ゲームの想い出ノート

ゲームはクリアしたらほぼ手放してしまいますが、ゲームの想い出が薄れていくのは寂しいものがあります。このブログはゲームの想い出が風化する前に形に残したいと考え、綴ったものです。評価やプレイ日記というより、あくまで想い出なので記述内容に偏りや、想い出補正があります(特に昔プレイした作品)。ゲーム攻略の参考にはなりません。注釈無くネタバレもありますので、ご注意下さい。

Bloodborne その4(PS4・2015)

・というわけでその4です。

前回は、どこがメインシナリオかも判らぬまま、あちこち放浪して、アメンドーズやらエーブリエタースやら倒した所まででした。

後はメンシスの悪夢と、DLC部分をクリアしてエンディングを迎えるだけ…のはずです。

ではでは早速やってみましょう!

 

・発狂不可避。メンシスの悪夢。

教室棟2Fから続いているエリア『メンシスの悪夢』。

スタート地点からしばらくは悪夢の辺境と似たような岩場地帯…なのですが、

なにか突然、体から血の槍が飛び出します。

と同時に、発狂ゲージが上昇スタート。

やがてそれはその先にある建物の上層部のオレンジの光と関係しているという事に気付くのですが、

そんなことは今はどうでも良いのです。

「敵のスタンド攻撃を受けている!」

と言いたくなること必至の謎の攻撃です。

発狂ゲージは大きな岩のそばに居れば、それが遮蔽物となっているらしく、上昇が止まるので、対処は出来るのですが、

もちろん、謎の攻撃だけでは飽きたらず、

岩場エリアには強力な獣が出ます…ていうか、顔から不気味な触手みたいなのが飛び出してきますし、

倒すと死体から寄生虫みたいな奴が出るので、異形と獣のハイブリッドです。

強くて怖いです。 あっさり死ねます。

飛び出してくる寄生虫もしっかり攻撃してきますし、攻撃力もそこそこ高く、囲まれたらやはり死ねます。

ここを抜けると大岩を投げてくる巨人が居ますが、

巨人はやけに固く、もちろん強いので、

もはやこんなものは猛ダッシュで放置するに決まっています。

巨人に追いたてられるように道なりに進み、

建物の中へ。

建物の中に入ったら入ったで、

大量の蜘蛛がぶら下がっていて、

それが落ちてきて当たり前のように群がられて、襲いかかられて、

やはり死ねます。

たくさんの小蜘蛛と一匹の大蜘蛛といますが、

どっちにしてもかなりの火力。

ここもやはり先にある扉の向こうへ逃げてしまえば、デカい蜘蛛は撒けるのですが、

小さな蜘蛛は何事もなく入ってきます。

泣きそうです。

しかも撒いたと思ったらデカい蜘蛛はちゃっかり扉の向こうに居て、

長い足で攻撃してきます。

ばっさーと体力を持っていかれる…。

果たしてここで、何回死ぬんだろう。

へろへろになりながら薄々気付くのです。

ここ、いわゆるラストダンジョンなんではないかと。

他のエリアに比べて死ぬペースが段違いです。

蜘蛛地帯の先へ…1歩進んで一旦後ずさります。

…狩人がいる。

どういう立ち位置の人なんでしょう。メンシス学派の人かな?

聖歌隊は結局全滅してたのに…この人、どんなつもりでここに居るんでしょう。

近付くと臨戦態勢。

ひいぃ…こいつ、ルドウイークの聖剣を持ってますよ!

やっぱりルドウイークの聖剣は強い。

灯りの前で呟きます。強過ぎて何が何だか判らない内に殺されてました。

またあの発狂地帯、蜘蛛地帯を抜け、そして狩人に殺される。

この反復運動を何回か繰り返して…ようやく狩人を倒せました。

先へ進むと、灯りへのショートカット開通が出来ましたが…メンシスの悪夢エリアの1個目の灯りとは違って、

『メルゴーの高楼 ふもと』という灯りです。

この建物はメルゴーの高楼というらしいですね。

ショートカットを解放させてからは大分楽です。

心なしかバトルに消極的な敵がひたひた歩いているメルゴーの高楼内。

しかし油断していると、後ろから襲いかかってきてたりします。

大きな斧を振り下ろしてくるなかなかタフな敵も居ますが、

先程までの道中に比べれば易しい。

外の通路へ出ると、今までよく見かけていた、

這いずっていたかと思うと、いきなりとんでもない声で吠えながら襲いかかってきたカラスが這いずってました。

しかしよく見ると顔が獣になってます。

なんか可愛らしい。

ともあれ無事に『メルゴーの高楼 ふもと』の灯りすぐそばのショートカットも解放です。

道なりに進んでいくと、

「ゴース、あるいはゴスムよ」と、知的な紳士の声が聞こえてムービースタートです。

ここにきてまだ知性が残っている人間とのバトルがあるとは…と思っていたら、

ヤハグルなどでよく見かけた、あの怪しい檻を被った紳士が登場します。

変態の親玉…。

『悪夢の主、ミコラーシュ』ボス戦スタート!

となるや、ミコラーシュさん。

入り組んだ部屋の中をダッシュで逃げ回りつつ、

少し離れた所でこちらを見据えて堂々と仁王立ち。

近付くとまた逃げ出すという、かまってちゃんぶり。

こちらが捕捉できないことを良いことに、

わけの判らない台詞と共に「ウアアアアアアアッ!」という謎絶叫までかます本物の変態紳士だったのです!

何がしたいんだろ、ミコラーシュ…。

恐ろしきはミコラーシュ。そしてそれをこの世に送り出したフロム・ソフトウェア

ミコラーシュとのおいかけっこをしばし堪能すると、小部屋で立ち往生するミコラーシュ。

袋のネズミとはまさにこれ。

ぶち殺してやろう!と思ったら、

触手がバーン!と前面に飛び出してきて、なかなか戦えるミコラーシュ。なら最初から真面目に戦ってくださいよ…。

ある程度戦うと、ミコラーシュはどっかへワープ。

再度、ミコラーシュを探す旅に出かける私。

やがて行き先とおぼしきルートを発見しますが、

ミコラーシュとはぜんぜん関係ない、大斧を携えた雑魚が出て来て、

いやこいつじゃないぞ…変態紳士どこ行った?とやっている内に斧で叩き割られDIEDしました。

ミコラーシュ戦。

すごい面倒くさい…。

① かまってちゃん変態紳士との不毛なおいかけっこ。

② 追い込んだ小部屋で変態紳士とダンス。変態紳士の体力が半分になるまで続く。

③ 変態紳士とのおいかけっこ再開。

変態紳士、楽しいらしくお決まりの「ゴースあるいはゴスムよ」からの「ウアアアアアアア!」と叫んだり、

ここぞとばかりにひび割れた鏡に飛び込みワープしたり、高いところから飛び降りたりと、大いにはしゃぐ。

彼が決まったポイントでじっとするまで続く。

そのポイントの上から覗いて、ちゃっかり火炎瓶を投げ込んで炙ったり出来る。

④ 変態紳士の前に飛び降りてやると、小走りで逃げて小部屋に入り、鉄格子を下ろして引きこもる。

改めてその部屋の上から飛び降りて、小部屋に侵入。

変態紳士とのラストダンススタート。

殴りかかってくる、触手を前に出す、謎の神秘光弾でこちらを即死させにかかってくる。

正直、長々と追いかけ回した後に、神秘光弾で即死させられた時は、

クソゲーじゃんか!」と絶叫した。

…という感じになります。

長々と①をやった後に④で即死。

これを何回もやれば、プレイヤー発狂待った無しでしたが…

幸い何度かやると、①パートが凄く短く済ませられるようになります。

ミコラーシュさんの優しさか、はたまたプレイヤーがミコラーシュの挙動に慣れてしまったのか…。

最後の④で飛ぶ光弾は神秘攻撃と踏んで、

装備やカレル文字を対神秘に整えて挑みます。

しかし倒せた時は、

光弾は1発も撃たれず、

ミコラーシュは華麗な体術&触手のみでしたので、しっかりダメージをカットできていたのかは判りませんでした。

倒すと、これまた凄まじい断末魔の声をあげるミコラーシュ。

『メンシスの檻』という、例の鉄檻をドロップしてくれました。

これはマニア垂涎の品ですね!

