ゲームの想い出ノート

ゲームはクリアしたらほぼ手放してしまいますが、ゲームの想い出が薄れていくのは寂しいものがあります。このブログはゲームの想い出が風化する前に形に残したいと考え、綴ったものです。評価やプレイ日記というより、あくまで想い出なので記述内容に偏りや、想い出補正があります(特に昔プレイした作品)。ゲーム攻略の参考にはなりません。注釈無くネタバレもありますので、ご注意下さい。

NieR:Automata その2 (PS4・2017)

・というわけで、その2です。

NieR:Automata想い出語りのその2です。

その1ではAエンドをクリアした所まででした。

では、早速やっていきましょう。

 

・9S視点で、物語冒頭から。

Aエンドクリア後、

いつものようにゲームをスタートさせると、

機械生命体が横たわった機械生命体を「ニイチャン…」と呼びかけながら揺すっているシーンが映ります。

しばらく揺すっていましたが、やがて「待ってて」と言い…

………ん?

あ、この揺すってた機械生命体を操作するんですね。

で、その機械生命体を操作して油を汲み、横たわった機械生命体のところへ持っていくと、

本当の操作キャラクターが姿を見せます。

9S。

9Sが任務開始前に機械生命体が機械生命体に油をさす光景を眺めていただけのようです。

「そろそろ始まりますね」

と、彼は立ち上がりました。

あれですね。9S視点で物語の冒頭からスタートしたようです。

ステータスやアイテム類等はすべてクリア時の状態のまま引き継がれていて、いわゆる『強くてニューゲーム』状態です。

とはいえ、こちらと同等に敵レベルも上がってるので別に無双感はありません。

彼に追随しているポッド153は彼専用のものなので、2Bのものと声が違いますが、大体2Bのポッドとやることは同じようです。

ちなみに担当オペレーターさんは21Oです。2Bの担当オペレーターの6Oより大人びたお姉さんという感じのキャラクターです。

9Sは、攻撃部隊が侵入できるよう防衛システムにハッキングをかけるようです。

一周目では何かと9Sのハッキングには助けてもらいましたが、それをやれるわけですね。

ハッキングを仕掛けると、ちょっとしたシューティング系ミニゲームといった風情のものを行う事になり、対象を破壊するとハッキング成功となります。

イベントで決められた対象の他に、扉や宝箱にハッキングを仕掛けて、ロック解除が出来たりします。

今まで開けられなかったあれやこれや…9Sが開けられたんですね。なんで開けてくれなかったんだろう…。

さて、ハッキングは普通の雑魚敵にも行えて、

成功すると敵に大ダメージを与えることができます。

この敵へのハッキングの場合、

ハッキング開始時に敵に9Sが見つかっていなければ成功後に対象を爆破して大ダメージを与えられる『爆破』、

対象を味方に変えて敵を自動で攻撃させるようにできる『従属化』、

プレイヤーが対象を自由に操作できるようになる『リモート操作』のいずれかを選ぶことができるそうです。

見つかっている場合は問答無用で爆破となり、大ダメージを与えることが出来ます。

一通り飛行ユニットで内部を回って、あちこちでハッキングをかけると、

攻撃部隊が侵入できるようになったようです。

なので、9Sは引き続いて攻撃部隊の支援行動に移るわけですが、

21Oから、侵入した攻撃部隊の生き残りは1体のみと聞かされます…つまり、2Bですね。

彼女と一旦落ち合うと、

Aルートの時と同様に2Bは内部から、

9Sは飛行ユニットに乗って外から工場を調べる事になり、二手に分かれます。

というわけで、飛行ユニットによるシューティングをしながら、

2Bにマップデータを転送したり、

一緒に行動とかあんまり無いから嬉しいとか通信をする9S。

プレイヤーはそれどころじゃないので聞き流しです。

幸い、Aルートと会話内容は同じなので注意深く聞かなくても大丈夫でした。

なので、Aルートの時と同じく2Bが単独でボス戦に突入し、

9Sが途中で援護に入り、

機体を激突させ、致命傷を負います。

そこからの9Sの様子は、Aルートの時は伺い知ることの無いままに、彼の支援を受けながらボスを倒すというものでしたが、

こちらのルートでは、

体に致命傷を負い動けないため、ポッドで機械生命体を倒しつつ、

ボスのハッキングを行い、ボスの上腕部の2Bへの従属化を完了させ、

2Bの記憶データをアップロードする9Sの様子が描写されます。

なんて有能なんでしょう!9S。

そして、Aルート同様に二人を超大型兵器三体が囲み…二人はブラックボックスを取り出し、

それによる自爆を行います。

バンカーで目が覚めた9Sは、2Bのセットアップのサポートのため、彼女のところへ向かいます。

このセットアップ…

すごいもたもたしてるんですけど…特に明度調整の所。

まさか私が初回でもたもたしてたのが、そのまんま流れてるんでしょうか。9S、全然イラつかないでえらいですね。

とまあ、こういう感じで、

9S視点で同じ物語が進んでいきます。

合間合間にAルートには無かったっぽいシーンがちらほら映りますが、

機械生命体の寓話?っぽいのを語られるシーンや、

2Bと9Sのポッド同士が、お互いに戦闘データを交換するやりとりをしているシーンなど、

ちょっとしたもののようです。

て言うか、Aルートでも見ていて忘れてるだけかも知れませんが…。

 

・謎の歌姫の苦悩、明かされる。

Aルートでは完全にわけわからんけど、なんか怖い狂った機械生命体として登場した、遊園地廃墟のボスである彼女。

断片的にですが、彼女・ボーヴォワールが『狂って』いってしまった理由が明かされます。

というか名前、始めて知りました。

好きだという感情がよく判らないとしつつも、1体の機械生命体に振り向いて欲しくて、

美しさを求め、徐々に狂気を帯びていく彼女。

同じお話でも、Aルートでは謎だった部分が明らかになったり、無かったシーンが挿入されるのは良いですね。

そんなわけで、アダムとイヴが例の金持ちダイニングテーブルに二人向き合う形で座って、

股間を隠す事の重要性や、

リンゴを食べて知性を得たという神話に基づいてリンゴを食べたり…と、

人間の模倣を試行錯誤してやっているシーンなどが新規で挿入されたりします。

 

・森の国、建国の経緯。

森の国には排他的な機械生命体のグループが生息していて、森の王を崇めつつ、パスカル達とも交流をせず独立した集団が住んでいる、というのはAルートで通った際に知っていました。

