名のため…」あんたに竜胤の力とか要らん。

佐瀬さんの居た場所から最上階へ。

九郎と葦名弦一郎がいました。

エマさんは葦名一心さんの体を診てあげてるみたいで、一心の容態を弦一郎に尋ねられ、

「生きてるのが不思議」と返してます。

そして弦一郎は九郎に不死の契りを結び、竜胤の力をおーくれ、と迫ります。

九郎は、それは出来ないとキッパリ断り、

「たとえ一度敗れるとも…命を賭し、主を必ず取り戻す。それが、我が忍びなれば」とキリッとしています。

わ、私の事でしょうか…ちなみにプレイヤーは全く行きたくありません。弦一郎がアホみたいに強い事を私は知っているのです。

プレイヤーの意志に反して、

「お迎えに参上しました」と、颯爽とその場に乱入する狼。止めておけ…あんたを操作してるプレイヤーの腕は据え置きだぞ…。

弦一郎は「お前を殺し切らなければ竜胤の力は得られないのだな」と言い、いざ勝負。

なお、こういうボス登場前の演出ムービーは大体一回しか観られないものですが、

このムービーはここへ来る度、毎回観ることが出来ます。

なぜかって?

そりゃもう、ずっとずっと何回対戦しても死ぬもんだから忘れちゃうでしょ?主を取り返すという信念を忘れないようにというフロムのご配慮です。

まじ余計なお世話だよ…まあ、そりゃ何回も死ぬからたまに観て気力を取り戻させて貰ってますけど…。

というわけで、葦名弦一郎との死闘。

…こいつはラスボスかえ?

こいつ倒したらエンディングかえ?

まじで熾烈な戦いです。

葦名弦一郎。

最初はそんなに強くないかな?と思うんですが、そこは不撓の葦名衆。なんかやたらタフネスであるため、こりゃあ長期戦だなと悟ります。

攻撃力も高く、ちょっと何かの拍子に攻めこみを防げなかったら、あっという間に攻め寄せられて負け。

背負った大弓も遺憾なく使用してきます…ていうかゼロ距離で大弓ぶっぱなされた時の恐怖ったらありません。

幸い、繰り出してくる突き攻撃が見切れるので、これを間違いなく狙わなくてはいけない。

来る日も来る日もガッキンガッキンやって、

バシバシ殺されて、

突きの見切りが出来るようになるように頑張ります。

あんまりにも殺され続けて、

狼に関わった人達がどんどんゲッホゲッホやり出しますが、もう仕方ないんです…不甲斐ないプレイヤーを許してください。

あまりにも殺され続けるので、

お口直しに水手曲輪に行って形部の折れ角を取りに行ったりしますが、

なぜか月見櫓の前にこれまたアホみたいに強い槍使いの侍大将が居ました…ちなみに月見櫓自体は、相変わらず序盤と同じ経路で侵入が出来、月見櫓には特に何もありません。

…この侍大将は一体何を守っているんでしょうか?葦名の為にもっと前線にでも行って戦いなよ…。

死ぬ程突かれて全速力で逃げながら、この槍使いに悪態をつくプレイヤー。

更に更に、厳重に忍びが守る場所を探索し、

一心さんの離れらしき場所にも辿り着きました…置き手紙によれば天狗の格好をして遊びに行ってるそうです…あれ?あの天狗…一心さんだったのか。

…えっ、エマ殿一心さんは死にかけって言ってたのに…めちゃくちゃ元気そうでしたし、誰かが天狗べらぼうに強いって言ってた気がしますが…。

一心さん、死にかけらしいのに、むちゃくちゃやりますね…さすが葦名の国を興した祖。

更にもうやけくそでまぼろしお蝶と再戦しに行って来ました…だって弦一郎怖いもん。

…いやぶっちゃけまぼろしお蝶もめちゃくちゃ怖かったんですが、ていうか超格好良い!

お蝶さんとの死闘は手裏剣が役に立ちました。

慣れてくると、徐々にお蝶さんの超絶ぴょんぴょん格闘術の動きについていけるようになり、行けそう感が出て来ます。

最後はかなりガチャ押しして涙目になってましたが、ボルテージ最高潮の時に、

「お蝶殿…御免」つって忍殺します。

『忍殺』ババーン!

あー超格好良い。本当にテンション上げてくれるゲームだなこれ。

御免、お蝶殿…ていうか、ぶっちゃけ誰か知らんけど…。

あ、そうそう。伊之介がやたらと幻術を破る術が無いとお蝶には勝てないアピールしてましたが、

無くても大丈夫でした。

ていうか、幻術を破るアイテム…種鳴らし?を補充する術が判らなくて…。

使わせたいなら、そこら辺の敵からドロップとかしてくださいよ…フロムさんよ…。

お蝶さんは類稀なる強者だったため、戦いの記憶をくれました。

あと、『桜雫』という回生の力が増やせるアイテムを獲得…しかしこれを使うには御子の助けがいるそうなので、まだ使えません。弦一郎め…。

お蝶戦後、

この場所を出ようとする狼。

しかし直後に、何者かの凶刃が狼を背中からあっさり貫きます。

うおおおお!誰だ!せっかくお蝶さん倒したのに!

あ、そっか。

これ狼がすべて失ったあの夜の記憶だから、

こういうオチで良いのか…。

誰に貫かれたのか判りませんが、

薄れゆく意識の中、

九郎が狼に手を差し伸べ、自分の血と共に生きてくれ…と声をかけます。凶刃の相手がその辺にいるはずですが…まあ良いか。

この後、狼は不死の体となって、無事回生したのですね。

で、なぜか葦名の城・水手曲輪の井戸の底に居た、と。

なるほど…全然判らん!

 

・鎧脱いだら素早さもアップ!