ひとまず帰ろう…ぽろ…。

入り口の鉄橋が移動した事をムービーで示されていたにも関わらず、すっかり忘れていた私は落下死しました。

 

・メンシスの悪夢後編。

たぶん悪夢誕生の原因となったらしい悪夢の主ミコラーシュさんを倒してもお話は全く終わりではありません。

メルゴーの高楼はまだ続いています。

ミコラーシュとの戯れのどさくさでいつの間にか手に入れていた鍵を使って先へ…。

通路で突然激しいオレンジの光が発生。

ものすごい早さで発狂、大ダメージ、スリップダメージで死にました。

よく見たらすぐそばにオレンジの光の発生源とおぼしきものがありました。

何でしょう?

デカい脳みそみたいなものがぶら下げてあります。

これは何とか出来る奴でしょうか?

それとも発狂不可避?

プレイヤーもウアアアアアアアしろと?

ちなみに、発狂耐性とやらを上げれるだけ上げてます。

それでも全然話にならない。

SAN値直葬とはまさにこれ。

そりゃあんな不気味な異形がすぐそばにあったら発狂するに決まってますが。

仕方がないので別ルートを模索します。

さっき上がった鉄橋。

実はミコラーシュ戦の途中、遥か下に鉄橋が見えるポイントを発見してました。

あそこへ行けば鉄橋を渡れるはず。

はたして渡ることが出来ました。

先へ進むとすぐエレベーターがあります。

これは以前のエレベーターのすぐそばへ降りるエレベーターなのですが、

こんなすぐショートカットがある必要ってあるのだろうか。

エレベーターの扉は意味深に開いたままで、

しかも何か飛び移れそうな足場がある…。

ぽろっと行ってみるとその先には、

スカートを履いた脳みそがいました。

こいつはどっかで戦ったことがある雑魚で…

対峙しているともりもり発狂ゲージが上がっていきます。

発狂を治療する鎮静剤をがぶ飲みしつつ、それでもすぐ発狂して大出血しちゃうので回復も怠らず倒していきます。

先へ進んでいくと、レバーがありました。

引いてみると、

ムービーで巨大脳みそが落ちていきました。

この巨大脳みそは楔などが撃ち込まれているような感じでしたので、

ミコラーシュらによってあそこに固着されていたのでしょうか。

ていうか、そもそもあの脳みそ何だったの?

謎は全く明かされず脳みそは奈落の底へ。

エンドロールとか始まったらどうしよう…と焦りましたが、ゲームはまだまだ続きます。

あれが悪夢の赤子ではないようですね。

うろうろしていると、これみよがしに「ここから降りなさい。ほらアイテムがあるよ」と光っているアイテムを拾ったりしていると、以前探索したエリアに戻ってきました。

すると以前はたぶん無かった、鳥籠のエレベーターが。

これに乗ると、

怪奇!

真っ暗な空間に出ました。

行けども行けども真っ暗。

…深淵にきてしまったのでしょうか。

深淵歩きの指輪を装備してませんが…。

帰ろうかと思いましたが、

こんな広大で真っ暗な空間。

何もないわけがありません。

ネットで調べてみると、

先程落とした脳みそがここに落ちているらしいです。

エレベーター地点からやり直して少し進むと…

おぞましい目玉を持った巨大な異形が、じっとこちらを見ていました。

なんだか…可愛い…。

こいつにいつぞやゲットしたジェスチャーの『交信』を使うとカレル文字をくれるそうです。

…はたしてどれ程のプレイヤーが攻略情報無しにそれが判るのでしょうか。啓蒙高すぎでしょう…。

やってみるとカレル文字『月』をくれる脳みそ。

更にこいつを倒せば『生きているヒモ』という聖杯ダンジョンに必要な素材が得られるそうです。

…エーブリエタースと言い、じっとしているだけの可愛いこいつに手を下させるなんて、フロムは鬼でしょうか。

脳みそを倒すと、生きているヒモを入手出来ました。

これのテキストを読んでみると、

あれはメンシス学派が悪夢の儀式の果てにようやく得たものだったようです。

彼らの宿願であった「内に瞳を宿す」…たぶん啓蒙的な事なんでしょうが、

この脳みそはまさしく内に瞳を宿していたようです。

しかし、その瞳は邪眼の類いであり、脳みそは腐りきっていた…完全な出来損ないであったと。でも上位者のカテゴリーには含まれるらしいです。

脳みそを倒しましたが、ゲームは終わりません。

攻略正規ルートに戻ると、

どっかで見たことある雑魚…というか、

ボスだったヤーナムの影が、普通の雑魚になり配置されています。

更に進むと、豚が尻を見せてじっとしているので、

尻に剣を刺して仕留めてドヤ顔で進んでいくと、

目玉が一杯生えた豚が2体走ってきて、瞬殺されました。

…ああそうですか。

一応、迂回ルートも存在してましたが、

何か意地になって、この豚ルートを直進することに決めました。

しかし、目玉がびっしり生えている豚は、普通の豚よりどうやら強い。

攻撃を2発食らえば間違いなく死亡です。

突進なら一撃死。

…何度目かの挑戦。どうにかして撒けないかなと思った私は、ダッシュで先に進んでみることにしました。

細い脇道と交差するので、そこまで逃げ込めば案外行けるかも?と。

迫る豚。

そして。

前にはヤーナムの影がいました。

…あ。やってもうた。

こいつらまで同時に相手など出来るわけがありません。

ひとまず死に物狂いでヤーナムの影の横をローリングしまくりつつ、脇道に逃げてみる私。

死にかけなので輸血液で回復させていると…

誰も追ってきません。

…おや?撒けたかな?

そして、なにやら豚の鳴き声が聞こえて…ほどなく豚2匹分の血の遺志が入ってきました。

どうやら、ヤーナムの影と豚が喧嘩して、豚達は殲滅されたようです。

おお。

ヤーナムの影、そんなに強くないのに。

豚退治の腕は私よりあります。

そんなこんなで道なりに進んでいくと、白いドレスの女性が、建物を見上げて泣いています。

…いやもう、なんで泣いてるのかとか、そもそもこいつ誰なのかとか…全く気になりません。

もうこのゲーム、そういうものなんです。

だってまともに喋れる人がほとんど出てこないんだから、誰にも説明が出来るわけがない。

なのでこの女性も、ただの看板と同義。

この先ボス。

たぶん。

女性が向いていない方向に進むとショートカットエレベーターが開通しました。

ついでにヨセフカの輸血液が御大層に宝箱に入れられてました。

結局、ヨセフカもなんだったんでしょうね?

2人居たようですが…どちらのヨセフカにしても、その真相は不明です。

全て何も判らないままですが、

準備を整えて、

ボス戦へ。

赤ちゃんのゆりかごが設置されたエリア。

ボスが現れました。

メルゴーの乳母。

悪夢の赤子の庇護者ですね。

ものすごい数の刃をたくさん振り回す、ストロングタイプのボスでしたが、

そこまで難しくなく、撃破できました。

もちろん初見はあっという間に死にましたが。

メルゴーの乳母を倒すと、

赤ちゃんの泣き声が止みます。

そして。

「HUNTED NIGHTMARE」とたぶん示され、

要するに悪夢を止めたようです。

この悪夢の赤子…誰も何も教えてくれませんが、

拾えた3本目のへその緒のテキストによれば、

「すべての上位者は赤子を失い、そして求めている。故にメルゴーとの邂逅をもたらし、それがメンシスに出来損ないの脳みそを与えた」ということらしいです。

意味?

もちろんよく判りませんが、なんとなく雰囲気は感じます。

とにかく、これ以上先には進めなさそうなので、

狩人の夢に帰還…。

小屋が炎上しています。

ええええええ?!

何事もなく人形ちゃんが、

「もうすぐ夜明けですね。ゲールマン様が大樹のふもとで待ってますよ」と告げます。

獣狩りの夜が明けようとしているようです。

それは即ち。ゲームの終わりを意味する…のですよね?