もちろん、ここでも新規シーンが挿入されます。

256年前、

高温多湿の森に機械生命体の群れが配備されました。

高温多湿の環境下は機械生命体にとって極めて過酷な環境だと、そのリーダー格の機械生命体は部下達に延べ…

そして、ここに独立し王国を建てる事にすることを宣言するのでした。

部下達は王国って何だろう?と疑問を呈しますが、

王はそれを大きな家のようなもので、自分達はこれからはつまり家族なのだと表現し、みんなは団結します。

しかし、それから100年程が経った時、

王は死んでしまいました。

悲しみに暮れる残された者達。

だけど彼らには新たな任務がありました。

王が遺したメモリーを小さな機械生命体に入れたのです。

その小さな機械生命体をゆりかごに入れて揺らしながら、彼らはその新たな森の王を守り、そして育てる事を彼らは決めたのでした。

けど、森の王はちっとも大きくなりません。

まあ…そりゃあ、機械なんだから成長とかしませんでしょうしね。パーツとか替えれば良いんじゃないかと思いますが…。

だけど森の王は小さくて可愛いと口にして、それゆえにここには絶対よそ者は誰も入れちゃ駄目だと考えるのでした。

そんなハートフルエピソードが差し挟まり、

機械生命体という存在は、エイリアンに作成された頃は心も何も無い単純な機械だったかもしれないけど、

今では心のようなもの概念が生じているんじゃないか、とか思いを馳せて心がほっこりしたのですが、

同時に気付きます。

……森の王とやら、A2が挨拶代わりに一瞬で破壊してましたけど。

気の毒な森の民…。

で、森の城でA2を見失った後は、

Aルート同様、水没都市にてレジスタンスの補給作戦の護衛からの~

ものすごくでかい機械生命体とのバトル、

そして9Sロストです。

Aルートで、2Bが単独で9Sを探して複製された街に到達し、アダムのお腹に刀を突き刺してさらわれていた9Sを奪還するまでの間、

9Sは機械生命体のネットワークに繋がっていて、

機械生命体が人類の模倣を繰り返して、遂に意思のようなものが生まれているという現状の状態について深く知る事になったり、

かつ、テレビアニメだった頃のエヴァでアスカが終盤の使徒に食らってた精神攻撃みたいなものを食らってました。

…ええと、表現が難しくて厳密には違いますけど、まあなんかそれっぽい感じにプレイヤーは捉えました。

で、Aルートで語られたように、バンカーに送られデータオーバーホールを受ける9S。

セルフハッキングとやらをして、問題がなければボディが再起動されるのでしょうが、

データを同期する過程で妙なノイズを検知した9Sは、一旦それを中止し、

サーバーの方にアクセスします。

…ヨルハのサーバー…絶対ヤバいのが出てくると思いますよ。

 

・機密情報てんこもりのサーバー。

流し見でしたが、

案の定厳重に管理された機密データは、

きなくさいものばかりでした。

やっぱり、たまに見かける脱走したヨルハ部隊員が裏切られたのなんのと言っていましたが、こういうきなくさい秘密に触れてしまったのでしょうか。

『月面に人類が生存していて、そこから人類は指示を出していて、アンドロイドは人類が再び地上に降り立てるように、機械生命体を排除するべく、彼らとの戦いを続けている』

というのが、ニーアオートマタでのアンドロイド達の存在意義みたいなものだと私は把握していたのですが、

その大前提が揺らぎそうな情報がこんにちはします。

月に送られている大量の資材コンテナの中身がほぼ空なんて…

もうそれ、月に人類なんて居ないから本物の資材を送る必要がないわけで、

でも「人類が居るよ」ってみんなを欺くために、わざわざ資材コンテナを送って見せているとしか思えないじゃないですか。

変なデータが多すぎる…と言って、

サーバー巡回を続ける9S。

そして遂に『人類会議及びヨルハ計画記録』というめちゃくちゃヤバそうなデータにまでハッキングを試みます。

機密レベルSで、司令官以外のヨルハ関係者には開示が許されていないデータ。

それを細かく見ようとしていると、

2Bからの緊急支援要請が入り、

9Sはボディに戻ります。

確か、廃工場で怪しい宗教団体みたいな機械生命体達と交戦した時に9Sがバンカーからアシストしてくれた部分ですね。

ハッキングに継ぐハッキングで、

どさくさにまぎれてゲシュタルト計画のデータを入手しましたが、語感的に前作の話でしょうか。詳しくは判らないのでスルーします。

ともあれ、

無事にアシストは成功し、2Bが廃工場の大型機械生命体の撃破に成功したという報告がポッドから告げられます。

すると、司令官から「9Sちょっと来い」と通信が。

9Sが司令官の所へ行くと、やはりあの陰謀MAXのメインサーバーに侵入したでしょーと追求されます。

しかし、9Sも司令官に追求したいことがあったので、

くらえ!と疑念をつきつけます。

…すいません、今ちょっと久しぶりに逆転裁判してるんでテンションがおかしくなりました。

彼が司令官に尋ねたのは、

ヨルハ計画の後に月面人類会議設立っておかしいんじゃないですか?というものです。

人類あってのアンドロイドでありヨルハ部隊のはずなのに、これではまるで…。

「ヨルハ部隊が人類会議を作ったかのようじゃないですか!」と司令官をバシッと指差し…はしません。あくまで淡々と9Sは疑念をつきつけます。

司令官は廊下での立ち話だと言うのに、あっさりと「その通りだ」と認めます。

「月面の人類会議サーバーは我々が設置した。人類はもういない」

どっひゃー!

エイリアンも人類ももう居なかった!

完全に機械生命体とアンドロイドしか居ない世界になってしまっていたのですね。

正確に言えば、

僅かな人類の遺伝子情報のみが月に残されているらしいです。

なんでも、エイリアンが襲撃してきた時に、人類は滅んでしまったそうです。

司令官は「このチップにすべて記録されているから、興味があるなら見てみれば」とチップをくれます。

そのチップには、ヨルハ計画概略が記されていました。

それによれば、

ゲシュタルト計画が崩壊した後、残されたアンドロイドはなんとか人類再生の方法を模索しましたが、どうすることも出来ぬまま、

遂に人類は絶滅してしまいました。

ゲシュタルトの遺伝子と残されたレプリカントの構成情報のみを記録化して月面に建設された保管基地に収容しました。…これが僅かな遺伝子情報ということでしょうか。

で、人類絶滅の情報は厳重に秘匿されていたものの、やはり真実に気付くアンドロイドが増加、

守るべきもの、目的を失ったアンドロイド達の戦意は著しく低下、

これを憂慮した人類軍司令部は、アンドロイド戦意高揚を目的とした『ヨルハ計画』を立案したそうです。

つまり『人類は月に逃れて生きていた』という偽情報を流布して、

月面人類会議から定期的に通信を流して、あたかも人類が生きているかのように見せかけたとのこと。

そして実験部隊から得られたデータを元に新たなアンドロイドモデル『ヨルハ』が製造され、ヨルハ部隊が設立、各地に配備されました。

ヨルハ部隊一部運用員はそのことを知った上で、月面のサーバーの運用と保護を任されていた…という事らしいです。

それらの重大な機密情報を知ってしまった9S。

2Bに何て言おう…と悩む間もなく、

事態はイヴによる兄ちゃん祭りが開催されます…つまり大量の機械生命体がレジスタンスキャンプ襲撃から始まる、ラストの怒濤の展開です。

9S視点でこの祭りに参戦、

2B&9SVS真っ黒に染まったイヴとの2対1の死闘にまでこぎつけました。

このバトルでは一旦イヴの体力を削りきると、

イヴが周りの機械生命体のエネルギーをもりもり吸って回復する展開があり、

その後、9Sがイヴにハッキングを試みます。

Aルートでは堂々とハッキングを試みていて無防備の9Sを尻目に、はよはよと内心思いながら、イヴとのバトルを継続させていたわけですが、

このハッキングを9S視点で拝見します。拝見といっても操作は私ですが。

ハッキング過程で、自我データを汚染されていく9S。

そしてイヴを倒したあと、9Sが物理的に汚染されて、9Sを2Bが介錯するという…もちろんAルートと同じような終幕へ向かっていくのですが、

この介錯シーンの時に2Bと9Sの後ろに赤いドレス着た女の子みたいなのが立ってるように見えたんですが、何ですかね?こんなのAルートの時に立ってましたっけ。

心霊映像かな。

とにかく、最後に9Sがモノローグで、

「この戦いは戦局に大きな影響をもたらすだろう。僕と2Bの戦いはもう少し続くけど、それはまた別の話」と王様のレストランのナレーションのようなものが語られて、つまり終わり方も一緒でした。

