ゲームの想い出ノート

ゲームはクリアしたらほぼ手放してしまいますが、ゲームの想い出が薄れていくのは寂しいものがあります。このブログはゲームの想い出が風化する前に形に残したいと考え、綴ったものです。評価やプレイ日記というより、あくまで想い出なので記述内容に偏りや、想い出補正があります(特に昔プレイした作品)。ゲーム攻略の参考にはなりません。

ファイアーエムブレム 風花雪月 その1(Switch・2019)

ファイアーエムブレムシリーズです。

シミュレーションRPGの祖であるファイアーエムブレムシリーズ。

たくさん出ているこのシリーズの最新作です。(2020年現在)

私のシリーズプレイ履歴は紋章、覚醒、ifです。

 

・冒頭。

ゲームをスタートさせるとまず難易度設定。

ルナティックも選べますが、これは無難にノーマルにして、

FEの伝統にならってユニットロスト有りのクラシックにします。

するとすぐアニメーションが始まるのですが、なにやら軍勢対軍勢の戦闘が行われています。どういう軍勢なのか、どっちが何なのか…まるで判りませんが、とりあえず大軍の戦いをアニメで見せる事で、テンションを上げようということでしょうか。

ある程度戦闘が進んで、それぞれの大将格と思われるじいさんと若い女性がピックアップされ、そして…

「赤き谷を覚えているか、ネメシス。死ねっ!死ねっ!」と若い女性の方がじいさんに馬乗りになり剣を突き立てまくります。

プレイヤーは赤き谷のことなどさっぱり判りませんが、ネメシスとやらは死にました。

女性は血まみれの剣に頬擦りし、「お母様」と呟きます。

これは一体…。

すると、今度は偉そうな椅子に座っている耳の尖った緑の髪の女の子から「おぬし」と語りかけられます。やたら古めかしく偉そうな物言いをする女の子です。

おぬしと呼ばれた方がどうやらプレイヤーの分身たる主人公のようで、ここで主人公設定をします。

性別と名前、あと誕生日を入力。

女主人公の名前はデフォルトのままベレスで、誕生日を入れると、緑の女の子と同じだと言われます。

だからなんなのか…するとまた場面が切り替わり、ジェラルトという渋い男性から良い声で起こされます。

ジェラルト。パラディンなので俗に言うジェイガン枠です。

…風花雪月、今のところさっぱりわけが判らないのですが。

ジェラルトから「またあの夢を見てたのか」と言われ、戦争の夢だと答えると、

「ここ300年、草原を埋め尽くすような大軍の戦争は起きていない」と教えてくれます。

ああ、夢だったんですね。

そういう大規模な国家間戦争こそ起きていませんが、彼らは傭兵の仕事をしているようです。

じゃあ今からそういう戦争のただ中に身を投じて行くことになる…という事でしょうね。

このようにジェラルトとトークを楽しんでいると、

ポワンと音がして、左下に小さく表示されたジェラルドのアイコンにハートマークが表示され、何かしらの好感度が上がったような感じがします。

えっ、なんかその演出…いよいよ本格的に恋愛シミュレーションゲームに変貌したのでしょうか。

とりあえず出かけるらしいのですが、突然おもてに来客が現れました。

それはディミトリ、エーデルガルト、クロードの三人。夜営中に盗賊に襲われたので助けて欲しいと。

というわけで早速盗賊達とバトルです。

 

・戦闘について、ざっくり。

バトルはもちろんFE伝統の形式なので、大枠の説明は省略します。

いよいよグラフィック面が3D化しました。

なので、立体的なグラフィックになっています。その為、従来の上方見下ろし画面ではなくて、ちょっと角度が付いてて一部視認しづらい感じがします。まあ、カメラ角度は調整できるのですが、慣れてくれば気にならない感じです。

そしてifで廃止されていた武器の耐久度制度が復活しています。

耐久度制度自体はあまり好きじゃないのですが、ifでは廃止された代わりに銀装備とかに変な癖がついてたりしたので、こっちの方が個人的には良いかなという感じです。

ところで、これは朗報なのか悲報なのか判りませんが、武器の三すくみが無くなりました。

兵種毎の使用武器縛りも無くなり、好きな武器を自由に使えます。兵種毎に得意武器はありますが。

FEらしさが無くなったととるか、スッキリして良かったととらえるかは人それぞれでしょうが、私は好意的にとらえています。

弓の飛行特効だけは無くなってないので、これは良かったです。

ついでに魔法は従来の魔導書や杖の耐久度制ではなく、

習得して、魔法を撃てる兵種であれば、各戦闘毎に所定数撃てるという仕組みに変わりました。

あと、騎士団をユニットに付けて率いる要素があり、集団戦闘感が増しています。

ざっくりと戦闘面の主な変更点だけピックアップしました。

私的には好ましい変化だと思います。

 

・プロローグの続き。

バトルをこなして盗賊の親玉をやっつけると、

アニメが始まり、エーデルガルトに盗賊が襲いかかります。咄嗟に助けようとするベレスの身に凶刃が迫り…時が止まりました。

「おぬしおぬしおぬし!」

と、さっき夢で見た緑の女の子が脳内で語りかけてきます。

「殺す気か」と。

何らかの理由でベレスの中にこの女の子が居るということでしょうか。

女の子はソティスと名乗り、『はじまりのもの』と呼ばれていると言います。さっき名乗っとけよ、と。ついでにどういう事なのかも説明しとけよ、と。

しかし実はソティスは記憶喪失らしく、それしか覚えていないようで、彼女も何も状況を把握していないようです。

さっきの時止めは彼女の力のようです。

どうやったかよく判らないとソティスは言いますが、

巻き戻しとか出来ない?と聞くと、出来そうだと言い、時を少し巻き戻してくれたため、

今度はうまいことエーデルガルトを救うことが出来ました。

盗賊騒動が片付いたあと、

セイロス騎士団のアロイスという男が、「生徒は無事か」とやって来ます。

生徒とはエーデルガルト達の事のようです。

アロイスは生徒の無事を確認し安堵しますが、直後にジェラルトを見て大興奮します。

ジェラルトを団長と呼び、20年前いきなり行方をくらましたので心配していたと一人で再会を喜ぶアロイス。ジェラルトは騎士団最強の男だったようです。

ともあれ、ジェラルト達にガルグ=マク修道院に来るよう述べます。ガルグ=マク修道院はセイロス教の修道院で、セイロス教はこの大陸全土に広く信仰されている一大宗教です。

ところでここにきてベレスとジェラルトが親子だと判明しました。…あ、いやどっかで言ってたならすいません。

エーデルガルト達は、この修道院併設の士官学校の生徒らしいですが、それぞれ違う国の人だそうです。

今回の舞台はフォドラという大陸で、3つの勢力がしのぎを削っています。

フォドラの南半分を支配するアドラステア帝国、エーデルガルトはここの出身です。

その帝国の北側にあるファーガス神聖王国は、ディミトリの出身地。

そして大陸の東側で王政を敷かず貴族の共同体を形成しているレスター諸侯同盟領はクロードの出身地となっています。

かつては戦乱ばかりだったようですが、今は均衡を保っているようです。

ちなみにベレスは俗世に全く関わらない生活でもしていたらしく、セイロス教の事はおろか、世界情勢の事もあまりよく知らない設定のようです。まあ、プレイヤーの分身ですしね。

ガルグ=マク修道院に到着し大司教レア様とやらに謁見すると、

ジェラルトはセイロス騎士団に戻ることになりました。

ベレスもしばらくここにとどまって働く事になりますが、傭兵などではなく教師としてとのこと。ちょうど士官学校の学級の教師枠が1つ空いたそうですが…ていうか教師て。なんか恋愛シミュレーションゲーム的展開です。

ジェラルトは「レア様がベレスを教師にする意図が読めないので気を付けろ」と警告して去っていきます。

とりあえずは士官学校の先輩教師・マヌエラとハンネマンから説明を受けます。

士官学校には学級が3つあり、先程の出身国毎に所属が分かれているようです。

アドラステア帝国出身の者達が属する『アドラーラッセ(黒鷲の学級)』。級長はエーデルガルトです。

なんとエーデルガルトは皇女であり、次期皇帝とも噂されているんだとか。なんてこった!道理で気品溢れる女性だと思いました。

ファーガス神聖王国出身の者達が所属する『ルーヴェンラッセ(青獅子の学級)』。級長はディミトリで、彼も当然のごとくファーガスの王子であり次期国王と目されている人物です。

そしてレスター諸侯同盟領出身の者達が所属する『ヒルシュクラッセ(金鹿の学級)』。級長はクロードで、彼は諸侯同盟の盟主・リーガン公の孫です。

どえらい奴らとお近づきにになったんですね。

逆にあの盗賊達、図らずも三国の次期首領を殺し尽くすところだった事になります。何かやらかしたあとで捕まったら、凄まじく悲惨な処刑とかされる所でしたね。

クラスを受け持つ前に一通り生徒達と顔合わせをして、自分がどのクラスを担当したいか選ぶ事になります。

 

・だだだだだ…アドラーラッセに決定!