 

・オドン教会。姿持たぬ上位者オドン。

調べたところ、もう本編は終わりそうなので、

オドン教会にピリオドを打つことにします。

行ってみると、アリアンナがいません。

探すと、啓蒙がぞおおおお…とアップ。

アリアンナがショックを受けています。

彼女のそばには得体の知れない小さな異形…どうやら彼女が神秘的な邂逅により、いつの間にか授かった上位者の赤子らしいです。

どうやら、アリアンナは衣装からしてカインハーストの穢れた血族に連なる存在らしく、

彼女のように穢れた血を持った者でないと上位者の赤子は授かれないらしいです。

じゃあメルゴーの乳母が、アリアンナのように穢れた血を持っていて、上位者の赤子を授かり、以後、赤子の庇護者となった?

メンシス学派はなんか知らんけど、赤子を得ることが出来た上位者からご褒美的に脳みそをゲットした…???

判らん!判らんけど、なんか雰囲気は良いので良しです!

そこら辺は、あちこちのテキストを読まないと判らないことです。

とりあえず後はもう…どうしようもないので、赤子を殺しますと、同時にアリアンナも死にました。

……3本目のへその緒ゲットです。

アリアンナも殺してしまった事ですし、

他のオドン教会メンバーももう生かしておく意味も無いでしょう。

殺して回ると、

赤ローブの男と、静かに狂った女は、

オドンの影響を受けていたくさいカレル文字を落とします。

オドンは姿が見えず、ささやきをするだけの上位者らしいです。

まあ、オドン教会と言うくらいですから、オドンがすぐそばに居るのでしょうね。

比較的まともだったのは、猜疑心の強い男だけだったようです。まともなのかは判りませんが。

 

・『The Old Hunters』DLCにて更なる死闘へ。

どうやらゲームはもう終わりそうなので、

ここで、やり残した事はないか、チェックをしました。

たぶん終わったら即座に2周目に行きそうな気がするので。

私が購入したのは中古ソフト単品でしたが、

絶対DLCまで購入して適用するつもりでした。

PSストアをのぞくと…

ちょうど60%オフのセール中でした!

ラッキー!ツイてます!

ソフトも格安だったのに、DLCまでお求め易い価格で楽しめるなんて…感激です!

早速、ダウンロードしてスタートすると、狩人の夢の中で、使者が贈り物をくれました。

『血に酔った狩人の瞳』…これは、狩人の悪夢に導くものだそうです。

DLCで拡張させたエリアは『狩人の悪夢』…ということですね。

それは良いのですが、

「オドン教会の外、異形の存在があなたを攫う

でしょう」…えっと…オドン教会の外に行けば良いんですね?

外へ行ってみると、

例の異形が壁に張り付いているのが見えました。

教室棟1階の時のようにあいつが連れてってくれるというわけですね…。

赤い月が出てないとあの異形は見えなかったので、

それまではサッパリ意味が判らない案件ですね。

…まあ、赤い月出るまで進んでない状態で行くということは、よほど熟練の狩人でない限り、危険極まりないでしょうけど…。

あいつの目の前付近をうろちょろしたり、止まったりしてたら、

あいつの手が伸びてきて主人公をがっちり掴み…グシャッと握り潰して出血多量して…ワープしました。

…もうちょっと優しく攫えないんでしょうかね…。

何者かが、赤子がどうのこうの言う台詞が聞こえてきて、

『狩人の悪夢』なるエリアに到着です。

すぐ見える灯りを点けて、

道なりに進むと狩人が出てきました。

なんとか倒して、

古狩人の帽子をゲット…でもこっちはショートカット開放するまでは通れないルートだったので、

坂道を登っていくルートへ…。

別の狩人がやってきて、ふんがふんが言いながらぶち殺されました。

恐ろしいな、DLC

さて。

このエリアの舞台は、どうやら昔の聖堂街やヤーナム市街辺りらしいですが、

いかんせん、悪夢なのもあって、街の配置というか繋がりが変わっています。

しかも、ものすごい激戦が繰り広げられている。

狩人と獣の戦いです。

しかし、戦力差は明らかで、

獣はあっという間に強力な狩人に蹂躙されていき、

狩人達は血に酔っているからか、もれなくプレイヤーにも見境なく襲いかかってきます。

その…とてつもなく野蛮で強力な武器…獣肉断ちで。

凶悪な重たさとしなやかさを持つ鞭という、かなり恐ろしい武器ですが、それは拾うことも出来ました。

超格好良いですが、やはりルドウイークの聖剣の方が良いに違いない…。

なんとか進んでいくと大聖堂につきました。

ボスかと思ったら、

デカい獣の遺体があり、キーアイテムっぽい『瞳のペンダント』が拾えただけ。

脇道を行くと、既視感があるヤーナム市街にあった2階建ての家があったり、

川と橋があるのですが…

もちろん凶悪さは段違いです。

2階建ての家は敵の配置は似てますが、

謎の大爆発の仕掛けを作動させる敵が居て、わけも判らず死にましたし、

川は完全に血の川になっており、

至るところに、ノミのような化け物が血を吸っています。

ひたすら放浪して、

建物の中へ。

すると、血に酔っていないらしいNPCが居て、

この悪夢には秘密があると聞かされます。

それは恥ずべき秘密なのだとか。

狩人あるいは医療教会の秘密でしょうか?

ともあれ、そこはスタート地点へと繋がる扉でもありました。

ほっと一息ついて、再び探索行。

洞窟みたいなところで、

だだだだだだだだだだ、とひたすらガトリング銃を撃ってくる狩人を何とか倒して、ガトリング銃をゲットしたり、

その奥で超格好良い『小アメンの腕』という武器をゲットしたり、

爆発金槌という良さげな武器を得たり、

撃鉄の狩人証を得たり、

回転ノコギリを得たり、

獣狩りの曲刀を得たり、

DLCならではの、新たな武器達をゲット出来ました。

ガトリング銃は、デュラさんの仲間の1人が使っていた武器らしく、

デュラが置いて使っていたガトリング砲を無理矢理、手に持てるようにしたらしいです。格好良さそう!

が、血質を捨てた私には関係ない物。

『小アメンの腕』のテキストには、「アメンドーズと呼ばれる上位者達」と表現されており、

あの異形が、複数居るらしいとわかりました。

で、そのアメンドーズの中で小型な個体の腕の一本がこの武器です。

厳密には仕掛け武器でも何でもないのですが、

普段はただの骨の塊を振ってるだけ…というフォルムなのですけど、

これを伸ばした形に変形させると、

未だに生きているらしく、蠢いて超格好良い!!

どうしよう…ルドウイークの聖剣より格好良い武器を見つけてしまったかもしれない。

ずっと使えずにいる『血の岩』…それを使ってまで最強に強化させたい武器を見つけてしまったかも。

撃鉄の狩人証は、時限爆弾効果のあるアイテムや、貫通銃とかいう武器をショップで販売できるようにするものでしたが、

私にはほとんど関係なく…。

回転ノコギリは、文字通り丸いノコギリが回ります。

格好良いのですが、使いにくそう。

そんな感じでDLCはまだ続きます。

焦らずいきましょう。

 

・ルドウイーク様とヴァルトール様の死闘。主人公蚊帳の外。

先へ進んでいくと、

いつしか舞台は死体が一杯落ちている暗い場所へ。

ちなみに落ちている死体はところどころ蠢いていています。

不死化でもしているのでしょうか?

ムービーがスタートし、現れたのは筆舌に尽くしがたい化け物…一応獣なんですけど、

今まで狼っぽい感じの獣だらけだったのに、

ここにきて馬っぽいフォルムです。

でもただの馬ではない。

人間の足みたいなものがわけの判らないところから生えている。

その獣の名は。

『醜い獣、ルドウイーク』

え、遂にあのルドウイークの聖剣の使い手、ご本人登場?

………あ、本作のアルトリウス…貶められた英雄枠ですかね。

アルトリウスよろしく、かつて聖剣をふるっていたルドウイークさんは、

もはや剣など振るえる状態ではないので、

背中に剣らしきものを背負ってます。

そんな醜い獣、ルドウイーク。

あまりにも狂暴すぎてさっぱり意味も判らず瞬殺されました。

獣戦のセオリーである、

「なるべく前転で距離を詰めて戦う。後ろに不用意に避けたら大体死ぬ」

を意識して戦い、

何度目かで…体力を半分くらいまで減らす事が出来ました。

するとムービーがスタート。

ルドウイークは、独り言を呟きます。

「ああずっと、ずっと側にいてくれたのか。我が師。導きの月光よ…」

綺麗な聖剣…これはフロムファン歓喜らしいムーンライトソードでしょうか?

