ゲームの想い出ノート

ゲームはクリアしたらほぼ手放してしまいますが、ゲームの想い出が薄れていくのは寂しいものがあります。このブログはゲームの想い出が風化する前に形に残したいと考え、綴ったものです。評価やプレイ日記というより、あくまで想い出なので記述内容に偏りや、想い出補正があります(特に昔プレイした作品)。ゲーム攻略の参考にはなりません。注釈無くネタバレもありますので、ご注意下さい。

NieR:Automata その1 (PS4・2017)

・ニーアシリーズです。

ニーアシリーズの新たなプロジェクトとして発表され、発売されたゲームです。

前作にあたると思うゲシュタルトとかレプリカントとかは触ってないのですが、

それらを遊んでなくても問題なく遊べるらしいので買ってきました。

そういえばニーアシリーズのディレクターさんって、確かドラッグオンドラグーンのディレクターだったと思うのですが、

ドラッグオンドラグーンって、当時めちゃくちゃやりたかったやつです。

後からシナリオ内容聞いて余計やりたくなったんですが、なんだかんだで未だにプレイしていません。

 

・セーブ方法はゲーム内を探してください。

さて。早速起動してしばらくほっといてみると美しいムービーが観られます。

で、ボタンを押していざ始めてみると、

「このゲームはオートセーブに対応していません。セーブ方法はゲーム内を探してください。」という注釈が。

昨今のゲームは結構当たり前にオートセーブだったり、オートセーブと任意セーブが併用されてたりする親切設計なので、

オートセーブを採用していない場合、わざわざこういう注意書きが必要なんですね。

なんかカルチャーショックでした。

それ以後はゲームの基本設定をしていくわけですが、

難易度セレクトができます。

イージー、ノーマル、ハード、ベリーハードの4つから選べるのですが、

ゲーム中のオプションでも変更可能らしいので、とりあえず無難にノーマルとします。

ゲームが始まると、

1部隊が編成飛行している画面になります。

飛行機形態と、

機動形態という、なんかガンダムモビルスーツとかみたいなアーマースーツ形態と、

形状変化が出来るかっこいい機体を乗りこなしているその部隊は、 

どうやらヨルハ部隊とかいう隊らしいのですが、

チュートリアル的になんらかの敵と戦っていきながら、超大型兵器の破壊だかなんだかを目指しているらしいです。

プレイヤーはヨルハ部隊の隊員の2Bと呼ばれている機体を操作しているのですが、

短いチュートリアルのうちに、

周りの仲間達は次々と敵に撃墜されていき、

隊長権限を得たり、と思ったらすぐたった1機の生き残りになってしまったりと、

激動のチュートリアルでした。

たった1機なのでミッションコンプリート無理かも、とオペレーターに指示をあおぐ2B。

オペレーターはちょっと動じつつも、現地で調査をしている9Sと合流するよう指示をくれます。

…ていうか、あれ?これジャンルって、シューティングなんですか?アクションRPGって書いてあったのに。

聞いてないです。

言ってたのならごめんなさい。

どうしよう、シューティングならイージーじゃないと、無理っぽいんですけど。

一抹の不安を抱いていると、

壁にぶち当たって機体が大破してしまい、中から2Bらしき人物が飛び出します。

美しい白髪の女性。目元は黒布みたいなので隠しています。片目どころじゃない、両目隠してるんですよ。うっすら見えてるのでしょうか。

日本刀をSFチックにしたメインウエポンに、

遠距離攻撃を放つポッドが体の近くをふわふわ漂う凛々しいお姿。

中二心をくすぐります。やった。めちゃくちゃ好みです。

ちなみにこのポッド、ただのサブウエポンではなく、2Bに随伴して、デバイスとして色々サポートしてくれる存在です。

やたら落ち着いた良い声で喋ってくれます。

物語は間髪入れず、大きめの兵器みたいなのが、殺る気満々でこちらに向かってきます。

結構デカいのですが、目標の超大型兵器ではないらしいです。ここからは2Bを操作して、オーソドックスなアクションで戦います。

ほっ。

その機械を破壊すると、

さっきまで2Bが乗ってた機体みたいなのに乗った9Sが現れます。

2Bの仲間であることをプレイヤーに知らせる為か、白髪の少年のような姿をした彼もやはり両目を黒布で覆っています。

2Bと9Sは簡単に現状の情報を交換し、

とりあえず引き続き、目標の超大型兵器を探すことにします。9Sは飛行ユニットがあるから自分は空から探すと言って飛んでいきます。

ずるい!

気を取り直して先に進んでいくと、

道中9Sから通信が入ります。

基本単独行動で現地調査をするのが仕事らしい9Sは「こんな風に誰かと行動する事が滅多に無いので嬉しい」と無邪気に語りかけてきますが、

2Bは「感情を持つことは禁止されている」と、9Sの言動をたしなめます。

さて9Sによると今潜入しているこの建物は、

かつて人類が兵器を生産していた工場であり、

現在は『敵が機械生命体を産み出している工場である』とのこと。

そのためか、雑魚のロボットが結構わらわらしています。

そんな工場を探索しますが、

目標の超大型兵器とやらは発見できません。

お隣の施設に行ってみる?と聞いてくる9S。

すると、さっき出てきたデカめの兵器みたいなのが2つ出てきました。

あ!

2つある兵器の間に巻き込まれて死んでしまいました。

「こうしてヨルハ部隊は壊滅した」といった簡素な文章のあと、

エンディングW『broken [W]ings』と表示され、エンドロールが超高速で出てきて、そして去っていきます。

えっと。バッドエンドです。

調べてみると、AからZまでエンディングがあるらしく、

AからEまでがいわゆるシナリオクリアしてのエンディングで、

それ以下はバッドエンドらしいです。

これは、バッドエンドも集めたくなりますね!

