ゲームの想い出ノート

ゲームはクリアしたらほぼ手放してしまいますが、ゲームの想い出が薄れていくのは寂しいものがあります。このブログはゲームの想い出が風化する前に形に残したいと考え、綴ったものです。評価やプレイ日記というより、あくまで想い出なので記述内容に偏りや、想い出補正があります(特に昔プレイした作品)。ゲーム攻略の参考にはなりません。

Salt and Sanctuary(PS4・2016)

・塩を捧げよゲームです。

このブログを始める何年か前、

DARK SOULSやってみたいけど、なんだかめちゃくちゃ難しいと聞くし、まずはソウルライクゲームでもやってみよう。

お、これどうやら2Dグラフィックだし、良いんじゃない?」

と思って、プレイ。

つまり既にプレイ済みのゲームです。

ブログを始める前だったので、想い出を詳しく書き残す事が出来ず、

さらりとした一言感想で済ませてしまっていたのですが、

これは面白かったので、いつか再プレイして、ちゃんと想い出を書きたいなとずっと思ってましたが、

なかなか機会がなくて延び延びになってました。

DARK SOULSクリア後、

なんだか無性にソウルライクゲームやりたくなったので、今回これを再プレイする運びとなりました。

ついでに初回クリア時は普通に井戸から落ちて生存エンドだったので、今回は征服エンドを迎えようかと。

ダウンロードゲームなので、ソフトも本体内にちゃんと残ってましたし…。

では早速やってみましょう!

 

・キャラメイク。

見た目は正直どうでもいいのですが、

ちょっと人間離れしつつ、あまりモンスター過ぎない顔のトリスティン国出身にします。

これは初回でもやってました。

大事なのはここから。

クラスを決めます。

DARK SOULSでは呆れる程に脳筋の重装騎士でやっていた為、

魔法使いでやってみたいですね。

ちなみに初回クリア時には狩人か盗賊で始めて、

あっちふらふらこっちふらふら、と、

ぶれまくった育成方針でやってた為、

やり直したりして無駄に苦労した気がします。

贈り物は、ソルト入手量が上がる指輪にしました。

ソルト。

即ち塩。

本作においての経験値だったり、鍛冶屋さんでの武器防具強化時に対価となったりします。

このゲームではそれとは別にお金の概念もあって、お店での買い物はお金を使います。

ちょっと面倒くさい感じですが、

…まあ…お店でお客さんが対価として大量の塩を差し出したら嫌でしょうしね…。

魔法使いは、火の玉の魔法を最初から所持していて、

あと剣も装備しています。

あくまで護身用くらいの剣ですが序盤はこれで乗り切るしかありません。

いかんせん、魔法は当面先程の火の玉一つで、

これ、紹介テキストを読む限り、マジックレベルの火の玉らしいので、

要するにこけおどし。とても貧弱です。

しかも、魔法を使うワンドを左手、武器の剣を右手に持っている状態なので、

盾など持てません。

盾持てない?

DARK SOULSではとにかくひたすら何かと言えば盾構えながら進んでましたけど…無くて大丈夫か?

…ま、まあ、無理そうならガチガチの騎士で作り直してやり直せるのでOKです!

では早速やってみましょう!

 