私はあまりぴんときませんが。

それどころではなくて。

なんと、ルドウイークは獣の姿から人の姿へ逆再生。聖剣を携え、

『聖剣のルドウイーク』に変じていたのです。

えー…そんな馬鹿な話が…。

呆気にとられていたら死にました。

また醜い獣から戦わないといけません。

うわーもう一度あそこまで持っていけるか?

いけない。

そうだ…あいつ呼んでみようかな。

ルドウイークの場所に行く途中、『連盟の長ヴァルトール』さんの召喚サインが出ていたのを思い出したのです。

早速呼んでみると、

バケツを被ったヴァルトールさんがお目見えします。

背負っているのは、か…回転ノコギリ!

…かっ…こいい!

そうだ。テキストに「ヴァルトールの武器」と書いてありました。

ドキドキしながらヴァルトールとルドウイークの所へ。

戦闘スタート!

颯爽と回転ノコギリで立ち向かうヴァルトール様。

ルドウイークはヴァルトールを殴ろうと頑張ってます。ヴァルトール、大丈夫か?

しかしさすが連盟の長。すこぶる頑丈です。回復も自分でしてるっぽい。

ルドウイークは私に尻を向けているため、とても戦いやすい。

あっという間に人状態へ。

ヴァルトール様はがんがん回転ノコギリで戦います。

もう私はこの戦いにおいて、ほぼ主役ではありませんが、

適当に聖剣を振って、ルドウイークを叩きます。

そして。

あっさり勝ててしまいました。

ヴァルトール、救済処置なんでしょうけど…いやいくらなんでも強すぎでしょう…。

回転ノコギリが強いのか?

そんなわけないか…。

ここは『死体溜まり』という場所で、灯りが現れたので、一旦帰還。

再臨すると、

ルドウイークが這いずってました。

敵性がないので話しかけてみると、

なんか糸がどうのこうのと一言二言喋って、後は「ヒィヒィヒィ」と笑うだけになってしまいました。

文字は差し障りない感じですが、とにかく凄い狂い笑いで、ビビること間違いなしです。

教会衣装を着ていると、彼は正気になって喋りだしてくれるようですが、

ヘンリックでは駄目らしい。

ガスコイン神父の装束に着替えて、

再度話しかけてみると、

ルドウイークは、静かに語り始めます。

自分の後進である教会の狩人にだけ。

…まあ、私違いますけど…。

そして、彼は彼の導きであった『月光の聖剣』を主人公に託してくれるのでした。

本人から頂戴した正真正銘、本物の聖剣!

装備するには神秘が必要です!

神秘初期値の私には全く無用の品でした!!

…神秘、鍛えようかな…。

 

・神秘、開眼。

この後、時計塔という場所で恐ろしい凶悪なボスとあいまみえまして、

心機一転。

神秘を上げて『月光の聖剣』を振ってみようという方向に目をそらし、現実逃避することにしました。

この段階でのレベルアップはかなり時間がかかりますが、

良いんです。

最終局面であまりにも圧倒的に蹂躙されるので…しばらく会いたくない。

というわけでこつこつレベルを上げて、神秘を上げていきます。

神秘アイテムが少しずつ使えるようになりました。

使用することで決まった数、水銀弾を消費して、様々な恩恵を得るアイテムです。

触媒みたいなものらしく、アイテム自体は無くなりません。

『古い狩人の遺骨』により、

一定時間、加速の業…ローリングとステップが超早く出来るようになりました。

これ、大聖堂にいた超強いモブ狩人が使ってた奴じゃないですか?

おお、私も超強くなったぞ!→気のせいでした。

月光の聖剣を装備する為に要求される神秘は14。

遂にその時は来ました。

変形前はやや大振りですけど片手で振るえる剣。

変形させると…

主人公が剣に指を這わせ、スラアァァン…という神秘的な音と共に、美しい青白い光を出す大剣に変貌。

わー…超格好良い!!

強攻撃すると、剣の波動を飛ばしたり、

発光しつつ突きをしたり…とにかく美しく、何やら凄い剣なのです。発光攻撃をすると水銀弾が減りますので多用は禁物ですが。

振り慣れたルドウイークの聖剣の方が体に馴染んでいて使い続けたいのですが…もうこうなると止まらないんですよね…。

以後、メイン武器は『月光の聖剣』を運用することにします。

ところでルドウイークの聖剣は神秘補正が入っていましたが、実質ほぼ関係無い感じでした。

なので上質に育成していたわけですが、

月光の聖剣はしっかり神秘の攻撃力も記載されており、

特に大剣フォルム時の青白い発光攻撃は神秘が影響するらしい。

こっそり懐に潜ませている小アメンの腕も神秘が合った方が良さげな武器です。

…神秘…もう少し欲しい。

今更ガン上げはきついので、以後はじわじわと上げていくことにします。

その結果、

神秘アイテム『エーブリエタースの先触れ』が使えるようになりました。

これ…凄く便利です。

前方にドン!と、エーブリエタースの一部らしい触手を召喚。

当てると敵がものすごく怯んだり倒れたります。

モブやミコラーシュがよく使ってた印象。

まあ…月光の聖剣は、水銀弾を消費して、前方に強力な突きが出せるので、ルドウイークの聖剣振ってた頃の方が重宝した気がしますけどね…。

更に神秘を上げていくと『夜空の瞳』という神秘が使えるようになりまして…これは前方にビームを出す奴です。これもなかなか。

…まあ、月光の聖剣なので波動が飛ばせますけどね…。

 

・瞳のペンダントをはめて。

先へ進むと、どこからともなく男の呟き声が聞こえたり、

狭苦しい牢獄のような場所に到達しました。

鍵がかかっていて入れない部屋が多く、

「鐘の音が聞こえるか?」尋ねてくる謎の男も居て、

また来ることになるのかもしれません。

全然関係ないかもしれません。

先へ行くとその牢獄のようなお部屋地帯から、

祈りの間のような場所へ出ます。

すると。

女性狩人が2体、

一気に攻めてきます。

ルドウイークの聖剣使いと、神秘使い。

もうやだ…2人一気に攻めてきますし、ルドウイークの聖剣が凶悪すぎて、あっという間に殺されます。

手前の牢獄エリアへ通じている階段が狭いのでそこへ逃げ込むと、一対一に持っていけたので、そこを主戦場に定めました。

しかし、狭苦しいので、ルドウイークの聖剣がうまく振れません。

と、ここで潜ませていた小アメンの腕を伸ばして振ってみたところ、

なかなか良い感じに当たって1体ずつ仕留めていく事が出来ました。

その先にあったのは、手術台を模したような祈りの場所。

その台を調べると、瞳のペンダントをはめる事が出来ます。

主人公は、

手術台に寝かせられている遺体のオブジェの、頭蓋骨の頭頂部側から手をためらいなく突っ込み瞳のペンダントをセット。

がしゃん!

…あ、そこにはめるんだ…と突っ込みたくなる事請け合いですが、

『頭の中に瞳を持つ=啓蒙』というのが本作のテーマなので、これはもうごく当たり前の所作ですね。

すると手術台がエレベーターとなり、

上の階層へ移動できました。

なお。

この手術台が上がった後、それと連動する形で手術台の下に祀られた『ローレンスの頭蓋』を拾うことが出来ました。

ローレンスは初代教区長であり、最初に聖職者の獣となった人です。

ゲーム内ムービーで、ウィレーム学長の元から去る時に、

「血を恐れたまえ」の誓句を間接的に我々に教えてくれた人物…でしたよね?

