ゲームの想い出ノート

ゲームはクリアしたらほぼ手放してしまいますが、ゲームの想い出が薄れていくのは寂しいものがあります。このブログはゲームの想い出が風化する前に形に残したいと考え、綴ったものです。評価やプレイ日記というより、あくまで想い出なので記述内容に偏りや、想い出補正があります(特に昔プレイした作品)。ゲーム攻略の参考にはなりません。注釈無くネタバレもありますので、ご注意下さい。

ファイナルファンタジー15 その3(PS4・2016)

・その3はDLCの話などになります。

本編はクリアしましたが、まだ終わっていません。

ゆるゆるとやっていきたいところですが…

とある事情により、大急ぎでやっていきます。

 

・エピソード グラディオラス。

というわけでまずはDLC

一番上にある『エピソード グラディオラス』から。

ロード画面の概要によれば、

己が王の盾として未熟だと思い知ったグラディオラスが、自らを鍛え直すために戻る者無き過酷な試練に挑むという筋立てのようです。

あ!

グラディオラスが、勝手に一時離脱した時期の話ですね。

顔にちょいと傷をプラスしただけで、何一つ変わった様子無く戻ってきていた印象でしたが…。

いつものようにキャンプしていた4人。

何とはなしにグラディオラスが離脱していた時の話を聞かせてくれ、という流れになり、

グラディオラスは遠い目をして「長い話になるぜ」と呟きます。

えー…まじか…あの時期、そんな長かった印象無かったですが…精神と時の部屋にでも居たのか、この人。

10月29日からとある死地(別のゲーム)に挑む予定なので、なるべく手短にお願いしたいところですが…。

ちなみにこの日は10月26日でした。

 

・剣聖とやらに挑むそうです。

バトルチュートリアルがてらそこら辺の罪無き獣をぶち殺すグラディオラス。

グラディオラスのバトルは、

とりあえず大剣を振り回し、適切にガードを使ったり、△で強力な技が出る。

△の技は、通常攻撃を当てれば当てるほどゲージが貯まっていき、貯まった分だけ強力になるというもので、癖がない判りやすい操作です。

ガードは出しっぱなしにするとガードゲージが減っていってしまうので、押しっぱなしにしてはいけない事だけ注意すれば良さそう。

そこへコル将軍から電話がかかってきます。

荒れていて、コル将軍にも無駄に噛みつく狂犬グラディオラス。

なぜ荒れているかというと、この時期、レイヴスと戦って全く歯が立たず、己の未熟さに気付いた所だったからです!

うーん、言われてみれば、そうだったかもしれない!

このままではノクティスを守る盾にはなれない…己の無力さを思い知ったグラディオラスは、コル将軍に相談し、

とある試練に挑むことに決めたのです。

本当に剣聖ギルガメッシュに挑むのか、と念押しするコル将軍。舐めてかかれば死ぬぞ、と。

おいおい…グラディオラス…復帰後1ミリも強くなった印象なんて無かったのに、そんな危険な試練に挑んでたんですか?ギルガメッシュさん、頼むよ…。

コル将軍によれば、ギルガメッシュが鎮座する遺跡が発見されたのは30年前。

調査に入って、帰還したものは誰1人としていないそうです。

!?

試練として確立してなかった!それは果たして試練と呼ぶのでしょうか?

そういえばグラディオラス復帰後、

なんか急に恐ろしい熱量でカップラーメン激推しし出したりして、偽者か?とか思ってましたが、

やはりグラディオラス死んで、適当な偽者に代わったんじゃないか疑惑が浮上してきましたよ?

なお、誰1人帰ってこなかったとコル将軍は言いましたが、実はただ1人だけ帰って来た人が居ました。それは何を隠そうコル将軍。

コル将軍は、試練に挑む決意をしたグラディオラスに対し、何とも言えない表情を浮かべ、ただ一言だけ告げます。

「出発だ」

渋い!極渋!!

修練の場へ。

細い洞窟に入った途端、プレイヤーの視界にとんでもないものが見えました。

それは剣で磔にされた、朽ちた死体。ゴロゴロ転がって放置されている死体もあります。しかも結構複数。

FF15でこんなに死体が転がっている場所を見た記憶がありません。

おお…なんか…ダクソ世界にでも迷い込んだかのような、いかにもヤバそうな場所ですね。

ていうかなにこれ、剣聖の仕業?

飾ってんの?

と思っていたら動き出す死体達。

どうやら昔のルシス王国兵であり、彼らは死してなお、忠義篤くこの試練に協力している模様。そしてこれは本当に昔の『王の盾』に用意された試練らしいと明らかになります。

…昔の試練って、かなり過酷だったんですね。

現世の人間が挑んだらコル将軍以外、みんな死ぬとは。

そんな過酷な試練だからかコル将軍がついてきてくれます。なんて頼もしい。

少し奥へ進むと、

ギルガメッシュが現れ、

王の盾を名乗ろうだって?何を望むんだと尋ねてきます。

グラディオラスは力を望むと答えますが、

隻腕のギルガメッシュに簡単にあしらわれ、死にかけになります。

選ばれし王の『盾』となるには、

力だけではなく、強靭な体や精神も必要だとギルガメッシュは告げ、

先へ進む道が開けました。

どうやらグラディオラスは試練に挑む資格有りと見なされたらしいです。

 

・試練はギルガメッシュのだけじゃないよ!

中へ入り少し進むと休憩できそうなポイントを見つけました。

コル将軍から休める時は休んでおけ、と優しいお言葉を頂いたので、休むことにするグラディオラス。

ひとときの休息。

イグニスが居ないとろくな食べ物を用意できないに決まっているので、プレイヤーの胸に何とも言えない侘しさを刻み込んだ、ご存知『冷えた缶詰』でもつつくのかと思いきや、その手にはカップヌードル

ああ、だからあんな激推しになってたんだ…。

コル将軍は召し上がってません。それとも早食いなのでしょうか?

それにしても、お湯を沸かすという芸当が出来たとは…冷えた缶詰の時はまじで何だったのか。プレイヤーに例えようのない衝撃を与えるためにわざわざ食ったとしか思えません。

なおキャンプの時には、コル将軍との極渋トークタイムが挟まります。積極的に休もうという気になりますね。

進んでいくと試練の間とやらに到着。

1人で挑んでみろ、と仰ってパーティアウトするコル将軍。

…だ、大丈夫かな…。

これはギルガメッシュの試練ではなく、英霊の試練。

見た目にはそこら辺のシガイと変わりありませんが、英霊なのです!

英霊を倒すと力をくれます。ガードが強力となり、ギルガメッシュの攻撃にもガードで拮抗出来るようになったみたいです。

この先にあったキャンプ地で、またしてもコル将軍とのトークタイム。

グラディオラスの家は代々『王の盾』である家系らしいのですが、

グラディオラスの父はこの試練を受けなかった。

どういった人かは知りませんが、グラディオラスの口ぶりでは剛毅な人だったようで、怖じ気付いたわけではないはず。

なぜだろうとコル将軍に尋ねるグラディオラス。

コル将軍は、

それは彼なりの意地であり、

王の盾として、一時も王のそばを離れては駄目だと考えたから、その意志を貫いた結果、この試練に挑むことはなかったのだ、と教えてくれます。

そうですよね、離れてる間に王に何かあったらなんとする、って話ですよね。

実際、グラディオラスが抜けてる間に行ったダンジョンのボス、まーまー強かったですし、アラネアが付いてきてくれたから良かったものの…なかなか危ない目にあってた気がします。

もしあの時期にノクティスが死んでたら、グラディオラスどうする気だったんだろ…。

しかし、グラディオラスは自分は自分の信念でこの試練をやり通す覚悟のようです。

まあ、強くなるなら良いですよね。

本編やってる時はグラディオラスが、そんな試練をやり通して帰って来たとは、プレイヤーはつゆ程も気付きませんでしたが…。

精神を鍛える意味合いもあったみたいなので、ひょっとしたら、ノクティスに敢えて辛辣な言葉を投げかけまくり、場をギスギスにするのをものともしない強靭な精神でも得て帰って来たのかも。

 

・朽ちた柱でぶん殴ってやる。

道中、ちらほらと朽ちた石柱があるのですが、

これを抜いて武器とすることが出来ます。

すぐ壊れてしまいますが、大きい石の柱により、重ったい攻撃を与えることが出来ます。

清々しい程に脳筋全開です。

 