・王女を探すんですって。

本作では、なんか政略結婚で他国に嫁ぐ王女を護衛していたら、

船上で何者かの襲撃に遭ったところから物語が始まります。

この船がいわゆるチュートリアルマップ。

基本操作を確認しながら進みます。

ジャンプやローリングがかなり軽快で、スピーディーかつ爽快に展開するアクション性の高い2Dアクションバトル。

なかなか良い感じです。

でもちょっと主人公や敵が小さくて見づらいんですよね。

背景グラフィックはこれまた色味と光度を抑えた少し見づらい感じなのですが、

独特の儚い美しさがあり、これはこれで良いです。

そうそうこんな感じでした。

船内を進み、

甲板に出ると、

大型ボスが出現します。

このボス登場演出も格好良い。

スピーディーなので名前控えるの忘れましたが、

たぶん『深淵に潜む者』かなんかでした。

これはいわゆる負けイベントなので、

一撃で瞬殺されます。

もちろん倒せないわけではなく、上手いプレイヤーはこれを倒して、何かしらの報酬を得られるようですが、

まあ私には縁の無い話です。あっさり負けておきます。

負けると、どこぞの砂浜に打ち上げられます。

主人公は、この打ち上げられた砂浜から、

王女の捜索を開始します。

一応、王女を探すというのが目的なのですが…まあ、これは建前みたいなもので、

このわけのわからない不気味な島を探索し、

不気味な敵を倒していくのが目的のゲームです。

敵を倒すとお金とソルトを獲得できます。

お金はお金。

ソルトは大体経験値と同義。

ソルトが貯まるとレベルアップができます。

レベルアップに関しては後述するとして、

砂浜を歩いていくと、

老人から「三神を信仰する者ですか?」と聞かれます。

この世界で大多数の者は三神を信仰しています。

違うというと、鉄の民か?デヴァラか?と違う宗教の名前を聞かれます。

ゲーム冒頭では、必ず宗教をこの3つから選ばなくてはいけません。

宗教毎に違うメリットがあるのですが…まあ、深く考えなくても大丈夫…だったと思います、たぶん。

とりあえず大多数の者が信仰している辺りからして無難っぽい三神を選択。

すると、この先にあるサンクチュアリが無神だから三神の燭台を置いて、

信仰の地にして良いよと言われます。

老人から燭台をゲット。

先に進み、サンクチュアリに燭台を置きます。

すると、

ここが三神を信仰する私のサンクチュアリとなったわけです。

まあ、どういう事かというと、簡単に言えば拠点です。

『ソルトアンドサンクチュアリ』において重要な要素は、タイトル通りもちろんこの塩と聖域です。

サンクチュアリにアクセスすると、

消費回復アイテムが補充されます。要するにDARK SOULSでいうエスト瓶。

ここで補充される消費アイテムが宗教毎に特色があるのですが、そこら辺は詳しくないので割愛します。

まあ、要するにサンクチュアリにアクセスすることで、エスト瓶とかが補充されるというわけです。

あと、サンクチュアリでは集めたソルトを捧げて自身のレベルを上げる事が出来ます。

レベルアップすると黒い真珠が1個獲得され、

この黒い真珠を使用してスキルツリーを解放させていきます。

スキルツリーはFF10のやつみたいなすごろくみたいな感じになっています。

マス目には魔力アップとか、回復ポーション所持数アップ、

あと、よりレベルが高い剣や魔法のワンド、防具を身に付けられるようになるマス目もあります。

こういう仕組みにより、任意のステータスをただアップさせるという事は出来なくなっていて、

なかなか悩ましいです。

このスキルツリー自体はどのクラスで始めても同じらしいですが、

冒頭で選んだクラスによってスキルツリーの初期位置が異なっていて、

それによりクラス毎の特色が生まれやすくなっています。

防具に関しては、魔法使い系が進んでいくすごろくマップのマス目を見てもなんかとても遠い道のりだったので、

良い防具など不要!という事でしょうか。

とにかくひたすら魔力を上げて、火力を上げていくかなあ…。

余談ですが、このスキルツリー…小さくて見づらいです。

そして、このサンクチュアリには商人や聖職者、鍛冶屋に案内人といった、冒険に便利なNPCを設置する事ができます。

これは、それぞれに対応した石をサンクチュアリに捧げる事で呼び寄せる事が出来ます。

えっと、大体こんな感じです。

 

・腐食の晩餐会場。

早速敵を倒して進んでいくと、最初の砂浜『凍える岸辺』から『腐食の晩餐会場』にマップが切り替わります。

暗い建物を探索していくわけですが、

さくさくと軽やかに探索&バトルが出来て、楽しいです。

ここら辺ではまだほぼ剣を振るっています。

魔法?

たまに火の玉を格好つけて使ってみますが、威力がやはりショボいのと、

魔法を使うとMP的なフォーカスが減り、

しかもスタミナの最大値も少しずつ減るのでバカスカ撃てません。

スタミナは、ローリング回避や攻撃回数に影響する値なのでこれの最大値が減るのはまずい。

盾も持ってないので、ローリング回避が重要な為、スタミナの最大値が減るとろくに立ち回れなくなります。

加えて本作では、攻撃を食らいすぎると、HPの最大値も減る仕様になっています。

魔法が揃うまではなかなか苦労しそう…。

やはりガチガチの騎士がベターかなあ…。

そうこうしていると小さな蝋燭がたくさん置いてある部屋を発見します。

これは祠。

簡易的なサンクチュアリというニュアンスで、祈ると回復アイテムが補充されます。

ホッと一安心。雑魚も復活しますが。

もう少し進むと、赤く輝くデカい燭台が置いてある扉を発見します。

これは、「ここ、ボス部屋ですよ。」というお知らせです。

ためらっても仕方ない。突撃です。

ボス『水被りの騎士』。

死にましたが、いけそう感があります。

DARK SOULSと同じくデスペナルティとして、

全ソルトをその場に落とします。

そして、最後にアクセスした、サンクチュアリか祠からやり直し。

ここの演出がちょっと面白いのですが、名も知らぬ謎の聖職者がサンクチュアリに死体を運び入れて、復活させたと表示されます。

…ごめんね、ありがとう。

お金はこいつに1割程とられている感じなのですが、まあ手数料ということで仕方無いですよね。

DARK SOULSと違って不死人じゃないので、大変です。

かといって生身の人間でも無くなっているみたいで、

どうやらソルトボーンという状態らしいです。

それがなんなのかは判りませんが。

さて。落としたソルトは死んだその場に留まっているのですが、

これの回収が、DARK SOULSよりちょっと面倒くさいです。

DARK SOULSはその場に血痕として残り、それに触っただけで、失ったソウルを全て再獲得出来ましたが、

ソルトアンドサンクチュアリでは、

落下死とかマップのギミックで死んだ場合、

コウモリみたいな姿の特別な雑魚敵に変じてその場に出現し、これを倒して再獲得。

敵に殺されて死んだ場合、

その敵が少し光っているのでそいつを倒して再獲得。

ボスに殺されて死んだ場合、

そのボスに一定のダメージ(ボスの体力ゲージに矢印で示されています)を与えて再獲得。

…もう!『血痕に触れる』で良いじゃん!

コウモリみたいな奴。

飛ぶので攻撃は当てづらいし、下手に狭い足場で死んだ時は本当に厄介です。

しかも毒持ち。こいつの相手をしてたら毒になったり、他の雑魚に襲われたりすることもあって、面倒な存在なのです。

あと余談ですが、

一度、落下死した時にそばにあった開封済の宝箱に落としたソルトを吸われて、

これの取り戻し方が判らなかった事がありました。

これはなんだったのか、判りません。

検索してもよく判らなかったし…バグかもしれません。

まあ、余談はこれくらいにして。

水被りの騎士を再挑戦で撃破。

しかし、次にどこへ行ったら良いか?判りません。

覚えてないのか?ですって?

覚えてるわけありません。

うろうろして、さっきまで開かなかった扉が開きました。

鍵を入手してたんですね。

全然気付かなかった。

インフォメーションで出たのでしょうか?

