ゲームの想い出ノート

ゲームはクリアしたらほぼ手放してしまいますが、ゲームの想い出が薄れていくのは寂しいものがあります。このブログはゲームの想い出が風化する前に形に残したいと考え、綴ったものです。評価やプレイ日記というより、あくまで想い出なので記述内容に偏りや、想い出補正があります(特に昔プレイした作品)。ゲーム攻略の参考にはなりません。注釈無くネタバレもありますので、ご注意下さい。

逆転裁判5 その1(3DS・2013)

・いろいろあって間が空いたシリーズ第5弾。

大人気法廷バトルアドベンチャーシリーズとして名高い逆転裁判シリーズ。4までは比較的順調なペースで発売されていたのではないでしょうか。

しかし、いろいろあって4が発売された2007年から実に6年もの時間が流れました。

もう、何があったのかは詳しく思い出すと頭痛がするので忘れましたので、気になる方は逆転裁判4について調べてみてはいかがかと思います。

さて、4以降の逆転裁判シリーズ。

5の発売が正式アナウンスされるまでのそこそこ長い間、

スピンオフの逆転検事や、レイトンとのコラボが発売したりしてシリーズは息継ぎをしつつ存続していましたが、

やはり正当続編の発売を心から望んでいました。

とは言うものの…

5が発売され、

大逆転裁判?とやらも出て、

ついでに6まで出て、

それでも私は一向に手が出せないでいました。

どんなに「5は良作だった。大丈夫だよ」と聞かされても、

何か得体の知れない怖さがあったのです。

そしてこのたび遂に手に取りました。

私のシリーズプレイ履歴は1~4で、順番通りにプレイ済です。

ついでにスピンオフにあたる『逆転検事』シリーズ、レイトンコラボもプレイ済です。

 

・無かったことにはしてはいけない。

さて、ゲームをスタートすると早速第1話が始まるのですが、

冒頭にアニメーションが挿入されました。

それを観ても全然なにも判らないのですが、

一応なんとなく、観て受け取った印象だけ述べると、

ナルホドくんが帰ってきたようです。

4の…ヒロインだったと思うみぬきちゃんは、ナルホドくんが身に付けているロケットペンダントに写真が納められていて、まるで死んだかのような扱いですが、

大事にスーツの胸ポケットにそのロケットペンダントをしまうナルホドくんの姿に私は、

「(黒歴史でさえ)無かったことにはしてはいけない。」という強いメッセージを感じざるをえません。シュタゲのオカリンの台詞を思い出します。

で、なんかよくわかりませんが、法廷が爆破されたり、

その爆発が原因で、

オドロキくんは全身に包帯をまとい、右目も包帯で隠して、ほぼミイラ男状態になっていました。しかし格好よくコートをマントの様に羽織り、はためかせています。

…4と5の間に一体何が起こったんだよ。

そこら辺はおいおい説明が入ると期待しておくとして、

あと、本作のヒロインと思われる女の子もアニメーションで可愛く登場です。

結局、アニメーションではほとんど何も判らなかったのですが、あのニット帽を脱いで再びスーツを着て帰って来てくれたナルホドくんの姿と、

新章主人公に成り損ねた事でやさぐれてしまったのか、闇落ちしたかのようなオドロキくんの姿。一体何が起こったのだろう?

プロモーションとしては上々の掴みです。

 

・第1話『逆転のカウントダウン』。

先程のアニメムービーを観終わると早速第1話本編なのですが、

12月17日。逆転裁判シリーズではお馴染みの法廷控え室での風景をバックに、

どうやらプレイヤーは『希月心音』ちゃん(ココネと表記されます)の視点になっているようです。たぶんさっきアニメに映ってた女の子だと思います。

ココネちゃんの立ち位置がまだよく判りませんが、彼女の前にオドロキくんが姿を見せます。

ココネもオドロキくんも同じ法律事務所の弁護士で、オドロキくんが先輩です。

で、今回の事件の担当はオドロキくんなんですが、ココネちゃんも弁護席に立ってサポートするんだとか。

それは『しのぶ』なる人物を守るためらしいです。

さて、ココネちゃんによると冒頭のアニメムービーで観た法廷爆破が原因で、オドロキは包帯ぐるぐる姿になってしまったらしいのですが、

実はココネちゃんもその場に、しかも同じ弁護士席に居たとのこと。…なぜココネの方は無傷なのか…。

ともあれ、ここで今回の被告人『しのぶ』ちゃんが登場です。しのぶちゃんはココネちゃんの大切な幼なじみらしいです。

どうやら爆弾犯の嫌疑がかけられているんだとか。

はかない容姿で、

緊張すると「けほけほ」と発作が起き、ひまわりの匂いをくんくん吸入すると発作が収まるらしい体質のしのぶちゃん。

家の畑で取れた伊予柑を「うちでとれた子」と呼ぶしのぶちゃん。

…うん!無実に違いなかろう!と思います。

ではいざいざ裁判!

と!ここで突然、オドロキくんが苦しみだし倒れます。プレイヤーの4への怨嗟がタイムラグで届いてしまったのでしょうか?

ではなくて、

どうやら傷口が開いてしまったようです。

…この人なにしにきたんだろう…。

ココネは動揺するもなんとか冷静にオドロキに「寝てろ」と言い、しのぶの了承を得ると弁護士交代を申請し、しのぶの弁護士として法廷に立つ事にします。

はたしてココネの人生2度目、一人では初となる弁護が始まります。

開廷です。

さて、シリーズの伝統として第1話の相手検事はもちろん亜内検事。厳密には亜内検事の弟らしいです。まあいいんじゃないでしょうか、どうでも。

それはそうと、法廷爆破事件がつい昨日の出来事だったことが明かされます。…オドロキのやつ、無茶しやがって

しかし亜内からは仮病と片付けられる始末。

ココネは言い返したいのですが、緊張で声が出ません。

するとココネが首に下げている小さなコンピューターのようなものが突然喋って言い返します。

モニターなので『モニ太』という名前を付けているらしいソレが喋り、慌てるココネ。彼女の思った事を代弁しちゃうらしいです。そんなの法廷に身に付けてくるのいかがなものかと。しかもよりによって相手検事の悪口ばかりを代弁する始末。

そして、なんでもいいですが、ショックを受けた時のココネちゃんの顔がちょいブスです。

と、こんな感じでココネの法廷バトルが幕を開けます。

まず昨日の爆破事件の概要が説明されます。

昨日、第4法廷ではある爆破事件の裁判が行われていました。それで提出された証拠品の爆弾が爆発し、第4法廷は崩壊したとのこと。

みんな避難できたらしいのですが、現場を捜索したところ、一人の遺体が発見されました。それは昨日の爆破事件で証人として立つ予定だった女性刑事らしいです。

ていうか、裁判長とかココネも当時その現場に居たのですが、翌日には仕事できてるということは、みんなちゃんと避難して、無傷かごく軽傷で済んでいるということなのに、なんでオドロキだけ全身大怪我…。

ともあれ、ココネを通じてオドロキとも知り合いになっていたため、昨日、たまたまオドロキにレンコンの差し入れに現場に来てただけのしのぶちゃんが、なぜこの法廷爆破事件の犯人として逮捕されてしまったのか。