ギルガメッシュとの対峙。

そして最後の試練…剣聖ギルガメッシュに挑みます。

コル将軍とのトークタイムによれば、

コル将軍は今のグラディオラスよりも若い頃、若気のいたりで血気盛んに剣聖に挑みました。

グラディオラス父には「王の居ないところで盾が命を張ってどうする」と止められたが、

己の力を頼みとしたコル少年は知ったことではなかった。

結果、何も得ることなく瀕死で帰ってくるのみに終わったというのが、コル将軍が明かした事でした。残ったのは恐怖のみであった、と。

グラディオラスは、それでも命を懸けて剣聖に挑むことにします。

剣聖は強力でしたが、死んでもすぐフェニックスの尾を使えばセーフという、おおらかなルールのおかげで死闘を制します。

しかし別にギルガメッシュを打ち倒したわけではありません。

グラディオラスは己の弱さを認める事が出来ました。

ギルガメッシュは、己を知り、己の弱さを認め、そういう強靭な精神を持つのが盾には大事なんだ!偉いぞ!と誉めてくれて、

かつてギルガメッシュに挑み、その腕を斬り落としていったヤンチャな若者が残した刀をくれます。グラディオラスは一目見てそれがコル将軍の刀だと気付きます。

もし、この刀の持ち主がまだ生きていたなら、きっと今頃その力と精神に見合った奴になっているだろう、と。

…心から怯えながら剣聖の腕を落として、瀕死で逃げ帰って来たんでしょうか。なんというか…ある意味デタラメな御仁ですね。

…コル将軍の強さの片鱗に触れた気がします。

剣聖の試練を終えて帰って来たグラディオラスは、その刀をコル将軍に返そうとしますが、

「土産が顔の傷だけじゃつまらんだろ」と言って餞別にくれます。

…本編では顔の傷だけが土産でしたが。

コル将軍の盛大な皮肉です。

というわけで、エピソード グラディオラスは終了。これをクリアした事で、本編でも使える源氏の刀を頂きました。

「長い話になるぜ」と遠い目をしながらグラディオラスは言ってましたが…

ギルガメッシュの試練を受けに行ったよ!

三つくらい他の英霊の試練も受けて、最後にギルガメッシュの試練を受けてね、

自分の弱さを認めて、強い体に見合った強い心を手に入れたんだ!

そして、コル将軍が若かった頃にぶん回していた源氏の刀を貰ってきたよ!コル将軍って昔は凄く血気盛んなヤンチャ坊主だったみたい!」

かいつまむとこのくらいじゃないでしょうか。

なお、クリア後のお楽しみとしてコル将軍と戯れる事が出来るモードが解禁されました。

ロード中に挟まれるコル将軍の経歴によれば、その類い稀なる身体能力により、13歳から過酷な戦闘訓練を受け、最年少15歳で警護隊に配属されたらしいです。凄い経歴…。

コル将軍は最初はそう強くないかな?なんて思ってたら、段々本気出してきます。しかもどんだけ斬ってもなかなか倒れない強靭な体力。さすが不死将軍。

ずっと戯れていたいですが、私も先を急ぐ身。

ていうかいっそコル将軍を操作させてくれよ、と思ったのは私だけでしょうか。

 

・エピソード プロンプト。

続いてエピソード プロンプトへ。

冒頭のロード画面によれば、

ノクティスがプロンプトを列車から突き落として、はぐれてしまった時の話のようです。

プロンプトは、一応みんなの後を追っていましたが、ノクティスに突き飛ばされてしまった事で深い悲しみを抱えていました。プロンプト可哀想!

シーンは猛吹雪の雪山から始まります。

いつものプロンプトの服装では一瞬で凍死していたでしょうが、どこから調達したのか、ちゃんと雪山用の服装を身に付けているプロンプト。それでも相当寒そうではありますが、おばさんプレイヤーも一安心です。

しかし猛吹雪になす術なく行き倒れてしまうプロンプト。もはや死ぬのを待つより他ありません。

遠のく意識。

その時、上空に帝国の飛行艇が現れ、哨戒兵がプロンプトを発見し、捕獲していきました。

プロンプトは子供の頃の姿で夢を見ていました。

帝国生まれでありながら、ルシス王国のとある家庭に養子として迎え入れられたプロンプト。

幼少の頃のプロンプトは、いかにもザ・オタクな感じのぽっちゃりした少年で、その何とも言えないあか抜け無さと、自分に自信のなさそうな俯いた表情に、親近感を感じられます。

自分が生まれた国を偽ってでも、光輝く憧れのノクティス達のそばに近付きたいと願い、己を磨き、明るく社交的に振る舞う術を身に付けたプロンプト。

そういえば、なかなかノクティスに話しかけられず、ずっと長らく見ているだけで、意を決して話しかけたって言ってましたね。

そっか、キラキラしたノクティス達と並ぶ為にダイエットも頑張ったんですね…なんかよくプロンプトがジャンクフード食べに行こうつって、イグニスが「またジャンクフードか。体にも悪いし太るぞ」つって、プロンプトが、「うーん…そうね」と重々しく頷く何気無いやりとりがありましたが、あれプロンプトのコンプレックスにも関わりがある深いシーンだったんですね。深いかどうかはともかく。

しかしその分HPはかなり貧弱になって打たれ弱く、プレイヤーは困っていましたぞ!もうちょっと肉が付いてても良かったのでは?

目を覚ますと、そこは帝国のどこかの施設だと伺えます。

プロンプトはいつも身に付けているリストバンドが無くなっていて、バーコードみたいなのが剥き出しになった己の手首を見つめ、動揺します。

…そりゃまあ、自分の手首に他の人には無いバーコードみたいなの在ったらとりあえずリストバンドで隠しときたいですよね…。

プロンプトがドアの前の装置に何気なくその手を翳すと、IDが照合され、それは失われたIDだからおかしいぞと照会結果が出ます。

そこへアーデンが現れ、

ここは魔導兵を作っている工場で、君のおうちだよと告げます。

そして魔導兵の生みの親であるヴァーサタイルが居るから会いに行ってみれば?と言い、

プロンプトの武器を返します。

プロンプトは、何はともあれ出口を目指して行動を開始します。

なお、プロンプトは自動販売機で休憩をとるようですが、

お金を持っていないのか、自動販売機にもたれかかるように座って休憩をとるだけです。

畜生!グラディオラスは火にあたりながらカップヌードル食べて、コル将軍とお喋りしてたのに、なんだよこの差は!

プロンプト、可哀想!

先に進んでいくと別角度の画像になり、傍らにジュースの缶が置いてあったので、買えて飲んでいるようですね。

おばさんプレイヤーも一安心です。

 

・プロンプトのバトル。

本編では、

強敵とのバトルでは、必ずと言って良い程死にかけてるでお馴染みのプロンプトでしたが、

そんなプロンプトも、1人で戦わなくてはなりません。

メインの武器は銃。弾数無制限で撃てます。

それとは別にサブウェポンとして、護身用みたいな短い剣を持っていますが、

いやいや、プロンプトに肉弾戦は厳しいだろ…と思っていたら、

なんと!見付かってない兵士を後ろからこれで攻撃する事でスニークキルが出来ます!

