ゲームの想い出ノート

ゲームはクリアしたらほぼ手放してしまいますが、ゲームの想い出が薄れていくのは寂しいものがあります。このブログはゲームの想い出が風化する前に形に残したいと考え、綴ったものです。評価やプレイ日記というより、あくまで想い出なので記述内容に偏りや、想い出補正があります(特に昔プレイした作品)。ゲーム攻略の参考にはなりません。注釈無くネタバレもありますので、ご注意下さい。

DARK SOULS Ⅱ SCHOLAR OF THE FIRST SIN その2(PS4・2015)

・大量に群がる雑魚、いやらしく忍び寄る挟撃、無情な罠…でも負けない!血反吐を吐いて続行です。

というわけで、その2です。

前回は、4つの偉大なソウルを集めろと言われて、忘れられた罪人、公のフレイディアを倒して、偉大なソウルをゲット。

ついでにその奥のはじまりの火にも着火したところまででした。

後2つ。

頑張れ!このゲームをクリアしたら、私はゲームプレイヤーとして、きっともう一皮剥けることでしょう…仁王もいけるんじゃないか?という気持ちになってきました。

 

・狩猟の森。

入り口がすぐ真っ暗な洞窟だった上に、毒を吹き上げる何かが潜んでいたため、

これは難しいぞ!と思って後回しにしてたんですが…。

中に入って少し進むと、屋外に出ました。

道なりに進むと建物だったり、森…というか林を探索したり、洞窟があったり、とバリエーション豊かな地形に、

狩人っぽい敵が木陰や樹上に潜んでいて、雑に襲いかかってくる感じです。

しかし。

この狩人敵…弱い!

ジェルドラの蜘蛛に比べたら火力も動きも貧弱ですし、ぽつぽつと襲いかかってくるだけなので、脅威もない。

…こりゃあ、ジェルドラより先に行くべきマップでしたね…たぶん。

雑魚を適当に片付けていたら、小さな建物の中にレバーがあります。

レバーを引くと、お約束のようにこいつらが大挙して攻め寄せてきます…いい加減、レバーを引いたら雑魚がーという、ビックリ箱みたいな組み合わせが、そんなに面白くない事に気付いてほしい…。

しかもレバーは進行ルートを開くためのものなのです。

そりゃまあ、

敵側からしたら、仕掛けを動かしている怪しい奴への対応として、極めて正しい反応なのですが…。

さて。

狩猟の森でも例の『闇霊 喪失者』が侵入してきましたが、

周りの雑魚が貧弱ゆえに、労なく倒せました。

もう一体、闇霊が侵入してきましたが、

細い崖っぷちの道で、プレイヤーを落としてやるつもりだったのかも知れませんが、

逆に相手がすぐ転落して消滅しました。

道なりに進んでいくとボス部屋です。

ボス『スケルトンの王』。

いつの間にか大量のスケルトンが湧いており、

とんでもない量のスケルトンとの戦いになります。また出た!大量の雑魚!

ハイデの直剣を横振りしつつ、距離を取って、とやっていき、スケルトンを排除し終わると、なんと勝利。

…王って言うから、てっきり大きなスケルトン一体とのタイマンだと思ってたのにー!

どうやらちょっと特別な見た目で炎を投げてくるスケルトンが3体くらい居たのですが…これが王だったくさい。

まあ、王と言っても、大してソウルも貰えませんでしたし、偉大なるソウルでもなかったみたいです。

ここから先は『溜りの谷』。

 

・溜りの谷。

一体、谷に何が溜まってるのかと思ったら案の定毒水でした。

毒消しが今のところ安定して入手できていないのですが、そこはアンバサ騎士。状態異常を治す魔法をセットします。

抵抗を上げる魔法を使っても良いのかな?と思いましたが…まあ、過信は出来ませんし…。記憶スロットもそんなに余裕ないので。

毒はかなり強力な状態異常で、

体感的には猛毒級にHPがガリゴリ削れていきます。

というか治す方法無かったらほぼ数秒後には死亡です。

そのせいか道中の敵はおとなしめで、さくさく進めます。

途中でクロアーナという女性がいて、彼女が楔石の欠片を売ってました!数量限定ですが…でもクレイモアは鍛えられる!

しばらく話すと彼女は移動すると言い、マデューラに移動してました。

毒沼は広そうで、あまり歩きたくない雰囲気でしたが、

岸辺近くに楔石の欠片がいくつか落ちていて、

ああやっぱり…ジェルドラ方面より、こっちから探索するべきだったんだな…と察します。

溜りの谷というネーミングに、毒沼…毒霧地帯と言うと、

デモンズソウルの腐れ谷的なマップかと思いきや、

敵は少なく、視界は良好。

なかなか良い感じのマップです。

ものすごい火力の火の玉をぼんぼん投げてくる魔女とかいますが、毒が強すぎて住める敵もほとんど居ないのか、雑魚も適切な量で、楽しく進めました。

…いやまあ、底の方に毒霧が湧きまくってる地点があったんですが、視界が緑一色になるわすぐさま毒になるわで、

ろくに探索してないんですけど。

そして、ここの脇道になぜかひっそり太陽の祭壇がありました。

これは!

太陽賛美のジェスチャーが学べました!

ジェスチャー、特に使いませんが、やったぜ!

ハイデの兜とこのポーズの相性は抜群です。

道なりに進むと、ぬるっと『土の塔』へ入ります。

 

・土の塔。

入ってすぐボス部屋があり焦りますが、

『貪りデーモン』…足もなく這いずっている恐ろしく鈍重なデーモンさんでして…

主に装備しているハイデの直剣の雷属性がほとんど効かないのには、ビビって一瞬ゲージを二度見しましたが、炎のロングソードに持ち替えたら、体力ゲージが笑える程減り始め、簡単に燃やし殺してしまいました。

篝火に着火して先へ。

ここから先は、

上からそっと降ってきて、後ろに素早く忍び寄ってこちらの背中をガリゴリ斬り裂く首無しの敵・傀儡とかいう敵が、私の心を蝕みます。

判っていても、二体同時登場で、問答無用でプレイヤーを殺して去っていく。

少し距離が離れると、毒ナイフを投げてきて隙がありません。

毒矢を放つタイプもいますし、更には毒霧を吹くキノコのような敵に、毒の壺、毒水溜まりと、

さっきの溜りの谷より毒のオンパレード。

私は信仰を持っているため、毒を治療できるから良いものの…

たぶん毒を治療するアイテム、そこら辺のショップで売ってないんですよね…。

信仰を捨てていた場合、どういう攻略をすれば良いんでしょうか?ここ…。

さて。

ボス部屋も全体に毒水が湧いていて、

こっちは毒地獄なのにボスは毒で回復すらしているらしく、まじでいい加減にしろよ、と思いながら死亡し、

心を抉られながら、

何かの光明が見えないか、と攻略情報を検索したところ、

ここの塔の飾りである大きな風車が燃やせるという事を知ります。

…えっ?

なに?何の話?

この風車を燃やしたら毒水溜まりが消えるかも!という発想に至ることはおろか、

この風車がギミックだなんてまったく気付かなかったため、燃やそうという発想に至る事なんてなかった。

全く、何を言っているのか判らなかったのですが、とりあえず燃やしてみると、

確かに毒水溜まりは消え、ボス部屋の毒水もほとんど消えて、戦いやすくなり、勝てました。

…誰が判るんですか?風車を燃やせばいけるかも!って。

どうやらNPC白霊を召喚した場合、ヒントとして風車を指差してくれるらしいですが…

基本、亡者プレイの私は攻略情報無かったら死ぬまで気付かなかったかもしれませんね。合掌。

ところでここ、なんで『土の塔』って名前だったんだろう…。

土の塔のエレベーターを上がると、『熔鉄城』とやらに着きました。

 

・熔鉄城。

いかにも地下底のマグマっぽいのが湧いている土地に建っている熔鉄城。前作でいうなら地下底の病み村からのデーモン遺跡といった風情です。

しかしプレイヤーは知っています。

立地的にはここは土の塔より上へエレベーターを上がっていった場所。

熔岩、一体どうなっているのでしょう?

まあ、ダークファンタジーだしな…うん。

城の入り口に入ろうとしたら、闇霊が侵入してきました。

なんとか撃退し、一旦篝火に帰って改めて入り口に入ろうとすると、

別の闇霊が侵入してきました。

…まさかの二段構え!

2体目の闇霊を撃退し、篝火に帰り、

今度は震えながら入り口へ。

2体で打ち止めだったらしく、ようやく問題なく城内に入れました。

ここでは、新たな騎士系敵のアーロン騎士とやらが出てくるのですが、

このアーロン騎士。

なんか、突然ぼわーんと現れて、斬り刻みにくるんですけど…。

どうやら石造りの城によく似た色の鎧を着込んでいるため、カメレオン状態になってるんですね…怖。

もちろん配置もいやらしく、上からそっと降ってきたり、遠くから太い矢を放ってきたりと、私の心を蝕みます。

かなり緊張感というか、苛立ちを感じる道中で、

バリスタの前で呑気してるアーロン騎士をバリスタで射つくらいしか楽しみなんてありません。

熔鉄城の名前に相応しく、ちらほらと火に関連する仕掛けが見え始め、

いかにもこの熔鉄城の膨大な溶岩はこの大きな炉から産み出しているのですよ。という感じのデカい炉があったり、

もちろん熔岩が下にポコポコ湧いていて、

火吹き像が置いてあったり、

逆に、水の入った壺もあります。

割るとどうなったとか特に表示されませんが、火の防御力が増してるようです。

火がぼーぼー吹いてるオブジェクトのすぐそばにアイテムが落ちていて、

水浴びした直後だったので、いけるかも!って調子こいてアイテム取りに行ったら、

死ぬ直前まで燃やされました。

こりゃ相当に火の防御力をあげないと火に突っ込むのは無理ですね。

しかも何取ったか見る暇もなく、何取ったか不明です。

そうこうしつつ慎重に進めていたら、

『闇霊 喪失者が侵入しました』

………私、このゲーム嫌い!

うん、間違いないですね。たぶんこの先も好きになることないと思います。

ほぼほぼ苦痛しか感じられない。

それでもプレイし続けるのは、

これがダクソの2だからですね。

とにかく。

盾を構えて、ただ進みます。

さて。

進んでいくとボス部屋なのですが、

ここの扉の前にはかなり強い敵が通せんぼしています。

で、こいつにかまけていたら、

なんと後ろから、どこからともなく現れたアーロン騎士などが襲いかかってきたのです。

これは!

もう仕方ない!

霧に突入しよう!

と、霧にダイブ。

ぼわーん。

と霧に侵入するSEが鳴ってますが、敵に袋叩きにされ、

しかも霧には入れませんでした。

えっ?

本作の霧は侵入中は無敵じゃないらしいです…私は篝火を見つめながら、涙が目の端に滲んでいました。

気を取り直して。

ボス部屋には『熔鉄デーモン』とかいう中ボスが居ました。

全身甲冑に冗談みたいな大きさの大剣という恐ろしく重たそうな見た目通り、

重ったい攻撃を放ってくる熔鉄デーモン。

なんとかやり過ごしつつ攻撃を加えていると、

今度は剣に火を纏わせたりしてきました。

盾受けしても火カット率の関係上、攻撃を食らいます。

なら避ければ良いじゃないと思いましたが、

超ジャンプからの落下攻撃など食らってあっさり死亡。

かなり強敵だからか、簡単にスルーして先に進めるルートが用意してありました。

…じゃあ何で居るんだ?こいつ…。

すぐそばにルカティエルの召喚サインがあり、

連れていくと、

熔鉄デーモンがルカティエルに向かっていき攻撃をしている間に、後ろから攻撃。の繰り返しで、あっさり倒せてしまいました。

熔鉄デーモンを倒した先にすぐ篝火があり、進行ルートに合流する扉を開くことが出来ました。

…まあ、道中のいやらしい雑魚を地道に潰して行くプレイが板についてきた私にはあまり必要ない篝火でしたが、

とりあえず良かったことにします。

ここから先は、重騎兵というこれまでにも登場していた敵がアーロン騎士に混じって配置されます。

この重騎兵。

亀の甲羅のような鎧を着込んでいて大槌を装備した騎士でして、

この大槌がアホな性能で、面の構えで振り落とす一撃を盾で受けようとすると、なぜか問答無用で盾は無かった事になり、私の脳天をかち割ってくるのです。

しかも何か知らないですけど、やたら強靭でこいつが怯んだところなぞ、みたことありません。

超大型のボスだって攻撃に怯む時はちょっと怯みますよ…?

というわけで、とにかくこいつが地味に嫌いなのですが、

ダクソ2のスタッフにとってはお気に入りの敵キャラらしく、

ほっそい通路にポコポコ配置してあります。

ただただ堪え忍び進んでいくと、

部屋中火炎地獄&トゲ壁という、やけくそ地帯があります。

まじでマリオメーカーで作った、やけくそ的に意地悪ギミック敷いたコースでもやっている気分です…マリオに失礼かもしれません。

やけくそ地帯には篝火がありまして、

ついでに火炎地獄を消せるスイッチがありました。

そして、遂にボスです。

ボス『鉄の古王』。

下半身を熔岩に浸している大きな人型のボスです。

こいつとは、熔岩に接岸する申し訳程度の足場に乗って戦います。

敵はそんなに強くはありません。

攻撃力は強く、火の息や火のビームが強力ですが、全体的に動きが鈍く、空振りした腕や、火の息を吐いているところをちょっと横に避けて、遊んでる手や顔を攻撃すると、面白い程ダメージが与えられます。

ただ、ロックオンしているとなぜかこいつの顔の方に照準が合わせられるのですが、

とてもじゃないですけど顔には剣が届かないので敵の方を見て攻撃を避けたい時だけ敵の方を向くようロックオンしておいて、

攻撃の時にはノーロックが良さげです。

これまでノーロック操作が、あんまり慣れなかったのですが、ダクソ2ではノーロックの方が良い場面がちらほらありますので、自然とノーロック操作を修得することが出来ます。

後は、

ハイデの直剣強い!というか、信仰上げれば上げる程雷の攻撃補正もプラスされて、攻撃力がなかなか上がっています。

しかし、ボス自体はこの通り、あんまり強くありませんが、

足場がうざい。攻撃を避けたり、敵の攻撃を食らってノックバックすると、そのまま熔岩にドブンという事故が多発しました。

火属性な上に、スタミナが一気に持っていかれるため、盾受けも厳しいので、

うまく避けたり、ゴロリンゴロリンとローリングでの回避がメインになるのですが、

そのため転落事故が多発。

食らっても高火力で一、二撃でご臨終、

ノックバックで熔岩に転落死、避けても足元の確認をおろそかにすると転落死。

何度もDIEDするため、そのたびに、長い梯子を降りて降りて、重騎兵に脳天をかち割られながら再挑戦する羽目になりました。

…私は一体何と戦っているのでしょう。

うまく避けて、攻撃を入れていき、撃破。

こいつは、例の偉大なるソウルだったみたいで、特別な入手メッセージが出て、奥にははじまりの火の篝火がありましたので着火。

残るは1つ。

 

・魔法のすすめ。

本作はレベルがかなり上がりやすく、既に100を超えましたが、20000いかない量のソウルでレベルアップ可能です。

そんな感じなので、

ちょっと理力上げてみよっかなーという気持ちになります。魔法や闇の耐性も付きますし。

理力をぼちぼち上げて、いつぞや隠れ港で、

「君、光るものはあるけどねーまだまだだね」と言われた爺さんに話しかけてみると、

「よかろう。弟子にしてやろう」

と、そこそこ名が売れているらしいカリオンが魔法の先生になってくれました。

魔法を1つも買ってないのに、急速に仲は深まり、

「弟子」呼ばわりされ、「共に研鑽を積もう。我が弟子よ」などとデレてきます。

そしてカリオン爺さんは「マデューラで会おう」と言い、マデューラに引っ越してきました。

しかしカリオン先生の新規の弟子は理力低すぎて、一番易しいソウルの矢すら唱えられないのでした。

ついでに壁に向かって座り、闇がどうのこうの言っていた人にも会いに言ってみると、

「闇がざわめいている」と言って取引開始してくれました。

古竜院グッズや、奇跡の魔法障壁とか売ってて、なかなか良いショップでした。

早く理力上げておけば良かった!

 

・クズ底。

マデューラの大穴の縁にいつの間にか、爺さんが座っていました。カリオンとは別の、うさんくさい爺さんです。

梯子をかけてやるというので、お願いしてみます…クソ高くてビビりましたが。

値段に見合った長大な梯子を大穴にかけてくれて、簡単に下の方に行くことが出来るようになりました。

と言いつつ、一番下の扉の足場に跳び移ろうとして一度転落死しましたが。

一番下の扉の奥を進んでいくと、

たったったっと、亡者が駆け寄ってきて、

爆発します。

これが3体。

閉口しながら、先に進むと、

妙に既視感のある木製の足場地帯へ。

…いやまさかね。

こんな木製の梯子付き足場なんていくらでもありますよ、うんうん。

足場を降りきって、道なりに行くと、

ぺっと石像が毒液を噴出。

そして、エリア名が表示されます。

『クズ底』と。

………。

行きたくないな、ここ。

どう見ても、腐れ谷、病み村枠じゃないですか。

2の極悪腐れ谷病み村枠エリアなんか全く行きたくありません。

遥か下方に灯りがポツポツ見えますが、当然地の底故に真っ暗。

ていうか篝火どこですか?

まず、篝火を探さなくては、マデューラからアクセス不便すぎます。

幸い、入り口そばの足場を降りていくと篝火は見付かりましたが、

その先は右往左往。

地獄の暗闇往復通勤が始まるぞ!

たいまつを掲げて行くべきか…とりあえずまずはいやらしい雑魚の配置を見ていくべきか、と、ロケハン程度に盾を構えつつ進みます。

…かなりの長期戦を覚悟して攻略開始したのですが、

いきなり床が抜けて落ちても、群がってくる敵が鈍重かつクリボーのような倒しやすさのため、

全く恐怖感がありません。

道もそんなに入り組んでませんし、たまに遠くから毒をぺっと吐いてくる像がうざいくらいです。

…あれ、おかしいな。

病み村のような、

獰猛に飛びかかってくる強い敵を震えながら相手にしつつ、複雑怪奇な梯子の木の足場を右往左往する地獄のマップを想像していたのに…。

腐れ谷や病み村を攻略していた時のようなあの心細さや、とんでもなく危険でディープな所を探索している恐怖感を全く感じないのです。

変な意味で戸惑いながら、あっさり見付かる中間地点の篝火。

…あ、やべ…篝火あっさり見付けちゃった。

逆に申し訳なくなりましたが、

ここから先も特に何も、ドキドキする事も苛立つ事もなく、

霧の向こうに謎に配置された大きな蜘蛛(何もしてこない雑魚)を倒したり、

うろうろしているだけで、下の方の白い霧に到達しました。

嘘だろ?

これが病み村枠のエリア?毒沼も湧いて無かったですし…ああ、毒は溜りの谷に流れて行っちゃって、像にだけ毒液が残ったということですか?

一応、最後の出口の場所だけは判りにくく、しかも装備の耐久度を大幅に下げる酸が出てくる壺を並べているという、

変な意地の悪さを発揮していましたが…。

ボスも不在のようで(まさかあのデカい蜘蛛がクラーグの下半分の成れの果てだったりして)、そのまま次のエリア『黒渓谷』に移動しました。

 

・黒渓谷。

暗い地の底なのですが、

辺りは先程の毒石像や壁に、光苔でも付いているかのように緑色に輝いているので、そこまで暗くありません。

なので、別にここでもたいまつを掲げていくような感じはしません…たいまつの立場って?

なので揚々と盾を構えて進みます。

ぺっぺっぺ。

毒液石像が馬鹿みたいに配置されており、

どこぞの芸人のギャグのような調子で毒液を吹いてきます。

…まじでこの像の毒液の吹き方、品がなくて嫌いですね。本当にただ嫌いな感じです。

毒液は盾で防いでも毒が染みてくるので、しばらくすると毒にかかりますし(毒カット率が高い盾を構えれば良いのですが)、

しかも、食らうといちいちのけぞります。

無言で、石像を叩き壊しながら進んでいくのがベターな感じです。奇跡『フォース』でも叩き壊せるため、フォース大活躍。アンバサ。

敵は少なくて、

適当に配置された手みたいな形した変な物体が汚い水の中や、洞窟の奥からピギャーしてくるのを適当に倒しつつ、道なりにすすんでいくと、

「『闇霊 森の子ヴィクター』に侵入されました」

こいつは大盾をぶつけてきて、その隙に攻撃をかけてきたり、非常に鬱陶しいタイプでした。

よし。

進むか…。

「『闇霊 森の子ガリー』に侵入されました」

全くヴィクターと同じような挙動の闇霊です。

正直に言いますが、ここの闇霊2連発は「クソつまらん」と唾棄して良いと思います。

ただただ固くて鬱陶しいだけでした。

…まじで侵入闇霊うざいな…。白霊は生者にならないと召喚できないのに闇霊だけバッチリ侵入してくるのなんなんでしょう。

そもそも闇霊って、生者が持つ生命エネルギー的なものに惹かれて侵入してくるもんなんだと思ってました。まじであいつら何しに入ってきてるんだろ…。

一回篝火で休憩して。

さて。行くか…。

「『闇霊 喪失者』に侵入されました」

………もはや何も言うまい。

私は一言も発せずプレイしていましたが、たぶん梟さんが見たら「修羅!」とビックリするような顔でもしてたような気がします。

本当、セキロは面白かったなあ…ダクソもデモンズもブラボも最高でした。

ダクソ2?

すみません、今のところノーコメントで。

とにかく毒像と長い虫みたいなモンスターを駆除しながら道なりに進むとボスが居ました。

ボス『腐れ』。

人がたくさん固まっているような形状で、大鉈を持ったボスです。

今まで出てきた敵達が比較的炎に弱そうだったので、炎のクレイモアを抱えてたんですが、

ボスエリアはなぜか炎上しており、

火を踏んでもピンピンしているボスは火に耐性がありそうな風情です。

…ていうか今まで毒一辺倒な感じのエリアで、敵も火に弱そうな感じ出してたのに、突然、ボスエリアを炎だらけにするとは…。

センスが尖りすぎてて私には理解できません。

こいつも大柄な見かけ通り、大鉈や太い腕を振り回して攻撃してきます。

火こそ吹けませんが、火に強そうですし、鉄の古王と親戚なんじゃないかというレベルで似た感じの動きです。

盾受けはとてもじゃないけど無理で、スタミナが根こそぎ持っていかれますので、ローリングで避けながら攻撃。

雑魚戦以外で盾ってあんまり要した場面が無いんですが、このゲーム。

必然的に、身軽である方が良いので、装備は軽装寄りへ。本作は基本的に身軽であればあるほどローリングが快適になる仕組みで、重装備はやりにくそうな感じです。

頭だけは意地でも重たいバケツを被ってますが、後はかなり身軽。今回は全く重装騎士してません。

結構ジャンプや飛び降りる場面もありますし、

ダクソ2の重装備って攻略不便そう…。

脳筋も不便そうです。遠距離攻撃や補助魔法が乏しい攻略とか想像したくもない…。

そんなこんなで、

腐れを倒すと、偉大なるソウルをゲット。

そして奥のはじまりの火の篝火に着火…。

ボカーン!

なんと!

はじまりの火が爆発しました。

ビビって恐ろしい勢いで後退しましたが、改めて近寄ってみると、

なんか出てました。

…なにこれ。

話しかけてみると、

よくここまでたどり着いた。呪いを解きたいのか。でもまだ道半ば。火を継ぐか壊すか。

みたいな事を、もったいぶってちょこちょこ途切れ途切れに話す謎の物体。

…まじでなにこれ。

しつこく話しかけ続けると「ヴァンクラッドに会え。かつて最も王に近付いた者だ。また会おう」と言い、どっか行きました。

お前は一体なんだったんだ。

とりあえず、はじまりの火に着火してマデューラに帰ります。

すると緑衣の巡礼から、

「あなたには膨大なソウルが宿っている。王に会いに行け」みたいな事を言われるのですが…。

えっと、どこへ行けば良いんでしょうか。

 

さっきの謎の物体が、道半ばと言っていたのでまだまだ続きそうです。

忘却の牢→罪人の塔、

溜りの谷→土の塔→熔鉄城、

虚ろの影の森→ファロスの扉道→輝石街ジェルドラ、

クズ底→黒渓谷。

以上4つのルート。

なんとか制覇しました。

ぶっちぎりで簡単…というか時間かからなかったのは黒渓谷で、

他のルートが攻略に2~3日位はかかってたのに、

このルートだけ午前中で終わってしまいました。

熔鉄城とジェルドラは、目から火が出そうな程に歯を食いしばって、ただひたすら雑魚を枯らし続けて制覇した感じです。

要するにダクソ2は、ステージ構成の極悪さで殺しにくるつもりはなさそうで、

極悪そうな地形に見えるエリアの方が、雑魚が少なくて癒しスポットという妙な感じになっています。

とにかく雑魚敵の物量と、強靭さで殺そうというコンセプトに特化したゲームなんだろうなあと思います。

…なんで今こんなこと書いているかと言うと、

この先このゲームを投げ出す危険があるからです。

もしいつまで経ってもダクソ2の記事が出てこなかったら、まあそういう事だとご理解ください。

それにしても、ゲーム実況動画とかあんまり見ない方なんですが(観る暇があるならやる派)、

ダクソ2の実況を、文句1つ言わずにニコニコ楽しくやっている人が居たら、とても尊敬いたします。

私なら30秒に一回くらい文句垂れてると思います。

DARK SOULS Ⅱ SCHOLAR OF THE FIRST SIN その1(PS4・2015)

・ソウルシリーズの第2弾です。

PS3で出たダークソウル2に、追加要素を加え、PS4向けにブラッシュアップされ発売されたもの、だそうです。

パッケージ版は、我が家の近所ではついぞお目にかかれなかったので、DL版を購入しました。

そもそもつい最近までこれの存在を知りませんで…ダクソ2はPS3版のみしかないと思い込んでいました。勉強不足です。

ダークソウル2。

DLなのでパッケージ裏が読めません。

内容の説明を読みましょう。

不死の呪いを解く手段があると噂されるドラングレイグ王国。主人公は呪いの力に導かれ、マデューラの地から強大なソウルを集める巡礼の旅に出発する。

といった物語概要です。

たぶんシナリオ、ほとんどゲーム内で語られない気がするので、これを頭に刻んでおくことにします。

さあ、早速スタートさせましょう。

スタートさせると、

「お待ち下さい」としばらく待たされます。

あ、これオンライン認証だ。

ダクソはがっつりオンラインプレイのゲームでしたね。

プラス加入してない私はキャンセルし、オフラインでプレイです。

ムービーがスタートし、婆さんが喋ってます。

PS4向けにしてあるので、とてもなめらかで美しいムービー。

人の理を取り戻すソウルを求めて、

刻印が現れた者はその地を目指す。

人じゃないものになる…亡者と成り果てる前にドラングレイグの地に辿り着いた。

らしい。

良く判りませんが、とりあえずダクソが始まった予感はひしひしとします。

辿り着いたらしい『隙間の祠』から。

主人公は顔をすっぽり覆うフードを被って顔を隠した人物。

怪しすぎる。さすがフロム死にゲー部門の主人公の初期装備だぜ!

うっかり脱ぐと死人丸出しの顔がこんにちはします。

一生被っておきましょう。映りこんでアップになったら超怖いです。体も死体全開なのでうっかり脱がないようにしないと…。

ああ!

メニュー画面がタイムじゃない!インベントリ開きつつ歩くことなんてまずないんだよ!もう泣きそう…セキロは本当に優しかったなあ…。

懐には特に何もありません。あるのは体に現れた刻印…ダークリングと、たぶんオンラインプレイ用のアイテムのみ。

ダークリング。使用するとソウルをすべて失い、最後に休息した篝火に戻るやつ。不親切の極み!何も失わない帰り仏の親切さよ…。

要するに、主人公はこの旅に異国衣装セット一式のみでやって来ました。

丸腰です。武器らしきもの、一切持ってません。

正気かこいつ。服だけでこんなとこ来たの?観光かよ…。

とりあえず真っ直ぐ進む前に、そこら辺の草むらをうろうろ。忍びでは無いので一切屈むとか、縁にぶら下がるとか、壁に張り付くとか、そういった隠密行動は致しません。

我来たれり!と言わんばかりに、がさがさ移動します。

ダクソ流ゴロリンローリングをゴロゴロ行ったり、攻撃ボタンを押したりして、

スタミナの減り具合を確認します。

ゴロリンゴロリン、ポロッ。

転落死。

YOU DIED

『ダークソウルの始まり』というトロフィーをゲットしました。

…うわ、敵もいないしょうもないところでこんなトロフィー取ってしまった。恥ずかしい。

とりあえず先に進もう。

なんか小柄な敵が居ます。

殴るしかないので殴ってみますと、ぞろぞろやって来てフルボッコされ死にました。

…大丈夫かな、これ。

ロード画面に『つるすべ石』という、完璧なまでにつるすべ故に体力回復するとかいうテキストがチラッと見えたんですが…

なにこれ、ダクソ2の主人公って石噛んで回復するの?かなりやべー奴ですね。人間の理から外れてるにも程があるな。

その後、雫石というじわじわHPが回復するアイテムを拾い、石噛み人間疑惑は更に深まります。

早くエスト瓶が欲しい…。

小走りで敵から逃れて、奥の小屋へ。

脇に大きな足跡が見えましたが、どうせ近寄ったらまた殺されるに決まってるのでそっちはスルー。

小屋の中には婆さんが3人いて、主人公の顔を見るなり、

「呪いが浮き出ている。不死だ。お前みたいな奴がこの地を訪れるが、行き着く先はどうせ亡者だ」と笑われます。

せっかく死人丸出しの顔をフードで隠してたのに、バレバレだったようです。

ともあれ、婆さん達から名前を尋ねられます。

何?名前ですと?

そんなもの「言えぬ」に決まってるでしょう!

いやまあ、私は忍びじゃないんで、適当に名乗ると、婆さんは『人の像』とやらをくれます。

これは死者から生者に戻れるアイテム。

見つめるとソウルを取り戻したらしい。

ここでキャラメイク。

あ、そっか。キャラメイクまだでしたね。

じゃあ今の姿はなんだったのか…まあ良いか。

まずは素性が選べます。要するにキャラのパラメータの初期値と初期装備の選択。

私は今回、やったことない聖職者系で行きたいのです。で、頭の中でアーンバサアーンバサ言いたいのですが。勝手に言えば良いんですけど。

聖職者…ローブ一丁ですけど…靴すら履いてないんですが。大丈夫なのかな。

でも騎士も初期装備に盾持ってないしなあ。

よし!聖職者でいこう!駄目ならやり直そう!

贈り物は…HPを少しだけ上昇させる指輪、人の像、回復アイテム各種、安全に帰れる帰還の骨片と、ささやかながら役に立ちそうなアイテムラインアップの中に、

食べられない『巨人の木の実』とか、何かの役に立つかもしれない『何かの化石』という一見、意味不明のアイテム。

あと、周りの敵が強くなる上級者用の『篝火の探求者』。

なんだか良く判らないですね。まあ、指輪で良いや。

後は見た目ですが、

どうせすぐ死人顔に戻るでしょう(本当にすぐ戻りました)から、適当に作ります。

婆さん達から、ソウルを落っことすんじゃないよ。その度にお前は亡者に近づくぞ。もっとも数え切れない程、落とすだろうがね…と笑われて、出発です。

あ、この婆さん達、火防女達でした。

聖職者装備を確認。

右手にメイスと聖鈴を持ってますが、

メイス。

腕力が足りてません!

なんでだよ!お前が持ってきた馴染みのメイスじゃないのか!

と、思いましたが、まあ慌てず騒がず両手持ちへ。

ついでに聖鈴は左手へ持ち変えます。

聖鈴は、信仰魔法を使うための触媒で、

これを持ち、装備した信仰魔法を唱える事が出来ます。

初期は『回復』のみです。

ある程度メイスを振り回して先へ。

篝火に手をかざすと『BONFIRE LIT』。火が灯ります。

ちなみに本作、たいまつを持ち、そこら辺の灯籠に火を点ける要素もあります。

今は明るい場所ですが、このギミックを扱う場面もあるのかな…。太陽虫が欲しいですね。

ああ…忍びは夜目が効いたので暗いところへ行けば勝手に目が慣れてました。便利だったな…。

御子の忍びに想いを馳せながら、

さっきスルーした大きな足跡の方へ。

鈍重そうなモンスターがいました。

恐ろしい火力で殴られたり、掴まれて血が出たりしているうちに殺され、死人顔へ戻ります。

何とも言えないかさついた緑がかった黒色の肌、白目を剥き、顎に謎の赤い点…ダークリングでしょうか?

…早く何かしらのフードを被りたい。

と思っていたら、初期装備を懐に持ってましたので、とりあえず胴以外の品を着込んでおきます。

先へ行くと、一通りチュートリアルをこなすことになります。

盾を持ってないのに、盾の説明までありましたが…盾持った後にしてくれりゃ良いのに…。

どういうつもりなのでしょうか。

道すがら、鳥の巣みたいなのがあり、

これはまさか物々交換の鳥の巣か、それともただの飾りかと、ぼけっと眺めていたら、

「つるつるちょうだい、スベスベちょうだい」と声が聞こえてきます。

やっぱり交換でした。

実はさっきうろついた時に、小さなつるすべ石を手に入れていたので、置いてみます。

すると。

「つるつるだね、スベスベだね」と声がして、

拾うと、楔石の欠片に変わっていました。

おお、本作は前作より判りやすいですね。

途中、なんだか雰囲気を持った人影が立ち塞がった白い霧に覆われた通路がありましたが、

ビビりつつ接近すると、

その人影は石像で、これが通せんぼしていて先に進めなくなってました。

道なりに進んでいくと、

『マデューラ』へ。

 

・マデューラ。

うろうろしていると、

青白く光る刀身の剣を持った男が座っている場所がありました。

この美しい刀身…もしや、導きの月光じゃないのかな…。ゴクリ…。

いやいや、殴りかかろうものなら瞬殺されそうです。我慢しよう。

話しかけると、「この先は石像が邪魔して進めないよ」と教えてくれます。

なるほど、中には扉があり、扉を開けそうなレバーを石像が持っていて、動かせなくなっていました。

引き返そうとしたら、扉があったので、何気なく開けると、

なんとも強そうな敵がひたひたしてきたので、慌てて逃走。

とりあえずまだこっちに用は無し。

進んでいくと、マデューラの集落が見えてきました。

防具屋さんがあったり、

うろうろしていると、崖っぷちの向こうを見つめる緑色のローブの女性が。

モブキャラだと思い、軽く話しかけると、

彼女…『緑衣の巡礼』はおもむろにエスト瓶をくれます。

そして、レベルアップが可能になりました。

ちょっと!

超重要人物じゃないですか! どういうつもりで、こんな寂しいところに雑に配置したのフロムは…。 

彼女は、ドラングレイグの王に会うのが、主人公の目的達成に重要な事だと述べ、

その為には、4つの何か凄いソウルが必要だと語ります。

…すいません、どんどん進んでいくのでよく聞いてませんでした。

ま、いいか。要するに4体の凄いボスを倒して王に会いに行けば良いんですよね。

レベルアップをお願いすると、

彼女はこっちを一瞥もせず、海?その向こうのお城?の方を向いたまま、ぽわんと光り、レベルアップしてくれます。

デモンズソウルの火防女は、こっち向いて手をかざして謎の呪文唱えてくれたのにー!

緑衣の巡礼さん、超クールです。

まあしばらくしたら近くの篝火の傍に来てくれたり、こっち向いて話したりしてくれるようになりましたが。デレてきたのかな?

レベルアップは、ソウルと引き換えに任意のパラメータの数値を上げるというもの。

とりあえず筋力を上げて、メイスを片手でも振れるようにしました。

うろうろすると、『朽ちた巨人の森』というエリアに出たので一旦戻り、

マデューラの再探索。

下の方に行くと『ハイデ大火塔』へ出ました。

…どこ行きゃ良いんでしょうかね。

とりあえずマデューラに帰って来て、

覇王の誓約が結べる石碑を発見しました。

わけも判らず結ぼうとしたら、

「苦難の道を歩むことになります。よろしいですか?」とアナウンスがありました…うん、私に苦難は要りません。苦難欲しけりゃ九郎様に御守りを返したり、鐘を衝いてまだセキロやってますよ。

この誓約は関係ないな。

後はマデューラの真ん中辺りに開いた大きな穴。

下に橋みたいなのが見えたので、そっと降りてみたら恐ろしい叫び声をあげて、あっさり死亡。

スペランカーかな?

…まじかよ、こんなささやかな落差で死ぬの?すぐそこに見えてたからOKかと…あの位の落差、狼殿なら余裕でノーダメですよ…。

やっぱり凄かったんだな…御子の忍び…。

とりあえず、落差にはものすごく気を付けよう…。

以後、気の向くままにうろちょろしてますが、

記述は概ね、エリア毎に分けて記載しています。

 

・朽ちた巨人の森。

どこに行ったら良いのか、よく判らなかったのでまずここへ来てみました。

なお、本作では篝火間のワープは自由に出来ます。そこは1より親切で良かった点ではあるのですが、

そのせいかマップの繋がりが覚えにくく、どのエリアが探索済でどこを探索後回しにしたのか、とかが後で判りにくい感じはします。

入って道なりに進んでいくと建造物に入ったりするのですが、

寝ている死体が起き上がって向かってきます。

これに対処していると死角から敵がいつの間にか襲ってきたりして、

静かに死にゲーしてきました。

遠慮無くさっさと難しくなった印象。

気付いたら敵が後ろから襲いかかってきたり、複数になっていて、かなりきつい。

もちろん、複数になるとメイス一本ではほぼ無理。死ねます。

1で序盤からこんなのありましたっけ?

ロックオンして1体ずつ対峙しながら、ちょこちょこ倒していけてた気がするんですけど。

なんとなく肌感が違う感じがするのですが…。

じわじわ死につつ進んでいくと、

なんか違和感を感じてきます。

違和感の原因は左上の方から感じる…さっきからなんかおかしい。

見間違いかと思ってましたが。

更に死ぬと、気付きました。

気付きたくなかったな…これは。

最大HPがちょっとずつ減少している。

さっきまでスタミナより多かったのに。

スタミナより少なくなってる。

一応、ゲージが無くなったわけではなくて、制限されていく感じです。亡者に近付いていくという事らしいですが、大体最大HP半分くらいになったら、制限は止まります。もちろん亡者になってしまう…なんてこともありません。

で、人の像を使って生者に戻ると減った最大HPは返ってきます。

でもそれなりに希少なアイテムゆえ、むやみやたらとは使いにくい。

死にゲーなのに、死ねば死ぬほど真綿で首を絞めてくるとはこれいかに。

確かに、デモンズソウルは死者…ソウルの体になると最大HPが半減してましたが、ダークソウルでは呪いという状態異常としてしか、採用されなかった仕組みだったのに。

なぜそのシステムを蘇らせる…。

更に恐ろしい事に気付きます。

それは…道中の雑魚が何回か倒すと復活しなくなる。

ちょっとこれには軽く絶望しました。

だって本作はRPG。雑魚を倒して強くなるという特性が強いものです。

アクションアドベンチャーのセキロにだって雑魚を倒してスキル経験値を貯めるという要素はありました。

それなのに。

雑魚が有限?UNDERTALEなの?全部ジェノサイドしたらサンズと殺し合いにでもなるの?

弱い雑魚を地道に殺すレベル上げ作業に従事することをダクソ2は許してくれません。

1では延々ネズミを焼いて人間性を稼ぐついでにソウルも稼いでたんですが、そういった行為を許してくれないのです。

なお、死んで落としたソウル。

もちろん、回収前にもう一度死ねば消滅します。

なんだこの仕様は。

死にゲーなのに、雑に死ぬなと。

フロムは鬼か。…鬼でしたね。知ってた知ってた。

ここまで理不尽な仕打ちはあんまり無かった気がしますが。

私の心の中を確認します。

大丈夫。まだなんとか折れてません。ちょっと曲がってますけど。

行こう。

少しずつ雑魚が消え、平和になっていく朽ちた巨人の森。

いつの間にか、道中は建造物に変わっています。

かなりマップは複雑であり、地道に探索。

洞窟の奥にNPCのケイルなる人物が居ました。

その少し前に彼が居た方から巨石が転がってきたので、こいつ敵か?と思ったのですが、

話しかけると、どうやらこの人は夢中で掘削的な事をしていたらしい。

どうも元々は主人公と同じく不死の呪いを解くためにドラングレイグの地にやって来たくさいのですが、

彼は頭の中がぼんやりしており、本来の目的を忘れかけている様子…もうすぐ亡者まっしぐらですね、こりゃ。

なので、彼の今のメイン目的は地図。

何かマデューラの家に石造りのドラングレイグの地図があって、それが生き甲斐になっているらしい。

彼からその家の鍵を貰うと、

「その家の奥にはなにかが潜んでいるから気を付けて」

と言われます。

早速、マデューラの家に行ってみると、確かに石に彫りこまれた精緻なドラングレイグの地図らしきものがありましたが、

…いやこれ、見ても何も判らないな…。

で、奥の方を覗くと、少し離れた所にスケルトンみたいなのが見え…引き返そうとしましたが、間に合わずこちらへ走ってきます。

まじかよ…こっちスケルトン殺せそうな武器持ってない…半泣きで手持ち武器を振り回しましたら、どうやら本作のスケルトンは特別な属性の武器が無いと殺せないとかではありませんでした。

朽ちた巨人の森…奥の方、森感ゼロですが…の探索に戻ります。

弩をずらっと並べたアホな部屋があり、怖々中を覗き込むと、

一気に入り口に向けて弩が放たれます。

それをやり過ごした後、中からたくさんの亡者兵が飛び出してきたり、

この先の扉をくぐると、その扉が閉じてしまう罠があると教えてくれる男がいたり、

大きなオブジェクト…どうやら動かない巨人みたいです…を一心不乱に攻撃している雑魚がいたりと、なかなかバラエティに富んできました。

辛抱強く進めていくと、長細い板が渡してある場所があり、奥の宝を取りに行くと後ろから、複数の雑魚が襲いかかってくる場所がありました。

絶対やると思った…2はかなり敵の配置が底意地が悪い感じが、ここまでで既に相当感じ取っていた為に、予想はついていたのですが、

この通路が本気で細すぎる上に、下は海で落ちれば即死。

くっそ…水生の呼吸術さえあれば…いや、装備が重過ぎて、どうせ泳げないんだろうな…。

もう放っておきたいのですが、

かなりまとまったソウルを落としてしまい、本作はソウルが有限かと思うと、消滅させたくない。

何度も取りに行き海に落とされ、を繰り返し、

涙目でソウルを取り返し、

雑魚を倒して帰ってきます。

…まだ序盤なのに、すごくしんどい…。

先へ進み、ショートカット扉を開通させつつ、エレベーターを降りると、

ムービースタート。

なんか巨人の石像がうおんうおん言ってる。

おお!

ゲージ付きボスを発見しました!

『最後の巨人』。

そっか。じゃあもう本作で巨人と出会うことはありませんね。

最初のボス!

すごく、鈍重です…。

あっさり後ろに回り、なんとなく避けたり、ガードしたり、攻撃したりしていたら、勝てました。

うわ…道中でレベル上げすぎたかな?本作は有限ソウル制のためか、結構サクサクレベルが上がります。

しかしまだ、このダンジョンをクリアしたわけではなく、

鍵を入手したので、対応する扉を開けて奥へ進みます。

対応する扉はいくつかありまして、

ただの探索ポイントだったりもします。

その先に、

いかにも強そうなデカ盾持った騎士が守っている黒光りした扉がありました。

この騎士はかなり強力…かと思ったらそうでもなく、ゆっくり盾を地べたに擦り付けている所を斬れば余裕でした。

で、この騎士が守っていた扉。

『王の証』が必要らしく、まだ関係なし。

正規ルートの扉を開けて、先へ進むとすぐボス戦。

ボス『呪縛者』。

全身甲冑に大剣に大盾。

そして、なんとなく浮き上がった滑らかな動きでダッシュからの斬りつけを行ってきたり、

大剣ラッシュや突き、盾叩きつけなどを行ってくる正攻法なボスです。

少しだけホバリングしている動きがなんだかガンダムというかメカ的な感じです。

そこまで動きが難しい印象ではないのですが、ちょっぴり何かの対処を間違えるともう死亡一直線。

例によって屋外の通路みたいな場所であり、バトルフィールドが狭いので、回復もしづらい、間に合わない。

そしてこのボス、時々大剣で突きを行ってくるのですが、

これを食らうと、なんと!

『呪われた!』

と表示されてるうちに死にました。

呪い…。

ダクソ1では呪いって、解くまで永続のHP半分ですけど、2はそもそも死ぬだけで最大HPが減っていく仕様なので、限界まで最大HPが減っていた私にはあんまり関係なかったのが幸いです。

何度か挑んで、勝利。

奥へ行くと、鳥の巣がありました。

つるすべかな?と覗き込んでみると、

大きな鳥にさらわれてしまいました。

行き着いた先は忘却の牢。

なんで?とか深く考えてはいけません。

普通、動物にさらわれて行き着いた先が、自分の次の目的地であるわけがないのですが…。

 

・闇霊に侵入される。

朽ちた巨人の森の探索中です。

兵の鍵を開け、暗いスケルトン地帯を抜けて、

大槌を持った大型兵がうようよしている所を右往左往していると、

篝火が見えてきました。

おお、こんなところにも篝火が!

と近寄って点けたか点ける寸前かという時に、

「『闇霊 武器屋デニス』に侵入されました」

なる文章が。

…え、私、死んでるのに。亡者面をハイデの兜で隠しているから生者と間違えられたのでしょうか?

闇霊って生者の時に侵入してくるものじゃなかったんでしたっけ。

そりゃまあ、1と2でルールが変わる事もあるのか…ビックリしましたが。

もちろん、滑らかにコロコロローリングされて、バックスタッブ食らって、点けておいたすぐそばの篝火で目覚めました。

…うーむ。気を取り直して行くか。

待てよ、亡者で侵入してくる仕様ということは…。

篝火から出るとすぐ「闇霊 武器屋デニスに侵入されました」。

…やっぱりそうなりますよね。

前作ではこういう闇霊侵入は、生者状態でしか侵入してこなかったので、

確かに出会うこと無く見過ごしてしまうというデメリットがありましたが、

死んでしまったら、また自分から『生者に戻る』という行為をしなければ会うこと無く、

回避できるというメリットがあったのに。

まあ、落ち着いて立ち向かえば勝てる相手ではありましたが…。勝っても人の像1つ貰っただけで、あんまり美味しくありませんでした。

 

・ハイデ大火塔。

マデューラの下の方に歩いて行くとたどり着きます。

入り口に寝ている白い騎士が居ますが、起こすと凄い機敏な動きで、ビビるので以後放置。

すぐ篝火が見えますので近付いていくと、大柄な騎士…古騎士が目に入ります。

ほぼ前作に居たような巨人騎士風の感じなので、特に苦戦する事もなく進んでいけるため、

深い色味の青空に見惚れたり、海や石造りの建物、通路を眺めて軽く観光気分。

ダクソ世界でこんな場所が存在するんだ…としみじみ思う、素敵なロケーションです。

先に進んでいくと、古騎士が3体居て、

1体倒すと、残りの2体が一挙に動き出した為、慌てて逃げ出します。

いくら鈍重な相手とはいえ、2体同時はちょっと…。

小走りで古騎士2体を撒きつつ進んでいくと霧が見えてきます。その霧の前にも古騎士。

立ち止まると、3体同時に相手することになってしまう…無理だ!霧に突っ込むしかない!

それにまさか、もうボスってことはあるまい…と思いつつ、突入してみると、

ボスでした。

竜騎兵。

だったかな。

あんまり強くない相手だったので、ぐるぐる回りながら勝利。

引き返すのはさっき放置してきた敵が待ち構えていそうなので、

怖々前に進んでみると、すぐ篝火がありました。

着火すると、脇に人が居るのが見えます。

話しかけてみると奇跡売りの人でした。リーシュ。

ほうほう、私はアンバサ(のつもり)ですので、ラインナップを見てみましょうかね。

…しまった!信仰上げるの忘れてた!

回復はもう持ってるので、新しい奇跡はフォースしか使えません!フォースって、あんまり使えた印象がないな…とりあえず記憶力とか信仰上げよう…アンバサ。

リーシュはなんかかなりがめついというかちょっとゲスそうな感じで、凄く大量にソウルを欲しそうな感じです。

何も買わないと「奇跡が欲しくないの?!ソウルをケチっちゃ駄目よ!」みたいな感じでダメ出しされます。

話の内容が変わるんで話しかけ続けていると、

「移動する」と言い出します。

この後マデューラに移動してました。

プレイヤーでは動かせない仕掛けを『奇跡』の力で動かしてくれるのですが、

結構な量のソウルを要求されます…それでも動かしてもらうと、その先は狩猟の森とかいうエリアで…いかにも暗い洞窟ですし覗くだけにとどめました。

さて。

私は、先程雑に攻略したハイデ大火塔の最初の篝火から2個目の篝火までの間の道中をじっくり探索し直そうと思い、

ハイデ大火塔の1つ目の篝火へワープします。

すると。

なんか…おかし…うわあああ!

白い騎士が起きてる!

しかも!

こっち見付けたらものすごい勢いで走ってくる!

もちろん、道中には古騎士も居て、ハイデ大火塔は大にぎわい。

慌て過ぎてそのまま海に飛び込み自殺しました。

…なんで?なんで白騎士達、起きたんですか?

よく判りませんが…ご乱心かな。

白騎士は落ち着いて釣りだして戦えばそんなに強くありません。

ハイデの騎士というらしく、ドロップした彼らのグレートヘルムがソラールさんの兜(要するにバケツ。ヴァルトールさんの兜っぽいとも言える)っぽくて素敵だったので、被ることにしました。

死人顔が完膚なきまでに隙間無く隠れて良い感じです。

よし。私、太陽の騎士めーざそ!

私の太陽を探しに行くぜ!太陽万歳!

で、脇の方を探索していくと。

ダクソ名物・赤い火吹き竜が鎮座してる。

器用貧乏になるとしても、軽快な旅に弓は必須と考え、ささやかな弓は扱えるようにしていたため、

早速スナイプに挑みます。

ここから射ってね!と言わんばかりの最適なスナイプポイントを発見したため、すぐに試みます。

長期戦を覚悟しましたが、火吹き竜はあくまでも雑魚に過ぎないのか、有限ソウルゆえに矢を無限に用意できるわけではない仕様のためか、

火吹き竜は結構あっさり死亡します。

するとギミックが現れ、それを操作すると青聖堂とやらに行けるようになりました。

なーにー?私ゃどこ行きゃ良いんだ…。

青聖堂はすぐ霧が見えており、中に入ると、

ボス『古い竜狩り』。

えっ?これ、えっ?

オーンスタインさんじゃん…。ご本人か、レプリカか…。槍を扱い、電気(黒みがかっていて、ビリビリというよりぽわんぽわんしてるので、闇かも)…を扱う…戦い方はほぼオーンスタインのそれ。

でも、やはり『古い』という枕詞が付いているだけあり、

あのスピードスター・オーンスタインとは思えない鈍重さ。

…いやまあ、あのジグザグ突進とかこんな序盤でやられたら涙が出ちゃいますけど。

相方のスモウも居ないし、特に苦戦することはありませんでした。

本作、ボス戦より道中の方が今のところしんどいです。

青聖堂は騎士が一人いて、

「お前には青の騎士の資格はない。去れ」とか一蹴されてしまいます。

奥は篝火があるだけ。雰囲気的に誓約関連っぽいですね。

寄り道しちゃった…まあ、オーンスタインさんに会えたから良いか。

竜騎兵が居た場所の方面へ進んでいくと、『隠れ港』というエリアへ。

…私は先へ進んでいるのでしょうか?それとも?

 

・隠れ港。

薄暗いいかにも怪しげな積み荷を取り扱ったりしてそうな隠れ港。

雑魚は弱いのですが、いかんせん暗くて心細い。

これはたいまつの出番だ!そこら辺の燭台に火を灯していくべきだ!

と思って篝火から火を採ってみます。

すると!

左手にたいまつを持つ主人公。

…うわーこれはなかなか…デンジャラスですね。

しかもたいまつは有限で有効時間が減っていき、これは篝火で休息しても回復しないみたいです。

…この先、もっと暗い場所でたいまつが使えなかったら困る。消そう。

早々にたいまつを捨て、盾を構えて進んでいきます。

すると、ルカティエルという怪しげな人物が佇んでいました。

なんとも不気味な顔をしていますが、それはお面のようです。

話しかけると本人が教えてくれました。

世捨て人なのか「放っておいてくれ」と言われるのですが、もう一回話しかけると、急速に心を開き、ペラペラと己の話をして、

「こんなに話したの久しぶり」と、ちょっとデレます。

剣にそこそこ覚えがあるため、困った時は手を貸してくれるそうです。

薄暗い所を目をこらしながら進み、

剣を二刀流した蛮族に後ろから襲いかかられたり、

犬3匹がアホみたいにたむろしている地帯を呆然と眺めていたり…突入したら、犬どころか火矢は放たれるわ、他の雑魚もおうちから出てくるわで、ダクソ2は道中がとにかくかなりきついです。

寝たふりしていて、こちらが通り過ぎた後に音もなく立ち上がり後ろから襲いかかってくる奴が非常に多い。

隠密スキルも相当に高く、気付いたら後ろから音もなく忍び寄られて襲いかかられているのです。

縁にぶら下がっていて、こちらが後ろを向いていると、音もなく縁から上がってきて、襲いかかってくる雑魚までいました。

敵が忍びばっかりですよ!ダクソ2!

とにかく、そういういやらしい配置や動きの敵が多いから、頑張れば敵を殲滅させられる仕組みにしてあるんでしょうけど…それは同じところを延々歩かなくてはならないわけで、

有限ソウルと思えば、ちょっとまとまった額のソウルが貯まったら、怖いので一回篝火に帰りたくなりますし、

要するに、私みたいな腕に自信がないプレイヤーは何度も篝火に帰る&敵を殲滅させつつ奥に進むプレイになり、

非常にテンポが悪くなる。

思いきって雑に行ってしまえ!というのが出来ないんです。

とにかく慎重に。

本作ではところどころファロスの石を使って仕掛けを作動させる仕組みがあります。

このファロスの石は希少品ですが、

これをつかって作動させる仕掛けは攻略を有利にするもののようです。

隠れ港にもあって、作動させると高台にある大きな火が燃え出し、辺りが明るくなりました。

先に進むと、おぞましい雑魚が居ましたが、彼らはカサカサと彼らの住居っぽいところへ入っていったのでシカト。

入っていく蛮勇さは私にはありません。

だって奥にも何匹かカサカサしているので、入ったらフルボッコ間違いなしです。

うろちょろしていくと、

鐘を鳴らすギミックが。

鳴らすと、船がやって来ます。

ああ、私はこの隠れ港に何しに来てるのかと思ったら、このボロい幽霊船に乗りに来てたのか…。

この船に乗るために、桟橋付近への接近を試みます。

うろうろしつつ、開ける扉を発見。

開けると…

おぞましいカサカサ足長雑魚がカサカサとお出迎え。

どうやら足長雑魚達の住居だったらしく、果敢に挑むも、問答無用でフルボッコ

…ソウルを落としましたが、回収は無理でした。

ショートカット扉の傍に、怪しげな男がゴクゴクとジョッキで何かを飲んでいます。

目に入るもの全て敵かと思う程にささくれ立った私の心。

でも、こいつは『突っ立って何かを飲んでいる』という戦意がない構えゆえに、なんとかギリギリ襲いかからずに済みました。

盾を構えながら接近すると、どうやら話しかけられます。

彼は片言でガヴァランと名乗ります。

外国の人だから片言なのか、亡者になりかけて片言なのか…まあとりあえず今は話せます。

ガヴァランはショップで、毒関係のものを売ってました。

そして。不要なアイテムを買い取ってくれます!

これは嬉しい!