判りにくいですね。

鍵を開けて先に進みます。

薄汚い格好をした商人を見付けたり、

騎士の姿をしたNPCが、なんか使命があるらしいことを聞いたりします。

先に進むと『蛮族の道』。

ここのサンクチュアリは私とは別の宗教『デヴァラ』のサンクチュアリです。

信仰をそれに変える事も可能ですが、

まあ、よく判らないものは下手に触らない方が良いです。

信仰は違えど、サンクチュアリの主な効果は為してくれます。つまり消費回復アイテム補充と、レベルアップ。

消費回復アイテムは、その宗教に応じたものに変じます。性能に細かい差異はありそうですが、デメリットは今のところは特に感じません。

自分が属している宗教への献身をしてランクを上げていると、やはり自分の宗教のサンクチュアリにアクセスした方がお得になります。

まあ大多数のサンクチュアリは、無神のサンクチュアリなので、

自分の宗教の信仰の道具を置いていく形になり、基本的には自分の宗教のサンクチュアリだらけになるのですが。

別宗教のサンクチュアリで出来ないのは、

そこにいるNPCが持つ役割の利用と、NPCを増やす石を捧げる事です。

蛮族の道を進んでいくとお城に到着。

どうみても先に進めません。

引き返して別ルートを模索。

模索中に、ヒントメッセージで「ここら辺に魔法が隠してある」的なものを発見。

しらみつぶしに探して隠し扉を見付けました。

そして、ライトニングボルトを獲得。

火の玉マジシャンから、ようやくいっぱしの魔法使いになれました。

探索の結果、

『微笑みの村』に到着しました。

 

・微笑みの村。

マップは残酷なトラップだらけ、難易度が増します。

村というとDARK SOULSの病み村が記憶に新しいですが、

あそこまでヤバい感じはしません。あちらでいうところの不死街的な感じでしょうか。

ここを探索しているとクレイモアがありました。

ふっ…魔法使いの私には関係ないぜ…と、一瞬だけ思いましたが、

この先まだまだ魔法使いには厳しい道行きが続きます。この剣はぜひとも護身用に振るいたい…。

クレイモアはレベル1の大剣です。

剣士スキルレベル1をとると両手持ちでならこの剣を持てるようになりました。

くうぅ…両手持ちだと魔法使いのワンドが持てないので、魔法が使えません。

仕方がないので、剣士スキルレベル2をとり、片手にクレイモア、片手に魔法使いの枝を持てるようになりましたが、

なんかローリングが遅くなりました。

拾って喜んで被ってるカボチャが重いのかしら…。

となると、装備可能重量を上げる体力を上げないと…。

ここら辺までやって、

ようやく良い感じにまとまりましたが、

みるみる魔法使いから遠ざかっていきそうで怖いです。

さて。

この村にてかかしと出会います。

妙に不気味で不穏な事を話すかかし。

このかかし、実は秘密がある…というか、まんま本件の黒幕的な存在なのですが、

まあ、ひとまずは不穏な雰囲気を演出していくだけのキャラクターです。

このかかしがエンディング分岐の鍵を握っていて、全てのかかしとの会話ポイントで会話をしておかないと私が目指す征服エンドが迎えられないのです。

まあ、普通にプレイすれば取りこぼすことはほとんどないものなので、たぶん大丈夫なはずですが。

ところで、

本作のキャラクター達は、妙に回りくどく長々と小難しい話し方をする奴ばかりなので、あまり真面目に会話を拾う気になれません。

微笑みの村にはボスが居ます。

微笑みの女王。 

これ、実は倒さなくてもすんなり次のマップには進めるのですが、

いろいろ探索したいので倒します。

一撃こそ強力でしたが、そこまで凶悪な動きをしてこなかった為、初見で倒せました。

…いやまあ、再プレイなので、厳密には初見じゃありませんが。

微笑みの村を抜けて、見張られの森へ。

 

・見張られの森~沈んだ砦。スピーディーに進む。

見張られの森は不安定な足場をジャンプアクションで素早く移動しつつ、

弓を射ちつつ高速で跳び跳ねる狩人や、

毒を与えてくるスライムを相手にしていくステージです。

病み村+黒い森の庭という風情ですが、

そこまで脅威的な難しさや行きたくなさは感じません。良好な操作性も相まって、逃げるのも簡単ですし、

クレイモアのリーチの長さ&魔法・ライトニングボルトのおかげで中距離で戦いやすいので、敵に距離さえ詰められなければ良いですし。

ここら辺はさくさくと進めたので想い出を書き残す間もなく進んでいきます。

『石の根』という毒マニアらしい宗教のサンクチュアリがありましたが、魔法使いには関係なさそうなので改宗しません。

ボス・狂乱の錬金術師は、魔法を撃ってきたり、毒スライムを召喚したりと、なかなか強敵でしたが、

ボスが左側の隅っこにハマッてしまい、動けない状態になり、

そのままほぼハメ殺ししてしまい、多少きまずくなりました。

この後、分かれ道が多くあちこち探索します。

沈んだ砦に行ってみると、いきなりボスの燭台があり、

嫌々クラウケン・キュクロプスと戦います。

ローリングで避けつつ攻撃したり、魔法を適当に撃ってたら勝利。

しかしこの後の道行きで死亡したので、別ルートを模索。

たぶんここら辺でだったと思いますが、詠唱魔法『ワイルド・ファイア』を購入します。

詠唱魔法は特別な欄に装着できるのですが、

使用する時は道具と同じように使用するという物です。

ワイルド・ファイア。

自分の身の回りの広い範囲に炎を放つ大型魔法ですが、そこまで距離を詰められている時は危険な状態でして、

こういう状態でのんきに道具欄を切り替えて魔法を唱えるゆとりはなかなか…無かったりします。使おうと思って使うとなかなか強力ですが。

うろうろしていると、天井に逆さにくっついて立っている道化師に会いました。

ああ、こいつが焼き印をくれるんでしたね。

わけのわからない事を喋り続ける道化師とのカオスなトークの後、彼から反転の焼き印を貰います。

黒いオブジェクトで○を押すと天井に張り付けるようになりました。

黒いオブジェクトは道中幾つか見たので早速探索してみたいところです。

そして、たぶん沈んだ砦にはこれを取りに行ってたわけで、

これにて以前行けなかったお城に行けるようになったのですが、

引き続き、沈んだ砦の未探索エリアを探索…。

いきなり、もう一体のボス『偽りの道化』とのバトルスタートです。

……なんで?