爆弾は『ねつゾウくん』というぬいぐるみの中に仕込まれていたのですが、

そのぬいぐるみのしっぽの残骸に彼女の指紋が残されていたから、という理由でした。

何か反論しなければ、このまま判決だぞと迫られても、ココネちゃんは突然声が出せなくなってしまいました。

まだ詳細は不明ですが、

彼女は少女時代に何か凄惨な事件に巻き込まれ、一時的に口がきけない状態に陥っていた事があったようです。

すると!前座のお陰でだいぶ客席が暖まったと判断してか、我らがナルホドくんが颯爽と現れました。

4の頃のやさぐれたどうしようもない口調ではなく、それ以前の堅実で穏やかな口調に戻っていてくれて何よりです。

ナルホドくんが弁護士席におさまると、ココネも安心したのか何事も無かったかのように普通に喋りだしました。

というわけで、以後ナルホドくん視点で裁判は進んでいきます。

軽くジャブ程度に「しのぶが爆弾の起動リモコンを盗んで起動させた」と証言する証人・爆弾処理班のバラシマ相手に尋問をして、

尋問パートのチュートリアルを行い、

今度はしのぶ本人に詳しい状況を聞こうと彼女を尋問する流れになります。

しかし、しのぶは怯えきっていてろくな証言ができません。

ここで、ココネの出番です。

なんでも彼女は人の心の声を聞く特殊能力を持っているらしいです。正確に言うと、声のトーンで隠された感情を感じとるとか、心理分析の類いらしいですが、なんでも良いです。

他人の腋汗がジワーッと滲むのを見付けて、「動揺してますね!」と難癖を付ける特技『みぬく』より数段グレードが上の特能です。やはりオドロキはココネに任せて寝ていて良い。

さて。

彼女の特能によって、

しのぶちゃんの証言に感情が示されるようになりました。

具体的には『喜』『怒』『哀』『驚』の4つのどれかが表示されるのですが、

明らかに証言の内容文と感情が合わない部分を指摘する事で追求ができる、というもののようです。

「ガレキが上から降ってきた」という部分でなぜか喜びの感情を見せる彼女。

そこを突っ込むとどうやら、ガレキが上から降ってきたけど、オドロキが身を呈してかばってくれたらしいことが明らかになりました。

しのぶちゃんにとってオドロキは太陽みたいな存在らしいので、彼の話をすると、俄然落ち着いて勇気が湧いてきたようです。さっきからプレイヤーはオドロキを貶めていてごめんなさい。

と、こんな感じで追求していき、

彼女が件のぬいぐるみ『ねつゾウくん』と同じ形のしっぽを持つぬいぐるみ『えんザイくん』を法廷に持ってきていて、それが爆発に巻き込まれていたことが発覚。

そうなると証拠品であった『指紋の付いたぬいぐるみのしっぽ』も、ねつゾウくんのか、えんザイくんのか判らないわけで、判決は下せなくなりました。

というわけで、明日へ審理は持ち越されることとなり、なんとか急場をしのげたナルホドくん達。

すると、しのぶから、

第4法廷で、オドロキがしのぶを助けられるかもしれない証拠品を探してくれている事を聞かされます。

すっかりオドロキの存在など忘れていたナルホドくん達でしたが、

第4法廷に彼を迎えに行きます。

そこで彼らが目にしたのは、倒れているオドロキ。

傷口が開きっぱでこんなところに居たのだから失血死か…オドロキの奴、無茶しやがって…。

と、思ったら、どうやら何者かに撲殺されてしまったようです。ココネちゃんの悲鳴と共に一日目は終了。

セーブポイントを挟んで、日付は12月18日。審理2日目に突入しました。

ここでオドロキは死んでなかった事が明かされます。気絶していただけなんだとか。

前々日に爆発に巻き込まれて大怪我を負い、次の日に後頭部を殴打。それでも死んでないなんて、ものすごくタフですね。ブチャラティのお父さんくらいタフかも知れません。

でも、少し記憶が混濁していて自分がなぜ第4法廷に居たのかはおろか、誰に殴られたかも判らないそうです。

まあ、オドロキの事は気になりますが、今はしのぶの弁護に集中しようとするナルホドくん。

いざ2日目の裁判スタートです。

しかし、開廷間もなく亜内検事は昨日のオドロキが殴られた事件の話を始め、

しのぶが昨日の裁判の証人として法廷に喚ばれるまで二人が一緒に居たことから、しのぶをオドロキ襲撃の犯人として告発します。

いつもなんでもかんでも検察側の言いなりという印象の裁判長も、さすがに、

「この裁判はあくまでも法廷爆破事件の裁判なので、オドロキ襲撃事件は無関係では…」と、至極まともな事を言いますが、

亜内は、オドロキがしのぶを犯人だと決定付ける証拠を見付けたから殴られたのだ、と主張します。

あくまでもしのぶを犯人だと決めつける検事。なんとかせねばなりません。

…というような感じでゲームは進んでいきます。

以降、少し割愛しまして、

無事に真犯人を暴き、しのぶの無実を証明し、彼女は晴れて無罪となりました。

喜びを分かち合うナルホドくんとココネ。

しかし、謎が1つだけ残ってしまいました。

それは起爆スイッチのリモコン。

結局、どこへ行ったか判らずじまいです。

「まあ、しのぶ無罪になったから良いか」と、スルーする二人。

成歩堂なんでも事務所』(法律と芸能の融合のためのネーミングでしょうか)へ帰ると、

オドロキから「やらなきゃならないことがあるのでしばらく失礼します」と言われます。

ココネは(オドロキはジャケットを格好良くはおるようになってから様子がおかしい)と心の中で思うのでした。

そして、彼女はオドロキの心の中を覗き見る事になった、「妖怪が人を殺した」という過去の事件について思いを馳せます。

お話は第2話『逆転の百鬼夜行』へと突入しました。

 