うっ…私には致命的に難しい芸当を求められている…。

更に更に、スニークキルでとどめを刺した場合、その兵士が持っていた銃器を奪い取る事が出来ます。

敵は機関銃など、プロンプトが装備しているハンドガンより強力な銃器を装備しているため、これは重要なテクニックとなりそうです。

と思ってましたが、結構帝国軍の銃器格納庫みたいな棚が頻繁に置いてあって、武器の調達は割と楽でした。

ハンドガンと違って、その弾倉に残った弾しか使えないので弾数有限ですが。

狙撃銃で遠くからスナイプも出来て、なかなか楽しくなってきたのですが、

その直後に防衛システムという絶対に見付かっちゃいけなかったっぽい敵に見付かってしまった事で、

案の定、大量の敵と相対する羽目に遭い、

文字通り死にかけます。

やはりこの手のステルスアクション系と私は相性が絶望的に悪い…。

これがFFのおまけ的なエピソードだからそれ程難しくないので、まだゴリ押しでもいけるのが幸いです。

 

・プロンプトの出生の秘密。

本編でも明かされていたプロンプトの出生の秘密。

それは帝国の魔導兵だった。というものでしたが、それをここを探索するうちにプロンプトは少しずつ知っていく事になります。

帝国の魔導兵といっても、

それに加工される前の赤ちゃんの頃にルシス王国の人からさらわれていたとのことで、

バーコードは付いていても、まだ魔導兵として完全に加工されたわけでは無かったらしい。だから普通に意志を持ち、普通の人間と変わりないようです。つまり身体としては普通のニフルハイム人といって良いのだろうと思います。

そこら辺が謎だったので、スッキリしました。

先へ進んでいくと、アーデンとヴァーサタイルが喋っているところに出くわします。

「あの時、ルシス王国に奪われた欠番の子供。再会したら嬉しいだろうと思って連れてきた」とヴァーサタイルにプロンプトを示し、

父と子の再会だと呟くアーデン。

プロンプトはあり得ないと動揺します。

帝国の生まれである以上、彼には敵国の血が間違いなく流れているのですが、

ヴァーサタイルが父親だというのは、彼にとっては最も認めたくないものでした。

ここの資料によればヴァーサタイルはシガイ研究の第一人者。

彼が生み出した恐るべきシガイアーマーのダイヤウェポンが、難攻不落だったインソムニアを陥落させたのだと記されていたのです。

つまり、インソムニアを滅茶苦茶にした直接の元凶であると。

プロンプトはヴァーサタイルに銃を構えながら近付いていきます。

ヴァーサタイルのすぐそばでは、

カプセルに入れられた人間の若者達が、人工的にシガイ化し、魔導兵へと変えられていく工程が機械的に行われていました。

プロンプトも、あの日ルシス王国に奪われなければ、このような加工を受けて、魔導兵となれていたのだ、とヴァーサタイル。

ヴァーサタイル自身の遺伝子を使用して、量産された赤子達の1人であったのだとヴァーサタイルは語りかけます。

プロンプトは、自分はルシスの人間だと必死で否定しますが、

ヴァーサタイルは、魔導兵に成り損ねた出来損ないであると一蹴し、

顔をビクンビクンさせながら近寄ってきます。

自分の体の一部としてやろう、と言うヴァーサタイルはどうやら既にシガイ化し始めています。

にじり寄ってくるヴァーサタイルがヤバイので思わず引き金を引くプロンプト。

ヴァーサタイルは一撃で倒れました。

あ、凄く弱かった。

アーデンは父殺しだと揶揄し、プロンプトはショックが大き過ぎて、何をどうすれば良いか全く判らなくなり混乱していました。

そうこうしているうちにヴァーサタイルの体もろとも、周辺はヤバそうな感じになり始め、

そこへアラネア姐さんが颯爽と現れ、

こんなところへ居たのか、死にたくないだろう、逃げるぞと、プロンプトを奮起させます。

そしてプロンプトに、自分が足止めするから、スノーモービルに乗って先に逃げろと指示します。

格好良すぎます、アラネア姐さん。

プロンプトはスノーモービルを駆り、工場の外へ。

ここはスノーモービルを駆りながら、そこら辺に居る帝国兵に、スノーモービル搭載の機関銃を乱射したりしてかなり楽しいシーンです。

しかし工場からの脱出には成功しましたが…プロンプト、結局またなんちゃら要塞の中にアーデンに囚われてましたよね…。

ひとまずアラネアが別れる前に地図で示してくれたキャンプ地に行き、彼女を待つことにします。

イグニスが居なければ、もちろんプレイヤーに侘びのトラウマを植え付けた例の『冷えた缶詰』をつつかされる羽目にあいます。

まあ、プロンプトが食べているものが冷えているかは不明ですが…とりあえず缶詰。

プロンプトはしみじみとイグニスの手料理が旨かったことを述懐します。あれは手料理の範疇を遥かに超えた逸品だと思いますが。10年後には失明してようが構わず超絶手料理を再び披露できるようになっていて、また食えたので良かったですね。

イグニスの手料理に想いを馳せるのはさておき、己の右手首のバーコードを消そうと火の点いた薪をあてがってみますがやはりそんな事では消えませんでした。

そこへアラネアが現れ、火傷の治療してくれます。

辛気臭い顔をするな、と。テネブラエで王子達に会ったぞ。すごく心配していたぞ、と。

しかしプロンプトは、みんなに会わせる顔がないので帰れないとアラネアに打ち明けます。

自分はニフルハイム出身であることを隠していたばかりか、ヴァーサタイルに作られた…つまりノクティス達の大切なものを奪う側の人間であったのだと。

アラネアはそれに耳を傾けた上で、

あの王子はそんな事を気にする人間では無いだろう。元々は敵だった私にプロンプトを頼むと頭を下げて、自分達の使命を果たしに帝都へ行ったぞ。お前も追いかけて行けと励ましますが、

プロンプトがそれでも自信を持てず、また旅について行って良いものか判らない、と、しょんぼりしていたので、

何をいつまでもうじうじしているんだ、どうしたいかは自分で決めろと啖呵を切り、

そして彼女は明日、あの時ヴァーサタイルが変貌して現れた新型のシガイを倒しに行くと言い、プロンプトに別れを告げます。

プロンプトはスノーモービルで雪上を行きます。

マップに目をやれば、メインクエストの他にサブクエストまでも用意されていることが伺えます。挑むか挑まないかは自由ですが、サブクエスト報酬はスノーモービル改造の部品。

なんと改造まで出来ます。スピードアップにジャンプアップに、スノーモービルに搭載されている機関銃の威力アップうんぬん。

ていうか…「長い話になるぜ」とみんなの前でドヤ顔でしみじみと語り出したグラディオラスのエピソードより、

プロンプトのエピソードの方が相当長く、作り込まれているように感じるし、物語の深みや外連味をたっぷり感じる気がするのですが…このキャラクターの扱いの差は一体…。

まあ、グラディオラスに深い悲しみとか、格好良い乗り物とかサブクエストとか似合わないか…。

そこら辺の柱を引っこ抜いて敵を撲殺している方が性にあってますかね。

 

・プロンプト奮戦する。

プロンプトはどうすれば良いか決めかねていました。

耳を澄ますと、わんこの声が聞こえてきたのでそちらへ向かってみると、

魔導兵の死体が落ちていました。

なんとなく複雑な心情になったプロンプトはその場に座って留まっていると、

いつの間にか傍らにノクティスが立っていて、自分は魔導兵の姿になっていました。

剣を手に襲いかかってくるノクティスから逃げるしかないプロンプト…どうやら彼の心証風景を表す悪い夢だったようですが、彼の心情はいかばかりのものか。

さっきも鳴いていたわんこが、今度はこっちだ、早くついて来い、とばかりに、わんわん鳴いて、ちらっと姿を見せます。

これはアンブラと対をなす白わんこ・プライナというらしい。

プライナは、オタク少年だった頃のプロンプトにどういう縁かルナフレーナ様からの手紙を運んだ事があったらしい。これからもノクティスを支えてほしいと。

?どういう意味なんだろ、未来のルナフレーナ様が遣わしたのかな?

プロンプトは自分で良いのかと悩みますが、中には未来の4人の姿が写っていました。

時を駆けるわんこならそういうことも可能ですから多分素直にそう取っていいんだろ、と思います。

幼少の頃、それに触れた記憶を思い出したプロンプトは、自信を取り戻します。

プロンプトは新型を倒しに行こうとするアラネアに同行を申し出て、己の過去に決着をつけにいくことにしました。

アラネア姐さんを後ろに乗せてスノーモービルを駆ります!格好良い!

そして基地に乗り込む二人…プロンプトが見張りをスニークキルで倒したりもしますが、

基本的に乱戦になると、プロンプトはかなり分が悪いため、

アラネア姐さんに前線でガンガン戦ってもらい、プロンプトは後方に逃げて、銃撃しつつ、

隙を見てとどめを刺したりするのがメインの戦い方…という認識で良いだろうと思います。

間違いなくうっかり前方に出るとあっという間に蜂の巣。

さて。

休憩も1人で寂しく座っているだけだったのが、アラネア姐さんが加わったお陰で、ちょっと華やいだものになります。

カップヌードルをすすり、コル将軍とむさ苦しいツーショットだったグラディオラスが泣いてるぞ…まじでなんなんだこの扱いの差は。

奥へ行くとバルバロスという強力な魔導兵器が出現し、何とか…文字通り何とか倒すプロンプトとアラネア。プロンプトは何度もぶっ倒れ、エリクサーもフェニックスの尾も使いまくってなりふり構わずなんとか立っていたという壮絶な戦いでしたが。

するとアナウンスが入り、インモルターリズとやらが出てくることが知らされます。

そう、バルバロスはあくまでも門番に過ぎず、ヴァーサタイルが変じた新型のシガイ…本命はこっち、インモルターリズだったのです。

ヤバそうなので外に逃げ出す二人。

外から基地を見やると、アホみたいなデカさの物体が鎌首をもたげます…嘘だろ、あんな超大型サイズの物体とプロンプト戦うの?

