ゲームの想い出ノート

ゲームはクリアしたらほぼ手放してしまいますが、ゲームの想い出が薄れていくのは寂しいものがあります。このブログはゲームの想い出が風化する前に形に残したいと考え、綴ったものです。評価やプレイ日記というより、あくまで想い出なので記述内容に偏りや、想い出補正があります(特に昔プレイした作品)。ゲーム攻略の参考にはなりません。注釈無くネタバレもありますので、ご注意下さい。

ブレス オブ ファイア 竜の戦士 その1(SFC・1993)

ブレスオブファイアシリーズ第1弾。

竜に捧げれられたRPGシリーズ『ブレスオブファイア』の記念すべき第1弾です。

うちのブログの人気ページトップ5に、

ずっと3と4が入っていて、5はここ最近落ちましたが、入ってました。

ずっと入ってるドラクエビルダーズ2とかは国民的人気作なので、検索しててうっかりこんな魔境のような過疎ブログに足を踏み入れてしまって…という理由で、うちのブログのアクセス上位ページに入ってるのは想像に難くありません。

でもBOFって結構昔のゲームなのですよ。

私のつたない文章が評価されてるはずが無いので、これは純粋にBOFの今なお高い人気を示すものだと思うのです。

というわけで、カプコンさん。BOFはこんなに人気で愛されているシリーズなので、

コンシューマーで最新作、出して欲しいです。電子の海の隅っこで、そう祈りを捧げつつ、このブログを書いてます。

スマホゲーはね…ちょっと私はアレなので…。

大好きなシリーズだからやろう、と思ってダウンロードしてみたロマサガのアレだって、

ちょっとやって…あの。

アンインストールしちゃったんで…。

ごめんなさい!

ナルセスさんとか、レオナルド博士とか、ヌサカーン辺りが実装されたら、

またしれっとダウンロードするかもしれませんけど。レオナルドはサガスカーレットの同名キャラが既に出てたので、もう無理かも知れませんね…可愛いのになあ。

ん、ネーベルスタンとかシルマールとかもまだですかね。

モール族のシエロが、もっと別スタイルの個体もSSRとかで実装されたりしたら、しっぽ振って飛び付くかもしれません。

と言いつつなかなかなあ…ポケモンGoですら、すぐ辞めちゃったですし。

ゲームはスキマ時間にやるものではない。がっつり時間を取ってやるもの。

時代に乗り遅れてしまったゲーム好きがここに居ます。

……あれ?

話が思いっきり逸れましたので戻します。

私のBOFシリーズプレイ履歴は1~5。

一応、

本作もプレイ時期は不明ですが、プレイ済みなのです。

このブログを始めて、想い出を書こうとした時、

ほとんど内容を覚えてなかったため、ちょこっと想い出まとめという項にさらっと述べたのみでした。

今回、ニンテンドーオンラインの加入者がプレイできるアレを使って再プレイする事にしました。

しっかり想い出を書き残そうと思います。

というわけで早速開始です。

 

・冗談抜きで覚えていない。

セーブデータを作成して、早速スタートさせると、

主人公の名前を入力する事になります。

これはもう、脊髄反射で『リュウ』です。他につける名前なんて無いです。

リュウと名付けて物語を始めると、

「目覚めよリュウよ、りゅうのせんしよ」とドラゴンみたいな影から呼びかけられているようですが…冗談抜きで見覚えがありません。

竜の神かな?