ニーアオートマタ、面白そうです。

面白そうですが、セーブできてなかったため、

最初からやり直しです。

ちょっと面倒くさい。

 

・先程の地点まで戻ってきました。

初見では雑魚を入念に倒していったのですが、

いかんせんやり直しが面倒くさかったため、

かなり雑魚を無視して先程やられた地点まで戻ってきました。

そのためレベルがさっきは4になっていたところが、3しかありませんが、まあなんとかしたいところです。

今度は巻き込まれないように、遠くから遠距離攻撃を当てつつ、隙あらば回避しつつ切りつける。

その繰り返しでそれを倒すと、

ようやく目標の超大型兵器とやらがお目見えです。

果敢に挑みますが、遠くからBB弾を当ててるかのごとき僅かなダメージしか与えられません。

…こりゃかかりますね。

ところが、途中で機体に乗った9Sが駆け付けて、なんかハッキングを仕掛けてくれて、超大型兵器が動きを鈍らせはじめ、なんとかなりそうです。

しかし、

2Bが思わぬピンチに見舞われた際に、9Sがそれを庇って機体から吹っ飛ばされてしまいました。

慌てて彼の救出に向かう2Bでしたが、

9Sは致命傷を負ってしまいました。

傷を負った体から機械のようなものが露出しています。

なんとなくそうだろうなと思ってましたが、敵も機械ならこちらも機械のような存在らしいです。

ともあれ、なんとか彼を救おうと応急手当をしようとする2Bでしたが、

9Sはそれを制止して、自分が乗ってきた機体に乗ってこの場を去るように2Bを促しました。

2Bは機体に乗って、超大型兵器と戦います。

戦闘中、9Sが敵の上腕部をハッキングし、その上腕部を従属化させるというアシストをしてくれます。無茶しやがって…。

従属化の詳しい仕組みはよく判りませんが、

上腕部だけが2Bの傍へきて、一緒に戦ってくれてました。

おかげで超大型兵器を倒すことが出来て一安心。

かたわらに9Sもやってきたことですし、改めて本部に応援申請しようとする2B。

しかし、直後にさっきの超大型兵器みたいなのが3体程現れ、二人は囲まれてしまいました。

二人は自らのブラックボックスを取り出すと、

ブラックボックス反応により超大型兵器を破壊する許可を本部に申請し、

申請が通ったので、二人は「共に戦えて光栄だった」と言葉を交わし、

お互いのブラックボックスを近付け、

自爆してしまいました。

何を言っているか判らないと思いますが、それは私の文章力が足りないからで、

実際にやってると詳しい背景は判らないけど説得力があります。

さて、主要キャラっぽい人が自爆したのでどうなるかと思えば、

シーンはそのまま彼らの基地のような場所へと移り、

何食わぬ顔をしている2Bを操作することになります。

基地で9Sと再会すると、

9Sはあの自爆の時、2Bのデータを基地にアップロードしてくれていたらしく、

そのため、彼らの個体はあの場で自爆したものの、2Bは記憶データを引き継いで、基地に復活出来たようです。

なるほど、そういうことが可能なのですね。

9Sにお礼を述べる2B。

しかし、当の9Sの方は「その記憶を持っていない」と断ります。

一人分しかデータをアップロードする時間がなかったので、2Bの分だけやってくれたのでしょう。

そんなわけで9Sの方は2Bと合流する直前までの記憶しか無いとのこと。

感情を持つことを禁止されている彼らですが、あの短い時間、彼らは共に戦い、お互いに心を通わせていました。

ですが、その事を知らない9Sは、

「人類に栄光あれ」という定型の挨拶っぽいのを残して、スッと立ち去ってしまい、

2Bも「人類に栄光あれ」と応じますが、9Sが立ち去った後、はがゆい想いを感じたのか、ぎゅっと拳を握るのでした。

ここにきて、ようやくセーブ可能となりました。

このゲームでは、

『アクセスポイントなどで記憶データのバックアップをとる行為』をセーブとしているようです。

セーブ後はシーンが変わり、

この世界の歴史が語られ始め、ヨルハ部隊というものの存在理由を聞かされます。

 