ボタンを連打していたため、担当クラスが全くためらう間もなくカーソルが合わせられていたアドラーラッセに決まりました。

まあ、エーデルガルトが可愛いですし、他の生徒達のキャラなど一言二言会話を交わした程度では何が何だかさっぱりなので別に良いのですが…。

というわけで、ざっくりアドラーラッセの生徒達について。

まずは級長のエーデルガルト。

可憐な容姿に、皇女らしい、他を寄せ付けない感じの教養あふれる高貴な喋り方。

頭の回転も早く、政治や軍略関連もバッチリ。カリスマ性も抜群で、まさに次期皇帝にふさわしいお方です。何やら強い決意を抱いているようで、皇帝となった暁には、どえらい野心を実行に移しそうな感じですが、まだ判りません。

年頃の少女らしい所も持ち合わせていて、とても魅力的な女性です。

次はヒューベルト。

ヒューベルトはエーデルガルトの従者であり、

エーデルガルトに絶対的な忠誠を誓っており、表や裏で何かと知恵や策謀を巡らせ働いているようです。「すべてはエーデルガルト様のために」…このボイスがヒューベルトの人となりを概ね表現しているような気がします。

なんとなく感じたのは、銀河英雄伝説のオーベルシュタインみたいな感じのキャラです。

「ですな」という語尾に小西ボイス…その尋常ではない安定感と、老け…いや、落ち着いた見た目にてっきりアラサーくらいと思ってましたが、どうやら初登場19歳だったようで、それを後で知り白目を剥きました。

気苦労が絶えないのでしょう。参謀ポジって大変ですよね。お疲れ様です。

結構舌打ちしてるのですが、とても耳障りの良いものです。耳障りの良い舌打ちというものを初めて耳にした気がします。

フェルディナントはエーギル家の貴族のようです。エーギル公はアドラステア帝国の現在の宰相です。エーギル公は反皇女派だったりして、なんだかエーデルガルトとの関係はぎくしゃくしているようですが、そこら辺はおいおい。

戦闘の時に「我が名はフェルディナント・フォン・エーギル!」と、

やあやあ我こそは的な、お恥ずかしい絶叫名乗りをよくしていたので、さすがに彼の姓は覚えました。

自らの高貴な家柄とエーギル家の嫡男であることをとても誇りに思っているようで、常に貴族らしく振る舞いたいと考えているようです。

カスパルはアドラステア帝国のどこぞの名家の次男さんで、

家は継げないだろうから腕っぷしで何とか自分の居場所を作ろうと考えているらしいです。

とにかく深く考えたりするのが苦手で、口より先に手が動いてそうな感じの熱血好青年です。

リンハルトもやはり貴族の出の青年らしいですが、よく判りません。紋章学の研究が好きらしいですが、いつも寝る間を惜しんで、自分の興味がある事柄に没頭し過ぎて、

肝心の昼間は常に眠たそうにしています。戦闘中も眠たそうです。

ええと…あと…うん、以上。

ベルナデッタは引きこもり貴族令嬢です。

いろいろあって父親との関係が悪くなり部屋に引きこもるようになったらしいです。

被害妄想が酷いらしく、まともに面と向かって会話をする事もままならない状態で、修道院内でもほとんど部屋から出てきません。

アドラステア帝国の引きこもり令嬢として、割と有名らしく、

フェルディナントは、一度縁談が来たことがあると言い、「引きこもって呪い人形を作っている」という噂を耳にした事があると言っていました。真実はただのお裁縫してただけらしいですが。

ペトラはブリギット島の王の孫…つまりお姫様なのですが、いわゆる帝国の人質として来ている存在です。

詳しくは判りませんが、エーデルガルトにはよくして貰ってるみたいです。

異国の出なので、片言キャラです。ブリギットは狩猟民族なのか、やたら狩りを得意とする発言をしていたり、エキゾチックな魅力がある女性です。

ドロテアはどこぞの歌劇団の歌姫をしていた女性です。元々は孤児だったみたいで、貴族に対して恨みに近い歪んだ感情をやや秘めているようです。

なんだかその美しさで、士官学校のお手頃な貴族をゲットして玉の輿を狙っているようです。

ええと、これでアドラーラッセの生徒全員ですかね。

ハンネマン、マヌエラが残りのどっちかの学級を受け持つ事になります。

 

・学園要素ばっかりで全然バトルマップ出てこない…これ、FEですよね?

そしてカレンダーが進んでいき、修道院を散策したりするのですが…今のところ全くFEやってる感じがしません!なんというか…新手のシミュレーションゲームやらされてるみたいです。

まず何はなくとも戦闘がしたい。

別に戦闘民族ではないのですが、心からの私の渇望が自然と口をついて出ました。

生徒達はまだ兵種もついてなくて、貴族か平民となっているので、そこら辺も早く説明して欲しい。

ついでに大司教レアの補佐をしている男・セテスが、贅沢にも子安声を出しているのが異様に気になります。仲間になるか、黒幕とかじゃないと納得できない配役。

あちこちに突っ立ってる生徒達とコミュニケーションをとったり、

栽培や釣りだの、食堂で女の子達を誘って飯を食ったり…挙げ句の果てには誕生日がやってきた生徒に花を送ったり…

修道院での生活を白目を剥いて謳歌しながら進めます。

3学級対抗の模擬戦をやることになり喜び勇んで戦闘マップへ。

終わるとまた修道院を散策する時間が始まります。ひえー…どこに比重傾けてるのFE…。

聖歌隊に興味があるメンバーを集めて歌を歌ったり、一緒に料理を作ったり、釣りをしたり、栽培をしたり、生徒達と適当な会話をしたり、

不穏な噂を集めてセテスに報告したりしてると行動時間が終了しました。

ところで、これは私だけかも知れませんが、この修道院広すぎるしミニマップも見辛くて、本当に面倒くさい…。せめて選択してその場所に移動くらいで良かった…。

FE買ってこんなことやらされると思ってなかったのもありますが、正直こんなマップうろうろ要素、特に求めてなかったと思うのですが。

まあ一応、そういうプレイヤーの為に一度入ったことがある場所は選択して瞬間移動も出来ますし、あとミニマップは大きさが変えられる事が判ったのでなんとかなりました。

修道院徘徊タイムが終わると、自分のクラスの生徒達に指導・講義をするくだりが始まりました。

うへー…全然戦闘させてくれない…教師って大変ですね。

なんでも指導の結果如何で生徒達の成長に影響があるらしいですが、

うちのクラスの生徒達は全て実戦のみで成長して欲しいなあ…戦闘マップが出てくるペースが遅い遅い。

とまあ、最初はちょっと慣れないというか、戸惑ってましたが、

しばらくやってると自分でフリー出撃や修道院散策などを選べるようになり、スケジュール管理にも慣れてきます。

生徒達は授業だけでなく、

自習もして、ある程度勝手に成長してくれるので、便利っちゃ便利です。

 

・紋章。

本作の紋章とは、かつて女神より選ばれて、力を与えられた者達である事を示す証のようなもので、その血に宿す紋様を指します。

かつて女神に選ばれた『フォドラ十傑』と呼ばれる英雄達は、それぞれの紋章のおかげで、普通の人より強力な力を持っています。

そして子孫においては、

それが現れる事が、即ちその血統の証明のような位置付けになるものです。

かといって子孫全てにこの紋章が発現するわけではありません。

プレイヤーにとっては、『宿した紋章毎に戦闘に有益な効果を発生させる便利なもの』くらいの認識でしかないのですが、

現在、この世界において有力貴族だとか支配者階級に位置付けられる一族が、基本的に紋章を宿している血統であるおかげで、

紋章の有無が、家督の相続にまで影響するケースもあるため、根が深い問題となっています。

長男でも紋章を宿して無かったら廃嫡されたりしてます。

あと、対応した紋章を宿す者にしか扱えない伝説の武器的ポジションの武具もいくつか存在するようです。

この紋章をベレスも宿しているらしく、紋章学者でもある教師のハンネマンが何の紋章か調べてくれるのですが、これまでに見たことが無い紋章だとハンネマンが驚きます。

というわけで、しばらくベレスが宿す紋章は『???の紋章』と表されます。

炎かな?炎カモン!

 

・主な流れ。

節と呼ばれる、いわゆる1ヶ月が概ね従来作でいう一章となっています。

カレンダーが進んでいき、週始めに授業をやったり、

週末に修道院散策か、フリーシナリオマップに出撃、あるいは休養、

グループ課題を課していたら対象の生徒達がグループ課題をこなし、

合間に会話イベントが発生するという感じです。

月末にはメインシナリオのマップ出撃があります。

シナリオは最初に選んだクラスによって違うらしいですが、まだよく判りません。

 

・支援について。

さて。本作でも支援関係制度はあります。

ただ本作では主人公と各キャラをくっつけまくって、この支援関係をCとかBとかに深めていく重要会話の発生タイミングが月日の流れに沿って発生するものになりました。

つまり従来作では、支援関係を深められる条件を満たせば会話イベントをいつでも起こして、支援関係を深めていけたのですが、

それの発生がある程度月日が経過しないと発生しなくなったということです。

支援Sが取れるのは一人で、エンディングではその相手と結ばれる事になります。

原則異性キャラとしかSは取れませんので、

アドラーラッセではヒューベルトとでも取って小西ボイスを拝聴しようかと考えていましたが、エーデルガルトとドロテアは同性でもウェルカムらしくSが取れると気付いたので、

全力でエーデルガルト様の気を引く事にしました。いや別に百合属性は全然持ってないんですが…。

仲間達同士は従来作と同じような感じで、条件をある程度満たしたら、プレイヤーの任意のタイミングでガンガン支援関係を深めていけます。

ガンガン深めていったら主人公置いてきぼりで、みんなそれぞれ良い感じになっちゃって、ぼっち感がゲームでも味わえます!