一応クリアした事あるんですけど…。

すごい新鮮な感覚でプレイしてます。

再びこの世に災いなすものが現れたので竜の力を取り戻せとのこと。

すると、辺りが火で包まれて、

起きるんじゃ!と声が聞こえてきます。

リュウが目を覚ますと、

村が大火事だとおばあさんから叩き起こされているところでした。

リュウが寝ていた家は、村の中でも大きくて頑丈な建物の部類らしく、村の人達が避難しています。

すると村の人の1人が慌てて入ってきて、

黒い竜の旗が村をぐるりと囲んでいて脱出できないと報告してきました。

それは黒竜族の旗です。

同じ一族を襲うなんて信じられんとショックを受ける長老。

ちなみにこの村は白竜族の村です。

黒竜王ゾーゴンが世界征服を企んでいるという噂があったらしいですが、どうやら本当のようです。

本作のさしあたっての敵は、黒竜族です。

黒竜族のゾーゴンは帝国を築き上げ、世界征服をしようと企んでいます。

帝国に属する者達すべてが黒竜族では無いと思うのですが、

帝国である程度の地位に居る者達は、何らかの魔物じみた存在ばかりです。

ゾーゴンは白竜族の竜の力を恐れて先手を打って襲ってきたようですが、白竜族はそんなものとうに忘れてしまったと嘆くおばあさん。

でもなんとかこの場を乗り切らなくては、と一同団結し、捨て身の覚悟でこの窮地を脱しようとしています。

するとリュウの姉・セイラが、「私達の力では重装備の軍隊相手に勝ち目はありません!犬死にしようと言うのですか!?」とみんなを止めようとします。

が、村人は白竜族の意地を見せてやる。と犬死に上等です。

「さあ行こう、セイラ」と、止めようとしていたセイラをも促す村人。

セイラは「判りました。でもゆくのは私1人です!」と、まさかの単身犬死に宣言です。

さっき犬死にを止めようとしていたのでは…。

セイラはそういうや否や、村人を石に変え始めました。もうここは完全にセイラのターンです。

石になっている間は炎を受け付けないので安心とのことです。

「生き延びて、そして思い出してください。私達、白竜族の使命を…」

と彼女は言い、石化したリュウに「強くなりなさい」と語りかけ、外へ出ていき、囮になるのでした。

セイラは『竜の巫女』と呼ばれる存在でした。黒竜族の兵士は彼女を一目見るなり、

生き残りの捜索を後回しにして、ジュダス隊長の所へ総出で連れていきます。

ジュダス隊長は『白竜族は1人も生かしておくな』という命令が出ているので、セイラを始末しようと兵士達をけしかけますが、

セイラは村でも有数の魔法の使い手だったので、見た感じババル位の雷の魔法を放ち、兵士達を焼き払ってしまいました。

ジュダスもそれでやっちゃおうとするセイラ。

「きたれいかづち!」あ、ババルじゃなかったのかな。なんでしょう、これ。

ともあれ、セイラは雷を放ってジュダスに攻勢をかけつつ、

ゾーゴンの野望など誰かが止めてくれる、と言います。

しかし、ジュダスはスルーしておけばいいのに、わざわざ、「それはどうかな?我々には女神の鍵がある」と含みたっぷりに言います。

セイラは女神の鍵と聞くと驚いて「女神をどうするつもり?」と尋ねますが、

それには答えてくれません。

ジュダスは、セイラがひとかたならぬ魔法の使い手だと認めると、ただで殺すのは惜しいなどと言い出します。

その後フレームアウトしてしまうので、セイラは生死不明という事でいいでしょう。

一方、焼けまくる村をバックに、

遥か昔の話がモノローグで表示されます。

遥か昔、竜の一族が世界を治めていた頃、

1人の女神が現れました。

その女神・ミリアは人のあらゆる欲望に応える女神でした。ミリアに惑わされた人々は、彼女を巡って激しい争いを始めました。

邪悪な女神は争いを好み、竜の一族までも二つに分かれて女神を奪い合いました。

竜族黒竜族は、お互いに巨大な竜の姿に変じて戦い、

たった1人の女神のために世界は滅びてしまうほどでした。

しかし、ある時、勇敢な竜の戦士が立ち上がりました。彼は7人の仲間と共にミリアに挑み、遂にはこれを6つの鍵で封印しました。

これらは『女神の鍵』と呼ばれ、今も世界のどこかに隠されているそうです。

そして、女神に惑わされて世界を滅ぼしかけた白竜族は、自分達の力が強すぎる事を悟り、竜の力を自ら封印したそうです。

これらのモノローグが終わったころ、ジュダス達はリュウ達が立て籠っている建物の前までやって来ますが、

もう随分火が回っていたため、中を覗かずに引き上げてしまいます。

…セイラの時間稼ぎは成功した…そういうことでしょう。

そして、リュウはじめ村人達の石化が解け、

村人達はセイラが犠牲になったことを悟り、彼女が言っていた使命について、おばばや長老に尋ねます。

おばばは、「竜の封印など解けるはずがない。使命は生き延びて次代に希望を繋ぐこと」だと言い、村人達を逃がします。

1人残ったリュウに長老は、セイラの仇をとるつもりか?と尋ね、

やめておけ。と言いつつも、

でも「装備を整えて力をつけろ」と言って、お金を少しくれます。

焼け落ちた村ではありますが、

最低限の設備は残っています。

おばばに話しかけるといつでも休むことができて、

お店もちゃんと道具屋と装備屋があります。

わずかに焼け残った商品を売ってくれます。

とりあえずリュウはまだ1人旅であり、回復魔法の心得も無いので、

回復アイテムを買っておきましょう。

ビビりなので多少多めに買い込みます。

装備屋も覗きますが、まあひとまずは買うものはありません。というか、お金がもうあんまりありません。

竜の神の像を調べると、竜の神が顕現してセーブが出来ます。

まあ、ぶっちゃけセーブに関しては、ニンテンドーオンラインならではの要素として、

いつでもどこでもセーブ機能があるため、竜の神に話しかける必要など皆無…なのですが、

いや、このゲームではしっかり話しかけてセーブしていこうと思います。

カービィボウルとかゼルダではこれでもかとフル活用しましたが。巻き戻し機能とか。

さあ、そろそろ出かけましょう…といっても、しばらくは村の回りをうろつく所から始めるタイプのプレイヤーですが。

ところでこの村の名前は、ドラグニールです。

後世では最後の方にようやくたどり着く竜族の村。

1では普通に住んでた村でした。

ドラグニールからリュウの旅が始まりました。

 

・オーソドックスなコマンドバトル。

戦闘システムは、

お手本のような古式ゆかしいコマンド式バトルです。落ち着きます。

ちなみに魔法を使うと、その魔法の名前じゃなくて口語体で表示されます。

リリフなら「げんきになれ」

カテクトなら「かたくなれ」という感じです。

セイラが「きたれいかづち」と叫んでたように、1ではそういう魔法の詠唱をするんでしょうね。

あと、敵の体力ゲージが見れるのは後世でもおなじみですが、

ボスの残り体力も表示されているものの、

全部削りきると、

当たり前のように瀕死状態で立ち上がって、しばらく叩かないと倒せません。

なんかよく判りませんが、ほとんどのボスがこの仕様です。ガッツがあるんですね。

 

・カンタベル。

戦っては村へ戻り、

また戦っては村に戻る。

そういう地味な作業を繰り返しながら、少しずつ行動範囲を広げていき、

お城にたどり着きました。

中へ入ってみると、そこは荒れたお城と小さな城下町という構成の場所・カンタベル。

町は物悲しいBGMが流れています。

まずはうろついている人々に話を聞いて、情報収集をすると、

元々彼らはナナイ王国という国の人だと言います。

が、ナナイ王国が黒竜族に襲われて占領されてしまったので、

ナナイ国王とわずかな国民は、ここカンタベルまで逃げてきたらしいのですが、

ここのお城は魔物のたまり場らしいです。

「お城の中に居る魔物を誰か退治してくれないかな!そしたらここに新しい城下町を作れるのに」と高らかに独り言を叫ぶ王様。

まあ、要するに行けって事ですね。

中へ入ると、敵が一段と強くなり、なかなか進めなくなりましたが、

な、なんと、回復の泉がじゃんじゃん湧いてます。

快適に回復しながらお金や経験値を稼ぐことが出来ます。宝箱も良い感じの装備が入ってて、すごく親切設計。

そんな感じでリュウを適当に鍛えながら徐々に奥に進んでいくと、

椅子に蛙が座っていました。

これがこの城のボスです。

倒して、王様に報告…というか、

出てきただけで、王様が称賛してくれます。

王様はリュウをただ者ではないと誉め、

彼の額のアザを見て「もしや…」と言いかけますが、

直後に発生した地震のため、話の腰が折れます。

黒竜族が大地の神殿を目覚めさせたのか?」

地震1つでそこまで察するとは、なかなか鋭い御仁です。

王様はそのままリュウに、

「実はナナイ王国の地下には大地の動きを司る神殿が隠されています。調べてきて!」と、ここで会ったのも何かの縁とばかりにすぐさま依頼してきます。

というわけで、次は大地の神殿に行くようです。

ひとまずカンタベルに居る人達に話を聞いて回って情報収集です。

黒竜族占領下のナナイ王国は、夜の内なら忍び込めるだろうこと。

大地の神殿はどこにでも好きに地震が起こせる力があるので悪用されると大変だということ。

というわけで早速、ナナイ王国へ向かいます。

 

・大地の神殿。

カンタベルと川を挟んだ向こう岸にナナイ王国はあります。

一瞬、船かなんか使うのかと思いましたが、

ぐるっと回り込むように歩いていくだけでナナイ王国に到着できました。

誰かが言ってたように夜を待って忍び込むと、結構な割合で、見張りの兵士が持ち場で熟睡してました。

地下へ行く階段を見つけて降りていくとそこは溶岩地帯。

この溶岩地帯に大地の神殿があるのでしょうか?

うろうろさまよっていると、石造りの部屋に出ました。

石碑みたいなものの前に将軍とやらがいて、

バトル開始です。

これを倒すと石碑みたいなものから、大地の鍵を取り外す事ができました。

取り外すとエネルギーが溢れだして、辺りが激しく揺れはじめます。

…取って良かったのかな?