と思ったら、

エンドロール中に2Bに操作が切り替わり、

9Sの所に行きアイテムを受け取り、また2Bの部屋に戻るという操作を要求されます。

すると、『予告』と表示され、

CルートとDルートと思われるものの映像がダイジェストで流れます。

たぶん、A及びBルートの続きの物語。

そして、スタート画面に戻ってくるのでした。

ところでスタート画面の表示が変わったのははっきり判りますが、

放っとくと流れるデモ画面もたぶん変わったと思います。

…まあ、前のデモ画面がどんなだったかよく覚えてないので絶対とは言えないのですが。

ちなみにBエンディングは『or not to [B]e』というものでした。

 

・そして、Cルートへ。

Cルートでは冒頭でまず、

アダムとイヴが撃破されたので、機械生命体は指揮系統を失い混乱している。

この機を逃さず、徹底的に叩いてしまおうというわけで、総攻撃をかけるようです。

この作戦が成功すれば戦争も終焉と見て良いでしょう。

メトロイドのサムスみたいなボディスーツを着ているヨルハ部隊。

2Bも、例外なくこれを着ていて、いざ出撃です。

そして、視点は9Sに移ります。

2Bに真実を告げることが出来ないままこの最後の大作戦は始まったことと、

この先に当初予想もしなかった結末と、

その先に待つ自分達の運命を9Sはモノローグで語ります。

彼はスキャナータイプとしての本分である、

進攻部隊の支援を行うべく行動を開始します。

それは地上の機械生命体の防空システムのハッキング。

これを終えると操作キャラが2Bに戻り、

9Sと合流して、

進攻作戦に参加します。

2Bは遊撃として、戦局に応じ柔軟に先攻部隊の援護を行っていく任務を与えられます。

イヴ倒したからワンサイドゲームかと思いきや、予想よりもずっと苛烈な機械生命体の迎撃に苦戦を余儀なくされるヨルハ部隊。

2Bは各地を転戦して先攻部隊の援護を行っていきますが、

あるポイントで機械生命体から強力なEMP攻撃とやらを食らい、窮地に陥ります。

その時ちょうど2Bから命じられて少し離れた所で周囲の警戒を行っていた9Sは難を逃れていたので、

ここで操作は9Sに切り替わります。

2Bは僕が守る!とその危険地帯に乗り込む9S。

すると視覚系と操作系にエラーが発生し、

機械生命体にモザイクがかかったり、

ジャンプや回避がたまに出来なくなったり、

いろいろなエラーメッセージが表示されたり、

えっとつまり、わけわからん状態になってしまいます。

それでもなんとかそれらを倒し、2Bを助け起こすと、一緒に倒れてたその他のヨルハの隊員も起き上がります。

でも、なんか頭を抱えて苦しみだす2Bとその他数名。

なんか判りませんが、さっきのEMP攻撃からのウイルスの仕業のようです。

すかさず2Bをハッキングしてセーフ…みたいですが、

他のヨルハの人達は目を赤く光らせて襲いかかってきます。

友軍であるヨルハ部隊員に攻撃は許可されていないため、反撃できずピンチの2B。

9Sは再び2Bにハッキングして識別信号を焼き切って、

2Bが『相手はヨルハ部隊員だと識別できない』状態にして、攻撃を可能とします。

なんとか急場をしのいでバンカーに通信しようとしますが、

ジャミングが発生していて通信できません。

そのジャミング元の敵を倒して、再度バンカーに通信です。

しかし今回もバンカーの司令部との通信は繋がりません。

通信状況は良好のようなので、バンカーの方に何かあったっぽいです。

何があったんでしょうか。

でもバンカーと通信が出来ない以上、こちらの状況報告と救援申請もままならないわけで、

こっちをまず自分達だけでどうにかしないと、どうにもなりません。

というわけで、多分とっておきの手段である、

『データをバンカーにアップロードして、こっちはブラックボックス反応で爆破する』ことにして、

次の瞬間、彼らはバンカーに再生しました。

急いで司令部に向かい、「ウイルスでヨルハ部隊が汚染されて大変だったのでブラックボックス反応で爆破したよ」と報告をする2Bと9S。

しかしビックリするほど通常運転していた司令部には、現場の本当の様子が見えない状態だったらしく、

そんな報告は挙がっていない。勝手に戦線を離脱して何やってるんだと、司令官はキッパリ。

逆に二人がウイルスで汚染されているのでは?と言われる始末です。

しかし司令官の周りに居たヨルハ部隊が一斉にウイルス汚染されて襲いかかり始め、

その場に居たオペレーターの口から「私達は機械生命体。ネットワークとウイルスを介して話しかけてます」などと語られはじめ、

そしてバンカー内のヨルハ部隊が2B達に襲いかかってきてバンカー内は大混乱。

なぜ2B達は汚染されて無いんだ?と問う司令官に9Sは、

「たぶん自分がデータ同期を保留していたからだ」と話します。

そういえば、ノイズがあるから、と言って彼はデータ同期を保留して、サーバーアクセスを開始してましたっけ。あれから他のスキャナータイプからも「早く同期してよ」とか言われてましたが、結局する暇がなくて、データ同期をしないままで居たのです。

2Bのデータも9Sがデータ同期を保留する、と言っていたので助かっていた、と。

ん?司令官は大丈夫なんでしょうか?

他はもうみんな駄目みたいですが。

機械生命体による「作戦成功」のメッセージと、まだ意識を残しているヨルハ部隊員達の意思が混ざりあった言葉を発しながら襲いかかってくる同胞達を蹴散らしながら、

2Bと9Sと司令官は飛行ユニットで脱出を図ります。

飛行ユニットに乗り込もうとすると司令官が立ち止まり「私は行けない」と言い、目を赤く光らせます。

あら、やっぱり汚染されてたんですね。

二人に「お前達は最後のヨルハ部隊員なんだ!生き残る義務がある」と言って送り出す司令官。

…まじすか。

飛行ユニットに乗って脱出する2Bと9Sでしたが、

ヨルハ部隊員が飛行ユニットに乗って追っかけてきます。

2Bは、

9Sに9Sが乗っている機体の指揮権をくれと言い、応じる9S。

すると2Bは9Sの機体をどっか遠くへ飛んでいくよう設定、つまり彼を逃がします。

「駄目だよ!」と言う9Sでしたが、時既に遅し。彼の機体は画面外にフレームアウトです。

2Bはなんとか地面のあるところで墜落しようと、ヨルハ部隊員と交戦しつつ粘って、

なんとか水没都市付近に落下成功しました。

2Bは単独行動になり…で、どこへ行けば良いんでしょうか。

 

・やっぱりウイルス汚染されてました。

歩き出すと程なくポッド042から警告が出されます。

「ウイルス検知。推奨…ワクチンの投与」

あら。

やっぱり2Bも汚染されてたんですね。

ワクチンの投与って言われても…どうしろというんでしょうか。

もう駄目なのかな。

彼女は他のアンドロイドに汚染を広げないように、と、

どこか誰にも見付からないような所をポッドに探させて該当箇所に移動開始です。

徐々に汚染状況のパーセンテージが上がっていき、ポッドから「ワクチンを投与しないと2B本体に深刻なダメージ」と、警告が出されます…。

そうして…たどり着いた場所にはA2が居ました。

2Bはウイルス汚染がもう取り返しのつかない所までいってしまっていて、

彼女に自分の記憶を託すのでした。

一方そんな事が起こっているなど知る由もない9S。そもそも2Bがウイルスに汚染されていたことすら知りません。とにかく2Bとの合流を目指します。

ブラックボックス信号を頼りに彼女の所へ向かうと、

ちょうどA2が2Bを刺し殺しているところでした。

なんてバッドタイミング。

2Bは9Sの姿を見て微笑むと、そのまま事切れます。

A2はおもむろに長い髪を切り、2Bっぽい髪型になりました。

9Sはとりあえず見たまんまA2が2Bを殺したと判断し、A2殺すと激昂して飛びかかりますが、

ちょうど地震が発生し地殻変動が起こり、巻き込まれて落ちていきます。

ここでニーアオートマタのタイトルがバーンと表示され、ついでになんか凄い建造物がバーンと建っていて…2週間後に時間は移行します。

2Bと9Sのポッドはお互いに情報交換を定期的に行っていたのですが、

2Bのポッド042は2Bのブラックボックス反応が途絶したので、彼女は死亡したと、9Sのポッドに報告し、

9Sのポッド153は、本日、9Sが破損部分の復元を完了し、再起動可能状態になった事を2Bのポッドに報告します。

2Bのポッドはそれに応じて、

A2も再起動可能状態にあると言います。

で、ここで選択肢が現れ、

『A2を随行支援する』か、

『9Sを随行支援する』かを選択する事になります。

とりあえず上の『A2を随行支援する』を選択してみました。

 