なお、本作では子供ユニットが存在しないので、カップリングに頭を悩ませる必要もありません。あちこちで好きとか嫌いとか恋愛モード全開になって、軍規ってなんだろうと思いを馳せる必要もありません。

なので百合も薔薇もプレイヤーのご自由にOKです。本作も全員ではありませんが、同性愛を受け入れるキャラが存在します。女主人公と男主人公とで、ちゃんと相手の反応が変わってるのかまでは判りませんが…。

 

・エーデルガルトの進む道。

私が最初に選択したアドラーラッセでは、もちろん級長のエーデルガルトを主体としてお話が進んでいくようです。

エーデルガルトはゆくゆくは帝国の皇帝になる御方であり、どうやらそのうち修道院…つまりセイロス教を相手に何かやらかしそうな、内に秘めた強い決意を持っているようです。

エーデルガルトはベレスを気に入り、少しずつ心を開いていってくれますが、

エーデルガルトの従者であるヒューベルトはベレスを危険視し、エーデルガルトに害ある存在だと判断した場合、暗殺も辞さないなどと小西声で忠告してきます。困りました。

そうこうしているうちに、修道院の聖廟の棺に眠るとされるセイロスの遺体を盗もうとする賊が現れ、これを退治しようとしたどさくさに棺から『天帝の剣』なる剣が出てきて、ベレスの手に収まりました。

天帝の剣は赤く光輝き、いくつかのパーツに分かれて蛇腹状にしなやかに伸縮、ベレスが使いこなす事ができます。一同びっくり。

そもそも納められているはずのセイロスの遺体は入ってないし、ネメシスが使っていた『天帝の剣』が入ってるなんて。

しかもかつての使い手・ネメシス以外、誰も使えなかったのにこれは一体どういことだろう、といぶかしみます。

ネメシスというのは冒頭アニメーションで戦争してたおじいさんです。対峙していた相手の女性はセイロスだったようですね。

ともあれ、天帝の剣は『遺産』と呼ばれる超貴重な剣の1つなのですが、

剣はベレスにしか使えないので、レア様は彼女に預けることにすると言い、子安さんが「えっ!」と驚きますが、まあそうなります。

ついでにこの剣を扱えた事で、ベレスが宿していた謎の紋章が、ネメシスの血統である炎の紋章だと判明しました。でもネメシスは子孫居ないらしいのでこれは一体何を示すのか…。

過去長らくこの紋章の持ち主は姿を現さなかったため、紋章マニアのハンネマンも判らなかったのです。

ネメシスはかつてフォドラを襲った邪神を倒すべく、女神より天帝の剣を授かり、それを以て邪神とやらを倒しました。

でも邪神討伐後、自らの野心を露にしてフォドラを征服しようとしたらしく、セイロスに討たれたようです。そこら辺はまだよく判りません。

 

・巨大な敵ユニットが出てきましたよ。

月日は流れ、ゴーティエ家の廃嫡された長男・マイクランが、アウトロー共を率いて暴れているため鎮圧に向かう課題を与えられます。

このマイクラン、どうやらよそのクラスの生徒・シルヴァンの兄らしいのですが、

次男・シルヴァンに紋章が現れて、長男・マイクランには現れなかったので廃嫡されたというケースです。

ともあれ、鎮圧に出かけると、マイクランはそのゴーティエ家の紋章がないと扱えない『破裂の槍』とやらを振り回していました。その武器が宿すであろう真の力は、紋章未所持なので引き出せないようですが、武器として扱うこと自体は可能のようです。

アーマーナイトなのでちょい固ですが、遠くから魔法であっさりやっつけると、

突然、破裂の槍がうごめき始め、黒いもやのようなものを生じさせ、その長男を取り込んで、でかくて黒い魔獣に変化してしまいました。

大型モンスター討伐ミッションスタートです。

体力ゲージを0にしてもストックを持ってたり、広範囲で強力な攻撃を繰り出してきます。

ソティスが脳内で突然いきいきと、こういう魔獣との戦い方をレクチャーしてくれますが、なぜ詳しいのかは、彼女自身にもよく判っていないようです。

なんとか討伐すると、魔獣は消え、後には破裂の槍だけが残りました。

レア様に報告すると、「マイクランが破裂の槍を持ち出してたと知ってたし、魔獣化の危険があるのも知ってたからそうなる前に討伐したかったんだわ。でも仕方ない」みたいな事を言われます。紋章未所持で英雄の武器を使ったから、女神から天罰が下ったのだと。

目撃した生徒達もショックだろうけど、混乱を避けるためにこの件は他言無用でね、と釘を刺されます。

槍もゴーティエ家に返しとくから、ちょうだいと言われるので、渡してレア様の前から立ち去ると、

エーデルガルトとトークタイムへ。

エーデルガルトは、

イクランは紋章を持たなかったがゆえに家を追い出されてしまったが、

ならず者共を見事に統率していたため、本当ならさぞ優秀な指揮官になっただろうと惜しみます。

彼女が目指す理想の国は、貴族という血統や、紋章の有無が全てを決める社会ではなく、

本当に実力がある者がどんどん重用されのしあがれる社会のようです。

なぜ紋章を持つ者が優遇されるのかとエーデルガルトに尋ねるベレス。

それは紋章が、女神から賜ったものでフォドラを治めるのに必要なものという考えがあるからだそうです。

でもこの紋章の存在こそが、このフォドラを不平等で不条理な世界にした原因だと神妙な面持ちのエーデルガルト。

一部の者に力を与え、その力で他の者達を支配するという構図。

女神や紋章が全て消え、己の力のみで人々が立つ事で初めて人の世がくると思わないかとベレスに聞かせてくれます。

エーデルガルトの秘めた想いが少しずつ判ってきて嬉しいですが、

そういうの修道院内でぶっちゃけちゃって大丈夫でしょうか。

まあ、既にバレてるのかも知れませんが。

 

・死神騎士。

月日は更に進み、

子安セテスの妹・フレンが修道院内で突然行方不明になる事件が発生します。

重度のシスコンである子安セテスは大パニック。レア様も心配だと言うことで、今月の課題はフレンの捜索になります。

フレンが外に出た形跡がないらしいので、修道院内を探索し情報を得ていく一同は、

仮面を付けた男・イエリッツァが怪しいという結論に至ります。

イエリッツァは剣術師範かなんかで、前から修道院に居ましたが、妙に殺気立っており、仮面を付けていかにも怪しい男でした。

イエリッツァの部屋に行くと、イエリッツァが怪しいと考えて単身向かったマヌエラが倒れていて、エーデルガルトが医務室に運ぶと言い連れていきます。

残った他のみんなで部屋の中を捜索して、隠し通路を発見、果たして中にはフレンと謎の女生徒が倒れていました。

結構広々空間が広がっていた地下内で、死神騎士とその仲間達との戦闘に突入します。

ちなみに死神騎士は先の戦いでも異様な強さでマップの真ん中にぽつんと突っ立っているという形で出会ってはいました。

今回のマップでも、明らかに他の敵より強そうです。

しかし、他の敵を全滅させると、炎帝と名乗る仮面の人物がやって来て、死神騎士を連れて撤退して行きました。

残されたフレンと謎の女生徒を救助すると、 

子安セテスはベレスに感謝して、今まで厳しく接していたのに、ころっと信頼を寄せるようになりました。

なぜフレンが死神騎士なるもの達に狙われたのか疑問を呈すると、フレンの身に流れる血にはとある秘密がある事を明かしてくれます。

やはりフレンを人里離れた所に匿うべきか考えるセテス。しかし、フレンは、セイロス騎士団や、天帝の剣を持つベレスの近くに居た方が安全だと主張し、アドラーラッセに入ると言い出します。 というわけで、アドラーラッセ…つまりパーティメンバーにフレンが加入しました。

ところで、もう一人救った女生徒は、モニカという女性で、確かに生徒は生徒だけれど、昨年度の生徒であり、

当時、行方不明になったものと考えられていたそうです。

モニカに関しては仲間に加入するわけでもなかったので、ひとまず放っておきます。

 

・エーデルガルトの秘密。

ある日エーデルガルトは過去の忌まわしい出来事について話し始めます。

なぜ長女というわけでもなかった彼女が皇位継承者となったのか、について。

彼女のきょうだいが揃って非業の死を遂げたり、狂人化してしまった為だとは聞いてはいましたが、

それはきょうだい揃って人体実験のようなものにかけられてしまった為でした。

強大な伝説の紋章…炎の紋章を人工的にその身に宿す試み。

恐らくダーケストダンジョンもかくやという阿鼻叫喚の地獄絵図が繰り広げられ、

その結果、彼女のみがまともに生き残り、元々持っていた紋章とは別に、炎の紋章も宿したそうです。

エーデルガルトは以後、遠慮なく2つの紋章をバリバリ見せびらかします。

そういう出来事があった為、彼女は紋章が全てを決めるかのような社会を憎み、皇帝となった暁にはどんな手を使ってもそんな世の中を変えてやりたいと決意したらしいです。

 

・スカウトしてみました。

スカウトというのはよそのクラスの子に対して、「うちの子にならないか」と誘うものです。

とはいえ、

誘っても主人公自身が、その子が重視している能力値をそれなりに持っていないと魅力に感じてくれず断られてしまうみたいです。

なので、適当に声をかけても誰も来てくれません…。

と思ったら、シルヴァンが「行く!」と言ってアドラーラッセに来てくれました。

彼はどうやら主人公が女だったら無条件で来てくれるようです。なんじゃそれは。

とはいえソシアルナイトのシルヴァンが加入しました。

うちのクラスには既にソシアルナイトのフェルディナントが居たので、カインとアベルみたいで良かったですね!