まあ、女神の鍵の1つっぽいので必要なものなのですが…。

焦りつつ外へ出ると、

ナナイ王国が粉々の廃墟と化してしまいました。

良かったの…かな。国1個滅ぼしちゃったけど。

プレイヤーは汗だくでしたが、

元ナナイ王国国民で、現住所カンタベルの人が、察しよくやってきて、

「あんな恐ろしいものは潰れて良かったのでしょう」

と、プレイヤーを安心させてくれます。

なので大手を振って、カンタベルに居る王様に報告しに行きます。

王様に報告し、称賛されました。

元ナナイ王国の国民達は、このままカンタベルを綺麗に修復して住むつもりのようです。

大地の神殿の力で、王国ごと占領していた黒竜族を全滅させた形になるリュウに「胸がすっとした」などとお礼を言ってくれました。

そして、

隣の土地へ繋がる、東にあるウインディアへ行くと良いと次の目的地を教えてくれます。

 

ウインディアのニーナ王女。

ウインディアはBOFシリーズでおなじみの飛翼族の国です。

飛翼族は人のような姿に白い羽翼が生えた種族で、天使のような感じの種族です。

ウインディアのお城へ行き、王様に会いに行くと、

侍女がニーナに「この人に王様が倒れた事を伝えて力になってもらいましょうか?」と、玄関口で相談を始めます。

ニーナは飛翼族の王女で、このゲームのヒロインです。なんで判るんだ、とお思いかも知れませんが、

BOFシリーズでニーナといえば、ヒロインなのです。これはもうこの世界の真理です。

ニーナは大きな声で「ダメよ!お父様が毒に侵されたと知れたら、みんなが動揺します。解毒薬を手に入れるまで何事も無いようにふるまうのよ」と、侍女をたしなめます。

王様、毒に侵されてるんですね。

そして、解毒薬を探してるんですね。

ということは普通の毒消しでは効かないような特殊な毒に侵されているのでしょう。

王様は黒竜王ゾーゴンの手紙を読んだ後、体調を崩したそうで、どうやら毒が塗ってあったんだとか。なりふり構いませんね。

ともあれニーナは、侍女達にリュウを空いている部屋に通しておくように、と命じると、

自分1人で解毒薬を探しに行く事にします。

ここで操作キャラクターがニーナに変わります。

リュウに助けを求めてくれればいいのに…。

まあ、ニーナのそういう所、嫌いじゃありません。

ニーナは独り言で「お城の暮らしが息苦しくて旅に出た事もあったけど、私、お父様もこの国も大好きなんだわ」と述べて出発です。

とはいえ、どこへ行けば良いのか…

毒は『手紙に塗る』という特殊な手口が使われていました。これはカーマの塔の魔法使いがよく使う手だそうです。

ではカーマの塔に行けば良いのかな。

カーマの塔に続く洞窟に入ると、

兵士二人がニーナに随伴すると言って仲間に加わります。

洞窟を抜けるとロメロ村という村が見えてきました。

ひとまず入ってみると、村の人から、

最近病気でたくさんの人が死んだ。

そしたら、カーマの塔の魔法使いが薬を撒きに来た。

すると死人がよみがえった。

あと、なぜか娘達が居なくなった。

という話が聞けます。カーマの塔の魔法使い…怪しいですね。

というわけで、カーマの塔を登ります。

登っていくと娘達が居ましたので逃がしてあげます。娘達は魔法使いの不老不死の薬の材料にされるところだったらしいです。

やがて、最奥の魔法使いが薬を作っている部屋近くまで来ました。

解毒薬を早く探さないと…。

しかし、即座に現れた魔法使いは、

飛翼族の力を奪う煙を使って、ニーナ達を無力化してきました。

これではどうにもなりません。

ニーナは囮になるので、誰か応援を呼んできて!と兵士に頼みます。

魔法使いは「いくら飛翼族の応援を呼んだところで、無力化する事が出来るからなぶり放題。どうぞどうぞ。みんなの前で王女様の生き血を搾ってあげます」と余裕たっぷりです。

兵士は塔のてっぺんで大鳥に変身すると、飛んで逃げました。

そうだ、1の頃の飛翼族って割と普通に大鳥になれるんでしたね。

バトル中のニーナも常に羽ばたいて浮いてますし、飛行能力かなり高いです。

そんなわけで、大鳥化して逃げる兵士。

しかし、やはり大鳥は目立つのか、

黒竜族っぽいのに追いかけられ、どうも攻撃されたくさいです。

息も絶え絶えになんとかウインディアに戻ってきた兵士は、

他の兵士に、

ニーナがカーマの塔の魔法使いにさらわれたことと、

魔法使いは飛翼族を無力化できる物を持ってるので、旅の戦士(リュウのことです)の力を借りるべきことを告げると、事切れました。

というわけで、リュウの所へオファーがきました。

他に行くところも無いのでOKです。

では、早速行きましょう。

大鳥兵士に乗せられてあっという間に塔に着くと、

魔法使いと対面です。傍らには今にも生き血を搾られそうなニーナがいます。

魔法使いとタイマンで殴りあい、あっさりやっつけると解毒薬を入手できました。

最初からリュウに助けを求めてくれれば、こんなにあっさり解毒薬を入手出来たのに。

ニーナを連れて塔のてっぺんに行くリュウ。兵士が帰りも大鳥に変化して乗せてくれます。

ウインディアに戻ると、ニーナは王様の元へ走って行ってしまいました。

兵士に促されリュウも王様の所へ向かいます。

解毒薬を飲まされた王様はゆっくりと目を開けると…

ベッドの上をぴょんぴょんと跳び跳ねて「前より元気になった気がする」と、復活アピールです。

ニーナは元気になった王様に、

今、王様やニーナがこうして無事に元気でいるのはみんなリュウのおかげなのだと、

しっかりリュウの手柄を伝えてくれます。

お礼をしたいという王様にリュウは、

「……………」

と言います。何と言ったのでしょうか?

「なに?秘密通路を使いたいじゃと?」と言う王様。王様には通じていたのですね。私にはさっぱり判りませんでしたが。

秘密通路というのは、東の土地へ向かう通路の事です。つまり先へ進む道。

王様は快諾しますが、それだけでは気が済まないとも言います。

するとすかさずニーナが、

「旅の仲間はいりませんか?私で良ければおともします」と、申し出てくれます。

願ったり叶ったりですが、一国の王女様とは思えない気安い申し出です。桃太郎のいぬさるきじみたいです。

それを聞いた王様はさすがに「それはいかん!」と焦りますが、ニーナは「もう決めた。ゾーゴンを放ってはおけない。止めたら家出してでもついていく」と言って聞きません。

王様は根負けして承諾します。

というわけで、ニーナが仲間に加わりました。

 

タタールの村とトトールの村。

秘密通路を抜けて東の土地へ渡ります。

途中で、大きな木がこれ見よがしに生えている森っぽい場所が見えましたが、

中には入れないのでとりあえず放置です。

うろうろして、タタールの村へ到着しました。

タタールの村は森の民が住んでいる村です。

森の民は狼みたいな獣人達の事を指す呼称だと思います。

村の人達から話を聞くと、

タタールの村の横に流れている川を黒竜族に大岩で塞き止められ、川の水を元通りにして欲しければ、代わりに村の宝をよこせと脅されていること、

川の水が塞き止められて隣のトトールの村にも迷惑がかかっているので、トトール村からも、「タタール村の宝を黒竜族に渡せば良いじゃん」と勧告されていること、

そのタタール村の宝である『勇者の指輪』は、竜の一族に力と勇気を与えるものであること、

などを教えてくれます。

勇者の指輪…それ、黒竜族にじゃなくてリュウにください!