ボス部屋の燭台無かったよ?? 

どうやら裏口から入ってしまった様子です。

クラウケン・キュクロプスから貰ったか何かでゲットしていた鍵で知らずに裏側に渡っていたんですね。

偽りの道化は私と相性が悪くて、あっという間に距離を詰められて瞬殺です。 

別に放っておいて良いのですが、なんかムカついたので、頑張って撃破。

以後は、黒いオブジェクトを探索して、

次の目的地『嵐の城』に向かいます。

 

・嵐の城。

蛮族の道をまっすぐ進んで、反転の焼き印を使用して嵐の城の中へ。

ものすごいデカさの巨人兵を視認して、

ここはアノール・ロンドを意識したのかななどと想像。

難易度が上がり、炎に包まれた頭蓋骨を追い払えず死亡、

素早い剣士に文字通り素早く斬り刻まれ死亡、

道すがらの蛮族をまこうとして獣や斧使いなどに阻まれ無惨に死亡などなど。

と、とにかく派手に散ります。

でも私は知っています。

何とかショートカットなり篝火なり見付けさえすればこっちのものだと。

あ、篝火じゃない。サンクチュアリか祠ですね。

難所だって、ショートカットor篝火が見付かればもう通らなくて済むので、未探索場所目指して一気に駆け抜けるのもアリです。

途中に「騎士はドラゴン倒してなんぼ」みたいな事を言いながら一歩も進めないNPCが居て、

その予告通り、ここのボスはクラウケン・ドラゴンというドラゴンです。

なかなかの強敵ぶりにやられてはレベル上げ、やられてはレベル上げと、

結果的にレベル上げがはかどります。

最後はガチャ押しのタイマンで撃破。

いつもの事ですが、大体ガチャ押しでなんとかしてます。

ドラゴンを倒して先に進むと、

女盗賊から『忍の烙印』という焼き印を貰えます。これにて壁を蹴ってジャンプという新アクションを得ました。

新アクションを駆使して先へ。

死体が一杯落ちてるような背景の一角に、またかかしが立っています。

「みんな結局こんな風に自分に屈服するんだよ」

と、脅かしてその後は黙りっぱなしです。

たぶん中の人がどっか去ったんでしょう。

この先は紅の牢獄ですが、

うろうろしているうちに、いつの間にか牢獄を抜けて忘却のドームに着いてました。

さっきドラゴンを倒し損ねた騎士はどうやら下の方(紅の牢獄方面)に行くらしいです。

私は忘却のドームへ行きます。

なぜこっちにまっすぐ進むのか?

それには理由がありまして。

 

・忘却のドーム。レベル上げはかどる。

ここにいる囁く男達がなんかめちゃくちゃ塩を落とすのです。

初回プレイでずっとここでレベル上げてた記憶が忘れられなくて、まずここにきました。

私からすれば、全然忘却のドームじゃありません。想い出深いドーム。

囁く男というのは、たぶん幽霊です。

肉眼では透明で見えず、気付いたら囲まれてフルボッコにされている。

これが、囁く男。

ではどうすれば見えるのかというと、

専用の瓶アイテム『アンダーサイトの瓶』を使えば良いのです。

これを使えば見えるようになりついでに殴り放題。

そしてこの瓶は囁く男のドロップアイテムです。殴り放題エンドレス。

まあ、今回の私は魔法使い。詠唱魔法『アンダーサイト』を使用して格好良…いかどうか判りませんが、

倒してがんがんレベル上げをしていきます。

ところで、この辺になると武器が心許ない。

武器を新調したいと思います。

狙いはクレイモア錬金術師に変成してもらって出来る濃霧の大剣。

…いや脳筋じゃないんですけどね。クレイモアの火力ではそろそろ心許ない。

変成というのは、特別な素材を使って武器の種類を変える物です。

ソルトアンドサンクチュアリの武器は結構豊富で、中二心くすぐる見た目の武器も多く目移りしちゃうのです。

魔法をなんとか鍛えてもいるのですが、

やはり強い剣は旅のお供に必須。

というわけで、

濃霧の大剣へ。

案の定、あほみたいなデカさの大剣を背負い、

ろくに扱えなくなる主人公。

だからこのタイミングで、武器の変成をやろうと思ったんですよ。

塩を稼ぎまくって、パラメーターをもう一段階強い剣を触れるよう調整。

ついでに筋力と体力も。

冷静になれば結局、脳筋が正義と考えているんじゃないか!と言いたくなる調整ですが、

まあ、辛うじて魔法のワンドも変成新調して、威力を上げたので、ギリギリ魔法使いです。

ところで、錬金術師の変成武器を確認していたところ、

濃霧の大剣を更に変成させることも出来る事が判りました。

というか濃霧の大剣と同じランクの武器なので、材料が揃った時点でクレイモアからでも変成出来た武器です。

単純に見落としてたのかも。

ブラック・ウィドウ。

よく見れば、魔力で威力補正がある武器。

魔力補正武器…だと?!

これは魔法使いが振るうべき大剣だ!