・A2を随行支援。

A2は再起動前に、四号との断片的なやりとりを思い出していたようです。

何か判りませんが、「ここは私が!」と二号を庇って四号が犠牲になったくさい記憶。

A2は自分のそばにポッドが浮いているのに気付いて、「なんだお前」と、疎ましそうに声をかけます。

ポッドはA2の随行支援をすると言い、

頼んでないと返すA2。

ポッドはこの随行支援は「2Bの最後の命令」だと言います。

それでも要らんと言うA2でしたが、

「ヨルハ機体のA2にその判断をする権限はない」というポッド。 もう勝手にしろと放っとく事にするA2は、

ふとあの突如現れた建造物は何?と聞いてみます。

「不明」と返すポッド。

使えない箱だ…と呆れつつ、A2はとりあえず行動開始です。

 A2に「行動目的の開示」を求めるポッド。

教えない、とA2は取り合いませんが、ポッドはしつこく開示を求めます。

あまつさえ、その要請が30秒おきになされる設定ですと言うので、

イラついたA2は「機械生命体の撃破」だと答えます。

ポッドはすかさず機械生命体の反応を感知して、それをA2に伝達して、

砂漠地帯に大型機械生命体が居るので撃破を推奨してきます。

そういうやりとりにイライラして、黙れと命じるA2ですが、

ポッドは2Bの最終命令により随行支援してるので、A2の命令は受け付けません。と、堂々巡りです。

とにかくポッドとのやりとりは、ずっとそういう調子です。

で、砂漠地帯の機械生命体とのバトル中に、

彼女の機体にBモードという、いわゆる暴走とかバーサーカー的なモードが搭載されていることが判りましたが、

攻撃力アップ、防御力低下というハイリスクな機能なので、私には使いこなせません。

リスクが大きいのは最新モデルの2Bには搭載されていないのが何よりの証拠です。

旧型で悪かったな…と毒づくA2。

この戦いの終わり頃、

例によって機械生命体からハッキングを受けるわけですが、

それにより、

彼女の中に2Bの記憶データが混在している事が断片的に示され、ポッドもそれを確認しました。

そのまま2Bの記憶データの存在が、A2の自我にどのような影響を与えるのか観察をするらしいポッド。

一体、この物語はどこへ行こうとしているのか…。

 

・また再起動。

さっきの死闘でダウンしていたA2。

再起動しますが、

フィルターだかなんだかの部品に劣化があるそうで、レジスタンスキャンプに使用記録があるので部品を手に入れて交換しようとポッドから推奨されます。

レジスタンスキャンプに近付くと、

パスカルが機械生命体に襲われています。 

退治するとパスカルがお礼を言いますが、

お前も機械生命体だろうとA2。

「戦いを嫌う機械生命体です」と設定を述べるパスカルでしたが、

A2は機械生命体に魂などない。ただの殺戮機械だろと一蹴します。

数々の仲間を殺されたA2は、機械生命体を破壊するのが望みです。

パスカルにも迫るわけですが、ここでパスカルを倒すか否か選択肢が現れ、

パスカルを生かしておくか、殺すか、

プレイヤーが選べます。

A2は殺したいでしょうが、

プレイヤーは別に望まないので、生かしておくことにします。

パスカルは飛んで帰って行きました。

レジスタンスキャンプに入ってアネモネに会うと、

再会を喜ぶ二人。やはり知り合いだったようです。

アネモネは、A2にそっくりな2Bっていうヨルハがいたよと話すと、

A2は「2Bは論理ウイルスに侵されていたから殺したよ」と返します。

「彼女の記憶はこの剣に残っている」とも。

ともあれ、A2は濾過フィルターについて尋ねます。

するとアネモネは「パスカルに聞いてみると良い」とのこと。

あっぶねー、パスカル殺さなくて良かったですね。

アネモネが機械生命体であるパスカルと取引をしていると知り、カルチャーショックを受けるA2。

アネモネから「あいつの村は特別だ。白旗をあげている相手を殺すほど私達は終わってない」と言われて、何かを思うのでした。

とりあえずパスカルの村へ向かうと、

もちろんそこにはプレイヤーがいつも見ている機械生命体達が暮らす風景が広がっているのですが、

A2は初見なので相応に驚きます。

すると、ポッドが「普通のアンドロイドなら、パスカルが管理するコロニーと聞いた時点で、こういう風景は予測の範囲内。A2の予測能力に疑問」などと、

ちょい辛口コメントを述べます…なんか旧型を馬鹿にしてますね、ブッ壊されますよ。

パスカルと対峙するA2ですが、

コミュ障なので黙ったままです。

ポッドが全部かわりに説明してあげます…旧型なので世話がやけますね。

ついでに「敵性が無い相手に敵意を抱くのはメリットが無いから、パスカル達と友好関係を築くべき」と、コミュニケーションの有効性についてアドバイスするポッド。本当に世話がやけます。

パスカルから、材料を切らしてるので濾過フィルターが作れないと聞いて、

材料を取りに行くことになった先は、

なんと森の城近くです。

…森の城の王を無惨に刺し殺した事をA2は覚えているんでしょうか。

とりあえず森の城周辺の機械生命体達は、王の仇と襲いかかってきますが、

A2は特にコメント無しです。

ともあれ材料を入手してパスカルの所へ戻ると、

パスカルはすぐ燃料フィルターを作成し、それをただでくれます。

A2はそれを恩に感じたようで、

何か手伝える事は無いかと申し出て、依頼を受けます。

コミュ障だったA2の成長に胸が熱くなります。

それからパスカルは、2Bの時のように、

この村の事を知って欲しいから、見ていってください、と言うので、

A2はしばらくパスカルの村の機械生命体達と交流することになります。

なんか、2Bの時よりもぐいぐい図々しく交流を図ってくる村人達。

処世術に関しては、パスカルの村の機械生命体達の方が、A2よりはるかに上手のようです。

パスカル達の依頼の品を用意して、

さあ、パスカルの村へ行こうとしていたら、

一旦パスカルに視点が移り、のんびりした機械生命体達の様子が描写されます。

…なんか嫌なフラグじゃなきゃ良いんですが…。

再びA2に視点が戻ると、すぐさまパスカルから通信が入ります。

「ああちょうど良かった。これからそっちに行こうと思ってて…」と、

どことなくこれまでより気さくな感じに、パスカルからの通信に応じるA2。

しかし、パスカルからの通信は『村の危急を告げ、助けを求める悲鳴で終わる』というものでした。

…やだ、勘弁してください。

ポッドがパスカルの村の状態調査を推奨し、

A2は「言われなくても!」と走り出します。

 

・さよなら、パスカル

村に近付くと、辺りに火の粉が舞い始めます。

あちこち燃え盛っている村の中へ入ると目に入ったのは、

機械生命体が機会生命体に襲いかかり、獰猛に食らうという、

いつかレジスタンスキャンプで2Bが目撃したものに似た、おぞましい光景でした。

パスカルはかろうじて無事でしたので、何が起こったか尋ねると、

「突然、村人の一部が暴走して襲いかかった」のだと言います…。

てっきり外部から襲われたのだと思ってましたが…。

ともあれ暴走している機械生命体を退治しますが、

村は全滅です。

パスカルは子供達だけはなんとか避難させたようなので、ひとまず避難先である廃工場跡に合流します。 

廃工場跡には怯える子供達とパスカル

部品さえあれば、機械生命体は再生出来るんじゃ?と尋ねるA2に、

パスカルは「機械生命体にはそれぞれ『コア』という自我形成に必要なパーツがあり、村人達はそれを破壊されているので無理」と言葉少なに語るのでした。

そんな話をした直後、

この廃工場跡に多数の機械生命体が集結しつつあるとポッドが述べます。

もちろん、パスカル達の安全確保の為に倒さなきゃ!と走り出すA2に、

パスカルも同行します。

なんと、あの平和主義のパスカルさんの口から「あいつら殺します」という穏やかじゃないワードが。

なんて事を言わせるんですか!畜生、あいつら許せません!