本作の商人、今のところ買取業者が見付かってません。

しかし辺鄙な所だな!ガヴァランは、マドゥーラか篝火傍に移動してくれないものか…。

でもいくら話しかけても「ショーバイ」くらいしか言わないので、彼の気の赴くまま、放っておくしかありません。

放っておいたらどっか行ってしまいました…ああ…素敵なショップが…。

隠れ港探索を続行。

ショートカットを開通させつつ、少しずつ船に接近していきます。

途中にカリオンなる爺さんが座ってましたが、

こちらの顔を一瞥するなり「ふむ…光るものはあるが…このカリオン、魔の力無きものに用は無い」みたいな事を言われて、

一方的に断られてしまいました。

どうせ魔法関連でしょう。

わ、私だって貴方に用はありませんからね!アンバサ!

幽霊船に乗り込むと、デカい雑魚とか出てきますが、慌てず騒がず捌いて白い霧の中へ。

ボス『流罪の執行者』だったかな。

体の両面に体があり、それぞれ二刀流の蛮刀あるいは金棒を持ち、いかにも強そうな感じでしたが、

正直、あんまり怖くない。

頼もしい柱もステージの中心にあり、これに守られつつエスト瓶どころか、詠唱に時間がかかる回復の魔法さえ唱える暇があります。

少しずつ足元の水が溜まっていることに気付いた時は驚きましたが…水場では私が振ってる炎のロングソードは火の力が弱まってしまうらしいので、雷属性の剣が良かろうと思い、懐で暖めていたハイデの直剣に持ち替え、ばしばし斬ります。

特に問題なく勝てました。

ダクソ2は今のところ、やはりボス戦より道中の陰湿かつ多い雑魚への対処に時間が割かれます。

時間をかければかける程、慎重にやればやる程、レベルが上がり、道中の雑魚も居なくなり攻略は楽になっていきますが、

そういうゲームデザインでしたっけ?ダクソって…。

さて。

奥へ行くと呪術の火と火球という呪術スターターキットが手に入ります。やったね!

そして、羅針盤っぽいオブジェクトに触れると…おもむろに出港!

ムービーで、オンボロ船に乗り、甲板に堂々と佇む主人公が映りますが…

よくもまあ、こんな怪しげな仕掛けを動かして、謎のボロ船に乗って行こうとか思えるよな…さすがフロム死にゲー部門の主人公。

で、着いた先ですが。

忘却の牢です。

忘却の牢かよ!

行ったよ!

あれ、でもまだそういえば攻略してないな…。

そうだ、朽ちた巨人の森の先、大鳥にさらわれて、ここに行って…で、ハイデの大火塔の方はどうなってるんだ?と覗きに行ってそのまま隠れ港の方に流れて行ったんでした…。

完全に忘却してたな…。

えーと…どっちから行けば良いのでしょうか。

 

・石化を解く。

石化を解くアイテム。ショップで高値で1つだけ売ってあるのを知っていました。

なのでとりあえず、マデューラで仕掛けレバーを引いている女の石像にそれを使ってみます。

すると彼女は!

後ろに派手に転がり転倒しました。

うわー…すごく頑張って後ろに引こうとしているところで石化してたから…。

なんとも気まずい想いをお互いに抱きつつ、

立ち上がった彼女に話しかけると、

彼女はロザベナと名乗り、呪術が得意だとキュンなセールスポイントを明かします。

「お礼になるでしょうか」とくれたのはなんと『七色石』1個。

これは…石化を解いたお礼がこんなショボいお礼だなんて…。

これをお礼になるでしょうか、と真顔で渡す彼女は生来の天然なのか、はたまたしたたかなのか…。

私ゃてっきり、前作の呪術師さんのように呪術の触媒をくれるんだと思ってましたが…。

まあ、本職の人じゃなさそうですしね。

呪術は売ってくれるみたいですけど。

ていうか、売り物である良さげな耐性アップの指輪とかお礼にくれたって良かったんじゃないでしょうか。

そして彼女は、長い間石化してたせいで服がボロボロなのを「恥ずかしい」と気にしだし、

何か着るものをくれ、と言ってきます。そしたら着替えてマデューラに移動すると。

うん、早くマデューラに移動した方が良いです。さっきからなんか「コカカカ」って変な鳴き声が聞こえてるんですよね。

彼女に適当な品を見繕って渡すと、『衣替え』とかいうトロフィーを入手します…変なトロフィー取ってしもうた。

ところで、彼女をどかした事で入り口に立ち往生していた男・バンホルトからも礼を言われます。

この先に進むならまた会うこともあるだろうし、

この蒼月の剣で、武のお返しすることもあるかもね、とのこと。あ、その剣、月光じゃないんだ…偽物かな。

ロザベナがマデューラに移ったことを確認した後、彼女が引こうとしていたレバーを引きます…すると!

入り口が封鎖され、雑魚達が複数現れます。

驚きましたが、なんとなく本作の意地悪さには慣れつつあった為、慌てず退治します。

奥を探索すると、後は雑魚のワンルームマンション。

残らず探索し、中に住む雑魚を倒していきます。

ジャンプしないといけない場所がありました。

余談ですが、

本作のジャンプは✕ダッシュ中にL3ボタンを押し込むという、冷静に考えれば、なんだこの操作法はと言いたくなる、癖のあるジャンプなのですが、

前作よりは断然やりやすいので進化です!親切なんです!有り難いんです!

この建物の探索を終えると、外へ。

外は『虚ろの影の森』というエリアです。

本作、森と名の付くエリア多いですね。

 

・忘却の牢。

とりあえず隠れ港から上陸した方の篝火の方が手前に記されているので、そちらから攻略してみることにします。

道すがら犬が複数出てきたり、建物内を雑に探索したら、ぼふんぼふんとやたら攻撃力がある変な粉を出しながら倒れてくる敵がやたら出てきたり、

火薬が詰まった壺があって、それにちょっと攻撃が当たったら大爆発したり、

なんかもうプレイヤーのやる気をもぎ取る事に全振りしているような感じです。

帰ろうとしたら、謎に、朽ちた巨人の森のボスだったと思う呪縛者みたいな敵まで、静かに出てくる始末。

…普通、序盤のボスって、もっと終盤のマップで雑魚配置しません?

多分このマップは、ダクソ2の中では難所にも入らないのでしょうが…。

大分やる気を無くしつつ、へろへろ行きつ戻りつ探索してたら、

ルカティエルが居ましたが、

自分語りして人の像をくれるだけで終了でした。

ルカティエルって白サイン召喚キャラなんですかね?

そういえば、本作闇霊侵入は亡者でもバリバリやってくるのに、白霊召喚は生者じゃないと出来ないみたいですね。白サインを全く見かけないので。

ところで、さっきまで行けなかった気がするところが、

ぽっかり穴が開いて行けるようになってました。

そうそう。

本作、最初は通れないけど、

大柄な敵の攻撃や、設置してある火薬壺の爆発とかで通れるようになる道が割とあるんですよね。

…これ、判りにくいからちょっと嫌なんです…自分が何かアクションをして行けるようになったとかじゃなく、いつの間にか行けるようになってたりされると、何がなんだかさっぱり判らない。

個人の感想ですが。

気を取り直して、この穴に入ってみると、

爺さんが金槌を振り回しています。

怖。

話しかけても全く会話にならない。

何回か話しかけると「種火を寄越せ、早くしろ」と急にこっちに話しかけてくるかなりのクレイジー爺さんでした。

すると、「石を出せ。貴様の粗末なものを鍛え上げてやろう」と、何か変なプレイでもしているかのような気分になる台詞と共に、

熟練のマックダフの鍛冶屋オープンです。

朽ちた巨人の森から訪れた篝火方面からも進んでみますが、

すぐマックダフの鍛冶屋周辺に到達。

なんとなく位置関係を把握した気がするので、

白い霧の方に向かいます。

途中に籠檻エレベーターがあるのですが、

胸の前に両手をギュッとして昇降している主人公、ちょっとキュンです。

すぐそばに篝火がありました。

これは解放したい。

しかしこれみよがしに石像が置いてあり、邪魔です。

このエリアにはもう一体石像がありましたが、こっちの方が目に見えた篝火がありすごく便利そうなので、

一本だけ入手していた懐かしき香木を、

思いきってこちらに使用。

バタッと一回倒れるその男。

ちょっと早くどいてくれないかな、あんたが敵かも知れないから一回篝火に火を点けたいのに…。

男はストレイドと名乗り、魔法使いらしいです。

ちっ…魔法関係ない…と思いましたが、

どうやらストレイドさんは、ボスのソウルと特別な武器防具や魔法を交換してくれたりもするため、完全に私と無関係というわけではありませんでした。善き哉、善き哉。

便利そうな人ゆえ、マデューラに来て欲しいのですが、どうにも動かなそう…まあ、篝火に近いから良いか…。

さあ、白い霧の向こうへ。

一体どんなボスが出るのでしょうか?

ずおおおおお…

ボーンのSEと共に表示されるエリア名『罪人の塔』。

あっ…次のエリアでしたか…。忘却の牢、ボス不在なんですね。

 

・罪人の塔。

忘却の牢から繋がるエリア、罪人の塔。

ここはかなり短いエリアでした。

が。

つい最近ボスで見た流刑の執行者が普通の雑魚として配置されていたり、

倒れ込み高火力粉吹き亡者がちょろちょろと配置されていたりと、

安全に事故無く行くには、何度も往復して殲滅させる必要があります。

これがいつものダクソなら別に良いんですよ、一か八かボスだーってなだれ込んで、

やられたーで。

有限ソウル制ゆえ、流刑の執行者が落とすそこそこ多目のソウルを大切に持ち帰りたくなるので、テンポが悪いったらありません。

ボス『忘れられた罪人』。

ムービーで、火を消してるような演出をする罪人さんのお部屋はかなり暗い。

そして、何かめちゃくちゃすばしっこく、攻撃は重たい。

これは強いボスだ!

ダクソ2は道中がとにかく大変で、でも慎重に行けばかなりソウルを稼ぐ結果となり、レベルが上がりまくり、結果としてボスはそう強く感じなくなってましたが、これは期待できます!

瞬殺され、

これは久しぶりに生者になり、HPをフルにして挑まなくては!

と、わくわくしていたところ。

召喚サインを発見しました。

ルカティエルと、ルート。

召喚サインが2つ。やはりこのボスは類稀なる強者枠とみて間違いなさそうです。

わー、どっちが良いのかな。

ルートは誰か知りませんけど、ガチムチ鎧に盾2つという、素晴らしい壁です。

ルカティエルは、自分語りが鬱陶しいあの彼女。

うーむ…攻撃力はそこそこ有る自信があるので、安定して攻撃を入れるには、やっぱり壁が欲しいかな。

ルートを召喚して、再訪!

結論から言えば、ルート便利過ぎました。

ルートがボスのタゲを取り、じっと耐えている間、

私は後ろから斬るだけ。

ルートが死ぬのとほぼ同時くらいに、ボスも力尽きました。

ところで。

このボス倒した後、何かいつもと勝利表示が違ったのですが…。

で、奥にある篝火に火を点けると、

はじまりの火が点いたとかなんとか…。

この先は行き止まり。

…あっ!

これ、偉大なる4つのソウルの1つだった?

そして、篝火も何か特別なやつ?

なんの故あってこの罪人の塔にそんな篝火があったり、この罪人が凄いソウルの持ち主だったんだろう…。

謎です。

全く謎ですが、この方面は制覇したという事で良いんでしょうね…。

 

・虚ろの影の森。

とりあえず次はこっちの方に行ってみることにしました。

もう一個の狩猟の森方面は足を一歩踏み入れて…

何か暗いし、毒をじゃんじゃんやってきそうな気配を感じたので…。

割と明るい森を、棍棒持ってる奴がちょろちょろしてるだけなら、まあ良いか。と思って…。

先へ進むと左、真ん中、右の分岐路があります。

右は覗いたら白い霧に包まれました。

ボス部屋の扉的な白い霧でなく、全体が白い濃霧で覆われてます。

絶妙な親切設計、主人公の機動性抜群のセキロですら、白い霧の森は、ルートを確立するまでは攻略を一旦後回しにする程難しかったので、

ダクソ2で視界ゼロの白い霧地帯…うん、絶対胃を痛める。

と、さっさと引き返して、今度は真ん中へ。

真ん中は、『王の証』が必要で、すぐ終わりました。

最後は左。

ちらっと覗いて見て…嫌な予感がしました。

なんか…めちゃくちゃ早足の戦士が居る…。

『視界が悪い森で、すばしっこい戦士』とくれば、

これまでの道行きからダクソ2の敵配置の性格の極悪さはもう充分感じ取っていますので、

存分に隠れまくり、挟みまくりの地獄絵図が待っているに決まっている!

えーと。

左か右か。どっちがより、ましなんでしょう。

恐々、真っ白空間を覗きこみ、ソウルを使い切って突入します!

真っ白空間。

とりあえず、闇雲に真っ直ぐ行くのは怖すぎたので、壁に沿って進んでいってみることに。

まずは左から。

すぐ行き止まりに着いたのですが…。

何もないです。宝もない。

はずれもはずれ。

探索の喜びを味わわせてくれるはずのダクソにしてはひどくないですか!

と、半泣きでうろうろしてたら、

話しかけるコマンドが出ます。

…え。

肉眼ではぶっちゃけ、話しかけられるような物体はありません。

話しかけると、「去れ」と言われます。

私だって去りたいのですが、手ぶらでは帰れません。ていうか、これ、何に話しかけてるの?

私の目には石とか骨とかが積んであるだけにしか見えないんですが…。

もう一度話しかけると、それはヴァンガルと名乗り、

「久しぶりに人と話した。たまには良いね」と、ルカティエルの如く速攻で懐きます。

で、ヴァンガルさんは、自分は殺されたんだけど、

首無しとなっても、自分の体は今も戦っていると思うんで、自分の体はとにかく殺すための技を磨いてきたから、戦うの大変だよ。気をつけてねなどと警告までしてくれます。

あ、これ…ひょっとして、ヴァンガルの首だけってこと?

全然判らなかった…。

ヴァンガルはショップを開いてくれるようになったのですが、

なんと!ここに我が師…導きのクレイモアが売ってました。

くっ…!ソウルが無い!使いきってから来たのが災いしました。

クレイモア買うために適当にソウルを貯めて再訪。

ヴァンガルに話しかけようとしたら、

何者かに狙撃され、慌てて全力ダッシュで逃げました。

…案の定…白い濃霧の中には何かが蠢いていて、

そいつの索敵にひっかかってしまったらしい。

で、そいつ。

半透明?

透け透けの人影(ほとんど見えない)で、こいつはロックオン出来ません。

まあ、ロックオン出来ないのは良いとしても…動きがめちゃくちゃ早い上に、そこそこHPがある。

…非道そのもの。それがダクソ2。

泣きながら白い濃霧の森を適当に駆け回っていると、

霧が晴れて、篝火がありました。

…うん、まあ…あそこはもう行かなくて良いな。

ここからは霧が晴れた遺跡エリアみたいで、視界良好。

さっきの半透明の敵もいますが、さっきよりはハッキリ見えます。相変わらずロックオン出来ないのはふざけた仕様ですが…ノーロック操作にも慣れておけという事でしょう。

篝火の傍に木の橋があるのですが、

明らかに向こうからの一方通行のショートカットのように、段差が少しだけ設けてあります。

が、なんとなくジャンプするとうまく橋の上に乗れたため、

浮かれて先へ行ってみます。

そこには石像がありました。

何も行く手を塞いでいませんが、

石像の石化を解くと良いことがあるかと思って石化を解きます。

すると!

そいつは斧と盾を持ったそこそこ強い敵でした…敵かよ!

倒すと牙の鍵とかいう鍵を落としたのですが、「どこで使うものかはわからないが、おそらくはどこかの道楽者が作ったのだろう」とかいう、舐めたテキスト…道楽かよ!

篝火で休んで、

さっきの半透明の敵を倒して…ふと後ろを見ると、

石化を解いた敵が、木の橋を渡ってきているのが見えました。渡ってくるのかよ!

我が心の癒しスポット・篝火の周りで蠢き出すそいつ。

…あいつに「石化を解いてあげたのはこの人だよ」って誰か教えてやってくれないかな…。

リスポーンしなくなるまで、こいつと戯れるのは続きました。

うろうろしていると、

もりもり呪いをかけてくる壷が置いてあったりしますが、

本作の呪いはそんなに怖くないので、お構い無しで進みます。

今のところ、本作でほぼ唯一の良心なんでは?呪いのショボ化。

すると広場に、ケンタウロスの蠍バージョンみたいなのが居ました。

えっ…。

こちらは高いところにいるため、

上から火球なり、雷の槍なり投げたろうと思ってロックオンボタンを押し込みながら、

あれ?なかなかロックオンしないな、と思っているうちに、

そいつのすぐそばにポロリと落ちました。

死ぬ!

と、慌てて盾を構えますが、

相手はなにもしてきません。

しばらくして、話しかける事が出来ることに気付きます。

話しかけると、

「・・・?」

………。

あ、こいつ、混沌の娘的キャラか…。話せないみたいです。

無害なので放っておきました。

他のルートを模索。

広々した所。

少しずつ探索していくと落とし穴に落ちました。

下にはたくさんのバジリスクが居て…

なんか、呪いじゃないゲージが溜まってるなと思ったら死にました。

ははーん、バジリスクが石化をかけているんだな。と、したり顔で頷きます。

石像の傍には大体バジリスクが居ましたもんね。

別の位置の落とし穴に落ちたら、

椅子に座った爺さんが居て、

「お前には闇が足りない」と言われます。

ははーん、もっと本作の意地悪さに触れて、心の闇を深めてこいということですね。

ここは、さっきバジリスクの群れに殺された場所付近です。

今度はなんとかバジリスクを片付けて、探索。

すると牙の鍵が使える扉を見付けました。

開けると中には…どうみても敵にしか見えない上半身が鴉で下半身が人の奴が居ました。

………。

盾を構えていて良かったです、こいつは攻撃を仕掛けてきません。敵ではありませんでした。

「助けてくれてありがとう」とそいつは言い、オルニフェクスと名乗ります。

お礼したいけど、今は持ち合わせがないので、ここより更に奥にある自分の住みかに来てねとオルニフェクス。

…大丈夫かな。『お礼』とかいって、こいつの仲間からリンチでも加えられるんですかね。

さて。

しばらく徘徊すると『蠍のナジカ』とかいうボスが出てきます。

上半身が女性で下半身が蠍。さっきの「・・・?」の関係者でしょうか?

前作のクラーグと混沌の娘みたいな感じかもしれません。

ナジカを倒すと、その先は『ファロスの扉道』だそうです。

入っていったら篝火もなくいきなりデカい雑魚が出てきたので、一旦仕切り直します。

 

・ファロスの扉道。

入っていって少しすると篝火があり、着火してちょっと奥を覗き込むと、

NPCの闇霊に侵入されます。射手のなんとか。

射手というだけあり、遠くからダダダと連射ボウガンで射たれて泣きそうです。

寄っていって殴りたいのですが、

その先には他の雑魚も居て…かといって引き返す事は霧に阻まれ出来なくなっています。

他の雑魚をじわじわ片付けながら射手のなんとかを倒すと、人の像だけゲット。

…使ってたダダダッと出るボウガンでも貰えるのかと思いました。本作の闇霊は亡者でも侵入してくる割につまらないです。

階段を上がって道なりに進んでいくと『輝石街ジェルドラ』に出ました…えっ?

ここは通路だった…という事で良いみたいですね。

 

・輝石街ジェルドラ。蜘蛛がうざい。

入り口付近は何てことありません。

雑魚が多かったり大岩が降ってきますが、なんてことない。

しれっと本作では初遭遇のミミック・貪食者にお約束のようになぶられたりもしますが、

はいはいという感じです。

問題は途中の洞窟から。

蜘蛛が居ます。

いやまあ、蜘蛛もね、別に居たって良いんですよ。

私が言いたいのは、

多過ぎだろ、ってことです。

とにかく多い。

これみよがしに宝箱が置いてある部屋に蜘蛛がチラ見えしてたんで、

ははーん、こりゃあ宝箱開けたら蜘蛛がわらわらしてくるんだなと想像して、

弓で射たら、

腹いせに総蜘蛛が襲いかかってきた時は、ちょっとドン引きしました。

で、その宝箱開けたら、何か赤い光を放つトラップ箱で。

本当に性格悪いです、2。

ボス部屋へ行ったら、

ボスがこれまた大量の雑魚と術者という組み合わせのボスで、手前の雑魚にロックオンなどしようものなら、術師が遠くから魔法を撃ってきて危ないので、ノーロックで全体を把握しつつ適当に剣を振り回す。

この術者は回復も使うのですが、これが発動し始めたら即座に回復するという仕様で、

(プレイヤーはかなり硬直食らってしまうので、敵前でなんか絶対回復魔法使えないのに)

無駄に固く、イライラが増すばかり。

雑魚をたくさん置いて難しくしようという姿勢が、2を正直つまらなく感じさせてるんだな、と思います。

難所を抜けても、あんまり達成感を感じない…あー片付いた…という徒労感を一番に感じてしまう。

本当にこれ、ダクソのナンバリングタイトルなのか…フォロワータイトルなんじゃないのか、といぶかしんでしまうほど、本作はなんか違う。

先へ進むとジェルドラの街…なのかな。

またしてもアホみたいに蜘蛛が小部屋にかさかさしていて、なかなかに苛立たせてくれます。

辛抱強く蜘蛛を倒し、

遠くから魔法を撃ってくる奴を排除して、

と、進んで…ぶっちゃけ、順路がよく判らないので進んでるかは知りません…行くと、

『闇霊 射手のなんたらに侵入されました』

…ファロスの扉道でも侵入かけてきた闇霊です。うざ。

一対一なら許せますが、まだフィールドには片付け終わってない蜘蛛がちょろちょろ。

苛立ちながら死にました。

とにかく根気強く進むしかありません。

いつぞや助けた鳥人・オルニフェクスを見付けました。

この人はボスソウルと引き換えに武器をくれます。

良かった!

敵過ぎる見た目に騙されて殺してなくて…。

さて。

雑魚達が輝石らしきものを発掘してる場所が見えてきました。

その先には館。

館の中はもちろん、大量の蜘蛛。

蜘蛛を倒しながら進むと蜘蛛の巣空間があるのですが、

そこがめちゃくちゃ暗い。

ここでようやくたいまつの存在を思い出します。左手にたいまつを持ち進むことに。

すると!

なんと、蜘蛛は火を怖がって寄ってこないのです!

良いですねー、なんとか攻略を進めていきます。

館には2つレバーがあり、

どちらも敵が待ち伏せてます。

右の方はハズレな上に、闇霊が居たのですが、

この闇霊がやたら固い上に、落とすのはしょうもない農夫の着物…もうやだ、ダクソ2の闇霊つまんない、嫌い。

かなりのロングランになってきたため、

これは篝火を見過ごしているに違いないと気付き、篝火を捜索…。

オルニフェクスのそばにある一方通行の扉の向こうに篝火はありました。

試行錯誤の末、この近辺にようやくたどり着けたのですが、

篝火に近寄っていくと、アホみたいに蜘蛛が群がり現れて篝火には全く怯えず、リンチを仕掛けてくる蜘蛛達。

もう…安らぎの篝火になんてことしてくれてるんですか。

泣きながら攻略を続けると、

今度は『闇霊 喪失者』が侵入してきます。

ビックリして奈落の底である蟻地獄に落ちてしまった私。

ていうか、今までこんな奴侵入してこなかったですよ…?

今度は警戒して進むと侵入してきません。

喪失者よ…こいつ。

侵入してくる条件がなんかよく判りません。ランダムなんでしょうか。(ランダムみたいです)

蜘蛛館でたいまつを掲げながら進むしかない場面で、喪失者が侵入してきた時は、

本当に絶句してしまい、

「さあ、殺せ。とっとと殺せよ」とばかりにコントローラーを投げてコーヒー淹れに行きました。

だって喪失者と戦おうと思ったら、盾に持ち替えて戦わないときついのに、

たいまつ離したら、周りの大量の蜘蛛が大挙して押し寄せてくるんですよ…。

そんな…とにかく忍耐心が問われる道行きの果てのボス。

『公のフレイディア』。

固くてデカい蜘蛛。正面の顔以外はカキンカキンと攻撃が通りません。

もちろん周りには大量の蜘蛛。

故に左手はたいまつ一択。

幸い、盾が無いと無理という感じではなく、

たいまつさえ離さず、辛抱強く攻撃を横に回り込んで避けて、顔を斬るとやっていけばなんとかなりました。

でもかなり強敵でした…これはもしや。

撃破後、床の赤い染みを調べるとそれが青くなり、

なんか文字が出ます。

たぶんゴイスーソウルの1つ。

えっと。

ということはたぶん、はじまりの火らしき特別な篝火もあるはずですが、

ちょっと一回帰って回復してこないと…。

大量のソウルを落とす恐れがある。

一旦回復して奥へ。

そこは『ジェルドラ公の隠し部屋』。

奥には1人敵が居ましたが、適当に斬ってたら倒せました。

こいつがジェルドラ公だったんでしょうか?

そしてポツンと置いてある篝火に触れると、

はじまりの火が点いたとかなんとか言われます。

後2つ。

ていうか、緑衣の巡礼さんは4つの偉大なソウルを手に入れろとは言ってましたけど、

はじまりの火を灯せとは言ってませんでした…よね?

…点けていって良いものなんですかね。

 

・忘れてた忘却の牢の石像の先へ。

さて。

忘却の牢には石像で封鎖された扉がありました。

次なる場所へ行く前に、サクッと探索してみましょう…それ!

封鎖していた石像はショボい敵でした。倒して扉の先へ。

一歩足を踏み入れるなり、

雑魚兵が大挙して部屋からこちらへ向かってきます。

出ました!ダクソ2名物・雑に群がる雑魚。

雑魚兵と言うものの、クリボーレベルではありません。大剣を振り回す甲冑の兵なのです。

…そこには敵を置くセンスもへったくれもありません。ただプレイヤーを殺す。その一心で群がる雑魚達。

これに対処すべく一旦外に出て広いところで戦っていたら、

向こうにいた長柄武器を持った大柄な雑魚が火の玉を投げてきたり、乱戦に加入してきます。

余談ですが、ここに至るまでの道はかなり頼りない石が渡してあるだけの場所でして…あんな大柄な雑魚が音もなく後ろから高速で忍び寄ってこれるとは想像しがたい。

索敵能力も高く、音もなく挟撃を狙って後ろから忍び寄ってくる雑魚達…全員忍びスキル高過ぎです。

…雑魚は確実に殺していきましょう。

雑魚を片付けて進んでいくと、扉があり、開けると足元がなく、

絶句します。

なんか本当に意地が悪いな、と思って。

探索する気力がガリガリ削れるんですよね。

なお、この部屋にはボフッと爆裂粉を吹き上げる雑魚が潜んでまして、

ひょっとして、この雑魚を片付け損ねて扉を開けた場合、

扉を開けた→後ろから雑魚がボフッ→転落DIEDのコンボじゃないですかね?

いやらしい罠が多いんですよね…。

順路っぽい方へ向かうと、白い霧のドアがありました。

えっ?ボス?まさかね。

と思って通過したらボスでした。

ボス『虚ろの衛兵』。忘却の牢の忘れられたボスですね。

エリアに侵入するなり、左から槍で攻撃されます。衛兵ですから侵入者に警戒していたのでしょうけど…。

ボス、すぐそばに居ました。

しかもゲージは3つあり…要するに3体ボス制度。

それぞれに名前があるようでしたが、メモる余裕はありません。

侵入してすぐの場所は高いところにあるちょっと狭い足場でして、

ここから落ちてしまったら、落下ダメージはそこそこ食らうわ、3体フルボッココースになり、とても戦える気がしません。

なので、まず侵入すぐそばのボスを倒すことにします。

時々、ボスが足場から落ちてしまいますが、

遠距離攻撃かけようと思ってたら、

凄いジャンプ力で足場にカムバックしました。

こいつを倒すと、

他のボス衛兵が沈黙したまま高速で忍び寄ってきます。

なお、この衛兵ズ、全身甲冑なのですが、かなりスマートな外観で、結構素早く、ジャンプ力も凄い。

1体を始末すると、残りの2体は高速で足場に上がってくるのです。

下の広いところで戦うのは多分不利です。

狭いところで、敵2体と正面から対峙できるようにしつつ、回り込んで攻撃を入れるというように戦ったら勝てました。

勝てました…と言うものの、勝つまでに足場から転落して3体にフルボッココースが何回かあり、

あまりの苛立ちに己の太腿を殴り続けました。

ゲームに当たって壊れたらいけませんからね…この先、もっと面白いゲーム(ダクソ2ではない)が私を待っているんですから…。

衛兵ズを倒すと、大量のソウルが手に入りますが、先に進もうとして…恐ろしく狭い通路が不気味だったので一回篝火に帰りました。

狭い通路!

通り抜ける瞬間に、謎の爆発があり、本作の意地悪さに改めて舌を巻いた次第です。

通路を抜けると篝火がありました。

建物の外に出ると、道端の隅っこにおもむろに『牢の鍵』が捨ててありました。

どうやらこの鍵、罪人の塔の牢の鍵らしい。

そういえば、これみよがしに誰か入ってる牢とかありました!

よーし!行ってみよう!

罪人の塔へ。

牢の鍵を開け、中の人に話しかけようとして…

あっ…と気付きます…これ、ハイデの騎士だ…要するに敵。

鍵のかかった牢に入ってるのが敵って…。

まじかーと思いつつ、倒します。そりゃまあ、ハイデの槍っていう良さげな槍落としましたけど、鍵開けて徒労感って…。

ダクソの鍵のかかった扉ってこんなんでしたっけ?

おー!こことここが繋がったーとか、この人を助けたぞ!とか、結構良い経験だった記憶があるんですが、ワクワクした気がするんですけど…気のせいだったのかな。

い、いや!牢の鍵で開けられる扉はまだありました。

ボスエリアの脇に2つ。

左!

何もない!

右!

つるすべ石!

終了!

そりゃ道端に捨ててるよなあ…牢の鍵。

 

・楔石の欠片入手法が未だに安定しない…。

武器を鍛えるために必要な楔石。

武器を鍛える初期の素材が欠片です。

これ。

未だにショップ売りしてないのですが。

マデューラにいる鍛治屋さんがショップ売りしてたのですが、なんと限定8個でしたし、

次に出会った鍛治屋は次の段階の素材である大きな欠片を売っていて、欠片ではない。

どこか探索漏れがあるのか、はたまたまだ先なのか…。

欠片が?大きな欠片よりも先に売ってあるなんてことあります?

たまに特定の敵が落としますが、もちろん本作は有限復活ゆえに、マラソンもあんまり出来ない。

よって。

大きな欠片はたくさんあるのに、欠片がないため、新しい武器を鍛え始められない。

なので、

未だに炎のロングソード、ハイデの直剣がメインウェポン。あとヘビークロスボウ

クレイモアが懐でずっと遊んでいます!

こんなに楔石の欠片が不足すると思わなかったので、気軽に防具も適当に鍛えてたんですが…鍛えなきゃ良かったのかな…。

 

長くなってきたので一旦区切りますが、

これ最後まで行けるのでしょうか…。

私のソウルシリーズへの思慕が枯れ果てる前になんとかエンディングを迎えたいところです。

なお、今のところダクソ2をやってて「楽しい!」と思った場面は特に思い浮かびません。

探索の喜びも死闘の達成感もあんまり無い。

とにかく極悪な仕打ちに堪え忍びじわじわと進めていくプレイ…そんな風情なのです。

一体、何をどうしてこうなった!

…詳細は知りませんが、色んなレビューを参考になさってください。答えはきっとそこら辺にあるのでしょう。

 

エアラフェル(拡張版)(PS4・2020)

・エアラフェルの拡張版なんだそうです。

PSストアを適当に巡回していたところ、

いかにもSFC時代のあの頃のRPG意識して作りましたよ!的な本作のプロモムービーが目に入り、

購入しました。

スタートさせると、

難易度選択が出来ます。

『ストーリー』はいわゆる簡単な難易度みたいで、物語を主に楽しめるものらしいです。

瞬殺モードとか付いてます。瞬殺!

『ノーマル』は通常難易度だと思うのですが、それでも『ほとんどのバトルを苦しまずに進められます』とのこと。

『ハード』はかなり難しく、

『エキスパート』は困難に立ち向かいたい人向け。

私に困難は要りません。ノーマルでいこう。

早速ファンタジーな画面が目に入り、物語が始まります。

リタという少女がエイドリアンという少年に連れられてどこかへと向かっています。

エイドリアンは、指輪を探しているらしい。それを見つければ依頼人が大枚はたいてくれるんだとか。

…なにそれ、大丈夫な依頼かなあ…。

やがてリタとエイドリアンは伝説のエルドリノルの扉にたどり着きます。

何やらエルフに関わるものらしいのですが…

何千年も封印されているらしい扉。

じゃあ『こちらからは開かない』んじゃないですかね。呆れるリタとプレイヤー。

しかし、エイドリアンは「じゃなくて、依頼人が秘密の扉を教えてくれたんで、それを探す」と言います。

とはいえエイドリアンは、俺はここを探すと言い、扉の前で足踏みしているだけです。

ちっ…他力本願男め…ここはリタがあちこち○ボタンを押して調べるしかありません。

どうやら主人公はリタのようです。同世代の子に比べてかなり小柄らしく、それを気にしている描写が多数。何かの伏線でしょうか?(特に伏線とかではありませんでした)

壁を調べると隠しルートがあり、先に進む二人。

ここまで引っ張ってきておいて、今更、

「呪われているという伝説もあるし、慎重に行こう」と、リタを牽制し出すエイドリアン。

それに対して、何をビビってるんだと好奇心旺盛なリタは、

そこら辺にあるクリスタルを勝手に掘り出したり、1キャラ分くらい崩れている橋(落ちたら死ぬ)を難なくジャンプで渡ったりと、

主人公としての素養は充分です。

エイドリアンにも、「ジャンプでさっさと渡ってこい」とリタが声をかけると、

エイドリアンは、「自分は全身鎧を着ているから軽やかなジャンプは無理だ」とぼやきながらジャンプ。

変な着地で足首を捻ってしまったようです。

…なんだこいつ、うざいな…捨てていきましょう。

しかしエイドリアンは全く気にすることなく、イケメン顔で、回復のポーションを作れと命令をしてきます。

「作り方など知らん」とリタ。

「材料を持ってくれば作り方を教える」とエイドリアンは言い、有無を言わさず回復のポーションの材料を探すことになりました。

よし。回復のポーションの作り方だけ教わって、こいつを橋に向かって華麗にちょいと蹴り、忍殺しましょう。

中を探索してポーションの材料を集めたり、

鍵を入手したりします。

鍵を入手する際、雑魚とのバトルになりますが、

ザ・オーソドックスなRPGコマンドバトルという風情です。

MPは毎ターン一定値回復するので、スキルは惜しみ無く使って良いそうです。

材料をエイドリアンに持っていくと、『クラフト』のやり方を教えてくれます。

クラフトは材料を揃えてアイテムを調合するという仕組みで、ポーションを作ると、エイドリアンの足が回復します。

ポーションを持ってこようと思ったけどお金がなかったんだ。でも、指輪を見つけたら、そんなこと心配しなくてよくなる。がんばって探そう」

などと、うざアピールを欠かさないエイドリアン。

ものの数分でこの男嫌いになりましたけど、大丈夫?エイドリアン、挽回できる?それともエイドリアン、この後すぐ死ぬの?

この後、エイドリアンが探している指輪は、魔法の指輪であると明かされ、

そんなのいわく付きに決まってるし、探索も危険なんじゃないの…と眉を潜めるリタ。

ほどなく、突然の落とし穴によりリタは単独行動となり、その時に指輪を発見します。

その後、疲れて眠っている間に、リタの父・エドモンドらがドワーフに助けを借りて、縄ばしごで救出にきてくれました。

エドモンドは、「リタを危険なことに巻き込んでしまった」と謝るエイドリアンに対して、

「今後はおとなしくして、うちの娘には近づくな。わかったな?」ときつく告げるのでした。

エイドリアンはエドモンドに背を向けて「はい」と返します。

こいつには、もっときつく言っても良いですよ!

 

・エアラフェルは美しき土地。その中のアロリア。

エアラフェルは空に浮いた土地のようになっていて、下に下界…アビスが見えているという、美しいロケーションです。

かつて下界は神々が支配を巡って争い、

すべての神々が戦いに参加するなか、太陽の女神だけ、自分の子供達を守るため、エアラフェルを空に持ち上げ、

下界は全て崩壊。争う神々の王国は全て死に絶え、死者の国・アビスと化し、

エアラフェルだけが残ったという世界観のようです。

エルフは太陽の女神の子供達であり、エアラフェルを空に持ち上げるのを助けたため、魔力と長寿を授かり、エアラフェル中に繁栄しました。太陽の女神は、彼らを守るため『サンストーン』を授けて、神は破滅をもたらすと考え、空へと消え、太陽と一つになりました。

それからしばらくして、

死んだ堕落した神々からヴァンパイアが生まれました。

太陽の魔法を使うエルフに対して、ヴァンパイアは影の力を使い、エルフに戦いをしかけました。平和を謳歌していたエルフ達は、争いへの備えができておらず、ヴァンパイアに敗北。

ヴァンパイア達はサンストーンを奪おうとしましたが、エルフ達はサンストーンをなんとか石の中に封印し、自分達も石と化しました。

誰かが石化の呪いを解き、エルフとサンストーンの封印を解く日が来ることを願いながら。

というのが、大体のバックボーンです。

で、エアラフェルの中の『アロリア』という村にリタ達は住んでいますが、

アロリアは最初の人間の集落であるらしく、エルフ王国の周辺に沿って、繁栄したのだそうです。

リタは冒険心が強く、何もない田舎的なアロリアを出ていきたいお年頃のようです。

エアラフェルには、他にオルリアン、ドワーフの村・シルヴァラとあって、

後は要塞的なアタナ城があるんだそうです。

しばらくアロリアを探索して、

ペットが居なくなっているらしい話を聞き、

アロリアで変わり者のアーガーが怪しいということに。

彼の家の奥に秘密の抜け道があり、

その先にペット達が捕らえられていました。

アーガーは、これは仕方がない事で、もはや時間が無いのだと言い、

「誰も死ななくて良いのに!」と叫びながら襲いかかってきます。

アーガーが本作最初のボスなのですけど、

そうとは思えない程にかなり歯応えがあり、強い。

事前に『この先ボス』と忠告が出るのも親切で嬉しい。

雑魚モンスターを召喚し、これを生け贄に捧ぐと危険そうなので、雑魚を早く倒すようヒントメッセージが出ますが、

最初でこういう創意が見られると、なかなか良い感じです。

アーガーは「皆が危ないんだ!」とリタに訴えます。

リタは怒り心頭で、「危ないのはペット達だ!このサイコ野郎!」と罵ります…サイコ野郎…。

リタはアーガーからペット達を魔法のフルートを吹いて集めたと聞き、

「デザインも良いし、貰っちゃお!」と没収します。横暴だな、このヒロイン…。

そこへ長老が現れ、

アーガーに「ヴァンパイアにペットを捧げようとしたのだろう、お前はヴァンパイア信奉者じゃな。これは悪いことじゃ」とお裁きを下します。ヴァンパイア信奉者とは、ヴァンパイアになりたいと願い、彼らの手下となってしまった人間のこと。

アーガーは、事実を認めつつも、人間に勝ち目の無い戦争が間近に迫っているから、ヴァンパイアと手を組むために仕組んだのだと明かします。

ともあれこの事件は解決ということで、

エイドリアンは、指輪の依頼主に指輪を引き渡したいと言い、エイドリアンの家に行くことに。

エイドリアンの家の前に佇むローブ男。

話しかけると、なんとも怪しげな顔グラでお出迎えされます。

これは…悪者ですね。

リタもシラーッとした顔で、エイドリアンに

「あの依頼人…絶対悪い人じゃん」と指摘。

エイドリアンは、

フードを被った、赤目の気持ち悪い人だからって、決めつけは良くないと、くそみたいな正義感アピール。

いやまあその主張自体は良いのです。

お前はただ報酬の大金が欲しいだけだろう…と思うので、くそみたいだなーと思うのですが。

ともあれ、「指輪はこちらに」とリタに指輪を外すよう促すのですが、

指輪は抜けません。

…まあ、既にめちゃくちゃこの指輪の力、戦闘で使ってるんですけどね。

戦闘中、一度唱えたら死ぬまで永続の強化バフがかかるスキルがあるのですが、この指輪の恩恵です。

赤目のフード男は、「指輪をはめたのか」と目を光らせ、怒りアピール。そう、依頼人はエイドリアンにしっかり伝えておいたのです。

指輪は決してはめないように、と。

赤目怖いなー…火で脅かしましょう。

誰か、忍び義手の火吹き筒を葦名の国の狼殿から借りてきてください!早く!

しかし、赤目男は、そのままどっか行きました。

去り際の背中に、

「お代は頂けますよね?ね?」と、くそみたいなコメントを吐くエイドリアン。去ってしまった男に向かって「ちくしょう」と捨て台詞。

うーん…。

こいつ、なんで未だに報酬を貰えると思ってるんだ?本当にくそなんですが。

まあ、リタのせいにしたり、怒りを彼女にぶつけなかったので、ギリギリセーフか。

エイドリアンは、

まあ、これは仕方ない事なので、指輪が外れたら誰かに売ろうということにして、

アーチェリーコンテストに参加することに。

ここから先、突然、行けるところが滅茶苦茶増えて、マップがなかなか複雑かつ広大になります。

あちこち雑に見て回り、アイテムを回収したり、サブクエストを雑に引き受けていきますが、

かなりマップの繋がりが複雑で、しかも美しく緻密なドット絵が災いして、

もうどこが探索済でどこがまだなのか…何がなんだか判らなくなりましたが、

まあ、大体で良いか。

 

・アーチェリーコンテスト。

かなりあちこちうろうろしてようやく到着したアーチェリーコンテスト会場。

まじでめちゃくちゃ複雑だった…強い雑魚が居る所や、

やたら強いお尋ね者ボス(倒すとレンジャーギルドから報酬が貰える)とか出てきましたし…

古き良きの見た目でありつつ、あちこち現代風にアレンジしてある…凄く好ましい、感じが良いゲームですね。

アーチェリーコンテストの受付の人から、遅刻だと怒られつつ、早速コンテストスタート。

コンテストは的に射撃していくというもので、私は何もしなくて良いのですが、

遠巻きに見学している何だか訳知り顔の三人組が、このコンテストを呆れつつ見ています。

この程度の弓の腕前の奴らしか居ない…ヴァンパイア相手の防衛の担い手など…この村には期待できそうもない、と。

しかし、リタの射撃を見て、

「こいつは、まあまあいけそう」などと好感触。

そして、

その中の、赤目でローブ姿…こういうファッション、流行ってるんでしょうか?…の、バラモンなる人物が、

「彼女から何か懐かしい気配を感じた」などと述べます。

コンテストは進んでいき、遂に決勝戦

前回優勝者と対決するリタ。

前回優勝者は、正確に的の真ん中に矢を当て、

リタは「あんなの無理だ、勝てない」と諦めつつも、

集中して、最後にものすごいショットを、前回優勝者の矢に当て、真っ二つにして、的にぶっ刺してみせます。

なんか矢が青い炎吹いてましたけど…。

前代未聞の凄い出来事に一同は湧き、リタが優勝と決まりました。

遠巻きに見ていた訳知り顔の人達も驚き、バラモンは、

「彼女はエルフの力の器を持っている。感じていたのはそれだ」と述べます。

彼らは、「力の器は放置する訳にはいかない」と結論付け、この村の長老やリタの父親とも話をする必要がある、と判断し、長老とリタ父に接触することにするのでした。

一方、リタはアーチェリーコンテストの後、父親に狩りに連れて行ってもらう約束をしていたため、ハンティング場に向かいます。

しかしハンティング場に父は居ません。

エイドリアンと手分けして探していると、

強い風が発生、怯えるリタの前に金色の髪をした女の幽霊が現れます。

彼女はエルフの霊・アサリと名乗り、

この世界に6つあるエルフの力の器を守る存在だと自己紹介します。

やった!リタはエルフの力の器だから、アサリに守ってもらえますね!

厳密には、彼女が器ではなく、彼女が着けている指輪が器だったそうで、これは『ディアンの指輪』と言うそうです。

リタは返す、と言いますが、一度身につけた以上、持ち主はリタであり、力を行使する存在であるとアサリ。

アサリによれば、エルフは己らの魔法の呪いにより滅びようとしており、エルフが滅びる時はエアラフェルも一緒に滅びるのだそうです。

エアラフェルに住む人間も、ほどなく同じ運命を辿るそうなのですが…でも、この魔法の呪いを解く方法がある。

それにはまず、ディアンの指輪をブラッド・フォレストのアレイ遺跡に持っていけとのこと。

そこで、呪いを解く力を手に入れるようにリタに告げます。

戸惑うリタ。

しかしアサリは、既に運命はリタに託されたのだと言い、出来る限りの助力を約束し、消えてしまいました。霊の姿で長く留まる事は出来ないのだそうです。

再会したエイドリアンに、混乱しつつも今起きた事を説明すると、エイドリアンは信じてくれました。

ひとまず、リタ父も何か事情があり来れないのだろうと結論付け、家に帰ることにします。

リタは、もう一度指輪を外そうと試みますが、

その時、辺りに光が生じ、エイドリアンが石化してしまいます。

近くに居た人だけでなく、アロリアの村の人達も皆石化してしまっています。

一体、何が起こっているのでしょうか?

というかエイドリアン自体は嫌いですけど、離脱したら非常に心細いのですが…。

すると、アロリアの村で1人途方に暮れているリタに、声をかける人物がいました。

ターバンを巻いたクールなイケメン。名はドーレン。

彼は村の人?旅人?なのですが、

彼なりのやり方でこの災難をスルーしたそうです。

とは言うものの、鉱山の中の人とかもガッツリ石化しているので、身を隠したとかでは到底石化は避けれないと思うのですが…。

ともあれ、ドーレンは、

混乱を起こし辿々しいリタの説明を聞いて、「この状態にもある程度の察しはつく」と言い、

リタのはめている指輪もディアンの指輪だと知っていました。

ともあれ、彼の家なら安全だろうという事で、そちらに行くことにします。

事情を知るドーレンの家に到着すると第二章へ。

 

・第二章へ。

ドーレンの家の中には長老と、リタの父、そしてアーチェリーコンテストを観戦していた訳知り顔の三人組、セリ・ケス、アルメニー、バラモンがいました。

訳知り顔の三人組の1人…セリ・ケスのお陰で、彼らは難を逃れたのだそうです。

セリ・ケスによれば、

さっきの石化の瞬間、魔力の干渉を感じたのでとっさに防御魔法を唱えたのだそうで。で、ちょうど長老とリタ父と話をしている時だったから、彼らも一緒に難を逃れることが出来たということだそうです。

アルメニーから改めて彼らの素性を聞かされる事に。

アルメニーはオルリアン聖堂のロードで、アロリアと隣接するブラッド・フォレストのヴァンパイアに対する、村の防衛を確認しにきていたのだそうです。そして、ヴァンパイアの狙いも。

そうしていたら、リタがエルフの力の器を身につけていることに気付いたので、長老達とその事について話をしていたら、みんなが石になったので、ここにきたのだと。

しかし、ドーレンは自分の家に彼らを招いたわけではなかったようで、驚いてましたよ…?非常事態時にはドーレンの家が一番安全というのは村の常識にでもなっているのでしょうか。

ドーレンは、元はオルリアン聖堂に属していたか何かみたいで、

エルフの知識にとても詳しいため、アルメニーらはドーレンにも力を貸してもらいたいと考えているようです。

彼らにエルフの幽霊の事や、アレイ遺跡に行けと言われた事などを話し、情報を共有。

長老やリタ父は、

「確かに禁じられた場所に忍び込んで指輪を取ってきたリタは、好奇心旺盛にも程があり、そこに関しては悪い」としつつも、

この状況自体に関する咎はリタには無いと、彼女をただ一方的に責める事はせず、

更に父親は、

「こういうことになった以上、リタに咎があるないに関わらず、出来る限りの事をするのだぞ」などと言い、

「寝るまでそばに居てやろう」などと、いかにも外国の厳格ながらも深い優しさを湛えていそうなパパっぽい態度に、なかなか好感が持てます。

リタが眠ったあと、

セリ・ケスらは、アレイ遺跡に行くことを決定し、その道行きにリタも同行させるよう、リタ父に告げます。

リタ父は 「あの子はまだ16歳!結婚できるような年でもないんだぞ!」と激昂しますが、

セリ・ケスは、16歳はもう幼いとは言えないし、指輪を身に付けている以上、彼女の同行は必須なのだとパパを黙らせます。

パパは「あの子は強い子だ…」と己に言い聞かせるのでした。

そして夜。

何かの凄まじい咆哮に目を覚ますリタ。

なんと、ヴァンパイアが「指輪の少女を寄越せ」と襲撃にきたのです。

リタ父は、「黙れ。お前らに渡すものなんてない。ましてや自分の娘なんて」と拒み、

ヴァンパイアに噛みつかれ倒れてしまいました。ちなみにヴァンパイアに噛まれると、ヴァンパイアに転成しちゃうか死ぬかという二択が迫られるヤバい状態になってしまうらしいですよ!

赤目のバラモンも、どうやらというかなんというかヴァンパイアだったらしく、

「彼女は指輪を外せないから、そのまま連れていく」と指図しています。手を切断すれば万事解決だと思うのですが、それは素人考えというものでしょうか。案外ヴァンパイアって紳士なのかなあ…。

ていうか、オルリアン聖堂の人達、ヴァンパイアと行動してたのか…?

セリも「信じていたのに!」と怒り心頭です。

ヴァンパイアがバラモン含めて三体。絶望的な状況に、ドーレンはリタに逃げるよう言いますが、

リタはその時、アサリの声を聞きました。

「指輪には太陽の光が宿る。その力を使えば、闇を払える」と。

リタが集中し始めると、バラモンは何かを察し、ヴァンパイア達に逃げるよう促します。

辺りはみるみる太陽の光で包まれました。逃げ損ねた一匹のヴァンパイアは太陽の光で死滅したようです。

ドーレンは、この隙に、セリにリタを連れ逃げるよう促します。

隠し扉で外へ逃げるリタとセリ。

パパを心配するリタに、セリは「ドーレンが手を尽くしてくれてる。治るかどうかは運次第だが」と返答。

外にはフェアリーサークルがあり、

指輪の力を解放することで、霊の形になり浮かぶことが出来るようになると教えられます。

フェアリーサークルはちらほら見かけていました。以後、これを使って空が飛べます。元の形に戻るのもフェアリーサークルの上で。

セリは、一旦ドーレンの所へ戻り、アルメニーがヴァンパイアにやられて、亡くなってしまったことを聞かされます。

でも、長老とリタ父は、転成までまだ時間もあり、このまま治療を施すと。

セリはドーレンに、なぜこんなにエルフやヴァンパイアについて詳しいのかについて、改めて尋ねますが、

彼はずっとその研究をしてきたから、だと短く返答し、

それはこの緊急時に簡潔に語れるようなものではないため、とにかく今は自分を信じてくれ、と語るに留めるのでした。

セリは納得し、リタを追います…早くきて!1人では全く戦いたくありません。

フェアリーサークルを利用して到着したブラッド・フォレストをリタ単身で恐々進んで行くと、セリが追い付いて仲間に加入してくれました。

彼女は魔導師で、とにかく強力な攻撃魔法が目玉のお方です。

彼女の加入により、チャージゲージが解禁され、これが貯まると強力なチャージスキルが使えるようになりました。

セリと共にブラッド・フォレスト内のアレイ遺跡へ。

 

・アレイ遺跡。

アレイ遺跡はヴァンパイア達の本拠地となっているそうです。

中を進んで行くと、

ヴァンパイア達にとっても食糧である人間が石化していると困るため、リタを手中に収めて石化の呪いを解きたいらしいことが判明。

じゃあ仲良くしようよ…まあ無理でしょうけど。

中はゾンビやら目玉やらホラーな敵がうようよしており、かなり強力ですが、

それより強力なのがセリの魔法。

ばったばったと魔法で薙ぎ払ってくれます。

本作はMPの心配もほぼ要りませんし、魔法使いが活躍させやすくて良いですね!

石碑を守っているヴァンパイアを倒すと、『アザリエルの歌』というメロディーラインが聴こえてきました。

アサリの声が「その歌には力がある…しかるべき場所で演奏して」とリタを導きます。

確か、外にアザリエルの墓があったので、そこへ向かい、アーガーから没収したフルートで奏でるリタ。

すると聖堂のような部屋の扉が開きました。

中にはヴァンパイアが1人。

彼はアレイ遺跡のヴァンパイア達の中でも偉い方で、『ロード・ナッシュ・アザリエル』と名乗り、

バラモンはヴァンパイアの中でも最年長であり、日で燃えない体を持つがゆえに、人に紛れて指輪を探していたのだと明かします。

ナッシュは、リタが一緒に来れば他の人間はどうでも良いので見逃してやって良いと言います。食糧である人間の石化もぜひ解いて欲しいと。この部屋の奥にあるエルフの祠へ行けば解決するんだそうです。

このままではヴァンパイアは滅びてしまう…力の器があれば治療が叶うと言い、昔見た太陽がまた見れるようになる…これはその為の第一歩だと。

でもまあ、彼と戦うことに。

ナッシュとの戦いに勝って、奥へと進むリタ達。

するとその場に倒れているナッシュが血まみれで「悪くない」と呟きます。死んでない!

そんなことは露知らず、リタはエルフの祠に触れます。

触れただけで、リタが力の器として目覚めたようですが、

なぜかセリが石化してしまいました。

ちょ!

ここの快進撃はセリのお陰なのに!

セリ居なくなったら非常に困る!なんてことを…。

現れたアサリが事情を説明します。

石化の呪いはエルフの発明であり、

エルフ最後の城・エルドリノルがヴァンパイアに落とされたあと、アサリ達エルフ自身が石化の呪いをかけた。石になる事で生き残れると考えてのことです。

で、その呪いはディアンの指輪で発動するのだと。それがエアラフェル中に広がっていき、

じきにすべての生き物は石に変わるか、

ヴァンパイアに襲われて転成するかのいずれかになる、と。

やがて餌が無くなったヴァンパイアは飢えて、彼らが弱った時に呪いが解かれれば、アサリ達エルフは自由になり、勝機が生まれる…と。

エルフ達はエアラフェルの守護者。サンストーンを悪しき者に渡すわけにはいかないので、すべての生き物を犠牲にしたとしても、やむを得ずこういう作戦をとったのだ、と述べます。

…なんか、やり口が卑怯というか…いやまあ、勝ちゃあ良いのか…。

当然、怒るリタ。

アサリは、アロリアの人達を石化した元凶といっても同然なのですから…。

とにかく石化は、サンストーンを絶対に悪しきヴァンパイアには渡さないためのやむなき手段であったとアサリは説き、

それに、力の器を使えば、石化の呪いは解ける。それからエルフ達がサンストーンの封印を解けば、万事解決。

エアラフェルを救えるのだと。

肝心の石化を解く方法は、

『指輪で石化した対象に触れること』だとアサリは説明し、

指輪は既にリタと結び付いており、リタが死ぬまではリタの中に、指輪の魔力はあると言い、

よって、すべてを救えるのはリタだけなのだ、と語ります。

試しに、セリに指輪で触れると、力が目覚めているお陰であっさりと呪いは解け、

更にセリに触れただけで、アロリアの人達の石化も解けたそうです。エルフはまだらしいですが。

エルフを戻すには全ての力の器を集める必要があるそうです。

一つはここにある、とアサリは言い、

『アーレンのブレスレット』を受けとりました。

ということは、

力の器は6個あると言ってましたから、あと4つか…。

しかしアサリは、「サンストーンを解放するにはまずソウルストーンが必要になる」とお題を増やします。これはオルリアン聖堂に保管されているそうです。

聖堂でソウルストーンを受け取ったら、

アサリの本体に会いにホーリーランドに来いだそうです。

アロリアに帰る途中でエイドリアンを回収。

初対面のセリに「あんた誰」と問いかける塩対応。

己の利益になる相手ならうさんくさいローブ男にも媚びへつらいますが、

利益になるかどうか判らない相手にはクズ丸出しの冷淡な対応。さすがエイドリアンだぜ!