・第2話『逆転の百鬼夜行』。

冒頭アニメムービーでは、

カラス天狗みたいな容姿の『天魔太郎』という妖怪と、『九尾の狐』がバトルした結果、

『天魔太郎』は封印されましたが、

誰かが何者かに殺されて、「これで天魔太郎が復活します」と、高らかに宣言されるという様子が映されます。

正直、なにがなんだか判らないのですが、

あくまでもこのアニメムービーはお話の雰囲気を掴むためのものであって、どういう事か説明するものでは無いと割り切ってのんびり鑑賞し、深くは考えないものとします。

さて、第2話は、第1話の数ヶ月前『4月17日』から始まる出来事で、オドロキ視点のようです。

成歩堂なんでも事務所』へ出勤した彼を、成歩堂みぬきが迎え入れます。みぬきはナルホドくんの養女でマジシャンをしています。

ナルホドから「ぜひとも頼みたい仕事がある」と言われたオドロキは張り切っているようですが、

みぬきによるとどうやらそれは『みぬきの付き添い』なんだそうです。

てっきり弁護の仕事だと思っていたオドロキは動揺しますが、みぬきから「なんでも事務所なんてふざけた名前だから、弁護の仕事などなかなかこない」と一蹴されます。

みぬきに連れられてやってきたのは『九尾村』という妖怪ブームに湧く村です。

で、みぬきはこの村のお屋敷『九尾屋敷』で開催されるという村おこしのパーティーに、

そのお屋敷で働く友達から招待されたんだそうです。

というわけで、『九尾屋敷』へ移動する事になります。

ここからは、コマンド形式で、登場人物と話したり移動したり、手持ちのアイテムをつきつけたりして、お話を進行させていきます。

みぬきちゃんの友達で、今回招待してくれた天馬ゆめみと出会うオドロキ達。

ゆめみは九尾屋敷のお屋敷でメイドとして働いているのだそうです。

彼女とトークしていると、

突然辺りが騒然とし、『天魔太郎』が現れました。

天魔太郎というのは、カラス天狗みたいな姿をした悪い妖怪で、かつて悪さをしていたところ九尾の狐に封印されたという伝説がこの村では信じられているそうです。

妖怪・天魔太郎の登場に、村人達は恐れおののきます。

すると、九尾の狐を模したマスクを身に付けた『グレート九尾』というプロレスラーが現れて天魔太郎をやっつけていきました。

めでたしめでたし。

なぜプロレスラーなのかというツッコミをするべきなのか、いやそもそも天魔太郎が現れた段階で「なんじゃそれは」と言うべきだったのか…。

逆転裁判ならではの荒唐無稽な展開に、どうリアクションすれば良いのか判断に困っていると、

ゆめみちゃんからこれは『放魔の儀式』というもので、

年に一回、天魔太郎の恐怖を忘れないために、あえて天魔太郎を解き放ち、九尾の狐がまたこれを倒し、穢れを祓うという儀式なのだと聞かされます。

「今回は特別にこの村出身のプロレスラー、グレート九尾が倒してくれた」と喜ぶゆめみちゃん。

昔ながらの伝統の儀式をショーアップするその改変は、古式ゆかしい儀式感が薄れて私はどうかと思うのですが、

まあ妖怪で村おこしをしている村なので、このショーもそれの一環という事でしょう。

何はともあれ、どうやら彼らの目的だったらしいショー鑑賞も終わったので、余った時間で村を見て回るオドロキとみぬき。

しばらく時間を潰し、再び九尾屋敷へ戻ると、またしても辺りが騒然としています。

怯えているゆめみちゃんに話を聞くと、

なんと「天魔太郎に村長が殺された」と教えてくれました。

現場である九尾屋敷内『九尾の間』へオドロキが駆けつけると、

2人の男性が血まみれになっており、1人はお腹に槍が刺さっていて絶命しているようです。

もう1人は椅子に座った状態で、頭から出血していてぐったりとしています。

そして現場は「天魔太郎がやりましたよ」感溢れる鳥の羽が散らばってたり、鳥の足跡みたいなのがあったりして、異様な光景となっていました。

絶句するオドロキでしたが、2人のうち椅子でぐったりしている方はまだ生きているようでしたので、「救急車を!」と声をあげるオドロキ。

…え?

既に辺りは騒然としていて、多少なりとも誰かは中に入って現場を目撃していたはずなので、

まさか誰も彼が生きているか全く確認せず、救急車も呼んでなかったなんて考えられないんですが…。

ともあれ、警察と救急車が無事に手配され、

その後、ゆめみちゃんとのトークで事態が把握できました。

槍が刺さっていた人はやはり死亡していて、それがこの九尾村の村長。

もう1人、頭から血を流して椅子にぐったりして座っていた人物は一命をとりとめていて、そちらは九尾村の隣にある天魔市の市長『天馬 出右衛門』だったとのこと。

そして、その天馬市長は九尾村の村長殺害の容疑で逮捕されたそうです。

「ああ、やっぱりね」的なリアクションをするオドロキに「お父さんは犯人じゃない」と、怒るゆめみ。

どうやら天馬市長の娘さんだったらしいです。

ついでに彼女から亡くなった九尾村長についても聞かされます。

とても面倒見が良い人物で、元プロレスラーであり『グレート九尾』とも親交があるんだとか。

ともあれ、オドロキはゆめみちゃんのお父さん『天馬出右衛門』氏の完全無罪を勝ち取る弁護の仕事を引き受けるのでした。

早速留置所で天馬市長と面会です。

誰もが犯人と疑うような状況で捕まってしまったという状態を把握している天馬市長は、オドロキが弁護を引き受けてくれたと知ると感激してくれます。

なんでも逮捕された理由は、「凶器の槍に彼の指紋が付いていた」という決定的証拠があった事と、

最近、九尾村長とトラブルがあったからそれが動機だと考えられたからだそうです。

彼から事件の時の詳しい状況を聞くと、

「自分は睡眠薬を盛られたか何かで眠ってしまい、更に頭を殴られて気絶していた。凶器の槍に指紋がついていた理由は判らない」とのこと。

九尾村長とのトラブルとは、「九尾村と天魔市の合併を天馬市長の方が推し進めていたが、九尾村長の方は反対していたから」というものだそうです。

そういった話を聞いた後、

ナルホドくんから電話がかかってきました。

なんでも「ココネちゃんが今日から働くことになったんだけど、オドロキがこの事件の弁護をすると聞いたら、手伝いにそっち行ったよ」というものでした。

突飛ですね。

オドロキは「黄色いスーツを着て弁護士バッジを付けた女性」とだけ聞かされ、ココネを探します。

幸い、村なのでそんな広くなかったようで彼女はすぐ見つかりました。

が、警察官とすったもんだして警察官を投げ飛ばしていました。ココネ、公務執行妨害で逮捕ですね。

しかし、警察官が気絶していることをいいことに「後で謝っておかなきゃ」の一言で片付けるココネ。オドロキも「悪い子じゃなさそう」と納得しています。

ココネから、軽く自己紹介を受け、

彼女が18歳でアメリカで弁護士資格を取得したことと、心理学を学んでいたのでそれが役に立つだろうといった話を聞かされます。

そして、「この事件の号外新聞が出てたよ」と見せてくれるココネ。

その新聞には「空を飛ぶ天魔太郎!!」というセンセーショナルな見出しと、それらしきものが写った写真が載っていました。

…とりあえず、オドロキ達は現場の調査に向かいます。

現場の九尾屋敷のロビーを訪ねると、テレビで「グレート九尾が失踪した」というニュースが流れていました。

屋敷の管理人だという、うさんくさいおじさんの銭洗が、

なぜか警察が作成したらしき、『現場とロビーの見取り図』をポロリして行ったので、ありがたく拾うと、

オドロキ達は改めて現場の『九尾の間』へ向かいます。

九尾の間には『番轟三』という正義の刑事がいました。番刑事は「誰も通すな」と命じられているようですが、正義大好きっ子なので、そういう方面で心をくすぐるとうっかり協力してくれます。

そんな感じで現場を調査し、一通り事件に役立ちそうな情報を入手していくと、

番刑事とトークタイムです。

事件についての情報をゆずりあいの心で教えていただくと、今回の事件の担当検事さんがただ者ではない事を忠告してくれます。

なんでも「今回の事件の担当検事は殺人罪で投獄されている囚人」なんだとか。

…は?