シルヴァン加入後、外伝が発生し、破裂の槍を実家から受けとることが出来ました。

彼は紋章持ちなので、これを使いこなす事が出来るようです。やったぜ!スカウトしといて良かったですね。

 

・死神騎士、ソロン、炎帝、女神・ソティス。

月日は流れ、ルミール村で村人がおかしくなり、挙げ句の果てには村人同士で殺しあっている事件が発生します。

もちろん、課題として出撃するうちのクラス。

狂人化した村人が村人を襲うやべー村の奥には、書庫番のトマシュとやらが怪しげに陣取っていました。

このじいさん、修道院で人畜無害に突っ立ってただけのじいさんなのですが、不審に思ったエーデルガルトが問いただすと、正体をあらわし、魔導師・ソロンとして襲いかかってきます。

現場には死神騎士も現れて、てんやわんや。

とにかく今度こそ死神騎士をぼこらないと気が済まないのでベレスと精鋭を揃えて、死神騎士に突撃します。

反撃で、大抵のキャラが一撃死する危険な死神騎士をなんとか沈めると、

闇魔法職に転職できるパスを入手しました。

これでダークメイジになれます。

でもうちにはダークメイジにならずして、なぜか勝手に闇魔法を覚えていくヒューベルトがいるので、絶対今すぐ欲しい!ってもんでも無かったですね。ところで、なぜヒューベルトは闇魔法修得出来るんでしょう。闇の世界に生きているからでしょうか。

ソロンは放置してたら、第3勢力として一緒に出撃してたジェラルトが殺しかけてましたので、慌ててソシアルナイトで駆けつけ撃破。

ソロンや死神騎士はとどめを刺せなかったようで逃走です。

すると炎帝がやってきて、

「ソロンとは手を組んでるけど、今回の件は自分が知ってたら絶対止めたよ!ほんとほんと!」などと言い、

ベレスに手を組まない?と誘ってきますが、

お茶を濁しているうちに逃走します。

レア様に報告すると、

彼女の口からポロッと「女神・ソティス」と聞いたベレスと脳内のソティスは、動揺し大慌てで部屋に帰るのでした。

たまたま同じ名前!ってわけじゃないですよね。

 

・舞踏会。エーデルガルト様と踊りたい。

さて。月日は流れ、いつの間にか12月。

今月は舞踏会があるらしいです。

その前に各クラス代表の生徒が踊ってみせるくだりがあるそうで、

誰が出るか決めることになります。

一番素敵な踊りを披露した出場者は踊り子の資格を取得出来るらしいのですが、

誰に取得させるべきか…まあ判らないので、適当に一番踊り子が似合いそうなドロテアにしときます。

無難に踊り子の資格を取得出来ました。

そして、舞踏会前夜、舞踏会についてのトークに花を咲かせるクラスのみんな。

皆さんお年頃なので、きゃっきゃっと華やいだトークが展開され、

だいぶ場が暖まった頃、エーデルガルトが、

5年後、またみんなでここに集まろうと話をふります。

5年後には千年祭というお祭りがあるらしいです。

5年後について、しみじみと語り合うクラスのみんな。

次の日の夜、舞踏会当日。

モブと踊るエーデルガルト様と、同じくモブと踊るディミトリが背中合わせになり、踊り場で華麗にステップを踏み、

そこへクロードが主人公の手を取り、踊り場に入っていくシーンが流れます。

どのクラスを選んでもきっと、このシーンが流れるんでしょうね。

その後、みんなから入れ替わり立ち替わり踊りを申し込まれたらしく、疲れたベレスは人気の無い所を探して、女神の塔という建物に向かいます。

するとドロテアが現れます。

ベレスに女神の塔で待ち合わせを誘う手紙を出していたらしいのですが、ベレスはその手紙を読んだわけではなく、たまたまここへ来ただけだと返します。…ていうか、生徒からの手紙読まない先生って…。

彼女から、一緒に踊りたいような意中の人とか居ないのか?と尋ねられます。

強いて挙げるならエーデルガルト様と踊りたい所ですが、ヒューベルトから闇魔法で殺されそうなので、おいそれとそんな願望、口には出せません。

というわけで「居ません」と返して適当にドロテアをやり過ごします。

ところで、これ本来なら恋愛方面で盛り上がるイベントだったんじゃないでしょうか。

このくだりが終わると、レア様が一人で徘徊しているのを目撃、ソティスが後をつけるようベレスを促します。

すると、レア様が歌を歌い出しました。

この歌を聴いたソティスは、

これは自分が作った歌で、自分がみんなに歌って聴かせていた歌だと言います。

パクられた?特許申請は大切ですよ。

ソティスは急激に眠くなってきたと言い、ベレスも朦朧としながら部屋に帰るのでした。

 

・ジェラルト、結局何も語らず。

修道院内の古い礼拝堂周辺から忽然と魔獣が湧いて出たという報を受け、現場に急行するベレスらとジェラルト。

どうやら生徒が変じたものだったらしいですが、その騒動を片付けると、

現場に居たモニカが、突然豹変しジェラルトを背中から刺します。

ベレスは時を巻き戻しジェラルトを救おうとしますが、

今度は謎の男・タレスが現れ、ベレスを妨害、

そして、タレスはモニカを連れて行ってしまいました。

ジェラルトはベレスの腕の中で、ベレスが涙を流すのを見て、

初めて見たと感慨深く呟きながら、ゆっくりと息を引き取ります。

ソティスは、時を巻き戻してやり直しても変えられなかったのなら、運命だったのだと静かに語り、ベレスは仇を討つことを誓うのでした。

えっと、それはそうとジェラルトはベレスの生い立ちについてとかに関して、近々話すと約束してくれてたんですが。

果たせずじまいとなってしまいました。

しかしジェラルトが「自分の身に何かあったら」と託していた日記を入手。

遠慮なく中を拝見します。

読んでいくと、

ベレスは修道院でとある女性とジェラルトが恋に落ちた結果生まれたのですが、

誕生の際に、ベレスの母親は命を落としたとレアから聞かされたが、ジェラルトは疑念を抱いている事、

そして、産まれたベレスは産声1つあげず、泣きもしなければ笑いもしないと、不気味に思っている事が記されていました。

ベレスは、確かに感情を露にしないという描写が多く、

生徒達にも、何かと冷静だとは言われていて、

生徒達を指導していく過程で、少しずつ感情をあらわすようになってきた、というような人物描写がされていました。

そんなベレスを医者に見せてみるジェラルト。

脈拍は打っていますが、心音が聞こえないと判明します。やはり何かヤバい赤ちゃんなのは間違いないでしょう。レア様も怪しい。

ジェラルトは、ベレスを連れて修道院を出ることを決意。でも赤ちゃんは厳重な監視が付いていて、すんなりいきそうにありません。

ジェラルトは機会をうかがい、火災が起こった事を利用して、赤ちゃんが死んだと偽装します。

異様なまでに焦るレア様に、いよいよ不信感バリバリのジェラルトは、とにかくベレスを連れて逃げ出すのでした。

なるほど、それならばジェラルトがベレスをセイロス教から遠ざけて育てていた理由も判ります。

そこでレア様に呼ばれるベレス。

ジェラルトとは古くからの友人でもあったというレア様は哀惜の念をベレスに伝えます。

そして、ベレスにさっきジェラルト日記で読んだ事のレア様視点の話を聞かせてくれます。

どうやらベレスの母親はレア様の血縁者である様子。「私の」で話を切ってしまったので、レア様の何なのかは正確には判りませんでしたが。

ジェラルトの死後、彼の部屋に入り浸り、遺品を物色する日々のベレス。指輪が出てきたので、いずれやるとか言ってたし、とか言って懐に収めます。

クラスの生徒達が、それぞれジェラルトの死を悼み、声をかけてくれました。

ベレスはジェラルトが死んで、まだ日が経たないうちから、エーデルガルトをお茶会に誘って、見つめて反応を楽しんだりして日々を過ごしていきます。…いや、散策の時の行動力が余っちゃったんで。

そうこうしていると、ソロンらの居場所が判明しました。それは修道院のそばの森。

もちろん、ベレスらが向かおうとしますが、「ベレスを狙ってるに違いないし、危険だ」とレアが止めます。

なんとか良い感じにごまかして、出撃するベレス達。

相手はモニカ改めクロニエ。

これをやっつけると、ソロンが現れ、なぜかクロニエに襲いかかります。

クロニエは黒いもやに包まれ、助けを求めながら黒いもやに飲み込まれてしまいました。

そして、この黒いもやはベレスに向かっていき、彼女も飲み込んでしまうのでした。

どうやら、ソロンがクロニエを生け贄に禁呪を発動させ、ベレスを飲み込んでしまったようです。

禁呪の効果は未来永劫、虚ろな闇をさ迷い、再びこの世界に戻れなくなるようです。怖!

主人公死亡!バッドエンドでしょうか?