アロリアへ戻ると、

ドーレンと長老らから出迎えられ、

今回の石化現象を知るものはほとんど居ないため、敢えてこの件は公に明かさない。

リタの父も今は療養中だがドーレンの治療の甲斐あってじきに回復するだろう、とのこと。

慌てて父親に会いに行くリタ。

父親は、リタがヴァンパイアを倒しに行く運命を認め、心ではいつも一緒で、案じていると語るのでした。

リタはアサリに言われた事を皆に明かし、

リタの運命を把握したエイドリアンは、こうなったことは自分のせいと同行を求めます。

事情に明るいドーレンも「放っておけないし、力になれるだろう」と同行してくれることに。

セリも、この件に首を突っ込んだ以上、事の顛末を見届けたいらしく同行してくれることになりました。

アロリアの長老も、精一杯出来ることはサポートしてくれると約束してくれました。

とにかくオルリアン聖堂に祀られているソウルストーンを手に入れる事が次の目標だと決まりました。

ちなみに新規加入のドーレンは、回復とサポートが主な役割のようです。

 

・唐突のクラスチェンジ。

エイドリアンと同じくバラモンに雇われたドワーフが、リタの指輪のように不思議な感じがする石板を見付けたと教えてくれたので、

そのドワーフに導かれて洞窟の中へ。

しかしそのドワーフは、指輪の力で謎を解かせて、石板や指輪もろとも奪ってしまおうという考えだったので襲いかかってきます。

かなりガチのパーティ戦をしかけられ、へろへろになりつつ倒し、

リタが「知らない人をむやみに信じるのはやめる!」と心に刻んでいると、

「知らない人じゃない、ビムリーだ!」となぜか逆ギレしてくるエイドリアン。安定の意味不明クソキャラアピールをここでも欠かしません。

ドーレンが、「石板に書かれている文字はエルフ文字のようだが…」と、エイドリアンのクソアピールにもめげず話を元に戻そうとしてくれます。

石板はリタがクラスチェンジ出来る代物でした。

唐突に、

ヴァルキュリーかレンジャーか選択を迫られます。

まじかよ!心の準備をくれよ!

えっとヴァルキュリーは物理攻撃と魔法攻撃が使いこなせるらしく、更にサポート能力が向上するようで、

レンジャーは急所命中率やダメージ量、素早さが上昇するようで、よりアタッカー寄りな感じ。

うーん…。

ヴァルキュリー、強そうなんだけどどうも字面がふわふわしててピンとこないな…。

レンジャーの方がより明確に殺傷能力が上がりそうな雰囲気です。

リタはアタッカーのつもりで育ててきましたので、殺傷能力を上げましょう。

殺られる前に殺るのです。

更に、今度はセリのクラスチェンジ。

セリは若い頃アタナ城で研究をしてたらしいのですが、その研究していたクリスタルボールに触れると、かつて研究がうまくいかず挫折した時に捨てた、パーツとなるクリスタルを集めようという話になります。

で、それを設置すると、セリがクラスチェンジするのです。

バトルメイジかエレメンタリストか。

なんかよく判りませんが、魔法使いは呪文の真の可能性を解き放ちましょう。MP回復力が上昇するみたいですし。

そしてエイドリアンもクラスチェンジ。

エイドリアンは唐突中の唐突。

人間や生き物が石化しているエリアの奥で、

彼は石化した両親を発見します。

この石化はエルフが石化の呪いを作り出す際に参考にした魔物の仕業で、

エルフの魔法によるものならリタが指輪で触れると回復させる事が叶いますが、

魔物の仕業の場合は助ける術はなく、もはや死んでしまっているらしい。

そしてこの場にはその魔物が潜んでいました。

エイドリアンは、父親の盾か、母親の斧を手に取るか選択を迫られます。

あ、これクラスチェンジでして。

盾を選べばパラディン

斧を選べば、両手に斧を持ち、盾を捨て戦うバーサーカー

…いやおい、本作たぶんパーティメンバー現在の4人で確定だと思うんですけど、

エイドリアンが盾捨てたら誰が守護役してくれるんですか?

エイドリアンがタンクしてくれるから、他の三人とも装甲、紙に育ててるんですよ…。

ノータイムでパラディンへ。

魔物を倒しました。

 

・オルリアン聖堂へ向かう道を通る許可を貰いにアタナ城へ。

オルリアン聖堂やホーリーランド方面へ向かうには、命の洞窟を通らなくてはならないそうですが、

そこは現在封鎖されています。

病に臥せった王の代わりに摂政のレディ・マランダが政治を行っているのですが、そのレディの指図らしい。

なぜそんなことをするのか?意図は不明ですが、とにかくレディに会いに行き、命の洞窟を通れるようにしてもらわなくてはならない。

セリがレディと面識があるため、なんとかレディとの会合をセッティングしてくれるらしいので、アタナ城へ。

アタナ城へ入ると、中の人達が「王様は元気だったのに突然病気になっておかしい」などと噂しています。

レデイ・マランダに会いに行くとそこには先客が。

それはバラモン

ナッシュ達が居るアレイ遺跡がリタ達によって破られた事を話していますが、

ナッシュのような強いヴァンパイアにとどめを刺すには特別な方法が必要らしく、死んでないらしいです。

バラモンは、ナッシュはリタを生かしたまま指輪を回収しようとした為に隙が生まれたのだと言い、

自分はリタを殺して、指輪を回収するつもりだと述べています。

そこへセリがマランダに謁見を求めているという知らせが入り、

バラモンが好都合だと言い、招くよう告げます。

中に入るや否や、襲いかかってくる兵士達。

それら兵士達を倒している間に、バラモンが強力な魔法を詠唱していたようで、

リタ達は魔法を食らい、倒れてしまいます。

バラモンは、とりあえずリタから指輪を切り離す事を優先しようとしますが、

マランダは、

ここにはここの法があり、あまり無茶苦茶な事をして、みなの信頼を失えば、己の地位が危ういと述べ、

まず、牢に入れ反逆罪とし、その罪が確定してから、つるし首にしなくてはならないとバラモンを制します。

リタ達は囚われの身へ。

そして物語は第三章へ突入します。

 

ザ・ディープ

リタが目を覚ますとそこは牢の中。

エイドリアンと同じ牢に入れられています。

ドーレンは近くの牢に入れられており声は聞こえますがどうしようもない。

セリは別の場所に捕らえられているらしいです。

エイドリアンは、リタが起きるなり、

「疲れた」とブー垂れてベッドに寝てしまいます。立派なベッドがある牢…なかなか快適そうですが、このままでは処刑されてしまう。

リタが壁を調べると抜け道があり、外にフェアリーサークルがありました。

エイドリアンに声をかけ、共に外に出ると、

詰め所にいる兵がことごとく寝ていました。

…いくら夜だからって全員寝るとか、どんだけ頭ゆるゆるの兵達なんだ、と思いましたが、

これは尋常ではなさそう。

中にはヴァンパイアがおり、セリに尋問を開始すると言っています。

ヤバい!

囚われの魔女にヴァンパイアが尋問とか、なんかエロそうです!セリの貞操がピンチだ!

なんとかセリを救出し、ヴァンパイアのアジトへ乗り込む事にするのですが、

このダンジョンを楽しく攻略していたら、ワイバーンが飛んできて、それを倒すと、唐突に力の器の1つであるエルフのアクセサリーをゲットしました。ワイバーンが持ってたらしいです。

ワイバーンはかなり強く、リタは「嫌いなものリストにドラゴンを追加する」とぼやきます。

するとそのコメントを軽くいじってくるエイドリアンに、「エイドリアンもリスト入り間近よ」と彼女が呟くのですが…

なに?まだエイドリアンはリスト入りしてなかったのですか?私の中では開始5分でリスト入りしましたが…若い女の子の好みは判らないな…。

アジト攻略を進めると、

囚われの人間を発見します。

彼らはマランダがヴァンパイア信奉者であることを知り、反対した結果、こんなところにぶちこまれてしまったのだと。

挙げ句の果てに王に飲ませる毒を作らされていたのだと。

やはり王様の病気は、マランダがちょっとずつ毒を盛っていたからでした。もちろん、王が死ねば自分が王に完全に成り代わるつもりです。

彼らは見張りの兵が寝ていた理由も教えてくれます。それはマランダが部外者…ヴァンパイアを城に招き入れるのに都合が良いので、昼に起こして夜眠らせていたのだそうです。

そして捕らえられた反対者は、王様宛ての毒を作らされるなど色々な仕事をさせられ、弱ったらヴァンパイアに襲わせ、死ぬかヴァンパイア転成かという仕組みらしい。

なお、マランダ女史は、

ブラッドフォレストに兵士を進軍させるという計画を立てていましたが、

これは、ヴァンパイアサイドに体よく生け贄を捧げるものに過ぎず、あわよくばヴァンパイア転成をも狙い、ヴァンパイアを増やすというのがメイン目的らしい。

…うーん、とにかくマランダは敵も敵。倒さないといけない。そして王を救わなければ。

ここを脱出し、アタナ城へ急ぐ一行。

脱獄したことはとっくにバレており、兵士達が行く手を塞ぎますが、セリが魔法で黙らせます。

「殺すなんて!」と、唐突に潔癖な精神を披露し、セリを咎めるエイドリアン。

…なぜ、脱獄前までに殺してきた兵士達はOKでこの兵士達はNGなのか…さっぱりエイドリアンの倫理観が判りません。

しかしセリは魔法を適当な威力に抑えて、足止めしただけでした。さすがセリだぜ!

アタナ城に踏み込むと、やはり立ち塞がる兵士達。

よし、殺しましょう!さあ、みんな戦闘だ!と臨戦態勢のプレイヤーをよそに、

「傷つけるのはダメだ!俺たちの話を聞いてもらおう!」

エイドリアンが立ち塞がります。

…時間がないって聞いてました?

え、それとも私、2ヶ月近く修羅の国に居たから感覚がおかしいのかな?

目の前に立ち塞がる敵は、全部殺さないといけないものとばかり思ってましたが…。

ドーレンとリタが、兵士達の説得交渉…マランダの悪事糾弾に乗り出します。

エイドリアンは具体的な説得内容はノープランだったらしく、黙っています…なんだこいつ。

しかし当然、兵士達は「くだらない」と一蹴しようとしますが、

マランダを信じているのか?とリタに問いかけられ、

「あの女を信じたことは一度もない」と兵士達の心を動かす事に成功します。

ひょっこり顔を出したマランダにどさくさに紛れてセリの魔法をぶち当て、「キーッ!まだ終わりじゃないわ…」とお手本のような捨て台詞を吐かせる事にも成功します。

奥へ引っ込むマランダを追いかけます。

マランダはバラモンによって、ヴァンパイアへ転成…ではなく、

バラモンいわく『それ以上の存在』…アビスの魔物に変えられてしまいました。

おもいっきり得体の知れない魔物で、「グルル」としか話せず、知性も無さげ…

ヴァンパイア以上の存在とか言われても、これは可哀想…。

目が赤く光り、血を嗜み、陽を厭い、永遠に生きるヴァンパイアに成りたい!つって、マランダは憧れを持っていただろうに…。

王様の寝所に入り込み、

ドーレンは、この毒の治療に関するヒントを道すがら掴んでいましたので、それを試したいと申し出ます。

それは、魔法のフルートでアザリエルの旋律を奏でること。

まあそこら辺はもうファンタジーなので深く考えてはいけません。この毒はアザリエル一族の発明であり、アザリエルは元エルフのヴァンパイア。エルフの魔法は基本的に音と関係している云々とドーレンが詳しく説明してくれましたが。

私はこういうの好きです。

リタが旋律を奏でると、王様は無事に治りました。

王様によれば、マランダは元々はとても善良な人であり、バラモンの魔法で操られてしまったのではないか、とのこと。

感謝され、第四章へ。

 

・唐突に結ばれます!

見晴らしの良い丘で1人物思いに耽るリタ。

エイドリアンがやってくると、近くにドーレンが居て、

「リタはこれからの事を1人でゆっくり考える時間が必要だ」と、前置いた上で、

「彼女と話をした方がいいんじゃないか?彼女が好きなんだろ?」

と、クールな彼には珍しくお節介を焼いてきます。

ていうか、ドーレンのクラスチェンジまだかな?私見落としてるのかな…彼だけ初期ジョブなんですけど…。

ドーレンは、昔1人の女性を愛したが、己の秘密を打ち明けるか、彼女の傍を離れるか悩んだ挙げ句、姿を消すことを選んでしまい、

そしてもう今となっては彼女を愛する事が出来なくなってしまい、未だに後悔しているという経験があったからこそ。

セリと昔そういう関係だった雰囲気は醸されてましたが、本作のキャラクターはなかなか味わい深い話をしてくれますね…エイドリアン以外。

ドーレンに背中を押されリタの隣に座るエイドリアン。

リタは世界の未来が己の肩に乗っている事を実は思い悩んでいたらしく、1人で泣いていました…。

急に「うちに帰りたい」と弱音を吐き出すリタ…さっきまでガンガンいけいけオラオラだったのに…。

エイドリアンは「そばにいる」と約束をしてくれ、

二人はキスをするのでした。

セリは「命の洞窟に行く許可を貰いに行こう」とリタを探しにやってきましたが、

ドーレンが「今、彼女にはゆっくりする時間が必要で、エイドリアンが慰めてやっているから、そっとしておいてやれ」とセリを止めます。

こんなシーンが挿入されたからといって、プレイヤーの地に落ちたエイドリアンへの好感度はピクリとも上がりませんでしたが、

まあ、良いシーンでしたね。

一方その頃、ナッシュは部下から「バラモンがマランダを変な生き物に変えたよ!あいつやっぱり何かおかしいよ!」という報告を受けていました。

バラモンはヴァンパイアですが、

ヴァンパイアの長的なナッシュとは完全に異なる思想で動いているようです。

リタ達は命の洞窟へ向かいます。

 

・やっと見付けた、ドーレンのクラスチェンジ。

他のキャラから遅れることそれなり。

命の洞窟の封鎖されてなかったエリアに、

未探索地へ向かうルートがありました。

封鎖されてなかった部分なので、単純に探索漏れです。

そこを探索すると案の定、ドーレンのクラスチェンジ選択へ。

クレリックかオカルティストか。

クレリックは最大MP2倍のボーナスがある回復魔法のスペシャリストという感じ、

オカルティストがよく判らない。

敵のライフを利用してMPコストの半分を穴埋めする…?

なにこれ、普通に消費MP半分になるのか、それとも何か手順を踏んでそのボーナスが得られるのか?

まあ、ドーレンはヒーラーだし、闇に染まってないで、無難に回復魔法方向を伸ばした方が良いのかな…クレリックにしときます。

 

・命の洞窟。リリムシという名のアーチフィーンド。

命の洞窟は溶岩たゆたう洞窟です。

ここを通っていくと、

アーチフィーンドという強力なアビスの悪魔召喚を阻止すべくレリックを探しているとかいう怪しげな仮面をかぶった男が居ます。

魔法陣の上に立っており、どうみても「俺が召喚するぜ!」と言っているようにしか私には見えないのですが、

通り道は封鎖されており、他にやることもないため、レリックを探しに。

指定された場所を探していくと、出てきたのは『力の器』の1つでした。他にレリックらしきものはなく、これを探していたのか…と推測し、その人物の元へ戻る一同。

「あげられないけど、それらしきものはあった」と馬鹿正直に話しかけると、

仮面の男は、一同に拘束魔法をかけ、悪魔・アーチフィーンドの生け贄に捧げると言うと、

「出でよ!リリムシ!」と、

リリムシを召喚します。

…あれ、アーチフィーンドじゃないのか?

リリムシは血気盛んに挨拶代わりに召喚主の仮面の男を食べると、

一行に襲いかかってくるのでした。

リリムシは、ヒドラのようにたくさん顔がある化け物でどうみても強力。

ただでさえ顔が多くてそれ毎にHPもあり、行動も行うため、かなりの長期戦な上に、

使い魔召喚まで行います。

即座に使い魔は『ごちそう』とか言ってリリムシが食べてしまうのですが。

見た目通りなかなか激しいバトルが楽しめます。

リリムシを倒すと、

『アーチフィーンドを倒した』と画面にデカデカと表示されるため、

種族名・アーチフィーンド 

名前・リリムシだったのかな?

リタは以後、怪しい仮面をかぶった人物は信用しないと決め、

フードをかぶった人物もな、とエイドリアンが付け加えるのでした。

命の洞窟を抜けると、そこは雪国…ディアンズ・ガリーという地域へ。

 

・オルリアン聖堂。

オルリアン聖堂のお膝元、オルリアン村をざっと見て回ってオルリアン聖堂へ。

アルメニーの留守中はマリセという女神官が留守を預かるらしいのですが、

まずマリセに「アルメニー死んだよ」と報告しなくてはなりません。

ドーレンが、気が重いな…と呟きつつも、彼女に報告し始めます。

挨拶代わりに何やら『昔二人は恋愛関係でした』と言わんばかりの雰囲気を醸しつつ、

バラモンがアルメニーを殺したこと、

力の器を執拗に狙っていること、

今、人類の為にソウルストーンが必要なことなど、事情を説明します。

マリセは事情を把握すると、

ひとまずソウルストーンの件は、独断でどうこう出来るものではないので、評議会にかけなければならないと告げます。

そして、アルメニーが居なくなってしまった今、ドーレンの存在がオルリアン聖堂に…というかたぶんマリセにとって…必要な存在だと、

綺麗な目をして残ってほしいと声をかけてきますが、

セリが「もう行かなくては」と遮ります。

…ソウルストーンを今のところどうこう出来ないのに、一体どこへ急いで行く必要があるのでしょうか?

妬いてるのかな?葦の葉笛でもピーッと吹きたい気分です。

ていうか、いつぞやの過去の恋愛話はマリセだったのか…てっきりセリだと思ってましたが。

と思ってたら、

セリがドーレンを問い詰め始めます。

「マリセと関係があったとは想像もしてなかった。私と彼女、どっちが先だったのか」…と。

…まじかよ。やりおるな…ドーレン。

あんまり国内製のRPGでこんなドロドロした関係、昔も今もお目にかかったことないですね。

やはりこれは外国製ならではでしょうか。

「その話はやめておこう。いいことにはならない」

と、話題を避けようとするドーレンですが、まさか二股じゃないよな…うちのパーティの男は全員クソなのか。

セリに二股だったのか、と詰められると、

「君とのあとだ。あれは過ちだったが、彼女は君と別れた俺を支えてくれた」

こいつも大概クソだな。

セリは『支えた』という言葉に苛立ちながら、「別れたことはあなたが決めた事で、私は何もしていない」と詰め続けますが、

ドーレンは、「君が知らないことがある。君に教えられないことが。二人は近い関係になるべきでなかった。君に恋をして正しい判断ができなかった。この事を君も知れば、君もこうするより他ないと理解できるだろう」と、

いかにも、セリの事を愛していたが、別れるより他ない重大な秘密があります。と匂わせます。

どうやらこの世界の秘密…エルフやヴァンパイアにも関わっていそうですが…。

それをハッキリ説明しろと言うのですが。

エルフ達はサンストーンを悪者に渡さない為に、石化の呪いを生み出し、

エアラフェルの生き物達を緩やかに石化することとなってでもサンストーンを守ることに注力しました。

それを反対する者達もいて、

反対勢力は、ヴァンパイアに仲間を売ったりしたのですが、

バラモンはエルフであり、最初のヴァンパイアだったようです。エルフだった頃の本名は忘れ去られています。

エルフは不死ではありませんが、バラモンは真の不老不死を追い求め、その結果、吸血病が生まれた。マランダにかけたのは、その吸血病を生み出した魔法を完成させたものではないか、と。

セリは、ある程度世界の秘密を明かされたことで、酒を飲みに行きました。

で、それが結局のところ、なんでセリと別れた事に繋がるのかが意味不明なんですが。

セリ可愛いな!手を出してしまえ!だが、俺は重大な秘密を抱えている!これはセリに明かすわけにはいかない!1人で抱え込まなくては!別れよう!

別れた!さみしい!マリセが支えてくれた!

だが、マリセとも関係を持ち続けるわけにはいかない!旅に出よう!

ということでしょうか?

…大概クソじゃないですか?

一方その頃、エイドリアンは、

リタに「リタは自分の事をどう想っているんだ?俺は幼い頃からリタとキスするのが夢だったんだが」と尋ねてきます。

…気持ち悪い夢だな…。せめて付き合う事とか結婚する事とか言えなかったのか。

リタは、キスしたのは弱っていた時に応じたことで、そういうのは今は判らないと述べ、

今は世界の重圧から、日々を生きるので精一杯で、そういうことは考えられないと、至極真っ当な胸中を明かします。

そう言ってるのに、

「リタ、頼むよ。俺にとっては本当に大切なことなんだ。答えが欲しい…」

と食い下がるエイドリアン。

さすがクソの権威・エイドリアンですね!

まじで誰かこいつを黙らせてくれ…「御意」「おい」「参る」「言えぬ」「明かせぬ」「知らぬ」「どういう事だ」「ぬ…」「御免」「さらばだ」くらいしか言わん狼殿が懐かしいですよ…。

リタは涙目で「ごめん、エイドリアン。私もう寝る」と立ち去るのでした。

男と女の複雑な想いのすれ違い模様を見せられたところで、

夜明け前。

オルリアンの村と聖堂がヴァンパイアの襲撃に遭います。

ヴァンパイア達の狙いはソウルストーン。

奪われてしまいました。

リタ達は、とりあえずホーリーランドのアサリに会いに行くことにします。

ソウルストーンを奪ったヴァンパイア達は、

「ああ、ヴァンパイアから人間に戻りたい。ロード・ナッシュは本当に治療法を知っているのかな。とにかくソウルストーンを持ち帰ろう」

などとトークしていました。

そこに居たバラモンが、「自分が考えるソウルストーンの使い方はそれとは違う」と言い、拘束魔法を唱えヴァンパイア達を拘束すると、

ソウルストーンを奪ってしまいます。

 

ホーリーランド。アサリとの邂逅。

ホーリーランドは美しい楽園のような世界でした。

ていうか、エアラフェル全体がかなり楽園感があるのですけど。

ホーリーランドにはフェアリー達が居ました。

地べたに力の器が置いてあるのでそれを持ってこいとか、

ついでに困った魔物達を退治させられたりとか、

ザ・おつかいな事をこなして(クエストタイトルからして『おつかいクエスト!』)、

遂にアサリとの邂逅です。

ここではみんなの前に姿を現すことが出来るので、

パーティ全員アサリの姿を目の当たりにし、声を聞きます。

エイドリアン「すごい美人だ!」

さすがクソの伝道師・エイドリアン。

意中の女の子の前であっても、綺麗なエルフのお姉さんの容姿を誉めざるをえないようです。

一周回ってエイドリアンのクズ言動が楽しみになってきました。

アサリは、エルフ達がサンストーンを守るために行った事によって、リタがこれまで苦しんできたことに心を痛めていました。

サンストーンを守るためには石化しかない、とエルフ達は結論付け、犠牲がいくら出ようとサンストーンを、ひいてはエアラフェルさえ守られればOK。

アサリ達はそう信じてそれを実行しましたが、

リタを見守っている間、彼女が辿ってきた苦難には謝るしか出来ない。

謝って貰っても、これまで犠牲になった人達は帰ってこない、とリタは涙を流しつつも、

とにかく、エルフの石化を解き、サンストーンの封印をエルフが解き、エアラフェルを救うまで進み続けるしかありません。

さて。

ソウルストーンは、昔のエルフの首都・エルドリノルへの道を開くための鍵だそうです。

そこに6つ目の力の器があり、サンストーンの神殿もある。

ソウルストーンを取り返すか、あるいはエルドリノルへの扉を開く別の方法を探るか。

とにかく、今日はゆっくり休んで明日色々考えることにします。

エイドリアンはまだ「すごいかわいい…」とほざいていました。

みんなが眠った後…

ドーレンはアサリを呼び出します。

「ソウルストーンはどうやって使うつもりだ?」と。

ソウルストーンはその名の通り魂を扱う代物で、ソウルストーンは3つあり、鍵として使うにはそれぞれに魂の生け贄が必要になると。

「どうしてそんなことを知っているのか?」とアサリはドーレンに問い、

「俺がわからないのか?」とドーレンは、ターバンを取ります。

なんというか…やたらエルフの事に詳しいドーレンは案の定、エルフだったのです!

「あなたはラサル!」

と驚くアサリ。

…どんな時もターバン外さないようにしてトンガリ耳が見えないようにしてたのか…大変でしたね。

石化の呪いをかける時、エルドリノルから逃げ、ヴァンパイアとの戦いからも逃げたラサルは、以後、何世紀も人間のふりをして生き続けてきたそうです。

不死に近いエルフだから人間と恋しても結ばれるはずはありませんね…正気に戻ってセリと別れたものの、寂しさには勝てないのか…。

と、納得していたところ、

「そしてあなたは私を捨てた。私…私のこと愛してると思ってたのに…」とアサリ。

「愛していたよ」byドーレン。

…嘘だろ、ドーレン…アサリも元カノかよ。どんだけ女捨てるんだよ…。クズ男がここにも。

日本と感受性が違うのかな…シナリオ中にこんなにパーティメンバーの元カノ出てくる?

とにかくまあ、ラサルはエルフの決定は間違ってると考え、アサリを捨て、逃げたんだそうです。

アサリと、彼女の仲間のエルフが二人居て、

計三人のエルフの魂を犠牲にするつもりだとアサリは述べます。

でもリタにはそれを告げないで欲しいとアサリはドーレンに言います…きっとリタは、動揺するだろうから。

ドーレンも、自分がエルフだとみんなには黙っておいてくれ、いつか自分で話すからとアサリに告げるのでした。

「ラサル…今度は忘れない」と、忘れた自分の名前を頭に刻み直すドーレン。…3文字の自分の名前も覚えていられなかったの…?

翌朝。

あれ、アサリ他2名のエルフの魂が居ない?

と思ったら、バラモンが登場。

彼はヴァンパイアですが、朝だろうが構わず活動します。

アサリ他2名のエルフ達は、それぞれバラモンにこれ以上邪魔しないよう説得を試みますが、

彼には彼の目的…完全なる不老不死魔法の完成があり、その為にはサンストーンが必要であり、全く止まりません。

バラモンの手によって、ソウルストーンに彼らの魂は捧げられてしまいました。

そして、後はリタ達を…。

というところで、爆弾がガンガン投げ込まれます。

バラモンは「また邪魔が入った」と文句を言いながら退散。

助けはドワーフ達でした。

縁もゆかりも伏線も無かったような…。

と思いましたが、ドワーフの1人が話しかけます。

彼はリーモア。

ゲーム序盤で、ディアンの指輪を手に入れたものの穴から出られないリタをリタパパと一緒に救ってくれたドワーフでした。

…いやだから、なんで今、助けにきてくれたんだ?

リーモアらドワーフも、オルリアン聖堂が襲撃されたと聞き、世界の異変を察し、力の器を集めるリタを助けにきてくれたようです。

リタが、アサリが死んだ今、一体どうすれば良いのか…と途方に暮れてみせると、

リーモアが、

ドワーフ達は何が起きているか知っている。シルヴァラに行きなさい。ソウルストーンは、ドワーフ達が守っているエルドリノルへの道を開く鍵なのだ。バラモンもそこへ向かうだろう」

と、教えてくれます。ドワーフ達もこの局面に協力してくれるとのこと。

なるほど、次はシルヴァラですね。

ロード・ナッシュらもエルドリノルを目指そうとしていました。

物語は第五章へ。

 

・シルヴァラ。ドワーフの里。

シルヴァラは、かなり初期から行ける道はありましたが、

やたら強いモンスターによって封鎖されていました。

今なら退けられます。

退けてシルヴァラへ。

リーモアと落ち合い、

彼に導かれて、エルフの祠のような場所へ。

そこには最後の力の器がありました。

アサリは最後の力の器はエルドリノルにあると言っていたのですが…。

リーモアは、ドワーフ達がより強固に守るためにエルドリノルから持ち出したのだと教えてくれます…それは即ち。

ソウルストーンを使わずにエルドリノルに入り込む手段があったということ。

序盤に訪れた遺跡に、エルドリノルへの扉がありましたが…どうやらあれがソウルストーンを嵌めて進む正門で、

脇から行けるルートがあるらしい。

「じゃあ、ソウルストーン無しに、エルドリノルへはずっと行けたんじゃん!」とリタは、リーモアに怒りを露にしますが、

リーモアは、リタ達はソウルストーンをバラモンの手に渡らないようにしに行っていたのであって、

渡っていなければ、そのまま安全にエルフを石化から蘇らせてハッピーエンドという話だったのが、

渡ってしまったので、バラモンとの死闘を制して、ハッピーエンドという手順に変わっただけなのだ、と説明します。

まあ、そういうことか。ソウルストーン取られなければ、アサリ達の魂も消滅せずに済んだわけですし。

とにかく、バラモンはエルドリノルで、力の器を持つリタを待ち構えている。

リーモア達も協力してくれるので、バラモンも知らない秘密の扉からバラモンの不意を突き、なんとか奴を倒そうという話でまとまりました。

行き先は最初にエイドリアンに連れられて行った遺跡へ。

 

・エルドリノル。

すべてが始まったあの遺跡へ行くと、

正門はソウルストーンが嵌められ、開いていました。

ここから向かうわけにはいきません。きっとバラモンは守りを固くして待ち構えているでしょう。

いつぞやリタ達が侵入し、指輪を見付けた場所の先に、ドワーフ達が固く閉ざしていたエルドリノルへの抜け道があるのです。

リタ達が抜け道からバラモンの側面…後ろに出ましたが…を突き、

ドワーフ達が正門から突っ込む。

バラモンはいかにも強そうな部下を従え、正門から入ってきたドワーフ達と、

後ろのリタ達を見やりますが、

全く動じません。

…まあ、そりゃあ、リタ達4人と、

正門のドワーフは3人。

7人しかいませんから。

バラモンが失笑していると、

アロリアの長老率いるアロリア弓軍団…リタ一家も居ます…が、現れ、弓を一斉に放ちます。

更に、王様率いるアタナ城の軍団、

マリセ率いるオルリアン聖堂の軍団も現れ、

バラモンは、後ろへ下がり、

バラモンの部下の1人が自爆したりして、すったもんだありましたが、

なんとかみんなでバラモンの部下を片付けました。

集まってくれた人達はかなり負傷したものの、

まだリタ達の力になろうとしてくれますが、

リタは自分達が負けた時の為に準備していて欲しいと頼み、それぞれのおうちに帰って貰うことにして、リタ達でバラモンとの決戦へ向かいます。

まっすぐバラモンの所へ向かえば良いのかと思いましたが、

ドーレンから、エルドリノルにはエルフが石化していて、彼らを石化から救出することでサンストーンが取り戻せるから、全員を救出するようアドバイスされます。

エルフの石化はリタが力の器を全部持っているため、解くことは可能になっています。

エルフの石化を解きながら、奥へ進んでいくと、

突然現れた自爆敵により、痛手を負うリタ達。

そこへ、

リタを殺すのは可哀想と考えて、前回は手を抜いていたらしいロード・ナッシュが、本気でリタを殺すべくヴァンパイア2体と共に襲いかかってきます。

しかし!

その時、今まであちこちでアイテム販売や回復を行ってくれていたタラニという女性が、颯爽と現れ、ヴァンパイア2体を一蹴。リタ達を救ってくれます。

「今までこんな事が出来る人だと思わなかった。どうして助けてくれたの?」と尋ねるリタ。

ドーレンが、「待てよ、君は」。

うむ、ドーレンが知っている女。

ということは?

ラニ「もう気付かないと思ってたわ。ドーレンと私は昔つきあってたのよ」 

…ドーレンの元カノまた出たー!

ていうか、タラニは素顔丸出しでずっと協力してくれてたんですが、全く気付かないって…。

ドーレン、クズ過ぎないか…。エルフ時代の元カノの顔なんか昔過ぎて忘れちゃったのかな。

呆れるプレイヤーの胸中を代弁すべく、セリが「あなたが手を出してない相手っているの??」とツッコミます。

沈黙するドーレンに代わって、

元カノ・タラニは「ドーレンと同じくらい生きていれば、そういう機会はたくさんあるわよ」と、ドーレンの正体に関わる意味深な回答。

いやー…長く生きてるからってねぇ…。

それはたくさんの女に手を出す理由にはならない気がする。

そして先へ進み、ロード・ナッシュとの戦いへ。

ナッシュ戦は、攻撃を加えていくとナッシュのドット絵が少しずつ傷を負っていくのがなんとも言えませんでしたね。最後、かなり血まみれのぐちょぐちょでした。

リタは、ナッシュと…ヴァンパイア達と戦わずに済む方法もあったのかも、と心を痛めますが、

まあ、彼が戦うと決めて向かってきたのだから、仕方のない事だったのだ、と折り合いをつけ、更に先へ進みます。

これまで石化から回復させたエルフはお礼も言わずにどこぞへワープしてしまっていたのですが、

この奥に居た男エルフが最後だったのか、

石化を解いたリタから話を聞かされ、事情を把握し、お礼を述べてくれます。

で、セリが、サンストーンの封印を解くためにここへ来たんですが。と本題を尋ねると、

男エルフは、自分こそディアンであり、力の器を作った者だと名乗り出ます。

ディアンは、生き残って石化したエルフ達は皆、護符を着けて石化しており、

石化が解けたら、城の大広間にワープするように護符に魔法をかけていたそうなので、

今、城の大広間に集合しているそうです。

というわけで、城の大広間に来いとディアンは言い、

城の大広間、サンストーンが封印された扉の前へ。

すぐそばにはアサリ達。ソウルストーンに魂を捧げる事になってしまった三人のエルフの石像がありました。

アサリ達は、魂を捧げてしまったため、蘇る事はありません。

もっと早くソウルストーンを確保していれば…と、悔やむリタ。

しかし、悔やんでいる場合ではない。

ディアンらエルフ達が力を注ぎ、サンストーンの封印を解こうとしますが、どうやら力が足りない。

ラニが、「まだ協力してない人がいまーす」とチクリとトゲを刺し、

ドーレンが「エルフ達だけで足りたなら正体を明かすつもりはなかったのに」とぼやきつつ、ターバンを外し、正体を明かします。

…なにちょっと楽しようとしてるんだ?こいつ…。

他人に促されてないで、自分から明かしなさいよ…。

清廉潔白なディアンは、石化せず逃げ出したタラニとドーレンは反逆者だと断罪、処刑するぞと、かなり苛烈な事を言い出します。

それ、今言わんで良いだろ…サンストーンの解放前に逃げられたらどうするんだ…。

「付き合ってたのに気付かなかったのか?」とエイドリアンがわざわざセリに尋ねますが、

「彼は絶対にターバンを外さないの」とセリ。

「ウソだろ!?」と驚愕するエイドリアン。

ともかく、サンストーンの封印を解き、仲間だけになったところで、ドーレンがエルフだった件についての仲間だけのトークタイムへ。

「ターバンを外さずにどうやって…その…『おつきあい』してたんだ?」

聞き方がなんかほんのりゲスいエイドリアン。まじでこいつなんとかならんのか。

「そんな話してる場合じゃないでしょ」と嗜める大人なリタ。

ドーレンは、セリに「エルフだから君のそばから離れた。何千年の間にたくさん恋をしてきたのも事実だ。でも俺にとって一番大切なのは君だ。君の元を去った時以上につらいときなんてなかった」と、想いを打ち明けます。

ラニがすぐそばに突っ立っているのに…。プレイヤーは気が気ではありません。

それにしても、こんなに響かない告白もないな…今、セリが一番だなんて言ってるけど、こいつふとした拍子に心変わりしそうな気がしてしまう…。

なお、ドーレンは本当にターバンを気に入っていたらしく、またターバンを頭に巻いています。

まあ…バトル用の絵をターバン巻いてないバージョン作るのめんどいですもんね。

 

・サンストーン。

サンストーンの前へ向かうリタ達。

サンストーン前で軽くディアンとドーレンがエルフの石化が正しかったか否かの件について揉めますが、

とにかくまずはサンストーンを一目見て落ち着こうということになりますが、

その時。

外から悲鳴が聞こえ…

案の定、バラモンが現れました。

バラモンは、強力な攻撃魔法は使えないのですが、その代わりに弱体化魔法を磨き上げたというキャラなので、

動けないようになってしまうリタ達。

バラモンはディアンを殺すと、

リタはここまで来たし、結果的にバラモンの敵を殺してくれたりもしたので、まあよくやったとお褒めの言葉を頂きます。

そして、サンストーンを手中に納めたバラモンとの死闘へ。

バラモン戦は、バラモンがどんどん得体の知れない化け物の姿に変わっていくのが見所です。

最後はもう唸り声しか出さない。

さて、バラモン戦ですが。

特別苦戦はしませんでしたが、

罠が仕掛けてありました。

最終局面、バラモンは強力な『虚無への誘い』という攻撃をチャージして行うという行動しかしなくなってきます。

これは、全員に9999ダメージを与えるもので、

普通なら死ぬのですが(リレイズも無効)、

エイドリアンがリフレクトをかけていると無効化出来るため、彼のみ生き残ります。

で、他の仲間を復活させ、ちまちま攻撃をして、また死ぬの繰り返しをしていたのですが、

一向にバラモンは死なない。

…誰か!狼殿から不死斬り借りてきて!

復活回復アイテムも底をつき、

エイドリアンだけは全く無傷で居られるため、かなり長時間、エイドリアン1人で頑張っていたのですが、

いい加減うんざりして、YouTubeのラスボス戦ムービー観たら、

このバトル、負けバトルでした。

といってもこの虚無への誘いまでは辿り着かないと駄目なんでしょうが…。

なので、さっさと、エイドリアンもご臨終します。

すると。

「駄目だ、強すぎる!」とずたぼろの一行が映し出され、

その時、アサリの声が聞こえてきます。なぜかは知りません。

力の器は、望む望まないに関わらず、ヒーローを生み出すためのもので、

時間をかけて持ち主に聖なる力を注ぎ込む代物でした。だから、リタ自身には既に魔を討ち滅ぼす力が宿っている。

というわけで、リタが本気を出したら、化け物バラモンは消滅。

でも…サンストーンも粉々になっていました。

愕然とする一同。

だって…サンストーンがエアラフェルの浮上を支えているものである以上、

これが無くなったらエアラフェルは転落するしかない。

それを防ぐため、これまで戦ってきたのに。

「私にはわかる。エアラフェルはもう二度と空には浮かばない」

とかなんとか訳知り顔のアサリが呟き、

スタッフクレジットが表示され、

そして、このプロジェクトを支えてくれた人達へのスペシャルサンクスが表示された後。

なす術なく落ちていくエアラフェル。

人々は身を寄せ合い、そしてエアラフェルは転落。

転落したエアラフェルで、なんとか生き残っている様子のリタ達の姿が映り、

『Ara Fell』とタイトルが表示されます。

要は完。

…これはなかなか唐突なエンディングでした。

これまでかなり丁寧に物語が描かれてきたのに、最後の最後でラストスパート一気にズバーッと駆け抜けて終了という印象。

ゲームの作風からして、最後はこってこてに祝福されるハッピーエンドかと思ったら、

やってきたこと、ほぼ報われず、後日談何も語られず寂しく終了って。

ちょっともやもやするな…。

 

・エピローグ。

いや、まだ終わってませんでした。

タイトル画面に『エピローグ』という項目が増えていたのです。

…ラスボス戦後からスムーズにエピローグに移行出来なかったもんですかね。それともここが拡張された部分?

さて、空から地上へ落ちたエアラフェル。

湖の上に落ちたのですが、エアラフェルは沈んでいくため人々は移動。

船の数は少なく、エアラフェルから持ち出せた物資は少なかったのですが、

力を合わせてなんとか村を作っています。リタに命名権が与えられ、名前は『アサリ』としたそうです。

サンストーンは壊れ、力の器も無くなり、リタに魔法の力は失われ、エルフはドーレンのみ生き残り、

リタはエアラフェルやエルフを救ったヒーローとして祭り上げられていました。

でもリタ自身は、エアラフェルもドーレン以外のエルフも失われた今、あまり嬉しく感じていないようです。

さて。

リタは主に他の生存者が居ないかを探す仕事をしているようです。

今日も検索し、成果なく帰って来た様子。

「エイドリアンが君を探していたぞ」と男から言われてエイドリアンを探すことに。

操作可能です。

一通り村を見て回ることにします。

セリはワインが恋しい。早くここでも製造できるようにならなきゃ!と、ぐだぐだしてました。

ドーレンは、村の子供達に勉強を教えていました。この中からドーレンの新たな恋のお相手が出る確率…75%(プレイヤー予想)。

なお、「気に入っている」とほざいていたターバンは捨てています。

長老シメオンはエアラフェル崩落時かいつかは判りませんがお亡くなりになったようです。

王様と王妃は、新世界にそういう身分は不要、と一般人と変わらぬ振る舞いをしていました。

リタ一家は全員お元気のようです。

リタが今日も他の生存者が見付からなかった事を気にしていると、

ここに居ない人達も、きっとどこかでこんな村を作っているはずだよ、とリタパパが励ましてくれます。

もう弓を取るのを辞めていたリタママも、ここでの暮らしのため、再び弓を取ろうと考えています。

そんな感じで、他の人達もアビスでの新生活をより良くしようと、毎日必死で取り組んでいました。

アビスは死後の世界と考えていたエアラフェルの人々でしたが、まあ、普通の地上世界と言って差し支えなく、

彼らが思っていたより、悪くない土地のようです。

エイドリアンに会うと、

良いものを見付けたんだ!二人の家に見に来て!と言い、去っていきます。

………。

二人の家、だと?!

ちょっと!

お母さん(プレイヤー)はあなた達が一緒に暮らすなど聞いていませんよ!

家に入るなり、チュッとやる二人。

リタ「別に、人前でキスしてもいいんだよ」

!!

なんだよ、「良いものを見付けた」って『キスしたいから早く帰ろうぜ、うへへ』って意味だったのか?!

リタパパの前では無理、とほざくエイドリアンに、

「一緒に住んでるんだから、パパだってキスぐらいしてると思ってるよ。まだパパが怖いの?」

私ゃあんたの成長が怖いよ…。

「いろいろ問題片付くまではこういうこと考えられない」と泣いてたあの子が、

4ヶ月ですげー大人の女になりましたな…リタ。

まあ、あの時は本当にそれどころではなかったし、サンストーン関連が片付いた以上、恋愛に集中出来たというわけですね。

ところで、エイドリアンはちゃんと良いものを見付けていました。

おもむろにテレポートで現れたのはタラニ

魔法の力はサンストーン消滅以後、誰しも消えているはずなのですが、タラニだけ使える理由は「私自身が魔法みたいなものだから」で、片付けられてしまいます。

まあ、良いか…別に。

ラニは、見せたいものがある、と言い、村の南に見に来て!と言い残し、消えます。

ドーレンとセリも連れて行くことに。

ラニが見付けたのは古い道。

それはアビスに人々が生きていた証拠。

これを辿れば、アビスに生きる人か、あるいは生きていた痕跡が見付かるかも。

おお、それは良いものですね。

と、ここでおもむろにタラニがドーレンに、

「いやーエルフの生き残りは私とあなただけですね。こりゃあ、私達が次世代を紡がなくてはなりませんかね」などと、子作りを持ちかけてきます。

「冗談だろ」と一蹴しようとするドーレンに、

「冗談じゃないわ!」と、普段の明るく飄々としたキャラに似合わず真剣な調子のタラニ

ドーレンよ…お前はどこまで軽薄なんだ。

女性がエルフ種の唯一の生き残りとしての責任や、もしかすると未練から、勇気を振り絞って持ちかけた誘いを冗談と思ったのか…。

しかしまあ、ドーレンの知識的には、その方法は長期的にはうまくいかないらしい。

「でもエルフが自分達で途絶えるのも残念だな」と、

舌の根も乾かないうちに心を揺るがせるドーレン。

これは他ならぬセリの前で行われているやり取り。

いくらセリが人間だからって、

「お前が一番だ」とセリにほざいていたのは一体何だったのか?

ラニがセリの方を見ます。

…見ないでよ…セリはその男と関係ないよ…もっと誠実な人間の男と出会って欲しい。プレイヤーの切実な願いです。

セリが「女たらしに未練はない。種の保存に努めなさい」と言うや否や、

巻きで「決まりだ。じゃあ行こうか」と早速タラニを連れてどこぞへ退場するドーレン。

…どこ行くん?こいつ。早速子作りに向かったの?

アビスの古い道は興味ないの?ドーレンは性欲で出来てるの?

感動のエピローグ中にこんなどうしようもないシーン持ち込まないでよ…せめてアビスの道を進んだ後にしてよ…。

残った三人はアビスの道を進んでいきます。

『Thank you for playing』の文字と、

4人の姿が表示されますが、

ドーレンが並んで写ってるのがすごくむかついてきた。

エイドリアンへのヘイトをドーレンに一気に移す狙いでもあったのか、このエピローグ…。

グラフィックはカラフルで美しく、BGMもファンタジーっぽくて綺麗なものが多く、

バトルも古き良きでありながら、メンバーの役割分担がしっかり出来て、

シナリオも、王道ファンタジーという感じで、

ゲーム自体はなかなか面白いゲームでした。

とにかく、

エイドリアンがちょこちょこうざく、

ドーレンは初登場が良いところのMAXで、後はじわじわ駄目男っぷりが露呈していく上に、

エピローグでも、感動をプレイヤーから取り上げる暴挙。

結果…何とも言えない気持ちにさせられたゲームでした。

 

ゲームクリアした日:2020年12月29日

SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE その4(PS4・2019)

・その4は2周目以降の話になります。

一周でとてつもなく楽しませて貰った本作。

本当に面白くて、こんなに白熱する作品とはもう二度と会えないかも…と思う程に夢中になってプレイしました。

まだ見ぬエンディングを目指して、

そしてこの調子ならいけそうなので、せっかくだからトロコン目指したい!

余韻もそこそこに二周目へ突入します。

 

・「忍びよ、卑怯とは言うまいな」

二周目はエマ殿が落とし文するところからスタートです。

葦名の国盗りシーンとかが久しぶりに観たかったのでこれは少し残念。

最初からスタートすればいつでも観れるから良いか…。

水手曲輪の井戸を出てさっさと月見櫓へ行き、九郎の元へ。

すると九郎に『九郎のお守り』を渡すか渡さないか選択肢が出ます。

なにこれ?こんなのありましたっけ?

渡した方が良いのかな?

アイテム欄を調べると、

九郎のお守りは、九郎が平田屋敷で密かに持たせてくれたもので、艱難辛苦から狼を守ってくれていたものなんだそうです。

つまり、これを手放せば…艱難辛苦が狼に降りかかると。

うん、私に艱難辛苦は要らん。

大事に懐に持っておきます。

道なりに進んでいき、さっさと抜け穴へ。

弦一郎と対峙します。

よーし!

弦一郎倒してやろう!

動きを覚えていたので、さほどの労力なく忍殺を2回入れます。

ガクッとなる弦一郎。よし、今のうちに殺そう。

すると、

寄鷹衆の手裏剣がしゅんっと飛んできて、

それを払っている間に、弦一郎が狼殿の左腕を切断します。

あっ…ず、狡い…インチキだ…。

しかしまあ、弦一郎サイドからすれば、二周目突入してる時点で、いろいろインチキだと糾弾したい気持ちもあるのでしょう。

「忍びよ、卑怯とは言うまいな」

という、なんともダサい捨て台詞を残して、弦一郎は九郎を連れ去ってしまうのでした。

 

・雑に忍んで雑に死に、速攻で竜咳にかかる仏師殿。

さて。

二周目だし、弦一郎を倒せたことで自信もつき、

こりゃあ死なずに誰も竜咳かからず済まそうかなんて気持ちが少しなりとも湧いていた私。

初回プレイ時は、びくびくしながら慎重に、カメラをぐるぐる回しながら、屈んで進んでいた葦名の城下を、

敵にガンガン見付かりつつ、返り討ちにしながらさくさく進んでいきますが、

野上ばあさんの家の下に潜んでいる2羽のにわとりに泣きそうな程に猛攻かけられてぼこぼこにされ、あえなくご臨終。

九郎様の「我が血と共に生きてくれ」というありがたいお言葉と共に初回生を果たし、

くっ…せめて完全死亡はもうちょっと先にしてやるぜ!

と進んでいきましたが、

赤鬼に谷底に投げ飛ばされ、一瞬で死亡。

呆気なく仏師殿はゲッホゲッホやり出しましたとさ。

 

神隠し。どういうことだ。

道なりに進んでいき、葦名本城へ。

すると婆さんが仙峯寺を拝んでいるのが見えます。

せっかくだから、軽く仙峯寺参りしてくるか…と、駆け抜けて、

鐘鬼のお堂方面へ向かい、真白い風車を入手。

前周回では、小太郎に渡せなかった真白い風車です。

これを小太郎に渡すと、

彼は変若の御子達のお世話係みたいな感じの人だったと判り、

「みんなのところへ帰らないと!神隠しした先に帰るんだ!忍びは神隠しが出来るって聞いたよ!神隠ししてくれ!」

と言い出します。

神隠し…どういうことだ。

まじで意味が判らなかったのですが、

彼はもはや「さあさあ!早く!」としか言いません…。

しばらくして、ポケットの中でほこり被ってた忍具『天狗の葉団扇』系が神隠しするものだと判明。

…これ、一切使ったことないから…。このための代物だったのか…。

早速使ってみると、

忽然と姿を消す小太郎。

どうなったのかは知りませんが…まあ、良かったことにしましょう。穴山さんに紹介は出来なくなったっぽいですが。

仙峯寺奥に行くと、本堂に仙峯上人らしき人が居ました。普通に喋れる人ですが、体に虫がぞろぞろ這いずってます…蟲憑きにも程がある…。

「変若の御子は、自分達にあきれて奥の院に引きこもってしまった…。あの子は尊いお方だが、あくまでも一人の人間だったのに…。おや、あなたからは竜胤の匂いがする…。あなたの御子を大切にするんですよ」みたいな事を言われて、あの子に会うことがあれば、渡して欲しい、と、

『蟲賜りの章』を貰えました。

おお、謎に水中に落ちてた本じゃないですか。

仙峯上人、謎に死んでたり、よく判らん人だと思ってましたが、変若の御子に関しては後悔してたんですね。

 

・三味線に魅入られる隈野さん。

一周目では捨て牢の道順の元へ騙して送り込んでしまい、赤目となってしまった隈野さん。

今回は、捨て牢の外道に心を開かず、関係を結ばなかったので、井戸を覗き込んでいる隈野さんとも軽く世間話をしただけで終了です。

そのまま葦名の底方面にも適当に向かっておこうとすると、

道すがらに隈野さんと会いました。

話しかけてみると、

彼の耳には微かに三味線の音が聴こえるらしく、

「何も聞こえない」と不粋な狼が告げますが、

「その音はまるで自分を呼んでいるかのようだ…一体どうすれば追えるのか?忍び殿わかる?」と尋ねてくる隈野さんに、

やはり「知らぬ」と正直に述べる狼。

「では放っておいてくだされ。ここで1人、耳を傾けていたいんだ」と突っぱねられてしまいました。

駄目だ、こりゃ。

…まあ三味線の音の主はあのウザ絡みしてくる悪霊でしたし、こっちのルートも隈野さん。案の定ろくな目にあわないな、さては。

更に奥へ行き、隠し森近くに行くとまた隈野さんが。

「遂に三味線の奏者を見た!美しく儚い女の奏者だった…。ああ、儂を呼んでいるのか聞くのを忘れた…霧の中にスッと消えてしまったのだ」とか言ってます。

彼は父上から霧深くに隠れ里があり、そこは忌まわしき地ゆえ近寄ってはならぬと聞いたことを思い出しますが、それでも行かなくてはと呟いています。

さてさて。

水生村に着きました。

水生村と言えば、ただでさえ無双出来るのに、血刀の術など使うと、更に無双感がパワーアップし、見た目もド派手で超楽しいです。

ゼルダ無双まだ買ってないのでここで無双しよう!

楽しい無双ゲームが出来る水生村を抜けて、

水車小屋近くに行くと、隈野さんは、調べの音に気をとられてしくじったと言い、どうやら傷を負ってしまったようです。

そして『水生のお凛』戦へ…。

面と向かって戦えたら格好良かったのですが、

お凛さんに、滅多斬りにされすぐ殺されてしまったので、回生し、今はまだその時ではないとか言って、

ダッシュで逃げようとしましたが、

なんとお凛さん、ワープ出来るのに段差は苦手なのか、

ちょっと高台に登った狼殿の下でまごまご歩いているだけの状態になってしまいました。

…ていうか、ワープ出来ないお凛さん、足おっそ!

これは仕方がない。事故なんだ。

私だって悪気があったわけじゃない。

瑠璃の手裏剣をしこたまガリガリ当て続けて、

体力を削りまくり、

形代尽きたら延々と浮き舟渡りをちまちま当て続けて殺しました。

すると、お凛が、

なんか幸せそうな声を出しています。

…あんな糞ハメしたのに…。

作左さんがあの子を連れてきてくれたとかなんとか…。

あ、ひょっとして…ひょっとしたら。

隈野さんって、確か名前、陣左衛門かなんかでしたけど、

作左って、隈野さんの父親で、お凛は…。

隈野さんのところへ行ってみると、

隈野さんは、お礼を述べます。

忍び殿が、あの女奏者を連れてきてくれたのだろう、と。

さっき、ここへ来て優しい子守歌のような調べを奏でてくれたと。

そして、隈野さんは、陣左のおくるみ地蔵をくれます。

『作左様…どうかこの子を、この布でおくるみください。せめて安らかに命がありますように』

えっ…急転直下の深イイ話きたー!

隈野さんは眠るように逝きました。

奥の幻影破戒僧を倒して、お宿り石も勝手に貰って、

葦名の本城へ。

 

・勝手に何やら祀られていた石を持ってくる狼。

雑に城を見て回って、落ち谷の鬼仏も解放しておき、弦一郎と対決。

本当に…あの頃、動きが見切れなくて苦戦してたのはなんだったのかと言いたくなるほどに、もはや毎度おなじみな弦一郎の攻撃を完全に捌き切り、

忍殺を二回入れ、

合間のムービーで、「主を変える気はないか」と言われて、心の底から「戯言を」と言いました。

一周目と二周目で、こんなにプレイ感覚が変わるとは。

しかし調子こいてたのはそこまでで、

三本目の雷返しが全く出来ず、ビリビリしてる間に猛攻かけられ、回生しても回復の隙間を与えず猛攻され、ご臨終。

…ちょっとまじで雷返しはやめとこう。避けた方がまし。

次は雷は逃げて、落ち着いてジャンプ突きを見切りまくり、踏みにじりまくって弦一郎を倒しました。

九郎様と竜胤断ちする話を進めて、

一心様から不死斬りの場所を教えて貰って、

前周回では故人になってしまったのでふるまい損ねた酒をふるまいまくって、

あの耳がたこになる程に聞いた一心様の…ひいてはこのゲームの代名詞「迷えば、敗れる」という箴言を賜り、

改めて、九郎様と仙郷に至るために必要と思われる、集めるものの話をします。

不死斬りや花は、手に入れられないように最後まで進められないようになってましたが、

お宿り石だけは取れていたので、

「ん?狼が持っているその石…」

「何やら祀られておりました」

…勝手に変なもの持って帰ってくる犬みたいですね。

ていうか、葦の葉笛鳴らしながら狼が来るの待ってた九郎の心情思うと、何をわけわからんところ寄り道してるんだよ、という感じでしょうが。

 

・猿が見付からなくて泣く。

不死斬り貰いに仙峯寺へ変若の御子に会いに行きます。

ここで、想定外の事態に陥りました。

初回では猿達、ガチで一瞬で見付かり、終わってしまったのでチョロいボスだと思ってたのですが…

なんか、見え猿が見付からない…。

本当に見付からなくて、ぐるぐるうろうろ…ラスボス戦よりも長期戦の様相に途方に暮れていると、小太郎が居ました。

でも今それどころじゃない…。

やはり彼は変若の御子達のお世話係的キャラだったらしく、変若の御子達とトークしています。

狼は目付き悪いけど良い人だよ的トークをしているらしいですが、

ともあれ小太郎は太郎柿をくれました。

…いや、あの見え猿探してて雑に話を聞いたんでよく覚えてないんです。

太郎柿、別に要らないので変若ちゃんに後で貢いでおきます。

柿が好きらしく、普通の柿で、「これほどおいしい、ものはない」と言っていた変若ちゃん。

見た目にもとても美味しそうな太郎柿を渡すと、

「素晴らしく甘うございます、柿とは赤き宝玉なり」つって大喜びしてたので本当に良かったです。

本作プレイ中、あまりにも柿柿と変若ちゃんから聞かされるので、ちょうど旬の頃だった為、私も買って食べました。

さて。

ここの幻影に、『背後』とか『猿だと』とか書いてあったので、

あ、そういうことかと気付き、

仕切り直しして無事成敗しました。

猿達…難敵でした。

 

・平田屋敷を駆け抜ける。

九郎や弦一郎戦後にエマ殿と話した時に、ちりんちりん鈴のアピールがあり、

若様の守り鈴持ったまんま…つまり、すっかり平田屋敷行くの忘れてたのに気づいたので、

平田屋敷へ。

竹林坂を雑に駆け上がり、

玄関で義父上が死ぬ演技を堪能します。

これ言おうあれ言おうと思って、義父上が、狼がやって来るのそわそわして待ってたかと思うと…もう何か腹の底から笑いがこみ上げてくる…。

謎に義父上のグハッに合わせて、ちょっと屋敷の炎上が強くなる演出もあり、そこまで綿密に謀したんだろうか、などと思いつつ、

重蔵のところへ。

野上さんに話しかけないで、華麗に片付けようと思ってたんですが、

重蔵を野上の傍に誘導してしまい、

「やあやあ我こそは」と勝手に言い出した時はめちゃくちゃ焦りましたが、

二人で共闘することにして、無事に野上生存したままで戦闘を終えることに成功しました。

三周目ではバッチリ野上スルーで重蔵を始末すると、

始末後に突然名乗りを上げ、

「片付いておるか」とか言う可愛い野上さん。

まあ、どうせこの後、儚く死ぬんでしょうが…なかなか良い味だしてました。

…この人、野上だし、婆さんの旦那さんでしょうか?