こんな途方もない物体に挑む事こそ試練に相応しい…グラディオラスを呼んできて手近の柱を引っこ抜かせて戦わせましょう…割とまじでそう思います。

 

・インモルターリズとの死闘。

アラネアが運転するスノーモービルににけつで乗り、プロンプトが追いかけてくるインモルターリズを、スノーモービルの機銃で迎撃するくだりが始まります。

インモルターリズは本当に冗談みたいな大きさの化け物になっていましたが、

ヴァーサタイルの意識があり、彼は本当に心からシガイと同化して自ら兵器となり、暴虐の限りを尽くすことが望みだったと判ります。

まあ、基地に落ちてたヴァーサタイルのレコーダーを聞く限り、純粋なマッドサイエンティストなのはお察しでしたが。

プロンプトは、こいつを止めるのは自分の役目だと、機銃を撃ち込み続けます。これはまた楽しい!

インモルターリズは途中からヴァーサタイル・コアと名称を変え、本気出してきますが、

とにかく中心を撃ちまくれば撃破。

やった!尋常じゃない大きさの魔導兵器、倒せました!

プロンプトは、アラネアにノクティスの後を追う事、そして己の過去も生い立ちも包み隠さず明かした上で、旅に同行したい旨を告げるつもりだと述べて、

彼女に礼を言うと、帝都へ向けて旅立つのでした。

まあ、その後は本編の通りで、結局プロンプトは再びアーデンに捕獲されてしまって、なんちゃら要塞に磔にされてたみたいですが、

彼があの時恨み言一つ言わなかったのは、自分で自分の過去と向き合い、自分なりにもろもろの気持ちを整理して、決着させていたからだったんですね。

その後、ノクティスと二人で語り合うシーンが挿入され、ノクティスがプロンプトに改めて謝罪し、全部決着着いたら生まれとか関係ない国にしたいね、と話します。

なかなか良い感じのエンディングでした。

クリア報酬として、どこからか湧いてきた銃器『ライオンハート』が本編でも使えるようになり、

新たな衣装が追加されました。たぶん雪山ルックかな?

グラディオラスが「俺には追加衣装なんて無かった!」と泣いているかもしれません。

 あと、アラネアと戦えるモードとかが追加されます。

全くプロンプト使いこなせていなかった上にアラネアとガチンコバトルとか正気の沙汰ではないのでご遠慮申し上げます。

 

・エピソード イグニス。

というわけで、最後はエピソード イグニスです。

イグニスが、伸びているノクティスの肩を担いでいるメインビジュアルからして、オルティシエでノクティスが気絶した後、イグニスが失明するまでが描かれてそうな予感がします。

あまりにも「本当に失明したのか?嘘じゃね?サングラスはめただけじゃね?」というプレイヤー達の心の声がデカ過ぎて、失明の理由を明かすに至ったのでしょうか。当時のFF15に関する世論をあまり知りませんけど。

「ハンカチの準備をしておけ。タオルでも良いぞ!」と言わんばかりの風情のメインビジュアル。

脇には死んだルナフレーナを抱き抱えるレイヴスの姿もあります。あの不遇な神凪兄妹にもスポットが当たっているのでしょうか…それは良かったです。

さて。概要としては、リヴァイアサンとの戦いで力尽きたノクティスを救出するため、イグニスが死地と化したオルティシエを進むというものらしいです。

ゲームをスタートさせると、

レギス王が、

「王とは決して立ち止まってはならないものだけど、迷い悩むこともある。そんな時は友として兄としてノクティスを支えてやってほしい」と、誰ぞ…まあ幼少のイグニスに決まってますが…に語りかけるシーンが挿入されます。

そして可愛らしくはにかんだ笑顔を浮かべる幼少のノクティスと、その人物…幼少のイグニスは握手を交わすのでした。

時と所は変わって、リヴァイアサンとノクティスの死闘後。

オルティシエは文字通りリヴァイアサンの大高潮後に、暴れまくるタイタン、そして帝国軍の襲撃という地獄絵図と化していました。

全く状況不明のカオスな状態ながらも、ノクティスの安否を確かめる為に祭壇を目指そうとしていたイグニス達でしたが、

直後に、イグニスとグラディオラス&プロンプトは分断されてしまいます。そう、これはエピソード イグニスなのだから…。

『chapter1 それぞれの使命』と画面に表示され、

あれ、エピソード グラディオラスにもプロンプトにもチャプター自体存在していたかどうかも判りませんが、そんな演出なんて無かったのにな…と思います。

まじでこれはそこそこ長い話になるんじゃないでしょうか?

ふっ飛んで水に浸っていたイグニスは目を覚まし、

陸地に上がるとハンドフリーの電話でプロンプトと会話を行います…さっきまで着ていたジャケットはもう水に浸ってる間にどっか行きました。紙ででも出来ていたのでしょう。

とりあえず一行は分断してしまったので、このまま別ルートでイグニスは祭壇を目指すこととし、プロンプト達には陽動を依頼。

とりあえずは状況把握が急務だと、そこら辺の帝国兵を蹴散らしながらイグニスは高台へ向かいます。

つ、遂にエレメンタルダガーやらサーチアイやらを使いこなす日がやって来ました。

まだ雑魚相手ですが、かなりアグレッシブに戦えます。本編でこんなに近接戦闘に強かったイメージが全くありませんが…。

ギャザリング(なんか良く判らないけど全体の仕切り直しと自然回復力が上がるやつ)とかライブラヴェント(隠し持っていた魔法を敵に放るやつ)ばっかりさせててなんか申し訳なくなってくるなあ…。

さっきまで大量の魔導兵にボコボコにされながらアラネアの陰に隠れるプロンプトをプレイしてたから余計に強くみえます。

ある程度帝国兵を倒すと、帝国兵が身に付けていたフックショットに目を付け、おもむろに腕にはめるイグニス。

なんと、ワイヤーフックショットで一瞬にして屋根の上に飛び乗ったのです!

これは!鉤縄アクション!なんてスタイリッシュ!ルシス王御一行様の料理担当にしてスタイリッシュ担当のイグニス、やりたい放題です。

…グラディオラスなんか、洞窟の段差的な壁をちょっとよじ登ってただけなのに。

「長い話になるぜ」…グラディオラスのドヤ顔が脳裏によぎります。エピソード グラディオラスと、それ以外を頭の中で見比べる度にこの言葉が想起され、ついつい口許が緩んでしまう。

私の頭の中の辞書に、『「長い話になるぜ(遠い目)」…さほど長くない話を語る前のテンプレ。または枕詞』というものが刻まれた瞬間です。

高台から、水に浸かったタイタンが暴れている姿や、帝国軍達、そして光輝く祭壇を視認します。とにかくあそこを目指さなくてはならない様子。

 

・タクティカルオペレーション。

オルティシエは風雲急を告げており、帝国兵がこの機に乗じて、各地区を占領しているみたいです。

難しい事は考えず、帝国軍が占領している地区から兵士を全員排除できればアコルド軍が制圧した事になるらしいです。

近くにあった地区を帝国軍が制圧していたので、取り戻すことになるのですが、

いやいや、イグニス単体で大量の帝国兵に立ち向かうなんてそんな馬鹿な…と思っていましたが、

なんか文字通り、一騎当千ばりの強さであっという間に敵を蹂躙し、奪還します。

するとウィスカムから電話が入り、祭壇付近にいるタイタンを帝国軍が囲んでいるが、タイタンが帝国軍をぼっこぼこにしているという状況で、まさに現場は滅茶苦茶危険な状態になっているのですが、

でもなんとか祭壇に回り込んで行けそうなルートを教えてくれます。

とりあえず近付く事にするイグニス。

イグニスはカメリアにも連絡を取り、ノクティスとルナフレーナは必ず生きているからそっちはそっちで健闘してくれ、と促します。

一体いつの間にアコルド首相とのホットラインを繋いだのかとか野暮なことを聞いては駄目なのです。イグニスならば何をやっても、声に信じられないくらいの凄味と説得力があるので許されるのです。

なお、イグニスの休憩ですが、

救援物資の積んである所で、鬼のような形相で地図を睨んでいるというものでした。電話をしている様子もあり、みんなと連絡を取りながら、現状の打破や、ノクティス奪還を模索しているようですが、せめて座りなよ…。

休息後はバフが付くのですが、地図を睨むことで、アドレナリンかなんかを分泌してバフが付いてるんでしょうか。

何という鬼気迫る休憩。

こんな休憩、どこのゲームでもついぞ見たことありませんが。

ダークソウルだって座って篝火にあたるというちょっと心が安らぐ休憩をとるというのに…。

束の間の鬼休息をとった後はオルティシエの屋根の上を飛び回り、ウィスカムに教えられたルートを辿ってみるイグニス。

文字通りワイヤーフックで結構縦横無尽に飛び回り、街を行くのですが、

DLCだというのに、本編とは違った方向性で、なかなか面白いゲームを造ってしまうとは…エピソード イグニスけしからんですよ!