番刑事によると、その男は心理学を応用した特別な法廷戦術を使いこなすんだそうです。

「どんな法廷テクニック持っていたって囚人が法廷に立つのはおかしいでしょう」と、至極まともなツッコミを行うオドロキ。

番刑事は「検事局長じきじきの依頼らしいから、誰も文句言えないらしいよ」と、豪快に笑い飛ばすのでした。あんたの正義はどこへ行ったんだ。

ところで、ココネはその人物に心当たりがあるようです。

「『夕神 迅』検事だよ。知り合いなのか?」という番刑事の問いに俯いて言葉を濁すココネ。

何か事情がありそうです。

法曹界の歪み』というアレな修飾詞がついているらしい夕神検事。

法の暗黒時代のきっかけとなった殺人事件の犯人だとされる夕神検事。

一体どんな人物なのでしょうか。

ていうか法の暗黒時代ってなんでしょうか。

それはさておき、今度はさっきのうさんくさい管理人のおじさん・銭洗に話を聞きにいきます。

しかし、銭洗は慌てています。

なんでも川にグレート九尾のマスクが流れ着いたんだとか。マスクの内部には白い毛髪が絡み付いていました。

「グレート九尾が殺された」と動揺する銭洗。

グレート九尾について聞かせてくれます。

この村出身のプロレスラー・グレート九尾は、天魔市のプロレスラーをばったばったと倒し、その人気で廃村寸前だった村は妖怪ブームに沸き、おかげで村は潤ったのだとか。

だからグレート九尾はこの村のヒーローなのだそうです。

そのグレート九尾の死について尋ねると、

天馬市長は天魔太郎の復活を企んでいた。そのため九尾村との合併を強引に推し進めて、天魔太郎が封印された『九尾の間』を村ごと奪いたかったのだという噂が流れていた、と聞かされます。その陰謀に立ち向かって反対していたのが、グレート九尾だったとか。

それらの話や、九尾村長が白髪だったことから『九尾村長=グレート九尾』ではないかと推察するオドロキ。まあ、登場キャラクターの中で考えればそうなりますね。

ゆめみなら何か知っているかも、と今度はゆめみちゃんに話を聞きにいきます。

しかし、当初「天魔太郎に村長が殺された」事を教えてくれたのは彼女なのに、

あからさまに天魔太郎のくだりについて話したがらないゆめみ。なんとか聞き出すと、

恐る恐る、

警察に通報しようとした時に、

復活ほやほやの天魔太郎が自分の目の前を走っていった事を聞かせてくれました。

錫杖のようなものを持っていたらしい天魔太郎。伝承ではそんなものはもっていないようですが…。

なぜ、すぐ話してくれなかったのかと問うと、「天魔太郎を見たことを人に話してはいけない、と教えてもらったので話せなくなった」とのこと。

九尾村の人なら『天魔太郎を見てはならない。もし、見たとしても他人にその事を話してはならない。話せば魂を抜かれる』という言い伝えをみんな知っているのですが、

天魔市出身の彼女は知らなかったので、がっつり見てしまったし、天魔太郎を目撃していたからこそ「天魔太郎が村長を殺した」と語っていたのだそうです。

誰からそれを教わったのかと聞くと、

天馬市長の秘書である美葉院だと言います。

美葉院は事件当時、屋敷に居ましたが、

銭洗と一緒に居たというアリバイがあって、容疑者から銭洗共々外れていた人物です。

天魔市出身であり、九尾村の掟を信じているとは考えがたいので、美葉院がゆめみに口止めしようとしたのでは?と考えるオドロキは、

最後の事件関係者である天馬市長の秘書・美葉院に話を聞きに行きます。

うさんくささMAXの美葉院の話を要約すると、

『美葉院と銭洗は事件当時二人でロビーにいて、ゆめみが見たという天魔太郎は見ていない。ゆめみは幻か何かを見たのではないか。』

とのことです。

「明日の証言の練習がある」と口を滑らせる銭洗を連れてとんずらする美葉院。

取り残されたオドロキは、ココネから、

「どうやら美葉院は天魔太郎に異常な関心があるようだ」と聞かされます。天魔太郎を欲しがっているようだと。

一体、天魔太郎とは何なのか?

オドロキ達は、天魔太郎復活を狙っていたという噂が流れていた事もあり、再び天馬市長に面会することにしました。

天馬市長に、「九尾村との合併を推し進めていたのは、別に天魔太郎が欲しかったからじゃないですよね?」と聞いてみると、

「九尾村が観光資源として魅力的だったから」という回答が得られます。

が、しかし、その時オドロキの腕輪が反応します。…嘘でしょ、あの『みぬき』システムが5でも発動するんですか?

「天馬市長が嘘をついてるかも」と、ココネに話すオドロキ。

どうしてわかるのか?と聞き返すココネ。

っていうか、この場面で心理学に長けたココネの方はなぜ無反応なのか…。

まあいいか、ここはオドロキの出番ということですね。

人が嘘をついた時、人は知らず知らずのうちに緊張します。

オドロキがはめている腕輪は、対峙した相手が嘘をついた時の緊張を感じ取るとドクンと反応します。その反応で相手が嘘をついている事がオドロキには判るのです。

何らかの嘘をついている事に気付いたら、更にオドロキは集中する事で、普段は気付かないような細かい仕草や表情が見えるようになり、

発言のどこかで生じる特徴的なクセを発見し、それを指摘する事で、人の嘘を見抜く事が出来るのです。

これがみぬきシステムです。難癖をつける事とほぼ同義です。

みぬきシステムを駆使して、

天馬市長が嘘をつくとき『右目のまぶたをヒクヒクさせる』事に気付いたオドロキは、

「九尾村が観光資源として魅力的」と発した時に右目のまぶたがヒクヒクする事を指摘。

「嘘をついていますね!」と、難癖をつけます。

…なかったことにはしてはいけない。みぬきシステムすらも!

スタッフさんのただならぬ想いを感じた瞬間でした。

ともあれ、嘘を見抜いて天馬市長から、

合併を推し進めていた本当の理由を聞かせてもらいます。

それは「ゆめみを守るため」でした。

なんと、天馬市長は何者かから「合併を進めなければ娘であるゆめみを殺す」と脅されていたのだそうです。

となると、

その謎の脅迫者こそ、合併を反対していた九尾村長を殺害した真犯人ではないかと結論付ける一同。

でも、村長を殺したところで反対運動が無くなるとは思えません。

しかし、殺さなければならない理由があったとしたらどうでしょうか?