くれるかどうかはともかく、偉そうな椅子に座っている森の民は、

死んでも黒竜族に指輪を渡す気は無いとしつつも、リュウに助けを求めてきます。

森の民のテリーによると、『嘆きの森』とやらに黒竜族が居るのを見たとのことで、ギリアムと一緒に追いかけたら奴らの攻撃で怪我をしたそうなので、

たぶんそこに行かなくてはいけないのでしょう。

嘆きの森とは、さっき入れなかった森の事です。

タタール村には鍛治屋があって、鉄鉱石を持ってくれば、のこぎりを作ってくれるそうです。

鉄鉱石、どこで手に入れたか判りませんが、持ってましたので作って貰います。

そして、隣のトトール村でも情報収集を行い、

トトール村の村長が巨人を動かす方法を知っていると判りました。

巨人の力を使えば、大岩などアッサリ動かせるはずなのですが、

トトール村の村長は「タタール村が勇者の指輪を黒竜族に渡せば済む話」と言って、取り合ってくれません。

トトール村の人によれば、

最近、村長の様子がおかしいらしいです。

そして、嘆きの森で村長を見た気がするなどという有力情報。

やはりまずは嘆きの森ですね。

さあ、のこぎりを携え、

嘆きの森に行ってみましょう。

嘆きの森を塞ぐ大きな木はのこぎり1つでリュウが切り倒したようです。

で、森の中には建物がありました。

建物の中には黒竜族の兵士が居て、何かを守っているようです。

最奥にはおじいさんが居ました。トトール村の村長…かと思ったら…なんか変です。

「助けにきてくれたんですね。さあこちらへ」とぐいぐい変な所へ誘導され、嫌な予感が膨らんでいきます。

誘導先では案の定、「ばかめ」と、閉じ込められてしまいます。

「ぽちや、ごはんだよ」

ぽち。

その可愛い名前とは裏腹に、

双頭の不気味な獣。

ぽちをしばき倒すと、

どこからともなく矢が放たれて、リュウ達を閉じ込めていた柵が開きます。

現れたのは紳士的な森の民・ギリアム。

テリーと一緒に嘆きの森で黒竜族を見かけたという人です。

彼はリュウ達が真正面から侵入してくれたおかげで、裏から本物の村長を助け出したと言います。

それを聞いた偽村長は、正体を現して、襲いかかってきて、

偽村長もとい将軍とバトルです。

ギリアムもしれっとバトルメンバーに参加してくれています。

ギリアムは弓を使った攻撃を行い、

攻撃力はそこそこあります。

あと魔法もAPこそ少なめですが、

火、氷、雷の攻撃魔法と、回復魔法のリリフが使えます。

早速、バルラでもやってみようと、軽い気持ちで放ってみたところ、かなり強力でした。

まあギリアムのAPが20で、バルラは消費AP10

なのでガンガン撃てるわけではありませんが、2発も撃てれば充分です。

ところでバルラって何だよという方がおられるかもしれません。いや、私が思いました。

なので、少し補足します。

2以降は属性魔法は概ね3段階になっています。

例えば雷属性ならバル、ババル、バルハラー。という感じです。

ところが1ではバル、バルラ、バルライ、ババル、バルハラーと5段階構成になっています。ちなみに、効果範囲も少し違っていて、バルハラーが単体効果だったりします。

1では他にも、2以降では見かけない魔法がちらほらしています。余計なものを削ぎ落とした感じでしょうか。いや余計というのも失礼ですが。

逆に2以降でニーナがよく使う事でお馴染みの風属性・シェーザ系が1にはありません。

話を元に戻して、

ギリアムのバルラのおかげで、あっさりと将軍は沈み、

トトール村の村長は、あと少し遅かったら殺されていただろうとお礼を述べます。

なぜ将軍は村長をさっさと殺さず、捕らえておいたのかが疑問ですが。

とはいえ、村長を救出したからといって、まだ終わりではありません。

根本的な問題である、川を塞き止める大岩。

これを取り除かなくては。

村長は、「何か方法を考えてみる」と言い、おうちに帰るそうです。

ギリアムはリュウ達がゾーゴンを倒す旅をしていると聞き、ゾーゴンは自分達の敵でもあるとの事で、

仲間になってくれます。

というわけで3人パーティーとなり、トトール村へ行ってみると、トトール村の村長が、

川を塞ぐ大岩を取り除くには巨人を動かすしかないとした上で、

『巨人の命はパスラの浮き島に眠る』という言い伝えを教えてくれます。

手がかりはこれだけですが、とりあえずパスラの浮き島とやらに行ってみます。

パスラの浮き島は、以前カーマの塔に向かう途中に、ロメロ村の北にこれみよがしに見えた場所です。

ここは森に囲まれていてその時は近付けなかったのですが、

森の民であるギリアムをパーティー先頭にすると森をずんずん進むことができるので到達できました。

ちなみにギリアムを先頭にすると弓矢が射てるようになり、フィールドをたまにうろうろしている動物を狩る事が出来ます。

さて。パスラの浮き島。

中に入ってみるも浮き島には行けません。

仕方ないので、ロメロ村に行ってみると、

なんと魔法使いの怪しげな薬で生き返った人間達がゾンビになってしまい、

夜な夜な人々を襲うおぞましい状態になっていました。

ロメロ村の村長は、リュウ達に「なんとかしてくれたらパスラの浮き島の秘密を教える」と約束してくれましたので、なんとかしてみます。

村の人の情報によると、魔法使いが土地にまいた怪しげな薬で土地が腐り、死体がゾンビに変わってしまったということなので、

土地を綺麗にする『やすらぎの水』を持ってくると良いことが判りました。

そして、大量の水を汲める不思議なつぼを持ったばあさんがこの村に居るのですが、ばあさんは夜な夜なゾンビ蠢く村の中、どこかへ出かけているため、昼に会っても「眠い」といって相手にしてくれないため、

夜を待ってロメロ村に入ると、墓場でゾンビが蠢くなか、

ばあさんはゾンビ化したじいさんに会いにきていました。

そんなばあさんの想いを知ってか知らずか、ずけずけと遠慮なくつぼを貸すよう要求するリュウ

ばあさんは、そんな事をしたらじいさんが居なくなってしまうと拒みます。

そりゃそうだ。

するとじいさんが、死人は土に還らないといけない。村を助けるためにはやすらぎの水が必要、とばあさんを説得し、

つぼを持っていくように言います。

ついでにやすらぎの水が汲める場所も教えてくれました。

こうしてクラインのつぼをゲットしました。

カプコンつながりで、供子とか子供とかでかでかと書いてあるのでしょうか?