獣と化した頭蓋が大聖堂に鎮座していました。

今回、悪夢の中で入手したのは、人間verの頭蓋骨です。

つまり、現実には既に存在しないはずのもの。

「それは、終に守れなかった過去の誓いであり、故にローレンスはこれを求めるだろう」

………そう。

悪夢の世界、大聖堂には『瞳のペンダント』が置いてあるだけ…なわけがなく、

意味深にデカい獣の遺体がありました。

これを持っていったら…ゴクリ…。

ま、まだいいか…。

 

・実験棟。

手術台エレベーターに乗ると入れるエリアです。

名前からして気味が悪いというか、嫌な感じですね。

すぐ毒と化した水場が見えるのですが、

そこに近付くと、

梅干しみたいな頭の人間が踞っています。

敵だと思って剣を振りかぶると、

「俺の目玉どこ行った?」

…あ。こいつ、コンタクトレンズ的に落とした目玉を探してるだけだ…。と思った時には剣で思いっきり斬り捨ててました。すまない…。

しかしまあ。基本的にこの梅干し頭は襲いかかってくるので、

一応、敵で間違いなさそうです。

というわけで。

この実験棟にうろついている敵、

『梅干しのように頭部が肥大している人間』。

探索していると、

狭い病室のベッドに彼らが寝かされていて、

苦しみと怨嗟の声をあげている姿を発見します。

どうやら…というか彼らは何らかの実験を施されて、こんな悲惨な姿になってしまったと判ります。

彼らは基本的に拘束具で体を拘束されており、なんとも痛々しい。

「マリア様、手を握っていて…」「溺れるよ…」などと苦しみ呻く彼ら。

医療教会・血の医療の前身でしょうか?

それはやはり頭に瞳を宿す…啓蒙を得るための手段を探るもの?

ともあれ、暗部なのは間違いない。

これが悪夢に隠された恥ずべき秘密なのでしょうか?

と思いつつ探索していたのですが、

後でいつぞや出会ったNPCが、いつの間にか実験棟の灯りの側に現れていて、

「見たか?これが医療教会の実態であり、とても醜くひどいものではあるが、こんなものは秘密ではない」と、ご丁寧に釘を刺しに訪れてくれます。

彼曰く「悪夢の秘密を知りたければ、時計塔のマリアを殺せ。秘密はその先にある」…。

マリア、時計塔に居るんですね。じゃあまだ先なのかな?

とりあえずひとまずは実験棟攻略。

なかなか広大かつ複雑な実験棟。

厳密には、研究室がある区画と患者が収容されている区画とが存在しているのですが、

どういうわけか、

そこの連絡通路がとても複雑。

そりゃあ、ショートカットエレベーターはありますが、

螺旋階段の仕掛けを動かさないといけなかったり…ここで実験を行っていた人はかなり移動に苦労したのではないでしょうか?

ところでここにはまともに会話が成り立つNPCとして『アデライン』という女性が居ました。

…椅子に拘束具で縛り付けられている状態で、

もちろん頭部も肥大してますが。

どうみても敵丸出しの姿ですが、幸い、彼女の方から話しかけてきてくれたので、攻撃せず済みました。

会話をしてみると「脳液が欲しい」と依頼してくるアデライン。

…気持ち悪い。

実験棟を上下左右に歩き回ると、

梅干し頭が更に更に肥大化して、遂に頭のみの状態になってしまったかのような物体が落ちてるのですが、それを倒すと脳液ゲット。

脳液のテキストによれば、

「頭部が肥大し、遂に頭ばかりとなった患者から採取したもの。医療教会初期、上位者は海と紐づけられていた。故に頭の患者は自らを水で満たし、海の声を聞く。脳液とは、頭の中で瞳になろうとするその最初の蠢きであるという」とされています。

…へ、へぇー。

この実験の行き着いた先が、あのメンシスの悪夢にあった巨大脳みそだった…のでしょうか?

ともあれ、

脳液を彼女に届けると、

彼女は礼を述べ、脳液を「ズズズ…」とすすり、海の声がどうしたこうしたなどと語ります。

淑やかな女性の声で、良い感じに喋ってますが、どういうシチュエーション…。

今更ですが、「今これプレイしてるよ!みんなもやってみて!」などとSNSに陽気にアップしたら、もれなく友達居なくなりそうなゲームですね、これ。

どうしようもなく好きなゲームなんですが。

そんなアデラインさん。

脳液のお礼に、と、「血の施しはいかが?」と問うてきてくれます。

血の聖女だったんですって。

何かのご縁。

せっかくですので頂いておきましょう。

しかし、アリアンナの血を持っていると、

別系統の血は持てないらしいので、

後生大事に持っていたアリアンナの血は使って、アデラインの血をゲットします。

そんな実験棟…。

ボスは『失敗作たち』。

以前、星輪草の庭でボス戦として、大量の星界の使者と戦いましたが、

それと似たシチュエーションです。

場所名も『星輪樹の庭』。これがあれの始まり…ということでしょうか?

誰も教えてくれないので、勝手に納得しておきます。

倒すと時計塔の鍵をゲット。

これみよがしにある大きな扉こそ時計塔の入り口。

鍵で扉を開けると…

広々した空間。

椅子に座っている女性の…死体。

…え、時計塔って…まさかのワンルーム

仕方がないので、この死体を調べると、

ムービースタート。

死体に手を差し伸べる主人公。

すると、突然死体であるはずの女性が動き出し、主人公の片腕を掴みます。

「死体漁りとは感心しないな。だがわかるよ。秘密は甘いものだ」

と、同調してくれますが、

すぐ、 
「だからこそ、恐ろしい死が必要なのさ。愚かな好奇を、忘れるようなね」

と言いつつ、彼女は着々と戦闘準備を整え始めます。

白い髪を一纏めにして後ろに垂らした彼女の名は『時計塔のマリア』。

とても美しい彼女。

すらりと背が高い彼女。

落ち着いた優しげ声で語り、華やかな狩り衣装を身に付けたそのお姿。

…いやいや、まさかね。

そんなことありますかね。

『時計塔のマリア』は人形と同じ顔をしていました。

人形のモデルになった女性…ということですね。

灯りの前でぼんやり考えます。

ええ、ええ。もちろん瞬殺されました。

だって相手、超凄腕の狩人なんですけど。

彼女は、

まず、大聖堂にいた超強い狩人と似た挙動で攻撃をしてきます。

基本的に二刀流の剣技を使用してきますが、たまにフォルムチェンジして、銃も使ってくる。

銃使い出すとかなりしんどいです。遠くから牽制されて鬱陶しい。

なので、こちらも片手剣+銃で戦い、銃パリィで戦ってました。

さて。

ボスはHPが減ってくると戦闘形態が変化していくのですが、

彼女の体力が半分くらいまで減ると、いわゆる第2形態に移行します。

彼女は自らに刀をぶっ刺して出血しまくり、

以後、その血を飛ばして攻撃してくるようになるのです。

…出血多量で死んで欲しい…。

この第2形態からは、とても銃パリィ出来なくなってくるので、

私はあっさり銃パリィを捨てることにしました。

即ち。

避けてどさくさに斬る。

これ。

大聖堂にいたあの狩人との戦いの時と同じやり方です。

ルドウイークの聖剣なら、連続ヒットさせると彼女が少し怯むのでかなり良さげ。

まあ、ここまではなんとか辿り着けました。

問題は彼女のHPが残りわずかになった頃。

第3形態。

相変わらず、斬りつけながら血を飛ばしてくる彼女の血が、燃え始めます。

「穢れた血は熱い」とかアンナリーゼが言ってた気がしますが…こういう物理的な意味じゃないですよね?

もしそうだとしたら、マリアも穢れた血族なのでしょうか?