しかし機械生命体はわらわらと本当にキリがありません。

パスカルはA2に「時間を稼いでいて」と言うと一旦戦列を離脱します。

A2一人で、なんとかやって来た戦車まで倒しますが、

直後に無数の機械生命体が現れ、万事休すです。

すると、

いつか倒したことある超大型機械生命体を操り、「ここは私が!」とパスカルが再び現れます。

無数の機械生命体を相手に「殺してやる」と叫びながら向かっていくパスカル

超大型機械生命体と同化したパスカル無双をしばらく見守った後、

相手も同型の超大型機械生命体を繰り出してきますが、

ガチンコの殴り合いで勝てました。 

パスカルは元のボディに戻って、

A2のところへ駆け寄ってきます。

そのままパスカルを操作して、

子供達の所へ急いで戻ることになるのですが、

なんか…このゲームの感じからして、もう嫌な予感しかしないんですよね。 

パスカルを操作させる辺りが、もう不安しかありません。

避難所へ戻ってみると、

そこにあったのは子供達の亡骸でした。

小さなロボット達は、自ら金属の棒などをお腹に刺した状態で事切れています。

様子からして、この状況に絶望して自殺を図ったようです。

あまりにも悲惨な光景を目の当たりにして、絶句し膝から崩れ落ちるパスカル

そして、パスカルはこの苦痛に耐えられないと語り、

「記憶を消して欲しい」とA2に望みます。さもなくば殺して欲しい、と。

いずれにしても、このパスカルとはもう永久にお別れですね。

ポッドを使ってパスカルの記憶回路に干渉し、記憶を消去します。

パスカルはお礼を述べて、シャットダウンします。再起動タイマーがセットされたようですが、目覚めたパスカルと出会ったとしても、もう何も覚えていないのですね。

まさかパスカルにこんな終末が待っているとは…改めて恐ろしいゲームです。

そして、一旦A2の物語は終わり、

9Sの方に移行します。

 

パスカルロス。

2週間眠り続けていた9Sが目覚めたのは、レジスタンスキャンプでした。

ところでプレイヤーもさすがに2週間まではかかりませんでしたが、結構パスカルの事がショックで、しばらく時間をおきました。

パスカルロスです。

レジスタンスキャンプにいる赤い髪の双子アンドロイド、デボルとポポルから経緯を教えてもらいます。

彼女達があの後9Sを救出して介抱してくれていたようです。

2Bについて尋ねる9Sに、「それはお前がよく知っているだろう」と言葉を濁す彼女達。

9Sはレジスタンスキャンプから外に出ます。

外には見たことも無い巨大な建造物が。

…ああそういえば、そういうのが突然現れたんでしたっけね。

塔はバリアーみたいなのがあって入れないのですが、

9Sならハッキングが出来ます。

ハッキングを試みると、

認証キーが無いとアクセス出来ませんと、丁寧に答える相手の建物のシステム。

そのお詫びになんか『資源回収ツアー』だかに案内されます。ふざけてますね。

9Sはふざけてる。と思いながらも、その場所へ向かいます。

なお、9Sはポッドに『機械生命体を殲滅する。そしてA2も殺す』と己の行動目的を呈示します。

さて、目的地に行く道すがらパスカルの村へ立ち寄ってみました。

燃え尽きた村には村人だった機械生命体の亡骸がちらほら落ちているのですが、

その村にぽつんとパスカルが居ました。

再起動したようです。

パスカルだったその機械生命体はこちらに穏やかにあいさつをしてきますが、

「ここは静かで良いところだけど、落ちているガラクタが無ければもっと良いのに」

と、9Sに述べます。落ちているガラクタとはもちろん村人の亡骸です。

言葉を失いつつもパスカルに呼びかける9Sでしたが、パスカルは「パスカルってなんか懐かしい響き」と返すだけでした。

ところでパスカルはアイテムショップを始めたようです。

「良かったら見ていきませんか?」とパスカルが広げた品物は、

機械生命体のバラバラの部品に、子供達のコア。

村人の亡骸が売り物にされている!のは間違いないところでして……ブラックジョークが過ぎる。

「こんなもの一体誰が捨てていったのでしょう」と気さくに語るパスカル…死なせてあげた方が良かったのでしょうか。

パスカルパスカルの村が初登場した時、彼らにこんな結末が用意されていたと、

一体誰が想像したと言うのでしょう…ぐりぐりと私の心を抉ってきます。

寄り道はこのくらいにして、資源回収ユニットとやらに接近します。

『天使文字』というなんか良い感じの言語で『肉の箱』と書かれたその場所の中へ。

機械生命体達を怒りに任せて破壊しながら、最奥にたどり着くと、

そこにはなんかよく判りませんが、機械生命体の希少な資材っぽいのが置いてありました。

かぼそい声で助けを求める資材。

9Sは全く取り合わず、淡々とそれを破壊するのでした。

あ、そして例の認証キーとやらも入手しました。

随行支援しているポッドは、2Bが死んでから荒れに荒れまくっている、彼の心理状態の悪化を心配します。

特にA2との接触は避けないといけません。

9Sのポッド153と、元2Bに随行し、現在A2に随行しているポッド042は共通認識として、

9SとA2の接触を避ける事に決定します。

9S視点の物語は続きます。

 