クラインのつぼを持ってやすらぎの水を汲むと、即座にロメロ村へ帰還して、水を撒きます。

ちなみに以後再びやすらぎのみずを汲むと、有用な回復アイテムとして使えます。

村人達は土地が元通り綺麗になって喜びつつ、少しだけ寂しい想いも口にするのでした。

何はともあれ、ロメロ村の村長は約束通り、パスラの浮き島に行ける石板をくれます。

石板を持ってパスラの浮き島へ行くと浮き島の方がこちらに近付いてきました。

浮き島へ入り、中を進んでいくと、

奥で試練だと言う魂とバトルをする事になります。

勝つと女神の鍵の1つである『王の鍵』が手に入ります。

あれ、私は鍵を取りに行ってたんだっけ?

と思いましたが、説明欄を読んでみると「巨人を動かす事ができる」と書いてあったので安心です。

早速巨人の所へ向かい中に入ると、

心臓の前に敵が。

どうやらトトール村の村長を幽閉していた将軍のようで、鍵を横取りしようとしているようですが、

やはりあっさり沈みます。

心臓に王の鍵を差し込むと、

心臓が動き出して巨人の体内を血が巡り始めます。

更に奥へ向かうとこれまた王の鍵を差し込む石板があり、これに鍵を差し込むことで巨人を動かす事ができました。

ニーナの口頭指示で水を塞いでいた大岩の所まで巨人が移動し、レーザーを放ってこれを破壊、川の水が流れ始めました。

トトール村とタタール村共に川の水が流れてみんなは幸せそうです。

タタール村の村長は、リュウ達にお礼を述べ「勇者の指輪を差し上げる」といって祠の鍵をくれます。

祠はちょっと遠い所にありましたが、無事に勇者の指輪もゲットできました。

竜族に力と勇気を与えてくれるという指輪…とりあえず、攻撃力が10上がるアクセサリーでした。

さて。これからどうしよう。

ひとまずタタール村の村長にお礼でも言っておくかと立ち寄ってみると、

村の入り口に居る人から「アメリアとテリーの結婚式の準備ができた」と教えられます。

ああ、そういえばタタール村のテリーと、トトール村のアメリアが、こういう問題が起こったせいで結婚できないとかなんとか誰か言ってましたね。

森の民(狼獣人)テリーと、人間のアメリア。

種族文化の違いに負けず愛を育んできたそうです。そんな二人の結婚式を見せてもらったあと、

「巨人に乗れば川を渡れるでしょう。川の向こうには船の出る街があります」と教えて貰います。

では、船の出る街とやらを目指して出発です。

と、村の外に出てみると、

巨人がトトール村のすぐそばにありました。

何者かの声が聞こえます。

「お前達が浮かれている間に巨人は頂いた!」

キャー巨人泥棒!ちゃんと鍵かけとかないと!

将軍と書いてあるので、どうやらまたしても死んでなかったようですが、そんなに何度も立ちはだかってくるキャラクターなら、何か適当な名前を付けて貰えたら良かったのに…。なかなか名前って貰えないんですね。

将軍は巨人を操作してトトール村をレーザーで焼き払い、トトール村は瓦礫の山と化します。

…たぶん全員結婚式に出席してタタール村に居ましたよね?犠牲者居ませんよね?

プレイヤーの心配をよそに、タタール村も破壊する気満々の将軍。

早速操作しますが、巨人は動きません。レーザー撃ったから、しばらく反動で動けないのかも知れません。

その間に巨人に乗り込み、将軍にタイマンを挑みます。

将軍は魔物っぽい正体をあらわにして、思ったより苦戦しましたが、なんとか撃破すると、

巨人はリュウ達を乗せて、

南にある橋が壊された川の淵へやってきて、

リュウ達をそばに下ろします。

そして、彼らにテレパシーでさよならを告げると近くにあった火山に入り込み、溶岩を溢れさせ、

溢れた溶岩は川に流れ…

やがて溶岩は冷えて、川が埋まって渡れるようになりました。

感動のシーンでしたが…他にやり方は無かったのでしょうか。

ともあれ、彼らは巨人の犠牲のもと、先に進めるようになりました。

…が、さっきのボスがなかなか強力だったため、一旦道具の補給に戻ります。

ヒュールはただのレベルアップでニーナが習得していたため、戻るのは一瞬です。

何の気なしにカンタベルに飛んでみると、

みんなが浮かれ踊っています。

どうやら町が復興したお祝いのようです。

あ、そういえばこの町は廃墟になってて、復興させるうんぬん言ってた町でしたね。

どこもかしこも壊れた家だったのに、全部すっかり美しい建物に生まれ変わっています。

そして町の真ん中にはリュウの功績が称えられ、銅像が作られていました。

いくらなんでも復興早過ぎな気もしますが…まるで数年ぶりに町を訪ねたかのような変貌ぶりです。

まあ、良い気持ちで道具を補給して、先程の場所に戻ります。

 

・パピー、ゲットだぜ!

改めて巨人が埋めた川を渡ると、すぐ小さな神殿のような建物が見えてきます。

そこは竜の神殿。

試練を乗り越えればリュウの封印を解いてくれるそうです。

リュウがタイマンで、悪そうな顔をした竜みたいのと戦って勝つと、

竜の神はリュウの封印を解いてくれました。

急いで特能欄を見ると、

スノウパピー、ファイアパピー、サンダーパピーが並んでいます。

パピーか…でもまあ上出来です。

ちなみに本作の竜変身は、

変身を選択し、1度APを消費すると、

そのまま変身しっぱなしで、

通常攻撃が竜のブレス的なものになり、

非常に有用です。

神殿から更に南へ行くと洞窟があり、

そこを抜けると船がある町『光の町』という町へ着きました。

町に入って、一歩。

入り口に立っている兵士から「顔が犯罪者」と言いがかりをつけられ、

なんと牢屋にぶちこまれてしまいました。

兵士は「この町の財宝を狙ってきたんだろ?」と言いますが、そんなの初耳です。

牢屋の中にはベッドがあって、灰色の肌をした先客が寝てました。

先客はのちに仲間になるキャラクターです。

名前はダンク。

が、ここではまだ仲間にはなってくれません。

話しかけると牢屋の鍵をあっさり開けてくれて、自分はまたベッドに戻って寝るという、

ただ者じゃない雰囲気を演出してくれるだけです。

さて。

晴れて自由の身となりましたが、

勝手に牢から出てるだけなので、

町で巡回している兵士に見付かったり、

人んちの宝箱をあさっていると、また牢にぶちこまれてしまいます。

鍵もさっきよりすごい鍵に替えた、と兵士は述べますが、

もちろんまだ寝ている灰色の肌の彼に話しかければ、一瞬で鍵を開けて、出してくれます。

あちこちとてもキラキラと輝いていているこの光の町は、夜がこない町だと町の人は言います。

それはロズオータが『光の鍵』を持っているからだと。

その光の鍵が収めてある塔は『大金庫』から繋がっていて、この大金庫を破るには相当の腕前がいるだろうと。

…見ず知らずの旅人にそんな事を教えて良いのでしょうか?