とりあえず出で立ちからしてカインハースト系統なのは間違いなさそうですが…。

とにかくこの形態になると、

火力が高過ぎる上に、鬼のような速度の連撃で畳み掛けてくるので、問答無用で瞬殺される。

…どうしろと。

私はふと、

月光の聖剣が見てみたくなり、それを装備出来るようにるため、レベルを上げ始めました。

ええ、ここからしばらく現実逃避です。

結構な時間を費やして。

やがて、

ルドウイークの聖剣は月光の聖剣へと替わり、

今まで存在を無視していた神秘アイテムが使えるようになり…遺骨と夜空の瞳を装備。

再戦・時計塔のマリア。

もう最初から大剣フォルムで戦い、銃は使いません。これは後で遺骨や夜空の瞳を使うため。

第1、第2形態は難なく突破し、

第3形態の猛攻マリア様と対峙。

攻撃自体は避けられない事もありませんが、とにかく範囲が広く、バリエーションも豊富。

食らえば体力は半分以上減ってしまうので、

まさに一瞬の油断が命取り。

輸血液がガンガン無くなります。

でも遺骨を使って、軽やかにマリア様の攻撃を避けつつ、

少しずつ慌てず騒がず、少しずつ少しずつ攻撃を当てていきます。

が。

輸血液が尽きた。

マリア様の体力も幸いあとわずかですが…。

もうやだ。接近されたら回避し損ねて死ぬかもしれない。

逃避本能はすさまじいもので、

私は無意識の内に夜空の瞳を放ちます。

要するにビーム。

ダメージはわずかですが…。

マリア様は膝を突き、そして消えました。

…うわ、ショボい攻撃で…とどめ刺してしまった。

まあ…勝ちゃあ良いんですよ、勝ちゃあ。

神秘、今更ながら便利ですね。

マリア様が落とした星見盤を時計に掲げると、時計が動き始め、

その先に進めるようになりました。

 

・アデライン。脳液で満たされる。

時計塔のマリアに殺される日々を送っていた頃の事です。

脳液を欲しがっていた患者の1人・アデライン。

しばらくしてアデラインに話しかけると、

彼女は「海の声が聞こえなくなってきたので、また脳液をくれ」と依頼してきます。

脳液は拾ってたのですぐ渡すと、

彼女はお礼に、

「マリア様がくれたお守り」だという『露台の鍵』をくれました。

それは実験棟スタート地点のすぐそばにあった鍵のかかった扉を開く鍵。

なんだ?

時計塔のマリアと戦わずに済むルートか?

と思ったら、それはどうやらベランダ的な場所に通じていました。

そこから下は、さっきの星輪樹の庭とは別の庭…たぶん聖堂街上層にあった星輪草の庭と同じような庭が見えます。

鍵のテキストを見ると、

アデラインへのせめてもの慰めとして、お花を眺められるように、マリア様がアデラインにあげたらしいです。

でも、アデラインにはもはやその意味が理解できなかった…とも書かれていて、なんだか可哀想。

庭に降りてみると、

アイテムが落ちてますが、

その付近にいる患者達がレーザーをがんがん撃ってきてとても体が持ちません。

何回か挑戦してアイテムだけ取って逃げました。

この時拾ったのが『夜空の瞳』。マリア様にとどめを刺した神秘です。

さて。

星輪草の庭同様、

ガラスが割れるポイントがあり、

そこは!

実験棟の入り口に通じるエレベーターに通じていました。

なんだ。エブちゃんとか居るのかと思いました。

さて。

マリア様が倒せない日々はまだ続き、

アデラインのところへ暇潰しに遊びに行くと、

彼女はもはや拘束が解けて笑っていました。

どこだ?

と探したら、頭だけになって蠢いてました。

いよいよ何かになれそうだとアデライン。

「脳液をくれ」と彼女は願いますが、もう脳液はありません。

実験棟のどこにも。

えー…マリア様殺さないと脳液見付からないのかな?

調べてみたら、脳液はすぐそこにありました。

即ち。

アデラインを攻撃。

…おいおい…自身から出た脳液を啜らせるの?

ていうか、アデライン叩いて脳液出させてそれ本人に啜らせようっていう発想できる人って、

啓蒙いくつあるんでしょう…。もう上位者の域に達してませんか、それ…。

とにかくやってみると、

アデラインから脳液が出ます。

アデラインは少しの間動かなくなりますが、

そのうち何事もなかったかのように話しかけて、

脳液を渡すと、

彼女は『苗床』というカレル文字をくれて、息絶えました。

苗床…アイテム発見力が少し上がるらしいです。

付けてみると、

なんと頭が名状しがたい何かになりました!

ぬめぬめしたカリフラワーみたい…これが苗床。

見た目がヤバすぎるので、そっと苗床は外しました。

 

・漁村。

時計塔のその先は漁村というエリアに繋がっていました。

あのNPCの言葉を信じるなら、

マリアが秘密の番人的な存在だったので、

辿り着いたこの漁村こそが、医療教会の秘密。

昔は、

海やぬめぬめしたものが上位者に関連あると考えられていたそうなので、

漁村とか、医療教会の格好の餌食?

少し進むと、

ビルゲンワースへの怨嗟の声が聞こえてきます。ビルゲンワースが殺戮者集団で、この漁村でなんかやらかしたんですって。

まあ、ビルゲンワースは学術集団なので、

単純な殺戮ではなく、たぶん実験の一環でしょうね。

歩いている大きめの雑魚を倒しますが、

これは全く敵性が無く、

しかも倒したはずなのに、死にません。

どうやら、死ねない体にでもなっているらしい。

ここ、漁村は薄暗くてじめじめしてフジツボがびっしり生えていて、とにかく気持ち悪いマップです。

で、ぬめぬめした魚人のような敵が、銛などを持って襲いかかってきます。

犬みたいなぬめぬめてかてかしたものも居ますので、たぶん漁村の元住人達ではないかと。

上位者を海と関連付けて考えていたからこそ、ビルゲンワースが目を付けて、彼らに何かをやらかした結果なのでしょう…凄まじい怨みのエネルギーを感じます。というか、思いっきり呪いみたいなものをぶつけてくる雑魚が出ます。

強力かつホーミングしてるみたいで非常に厄介。

避けながら他の雑魚と戦うのは一苦労です。

そうこうしてなんか井戸があったので降りたら、

女性の歌声みたいなのが聴こえてきて、デカい魚人が襲ってきました。

なんとか踏み留まり戦ってると、

もう1体デカい魚人が襲ってきて為す術なくぶち殺されました。

何度か繰り返し死んだので、ここは正規ルートではないと諦め、別ルートを模索。

途中、

呪いを投げてくる敵&デカい魚人のタッグに殺されかけましたが、

慌てて飛び込んだ民家に灯りがあり、点灯。セーフです。

民家の中には先客が居ました。

私と同じく敵に追われて深傷を負ったのでしょうか?倒れ込んでいて、ハァハァ…と虫の息です。

話しかけようとしましたが、

私を追ってきたデカい魚人が近くに居るので、

下手に攻撃されたらこのハァハァさんも巻き込みかねません。

ちょっと外に顔を出して、無事殺されて民家の灯りからリスタート。

ハァハァに声をかけます。

彼はどうやら、

「この悪夢には秘密がある。」と最初に教えてくれて、以後要所要所で会っていた人だったみたいです。

しくじったらしい。

私のように追われてきたのかと思ったら、

この先に待ち構えて居る狩人に致命傷を負わされたそうです。

そう言いながら、彼はしれっと地下牢最深の鍵をくれました。

もう一度話しかけると、

彼は、医療教会の恥ずべき秘密を知ることもなく死にゆくわけですが、

形見のように彼が装備していた弓剣とやらをドロップして逝きました。

弓剣。

血質最低値の私にはなんのこっちゃな武器ですが、

どうやら弓に変形するらしいです。かっこよさそう!

銃器を嫌った彼の為に医療教会がわざわざ誂えたらしいですが、

彼の友人以外の狩人達は、「獣に弓で挑むなんて!プッ」とか言って馬鹿にしてたらしいです。

でも1人でここまでは来てたわけですし、影の実力者だったのかなあ…弓だからスナイプで来たのかも知れませんね。

さてさて。

先へ進むと、彼を殺ったと思われる人物が現れました。

下から溢れ出るようなイメージの赤い鐘。

パッと見、普通に召喚サインかと思ったら、

勝手に鐘の音がして、

狩人が現れます。

…あ、これDARK SOULSでよくあったNPC侵入?