生徒達は、そんな事信じない!とソロンと口論、

一方、闇の世界では、ベレスがソティスから「この大馬鹿者!」とめちゃくちゃ叱られていました。

ソティスは、この闇は女神でも無ければ出られない恐ろしい闇なのだと言い、もう死ぬしかないと述べます。

ある程度、ソティスからお説教を受けたあとは、本題に入ります。

ベレスが泣きも笑いもしない赤子だったのは、レアが何らかの術を使って、ベレスの中にソティスを宿らせた影響だろうと。 

そして、ソティスはベレスと共にある事で、

彼女の中で女神…神祖としての力を取り戻していったと。

どうやら彼女は記憶を取り戻したようです。 

ソティスはこの闇から出るには、自分の神祖の力を使うしかないと言い、

体を持たない為、自分の力をベレスに全て渡さないといけないと告げます。

さっさとやってくれよ、と思ったら、 どうやらそうするとベレスとソティスは完全に1つとなり、今喋っているソティスの魂は消えてしまうらしいです。

しかし、まあ一体になるからいつも一緒ってことで良いよね、と言うわけで、

二人はフュージョン

天帝の剣で時空を真っ二つ、闇から舞い戻ってきました。

ついでに髪の色が、深い紺色から、黄緑色に変化しています。スーパーサイヤ人的に。

ソロンを撃退後、眠ってしまうベレス。

エーデルガルトが担いで部屋に運んでくれたようですが、

ふと目を覚ますと、レア様がベレスの枕元で機嫌良く歌を口ずさんでいました。

 

・そして、物語は分岐する。

さて。月日は流れ2月になりました。

セテスは、ベレスの変容と、ジェラルトの日記を盗み見た事から、レアが何かヤバいことをベレスに施したのではないか?とレアに直接詰問します。…ジェラルトの日記、みんな軽々しく見過ぎではないかと思いますが。図書館の本じゃ無いんだから…。

レア様は私は正しいことをしているのだ、とだけ返したところで、ベレスがやってきます。

改めてレア様と対峙するベレス。

レア様はベレスが変じたその姿こそ、女神の力を宿した証拠であると喜び、

聖墓に行き、主の啓示を受けろと言います。

かつてセイロスもそうしたらしいです。

これは2月末の課題となるようですが、

女神と同化しているわけなので、そんなところにわざわざ赴かなくても、啓示受け放題な気もします。

とりあえず、散策でも、と修道院をうろついていると、

ろくに生徒達と戯れないうちに、

エーデルガルトが「ちょっと付き合ってよ」と持ちかけてきます。

ここで、『付き合うか付き合わないかで物語が大きく変化します。』と警告文が。

えっ、ちょっと待って下さいよ?

いきなりもいきなり過ぎて何が何だか…。

とりあえず何か怖いので、彼女に付き合うことに。

行き先は彼女の実家…つまり、帝都のお城。

現皇帝の御前。

ちなみに現在の皇帝、エーデルガルトのお父上は宰相らにほとんど権力を奪われ、いわゆる傀儡皇帝にされています。しかもなんか今にも死にそうな状態。

エーデルガルトがやって来た目的は、いつ死ぬか判らない現皇帝から、玉座の間で帝冠を授かること。それをやっとかないと皇位継承の儀は成立しないらしいです。

エーデルガルトは皇位を継承すると、すぐさま宰相・エーギル公に更迭を命じます。

あら、エーギル公と言えば、うちの生徒のフェルディナントがエーギルだと、高らかによく名乗ってたんですが。

そういう関係だから、フェルディナントとあんまり親しく出来なかったんですね。

エーデルガルトは晴れて皇帝となり、2月末の課題が終わったら帝国に戻るとベレスに告げます。

たぶんそれでお別れになるだろうとも。

 

・聖墓にて明かされる真実。

2月末、ベレスとクラスのみんな、そしてレア様は聖墓にて啓示を賜る儀式に臨みます。

聖墓は、ほとんどの者がその場所を知らないのですが、実は修道院の地下にありました。

そこに行くには、何やら現代の技術では作れないような不思議な機構でしか行けないらしく、エーデルガルトも驚いています。

レア様大丈夫かな、こんなゾロゾロと聖墓に引き連れて来ちゃって…この中の誰かが場所をバラしたらまずくないですか?

すると、

「ケェッヘッヘ」と、判りやすい悪党的な笑い声を出しながら、メトジェイなる人物が現れます。

野盗かなんかだろうと思ったら、なんと正規の帝国軍のようです。

えっ、帝国軍?

あまつさえ帝国軍には炎帝の配下まで。

炎帝と自国…帝国が繋がっていたなんて…と、狼狽する生徒達。

この状況を級長のエーデルガルトに尋ねると、エーデルガルト様は淡々と告げます。

自分こそ炎帝である、と。

戸惑うみんなを尻目に、メトジェイはきびきびと「お前らさっさと働け!紋章石も汚え骨も、何もかも奪うんだ!」と兵に略奪を指揮します。

もうちょっと品のある人を連れてこれなかったんですかね、エーデルガルト様…。

レア様は狼藉者を成敗せよ!とベレス達に命じます。

生徒達はエーデルガルトに尋ねます。

自分達を利用したのか、と。

エーデルガルトはこれが自分の進む道であり、

戦うのは本意では無いので、おとなしくしているよう生徒達に望みますが、

抵抗するなら殺すと警告するのでした。

というわけで、炎帝…エーデルガルト率いる軍勢とバトルです。

この戦いでは当然ながらエーデルガルトは使えないわけで、ぶっちゃけ困ったもんです。

なんせエーデルガルト様は、異様な固さでごりごり前に出せますし、類い稀なる戦闘能力で、別に得意でもない弓を適当に持たせても、アーマーナイトをもあっけなく貫く破壊力を披露する化け物です。

つまり文句なくうちの主力。返してぇ…。

ついでにエーデルガルトの従者・ヒューベルトも居ません。こちらは魔法系の主力。返してください。

このマップに敵として出陣してるわけではないので、どっかでやべー別件でもこなしてるのでしょう。

野盗の頭領とほぼ同じ言動のメトジェイ率いる帝国軍(墓荒らし)を叩きながら、

ベレス以外では、なかなかどうにも出来ない炎帝エーデルガルト様をなんとかやっつけると、

レア様が、エーデルガルトを斬れ!とベレスに改めて命じます。

エーデルガルトを斬るか、彼女を守るか。

ここでまた『物語が分岐します』と警告が。

いや、エーデルガルトうちの主力ですよ。斬っちゃ駄目でしょ。レア様が埋めてくれるんですか?先陣きってくれますか?

彼女斬ったら、そのしもべであるヒューベルトも絶対ロストしちゃうに決まってるじゃないですか。駄目でしょ。

魔力アタッカーになる予定だったドロテアとか、ヒューベルトが居るから安心して、ゆくゆくは踊り子に転職して余生は躍り狂おうと計画してるのに、何もかも育て直さなきゃならなくなります。論外。

エーデルガルトを守るを選択すると、

レア様が態度を一変させ、「あなたも失敗だったんですね」と冷徹に言い放ちます。

そして、白い魔獣に変身してみせます。

えっ、まさかの人外だったんですか。レア様…。

それがレアの本性らしく、この獣の力で奇跡を起こし、人心を操ってきたらしいですが、ともあれこの場は離脱することに。

なんとか追っ手を撒き、エーデルガルトは改めて、自分についてきたアドラーラッセのみんなの真意を問います。

レアの正体は『白きもの』と呼ばれる魔獣であり、自分は彼女が率いる強大なセイロス教団に立ち向かうと。

生徒達は、それぞれ考えは違いますが、改めてエーデルガルトについていく事に決めます。

エーデルガルトは例え独りになっても、この道を進むと決めていましたが、やはりほっとするのでした。

そして、彼女と二人でトークタイム。

今、まさに戦争が始まろうとしている。その号令を自分が出そうとしている。犠牲のない未来を創るため、例えどれほどの血が流れても立ち止まるわけにはいかない、と。

ベレスに本当に自分と共に進んで良かったのか?と尋ねますが、

教会の人達とエーデルガルトを天秤にかけたら、そりゃエーデルガルト一択ですよ。フレンとはお別れですが…別に要らないですし。

さて。有能なヒューベルトは今月ほとんど修道院に居なかったのですが、色々とエーデルガルト様が起つ為の準備やらなんやらを行っていたようです。

その中には帝国内の不穏分子の粛清も含まれており、何やら自分の父親も粛清したくさいですが、まあ…うん、聞き流しましょう。深く掘らない方が良い。

おかげで戦争の準備は万端のようです。

そして、もはやアドラーラッセではない我々は名前や立ち位置が変わります。

「皇帝直属の遊撃軍…。我らがアドラーラッセにちなんで『シュヴァルツァアドラーヴェーア(黒鷲遊撃軍)』というのはどうかしら?」とエーデルガルト。

しゅばる…?うん、それでいきましょう。素晴らしい。と誉めておくと、

一晩かけて考えたのだ、とエーデルガルトは言います。ウードですか?