・ヨルハ部隊。

まず、西暦5012年にエイリアンが地球に侵略を開始して、

エイリアンが繰り出す兵器『機械生命体』によって人類の文明は壊滅、辛くも生き残った人類は月への逃亡を余儀なくされました。

5204年、人類はアンドロイドを使った反攻作戦を開始し、

十数回に渡り、大規模な降下作戦を行っていますが、未だ決定打を与えるには至っていないそうです。

こうした膠着状態を打破するべくヨルハ部隊は存在するそうです。つまりヨルハ部隊は最終決戦兵器であると。

ヨルハ部隊の話が終わると、

オプションでプレイヤーがそれぞれ行うような画面の明るさや音声の設定を『セットアップ』と称して、9Sのガイドに沿って行います。

ここにきて凄まじい親切設計。

と思ったらただの親切ではなく、ついでに自爆という行為が出来ることを暗にプレイヤーに知らせるやつでした。

こうしてセットアップを終了させると、9Sが2Bのメンテナンス担当となったことを教えてくれます。

さて、メンテナンス明けですが、早速司令官から任務が与えられる2B。

地上の詳しい調査をするため、現地に居るレジスタンスと会うよう言われます。

地上に降りるという事で、また飛行ユニットによるシューティングが挟まります。

そういえば昔、ドラッグオンドラグーンをどこかでちょっとだけ見たときもまず、ドラゴンで空中戦をやって、地上で戦うみたいなゲームだった気がします。

シューティング後、地上を探索し、レジスタンスのキャンプを目指すわけですが、

闊歩していた立派な角の獣に浮かれて近寄っていったら、突進を食らって死んでしまいました。

…シューティング苦手なんで、めちゃくちゃ体力減ってました。

死ぬとその場に亡骸が残るのですが、

それを再プレイで見付けると回収するか修理が出来るそうです。

回収すると紛失時の状態に戻る事が出来るようです。修理すると連れ歩けるらしいです。

これを義体システムというようです。

『ソルトアンドサンクチュアリ』で殺されて塩を奪われた所に戻って塩回収するみたいなもんでしょうか。マイナーな方のゲームで例えるのもあれですが。

あっちもこっちも同様に、回収する前にまた死ぬとその義体及び塩は消滅します。塩は今関係ありませんが。

ちなみにネットワーク機能をオンにすると他のプレイヤーの義体も表示されます。

こちらも回収、修理が出来ます。

…ヤバい。こんな何の変哲もない所に義体置いて恥ずかしい。他のプレイヤーに見付かってないと良いですが。

そんなこんなでレジスタンスキャンプに到着すると、そこのリーダー・アネモネと出会います。

ちなみにレジスタンスっていうのは、ヨルハ部隊より先に地上に降り立ち、

人類解放を目指し奮戦していたアンドロイドの部隊です。前世代みたいな感じでしょうか。

要するに仲間です。

アネモネは2Bを見て「二号?」と言いますが、9Sから「2Bを知ってるの?」と聞かれると、

「そっちの本部から聞いてた」と返しますが、なんとなくごまかされている感じがします。

ともあれ、アネモネと会話したことで、レジスタンスと人達からこの地の情報を得ることが出来るようになりました。

レジスタンスの一人から、またしてもセーブは手動だから、オートじゃないからと念を押されます。…スタッフはオートセーブ嫌いなんでしょうか。なんか恨みでも有るんでしょうか。

狂気を感じる。

まあ、オートセーブでこそありませんが、セーブポイントはいわばWi-Fiみたいな感じで、セーブポイントの近くに居ればアンテナが立ち、

そのアンテナが立っている範囲ならセーブが可能なようです。

このセーブポイントは各地に点在していて、解放するとセーブ可能な範囲はある程度広がります。

ついでにサブクエストも受注できました。

ちょっとした依頼を達成すると報酬が貰えます。

 

・美しい景色。オープンワールド

本作はいわゆるオープンワールドになってまして、

広大で美しく緻密な世界を探索する事が出来ます。

主に探索する世界は、

『人類が月に追いやられて久しく足を踏み入れる事が叶わなかった地上世界』であるため、

かつての文明の建物は廃墟と化していて、

あちこちはかなり植物が生い茂っていたり、動物が闊歩しています。

そして、オープンワールドのお約束かなんなのか判りませんが、釣り搭載です。

2Bさんが釣りなどするはずが無いと思っていたのですが…

なんと遠距離攻撃にも使用しているポッドを水場に投げ入れ、後は格好良いポーズで釣果を待つだけです。

 

・砂漠地帯。

サブクエストをこなしたから、かどうかは判りませんが、

アネモネから砂漠地帯に機械生命体が続々現れているとかで、その異変の原因を調べてほしいと打診されます。

というわけで砂漠地帯へ。

途中道に迷ったり死んだり、他のプレイヤーの亡骸…義体を回収したりしましたが、

なんとか到着します。

広大な砂漠には確かにちょっと強めの機械生命体がわらわらしてました。

しかもそれらは断片的にですが言葉を発しています。

元々の機械生命体がどの程度のものなのかは判りませんが、

9Sとかの話によれば、機械生命体には知性らしきものなどほとんど無いもののようでした。

しかし、最近になってそういう機械生命体がこのように増えてきているとのこと。

あまつさえ、中には恐怖を感じ、逃げだす個体もありました。

その個体を追って行くと、

かつて団地だった建物にたどり着きます。

アンドロイドの亡骸が集められている細い道を通って進んでいくと、

中には、ゆりかごを揺らす機械生命体が居て、

ダッコダッコだのコノママジャダメだの何だの言いながら、どんどん増えていき、本気でわらわらしてきました。

9Sは「機械生命体が心を持っているはずがないから、耳を貸さずとにかく倒そう」と言い、倒していきますが、

わらわらはどんどん激しくなっていき、

わらわらした機械生命体達は、突然合体を始めます。  

そして、機械生命体の塊から、一体の男性的な体つきをした機械生命体がボトッと出てきました。

出産…なんでしょうか。

その機械生命体は、今までに見てきたガラクタで組み立てたロボットのような姿をした機械生命体とは違って、

2B達アンドロイドのような人間によく似た姿をしています。

でもまあ、機械生命体なんでしょう。

倒すことにしますが、

「なぜアンドロイドは戦う」と相手は戦闘中に聞いてくる始末です。

そんな事を聞いてくるのですが、戦闘中にレベルが上がっていったり、こっちの攻撃に対応するようになっていったりして、ばっちりこっちを殺しにかかってくるので、

本気で戦うしかありません。

足元には他のプレイヤーの義体(亡骸)もちらほら落ちてます。

とにかく戦うしか無いのでなんとか相手の体力を削りきると、

相手の胴体に刀をぶっ刺すムービーが始まり、

ほっと一安心。

も、束の間、

倒れたその体の中から、なんとビックリ、

もう一体同じような姿をした機械生命体が出てきました。

…何を言ってるか判らないと思いますが、

その新しく出てきた方の機械生命体が、倒れた方の機械生命体を抱え上げると、

咆哮をあげます。 

すると辺りが崩れ始めるので、

2B達は一旦脱出することにしました。

とにもかくにも、今見た異様な光景を司令部に報告することが重要です。

9Sが先程の出来事を司令部のオペレーターに端的に報告し、データを転送しました。

これにて一旦砂漠地帯での異変調査は終了です。

レジスタンスのキャンプへ戻ると、

アネモネが自由に使っていいよ、とお部屋を提供してくれます。 

ちょっと休憩してさて、どこへ行きましょうか。

 