仏殿に行き、お蝶殿と戦っておきます。

 

・これ以上やったら嫌いになりそう。

良い感じで駆け抜けていける二周目でしたが、

私の心を散々にぶち折ってくるボスが出ました。

それは獅子猿首無し。

いや、首無し獅子猿は良いんですよ。もう、紫の傘もありますし、全然怖くない。慣れてしまえばむしろ首有り状態の方が苦手。

問題は、茶色の雌猿と2体で出てくる葦名の底バージョン。

周回で強化されているにしても、茶猿が強すぎる。本作、2体同時に相手にするボスがここにしか居ないので、ここで数の暴力をこれでもかと堪能できます(白目)。

茶猿に気をとられていると、首無し獅子猿の方が地味に這いずりながら斬ってくるし、逆もしかり。むしろ突然血気盛んにやってくる茶猿の方が凄く厄介で、死にまくり。

これ以上やり続けたらこのゲーム嫌いになりそうだったので、

米を噛みまくって変若ちゃんと親交を深めるだけ深めて、しばらく放っておくことにしました。

以後、ラスボス戦の後に挑むことにしています。

ラスボスより敬遠って大概ですね。ラスボスは楽しさがありますが、

なんといっても大猿2匹は戦ってて全然楽しくないんですもん…。

 

・なんか誉めて貰った。

忍びが来たので、

武者侍りから、伝場の忌み手は放置で、天守へ登り、義父上の所へ。

この周こそ変若ちゃんと竜の帰郷しようと思ってたので、義父上の言うことをまた聞きません。

一回忍殺を入れ、

「待ってくれぃ!」と言ってるところで、阿攻かけてじわじわ後ろから近寄って斬りつけにいったら、

いつぞやの「ばかめ!」じゃなく、

「よく育った、嬉しいぞ!」となぜか誉められました。

なぜかは判りませんが、誉められたので嬉しかったです。

それにしても義父上、3年で老い過ぎじゃないでしょうか…禁薬の薬をポロリしてる後ろ姿がとても寂しく見えました。

 

・頼まれてしまいました。

エマ殿と仏師殿がトークしてるところを盗み聞きしてたら、

怨嗟の炎は消えないとかお話をしていて、

エマ殿が、

もしもの時は私が斬ってあげるとか言っています。

仏師殿がはぐらかしてこの話は終わってしまうのですが、

仏師殿が一人の時にお話に行くと、

「お前さんが斬ってくれないか、あの子に頼むのはしのびないから」と頼まれます。

…あ、じゃあこれ聞いてないと、本当に狼、怨嗟の鬼が仏師殿だって気付かないで終わっちゃうんだ…。怨嗟の鬼の心当たり?知らんって言ってたのまじだったんだ…。

頼まれたので、この周回も怨嗟の鬼は倒さないといけませんね…。

 

食レポ

おはぎを思いきって九郎様の目の前で食べてみることにします!

非常にもったいないですが!ええい、私には無限に湧く変若米があるんだ!食べちゃえ!

食べると狼が「うまい…」と呟き、九郎も大喜び。

ところで、おはぎのくだりの時に盗み聞きもすると、

このおはぎはもちろん九郎様の超自信作だったらしく、恐らく味見などしながら一人で「これ以上ないできばえ。フフッ、やるではないか、九郎」と自分で自分を誉めておられました。

自分の事、名前で呼んじゃう派なんですね、九郎様。

 

・ぬし鯉殺した過ぎる貴人達。

私は今回はぬし鯉ちゃんを生かしてあげたかったのです。

なので平田屋敷の壺貴人と深く関わり合いにならないようにして、

進んできたのです。

貴い餌だけ、あげようと拾い集めて。

しかし、源の瑠璃が欲しくて、源の宮の貴人とトークしていたところ、

「よきおのこ、これをぬし鯉にあげてよ!ひそひそとね…ウフ、ウフフ…」

ウフ、ウフフ…と笑う奴にまともな奴はいません。少なくともフロムのゲームでは。

…平田屋敷の貴人はぬし鯉殺そうとした痴れ者だと言ってたこいつも、結局、ぬし鯉殺して、自分が次の鯉になりたいらしいです。

ぬし鯉殺したら、こいつ空っぽになってたのでどうしたどうした?と思ったら、

ちゃんと下の湖で赤目光らせて泳いでいました。

もう瑠璃は必要な分全部集まったので、

次周こそはぬし鯉殺さないでおこう…。

 

・義父上と戦うのはもう無理かと思いましたが…。

初周でもう無理…心臓ばくばくで死ぬとゼヒゼヒ言いながら、忍殺した義父上。

なんとなくちょろっと行ってみたら、

動きが頭に叩き込まれており、

恐ろしくすんなり倒せました。

大忍び刺しは本当、もうやめた方が良いですよ…。全然『危』じゃないよ…前傾姿勢でご褒美タイムですよ…。

周回プレイ中は過去の義父上戦が戦ってて一番心地良く楽しかったです。

天守の義父上は大忍び刺しをぽかんと忘れてるので却下。場所も狭いし…。

 

・仏師殿…。

怨嗟の鬼に会いに行ってみると、

「仏師殿…」と呟く狼。

やはり、頼まれたのでしっかり認識出来てるみたいでなによりです。

なによりでしたが…相手の火力が高い!

第一、第二のゲージは割とスムーズにもっていけますが、

最終ラウンド、第三ゲージの火力が鬼高過ぎて、

一瞬、何かをガードし損ねたら、何かを避け損ねたら、もうやる気無くなるレベルでぼーぼー燃やされて終わります。

別に戦いの記憶とか全然要らないんですよ…手間はかかりますが、スキルポイントを5ポイント捧げれば攻め力は上がりますし、瑠璃だって要らない…放っておけば良いんです。

でも、頼まれたしなあ…。

ここでひたすら死にました。

圧倒的に殺されるならもう諦めますが、

第一、第二は割とスムーズに削れる分、いけそう感が抜群にあり、なかなかスッパリ諦めきれない。

ひたすらに挑み続けて、私が見極めが得意な攻撃ばかりをぬるめに出してくれた時の怨嗟の鬼のお陰で、

遂にとどめを入れることが出来ました。

以前は、「お前さん頼む」の後に、

そのまますぐ「お前さんありがとうよ」と言われて終わってたのですが、

今回は、ちゃんと狼殿が怨嗟の鬼を仏師殿だと把握してるので、

「さらばだ仏師殿」とお別れを言ってくれます…これはまた泣ける。死にまくった甲斐があるというものです。

奥に居る訳知り顔の婆さんとのトークでも、

知っているということで、さすがにしょげた顔をしていたらしい狼殿…でもまあ、怨嗟の炎に焼かれ続ける仏師殿を救ってあげたということで。

 

・やっぱりきつい剣聖一心様との死闘。

一周目では、

あまりに不甲斐ない死に様を見せ続けるプレイヤーに忖度でもしてくれたかのように、

なんとなくたまたま私が見極めが出来ていた攻撃ばかりを続けてくれているうちに、細雪を噛んで不死斬りをゴリ押し連発して得た勝利でしたので、

全く別にコツを掴んで倒したわけではないラスボス一心様。

というわけで、やはりまたしても死にまくるラストバトル。

怨嗟の鬼と比べ物にならないレベルで死にまくりました。

怨嗟の鬼とかこうなってくると、もはや可愛いもんですよ…。

…とにかく奇跡を信じて戦い、死にまくるのみです。

幸い、

弦一郎は完全に覚えましたし、剣一心も遠くからちまちますれちがいざまに突きを当てるというなんともしょうもない戦い方が板についており、

回復アイテムを温存して槍一心と対峙できるまでになりました。

腐るほどあった金を全て吽護の飴に変え、

飴を噛み、槍以後は地道に戦っていきます。

雷返しは相変わらずタイミングが合わずに無理だったため、雷攻撃は全力で逃げました。

そして。

なんとか勝てました。

一心様が槍を突いてきたのを見切った時に、

視覚的にはかなり遠く見えるのに、

ずるーっと引き寄せて踏んでる感覚がとてつもなく気持ち良かった!!

槍一心の癒しポイントです。

後はずっと生き地獄でした。

今回は、変若ちゃんに揺り籠になってもらい、

九郎は彼女の中に宿り、そして竜を在るべき所へお返しするというエンディングです。

竜の涙と氷涙を飲ませると、九郎は眠るように気絶。

狼は九郎を抱え、変若の御子の元へ。

揺り籠たる彼女が手をかざすと九郎は光となり、彼女の中へ宿ったようです。

旅支度を整え、そこら辺にたゆたっていると思われる変若の御子達に別れを告げる彼女。

そんな彼女に、共について行くという狼。

変若の御子は、それを聞き、己の中に宿る九郎も喜んでいると話し、

彼らは長い旅に出かけるのでした。

とりあえず米の心配だけは無用の旅ですね。

まあどちらも不死のままなので関係ないか…。

お返しした後が具体的にどうなるのかは判りませんけど、

竜の帰郷エンド到達です!

九郎の意志確認を事前に行えませんでしたし、勝手に変若揺り籠に入れられてしまった彼の真意やいかに?という感じはしなくもありませんが、なんとなく飲まされた後、微笑んでいたような気もするし、喜んでいるらしいので良いか。

狼もバッチリ生きてるし、変若ちゃんと旅に出れるなんて、最良のエンディングと言っても過言ではないでしょう。もし万が一、続編があればぜひ、このシチュエーションからスタートしていただきたい!

九郎様が完全に空気なのはいかがなものかとは思いますが…まあいいか、別に。

…それにしても。

あと一回、剣聖一心様と戦わなきゃトロコン出来ないかと思うとゾッとしますね。

 

・3周目は。

3周目は修羅になったろうと思います。

なんていうか…葦名のあちこちで散々に殺しまくった狼殿は、正規ルートでもとっくに修羅だろ、と言いたくなるんですが。

一応、殺す目的があるからOKという理屈なんでしょうか。

修羅ルートは物語の途中で分岐するみたいです。

そこへまっすぐ。

攻め力を取りこぼしなく上げれるだけ確実に上げながら、

まっすぐ義父上の所へ。

第一の掟により父が命じます。

掟に従い、御子を捨てろ、と。

プレイヤーだけ震えながら「御意」と言うと、

「良いのだな?(ここから先は修羅の道だよ)」と確認してくる梟。

…ぎょぎょぎょ御意ですとも!

「はい、掟は絶対。御子を捨てます」と頷く狼に、それでこそ儂の倅とご満悦の義父上。

でっけぇ手で肩を叩いてくれます。

我が覇道もこれで成るぞ!とのこと。

義父上の目的。なんでしたっけ。大声で自分の名前を言うんでしたっけ。

勝手に言えば良いと思うのですが。

そこへ何とも言えない気配を湛えたエマ殿が刀を携え現れます。

「これはこれは道玄殿の娘さんじゃありませんか。いやー道玄殿の娘さんと争うなんて亡き道玄殿に申し訳が立ちませんなあ」などと言いつつ、

でっけぇ手裏剣をすかさずエマ殿に投げつける外道の義父上。

卑怯道一本!

さすがの義父上!そこにシビアコなのですが、まあエマ殿はあっさり手裏剣を弾きます。

義父上はつまらなくなったのか、後はお前に任せると狼に言い残し、どっか消えました。

エマ殿は、

かつて修羅を見た。貴方にもその影がある、と言い、狼に向かってくるのでした。

…なんでパパの言うことを素直に聞いただけで、修羅呼ばわりされなきゃいけないんでしょうか。

いやまあ、エマ殿が刀を抜いて対峙したからといって、言い訳も躊躇いもなく、向かってくるなら斬るかという感じで、それに応じる時点で修羅確定ということかもしれません。

というわけで、

『柔剣 エマ』とのバトルスタートです。

エマ殿はしずしずとした歩き方ですが、かなりのスピードで迫ってきます!怖い!

そして一心様のような立派な十文字を描いたり、突きをしたり、ダイナミックな投げ技をかけてきたり、

なかなか柔な戦い方をするお方。

でも柔らかいのは体もそうで、

鎧も何も身に纏っていないエマ殿は本当に柔らかく、十文字の隙をついて突きなりなんなりを入れていくだけで、あっさり逝ってしまわれます。命は一つだし…。

十文字を避けるのだけは、何度もトライ&エラーしたラスボス戦のお陰で距離感掴むの超得意なのです…すまぬエマ殿…。

エマ殿を殺した後、

いつの間にか一心様がその場に現れていて、エマ殿を悼むように抱きながら、

狼に語りかけます。

「お前は愛想がないが、不思議と憎めない奴だった…修羅に落ちる前に斬ってやろう」

当然のごとく刀を抜き、案の定、対峙することに。

修羅になろうがなるまいが、やはり最後は一心様とのバトルとなるのでした。

高齢の上に重い病の一心様ですが、修羅を斬るのは儂の役目とばかりに、太刀を抜き、立ちはだかってきます。

しかしまあ、全盛期の一心様と戦って勝ったわけだしな…勝てるかも。

と思ったのは甚だ間違いでした。

3年で悲しい程に老いた、うちの義父上と違って、

一心様には『老い』という概念が無かったのです。

要するに。

お爺様、滅茶苦茶強い!強すぎる!

ステージが狭いのもかなり厄介!

ラスボス戦の一本目一心様とベースはほぼ同じ動きをしてくる一心様。

私は、一本目一心様は超遠巻きからすれ違いざまに斬ったり突いたり、動作が明らかな突きを見切ったりの、ちまちま戦法を使っていたため、

これはかなり困りました。

いつの間にか壁だし、もう泣きそう…義父上、戻ってきて…2on1で殺らないと無理ですよ…。

かもたまに吸引力抜群の投げ技を使ってくる…怖い…。

なお、一度確定させた修羅ルートから抜けることは許されず、

リトライは義父上に、「御子を捨てまする」と言う所からです。

初回でなんとなーくこのルートに足を踏み入れてしまった気の毒なプレイヤーに対しても、

後悔してしまったプレイヤーに対しても、

「やっぱり御子、捨ーてない!」と言わせる気はありません。

フロムに容赦というものは一切無し!

やっぱりフロムって鬼だ…修羅の会社だ…。

初回周でも、このくらいの調整ならまあ頑張れば行けるでしょ!と社内会議で決まったのですか?初回周のこの段階では数珠玉や傷薬瓢箪すら最大数揃わないのに?

どんな想定だよ…。

まあ、エマ殿が強くないのと、一心様が病床の死にかけ爺様なので命が2つしか無いというのが温情か…果たしてそれだけで温情足り得るのかなあ…。

1ゲージ目一心様はなんとかなるのですが、

2ゲージ目に真の地獄が待っています。

突然、床がバーニングしたり、一心様が瞬間移動&ザザザザザッとみじん切りにされたり、

一心様の一文字・二連がバーニングしたりと、初見では全く対応不可能。意味不明の暴れぶり。

床が燃えてるの、ただの雰囲気作りの飾りだと思ってた…そんなわけ無いのに…。

というか、狼殿より一心様の方が修羅ってるんじゃないのか…。

震えながら変若ちゃんにお米を貰いに行き、

「御子の忍びよ」と呼ばれて、

御子…もう捨てたんだよなあ…と、心がちくりと痛んだり。

九郎宛にお米まで預かっちゃったんですけど…まじで狼、どんな気持ちで米貰ってるんだろう…まあ、既に修羅になりかけてる人だから関係ないのか…。

最初は全く勝機が見えませんでしたが、

ここは得意のガチャ押しのゴリ押しで決戦を挑みます。

即ち、お米を噛んで、吽護飴も噛んで、不死斬りを叩き込む!

不死斬りで溜め攻撃を潰せることもあり、結構ゴリ押しがいける相手でもあったので、

なんとか押しきることに成功しました。

「隻狼よ…斬ってやれぬか…」

なんとも悲しい台詞と共に事切れる一心様。

エマ殿と一心様をただただ斬り捨ててしまった狼。

…もちろん、こんな事をやってしまえば、結末も後味が悪いに決まっています。

義父上が現れ、

「年取ったとは言え、一心を殺るとはさすが儂の倅」と誉めてくれます。

「こちらの首尾も上々だ」と、義父上。

しれっと黒の不死斬りを携えていました。

弦一郎を殺ってきたんですかね。まあ、弦一郎、突き三昧ですから、老いた義父上でも見切って踏みにじって殺せるでしょう。梟親子に踏みにじられまくる存在でしたね、弦一郎。

義父上は感極まってテンション上がったらしく、

外に向かって「我、薄井右近左…!」と名乗りを上げはじめるのですが…その刹那、無言で後ろから刀を刺してしまう狼。

元々空気読めない人でしたけど、せめて最後まで名乗らせてあげようよ…と思うのですが…。

うこんざえ…くらいまで聞こえました。

薄井の森かなんかがあると、何かのフレーバーテキストで読みましたが、それにゆかりのある名字だったんですね、義父上。

狼はもう人ではなくなっていました。

義父上は、「何故お前が?」と狼の顔を見て、

怯えて「修羅!」と叫びます。百戦錬磨の梟もビビる顔…一体どんな顔をしていたんでしょう。そして義父上は事切れました。

狼の左手の義手から火が漏れ出ています。義父上から奪った黒の不死斬りを左手に、右手は楔丸。

背中には拝涙。

つえー。見た目だけですげーつえー。

その様子を見ていた九郎がたまらず「そなたは修羅ではない!」と悲痛な声を上げますが…。

そこで辺りはブラックアウト。

この騒乱の後、生き残った者はほとんどなく、

戦国史上、最も悲惨な戦の舞台となった葦名の国には、

のちのちまで鬼がはびこっていたのだそうな…。おしまい。

ま、怨嗟の鬼も健在でしょうし、2人で縄張り争いとかしてたりして。

葦名、とんでもねー土地になりましたね。鬼殺隊案件ですか?

一心様倒した報酬として、『秘伝・一心』という洒落た奥義を頂きましたが、

強そうだけど、魅せ技という感じで、

私が愛しまくる、ゴリ押し至上奥義・不死斬り…もしくは大忍び刺しか大忍び落とし(一気に距離を詰めれるし、みんなビックリするのか結構刺さる)をさしおいて、

敢えてこれを使う機会ってあるのかな?という感じです。

人ではない修羅になってしまうというアレなエンディングですが、

ブラボの主人公も、青ざめた血を求めて狩りを全うするとかいう自筆があった以上、人外の存在…上位者となることがそもそも真の目的だった節がありますし、

ある意味ではフロムの主人公っぽい幕切れのような気もします。

 

・梟の養子として百点の出来。

怨嗟の鬼、落下死するらしいのでやってみました。

やり方は動画に上がっているので、ここでは割愛。

これが実際のところ、かなり私には難しいテクニックを要求されている気が…。

これなら普通に戦った方が楽しいし、ドキドキするし、エモいぞと思いながら、

イライラしつつ何度もジャンプキックを挑んで、櫓に登り、遂に大手門へ登ります。

そして、

「さらばだ仏師殿」

超格好良い声で言ってますが、なんとも卑怯。

義父上の教育の賜物ですね。地獄で義父上も喜んでいることでしょう。

「お前さんありがとうよ」

…お礼言わんで良いよ…仏師殿。こんな死に方誘導した奴に…。

 

・不死断ち。

4周目一心様。

さすがに槍一心の動きも覚えており、

リトライ二回で済みました。

桜竜の涙のみ飲ませると、

横たわったままの九郎が、「我が生涯の忍びよ。不死断ちをお願いできますか」と語りかけてきます。

狼は静かに不死斬りを九郎に突き立て、

ここに九郎の不死断ちは成りました。

そして。

荒れ寺で静かに彫り物…まあどうせ鬼の顔した仏なんでしょうが…をしている狼。

エマ殿が、「やはりこれは貴方が持っていてください」と忍び義手を差し出します。

たぶんもう自分は要らないから、と道玄の形見ゆえにエマ殿に返すと狼が言ったんでしょう。

だけど、エマ殿はこれは狼が持っていろ、と差し出した次第です。

また新しい忍びがこれを求めることもあるだろうと。

狼が仏師ポジに収まるエンドでした。

4つの結末。

挑む前は、なんで4つも結末作るかなー、四周する方の身にもなれよ…と思ってましたが、

それぞれ違った味わいがあり、どれも観て良かったと思えるエンディングでした。

あとスキルを全取りして、晴れてトロコン達成しました。

音殺しが最後に取ったスキルです。

これ、音消せないと支障ある場面が来たら取ろうと思ってて、結局支障がなくて取りませんでしたが、音があって気付かれても、振り向かれる前なら問題なくステルスキル出来る狼殿は本当に凄腕の忍びですね。

というか二周目からろくに忍んでませんけど…。

 

・まだまだ制してない死闘がありますよ!やったね(白目)!

さて。

最後に類稀なる強者との再戦及び連戦について。

再戦は普通に再戦です。良いですね!

連戦は『御子奪還』とか、『修羅』『不死断ち』といった各テーマに合わせたボスの詰め合わせです。

連戦と言っても、ボスに勝つ度に鬼仏が現れ、回復は可能なので、

これは楽勝かと思いましたが、気のせいでした。

例えば『御子奪還』のテーマでは鬼形部、まぼろしお蝶、葦名弦一郎という3体との連戦なのですが、

狼殿は頭の中が修羅ってる戦闘狂なので、

なぜか心の中で、弦一郎を強化してしまったのです。

妄想力逞しい!ギガロマニアックスなら最強の人間生み出せそう。

その結果、弦一郎はなんか良い感じの凶悪モーションの剣閃が加わり、これは鋭利な攻撃らしく、ガードしてもかなり体力が削られています。

ヒエッと言ってるうちに散々に薙ぎ払われ、斬り刻まれてしまいました。

修羅の方は、エマ殿、修羅ルート一心、怨嗟の鬼と繋がって、

なんと最後は『心中の義父』!

私を数日に渡り、一方的に葬り去り続け、絶望を叩き込んでくれたあの『義父』の強化バージョンです。

これが超滾りました。

基本的な動きは義父上のままですが、

なんというか、隙が減ってます。

大忍び刺しはやってくれますが。

デレてるの?サービスなんでしょうか。

そして霧がらすで消えてからの不意打ち攻撃が格好良い!

まるで、霧がらすをガチャ押しするプレイヤーの如く、意味不明に霧がらす連発されて散々に翻弄され、やっぱり義父上が最強なんだ!立ちはだかる壁なんだ!嬉しい!と悶えながら殺されました。

燃えながら飛んで来る梟が地味に普通のジャンプじゃ避けれなくなっていて、これもなんか嬉しい。

と、とにかく!『修羅』連戦から挑戦しよう!心中の義父を倒したい!

一度相対したことで、『心中の義父』単体と再戦が出来るようになったので、まずは何度も再戦し、コツを掴むことにします。

何度か戦って、新しい動きにも慣れたのでもう一度連戦へ。

修羅一心はこの中で一番の鬼門なので…なんといっても未だに戦い方が、吽護を噛んでおはぎを貪りながら、不死斬りをゴリ押しするくらいしか対処法を判ってない…ので、

おはぎも細雪も惜しみ無く使い、無理矢理にゴリ押しで勝ち、

何かの間違いで時々死ぬことがある怨嗟の鬼は、例の落下死で殺し(安全ですが、ジャンプが滅茶苦茶難しいので、普通に戦うより恐ろしく時間がかかる)、

心中の義父戦へ。

これに勝利すると、『踏破』と表示され、連戦クリアとなりました。

狼の逞しい妄想により、全盛より強くなった心中の義父上との戦いの記憶と、

『修羅』というアバターアイテムへの姿変えが出来るようになりました。

戦いの記憶から得られる残滓のテキストによれば、

梟パパの教育法は、まぼろしはびこる薄井の森に幼い狼を置き去りすることで、

まぼろしに敗れ戻らぬならそれまで。

勝って戻ってきたら、まだ親子だよ。という、なんとも今の時代なら批判殺到な子育て方法だったことが明かされます。

…そんな子育て方法だったから、戦闘狂…修羅丸出しな息子が育っちゃうんですね。

あと、修羅の姿変えのテキストによれば、

恐らく修羅エンディングののち、葦名の地で歌い継がれたという鬼…おおかみの歌が読めます。

髪やひげが伸び、あちこち炎が漏れ出て、なかなかザ・修羅なお姿です。

雑に覆われた右目の眼帯からも火が漏れてる感じなので、

ひょっとして、

修羅エンドで義父上が狼の顔を振り返り見て「修羅!」ってビックリしたのは、

目から火が出てたからかもしれません。

 

・心中の弦一郎。

連戦『御子奪還』の最後に鎮座する弦一郎は、

狼の妄想により、斬れ味良好、射程距離抜群、出も早いという新技を携えての登場です。

鋭利な攻撃なのでガードしても削れてしまうのですが、

これまたえげつないレベルで斬れているので、

ジャストで弾かないといけません。

幸い、タイミングは単調で覚えやすいので、すぐジャストで弾けるようにはなるのですが、

ちょっとでもズレるとほんのり斬れてしまっていて地味にイラつきます。

そしてこれを、やたら出してくる。

…本当にこればっかりアホみたいに出すので、

「またか」という、なんとも言えない気分になります。

不死斬りをゴリ押しされるのってこんな気分なのかと思います。

他のあれやこれやはたまに思い出した時にポッと出てくる感じです。

2ゲージ忍殺すると、

おもむろに鎧を脱ぎ、裸になる弦一郎。

攻撃力が上がり、例の新技は食らおうものなら即死のレベルです。

それを隙あらばガンガン出してくるので、

先に殺ったもん勝ち精神で、こっちも弦一郎の浮き舟渡り前の溜め中に不死斬りを当てたり、

新技後の硬直に不死斬りを当てたりして、

さっさと殺し切りにかかります。

そして、当然のごとくやってくる雷攻撃。

私は雷攻撃はもう返せないと諦めている為、

全力で逃げるようにしているのですが、

ふと何かの拍子に、雷返しがうまく決まり、ドヤ顔を浮かべたところ、

衝撃の事態が起こります。

なんと、弦一郎がその雷をまた打ち返してきたのです。

えっ…ラリーしてきた…。

生まれてこの方、運動神経悪い人間として生きてきた私にはラリーとか全く意味不明でして、なす術なくビリビリ食らい、

改めて、『雷は逃げる。もう知らん』と心に誓うのでした。

そんなこんなで、心中の弦一郎との戯れにも慣れ、連戦再挑戦。

心中弦一郎は、何かの間違いで死んでしまうことも多々ありますが、その度にお蝶殿と戦い、「腕を上げたね」と誉めて貰えるのは結構嬉しいです。

そして、心中弦一郎を連戦で倒して踏破。

このルートでは、弦一郎の新技『桜舞い』を報酬で得ることが出来ました。

これは、巴流の秘伝技だったらしく、

巴さんが己が主のため、時々舞いとして捧げたものだったそうです。

エマ殿が言っていた、常桜の下で巴が舞っていた…というやつですかね。

幼き頃、弦一郎もこれを目の当たりにし、ずっと追い求めたものの、ついぞ届かなかった高み…秘伝の技なのだそうです。

桜舞い、超格好良いですし、弦一郎が生涯をかけても届かなかった技。そら心中の弦一郎、連発するよなーって感じですね。

 

・不死断ちの連戦。

最後に控えている連戦『不死断ち』へ。

獅子猿、大忍び 梟、宮の破戒僧、巴流 葦名弦一郎…最後の???という連戦です。まあ、流れからして葦名一心なんでしょうね…しかも心中バージョンか…挑む前からゾッとします。挑みたくない。

もしくは心中の獅子猿&茶猿とか?

…嫌だ!そんなの控えてたらコントローラーぶん投げる。

連戦のタイトルからして、不死達を斬っていく連戦だと思うのですが、

獅子猿は判る、宮の破戒僧も弦一郎も判ります。

だが、間に挟まっている『大忍び 梟』は一体何なんでしょう?狼の中で梟は不死みたいな存在なんでしょうか。

ともかく連戦スタート。

さすがに道中のボス達で死ぬ要素は特になく、

巴流 葦名弦一郎を倒した後に、鬼仏が挟まり、

最後に控える心中の一心戦へ。

よ、よーし。何が心中で強化されているか見せてください!

すると、一心様はおもむろに納刀し、黒いオーラを纏い、

あ、これ、孫と同じ不死斬り薙ぎ払いか?と思った次の瞬間。

全方位を不死斬りで薙ぎ払ってきました。

それを二回。

なす術なく二回致命的に薙ぎ払われた所で、すすき野原に死す狼。

えっ、ちょっと待って。これどういう避け方をすれば良いの?

と混乱しつつ、なんとか一回くらい忍殺を入れて無かったことにしようと思ったのですが、

うまく説明できませんけど、不死斬り以外の動きにも、地味にアレンジが入っていて、どうにも戦いにくい。

そして、しばらく戦っていたところで、

また黒いオーラを纏い始めたため、

ひゃあ!と飛び退いた先は崖。

そのまま死亡。チキン落下死致しました。

…また葦名の大いなるインチキ爺様に立ち向かうの…。

とりあえず再戦出来るようになったので、再戦開始。

不死斬りは、我が導きの爆竹で無理矢理消せる事が判明し、剣一心は倒せるようになりました。

が。

槍一心が、謎の新モーションを引っ提げ現れたのです。

槍の危険攻撃と言えば、突きだったので、

見切りチャンスだったのですが、

なんか、危が出て、暴れてまたすぐ危が出る攻撃が増えていて、

これがなんだかよく判らない。

危、危と文字が出て来て、

そりゃ危ないよ、こんな太刀と槍の二刀流してる爺様を相手にしてるんだから…と白目剥いてるうちに終わりました。

しかしながらベースはラスボス一心様なので、

さすがに何度か戦えば新しい動きにも慣れてきます。

そして、こうなってくると、

私がノーマルプレイ中にラスボス一心様に使っていたソーシャルディスタンス戦法が通用しにくくなった剣一心の方が苦手となり、

ここを抜ければ、槍一心はもう慣れたので、死ぬことは事故以外ではまずありえないと言える戦いとなり、

これが成長というものか、としみじみ感じます。

まあ、それだけ一心様の前で屍を晒しまくった証とも言えます。

なお、孫は雷返しを返すというインチキ技を習得していましたが、一心様はそんな事はなさいませんでした。まあ、元々滅茶苦茶強いお方なのに、雷返し返し返し返しとかされたらもう泣くしかありませんが。

何度か再戦で心中一心を倒した後で、連戦に臨みます。

これが最後と思えば、自然と身も引き締まる…と思いながら、のっけから思いっきり獅子猿に殴り殺されましたが。

そして、心中一心様との戦いへ。

ネットで、

『桜舞いで雷返しをすると、ものすごく映える』と知ったので早速お試し。

これは!

凄く良いです!

簡単だし、超強い感じ。

そして、心中一心様を介錯

不死断ち連戦踏破致しました。

心中の一心の戦いの記憶と、天狗の姿変えが出来るようになりました。

『鼠を目にしたら、どうにも斬らずにはおれぬ。そんな心地になる』そうです。

早速着てみると、天狗の面に、簑を羽織った姿…は良いのですが、上半身裸です。

これで巴流弦一郎と斬り合えばなんとも言えぬ絵面となりましょう(白目)。

ただひたすら無心に剣を振り続けた一心様は、もちろん心中でも変わらず、

最期まで死闘を求める姿勢も、記憶の中だろうと変わるはずもありません。

己を斬った者と戦うなど、まこと血がたぎる。と戦いの残滓には記されていました。

ちなみに、すべての類稀なる強者と連戦をする『死闘踏破』が解禁されました。

『見返りのない』とわざわざ書いてあるので、本当に趣味の範疇ですね。

2頭猿が居る時点で死闘踏破に挑む気概は全くございません!

 

・終わりに。

もう、やれることはやり尽くした…そんな気がします。

苦難厄憑き?

知りませぬそんな要素は。九郎のお守りはいつも懐に抱いてますよ。

そんな、ゆるゲームプレイヤーの私でも、ここまでやれました。

セキロはやはり、素晴らしいゲームバランス調整が為されたゲームでした。

理不尽でなく、難しく。

でも、あちこちで優しく、親切で。

敵は真っ向からやってきて、皆、恐ろしく強くて、

それでも迷わず、立ち向かえばいずれ必ず勝機が見え、達成感を迸らせてくれる。

本当に面白かった。

ただひたすら純粋に面白いアクションゲームをさせて貰いました。

シナリオや世界観、キャラクターも皆魅力的で良かった。

シナリオ面だけ、とか、

アクション、バトル面だけ面白いゲームならたくさんありますが、

全てがこれほど高水準に整ったゲームは、そう多くはありません。

いや、広い世の中には他にもたくさん有ったとして、すべてのゲームと片っ端から向き合えるわけではない身からすれば、

そういった傑物とうまく出会えるかどうかは運次第でして。

皆が面白い、と言っていても、自分の心の琴線には触れない、なんてザラですし。

間違いなく、セキロは私の心に深く残るゲームでした。

魂を揺さぶられた。

心臓を何度も踊らされた。

血が滾った。

血圧もいくらか上がっていたかも知れない。

とにかく無心で向き合った、そんなゲームでした。

 

 

SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE その3(PS4・2019)

・私の精神が試されている…。その3です。

前回は、不死斬り『拝涙』と花『馨し水蓮』と石『お宿り石』を揃えたところまででした。

このキーアイテムを揃えたら九郎の所へ行けば良いのです。

すぐに仏渡りしようとしたら、

葦名本城天守上階の『御子の間』に行けなくなっていました。

「この鬼仏は切り離されている」とかなんとか…。

ていうか本城へは『捨て牢入り口』以外行けません。

…嘘でしょ…本城で何があった…。

では早速始めます。

 

・再び葦名のお城へ。その前に。

葦名のお城に行く前にいろいろ片付けておきたいものが。

水生の呼吸術のおかげで潜れるようになったため、まずはいろいろ潜ってみましょう。

水生の村の池の底で赤目の鯉の赤目玉を入手したり、

仙峯寺の池の底で、『永旅経・蟲賜わりの章』とかいうものをゲットしたり。

永旅経は変若の御子に宛てられたものらしく、

蟲憑きになった誰かが著者らしいのですが、

『死なずとは長き悟りの旅路であり、死なぬ訳も悟らなくてはいけない。

神なる竜は、西の故郷から来たんだって。我に蟲を授けられたはなにゆえか』

とか書いてありました。

いや、知らんがな。

と、とりあえず変若ちゃん宛のため、持っていくと、

何とも複雑そうな声を出す変若の御子。

「私はあの人達のこと…まだどうしようもなく憎んでいるのです」

そうですよね。

これを変若ちゃんに渡したことで、一体何があるのか…判りませんが、

せっかく久しぶりに来たのでお米を頂きます。かたじけない。

後は赤目玉を外道師弟に渡しにいきます。

道順は何やら座り込んでいました。

ゼヒゼヒ。

おや、隈野さんの呪いかな。

じゃなくて…竜咳でした。

あっそっか…お凛の時にやたらめったら死にまくってたら何人か竜咳に罹ってたな。

いい気味だと思いましたが、

どうしても私はこの赤目玉をこいつに渡して、実験を見届けねばならないのです。

治してやるから受け取ってください、この赤目玉。

道順は「あっ…持ってきてくれたんですね…これで実験はまた進む。師匠は手放しで喜ぶでしょう…でも私は…。道順は未熟者です…うん!でもこれも葦名のため!頑張る!」

とのこと。

まあ…精々励んでください。

再び道順達の施術場前に赴き、

盗み聞き。

どうやら実験の賜物が出来たらしいのですが、

それを道順に使おうという展開になっているらしい。

道順は、「おやめなさい!師匠、やっぱりこれはもはや医道とは外れている。ねぇ、もうやめましょう?ね?道策…なぜ何も答えない?道策?どうさくうううぅ!!」

といった、修羅場が繰り広げられていました。

格子の隙間から見えるのは頭を抱えている道順しか見えません。

何といっても最初は怯えまくってたのに、徐々にボルテージが上がっていく道順が見ものです。

以後はもう、あかずの扉の向こうで苦悩する道順しか見えません。

もうこれ以上は進展しないのかと思っていたら、

水生の呼吸術で潜れる所を探索していたときに、施術場内への侵入ルートを発見しました。

施術場の中には道順しかおらず、

落ちていた道策の手記からして、

いつ頃かは知りませんが、道策は早い段階で既に死んでいたようです。

盗み聞きで道順と道策は会話をしているように見えていましたが、

どうやら中には道順しか居なかったみたいで、彼は、妄想の道策と会話していたんだと察する事が出来ます。

…道順は、とうの昔に気が触れていたんですね。まあ、ろくでもない奴だとは薄々判ってましたが。

侍か太郎兵寄越せの文も、赤目玉寄越せの文も、道順が書いたんだろうと思います。本人は気付いていないのかもしれませんが。

そんな真相を突き止めて終了。

とはならず、

道順は、遂に実験の成果をご披露してくれます。

赤く光る目をした奴が二人…。

一人は道順。

そしてもう一人は隈野さん!

ひぃえー!

赤目2体と同時に対決とか無理です!

ていうか赤目隈野さん今までどこに隠してたんだろう…。

赤目2体とのバトルフィールドは水路の島の上。

真正面から二人と対峙しても勝てるはずがないので、

とにかく絶対一人は、忍殺で仕留めてしまわないと話になりません。

月隠の飴を使って、遁甲し、隈野さんに迫ります。

御免!

隈野さんを忍殺したら、道順は戦闘態勢になる、と踏んでたんですが、

彼は気付かず、ぼけっとしています。

いいかな?

いいよね。

そっと忍び寄り忍殺すると、

道策に詫びながら道順は死にました。

…月隠の飴、超使えるじゃん!

落ち谷の鉄砲砦の奴らには全く通じず、しゃがんでいようがお構いなしに片っ端から見付かりましたので、大したことねー効果の飴だなとか思ってましたが。

さて。

後に残ったのは赤成り玉と師弟の赤成り玉。

つまり赤成り玉が二つ。

性能こそどっちも普通の赤成り玉って感じですが、テキストがそれぞれ特殊になっています。

赤成り玉は隈野さんの体内にあったことを示されており、

師弟のは、

『道順と道策はまさしく師弟であり、こう在りたいと追い求める理想の姿は、往々にして自らの内にこそある』などと書いてあります。

…隈野さんを生け贄に捧げて、結果得たものがこれとは。

まあでも、なかなか面白いエピソードだったから良いか。

 

・忍びが攻めてきましたよ。

とりあえず九郎に会いに行く為に、徒歩で葦名のお城へ接近を試みます。

なお、エマ殿はたまたま仏師に会いに荒れ寺に来ており、葦名の城で何が起きてるかは全く知らぬ様子。

お城へ近付いてみると、

雑兵が逃げてきます。

ものすごく怯えている雑兵の後ろから、

赤備えの双刀使いが、猛スピードで現れ、速攻で殺していきます。

怖ぇ…ってもんじゃありません。

物凄く腕が立つ。

1体倒しただけで私の気力が切れそうです。

ていうか何があったの?

死にかけの雑兵によると、

「忍びが…」

忍びが攻めてきたみたいです。

忍び?

どこの忍び?

何だかよく判りませんが、お城の周りは地獄と化していました。

赤備えの忍び達がチョロチョロしてるのです。

あまりにも凶悪な強さに、もはやまともに戦う気は私にはなく、こいつらが葦名の雑兵を殺そうとしている時に後ろからどさくさで忍殺したり、

忍殺出来ない時は上に登って、と、

なんとかやり過ごしながら、正面玄関から入ろうとするとドアは閉まってました。

…じゃあ、寄鷹ルート?

屋根上を行くと、

赤備えのらっぱや、

紫の忍びが犬をピーピー呼びながらやって来て、

やっぱりまともに戦おうという気力が湧かない鬼の布陣。

ま、強引に武者侍りの鬼仏とかにでも入っちゃえばこっちのもんよ…と、適当に鉤縄をかけながら逃げ惑いつつ進むと。

なんと、今回は攻めてきた忍び達が天守望楼に直通で行けるルートを通していました。

逃げ惑ってる間に、知らず知らずの内にそれを辿っており、

しれっと天守に着きました。

というか、着いてしまいました。

というのは、ムービーが始まり、

九郎に対して、

とんでもない人物がこんにちはしたからです。

「死んだと聞いてたけど、何しに来たの」と九郎が声をかけた相手は、

梟と呼ばれる忍び。梟は狼を一人前の忍びに育てあげた義父です。

…あれ、おかしくないですか?

私の前でお手本のような断末魔を上げて死んでませんでしたっけ?

…狼殿は義父の死体を前に、使命を…掟を全うする事を改めて固く誓ったのです。

あの平田屋敷で。

動揺するプレイヤーをよそに梟は、

「一緒に行こう。とにかく貴方の御血を守りたいのだ」と、九郎を求めます。

九郎は、「貴方も竜胤に魅入られてしまったのか…」とガッカリ。じゃあ九郎をさらいに梟がこの騒ぎを起こしたということですか?

狼に守れ守れ言ってないで、最初から自分で守れば良かったんでは?

死んだふりまでして隠れて、この忍び達をたきつけたりしてたのかな?

で、九郎は竜胤断ちしようとしてるから、こりゃもうそろそろ実力行使でさらうか、ってこと?

うーん?

「行かないもん!」とプイッとして九郎は梟に背を向けます。

梟も、さすがに無理矢理拐かそうという気はないのか、

「いやー久々ですな、この景色。しばらく見ていっても良いかな。飽きたら勝手に帰りますし」

などと言い、その場に留まりました。

留まんなよ…さっさと帰れよ…。

恐る恐る梟に近付いてみると…。

え?義父上、デカくね?

狼殿はたぶん元々小柄な方だと思いますが、

狼の頭が梟のお腹くらいですよ?一体、何センチの設定なの?狼が140センチ位だと仮定しても、3メートル近くあるぞ…。

ガタイもめちゃくちゃ良いし…これ、まじで忍び?どこにどうやって忍ぶの?大忍びってそういう物理的な意味?

しばらく梟を見つめて途方に暮れてましたが仕方がないので話しかけます。

「生きておいでだったのですね」と話しかける狼。

梟は素っ気なく「謀よ」と言います。

まじかー謀られたー。フロムの「ガハッ」は今後一切信用できませんね。

「お前こそあの夜、死んだと思ったぞ」と、感慨もクソもなく述べる梟。

「御子様の力で死人返りしました」と狼が言うと、

梟は「それよ」と言います。

「儂はあれを手中に納めることにした。だからお前も儂の言うことを聞いて、主を捨てろ」と迫ってきます。

「主を守れ。取られたら取り返せ」というのが、狼が梟から告げられ、何より大切に守ってきた掟でしたが、

実は、この親子には、まず第一の掟があったのです。

『親の言うことは絶対』。

というわけで、梟は『掟に従い、御子を捨てる』よう狼に迫ります。

あるいは『掟に背き、御子を捨てない』か。

選択が突き付けられます。

なお、出入り口の辺りに白い靄がかかっておるのが見えます…あの白い靄はボス戦の証。

義父上が私を白い靄で脅します。

屈服しろ、と。

狼的にはこの第一の掟は、絶対なのかもしれません。

あぁ…なんかこの、無口で不器用で厳しい親子の生活が勝手に脳内妄想で浮かぶなぁ…。

なんとなく童を拾ってきたものの、どう接したらいいか判らなくて、冷たく扱って、

で、なんか素朴なおもちゃとか、あるいは実用性重視で手裏剣とか黙って与えてくれそうなタイプだよ、梟さんって。

忍びの技とか手取り足取り教えるもんじゃないから、とか言って、文字通り死にそうな修行とか狼にずっと課すんだよね。うんうん。

でもなあ…ここで九郎を捨てちゃったら、私、これまで何のために頑張ってたの?

あちこちで九郎の為に戦ってきたんですよ?

これから『源の宮』とやらに行って、九郎の願いの為、竜から拝涙しなきゃいけないんですよ。

何で今更御子を捨てられようか。

背くと言うと、

「忍びが情に流されるとはなんと情けない」と泣き出す梟。

…怪しい。梟さんの事よく知らないけど、そんな事で泣くタマじゃない。

狼は「掟は自分で定めることにした。我が主のように」とか言って、梟に背を向け、立ち去ろうとします。

やめろー!

背中を向けるな、忍殺されるぞ!

プレイヤーが慌てていると、

梟は泣き真似をやめ、

大太刀を抜き、シュンッと消えました。

ひぇ…忍殺される!

と思ったら、狼殿は騙されていませんでした。

梟の凶刃をしっかり刀で受け止める狼。

「少しは成長したか」と梟。

つーか…これまさか…明言されてないけど、平田屋敷で狼を後ろから突然刺し殺したの梟だったってこと?

…えっ、なんで?

そもそもなんで仏殿の鍵を狼に渡したんだ、梟は?

平田屋敷襲撃は九郎を手にしようとする梟の謀だとして、お蝶さんも協力者として、

狼はあの時点では梟の忠実な養子であるはずなのに、狼を謀の仲間に加えなかった理由ってなんだろう。

狼を殺した後、

九郎が狼に手を差し伸べて、竜胤の力を授けるところを隠れてコッソリ見てたんでしょうか?

竜胤の力が誰にでもバンバン授けられる性質のもんか判りませんが…九郎様、誰にも…弦一郎にすらも竜胤の力を授けてくれないもんね…。

竜胤を授けて貰った狼を「親の言うことは絶対!おいで!ハウスハウス!」つって、今ここで回収するつもりだったということ?

真偽はともかく!

狼対梟、義理の親子対決、勃発です。

梟は、デカい身体をものともせず、素早くピョンピョン飛びます。さすが梟だぜ!

手裏剣乱れ撃ちに回復封じの薬も投げてくる。

うーん、やっぱり狼の義父って感じがする、勝負に際して何でもありな御仁。

ていうかですね。

ここね、事前に鬼仏無しでしたよね。

道すがら、べらぼうに強い忍びがうようよしてたんですよね。それで既に消耗してたのに、梟戦とか普通やらせるか?

何とかならんのかね。

と、私は水手曲輪の鬼仏の前で愚痴っていました。

あの忍び達を追い払って鬼仏を探した方が良いのかな。

というわけで、今度は以前の侵攻ルートを思い出し、武者侍り、伝場と鬼仏を再解放させていきます。

なお、武者侍りでは何者かの唸り声が聞こえていましたが、私は気にならないのでひとまず華麗にスルーです。

後で行ってみたら、赤鬼がいました。

落下忍殺を決めて、更に外にいる強力赤備え忍びをぶつけて、ヘロヘロになったところを、火でぼーぼー燃やしつつの不死斬りで簡単に決着。数珠玉と薬効が上がるスキルを獲得しました。

で、再びの伝場。

…なんか居るなぁ…。

部屋の隅に居た雑魚を処理し、

いざ。

『孤影衆 忌み手』だそうです。

忌み手はべらぼうに強く、

遠くからサパーッと斬ってきたり、怒涛の剣戟あるいは格闘術。

中毒まで使ってきます。

伝場鬼仏で復活する→雑魚を倒す→忌み手に殺される→伝場鬼仏で復活するのループ。

これなら武者侍りの鬼仏から、梟の所へ駆けた方がましか?(結論・リスタートが凄く面倒くさいので却下)

発狂不可避の日々が始まりました。

ああ、かつては佐瀬さん。今はこの忌み手。

葦名の伝場には嫌な想い出しかありませんね。

何度目かの挑戦で、雑魚を忍殺した時に、血煙の術を誤発動させてしまった時、

あっ!と気付きます。

そういえば、私…傀儡の術を持っている、と。

雑魚に傀儡の術をかけると、

雑魚&狼vs忌み手という夢のような2on1が始まります。

うっかり忌み手と雑魚の間に入ると雑魚に斬られてしまいますので、

なるべく雑魚と忌み手のバトルを邪魔しない位置取りをして、

忌み手を後ろから斬り続けます。

雑魚は術の効果が切れると、死体に戻り、力尽きますが、

力尽きる前に再度忍殺し傀儡の術をかけると、時間が延長されるみたいです。雑魚の死体は骨とかバッキバキで脳みそデロンデロンで、もはやぐちゃぐちゃでしょうけど…なんとご無体な

そうこうしているうちに忌み手の命を1つ削り、残りは1つ。

雑魚も倒れ、戦いは一対一へ。

後は落ち着けば勝てました。

まあ…ほぼほぼ浮き舟渡りをガチャ押しで入れてただけですけど…。

よし。

ここからなら、梟戦、何度も何度も挑むのも少しは気楽ですね!(白目)

なお、伝場からは相変わらず一心様の離れへ行けます。一心を守っていると思われる葦名の忍びと、攻めてきた忍びが敵対しているところを、もろとも殺して到着。

エマ殿は今度はここに来ていて、

「一心様は自分が見張ってないとすぐどっか行っちゃうんだ…」と呟いています。

そりゃあまあ、生きているのが不思議だと言われている爺様だから御体は心配ですが…

一心様が天狗のお面被って出張ってくれた方が良い局面なんじゃないかと思いますよ…エマ殿。

外は葦名衆殺されまくってて地獄ですし…。

ていうか、その前に尽く狼が葦名の名だたるお侍さんを殺してしまったから、守りが薄くなっちゃってるんだよなぁ…。殺さなくて良い侍大将も殺しまくっちゃったし。

結局、弦一郎もどっか行ったまま帰ってきてないみたいですし。

天守望楼へ行こうとすると、

以前は敵対していた…散々に手裏剣投げつけられ斬りかかられた葦名の忍びが座りこんでいます。

「九郎とエマ殿が狙われてる…頼むよ。お主に頼むのは癪だがな」とその忍びに頼まれます。

うーん…良いシーンだ!

さあ!

義父上に挑みまくって関係者全員、竜咳かけてやんよ!

義父上『大忍び 梟』は話しかける所からリトライとなります。

もうあの、掟に従うor従わないは選べません。

なるほど、プレイヤーが心労のあまり、

やっぱり義父上に従お!わんわん!とならないように、もう選ばせてくれないんですね。

話しかけると、しつこく、

梟の泣き真似からの、

狼「掟は己で定める。そう決めました。我が主のように…」

梟、背中を向けた狼に向かって、大太刀を抜き、シュンッ!

二人の刀ガッキーン!

梟「少しは成長しておるようだな。やろうか」

一体、何回観りゃ良いんだ!

いやまあ、スキップ可ですけどね。

先程も述べた通り、義父上はジャンピングからの手裏剣乱れ撃ちや、回復封じといった小技を駆使しつつ、

デカい体で高速で走ってきて一瞬で距離を詰められ、その大柄な体に見合った大太刀による大振りなコンボ…これを食らえば当然のごとく即死級。ガードしても体幹はグラグラ。という剛毅で柔軟な戦いかたをしてくる本当に滅法強い御仁。

挙げ句の果てに、こっちの突き攻撃を見切って、グサーッとカウンターかましてきます。

これが怖すぎて、『親には刀で突きをしてはいけない。現実でも』と脳裏に深く刻まれました。

しかしまあ、覚えやすい、かなり大振りの攻撃が多く、回復封じの薬をポロリと投げる時や、飛び上がっての兜割りの後なんかは馬鹿みたいに隙だらけなのもあって、

何の偶然か、かなり早い段階で1つ忍殺が入りました。

すると義父上は情けない声を出しながら、「待ってくれえぇ」などと命乞いをしてきます。

まあ嘘なんですが。

嘘と判ってるのに、「ばかめ!」とか言われてしまいました。

2ゲージ目からの義父上は『勝ちゃあ良いんだ』精神がパワーアップ。

毒までばらまき始めます。くっそ…毒対策してない…爆竹もたぶん2ゲージ目からかな?使用され始めました。

やっぱ爆竹ですよねー義父上!

それに時々煙幕まで絡めてきます。

煙幕はロックオンが解除されるので一瞬焦る。

私達はたぶんこの『セキロ』というゲームを進めていく上で、

『相手を殺し切って勝つために、あらゆる方法を模索し、駆使する』戦い方を自然と行ってきたのですが、

まさしくプレイヤーがこれまで敵に対してやってきた事を、梟は表してくれていたように思います。

きっと狼に、そういう戦い方を叩き込んだのは梟なんだろうな、そう思える戦いでした。

梟は体幹が極めてタフなのか…まあ見た目からして頑丈そうですが、

体力ゲージを削ってもなかなか体幹を削りきれず、

結局体力をゼロにして無理矢理殺しきった感じでした。

なんとか忍殺マークをひねり出た時は、涙が出た。

さっきからずっと続いていた緊張にヘトヘトになりながらも、そこからはR1ボタンを連打。

しくじったら怖すぎるので、確実に殺しきらないといけません。

なんか、

狼「影落とし、お返しいたす」

梟「見事なり」とかなんか言ってた気がします。

心臓はドキドキ…。

最近、ドキドキが足りてないので、ちょうど良いですね!

そのまま死にそうですけど。

ヘロヘロになりながら獲得アイテムを確認すると、

戦いの記憶と、

『常桜の香木』を得ました。

常桜の枝を手折った者…お前だったのか。

あ、そういえば狼が香炉に残った桜の香りを指して、

「懐かしい匂い…嗅いだことがある」とか言ってましたね。これの伏線だったのか。

義父上ー!とか言ってお腹に抱きついた時にでもふんわり香ったんでしょうか(白目)。

ところで、義父上の戦いの記憶と向き合うと、

義父上がこのような乱心を起こした理由が判ります。

『大忍び 梟は、身に余る野心を抱き、竜胤の力を欲した。さあ、己の真の名を、日の本に轟かせるのだ。全てはそのための謀であった』

えっと…要するに。

日本中に「やあやあ我こそは!」って自分の名前を知らせたかったってこと?