先に進むと、レイヴスが部下と話している場面に遭遇します。

帝国軍はルナフレーナとノクティスを生け捕りにしようと祭壇に接近を試みているが、

タイタンがノクティス達を祭壇で守っている状態であり全く近付くことが出来ない。

部下共ではらちが明かないのでレイヴス自ら祭壇へ向かうので軍は祭壇から後退しろと言っていました。

部下は「しかし」と止めようとしますが、

この腕のいきさつを知らぬわけではないだろう?とレイヴス。

あの…プレイヤーは知りませんのでお教え願いたいのですが…。

一瞬垣間見えた映像によれば、レイヴス、指輪を一瞬はめたくさい?

そういえば、レイヴスが得体の知れない力に目覚めたという話がありましたが、指輪の力なんですか?

一応、誰でもはめたら何らかの力を得る事が出来るの?

レイヴスはあくまでも帝国将軍としてルナフレーナの身柄や指輪を確保する態を装っていますが、

どうせ妹の身を案じてるんだろ、と部下にはバレバレです。

一方のイグニスも、祭壇接近を試みます。

アコルド政府にモーターボートを用意してもらいそれで接近を試みるというイグニス。

無謀過ぎやしませんか?と言いたいところですが、今のイグニスの主人公ばりの圧倒的存在感と鬼神のごとき運動能力の前にはプレイヤーの小賢しい心配など無用です。

もう本当…なんでも思った通り、好きにすれば良いですよ。

恐ろしい執念と集中でもって、ノクティス奪還を狙うイグニスは、プロンプトの電話にも返答する暇も無い様子。

あろうことかグラディオラスに「冷静になれ」と諌められる始末です。 

しかしプレイヤーは知っています。

イグニスは視力を失っても第3の目のような謎の感覚が開眼し、ノクティスの旅に何事もなかったかのようにくっついてきた超人なのです。

ケスティーノ鉱山に向かおうとするノクティスの居場所を正確に察知し、杖を突きながら高速で接近し、ノクティスの肩を叩いてきた変態…いやあの…超人なのです。

この人なら本当、不可能を可能にするよ。  

 

・祭壇に近付くイグニス。

というわけで本気で小さなモーターボートで、タイタンが帝国軍と戦っている水場を行くイグニス。

いろいろ降ってくるし、波は荒波。

かなり危険な地帯をものともせずモーターボートを駆り、あとちょっとで祭壇というところまで接近しますが、

イグニスの顔を知っている帝国軍…レイヴスの部下のカリゴとかいう奴らしいですが…なんか光耀の指輪をいち早く見付けてはめたいらしいです…こいつに発見され、

飛行艇から執拗に銃撃を受け、

海に落ちたイグニスは銃撃を受け続けながら泳いでモーターボートへ戻り、なんとかこいつの追撃を掻い潜ろうとしますが、

あまりにもしつこいので、結局街へ戻る羽目に遭い、追いかけっこをしてる暇など全くないため、こいつと決着をつけることにします。

なにこの超絶破天荒なアクション映画!

あまりのスタイリッシュアクションぶりに、もはやプレイヤーは興奮すれば良いのか、腹を抱えて笑えば良いのか…えもいわれぬたぐいの高揚を経験していました。

カリゴは強力な魔導アーマーに乗って襲いかかってきますが、

たぶん本編のイグニスならプロンプトと仲良く何回か倒れているはずですが…今のイグニスは何らかのリミッターでも解除されているのか、

全くものともしません。

進撃の巨人』のアッカーマンの血でも引いているのでしょうか?

カリゴが乗る魔導アーマーを破壊し、カリゴが出てきたところで、イグニスの目の前でレイヴスが現れてカリゴを刺し殺します。

chapter1はここで終了となります。

chapter2『危険な賭け』へ。

 

・レイヴスと共闘。

そのまま魔導兵に囲まれるイグニス。

レイヴスが自分を殺そうとしていると考えていましたが、レイヴスはイグニスを殺そうとする魔導兵を躊躇いなく刺殺します。

「神凪と王の救出ルートを確保する」

そう、レイヴスとの共闘展開です。

イグニスは、レイヴスの真意を図りかね、

危険な賭けだと思いつつも、他に手がないため了承します。

訳も判らないままいつの間にか死んでしまった上に、シガイと化してしまったレイヴスさんがちょっとなりともスポットが当たる瞬間がやって来ました!

レイヴスと行動を共にしたなら、是が非でも一度休憩を取ってみよう!

そこら辺の休憩スポットに飛び込んでみると、

相変わらず鬼のような顔で地図を睨み、ノクティス救出を願うイグニスと、

イグニスとは違う方向の虚空を見上げ、恐らくルナフレーナに想いを馳せるレイヴス。

共に屹立したまま。

せめてちょっと腰くらい休めても罰は当たりませんよ…。

さて。

レイヴス将軍とのトークタイム。

彼の真意を尋ねればあっさりと、

「妹を助けるのに理由がいるのか?」と解答するレイヴス。

良い声で言われれば疑う余地なし。プレイヤーも納得です。

更にレイヴスの左手の義手についても尋ねるイグニス。

これにもレイヴスはあっさり答えてくれます。

「頼りない王に代わり、この手で闇を払おうと考えた。これはその報いだ」と。

それは…光耀の指輪をはめたとかそういうことだと捉えて良いんでしょうか?

そこまで深く尋ねてみてくれよと思いましたが、

イグニス氏にはそれ以上深く聞く必要は無かったようで、とっとと次の質問へ。

ノクティスに力を貸してもらえません?と言い終わる前に、食い気味に「勘違いしないでよ。今の協力関係は利害が一致してるだけなんだからねっ」とツンツンされたので、

あっさり引き下がります。

この後、重魔導アーマーが徘徊しているため、レイヴスの指示でスニークキルしろ。失敗するとゲームオーバーというくだりがやって来ます。スニークキル好きですね、本作。

やらなかったのはグラディオラスだけじゃないですか?

ていうかよくよく見てみれば、重魔導アーマーをスニークキルですよ!

重魔導アーマーなんかノクティスだってスニークキルやったことないんですけど…やれんの?