そう思った時には、

やたら刺々しい鎚にめったやたらに蹂躙され灯りに戻っていました。

…あいつに殺られたのか。

ひとまず地下牢最深の鍵を使って開けられる場所を探しに行こう。

地下牢と言うので、目星はついています。

ルドウイークが居る場所のすぐそば。

何事かぶつぶつ言っている人物の部屋の鍵は、

どっかでしれっと手に入れていた地下牢の鍵の方で開いたようです。

壁に向かって喋っていた男1人のワンルーム

R3を押したらすぐロックオン出来たので敵だと判断して倒すと、

遺品からヤマムラさんらしいと明らかになりました。

連盟員らしく淀みを直視して狂ったらしいです。

あと一個、下に降りると、

地下牢の最深という感じの場所があったはずです。

なんか鐘の音がするかしないか聞いてきた人が居た場所。

適当に「する」と言ったら嘘つき呼ばわりされた事があります。

そこへ近付くと鐘の音がしてきます。

さっきの刺々鎚の奴が現れました。

なるほど。

一度見ていたせいか、今回はあっけなく撃退し、相手は『ブラドーの徴』を落とします。

ブラドーの徴…本人が被っている獣の皮なのですが、この獣、元々は彼の友人だったらしいです。

ブラドーが狩ったらしく…それ以来、彼は殺した友人の皮を被っているんだとか。

ともあれ先へ進みます。

最深の扉を開けると、

獣の皮を被った男が鐘を鳴らしていました。

鳴らない鐘との触れ込みですが、

主人公が、悪夢の秘密に近付いているからか?ガンガン聞こえます。

この彼…本体?は、あっけなく殺すことが出来ます。

例の刺々鎚…瀉血の鎚をくれましたが、

血質武器なので私には無関係でした。

…血質上げたいなあ…いやでももうさすがに血質まで上げるのは無理なので、来世にでも期待するしかありませんね。

ブラドーは以後、漁村に現れなくなり、

点々と彼の装備品とおぼしきものが漁村に落ちてました。

それによれば、

彼は友人が聖職者の獣となり、

それを狩りました。

剥がした友の頭の皮を、まだ血が濡れたままの状態で彼は被り、

以後、自ら地下牢に籠ります。

そして医療教会は、彼に1つの鐘を渡します。

秘密を守る音の鳴らぬ死の鐘を。

…漁村に入った不届き者をひたすら殺しまくる侵入プレイができる鐘ですね。

何で彼がそんなプレイを了承したのかは謎です。

 

・ゴースの赤子が海に還る。………で?

漁村の奥は洞窟に繋がっています。

すごくぬめぬめしたものがびっしり敷き詰められている気持ち悪い空間が広がっていて、苦手な人は歩くのも無理そうですが、

私の中で一番気持ち悪かったのは禁域の森の蛇地帯。

ここは割と生理的に平気でした。

進んでいくと、

下半身が貝みたいな化け物が蠢いていますが、

これ、どっかから落ちてきた事がありましたっけ。

どこだったか忘れましたが、狩人の悪夢冒頭だったと思います。漁村が上の方にあったのかな?

で、やがていかにも祈りを捧げてますとばかりに一方を向いてみんなで膝まずいて密集している通路に出ます。

…ボスが近そう。

エレベーターもすんなり開通。

先に進むと、

ほっそいガリガリの化け物が現れます。

見た目凄く貧相。

その名は『ゴースの遺子』。

あの!

ミコラーシュがせっせと交信を試みていたゴースのお子さん!

遺子なのでゴースは既に死んでるみたいですが…。

ともあれ、ゴースの遺子。

見た目こそ貧相ですが、文句なくBloodborne最凶ボスと言って良いでしょう。とにかく固い。強い。固い。

でも、やがてこちらがBloodborneの基本的立ち回りをやればとても戦いやすい事に気付かされ、

これこそ、Bloodborneの総括的なボスであると舌を巻く感じです。

要するに、

逃げようと後ろに逃げると大抵ボコられる。

基本的に前方か少し斜め横に避けつつ、

敵の背後を取る感じに戦う。

すごく手に汗握る、一対一のバトル。

ガチンコの勝負です。

銃パリィもとれるみたいで敵が比較的大人しい段階では銃パリィからの内臓攻撃、

あるいは、

溜め突きからの内臓攻撃が入ります。

結構安定して入ってしまうので、逆に焦りますが、

油断するとあっさり死ぬので、欲張らないように立ち回ります。

なので、月光の聖剣を片手剣モードにして、銃を片手に立ち回る。

後半、ゴースの遺子は羽を広げ、飛んだりしますし、

どうやらゴースの遺体から雷が放射されたりしましたが、

なんとか勝てました。

ドキドキが止まらない。

こんなストロングスタイルかつ、Bloodborneのお手本のようなボスを最後に用意してくれるなんて!

さて。

気付けばゴースの遺体から黒い靄みたいなのが出てました。

なんだろう?

近付いても何か判りませんが、

斬ってみるとムービースタート。

「ああ、ゴースの赤子が海に還る」

と誰かが言います。

HUNTED NIGHTMARE

悪夢を狩りました。

………は?

えっ???

えっと…DLC終了…?ということで、よろしいのでしょうか?

うん、きっと終わりでしょう。

なにせDARK SOULSDLCでは、ウーラシールの宵闇が放つ「スースースー(寝息)」であっけなく終わらせるフロム・ソフトウェアですものね。

このご時世にファミコンレベルの最小限説明、

でも最高峰の美しいグラフィックムービーだったので良し!

ところで。

ゴースの遺子倒した時に、

『ゴースの寄生虫』という右手武器をゲットしました。

海岸に打ち捨てられた上位者ゴースの遺体の中に大量に巣くう寄生虫…だそうです。

ただ握り締めて殴る。

…まじで?それだけ??

試しに装備してみますが、

テキストの通り、狩人様の拳が空を切っていきます。

あんな強いボス倒して報酬これ?

絶句しましたが、

焦らずテキストを読みますと、

この虫は『苗床』を刺激するらしいです。

苗床…カリフラワー頭になるカレル文字を装備してみると。

おお!

明らかにさっきと違います。

手に触手が生えている状態になりました。

うねうねと触手が蠕動しまくり!

人外プレイに最適!!

だが断る

 

・初代教区長ローレンス。

狩人の悪夢の世界にある大聖堂。

そこに最初の聖職者の獣となってしまったローレンスの死体があります。

悪夢世界にこっそりと、本来現存しないはずの、彼が人間だった頃の頭蓋骨が安置されているのですが、

それを携えていくと、ローレンスの死体がおもむろに動き出します。

私的には「はいどうぞ!差し上げますよ!」

ローレンス「ありがとう!現実世界では獣になってしまったけど、救われたような気がする。お礼にこれを」

というような展開を期待していたのですが、

もちろん本作にそんな事があるわけもなく、

何も語らない主人公とローレンス。

そのまま、バトル開始です。

…置いて逃げれば良いんじゃない?

自身の頭蓋骨を求めてきただけのローレンス、殺す意味あります?

灯りの前で私は呟きます。

ローレンス…燃やされまくって、その体に炎を宿したまんまなのか、物凄まじい火力の溶岩が噴出しまくりです。

何度か挑みますが、しゃれにならない。

ついでに固い。

入り口にヴァルトールが喚べる鐘があるので喚びますが、

ヴァルトールだけ残って私が早々に戦線離脱するか、

ヴァルトールすらもその大火力に焼かれて落ちるかです。

要するに、全く勝てる気がしない。

残りHPが減ってくると炎上ローレンスの体が少なくなりますが、

少なくなったから弱っている…のかも知れませんけど、その分、余計に強くなる。

溶岩噴き出しまくって、わけも判らず焼け死ぬ。

…しゃれにならない。

ふと、ロード画面の間、これみよがしに煤けた狩り装束セットの紹介が挟まるので、

ああ、そうだ炎耐性を上げれば…と気付きますが、

私これ、持ってないんですよね。

ずっとロード画面で見かけるたびに気になってはいたのですが。

どうも拾い損ねているらしい。

テキスト的に旧市街に落ちていそう。

…旧市街、結局あのガトリング狩人デュラと和解して以後、近寄ってないんですよね。

だって彼、旧市街の獣を殺すなって言うんですよ。

でも旧市街の獣にそんなの理解できるわけはないし…がんがん襲いかかってくるんですよ。

殺さずに探索なんて無理ですよ。

きっと殺せばデュラはまたガトリング撃ってくるんでしょうし…よーし!