図体もデカけりゃ、心根も全然忍びに向いてなかったんじゃないのか…。

そんな野心をずっと心の奥に宿しながら、

狼に、

「お父さんの言うことは絶対!これ第一ね!それから名前とか名乗っちゃ駄目だぞ!忍びなんだからね!明かせぬ、言えぬとどんなに苦しくてもスルーするんだぞ!」とせっせと養育してたのか…。

へー…。

ちょっと私の中の大忍び 梟像が…ガラガラと崩壊していきまする…。

 

・源の香気。

御子の間に行き、九郎様とトークタイム。

梟は?と尋ねる九郎に、斬りましたと答える狼。

九郎はショックを受け、

済まない…と何度も謝ります。

狼は「為すべきことを為したのです」と解答。

この「為すべきことを為す」っていうの、本作のキャラクター達がちょこちょこ言います。

そして、義父が持ってましたーと、

常桜の香木を差し出します。

ともかく後は源の香気をまといて仙郷に至るためのトークに移ります。

まずまだ見せていない石を見せて、

この石が祀られていた洞窟には、

輿があって、

かぐわしく輿入れ奉るって書いてあったよ!とお知らせする狼。

九郎は、そんなところからどこに嫁に行くんだろう…と呟きます。まあ、それが通常の精神を持つ人の発想の限界というものでしょう。

そこは数多の魔境を潜り抜け、義父をも殺して啓蒙が上がりまくっているであろう狼が、

「かぐわしく。…源の香気…あの場所から仙郷に至るという意味では」と、尋常ではない推理をします。

ともあれ。

香の材料は全て揃いました。

全部を香炉にくべて、あと、九郎の血を捧げます。

狼に不死斬りを抜かせて、ちょこっと斬るという九郎。なぜか目を瞑らされます。

真っ暗な画面の中で、九郎が少しだけうめき声をあげます。

それは子供を刀で傷付けるシーンを描くと、いろいろ倫理的に問題があるからでしょうか。

ともあれ香炉からはかぐわしい香りが漂いはじめ、狼は源の香気を纏った状態になりました。

これはきっと洗っても決して取れないんでしょうね…。

何か変化はないか?と尋ねられ、

「源の宮という言葉が頭から離れない」と言う狼。

怖…。それ、大丈夫か…?

と、とりあえず、源の香気をまとって、仙郷へ至るべく、

かぐわしく輿入れ奉りにいきます!

行き先は葦名の底、水生村の奥。岩戸の洞窟へ。

 

・輿入れの前に。

探索し忘れがないか思い巡らして。

干し柿の方を取ってないことを思い出しました。

…そもそも蛇柿がなんなのか、未だに不明なんですが。

でも変若の御子のお米を欲しがる婆さんがわざわざいる辺りからして、変若の御子に関わりがあるのかなーという気はしています。

例によって「あっちじゃー」と言っている婆さんにお米を渡して、ヒントを頂戴します。

生柿はもぐ…つまり殺して取ったのですが、

干し柿は盗まなくてはいけないらしく、その為には猿回しだとか。

「猿回し…どういうことだ」

どういうことだじゃないよ。

…判るでしょ…かぐわしく輿入れ奉るで、あそこから仙郷に至るんだよ!と導きだした抜群の推理力を発揮してくれよ。

要するに、猿に傀儡の術をかけろという事らしいのです。

洞窟内は暗くてかなり方向感覚が狂いやすく、

謎に壁から出てくる敵とかも居て、かなり怖いです。

そして白蛇がいる。

白蛇ってさぁ…土地神的なあれでしょ?

そんな何匹も居て良いの?葦名の地ヤバすぎますよ。

それとも殺したけど、神だから復活したのかな。

とにかく奥へ進んでいくと、

白蛇が顔をこっちへ向けてシャーッとしていて、

近くに猿がいました。

よーし!この猿に傀儡の術を!

ザシュッ!バタッ!

…あ、背後忍殺しないと術ってかけられないんだった。

なんとかして!ドラえもん

ここから出てまた戻ってくるの面倒くさいよ!

そこら辺の残影を片っ端から閲覧。

どうやら猿回し無しでも行ってるくさいな…月隠の飴を使ってそうな動きもありました。

月隠の飴だけでは怪しいので、

己の忍具を漁ってると、

霧がらすも併用するなら、白蛇の口をやり過ごして奥にいけそうな感じがしてきました。

というわけで、飴を噛み締め、霧がらすを握り締めて、

いざ!

なんかよく判りませんが、いけました。

奥の社に干し柿があり、盗むのに成功。

ふー。

とりあえずお米をまた使ってしまったので、

変若の御子にお米を授かりにいくことにします。

変若ちゃんはうたた寝しており、目を覚ますといつものようにお米を授けてくれるのですが、

疲れてるのか、眠いのか、少し元気が無さそうです。

けしからん!誰だ!変若ちゃんにお米をじゃらじゃら出させて疲れさせている奴は!

気になるので変若ちゃんに会いに行ってみると、

変若ちゃんは目に見えて弱っているようでした。

はぁはぁ辛そうに息をして、

でも狼の姿を見るなり、「今、お米を…」とお米を出そうとする変若ちゃん。

これでサンキューと図々しくお米を貰ってたら鬼畜一直線なのですが、

狼は「待て。辛そうだから休んどけ」と、お米を断ります。

更には「何か欲しいものはあるか」と労りの様子を見せる狼。

変若ちゃんは「では、柿を…」と柿を所望します。

ここで来たか…やはり柿…蛇柿は変若ちゃんに関わりがあるアイテム…。

とはいえ、いきなり蛇柿…蛇の心臓持ってこい。食らって精をつけようぞとかいう化け物では無いので、

普通の柿を「食え」と差し出す狼。

柿を食べ元気になった変若ちゃんは、「柿のお陰で豊作」と言い、お米をジャンジャンバリバリ出します。

これは!

そのうち柿と偽って蛇柿食わせたら、米俵とか出てくるんじゃないか?

そして葦名の国は変若の御子から生まれる米の名産地として有名になりましたとさ。

めでたしめでたし。

そんなエンディングになるんですかね。

とりあえずは普通の柿を食べたお陰で、

たくさん実ったお米を、竜胤の御子にも届けてあげてよ、と言付かり預かります。

早速お米を届けると、

九郎は「つやつやして良い米と見える」と笑みをこぼします。

すかさず「噛むと甘うございます」と、おすすめの食べ方を教える狼。

まっ…全部、婆さんにやって自分は噛んだこと無いんですけども。

九郎は『噛む』と聞かされ、「狼よ…米は炊くものだぞ」と、文明を披露します。

「はっ」と恭しく返答する狼。

野生人の狼ビックリ。これは婆さんにも教えてあげないといけませんね!婆さんもその場でもしゃもしゃ噛んでましたし。

とにかく九郎は、米は生のまま噛むもんだと思っていたこの哀れな狼に、人の食べ物を食べさせてあげようと思ったらしく、

「狼は甘いものは好きか?」と尋ねてきます。

「何でも食べます」と、やはりというかなんというか、予想通りの解答。

「そうか。頂いたお米で、そなたに良いものを作ってやろう」と、次回何やら用意してくれそうなご様子の九郎様。

何だか楽しくなってきましたね!

死地に赴きたくないもんで。

時間を置いて九郎の所へ行くと、

「待っておったぞ。さあ手を出すが良い」

と、おはぎを下さいます!

これは!

滅茶苦茶うまそう!

テキストによれば、おはぎは、狼にとって義父との想い出の食べ物でもあって…

『腹を空かせた狼に、黙って義父は、おはぎをくれた。あのおはぎは、とてもうまかった。このおはぎも、きっと、とてもうまい』

…泣けるなあ…なんて素朴なテキスト。

「さあ、遠慮はいらぬ。食うてみよ」と九郎から促されるのですが、

うわーもったいないなー!結構良い効果がある回復アイテムなのに、こんなところで無駄にもしゃもしゃ食いたくないよー。ちょっと強いボスと戦う時に食べてから来るよ…。

でもなあ、貰ってすぐ食べないのも失礼かな…。

迷いながら鬼仏の方へ歩いていくと、

「フフフ…そなた隠れて食う気だな?まあ、それも良し!」

と言われます。

うあぁ…隠れて食ってうまうま言うつもりかとか思われてるのかな…なんか凄く恥ずかしい…。

この後出てきた3ゲージボスとの死闘時におはぎをむさぼり食ったのでお礼を言いに行きます。

「旨うございました」と、味わうどころでは無かったとは言わずに告げる狼に、

菓子作りが好きだったのだと話す九郎。

暇が出来たら茶屋でもやろうかなーとか言ってます。その為にも早く竜の涙を手に入れないといけませんね。

ついでに変若ちゃんに「お米を確かに渡した。その米をおはぎにしてくれたんだぞー。そしてそれはとてもうまかったんだぞー。やらんけど」と報告に行きます。

変若ちゃんは、竜胤の御子自らそんな事をするのか、と驚き、

竜胤の御子という途方もないものでありながら、その実は人なのである、と改めて認識します。

変若ちゃんは竜胤の御子の名を狼に尋ね、

「いつかお会いしてみたい」と述べるのでした。

また会いに行くと変若ちゃんが居ません。

探すと、猿の幻廊に座ってました。

デカい独り言を喋る変若ちゃん。

どうやら変若の御子の魂達と語らっているみたいです。

九郎や狼と誼を結んだことを楽しげに。

しばらく黙って聞いていた狼でしたが、いい加減しびれを切らしたのか、

「おい」と遠慮もくそもなく声をかけます。

変若ちゃんはみんなと久しぶりに語らっていたのだと言い、

「竜胤をあるべき所へ返す。そのやり方を探る気はないか?」と申し出てきます。

竜胤は西の故郷から流れてきたもので、本来日本に無かったもの。

あるべきで無いところに、ある。だからお返しする、と。

これは不死断ちとは異なる道だから、気が向いたら探ってみれば良いと変若ちゃんは言い、

仙峯上人なら詳しく知っているかもしれない。

胎内くぐりの所に居るかもだから、聞いてみては?と言われるのですが…

胎内くぐりって何?

まじで判らなかったので調べてたら、

ちょっとこの道の果てを思いっきりネタバレしてしまったのですが…これエンディング分岐に関わる話なんですって!

ついでに他のルート分岐条件ももう見ちゃいました…とりあえずあの時、梟の言うことを聞いてなくて良かったです。

まあ、エンディングはともかく…まずはこの道を行くことにして、 

仙峯上人の所へ。

確かに紫色の袈裟を着た偉そうな坊さんのミイラみたいなのを見たことありましたが、

これが仙峯上人とピンとくる人居るのかな?

しかも、大抵もう既にここ一回探索してるわけですし…。

果たして仙峯上人の骸の上に以前は無かった…というか、狼が興味なくて見過ごしたのか…『永旅経・竜の帰郷の章』を発見。

そこには、

竜胤の御子が、つめたい竜の涙を飲み干し、

竜胤の揺り籠が、二つの蛇柿を食す。

揺り籠の命果てず、御子を宿さば、

西への帰郷は叶うだろう。と書かれていました。

これだ!

蛇柿!やっと意味が通じた!

変若ちゃんに仙峯上人死んでたよ!と言うと、

仙峯上人は蟲憑きなんだけど…なぜ?と驚いてましたが、

まあ、本に書き残してるからよくね?となり、

本を見せます。

変若ちゃんは「揺り籠、私がなりましょう。生半には死なないし」と言い、蛇柿を持ってきて!と言います。

…食うの?変若ちゃん…これ2つ…。

一応持ってるのですぐ渡すと、

狼も変若ちゃんの行く末を慮ってか、

「確と読んだのか?その上で真に食らうのか」と気持ちを尋ねますが、

変若ちゃんの意思は変わりませんでした。

これを食べて揺り籠になる、と。

でも狼の目の前でそれをするのは憚られるから、時間を置いてきてくれ、と言われます。

次に変若ちゃんの所へ行くと、

戸がしまっていて、盗み聞きすると、

苦しんでいる様子の変若ちゃんの声がします。

…あんなん食べたからお腹壊したんだ…。

ていうか、次に行ったら、『揺り籠』という名の、なんか得体の知れないものになってたらどうしよう…。『メイドインアビス』のイルミューイみたいな…。

次に行くと、変若ちゃんは見た目は普通でした。

そわそわしながら話しかけると、

どうやら目が見えなくなってしまったらしい変若ちゃん。

そして自分の涙は氷のように凍てつくようになったと語り、『氷涙』を授けてくれます。

竜の涙と氷涙と。

共に九郎に飲ませることで、揺籃の儀を成すことが出来るようです。

 

・かぐわしく輿入れ奉る。

では、源の香気をまといて、かぐわしく輿入れ奉ることにします。

葦名の底の岩戸の中にある輿に入ると、

正座して座る狼。

すると。

巨大な注連縄がゆっくり上から降りてきて、

輿ごと狼を潰してしまいました。

おしまい。

なわけはなく、

この注連縄は巨大な人の形をしていて、手の部分になってまして、

注連縄人形はどこぞへと移動していきます。

そして注連縄人形は止まりました。

手から這い出す狼。

ここが、源の宮でしょうか?

紅葉がはらはら落ちている橋の上をゆっくり進むと。

オッホッホッホッと薙刀を持った『破戒僧』が出てきました。

ギャーッ!いつぞやの幻影の破戒僧のご本人登場!

なんか充実の3ゲージ持ちですけど…。

まあ最初から3ゲージと判っていると、ビックリがなくて気楽か…?

1ゲージ目は幻影と変わりないように思います。

2ゲージ目からが訳判らん。

オッホッホッホッと笑いながら、黒い紅葉が舞い、黒い影の破戒僧が出てきます。

これはまあ、なんとか防御でやり過ごすなり、木に飛んで飛んでやり過ごすなりで対処して、

後は攻撃パターンはさっきとそんなに変わりないから大丈夫…。行ける、私は行けるんだ!

で、2ゲージ目を終わらせて、

3ゲージ目。

体からムカデが出てきました。

ヒャーッ!そりゃまあ、蟲憑きだろうけど!

ビックリして橋から転落死したり、

結局押し切られて死んだのですが、

ま…まあ、いけるよ…あの義父上よりは強くないよ…。うん、たぶん。

と言いつつ、

3ゲージ目に全てを賭けて、

形代を温存し、爆竹を放ちまくったり、

おはぎをむさぼり食ったり、

米も噛み締めたり、

死力を尽くし、まあ、なんとか勝ちました。

何をやったって最終的に勝ちゃあ良いんだ、という義父上の教えは私の心に息づいています。

画面に『不死斬り』だったかな?と初めて表示され、不死の者を不死斬りで殺した事が示されます。

戦いの記憶と、竜の割符を入手しました。

これは店の品揃えが増える効果があるみたいです。

 

・もう!見ちゃったから行くよ!平田屋敷(2回目)。

先程のエンディング分岐を調べてたら、その過程で平田屋敷にまた行けることが判明しました。前回の平田屋敷とは別の…いや場所自体は一緒というか、なんでそんなことになるのかはよく知りませんけど…。

ま、どのエンディングを迎えるにしろ、行けるところは全部行っておいて損はないはず。

ちょうどこれが開放できるのは期間限定で、この時期を逃したらもう行けなくなってしまうので。

さて。それには九郎に盗み聞きをしないといけないのですが…

これはまず普通にやってたら盗み聞きすることが出来ると気付かなかっただろうと思います。

一応、この間貰ったおはぎとは、別の機会に貰ったおはぎにヒントらしきものは書いてありましたが(秘められた想いとは、誰もいないとき、一人で呟くものだろう)…これがヒントだったと思ったのは、盗み聞きを出来ると知った後です…極めて判りにくいぞ!

九郎は思い詰めたような感じで、「あと少し…。為すべきことを為すまでだ」と呟きます。

それを耳にした後、エマ殿に「なんか九郎様が思い詰めてるみたいだ!」と話しかける狼。

よくあれだけで九郎様が思い詰めてると判りましたね…九郎様に関する観察眼や推理力は並々ならぬものがあります。

エマ殿から、そりゃあんた不死断ちってのは、とどのつまり九郎を殺すということだぞ、と解答を得ます。

そっか…都合よく不死だけ断てるもんじゃないんだ…。

しかし!

九郎を助ける方法があるかもよ?探してみないか、とエマ殿。

選択肢で『九郎の命を救いたい』か『断る』か選ぶことが出来ます。

救いたいとすると、

エマは巴の書き残したものにヒントがあるかも…と思い付いたらしく、心当たりがあるから調べてみると言い、なにか判ったら教えてくれるそうです。

再度エマ殿に話しかけると、

巴の手記をくれます。

それによれば、常桜の花と不死斬りがあれば、人に返してあげられるとのこと。

丈様はなんか知りませんけど咳が酷くなり、仙郷に至る事が無理になったので、人返りの方にしようと巴は考えたみたいです。

…竜胤なのに病気になるんだ…永遠の命で病に罹ってるとかきつすぎますね…。

で、それには常桜の花が要るのですが、

もちろん梟が花を手折って枯れたので、もう木は無いし、梟が持っていた枝にはさすがにもう花がついていません。

エマは、丈と巴の墓を参ってよく思案してみると言います…名残り墓が、丈と巴の墓だったとは知りませんでした。

というわけで、今度は名残り墓へ。

名残り墓に行ってみると、

エマ殿が「なにゆえそのような道しか…」とかなんとか独り言を言っています。

話しかけると、

「あっ、狼殿…い、いやー何も思い出せないですね。あの頃は丈様が吹く笛に合わせて巴が舞ったりして、弦一郎も居たりして、和やかに過ごしたもんですよ。あっ、猩々にも話聞いてみよーっと」

いかにも隠し事してます、って感じですが。

荒れ寺へ行くと、やはりエマ殿は、

「いやー手がかり無し!別の方法探りましょうよ」と隠し続けています。

手がかり無しって…。

あんたがこの方向で模索しようと言い出したんだぞ…。

仏師殿は、

「お、狼じゃん。そういえばこの荒れ寺はすきま風ぴゅーぴゅーなのよ」

と、暗に盗み聞きをするようアシストをくれます。

…これが果たしてアシストだったのか、地獄への手招きだったのか、今となっては判りません。

寺の裏側に行き、盗み聞きをすると、

この道の果てに、九郎か狼…いずれかが死なねばならない…そして、それはまず間違いなく狼の方であろうと。

だからエマは隠していたのだと判ります。

盗み聞いた事を尋ねると、

竜胤の血を受けた者は、竜胤を縛る。

だから従者が死ななくては竜胤の人返りは成らない、と。

昔、巴が常桜の下で自刃しようとしているのをエマは見たと言い、その時は常桜はあったけど、不死斬りがなくて、結局人返りは成らなかったとエマ。

今回は常桜が無い…。

しかし、エマは「これを渡してしまったらあの人…狼は死んでしまうだろう」とも仏師と話していたので、常桜の花に関する手がかりをまだ彼女は隠しているようです。

問い詰めると、

彼女は『義父の守り鈴』をくれます。

梟が長く持っていたとされる守り鈴で、これを仏に供えれば、若様の守り鈴を供えた時とはまた異なる古い記憶を見れるだろうとのこと。

なお、守り鈴がある訳はもはや知る由もなく、

義父の為に誰かが渡したのか、あるいは義父が誰かに渡そうとして渡せなかったものなのか。と記されています。渡せなかった方に一票!

しかし、禍々しいな…これ供えたらどんな事になるか、知れてますよね。

狼「義父上ー、常桜の花持ってるでしょ!ちょうだい!」

梟「あ、知ってたの?しょうがないな、少しだけだよ!」

常桜の花を獲得!

…無いな、うん。

というわけで行ってみましたが、

文字通り平田屋敷は地獄と化していましたので、ひとまず知らんぷりしました。

 

・まこと貴い餌(毛など生えてます)。

壺に入った貴人が、ある日言いました。

「いつも鱗をありがとう。ん、貴方からは仙郷の匂いがする。これをあげます」

『これはまこと貴き餌なり。毛など生えていれば、なおさら貴い。生きた心地もせぬほどに。平田屋敷の壺の貴人はぬしになりたい。仙郷のぬしの鯉に与えてたもれ。さすれば、我は鯉となり…お主に、秘なる宝を授けようぞ…』 

…これは。

文面通りに解釈すると、

ぬしの鯉を、この生きた心地もせぬ餌を食わせて殺してこい。そしたら自分が鯉となるから、お前にすごい宝をやるぞ。

ということでしょうか。

「待っているでの…ウヒ、ウヒヒヒヒ…」

…やべーやつじゃん。

まあ、壺に入っている時点でお察しでしたが…。

 

・源の宮。

オッホッホ破戒僧を倒した先、遂に源の宮の中へ。

源の宮のあるエリアは外観からしてまさに風雅な桃源郷という感じで、とても儚く美しい、夢のような場所です。

本当に雅で美しくて素敵…どうせ住んでる奴ら、話が通じない化け物で、殺しあいが始まるんでしょうけど…。

そういう美しい所をフラフラ探索していると、泳げる湖があったのでちょっと行ってみようかなと潜ってみます。

すると。

どこからともなく雷が飛んできました。

為す術なく食らって慌てて湖探索はやめて、

恐らく通常の侵攻ルートの方へ。

敵は…全体的にぬめぬめして、手が4本あり、下半身はずるずるになったものが雅な衣をまとって笛を吹いているという、まさに名状しがたい何かでした。

あー…

いつぞや水生村の神主が言ってた『宮人』になろう!は、ずるずるぬめぬめしたこれに成りたいということだったのか。

ブラボでも頭の中を水で満たして海の音を聴くのなんのとかありましたけど、

なんでどいつもこいつも、こういうずるずるしたものに成りたいのかな…全く意味が判らんのですよね…。

まあ、所作は極めて雅な感じですが、

ゲテモノにしか見えないので、さっさと殺します。

先を行くと、この雅なずるずるを警護しているとおぼしき武者が2体居ましたが、

まあ、慌てず騒がず1体殺します。

当然、もう1体は戦闘モードに入り追ってくるわけですが、

いつものように屋根の上に乗り、やり過ごそうとすると、

そいつも、ピョーンと屋根に飛び乗ったのです。

えっ…忍びでもないのに、鉤縄とかも無しに、そんな機動力あんの…。

ビビって全速力で逃走し、警戒が解けた所で後ろから殺します。

まあ、面と向かって戦ってもそこまで強くは無かったのですが…。

なお、ここの武者はオッホッホと女性のような声を出します。破戒僧も女性っぽかったし、さしずめ女性だらけの楽園ということでしょうか?相手、化け物ばかりですけど。

あと、潜んでいた魔法使い的な敵と対峙していると『年』と書かれた状態異常ゲージが出現したのですが…なによ、年って…年取って死ぬのか?

年ゲージが溜まる前に敵を倒して事なきを得たのですが、

移動速度・攻撃速度・最大HPが大幅に減少し、回生も不可になるという鬼畜な状態異常でした。『年寄』という状態異常。

しかも、対策アイテムは無し。

要するに使ってくる敵が居たら、年寄になる前に逃げるか倒せと。

先へ行くと、犬っぽい何かがたむろしている場所に出ました。

犬が出たらさっさと手裏剣で片付ける事にしている私は、さっさと手裏剣を投げ、殺していくのですが、

何体か出てきた時に、ちょっと戦ってみようかな?と余裕こいて対峙します。

すると。

雷が飛んできました。

容赦なく食らって打雷状態となり、慌てて仕切り直し。

格好良く雷返し出来たら良かったんですが…慌ててたんでそんな余裕はありません。

奥へ行くと鬼仏があり、一旦休息。

水生の御屋敷内へ。

そこには話が通じる婆さんが居て、

「ここの宮貴族様達は、若い人の精気を吸いたくて堪らないのです。特にこの奥…中庭はもうすごいよ。鬼門だよ。悪いことは言わないから外から回り込みなさい」と。

年寄の状態異常は、精気を吸われてたって事ですね。

確かに一匹対峙するや否や、結構もりもり上がってたんで、複数から吸われたら確実に年寄りになっちゃう!

お年寄りでも、お蝶殿や義父上クラスに動けりゃ全く問題ないんですが、

精気を吸われて突然、お年寄りと化したら足腰とかろくに立たず、あっさり機動力ゼロになります。

機動力ゼロ。即ち死ぬ。

婆さんと引き続きトークしてみると、

婆さんは、

実は外周には自分の父が居る。

父は念願叶って宮貴族となれたのだが、その時、鯉に魅入られて鯉に餌をやり続けるだけの存在となってしまった。そんな永遠は父は望んでいなかった。なんとか救ってあげて欲しいと、

しれっと父親の事を託されます。

なるほど…鯉か…。それは、鯉を殺してあげたら解決するのかな?

ひとまず頭の片隅に置いて、外周を行こうとしたのですが、

外周ってどこから行くんだろう?

しかし外周とおぼしきルートもまあまあ鬼門で、

宮貴族はバッチリ居ますし、

他の身軽にピョンピョンする雑魚武者もおり、

雑魚と戦っている間に宮貴族からモリモリ精気を吸われ、年寄になりました!

ちなみにタコ看守とか脳食らいみたいに掴まれたりするわけでもなくて、

雅な宮貴族様は少し離れたところから、こちらに一切触れる事なくモリモリ吸います。ソーシャルディスタンス保ってくれてありがとう、じゃないですよ!ズルい!

それにしても、年寄の状態異常は極悪。

年寄りにも程がある見事な老化っぷりで、刀を杖代わりにしてヨタヨタ歩きだす狼殿…体力はまさに死にかけ。しかも回生不可。

これは全く勝てる気がしないぜ!

探索中に『宮の水』を手に入れてたので、

水生村の神主に届けてあげます。

お礼に希少なお酒『竜泉』をくれましたが、えっ?これだけ?

次に来たら神主は見事、笛を吹く宮貴族と化していました。殺します。

えっ?本当にこれだけ?

源の宮の探索に戻り、進んでいくと、

脇に『桜牛』とかいう牛がのっしのっし歩いてる場所がありました。

大人しくのっしのっし歩いてるだけなので、放っておけば良いものを、

どうしても構ってしまいたくなるのがゲームプレイヤーの業。

屋根から落下忍殺でも決めたろうとするのですが、

私の跳び具合が駄目なのか、それとも落下忍殺が禁なのか、何度やっても、お尻の辺りにただ飛び降りてしまい、見付かってしまうだけ。

仕方無しに真面目に戦います。

火牛と似たような感じの動きだったので、なんとか火牛のことを思い出しながらやっつけられました。

…まあ、そりゃ何度か死にましたけどね。

道なりに進んでいき、

たくさんの雑魚武者を倒していきます。

雑魚武者は一体ずつはそんなに強くなく、経験値がかなり得られるので、またしても良い稼ぎスポットとなりそうです。

次の鬼仏に到着し、すぐ次の中ボスがお目見えしたのですが、

こいつが凄く弱くてビックリでした。

なんといっても雷をビリビリ放ってくるのですが、

雷と言えば雷返し。

これを成功させると相手が打雷状態となりビリビリ感電します。

そこを攻めたら瞬殺、と。

名前を見るのも忘れた彼女を倒して数珠玉ゲット。これで八つ目の数珠を入手出来たのですが、このテキストには内府の忍び・孤影衆といったことが書かれていて、孤影衆は内府の軍属だったことが判ります。

てことは、梟とは協力関係だったということかな。

ところで葦名の城内で、内府がそろそろ本腰を入れて攻めてくるだろうし、もし一心が倒れたらこの国も潮時だろう、といった噂話が聞けたのですが…爺様、死ぬのかな。そして内府の軍が攻めてくるのかな。

内府ってただの世界観作りの設定で、私には関係ないと思ってたんですが、

…ゲームクリアまで爺様が持ちますように…。

さて。

名も知らぬ彼女こそ、湖を泳いでいたらガンガン雷打ってきた奴だったみたいで、お陰で湖を泳ぎやすくなりました。

近くにいた婆さんから、

「内裏に行ける扉は塞がっていて、行くには水中。鯉の縄張りを抜けて、洞窟を突破すると良い」と言われます。

彼女は父を永遠に鯉の世話をする係にされた事を話していた人なのか、自分も内裏に用があるようです。

さて。湖の中へ。

鯉といっても、すさまじくビッグサイズで見付かると瞬殺レベルの体当たりをかましてきます。

見付からなくする手段を講じればよかったのでしょうが、

鯉を舐めていた私は、思いっきり体当たりをかまされて瀕死になり、瓢箪の水を飲み、また体当たりをかまされて瀕死になりながら、なんとか扉の向こうの敷地に出ます。

鬼仏を見出。

内裏の中を覗くと、

恐らく源の宮の中でも高貴も高貴、やんごとなるお方達が、

宮貴族の体を貪り食っている光景が繰り広げられています。

何で?も何もない。多分ここの日常の光景なのでしょう。

やんごとなるお方達は、這いずるようになっていて、こちらに気付くと一応襲いかかってきますが、全く戦闘能力はなく、あっさり殺せます。

部屋の中はいかにも気味が悪いものが散乱している。

…外は本当に美しくて夢のような世界なのに、中はこの不気味な有り様。

とりあえず内裏と外を通じる扉を開いておいて、

先へ進みますと、最後の瓢箪の種がありました。

最後というのは、トロフィーが取れたんで。最後なんでしょう。

瓢箪の種を仕込んでもらってここへ戻ってくると、

やんごとなきお方は殺され尽くしたまんまです。

あれ?鬼仏挟んだら、死んだものが生き返るはずなのに…と思っていると、

婆さんが、必死にやんごとなるお方を殺しておりました。

「父を騙しやがって!返せ!返せ!」とやんごとなるお方々の体に覆い被さって、必死に刺し続け、そして彼女も死にました。

…ああ、その為に内裏を目指してたのか…。

その為に、狼に道を教えてくれていたのか…。

したたかな婆さんでした。

しかし結局、婆さんの父さんが居るという鯉の餌やり場が見付からなかったんですよね…。

 

・ぬしの色鯉。

まじで判らなかったので、調べまして向かいます。

果たしてそこには永遠に鯉の世話係をやらされる事になった者がいました。

「ここにはぬしと言われる鯉がいますよ」みたいな事を辿々しく片言で述べる婆さんの父さん。

どう見ても思考能力ゼロの状態であり、そりゃあ娘的に婆さんはご傷心でしょう。

鐘を鳴らすと鯉が餌を貰いにやって来るようです。

私はここで『まこと貴い餌』をやるように平田の壺魔人・春長に頼まれています。

でもなー、実は私『貴い餌』(いわゆる普通の餌)も拾って持ってるんですよね。

試しにこれをあげてみると、ぬしはバクーッと食べてくれます。

まあ可愛らしい。

世話係に話しかけると、「ヌシ…ヨロコバレタシ…メデタシ…メデタシ」と言って宝鯉の鱗をくれます。

なお、ついでに壺魔人の亜種がいる場所にも行って来ました。

この壺の貴人・維盛も鱗でアイテム交換をしてくれるので、お面の欠片を交換。

長らく謎だったお面が揃って、『竜の舞い面』となりました。これはスキルポイントと引き換えに攻め力が上げられるものらしいです。

まあ…いつでも努力次第で攻め力上げれると思えば、先の戦いも心強くなりますね。

さて、維盛は「自分と同じような壺に入った貴人を見かけても、あれはぬし鯉を殺そうとした不届き者であるため、そいつの言うことは聞かないように」と言われます。

…バリバリぬし鯉殺害依頼、受けてるんですが。

ぬし鯉殺す餌…もう貰ってるんですよねー。

ぬし鯉…可愛かったなー鐘鳴らすと餌を貰えると思ってやってきて、バクーッと食べて行くんですよ。

うーん。

よし!

『まこと貴い餌』をやるか…。

あら?これ『春長に貰った餌』と選択制になってるので、他の誰かから貰う可能性もあったのかな?

まこと貴い餌をやると、ぬしはどっか行きました。

死んだのかな…よく判らん…トロフィーは取れてないなあ…。

世話係に話しかけると、「ヌシ…コエテハナラヌ…ホドホド…ホドホド」などと言い、

なんだかよく判りません。

鐘を鳴らしても、ぬし鯉は来なくなったのでどっかで死にかけているのかな。

それにしても、狼殿が鐘を鳴らして、「あれ、鯉来ないな」とばかりに、水面を覗き見やるのなんなんでしょうね…あんたが変な餌をやったから鯉は来なくなったんだよ!

維盛の所に行ったら維盛も謎に死んでました。

春長の所に行ったら小さな鯉がいました。

赤く目が光っていて超怖いんですが…。

春長は「小さい、小さい。もっと鱗を持ってこい」と言います。あ、鱗を持ってくればくるほど大きくなるシステムなの?

ぬし鯉は、落ち谷の獅子猿の水場にて死体がありました。

死んだ証である、抜け落ちた白髭を確認したことで、忍殺完了という事になります。なんと罰当たりな…。

これはある者にとっては役目の成就の安堵であり、ある者には大願成就の歓喜とのことなので、

とりあえず世話係に見せに行きますと、

世話係は水面を覗き込んで、ぬしを探して狼狽していましたが、

話しかけて白髭を見せると、

「ヨウヨウ…オヤクメ…ハタシタリ…。カタジケナイ」と言い、神食みをくれました。

良かった…ブチギレられたり、憤死とかすんのかと思った…。

と思って休息して世話係を見ると、

世話係は死んでいて、婆さん…姉妹だったみたいですが、

「お疲れさまでした。永遠などなくても、私も姉さんもずっと一緒ですよ」と言って、死にました。

まあ、良かったことにしましょう。

 

・桜竜の涙、拝領いたします。

内裏から裏の石段を登り、神域へ。

謎の拝みスポットで躊躇いなく拝むと、

ボス戦が始まります。

まずは『白木の翁たち』という前哨戦。

大量の木人の翁達に囲まれて、咳エチケットもくそもなくゲッホゲッホされて、中毒になった時はどうしようと思いましたが、

ここは特に立ち回りに苦慮することなく、

生えてきた木に適当に登って落下忍殺決めたら、周りの翁もバッサリいってくれるので、簡単でした。

問題なのは『桜竜』。

そりゃまあ、竜なのでデカくて強いのは良いのですが、ほぼイベントバトル。

木に落ちた雷を雷返しすれば簡単に体力が削れていきます。

うわーぬるいぞ。

と思ってたのですが、

終わりがたになると、木がしばらく無くなり、桜竜が手に持った七支刀みたいな刀でばっさばっさ剣の風圧を薙ぎ飛ばしながら襲いかかってきます。

これがアホみたいな威力で避けにくく、倒し方は判ってるのに押しきられてしまう。

やり過ごして雷返しで体力を削りきり、

桜竜がへたっている間に、剣を登って、桜竜の目をブスーッと不死斬りで忍殺。

目から涙が零れ落ち、拝涙に成功しました。

 

・葦名の終わり。内府襲来。

拝涙後、即御子の間に移動する狼。

そこにはエマが居て、一心が刀を持ったまま息絶えていました。

エマによれば一心は病にて身罷られたとのこと。

そして、一心の死に乗じ、遂に内府の軍がここ葦名の城に攻めてきたのだと。

エマは抜け穴の鍵をくれます。それは水手曲輪にある抜け穴の鍵で、九郎はその抜け穴から既に城外・すすき野原に逃れているとの事。

あー…序盤に行ったところか…。

狼はそれを追うことにしました。

ところでエマ殿は、一心からの言伝てとして、

狼に奥義を修めることを示唆します。

適当に葦名十文字を修めて(使い勝手はともかく格好良い奥義です)エマ殿に話しかけると、

葦名無心流の伝書をくれました。

一心様は生前、隻狼がこれを修めるのを見たいなーそして立ち合いたいなーと言っていたとか…間に合わなくてすみません。

これにて『秘伝』と称される系統のスキルを獲得出来るようになりました。

秘伝は超凄そうなんですが、いくつかの奥義を修めていないと習得できない仕組みになっていて、これを覚えるのはまだまだ先そうです。

どうでも良いのですが、ずっと床に突っ伏して寝かせられている一心様の骸…せめて布団敷いてあげられないものか…。

荒れ寺に立ち寄ってみると、

なぜか仏師殿が居なくなっていました。

…どういうことだってばよ。

えっ…義手忍具は誰が作ってくれるの?

と思ったら、作業場で勝手に狼殿が作り始めます。見よう見まねで作成するの?大丈夫?

器用なんですね。

お城は本城はおろか城下まで、ほとんどの鬼仏が仏渡り不可になっており、

虎口階段付近に居た穴山達の無事を確認したかったので、荒れ寺から序盤のようにコツコツ城を攻め登っていこうかと考えたのですが、

鉤縄を引っかけていた木が燃やされていて、通れなくなっていました。

お馴染み捨て牢入り口は移動こそOKでしたが、お城へ通じる扉が封鎖されてしまっています。

…お城の周り、なんかものすごく燃やされてるんですよね。

というのも、内府方は、葦名衆の赤目を恐れており、その対策に火をとにかく用いている模様。

天守からコツコツ進んでいこうとしたのですが、どうにも内府方の赤備えや孤影衆はいちいち強い。

そして、ところどころで、今まで敵として戦ってきた葦名衆が内府軍に蹂躙されていくのを見るのは悲しいものがあります。

屋外はかなり一方的に蹂躙されていく様子ですが、屋内では強力な青い着流しの侍達が奮戦してるところもあって、「よっしゃ、葦名衆の加勢いたすぜ!」と飛び込んだところ、

孤影衆と葦名衆が突如共闘体制となり、狼目掛けてめちゃくちゃに襲いかかってきて、追いかけ回された時は焦りましたが。

あと、何人かはどうやら「赤目化して葦名を守らん!」と誓ったらしく、目を赤く光らせて、頑張ってる人達もいます。

青い着流し系のやり手の正座キャラまで葦名の為に赤目化して鎮座してました。

居合い抜きの達人的な凶悪な爺さんでしたが、

なんといってもこっちは佐瀬さんで傘の使い方を覚えたヘタレプレイヤー。

まともに弾きで対応する気もなく、

傘でばっしばし弾いて怯ませ、浮き舟渡りでザックザクの繰り返しで、居合い抜き爺さんを殺します。

えっ?なんで殺すのかって?

そりゃ、数珠玉をくれるからですよ…。

本城辺りを適当にうろうろしていると、

死にそうな雑兵が、

「城下の救援に向かってくれないか。忍び凧が上がっているからそれを伝っていくと良い。内府軍は無茶苦茶してる…蛇谷にも橋をかけたりして」

などと教えてくれました。

後で行ってみると、寸断されていた虎口階段方面から名残り墓の方に繋がる大橋が即席で作られていました。

今は忍び凧を利用して、早速城下方面へ行ってみると、

城下は火炎地獄と化しており、

内府軍が完全に制圧していて、基地のようなものまで築いており、もうこりゃ駄目だ…加勢とか救援とかそういう段階じゃありません。

そしてどう見ても、真面目に抜けるの大変しんどそうな有り様…ここは!

行ってしまえ!鬼仏まで!駆け抜けろ!

幸い、土地勘はあるので、

とにかく鬼仏まで近付いて触ってしまえばこっちのものなのです。

というわけで、狼ゴー!

敵の攻撃をシカトしながら全速力で駆け抜け、

虎口階段の鬼仏を触ります。

さて。

近くに穴山達は…。

居ました。

居ましたが…穴山は力無くへたりこんでいて、小太郎はどう見ても死んでます。

やっぱり駄目だったか…。

穴山に話しかけると、

「内府方は全く話が通じず、物も金もそっくり持っていく狼藉ぶり。でも小太郎が追い払ってくれた。今は寝ているけど…」と穴山。

「…そうだな」と、小太郎が死んでいることを気付いていながらも、悲しげな表情を浮かべて返答する狼。

穴山ももちろん本当は判っているのでしょう。

そして穴山は「最後に残った品を旦那に譲る」と、『穴山の手形』を1銭で販売してくれます。アイテム購入時の代金割引効果があるそうで。

これを購入すると、

穴山は「これで店じまい。またこの1銭で一山当てて見せるんだ…」と言い残し、ゆっくりと息を引き取りました。

…うえぇ…穴山さんの終わり方よ…最期まで商売人でしたね、悲しくも見事な幕引きだ。

途中、若様の守り鈴をくれた婆さんの家を覗くと、この親子の死体も落ちてます…無惨。

先へ進んでいくと、様子がおかしくなってきます。

赤く焼けた獰猛な獣の爪痕のようなものが、残っていたり、内府方が痛め付けられていたり。

以前はなかったと思う鬼仏に触れると、

どこぞへワープします。

それはどうやら大手門広場みたいですが。

門で隔離された空間の中。

なんかよく判らん物体が暴れまわっています。

すぐそばにある鬼仏に触れると『怨嗟の炎』という名前のフィールドらしい。

…なんじゃこりゃ。これは葦名の最終兵器かなんかでしょうか。内府軍の野郎共…こいつを迂回して攻めやがって…共闘しようよ…。

少し離れたところに設置してある鬼仏で休息、すぐそこには暴れ狂っている物体。

な…なんか、世界観が違うなぁ…。

あれ、初代教区長じゃないんですか?バケツ被った回転ノコギリの狩人居ないと全く歯が立たなかった奴に雰囲気が似てる…。

勝てる気がしない…泣きそう。

『怨嗟の鬼』というものだそうです。

これ、何?

本当に何なのでしょうか?

とりあえず、これはそっとしておくとして…正規ルートの抜け穴方面へ。

水手曲輪に近付くと、七本槍の鬼なんとかさんが、

ごっつい侍と「弦一郎様が帰ってきたら」うんぬんの話をしています。

げげげ弦一郎…帰ってくる…きますよね、そりゃ。

ていうか、絶対、抜け穴の先のすすき野原にまた居る予感しかしない…。

とりあえずは七本槍の打倒です。

一緒に居る侍は雑魚ですがかなりヤバい奴だということは知っています…葦名の本城でたまに見かけましたが、本当にこいつ、雑魚の癖にめちゃくちゃ強いんです。大太刀ぶん回してくるんです。

だから七本槍の人に忍殺を入れて楽をするより、こいつを忍殺で片付けるのが最優先。

月隠の飴を噛み締めて、この恐ろしい雑魚に背後忍殺をかけ、片付け…るのは勿体ないので、傀儡の術をかけ、手込めにします。

くそ強い侍と共に挑む七本槍は楽勝でした。

すんなり片付けます。

そして抜け穴前の鬼仏に触れました。

この先、恐らくラストバトルでしょう。

だってこの先は序盤も行ったすすき野原。

その先は葦名の国の外なのですから…。

 

・やり残した事を探して、強化に勤しむ。

もうそろそろラスボスみたいなので、それに向けて最後の強化に勤しみます。

まずは殺し損ねたボスの捜索。

大体道すがらのボスは忘れないよう殺してから進んでいたのですが、

未発見のボスもいました。

その最たるものが、首無し獅子猿との決着。

どうやら落ち谷で獅子猿倒してから葦名の底へ向かうと、その道の途中で出てくるという仕組みだったらしく、

私は中途半端に葦名の底を進んでから、落ち谷に行き、獅子猿を倒していたので、

葦名の底で首無し獅子猿に会うことがなかったのです。

うーむ、これは勿体ない!戦いの記憶に数珠玉は絶対必要です!もっと攻め力を!もっと身体力を!

というわけで早速ゴー!

獅子猿は手強い相手でしたが、

さすがにラスボス直前の狼の敵ではなく、

浮き舟渡りの連発でガンガン体力を削っていき、

あっさり一発忍殺を入れます。

すると。

茶色い大猿が出てきました。

…なんだこいつは。

そんなに強くはないのですが、

二匹の相手は結構辛く、

雑な対応をしてしまい、かなり窮地。

えーいくそ!

猿なら獣!私が常に懐に暖めている秘蔵っ子・爆竹の出番よ!

適当に爆竹をばらまき、浮き舟渡りで茶猿を殺して、

後は首無し獅子猿を片付けるだけ。

倒してしまうと、

戦いの記憶に、数珠玉を2つとなかなかの成果を得ました。

獅子猿はかつてねぐら…どうやらここだったらしいですが…でつがいで暮らしていたんですって。

でも、自分だけ蟲憑きになってしまい、片割れは先に死んじゃったんだそうで。

上の方にデカい猿の死体が落ちてるんですが…あれがつがいの死体かな…。そばに猿も居ますが、まさか子供かな?まあ、殺すんですけど…。

…なんて切ないバックボーン。

出てきた茶猿は片割れでしょうか?でも生身だったしな…今カノ?

うーん?

つーか。

つーかですよ、さっきの忍殺気になる!

獅子猿の蟲が出たまでは良い。

しかし、なぜかまたしても狼殿、獅子猿の蟲相手に不死斬りを出さなかったんですよ!

わざとか?わざとやっているのか?

観察力を狼殿に試されているのか?!

トロフィーが取れてないよ!ということは死んでないですよ!

というわけで、自ら近寄って不死斬りを出してみます。

すると、バッチリ不死斬りで忍殺。

今度は獅子猿の死なずを断ったというトロフィーと、『不死斬り』の文字が出て、

あと、『血刀の術』をゲットしました。

これは背後忍殺を決めた時に使える忍術の1つで、

血飛沫を刀に纏わせて、その血で刀身を伸ばすという物騒な忍術です。

時計塔のマリア様っぽい感じがする忍術で、かなり好きなのですが、結構形代を消費しますし、もちろん効果もほどなく切れてしまうため、積極的に活かす場面がなかなか無く…。

まあ、血に酔いしれたい時に使うと吉な感じです。

あと、この場所に出てきた七面武者を倒します。

ついでに源の宮にも七面武者が居ましたが、こっちは雷を放つ犬が邪魔をしてきたりして、ばたばたしながら倒し、

あとせっかくなので首無しも倒してまわります。

地上首無しと水中首無しで戦い方が違いますが、水中の方が機動力が削がれない分、楽でした。

怖じ気がひたすらにうざかったですが、落ち着けば攻撃は弾けるし、泣き虫を聴かせれば悶えるし、無事に撃破です。

さて、首無しは形代消費で各飴の効果を出せるアイテムをくれまして、

そのテキストによれば、どうやら護国の勇者だったらしいですが、

なんというか無茶しすぎて気が触れてしまい、最終的に怨霊になった人達みたいです。

葦名の首無しが居た所のそばから、仙峯寺の鐘鬼のお堂へ行けるところがありまして、

ここの鐘をはしゃいで衝いたら『厄憑』という状態になります。

厄憑は敵が強くなる上級者向けということで私には一切関係無し。ドロップアイテムが増えるらしいですが…

その場で厄払いしました。

 

・平田屋敷へ。常桜を求めて。

義父の守り鈴を供えて、古い記憶を辿る狼。

炎上平田屋敷の手前から始まります。

一見、若様の守り鈴で辿った時と平田屋敷の状態は変わらぬようでしたが…。

以前、梟の亡骸(笑)が落ちていた入り口には、孤影衆が居て、

「話が違うな。お前は死んだはず」などと言われたので、

梟が、狼を後ろから刺し殺した後の時間軸にあたるということみたいです。だから義父上の亡骸がもう無いんだな。

つーか、この記憶を辿らなくても、

若様の守り鈴で死んだふりしてる梟の体をまさぐるなり、ボコって花を盗んだろうというアイデアは無かったんでしょうか…。

そもそも記憶辿ってアイテム貰いに行くってどういう理屈?

お蝶さん撃破までは狼が思い出したということで一応納得できますが…。

と、犬を呼び出してくる孤影衆をマッハで撒きながら呟きます。

炎上が進んで、以前はぐるりと回らなくてはならなかったのが必要なくなっているのは幸いでしたが、

雑魚が…強くなってる!

どう考えても強い!貰える経験値やらも多いですが、もう強いなんて言葉で括れるもんじゃありません。

最初に来た時はここで引き返すべきと考え、主殿の鬼仏だけ解放して逃げ帰りました。

やり残した事なんてここの奥の探索くらいしかない状態になって、

再びやってきた地獄平田屋敷。

泣きながら雑魚を倒しつつ進んでいくと、

またうわばみの重蔵が居ます…ちっ。

重蔵と孤影衆がトークしていて、

平田屋敷襲撃を手引きしたのが梟だとハッキリ判ります…もう薄々知ってたよ…義父上、外道だもん…。あいつなら絶対、なんでもやるもん。

重蔵も、あの爺さんは信用ならない外道だ、と言っています…やはり外道には外道が判るのですね…。

さて。

逃げて奥に行きたいところですが、白靄がかかっていて先に行けないため、致し方なし。

うわばみの重蔵をもう一度殺すことにします。

すぐそばでトーキングしている孤影衆がめちゃくちゃ厄介で、なんとかこいつを引きずり出して殺して、

うわばみの重蔵自体はやはり楽に殺せました。

…孤影衆の方が厄介だったので、数珠玉持ってて欲しかったなあ…。

平田屋敷最奥の鬼仏に座って、

そして隠し仏殿の中へ。

そこには義父上が居ました。

後ろを向いてますが、そこはもう紳士に義父上に話しかけると、

「あの時拾った、飢えた狼がこんなに大きくなって…立派になりましたね。だけどまあ、殺します」

…すいません、怯えてて何言ってたか覚えてません。たぶんこんなことだったろうと…。

次からは義父上、敷居を跨ぐや否や、即戦闘モードなので…。

とにかく、バトルスタート。

義父上は、

この当時が絶頂期だったらしく、アホみたいな火力と、アホみたいな機動力と、爆竹で瞬殺にかかってきました。

まさに、異次元。

もちろん、うっかり突きを出したらすかさず刃先を踏みつけられ、あしらわれて、背中からぶっとい大太刀をグサーッとされます。

良い子の皆さん、親に突きをしては駄目ですよ…瞬殺されますので…。

たまに刺し殺しながら、拝まれてるのが見えるんですが、超胸キュンする。

それにしてもラスボス並に強いやつをこんなところに埋設しないでいただきたいんですが…

ていうかラスボスってこれより強いの?

義父上より強いやつなんて、もはやこの世に居ませんよ…。

ここからは義父上に殺されまくって形代ストック全部無くして、虎口階段で稼ぐのループがしばし続きます。

何度も戦って義父上の動きに対応出来るように頑張るしかない。

恐ろしいスピードの斬り込みを弾けるように、大忍び刺しを見切れるように。

爆竹にだけは巻き込まれないように。

忍具をいろいろ検討しましたが、傘が非常に便利です。チキンなので…。

「猩々の義手忍具か…妙なことも、あるものよ」と義父上が呟くのもなかなか感慨深いもので。

なんとか死にまくって運良く1ゲージ終えたあと、

「よくぞここまで鍛え上げた!褒美をとらす」

とか言って、ご自慢の梟を見せてくれます。

いやパパの梟をただ見せてくれるだけなら良いんですけどね…そんなわけないんですが。

これ、生き物なのか、幻術なのか、なんだかよく判らん代物で…。

結果として、たぶん義父上の体が消えました。

全く意味が判らない…初見で対処等出来るわけもなく、

いきなりこんにちはした義父上に斬られるやらなんやら…「ゆけっ!ホーホー!」とばかりに燃ゆる梟を飛ばしてきたり、自分もそれに続いて大忍び刺しかましてきたり、

更に苛烈さとスピード、翻弄具合が増し、操作は忙しくなり、空の瓢箪を振り回したり、訳の判らんうちに死にました。

…もう泣いてしまう…放っておけば良いのですが、

絶対、今殺せないなら2周目はもはや無理という確信があります。

そういえばゲーム冒頭の狼は、平田屋敷後、心折れて3年くらい井戸で死んだようになってましたが…義父上と死闘し過ぎて心がぶち折れたのか?それは納得…。

ところで、義父上との死闘で米を噛みまくって無くしてしまったので、変若ちゃんのところに貰いに行くと、

変若ちゃんに、竜の涙を手に入れたと知らせる狼。

そしたら、後は私の冷たい涙と一緒に九郎様に飲ませてくれたら、私の揺り籠の中に入れることが出来ますよ、と改めて釘を刺してくる変若ちゃん。

…うっ…そうだった。

変若ちゃん、蛇神の心臓を生と干し、二個も食べさせて揺り籠と言う謎の変態を遂げていたのだった…ごめんね、冷たい涙を飲ませる予定はもう無くなったのです…。次周以降にお願いね…。

失明し、冷たい涙が出る体になった変若ちゃん、手から溢れる米も冷たくなっていました。

「まるで細雪のようだ」と、なかなか風雅な例えを言う狼に、

「では細雪と呼びましょう」と変若ちゃん。

ここにブランド米『細雪』が爆誕しました。

 

・怨嗟の鬼。

…義父上がまだ倒せていないのですが。

気分を変えるためにこっちに来ました。

あわよくば戦いの記憶が欲しいので。

葦名の城に忽然と湧いて出た鬼。

それが怨嗟の鬼。

まあ、葦名は修羅の国だから、本物の鬼が出るのもさもありなん、なんですが…

左腕から炎が噴き出して、手みたいになってるんですが、

これがなんとも…意味深。

荒れ寺から忽然と姿を消した仏師殿のなれの果てなのではないのかと思わざるをえません。

仏師殿が一心様から左腕を落とされたという逸話がありましたが、修羅になりかけていたから、という事でしたし、

義手忍具技の奥義『纏い斬り』のテキストによれば、

怨嗟の炎が溢れだし、これを最後に仏師は忍びを捨てたとかなんとかですし…。

ずっと仏を彫って、なんとか修羅の炎に焼かれないようにしてたけど、彫り上がる仏の顔はずっと鬼でしたし…

古い記憶を辿れば、一面の炎だと言ってましたし…

内府軍の攻めを目の当たりにしたりして、遂に怨嗟の炎に飲み込まれてしまったのでしょうか。

試しに泣き虫の笛を吹いてみると、ちょっと苦しむ怨嗟の鬼…やっぱ仏師殿なのかなあ…。

…はぁ、義父上倒せなくてこっちに来たんですけど、

こっちも重苦しい戦いが待っていました…。

それにしても怨嗟の鬼は、明らかにゲームが違います。一忍びがどうこう捌けるような相手じゃないよ…。

炎を噴出、激しい爪によるなぎ払い攻撃、後ろ足による踏みつけ…大きな体躯と、吹き出る炎を活かした尋常ではない攻撃。

どうみても忍びの手に余る異形なんですが…不死身の猿などとはまるで次元が違う…。

回避でどうこう捌ける相手じゃないよ…盾を持ってきて…。それか銃でパリィして内臓攻撃を…。

と思っていましたが、なんと狼殿の相棒である普通の日本刀でも、充分にガードもとい弾きが出来ると判明しました。

とんでもない膂力を持っている相手をものともしない狼殿のこの刀、改めて凄い刀ですね…捌きのテクニックが違うのか?

いや弾いてノーダメはまだ意味判るけど、あの刀でガードも結構しっかりいけるというのが凄いですよ。どう考えても折れるだろ…。

ダクソでは盾派で、剣両手持ちで剣ガードとか無理よと思ってましたが…こりゃいけそうですね。

いや、この忍びは特別な訓練を受けてるからな…。

回避やガード、弾きが充分出来ると判ってからは、大分戦いやすくなり、

盾は無いのでダクソスタイルではなく、ブラボの獣達との戦いで培ったプレイスタイルががっちりはまる感じでした。

『回避は基本的に後ろではなく、敵の脇に入り込むような感じで』

よって、接近戦が吉。立ち回り方がすぐおぼろ気にも見えたので、絶望を叩き込んできた義父上より断然戦いやすく思えました。

まあ、怨嗟の鬼は3ゲージありますが…。

怨嗟の鬼は距離を取りたがる節があり、この距離の詰め方が難しかったです。

中距離はこちらからは打つ手が無く、敵は即死級攻撃を繰り出せるので歯が立ちません。

でもまあ、大手門広場はとにかく広くて戦いやすい…たまに火傷しますが。

ところで、防御面ではとても素晴らしい狼殿の刀…楔丸ですが、

悲しい程にリーチが短くて泣けてきます。

神ふぶきエンチャントを施すと気持ち刀身が長くなった気がするので、神ふぶきをかけてたりしたのですが、錯覚でしょうか?

まあ、何にしろリーチの短さを補うため、流派技は不死斬り一択。

とはいえ不死斬りは形代を消費してしまうので、前半は使えません。

前半は忍具を使ってました。傘。

なるべく乱発は控えて、どうしてもガードも何も間に合わない時にだけ緊急避難的に出して、

というふうに頑張ってたら、

3ゲージ目に突入しました。

もうここは死力を尽くすだけです。どうせ食らったらほぼ即死なので、殺られる前に殺る精神で。

即ち。

泣き虫一回分は形代が残ってたので、泣き虫で悶えさせ、

回生が一回出来る状態なので、回復は疎かにして、

とにかく不死斬りを叩き込む。

3ゲージ目は、鬼の攻撃範囲がかなり広くなっており、かつ火力も増し、危険になってましたが、

猛攻をかけた甲斐があり、

押しきる事に成功しました。

完全なまぐれだーと思いながら、忍殺連打。

鬼が声を出します。

「お前さん、頼む」

とどめ。

「お前さん…ありがとうよ」

うわー!泣く。ガン泣きです。

大手門の近くの建物には、訳知り顔の婆さんが居て、

「うすうすあの鬼の正体、気づいているのだろう?」と聞かれましたが、

「いや」となぜかしらばっくれる狼。

…え?しらばっくれてるんですよね?忍びだからね!