と思ってたら、イグニスはあくまでも足止め程度で、アーマーの隙間に剣を突っ込むというとどめはレイヴスがやってました。

(後でトロコン目指して再プレイ中に、魔導アーマーの上方にフックショットで取りついて、槍を突き立て瞬殺する術があるのを発見しました…イグニス氏壮絶過ぎます)

なお、さっきのトークタイムではろくに会話のキャッチボールをしなかったくせに、

先を急ぎつつ静かに口論する二人。

「ノクティスが真の王になるとか本気で思ってるわけ?」

「当然だし。そんな事のたまってないで、神凪の一族は王を支えるのが責務でしょ?ちゃんと全うすれば?」

「ノクティスが真の王になったらね。なりそうもないけど」

「今はまだ自覚が足りないかもだけど!背負った使命を投げ出すような人じゃないもん!」

「だと良いけど」

みたいなのが繰り広げられます。

喧嘩すんなよ…。

 

・ショップがありますよ。

たぶんエピソード グラディオラス、プロンプト共にショップなぞ無かったと思うのですが、

エピソード イグニスにはショップが存在します。

やたら換金アイテム拾えると思ってて、

何に使うんだろう、と思ったらショップで売って換金出来るんです。

驚くべき事は、このショップ。

無人なのですが。

自販機とかじゃなく、アイテムとレジがポンと置いてある店です。

イグニス氏が勝手に換金アイテムを置いて、適切な量の金を取り、

金を置いてアイテムを買っていくという、

イグニス氏の倫理観、金銭感覚、鑑定眼に全てを託す仕様。

ていうか、この非常事態に誰も全く荒らしたりしてないんですね…日本人も民度が高いと世界的に評判ですが、その比ではないでしょう。

凄い民度の高さです。オルティシエ。

うーん、帝国兵も漁ってる様子がないので、帝国もということかな。

ちなみに本作の回復アイテムは普通の飲み物に、ノクティスの魔力を作用させて、それぞれ効果のあるアイテムに変容しているという設定なのですが、

まあそこら辺は深く考えては駄目なのです。

そういう効果があると思い込み、飲んで、プラセボ的に効果が出ているのかも知れない…ハイパーモードに入っている今のイグニス氏ならさもありなんです。

 

・祭壇に着きました。

レイヴスとの共闘の甲斐あって、祭壇へと到着する二人。

お互いの目的の人物を探すことにします。

するとルナフレーナの白わんこが倒れているのを発見するイグニス。

えっと…アンブラじゃない方です。

あのイグニスですら咄嗟に名前が出てこなかったので、プレイヤーが名前出てこなくても許してください。

白わんこは白く強い光を放ち始めます。

思わず目を覆うイグニス。

白わんこは超常能力でイグニスに、

ノクティスがこれから辿る運命を垣間見せます。

具体的に言うと、ノクティスが玉座で命を捧げなさい云々をバハムートに言われている場面をバックにちらほらとネタバレさせてます。

これ、まかり間違って本編クリア前にやってたらとんでもない事になってたな…。

イグニス、この時点で知らされてたんだ…白わんこ、なんで教えたんでしょう。倒れてたから能力がだだ漏れしたんでしょうか。

イグニスは、重大な事実をネタバレされた事に気付きたくなかったのか、

今の光景は何だったんだ…あ、今はノクティスを探さなくては!と、ノクティス捜索に戻ります。

光輝く祭壇にはノクティスとルナフレーナが寝ていました。

ルナフレーナのお腹の所が赤黒く汚れていますが、

触ることなく、レイヴスはルナフレーナが死んだという事に気付いたようで、

悲しみに顔を歪めます。

守るべき最愛の妹を失ってしまったレイヴスに対し、かける言葉がないイグニス。

「かつて母もルシスの犠牲になった。そして今、我が妹までも!」と、怒り心頭のレイヴスは剣を抜き、ノクティスに突き立てようとします。無様な王はここで殺すそうです。

当然、止めに入るイグニス。

とりあえず、その場でダガーを抜くとノクティスが危ないので、レイヴスを適当な所まで押していって、レイヴスとチャンバラすることになります。

ノクティスは聖石に選ばれた王などではない、それは何かの間違いでここで殺してみせるとご乱心のレイヴス。邪魔するならまずはお前から、と向かってきます。

ルナフレーナに「使命を全うするんだ!」と叱咤激励したり、「想いと覚悟を自分で伝えろ」と言っていたレイヴスでしたが、いざルナフレーナの亡骸を見てしまうとこんなに取り乱してしまうんですね…。

イグニスは、恐らくレイヴスに自分の境遇や感情と似たものを感じたのか、言葉をかけ会話を試みつつ、必死で抵抗しながら、ノクティスを守ります。

レイヴスと言えば、かつてグラディオラスが全く歯が立たなかったので修行に向かうきっかけとなった無類の強さを誇る人物です。

恐らく、今のレイヴスは怒りと悲しみでたぶん本気で斬り合いしてると思うんですが、

まともに対峙できているイグニスって一体…。

そしてこんなにノクティスが危ない状況なのに、王の傍に居ない、王の盾たるグラディオラスの責任の重さよ…まじで切腹もんですよ、これ。

なお、この後、本編のシナリオ的にはグラディオラスの奴、ノクティスに謝罪するどころか、ブチギレまくり、延々と刺々しい嫌味を垂れます。どうしようもない野郎だな…グラディオラス。お父さんが草葉の陰で泣いてるぞ…。

凄絶な斬り合いの末、何とかレイヴスは冷静になりました。

ルナフレーナが後悔などしていない事は判っていたけれど、少しだけ兄として、怒りと悲しみに浸りたかったのでしょう。

そして神凪は死してなお、その使命から開放されることは無いそうで、魂はすぐそこで微笑んでいました。

「逝くな」とルナフレーナの魂に声をかけるレイヴス。彼女は静かに消えていきます。

chapter2は終了し、

chapter3『すべては王のために』へ。

 

・イグニス氏、別人と化す。

プレイヤーの怨嗟の声が聞こえたのか、現場にグラディオラスが現れます。

来るや否や、レイヴスに襲いかかる空気読めないグラディオラス…と思ったら、レイヴスにはお見通し。

アーデンでした。

アーデンは帝国兵を引き連れて、あっという間に現場を制圧します。

さっきまで鬼神の如き強さだったイグニスを、そこら辺の帝国兵に抑えられるとは思えませんが、なす術なく取り抑えられるイグニス。

アーデンにどこかしらを踏まれます。主観視点になってるので、顔でしょうか。てめぇ…どこ踏んでるんだよ。

なお、その後イグニス氏の視線はなぜかアーデンの顔と股間を見比べます。いやいや、もちろん取り押さえられて、もがいたりしてるから視線がブレたんでしょうけど…ちょっと笑ってしまった。

プレイヤーがつい吹き出していると、アーデンはノクティスにはガッカリですよねーと言いながらナイフをちらつかせ、ノクティスの胸に突き立てようとします。

咄嗟にレイヴスがナイフを投げてアーデンを止めます。

アーデンはレイヴスの方に注意がいき、

その時、ノクティスの手から指輪がこぼれ落ち、

イグニス氏の目の前に落ちました…。

なおイグニス氏のメガネはさっき取り押さえられた時に壊れたのか、どっか行きましたが、

イグニス氏は「メガネメガネ」と狼狽する程、視力が悪いわけではないのでご安心ください。

なぜか物凄い執念でメガネ奪還に向かった出来事がありましたが…。

アーデンは、ここで皆で死ぬか、君が一緒に来るか、どっちか選べと迫ります。イグニス氏を連れてって一体何をどうするつもりなんでしょうか。さっき股間を眺めていたからって、変な想像させないでください。

イグニス氏の返答は…

なぜか『アーデンに抗い戦う』しか選択肢がありません。…どういう意味があるの、この一択選択をさせる事に…。

帝国兵を振りほどくと、

イグニス氏は「最初から決めていた。何があってもノクトを守り抜く」と言って、

なんの躊躇なく指輪をはめます!

いくら緊急事態だからって、全く躊躇なく!

ノクティスがちょっと躊躇ってたのが、なんか格好悪くなっちゃうじゃん!

ていうか、レイヴスも然り、そんな王家以外の人にもホイホイはめられて力を与えてくれる『指輪』って形にしようって決めた奴、誰だよ…。

アーデンから、使いこなせるわけないよ、と嘲笑われますが、

「王の剣がその身を犠牲にして指輪を使って王を守ったことがあるって聞いたもん!だから出来るもん!」と、シリアス全開で咆哮するイグニス氏。

みるみるイグニスの視界は真っ暗になっていきます。彼が最後に見ていたのはノクティスの寝顔でした。

紫の光を妖しげに放ちながら、ゆっくり顔を上げるイグニス…イグニスですよね?洋服は同じですが、ちょっと一瞬目を離した隙に別人の如き相貌になってます。

本エピソード中はずっと乱れ髪だったイグニスの髪型ですが、指輪の代償か、突然セットは落ちてしまって、前髪はストンと可愛らしく下りてしまっています。

そして両目は紫色に光り白濁し、失明しているようですが、

紫の炎のように揺らめく光は左目だけ強くだだ漏れしており、

なぜ両目からだだ漏れさせないかと言えば、片目だけの方が格好良いからです。これは美学でしょう。

これが…王家でない人が指輪を使った代償…。

いやまあ、王家の人でも代償はあるみたいですが、一瞬で多大な代償を食らったのはやはり王家の血を引いていないからでしょう。

その力で何とかアーデンを撤退させるイグニス。

完全に見えている人間の動きですが、まあそれは指輪の力と言うことで。

イグニスは虫の息ですが、無事にノクティスを守りきる事が出来ました。

レイヴスは深く感じ入ったらしく、「死ぬな。生きてお前の使命を果たせ」と声をかけてくれ、そして自分は自分のやるべきことをすると言い、去って行きます。

そこへグラディオラスとプロンプトが駆けつけました…。

エンドロール中に、

イグニスがオルティシエで療養中のノクティスに、「もう旅をやめないか…もっと大切なものを失う気がする」などと話しているシーンが挿入されます。

ノクティスは「お前がそんなこと言うなよ…」とひどく動揺しますが、イグニスはノクティスが辿る未来を白わんこによって垣間見てしまったから、そういう弱音をつい言っちゃったんですね…でも結局は、旅に付いていって見届ける事を決めたんですけど。