・サブクエストをやったり、お話を進めたり。

バンカーに戻ってみると、サブクエストが受注できたのでサブクエストを受注して、

レジスタンスキャンプの外に出ると通信が入ります。

なんでしょうか。私はサブクエストをやりたいのですが…。

司令部より、メインクエストっぽい『消息を絶ったヨルハ部隊員の捜索』を命じられました。

なかなか忙しいですね。

とりあえずサブクエストをこなしてからヨルハ部隊員の捜索へ向かいます。

たどり着いたのは『遊園地廃墟』という新たなエリア。

確かに廃墟化してますが、花火が打ち上がっていたりあちこち電飾されていたりと、なかなか華やかな場所で、綺麗にすればまだ遊園地として充分稼働できそうな感じです。

そんなエリアでも、やはり雑魚敵として機械生命体がわらわらしているのですが、

遊園地らしくピエロみたいな可愛い外見をしています。

敵性がないモブみたいなのもいましたが、どさくさに紛れて何体か破壊しつつ先へ進みます。

すると遊園地仕様にデコレーションされた大型戦車が「アソボウアソボウ」などと言いながら立ちはだかってきます。

見た目こそヤバそうでしたがそこまで苦戦せず撃破すると、機械生命体のコアだけがその場に残りました。

拾いましたが、何かの役に立つのでしょうか。

ジェットコースターに乗って更に先に進んでいくのですが、

戦闘中、9Sから「僕のことを親しい人はナインズって呼んでるので、そろそろ2Bもどうですか?」などとまったりトークをしかけられます。

てっきりバッサリと「必要ない」とか言うかと思ったら、「まだいい」と返す2B。

いつか呼ぶ想定なんでしょうか。

感情表出を禁じられていて、彼女自身もそう振る舞ってはいるけれども、台詞のニュアンスで、彼女に感情がちゃんとあることを感じられるこんなやりとり、好きです。

やがて、

レジスタンスの反応が多数あるポイントを発見した2B達はそこへ向かいます。

すると、そこにはゴシックなドレスで着飾っているような大きな機械生命体らしきものがいました。その体にはアクセサリーなのか、アンドロイドの義体がたくさん張り付けてあります。

「綺麗になるんだ」などと喋ってきますが…なんとも不気味です。

そんな彼女?とのバトルは、

ハッキングされたり、アンドロイドを生きたまま兵器として繰り出してきたりと、

熾烈なものでしたが、

逆に9Sが相手にハッキングを仕掛けてサポートしてくれます。具体的にどういう効果があったのかよく判りませんでしたが、2Bもお礼を言ってるので貢献してくれたのでしょう。

バトルの終わりに彼女?の記憶とおぼしき映像が見えた気がするのですが、何だったのでしょうか。

ともあれ、彼女?を倒し先に進むと、

機械生命体が2Bを待っていました。

それは「敵じゃない」と断り、2B達が「壊れた機械生命体を倒してくれた」との由で、

「お礼スル…ワタシ達の村ニ来イ」と誘ってきます。

他に行くところも無いので、行くことにします。

罠かもしれないけど、情報収集の為にも行くべき、と9Sも言います。

というわけでその機械生命体についていくと、遊園地の外に出て…いつしか森のようなエリアに場面が切り替わります。

そして、機械生命体の村とやらに到着しました。

 

・機械生命体の村。

歓迎とばかりに白旗を振る機械生命体達。

この村の長だというパスカルは「この村に居る機械生命体達は戦いから逃げてきた平和主義者であり、あなたの敵ではない」と言います。

実際に見て確かめてみるといい、との事で村を見て回りますが、

なるほど確かに機械生命体達がのんびり暮らす村のようです。

更にパスカルレジスタンスの長であるアネモネとも交流があることを明かし、

それを示すべくアネモネへの届け物を届けるよう2Bに託します。

というわけで一旦、レジスタンスキャンプへ戻り、アネモネの所へ。

彼女はおつかいの品を受け取ると、パスカルの村とはお互いにメリットがある交易関係のようなものを築いている事を教えてくれました。

改めてパスカルの所へ戻ると、

ここでバンカーより緊急連絡が入ります。

それは超大型兵器の出現、及び多数の機械生命体反応を知らせるものでした。

飛行ユニットが配備されたのでそこに行こうと言われるのですが、一旦セーブをしに戻って、その後、うろ覚えのマップを間違えてうろうろもたもたしていたら… 

ポッドから目的地を確認することを推奨されて、そしてそのまま『任務放棄』したと見なされてしまいました。

レジスタンスキャンプは大打撃を受けた。ヨルハ部隊の壊滅も時間の問題だろう。』という嫌な予感しかしない文章ののち、

高速エンドロールが流れて、タイトル画面に戻ってきました。

バッドエンド踏んでしまいました。

エンディングH『a mountain too [H]igh』とやらを見たようです。

気を取り直してやり直して今度はちゃんと超大型兵器と戦ってこれを沈黙させます。

が、辺りに突然凄まじい振動が生じ、どうやら地下の何かによるものだと判ります。

アラートが鳴り出し、更なる異変を感じさせるのですが、

そのアラートは数百年現れていなかったエイリアンの存在を示すものでした。

どうやら地下に居るらしいです。

エイリアンは人類の敵ですが、数百年前から現れておらず、その代わりにエイリアンの手駒である機械生命体だけうようよしてたんでしたね。

エイリアンの手駒である機械生命体と、人類の手駒であるアンドロイドによる代理戦争的構図だと思い描いてたんですが、

エイリアンもくるんですか?

 