ところで、リュウがこの町にきたとりあえずの目的は船に乗ることなのですが、

持ち主に話をしてみると、娘が大金庫に閉じ込められてしまったので、助けてくれたら良いよとのこと。

…なんで閉じ込められちゃうかなあ…。

ともあれ、鍵がかかっているのですが、

例の、牢屋の鍵を解錠してくれる灰色の肌のお兄さんは寝てばかりで、相手をしてくれません。

らちが明かないので、光の町を出ます。

行くのは洞窟を隔てた隣町『闇の町』。

ずっと夜だというその暗い町は、盗賊の町だと言います。

すぐスられてしまうらしいので、気休めに『紐付き財布』を買っておきます。

ついでに念願の釣竿とみみずも購入できました。わーい、これで釣り場で釣りが出来ます。

闇の町に行くと、

『光と闇の塔』には元々光の鍵と闇の鍵があったんだけど、

光の鍵が盗まれてしまったので、バランスが崩れ、この町近辺はずっと夜になってしまったと聞けます…え、光の町のロズオータ…泥棒じゃないですか。

なんにせよ、闇の町の盗賊ギルドの長に相談してみると、

大金庫を開けれるのはダンクだけだろうと教えてくれます。

でも、そのダンクは『盗人の墓』に腕試しに行ってますよとのこと。

盗人の墓は砂漠にあって暑いので、

氷の扇子があった方が良いらしいです。

で、その氷の扇子は『金ののべぼう』と交換してあげるよ、と。

金ののべぼう…くそ高いやつです。どっかに落ちてないかな…。

地道に稼ぐのはとても大変なのですが、

幸い光の町では、ちょっとした依頼をこなすだけで大金がすんなり手に入ります。

木を伐りすぎた男が妖精の魔法で、くるくる回されているのですが、

その男の母親から依頼を受けて妖精に男の解放をお願いすると、

母親から20000ゼニー貰えます。

ちなみに本作の妖精は割とオーソドックスなやつで、「なのよう」とか言わないタイプです。

あとはセクハラおじいさんにニーナをけしかけると意味深なピンクの背景のみ表示されたあと、20000ゼニーが貰えます。

そうこうしてお金を貯めて、金ののべぼうを購入して、氷の扇子と交換します。

金ののべぼうの費用、ロズオータの娘を救うための費用ということで、ロズオータに請求したいところです。

ともあれ、氷の扇子のおかげで砂漠に入っても大丈夫になり、砂漠地帯を歩いていきます。

船に乗りたいだけなのに、いつの間にか、結構遠く離れた砂漠を歩く羽目になるとは。

 

・砂漠、盗人の墓。

広大な砂漠をうろうろしていると、真ん中辺りに村があったので休憩がてら入ってみました。

そこはヂューンの村。

すぐ北にはふらふら移動している小さな物体があります。

これが盗人の墓かと思ったらどうやら違うみたいです。なんにしても、まだ中には入れません。

ヂューンの村の村長っぽい人に話しかけると、

新月の夜にすなみみずがヤギを食べにやってくるので、退治してくれたら盗人の墓に入れる道具をあげる」と、あっという間に取引が成立します。

すなみみずを倒すと盗賊の笛という道具を貰えます。これを盗賊の墓の前で吹くと、橋がかかり中に入れるようになりました。

盗賊の墓は、罠がたくさん仕掛けてあります。

古典的な落とし穴もありますし、宝箱にも罠がしかけてあります。そして中身はただの薬草。

途中で気付きましたが、ダンクが罠解除して宝箱を開けられるので、

この段階では開けないのが正解です。

すっかり忘れてたので、私は毒にかかりましたが。

目玉のモンスターを倒すと、その奥にはこれ見よがしに宝箱がたくさん置いてありました。

浮かれて開けていると、

そこにあった色違いの宝箱を開けた途端に、

扉が閉まり、室内に水が入り始めます。

「私、泳げない」と慌てるニーナ。

泳げたって、閉じ込められた地下室内に水が満たされてしまえば、助からないと思いますが…。

ギリアムが「落ち着いて出口を探そう」と言いますが、出口などありません。万事休す。

すると「こんな簡単な罠にひっかかるなんて、どこのしろうとだい?」という台詞とともに、

ダンクが姿を現します。

ニーナは顔を見るなり「ダンクってあなた!?」と驚きます。

なぜなら、

光の町の牢獄でずっと寝ていて、扉だけ開けてくれていたあの灰色の肌の彼だったのです。

ニーナは「私はあなたを探すために、こんなところで溺れかけてたのよ!」とおかんむりです。

ギリアムが冷静に「光の町の大金庫に人が閉じ込められているので開けてもらえないだろうか」とダンクに語りかけます。

するとダンクは「あれはまだ自信がない」とのこと。だから牢獄でぐーぐー寝てたのでしょうか?

