ゲームの想い出ノート

ゲームはクリアしたらほぼ手放してしまいますが、ゲームの想い出が薄れていくのは寂しいものがあります。このブログはゲームの想い出が風化する前に形に残したいと考え、綴ったものです。評価やプレイ日記というより、あくまで想い出なので記述内容に偏りや、想い出補正があります(特に昔プレイした作品)。ゲーム攻略の参考にはなりません。注釈無くネタバレもありますので、ご注意下さい。

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド その2(Switch・2017)

・というわけでその2です。

その1までで4神獣のうち2体、水のルッタと雷のナボリスは解放できました。

残るは2体です。自由度の高い本作なのでいわゆる、「君はしてもいいし、しなくてもいい」という感じで、別に解放させなくても自由なのですが、もちろん解放させます。

きっと解放させた方が厄災ガノン戦、有利ですよね。

 

・火山デスマウンテンへ。

火の神獣がいるデスマウンテンは、火山地域でして、

火口にある程度近いところまでくると、体が勝手に発火してハートがちょっとずつ減っていく、恐ろしい地域になっています。

この熱さはいわゆる砂漠の暑さとは性質が違い、耐暑装備をしてどうなるものではありません。

まあ、普通に考えて火の熱さと気温の暑さが対策違うのは判りますよね。

デスマウンテン周辺に行くにはまずは、燃えず薬といった耐火効果があるものを用意するしかありません。

一度、デスマウンテンのゴロンシティまでたどり着きさえすれば、耐火装備を売ってますので、それを買って装備すれば特にストレスはなくなります。

見た目がストレスと言えるかもしれませんが。

ゴロンシティにたどり着くとまずは挨拶代わりに火の神獣『ヴァ・ルーダニア』が火の玉を吐いてきます。

ゴロンシティはゴロン族の町です。

ゴロン族とはゼルダではメジャーな種族で、岩に手足が生えて動いているような感じの種族です。確か食べ物も岩で、火に強いです。

そんなゴロンシティの組長ブルドーはルーダニアをなんとかしたいようですが、腰痛のせいでどうにもできません。

痛み止めを取りに行ったユン坊とやらも、それがあるという北の廃坑から戻ってこないそうです。

…なんでわざわざ廃坑に痛み止めを置いてあるのか、そしてなぜそれは廃坑にしかないのか…知りませんが、いかにも何かあったようでリンクに行けと言っているようです。

果たして北の廃坑の倉庫らしき所にユン坊らしきキャラクターの声がしましたが、

ご丁寧に入り口が大岩で塞がれていてどうやら出られないようです。

爆弾で壊すのかと思えば生半可な火力では歯が立ちません。

近くにこれまたこれを使いなさい、とばかりに大砲があったのでそれで破壊します。

助けたユン坊は組長の所へ戻っていきます。

組長のところに戻ると自然な会話の流れで出てきた英傑ダルケルの名と、彼を掘った彫像を見てリンクはダルケルのことをちらっと思い出します。

ダルケルは『ダルケルの護り』という力でものすごく固くなれたそうです。

ついでにユン坊こそダルケルの血を引く子孫であり、ダルケルの護りも使えるので、

固くなったユン坊を大砲で射出し、ルーダニアにぶつけていつも追っ払っていることも教えてくれます。

というわけでユン坊を伴いデスマウンテンを登りつつ、山道に設置された大砲でユン坊を射出しルーダニアにぶつけていきます。

山道にはドローンのようなルーダニアの探知機が巡回していて、これに見つかるとルーダニアがものすごいマグマを発してきますが、

近くにある鉄の塊をぶつけると破壊できるので問題なかったです。