ともあれ、開戦準備。

さて。ついてきたのはフレン以外のアドラーラッセ一同と、スカウトした他学級の生徒。

元々アドラーラッセのみんなは帝国の人達なので、信じていたセイロス教に弓引く行為に戸惑いつつも、皇帝となったエーデルガルトに従うのは自然なので良いのですが、

問題は他学級からのスカウト組。

女教師だからホイホイついてきたシルヴァンと、

うちにペガサスナイト向きの子が居なかったので、ペガサスナイトと聞いて頑張ってスカウトしたイングリット、

なんとなく声かけたらついてきたフェリクスの三人。

シルヴァンは「殿下は怒ってるだろう。捕まったらどんな殺され方をするんだろう」と、怯えつつ、ベレスについていくと語り、

フェリクスは「こうなる気はしていた」と述べ、

イングリットは「父は聞き入れてくれないだろうが、帝国につく事を説得してみる。それが我が家の存続の為には必要なのだ」と強い決意です。…なんかごめんね、みんな軽い気持ちでなんとなくスカウトしちゃったんですけど。

さあ。いよいよ開戦です。

セイロス教総本山『ガルグ=マク修道院』を攻め落とします。

今までそれなりに仲良くしていた子安セテスはじめ、修道院メンバーがことごとく立ち塞がります。

フレンもツィリルも、カトリーヌも…それはもう何の躊躇いもなくノリノリで襲いかかってきます。

ツィリルとかはともかく、いやフレンよ。君はうちの生徒になったし、一緒にお茶会もしたんですよ。ちょっとは躊躇って欲しい…。何か強いし。

ていうかツィリル…あんな朴訥とした見た目でドラゴンナイトだったんですね。いやまあ良いですけど。

強力な顔有り敵ユニットだらけに悪戦苦闘しますが、

どこからともなく死神騎士がやって来て味方してくれます。なかなか強力なので良かったです。

敵になったセイロス教のみなさんを片っ端から撃退すると、レア様が現れ、

これも撃破すると戦闘はひとまず終わります。

レア様は「お母様は渡さない!」と言うなり、白く大きな竜のような姿に変身。

崖が出来てどうやら、先生が落ちたくさいです。先生…って、ああベレスですよ!

おいおい、どうすんの…主人公、物語の舞台から落ちちゃったよ。

それからはモノローグで、この戦いの顛末が語られます。レア達は態勢を立て直すべくファーガス神聖王国に身を寄せたこと、

エーデルガルトがファーガス神聖王国と、レスター諸侯同盟領を本格的に征服すべく侵攻を開始したこと。

そして…

5年の月日が流れました。

えっ、5年?

 

・紅花の章。

これまでの物語は『白雲の章』でしたが、5年後のここからは『紅花の章』に突入します。

エーデルガルト率いる帝国はあっちこっちを絶賛侵攻中。

5年の月日の間に、ディミトリもファーガス神聖王国の新王となり、正式にレア様とセイロス教団を迎え入れ、帝国と抗戦中。

レスター諸侯同盟領は中立を装いつつ、同盟の盟主であるクロードが巧みな手腕でうごめいているようです。

なので、戦況は5年間ほぼ膠着状態。

一方、5年間、眠りっぱだったらしいベレス。

ソティスの声に導かれ、川をどんぶらこして、村人にレスキューされ目を覚まします。

修道院に向かって歩きだすベレスに、

村人は、修道院には今は帝国軍が駐留しているので行かない方が良いよ、と言います。

この辺の人にしてみれば、帝国は侵略者でしかないのですね。

さて。5年の月日が経ち、エーデルガルト様はすっかり冷酷な女帝丸出しのお姿になっておられました。

修道院にて、エーデルガルト様が独り言を呟いている背後に忽然と立つベレス。

えっ、見張りとか居なかったんですか?一人でいる皇帝の背後に立つとかどんなマジック使ったんだろう…。

エーデルガルトはベレスの姿を見て驚きます。

あれだけ探しても見付からなかったのに、と。

ああ、一応探してくれたんですね。

シュヴァルツァなんちゃらのみんなからも涙と笑顔で迎えられます。

5年の月日でみんなすっかり大人になりました。

エーデルガルトは専用職のアーマーロードという超固くて強い職についています。頼もしすぎる。

ベレスがシュヴァルツァどうのこうのの戦列に復帰したばかりですが、

エーデルガルトは、戦況の膠着打破に動くことにします。

王国は正式にセイロス教団を迎え入れたそうなので、そっちにぶつかる前にまず同盟領の方をなんとかしたいってわけで、そちらに出撃することに。

ここからは学校の課題とかじゃなく、戦争なので、かなりFEやってる感が増します。

いや今までもFEやってましたけどね。

同盟領なので元ヒルシュクラッセ生徒も出撃してますが、

撃破すると、当たり前なのですが戦死します。

この間まで他のクラスの生徒として仲良くやってたのになあ…。

戦闘も苛烈さが増し、要するに敵も本気なので、こちらも戦死…ユニットロストに注意しないといけません。

ところで、死神騎士ことイエリッツァがしれっと正式に加入してました。彼にはイエリッツァとしての人格と、人を殺さずには居られない死神的性質が同居しているらしく、

ベレスを殺したいが、皇帝・エーデルガルトから殺すなと言われてるので、とりあえず殺しませんと言われます。

兵種は専用職の死神騎士。

早速、使ってみるとなんと強力かつ有用なのでしょう。

即戦力ルーキーです。

あと、ソロンとかクロニエとかが、帝国のアランデルとか言う人の軍勢だと明らかになります。このアランデルはエーデルガルトの叔父です。

アランデルはうさんくさいし、ソロン達の性質が闇の中蠢いてます系で、やっぱりうさんくさいんですけど、セイロス教団を敵対視しているので、

まあ今のところお互いに邪魔しないようにしましょうね、という関係に収まっている事をヒューベルトから教えられます。

ソロンが手を下したわけじゃありませんが、おおまかに言えばジェラルトの仇みたいなもんなんで、

ベレスも以前「仇はとる(キリッ)」と言ってましたし、そのうち相対する展開でもあるのかもしれません。

 

・クロードとの決着。

レスター諸侯同盟領の盟主となったクロードは、すっかり立派になって、同盟領をまとめあげ、その巧みな策謀によって5年間、レスター諸侯同盟領への帝国の介入を許しませんでした。

『卓上の鬼神』などと呼ばれ、策謀に長けるクロードですが、本人自身の戦闘力も魔弓・フェイルノートを扱い、かなり厄介なものであるようです。

魔弓・フェイルノート。いわゆるフォドラ十傑が、昔使っていたという英雄の遺産の1つ。

対応した紋章持ちにしか扱えないという武器ですね。

この話のついでにエーデルガルトは、英雄の遺産について話し始めます。

それはセイロスが、人が作った武器を奪い取り、自分達の味方である紋章持ちに分け与えたものであると。

セイロスは、白きものと呼ばれる化け物であるのはご存知の通りで、

ネメシスは別に邪に染まったわけではなく、

白きもの・セイロスと解放王・ネメシスが争った結果、ネメシスが敗北した為、セイロス教団はネメシスこそ邪悪であると流言しただけだったようです。

要するに、セイロスとネメシスの戦いは、

この世界を人間が統治するか、人外とその眷属が統治するかの頂上決戦だったとエーデルガルトは語ります。

なぜそんな事を知っているのかとベレスが尋ねると、

それはセイロスと共にネメシスを討った人間のトップが他ならぬ初代皇帝であるからで、

故にその真実は、皇帝にのみ代々伝えられてきたのだと教えてくれるのでした。

さて。

クロードを討つ事=レスター諸侯同盟領の瓦解なので、彼がいるデルドラを攻め落とす事になりますが、

エーデルガルトやヒューベルトも、それは容易なものではないだろうと述べています。

というわけで、デルドラへ。

ヒルシュクラッセのリシテア、ヒルダも向かってきます。

なんだか凄い傭兵部隊も出て来て、

案の定一筋縄ではいかない相手だったクロード率いるレスター諸侯同盟領。

リシテアは降伏させる事が出来ましたが、ヒルダは戦死します。

広いマップを右往左往、なんとかクロードの下まで進軍しましたが、

とてつもない攻撃力で反撃してくるため下手に手を出すと返り討ちになる厄介な相手でした。

なんとかやっつけ、レスター諸侯同盟領は帝国に降伏する形になります。

実質クロードの犠牲のみでレスター諸侯同盟領の他の諸侯や土地、民達は帝国とまともに戦わずに済んだわけで、

下手な犠牲を極力少なくしようとしたクロードの策にまんまと乗ってしまったのではないかと、

もし仮にこの戦いで逆にエーデルガルトが殺されていた場合、最小の犠牲でクロード達が帝国を下すことも出来ていたわけで、

敵ながらあっぱれと感服するエーデルガルト達。

まあなんにせよ、有能な貴族をデルドラに入れ、戦後処理を任せて、

これにて後方の憂いを断つ事が出来ました。

というわけで、いよいよファーガス神聖王国&セイロス教団を相手に戦う事になります。

 

・ガルグ=マク奇襲。

ファーガス神聖王国への進軍準備を進めていたある日、なんとセイロス騎士団が、修道院奪還のため、奇襲をかけてきました。

セテスやフレンとの死闘です。

フレンはベレスには救って貰ったことがあるので、戦いに躊躇いを見せていましたが…

いざ戦闘になったら、

相変わらず、こちらのひよっこ魔法職が見たこともないような強力な魔法をノリノリでぶっぱなしてきますし、あまつさえ、こちらの防衛ラインを突破すりゃあOKとばかりに、がんがん前進してきます。あんな可憐な顔して…。

もう殺すしか止める手段は無いので始末しますが、なんとも無念です。

なんとかセイロス教団の奇襲部隊を殲滅しますが、

セイロス教団側は、隊を2つに分けており、

レア様直々に率いるもう1個の部隊は、帝国の軍隊をそれはそれは思うさま蹂躙してくれたようです。

結果として帝国側、セイロス教団側どちらにも小さくない犠牲が出たのですが、

エーデルガルト達は、セイロス教団がどうしても奪還したいだろうこの修道院を死守出来たのだから、我々の勝ち!と、あちこちに喧伝する事にしました。

改めて、ファーガス神聖王国に攻め入るわけですが、

帝国からなんか凄い鎧が送られてきたらしく、それを受け取ったエーデルガルトは、専用職の上位職・カイゼリンになりました。もう負ける気がしない。

 