彼によると、

この墓に眠る秘伝の書を手に入れればどんな金庫でも破れるとのこと。

ニーナはまだ怒っているので「じゃあ手伝ってあげるから、さっさと見つけなさいよ」とツンツンです。

というわけで、ダンクが仲間になります。

ダンクは灰色の肌をしたまんま人間って感じの

外見です。

彼を先頭にすると、

鍵のかかったドアの解錠と、

罠つき宝箱を安全に開けてくれます。

落とし穴も発見してくれます。

さて。

墓の奥にあるたくさんの棺をせっせと開けていくダンク。

もちろん棺にも巧妙な罠が仕掛けてあるらしく、慎重に罠を解いて開けているようです。

そして。

最後の棺を開けたとき、その底にはこんな事が書いてありました。

『実はこの墓全体が秘伝の書ですよ。たくさんの罠を潜り抜けたあなたの盗みの腕は、とても上がったことでしょう』

………え。

ダンクは飛び上がって「やったー!これでおいらが世界一の盗賊だ!」と大喜びです。あ、納得したんですね、良かった。自信もついたようです。

ダンクに対して異常に冷たいニーナは「浮かれてる場合じゃないでしょ」と一蹴し、

光の町へ急ぐよう促すのでした。

光の町の大金庫をちゃっちゃっと開けると、

娘さんが「光の鍵を奪いにきたのですか」と尋ねてきます。

彼女、

どうやら父親・ロズオータが黒竜族に光の鍵を渡そうとしていたのでそれを阻止すべく大金庫に引きこもっていたのだとか。

父親に「光の鍵を渡すな」と説得したけど、父親は頑固になって聞いてくれないと。

死んだ母親の説得なら耳を貸してくれるかも…と言いますが、なんにせよ娘さんは出てきません。

とりあえずロズオータに大金庫を開けましたよ、と報告に行くと、

ロズオータはロズオータで、「光の鍵を黒竜族に渡さないと、奴らは娘に手を出すに違いない」と、娘を想っての行動であると明かしてくれます。

…いやそんな事より船をですね…。

どうしようもないので、

情報収集にまわり、

光と闇の塔にいるおじいさんが『黄泉の鏡』を持っていて、死んだ人を呼び出せるという耳寄り情報をゲットしました。

というわけで光と闇の塔へGoです。

少し塔を登るとおじいさんがいましたが、

おじいさんは要約すると、「勇者ならてっぺんで聖霊と戦ってきてみて」と言ってくるので、てっぺんでガーディアンとやらと戦います。

ガーディアンとの戦いに勝つと、

ガーディアンはリュウに『闇の鍵』を持っていって良いよ、と言い、

ここには『光の鍵』もあったけど盗まれたので、リュウが自分で取り返してね!というような事を言い、消えます。

そんな軽いノリなわけないだろ、とお思いでしょうが、概ねこんな感じのノリでした。

ともあれ、この塔から、闇の鍵が無くなった結果、

近辺がずっと夜だという状態も解消されました。

さあ。

おじいさんに報告するとリュウを勇者だと称えて『黄泉の鏡』をくれます。

早速、黄泉の鏡を携えてロズオータの元へ。

鏡を掲げると、彼の死んだ妻を彼に見せる事が出来ました。

妻の説得で、ロズオータは光の鍵を黒竜族に渡すのをやめます。

娘さんにそれを伝えると、

娘さんは安心して、リュウに光の鍵を託すことにしました。ちなみにもうすぐ黒竜族が光の鍵を取りに来るらしいので、これを撃退せねばなりません。

光の鍵をゲットすると、

光の町のキラキラ感がちょい収まります。たぶん夜も来るようになったんじゃないでしょうか。

はたして黒竜族はもう町に来ていました。

ご丁寧に船のすぐそばに陣取っているので、こっそり出港して逃げるのも無理です。

仕方がないので黒竜族の弓兵&将軍とバトルです。

やっつけると彼らは怒り心頭、

なにやら旗を振って合図を出し、

すると…なんと船が砲撃されて沈んでしまいました!

ギャー!私が船に乗せて貰うため今までやったこと全てが無駄骨!!

ショックで動けないでいる一行のところへ、船の船長がやって来ました。

これこの通り、船は駄目になってしまったのでさてどうするか…。

すると、一部始終を見ていた海人(いわゆる魚人のことです)の商人がやってきます。

名乗ってませんが、まず間違いなく名前はマニーロだと思う彼が、

岬に黒竜族の秘密基地があることと、

北の洞窟を抜けて行けば裏をかく事が出来ることを教えてくれます。

なぜそんな親切に教えてくれるんだろうと思ったら、

洞窟を塞ぐ岩を破壊する爆弾を『金ののべぼう』と交換してやるというトレードを持ちかけてくるのでした。

さすがマニーロ、ちゃっかりしてます。まだ彼は名乗っていませんが。

船長はそれを聞いて、

船を奪えたら、その船の操縦は自分に任せてくれと、操縦をかって出てくれます。

とりあえず、金ののべぼうはダンクが仲間になってから開けれるようになった鍵付きドアの向こうに安置されてたものを入手していたため、今回はあっさりいけました。

金ののべぼうと爆弾を物々交換して、

北の洞窟を塞ぐ岩を爆破、

黒竜族の秘密基地に裏から侵入します。

そして、片っ端から向かってくる敵を倒し、首尾よく船を奪うことに成功しました。

光の町の船長にその事を伝えに戻ると、

彼は、

「さあ出発じゃ。ちょうど人手も4人揃ってるし」と、一行を眺めて頷きます。

するとダンクが「ちょっと待った。その4人って、おいらも入ってるのかよ」と尋ねてきます…ていうか彼、なんでまだついてきてるんでしょうか。

こちらは助かるのでそのまま触れないでおきたかった話題が、ついに触れられてしまいました。

船長はキッパリと「当たり前じゃろ、わし一人では船を動かせん」と断言。

ダンクはそれを聞いてあっさりと「まあいいか。何事も修行だし」と了承するのでした。おいおい、君はそれで良いのか…。

確か、彼の種族の国が黒竜族に滅ぼされたとか、それ系の話があったので、彼も黒竜族と戦う理由はあると思うのですが、

まあひとまずはそれには触れないで良いことにしておきましょう。

というわけで、船員としてダンクはついてきてくれます。

そして、ここでもう一人。

マニーロが「ワイも船に乗せて!商都の近くまでで良いから」と便乗でタダ乗りにやってきます。

さあ、錨をあげて、いざ出港です。

 

・出港。即…。

ようやく船に乗ることが出来て、海を往く一行。

すいすいと西に少し進んだところで、

ぼかんぼかんと牽制砲撃が飛んできます。

「とまれ。さもなくば沈める」

なんとシンプルな警告でしょうか。

黒竜族の船団に見つかってしまいました。

こっちは一隻、向こうは三隻、砲撃したところで勝てる筈もありません。

逃げるしかありませんが、逃げたら光の町が襲われてしまうでしょう。

どうしましょうか。

どうすることもできないまま、船に黒竜族軍が乗り込んできます。

するとマニーロが、

「船の地下に火薬がたくさん積んであったから、火をつけてこの船を吹き飛ばそう」と言ってきます。

「そんな事したら私達も死んじゃう!」とすかさずマニーロに突っ込むニーナ。

でもマニーロもそんな無茶苦茶を何の考え無しに言うわけがありません。

ともあれ、彼の案に乗り、火薬庫へ向かいます。

敵も「そんな馬鹿な真似をさせるか!」とあわてて追いかけてきますが、全部撃退します。

そして、

火薬庫内で敵の親玉と戦い、倒しますが、

我々の手間を省かんばかりに派手に爆発して果てる敵。火薬庫は燃え始めました。

まもなく爆発します。

すかさず船から飛び降りる一同。

凄まじい爆発。大丈夫でしょうか?

ていうかこの時点で船長居ませんけど…殺されたのかな…。

マニーロは「…ごめんなリュウはん」と言います。

普段無口なリュウが思わず「えっ?」と言葉を発します。

爆発は更に激しさを増します…マニーロは、

「こんなごっつう爆発するなんて」と呟き、

一同は荒波に飲まれていきます。

「助からんかっても恨まんとってー」と叫ぶのでした。

ブラックアウトしたあと、

なんとか一行ははぐれずに、無事どこかの島に漂着出来た事がわかります。

マニーロはもう一度、あんなに爆発するとは思わなかったと詫びると、

でもこの島は商都の近くだから良かったと言います。

この島の近くの海の底に商都があるそうです。海の底に行くには水中で息が出来る道具が必要だから、百万ゼニーで買いませんか?と売りつけてきます。高い!そして商魂たくましい!