脅迫者は『合併反対運動の中核であり、妖怪ブームまで起こしたグレート九尾の正体が、九尾村の村長だったと知ったから殺害した』とオドロキは考えました。

となると、明日の法廷での弁護は、

「天馬市長以外の犯人が居る可能性を指摘する。あわよくば真犯人を告発する」という線で決まりです。

こうして、調査を終えたオドロキは、明日の法廷に備えるのでした。

といった感じでゲームは進んでいきます。

法廷では、例の囚人検事・夕神と対決です。

囚人なのでものものしい鎖付き手錠をつけて法廷に立つ夕神検事。

『殺人を犯して収監中の囚人』というふれこみなので、極めて危険な人物なのだろうと判断できますが、

よく判りませんが、番刑事が正義の名の下に監督しているので法廷に立ってもオールOKとのことです。どういうことなのでしょうか。さっぱり意味が判りません。

暗そうな顔して意外とべらんめえ口調という夕神検事。

『ギン』という鷹が相棒だという夕神検事。

オドロキの特殊能力『みぬき』をインチキだと判断し使わせない鷹のギン。

ええと…もうないか。

そんな夕神検事との法廷バトルでは、

オドロキだけでなくココネちゃんも活躍します。

彼女の特能は『声で感情を読み取る事が出来る』というもので、

それを手持ちのモニ太という媒体で第三者にも判るように視覚化し、分析することができ、おかしいところは指摘が出来るというのは第1話でもありました。

さて、今回は更にその感情が暴走してノイズとなって正確な感情が読み取れなくなった状態を、

正常な感情に戻して、ノイズを減らして読み取れるように促す『さぐる』といった事も可能になります。

『さぐって、ノイズを減らして、証言と矛盾するおかしな感情を指摘し、ノイズを消した結果、正確な証言を引き出す。』

これがココネの出来る事です。

そんなこんなで、

夕神検事との法廷バトルの末、

『被告人以外に殺人を行えた可能性がある第三者の存在』を立証することができました。

『第三者は天魔太郎の姿をして、現場から空を飛び逃げた』そういうような事を立証しました。

何を言っているか判らないと思いますが…。

しかし、夕神検事の指摘により、

『その第三者とは、被告人・天馬市長の娘・ゆめみである可能性がある』という流れになり、

事態は結局、よりまずい展開になりました。

天馬市長は夕神検事から、

「殺人を自白すれば娘の件は目をつむる」と促され、あわや自白かと思いきや、

なんと突然、天馬市長は「我こそは天魔太郎である!」と、自分が本物の妖怪・天魔太郎だと名乗りをあげました。

…いろんな荒唐無稽な展開には慣れっこの逆転裁判の登場人物達も、一瞬対応に困ったようですが、

まあ…自白と見て良いか、と話を収拾し始めました。

オドロキはなんとか立ち直ると、

「天馬市長は娘を庇ってあんなことを言っているだけ。とにかく現時点では弁護側と検察側の主張どちらも成り立つ可能性がある以上、判決は下せないはず」と声を上げます。

しかし、夕神検事が食い下がり、有罪判決を迫ります。

その時、夕神検事が電気ショックを食らったように感電をします。

すっかり存在を忘れ去っていた番刑事が、

「正義の基本はフェアプレイだ!君の行いは正義に反する!」と、熱くコメント。

ああ、そういえば『番刑事が夕神検事を監督してる』って言ってましたね。

番刑事が夕神検事を抑えて、判決には猶予が与えられました。…ムチャクチャだと、オドロキが呟きます。私もそう思います。

こうやって書き出して読み返してみると、このゲーム、

本当に「ムチャクチャ」としか言いようが無いのですが、

プレイしてると、決して一つ一つが破綻しているわけではなくて、なんとなくすんなり受け入れていける凄みがあります。

というわけで、

なんとか更なる調査の時間が与えられました。

 

・更なる調査、そして二日目の法廷へ。

さ、

というわけで、まずは調査パートです。

その前に…な、なんと、みぬきちゃんがイリュージョンでもはや不要となった証拠品を、

パンツの中に入れて消してくれます。

…いくらゲーム上で不要といっても、証拠品を消しちゃまずいのでは…。

というか、みぬきのパンツ…。それすらも無かった事にはせず、骨を拾ってくれるなんて!

スタッフさんの心意気に敬礼です。

二日目の調査パートでは、

オドロキが一日目の法廷パート終盤で捻り出した『第三者の存在』という推理を煮詰めて、

『真犯人の存在を立証。そして告発』というものに肉付けしていく感じです。

このパートでは、

ナルホドくんから、逆転裁判の魂を改めてコメントで頂戴します。

つまり、

かつてナルホドくんが、師匠である綾里千尋さんから、

千尋さんは確かコーヒー好きの先輩から賜った『弁護士はピンチの時こそふてぶてしく笑うもの』という箴言と、

『どんなことがあっても絶対に依頼人を信じる』この信念です。

その2つを胸に、調査を進めていくと、

この事件に関わり、どうにも怪しい人物が浮上します。

それは天馬市長の秘書・美葉院。

その一方で『天馬市長が娘に「村長を殺してしまった」と、自白していた』という証言までゆめみから引き出してしまい、

混乱するオドロキとココネ。

でも、絶対に依頼人を信じるという信念を胸に、二日目の法廷へ挑むのでした。

二日目の法廷では、

遂に真相が明らかになります。

グレート九尾の本当の正体とは。

娘に語った市長の自白とは何だったのか。

妖怪・天魔太郎の真実とは。

そして、密室から消えた真犯人とは。

一見バラバラだったそれぞれの事実が1つに繋がり、

発想を逆転させ、たどり着いた真相。

カタルシスを感じました。

 

