ゲームの想い出ノート

ゲームはクリアしたらほぼ手放してしまいますが、ゲームの想い出が薄れていくのは寂しいものがあります。このブログはゲームの想い出が風化する前に形に残したいと考え、綴ったものです。評価やプレイ日記というより、あくまで想い出なので記述内容に偏りや、想い出補正があります(特に昔プレイした作品)。ゲーム攻略の参考にはなりません。

MOMODORA:月下のレクイエム(PS4)

・ダウンロード専売ゲームです。

このゲーム、一時期セールでお求めやすい価格になってまして、

そしてこの時のPSストア内での私の持ち金の残額が、

「このゲーム+スターデューバレー」で、ちょうどピッタリだったので、

2つ買ってみました。

とりあえずピッタリが気持ちよかったので2つ確保したんですが。

さて、このゲーム。

どうもタイトルの感じとか推察するに、

悪魔城ドラキュラに月下のなんたらみたいのがあったと思うんで、

そういうゲームにオマージュを捧げているのではないかな?と思います。

まあ…そんな推察しといてあれですけど、悪魔城やったこと無いのですが。

 

・難易度が選べます。

SFCチックな胸キュンの美しい2Dドット画に目を引かれつつ、ゲームを始めると、

難易度が選べます。

ノーマルは2Dアクションに慣れてる人向けの難易度で、

イージーはゲームに慣れていない人向け、

ハードは初回プレイにはおすすめしません。

と書かれています。

とりあえず言うことを聞いて、ハードはやめておくとして…

私は、

ゲームには一応慣れてはいますが、2Dアクションには特に慣れてはいないのですが、どうしたら良いのでしょうか。

まずはノーマルでやってみて、難しそうならイージーに切り替えればオーケーですね。

ちなみにイージーをのぞいてみるとじわじわと体力が回復する装備を身に付けてたりして、

かなりほど良い感じにゲームが楽しめそうです。

 

・主人公はシスターさんみたいです。

名前は判りませんが、森に『チョコボの不思議なダンジョン』のシロマみたいな感じのシスターさんがやって来たところからゲームスタートです。

なんか故郷にはびこる呪いを解く方法を探るためにやってきたような感じです。

ここからしばらくはチュートリアルプレイで、

操作法を一通り確認します。

ジャンプは二段出来るとか、攻撃が滑らかな三段階アクションだとか、ローリングで敵を避けれるなーとか、アイテムを装備したら使えるとか、基本操作を確認しつつ、

2Dドット画のアクションによだれを垂らしながら進んでいきます。

ちなみに、攻撃方法はなんか赤い布でペチペチ叩いているように見えるのですが、カエデの葉を用いているらしいです。

あと、遠距離攻撃で弓矢があります。ボタン長押しでチャージでき、弓矢の射出本数が増えます。

進んでいった先に、ムカデみたいな姿の『悪魔虫イデア』というボスがいて、倒すと、

その先にアスコーンという人がいました。アスコーンははぐれた妻を探しているそうです。

その人との会話で、操作しているシスターさんがカホと名乗ったようで、彼女がカホだと判ります。

なんでも恐ろしいものがこの国全てを飲み込んでしまったらしく、この聖なる森はその恐怖から逃れた数少ない場所なんだとか。結構、おどろおどしい雰囲気はしてましたが、ここ、聖なる森だったらしいです。

この先にカルストの街があるらしいですが、もちろん危険な場所です。が、なんか女王を探しているらしいカホは行くようです。

カルストの街に入ると、更におどろおどしい気配が増しますが、敵が落とすピンクの欠片とアイテムを交換してくれるショップがあったりします。

こまめにセーブと、死亡を繰り返しながら進めていきます。

お化け屋敷みたいなたたずまいの家の中に入ると、

モカという小さな魔物が「貢ぎ物にする」とか言いながら、襲ってきます。

モカのHPを半分まで減らすと、床が抜け、

ばかでかい腐敗の魔女ルベラ戦に切り替わります。モカはもういいのでしょうか?