強化素材が無くてドロップに走りましたが、

こんなの必要不可欠な遠回りですよ!

かくして大剣『ブラック・ウィドウ』爆誕

凄まじい威力で、忘却のドームの雑魚を屠っていきます。

これは!いける!

とんでもない武器到来!

見た目も濃霧の大剣の分厚い感じより、スマートで格好良い!

言うことなしです。

忘却のドームでの塩稼ぎがはかどるはかどる。

ついでに攻略も。

一気に進めて、ここのボス『不可触の審問官』と『第三の子羊』を塩に変えます。

いやまあ…第三の子羊はちょっと強かったですが…。

ここ、忘却のドームではまたNPCから焼き印が貰えます。

今度は青いもやもやした霧を足場に出来るらしい焼き印。

へー、と言って青いもやもやへ。

転落します。

……さっきの人、やり方教えてよ。

これはまじで判らなくてたぶん初回も検索しました。

完全に忘れてて今回も検索。

たいまつを使うと良いらしいです。

なぜ?

さあ…判りません。

 

・最果ての浜~砦~ヘイガーの洞窟~紅の牢獄。駆け抜ける。

ここら辺は一回ざーっとサンクチュアリとショートカットを解放させつつ駆け抜けてみました。

駆け抜けた後、思い出しながら書いてみます。

勢いで駆け抜けたので、ちょっと違うかも知れません。

ええと、

まず忘却のドームを出て、ジグラットの方に行き、

中に入らずジグラットを外から登って降りて、最果ての浜へ。

船頭が居るので、乗ってなんか砦に渡りました。

ここの砦のサンクチュアリは別信仰のサンクチュアリで、とりあえず解放させて、うろうろ。

気付いたらどこからかヘイガーの洞窟に入ってましたが、

とにかく立ち止まると殺されそうなので、駆け抜けます。

穴蔵の鍵を拾ったり、ショートカットのドアを開けたり、サンクチュアリを解放し、

紅の牢獄に裏から入るだけして帰ります。

この時点でもう紅の牢獄は行かなくて良くなっているはずですが、ヘイガーの洞窟からの悪臭の沼地は行かないといけません。…確か。

ソルトアンドサンクチュアリの攻略ルートがいまいち把握できてないので…。

でも…ヘイガーの洞窟からの沼地ってなんか嫌な記憶があって、あんまり行きたくないんですよね。

紅の牢獄?

一応クリアしたことあるので人間ノ樹のトロフィーももう持ってますし…。行かなくて良いところには行かないのです。

先にジグラットに行こう。

ジグラットはピラミッドみたいな感じのエリアです。

そんなに広大ではないのでさくさく進めますが、

巨大な雑魚がたまにうまく撒けずに死亡します。

えっ?倒せば良い?

このゲーム…面倒くさい敵は撒いた方が進めやすいもので…。

ジグラットのボス『干からびた王』戦へ。

炎魔法を使ってくる、なかなか強力なボスですが、炎対策をして…えっと他に対策無いな…頑張ります。

ちなみに手持ちの魔法の数はそこそこ揃ってきましたが、

結局、序盤に拾ったライトニングボルトが使い勝手良いです。

後は詠唱魔法の右手武器に暗黒の力のエンチャントが出来る『アーケイン・ウェポン』

剣に、空でも火でもない第三の属性・暗黒を帯びさせる事が出来る魔法です。

大体、ボス戦の時に使うと良い感じがします。 

不気味なボスに暗黒効くのか?って気がしますが、

ちゃんと使った時の方が結構すんなり撃破出来てるので効いてるはずです。

ぶっちゃけ、威力が上がっているかは、ゲージを視認する暇が無いので判りませんが。

そして、

魔法など使わなくても、大正義の魔力補正大剣『ブラック・ウィドウ』。

魔力を上げれば火力に反映され、良い感じです。筋力も反映されるので、ちょこちょこ上げてます。

ローリングで、華麗に敵の攻撃を避け、

エンチャントした大剣で斬りつける。

距離があり、余裕があればライトニングボルトを叩き込む。

これが私のバトルスタイルです。

魔法使いというより、魔法剣士になってきた気がします。

干からびた王を倒すと、

奥に居るNPCから推進の焼き印を貰えました。

これは空中ダッシュ

かなりアクション性増しました!

普通に歩くより早いし、何より格好良い!!

 

・ヘイガーの洞窟~悪臭の沼地。

ここら辺は一気に行きました。

なぜか?

マップが複雑で後日にずらすと順路を忘れそうだからです。

特にヘイガーの洞窟。

順路さっぱり判らないですし、気付いたら『DARK SOULS』の巨人墓場ばりの真っ暗エリアはあるし…しかもそっちボス方向じゃなかったし…祠からボスまでの道のりを見付けるまでがまた長かったし…。