・ファーガス神聖王国。

さて、ファーガス神聖王国に攻め入るわけですが、

要塞都市・アリアンロッドとやらをまず攻め落とすらしいです。

アリアンロッドには多分フェリクスのお父さんで、フラダリウス家当主・ロドリグの軍勢と、コルネリアとかいう巨乳のご婦人が詰めてます。

コルネリアは、ややけばめの怪しげな魔術師という感じで、なにやら不敵な笑みを浮かべています。

罠床とかあって、ただでさえ堅牢なアリアンロッドの要塞に、

馬鹿でかい人形と、屈強な兵士達がみっちり配されていて、

進軍も容易ではありませんが、

なんとか最奥のコルネリアを撃破し、無事アリアンロッドを落とします。

アリアンロッドを落とした事で、ファーガス神聖王国の王都・フェルディアを落とす足がかりができました。

エーデルガルト達は、他の帝国軍にアリアンロッドを委ねると、フェルディア進軍の準備のため一旦修道院に戻ります。

すると、アランデルがやって来て、「コルネリアはこっちに降る見込みだったのに、なぜ殺した」などと嫌味を散々言われます。

あんないかにも悪者サイドの奴が降っても、嫌すぎるんですが。

なんか嫌な予感…と思っていたら、ヒューベルトから「アリアンロッドが壊滅しました。」という報告が入ります。

光の柱が立ち、一瞬で消し飛んだとか。

どうやらアランデルが、エーデルガルトへの見せしめとして禁呪でボカーンとやらせたらしいです。

消し飛んだアリアンロッドには、当然、多数の帝国軍が駐屯していたわけなので、少なくない犠牲が出てしまい、さすがに動揺を隠せないエーデルガルト。

ていうか、私達が必死こいて落としたのに…あの時間は一体なんだったのか。経験値の為だったと割り切るしかありません。

まあいずれこのアランデルともやり合う予定なので、敵の手の内を知れて良かった事にしよう、と無理矢理納得するエーデルガルト。

これはセイロス教の仕業だと喧伝して、セイロス教のイメージダウンも図りつつ、前を向いてフェルディア陥落を目指すのでした。

一方、フェルディアではディミトリがエーデルガルト達を迎え撃つ準備を行っていました。

籠城などすれば物量的に押し負けるのは必至。

決戦の地を、とある平原に定めます。

それは、セイロスがネメシスを打ち破った伝承が残る野。タルティーン平原。

 

・決戦前。

決戦前日。ジェラルトの墓参りをするベレス。

ふとジェラルトの形見の指輪を回想します。以前、大切な人が出来たら渡すようにと言っていたなぁ、と。

というわけで、彼女の中の大切な人候補がリストアップされます。

このタイミングでそんな事やってて良いのかしら…いや死ぬかも知れんから、これを逃したら駄目という事ですかね。

という事は次が最後の戦いということになります。

今回戦うのはひとまずディミトリ率いる王国勢だとばかり思ってたのですが、

これはもう一気に、レア様達もまとめて全部相手にして殲滅するということでしょうか?

アランデルら、闇に蠢いてる人達は?

まあ、アランデルは帝国の重鎮でもあるので、ヒューベルトとかが、後日こっそり消して行くのかも知れませんが…。

さて。リストアップされているのは支援Sが取れる所まで交流した相手になるのですが、

エーデルガルト、ヒューベルト、ドロテア、イエリッツァの四人しかいません。

ソティスは『???』となっているので、何らかの条件を満たしたら彼女も選べるということでしょうか。

それにしても、教師という立場上、みんなと仲良くしてたはずなのですが、慕われてないのがみえみえです。

先生とか向いてない。

イエリッツァは非常に後期から加入したキャラですが、生半可なキャラよりも非常に使えるため前線に置きまくった結果、

必然、前線に居がちなベレスとの支援度がガンガン上がっていったという色気もなにもないものです。

『死神』という業を抱え、「ベレス殺す。死合いたい」としかろくに会話をしていない彼と、どんな結末を迎えるのかある意味で気になる所ですが。

ドロテアは踊り子にするため、お茶会に誘うと魅力が上がるという仕組みを利用して、一時お茶会しまくって築いた偽りの絆です。

ヒューベルトに関しては、色気も何もない血なまぐさい策謀に関する話はしたと思いますが、

ガチでそういうプライベートな会話をした記憶がなく、(支援Aの会話ってどんなのでしたっけ?)絆がいつ深まったのか、全く謎でしかありません。

たぶん他の仲間との方が関係が深まっているような会話があった気がしますが。

突然、指輪贈ったら引かれそうです。

エーデルガルト様は、

月日の流れと共に絆が徐々に深まっていく感じは確かにありました。

あ、ちなみに『誰も選ばない』という選択肢もありますが、

ここまできて、指輪を贈ってけじめをつけなかったら、女帝様の心を弄んだという事になり、どんな罪に問われるか知れません。

例え罪に問われなくてもヒューベルトに消されるかもしれない。

ここはエーデルガルト様に指輪を贈ることを決め…すなわち『エーデルガルトとの未来を望む』とします。

 

・ディミトリ率いる王国との決戦。

さあ、フェルディアへ侵攻、タルティーン平原で決戦です。

雨が降る戦場にレア様が姿を見せますが、

コスチュームチェンジしています。

イメチェン…ではなく、「今はセイロスと呼びなさい」というレア様。セイロスになったようです。何だかよく判りませんが、

まあそういうもんだという事にしましょう。

レアが、ネメシスあるいはベレスにソティスを宿してこの世での復活を狙ったように、

レアにもセイロスの何かが宿った事で同一化、みたいな感じでしょうか。

受肉した的な。

「再びお母様を取り戻す」と呟く彼女。お母様というのは女神・ソティスの事で、

ネメシスもかつてソティスと同化していたと考えられので、冒頭のセイロスVSネメシスの戦いで、

セイロスがネメシスを殺して「お母様」と言っていたのも、ネメシスの心臓に宿らせたソティスをあの時、取り戻したということでしょう。

このマップではまずディミトリ率いる王国軍だけ見えているのですが、

こちらの懸念通り、案の定レア様率いる教団の軍勢も出て来て、実にごちゃごちゃとした死闘が繰り広げられます。

あまつさえ、王国軍の一般兵は魔獣化し始めます。ハァッ?

驚くディミトリ。

彼の従者であるドゥドゥーが、独断で配下の者達に紋章石を渡したと告げます。

ドゥドゥーの人柄についてはよく知りませんが、元々とても物静かで心優しい青年だったと思います。

そんな彼がディミトリの為に、手段を選ばずこんな手を使ってくる…震えがきます。

レア様を適当にあしらって撤退させ、

王国の魔獣達の対処に入った頃、

ドゥドゥーももちろんとばかりに魔獣化します。

がっちがちに固くてお強い魔獣に。

ドゥドゥーの強さたるやまさに蹂躙の言葉が似合う暴れっぷり。

ボス格なので大人しくじっとしてれば良いのに、移動してきますし、全くたまったものではありません。

それに比べればレア様のショボさは何だったのでしょう…これは、絶対もう一個戦いがありそうです。

ドゥドゥーを沈め、マップの端っこに居るメルセデスも宝箱回収のため、ついでに殺害して、

いよいよディミトリの御前へ。

ディミトリはボスらしくじっとしてくれていますが、

射程1の武器の癖に、なぜか遠距離攻撃にも反撃ができるという謎の能力があるため、

下手に魔法や弓を撃ったら、反撃で殺されかねません。

それなりに素早い相手なので避けられてカウンターとか食らったら危険ですので、

安全に処理できる鉄の塊…エーデルガルト様でしか対処できません。 と思ってエーデルガルト様で攻撃を仕掛けたら、

なんと外して、それなりに反撃だけ食らいました。ディミトリ恐るべし。

恐ろしい相手でしたが、なんとか下します。

禍々しい斧を振り被るエーデルガルト様の前に膝を折るディミトリの一枚絵が表示され、

ディミトリはエーデルガルトへの恨みを叫びます。

この二人、なんかかねてより因縁あるらしいですよ。よく知りませんが。

「さようなら、妄執の王よ」と格好よく呟くエーデルガルト様。

「地獄に落ちろ…エル」という言葉を最後に処断されるディミトリ。エルっていうのはエーデルガルト様の愛称です。

エーデルガルト様がとにかく映えまくるシーンですが、私、今度この妄執の王と呼ばれたディミトリの王国ルートに行こうと思ってるんですけど…。

でもこれ絶対ラストバトルじゃない…。

 

・レア様とラストバトルinフェルディア。

ディミトリ死亡に瓦解する王国軍を盾にしつつフェルディアに撤退したレア様ご一行様。

というわけで、すっかりレア様んちになってしまったフェルディアに攻め登り、

レア様との決戦に臨みます。

その直前、改めてベレスがレアと同じく女神の眷属なのに、

レアではなく自分についてくれた事に感謝を述べるエーデルガルト様。

レアを倒して、人ならざる者の支配から、人の手に世界を取り戻す。その為の最後の戦いです。

さて。フェルディアに入ったエーデルガルト様は住人を全く避難させていないレア達を怪しみつつ、降伏を勧告します。

住人が居る以上、無闇に都に攻撃を仕掛けることは住人を巻き込んでしまい、ただの虐殺になってしまうため、レアの動きを待つことにするエーデルガルト。

一方、レア様のそばにいたカトリーヌは、

犠牲を少なく穏便に済ませるためか、このフォドラ大陸からの撤退を打診しますが、

レアは「邪悪な者に屈してはならない」と毅然とした態度で、カトリーヌに市街に火を放つよう命じます。

一瞬、躊躇うカトリーヌでしたが、レア…セイロスに従うと頷くのでした。そしてレア様は白きものに変じて「グオオオオン!」と咆哮をあげます。

カトリーヌ、こんな化け物の言う事なんか聞かないでよ…。目を覚まして!