まさか…ガチなの?

誰か知らん奴に、お前さん頼むとかありがとうよって言われたと思ってるの?

嘘でしょ…狼殿とプレイヤーの怨嗟の鬼に対する温度差たるや…。

でもなー、狼殿…にぶいところあるからな…「傀儡回し…どういうことだ」とか、

エマがたぶん狼の事を指した話をしてるのに、「それは困った者だな」とか真顔で言っちゃう人だしな…。

 

・義父上のところにまた来ましたよ。

怨嗟の鬼も倒してしまい、ラスボスを除いた残るボスは義父上だけです。

怨嗟の鬼に勝ったお陰で攻め力が上がったので、

大分戦いやすくなりました。

ていうか、どう考えても、

人間でなくなった怨嗟の鬼より、義父上は固く感じるし、体幹もどっしりしています。

…義父上、本当に人間なのか?

何度も何度もやられて、義父上の動きが大分判るようになってきて、

ガードも弾きも出来るように、

大忍び刺しはもはや確定で攻撃なり体幹ぶらせられるチャンスと思って前進待機して。

2ゲージ目の梟の動きもしっかり見るように…

爆竹の対処だけは最後までずっとよく判らず、結局運でしたが、

なんとかその時は訪れました。

「倅に敗れるか…存外に心地よいものだ」と言って義父上は事切れました。

興奮しまくるこのゲーム中でも屈指の興奮シーンでしょう。手が震えました。

…この戦いは3年前の古い記憶であり、一体このゲームのストーリー的にどう捉えたら良いのかよく判りません…が、

とにかく3年前の義父上はまごうことなき全盛期の義父上。

卑怯要素は一切なく(爆竹と霧がらすはズルい!って思いましたが、まあ忍具ですしね)

ただただひたすらに強く、素晴らしい戦いでした。

そして義父上がパクった『常桜の花』をゲットしました。

常桜のテキストに、九郎の人返りの条件が記載されています。

桜竜の涙とこの常桜の花を飲ませる。

そしてあと一つ、

『竜胤の血を受けた不死はその主を縛る』…ゆえにそれを断つことだ、と。

…こんなに頑張ったのに、狼殿は死ななくてはいけないなんて。

多分、九郎の不死をまともに断てば九郎は死に、

九郎を人に返そうとすれば、狼が死ぬ。

変若ちゃんに揺り籠になってもらって竜を帰郷させれば、二人とも生き残る…のかな?

とりあえず、今回は絶対、人返りを成しますね!

…二度と義父上と戦いたくない…。

ガチャ押しが許されない、シビアな剣戟の果てに、己の限界を突破するような感覚がして、かなり痺れましたけどね!

 

・決戦・すすき野原。

もうやることやったので、行くことにします。

抜け穴を抜けるとすすき野原。

一応慎重に隅っこからしゃがんでいくと、

ムービースタート。

九郎がよろめいていて、

どうやら何者かに斬りつけられたらしい。

弦一郎のご帰還です。

弦一郎の手には、もう一振りあった不死斬りが握られていました。

これは黒の不死斬りと呼ばれるもので、『開門』という銘の刀です。一心の離れの外に突然現れた宝箱の中に、黒の不死斬りについて書かれた書物がありました。

…なんで九郎を斬りつけて痛め付けたのかはよく判りませんでしたが、後で意味は推察できます。

とにかく弦一郎とのバトルスタート。

弦一郎は真っ黒い不死斬りを振り回したりしてきますが、

動き自体は葦名の城で戦った時とほぼ変わらない印象です。

広くなった分、こちらが有利かもしれない。

それにしても。

さては弦一郎、義父上よりずっと弱いな!

上半身裸なので柔らかいし…さくさく斬っているとあっさり討ち取れる弦一郎。

しかし、彼は「自分では駄目だった。何も出来なかった」

と言いながら、不死斬りで首を斬ります。

すると!

その傷口から、ジャジャーン!

剣聖・葦名一心が出てきたのです。

最初、誰だこのおっさんと思いましたが、

どうやら全盛期の壮年のお姿で黄泉返りを果たしたらしい。

「孫の最期の願いのため、儂は葦名を黄泉帰らせねばならぬ。隻狼よ!」

…すいません、爆笑してたのでよく聞いてませんでした。

だって傷口から爺ちゃんが出てくるんですよ?

シュール過ぎるって!

シリアス全開ゆえに面白過ぎる。

何回見ても面白過ぎます。最高に意味判らん!だがそれが良い!

なお、姿は壮年なのに、記憶はしっかり爺様時代のものという実にインチキな仕様です。

弦一郎の持っていた黒い不死斬りの効果らしいです。竜胤の血を帯びさせるのもそれに必要なことだったらしい。

弦一郎め、一体どっからそんな代物を…。私の不死斬りは竜の涙を溢させる効果しかないっぽいのに…。

登場はインチキでしたが、一心様の力は本物で、

狼のショボい十文字とは比べ物にならない立派な十文字を見せて頂けます。これは間違いなく修羅の腕をも斬り落とすぜ!

一文字もヤバい性能…なんだか訳判らんうちに死にましたが、

この戦い、なんとリスタートが、弦一郎戦からなんですよね…。

面倒くさい!

弦一郎、非常に面倒くさい!

もういいから、首から爺ちゃんをさっさと出せ!出せよ!おら、出せって!と遮二無二斬りつけます。

居合い抜きの達人一心様になんとか一回忍殺入れると、

「血が滾ってきたわ!」とか言って、

どっかから取り出した鬼刑部の槍と思われる槍をおもむろに振り回し始めます。

それは良いのですが…いや義父上の大太刀をも超える、鬼の如き超大リーチゆえ全然良くはないのですが…突然に銃を乱射してきます。

じゅう?

いやまあ、火縄銃みたいなの撃ってる奴は今までもありましたけど、

鬼早い短銃乱射とかやってくる奴いなかったですよ…?

孫の大弓の出がめちゃくちゃ遅くて、超可愛く見えてくる…。

めちゃくちゃジャンピングしつつ槍を突き刺しにきますし、もちろん、元々持ってた黒い不死斬りも捨てたわけではなく、お使いになられるわけで、

もう回復も道具もへったくれもなく、涙目で逃げ惑うしかない…。

これを乗り切り、忍殺を入れると、

すすき野原は雷が落ち始め、

当然のように雷攻撃がたまに入ってきます。

もちろん雷返しすれば、一心様にビリビリ感電の大チャンス。

…鬼速の距離詰めダッシュからの槍ブンブン、

その片手間に、刀もブンブン。

ついでに短銃乱射を絡めながら、

戯れに雷攻撃してくる爺さんの動きを完全に見切って、雷返しなんて、そんな器用な事が出来ればね、きっと華麗だったのでしょうが…。

…しかもなんか、私的にものすごく難しいんです、この雷返し。

さて。

これが一連の一心様の動きです。

つまり、ラスボス戦は、

弦一郎を一回殺して、

一心様を三回殺さないといけない戦いです。

長く苦しい戦いとなりました。

最後、

「かっ!」と一心様が言ったので、またなんか別の人が首から出てきたりするのかな?!ってめちゃくちゃ焦りましたが、

「やれぃ!」つって、介錯みたいな形で一心様にとどめ。超格好良い一心様!

…というか、『不死斬り』って出ましたけど、不死で還ってきたの?爺様…。

あまりにも激しい戦いだったので、しばらく手に入った戦いの記憶を茫然と見つめていました。

凄い戦いでした。

裏ボスじゃなくて、ラスボスでこんなにきつかったの、生まれて初めてです。

一番苦労すると思う、槍を掘り出し、血が滾り出してぴょんこぴょんこハッスル爺様状態に持っていくまでが、既に長い。

何回もリトライして、とにかく槍一心様の動きを覚えたいのに、

弦一郎や刀だけの一心様もそこそこ強く、雑にやるとすぐ死ぬので、これを何回もやらされるのがきついのです。

…もう判ってるのになーという気持ちになります。

それでも弦一郎の動きを覚えてサクサク片付け、

刀一心様の戦いやすい動きの時にだけ、ちょこちょこ斬りつつ、体力減ってきたら一気に畳み掛けるとやり、

槍一心様の動きに少しずつ慣れていきます。

慣れてくると、ジャンピングの時に勇気を振り絞って接近が出来るようになり、

ガードと弾きに対応していきます。

槍は大振りなので間合いに入ると、楽でした。

そして、伝家の宝刀・爆竹で無理矢理に隙を作り、

不死斬りを叩き込む。

最後の雷を絡めた一心様も同じ感じで乗り切りました。回復する暇もなく斬り込んで殺しきろうと思ったので、細雪を噛み、回生に全てを託して、爆竹と不死斬りを叩き込みました。

雷攻撃は、返せなかったリスクと、返せても私はろくにチャンスを活かせなかったので、もう諦めて、逃げました。

と、簡単に言いましたが、

とにかくひたすら死にました。

それぞれ単体はそんなに強かったわけではないと思うのですが、連戦が本当に辛かった。

単体で一番きつかったと思うのは義父上です。絶対そうです。

でも一心様と対峙した後、今にして思えば、義父上は大忍び刺しとか凄くぬるかった気がしてくるので、本当に一心様は怖いです。

さて。

一心様が使っていたと思う技『竜閃』を得ました。

そして、類稀な強者との連戦が出来るようになりました。

ご褒美で連戦解放?それご褒美?

当分チャレンジしたくないですよ…まじで。

 

・すっかり忘れていた九郎様。

一心様との死闘の果て。

すすき野原に佇む狼。

…で、何すりゃ良いんだ?

すすき野原を見渡すと、ピンクっぽい光の柱が立ってました。

近付くと九郎様が倒れていました。

…えっ、こんなところに寝かせてたの?

嘘でしょ、めちゃくちゃ踏んだり、槍ばっしばっし降ってきたり、雷落ちてたんじゃない?

まあ、不死の大ボス的存在の竜胤だから良いのか…。

九郎様のそばに跪くと、

早速、

何を飲ませるか選ぶことが出来ます。

桜竜の涙オンリーか、

桜竜の涙プラス常桜の花か、

桜竜の涙プラス氷涙か。

と、とりあえず今回は絶対、常桜の花飲ませよう…そしたら最悪義父上倒せなくても次の周回で他のエンディング観れるし…。

蛇柿なんかちゃちゃっと、すぐとれるし…。

というわけで、常桜の花をプラスして飲ませることにします。

「人として生きてくだされ」と狼は九郎に言い残し、

『竜胤の血を受けた不死はその主を縛る…ゆえにそれを断つこと』であるため、

最後の不死を成敗…己の首を落とし、

九郎は人に返りました。

すすき野原に石が置かれた簡素な墓。

エマ殿がお墓を参っていると、九郎がやって来て、

「人として生きて、そして死ぬ」と言い、彼はどこぞへと旅に出るのでした。

立派なおはぎ職人になって、みんなの体力と体幹をがっしがし回復させてくださいね。

あと、私の代わりに変若の御子に変な体にしたことを謝っておいてください。

…なんであんな死闘制した果てに主人公死なないといけないんだよ、と冷静になると首を捻りたくもなりますが、

でも、悲しくも美しいエンディングだったと思います。

さあ、余韻もくそもなく2周目か…。

と思ったら!

な、なんと、セキロは『すぐ2周目行きますか。どうしますか』などと聞いてくれます!

もろもろ準備が出来ます!

なんだーてっきりすぐ2周目だと覚悟して挑んでたのでびっくりしました。

とりあえず細雪を貰っておこう…。

あと、姿変え…完全なるアバターアイテムですが…が出来るようになりました。

葦名の古忍び…隻猩スタイルみたいです。

 

・そして2周目へ。

最後にどうでも良い話ですが、

35歳ともなると、ゲームは遅くとも夜11時30分までとして、寝るようにしていたのですが、

ラスボス戦だけは久しぶりに徹夜になりました。

休みの日の前夜、

今夜こそ倒す。倒すまで寝ないと意気込んでいたのもありますが、

途中でもうひとまず寝ようと思ったのですが、

横になって目を閉じたら、槍に追いかけ回される気持ちがして、もはや眠れなくなっていました。

倒した後、戦いの記憶を眺めながら、そのまま寝て、よほど疲れきっていたのか、目が覚めたのは12時間後でした。

これ程までに夢中になれたゲームに、残り人生あといくつ出会えるのでしょうか。

本当に純粋に面白かった。こんな傑物を世にもたらしてくれて有り難かった。

とにかく心からそう思います。

これにてひとまず想い出語りは終えますが、

とりあえず本作はエンディングが4種類あるということで、4周はいってみるつもりです。

まあ、あくまでつもりですが。

 

1周目クリアした日:2020年11月28日

SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE その2(PS4・2019)

・更なる死闘へ出発だ!いざ参る!(白目)

というわけで、その2です。

変若(おち)水とかいう怪しげなものを使って、生半可に死なない体となっている葦名弦一郎を退け(まじでただフラフラと勝手にどっか行っただけ)たところまでです。

…正直、九郎救出したし、一心さんは竜胤の力要らない人だし、今のうちに葦名から逃げ出して、不死の主従は永遠に死なずに諸国漫遊。うろうろしましたとさ。めでたしめでたしというオチで私は良かったんじゃないかと思います。割とまじで。

葦名ラブの弦一郎も葦名から出てしまえばもう追ってこないと思うし…。

では、早速続きです。

 

・竜胤断ち。

まずは弦一郎戦後に現れたエマに話しかけると、

エマは「これで主命を果たせた」と言います。

遂に明かされる彼女の主は葦名一心でした。

彼女は一心の薬師として仕えているんだとか。

一心さんは弦一郎が九郎を捕えて竜胤の力を使うという行為に反対だったから、九郎を逃がそうとしていて、エマを狼のところへ遣わしたのだそうです。

…それなら一心さん、天狗の面被って鼠狩りとかしてないで弦一郎の頭でも小突いてやって下さいよ…。

さて。

別に全く戦いたくなかった葦名弦一郎との死闘の果てに訪れた、悲願の九郎とのトークタイムです!

エンディングか?エンディングなのか?

九郎の前で片膝を突き、「お迎えに上がりました。葦名を出ましょう」という狼。

九郎は、ゆっくりと述べます。

「あの時、狼を助けたくて不死の契りを結んだ。例え時が戻ったとて、自分は絶対にそうするだろう。だけど、人の生を歪めてしまうそれは自然なことではなく、淀みに他ならない。関わった人は片っ端から竜咳になるし。だから竜胤の力を断ちたい。手伝ってくれないか」とかなんとか。

…まっ、エンディングじゃないって判ってましたよ。落ち谷も捨て牢もまだほとんど行ってないですし…。

なお、ここで選択肢が出ます。

『御子を手伝う』と『掟に従い、御子を守る』と。

パッと見、どっちも一緒に見えるのですが…。

上の『御子を手伝う』を選ぶと、

(義父から課せられた…掟を破ることなど出来ぬ)と心の中で呟く狼。

また選択肢に戻ってきます。

えっ?

どういう意味?

『御子を守る』とすると、

狼が「自分は義父から課せられた掟に従い、何がなんでも御子を守らなきゃいけないから、竜胤断ち…不死断ちなんかやってる場合じゃない」と固くお断りします。

あ、そっか。

竜胤断ちなんか探ってる場合じゃねーだろ、ここは修羅の国。お前から一切離れずに守るのが最優先だろってことか。

しかし九郎が、

不死の主を守るという、永劫続く任から狼を解放する為にも、竜胤断ちを成す事を強く願っている意志を告げると、

仕方無しに「御意」と応じるのでした。

…まあ、とにかくやたらめったら死にまくったせいで、狼の関係者恐らく全員竜咳にかかっちゃったので、狼もかなり良心が咎めていて、

掟も大事だけど、やっぱり竜胤断ちした方が良いな…と思ったんでしょうね…。

竜咳という設定を活かす為に、弦一郎を鬼の如く強くして、プレイヤーがとにかく死にまくる事で竜咳の存在をアピールしたとでも言うのでしょうか。

フロムは加減知らずですね!

九郎も考え無しに竜胤断ちしたいとか言い出したわけではなく、

古い書物にヒントがあったんだそうです。

『源の宮の、さらに神域。仙郷の神なる竜の涙を、戴くべし』

…はぁ。

そして昔、葦名に居たという竜胤の御子・丈。

なんでも、「源の香気まといて、仙郷に還る」とかなんとか言い残して死んだらしい。

つまり竜胤断ちを成した、と。

で、この丈ゆかりの香炉…これで源の香気を焚き染めたみたいですが…ほのかに桜の香りもするみたい。

なんかよく判らんが、この源の香気とやらをまずは探ってみよう。という事になりました。

あと、不死断ちそのものを探ってみては、と狼が案を出し、

それなら一心に話を聞いてみるといい、と九郎。

一心さんの離れへ行ってみると、

着崩して肘を突いて座っているおじいちゃんを発見。

話しかけてみると、

「酒じゃ!取っておけぃ!」と挨拶代わりにご自分の好きなお酒・どぶろくをくれます。

なるほど…「今も生きているのが不思議」という状態だと聞いてましたが、

どぶろくを愛飲することによって、元気に天狗の面を被り、鼠狩りしまくれるというわけで、

酒類メーカーも良い宣伝になったでしょう。

若水に魅入られた我が孫・弦一郎をよく止めてくれた、というわけで一心的褒美のようです。

一心さんは狼から「掟に従ったまで」と聞くと、

なるほど、あの国盗り戦の時に梟に拾われた童だったのか、と理解します。

巡り巡って人の縁とは不思議なもんだね、隻狼よ。と笑う一心。

ともあれ、一心さんに不死断ちについてお尋ねします。

不死斬りというものがある。それは蟲憑き…不死身の体を持つもの…すらも殺すという。

あら、それなら死なず半兵衛も殺してあげられますね!

で、その肝心の不死斬りは、仙峯寺にあるとのこと。

でも今、仙峯寺は門を閉ざしており、生臭坊主達が何を考えているか謎。

道もろくに無く、行くには捨て牢の奥にある水路を通っていくしかない、とのこと。

ちなみに「不死斬りは抜けぬ」と伝わっているそうです。

抜けぬとは?と尋ねる狼に、いやそう伝わっているだけだから、と、詳細は判らん様子の一心。

…と、とにかく後は一心に『酒を振る舞う』というコマンドしか無いため、

行くしかありません。仙峯寺へ。

ちなみに『酒を振る舞う』を選ぶと、

酒類の選択画面になりますが…私、一心から貰ったどぶろくしか持ってないんですよね…貰ったもん突き返す形になるよね、これ…。

と思いつつ振る舞ってみました。

酒を振る舞うイベントはちょこちょこやれるので、別項にまとめときました。

とりあえずもう聞ける事はないので、立ち去る事にすると、

一心から、

不死断ちも戦だからね!人の思惑や企てが渦を巻いてるよ!迷ったら敗れるからね!と、はなむけのお言葉を頂戴します。

離れから天守の方へ戻ると、エマが居ました。

話しかけてみると、

弦一郎は変若水の中でも濃いもの…変若の澱というものを飲んだのだろうと、

それゆえに生半可には死なない強靭な体となっているとエマ。

元々、変若水はエマの師である道玄が調べていたのだけど、書も薬も焼いて破棄したと聞いていたが、どうやらエマの兄弟子…道順あたりが持ち出していたみたいです。

全く要らんことを…。

ともあれ、九郎の不死断ちを一緒にすることにしたから、エマにはこれまで助太刀してもらって世話になったね、と礼を述べる狼。

エマは、役目こそ終わったし、城に残るけど、今後も薬師として助けてあげますよ、とのこと。

それは超助かります!ていうか、エマが瓢箪をいじってくれなくなったら詰む。

九郎は書庫で書物を漁っていました。

話しかける前に、落ちてた『鉄砲砦の鍵』を拾うと、

落ち谷にあるらしい鉄砲砦にいる落ち谷衆は敵を鉄砲で撃ちまくる…中でも、蛇の目の石火矢は凄まじいとかなんとか書いてありました。

行きたくねぇ…そんなところ。でも鍵があるってことは行かなきゃならんでしょうね。

さて、九郎の方は仙郷やら源の香気やらを探っていたみたいですが、

手がかりとしては『花』らしい。いくらなんでも雑過ぎません?

とりあえず、ここでようやく九郎に桜雫を見せるチャンス到来!回生の力を増やして貰います。

どうやら丈様ゆかりの桜雫。

目を閉じて頂戴します。具体的に何をやっているのかは知りませんが、これで丈の竜胤も狼と共に生きるらしい!

なんかよく判りませんが!やりました!

回生の力が増え、3つになりました。

九郎「それは丈様にいただいたもの。大事にしてくれ」

狼「御意」

プレイヤー(よし、これでより一層、雑に死にまくるぜ!)

さて。

「花とは」と聞いてみる狼。

九郎は『香花の手記』を見せてくれます。

それは丈が遺したもの。

「巴の一族はかつて源の香気を集め、宮に至った。源より流れ出ずる水こそが、香気の鍵。源の水が濃く溜まった場所…つまり変若水が溜まる場所ならば、あの白い、香気まとう花が咲いておるやも…』

…どういうことだよ。

とプレイヤーはお手上げでしたが、

とりあえず落ち谷に行けばOKということで落ち着きます。九郎がおおまかに落ち谷への行き方を教えてくれますが、

知ってる知ってる。

弦一郎倒せなくて、さ迷ってた時に行きました。

途中で、いっぺんに沢山の敵から発見され、発砲されまくって逃げ帰ったんですがね…。

あと、私が捨て牢を覗いた時に見付けていた『香気をまとう石が祀られた葦名の底の村』についての手記を見せる狼。

葦名の底の村なんて聞いたことない、と九郎は述べつつも、

水手曲輪の狼が座っていた井戸の近くに底知れぬ穴があると聞いた事があると教えてくれます。

とりあえず、九郎や一心さんから聞いた話をあわせると、

行き先は3つ。

仙峯寺の『不死斬り』を探す。

落ち谷に行き『花』を探す。

葦名の底の村に行き『石』を探す。

らしい。

そして、もう一つ。九郎から。

「香炉の残り香嗅いだ?」

…まだお題、増やすんかい。

もう嗅いでいたので、狼が「木くずが残っていて…桜みたいな香りが」と返すと、

「そう、桜みたいだった。でも普通の桜とも違うような気がする」とかいう九郎。

狼は、「なんだか懐かしい匂いだった。どこかで嗅いだことがある気がする」と解答。

ともあれ、まあ桜だろうということにして、

桜は葦名の城の裏手にもあったらしいから、エマに聞いてみたら?と九郎。

エマに聞いてみると、それは『常桜』。

丈が故郷から持ってきたという仙郷の桜で、いつも花が咲いていたという。仙郷の桜ならやはりこれは関係ありそうですね。

でも、ある日誰かが花を手折って持ち去った。

花を失った木は枯れてしまってもう無いと。

無いんかい!

ていうかどんだけ花を持ってったら枯れるんだよ!

…常桜。もう無いなら関係無い?あるの?

これにて長かったトークタイムは終了。

あと、ここ天守にある忍びの抜け道を教えてくれます。

「狼なら通れるんじゃない?」

通ってみるとあら不思議。荒れ寺に通じていました。

凄い抜け道があったもんですね!

まあ…仏渡り出来るから全く要らんのですけどね…。

エマ殿の瞬間移動の説明かな?

 

・竜咳快復!(だけどどうせまたゼヒゼヒやるよね…)

荒れ寺に帰って来たことだし、

竜咳もみんな快復させて、すっかり竜咳が治った仏師殿と久しぶりにお話してみます。

平田屋敷の古い記憶を取り戻していたので、

「まあ仔細は聞かないし、お前も言わんでいい」と仏師。

忍びトークとはそういうものなのですが、

仏師に対して無遠慮にも『仏師は仏(古い記憶を辿る行為)から何を見たのか』尋ねることが出来ます。

…忍びの流儀的には聞いちゃ駄目なんでしょうが…「どうなのだ」と珍しくしつこく聞いてみる狼。

仏師は「葦名を燃やし尽くさんばかりの炎が見えた…」と少しだけ教えてくれます。でももうこれ以上は言いたくないみたい。

話を変えて、

御子を救えたのは仏師のお陰です、と礼を述べる狼。

仏師は「別に」とすげない返答でしたが、

狼の目の影が少し減ったようにみえる、と呟くのでした。

そういったわけで、

久しぶりに荒れ寺に行ったのですが、

そこにいつぞや見かけた男…情報屋の藤岡が商いをしていました。

藤岡は瓢箪の種を取り扱ってましたが、

弦一郎に殺されまくったので、当然の如く銭は1しかありません。くっ…弦一郎め…。

なお、情報も取り扱ってましたが、

錆び丸の在り処も三重の塔も知ってるので後は要らん!

あと、せっかく竜咳快復させたので、穴山さんに商売のネタを提供しにいきます。

「塩が不足してるんだって」と教えてあげると、

「これは商売のチャンスだ!なーに、ちょっと色をつけるだけで、困っている人を助けるためですよ!」

とウキウキして塩を売ることにする穴山さん。

そりゃ竜咳でゲッホゲッホしてる時は無理でしたよね…かなりきつそうでしたし…。

うまく儲かったらそのお金で狼に役立つものを仕入れてくれるそうです。

商売上手ですね!

なお、仕入れを行ってくれたお陰で、品揃えはパワーアップ!

良かった良かった…と思っていたら、穴山さんは更に商売に精を出すため、人出が欲しいと申し出てきます。

葦名はいまや戦場と化し、たくさんの死体が落ちています。その死体が着ている鎧兜や太刀を剥いだりし、戦支度をしている人達に使えるものを売る商売をする、戦場漁りはかなり力仕事で汚れ仕事…なので、力持ちでタフな奴を融通して欲しいと。

なるほど…捨て牢入り口の前で犬を愛でながら大鐘を抱えているデブとかで良いですか(駄目でした)。

いろいろ探索しなければならないところが増えたので、ここからはかなりうろうろ…手探りでいきます。記述自体は概ね場所毎に分けてまとめてます。

葦名は山の上の雪が降る国らしいのですが、これまでは谷とかにしか雪は積もってなかったのですけど、

時刻が少し進んだのか、

いつしか、しんしんと雪が降り始めていました。

 

・酒とは振る舞うもの。

らしいです。

せっかく『酒を振る舞う』コマンドが出るんだから、そういうおまけ的なものなんだろうと思うので堪能することにしました。

最初は一心さんにどぶろくを。

わしがやった酒を飲めと?と驚きつつ、気に入った、と、喜んで飲み出す一心さん。

…あ、喜んで飲むんだ…。

酒は口を滑らかにするのか、

「弦一郎はどうだった?」と尋ねてくる一心。

…どうもこうも無いわ…とプレイヤーは思ってましたが、狼も「どうとは」と尋ねています。

刃を交えたんでしょ、と言われて、

「ただ強かった。異様な技も使ってくるし…巴の雷とは?」と聞いてみる狼。

一心さんは「巴は弦一郎の師で、舞うように戦う、べらぼうに強い女だった」と解答。

見惚れて斬られそうになったなど、あの一度のみよ!カカカッと笑う一心。

…いや、知らんがな。

まあ、酒を振る舞って聞ける話なんておまけ程度ですよね。

なお、仏師にも酒を振る舞う事が出来たので、持っていたもう一つのどぶろくをあげてみます。

すると仏師がほろ酔いで、少し口が饒舌になりました。

左腕の古傷が疼くという仏師。

この酒が好きだったお方…一心様にこの左腕は落とされたのだと語り出します。

なにゆえ?と狼が聞いてみると、

修羅に飲まれかけたから、斬って下さったのだ…と仏師。

お前も修羅の影に気を付けろ…と仏師は述べるのでした。

更には、快気祝いにとエマから預かった『葦名の酒』をも振る舞う事が出来ます。

快気祝いつっても…酒を?という感じですが、仏師さんにとってはお茶みたいなもんらしいのでOKなのです。

葦名の酒を振る舞うと、エマの父・道玄の話になります。

薬師にしてからくりにも明るかったという道玄。腕を失った仏師に義手を作ってくれたのも道玄なんだそうです。

…また別な部類のとんでも超人があったもんですね…さすが葦名の国…。

もっともすぐこのオーバーテクノロジー丸出しの忍び義手が完成したわけではなく、義手の訓練と称してエマからせがまれて独楽やらなんやら彫ったりして…そういったものの結晶が忍び義手なんだとか。

道玄は随分昔にこの世を去り、

忍びを捨てた仏師も、これだけは捨てられなかったんだそうです。

猿酒って奴も入手したんで、これも仏師へ。

仏師は昔、落ち谷で忍びの修行してたんだそうで、その時によく飲んでいたんだそうです。

修行仲間のもう一人と、落ちれば死ぬ谷で、

ただひたすらに駆け、跳び、刃を交える日々だったとのこと。

そうしていつしか猿と変わらぬ程に動けるようになったのだと。

修行に飽きると、仏師は猿酒を飲み、

仲間の忍びが泣き虫の指輪をはめて指笛を吹いている音を聞いていたんだそうです。

谷に悲しげな音が響き渡り、

仏師は不思議とその音色が好きでよく吹いて貰っていたのだと。

 

・捨て牢からの仙峯寺。

捨て牢は全く長居したくない場所です。

死体のように寝ている雑魚が、狼が通り過ぎた後、よろよろと起き上がり、後ろからよたよたと襲いかかってきますし、

やたらでかい虫が這い回っていたり、

死体や隠された首がゴロゴロと、オブジェとして配置されている場所です。

ここには道順という、エマが兄弟子だったとか言っていた男が居まして、

この男から施術師の道策が屈強な男を探しているから都合してよ、みたいなことを言われるんですが…。

道順って、エマの師である道玄が捨てた変若水の研究資料を持ち出したとされる人ですよね…絶対うさんくさいです。

若水反対!ただでさえ化け物だらけの葦名にこれ以上、弦一郎みたいな化け物を増やすな!

奥に絶対入りたくない地下水路があり、

狼殿は躊躇いなくすいすい泳ぎます。

適当に雑魚を倒しながら進むと、

なんと!

エレベーターのようなからくりがありました。

乗っていくと、

どこからか声が聞こえてきます。

「この先は仙峯寺。仙峯寺は僧であることを忘れ、死なずの探求に魅入られてしまっているから、捕らわれたら何をされるか判りません。引き返しなさい」

…うおぉ…行きたくない。

こ、これは序盤でまかり間違って侵入してしまったプレイヤーへの警告であって、

シナリオを順当に進めてきたはずの私はそのまま行って良いと思うのですが…。

うーん、全く行きたくない。

でも不死斬りは、それ自体で九郎の竜胤断ちを成すものではなさそうですが、

今後も恐ろしげな不死…弦一郎とか弦一郎とか…が立ちはだかりそうなゲームである以上、これを得ておかなくてはならないのは絶対。

覚悟を決めていざ、仙峯寺!

 

・仙峯寺。

山の中にある仙峯寺エリアへ。

仙峯寺周辺に雪はなく、あちこちにちらほらと紅葉が色づいていて、遠くは雄大な谷があり、なんとも心地よさそうな山の景色。

良いなー、こんなところのんびりお散歩したいとキョロキョロします…どうせこれから血なまぐさい戦いが始まることになるのでしょうが。

周りを散策すると、

デカい男がうずくまって泣いていました。

敵性が無く、話しかけるのですが、泣いている男は小太郎と名乗り、みんなが居なくなってしまったと泣いているのですが、

「みんなとは?」と尋ねると、

「えっ…誰だっけ?」と返す始末…更には頭を抱えながら、

赤白い花の中に1つだけ真白い花があったのだけど、その真白い花が無い。探さなくてはとか、唸りながら意味深なことを言い出します。

聞き咎めると、本人も「自分も何を言っているか判らない」と謝るだけ…どうしようもありません。

体力ありそうな大柄な人物なので、穴山さんの仕事でも紹介したいのですが…とりあえず小太郎も真白い花を見付けないといけないらしい。

私もそれを探してるんですが…競合したりするわけじゃないですよね?

まあ小太郎はひとまず放置で、奥へ進むと凧上げ機がありました。

ぐるぐる回すと、上がっていく凧。

手を離すと、すぐ下へ降りてきます。

で?

なにこれ。

まじでなにこれ。

謎過ぎる…。

謎過ぎましたが、後で近くに、黒笠のムジナかな?あいつがいて、

ムジナは忍び凧を使って向こう岸に渡りたいらしいのですが、それには、凧上げ専門のらっぱに凧を上げてて貰わなくてはならない。

凧上げ機でずっと凧を上げ続ける芸当は凧上げ専門のらっぱでなくては無理。(実際、無理でした)

だからなんとからっぱに凧を上げさせる事が出来ないか…と教えてくれました。

まあとにかく、こちらはとりあえず関係なさそうなので、

気を取り直して仙峯寺正面玄関から侵入を試みます。

仙峯寺の僧がお経を唱えながら練り歩いている玄関。

こんなところまともに突っ込めばリンチ間違いなしですが、

幸い、隠れるのにうってつけな草むらがたくさんあるため忍び放題で忍殺し放題。

例え忍殺後他の僧に見付かっても、

僧は法衣くらいしか着てないせいか、非常に柔らかくて斬りやすい…まじで罰当たりなこと言ってる気がしますが。

仙峯寺の僧は体術のたしなみがあるようですが、さすがに弦一郎に比べれば動きは全然ぬるいのでざっくざく斬り捨てていけます。

玄関を突破し、仙峯寺内へ。

仙峯寺内も基本的には苦労しません。

複数の雑魚僧が拝んでいる即身仏みたいな奴がいて、これは殺しても死にません。

これは仙峯寺が魅入られて山に引き籠って探りまくった死なずの法の一端なのかも。

外に出てみると、

ばあさんが崖を拝んでいました。

「蛇柿は2つあるぞえ。生柿と干し柿。1つは崖の向こう。ほれ生柿はあっちじゃあー」

と遥か崖の向こうを指差すばあさん。

こいつの相手をするには啓蒙が足りなすぎる…どうすりゃいいんだい…。

狼殿は果敢にも「生柿…どういうことだ」と尋ねてみますが、

ばあさんは「困りごとあるならば、お米を恵んでぇ、くだされよぉー」と、もはやまともに会話する気ゼロです。ちなみにそこら辺の米じゃなく、変若の御子様のお米一択らしい。

変若の御子様?竜胤の御子の変若水バージョンといったところでしょうか?

なにそれ、誰なんだよ…。

そもそも今のところ蛇柿とか初耳ですし、別に欲しがってないんだけど…後で、あー、なるほど!と判るのかな?

蛇柿の事は頭の片隅においといて、今は仙峯寺攻略です。

壊れた橋の傍に馬鹿みたいに強い敵が2体居ましたが、

慌てず騒がず忍殺で仕留めます。

壊れた橋を避けて、洞窟や申し訳程度の板場を行き、修験道方面へ。

修験道

鬼仏があったので、見出だけして、その先を少し覗きます。

すると。

仙峯寺のらっぱ衆が一挙に狼を捕捉し、

糞狭い足場で狂喜乱舞しながら襲いかかってきたのです。

笠被ってるから斧を当てたいんですけど、なかなか当たらないし、毒を吹き出してくる奴もいます。

狭い足場で高速でくるくる回転しているため、

足踏み外して、勝手に落ちて死ねと思うのですが…本作では足場で事故的にポロリすることはこちらも敵もほぼありません。

歩いて崖際に行くとそれ以上行けなくて、止まるんです。ジャンプすると越えますが、見えない安全柵でも設けてあるかのよう。

ダクソやブラボでは頭痛を起こすほどあっけなく転落死してたものですが…。

フロムがバファリンのような優しさをみせてくれました…というか、忍びの高い運動能力ゆえということにしておきましょう。

大事なのは修験道の突破!

らっぱ衆はかなりいやらしいですが、

落下死はほぼしないので、思いきって立ち回っていきます。

最後はずたぼろでしたが。

なんとからっぱ地帯を抜けると、

大量の赤白い風車が刺さっている場所に出ました。

厳密にいうと、今までもちらほらお目にかかってはいたんですが。

そして風車の傍には地蔵があって。

なんとも胸がぎゅっとなる感じがしてたんですよね…なんというか、祈りというか、手向けみたいなニュアンスの風車と地蔵なんです。

そして、この赤白い風車。

ここで1つ拾えたんですが、

『くるくる回る、赤白い風車たち。みなは、ここにいる』

………なんか泣けてきますね、このフレーズ。

いや、正直全然意味は判ってないんですよ。

でもこれ、小太郎が言ってた、『みんな』のことでしょうか?

みなは、ここにいるって…。大量の地蔵に赤白い風車。これもう…お墓にしか見えない。

小太郎に何て言えば良いのでしょうか…ていうかよく意味判ってないんですけど。

この後、出てきた甲冑武者に恐ろしい勢いで殺された私はとりあえず彼のところへ行ってみます。

話しかけると、やはり赤白い風車を渡すことが出来ます…おい、みなはここにいるぞ。あの世にな!と現実を突き付けるわけですね。

赤白い風車を渡すと、

これは赤白いお花で真白い花じゃないよ!という小太郎。なにぃ?真白いお花…風車もあるのか?

でも探してきてくれてありがとう!と礼を言う小太郎は泣き止み、

真白いお花は飛んでいったんだ!と言います…まじで啓蒙を上げないと、こいつらが何を言っているか判らんぞ…。

しかしもっと判らんのは狼殿の思考回路の方で、

この後、小太郎に行き先を紹介することができます。

気になるその行き先!

『捨て牢へ誘う』

『物売りの穴山を紹介する』

ファッ?!穴山はギリギリ判るけど…すてろー?

まじで急に何を言い出したんだ…。

貴公は他のフロムの死にゲーの主人公とは違うと思ってたのに…。

こんな幼児のように無邪気な小太郎を捨て牢に誘うとかまじで鬼畜じゃないですか…狼さん。

大体、捨て牢に誘ってどうなるの?

(なおこの鬼畜選択肢が本当に鬼畜なものだったことは後で判ります)

とりあえず、穴山にその身を委ねた方が、戦場漁りの働き口を紹介したという感じで、体裁が良いので、穴山を紹介してみました。

赤白い風車の様子からして、彼が言うみんなはもう居ないとみて良いでしょう。覚えてないだけで小太郎が赤白い風車を供えたのかも知れませんし…それだ!そうに違いない。

だから、心機一転、新しい居場所を紹介してあげるのです。

「そうだな。1人は寂しいし、おら、言ってみるよ」と了承し、

あんた良い人だ。とお礼を言ってくれるのでした。

良かった良かった…んですよね?

穴山さんは小太郎に変なことさせないよね?

早速穴山さんの所へ行ってみると、

既に穴山のところに辿り着いた小太郎は仕事をしているようでした。

「穴山さんは良い人だ。戦場の死者を弔うためにおらを呼んだんだそうだ。鎧兜をとって差し上げて、塩で清め、お墓を作る…このご時世、なかなか出来ることじゃない」と穴山をリスペクトしながら、喜んで仕事を手伝っていました…まあ、大筋は間違ってないし、喜んでるから良いか…。

もちろん穴山も大喜び。

力持ちで、死体の山を漁るのも厭わない小太郎は最高の人材だと喜んでます。

金もがっぽり稼げたようで、穴山の店の品揃えがまたよくなりました。

なお、この後めちゃくちゃ死にまくって小太郎が竜咳になってしまうのですが、

穴山さんは小太郎のことを心から心配し、看病するためにもお金がいる…稼がないとね!と言ってくれます。

小太郎、良い雇い主のところに行けて良かったですね。

まっ、竜咳になったのはプレイヤーのせいであり、治そうと思ったらいつでも治せるんですがね。

冥助、別にありがたくない(死ぬ予感がしたら、金を使いきり、スキル経験値をきりの良いところで止めれば良い)んで、そうほいほいと希少な竜胤の雫を彼らの治療に使おうという気にならないんですよね。

こんな私に誰がした。

 

・いきなり「貴公」とか言ってきそうな騎士が出てきた件について。

仙峯寺、赤白い風車が大量に刺さっている丘と違う方向に、

廊下のような感じの建物があります。

それは橋の役目を果たす建物なのですが、

縦長で狭い廊下を見ても、中には誰も居ない様子。

誰も居ない…だから余計怖い。

ボス的な何かかな。

するとおもむろに脇からにゅっと何者かが現れます。

甲冑武者。

だそうです。

武者?

騎士だろ…こいつ、どうみても。

まあ狼の辞書に騎士とか載ってなさそうなので甲冑武者か。

でかい大剣に、着込んだ鎧は西洋のもの。

ああ…私、ダクソの時あんな格好してたな…。

急にダクソの人が侵入プレイしてきたような風情です。

ファンサービスでしょうか?

しかしフロムのファンサービスは苛烈なものでした。

食らうと一撃で瀕死の大剣。

そりゃひとたまりもないですよ…こっち適当な布きれしか羽織ってないんですよ…。

まあ、紙装甲のお陰で、狼殿はダクソのキャラとは比べ物にならない機動力を持っています。スタミナという概念すら狼殿には無いし。

よって圧倒的機動力で翻弄しつつ、

甲冑なので、仕込み斧が重たくて良い感じに効くのでは?と考えた通り、

楽に忍殺まで持っていけました。

が。

なんかおかしい。

全身バッチリ鎧でガードしているこいつには、忍殺がとどめのようには刺さらないのです。

なので、

ちょっと甲冑武者を蹴って終わりました。

甲冑は傷付かないとかドヤッてる甲冑武者さん。

うええ…忍殺出来てない…甲冑武者の命は1つですけど…どういう意味?

ところでこの橋。

廊下状なので壁があるのですが、壁は軽い板のようで簡単に壊れる。

実際、甲冑武者の攻撃やらなんやらで、バリバリ壊れています。

…まさか。

あの…ちょいっと狼殿が蹴るのですが、それでなんとか蹴落として下さいという事じゃ無かろうね…。

もうちょっと蹴ってくれんかな…こっちはグレートソード並の大剣でガンガン叩き斬られるわ、こっちがやろうとしている崖への叩き落としもあっさり決められたりもしてるんですが…。

なんとか2度目のチャレンジで無事蹴落とす事に成功…「ロバアァァートーー」と言いながら転落していく甲冑武者…。

この人多分ロバト父だった…。

ロバトの爆竹にこの親子の事が書いてあったんですが、

ロバトを死なずにするため。

なんか救うために日本に来たんだそうで。

で、父親は仙峯寺から死なずの方法を授かるため、

この橋で千本刀を集めて、それを仙峯寺に奉納しようとしていたみたいです。

確か最初の遭遇で「刀を置いていけ」とかなんか言ってたような。

…ま、父親を失ったロバトもまもなく死ぬでしょうし、

仙峯寺の死なずの方法なんか外法に決まってるので、良かったんだよ…うん…。

あの世で仲良くしてください…。

と、ロバト父が落ちた方を覗き見ながらプレイヤーは自分を納得させるのでした。

その先へ進んでいくと、

境内に入りましたが、

ここからがめちゃくちゃ広い…というか後でまたゆっくり探索するとします…なんか覗いたら爪が長い変なのとか居る建物とか放置してきたので。

傾斜のある参道を駆け上っていきます。

ここ、本当に現実に訪れて散策したい良い場所ですよ…敵は要りませんが。

本堂近くまでやってくると、

いつぞやぶち殺された危険な敵の2体セットを発見…覚悟決めて挑もうとしましたが、

直後にスルー出来るルートを発見したので、華麗にスルーしつつ、雑魚を蹴散らし見かけた建物へ入り込みます。

ぶしゃーっと何かしらの液体を吐く不死の即身仏が何体かいる本堂に鬼仏があり、

いや…落ち着かないだろ…と思いつつ、見出します。

するとそばに意味深な鈴が。

触ってみると、

おもむろにムービースタート。

超雰囲気たっぷりに鈴を鳴らし拝む狼。

…この人、意味判ってやってるのか?

私にはなぜこの鈴を手に取り鳴らそうと考えたのか、さっぱり判りませんが、美しければ良し。

で、鈴を鳴らすといつの間にかワープ。

目の前には猿が描かれた屏風。

「猿が三匹…1つは空」

と呟く狼の目の前を猿がチョロチョロして去っていきます。

「ぬ…」

幻廊の鈴をゲット!

『鳴らすと幻廊の猿たちも狼も最初の状態に戻る。ただし、屏風の中に掴まえた猿は、鈴を鳴らしても、逃げ出すことはない OK』

OK…は了解したという印にプレイヤーが押すものですが、押したくない!

一体どういう展開なんだ?

おぼろげに猿を捕まえなきゃならないらしいという事だけ把握しましたが…

不死斬りを求めて、僧やらっぱや騎士や死なずが蠢く寺を必死で探索してきたら、

猿を捕まえろ!ってどういう展開なんだよ…。

『見る猿、聞く猿、言う猿、』

言う猿の後ろの『、』って何よ…と思うのですが、その『、』の意味は後で判ります。

このボスは凄く…気が抜けるボスで、

とりあえず広い幻廊内をぴょんぴょんしている猿を殺せばOKです。

生け捕りなんて可愛い事は狼殿はしません。

猿一体は非常に弱いので、ちょいちょい斬ればすぐ忍殺出来ます。

見る猿、聞く猿、言う猿…それぞれ特色があるっぽいですが、

見る猿、言う猿は無理矢理接近して忍殺。

聞く猿だけかなり逃げ能力が高かったのですが、とりあえず手裏剣当てたら後はどうとでもなりました。

でも、ボスの体力ゲージがまだ残っていて、

猿は4匹居たのだと判ります。

幻の猿を何体か倒したのですが、どうやらこれを出しているらしい猿。

適当に散策したら突然出会えたので、忍殺。

遁甲でもしてたらしいこれは『見え猿』。言う猿の後に続く猿ですね。

で、以上。

『忍殺』と文字が出て驚きます。

これ、戦いの記憶貰える類稀なる強者枠なんだ…と。

凄く気が抜けるボスです…でもまあ、たまにはこういうのも良いです…良いのか?

するとどこからともなく声がしてきます。

「猿は私の身を守るために出てきただけだから許してあげてほしい」と。

奥の院で会いましょう、とその声は告げ、

狼は現実の世界へ戻ってきました。

その声の主は変若の御子。猿達は御子の友だったらしい…。

というのも、幻廊には変若の御子たちの亡魂もたゆたっていて、それが屏風の猿を動かしていたのだとか。

…なるほど、一発で変若の御子とか成功するわけもなし、たくさんの犠牲者がいるわけですね。

すまんね…ズバズバ忍殺しちゃって。まあ魂だから大丈夫ということにしましょう。

ところで猿を倒したら傀儡の術をゲットしました。

それは殺した者を一定時間傀儡とする術で…傀儡は術者の為に動くのだそうです。

…あの忍び凧か…。それ以外でも便利そうですね。血煙の術も好きでしたが。

変若の御子と対峙。

何しに来たのか問う変若の御子に「不死斬りが欲しい」と言う狼。

「あれは抜けぬ刀。即ち抜いて帰った者は居ないということですよ」と念を押されますが、

まあここまで来て抜かないも無いので、抜くよ!と返答。

するとムービースタート。

狼が抜こうとすると、あっさり刀は抜けました。

が、チラッと見えた刃は赤黒い靄が立ち込めていて、

どうみてもヤバい刀だと判ります。

そして狼は「うっ…」と言って死にました。

変若の御子が「どうして皆、死を厭わないのか」と悲しげに呟くと、

狼は何事も無かったかのように回生します。

「竜胤の呪いを受けた人だったのか!」と驚く変若の御子。

抜いた者を一度殺す刀。ゆえに回生の力が無いと主になれないという大太刀です。

蟲憑きにとどめ忍殺が可能となる刀。銘は『拝涙』だそうです。

不死斬り『拝涙』確かに頂きました。

帰る前に変若の御子に話しかけてみると、

なんで不死斬りが欲しいのか問われます。

狼は「竜胤の御子は不死断ちを成したいと思っている。それには仙郷で竜の涙を頂かなくてはいけないから」かなんか答えます。竜の涙を頂くイコールこれで斬って痛め付けて竜泣かしてやるという思考回路でしょうか。

あ、だから不死斬りが要るんだ…いまいちそこら辺ハッキリしてなかったんですが、

もう狼の中では竜を斬りつけて泣かすってなってるのかな。

変若の御子は、竜胤の御子が竜胤の力を断とうとしていることに驚きます。

「私達は死なずの探求の末に産み出された偽りの竜胤」だと言い、でも竜胤の力を厭う気持ちは同じだと、協力姿勢。

なんか知らんけど、「偽りだけど竜胤的な力はあるからこれをあげる」と、手から湧き出たお米をくれました。なんと便利。一家に1人変若の御子が居れば、食うには困りませんね!うちの九郎様はお米を出す様子がありませんが…。

「お米は大事と存じます。噛めば噛む程甘くなり元気がでましょう」

可愛い…癒される。

米のPRキャラにでもなると良いですよ、変若の御子。

HPがゆっくり回復する効果があるみたいですが、どうみても乱用出来るような代物ではありません。ありがたく頂戴します。

なお、再び話しかけると『お米を授かる』という選択肢が出るのですが、

…これ、材料は変若の御子の血でしょ?ほいほい授かろうとするんじゃないよ…狼。

なお、『拝涙』は忍殺の時だけ使用するもので、普段戦う時は拝涙は背負ったままで、メインウェポンは相変わらずいつもの刀です。

さて。

仙峯寺の探索し損ねた部分を探索して、仙峯寺拳法のスキルツリーの本や、爪が長い敵を倒して数珠玉を獲得したり、

お米婆さんにお米をあげてみます。

「生柿が欲しいなら忍び凧に傀儡回しすりゃ良い」

「傀儡回し…どういうことだ」

…いやどういうことだじゃないよ、なんで躊躇無く幻廊の鈴を鳴らせる啓蒙高い狼殿が、忍び凧を扱うらっぱに傀儡の術をかけて忍び凧を操作させよう!というそのものズバリなヒントがピンとこないんですか…。

そもそも、生柿ってなんなのよ…。生柿なんか別に欲しくないって…。

お米を婆さんにあげちゃったので、変若の御子の所にお米頂戴!と言いに行くと、

「まだ実ってないのです」とすまなそうな変若さん。

うおおおお!婆さんからしょうもないヒントを得るために貴重な米を恵んでしまった!

まあいいか…ありがたがって美味しく食べてたみたいだし…。

さて。婆さんから聞いたように忍び凧を上げる機械の傍にいるらっぱに傀儡の術をかけます。

殺した後になんか…頭に手を突っ込んでたように見えたのですが…なかなかご無体なフロム流忍術です。

で、それがかかったらっぱは走って凧上げ機を動かし始めます…なんて酷い…死してなお凧上げをさせられるらっぱの気分やいかに。

目を付けていた大木の上から凧目掛けてジャーンプ!

鉤縄を引っかけて…谷落ちの洞窟というところに来ることが出来ました。

黒笠のムジナはここに来るのが目的だったみたいで…それは子供の墓があるから。

…そんなところに葬らんでも…と思いますが…まあ、元らっぱだしここに住んでたのかな。

黒笠さんは、子供が死んでしまってから、仙峯寺のらっぱの仕事…変若絡みやなんやかんや…が嫌になってしまい、抜け忍してしまったんだそうです。

葦名は今、きな臭いから狼も気を付けてね、と黒笠さん。

で、私はここに…なんだっけ?蛇柿を取りにきたんですよね…わけわからんし気持ち悪い名前だから別に要らんけど。

奥へ行くと、

『落ち谷 奥廊下』?とかいう場所に出ました。

…え。

棒が一本飛び出していて。

そこに乗ったんですが。

え?

この先、何もない…というか、遥か下に落ち谷 奥廊下…というか長ーい吊り橋とおぼしき風景があるというロケーションで何も出来ない。

試しに丘っぽいところ目掛けて飛び降りてみましたが、地べたに叩きつけられて死にました。

2~3階くらいの高さは平気な狼殿でもいくらなんでも高過ぎる!なんなんだ、ここは…。

 

・死なず半兵衛の死なずを断つ。

蟲憑きという状態になり、死なずの体となっている半兵衛さん。

突きの見切り修得にお世話になりました。

この人はざっくばらんで明るい性格ですが、心から死にたいと願っているので、ぜひ死なずを断ってあげるべきでしょう。

不死斬りを背負って話しかけてみると、

「あっ!狼が背負ってる、そのいかにもな刀はなに?」と尋ねてきます。

「不死斬りだよ」と言うと、

「本当にあったんだ!…じゃあそれで、一つ不死断ちを頼むよ」

と、お願いしてくる半兵衛。

一応、断ることも出来ますが、やはり殺してあげるべきでしょう。

承知すると「其処許の腕なら苦しまずに逝けるだろう…」と、感慨深そうな半兵衛さん。

「次に狼が来るまでに死出の準備しとくわ、隻猩(仏師のことらしい)にもお礼を言わないと」とのことですぐにじゃ殺すわ、とはなりません。

じゃあ私は不死斬りの試し斬りでもしとくか…と、適当に仙峯寺に居る即身仏でも殺してみようかと本堂に行き、

即身仏を普通に忍殺。するともう一回忍殺の印が出るのでR1を押すと、

赤黒いオーラを纏った大太刀を抜き、禍々しく忍殺する狼…あまりにも禍々しくて、どうみても闇堕ちしてるようにしか見えませんが、大丈夫?狼殿、正気保ってる?

そこには蟲憑きという意味がよく判る即身仏もいます。

ムカデみたいなのが体に巻き付いてて、こいつは正面から行くとムカデが凶悪すぎるし怖すぎて逃走しました。

…半兵衛の体の中にもあんなのが住んでるの?なんで半兵衛正気なの?殺そうとしたらあのムカデみたいなの出てこないよね?

恐々、半兵衛のところへ行くと、

正座して待っている半兵衛さん。

「追い腹を斬れなかった無念、今晴らせる」と、清々しそうな半兵衛さん。

昔の日本人の感覚だと、やっぱりそうなるんですかね。死なない体だぜ!しかもなんか正気保ててるし、ラッキー!とか思わないんですね。

半兵衛は全く向かってこないため、すぐ忍殺出来ます。

忍殺というか介錯ですね、これ。

忍殺すると、半兵衛の中の蟲がピギャーと出てきますので、これを拝涙で忍殺。

半兵衛は静かに逝きました。

後には『奥の歯』といういつでもどこでも死ねる便利グッズ…使っても無くならないので死に放題…が落ちていましたとさ。

なお奥の歯には「だが、覚えているだろうか。普通は、一度死んだらおしまいだ」とブラックジョークテキストが仕込まれています。

覚えとるわ!

 

・「明かせぬ」「明かせぬ」「捨て牢行く?」→狼殿怖い。

水手曲輪、狼が居た井戸のそばには葦名の底へ続く穴があるとかなんとか。

それを探りに水手曲輪の狼が居た井戸を探しにいった時の事。

隈野と名乗るお侍さんが、

井戸の中を覗き込んでいます。

綺麗な音色だった…とかなんとか。

話しかけても敵性がなく、

どこからともなく、なんとも綺麗な音が聴こえてきたのでそれを探っていたんだそうです。

隈野さんは、当然、

「で、そちらはどこの組衆ですか?」と尋ねてきます。

もちろん「明かせぬ」と狼。

隈野さんは察して、「ああ、忍び衆の方でしたか」と頷きます。

しつこく「明かせぬ」と言う狼。

隈野さんは「忍びですから仕方ない。もう仔細は聞きませんよ」と重ねて頷くのでした。

で!

ここから謎の選択肢登場。

『捨て牢へ誘う』『捨て牢へ誘わない』

?!

なにこれ…どういう意味?

ドキドキデート…じゃないですよね?いきなり捨て牢に誘うってどういう発想だよ…狼殿怖い…。怖いのでとりあえず誘わないにおきました。

「知らぬ」と言う狼。

隈野さんは、あの調べは誰を呼んでいたのか、無性に気にかかる…と「ふーむ、ふーむ」言うのでした。

捨て牢に隈野さんが言う調べの大元があるのかな?

あったかな?

私は全く心当たりないんだよなあ…。

狼殿は知ってるのかな?