大砲での射出も特にスピーディーさなどは要求されないので、ゆっくり出来ました。

これをクリアするとルーダニアが弱って火口に逃げ込むので、リンクは意気揚々とルーダニアに乗り込みます。

内部では今までのパターン通り、ルーダニアゆかりの英傑ダルケルの声が聞こえてきて、

彼の声に導かれるように、起動装置を起動させていき神獣内部の攻略を進めていきます。

そして最後のメイン起動装置の前で、ボスが出現、火のカースガノンと戦います。

特に何も書くことがないくらい簡単なボス戦でした。マスターソード様々と言えるでしょう。

カースガノンを倒し、改めてメイン起動装置を起動させ、これにてルーダニアは無事解放されます。

リンクの事を「相棒」なんて呼んでくれるダルケル様と一時語らい、『ダルケルの護り』の力を貰います。

敵の攻撃を跳ね返してくれる強力なバリアーの力です。

そしてダルケルとルーダニアは、ミファーちゃんやウルボザさん同様、リンクが厄災ガノンと戦うその時に備えて待機します。

ユン坊はルーダニアに乗るダルケルの魂が見えて喜んでいます。

ゴロンシティに戻ると、ちょっとたくましくなったユン坊とお話ししたり、組長からダルケルが使ってた『大岩砕き』を貰いました。

 

・再度寄り道。

ここら辺で再度寄り道に花を咲かせます。

というのも、ダルケルの護りとウルボザの怒り…この2つの力があれば、あいつ相手でも戦えるんじゃなかろうか、と思ったからです。

ライネルという、強力なモンスター。

結果はあっさりと出ました。

ウルボザの怒り、強すぎです。

ダルケルの護りもシンプルで便利、頼りになります。

というわけで、今までライネルの姿が見えるや否や、安全な所まで全力逃走してた私ですが、もう何も恐れる事はありません。探索にも身が入ります。

 

・リトの村へ。

ある程度寄り道したら、神獣解放任務に戻ります。

最後の神獣は風のヴァ・メドーです。

空を飛べる鳥人リト族の住む村へ行くとヴァ・メドーが村近くの空を悠々と飛んでいるのが見えます。

このメドーから撃たれてしまうためリト族は今飛べないらしいです。

村の戦士テバが討伐に向かったらしいのでリンクは後を追います。

テバは武器の調達のためまず、飛行訓練場へ行ったそうです。

テバと合流し協力してメドーの中に乗り込み、

中では例によって、ゆかりの英傑リーバルの声が聞こえてきて、そのナビに従い、内部の制御装置を起動させていきます。

そして風のカースガノンを倒し、リーバルと邂逅したあと、彼の力『リーバルの猛り』を授けてもらえます。リーバルの猛り(本人はリーバルトルネードと呼んでました)は、いつでもどこでも上昇気流を発生させ、空高く飛び上がる事が出来る力です。いろいろ応用が効く便利な力です。

リーバルはリト族のとても誇り高い戦士で、かなり皮肉っぽく、すかした喋り方をしますが、不思議と鼻につかない感じでした。

リトの村に戻って族長に報告するとミッションコンプリートとなり、リーバルが使っていたオオワシの弓という強力な弓が貰えます。

ここで今更ながら気付いたのですが、ナボリスの解放報告してなかったので、ミッションコンプリートになってなかった為、慌ててルージュの所へ行き、報告してきました。

ここでは、ウルボザが使っていた七宝のナイフと七宝の盾が貰えました。

 

・いざハイラル城へ。と、その前に。

さて4神獣を解放させたのでインパに報告します。

なにか貰えたわけではありませんが、

気が引き締まりました。

ゼルダ姫が待ってます…早く行かないと…。

と、思ったらまだやってないことを思い出しました!