まぼろしお蝶さんを倒したお陰で攻め力が上がったので、

葦名弦一郎さんとの決戦に挑みます。

来る日も来る日もガッキンガッキン、

セキロをやってない時もガッキンガッキンという幻聴が聞こえてくる程に刀を打ち合ったお陰で、

なんとなく弦一郎の動きに対応できるようになってきました。

そして、忍殺を一回、二回と決めます。

よっしゃあー!

しかしおかしいな、類稀なる強者レベルのボスなのに文字で『忍殺』が出なかったぞ?

しかも類稀なる強者の時は、駄目押しのとどめ的忍殺を入れる事になるはずなのに…。

はあぁ…と涙目で画面を見守る私。

弦一郎は良い声で、「主を変えるつもりはないか?」と誘ってきます。

プレイヤーは尻尾を振って頷いていますが、

狼は「戯言を」とキッパリ。

なんで?しもべになりましょうよ…あなたならブルーアイズホワイトドラゴン並に大事にしてもらえるよ…狼殿…。

すると弦一郎はおもむろに甲冑を脱ぎ捨て始めます。

まあ、何が始まるのでしょうか?ご褒美セクシータイムかな?

弦一郎は、雷をぱちぱちさせながら、

葦名の為なら人ならぬ力にも手を出すよ!巴の雷受けてみろとか言って、

『巴流 葦名弦一郎』となって襲いかかってきます。

…ひあっ。

ラスボスでなければ許せない!こんなのずるい!インチキ!

しかしプレイヤーは知っています。

これは!

どっかの掛け軸に書いてあった雷返しを使えということ!

ぴょんこぴょんこ飛んで雷を待ちます。

弦一郎の10万ボルト!

バチバチバチ!

効果は抜群だ!

床でもろ食らいました。

なんだよ…すごい難しいぞ…楽に決めさせてよ…フロムは鬼か。知ってたけど。

ていうか雷を待ってても案外弦一郎は雷をバンバン撃ってきてくれません。

しかも甲冑を脱いだ弦一郎、超早い。

鬼みたいな速さで狼殿に迫ってきて、普通に斬ってきたり、

弓矢を射ったり、やりたい放題。

…手がつけられないとはこの事。

ここに到達出来るようになってからも結構死にます。

雷返し自体は弦一郎の雷の動作を覚えると案外楽に出来て、これがうまくいくと、弦一郎が跳ね返された雷に撃たれ、しばらくビリビリしてくれます。

何回か雷返しを決め、

それ以外にもちょこちょこ斬っていくと、

遂に弦一郎に忍殺が決められました!

やった!

絶対ここで殺し切る!

後はどうせもう一度とどめ忍殺を入力させられるので、R1連打です。

葦名の国を想い続けた葦名弦一郎、忍殺出来ました!

「もうやだからね!まだ復活するなら、もうゲーム辞めるからね!」とゲーム画面を脅しながら、プレイヤーは泣いていました。

全く感動のシーンでもなんでもないのに泣ける!泣きたいならセキロをやろう!

弦一郎撃破の報酬として、

戦いの記憶と、血煙の術を獲得しました。

血煙の術…敵を忍殺した時にその者の血飛沫を血煙に変え、辺りの敵の眼から逃れる事が出来ます…物騒な忍術ですね。

するとムービースタート。

エマが現れます。

別に争うつもりはありませんよ。というエマの方を見ていると、

弦一郎殿が、ゆらりと起き上がります。

ギャーッ!出たー!完全な化け物だー!

「もしや変若水を」と呟くエマ…プレイヤーは半狂乱です。もう吐きそうなくらいパニックです。

葦名は自分のすべて。葦名の為なら人間を辞めれるという弦一郎さん。目が赤く光っています。

もう既に変若水使ってるとか聞いてないよ…なんでまだ竜胤まで欲しがるのよ…まじでどっか行ってくれ…。

プレイヤーの祈りが届いたのか、弦一郎はその場を撤退します。

ふー。

葦名弦一郎、またどこかで出てくるんですかね…身が持たないよ…。

普通のゲームなら確実にゲーム本編途中に立ちはだかっているような奴ではなく、ラスボス級のレベルです。

弦一郎は攻略のコツが判ればなんとかなるか、と思って色々調べてみたんですが、

それには火吹き筒を使えば…とかあったんですけど、

結局のところ、ガチの剣戟…チャンバラでなんとかするのが最上でした。

なにせそんな暇は無いというのが結論です。

選択肢が増えると対応が疎かになってしまうので。

アイテムもいろいろ有りましたが、選択肢が増えると選ぶ時に目が逸れてしまうので、

結局瓢箪と丸薬しか使いませんでした。

あれこれ選ぶ暇がない。

この攻撃が来たら弾く、あるいはしっかりガードする。

避けて突く、あるいは斬る。

あるいはジャンプする。隙が大きければすかさず一文字で頭を叩く。

やってたのはこれだけ。これに最後は雷返しがプラスか。

手に汗握る剣戟を存分に味わわせて貰いました。もうちょっと易しくても良かったんですよ…?

彼との戦いの記憶のテキストによれば、

元々は市井の出で、葦名に引き取られた子のようです。

言うまでもなく、葦名流の使い手ですし、体術の達人でもあった。

更に、巴の雷という異端の技も、変若水までも使って人間を辞めてまで、葦名の国を守りたいと決意していた人だった。

すごいひたむきですね。

 

さて。

ぶっちゃけもうこれでエンディングで良いと思う程、達成感を得られましたが、

実は、まだまだ続くそうなので…ここら辺で一旦区切ります。

ていうか、葦名弦一郎より強いボスがこれからも出てくるかと思うと…恐ろしいんですけど。

クリアできるのかな。