・破壊破壊破壊。

引き続き、塔にアクセスする認証キーを手に入れるくだりですが、

9Sのバイタルに異変があるようで、ポッドは早急なデータオーバーホールが必要だと推奨しますが、

9Sは構いません。

というか、もうバンカー無いし、たぶん無理ですよね。これ。

ともあれ、『魂の箱』と書かれた別の資材回収ユニットへ向かいます。

そこで、あの塔がどうやら月の人類サーバーを狙っている大砲のようなものであるらしいことが判ります。

…まあ私には人類のデータが保管されたサーバーとかどうでも良いんです。

ていうかかなりの量のハッキングを要求され、本当に面倒…いや、大変です。

ハッキングはいわゆるシューティングミニゲームの体裁がとってあるのですが、

本当に私はシューティング苦手だなあとしみじみ再認識する行程でした。

本気で「私はシューティング苦手なんで、ハッキングまじでどうにかしてください」とスタッフさんにお便りをしたためたくなるほどでしたが、

ここでさらっとヨルハ機体の重要機密が明らかになります。

ヨルハ機体に積んであるブラックボックス

物語のあちこちでブラックボックスにフォーカスが当たる場面がありましたが、

その正体が明らかになったのです。

それは機械生命体のコアを流用したものでした。つまりヨルハ機体はまぎれもなく機械生命体と同じ意識構造を持つ存在であったと。

なぜそれを採用したのかというと、

最終的に破棄される予定であるヨルハ機体に、普通のAIを搭載するのは人道的見地から許されないと考えられた為であると。

動揺する9Sですが、

でもぶっちゃけ、思い当たる節なんてゴロゴロありますよね。

で。ここの最奥にあった資材とやらにハッキングをかます9S。

なぜかその中は9Sの記憶があり、

膨大な2Bのアーカイブ状態でした。

思わず手を伸ばす9S。

ですが、それらは全部消え去ってしまい、

黒い箱が集合したものが襲いかかってきます。それを倒し、怒りの赴くままひたすらにそれに刀を突き刺す9S。

止めとけよ、絶対ヤバいことになるよ。

突き刺しているのは、案の定2Bの体でした。

青少年が見たらトラウマものの惨状なので、思わずパッケージの年齢制限を確認するほどでした。

ところで私は大体、ゲームしながらアニメを視聴しているのですが、

年齢制限無しの『地獄少女宵伽』も、人間嫌いに拍車がかかりそうな、

おぞましさMAXで、バイオレンスかつ精神的にトラウマもののシーン連発の惨状だったので、

年齢制限とかフリーでOKか、と妙に納得しました。

最終的に笑い出す9S。

いつしか彼が突き刺しているのは、さっきの資材に戻っていましたが、

彼はかなりドン底の精神状態にあるようです。

どさくさにまぎれてアクセスキーを入手しましたが、

もうアクセスキーどころの騒ぎではないような…。

続けざまに次のアクセスキー入手のため、行動を開始しようとする9Sでしたが、

もはや彼の体は限界にきていました。

判りやすく足を引きずり出し、もはや戦闘など出来ない状態。

メンテナンスを推奨するポッドに、最初は拒む9Sでしたが、戦闘が出来ないのではどうしもうもありません。

レジスタンスキャンプのデボル達なら修理可能であるため、そこへ向かいます。

デボルは一瞬で治療してくれますが、

すぐまた戦いに戻る9S。

今度は遊園地廃墟に現れた資材回収ユニット『神の箱』へ向かいます。

そこで視点がA2に戻りました。

塔がアクセスキーが残り後1つになったことを放送しています。

A2はなんだか状況が理解できないながらも、後1つだと言われた資材回収ユニットに向かいます…向かわせて良いのでしょうか?

そこ、9Sが居るとこなんですけど…。

 

・21O改め21B登場。殺すしかない。

さて視点は再び9Sに戻り、神の箱を攻略します。

最奥で、眼を赤く光らせながら21Oが襲いかかってきます。

なんでもあの最終決戦前にB型にモデルチェンジして貰っていたらしいです。なので21Bですね。

まあ、殺すしかないので何でも良いんですが、

しかしそれにしても、元オペレーターさん、めちゃくちゃ強いです。

もっと早くモデルチェンジしといたら戦線に大いに貢献してくれたのは想像にかたくないところ…

ともあれ、なんとか体力を削りきると、

ムービーに入ります。

9Sが21Oに追い詰められ、あわや!

というところで、

A2が後ろからブスーッと21Oを殺害します。

それだけでは死ななかったので、念入りにとどめをさすA2。

そして、A2は9Sに「優しい人になってほしいと2Bは言っていたぞ」と、2Bの言葉を代弁しますが、

…そんなんA2の口からいきなり言われたら、9S絶対逆上しますよね。

案の定斬りかかってくる9S。

が、直後に大型機械生命体が現れ、9Sは足場が壊れて落下してしまいます。

戦闘中に9Sの身を案じるA2。

彼女の心は随分変化しているようです。

とりあえず9Sは無事だとポッドから報告を受けますが、ポッドは9Sの身を案じるA2に疑問を呈します。

が、彼女は戦闘中なのでそれには応じません。

プレイヤーもそれどころではありません。

機械生命体の体力を削っていくと、

それを兄と呼ぶ機械生命体達が現れて、頭にたぶん油を容れるバケツを乗せた姿で懸命に命乞いをします。

なんか、Bルート開始時に、機能停止した機械生命体の兄ちゃんに、油を運んでいる機械生命体を操作する場面がありましたね。

同一個体かどうかは判りませんが。

まあ、そんなのA2には関係ないので、

「お前達がどれだけのアンドロイドを殺したと思っている!」と叫びながら、一閃するのでした。

ここで9SのポッドとA2のポッドが秘密の通信をします。

彼らは、あくまでもロボットのようなものですが、自我のようなものが生じ始めているようです。

それぞれの随行対象に対して何らかの想いらしきものを抱き始めていると、お互いに感じています。

でもそれが感情なのか、なんなのかは判りません。

で、視点は9Sに戻ります。

9Sは外に放り出されていて、

再起動します。

とりあえずアクセスキーは入手できたらしいので、塔のサブユニットへのアクセスが可能となりました。

 

・塔の中へ。

早速塔に行ってみる9S。

アクセスキーのおかげで塔の近くにあるサブユニットへアクセス、ハッキングでうまいこと塔の防壁にアクセス出来るようになりました。

ですが、肝心の塔の防壁へのハッキングはめちゃくちゃ時間がかかります。

すると、デボルとポポルが現れて、武器を携えます。

えっ、彼女達と戦うの?

かと思いきや、

ハッキング中に、周りにいつの間にか機械生命体が群がっていて、彼女達が引き受けてくれます。

改めて、塔の防壁へハッキングを開始する9S。

遂にハッキングに成功しますが、この防壁は9Sのハッキングでも突破できません。

なんかよく判りませんが、閉鎖系のアルゴリズムがどうのこうのらしいです。引きこもりという事でしょうか?

すると双子の片割れポポルが、9Sに代わって、防壁に干渉を試み始めました。

なんかたぶんすごく危ない自己犠牲をやって、ちょっと開いたドアの隙間に9Sをねじ込んでくれる双子ちゃん。 

中に入ることが出来ました。

デボルとポポルについての残存データを回収したポッド。

それを開封すると彼女達の過去を知ることが出来ました。

彼女達はまだ人間が存在していた頃、人間に命令をインプットされました。

ゲシュタルト計画の監視者として機能せよ』と。彼女達は監視区域を『都市』として与えられ、そこでレプリカントを管理することになったそうです。前作の話でしょうか? 

で、なんかよく判りませんが、

その監視者の仕事はものすごく大変で、ヤバいものだったみたいです。

二人は不安に胸を押し潰されそうになりつつ、なんとか二人で耐えてました。

でも、他の都市のデボル・ポポルがある日やらかしてしまい、

ゲシュタルト計画は破綻、人類は滅亡を余儀無くされ…

せめてもの抵抗に、アンドロイド達はレプリカントデータを月に飛ばしました。

そして…アンドロイド達は、人類の希望であったゲシュタルト計画を終わらせた『デボル・ポポル』モデルに憎悪を向けます。

最初は文句から、でもそれはやがて罵声と化し、彼女達は迫害の対象となりました。

彼女達そのものが起こした事ではなくても、同じ姿形のデボル・ポポルモデルであることと、

彼女達も同じ監視者であった為、連帯責任を感じ、その非難を仕方ないと受け止めました。

…彼女達は何かの罪を背負い、贖罪の定めがあると匂わせていましたが、そういう事らしいです。

さて。

塔へ侵入出来ましたが、

ポッドに言わせれば入り口というものがあること自体が不自然であり、罠である可能性を指摘されます…入ってから言いますか?それ。

9Sは「なんでもいい、皆殺しにするだけだ」と皆殺し宣言。先へ進みます。

行く手は機械生命体ではなく、

汚染されたヨルハ機体が立ち塞がってきます。

かまわず撃破して先へ進む9S。

ですが、ある部屋に入ると、

2Bタイプが数体現れて行く手を塞ぎます…笑い出す9S。

目隠し布を外して「一体残らず粉々に壊す!」とバトルスタートです。

9Sの精神状態が破滅的過ぎて、なによりですが…ていうか倒せるのかな、このポンコツプレイヤーに複数の2Bタイプを。

ていうか、私はこういう重たい展開って嫌いじゃないのですが、

このゲーム今更ですが、人によってはかなり精神的にキツそうですね。

いわゆる人を選ぶゲームですね。

幸いそんなに強力ではなかったので、殺しつくしますが、最後の一体に刀を突き刺した後、

それが自爆をして、

視点がA2に切り替わります。 

A2も塔へ向かいます。

でも、ドアって開いてないんじゃ?と思ったら、

ドアの前にデボルとポポルが居て、なんか完全に開けてくれたみたいです。

奥に入っていくと、

さっき9Sが2B達と乱闘していた部屋には誰もいません…9S、死体も残らずに死んだのでしょうか?