これは気分的にやっておかなくては…。

それはウツシエに残された場所を巡り、リンクの記憶を取り戻す事です。

まず結論だけ述べると、観て良かったです。面倒くさいのは面倒くさいのですが。

本作のゼルダ姫の人となりを知る事が出来ます。

ゼルダ姫と言えば、封印の力とか当たり前に備わっているもんだと思っていたので、かなりぐっときました。

しかし最後の一枚がどう見てもハイラル城っぽいので全部思い出す前に城に突入です。

ハイラル城はガーディアンやら強いモンスターが普段の感覚よりかなり濃密に配されてます。

が、その分得るものも多いです。

ラストダンジョンらしいなーと、迫る決戦に胸を踊らせつつ、ゼルダ姫の日記を勝手に読んだりします。

そして遂に、ウツシエに映ってた最後の場所を発見し、ガーディアンにレーザー砲で狙われるというデンジャーな状況でもさすがリンク、冷静にその記憶を思い出します。

しかしこのミッション、ここでコンプリートとは行きません。

インパに報告に行かないといけないようです。

ちょうど矢とか、完全に入れ忘れてた食べ物とか、いろいろ補給したかったので、

一旦城を脱出します。

インパに報告すると、実は後一枚あるとのこと。

なぜかデカデカとそのウツシエは一枚絵に仕立てられていました。

どう見ても、リンクが無数のガーディアンと壮絶な戦いを展開したという伝説をどっかで耳にしたあのハテノ砦近辺です。

…最後に自分が死ぬシーンを思い出させようというのでしょうか。

どういう鬱展開?と思いつつ現場に急行すると…やはりリンクが命を落とすシーンなのですが、

そのシーンは、封印の力をその身に宿しているはずなのにずっと力を使う事が出来ず、苦悩し続けていたゼルダ姫が、遂に力に目覚める瞬間のシーンでもあったのです。

すべての記憶を思い出したので、改めてハイラル城へ向かいます。

ちゃんと食べ物をたくさんカバンいっぱいに詰め込んで。

ハイラル城内はなかなか複雑で、かつライネルという強力なモンスターとも戦う羽目になり、もうリンク…というか、私はぼろぼろになりつつハイラル城・本丸にたどり着きました。

そこにはもちろん厄災ガノンがいます。

するとここで早速、4人の英傑達がそれぞれの神獣による砲撃を食らわせてくれます。

これにより厄災ガノンは体力ゲージが2分の1にまで減ります。

意気揚々とガノンに斬りかかり、あっけなくガノンは瀕死状態にまで陥りました。

勝った!

いや、勝利宣言は早すぎました。

なんと突然ガノンはカキンカキンと謎の無敵状態に入ったのです。

解除方法がさっぱり判らないまま、私は攻撃を食らい続けては、食料をひたすらむさぼり食っていました。

どうしようもないので困った時のダルケルの護り&ウルボザの怒りです。

それを利用しまくってなんとか勝てましたが、多分もうちょっとスマートなやり方があったんじゃなかろうかと思います。

何はともあれ、外へと戦いの場を移し、

ガノンは魔獣形態に変わり、

リンクは突然馬に乗り、

果ては空から光の弓矢が降ってきます。

光の弓矢は勇者が構えると光の矢を射出してくれるという便利なものです。光の矢はなくなる事はありません。きっとリンクの勇気でも光の矢に替えて飛ばしているのでしょう。

ゼルダ姫がガノンの力を抑えると体の一部が光り出します。そこを弓矢で射抜けばガノンにダメージが与えられます。

それは良いのですが、全然馬が操れません。

流鏑馬、やっとけば良かったなあ…。

そうこうしているうちに、

ガノンの頭上に目玉が出たり消えたりします。

これを射抜けばガノン討伐完了です。

良い感じのエンディングに突入します。

エンドロール後は、

封印の力無くなったらしいゼルダ姫と厄災去った後の事後処理的にゾーラの里へ向かおうとしている後日談エピソードが語られ終了です。

本作のゼルダ姫は等身大のヒロインという感じがして好きでした。

大地の汽笛ゼルダ姫も一緒にダンジョン攻略出来て好きでしたが。

 

・めちゃくちゃ面白かった。

世間的にも評価が高い本作でしたが、

本当に面白いゲームでした。

なんと言っても没入感が素晴らしい。

目に見える遠い景色の果てに行き、何かを発見し、得る。シンプルに冒険をする楽しさが抽出されている感じでした。

地図を広げて今日はここら辺に行ってみよう…とわくわくして、

久しぶりに夢中になってゲームをしたと思います。

難しいゲームでもあり、序盤はとにかく何かと言えばゲームオーバーになっていましたが、

プレイヤースキル…はともかく、リンクが少しずつ強くなっていくにつれ、

目に見えてゲームオーバーの回数が減っていきます。その成長に気付いた時、何とも言えない充実感がありました。

まだまだやり残した事はたくさんある気がするのですが、想い出はここら辺で閉じたいと思います。

 

メインチャレンジ・ガノン討伐クリアした日:2018年11月30日