でも絶対、捨て牢とかヤバいですよね…隈野さん、良い人そうなのに無闇に捨て牢とか誘っちゃいかんですよ…。

と、この『捨て牢に誘う』意味が判らなかったのですが、

しばらくして意味が判りました。

捨て牢で道順といういかにも怪しい男から、

施術師・道策が頑強な男を1人探しているので…熟達の侍か大柄の太郎兵を無傷で寄越すよう依頼を受けてたんでした。

たぶんこの『熟達の侍』の方の条件に隈野さんは当てはまると狼殿は踏んだらしい。

でもこの依頼が書かれた紙は血がついていてボロボロ…絶対ヤバい案件…。

なんらかのヤバい実験に使おうという魂胆がミエミエなんですよね…。

なお、既に穴山に紹介した小太郎も道策が欲しがってる人物の条件に当てはまるようです。

だから彼に対しても、捨て牢か穴山かの選択肢が出たんですね…。

しかし小太郎を穴山さんに紹介した以上、もう隈野さんしか捨て牢に誘える相手、居ないんでしょうね…たぶん。

そこら辺のお侍やデブは会話できないし、狼殿、殺すしか出来ないからな…。傀儡の術も殺してから死体を少しだけ動かす術ですし…。

仕方がない。

隈野さんを捨て牢に誘いましょう!

「捨て牢に行ってみるが良い(やべー奴から外道な実験にかけてもらえるよ!)」

「捨て牢?ふーむ、あそこは井戸穴の底にも通じてるっぽいし、なるほど。不審を探るが我が勤め。行ってみます」

ルンルンで捨て牢に行ってみると案の定、道順から「忍びさん、お役目ご苦労でした。あの侍は今、施術場にいるよ!これで実験が進みます。じゃ!私も施術場に行くから!師匠と一緒に研究を頑張らないと!」

あああ!

隈野さん御免!御免ね…成仏してね…。

狼殿の啓蒙がずおお…と2くらい上がった気がします。

なお、捨て牢の入り口に供養衆(供養に品物を買えというショップ)が居るのですが、

この人に話しかけると、

「お主もむごいことをするのぅ…あんな一途な侍をこんな所に送り込んで…。お主、いつか祟られるぞ」

…ですよね。

道順が施術場内に消えた後、盗み聞きが出来るのですが、

格子の向こうでは、

道順と道策が、

「屈強な侍なら成るだろう…変若水を」とか言ってます…うわー…なんかやってる…。

再訪してみると、施術場の入り口で道順が頭を抱えています。

「あれはもはや人ではない…」

隈野さんのことか…。

しかし道順達はまだ実験を続けるらしく、

すっかり血濡れの御用聞きとなった狼にまた依頼をしてきます。

今度は『水生の村の池底に、常しえに朽ちぬ目を持つ、赤目の鯉あり。桜鯉と言う。その赤目玉を求む 道策』

求む…じゃねーよ。

 

・落ち谷。鉄砲砦。

実は先に葦名の底に挑んだのですが、

葦名の底へ向かう道すがらの隠し森で、凶暴過ぎる鶏や半透明の雑魚の群れに挫けてしまって(割とまじで)、

こっちにやって来ました。

鶏に怖じ気付いた奴が、鉄砲砦越えをしようなんざ良い度胸にも程があって…

谷に一歩侵入するや否や、火縄銃を持った奴らが一気に狼を発見…ガンガン鉄砲を撃ってきます。

この時点で大分恐怖なのですが、

一気に跳んで跳んでたどり着いた足場には『蛇の目 シラフジ』が居ました。

シラフジは正面を向いて待ち構えていましたので、一見背後忍殺とか無理そうでしたが、

脇に魔の手を逃れるルート…というか正規ルートがあって、そっちに逃れると警戒を解きます。

ここから引き返して、背後…というか横から忍殺を入れて、後は普通に戦って仕留めます。

先へ進むと、

大量の火縄銃使いが臨戦態勢になり、馬鹿みたいに正確に射撃してきます。

…もう泣いちゃう…鶏と鉄砲、どっちが怖いのよ、って話ですが…

半泣きで強引に攻めたり、足場から忍殺したりと必死に立ち回り、

遂に鉄砲砦の中へ。

ジャンピングで鬼仏に対座すると、

先へ進みます。

すぐ先には中ボスが居ました。

名前が…見るのも忘れました。

というのも、部屋に入るや否や臨戦態勢に入ったこいつは、

高速で距離を詰め、襲いかかってきたからです。

で、私は死亡一直線…と思いきや、

案外簡単に弾きがガッキンガッキンと入り、 

気持ち良く忍殺が決まってしまったのです。

あら、これ気持ち良いの入れてくれますね…ゲージは2本ありましたが、また浮かれてガッキンガッキンやってたらあっさり死んでしまったのです。

なので名前を控えるのも忘れました。

仙峯寺に居た爪が長い奴の同類みたいなフォルムでしたが、私に初見で撃破されるなんて…。たまたまでしょうけど…。

先へ行くと『落ち谷 奥廊下』へ出ました。

長ーい吊り橋…。

あ、これ仙峯寺から行って遥か上から見た所だ。

吊り橋には誰もおらず、却って怖い。

ダッシュを決めてみると、

シャーッ!!

いつかの白蛇登場です!!

吊り橋から落とされて湖に落ちて、それでも白蛇はガンガン噛み付こうとしてきますし、私はパニックです!ていうか、ただでさえ凄い雪で寒そうなのに寒中水泳とか心臓麻痺で死ぬ…。

どこ行きゃ良いんだ…と涙目で湖を泳ぎ、なんとか鬼仏に対座…。

ちょっと待て。

あの谷落ちの洞窟って、婆さんは蛇柿が取れるぞい!って言ってた気がするんですが、

白蛇が登場した今こそ、谷落ちの洞窟なんじゃないか?

即仏渡りして谷落ちの洞窟の棒の上へ。

すると。

いつぞや狼殿が転落して叩きつけられた(プレイヤーの仕業ですが)丘に白蛇が巻き付いています。

頭にロックオン出来ますよ!

…これはもう、殺すしかないですね。

意気揚々と転落し落下忍殺を試みる狼殿。

蛇の頭は柔らかいのか、それとも忍殺中はなにがあろうと無敵効果のお陰か、

転落死することなく、派手に蛇の頭を突き刺し、更にはとどめ忍殺で、白蛇の頭をかっさばく事に成功しました。

大量の返り血で全身血まみれ…うわーゾッとする…これは祟られるぞ…まじで。

そして入手する『生の蛇柿』…一言で言えば、ぬしの白蛇の心臓でした。

うわー…なにそれ…柿を気持ち悪い比喩に使うなよ…でもうまいこと言うなあ…心臓を柿に例えるとかどういうセンス…。

『神を食らうなど人の身にとっては毒だろう』とテキストに書かれているのですが…じゃあなんで取ったん?これ、本当に何に使うの?

まじで変なもん取ってしもうた…。

改めて、落ち谷・奥廊下を進んでいくと、お猿がちらほら現れます。剣客お猿に銃使いお猿もいて、なかなかバリエーション豊か。

下は毒沼になってまして…毒沼地獄の真ん中くらいにまた蛇神絡みの洞窟がありました。

蛇云々以前に、壁から突然出てきた敵が怖すぎたので恐ろしい勢いで逃走です。

気を取り直して、落ち谷散策を続けると、

猿が団子状になってました。

暖をとってるのでしょうか?ほっこり…癒される…プレイヤーが次にとった行動は、この猿軍団に決戦を挑むことでした。

特に何も得るものはありませんでしたが…空中忍殺に手裏剣乱れ投げ、あっちを忍殺すりゃこっちも忍殺という感じで、なかなか壮絶な戦いになりました。

後には大量の猿の死体…猿に祟られるかもしれん。

先へ行くと菩薩谷という鬼仏があり…

奥にデカい白猿の姿が見えました。

あ…猿を大量虐殺したツケはここで早速払うことになるんだな…。

恐る恐る近寄ると、パッとこっちを振り返る猿…獅子猿だそうです。首には大太刀が刺さっています。

想像よりずっとデカい…怖い…。

私の正義・爆竹を使用してみましたがどうにも怯みがあまり取れなかったし、普通に立ち回った方がましということで、正攻法で戦っていき、結構簡単に忍殺が入り、首の大太刀を利用して首を切断。それがとどめとなったのですが…。

文字で忍殺が出た割にはなんかスッキリしない…だって文字で忍殺が出るボスはトロフィーあるはずなのに、これが取得出来てない…。

でも、首落としてるしなあ…と思っていると。

起き上がる獅子猿。

首は落ちています。

拾って片手に持ちました。

もう片手には自分の首にさっきまで刺さっていた大太刀を携えています。

怪奇!猿のデュラハンが出たぞー!

呆気に取られていると、首が無かろうが相変わらず暴虐な獅子猿。

というか、獅子猿が「ホゲー!」と咆哮…咆哮なのかな?口無いけど…を上げると、一気にメリメリ怖じ気ゲージが溜まり始め…そりゃあ百戦錬磨の狼も怖じ気るよ…こんなん…。

一瞬で怖じ気て即死しました。

回生しましたが、再放送で怖じ気て即死。

…こいつ、怖じ気対策がいる。

幸い、怖じ気対策出来るアイテムはそれなりにストックが集まってますが…怖じ気嫌だな…。

怖じ気対策アイテムを積んで、よーし!

獅子猿、暴れんなよ…とりあえず首を落として差し上げますからね…よし!首落とした!

あ、ちょっとこの起き上がりの所とか斬れんじゃない?ザシュザシュ。

「ホゲー!」あ!怖じ気対策忘れてた…死んだ。

ちょっと待って、怖じ気のアイテムはどれですか?

「ホゲー!」…あ、2落ちした。

…しまった、再放送してしまった。

結構、第一段階も長くかかるから参りましたね。とりあえず第二段階での立ち回りのために形代を温存するのは絶対として、一体何を使えば有効なんだろう?

鉄砲砦で回生ゲージを回復させながら獅子猿に想いを馳せます。

とりあえず第一段階の獅子猿はほぼノーダメージでクリア出来るようになりましたが、

第二段階がきつい。

見た目もきつけりゃ「ホゲー!」が判っててもなかなか抜けられない。とにかく怖じ気消しを飲みまくってやり過ごしつつ。

地道に合間を縫ってザシュザシュすれば回復アイテムは結構温存出来ているので削りきれるはず。

一度、ホゲー!が来ると判っているのに、一文字を構えてしまって死んだと思ったのですが、

一文字が当たってホゲー!が止まったのは驚きました。何かのたまたまかもしれませんが、これが功を奏し、なんとか獅子猿を忍殺成功します。

獅子猿の中に住んでいた蟲を殺して倒しましたが、不死斬りを出さなかったのが気にかかりますね…仙峯寺から攻略するのが必須なわけじゃないから、不死斬りを入手してない可能性があるからだと思うのですが…『戦いの記憶』のテキストにもバッチリ「止めをさされた獅子猿は、だが咆哮を残した」とか意味深な記述があるのでまた出てくるフラグはビンビンに立ってます。もう出てこなくて良いんですけど…。

あと『ほそ指』という忍び義手に仕込めるものをゲットしました。これを仏師に見せると、何やら「猿の腹から見付かったのか…」と、呟き、どうやら彼の修行仲間の指だったらしいと判ります。

…で。私はどこへ行けば…。

獅子猿の水場を右往左往。

先へ進める場所を発見し、

奥に1つだけ咲いている白い花を発見しました。

『馨し水蓮』。

源の水が濃く溜まる場に咲く花で、この花の香りを雌猿が好むそうです。だから獅子猿は大切に育ててたんですって。まあ素敵。

この花は源の香気を生む香の材料の1つです。

遠慮無く手折って持っていきます。

九郎様ー!白い花持ってきたよ!とお見せすると、

「あ、狼。良いところに。源の香気を出すのに必要な香の材料。あと1つ要るって判ったよ!」

なん…だと?

焦る私でしたが、それは九郎様の血だとのこと。

ああ。じゃあ不死身だし、ジャバジャバ出せば良いじゃん、と思ってたら、

竜胤の御子の場合、瞬く間に傷が癒えてしまうので血は流せないんだとか。

そっか…竜胤の従者である狼殿は、それはもうドバドバ出血大サービスですが、やはり竜胤は違いますね。

どうしよう、という九郎様に、

と、とりあえず困った時はエマ殿だぜ!と狼。

エマ殿に話しかけると、あなたはもう持ってるだろと解答を得ます。

「不死斬りか」

どうやらというか、なんというか、それで九郎は出血させられると判ったのでこれは解決。

一回試してみようか、と九郎が言ってきますが、狼は障りがあるといけないので本番で良いんじゃないか、と断ります。

バファリン並の優しさを披露…隈野さんにもこの優しさを披露できれば良かったのですが…。

時刻は更に進み、いつしか夕暮れとなっていました。

…ていうか、今夕暮れになるまで、最初の時間が夕方だと思ってました。ブラボが夕方始まりだったもので…。

 

・葦名の底へゴー!

狼殿が心ぶち折れて住んでいた(スタート地点)井戸へ再訪してみると、

なんか黒っぽい人が入ってました。命は2つ。絶対強者…。

忍殺を試みようと、背中に接近すると話しかける事が出来ます…えっ?話しかける?大丈夫?

厳密には話しかけるではなくて、黒い人の独り言を盗み聞きするものでしたが、

「任に破れた腑抜け狼を見に来たけど居ないなあ…ま、死なずなら会うこともあるか」

…くっそ、なんか馬鹿にされてる。

もう一回話しかけてみると、

「ほう、お前…腑抜け狼か?腑抜けではなさそうだな、どれ本当に死なずか試してみよう」

『孤影衆 太刀足』登場。

………プレイヤーはこの言葉を聞き終わる前に猛ダッシュで井戸から脱出してました。

超怖い!ええ、ええ!腑抜けですよ!だからどうした!

なお、エマ殿が落とし文した方の穴から覗き込むとちょうど黒い人の頭上に出ます。こっちからなら忍殺が入る。

忍殺を入れてから戦うわけですが、

このバトルエリア狭いし、太刀足はぴょんこぴょんこ戦法で、カメラは訳判らない事になり、更には太刀足を見失うなどザラという、

いわゆるフロム必殺のお家芸・暴れカメラワークで殺しにくるボスでした。気持ち悪くなる!

でも私にはすっかり相棒と言える忍具があるのです!

傘?ノンノン。

手裏剣?あれは犬を殺すものです(現実の話では無いですよ)。ガリガリ削れる便利グッズになったので、犬以外もかなりいけますが。

錆び丸?いやなんか…格好良いんですけど…どうも連発しちゃって、形代消費がかさみがちで結局使い勝手が…。

槍?あったなー…そんなのも。盾が無いゲームである以上、盾チクも出来ないということで私には用はありません。

爆竹?そうです!爆竹です!

獣をビビらせるぞ!という効果が書かれてますが、否!獣だけじゃなくて大体の敵はこれで怯むのです!

困った時はとりあえず爆竹。それで駄目なら別の手を考えよう。これは私の正義。

跳んで爆竹入れて、怯んだ隙にサササッと斬り、

しばらくしてまた跳んで爆竹入れて…の繰り返し。

なお、最初に跳ぶ理由ですが、

ジャンプして忍具使えるぞ!どうだ、参ったか!という単なる誇示です。太刀足がビビってる気がします!

あっさり太刀足を殺して…まあ一回はもちろんたしなみのように死にましたが、先へ進みます。

さて先へ進むと、本当に井戸の底は捨て牢に繋がってました。

覗き込むとすぐ、絶対ヤバそうな青い炎のようなオーラを燻らせている化け物みたいなのが居ます。

近くに鬼仏があったので見出して、こいつに挑んでみます。

七面武者…だったかな。

怖気の状態異常ゲージがみるみる溜まりだしたりするので、

あ、これ怨霊系か…佐瀬さん殺せない腹いせに、武者侍りでアホみたいに貯めた神ふぶきの出番だぜ!

刀にピンク色の光が纏われ最高に格好良いのですが、

怖気も最高に溜まって即死しました。

怖…怖気、怖!

どうみても即死です。呪死的なあれです。最大HPが半分の呪いがかからないだけこっちの方がましという感じ。

なお、こいつはひとまずスルー出来そうなので、しばらく放っておく事にしました。

後で怖じ気対策万全にしていったら倒せましたが、『形代流し』というHPを形代に変えるアイテムだけ取得…数珠玉貰えると思ったのに…。まあ、形代の補充が出来る手段が他には無いので良しとしましょう。

鬼仏から先へ行くと、

婆さんが居て(まじでこの婆さんどうやってこんな所に入り込んだんだよ…)、

「葦名の底に行きたくば、身投げをするとよいじゃろう…あっちじゃー」などと言っています。

怖い…。

身投げをして(忍びは特殊な訓練を受けています。良い子は真似しないでください)、鉤縄を引っかける場所があったので、うまいこと葦名の底へ。

葦名の底。

底には毒水が溜まっていて、なんとも歩きたくない。

ちなみに葦名の底には人が居ます。

もちろん敵なんですけど…。

銃をガンガン撃ってくる危険な奴らを相手に逃げ惑っていると、

『蛇の目 シラハギ』というボスゲージが出ました。また蛇の目です。(ちなみにこっちから行ってたので、こっちが先に遭遇でした)

…ああ…乱戦しろというんですか…そんな無茶苦茶な…。

足場はほぼ毒水という嫌なフィールドでしたが、幸い、鉤縄を引っかけられる所がたくさんあり、無駄に跳躍しまくりスタイリッシュに逃げていると、

鬼仏がありました。

お、やった!一回仕切り直し!

今度はシラハギに発見される前に後ろから忍殺を一回決めて、

こっからは私の正義を披露する時間です。

即ち。

爆竹怯ませ踏み踏みorザックザク戦法なのですが。

シラハギもこれにかかってくれて…まあこんな暗いところに居るんだから爆竹の光とかめちゃくちゃ怖かったんだろうと思いますが…シラハギ撃破です。まともに戦おうとしたらゼロ距離で大砲ぶっぱなす危険人物でした。怖いよ。

爆竹さえ有れば…いやもちろん過信は禁物ですが…ギュッと爆竹を握り締めて先へ。

 

・まだまだ続くよ、葦名の底。

もういい加減底が見えても良さそうなのですが、まだまだ先があります。

ていうか、こんな所に村作って住んでる奴らって一体…。

先へ行くと、隠し森という場所に出ました。

森?

森?

結構がっつり広大な森が広がっています。

葦名の地下ってどうなってるんですか?まじで…。

森は霧がもやもやしていて、

鶏が配置されているのですが…鳴くだけなら可愛いもんですが、この鶏がやたら凶悪な強さになっています…もはや化け物クラスの鶏。

へろへろになりながら進むと、雑魚が居るのですが、普通の葦名兵とか犬なんですが、なんとなく幻影のような感じです。

倒しても経験値やお金が入るのでドヤッて忍殺してたら、

これがやたら数が多く、しかもかなり接近しないと霧で見えないし、

囲まれたら滅法強い。

霧が煙る森は方向感覚が狂いやすく、うろうろしていると、

木から落ちて、首無しとかいう怖気を使ってくる上になんかこっちの動きを鈍くする?怨霊みたいなのが出てきたり、

なんか猿を従えた中ボスまでいて…

もう何をどうすれば良いのか判りません。

…しまったなあ、こっちじゃなくて先に落ち谷に行くべきだったか…一度落ち谷近くに行った時に、ドパラドパラと銃を乱射された恐怖から先に葦名の底へ来たわけですが、

どうみてもここ、難しい気がする…。

一旦ここで落ち谷の方へシフトチェンジしましたが、

落ち谷も普通に地獄でした。

そして私は帰ってきました。

隠し森は相変わらず不安感を煽る霧の森でしたが、

正解ルートの残影を見付けてそれを夢中で辿っていき、

たどり着いた寺の屋根から、中にいる中ボス…弱過ぎて名前控えるの忘れました…を倒したら霧が晴れて、先に進めるようになりました。

霧が晴れたら敵はおろか、幻影もゼロという、葦名の国でも有数の平和スポットと化した隠し森。

のんきに散策かたがた、

猿と仲良くしている牛飲みのなんちゃらとかいう中ボスも殺しておきます。

数珠玉を貰ってほくほく。

この中ボスがなぜこんな簡単に殺せたかというと、

私がこれまで全く気付かなかった『奥義・不死斬り』の存在に気付いて試し斬りしてみようと思い立ったからです。不死斬りを手に入れた時から修得していたみたいですが、全く気付きませんでした。

これ。

見た目の禍々しさもさることながら、相手がガードしてようがお構いなしに体幹やら何やらを削り、連発してるだけで牛飲みさんを瞬殺してしまったのです。

これは…良い。

手数の多い、素早いタイプの敵にはよく当たらないのか、効果が実感できませんが、

ガードが固かったり、デカブツなんかはこれで仕留めやすそうな気がします。

まあ、よく判ってないので技関連の詳細はまともなサイトをご覧ください。

 

・葦名の底の村『水生村』大虐殺ショー。

遂に辿り着いた葦名の底の村『水生村』。

普通のゲームで、秘境の村に着いたら、

大体、「お前、外界から来たのか?」と不審な目を向けられつつも、珍しがって歓迎モードになるのがお約束ですが、

フロムの場合、この手の村の村人達とはもれなく話が通じず、ひたすら全力で殺しにかかってきます。病み村しかり、漁村しかり。

なのでフロムの死にゲーで村に着いた時は、並々ならぬ死線を潜らなくてはならないことを覚悟しなくてはならないのです。

というわけで、村に入るや否や、村人達はそれぞれ思い思いの武器を手に襲いかかってきます。

しかし悲しい程に村人達は鈍重で弱いため、ザックザク斬り捨てていけます。

なんてこった!こんな楽な村をフロムが用意するとは?!

和風オブザデッドな風情とでも言えば良いのか?とにかくゾンビのような動きでゾロゾロやって来る水生村村人をザックザク斬り捨てて…ここ良い稼ぎスポットなのでは?

ひとまずそこら辺の小屋の中に入ってみると、

普通の人が居ました。

籠を被って怯えている男『籠かぶりの正助』。

てっきりいきなり押し入ってきた殺人鬼の狼に怯えているのかと思いきや、

「あんたまともな人だ!」とホッとする正助。

正助よ…外を見てごらんなさい。あんたが対峙してる男は、まともな言葉が通じますが殺人鬼ですぞ。

正助によれば、みんな急におかしくなってしまったんだそうで。

正助も頭がボーッとしてたらしいんですが、ゲーゲー吐いたらよくなったんだとか。

神主から振る舞われる酒をみんな飲んでいて…でも酒を飲めば飲む程喉が渇き、酒はすぐ無くなってしまい、仕方なく川や池の水を飲み…でも渇きはどんどんひどくなるとかなんとか。

みんなは火を異様に怖がる…自分も頭がボーッとしてた時は火が怖かったし、

村の嫌われものである猟師の犬彦が用いる松脂による消えない火なんか最悪だった。

犬彦は嫌われ者ゆえに神主も酒をくれなかった。

ふーん…とりあえず犬彦の家に行って松脂を回収するべきか…。

犬彦の家とおぼしき場所へ行ってみると、

なんか木に吊るされている死体があり、これは犬彦かな?火を使うので、狂人化した村人達に文字通り吊し上げ食ったのかな。

そして無事に松脂を回収…これで火吹き筒の強化が出来るのですが、

どうやら犬彦んちは代々この松脂を守る家柄で、村人達は火を忌み嫌うようになったため、犬彦はハブられてしまったらしいと判ります。

ところで、火力マシマシとなった火吹き筒で確かに村人を怯えさせながらボーッボーッと燃やせますが、

しかし火は形代を3も使ってもったいない。

そもそも火で脅かす必要なんて無い程、村人達は一方的に狩り尽くせます。

先に進み水車小屋へ。

鬼仏を見出だして進むと、

何やら三味線の妙なる調べが聴こえてきます…あ!これ…隈野さんが魅了されてた三味線の調べじゃないか?

…隈野さん…ここに調べの元がありましたよ…ここに辿り着いてから隈野さんと会話してたら彼の運命は何か変わっていたのでしょうか…。

心の中で、隈野さんに手を合わせながら、

三味線の音色の元へ行ってみると、

女が泣きながら三味線を弾いてます…抜群に気持ち悪いな…。

背中にへばりついても、敵性が無いので忍殺とかは出来ず、話しかけると、

作左さんの居場所を知らないか?と聞かれます。

ここは忍びの流儀…だんまりです!ていうか知らんし。

黙っていると、

女はどいつもこいつも作左さんの居場所を隠しやがって!とキレて襲いかかってきました。

『水生のお凛』。

怖じ気攻撃こそやってきませんが、

やたらふわふわしたり半透明に透けたりして、幽霊なんじゃないか?と思われます。

でも別に神ふぶきが無くても斬れるので、それに近いもの、という感じでしょうか。

いずれにしても、かなりタチの悪いものですよ、なんなんだ、あの怒涛の剣戟は。

回復しようとしたら、凄い勢いで接近して問答無用で斬り倒されましたよ…はぁ、弦一郎なんか回復すると大弓射撃一発だったから対処、楽だったな…。

なぜこんなことのんきに言ってるかというと、恐ろしい勢いで斬り殺されました。鬼仏の前で愚痴っています。

面倒なので、今度は素通りしようとしましたが、

「何素通りしてんだ、コラ」とお凛勝手に戦闘モードへ。はー…うざ絡みして斬りかかってくる悪霊なんて最悪ですね…隈野さん、この女に会ってても幸せになれなかったな、こりゃ。

別にフィールドは霧で封鎖されてないので撃破必須では無いのですが、

この手の奴なら数珠玉くれそうなので、頑張ってみることにします。

私のジャスティス・爆竹はお凛にも有効でしたが、これは怯ませている間に斬るというより、己の回復に使いました。

とにかく回復動作をするとすぐ斬りかかってくるので。離れて回復しようとすると余計高速斬りつけからの猛攻により、最悪な結果となりやすいです。たまにガードが間に合いますが。

基本的にはこちらから仕掛けるより、向こうが斬りかかってくるのを待つのが楽でした。

相手の攻撃が終わり、ほうけている間や危険攻撃をジャンプで避けた後に、浮き舟渡りを放ちます。これ、めちゃくちゃ良い。

不死斬りでは動きがダイナミック過ぎて、お凛をなかなか捉えきれなかったのですが、

こういう素早い相手には浮き舟渡りの技が良い。強くて格好良い。言うこと無し。

なお、浮き舟渡りはあの巴の技だそうです。やっぱり巴、べらぼうに強い。

お凛を倒して先に進んで橋を渡ると、

神主が潜む神社がありました。

外から盗み聞きをすると、

「こくり…こくり…(何かを飲む音)。どうだ?おぉ…溶けてきた溶けてきた。おおおおお」

…何してんの?

床下から侵入出来ましたので侵入し、神主に話しかけると、

神主は完全に頭がイッちゃっており、

みんなに酒を振る舞っていました…みんなとか周りに誰も居ませんが。

溶けてきた溶けてきたと言ってましたが、やっぱりここら辺の水では薄くて駄目!溶け切れない!とか言ってます。

どっちなんだよ…。

京の水で溶けきって京人の末座に加えて貰おう!と言ってましたが…もう知らん。啓蒙があと10は上がらないと理解不能な領域です。

先に行くと。

『破戒僧』というボスが何の脈絡もなく登場しました。

げ…。

狂ったような笑い声が聞こえてきます。

なんだこいつはちょっと待って一旦準備を…破戒僧は笑いながらデカい薙刀をブンブン振り回してきます。

うわあ!大振りだから見やすいけどひたすら怖い!頭から両断もしてきます。食らったらひとたまりもない。

突きになぎ払いの豊富な危険攻撃。

それにフィールドの端っこにある柳?あれがたまに画面に入り込み、絶妙に邪魔です。さすがフロム。抜かりありません。

でも、お凛より戦いやすいという…強いんだか何だかよく判らないボスで…何度目かの挑戦で撃破。

しかも命は1つでした。本当かな…獅子猿の例もありますし…。

とりあえず現れた鬼仏にダッシュしようとしますが、

戦いの記憶や水生の呼吸術をゲットしたので、本当に命1つだったみたいです。

水生の呼吸術…水に潜れるようになるという術で、これ無くば、神なる竜とは見えられぬそうです。そっか…竜は水の中に棲んでるのか…。画面酔いとかしそうだな…。

なお、破戒僧さんは幻影のような朧な姿で、誰かを模した幻影だったくさいのですが、何だかよく判りません。ていうかトロフィー貰えなかったし…ご本人登場あるな、これ。

ここの村の岩戸の番人と位置付けられているのですが、「何の故あってのことか…」で説明は片付けられています。

何の故あってのことかはプレイヤーには関係なく、とりあえず強い奴を適当に置いておきましたということでしょうか。

奥には『お宿り石』というアイテムが落ちてました。

源の水を長く飲んでいた者の体内に宿るという石で、かぐわしく輿入れ奉ろうだそうです。

はぁ?

なんか知りませんが、これが九郎が求めていた香気をまとう石です。

これにて、不死斬りと花と石、揃いました。

私の想像…

狼「キーアイテム揃えたよ!」

九郎「よし、源の香気を湧かそう…湧いた!」

狼「仙郷行ってきまーす」

竜「よく来た。涙あげるね。ポロリ」

九郎「よしこれで…。竜胤を断ったぞ!」

狼「やったね!」

そして2周目へ…というのを期待していましたが…

そんなわけ全くなかった。

 

この後、なかなかアグレッシブな展開が控えており、まだまだこのゲーム終わりません。

死地を踏み越え、死闘に次ぐ死闘を制した果てにキーアイテムを入手してきたプレイヤーに、まだこんな仕打ちするのかよ…白髪が増えた気がしました。単純に年のせいか、はたまたこのゲームのせいか。

私の戦いはこれからだ!という言葉をここに残し、ここで打ち切りにならないように頑張ります。

 

SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE その1(PS4・2019)

・お待ち申し上げておりました(震え声)。

ずっと興味はありましたが、

我が家の近所の中古ゲーム屋では一向にお目にかかれなかったため、

『GAME OF THE YEAR EDITION』2020年10月29日の発売を待ってました。

いやまあ…その前に新品で買っても良かったのですけどね。

でも『GAME OF THE YEAR EDITION』は数量限定で攻略メモが書かれた本が付いたり、格好良い箱入りだったし!

いやー良い買い物しました。

それにしても…ただならぬ死闘の予感を感じる…。

『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』

…と、とりあえず。

フロム・ソフトウェアの作品なら、ゲーム開始前にパケ裏を熟読せねば、きっとストーリー、何がなんだか判らんだろうと思い、

パケ裏を確認。

「隻腕の狼、戦国に忍ぶ。」

後は、このゲームが戦国時代末期を舞台にした手に汗握る剣戟と忍びの技を駆使して、さまざまな局面に挑むアクションアドベンチャーであることと、

最初から無料拡張アップデートが適用されてるよ!というお知らせしか載ってません。

………。

うん。

隻腕の狼が戦国に忍ぶゲームだと判っただけでも収穫と致すべきでしょう。

では、もうとっとと始めます!

 

・オンラインって?

スタートさせると、オンラインプレイの利用規約に同意しろよ、とフロム様からお知らせがあります。

プラスに加入してない為、いつも(ダクソやブラボ)は弾かれてたんですが。

ダクソやブラボみたいなプレイヤー対プレイヤーの死闘オンラインではなく、ゆるいオンライン要素だけみたいなので、プラス加入無しでもOKということでしょうか?

いや、そんな事、フロム様は一切教えてくれません。とりあえず同意しろ、あとはググれカスとでも言われているような気持ちです。

後は各種設定へ。

さらっと流血表現のオンオフが切り替えられますが、

血が出ないと赤色とか赤黒い色を見れないんじゃないかというくらい、

味気なくなりそうなのでオン。

最低限の設定を終えたらとっとと修羅の国・葦名へ出発です。

『隻狼』はプレイヤーのキャラメイクのようなものはありません。

戦国末期。山深い葦名の国にも戦火は燃え広がっておりました。

FFプレイ後でも目を見張る映像美。

ダクソやブラボは西洋風のダークな世界観であり、その趣に沿ったステージの飾り付けや色合いだった感覚ですが、

セキロの世界では、あちこちで侘びさびを感じられ、色合いや映像表現だけでなく、日本の心や風情を存分に感じられます。

ビジュアル面、抜かりなく素晴らしい。

剣聖・葦名一心さんが敵将を討ち取ってました。

戦場跡で誰ぞに拾われた孤児は、のちに狼と呼ばれる立派な忍びとなりました。

成長した狼は育ての親…なんかいかにもやり手そうなじいさん…義父となった梟と呼ばれる忍びから、新しい主をふすまの隙間から見せられます。

「絶対守れ。取られたら取り返せ」と言われる狼。

葦名一心の国盗りから二十数年後、

葦名の国は斜陽となり、

狼の忍びはすべてを失っていました。

育ての親も主も。

えっ?!

失った?

いつ?

そして、「あなたの主の為に目覚めろ」と女の声が聞こえて、文を落とされます。

狼は目を覚ましました。

さすがフロム。

清々しい程に、最低限の事しか語らない!

なんかよく判らんけど、

まずは主を取り返しに行くみたいです!

狼の懐を確認。

『帰り仏』…義父に拾われた時から狼が持っていたもの。

最後のチェックポイントに帰るアイテム。

これ一点のみ。

文字通りすべてを失っております。

しかしこれ、無くならないし、デメリットなしでいつでも拠点や最後のチェックポイントに帰れる超素晴らしい代物なのです。フロムが仏に見えます。

さっきの女が落とした文を拾うと、

「九郎殿の狼殿へ。貴殿の宿命、今は月見櫓にあり。井戸底を脱し向かわれたし。刃が無くとも貴殿ならば忍び行けば辿り着けるでしょう」

…お、おお…。

凄い!状況把握が判りやすいですよ!

ダクソなら意味不明に鍵付きの死体を投げ入れられスタート。

ブラボなら意味不明に「青ざめた血を求めよ」とか自分の書き置きを見て訳も判らずスタートしていたところです。

セキロはちゃんと説明をくれます!

ここは井戸の底です。なんでそんなところに寝ているかは知りませんが、そんなもん知る必要も無いということでしょう。

なお、「武器無しでも忍び行けばOK」というのは…まじでこいつフロムゲーで何寝言ほざいてるんだ、と思いたい所ですが…。

井戸から出てみると、ここが葦名城のお堀部分・水手曲輪だと判ります。そして月見櫓とやらを目指せと。

もちろんミニマップなんてものはございません。頭で地図を描きつつ探索して行くしかない。

ちょろっと進むと、壁に張り付くチュートリアルが。

壁に張り付いて移動し、壁の向こうを覗き見ると、見張りの雑兵が居ます。雑兵は、井戸の底にいる忍びを放置しておいて大丈夫かなとか噂話をしています。

そして草が繁ったところを見付からないよう、しゃがんで行くようにガイドが出ます。

本作の主人公、パケ裏からもお察しの通り、忍びです。

「武器も無いんだから、忍べ!忍ぶんだ!」と言われても、

私、ステルスアクション、めちゃくちゃ相性悪いんですよね…非常に不安です。

しゃがんで草むらを行くと、

床下に入るようガイドが出ます。

そして、床上に居る雑兵達が会話しています。

月見櫓には月の光が照らされていて、そこには弦一郎の指示により、『御子』と呼ばれる子供が幽閉されている。

更に月見櫓の扉には鍵がかかっているが、

壁には穴が空いている。しかし、断崖側ゆえ、入り込める者は居ないだろう…と。

ほ、本当にフロム死にゲー部門なのか?本作、敵キャラが人間という事もあり、なんか喋ってますし、ヒントとかくれて親切ですよ!

後は壁に張り付いたり、断崖のへりにぶら下がったりしていたら、

月見櫓にスムーズに到着です。

月見櫓には、九郎という御子がいました。

狼は「お迎えにあがりました」とか喋ります!

なに!喋る…だと?!

フロム(死にゲー部門)の主人公といえば、

断末魔以外は終始沈黙し、

ただひたすら魑魅魍魎の跳梁跋扈する不気味スポットを死にまくりつつ探索して、

立ちはだかる化け物達を死んでは蘇り死んでは蘇りしながら、無言で惨殺していき、

意味不明のエンディングを迎えるでお馴染みだっただけに、これは新鮮でした。

しかも…どうやらお声、あの人じゃないですか!

これはそそりますね。死なせないようにしないと…(この後めちゃくちゃ死にました)。

プレイヤーが感動していると、九郎はいつぞや失ったらしい狼の刀『楔丸』を返却し、

主従の約定により、従えとかなんとか狼に言います。

九郎は薬水の入った『傷薬瓢箪』もくれます。自ずと薬水が湧き出す瓢箪…回復はエスト瓶制度みたいですね。徐々にHPを回復させるという効果の、別の回復アイテム『丸薬』もちょこちょこ拾えます。

「その後、大事無いか?」とお尋ねしてくる九郎に対して、訳が判らない様子の狼。

あの夜の事を覚えてないのか?という九郎に、やはり怪訝そうな狼。

あの夜、何があったんだよ…。

ともあれ、ここを脱出するルートがあるらしいのでひとまず狼はそれの確保にいくことにします。

確保したら昔聞かせてくれた葦の草笛でも鳴らしてくれ、と九郎。

なお、九郎はただの貴人ではなく、竜胤の御子らしいです。竜胤が何かは判りませんが、凄そうな感じですね!

脱出ルート確保のため、バーンと月見櫓の扉を開け放ち外に出る狼。

当たり前ですが、見張りが居ます。

しかし今や狼は帯刀しています!

戦う術があるぜ!

チュートリアルがてら雑魚と斬り結び、

ざっと本作のバトルについて確認。

概要は割愛しますが、

ガードや弾きが極めて重要であり、

体幹ゲージを削りきれば忍殺(要するに一撃で殺す)出来ると体に叩き込みます。

HPは体幹ゲージの減らしやすさに影響していて、HPを減らしていき、体幹ゲージを削りやすくするのも大事です。

攻撃のみで相手のHP…というか体幹ゲージを削りきるのは、初期状態の狼は連撃もそう出来ない為にかなり難しい芸当になりますので、相手の攻撃を弾くのはかなり重要テクニックです。

なお、後ろ向いてる人間にこっそり忍び寄って忍殺とかも出来ます。狼は面と向かって戦うと最初はそんなに強くないので、とにかく忍殺がかなり重要。

忍殺が決まると、ダイナミックに敵をザバーッと殺すため、とにかく爽快で気持ちが良い…なんかとんでもない鬼畜の言葉みたいですけど。

プレイヤーは、

いわゆる1-1の最初に出会うような雑魚の癖に、プレイヤーを殺す気満々で襲いかかってくる雑魚相手にアッサリ殺されながら、セキロのバトルを体に叩き込んでいくことになります。

本作の死は『死』と画面に表示される実にシンプルイズベストなもの。感慨もへったくれもなく、すぐにリトライリトライ。

ちなみにこの段階ではまだ篝火的なチェックポイントに触れてないため、九郎の居る所からリトライになります。

少しずつ雑魚を忍殺するのに慣れていくと、

名前有りの中ボスみたいな人が出てきます。

一度忍殺を決めても死なない相手。忍殺時にザバーッと、かなり出血させてるんですが…。

チュートリアルメッセージによれば、

『一度の忍殺で死ななかったらもう一度忍殺すれば良い』とのこと。そりゃそうか…。

こういう名前有りキャラは、何回か忍殺しないといけない相手でして、それの回数を示す赤丸ゲージが有ります。

この名前有りキャラを倒すまで…下手すりゃ会う前ですら、本当に何度も死にます。

これはチュートリアルの範疇なのですが…死ぬチュートリアルってなんだよ、って気もしますが…。

なんとかこの名前有りキャラを殺すことに成功した瞬間、アドレナリンがドバーッと出ます。

私、殺ったよ!

中ボスが守っていた扉はフロムのお約束『こちら側からは開かない』代物でして、

それを避けて道なりに先へ。

橋の下をぶら下がっていくと、抜け道っぽい扉に着きました。

早速九郎を葦の草笛で呼ぶ狼…おいおい…いくら雑魚兵を斬り捨ててたって、凄い険しい道のりを御子来れんのか?

と思ってたら裸足で先程の難所をやってくる御子。さすがフロムの貴人は身体能力がそんじょそこらの奴とは違います。

九郎は、「血の定めから逃れて、これからどうしようか。葦名の国は出るとして」などと、暗に狼に意見を求めますが、

狼は「御意のままに」としか返答しません。

一応喋れるけど、ほぼ意思主張も無ければ、会話する気は無いですね。さすがフロム死にゲー部門の主人公。

ここを抜ければとりあえず葦名の城の外だと言う九郎。

月明かりに照らされた、だだっ広いススキの野原に出ました。

どうしようもなく嫌な予感がする…プレイヤーがじわじわと足を1歩ずつ進めていくと。

ムービースタート。

なんか馬鹿デカい大弓を背負った武者が現れます。

「叔父上の墓前以来だ」と九郎に声をかけるその武者は葦名弦一郎。

九郎は弦一郎に何かを言おうとしますが、狼は九郎にその場を外れるよう促します。

葦名弦一郎との戦い、スタート。

しかし、圧倒的な強さで一瞬で狼は致命傷を食らいます…いずれはこの弦一郎とも渡り合わなきゃならないのか…そう思うと先行き不安になりますね…。

弦一郎は狼の左腕を切断し…あ、そうだった、これ隻腕の狼の話だった…

九郎を連れ去って行きます。

粗末な小屋のようなところで目を覚ます狼。

誰か木彫り物をしている人が、

「まだ死ぬ定めでは無かったようだな」と声をかけます。

狼の左腕には精巧な義手が嵌められていました。

仏を彫っている仏師とトークタイム。

仏師「おぬし、名は?」

狼「………」

仏師「さしずめ任に敗れた狼といったところか」

狼「言えぬ」

仏師「それが忍びだな」

そっか…それが忍びなのか…。

プレイヤーには忍びの流儀がさっぱり判りませんが、恐るべき説得力ゆえに納得します。

というわけで、狼は基本的には己の事は喋りません。名を問われれば沈黙で返す。

それが忍び。

なお、『狼』とは第三者からの通称で、自分から狼だよ!とか隻狼とか名乗ることはありません。

というわけで、己のことは何一つ明かさず、沈黙しつつ、

忍びトークタイム続行です!

仏師に自分がどれ程寝ていたか尋ねる狼。

仏師は、死んでるかどうか判らないけどとりあえず拾ってみた、と言い、

狼は割と長い時間寝ていて、でも狼の主は今でも生きているよ、と、

全てをお見通しの言動。

今でも、葦名の城に囚われていて、その血を利用されようとしているだろう。狼を見ればその価値が判るとまで述べます。

うーん、九郎に流れている血がキーワードになりそうですね。

そして、狼に取りつけた義手は、忍義手であり、ただの義手ではなくて、忍具を見付けたら取り付けてくれるそうです。

「仏を彫るには無用」と言うので、以前は彼が使用していて隻腕の忍びだったっぽいです。たぶん。

御子の血についても尋ねてみると、

詳しくは知らないけど竜胤という特別な血を持っていて、

狼の体が妙な事になっているのもそのせいでは?とのこと。

妙な事…要するに、やっぱり弦一郎には明らかに殺されていたけど、

竜胤の御子と主従関係を結んでいたから蘇った…ということでしょうか?

仏師はこの荒れ寺のすぐ近くに、狼みたいにおかしな体になっている人がいるから会ってみれば?と教えてくれます。

一通り仏師とのトークを終えるともう用は無いので行くことにします。

荒れ寺の外へ出ると、

いかにも篝火っぽい代物を発見して触ります。

青く燃える鬼仏。これが本作のチェックポイントです。

近くに女性が立っていたので、女性のところへ。

彼女はエマと名乗る薬師で、さるお方の命により狼を手助けしてくれるそうです。

ぼやかしてあるのに無遠慮にも「さるお方とは」と聞いてみるコミュ力ゼロの狼。もちろんエマは「言えない」と解答。

傷薬瓢箪も元々は九郎の為に自身が作ったと言い、

瓢箪の種を見付けて持ってくれば、湧き出す薬水を増やしてあげようとのこと。

そして、おかしな体の男に会いに行ってみます。

その男は死なず半兵衛。

蟲憑きとも言われ、死なない体ゆえ、ここにただ居るのだと彼は言い、

凄そうな忍びの技なら死ねるかも、と言い、斬り結ぶことを望んできますが、

やはり狼の忍殺でも死なずにすぐ起き上がってくる半兵衛。

でも狼の技を称賛してくれて、

今後も自分を修練や忍びの技の実験台にしてくれ!と申し出てくる始末。

とりあえず狼も(それは良いな)と思ったらしく了承します。

新しいスキルの練習台とかになってくれます。かなり重要テクニックだと思う、

敵の危険な攻撃である突きの『見切り』とかもやらせてくれて、とても有難い。

別の道へ行くと、

人影が付いた扉みたいなものを発見して、

これどんでん返しじゃね?と思い、ワクワクしつつ張り付きますが、

『忍びの抜け道は閉ざされている』とか書かれます。ちぇっ。

あらかた見て回ったので先へ。

 

・葦名城下。

御子を取り戻す以外にやることの無い狼は、もちろん葦名の城へ。

忍義手のお陰で、高い所へ取りつく鉤縄アクションが出来るようになりました!

バンバンスタイリッシュに跳んでいき、葦名の城を眼前に捉えます。

うへぇ…もう震えてきた…。

すかさず鬼仏に対座。

本作では初見の鬼仏に触れた折りに『鬼仏見出』と表示されます。

鬼仏はワープ機能を備えていて、対座した事のある鬼仏を選びワープが出来ます。

そして休息すると減ったHPの回復に、傷薬瓢箪の使用回数回復、殺した雑魚敵が復活する効果がある、と。

このマップから雑魚を倒すとお金と、水色のゲージが貯まります。水色のゲージはスキル経験値のゲージ。1本につき1ポイント、スキルポイントを獲得でき、引き換えにスキルを修得できるようになります。

ここからも基本忍びつつ、隠密忍殺を決めるようにして、なるべく敵と正面から戦わないことを心がけて進みます。

雑魚でも一対一で対峙するよう、釣り出すようにしないと、危なすぎるので。

結構難しいことをしているようですが、

ここら辺は屋外であることと、入り口であるため、警備は手薄ですし、回り込みやすいルートもある。

難なく次の鬼仏まで到着しました。

雪崩れ込むように対座します。

対座した後、すぐそばにある建物の内部に忍びらしき者の死体が落ちてました。

この死体の傍に忍義手に組み込めるからくり『手裏剣車』を発見。

よっしゃー!

付けて貰おう!

手近の鬼仏ワープで荒れ寺に戻ろうかとも思いましたが、

門番の見張りの後ろから行くわけだから、忍殺決めつつ行けるかも、と思い、地上から歩いて帰ってみようとします。

しかし。

草むらに身を潜めていても、

なんかおかしい。

狼は第六感的な感覚を持ってまして、

敵の気配と数、その敵の注意レベルをおおまかに感じる事が出来るのですが、

敵の気配と敵の注意レベルがむくむく上がっていくのを感じます…その方向を見ても、誰も居ない…えっ?誰?

しばらくしてその相手が明らかになります…それは…犬!

そりゃ草むらに隠れてたって、犬は嗅覚や聴覚が鋭敏なのでバレバレですよね…しかも三体も現れ、ワンワン吠えたてられ、

まじで半泣きになりながら近くの鬼仏へダッシュで逃げて、ワープで荒れ寺へ帰りました。

ルート攻略時に地上から当たり前に行ってたら、潜んでいた犬に見付かって修羅場となっていたのは間違いないですね。

仏師にからくりを見せると、これを忍義手に仕込んでくれることになりました。

「忍義手にからくりを仕込めば仕込むほど、殺す手段が増えるよ」と饒舌な仏師に、

詳しいね、と返す狼。

仏師は、こんな血生臭い話をしているから、仏の顔が鬼になるんだ…と呟きながら、からくりを仕込んでくれました。

なお、忍義手に仕込んだ忍具の使用は形代という媒介を消費します。形代は鬼仏で購入したり、敵を倒したりして入手、そこら辺に落ちてるのを拾ったりします。

 

・死亡喪失と回生。

死んだ際、本作にはそのまま死亡と、御子の血による復活…回生があります。

この先の門の所にこれみよがしに居た侍大将にあっさり殺されてみて、これを知ることになります。

そのまま死ぬか、御子の血で蘇るか、選ぶことが出来ます。

そのまま死んでみると、『死』となり、

最後の鬼仏から再開なのですが…

本作には血痕システムはなく、死んだらお金とスキル経験値は半分程失うこととなり、これを取り戻すことは二度と出来ません。

なんてこった…。

時々、『冥助あり』と表示される事がありまして、冥助があると、死亡喪失は免れます。

冥助発生確率はステータス画面に表示されています。

また、回生ですが、

死んだ時に、御子の血で回生するか選択が出来て、回生すると、その場で復活することが出来ます。

その説明があった後、HPゲージの上にピンク色の丸が表示されるようになりました。

これは回生可能な回数。

初期値は2。つまり2回回生は可能なのですが、

1回回生すると、しばらく回生出来なくなり、連発出来ないようになってます。

忍殺を入れるとまた回生出来るようになるみたいです。

かなり長い間この仕様に気付かず、回生は一回しか出来ないんだと思ってましたが、

とあるボス戦中に一度死んで回生して、

そのボスに忍殺を入れると、また回生可能となっているのに気付いた時は驚きました。

そんな回生ゲージは、忍殺とかしてると徐々に回復します。1つだけは鬼仏ですぐ回復します。

なお、二度目は回生してみましたが、

関係なくあっさり死にました。

こ、この侍大将強いな…戦闘を避ければ良いのかも知れませんが…。

しつこく戦い、死に続けていると、

『咳の音・仏彫る者』とかいう、いかにも欲しくない呪われたアイテムをゲットしました。

要するに仏師の咳の音がどこからともなく聞こえてくる事を示すものです。

これは狼が関わった人が『竜咳』という病に罹った事を示すもので…竜咳は、竜胤の血を受けた者が死ぬと振りまかれる病。回生を使おうが使うまいが、竜咳の病は振りまかれるようです。

…おいおい、聞いてないよそんなの…。

なお、咳の音の所持数=竜咳罹患者が増えれば増える程、冥助の確率が下がるそうですが、

冥助はどうでも良いのですが、竜咳は罹りっぱなしで大丈夫なのかな…苦しげな咳の音とかやめてよ…知り合い全員竜咳で死亡とかならないですよね?

仏師殿、ゲッホゲッホとかなり苦しげな咳をしており、時々、血の塊とか吐いてるみたいですけど…。

この後エマに話しかけると、

竜咳についてのおおよそを教えてくれますが、治し方はまだ判らないと彼女は言い、師の記録を調べたり、罹患者の仏師を診察して探してくれるようです。

「頼む」とお願いする狼…おお、本作の主人公は人の心を持ってるようですね。

 

・数珠玉、瓢箪の種、戦いの記憶。

仏師が竜咳に罹ってからというもの、私はおいそれと死ねぬ体になったぞと思い、

侍大将に気軽に挑むことをやめました。

戦いを避けることも考えましたが、

いや図抜けて強いとかならまだしも、これを倒せないようでは、本作のバトルシステムをまだしっかり理解できてないというわけで、この先が思いやられるため、避けたくはない。

辺りを散策して、

侍大将の頭上に門の屋根がある事に注目します。

…というわけで、頭上に忍び寄り、

飛び降りつつ隠密忍殺を試みます。

めちゃくちゃ怖かったですが、侍大将はあっさり忍殺を決めさせてくれ、

相手は後一回忍殺を決めれば殺せる状態となりました。

斬り合いながら体幹ゲージを減らしていき、一回忍殺くらいは普通に対峙してもなんとか入れた事があるので、

後はもう、遮二無二やれば良い。

遮二無二やって、侍大将を倒すことが出来ました。

すると、数珠玉と瓢箪の種を入手します。

数珠玉は大体、強者と呼ばれるちょっとした中ボス達が持っていたり、レアアイテム扱いで、

4つ集めると、身体力(HPと体幹ゲージ)を上げることが出来るものです。

瓢箪の種は、傷薬瓢箪の使用回数アップです。

エマの元へ急げ!

あと、類稀なる強者…飛び抜けて強い中ボスを倒した時は『戦いの記憶』なるアイテムが得られます。これは攻め力の強化になります。

 

・スキルもあるよ!

スキル経験値ゲージが貯まると、ゲージ1本貯まった分がスキルポイントとなります。

スキル習得は、いろいろ流派…スキルツリーがあるみたいですが、

とりあえず序盤は仏師から『忍びの技』や『忍び義手技』のスキルツリーが貰えて、その流派のスキルを覚えられるようになります。

 

・若様の守り鈴。

葦名城下を慎重にうろうろ…だって信じられないくらい見張りが居るんですよ!

まあ、見付かってもすぐ逃げ出せば、敵の警戒は割とすぐに解けるし、

とりあえず屈んでおけばOKだろ、とか、

とりあえず上の方を行けば見付からないだろ、という雑な忍び方でも、忍殺は成功しますし、雑魚なら見付かっても一人なら楽に倒せますし、結構すいすい行けるのは幸いです。

ちょっと大柄な雑魚が出てきた時は焦りましたが、やはり慌てず騒がず、正面から斬り結ぶことは避けて、

上に登って上から忍殺を試みれば、あっさりだったので良い感じです。

城下の見張りをあらかた殺して、探索していると、

いかにもフロムの死にゲーに出てきそうな怪しい婆さんが鈴を鳴らしていました。

ブラボの憎き鈴女かと思い、殺そうとしましたが、

近寄ると『話しかける』コマンドが出たため話しかけてみます。

すると彼女は、狼の事を倅の伊之介と勘違いしている様子。

狼もお得意のだんまりで否定しないでいると、

「若様のために作った守り鈴を持っていけ。仏に供えてくれ」と言われて、渡されます。

こっそり頂く狼。

アイテムテキストによれば、仏師に見せれば良さそうです。

鈴の婆さんの家のすぐそばに今にも死にそうな話しかけられる男が座っていたので話しかけてみると、

この虫の息の男こそ本当の伊之介でした。

伊之介は、母は狂ってしまっていて、誰が誰か認識出来ない状態になっていて、

守り鈴を仏に供えたい、と、とても気にしていたと話します。

狼が守り鈴は預かったと伝えると、伊之介は良かったと胸を撫で下ろすのでした。

このマップ、もう少し行けばいい加減チェックポイントがありそうなので、

門に近寄ってみると、

門の上に居た大筒の砲撃手に発見されてしまい、

恐ろしい火力の砲撃を食らいます。

死ぬ…。

帰ろうかと思いましたが、泣きながら瀕死で辺りをうろちょろし、

供養衆というショップを発見しました。

「お前は人を殺しまくっているから、供養に何か買え」(意訳)みたいなことを言われ、品揃えを物色。

普通の消費アイテムに混じって、

『ロバトの爆竹』という、忍義手に仕込めるからくりを発見します。

お高いのですが…いやまたここに戻ってくる羽目になるのも面倒なので、

手持ちの品を売ったりして購入します。

後は、もう一度、大筒砲撃手にトライ…といっても、後ろから接近して忍殺するだけですが…こいつを仕留めて、

キョロキョロしていると鬼仏を発見しました。

近くにいる雑魚が、

赤鬼とやらの話をしているのを盗み聞きします。

「赤鬼は縛っているけど自分達も危ないよね。まあ、いざとなったら火を使えば良いんだけど…赤目を使うなんて葦名の戦も変わったなあ」とかなんとか。

…なに、赤鬼って。赤目って。

さっきまで強そうな奴でも侍大将とか人間だったのに、急に全然人間じゃなさそうな名前がサラッと出てきましたけど…。

その噂話をしている雑兵を殺してすぐ。

近くで唸っている赤鬼の戒めが解けました。

目が赤く光っているヤバそうなデカブツ。

ひゃっ…。

『危』という文字が敵の体に出た時は、文字通り致命的な攻撃がその直後に出るのですが、

敵の掴み攻撃に掴まり、

笑えるほど一瞬で殺されます。

回生しようが、だからどうしたとばかりに殺される。

斬っても斬っても忍殺出来る気配もなし。

…もうやだ…あんなのに勝てる気がしない…ひとまず他に行けるところを探そう…。

虎口階段付近には商人らしいおっさん…『物売りの穴山』も居ましたが、

どうやら狼と会ったことがあり、しかも忍びだと知っているらしいのですが、なぜか狼は知らない様子。

九郎も言っていた『あの夜』に会ったらしいのですが、狼はあの夜のこと、なにも覚えていないんですよね。そもそもあの夜ってどの夜なんでしょう?