・第3話『逆転学園』

冒頭アニメはぼんやり観賞してました。

事件の舞台は私立テミス法律学園のようです。

ココネのモノローグによると、

このテミス法律学園は弁護士や検事の名門校で、

弁護士資格を取り戻したナルホドが、ここに招待されたんだとか。

ちなみにゲーム内の時間軸的には今のところ、第2話→第3話→第1話という感じです。

オドロキ&ココネも勉強になるかも、と、くっついて行くことにしたらしいですが、

招待されたのは学園祭。

一体、何の勉強になるのでしょうか。

さて、当日。

ココネは思いっきり遅刻してしまったらしく、

ナルホド、オドロキを学園内で探す羽目にあっていました。

すると、

「模擬裁判を大教室で行うので、全校生徒と教師は集まるように」という校内放送が流れました。

学園内の全員が集まるわけだから、ナル&オドも居るかもしれない、とココネは大教室へ向かいます。

思った通り、彼らとの再会が叶うココネ。

さて、ナルホドくんはここの教師・道葉と打ち合わせ予定だったらしいですが、

その道葉は遅刻してまだ姿を見せていない様子。

その事を伝えにきた教師・一路から今から始まる模擬裁判の話を聞きます。

ちなみに一路はナルホドくんに事前に模擬裁判に関するパンフレットを送っていたらしいですが、

そのパンフは、みぬきが、破った紙を元に戻す手品の練習に使用して失敗したらしく、つまり紛失してしまったようです。さすがみぬき。ろくなことしません。

話を元に戻して、今回、ナルホドくんが学園祭にお呼ばれしたのは、

歩く伝説と名高いナルホドが法曹界に返り咲いたから、なんか講義の1つもかましてくれ、という事だったようです。

ナルホドくんは招待されたものの、詳細を何も知らなかったらしく、とりあえず今日何するのかとか、その打ち合わせを道葉とする予定だったとのこと。

…オドロキがナルホドくんの驚異的な行き当たりばったりぶりに呆れていますが、

ナルホドくんは裁判でも大体行き当たりばったりで、臨機応変に対応して勝ってきたレジェンドなので仕方ないでしょう。

さて、一路によればナルホドくんは今日の講義に加えて、明日の実技指導もお願いするつもりだったとのこと。

そして、ナルホドくんに直接実技指導をしてもらえる栄誉をかけて行われるのが、

学園祭の目玉にもなっている今日の模擬裁判なんだとか。

この学園には弁護士クラス、検事クラス、裁判官クラスと存在するらしいのですが、

それぞれのクラスの成績トップの者同士が、学園を舞台にした架空の事件を題材に裁判するそうです。

なお、弁護士側が勝った場合、先述の通り、ナルホドくんに実技指導をお願いするらしいですが、

検事側が勝った場合は、別の現役検事が実技指導をするそうです。

…いや、たった1名に直接実技指導とか謎にプレミア化しないで、普通に講義形式で全体に向けてしてあげて良いんじゃないかと思いますが…ノリがよくわかりません。

私の感覚がおかしいのかな。

というか、その裁判の勝敗如何で、

ナルホドくんか、その現役検事さんか、どちらかの実技指導がバラシになるって事ですよね…テミス学園は、彼らのスケジュールをなんだと思ってるんでしょうか。

うーん…事件の前にこんな余談を書いてる場合じゃないですね。

これ中古で買ったので、前の持ち主のセーブデータからエピソードが5話構成と最初から知っているのですが、

このペースで文字書いてたら結構な量になってしまいますね。

とりあえずこの第3話まで終わったら一旦切る予定です。

さて。

ここで第1話に出てきたしのぶちゃんが登場、

話の流れからして今、ココネちゃんと久しぶり、実に7年ぶりに再会したと判ります。

しのぶちゃんはこの学園の裁判官クラスの生徒なんだとか。

ココネちゃんはナルホドくんに『幼なじみで大親友だった』としのぶちゃんを紹介しますが、しのぶはどこかよそよそしく応じます。

何か事情があるのでしょうか。

後で聞いてみたところによると、生徒会長まで努めている身なので言動に気を使っていたから、という風には言っていましたが。

で、話の流れで、

その模擬裁判とやらをオドロキだけが見学する事になり、

ナルホドくんとココネちゃんは終わるまで応接室に待つことになりました。

ナルホドくんは打ち合わせをする予定だった道葉先生を待っていましたが、一向に現れません。プレイヤーはうすうす死んでるんじゃないかと考えていますが。

30分後、何かが割れる音が聞こえ、応接室から飛び出すココネ。ナルホドは寝てましたが、なんとか気付いてついてきます。

向かったのは校庭で、なにやら法廷に似せたステージが作ってありました。

そして、そのステージ上には腹に矢を喰らって死んでるっぽい道葉先生が横たわっているのでした。

もちろん第一発見者として警察に通報するココネでしたが、学園側にも早く伝えようとするココネをナルホドが制止します。

いわく、「警察に伝えているので警察が到着すれば学園にも知れる事なので、わざわざ学園に伝える必要はない。それより警察が到着する前に先に現場を調べよう」とのことです。

そんな事して良いのか?と尋ねるココネでしたが、バレるのは駄目だが、とにかく今はバレないように調査をやるべきという事なので、やります。

死体を調査した後、現場をざっと調査。

判った事はざっと述べると、

死体はどこかで殺された後に運ばれてきたものである事や、矢は射られたものだとは考えにくく、直接矢で刺されたっぽい事、

落ちていた学園のゴシップ記事で、しのぶがとても悪意のある書き方で、三角関係の一角に噂されている事などが判りました。

そこら辺でオドロキが「警察が殺人事件だと言ってやって来た」と伝えにやって来ます。

そして現場の道葉先生を見て驚くオドロキ。

彼によるとどうやら道葉先生の死体の状況が、さっき見ていた模擬裁判で取り扱っていたものと全く一緒なのだそうです。

ここで一旦一区切りして、

しのぶとトークです。

道葉先生はしのぶの担任の先生だったそうです。

しのぶによると道葉先生は『森を潤す雨のような良い先生で、真実を求めるのが信条であり、学園の悪いところや法の暗黒時代にも立ち向かおうとしていた』そうです。

ココネが「学園の悪いところ?」と聞き返すと、話を変えるしのぶ。

しのぶの声の様子から何かがあるのを感じとるココネですが、今はまだ判りません。

まあ、その話はひとまず置いて、

あとは模擬裁判で扱う事件概要や裁判で使う証拠品の用意などは全て、

しのぶと道葉とで準備したため、二人しか模擬裁判で扱った事件概要は知らなかったという事が判ります。

となると、道葉の殺され方が模擬裁判の殺され方と全く同じというのが、しのぶにとって不利な展開になるのではないでしょうか…。あからさまな罪の着せ方ですが。

そんな話をしていると、

突然二人の男が現れます。

弁護士クラスの静矢零と検事クラスの厚井知潮と名乗るこの二人が、

例の模擬裁判のそれぞれ弁護士役と検事役をしていたとのこと。

ついでに被告人役はしのぶだったそうです。

どうやら例のゴシップ新聞の三角関係の関係者達がここに集ったようです。

三人は入学当初からの親友同士らしく、『友情の証』もお互いに持っているとのこと。

友情を信じている限りそれを持ち続けているらしいですが、

その話になると途端にしどろもどろになる三人。

あとは、

本来ならステージでライブがあり、しのぶが歌を歌うはずだったという話などを聞いて…

番刑事がやってきます。

案の定、しのぶを道葉の殺人容疑で逮捕するとのこと。

ココネはしのぶの無実を信じ、彼女の弁護をするとしのぶに申し出て、しのぶもそれを了承しました。

オドロキもココネを手伝うと言います。

早速、ひとまずココネが知らない模擬裁判の概要を説明しようとするオドロキ。

でも、何も無しに記憶だけで説明するの難しいな…と悩むオドロキ。

すると誰かがオドロキに声をかけます。

それは肩にドリルを垂らした男…牙琉検事でした。4のキャラです。詳しい紹介は省きます。

ロックバンド『ガリューウェーブ』は解散しバンドマンとしては引退したのですが、検事は続けているようです。いや検事も辞めなくていいの?と思わんでもないですが…まあ、いいんでしょうね。

ともあれ、ナルホドくんと同じく検事側が勝った場合での、現役検事の直接指導役として来ていたらしい牙琉検事。

ついでにステージで一日限りの『ガリューウェーブ』復活ライブとやらもする予定だったらしいです。

てっきりガッツリ犯罪者を出してしまったからそのバンド辞めたんだと思ったのですが…そんなにお気軽にライブなんかして良いのでしょうか。私の認識がおかしいのでしょうか。

ともあれ、しのぶが歌う予定だったライブというのはこのガリューウェーブ復活ライブの事らしく、

ガリューウェーブと一緒に在校生代表のしのぶが歌うという趣向だったようです。

で、被害者の道葉先生から法の何たるかを学んだとし、恩師であったと神妙な面持ちで語る牙琉検事。

………道葉先生から学んだ法曹のなんたるかが、4での牙琉検事の様々なやらかしの根源となっているとでも言うのでしょうか。

牙琉検事、被害者の評価が軒並み下がるようなコメントは控えていただきたいのですが。

「不正を許さず、常に正しくあろうとする姿勢を尊敬していたんだ…」

この5の世界線は4とは別の世界線なのでしょうか。自分が何をしてきたのか、自覚が無いっていうのが一番恐ろしいですね。

プレイヤーが白目を剥いている姿など知りもしない牙琉は、そういう事情だからココネへの模擬裁判の説明を手伝ってやると申し出てきます。

というわけで、オドロキと牙琉による模擬裁判の再現が始まるのでした。

模擬裁判の再現を終えて、

ココネ達を激励して去っていく牙琉。

「検事は怖い人ばかりだと思ったけど、良い人も居るんですね」と、オドロキに述べるココネに、「まあ…悪い奴じゃ無いと思うけどね」と、やんわりプレイヤーの心情を代弁するオドロキ。