その後、最後のキャンプシーンが入り、

ノクティスがイグニスに「ありがとう」とお礼を述べ、

イグニスは初めて出会った時のように握手を求めます。

彼の目には静かに涙が伝うのでした。

クリア特典として、エクストラチャプターとして、chapter3の一択だった選択肢が解禁され、

ショップに包丁だのまな板だの皿だのが並び、全部揃えると、新しい技が実装されます。みんな、お小遣い貯めて買いに行こう!

あと色んなタイプのメガネが並びます。メガネは本編には持ち込めないみたいですが…他のエピソードと比べて、改めてエピソード イグニスの熱量の凄まじきこと…イグニス、愛され過ぎだと思いますが。

あとエクストラバトルが解放され、 

エレメンタルダガーが、本編でも使えるようになりました。

それにしてもエクストラチャプターとは。

柱の男にもそういうの作ってあげられなかったのかな…いやまあ、別に修行中の別の可能性…エクストラチャプターなど全く興味ありませんが。

なお。DLCのメインビジュアルはいわゆる『画像はイメージです』という代物でした。もしくは別の世界線であったかもしれない出来事か。いかんせん中の方が観測者ですから…。

 

シュタインズ・ゲートはあった!

エクストラチャプターはchapter3から始まり、アーデンに問われた「皆死ぬか、イグニスが一緒に来るか、選べ」という選択肢に、

『一緒に行く』という選択が出現し、別の結末が見ることが出来るというものでした。

こ、これは!まさかの…?

薄い本で有りそうなif展開ですけど…。

だ、大丈夫かな…。

ローディング中に妙に喉が乾く程緊張していたプレイヤーでしたが、

無機質な鉄板に寝かされていたイグニス。

連れられて来たのは、あのほら…なんちゃら要塞でした。

そこで色々探ってみれば?と、いつものように全く目的不明のアーデン。

たぶんこの人、長い間シガイ化してるから、感情や思考回路が訳判んなくなってて、自分でも何がしたいのか、よく判ってないんだろう…とフロム脳を発揮して思うに至りました。いや、だから別の会社なんですけど…。

とりあえず探ってみることにするイグニス。

そこでイグニスは、ノクティスが辿る運命をハッキリと知ることになります。

更にアーデンは自分の秘められた境遇もアッサリ明かし、「ルシス王になるはずだった男です。仕えますか?」と尋ねてきます。

「偽りの王に仕える気などない!」とキッパリ断るイグニス。やべえ…そんな言葉を薄い本で言わされて、その後大変な事になってそうで震える…。

「じゃあ死んでください」と、ファントムソードみたいなものを出して、イグニスに放つアーデン…だからまじで一体何がしたいんだ、こいつは…。

アーデンはイグニスに己の望みを明かします。

真の王となったノクティスを葬ることこそ望みだと。まだ頼りないあいつにはもっと試練が必要なのだと。じゃあわざわざイグニス連れ去ってないでオルティシエで殺すだけで充分だと思うんですが…もしイグニスを懐柔出来たら、ノクティスを精神的に苦しめられるぞ!と思ったのか。

イグニスの胸を踏んづけて悦に入るアーデンに対し、イグニスは光耀の指輪を見せます。

!!

えっ!持ってたの?

帝国、アホだ!

指輪の入手が最大の目的だったはずなのに、なんでイグニスから取り上げて無いんですか??尻にでも隠してたんでしょうか…。

アーデンは、「君が持ってたのか」と驚いてますが…正気ですか?とりあえず一通り身体検査するだろ…普通。

案外、紳士なんですかね…アーデン。

ノクティスの運命を完全に把握してしまったイグニスは、「世界など知ったことか!ノクティスが犠牲になる未来なんか認めない」とブチギレて指輪をはめます。本当に躊躇しないな…この人。

こっからはひたすら、イグニスが体を張って、指輪のドーピングを続け、限界突破しまくりのチート能力を授かり続けてアーデンと死闘を繰り広げます。

何回か指輪の効果が切れますが、躊躇なく己の身を犠牲にしまくって力を授かり続けるイグニス…もう見てられないよ…。

最終的には万単位のダメージをアーデンに与えられる状態になり、遂にアーデンは「ノクティスを殺すまでは死ねない」などと捨て台詞を吐きつつ、ブチギレイグニスに恐れをなして消え失せます。

しかし一回の使用で視力を、

二回目はたぶん聴力を、

三回目はなんだかよく判りませんが両腕の神経系統?

四回目はもはや他に犠牲にするものは無くて命。

ノクティスが犠牲になる未来を変えたい一心で指輪をバンバン使ったイグニスは虫の息どころではありません。もう死んでるだろ…普通。

そこへノクティス達が駆けつけます。

えっ…そんな馬鹿な…どうせ死にゆくイグニスの妄想だろと思ってたプレイヤーでしたが、どうやら本物らしい。

なんと、レイヴスが力を貸してくれたんだそうで。

化け物対化け物の頂上決戦はかなり長いことやってましたから、レイヴスがノクティス達を導く時間があったことも頷けます。まじで長かったですもん…。

レイヴスも物陰から、イグニスが躊躇なく指輪に命を捧げ続けるのを見て、感じ入るのを通り越して、その執念に震え上がっていたことでしょう。

グラディオラスが「無茶しやがって」とテンプレコメントを述べますが、あれは無茶というレベルを遥かに超えてます。今、まだ息があるのが不思議です。

ノクティスはもう誰も失いたくないんだと言い、固く決意すると指輪をはめ、クリスタルに入っていきました。

よく判りませんでしたが、ノクティスが指輪をはめて何か良い感じの治療でもしてくれたみたいで、イグニスはしばらく寝付いていたようですが、死なずに助かっています。

10年間、彼らはノクティス不在の時を過ごしますが、ざっと見た感じ、夜だけの世界にもなってないし、世界はそこまで危機的状況にはなっていない。あの時アーデンは完全消滅したわけではないのですが、かなり凹ませたお陰で世界は闇に覆われなかったし、シガイが溢れかえることもなかったようです。レイヴスも死んでません。

そして10年後。

玉座へ向かうノクティスとその仲間達。

そこへレイヴスがやって来て、ノクティスに父王の剣を恭しく返還。

このシーンは本当に良かった。本編のレイヴスは気の毒過ぎましたから。

そしてノクティスは玉座に座りました。

全てが終わった後、

イグニスはサングラスどころか、なぜかメガネすら、はめるのをやめてました。

たぶん帝国は滅びず、しかも仲良くなったりしちゃって、帝国にはコンタクトレンズがあって、お、これは良いね。友好の証にコンタクトにしようつってコンタクトにしたんでしょう(フロム脳発揮)。

それかノクティスに助けてもらった時、クリスタルパワーで視力が却ってめちゃくちゃ良くなったんじゃないですか(適当)。

イグニスは玉座の間へと向かいます。

そこにはノクティス王が悠然と座っていました。

は?なんでノクティス死ななかったの?とか言っちゃ駄目です。

イグニスが本気出して凄まじい執念で、世界線を越えて越えて、シュタインズ・ゲートに到達した…つまりこれはそういうエンディングなのです。

なんかイグニスがオカリンにしか見えなくなってきたな…その内フゥーハハハハとか笑い出すんじゃないですかね。はー…なんか無性にシュタゲ触りたくなりました…やる暇は無いからアニメでも観ましょうかね…。