目には涙が滲んでいました。

このゲーム屈指の泣き所じゃないでしょうか。

ジグラットで推進の焼き印を入手していたのでかなり楽でしたが、 

一応、順当に進めると、ジグラットよりこっちが先だとか。

ぶっちゃけ、推進の焼き印があった方が断然楽です。

たぶん初回プレイ時は紅の牢獄をクリアしてヘイガーの洞窟に入って、

これきつい…無理かも…って泣きながら、

現実逃避のようにうろうろしてたらドームに行って、ジグラット行って、と進めた記憶があります。

さて。ヘイガーの洞窟。

順路がきつけりゃ、

ボスは甘めにしてくれりゃ良いものを、

結構ここのボス『ヘイガーの剥製』はボスの中でも強いです。 

何度見ても意味不明な、巨大な銃からの火炎弾連発&本体の機敏な動き。 

炎対策は鍛冶屋装備。

あとアーケイン・ウェポンを忘れない。

例によって他に対策思い付かない悲しい頭で申し訳ありませんが、

まあなんとか撃破。

入手した鍵を使って、マンションみたいな所から悪臭の沼地へ。

悪臭の沼地はレプリスとかいうめちゃくちゃきびきびした動きの敵が厄介で、

2匹に挟まれると、

永遠に2匹の間で斬り刻まれているうちに、もれなくご臨終します。

下は毒沼ですが、推進の焼き印があるのであんまり気になりません。

ゴンドラみたいなエレベーターもあり、

ここもやはり病み村リスペクトの感じがするマップです。

悪臭の沼地もちょっと順路が判りにくいですが、レプリスにさえ注意すればそこまで危険ではありません。

ボス『あの耐え難き悪臭』戦へ。

正直、ヘイガーの剥製を相手にした後では、笑えるくらい楽なボスでしたが、

唯一、ビビったのが、

ボス撃破後、残った体の一部がまだ生きていて、

襲いかかってきたこと。

ちょっと焦りました。

先へ進み、

赤い壁を消せる焼き印を入手。

例によって謎にたいまつを掲げることで、一部存在している障壁の赤い壁が消えます。

これですべての焼き印を入手しました。

あと、いつの間にか拾っていた魔法『フレイム・バラージ』。

ライトニングボルトからこれに変更してみました。

うまいこと当たると多段ヒットになって火力はまずまず。良い感じです。

 

ジグラット下層から朽ちた神殿へ。

ジグラット上層部にいる干からびた王は早々と撃破していましたが、

下層へは赤い壁があって行けませんでした。

沼地で先程手に入れた焼き印のお陰で、赤い壁を消して先に進みます。

下層。

めちゃくちゃ俊敏に追いかけてきて、殺すまで離れない化け物が突然出てきたり、

小さな見た目でこちらを油断させて、さっと飛びかかり死ぬまで滅多刺しにしてくる溺れた王子など、

かなり狂暴な敵が居るエリアで、なかなか進行がはかどりません。

困った時の推進しまくりで逃げまくり、

ショートカットエレベーターを開通。

最果ての浜のサンクチュアリからジグラット下層へアクセス出来るようになりました。

そして、ボスへ。

ジグラット2体目のボス『無血の王子』です。

王子はものすごいデカさの巨人。

鈍重な巨人の相手など楽なもので、初見撃破です。

先へ進むとかかしがまた脅かしにきます。

何を言ってるか判りませんが、今まで戦ってきたボスはかかしが屈服させたもの達らしい事がなんとなく判るような…判らないような。

そして、朽ちた神殿へ到着します。

朽ちた神殿から紅の牢獄に着いてびっくりしたり、クランの道かなんかに着いたかと思ったらボスのローニン・クランに瞬殺されたりしながら、

なんとか朽ちた神殿のボス『コーヴテッド』を発見、撃破します。

この先は暗い森かシャム湖。

暗い森は攻略必須ルートでは無いのですが、

軽い気持ちで行ってみたら、

消える床地帯が本当に面倒くさい事を思い出して…というかモロに再体験してしまったので、

おとなしくシャム湖へ向かいます。

あと、

クリア後に知った『最も暗き部屋』という隠し部屋の入り口まで行ってみましたが、

入り口に男が立っていて、「血まみれの紙を持っているか?」と聞かれ、

持っていません。と答えると二度と口を聞いてくれなくなるだけでした。

ここは『造反者の集団』という信仰が出来るようになる施設なので、

クリアだけが目的の私にはあまり関係ない施設です。

 

・シャム湖。

ここに到着するとすぐおじいさんが居て、

『主人公含め、難破船から助かり集められた者達は、それぞれなにがしかの使命を心に秘めて、

それを達成するべくこの島を探索しているが、

それは何者かから与えられた偽りの使命であり、みんな騙されている』

みたいな事を言われます。

具体的にそれはどういう事なのか?核心に迫れるのかと思えば、

後は何も語らない老人。

このゲーム、匂わせ演出が大好きですよね。

そんな事より、

この先にはすぐサンクチュアリがあり、

そしてすぐボス部屋を示す赤い燭台があります。

………この先にはこのゲームでも屈指の強さを誇るボスが鎮座しているのです。

それは『湖の魔女』。

見た目はまどマギ辺りにチラ見えしてそうな、シンプルに怖い魔女という風情のモンスターなのですが、

なんか知りませんけどめちゃくちゃ凶悪な強さを誇ります。

一個一個の攻撃パターンはそんなにきつくないのですが、

攻撃パターンの組み合わせによっては最早死亡確定、不可避の魔法弾が怒濤の勢いで飛んできて、

まあ死ぬ死ぬ。

多段ヒットする魔法弾を初発食らえばそのまま死ぬまでヒットヒット。

防御を上げて何とか耐えれるか?とかいう次元の話ではない火力で、まあ助かりません。

何度繰り返しても死に、

レベルを上げては死に、

とにかく死にました。

ここが一番の難所、大ブレーキかかったところです。

とにかくレベルを上げては火力アップに努め、

右手武器には聖なるエンチャントを切らさないようにして、

あと『ライトニングポッド』という詠唱魔法を試してみます。

これがなかなか有用で、僅かながら自動で雷を当ててくれるポッドが主人公の近くに浮遊するというものなのですが、

魔女が高い所を飛んで、通常攻撃が当てられない場面でも、僅かずつでもダメージが与えられるというのはとても頼もしかったです。

防御面に関しては、魔女の強力な魔法は暗黒属性なので、盾スキルを取って暗黒耐性100%の盾で受けろという案がネットにありましたが…。

防具は手袋のみ鍛冶屋に変え、

たまに耐性に合わせて変えたりはしますが、

それ以外はほぼ初期装備で何とかしてきたので、ここにきて盾スキルとか取りたくないです。

数十回目かの挑戦で、なんとか辛くも撃破します。

とにかく殺られる前に殺れという死闘でした。

 