そう…別に悪人ではないのです。ただひたすらに自分ルールに正直で軽率な行いも犯罪スレスレの行いも平気でしでかし、

で、自分がしでかした事で招いた結果に対して、全く自覚が無いので、別に反省もしないというか、そもそも4の作中でも特におとがめが無かったという厄介な人物なのです。

牙琉に関する恨み節はこれくらいにして、

調査を続行です。

廊下で一路とナルホドくんに会うココネ達。

一路はしのぶが殺人容疑で逮捕された事について、「学園の生徒が殺人などあり得ない。どんな手を使っても無罪を勝ち取る」と言います。

どんな手を使ってもという所がのっぴきならないので、聞き返すココネ。

一路は具体的な事は語りませんが、

「彼女の無実を信じるなら、我々には正義があるわけで、その際の手段はいとわない」とし、弁護士資格を持ってるから自分が弁護をすると言い出します。

ココネが慌てて、既にしのぶに弁護を申し出て、彼女も了承してくれたと言うと、

一路は「もし手段を選ばずに戦おうと思ったら、自分のところへ来て下さい」と微妙に引っかかることを言い残し、去っていくのでした。

残ったナルホドくんとトークをすると、

先程の一路の発言についてや、改めてちらほら話題にのぼる『法の暗黒時代』について話が聞けます。

検事は意図的に冤罪を生み、弁護士は捏造で対抗する…そんな行為が最近あちこちで行われており、それがいわゆる『法の暗黒時代』らしいのですが、

この学園ではとにかく『結果を出す法曹を育てる』事を是としており、

つまり結果を出すべく検事は冤罪を、弁護士は捏造を…結果を出すためにはやむを得ない。そういう教えを熱狂的に支持しているのだと言います。

きな臭いにも程があるのですが。

「それで結果を残して何になると言うんですか!」とナルホドくんに迫るココネ。

ナルホドくんは「あくまでも噂だよ」と濁しますが、まあ…事実なんでしょうね。

ナルホドくんはそう考えているからこそ、警察に連絡したあと、何らかの工作がされてしまうかも知れない前に、学園には知らせず、自分達の目で現場の調査をしたというわけです。

その後は、関係者である静矢とトークをして、

彼が『模擬裁判の前にステージで死体を目撃したが、模擬裁判に勝った方がしのぶに告白が出来るという事になっていたため、死体をスルーした。』という話を聞きます。なんだか頭が痛いのですが、まあ重大な証言を得たという事にして、放っておきましょう。

ついでに宇和佐集芽という裁判官クラスの生徒に会います。

自称・しのぶの友達だという集芽は、

常に段ボールで身を隠し、スクープ記事を探していて、新聞部の部長にして唯一の部員だそうです。

そして、明日の検察側の証人だと言い、

しのぶを守るため情報を出せ、と迫る集芽。

オドロキの例の腕輪によりそれは嘘であることが示され、例のみぬきシステムでみぬきます。

ともあれ、先程見かけたゴシップ新聞が集芽単独の仕事である以上、集芽がしのぶに対して強烈な悪意を抱いていることは明らかなので、ココネはそれを突きつけます。

結局集芽からは「明日の検察側の証言を楽しみにしてろ」くらいしか、情報は得られないのかと思いましたが、

しれっと、しのぶと静矢と知潮の三人の関係について教えてくれます。

昔は三人仲が良かったが、今では三人のうちの誰かが一路あるいは道葉の教えの影響を受けている、との事。この学園の闇の深さは、今日来たばかりの人間には知る由も無いだろうとの事。

あと、知潮からも話を聞けて、

しのぶと静矢、知潮の三人は、それぞれ目指す裁判官、弁護士、検事になり、

三人とも公正な裁判を行い、法の暗黒時代を終わらせる誓いを立てていたという話を聞けます。…集芽の話を信じるなら、誰かがその誓いを破ろうとしていたことになりますね。

最後にしのぶに話を聞いて、

しのぶが逮捕時に持っていた、ただの模擬裁判の小道具のはずの千枚通しに、

実は当日になって赤い血のようなものが付いていた事、

模擬裁判の勝者がしのぶに告白すると盛り上がっているという話は静矢だけなので、

そのままの関係でいたいしのぶは、

知潮が勝てば告白云々は無かった事に出来るので、検察側が有利になるよう模擬裁判の原案を書き直そうとしたが道葉先生に怒られた…などを聞かされ、

ひとまず裁判に臨むことになります。

裁判では、

ちらっと見えた集芽の素顔がまあまあ可愛かったこと、

知潮が男として育てられていた女の子だったことなどが明らかになりました。

…本当はもうちょっと色々明らかになりましたが。

最後に、

知潮、静矢、しのぶの三人が真犯人だと自白をして、

判決を下す事ができない状況となり、

裁判は明日へ持ち越しとなり、

更なる調査を行うこととなります。

というわけで、

成歩堂なんでも事務所に戻ってきて、談笑もそこそこに、

みぬきがパンツから取り出した焼きたてクッキーも食べずにココネとオドロキは再調査に乗り出します。

まずはしのぶの所へ。

しかし、留置場には既に一路が居て、しのぶと面会をしていました。

どこかよそよそしくなったしのぶに、

ココネは「明日も頑張って弁護をする」としのぶに語りかけますが、

彼女は「明日の弁護は一路先生にお願いしようと思っています」

と言います。

その理由は、別にココネを見限ったからではありませんでした。

彼女は、現状では知潮や静矢もかなり疑わしい状況となっており、

『三人全員を清廉潔白として、無罪に出来る弁護士』を必要としているのだそうです。

ちなみにテミス学園、どんな軽犯罪でも前科がついてしまった場合、もう卒業は出来なくなってしまうらしいので、何かしらの罪がついただけで、三人の法曹界への道は閉ざされてしまうということです。