更に奥へ向かうと図書室がありました。

そこは機械生命体が集めた情報がたくさん。

人類サーバーの事まで探ってあったり、人間の患者の治療記録など、重要っぽいデータがたくさんあり、そんな事まで機械生命体達が知っていたのかと驚きです。

とにかく膨大な量のデータの中で、A2が発見したのは『ヨルハ二号』に関する機密情報。

え、気になる!

と思ったら、

機械生命体が現れて邪魔をします。

しかも視点は9Sへ。

9Sは2Bモデルの自爆に巻き込まれ、左腕を失っていましたが、

傍らに倒れている2Bモデルの亡骸に手を伸ばして、

涙を流したかと思ったら、その腕をちぎり、

自らの失った左腕にくっつけて、自らの腕とします。

そして奥へ行くと、赤い服を着た少女のホログラムみたいなのが現れて、

「ここにいる機械生命体をすべて破壊したら耳寄り情報を教える」と言います。

なんであろうとすべて破壊する気満々の9Sはこれを破壊します。

すると、与えられた耳寄り情報『ヨルハ部隊廃棄について』の情報を知った9Sは、

発狂せんばかりに赤い服の少女に斬りかかるのでした。

どうやら、戦闘データが充分蓄積され、

次世代モデルへの転換期が近付いた段階で、バンカーのバックドアが開放されるようになっていて、

機械生命体に意図的に攻撃させることでバンカーを放棄。

そしてヨルハ計画に関わる全ての情報を廃棄する事で、『月面に人類が生存している』という情報偽装は完成するというのが、

ヨルハ計画の全容だったようです。

…機械生命体側におもくそバレてますけど。

この後、現れた飛行ユニット数体とバトルします。

最後の一体は壊れずに残っていてくれたので、9Sはこれに乗るとどっかに飛んで行きます。

もう今の9Sに誰も勝てる気しないので、

操作キャラクターとしてなら良いですが、敵としては絶対戦いたくないなあ…どっかこのまま遠いところへ行ってて下さい。

視点は図書室のA2に戻ります。

現れた機械生命体は倒す前にどっか行きましたが、

進んだ先で強制ハッキングをかけられて、

A2も赤い服の少女と対峙します。

A2と赤い服の少女は面識があるようでした。

A2はかつて二号として、

ヨルハ正式採用の前の試験運用…つまり捨て駒として降下作戦を行いました。

その時に赤い服の少女が、二号達に襲いかかったようです。

ところで、先程チラ見した『二号運用概略』。

これには以下のような事が書かれていました。

二号はシミュレーション段階では凡庸な個体とされていましたが、

彼女はこの降下作戦での唯一の生き残りとなりました。

それは極限状態での分析・判断能力が極めて優秀であったから。

なのでE型モデルの最新ロットに当該パーソナルデータをインストールし、本計画の機密保持担当として運用する…と。

E型モデルってなんでしょうか。今までにそんなタイプのヨルハ機体は居なかったようですが…。

さて。

このハッキング空間で、赤い服の少女に攻撃を加えて破壊しても、彼女は概念のようなものであり、破壊しても意味が無く、そしてすぐにまた増えていき、

どうにもなりません。

するとポッドが、

「そのまま増やすと良い」みたいな事を言います…もっと頭の良いことを言ってたのですが、戦闘中なのでよく聞いてませんでした。

A2もさっぱり意味が判らない!と言っています。ポッドから「学習能力に疑問」とか言われてますが。

とにかく破壊せず増やしていけとの事なので、破壊せず放っておきます…めちゃくちゃ弾幕が飛んで来て、避けるのが大変です。

このゲームはそろそろ私がシューティング苦手なのを学習して欲しいものです。

飽和状態になると、

赤い少女同士が『A2危ないから壊そう派』と、

『ある程度の脅威は進化のため必要派』に分かれて、

仲違いを始めます。

で、赤い少女はどんどん数を減らしていき…

最後の一体まで減ってしまったので、破壊しました…これでネットワークは破壊できたのでしょうか?

けれど、A2の前にコウシという初見の機械生命体と、雑魚機械生命体達が襲いかかってきます。

残存データで動いているらしいですが、案の定これも壊さないといけないらしいです。

ここからしばらくコウシらと戦うA2と、

飛行ユニットに乗ってロウシという、コウシによく似た機械生命体らと戦う9Sの視点が交互に切り替わります。

機械生命体とアンドロイドが戦う理由なんて、とっくに失われているはずですが、

この2つは戦う運命であるとコウシあるいはロウシは語ります。

そして、その戦いの果て、

9Sが飛行ユニットから落ちてきて、A2の近くに降り立ちます。

A2を見るなり、敵意を剥き出しにする9Sでしたが、コウシとロウシが合体して襲いかかってきましたので、

ひとまず共闘することになります。

目まぐるしくA2と9S、操作キャラクターが入れ替わる展開。

すごく格好良いので、これがラストバトルであってくれ…と祈っていました。

コウシ・ロウシを倒した後、

A2と9Sは遂に対峙します。

A2は「この塔は月面サーバーを破壊する砲台だから放っておけないよね」と9Sに語りかけますが、

9Sは「そんなのどうでもいい。ヨルハ部隊は最初から全滅するように計画されていて、人類とかとっくに滅んでるし、月面サーバーとか何それ」と完全に自暴自棄です。

自暴自棄ですが、とりあえず2Bを殺したA2は絶対に殺すと敵意を向ける9S。

するとA2は、あの粗暴でちょっと頭が足りないA2とは別人のように、冷静に9Sに語りかけます。

「2Bは君を殺し続ける事に苦しんでいた」と。

スキャナーモデルは真実に到達する可能性がある高機能モデルでした。

そして2Bというモデル名は偽装で、本当の彼女の名前は2E。

つまりヨルハ計画の真実に到達してしまったヨルハ機体を処刑するE型だったと。

ああ、二号の記憶データをうんぬんされたE型の事ですね。だから2BとA2はなんか似てたんでしょうか。

2Bが9Sと初めて会った時、冷たく接するようにしていたのも、これまで真実に到達したスキャナーモデルを処刑し続けていて、いつか殺さなくてはならない可能性があるスキャナーモデルの9Sに情を持たないように努めていたからで、