穴山は、その当時は賊だったのですが、今は足を洗い商人をしていると言います。

しかし、金がないので仕入れる品がない。

金さえあれば狼に役に立つ品を仕入れてやるのになあ、とおっさん。

というわけであの夜の事を教えてやるから、と、狼に金を無心してきます。

今は持ち合わせがなかったので、後で聞きに来たら、

平田は葦名の分家。平田屋敷が襲撃されたあの夜、狼は何かを探している風だった。

平田屋敷には火吹き筒がある。(これを聞いた時にはもう持ってた…。狼も「もう持ってる」と呟いてました)

くらいなもんでした。

まあ、そのお金を元手に商売を始めてくれました。葦名の侍達が欲しがっているものとかを狼が盗み聞きしてきてくれたら、ラインナップがまた良くなるらしいです。

近くにあった九郎とエマの残影に触れると、

平田屋敷襲撃が竜胤である九郎を狙って行われた事だと判ります。穴山は竜胤を探している風ではないので、ただその場に火事場泥棒的に居合わせただけで関係なさそうですが。

まあ後は、一旦荒れ寺に帰還します。

爆竹を義手に組み込んでもらい、

あと、守り鈴について聞こうとしましたが、仏師は教えてくれません。

が、荒れ寺内に置いてある、本物の仏に拝んで祈る事が出来るようになっています。

やってみると仏師が、

鈴の声を聞き、目を閉じろとか教えてくれます。そうする事で狼の古い記憶にアクセス出来るんだとか。

なぜか?

さあ…。

やってみると、

全く訳の判らない場所に突っ立っている狼。

…なんだ?何が起こった?

整理すると、

仏に若様の守り鈴を供えて祈ったら、見知らぬ土地にワープしました。

たぶん狼の古い記憶に関係する土地。

何を言っているか判らないと思いますが…。

近くの鬼仏を見出だすと、

ここが『竜泉川端 平田屋敷』だと判ります。

先に進んでいくと、虫の息の忍びがいました。

話しかけてみると、

どうやらここは3年前の平田屋敷で、賊の襲撃があり、御子が危ないと判ります。

これは狼が覚えていないあの夜の出来事を追体験出来るというもののようです。

 

・3年前の平田屋敷で。

ここは3年前の過去であるため、正規ルートでは無いんだろう…と思います。たぶん。

が、

大体こういうところも探索しておいた方が、攻略の糧になりそう…ていうか赤鬼怖い…なので探索スタート。

川を泳ぐと見事な鯉がいまして、何も考えずに殺すと、宝鯉の鱗とやらをゲット。

「もし、もし」と傍らから声がします。

キョロキョロすると川縁に壺が落ちてます。

中に誰か潜んでるみたいで、その人は『壺の貴人 春長』。

宝鯉の鱗を持ってきたら希少アイテムと交換してくれるっぽいです。

壺から出てくるその手は青白くて細くて、とてもまともな人には思えませんが…そもそもなんで壺に入ってるんだろ…まあ、フロムだしな…。

要するに小さなメダル制度。

あったかふわふわ交換などは、本当に攻略情報無しでは意味不明だったため、フロム様が無知な我々のために判りやすく歩み寄って下さいました。

ラインナップをざっと確認すると、なんだか良さげなアイテム揃いです。とりあえず「鯉は殺せ」と、頭の片隅に置いておこう。

平田屋敷の通りを進んでいくと雑魚敵がアホみたいにたむろし始めます。

忍びまくって、忍殺しつつ派手に見付かり逃亡し、しつこくワンワンしてくる犬は手裏剣でさっさと殺して、

ほとぼりが覚めたらまた忍び寄る…を繰り返し、

なんとか雑魚を片付けていきます。

結構、狼の忍び能力と逃げ能力が高いので、

私のようなステルスアクションに慣れてないタイプ…片っ端から足元のガラクタを蹴っ飛ばして物音を立てて見付かっても、

素早くその場を離れたり、ちょっと屋根の上に乗ってやり過ごした後で、後ろからガンガン殺れば済む話なので、

ステルスアクション得意な人ならすいすい進めることでしょう。

進んでいくと、

火吹き筒のからくりを入手しました。

後で仏師に仕込んで貰うわけですが、「暴れ狂う赤目は何より火を恐れるので有効」という説明を見て、あっ!となります。

赤目って…虎口階段の雑魚が噂してた赤鬼が赤目でしたね。 これは良いものを手に入れた気がします。

この後、

ショートカットの扉を開放し、

賊に瀕死の重傷を負わされた平田屋敷の人から、

ここのお堂には斧もあるよ!と教えられます。

忍び義手に仕込める忍具。

本作、メインウェポンは忍刀一択であるため、忍義手の方にサブウェポン的にいろいろ仕込んでいくようです。

3つまで同時装備可能で、それをガッキンガッキンと変形させることで切り替えが出来ます。この切り替えがブラボの仕掛け武器の変形みたいで凄く格好良いのです。

なお、メニュー画面でいつでも装備する義手忍具は切り替えが出来ます。

斧は忍び義手に仕込むことで敵の木盾を破壊できるというものでした。

斧を入手した後、うろちょろして平田屋敷の下働きとかしてたっぽい人達の住居群を発見…聞き込みを行い、

平田屋敷には火がかけられていて、中には逃げ遅れた九郎が居るらしい。襲撃はもちろん九郎を奪うため。

狼は肝心な時にそばに居なかった役立たずと言われたり、お前が賊を手引きしたんじゃないかとまで言われたりします…返す言葉もない…。

あと、賊の中には忍び狩りの僧兵とかいるらしいです。うへぇー…通り名からして戦いたくない。

ちなみに火事場泥棒だった穴山とも出くわしましたが、三重の塔に宝がありそうだから行ってみたら?と言われるだけです。

とにかく屋敷へ向かわなくてはいけない。

屋敷の方へ向かうと、

木盾を持っている雑魚兵が居ましたが、

義手に仕込んだ斧でバッキーンと剥がして忍殺出来て上々。

そして、

例の忍び狩りの僧兵らしき人物がうろうろしているのを発見。

周りの雑魚を片付けて対峙しようとしましたが、雑魚は高台の上にも居てかなり乱戦となり、

パニックを起こした私は慌てて逃走するあまり、近くの川へ転落したり、かなりの修羅場となりましたが、

幸い、僧兵が警戒状態になっている時に上から忍殺が楽に決まり、

2回目も、

槍で突きをしてくるタイプだった為、

見切って槍の先を踏みつけて体幹ゲージを削る事で忍殺可能でしたのでなんとかなりました。

以後、葦名の城と平田屋敷、

こっち難しいと思ったらあっち、あっち無理と思ったらこっち、という感じで、概ね交互に進んでいったのですが、記述の都合上、このまま平田屋敷の話を続けます。

竹林の坂を抜けようとしたら大量の雑魚が、

「なんだー」と剣呑な声を上げて襲いかかってくるので、

見付かり覚悟で、火の矢を放ってくる雑魚を優先的に殺しては逃げ、

釣り出した雑魚を少しずつ片付けて、という感じで坂を抜けていくと、

おもっきし炎上中の屋敷に到着しました。

…これはもう九郎含め全員死んだよ…放っておこう。

という気持ちには狼はならなかったらしく、

探索を続行。

どこ行ったら良いか判らず、火炎地獄に撒かれてしまい、即死してしまいつつ、ルートを模索していきます。

発見した脇道を通っていくと、

平田屋敷内に通ずる抜け穴がありました。

おお、いかにも忍びが進むルートだと感心しながら入っていきます。

屋敷内へ。

広々したお庭を適当に進んでいくと、

大量の雑魚が見張っている場所を発見します。

明らかにここに九郎が居そうな雰囲気。

適当に近付いて雑魚を1人殺すと、

場が一気に殺気立ち、

大量の雑魚が「なんだこら」と臨戦態勢。

そして、どさくさにまぎれて『うわばみの重蔵』という強者ボスが居ました。

半泣きで逃走しつつ、少しずつ雑魚を片付けていきます。

お庭の池付近には、意味深に入り口方面を見ている男。

こいつは敵じゃないみたいですが、

とりあえず雑魚を片付けないと話しかける事も不可能です。

雑魚を片付けてしまって話しかけてみると、

この人もどうやら九郎を救出したい人らしい。

というわけでこの男と共闘し、重蔵に挑みます。

と言っても、この男はそんなに強くなくて、悲しい程あっさりと重蔵に殺されます。

…すまん、私がぐずぐずしている間に…。

重蔵は爆竹を放ったら怯んでくれたのと、動きが鈍くさいお陰で、結構あっさり仕留める事が出来ました。

男に話しかけないで倒せば、みすみす男を死なせずに済んだのかなあ…。

そして遂に九郎が居そうな建物の奥へ。

中には若様の身を案じ震えているおばさんが居ました…『若様の守り鈴』を託してくれたあの婆さんなのは間違いなさそうですが、

なんでこんなところでうずくまっていて、生き延びる事に成功したのかは判りません。凄まじい隠密スキルの持ち主なのでしょうか。

ここを占拠する奴ら、絶対皆殺しにするタイプに見えましたが…。

「倅の伊之介が九郎救出に行った」と言う彼女。

そのすぐそばで壁にもたれている男を発見します…もちろん伊之介。

「この先に居る奴は幻術を使うやベー奴だ」と言い、幻術を破るアイテム・種鳴らしをわずかですが分けてくれ、

母を連れて逃げると言っていました。

伊之介…いつも死にかけですが、こいつがとどめを刺されていない理由も謎です。この親子も死なずなんじゃないか。

よし!奥に行ってみよう!

畳をずらして地下へ。

その奥の扉!

『鍵がかかっている』

…えっ?

鍵がかかっている、ですって?

どこかに鍵、あったのかな?

ていうか引きこもるなよ…ボス。

ここの鍵はしばらく判らなかったので放置しといたのですが、

平田屋敷の雑に探索した部分…竹林坂(三重の塔に『霧がらす』とかいう忍具もありました。やたら強い紫色の忍者が居ましたが、後ろ向いて帰ろうとしているところをあっさり忍殺出来ました)から屋敷内までの間を再探索したところ答えが見付かりました。

なんと!

炎上する平田屋敷の前に義父上がおわしたのです!

まあ私は誰か判らなかったのですが、

狼が「義父上」と言うので義父上のようです。

梟と呼ばれている忍び。

ぜ…全然気付かなかった…。

炎ばかりに気を取られていたからですかね…。

義父上は、不覚を取りもう死ぬので手当ては要らんと言い、

炎上する屋敷は入れないから、脇道を行くよう教えてくれます…さすがの狼も、今際の際の義父上を前に「もう…通った…」などと水を差したりしません。

これだけなら全くどうでも良いのですが、

義父上は『隠し仏殿の鍵』をくれます。

これだ!これが欲しかったんだ!

「忍びの掟。主は絶対。必ず取り戻せ」と言うと、義父上は「ガハッ」と、判りやすく死にました。

義父上の遺体を調べることが出来ますが、

狼が独り言でルートを確認し、

「お任せください。義父上」と静かに決意するだけです。埋葬とかしなくて良いんですかね?まあ…火葬になるから良いか…。

それにしても狼、義父が死んだというのに感傷に浸ったりしないんですね…そういえば、この人、この夜の出来事すっぱり覚えてないんですよね?「全て失った。主も義父も」という感覚だけ覚えてたんだろうか…。

それはそうと。

…じゃあ、隠し仏殿に向かいますかね。

中へ入ると九郎を発見。

でもすぐ手練れ感丸出しの婆さんが現れます。

まぼろしお蝶』とかいう忍びの婆さん。

梟の倅と呼ばれるので、顔馴染みみたいですが、

まあとにかくバトルです。

しかし彼女、怪しい。

幻術を使うキャラだと聞いてたのですが、

幻術を使う気配がなく、ぴょんぴょん飛んで手裏剣投げたりしてくるだけであんまり強くありません。

忍殺ゲージは一つ。

はいはい、これ本物が出てくるね。

いぶかしみつつ倒すと、

案の定、本物の婆さんが出てきました。

今度は幻術を使ってきます。

この対処がよく判らない。

種鳴らしをパーンと使うと幻術が消えますが、

そんな事関係無しにお蝶さんは強い。

ていうか対処間違ってます?

一戦で無駄に種鳴らしを消耗したため、

これの補充方法が判るまで、再戦はお預けです。

…後日、現実逃避中にやけくそで再戦挑んだら勝てました。

それはまた後述します。

 

・赤鬼を倒して、葦名の城を進む。

葦名の城攻略に戻ります。

火吹き筒と斧を義手に仕込める状態にしてもらいましたが、

忍び義手に同時に仕込める忍具は3つまでです。

切り替えはメニュー画面からいつでも出来ます。

ていうかどうやらメニュー画面出してると時間止まってないですか?

これは素晴らしい!戦闘中にアイテム吟味とかもゆっくり出来ますよ!

『戦闘中に宅配便が来た時…適当な場所に隠れて応対し、帰ってきたら当然の如く死んでいて、篝火の前だった』なんてフロム死にゲーのアタリマエでした。

応対しながら、背中で主人公の断末魔を感じていたものです。(一旦ゲーム終了させときゃ良いのかもですが…)

しかし、遂に『メニュー画面中は時間を止める』という普通のゲームのアタリマエに歩み寄って下さったのです!

とりあえず、

犬を成敗できる手裏剣と、何か広範囲にバババッと出来る爆竹、そして火吹き筒にして、

赤鬼に挑みます。

いっけー!火吹き筒!

ブラボの旧市街の獣のように怯む赤鬼。

しかし、だからどうしたとばかりに結局この後掴まれて、頭から地面に突き刺されて、更には崖に投げ飛ばされて死にましたが。

うーん。

何回か再戦して、

一回その場から逃げ出せば、臨戦態勢が解けて、後ろから忍殺が決めれる事に気付いたので、それからは楽でした。

一回かなり遠くへ逃げ出して、後ろから忍殺。

これ、本作の重要テクニックですね。

赤鬼を倒して先へ行くと、

なんか…広々した所に武装した侍が立っていました。

いかにも強さを誇示した旗指物を近くにぶっ刺していて、

「やあやあ我こそは」と今にも言いそうな堂々とした佇まい…絶対、強い。

正面から行ったら間違いなくぶち殺されそうです。

しかも、広場の周りは銃兵はじめ、雑魚が複数潜んでいそうな雰囲気。

間違いなく正面からいけば死ねます。

とりあえず、侍の周りに潜んでいる部下から片付けに回ります。

すると「カンカンカン」…なんか鐘を鳴らす音がします…見張りに見付かったらしい。

一気に警戒体制で集まってくる雑魚達を泣きながらやり過ごしては後ろから忍殺し続け、

広場の周りには侍以外誰も居なくなりました。

よっし!

いいぞいいぞ!

まずはちょっと脇を探索。

すると『橋下の谷』の鬼仏を発見。

早速見出。

奥には谷の方へ続く道が。

良さげなもんでも手に入るのか?と、軽い気持ちで降りていく私。帰り仏もあるし…結構気軽に危険な道に行こうという気持ちになります。

なんか地鳴りみたいなのがしてますが…。

ずんずん進んでいくと。

真っ白い大きな蛇がにゅーっと出てきました。

えっ…。

デカいとかいうレベルじゃありません。

馬鹿みたいにデカいのです。

馬鹿みたいにデカい白蛇は、

こちらのことなど構わないタイプなら良かったのですが、

あいにく気性が荒く、

バチコーンと瞬殺されてしまいました。

うえぇ…とりあえず回生し、

先を見るか一旦帰るか迷っているうちに、

またバチコーンと瞬殺。

…なんだったんだ…今のは。まさかあんなところを行けなんて言わないですよね。

しかし、さっきの侍・山内典膳とその部下達がいる広場からもう一本伸びているルートはお堂に通じていて、

そこには「首が惜しくば、引き返せ。首が無いゆえ、首を落とせぬ。刀も槍も通じぬぞ」などとわざわざ張り紙で警告されていました…。

これは…脅しではなく、フロムの親切な警告だと踏まえた場合、白蛇の方が正規ルートということですね…。

なお、この警告文の手前に意味深に『神ふぶき』という怨霊を倒せるようになる消費アイテムが入手でき…この先にそういう相手が居るぞ!と教えてくれています。

「行けるもんなら行ってみろ、でもたぶんお前には無理」と。

とりあえず白蛇ルートが正規ルートだと見定めて…山内典膳を殺しておこうかなと思います。

周りに居る雑魚を片付けて、いざ一騎討ち!

なわけはなく、当然後ろから忍び寄って一回忍殺決めたろうと思います。山内さんは2つ命を持ってますし…まじで葦名の侍、タフです。

屈んで背後から忍び寄ろうとすると、

くるっと振り返る山内さん。

!ぎゃあーーバレた!!

プレイヤーは絶叫しながら穴山が居るところまで逃げ帰ります。狼の運動能力が高いお陰で逃げるのは楽です。

山内、背中に目でもあるんでしょうか?

なお、忍び技のスキルを鍛えてないと、気配や足音は消せていないみたいなので、そういうのを感じるのやもしれません。

さすが葦名の名のあるお侍。

なんとか一回忍殺を決めても、

山内はだからどうした、とばかりに太刀をブンブン振り回し、

当たるや否や、狼を瞬殺します。回生したところで、文字通り瞬殺。

どう考えても、あの太刀をうまいことガキンガキンと弾いたり、ヒラリヒラリと立ち回ることを求められているみたいですが…山内の気迫が凄すぎて怖いんですよ…。

山内典膳とか序盤も序盤だと思うんですが…日ノ本の侍、まじで怖いよ…。このゲーム、外国でどれだけ売れてるか判りませんが、プレイした外国の人達から、日本に畏怖の心を持って貰えそう…。

こんな調子で、いずれまみえなきゃいけないはずの葦名弦一郎とかどうやって倒すんだろ…。

全く勝てる気配がしなかったんで、勝手に自滅して死んでくれないかな…。

とにかく今は目の前の山内。

ガタガタ震えながら山内典膳と対決。

さすがに何回も殺されるともう慣れたもので、落ち着いて山内典膳を殺して、ガッツポーズして、

改めて白蛇ルートへ進むことにします。

 

・白蛇。問答無用で殺しにくる。

橋下の谷をぴょんぴょん跳んで、白蛇の顔の前をチョロチョロします。

白蛇は元々葦名の国に住んでるのか(こんなのが当たり前に谷に住んでるなんて恐ろしい国ですね)なんなのか知りませんが、

侵入者である狼を殺す事に決めたようで、

かなり警戒していて、見付け次第、あっという間に殺しにかかってきます。

完全に場所を捕捉されたら、瞬間に噛み付かれてほぼ死ぬ。

回生しても、見付かったまんまだったら二撃目であっさり死ぬ。

なんとかやり過ごしていくと、意味深な小さなボロ小屋が見付かりました。

全く何のためにあるのか…。

そこへ入ってみると、

なんということでしょう。

驚く程近くに白蛇の顔があります。

綺麗な横顔…ドキドキ…じゃなくて!

赤丸が表示され、ザ・忍殺!

私の最近のトレンドワードは『忍殺』です。

殺すではなく、忍殺です。

無駄に屈み歩きしたり、あと壁に張り付いて、向こう側を覗き見るのが好きです。

白蛇の目を貫き、ブシャーッと返り血を浴びる狼。白蛇はのたうち回ってます。

よっしゃ!

で?

プレイヤーがキョロキョロしていると、

白蛇は片目を潰されたからなんだとばかりに、さっさと体勢を立て直し、

狼を噛み殺すのでした。

…うむ、これぞフロムに出てくる異形。馬鹿みたいに強い。

いっそ清々しい気持ちになります。

今度はちゃんと鉤縄でその場を素早く離脱。

白蛇が住む谷を抜けて、

葦名の城・大手門の出丸へ到着しました。

こんなルートを取らないと忍び寄れない葦名の城…そんじょそこらの他国の侵略など皆無でしょうね。

 

・「大手門は開かぬ門」

さて。大手門の出丸をせっせと進んでいきます。

途中馬の死体の前に座っている雑兵が、

馬が爆竹で脅かされて死んだとか言って嘆いています。これはどう考えてもヒントメッセージです。まあ直後に忍殺しますが…。

違うんです!

非道なんじゃないです!

可愛い馬っこの所へ送ってやっただけです!

出丸の途中には、弦一郎と九郎がトークしていてる残影も見えました。

この内容によると、現在葦名の国は内府の軍から攻撃を受けている模様。

弦一郎は当然、葦名の国を守るため戦っている。

九郎の血を利用する事で、ただでさえ強い葦名の強者達が不死となり、内府の攻撃を退けようという感じみたいです…弦一郎の気持ちは判りますが、彼らに接した事がある私はガクブル。

これまで戦ってきた葦名のお侍達は、まだ竜胤の血なんか受けてないと思うので、受けたらまじでどんな化け物軍団が誕生するんだよ…と思わざるをえません。

九郎は、この血をほいほいとあげる事で人の生を歪めてしまうことを危惧しています…そりゃそうですよね…。

唯一の九郎の従者たる狼には血を授けてますが、本当はこんなことしたくなかったんですよね…。

ちなみに出丸でトークしている雑兵によると、

大手門では先程まで戦闘があっていたようです。

鬼形部と呼ばれるお侍さんが、そこには居るようです。

彼が居ればまだ葦名も安泰だろうとのこと。

…どうせアホみたいに強いんでしょうね…。

さて。

たくさんの死体が転がり、炎が燻り燃える広場…大手門前に出ました。

これが戦国時代の日本の戦の生々しい風景。

戦慄しながら、ここに降り立つ…降り立ちたく無い…私。

フロムは我々に、日本の戦の風景を味わわせるだけではありません。

直後に、我々は日本の侍の花形…騎馬武者の恐ろしさをまるで実体験するかの如く味わうことになります。

騎馬武者・鬼形部が朗々とした名乗りを挙げて、戦場に現れました。

騎馬武者と忍びがガチで戦って勝てるのかな…。

プレイヤーはパニックです。

一体でこんな怖いんだから武田の騎馬隊とか本当に怖かったろうと思います。

現実逃避して戦国時代に想いを馳せる私。

しかし、先程のヒントメッセージが、

この鬼形部の馬は爆竹で脅かせるという意味だったことを思い出して、なんとか気力を取り戻し、

とりあえず爆竹で脅かします。 

効果はバツグンだ!

結構良い感じに一回忍殺を決めるまではいけましたが、

その後、鬼形部と愛馬はまさしく人馬一体の如き鬼神の猛攻、あっという間にプレイヤーを血祭りにあげるのでした…まじで怖ぇよ…鬼形部。

ここからしばらく鬼形部に殺されたり泣いたりする日々が始まる…と思ったのですが!

意外と鬼形部は早めに沈んでくれました。

というのも、鬼形部は結構戦いやすいのです。

馬で走ってくる怖さに慣れてしまえば、

ガキンガキンと私でも鬼形部の怒涛の槍を弾けるようになります。

ここらへんが本当に本作は素晴らしいと思います…。プレイヤーの腕は未熟でお粗末なボタン入力だと思うのですが、それでもガッキンガッキン払ってくれて鼻血が出る程興奮します。

ダクソでは最後まで盾パリィを使いこなせなかった私。使いこなせなくてもいけたもん…。

ブラボでは銃パリィこそ修得しましたが、

最終的には銃の存在などすっかり忘れる脳筋ぶりでした。

その私が本作にして遂に弾きなるものを存分に使いこなす事が出来るようになったのです!ていうか使いこなせないと全く勝てる気がしない。

そして鉤縄を鬼形部に引っかけて強引に接近を試みる狼。鉤縄攻撃というスキルを修得していたおかげか、接近後、鬼形部をバシバシ斬れます。

爆竹もやったり…操作はかなり慌ただしく、

かなりガチャ押ししてますが、見た目にはものすごくスタイリッシュにやっているように見えます。

興奮も最高潮、忍殺2回目が決まった直後。

鬼形部の上に取りつく狼。

しかしまだ鬼形部は死んでないっぽい。

もう一度、赤丸が表示されます。

全く説明はありませんが、

どうやらフィニッシュを決める所だと反応出来たので、

すかさずもう一度攻撃ボタンを押すと、

狼が「御免」つって、鬼形部にとどめを刺します。

鬼形部は弦一郎に「済まぬ…」と、詫びながら死にました。

『忍殺 SHINOBI EXECUTION』と画面に出ます。

残った鬼鹿毛(鬼形部の愛馬)が哀愁漂わせながら去っていきます…。

たまたまかもしれませんが、狼にちょっと鼻面を当てていったんです…鬼鹿毛ちゃん可哀想…。

それにしても、

『忍殺』って文字でババンと出たの初めて!

かっこいい!これはめちゃくちゃ格好良い!

このセンスの良さ、一体何なんでしょう。

これはボス撃破演出のようです。

ブラボのボス倒した時の「YOU HUNTED」的な。

よ…要するに、これまで私が倒した強者の侍達…中ボスですらなかった、と言いたいのか、フロムよ…。

鬼形部こそブラボのガスコイン神父枠だったのですね。最初の中ボス。

ダクソを初めてプレイした時、

「これは凄いゲームと出会ったぞ」

と思いました。

ブラボで時計塔のマリアやゴースの遺子を苦戦しながら倒した時、

「もうこんな手に汗握るゲームに出会えないかもしれない。ていうか、私の気力と体力がフロムの死闘についていけないかもしれない」

と思いました。

ありがとうフロム。ありがとう、鬼形部。ありがとう狼。

セキロはまた私に違った方面から死闘を制する喜び、達成感。感動をくれました。

セキロが難しくない、簡単。ということではなくて。

反射神経だけではなく、落ち着いて対峙すればなんとかさせてくれる。

類稀な強者・鬼庭形部雅孝を倒したことで、

『戦いの記憶』を得ました。

強者から得られる『数珠玉』は4つで身体の力を増やす効果ですが、

『戦いの記憶』は1つで攻め力…攻撃力を増やす効果があります。

そして、『絡繰り筒』を獲得。

仏師の所へ持ち込むと、

以後、忍義手の強化が可能になりました。

忍義手の強化。

素材とお金を持ち込めば、義手忍具の強化をしてくれるというものです。

ツリー制で、これまたなかなかのやり込み要素です。

大手門を開け、先へ進む。

その前に、もちろんうろちょろ探索します。

脇には、供養衆…ショップがありましたが、

鬼形部との死闘前に(どうせ死にまくって減るだろと思って)金は使い果たしており、

鬼形部は、まとまったスキル経験値は得られましたが、お金をどっさり落としたりはしなかったので、

故にほとんど一文無しである狼は何も買えません。

しれっと『竜胤の雫』なる、竜咳が治るらしいアイテムも置いてありましたが、

テキストによれば、これだけでは駄目らしく、更に『快復の御守り』を持ってないといけないらしいです。

仏師殿、まだもうちょっと頑張って下さい。

あと、喉から手が出る程欲しい『瓢箪の種』もありました。

もちろんお金を貯めて買いに舞い戻ります。

あと、建物に誰かが居るのが見えて、

敵かな?と思いつつ寄っていくと、

おもむろに納刀する狼。

どうやら絶対殺しちゃ駄目なNPCらしい。

荒れ寺でも、血気盛んなプレイヤーがむやみやたらとエマや仏師を殺してしまわないように納刀してくれます。

フロムの死にゲーといえば誰彼構わずNPC殺せる…例え、事故で攻撃が当たっても相手は怒り狂って敵対するのが常でしたが…

セキロはちゃんと殺しちゃ駄目なNPCと対峙する時は納刀してくれます!優しい!

…いや、それが普通なんじゃないかな?と思いますが…。

 

・葦名の天狗。

建物の中には天狗が居ました。

「飢えた狼か…名を名乗れぃ!」

と、天狗。

もちろん忍びたる狼は、「………」です。

それが忍びなんだから、仕方ない。

天狗も、忍びってみんなそうだよね、そうやって名乗らなくてそのまま死んでいくよねと返します。

しかし、狼の義手を見た天狗は、

忍義手を使う忍びに思い入れでもあるらしく、勝手に気に入ってくれ「隻腕の狼…隻狼と呼ぶぞ!」と言ってくれました。

隻狼と書かれている時でも、天狗がしっかり「セキロ」と呼んでくれるので、

これで100%「セキロウ」ではない。

知り合いに「セキロ始めたよ!」というと、「セキロウじゃないの?」とちらほら突っ込まれていたのですが、

プレイヤーのもやもやは完全に晴れました。

さて、天狗は「葦名に鼠が入り込んでいるので、お前も鼠狩りしてくれよ。お前にも良いことあるよ」と持ちかけてきます。

鼠って…普通の獣の鼠じゃないですよね…?

一応受けといて、駄目ならシカトしようと思い、

「承知した」と返答する狼。

天狗は『鼠相書き』をくれました。

どうやら天狗の言う鼠が、

仙峯寺のらっぱ衆で、小柄で笠を被っていて、何人も居て、とりあえず大手門の辺りが怪しいと判りました。

一匹狩ったら天狗に報告すると、

狼の戦いに役立つものをくれるそうです。

大手門をキョロキョロすると、鼠相書きの通りのらっぱが居ました。

いかにも胡散臭い話をしている彼らを殺そうとしますが、

なんと忍殺をしくじり、しかもあいつら笠を被っていて、

攻撃がほとんど通りません。

火吹き筒で燃やしますがだからどうしたとばかりに、毒をかけてきたりやりたい放題のらっぱ衆達。

泣きながら逃げ出して、

もう一回仕切り直します。

まず、らっぱは2体居るので、一人くらいは忍殺で仕留めたい。

そして、あの笠は燃やしてる場合じゃない。盾系は斧で叩き割る。

今度はしっかり倒すことが出来ました。笠を斧で叩き壊した後、相手はものすごく怯むか体幹が無くなるのか、すんなり忍殺が入るのですごく気持ち良い。

らっぱ殺したよ!と天狗に報告すると、

葦名流のスキルが習得出来るようになる伝書を貰えました!

葦名一心が葦名衆の為に、己が研ぎ澄ました技を束ねたもの。それが葦名流です。

葦名流とは戦に勝つ事を至上とする剣です。

これで私も葦名流!

 

・葦名の城、本城へ。

大手門を抜けると、デカい雑魚がのっしのっししてます。

手裏剣を投げつけ、

雑にヒットアンドアウェイからの忍殺で片付けていくと、

また嫌な噂話が聞こえてきます。

あんなのを使うのか的な。

どうやらこの先にまた人間離れしたものが構えているっぽい。

見えた門にじわじわ接近していくと、

『葦名城・本城』と出ました。

おお、遂に本城まで着いたか…。

と、感慨に耽っていると、

ガランガランガラン。

なんか凄い物音と共に、燃えた牛が飛び出してきました。

…あっ!人間離れしたものってそっち系か…。

近くに居た雑魚はあっという間に火牛の突進に巻き込まれご臨終。

プレイヤーも突進により壁に寄せられ、HPが溶けました。

なんとかどういう動きが有効か見定めたい…と回生しますが、

だからどうしたと言わんばかりに火牛は頭に取り付けられた燃える藁束をこちらに向けてきます。

怖い!

牛の頭に火の付いた藁束を取り付けてめちゃくちゃに暴れさせるという発想が怖い!

火牛の計ですか、これ?

火牛の計はフィクションだという説が有力ですが、こんなの大量に放たれたらと思うと…日ノ本の怖さを体感させますね!

フロムはやっぱり鬼だった。

しみじみと前回対座した鬼仏の前で思う私。

もはや『初見ボス開幕即死』はフロムの様式美と思える今日この頃です。

と、とりあえず、牛だし爆竹とか有効でしょうか?暴れてるから関係ないのかな。

あと、炎対策も必要かな。まあ、炎上する前に圧死したから炎上もくそもありませんでしたが。

何度か再戦し、

突進は避けて、それからの頭の攻撃は防げることが判ったので、

やり過ごしながら少しずつ攻撃を加えていきます。

爆竹はかなり怯んでくれたので有効。

何度も殺されながら少しずつ戦い方を試行錯誤。

HPが減り、弱ってきたのか、目に見えてよろよろし出すので、なんだなんだと近寄っていき、

これでもかと斬りまくり、

いつの間にか忍殺が決まってました。

ふー…。

遂に本城に侵入致しました。

 

・本城。右往左往。

入ってすぐ、

仙峯寺がどうのこうの言ってそちらの方を拝んでいる婆さんがいました。

仙峯寺?は多分寄り道だと思うのですが、

何か良いものあるのかな?と向かってみます。

すると。

「太郎兵に鎧を着けたら、耐久増して良い感じ。でもどうかすると剥げるよね」と言った話が聞けます…太郎兵が正確には何か判ってないのですが、多分、ちらほら見かけてた巨漢かな?という感じです。

…なんで鎧を着せるんだよ…。

この雑魚を倒すと、

『詰所の鍵』が手に入りました。

鍵のテキストフレーバーによれば、

葦名城・水手曲輪にこの詰所はあって、

そこには雑兵達の憧れ・鬼形部さんの折れ角…鬼形部が使ってた槍の折れた刃らしいです…それが、有り難がられて仕舞われているそうです。

この鬼形部の角は、敵を引き寄せ、時に鎧すら剥いだそうで…。

なんと判りやすいヒントメッセージでしょうか。

この鍵で詰所に収納されている鬼形部の折れ角を手に入れて、

たぶん忍義手に仕込んで貰って、

なにかしらの忍具を手に入れなければ、鎧を着た太郎兵は倒せなさそうです。

先へ進んでいくと、噂の鎧を着た太郎兵らしき者が居ましたが、上から忍殺したので、

こいつが鎧を剥いで云々の太郎兵だったのかどうかは判りません。

更に奥へ行くとみるみる嫌な予感がします。

捨て牢。

…ばばあ、仙峯寺の入り口を拝んでたんじゃなく、仙峯寺がある方角を拝んでいたってことか…捨て牢とか絶対深入りしたくない…。

興味本位で覗いてみると、

ダクソの雑魚みたいなガリガリの亡者みたいな人が起き上がって襲ってきたり、

デカい虫がカサカサしていたり…

行きたくない。ここはまだ行かなくて良い。

と確信します。どうせいずれ行くんでしょうね…セキロにもこんな所あるんだ…。

入り口付近にあった『朽ちた囚人の手記』によれば、

『葦名の底の村』に香気の石があるけど、身を投げないと辿り着けないとか、

源の宮がどうのこうのだそうですが…。

まあいいや。

さて。正面玄関に帰って来て、

今度は別の脇道へ。

すると水手曲輪に出ました。

水手曲輪と言えばスタート地点の井戸があった部分です。形部の角が納めてある詰所があるんでしたっけ?

まあ今のところ欲しくないし、行ってもしょうがないかな。

正面玄関にまたしても九郎の幻影があり、

天守上階に行くと独り言を言っていたので、正規ルートを目指します。

正面玄関の大階段を馬鹿正直に登ろうとすると、

血気盛んな葦名衆と、侍大将が「えいえいおー」してます…こんな所乱入したらリンチまっしぐらです。

後で乱入したら、めちゃくちゃ恐ろしい侍大将・松本さんが大太刀振り回してきました。

逃げたら追ってきたので、そのまま水手曲輪の方まで行ったらそこで引き返しだしたので、一回忍殺して、それから斬り結んで勝てました。

と、スムーズに言いましたが、まじで松本さんが猛ダッシュで追いかけてきた時は怖かったです…。

でもここは、向こう側からしか開かないショートカットの扉らしいのでひとまず松本さんから数珠玉貰っただけですね。

さて。話を戻すと、

傍らにいかにもこっちから忍んでいってね!的な道が。

こちらもなかなか修羅の道でした。

なにせ見張りが多い。

まあ、見張りなんて片っ端から見付かっては上へ逃げて忍殺すりゃ良いや。と思ってたら。

屋根の上から赤い三角が出ました。

これは見付かったという印です。

誰だ!屋根の上は忍びの領域ですよ!

すると相手は手裏剣を投げてきました。

あ、そちらも忍びですか…それは失礼しました。

幸い、手裏剣は怖いですが、落ち着けばなんとかなりました。

そこら辺の雑魚を片付けつつ探索していくと、

人目のつかない場所に男が居ました。

その男は雑魚に見付かって、ここに隠れていたのだと言い、

寄鷹衆のルートの目印を教えてくれます。

薄桃色の狼煙を辿れば良いとかなんとか。

この男は情報屋らしく、どっか落ち着いた所でまた会えたら情報を売ってくれるそうです。

教わった通り、薄桃色の狼煙を目印に進んでいく…それが地獄の始まりでした。

そこは忍び達が厳重に見張っていたのです。

しかも複数体。

落ち着いて戦えば良いのですが、

足場は屋根の上ですし、なかなかスリリング。

ただでさえ、大量の雑魚と雑に乱戦しまくって戦った後ですので、回復アイテムの手持ちも心許ない。

最後の回復瓢箪を使いきって、

更に風景かと思っていた(そんなわけないのに)凧から忍びが降ってきた時に、

私の気力がぶち折れました。

えーい!

行ってしまえ!

行けるところまで!

忍び達の相手をやめ、

ダッシュ

たぶん結構進んでるから、もうそろそろ鬼仏があるはずなんですよ!

果たして私の予想は当たり、

飛び込んだ窓のすぐそばに鬼仏があり、

狼殿はダッシュ&ジャンピングで鬼仏の前に胡座をかき、見出だすのでした。

そこは『天守上階 武者侍り』。

…実力不足にも程がありますが、

忍び込みさえすりゃあOKなんです。ええ。

さて。武者侍りという名前からして、

武者が侍ってるんでしょうねぇ…と恐る恐る進むと、

端正な着流し風の侍が。

でもまあ、鎧着けてないし、楽勝じゃね? 

と思った数秒後には、鬼仏の前。

「あ、この人達、まともに対峙したら死ぬわ」と、しみじみと体に刻み付ける羽目に遭いました。とにかくべらぼうに強い。

しかも狭い屋内なので立ち回りにくく、まともに斬り結んだら勝てる気がしません。

しかも咳の音がゲッホゲッホといっぺんに2個聞こえてきてプレイヤーの精神を苛みます…そのうち治してあげるから…たぶん…。

皆さんそれまで死なないで。

ということで、

ここはザ・ステルスアクションです。

出来んのか?と思いましたが、

そこは隠密能力高い狼殿。

プレイヤーの雑な隠密行動で近付いても、完バレする前に後ろから刺せば後は狼殿が見事に仕留めてくれます。

ガランガラン何でも蹴ってバレたってお構い無しです。雑にアウェイして、ふすまに張り付いて相手の動向を気にして、後ろから刺しさえすればOKなのですから。

そんな感じで進んでいくとまた九郎の幻影がありました。

エマから『変若水』という葦名の秘策について聞かされています。

それは生半には人を死ななくするものらしい。

なんだ、それがあるならもう竜胤要らないのでは?と浅はかなプレイヤーは思いましたが、

それは竜胤由来のものらしい。

うーん。よく判りませんが、

竜胤を絞ったら変若水とやらが出るのかな?

うへぇー…もう既に九郎、ずちゃずちゃに絞られてたりしないですよね?なんかでっかい車輪でぐっちゃんぐっちゃんに潰されてピンクの肉の塊とかになってないですよね?

…死なずならあり得ますよ…フロムには前科が…。

隠密に徹したお陰で、難なく次の鬼仏『天守上階 葦名流伝場』に到着です。

なお『武者侍り』の建物一階から松本さんが居た正面玄関のショートカットが開き、

反対側は『名残り墓』という場所に出ました。

確かここら辺でこっそり『錆び丸』を拾いました。

これは忍具ですが、毒を与える効果があり、

特に人ならぬ淤加美の女武者に有効らしいのですが…葦名の国、人ならぬもんばっかだよ!

人間だって人間離れしてるし…。

名残り墓の方は、大きな橋が落ちていて、向こう側は白蛇の谷に迂回する事になったルート…らしきものが遠くに見えます。

ここには黒笠のムジナという抜け忍のショップがありました。

あと、「葦名の国は塩が足りない」という噂話を入手。穴山さんに教えてあげましょう…確か竜咳にかかってしまいましたが…商売できるかな…。

更にその先は落ち谷とかいう所へ通じていました。

…マップが広いな…。お城行ったら終わりというわけでも無さそうですね。

さて。

穴山のところへ舞い戻って塩不足の件を教えてあげようとしましたが、

案の定、穴山はゲホゲホ咳をしていて、辛うじて品物は売ってくれますが、全然商売に精を出す状態ではありませんでした。

すまん…プレイヤーが死にまくったばかりに…。

ところでプレイヤーはすっかり忘れてましたが、狼殿は罹患者が吐いた血の塊を、エマが病理研究のため、求めていることを覚えていました。

『血を貰う』という枠が出た時は、急に物騒な事言い出したな、と驚きましたが。

エマに渡すと、「これで解を得られるだろう」と言ってます。

病理を突き詰めて、治療の役に立つと良いですね。

なお、若様命の婆さんとずっと死にかけの息子・伊之介も竜咳にかかってましたが、「ゼヒゼヒ」言ってるものの死にはしてません。

ゼヒゼヒと書いてるのはフロムの字幕の仕業で、

ゼヒゼヒを連発されると字面はなんか馬鹿馬鹿しいのですが、声優さんは空気を読んでとても苦しい喘息のような息遣いをします。早く助けてあげたい…。

 

・VS居合い抜きの佐瀬さん。

葦名本城『天守上階 葦名流伝場』。

ここがメインルートでしょう。

からりと襖を開けると、

広々した空間に青い着流し姿の男が正座してます。

…うわ、ボスですよ。

『葦名流 佐瀬甚助』。

葦名流ですか…私、最近葦名流を習い出したのですが…。こんな師範代みたいな人に勝てんのかな…。

と思ってる間に、もう私は鬼仏の前に居ました。

またか。

一体何が起こったというのでしょうか。

佐瀬さんは居合い抜きみたいなポーズをしていました。

後はよく判りませんが、気付いたら死んでましたとさ。

と、とりあえず…スキル経験値がガンガン減ったら勿体ないからスキル経験値をキリ良いとこまで上げてスキルを取って、

それから…それから。

武者侍りで佐瀬さんとお揃いの水色の着流し姿のお侍を腹いせに忍殺し続け、

スキル経験値も金も使いきって、

来る日も来る日も佐瀬さんに斬り捨てられる日々が始まります。

ガッキンガッキンとガードで受けててもどうやら居合い抜きの鋭い攻撃は、ガードで防ぎ切れず、

ちょびちょび斬られているらしく、いつの間にかHPは無くなっています。

一度無くなると、回生してもすぐ佐瀬さんに斬り捨てられておしまい。

完全に動きを見切って弾けないと話にならないようで、

下手に攻撃に転じるとすぐ斬り殺されてしまう。

佐瀬さんは壁を背に、正面入り口を睨んで正座しているため、侵入と同時に見付かってしまい、一回忍殺なんて生易しい事を許しません。

しかもボスフィールドはかなり狭い。

今まで立ち回りでなんとかしてた所がありましたから、怠けたプレイヤーの性根と腕を叩き直すつもりですね。そういうゲーム性だったんじゃないのかよ…。

さて、佐瀬さんですが、

お金を使いきる時に買った、忍具の『仕込み傘』にかなり助けられました。ていうかこれ、かなりの性能を持ってますよ…佐瀬さんに関しては特に楽になってしまい、笑ってしまった。

普段遣いするものではありませんが…。

佐瀬さんが背にしていた掛け軸に、

雷返しの技がしれっと書いてありました。

これは、かつて葦名に現れたあやかしが使った雷を弾き返す技。やたら雷を防ぐうな肝が供えてあったりして、葦名の人達は雷遣いと戦った事があるみたいです。

ていうか…なにこれ、誰か雷とか使ってくるフラグ?

 

・竜咳の原因と治す方法。

この後出てくるボスがアホみたいに強いので私はしばらくぐだぐだしていました。

セキロをプレイ済の方には言っている意味が判るでしょう。これを読んでいる未プレイの方々にももうすぐ判ることです。

どうでも良い雑魚を蹴散らしたり、死なず半兵衛と戯れる日々。

そんなある日、エマ殿に会いに行くと、

「解を得ました」と、言い出します。

えっ?

竜咳を理解し、治療法も判ったというのです。

竜咳の患者は血が淀んでいました。

これは、竜胤の力により、回生の力が切れていてもいずれ必ず蘇る狼が、

蘇りの際に、人々の生きる力を奪っているから、らしい。

なので、竜咳を治すには、

狼が奪ったみんなの力を返してあげれば良いのだと。

それには竜胤の雫が必要。

竜胤の雫を鬼仏に捧げ、

更にエマ殿がこの後すぐくれる『快復の御守り』を持って祈れば、

あら不思議。治るんですって。

治したいなあ~治したいんだけど…

この後戦う羽目にあうあいつ倒してからじゃないとまたみんな竜咳一直線ですよね…。

 

・「これも、葦名のため…」あんたに竜胤の力とか要らん。

佐瀬さんの居た場所から最上階へ。

九郎と葦名弦一郎がいました。

エマさんは葦名一心さんの体を診てあげてるみたいで、一心の容態を弦一郎に尋ねられ、

「生きてるのが不思議」と返してます。

そして弦一郎は九郎に不死の契りを結び、竜胤の力をおーくれ、と迫ります。

九郎は、それは出来ないとキッパリ断り、

「たとえ一度敗れるとも…命を賭し、主を必ず取り戻す。それが、我が忍びなれば」とキリッとしています。

わ、私の事でしょうか…ちなみにプレイヤーは全く行きたくありません。弦一郎がアホみたいに強い事を私は知っているのです。

プレイヤーの意志に反して、

「お迎えに参上しました」と、颯爽とその場に乱入する狼。止めておけ…あんたを操作してるプレイヤーの腕は据え置きだぞ…。

弦一郎は「お前を殺し切らなければ竜胤の力は得られないのだな」と言い、いざ勝負。

なお、こういうボス登場前の演出ムービーは大体一回しか観られないものですが、

このムービーはここへ来る度、毎回観ることが出来ます。

なぜかって?

そりゃもう、ずっとずっと何回対戦しても死ぬもんだから忘れちゃうでしょ?主を取り返すという信念を忘れないようにというフロムのご配慮です。

まじ余計なお世話だよ…まあ、そりゃ何回も死ぬからたまに観て気力を取り戻させて貰ってますけど…。

というわけで、葦名弦一郎との死闘。

…こいつはラスボスかえ?

こいつ倒したらエンディングかえ?

まじで熾烈な戦いです。

葦名弦一郎。

最初はそんなに強くないかな?と思うんですが、そこは不撓の葦名衆。なんかやたらタフネスであるため、こりゃあ長期戦だなと悟ります。

攻撃力も高く、ちょっと何かの拍子に攻めこみを防げなかったら、あっという間に攻め寄せられて負け。

背負った大弓も遺憾なく使用してきます…ていうかゼロ距離で大弓ぶっぱなされた時の恐怖ったらありません。

幸い、繰り出してくる突き攻撃が見切れるので、これを間違いなく狙わなくてはいけない。

来る日も来る日もガッキンガッキンやって、

バシバシ殺されて、

突きの見切りが出来るようになるように頑張ります。

あんまりにも殺され続けて、

狼に関わった人達がどんどんゲッホゲッホやり出しますが、もう仕方ないんです…不甲斐ないプレイヤーを許してください。

あまりにも殺され続けるので、

お口直しに水手曲輪に行って形部の折れ角を取りに行ったりしますが、

なぜか月見櫓の前にこれまたアホみたいに強い槍使いの侍大将が居ました…ちなみに月見櫓自体は、相変わらず序盤と同じ経路で侵入が出来、月見櫓には特に何もありません。

…この侍大将は一体何を守っているんでしょうか?葦名の為にもっと前線にでも行って戦いなよ…。

死ぬ程突かれて全速力で逃げながら、この槍使いに悪態をつくプレイヤー。

更に更に、厳重に忍びが守る場所を探索し、

一心さんの離れらしき場所にも辿り着きました…置き手紙によれば天狗の格好をして遊びに行ってるそうです…あれ?あの天狗…一心さんだったのか。

…えっ、エマ殿一心さんは死にかけって言ってたのに…めちゃくちゃ元気そうでしたし、誰かが天狗べらぼうに強いって言ってた気がしますが…。

一心さん、死にかけらしいのに、むちゃくちゃやりますね…さすが葦名の国を興した祖。

更にもうやけくそでまぼろしお蝶と再戦しに行って来ました…だって弦一郎怖いもん。

…いやぶっちゃけまぼろしお蝶もめちゃくちゃ怖かったんですが、ていうか超格好良い!

お蝶さんとの死闘は手裏剣が役に立ちました。

慣れてくると、徐々にお蝶さんの超絶ぴょんぴょん格闘術の動きについていけるようになり、行けそう感が出て来ます。

最後はかなりガチャ押しして涙目になってましたが、ボルテージ最高潮の時に、

「お蝶殿…御免」つって忍殺します。

『忍殺』ババーン!

あー超格好良い。本当にテンション上げてくれるゲームだなこれ。

御免、お蝶殿…ていうか、ぶっちゃけ誰か知らんけど…。

あ、そうそう。伊之介がやたらと幻術を破る術が無いとお蝶には勝てないアピールしてましたが、

無くても大丈夫でした。

ていうか、幻術を破るアイテム…種鳴らし?を補充する術が判らなくて…。

使わせたいなら、そこら辺の敵からドロップとかしてくださいよ…フロムさんよ…。

お蝶さんは類稀なる強者だったため、戦いの記憶をくれました。

あと、『桜雫』という回生の力が増やせるアイテムを獲得…しかしこれを使うには御子の助けがいるそうなので、まだ使えません。弦一郎め…。

お蝶戦後、

この場所を出ようとする狼。

しかし直後に、何者かの凶刃が狼を背中からあっさり貫きます。

うおおおお!誰だ!せっかくお蝶さん倒したのに!

あ、そっか。

これ狼がすべて失ったあの夜の記憶だから、

こういうオチで良いのか…。

誰に貫かれたのか判りませんが、

薄れゆく意識の中、

九郎が狼に手を差し伸べ、自分の血と共に生きてくれ…と声をかけます。凶刃の相手がその辺にいるはずですが…まあ良いか。

この後、狼は不死の体となって、無事回生したのですね。

で、なぜか葦名の城・水手曲輪の井戸の底に居た、と。

なるほど…全然判らん!

 

・鎧脱いだら素早さもアップ!

まぼろしお蝶さんを倒したお陰で攻め力が上がったので、

葦名弦一郎さんとの決戦に挑みます。

来る日も来る日もガッキンガッキン、

セキロをやってない時もガッキンガッキンという幻聴が聞こえてくる程に刀を打ち合ったお陰で、

なんとなく弦一郎の動きに対応できるようになってきました。

そして、忍殺を一回、二回と決めます。

よっしゃあー!

しかしおかしいな、類稀なる強者レベルのボスなのに文字で『忍殺』が出なかったぞ?

しかも類稀なる強者の時は、駄目押しのとどめ的忍殺を入れる事になるはずなのに…。

はあぁ…と涙目で画面を見守る私。

弦一郎は良い声で、「主を変えるつもりはないか?」と誘ってきます。

プレイヤーは尻尾を振って頷いていますが、

狼は「戯言を」とキッパリ。

なんで?しもべになりましょうよ…あなたならブルーアイズホワイトドラゴン並に大事にしてもらえるよ…狼殿…。

すると弦一郎はおもむろに甲冑を脱ぎ捨て始めます。

まあ、何が始まるのでしょうか?ご褒美セクシータイムかな?

弦一郎は、雷をぱちぱちさせながら、

葦名の為なら人ならぬ力にも手を出すよ!巴の雷受けてみろとか言って、

『巴流 葦名弦一郎』となって襲いかかってきます。

…ひあっ。

ラスボスでなければ許せない!こんなのずるい!インチキ!

しかしプレイヤーは知っています。

これは!

どっかの掛け軸に書いてあった雷返しを使えということ!

ぴょんこぴょんこ飛んで雷を待ちます。

弦一郎の10万ボルト!

バチバチバチ!

効果は抜群だ!

床でもろ食らいました。

なんだよ…すごい難しいぞ…楽に決めさせてよ…フロムは鬼か。知ってたけど。

ていうか雷を待ってても案外弦一郎は雷をバンバン撃ってきてくれません。

しかも甲冑を脱いだ弦一郎、超早い。

鬼みたいな速さで狼殿に迫ってきて、普通に斬ってきたり、

弓矢を射ったり、やりたい放題。

…手がつけられないとはこの事。

ここに到達出来るようになってからも結構死にます。

雷返し自体は弦一郎の雷の動作を覚えると案外楽に出来て、これがうまくいくと、弦一郎が跳ね返された雷に撃たれ、しばらくビリビリしてくれます。

何回か雷返しを決め、

それ以外にもちょこちょこ斬っていくと、

遂に弦一郎に忍殺が決められました!

やった!

絶対ここで殺し切る!

後はどうせもう一度とどめ忍殺を入力させられるので、R1連打です。

葦名の国を想い続けた葦名弦一郎、忍殺出来ました!

「もうやだからね!まだ復活するなら、もうゲーム辞めるからね!」とゲーム画面を脅しながら、プレイヤーは泣いていました。

全く感動のシーンでもなんでもないのに泣ける!泣きたいならセキロをやろう!

弦一郎撃破の報酬として、

戦いの記憶と、血煙の術を獲得しました。

血煙の術…敵を忍殺した時にその者の血飛沫を血煙に変え、辺りの敵の眼から逃れる事が出来ます…物騒な忍術ですね。

するとムービースタート。

エマが現れます。

別に争うつもりはありませんよ。というエマの方を見ていると、

弦一郎殿が、ゆらりと起き上がります。

ギャーッ!出たー!完全な化け物だー!

「もしや変若水を」と呟くエマ…プレイヤーは半狂乱です。もう吐きそうなくらいパニックです。

葦名は自分のすべて。葦名の為なら人間を辞めれるという弦一郎さん。目が赤く光っています。

もう既に変若水使ってるとか聞いてないよ…なんでまだ竜胤まで欲しがるのよ…まじでどっか行ってくれ…。

プレイヤーの祈りが届いたのか、弦一郎はその場を撤退します。

ふー。

葦名弦一郎、またどこかで出てくるんですかね…身が持たないよ…。

普通のゲームなら確実にゲーム本編途中に立ちはだかっているような奴ではなく、ラスボス級のレベルです。

弦一郎は攻略のコツが判ればなんとかなるか、と思って色々調べてみたんですが、

それには火吹き筒を使えば…とかあったんですけど、

結局のところ、ガチの剣戟…チャンバラでなんとかするのが最上でした。

なにせそんな暇は無いというのが結論です。

選択肢が増えると対応が疎かになってしまうので。

アイテムもいろいろ有りましたが、選択肢が増えると選ぶ時に目が逸れてしまうので、

結局瓢箪と丸薬しか使いませんでした。

あれこれ選ぶ暇がない。

この攻撃が来たら弾く、あるいはしっかりガードする。

避けて突く、あるいは斬る。

あるいはジャンプする。隙が大きければすかさず一文字で頭を叩く。

やってたのはこれだけ。これに最後は雷返しがプラスか。

手に汗握る剣戟を存分に味わわせて貰いました。もうちょっと易しくても良かったんですよ…?

彼との戦いの記憶のテキストによれば、

元々は市井の出で、葦名に引き取られた子のようです。

言うまでもなく、葦名流の使い手ですし、体術の達人でもあった。

更に、巴の雷という異端の技も、変若水までも使って人間を辞めてまで、葦名の国を守りたいと決意していた人だった。

すごいひたむきですね。

 

さて。

ぶっちゃけもうこれでエンディングで良いと思う程、達成感を得られましたが、

実は、まだまだ続くそうなので…ここら辺で一旦区切ります。

ていうか、葦名弦一郎より強いボスがこれからも出てくるかと思うと…恐ろしいんですけど。

クリアできるのかな。