・ソルト錬成工房。

地味に強力な敵を適当にあしらいながら進むとすぐサンクチュアリがあり、更に進むとボスです。

ここら辺になってくると嫌でもゲームがそろそろ終わる感を感じます。

ここのボス戦は『剥がれた者』と『悪夢の設計者』というボス2体。

2体を相手にするなんてシャム湖以上の死闘が待っていそうな字面ですが、

剥がれた者は巨体を活かして体当たりとかしてきて、

悪夢の設計者は魔法弾を撃ったり、配置型の魔法を放ってくるのですが、

ぶっちゃけ存在を忘れる程、大した仕事をしてきません。

前に来がちな剥がれた者を適当に処理して、

後は丸裸と言って差し支えない悪夢の設計者をなぶり殺しにすれば終了です。

もし仮に、剥がれた者が湖の魔女を守る者で、

彼女と組んでれば、私はこのゲームを泣きながらアンインストールしてるでしょう。

ちなみにモンスター図鑑のテキストによれば、

この悪夢の設計者・カイラと、

湖の魔女・サイラは双子の姉妹であり、 

どちらも強力な魔法使いであり、ソルト錬成術師なんだそうです。

どっちかと言えば、湖の魔女の方が魔法使いとしての側面が強く、ソルト錬成工房の守護者をしているようです。

で、悪夢の設計者の方がソルト錬成術師としての側面が強いみたいです。

ソルト錬成術っていうのは、

生命の海そのものを作り出し、それを無数の魂の力で毒し、自らが望む歪んだ生物へと転化させる術のようです。

つまり、悪夢の設計者・カイラが主にソルト錬成術でこの島に蔓延る化け物をソルトと怪しげな魔法で生んでいたと。

それがソルト錬成工房なのかな。

まあ、とはいえ彼女らが黒幕というわけではありません。

先へ進むと、またしてもかかしが現れます。

かかしは主人公に、

生存を望むにしろ、この島の支配を望むにしろ、

私の所へ来いと述べます。

かかしはあくまでもただの人形、依り代であり、その中で喋っている何者かがこの島の黒幕。

舞台は死せる神々の墓所へ移ります。

 

・死せる神々の墓所

水が下から上へと滴っていく不思議な、暗いじめじめした墓所。 

ここにはもう墓守であるクリプト・キーパーという魔物や、

魔物の魂が、ここの石を集めて出来た巨人とかしかいません。

最奥にクラウケンドラゴンスコウツという、

嵐の城にいたドラゴンのパワーアップ版みたいなボスが出てきます。

最早、『湖の魔女以外のボスはそう大した強さではない』としか感想が無いのですが、

ともあれ、それを倒して、

先へ行くと、いつぞやのおじいさんが立ってます。

彼はジャレットと名乗り、どこぞの王であったらしいのですが、

何か手に入らないものを欲しがり、

なんだかよからぬ願いを、この島の神…たぶんかかしの中の人だと思いますが…が、聞き届けたんだそうです。

そして、この島の神もまた、『光による再生』という何だかよく判らないですが、神ですら叶えられない願望を抱いていて、 

その再生目指して、

人の欲望を糧とし、王国やその他の土地の残骸をあさり、狂気に芯まで染まりながら、決して手に入らぬものを求め続けているんだとか。

つまり、この狂ったアトラクションは、この島の神の決して叶わぬ『光による再生』の為に造られたもののようです。

で、なんかジャレットさんのよからぬ願いを聞き届けたこの島の神は、

この島をジャレットさんに贈呈したという事ですか?

ジャレットは一体、どういう願いを抱いていたんでしょう…こんな狂ったアトラクションが欲しいなーって願ってたんですか?

やべー奴じゃないですか。

そんな真性やべー奴・ジャレットは、

「哀しいことに…我々はソルトより生まれ、サンクチュアリに縛られている。我々が真の生を手にすることはない」

と、この世界の住人達の真理を語ります。

与えられた使命を胸に、いくらこの島を探索し、ボスを倒して先に進んでいっても、その先はまた同じことの繰り返しで、

決して終わりらしい終わりなど無いと言っているようなもの。

この島で出会ったNPC達も恐らく同じような存在だったのでしょう。 

最後にジャレットは「この島の神が名を持つことを恐れる」と語り始めます。

「この神の力への欲望は恐怖によって増幅される。海に生きる者はクラウケンを恐れたが、この悪しき神に名を与えることはなかった」

と。

案外、誰かがちゃんと名前をつけて畏怖の対象とするなりして認識してあげた方が、この島の神も精神衛生上、良かったのかも知れませんけどね。

それだけ一方的に語ると、後は「行くがいい」としか言ってくれなくなるジャレット。

会話へたくそですね、ジャレット。

 