彼が危険な目にあったり、死ぬかもしれない事柄に対して2Bが強い想いを抱いていたのは、

何度も殺してきたスキャナータイプである彼を、もうなるべくなら死なせたくないという、そういう背景があったから、ということですかね。

さて。

9SとA2。

この二人の戦いは避けられません。

そして。

ここでどちらを操作するか、選択できます。

えー嫌なんですけど。

このゲーム絶対、

やっぱやーめたとか、

まさかのハッピーエンドとか無しで、本当に殺しますよね…。

…とりあえず9Sが上に書いてあるから9Sにしますか。気持ち的にはA2ですけど。

9Sは自暴自棄になりつつも、もう滅びてしまった人類が恋しいと叫び、

A2はアンドロイドはそう造られているんだよ、と語りかけます…死闘しながら。

そして、A2の体力を削りきった時、

斬り結ぶ二人のムービーが始まります…ムービーなので、この先の事はもうプレイヤーにはどうしようもありません。

タイマンならやはりA2の方が優位でしたが、

一瞬、2Bから「9Sを頼む」と遺言された記憶がよぎり、 その隙に9Sにお腹を刺されます。

そして、よろっと傾くA2の刀も、うっかりだと思いますが、9Sのお腹を刺し貫きます。

それにしてもこのゲームのキャラクター、お腹刺されまくりです。

血だまりに倒れるA2と、その傍らに倒れ、苦しみのたうちまわる9S。死闘は相討ちで幕切れます。

9Sは、

バンカーに配備されたところから記憶をたどり、2Bと出会った事などをテキストで思い出していました。でもそれらは徐々に消えていきます。

さて、薄れゆく意識のなか、

塔の真実が語られます。

赤い服の少女によれば、それは最初は本当に砲台でした。

でも赤い服の少女は、

アダムとイヴをはじめとした機械生命体達、

そして、アンドロイド達を見て考えを変えた。

その塔は今は砲台ではなく方舟なのだと言います。

アダムは眠るイヴを抱え、その方舟に乗り込むのだと言い、

9Sに一緒に来るか?と尋ねました。

9Sにもう機械生命体を憎む理由はありません。そして。この世界にとって要らない子であるヨルハ機体の彼に、この世界に留まる事など許されません。

こうしている間にも思考ルーチンはボロボロになり、彼は自分の名前すら判らなくなっていました。

そして。

方舟は射出されます。

9SとA2の亡骸、デボル・ポポルのたぶん亡骸、機械生命体達の亡骸、

塔から射出されたものを見上げるパスカルや、レジスタンスの人達、

それらが映し出され、

エンドロールです。

これは『childhoo[D]'s end』、つまりDエンドだと示されます…てことは、

あの場面でA2を選んだらCエンドって事ですね。

普通、Aから順番に観ることを想定してあるなら、先にDエンド観てしまったのはひねくれ者という事でしょうか。

あの局面なら普通A2選びますもんね…。私だって選びたかったですよ…。

ところで、チャプターセレクトが可能になりました。

さて。さっきのセーブデータを選択すると、

どうやらAルートが始まりました。

…しゃれにならん、Cエンドまでどれだけかかるでしょうか。

Cエンド目指してチャプターセレクトします。

操作キャラクターにA2を選択すると、

9S戦が始まります。

戦闘中に、めちゃえげつないハッキングかけてくる9S。

お前は悪魔か。

『戦闘向きじゃないスキャナータイプ』っていう設定、絶対嘘ですよ。ヨルハ機体で最強は間違いなくあんたですよ。

そんな悪魔をなんとか弱らせ、

ついでにくっつけてた2Bモデルの腕を派手に切断すると、A2はポッドに命じて9Sにハッキングを仕掛けます。

9Sの汚染されたデータを回復させることが目的ですが、

彼の汚染は深刻で不可能だろうとポッド。

A2は「一つだけ方法がある」と静かに述べます。

彼女が「全部」とだけ言ったのでよく判りませんが、全部彼女が引き受けたのでしょう。

A2はポッドに「9Sを頼む」と言い、どこかへ運ばせると、

崩壊する塔の中で静かに死んでいくのでした。

というのがCエンド『meaningless [C]ode』でした。
…たぶん内容的にもC見てDだったですね、こりゃ。

ともあれ、これでAからDまでのエンディングを見終わりました。

すると、Eエンディングの条件を満たした事になり、

エンドロール中に、ポッド042とポッド153の通信が始まります。

「全ヨルハ機体のブラックボックス停止を確認。全データを削除する」と言っているのは、9Sに随行していた153の方。

「拒否する」と言っているのは2B及びA2に随行していた042。

この結末を容認できないという結論に至ったそうです。データの破棄を拒否して、データのサルベージを行うと。

「153も本当はそう望んでいるだろう?」と尋ねる042。

彼らはずっとヨルハ機体に随行するうち、感情らしきものを生じさせていました。

だからこそ、この最初から計画されていた無慈悲な結末を容認できないのでしょう…。

というわけで!

なんとスタッフロール相手にシューティングが始まりました。

…ああこのゲーム…薄々予感はしてましたが…やっぱり、シューティング…させるんですね。最後まで。

ルールはハッキングとほぼ同じです。

スタッフロールのスタッフ名などを撃って破壊していきます。

スタッフロールは弾幕を撒いてきます。

それを避けます。

3回ミスると終わりです。

終わりですが、

「諦めるか?」とか聞いてきますので、

いいえを選択すれば、 ミスした辺りから再スタート出来ます。

が、それにしても弾幕が多くなっていきますし、

スタッフロールがくそ長い!

どんだけスタッフ居るんだよ、と苛ついてきます…ごめんなさい。

ところで、

ミスした後、再スタートするかどうかの選択メッセージが毎回違ったようですが、

イライラしてたので記録してません。

あと、何度目かのミスから、

バックに誰かのメッセージが表示されてたようですが、

ひたすら即リスタートしてたのでしっかり読んでません。

何度目かのミスで、

私の頭にいよいよ「これクリア出来るまでどれだけの経験と時間がかかるだろう…ぶっちゃけ挑む決意無いぞ」という思いがよぎり始めた頃、

なんか救援がきました。

たぶんこれを拒否する事も出来たのでしょうが、

普通の再スタートだと思って、全然気付かずに承諾してしまったので、もうなんとも言えません。

が、救援来たら途端にヌルゲーになりました。

それにしてもプロデューサーが弾幕めちゃ撒いてきますし、かなり固かった…嫌いになりそうです。

ともあれシューティングをクリアすると、

これに挑むプレイヤーにメッセージを選んで残せるようになります。

そして。

Aルート冒頭で2Bが語っていた輪廻に関するモノローグを153が語り、

153と042が「また同じ結末を迎えるかも…」というような話をしつつ、パーツを運んでいます。

データはサルベージされ…

眠る2Bと9Sの姿と、森の廃屋のようなところで髪が長い状態のA2の姿が映され、物語は終わります。

彼らは何事も無かったかのように目覚めるのでしょうか?

『the [E]nd of YoRHa』これがEエンドです。

 

・徹頭徹尾、美しく破滅的な物語。

とても面白い大作アクションRPGでした。

A、Bルートまでは、それなりに明るい未来が待ってそうな終わり方をしていたのに、

C、Dルートで途端に重たく鬱展開のオンパレードになり、好みが分かれそうな作品だなと感じましたが、

私は好きな物語だと思いました。

はるか未来の崩壊した景色は、とてつもなく美しく、

BGMもゲームの雰囲気にぴったりでとても美しく、

簡単な操作で魅力的なアクションをしてくれる2B達を操るのはとても楽しかったです。

敵として登場する機械生命体達も可愛いデザインなので好きでした。

とりあえず想い出語りは一旦ここで締めますが、

エンディングはA~Zまであるので、コンプリートしようかなと考えています。

あと、Eエンディング到達後、

他のプレイヤーに向けたメッセージを残した後に、データを完全に削除するかどうか選択肢が出るのですが、

これで削除すると、本当にセーブデータが削除されるのですが、タイトル画面が専用のものに変わるらしいので、エンディングコンプリートしたあとにやってみようかなと考えています。

それにしても、

このゲームの想い出語り、その1がAエンドクリア後、

その2がB~Eエンド。

…分け方間違えましたね。

 

A~Eエンディング制覇した日:2019年10月15日