・陥没して現れた大穴の中。

さて、早速大崩落を起こして現れた大穴の中を調査すべきですが、

やはりここは新たに発生したサブクエストからやりこなして行きたいところです。

サブクエストを受注して、それをクリアして、ちょっとレジスタンスキャンプで身支度を整えようとした時、

事件は起こりました。

大穴にぽろりと落ちる2B。

美しいムービーを挟んでクールに降り立つ彼女でしたが、プレイヤーはそれどころではありません。

セーブ…してないんですけど。

そんなに大変な所ではありませんように、と祈りつつ、洞窟の奥へ向かうと、

SFチックな空間に出ます。

そこにはエイリアンの壊れた母船と、エイリアンとおぼしきものの死体がありました。

すると、

浪川大輔さんと鈴木達央さんの声を持つ二人の男が上半身裸で出てきました。

死にたくないので早速攻撃を仕掛ける私と、攻撃を仕掛けようとする鈴木さん声の男でしたが、

どうやらまだ彼らの話が終わっていないようで、浪川さんが鈴木さんを「まだ話は終わっていない」とたしなめます。

失礼いたしました。

さて、浪川さん声の男…あれですね。砂漠でこの間生まれた人間あるいはアンドロイドに限りなく近い姿をした機械生命体と同一の物のようです。

彼は自らをアダムと名乗り、

鈴木さん…たぶんアダムに刀ぶっ刺した時に出てきたそっくりさんだと思いますが…彼の方をイヴと紹介します。

で、彼らの創造主たるエイリアンはもう居ないと言い、

機械生命体が何百年も前に絶滅させたと語ります。

……え?エイリアン、どんな奴らだったか知りませんが、なんかお気の毒…。

ともあれそんな話を終えると、戦闘開始です。

戦闘中もなんかトークを挟んできますが、こっちはそれどころではないので、

聞き流しラーニングです。

内容をかいつまむと、

『自分達機械生命体は自己進化を遂げる生命体だけど、エイリアンは植物みたいに単純な構造の生物で価値なんか無いので絶滅させても良いんだよ。』

そして、

『自分達は月に居る人類に興味があります。殺しあったり愛し合ったり理解不能で魅力的ですよね。生きたまま分解して分析したいんだけど手伝ってくれませんか?』

みたいな事を言ってた気がします。

もちろん拒絶する2B達でしたが、

アダムとイヴは適当にこっちの相手をした後、勝手にどっか行きました。

エイリアンが全滅していた件等をバンカーに報告の必要性を感じた2B達は一旦バンカーに戻ることにしました。

…いや、どうやって帰るんだよと不安一杯のプレイヤーでしたが、

ちょうどうまいことアクセスポイントで転送出来る機能が整い、

更にレジスタンスの人が、司令官に言われたから、と、

大穴の中にアクセスポイントを配備してくれたおかげで事なきをえました。

ついでにたぶんさっきまで無かったはしごもあったみたいでしたが。

バンカーにて報告を終えると、

その件は人類会議の議題にかけるらしいので、ひとまず末端には関係なさそうです。

そんなわけでそれはおいといて、

パスカルの調査でもしろと命令されるのでした。

機械生命体の中でも特殊な個体であるものの調査は大切、とのことです。

 

・再びパスカルの村へ。そして森の城。

というわけでパスカルの調査をすべく村へ向かう事になるのですが、

おりしも、そんな事を知らないはずのパスカルからメールが届きます。

「村で新しい品を売り出しましたよ。お得なのでお知らせしましたよ。こういう親切な機械生命体が居ることを覚えておいて下さいね」

………新手の罠でしょうか。

ところでもう1件メールが届いてました。

それは先程アクセスポイントを設置してくれたレジスタンスのジャッカス

なかなかヤバめの性格をしているアンドロイドであることは既にちらほらと見知っていたジャッカスですが、

なんでも「ぜひ食べてもらいたい魚がある。ヨルハ機体にどういう作用を及ぼすか試したいから来て」とのこと。

………こっちの方が罠の匂いがぷんぷんするんですが。

とりあえず、パスカルの方はメインクエストっぽいので魚の方に行ってみます。

ジャッカスに会いに行くと、

「アジという魚はアンドロイドに悪い影響を及ぼします。さあどうぞ」などと言い、

アジを手渡してくれました。

………食べるか食べないかはプレイヤーにお任せです。

嫌々ながらアジを使ってみると、

ロード画面になります。

あ。判りました。これはまたバッドエンド踏んでしまいました。

『直ちに体液の凝固が始まり、全身の筋肉が硬直し始めたのが分かる。……確かに旨い。人類が食用にしていたのも頷ける。薄れゆく意識の中、アンドロイドはそんなことを思っていた。』

確かに旨い、じゃないですよ!

死にゆく時のこの妙に落ち着いた描写ときたらあの真の勇者を彷彿とさせます。あっちもアンドロイドだったんじゃないのか。

『aji wo [K]utta』エンドだそうです。残念!!

アジをセルフ使用すると死にます。

ついでに、ずっと気になってた「外すと死ぬ」と書いてあるOSチップも外してみました。

『OSチップは決して外してはいけません。外すと死亡します。』という文章ののち、

『fa[T]al error』エンドだと表示されタイトル画面へ。

気を取り直して、パスカルの所へ。

なぜ平和主義なのか、エイリアンの事、先日遊園地で倒した機械生命体とか世間話をしていると、

『森の国』と呼ばれる広い森に、パスカル達みたいに、ネットワークから切り離された機械生命体のグループが居るという情報をゲットします。

彼らはとても排他的なグループらしく、パスカル達は近付く事も出来ないのだとか。

ともあれ、そこを目指して移動開始です。

9Sからは相変わらず、

「そろそろナインズと呼んでくれても良いのでは?」という雑談がもちかけられたりして、なかなか賑やかです。

道中には、樹木が生い茂ったデパート跡地があり、奥へはゲートで封鎖されていて進めません。

どうしたものかと思っていると、

「森の王バンザイ」などと言いながら多数の機械生命体が降下してきました。

それらを倒していると、

その中の一体が、やたら逃げまどっています。

その機械生命体は頭部だけの状態になっても逃げまくり、そしてゲートを通れる状態にして逃げ去って行きました。

奥へ奥へとうっそうと繁る森を進んで行くと、何やら『森の王』と呼ぶものを守ろうとする機械生命体の兵士達から何度も行く手を阻まれます。

やがて、森の中に廃城が見えてきました。

その城の中に入り、進んで行くと、

奥にはゆりかごがあって、

中には赤ちゃんのようにおくるみに包まれた機械生命体が入っていました。

2B達があっけにとられていると、

突然頭上からアンドロイドが斬りかかってきました。

ポッドによるとそれは『A2』という元ヨルハ機体であり、脱走兵であるため破壊を推奨されます。

おりしもバンカーから通信が入り、

今まで何体ものアンドロイドが、A2による反撃で破壊されてしまったとのこと。

そんなわけで森の王とやらはそっちのけで、

A2とのバトルが始まります。

素早く強力な動きをしているA2になんとか攻撃を当てて行くと、A2はこちらと距離をとります。

「どうして裏切ったのか」と9Sが問いかけると、

「裏切ったのは司令部」と言い、A2は去っていきました。

2B達は当然、A2の後を追う事にするのでした。

森の王は放置です…っていうか、よくよく考えてみれば、さっきのA2登場ムービーの時に、A2にポイされていた鉄の塊みたいのが森の王だったんじゃないでしょうか。

可哀想な森の王に黙祷。

 