デュラ、もはや殺すしかない。

DEATH NOTEの月のような動機で、時計塔を昇ります。

対峙するや否や斬りかかると、デュラはこちらを批難しつつ戦闘モードへ…。

移行する間もなく彼は時計塔から転落して死にました。

あっ…。

ともあれ、後は何の脅威もなくゆっくり旧市街の獣達を殺しまくって、探索。

無事、煤けた装備をゲットしました。

問題は、

そんなもん装備したところで大してローレンスの攻撃をカットできなかったことでしょうか?

まあ、気休め程度にはなる…。

後はカレル文字で耐性を上げて、

もちろんヴァルトールさんも喚んで、

更にはヴァルトールさんの継戦能力を上げるために聖歌の鐘(NPCの体力回復)を装備。

…なるべく自分で戦わない予定丸見えですって?

そりゃあ…なるべく近付きたくありませんもんねえ。

戦闘開始。

ヴァルトールさんに攻撃が向いている時は、しれっと斬りつけつつ高速で離脱。

こっちにタゲが向いている時はとにかくローリングだのステップだので回避しまくり。

ローレンスの体が小さくなります。

即ち溶岩垂れ流し状態。

月光突きも使用していた為に、聖歌の鐘は2回で弾切れして、ヴァルトールさんは程無く散りましたが、

ローレンスの体力は残りわずか。

頑張れ!

落ち着いてちょっと斬って逃げれば殺れそうです。

とにかくなりふり構わず。

自分の持てる手段全てを駆使してローレンスを撃破。

カレル文字『獣の抱擁』を得ました。

このカレル文字は獣の病を制御する為に繰り返された実験の末、発見されたらしいですが、

結果的には試み自体は失敗。

しかしその知見は医療教会の礎となっているそうです。

このカレル文字を装備すると頭が獣頭になりました。

一時的獣化効果が高まるらしい…?

その本性は獣性の武器でこそ現れるだろう?

???

…今更なんですけど、

一時的獣性、よく判らないんですよね。

獣血の丸薬という道具を使うと獣化するらしいとは知ってましたが、利用した事がない。

 

・幼年期の始まり。草不可避。

さて。

ある程度やることやった気がするので、

本編に戻りましょう。

ゲールマン様が大樹の麓でお待ちなのです。

ずっと狩人の夢の小屋は炎上してました。

えっと。

もうここからはネタバレ上等で検索しました。

本作のエンディングは3種類あって…

まあどれも見てない身分なのでどれでも良いのですが、

一応、一番たどり着きにくいやつにしてみました。

教室棟でこっそりヒントが出てる3本の3本目…でしたっけ?それにまつわるものです。

条件を満たして、ずっとお待たせしているゲールマン様の所へ。

小高い丘…お墓みたいなものが点在していて、その上の方に大樹があり、

そこにゲールマンがいました。

主人公が近付いていきます。

明るい空ですが、狩人の夢には月が浮かんでいます。その光に照らされる二人。

すっごく美しいグラフィックに息を飲んでいると、

ゲールマンは静かに、

もうすぐ夜が明ける。自分の介錯に身を任せれば悪夢からは解放され、

朝になり目が醒めるだろうと語ります。

ここで『介錯に身を任せない』とするとゲールマンと戦いになります。

もちろんゲールマンが悪だったとかいう陳腐なオチではありません。

彼はずっと獣狩りの夜の度に、

狩人を導き、そして最後に介錯をして獣狩りの夜から狩人を解放していたのでしょう。

原理はよくは判りませんが。

「ゲールマンの狩りを知るがいい…」

という台詞と共に戦闘開始。

最初の狩人ゲールマン。

右手武器は鎌のようで超格好良いです。それどこで売ってるんですか?

鎌が小ぶりモードの時は左手に銃を装備。

もちろん、凄腕の狩人です。

彼の狩りは加速の業を駆使するスタイル、とどこかで聞いた気がしますが、

車椅子だったはずのゲールマン、ものすごい素早い突進をかましてきます。

その加速に震えがきますが、

さすがにDLCのボスより凶悪な挙動、火力は持ち合わせていない彼。

立ち回りも時計塔のマリアだのゴースの遺子だのよりはずっと易しく、

内臓攻撃が危なげなく入り、

ゲールマンは静かに倒れます。

悲しげなBGMが印象的なゲールマンとの戦いは終わり…

意味はなんだかよく判りませんが、

彼を長年の役目から解放した、と思うことにしよう…。

と、思っていると、

狩人の夢の中だというのに、いつの間にか赤い月が現れて、

そこから異形が現れました。

月の魔物。

ゲールマンから連戦ですが、

驚く程弱い。弱いなんてもんじゃありません。

なんか可愛い。

…いやたぶんこれは…まさかのイベントバトルですよ!フロム・ソフトウェアがやるとは思いませんでしたが。

月の魔物をあっけなく倒すと、

HUNTED NIGHTMAREと表示され、

ムービースタート。

地べたに黒っぽいうねうねしたものが落ちています。

人形が近付いてきて、

「お寒いでしょう」とそれを抱え上げ、

「狩人様」と彼女は呟きます。

そして!

エンドロールどん!

私は完全にわけが判らなくなり爆笑しました。

えっとですね。

エンドロールを白目で眺めながら私が解釈した感じだと、

月の魔物が出てきた時、

主人公を慈しむように撫で回してたんですよね。

そして戦闘中も妙に手抜きしてるという感じ。

なんか稽古つけられているような?

で、殺したあとやけくそのように膨大に血の遺志が入りました。

後に残ったのは黒いぬめぬめ。

人形は何の躊躇いもなく「狩人様」と呼びます。人形には心が無いので、主人公が異形になった!とかいう驚きは無いのでしょう。

だからこれは主人公の変じた姿。

つ…つまり、主人公は上位者に成りました!!

月の魔物との神秘的な邂逅によって。

理屈は判りませんが、たぶんそういうようなことです。

上位者は赤子を求めており、月の魔物もそうなのでしょう。

でも、主人公が上位者に変じる事が、月の魔物の赤子に成ったという事なのかはよく判りません。

けど月の魔物は主人公を撫でる時、なんだか嬉しそうだった気がします。

このエンドは『幼年期の始まり』エンド。

主人公はゲーム内で自筆にて「青ざめた血を求めよ。狩りを全うするために」と書き残しており、

それがこれを指していたのか?は今となってはもう判りません。

ともあれ。

エンドロールが終わると、さも当然のように、

ゲーム冒頭の演出に戻ってきます。

…ぬるっと2周目突入しました。

 

・獣狩りの夜は終わり、でもこのゲームは終わらない。

さてさて。

無事に本編とDLCを終えて、1周目は終了。

この想い出語りでここで終わろうと思います。

本作は純粋にアクションRPGを楽しめる作品でした。

レベル上げでゴリ押し出来なくもありませんが、

基本的な立ち回りが出来ないと圧倒的な火力でねじ伏せられ、どうしようもない。

雑魚敵ですら油断すればすぐ死ねますし、

もちろんボスはどれもこれも死闘感を感じる鬼気迫る強さで、

それを打ち倒した達成感は半端なく、心臓はいつもドキドキバクバクしていました。ローレンス戦後とゴースの遺子戦後など、本当に死ぬかと思うくらいドキドキしてました。

お話の流れや結末は、意味不明と言っても差し支えない、ほとんど何もかも判らないものでしたが、

本作の世界観はとても素晴らしく、圧倒的グラフィックと、武器や道具のテキストの中身を読んで、

自分の中で「なんとなくこんな感じ」と脳内補完で描くのが割と好きな方なので、素晴らしいものだったと思います。

だって仕方ないですよ。

作中で出会うキャラクター、大体狂ってるか、獣か異形だし。

まともに喋れる人が居ないのですから。

本当に面白い作品でした。

…でした、と言っても、

聖杯ダンジョンはまだ深きトゥメルまでしかやってませんし、

あと、血質を上げて使える武器も振ってみたいんですよねえ…。

まあこれは、忘れた頃に新キャラ作って最初からやりますか…。

私、このブログの説明に書いている通り、

クリアしたゲームは、次のゲーム購入の足しにするために、大体手放すんですけど、

これは手放せませんね!

 

上位者の仲間入り?(幼年期の始まりエンド)した日:2020年6月1日