というわけで、炎に包まれる都の中を進撃していくことになります。

相手はもちろんレア様化け物ver率いるセイロス騎士団。

セイロス騎士団はこちらが近寄ってこないと進軍してこないので、比較的敵が少なくて火事の影響が少ない所を選んで進んでいきます。

すれ違いざまにアネットという、多分王国軍の生き残りの敵を倒すと、お父さんらしいギルベルトが怒って火の中を燃えながら進んできて焦りましたが、

まあ、ほとんどエンカウントなくレア様の元へ。

主力メンバーのみレア様の元に近付くと、カトリーヌやら、名を忘れた青年弓兵が一気にこちらに向かって来はじめて、早くレア様を始末して戦闘を終わらせないと、こっちの犠牲が何人か出そうな地獄の乱戦必至です。

早速、攻撃を加えてみますが、アホみたいに高いHPと耐久のおかげでなかなか落ちません。

幸い、素早さが高いキャラはほとんど攻撃を避けられるので、ちまちまと攻撃を与えてはひらりひらりと相手の攻撃を避けていく長期戦の様相に。

でも、強力なカトリーヌはじめ、セイロス騎士団がじわじわと近寄ってきてますので、挟撃されたら多分誰か死にます。

時間が無いです。

時間が無いので、ちょっと離れた所で静観していたヒューベルトを前に出して闇魔法を当ててみたところ、割と効いたので、

ドロテアを踊らせて、ヒューベルトの魔法を遠くから当てて、攻撃食らわないように計略でイングリットにレア様の注意を向けて、レア様の攻撃はイングリットで回避する…を繰り返したらレア様はあっさり死にました。

ベレスの『天帝の剣』や、イングリットの『ルーン』といった英雄武器、

エーデルガルト様の禍々しい斧や、イエリッツァの『サリエルの大鎌』といった強力な武器を駆使しても一桁ずつしかダメージ与えられなかったのに、ヒューベルトの闇魔法だけ20を大きく超えるダメージを×2とか…新世界の英雄出た!さすがCV小西克幸さんだけの事はある!

もちろんアニメーションでは、そんな事実は隠蔽してベレスとエーデルガルトが、レア様に良い感じにとどめをさします。

すると、ベレスが突然倒れます。

エーデルガルト様が駆け寄り彼女の心音を聞きますが心音は聞こえません。元々心音聞こえない設定だったからかとも思いましたが、どうも違うらしく本当に死んだらしいです。

ベレスの心臓には赤子の時より女神ソティスの何かが埋め込まれていて、その影響でソティスと同化していました。なぜ、レア様がそんな事をしたかというと、レア様の血縁者と考えられるベレスの中で、ソティスが力を蓄えて覚醒することで、もう一度母親をこの世に甦らせる為だったようです。

ネメシスにもかつてそれと同じ事を施したようですが、ネメシスがベレスのように裏切ったから、心臓をえぐり出してソティスの力を取り戻したようです。

レア様を殺した影響で、なぜベレスが一緒に死んでしまったのか…なぜかは判りませんが、どうもそうらしい。

しかしその時、ベレスの心臓に絡み付くソティスの力だけが消え、彼女の心臓が鼓動を打ち始めました。

ベレスはソティスの力が目覚める以前の髪の色に戻り、人間に戻る事で甦ったようです。

ナレーションと絵巻で、

今後、エーデルガルト様が新たな時代の改革を推し進めていくだろう様子が記されます。

闇に蠢く者との対決は、やはり裏でヒューベルトが主体となりこっそりやるようです。

戦後はエーデルガルト様に指輪を贈り、ささやかに百合展開が繰り広げられます。

すべて終え、後継者を見つけて自分の治世を終えたら、貴方と蜜月の時を過ごしたいなどと言い出すエーデルガルト。というわけで、名実共にエーデルガルトの伴侶となりました。

おわり。

リシテアとフェリクスは消息不明、シャミアはどっか行きました。

シルヴァンは名領主となり、

イエリッツァは闇に蠢くものと戦った後、消息不明、

イングリットは領主になりました。

ペトラはブリギットに戻って、

リンハルトとカスパルは余り物同士…二人で旅に出て、

フェルディナントとドロテアは結婚しました。

なんか似合う。

ヒューベルトとベルナデッタも結婚しました。

こちらもなかなか…。

エーデルガルトは、皇帝との仕事を頑張りながら時々、ベレスと城を抜け出して愛を語らったそうです。

…何で私、50時間もかけて盛大に百合の花を掴みとったんだろう。

 

・最後にアドラーラッセのみんなの話でもしよう。

級長のエーデルガルトは、強烈なカリスマ性をもって人々をまとめあげ、例え多くの血が流れても、己の信じる道を往く皇帝陛下となりました。

とても魅力的で、どうみても級長3人並んだら一番映えるのはやはりエーデルガルト様じゃないかなと思います。

斧を装備していてアーマーナイト系の職に就いていき、5年後にはアーマーロード→カイゼリンという強力な専用職に。

戦闘の最前線で壁になりつつ、敵を殲滅。

高い戦闘力で、適当に弓を持たせてみても、重装備の雑魚敵ならあっさり沈める。文句なしの主力でした。

ヒューベルトはエーデルガルトの従者で、闇魔法の兵種に就かなくても、独学で闇魔法を勝手に覚えていく稀有なキャラでした。常に闇に片足を突っ込んでるからでしょうか。

そんなわけでひたすら闇魔法に特化したアタッカーとなりました。

魔法職の最上級職が男性は『エピタフ』とかいう魔法剣士みたいなやつなのですが、

ヒューベルトには全く向いてなさそうなのでダークビショップで止めてました。

ダークナイトという手もありましたが…。

元々老け…というか語尾が「ですな」なせいもあり落ち着いた印象でしたが、5年後には一人だけ10年経ったのかというレベルで老け…落ち着きます。

普通の戦闘の軍略だけでなく、裏の仕事も扱う策謀全般を担い、気苦労が絶えないのでしょう。

フェルディナントは、順当にパラディンになったあとホーリーナイトにしました。

白魔法が使える便利な職です。 

5年後になると髪が伸び、あんまり貴族貴族言わなくなり、とても好感が持てる成長を遂げました。

カスパルは、ひたすら斧と拳を振りまくり、最上級職のウォーマスターになり、瞬間的な火力は最強クラスになりましたが、

攻撃を頻繁に避けれるわけでなく、打たれ弱いのでなかなか前に出せない紙装甲アタッカーでした。

5年後になると髪型がおしゃれになります。

リンハルトは主に回復担当。たまに雑魚を攻撃したりしますよという感じです。

5年後になると髪型がおしゃれになります。

カスパルとリンハルトはおしゃれになった者同士旅に出たということでしょうか。

ドロテアはリンハルトという回復が主のキャラがいたため順当に攻撃魔法担当として鍛えてましたが、

突然、一人にだけ踊り子職を与えると言われて、

考えた末、彼女に踊り子の資格を与えました。

といってもすぐに踊り子にしたわけではなく、ウォーロックをやらせて、最終盤を迎えてから踊り子にしました。

踊り子になってからは戦略の幅が広がり重宝しました。

ベルナデッタはもちろん弓アタッカーとしてスナイパーに育成。

終盤にボウナイトの存在に気付き、

慌てて馬術を鍛えてボウナイトにしてみましたが、やっぱり強くて便利ですね、ボウナイト。

ペトラが一番育成方向がブレブレで、

最初はなんとなくアサシン方向で育ててたんですが、最終的にはドラゴンナイトになってました。思い立つのが遅くて、ドラゴンマスターになれなかったので、一番中途半端な感じでしたが、まあ序盤に盗賊欲しかったですし、それはそれで良かったかな。

イエリッツァは、厳密にはアドラーラッセメンバーではありませんが、後期にしれっと加入。

見た目こそ普通の美しい騎士という感じですが、もう1つの人格『死神』が同居しているという設定で、たまにやたらしわがれた死神声を出して「愚者共が」などと言い出すパンクな御仁です。

専用職『死神騎士』のおかげでとても強力な前線に出せる即戦力ルーキーとして、加入後即戦線にデビュー。

あとは、スカウト組。

イングリットは、ペガサスナイトと聞いてスカウトしましたが、これが大当たり。

高い速さで敵の攻撃を避けまくり、反撃で仕留める恐ろしい強さ。彼女無くしてはかなりやりにくい戦いになっただろう場面がたくさん思い起こされます。

終盤はファルコンナイトへ。圧倒的に強いキャラでした。

シルヴァンは一応スカウトしましたが、特に出番はなく最終戦にて雑魚の処理をやったりしたくらいです。

フェリクス、シャミア、リシテアは何もしてません。

今回は俗にいうアドラーラッセルートを進みました。

あと2つ学級があって、それぞれ別のルートのお話が展開されます。

そして、もう1つアドラーラッセのルートの途中に存在したエーデルガルトと決別するルート…教会側に回るルートですね。つまりあと3つルートが存在します。

 

長くなったので、一旦切ります。

 

アドラーラッセルートクリア:2020年2月7日