・A2。

さて。A2の後を追う2B達でしたが、

A2は影も形もありませんでした。

9Sは通信にて、司令官にA2の破壊が出来なかった事を報告します。

司令官は「A2は危険な個体だから二人が無事で良かった」とし、

A2の脱走について詳細を9Sが尋ねると、それに関しては「機密事項だ」と、口を閉ざし、通信を切られます。

9Sは納得がいかなかったらしく、

パスカルなら何か知ってるかも、と、

パスカルに話を聞きに行くことにします。

パスカルにA2の記録データを見せると、パスカルも「危険なアンドロイドとして認識しているが、とりあえずこの村に来たことは無い」とだけ教えてくれて、

まあ、

結果、ほとんど何も判らないのでした。

2Bは一旦、補給の為にレジスタンスキャンプに戻ることにします。

2Bは9Sに「なぜ機械生命体であるパスカルにA2の事を聞いたのか」と尋ね、機械生命体とのむやみな接触は推奨されないと咎めつつも、

9Sのそういう好奇心旺盛な所は嫌いじゃないと述べます。

感情を抑えつつも情を感じさせる絶妙なやりとりでした。

レジスタンスキャンプでは、

アネモネから逆にA2の事が何か判ったら教えてくれと言われたり、

水没都市という場所に行き、レジスタンスの加勢をするように言われたりします。

ついでに2Bの担当オペレーターである6Oの定期連絡も入ります。

ところで、

この担当オペレーターの定期連絡。

実は今までにも何回かあったような気がします。しかし、今まで記載してないのは、基本的に6Oというキャラクターが雑談して終わってるだけで要は聞き流しているからです。

そう。6Oは年相応の女の子然としています。もちろんオペレーターとしての仕事はきちんとしてますが、雑談好きの普通の女の子。

ちなみに9Sにも担当オペレーター21Oが居ますが、こちらは仕事の話しか極力しないタイプのようです。

ちょこちょこ出てくるので、全然書いてないのも悪いので記載しておきます。

 

水没都市

新しいエリア水没都市には、レジスタンスの加勢に赴きに行ったわけですが、

続けて、司令部から通信が入り、空母が機械生命体に襲われてるので救出に向かうよう言われます。

飛行ユニットも配備され、シューティングで空母に向かいます。

順調に機械生命体を破壊し、

出てきた大型機械生命体も破壊、

救出出来そうでしたが、

突然、水中から、超大型…いや巨大機械生命体が出現、

空母とかボッキリ折られて無くなってしまったようです。(たぶん)

その超巨大機械生命体は、

EMP発生装置とやらでこちらの攻撃を受け付けてないらしいので、

それをまず破壊するよう言われます。

というわけで、ここもシューティングで頑張っているわけで、

台詞を吟味している暇がありません。

とりあえずこの超巨大機械生命体は、

320年前にも現れて、当時のアンドロイド部隊はじめ、この辺の地帯を壊滅させたそうです。だから水没してるのでしょうか。

ともあれ、

他のヨルハ部隊やパスカルもやってきて、この超巨大機械生命体との戦いは苛烈を極めます。

9Sの機転もあって、なんとか超巨大機械生命体を沈黙させる事に成功する2B。

停止した超巨大機械生命体が背景に映っています。

しばらく現場で機能停止していたらしい2Bは、再起動すると、

バンカーと通信し、オペレーターの6Oに現在の状況説明を求めます。

6Oによると超巨大機械生命体との死闘後、2Bは8時間程気絶していたようです。

そして、超巨大機械生命体が行っていた強力なEMP攻撃の影響で大規模な通信障害が起こっていたとのこと。

2Bは周囲に9Sの姿が見えないため、6Oに9Sの行方を尋ねますが、

かすかに反応はあるものの、位置の特定が出来ないと、6Oは悲しげに述べるのでした。

2Bは反応があるなら生きている筈なので、司令部に9S捜索の許可を求めますが、

6Oは既に捜索を優先するよう司令官が命令を出していると言い、

2Bは早速捜索に乗り出すのでした。

9Sはただのバトル補助要員というだけでなく、道中、他愛ない話をしてくれたり、サブクエストでは円滑に交渉を進めてくれたりと、

とても頼もしいパートナーなのです。早く見付けないと…。

しかし、

ポッドから捜索には特殊なスキャナーが必要で、それはレジスタンスリーダーが使用した実績があるので、レジスタンスリーダーに会うことを推奨されます。

で、レジスタンスリーダーに話を聞くと、デボルとポポルというアンドロイドが持っていると言われて、その二体に会います。

おつかいですが、すぐそばなので一瞬で終わります。

無事にスキャナーをゲットし、

それを使って、水没都市周囲の残存ヨルハ部隊員をレスキューし、

その中の一体から9Sが落下したとされる地点の情報を得ます。

かつて訪れた地下の空洞。

どんどん奥へ進むにつれ、罠の可能性がふつふつと沸き上がってきましたが、

2Bは進んでいきます。

やがて、目の前には白い、ただひたすらに白く無機質なエリア『複製された街』が広がっていました。

 

・複製された街。

複製された街を探索すると、ヨルハ部隊員っぽいアンドロイドの死体がちらほら散見されます。

彼らがここに侵入していったというより、集められて、意図的に配されたという感じです。

その街の奥には、浪川さんの声を持つ、人間のような姿をした機械生命体・アダムがいました。

久々に見た彼は眼鏡をしたり、目一杯おしゃれをしています。

彼は例によってバトルしながら喋ってくるので何がなんだか判りませんが、

どうやらこの街を造ったのは彼で、

人類への果てない興味から造り出したものなんだとか。

そして、機械生命体はネットワークに繋がってるおかげで、無限に続くデータでどうのこうのだけど、死の概念だけは理解が出来ていないのだとか。

というわけで、死の概念を知りたいので、ネットワークから自身を切り離して、「さあ殺しあおう」とかいってきます。いや知らんがな、って感じです。どっかよそでやってほしいなあ…。