・静寂の宮殿。

逆さまに生えた静かな宮殿をただ往くだけです。

祠や前のダンジョンに戻れるショートカットはありますが、さすがにサンクチュアリはありません。

静かに最奥のボス『名もなき神』戦へ。

もちろんラスボスです。

一説には「湖の魔女が強すぎて、ラスボスそうでもない」なんて言われているラスボスですが、

私は、それはもうしっかり殺られました。

一個一個の攻撃が強力で、食らえばほぼ致命傷。

挙げ句の果てには掴み攻撃をしてきて、そのまま壁に叩きつけられて、めりこまされると、

なんと『ずっと俺のターン』を本気でやってきて、

文字通り死ぬまでなぶられてENDです。

弱点らしい弱点も無く、ラスボスに相応しい強さ。

しかしまあ、攻撃パターンはそんなに多くありませんし見極めもしやすく、体力が減ったからといって、攻撃パターンが増えたりするわけでもないので、

まあやはり、攻撃パターンによっては不可避で死亡してしまう湖の魔女に比べれば弱いという結論になってしまうのは間違いないところです。

それはそうと、

私、掴み攻撃から壁にめり込まされたらそのまま死ぬしかないと述べましたが、

実は今回、たまたま生き延びる事に成功しました。

めりこまされた時、画面が明るくなりもう死ぬしかない!と思いつつ、ガチャ押ししてたら、

ボスに攻撃が当たって、

しかもボスがぴくりとも動かなくなってしまいました。

えっ…と思いつつ、

壁にめりこんだ状態でも道具を使ったり、攻撃を繰り出すことが出来たので、

何回か攻撃を当てていくと、

ノックバックしてボスが後ろに下がっていきます。

画面は明るいままで、ボスはぴくりともしません。

おお…バグったのかも…。

ライトニングポッドを使ってたので、壁にめりこまされた時にその雷が当たってボスが離れたからそういう状態になったのか?

再現出来ないので判りませんが、

まあそういう状況へ。

そして、しばらくの間、

『静止しているボスと、壁から脱出しようともがく私』という奇妙な構図は続き…

なんと、脱出成功!

すると、画面は再び薄暗くなり、

ボスも何事もなかったように戦いを再開します。

しかし、さっき壁にめりこんでた時に、

当てた攻撃や、地味にしつこく当たってたライトニングポッドのおかげでボスの体力はかなり減ってます。

い、良いのかな…。

まあ、良いか。

撃破しました。

先に進むと井戸があり、

ここを落ちれば生存エンド。

脱出成功です。

まあ2周目に突入するので、本質的な意味では脱出成功してないと思いますが。

落ちずに右へ進めば、

名もなき神の顔をしたかかしがあります。

このかかしの顔…兜をとるを選択。

すると、ぼきっと生々しい音を立てて、もぎます。

主人公は、いつの間にか慣れ親しんだカボチャをとって、

久しぶりにトリスティン顔がお目見えしてました。

そして、その名もなき神の顔を被ります。

主人公は浮いて、そのままかかしと同化。

かかしそのものとなってしまいました。

背景が、今まで歩いてきた道を逆走し、

白くなっていき、

「三神はどうのこうの。第四の神たる私」みたいなメッセージが出て来て、エンドロールです。

何を言ってるか判らないと思いますが…。

私が信仰していたのは三神だったので、こういうメッセージが出たんだと思いますが、

たぶん名もなき神の力を得て、主人公が三神と肩を並べる…あるいは上回る第四の神宣言して終わったんじゃないかと。

ひょっとしたら、

それは主人公と同化した名もなき神の言葉で、

第四の神という名を得たという事なのかもしれませんが。

エンドロールはシンプルですが、BGMが格好よくて素敵です。

このゲーム、BGM最小限なんですが、とても耳障りの良いものばかりです。

 

・最後に。

一部にかなりストレスフルな場面こそあれ、改めて面白いゲームでした。

結局、最終的には、

たまに中~遠距離攻撃の為に魔法を使ったり、エンチャントだけして、あとはひたすらブラック・ウィドウを振るう魔法剣士になってしまい、

純然たる魔導師の道は険しかったです。

魔力補正と筋力補正のバランスが良い大剣・ブラック・ウィドウは出会ってから最後までしっかり相棒として役に立ってくれました。

大剣を片手で振るために、

魔法は杖ではなくワンド一択。

ライトニングボルトを中盤頃まで使用し、

フレイム・バラージを入手してからはそちらへ。

詠唱魔法は、

ライトニングポッドとアーケインウェポンくらいしか使いませんでした。

でもまあ、一周目とは全然違うプレイが出来て楽しかったです。

宗教変更は全く手を出しませんでしたが、

未発見の宗教もあるみたいですね。

暗い森の消える床を探索さえ出来れば、魔法使い御用達の宗教があったらしいですが…

根気がなくて早々に諦めました。

後は隠しエリアに隠しボス。

ローニン・クランだけはチラッと会えたんですが、すぐ死んでしまいましたし、

マルの浮遊城は入って早々に恐ろしい雑魚達に追いかけ回され、マザー・マーレの籠に入れられて殺され、やる気を無くし、

忘れられた三体のボスは、三体同時に相手にするらしいと聞き、そのまま忘れておく事にしました。

彼らはそれぞれ最初に選べる宗教の信仰対象の変わり果てた姿みたいです。

まあ、どれも挑んでないので判りませんが。

さて。

このクリアデータを続きから始めることで二周目がスタートします。

ちょっと見てみよう…とスタートすると、

船のパートはカットで、最初の砂浜から始まるのですが、

なんか…重い!

勝手に暴君セットなる重装備がフルでつけられています。

どうやら名もなき神ゆかりの装備らしく、

彼と同化した事で得たもののようです。

彼は彼が決して触れる事の出来ない火を渇望し、装飾に燭台や火をあしらっていました。

足甲は自分が踏みにじった人間達の意匠。

ついでに名もなき神で作れる装備を確認。

嫉妬の剣なる剣が作れるみたいです。

人間達から広く信仰を得ている他の神と違い、名もなき神は誰からも名を呼ばれず、崇められる事はなかった。

この島が生み出される原因として、名もなき神の心の根底にあったのは、他の神への嫉妬から始まったものだったのでしょうか。

ともあれ、これにて今回のソルトアンドサンクチュアリの想い出語りを終えたいと思います。

 

プレイクリアした日:2020年4月5日