ノクティスが犠牲にならずに済む未来、辿り着いて良かったですね。

なお、エクストラバトルではノクティスと戦う事が出来ます。

ハンマーヘッドでたまには手合わせする事にするイグニスとノクティス。なんでハンマーヘッドなんだよ、あちこち破壊しちゃったら迷惑だろとか突っ込んじゃ駄目です。

面倒くさがってたノクティスですが、

イグニス氏が、「俺が勝ったら全ての野菜を食べてもらう」と持ちかけたため、

文字通り本気になって襲いかかってきます。

レベル差がかなりあるのか、ほとんど通常攻撃がまともに通らず、

なんとか、

イグニス氏の『敵の攻撃を食らった瞬間にサッと長いおみ足を格好良く見せることで、あまりのスタイリッシュさ故に自分でも満足し、なぜか回復してダメージを無かったことにする』…本編にもあった『竜剣』と趣旨は同じですが、これをエピソード イグニスではカウンターアクションとか呼びます。

で、それからの流れでのカウンター攻撃とか、

謎の超絶運動能力発揮による竜騎士ハイジャンプ(本編にそんなものは無い)が、

ノクティスの化け物ラッシュをシカトしつつ攻撃出来て良さげだったので、主にそれらを駆使して必死に応戦してましたが、

ノクティスはあろうことかHPが半分くらい減ったところで、「ぜってぇ負けねえ」とか言ってファントムソード召喚を行ってきます。ずっる…。

もっと減ると指輪魔法まで使ってくるんですよ…なんでそこまでして野菜食いたくねえんだ、こいつは…。

なお、ノクティスが看板にシフトしてぶら下がってる時に看板にフックショットを引っかけると看板を破壊し、ノクティスを落っことす事が出来ました。イグニス氏、器物破損するなよ…。

なんとか食らいついていけば勝てない相手では無さそうですが、ちょっと日付が10月29日になってますし、(私の目の前にフロム・ソフトウェアの銘が入った黒っぽい箱に入ったゲームが鎮座しています…)本編にも戻りたいのでもう良いや。

イグニス氏が倒れると(戦闘不能になるまで手合わせで痛め付ける奴があるか)、

料理の作りすぎで体がなまってるんじゃないかなどと軽口をほざくノクティスに対し、

イグニス氏はしみじみと「強くなったな」と満足そうに呟くのでした。

もう一生やってれば良いと思いますよ。

ちなみにこの戦闘でSランクを取ると『ノクトを理解せし者』とかいうトロフィーを獲得できるそうです。

トロコンにさほど興味は無いタイプなんですが…くっ…これはなんか取っておきたくなりますね…。

いずれ挑まなくてはならない道か…。

 

・本編に帰ってきました。いろいろやろう。

とりあえずDLC各エピソードクリアで得てきたあれこれを物色。

コル将軍の源氏の刀は格好よろしいのでノクティスに振るわせる事にしました。要するに私が振るいたいというだけです。

仲間達はそれぞれのDLCエピソードでゆかりのある衣装がクリア特典として着れます…あっ!グラディオラスだけ無い…トレーニングに相応しい衣装とか無かったんか…。

イグニス氏は『ドレンチ』という水に濡れたverの衣装なのですが、これをまとえば危機意識が高まり攻撃力が高まります。は?

どういう事か私にはサッパリ理屈は判りませんが、水浸しになることでお髪が乱れながらも、乱れるがゆえに醸し出された自身のあまりのスタイリッシュぶりを粋に感じて攻撃力が上がるのでしょう。

もういっそ常に水に濡れて髪が乱れていれば良いと思いますが…いつものスタイルも良いと思いますし、まあそこら辺は好みで。

なお、髪のセットが完全に落ちているverまで完備。これにより、別人と化すと共に興奮でもするのか、更に攻撃力がアップするのですが…いやーやっぱりイグニス氏は多少なりともデコを見せてて欲しい!

私はどっちかと言えば、大体のキャラクターは前髪を下ろしてる方が好きですが、イグニス氏は上げてて欲しいですよ。

そんな事はまあどっちでも良くて。

せっかくなので、今までついぞやったこと無い操作キャラクター切り替えも解禁させて他のキャラクターも使ったりします。

これは各エピソードに操作が準じていて、やはりイグニス氏は強い。やおら戦場で料理をし出すシュール技も完備のため、時々使おうという気持ちになります。

グラディオラスは普通に使いやすくて強いのでこちらもたまには使ってみたくなる。

プロンプトだけはちょっと…切り替える意味を感じない…。趣味の範疇ですね。

しかしこの操作切り替え。

当然ながら戦闘終了の度にノクティスに操作が戻ってしまい、毎回切り替えるのはちょっと面倒くさいですね。

あと、これはクリア後のお楽しみだと思いますが、レガリアを『タイプF』に改造できます。

なんと!

空を飛べます!

早速レッツゴー!

「着陸失敗するとゲームオーバーです」

うっ…だ、大丈夫かな…。

不安しかありませんが…。

ある程度道路を走って速度を上げると離陸可能となり、

いざ、テイクオフ!

形態が飛行形態へと変わり、ぐんぐん高度を上げて空飛ぶ車。

空から見る景色はとても素晴らしく一同感動しますが…

めちゃくちゃ怖い!!

別に高所恐怖症じゃないですけど、なんか本当にぞわぞわして怖いんですけど…。

ていうかどこ飛んでるか判らないし、私は一体どこへ行こうとしてたんだ?

怖すぎるので、早々になんの変哲もない近くの長い道路にいそいそと降ります。

怖かった…。

たまに運転してて間違えて無駄にテイクオフしてしまい、慌てて着陸失敗してゲームオーバーはたぶんあるあるですよね…一応、○ボタン押して着陸準備のナビがあったりするんですが、それでもしくじる時はしくじる。

もう運転は全部イグニス氏に任せましょう…イグニス氏なら誤操作で無駄にぶっ飛ぶなんてアホな事しませんし…。

なお、タイプFになったらなぜかガソリン無限になりましたので、ガス欠の心配もありません。

ゴーゴー世界の果てまで!

走りに走ってAPでも貯めましょう!

しっかし…今さらですが、このゲーム、APがなかなか貯まらない!

私のやり方が間違っているのでしょうか。

一体何時間プレイすればアビリティ全部解禁とか出来るのでしょうか?

後はすっかり忘れてたファントムソードを全部揃えたり、

真ファントムソードを解禁したり、

イグニス氏に負けて以来忘れてたチョコボレースを全クリします。

チョコボレース向けの飯を作ってもらい、チョコボに良い餌を食べさせたら圧倒的でした。

つまりドーピングです。勝ちゃあ良いんです、勝ちゃあ。

 

・これはFFですか?そうです、15です。

ゲームをスタートさせると、「はじめてFFをプレイされる方とすべてのファンのために」という文字が表示され、

本作がそういう趣旨であることは疑いようがありません。

私はFFを全作プレイしたわけでもないし、

根っからのファンというわけでもない。

そういう立場である者からあれこれ言われたくないでしょうが、

本作がFFの15作目として世に発せられた以上、そういう意味で満足できたかと問われれば、ちょっと首を傾げてしまう。

いろいろもやもやするのは事実です。

でも、FFが常に何か尖った所があったのも事実で、

私が好きだった8なんか異色作とか言われて結構叩かれてたし、

9だって、まごうことなき名作なのに、失敗したかのように言われたりもしてた。

そう考えると、常に新しいものに挑み、私達にいろんな世界を見せてくれたFFの最新作として15ほど相応しいものは無かった気がする。

16は原点回帰の作風だとか聞きましたが、やはりどこかしら尖った部分を見せて頂きたいですね。

変わらない良さの国民的RPGドラクエなら、

変わり続け攻め続ける国民的RPGがFF。

そんな気がする15プレイ記でした。

まっ、

漫画では絶対的に眼鏡の天才カルタ少年派だった私が、

アニメになった途端に、

努力まつげ少年派にコロッと宗派を変えさせたあの声を持つ方が出てりゃ、もはやなんでもよろしいという気がします。

(もちろん片方の声優さんを貶めるつもりではありません。あちらも好きです。悪しからずお受け取りください)

声優さんの名前書くとそれだけで一時アクセスがドバッと増えて焦った前例があるため伏せておきますが。

とりあえず私はこれから別のゲームをしに行く事にしますが、

たまにはまたこのゲームを触りに戻ってくると思います。

とりあえず、本編とエピソード イグニスのトロコンだけは目指そうと思う。