2Bもプレイヤーと同じような気持ちだったらしく、

「9Sを探しているから、構っている暇はない」と突っぱねます。

すると、アダムがふはふは笑いながら、

合図をすると、

なんと磔にされた9Sが出てきます。

アダムはそれを2Bの為に用意したと言い、「戦うには理由が必要だから」と、2Bを煽ります。

判りやすくブチギレた2Bは、アダムと改めて向き合うのでした。

激闘の末、アダムのお腹に刀をブッ刺すと、あとはもう知りません。たぶんアダムは満足げに事切れました。勝手に一人でやってればいいのに…。

2Bは9Sに駆け寄ると、彼を抱き上げ、街から脱出です。2Bめちゃ男前です。ていうか見た目的にはポジション逆だろう、という感じですが。

レジスタンスキャンプに戻ると、リーダーのアネモネが、9Sを体ごとバンカーへ打ち上げてくれると言います。

それを聞いてお礼を言う2Bの姿にアネモネは驚くのでした。

ともかく、2Bは司令官に通信を入れ、9Sの容態について尋ねます。

9Sはバンカーに戻り次第、データオーバーホール処理をされ問題なければまた、2Bに同行できるようになるだろうとのこと。

ひとまず、まだ9Sは動けないので、2Bは単独でまた任務にあたります。

アダムは機械生命体達のネットワークの大部分を管理していたらしく、アダムの破壊によって、機械生命体達の大多数はネットワークから切り離され…つまり、弱体化したらしいです。

でも別に消えて無くなったわけじゃないので、調査を続行しろ、と、まあ大体そういう流れです。

余談ですが、私、彼らが言ってる事、ほとんど理解せずに「ふーん」くらいの理解で、事に当たっています。

ともあれ、機械生命体の動向を探ると言えば、パスカルからの情報入手が鉄板です。

早速パスカルに通信して最近の機械生命体の動向について尋ねてみたところ、

「ネットワークから外れた機械生命体達から、パスカル達の村へ和平協定の申し出があった。同盟を組みたいらしい」とのこと。

「同盟?村に合流すればOKなんじゃ?」と尋ねる2Bに、「彼らは既に廃工場に大きなコロニーを形成している」とパスカル

興味があるなら行ってみたら?と場所を教えてくれたので、ちょうどそろそろ行こうと思っていたらしいパスカルと現地待ち合わせして行ってみます。

 

・廃工場、再び。

さて、現地でパスカルと落ち合うと、パスカルは「機械生命体は危険だから気をつけて」と警告してきます。

ネットワークに繋がっていた頃なら、お互いに本心は丸判りですが、繋がっていない以上、言葉を交わしてもそれが本心かどうか、確かめる術はないと、こういう事です。

ここはかつて探索したことがある廃工場でした。

その中に、件の機械生命体達は住んでいました。

工場内に入ると、

整列する『信者』という機械生命体達と、

ローブのようなものをまとった『司祭』という機械生命体に迎え入れられます。

司祭の後を追って中に進んでいくと、

パスカルは「予測した通り怪しい集団ですね」と2Bにこぼします。

じゃあ何でついてきたの?という2Bに「2Bに紹介した以上、自分にも責任があるので」とパスカル

司祭が誘導した奥には教祖様がおられるようです。

「神を信じるようになって心に安らぎが訪れるようになりました…」などと語る機械生命体達。

2Bとパスカルは、教祖様とやらの前に進み出て、

パスカルはおずおずと自己紹介をします。

すると、教祖様の首がポロッと取れて…

信者達が目を赤く光らせながら「教祖様は神になった」と連呼しながら、たいまつを振り振り行進してきます。

2Bとパスカルを囲むと、機械生命体達は、

「私達も神になる。君達も神になる。みんな死んで神になる」

と言うなり、案の定襲いかかってきます。

パスカルは「こんな特殊な思想を持った機械生命体、初めて」などと、変に感心していますが、

それどころではありません。さっさと逃げないと。

2Bはバンカーと通信ししますが、通信状態が不安定でこちらの危機的状況がなかなか通じません。

なんとか今来た道を逆行していくと、

「9Sだよ」と名乗る機械生命体が居ました。

バンカーからハッキングしているんだとか。

これからハッキングで脱出ルートを検索し、サポートしてくれるらしいので、お願いします。

内部は「死にたくない」と怯える信者と、

こちらだけでなく、怯える機械生命体達も破壊しまくる信者とで、阿鼻叫喚の地獄絵図と化していました。

そんな中をなんとか進んで行きます。

すると、大型多脚兵器が登場、

なんとこちらの近距離攻撃と遠距離攻撃、どちらも通じません。

それは何かこの工場の電源を落としたら良いらしいので、9Sがやってくれると言います。

暗闇と化した工場内でかっこよくそいつを撃破しましたが、

機械生命体がやたらこぞって口にする死のキーワード。

そういえば、この間殺した機械生命体のアダムって、セットとしてイヴとかいうのが居ましたよね…。

さっきから嫌な予感がします。

嫌な予感がしてましたが、

この工場は無事に出ることが出来ました。

一方その頃、イヴ。

なんか金持ちが使ってそうな、めちゃくちゃ長いダイニングテーブルには2つ椅子があって、片方に座ったイヴが、判りやすく机に突っ伏しています。

「どうして…どうして死んだんだ…」とうちひしがれていましたが、やがて突然殺る気満々になると彼は立ち上がるのでした。

さて、2Bに視点が戻り、

彼女はパスカルと別れます。

すると、レジスタンスキャンプからなにか緊急の要請が入りましたが、電波障害により詳細は不明です。

ともあれ、レジスタンスキャンプへ急ぎます。

道すがら、目に見えて行く手をふさぐ機械生命体の数が増えている事が判ります。

しかも強力さも増しています。

レジスタンスキャンプに近付くと、

中が燃えていて危険な状況だと判ります。

中へ入ろうとすると、

悲鳴をあげながらレジスタンスメンバーが逃げ出してきました。

中へ入ると目の前には、

機械生命体がアンドロイドに襲いかかり、

喰らいつく姿でした。

…喰ってるらしいです。

アネモネはなんとか生き残っていました。

とりあえず中の機械生命体を倒してしまうと、

今度は外に、さっき廃工場で倒した大型多脚兵器と同じような機械生命体がガチャガチャしてました。

わらわら集まってくる機械生命体達もまとめて戦っていると、

やがて飛行ユニットに乗って9Sが駆けつけてくれました。

飛行ユニットを丸ごとぶつけて、その大型多脚兵器を沈黙させると、イヴが現れます。

すると集まってきていた機械生命体達が、イヴを取り囲むと、

『多塊構成球状兵器』となって襲いかかってきます。

これを倒してもなお異変は終わりません。

パスカルから、悲鳴をあげて終わるという、ただならぬ通信が入ってきたため、急いでパスカルの村へと向かいます。

廃工場から結構、怒涛の展開が続いてるんですが、エンディング近いのでしょうか?