でも商都に行かないにしても、島から出るにはその道具が必要でしょう…ていうか、断っても断ってもループで売りつけてきますので買うしかありません。

当然持ち金が足りないので、マニーロは残りは借金で。と言います…恐ろしいマニーロ。

何はともあれ商談成立なので、マニーロは道具を取ってくると言い、海の中へ。

ていうか、操作する事になります。

ここからは難所です。

なにせマニーロが弱い!雑魚敵に一撃で3分の1くらい体力を持ってかれてます。洒落にならない。

弱いので逃げたいのですが、逃げるのもままなりません。そして商都がどこにあるか判らないので右往左往。

ちなみにここから通常バトルBGMが変わります。物語的にちょうど真ん中くらいの地点なのですかね?

ようやく商都・マッカに辿り着くと、

マニーロが安物の壺を幸福の壺だと嘘をついて売り捌いていたため、元締めから破門されて『しょうにんだま』とやらも取り上げられてしまったことが判ります…おいおいマニーロめちゃくちゃ過ぎる、詐欺まで働いてたんですね。

盗賊のダンクよりもひょっとすると真っ黒な経歴の持ち主です。

元締めに話しかけると、

水中で息が出来る道具『つけえら』は在庫切れなので、

欲しければ工房都市・ガンツまで自分で取りに行けば?とのこと。

ここ最近ガンツからパッタリと商品が入ってこなくなったらしいですが…。

なんにせよ、ひ弱なマニーロの単独行はまだ続きます。

ですが、マッカについてしまえばこっちのもの。

『まもりけむり』を買って、使います。

これで一定時間エンカウントしません。

私、こんなアイテム滅多に使わないのに…もうマニーロの馬鹿。

ともあれ、まもりけむりのおかげで一切エンカウントせずガンツに着きました。

ガンツは『鉄鬼衆』という熊みたいな屈強な体をした種族の街です。

しかしほとんど人がいません。お店だけバッチリ営業中なのですが…。

奥に居たおじいちゃん鉄鬼衆によると、若い衆はみんな黒竜族に連れていかれてしまい、秘密兵器を造らされているらしいです。ヤバい。

そんなわけで、おじいちゃん一人ではマッカに商品を届けることも出来ないと詫びられます。

ともあれ、マッカに納品予定の商品を預かって、マッカへ戻ります。

ところで、このおじいちゃん鉄鬼衆の家の奥には隠し部屋があって、

更に頑丈な岩に守られた灰色の肌の人がいます。

ダンクを連れていくときっと何かが起こることでしょうが、まだ岩を壊す術もありませんし、もう少し先の話になります。

マッカへ戻り、元締めに商品を届けるマニーロ。中にはつけえらも入ってたので、持ってけと貰えます。

マニーロはついでにガンツ黒竜族に襲われた旨を元締めに伝えます…そっちを先に言えとマニーロを叱る元締め。

そうこうしていると、

海上で砲撃があったような爆音が轟きます。

どうやら小舟が撃墜されたようだと。

乗っていた鉄鬼衆は海人に助けられ、マッカに運び込まれましたが、

死神がついていて今にも死にそうです。

元締めは、あの鉄鬼衆が何か言いたそうだから、ついている死神を追っ払って欲しいと言います。ベッドに寝て唸っている鉄鬼衆…見た目からして仲間になりそうな予感がします。きっと名前はビルダー。

マニーロはすかさず、10000ゼニーで戦士を連れてくると元締めに商談を持ちかけます…お前は悪魔か。

元締めは高いから5000ゼニーにまけろと言いますが、マニーロは譲りません。ていうかプレイヤーが選択できたので、マニーロの心情に配慮して断ってみたのですが。

元締めは人の命がかかってるんだぞ、と言いつつもちょっと譲歩して5500ゼニー払うと言います。

たぶんマニーロは納得してないでしょうが、

プレイヤーがこれ以上、良心の呵責に耐えられなかったので了承します。

リュウ達と合流すると、マニーロはつけえらを渡し、

自分への借金返済目指して頑張るよう述べます。

きりきり働くため、マッカへ向かい、ビルダーにとりつく死神を倒します。

ビルダーは、死神が居なくなったので、伝えたかった事をみんなに伝えます。

鉄鬼衆が黒竜族に家族を人質に捕られて、嫌々恐ろしい兵器を造らされていると。

ニーナやギリアムは、

正義感から鉄鬼衆を救うことをビルダーに話しますが、

マニーロは「こいつ助けたら破門解いてもらえるかも」と私欲丸出しです。さすが。

お荷物感満載のマニーロですが、

商業施設の空いたスペースでお店を開くという『商売』というアクションが可能なキャラです。

お店を開くと言っても、こちらが売るより、

訪ねてきた商人から珍しい品物を買う方がお得でメインの使い方だと思いますが。

そして、

彼のお荷物感などダンクが習得するアレのおかげですぐに薄まります。詳細はもうすぐ。

とにかく鉄鬼衆救出に向かうのですが、

ビルダーもついてきてくれます。

いくら死神追い払ったからって、

さっきまで死にかけてたのに、とんでもないタフネスぶりです。

これでビルダーが仲間になりました。

ビルダーは今までパーティーの行く手を塞いでいた大岩を壊す事が出来ます。

ここにきて、ようやく戦士タイプの仲間が加わりました。

ビルダーは文句無しの重戦士キャラです。

とんでもなく素早さが遅く、攻撃力と防御力が高いキャラ。魔法は強力な回復魔法・トプリフと状態異常回復魔法・ヤクリが使えます。

本作のヤクリはただの毒消しじゃないです。

 

・ビルダー、お願いします!

ビルダーが仲間になったらやりたかった事が少したまってますので、

そのタスクをこなしていきます。

ビルダーは岩を壊す事が出来ます…何も言ってはくれませんでしたが。

ちなみに重たい物を動かすことは出来ません…たぶん。

重い物を動かすのって、どうやるんでしたっけ。

ともあれ、

まずはガンツへ行き、

灰色の肌をした人とダンクを会わせます。

灰色の肌をした人は、

ダンクの姿を見ると名を尋ね、

自分の技を伝えたいと言い、教えてくれます。

こうしてダンクは『シャイアン』という合体能力を習得します。

シャイアンを使うと!

問答無用でマニーロとギリアムがダンクにまとめられ…もとい合体します。

この状態になるとダンクの見た目がギリアムとマニーロを良い感じにくっつけた感じに変化し、

フィールドマップでギリアムのアクションである狩りもそのまま出来ます。

ですが、マニーロのアクションである商売は出来ません。したいときは一旦解除しないといけません。

そして強さも合体なので、3人分の能力がたぶんひとまとめにされている形になり、

相応に強くなります。

初見ではバランス崩壊!と言いたくなる事うけあいだと思います。

ちょうどパーティーメンバーが増えてきたところなので願ったり叶ったりですね。

 

長くなってしまいましたので、

一旦区切りたいと思います。