美しいルベラのおっぱいを布でペチペチ叩いて撃破すると、「これ以上構ってられないよ!」と言われてルベラは消えます。

まあ、そりゃあおっぱいを執拗に布で叩かれたらうんざりでしょう。

しかし、ルベラは中ボスに過ぎなかったのかカルストの街はまだ続きます。

キャスという王国の女騎士に出会って早速トークをすると、

カホの目的が自分の村を女王に救ってもらおうとお願いするために、女王に会いに行っていることが判明しました。

キャスは、女王が小さな村に関心を抱く事はないだろう、と一蹴すると、

話を変えて、不死の魔女がこの辺りに潜んでいるので、女王に謁見するのも大変だろうと教えてくれます。

まあ、なんと言われても行くしかないので、なかなか広大になっていくマップをちらちら確認しつつ探索して行くと、

荒れ果てた修道院を抜けて、灰の議事堂という場所に着きます。

ここの奥まで行くと先程の女騎士・キャスがここのボス『異端なる炎使い』と一足お先にバトル中でした。

すかさず助太刀してボスを倒すと、

キャスはここに何か女王と会うためのキーアイテムの一つがあるらしいことを教えてくれます。

奥を調べてみると『紋章の欠片』というそれっぽいアイテムが。手に入れると空中でも回避行動がとれるようになりました。理由は謎です。

そして、これを集めると街で行けなかった場所が行けるようになるとか。

というわけで、残りの紋章の欠片を集める事になります。

 

・紋章の欠片は全部で4つあります。

さて、紋章の欠片を探すという仕事ができたのですが、

別にやることは変わりません。

未探索の場所を踏破していく。

荒れ果てた修道院を探索すると、図書館のような場所に着き、

なんか人外な雰囲気を持っている人から修道院の鍵を貰います。

その鍵で修道院の奥へ行くと、『免罪人フェネル』という女の子がうずくまっていました。

彼女はカホを「女王に与する者」と決めつけるとそのまま襲いかかってきます。

ということは、多分ラスボスである女王の敵であるわけで、キャスみたいに主人公と共闘したっていいはずなのに、

敵の敵は敵というわけでしょうか。

フェネルを倒すとその奥には紋章の欠片が。

これで2つ目です。この紋章の欠片を手に入れたら弓のチャージレベルが1段階上がり、

より強力なため攻撃が出来るようになりました。

修道院周辺は大体探索を終えたので、

今度は地下墓地の方に行ってみます。

地下墓地には牢獄のようになっている所があって、そこには少し前に出会ったアスコーンが捕らえられていました。 

牢から出してあげるとアスコーンは「ありがとう。おかげでまた妻を探せる」とお礼を述べます。そして、アスコーンは既に故人であり、死の世界の住人である事を教えてくれます。

どうやら女王のせいで死者が出入り出来るようになっている…ということでしょうか?

ともあれ、地下墓地の探索を進めていくと、

いつの間にか庭園に出ていました。

この庭園はさっき行った灰の議事堂探索中にも一部入り込んだ気がするのですが、

なかなか複雑なマップです。

さて、庭園の奥には腐敗の魔女ルベラがまた居ました。

またしてもおっぱいをはたいて撃退すると、突然カホが倒れてしまいます。…え?何が起きた?

目を覚ますと、小さな檻に白い猫が入れられています。

しばらく眺めていても何も起こりません。

あ、と思って攻撃ボタンを押すと猫が攻撃をしました。どうやら猫ちゃんになってしまったようです。理由は謎です。

しかし猫ちゃんになったら狭くて行けなかった通路が通れるようになりました。

うまい具合に猫ちゃん状態と人間状態を切り替えるアイテムもゲットできたので、

こうなると今まで狭くて行けなかったので見過ごしていた通路を踏破していくべきでしょう。

私は再探索のためスタート地点付近にまで戻ることにしました。

すると、猫ちゃんでしか行けない通路の奥に『凍てついたシエール』という領域があり、紋章の欠片が入手できました。この紋章の欠片を入手すると、セーブ地点で別のセーブ地点へのワープが可能になります。残りはあと一つです。

地下墓地を探索して、奥に居た『怠惰のフリーダ』というモンスターを倒すと、ここにも紋章の欠片があり、これによって紋章の欠片が4つ揃いました。

これで女王に会いに行けるんでしょうか?