 

・機械生命体達の暴走。そして。

パスカルの村へと近付くと、彼らはなんとかバリケードを作って籠城しているとのこと。

とりあえず囲んでいる機械生命体達を破壊してしまうと、急場は凌げます。

パスカルによれば、今回の異変は『ネットワークに繋がっていたすべての機械生命体達が暴走している』為に起こったもので、

ネットワークを統括している機械生命体の仕業であることが示されます。それはまあ、イヴなんでしょう。

統括しているものを破壊すれば収拾がつくはずです。

イヴの位置はマップにポイントされました。

早速向かうと、

道すがら、「兄ちゃん…兄ちゃん」とアダムの死を悼むイヴの悲痛な声が通信で入ってきます。

どうやらこの強力な通信を広範囲に撒き散らすことで、機械生命体達が凶暴化しているとのこと。

そして、ポイントされた所にちゃんとイヴはいました。

意外と普通にしてるので、もう立ち直ったのかと思ったら、

突然感情を爆発させるかのように、

黒い刺青みたいなのが身体中に広がり、真っ黒になって襲いかかってきます。

「どうして兄ちゃんを殺した!」と叫ぶイヴ。

私はあんたの兄ちゃんに「どうして2B達に殺させた」と聞きたいです。わざわざ9S捕獲して磔にしてまで。

こんな面倒くさ…可愛い弟を置いて。

凄まじい砂嵐が起こっている現場ではイヴの姿もろくに見えない状況でしたが、なんとか彼の体力を削っていくと、

突然、彼の体力がもりもり回復し始めます。

なんか知らんけど、周りの機械生命体のエネルギーを吸ってるらしいです。

らちが明かないので9Sがイヴにハッキングしてみると言います。

ハッキング中、9S本体は無防備になるため、彼の本体を護衛するわけですが、

ポッドは「ハッキング成功確率は低い」と述べます。

2Bは「9Sがやれると言ったらやれるんだ!」とポッドを否定すると、

イヴと戦いながら9Sのハッキング成功を待ちます。

果たして、ハッキングは成功し、

彼をネットワーク接続から切り離すことに成功したようです。

しかしまあ、死闘は続きます。

やがて刀は折れ、

2Bは素早く動くことも出来なくなり、

足を引きずりながらひたすらポッドで遠距離攻撃を行います。

ここら辺になると、メニュー画面の表示がバグり始めます。

そして、遂に遠距離攻撃も出来なくなった頃、

イヴが膝まずきました。

イヴの頭に折れた刀をブッ刺します。

「これで全部…」

終わったのかな?

すると9Sが苦しみだし、目が赤く光り、

「失敗しちゃった」と言います。

なんでも、イヴのネットワーク分離時に物理汚染されたのだとか。

「でも大丈夫。バンカーに残っているデータで巻き戻ることは出来るから」という9S。

なんか物語冒頭でもそんな事、ありましたね。

2Bは「でもそれじゃあ今の君は戻ってこない…」と、うなだれます。

そうこうしているうちにも9Sの体はなんかヤバそうな変化を始めていて、

2Bの手で介錯してもらうことを望みます。

2Bは馬乗りになって一生懸命、首を絞めるのでした。

凄く悲しくも美しいシーンだったのですが、私が述べるとなんか感動が半減しますね。

事切れた9Sの亡骸の上にまたがったまま、彼を抱き寄せ涙を流す2B。

しかし、悲嘆に暮れている彼女のそばに落ちていた機械生命体の頭が、目を光らせ始めます。

「まだ…残っているのか…」立ち上がると、折れた刀を拾って振りかざしました。

すると、辺り一面の機械生命体の頭が目を光らせ始めて、

どうやらこれが何らかの通信らしいことが判ります。

いや、私は判ってないんですが、彼女がそう言ってるのでそうなのでしょう。

そして。

彼女のそばでデカい機械生命体がむっくりと起き上がりました。

思わず戦闘体勢をとる2B。

そのデカい機械生命体は9Sの声を発すると彼女を制止します。

なんでもあのハッキングの時に、彼は自身のパーソナルデータを機械生命体側に残していたみたいとのことで、

気付いたら周囲のネットワーク上で自我が再形成されたんだそうです。

わお。

いや、プレイヤーは意味は理解はしてませんけどね、納得はしています。

貴重な体験なので、無邪気に興奮している様子の9S。いずれまたあのボディにも戻れるのでしょう、たぶん。

2Bは良かった、と安堵するのでした。

そして。

彼女は『アンドロイドと機械生命体、それを分かつものはなんなのか』と、

自分達と機械生命体とで一体何が違うのだろう的な事を考えながら、9Sの手のひらの上に乗るのでした。

というわけでエンドロールです。

やっとゆっくりエンドロールが見れました。

これが、Aエンドですね。

感慨深くエンドロールを見送ってると、

スクウェア・エニックス宣伝部からお知らせが入ります。

……は?

 

スクウェア・エニックス宣伝部からのお知らせ。

プレイヤーの皆様へというタイトルのお知らせは、プレイへの感謝がまず述べられていました。

で、本作品は周回プレイすることで物語が変化するシステムを採用している事、

今回体験したのは『Aルート』だという事が明かされます。

Aルートには無かった新たなエピソード、変化するゲームシステムなど用意しているので、是非ともお楽しみくださいなどと述べられています。

最後に「皆様にご満足いただけるゲーム内容となる事を、心より願っております」と結びの文章。

なんか…凄いですね。

周回プレイを推奨するメッセージで、こういう示され方って、あんまり見かけない気がします。

 

・というわけで、周回プレイへ。

いつものようにゲームデータをロードして…

始まったのは9S視点の物語冒頭。

これは…長くなりますね。

なので、一旦ここで区切ります。