だからこそ、手段を選ばない一路の力を頼ろうとしているのです。

具体的にどうするつもりなのか?と一路に聞いてみるココネ。

一路は、ただならぬ表情で「明日までに完璧な証拠品を用意してみせる」と語ります…それはきっと捏造証拠品…うっ、頭が痛い。プレイヤーの苦々しい記憶がよみがえります。

ショックを受けるココネをよそに、

オドロキは、しのぶの意見を尊重すると言い、だけど独自の調査は続けさせてもらうよ、と述べ、しのぶも了承します。

おお、オドロキ。ココネのサポートポジを見事に努めてくれてます。やはり彼は二~三番手の器。

そんなわけでなんとか調査を続けさせて貰えることになり、

改めて三人の友情について尋ねてみます。

そう。

三人の友情。

この話になると、なぜか当事者三人みんな動揺するのです。

いよいよ詳しく聞いてみます。

三人は入学初日に意気投合し、すっかり仲良くなったのだそうです。「三人で法の暗黒時代を終わらせる」と誓った、ここまではいいでしょう。

問題は最近、事情が変わったとのこと。

つまり、

学園の教育方針である『結果を出す法曹を育てる』というものの解釈について。

これは一路も絡んでいる話で、一路が進んで話し始めます。

一路は『裁判に勝つことが結果である』と考えており、

道葉は『たどり着く真実こそが結果である』と教えていたと言います。

牙琉は道葉先生の教えのもと、4で徹底しておデコを甘やかしていたり、裁判の相手弁護士予定だったお兄ちゃんに証拠を前もって開示するとかいって、不用意に見せびらかしてたということですね。

4の暗黒時代を無かった事にせず、辻褄を合わせようと、いやむしろ前のめりに本作の話に絡めて下さる5のシナリオ担当さんは本当に凄い仕事をなさったと思います。

冗談抜きで大変だったろうな、と思います…。

話をもとに戻して…

そんな一路と道葉の考え方の不一致は、

自然とそれを教わる生徒達同士にも亀裂を生みます。

しのぶ達も、いつしかそういった話をしなくなりました。衝突してしまうからでしょう。

喧嘩は減りましたが、何でも話せるような気さくな関係でもなくなってしまった…こういう事だったそうです。

その他にも殺害当日のしのぶの行動を少しずつ聞いて、まだ隠し事があるようですが、それはまだ置いておいて、

しのぶの元を立ち去る前、ココネはしのぶに「今日の日没までに真実にたどり着いて、それを示す証拠を持ってくるから、もしそれが出来たら、どんなにつらいものでも、その真実を受け入れると約束して」と言い、

それが出来たら、他の人に弁護士を頼む必要もないとして、一路にも同意を求めます。

一路は本人がそれで良いなら構わないと了承するのでした。

この日の調査で明らかになったのは、

集芽が、本当は三人と友達になりたかっただけという事、

静矢が「しのぶには裏の顔がある」と言い放ち、既に彼女に対して失望しており、友情も感じていないという事、

そのしのぶの裏の顔というのが、

生徒の行動全てを監視してそれを逐一特定の先生に報告する『報告係』という、生徒達の間で忌み嫌われている係をしていて、道葉先生に何でも報告をしていたという事、

そして、道葉先生が遺したスケジュール帳には、

報告係から報告を受けた結果、静矢と会う必要性を感じ、事件当日に静矢と会う予定を入れていた…という事が示されていました。

そして、それらが明らかになった時、しのぶはずっと隠していた事を話してくれます。

それは、最初から静矢を疑っていた事。

この学園の卒業生の一部は、不正に手を染め、

捏造冤罪なんでもござれ、法の暗黒時代を巻き起こしています。

それは学園の教育方針ゆえでした。

不正を働く生徒にこれ以上、誤った道を歩ませたくないという理由で、道葉先生はしのぶに報告係をさせて、不正を働く生徒を見付けては、せっせと指導をしていたようです。

でも闇が深過ぎる学園内では、道葉先生の考えは少数派に過ぎません。

一路もその場に居て、「道葉先生の考えは美しいが現実に即しないのです」と述べます…どんだけ歪んだ現実なんですか…。

4のせいで…ってわけじゃなく、

夕神検事が関わっているとされる法の暗黒時代のきっかけとなったとされる事件のせいなんでしょうが、

この世界、どれだけ歪んだ世界観になっちゃってるんでしょう。

4の頃はナルホドくん、捏造証拠品出す羽目になった瞬間に弁護士バッジ剥奪されてましたけど…。

そんな話はおいといて、

しのぶはそんな道葉先生の助けになれば、と、報告係を努めていました。

生徒の良くない噂を見聞きしては報告する…集芽も報告係、向いてたと思いますが…あちこちにテープレコーダーとか仕込んでましたし。

ともあれ、

ある日、しのぶは静矢が両親と電話で話しているのを聞いてしまいました。それはお金で成績を買っているという不正についての話。

お金の受取者までは不明ですが、つまり学園の誰かが賄賂を受け取り、静矢の成績を良く改竄していたのです…おぞましい。

ココネは、その賄賂のやりとりを示すメモ書きを拾っていました…どこで拾ったのかはプレイヤーは忘れましたが、

しかし、そのメモ書きの用紙はどうも道葉先生のメモ帳の用紙っぽいので、道葉が収賄してたのか?という話になります…そりゃ無いでしょう…ここまでとても清廉な人物だったのに。と思いたいのはプレイヤーだけでしょうか。

「それで静矢を疑ってたんだね」どうどうとなだめるココネ。

いや、全然それだけじゃありませんでした。

しのぶは更に、事件当日の殺害時刻とされる時間頃、静矢と会っていました。

彼の両手は、血で真っ赤に染まっていた…と彼女は声をしぼりだします。

贈賄はしていたかもしれない…でも、殺人まで犯すはずがない。と信じたいけど疑ってしまう…そういう想いの板挟みに彼女は苦しんでいたようです。

ココネとオドロキは、しのぶの苦しみを終わらせる為、明日の裁判に臨みます。

さて、裁判では静矢が『7浪した25歳』だと夕神検事から机を叩いて笑いながら暴露されます。

他にも、

審理中に夕神検事が散歩に出かけたり、

やっぱり三人は固い友情で結ばれていたと再認識出来たり、

弁護士と裁判長と検事が審理中にうとうと寝たり、

真犯人を見付けたり、

ガリューウェーブの旗を雑巾のように使用した事実を示したり、

賄賂教師が誰だったか突き止めたり、

色々あって、

真実に到達、しのぶも無罪放免となりました。

ところで、

こんな事件があって中止になっていた学園祭ですが、

まあ、なんか特例で行われる事になったそうです。

それはガリューウェーブとしのぶの歌のステージが催されるということ。

『恋するギターのセレナーデ』とやらを披露しているようですが、

それって、「ギターギター二人は空へ」じゃないですよね?うっ…なんか頭痛が。

幸い、歌唱部分はありませんでした。

ちなみに静矢が告白しようとしていたのは愛の告白ではなく、7浪25歳で、両親が成績を金で買っていた事などだったそうです。

静矢はその事実を最近まで全く知らず、自分凄い天才なんだ!と思い込んでいるただのおまぬけさんでした。

そういうどうしようもない本当の自分を打ち明けてもなお、親友でいてくれるか?静矢は悩んでいたという事のようです。

しのぶはオドロキに淡い想いを抱き、

最終回でも良いくらい、盛り上がって良い締めをしたエピソードでした。

めでたしめでたし。

と、エピソード自体は円満に終わりましたが、

その後オドロキの身にただならぬ何かが起こり、彼が事務所を離れる時間軸に戻ってきます。第1話終了後くらいになるのでしょうか。

まだ第4話一切触ってないので判りませんが。

彼が何かと存在をほのめかしていた親友…が関わっているようですが、

一体オドロキの身に何が起こったのでしょう。

これにて第3話は終わりです。

そして、この記事もその1として一旦締め、

その2に移行します。