 

・紋章をかざして。

さて、欠片を集めたのでカルストの街にある、封印された通路へ向かいます。

すると紋章の欠片がくるくると回転して、封印が解けました。

その先は王立画廊という領域です。

この王立画廊をうろうろすると『ウィンドボックス』という箱が落ちてました。

この箱を使うと風の魔法が使えるのですが、ちょっとしたつむじ風程度で全然役に立ちそうには思えません。

が、この箱、どこかで見た気がするので記憶を頼りに以前探索した領域に引き返します。

すると、いかにもここでウィンドボックスを使いなさいといったインフォがある場所を発見しました。

早速ウィンドボックスを使用すると、

その奥には水たまりがあるばかり。

…え、たったこれだけ?

焦って調べると、

『カエデの葉をハイビスカスティーに浸しますか?』という斬新な問いかけが。

ちなみにカエデの葉はカホの武器という設定です。

すると!カエデの葉が『春の若葉』に変じました。

というわけでカホの武器が緑色になり、

「この祝福された若葉なら呪いの源を浄化することができるはずだ。」という意味深なインフォが。

ん?何気に重要な行為だったのでは?

これ手に入れなかった場合、浄化出来なかったり?

ま、まさかですよね。

ともあれ、王立画廊へ引き返し、奥で女騎士と狩人のコンビとバトルです。

彼らは純粋に女王の手下らしく、倒すと、

カホに対して「優しい雰囲気。女王に刃向かった断罪人と似ている」といった遺言を述べ、事切れます。

断罪人というとカホがあの世に送ったフェネルちゃんのことでしょうか?ちなみにフェネルちゃんにはお姉さんも居るのでお姉さんの方かもしれません。

そういえば姉のクワイアさんの方も倒そうと思えば倒せます。

優しい雰囲気を持っている姉妹をなんで倒さなきゃいけないのかはさておき。

まあ、私は姉の方も血祭りにあげることが出来るというのは後日知ったので、話を元に戻しまして、

で、いよいよカルスト城に侵入です。

さすがにラストダンジョンだけあって凶悪さマシマシのカルスト城の奥には、

瀕死のキャスが座り込んでいました。

キャスに話しかけると「私を看取って」と言われます。もう、看取るしか私に出来ることはありません。

彼女を看取ると、全回復アイテム『トケイソウ』が貰えました。これを持ってたなら使えばキャスちゃん、助かったのでは?手遅れだったということでしょうか。

ともあれ、彼女の遺志を受け、最奥に到着です。

そこには女王が居て、特に何の言葉を交わすことなくバトルスタートです。

女王はラスボスのたしなみとばかりに3段階まで形態を変化させる事で、私をもてなしてくれます。

なんとかやっつけると、

カホが祈り始め、少しずつ消えていっているようにみえます。

そして横たわっている禍々しい姿をしていた女王が、少しずつ元の姿に戻っていっているようです。

今まで物語に関して極力説明を省いてあったゲームでしたが、

最後に文章で、

「司祭は闇を葬り去った。散らばろうとする呪いを彼女の体に引き寄せることで。闇を取り込んだ彼女の体は少しずつ消えていった。唯一残っているのは、彼女の小さな物語。言い伝えとして語り継がれる昔話。」

と、記されスタッフロールです。

クリアデータを引き継いで最初からプレイが可能です。

引き継がれるのは体力ゲージと、

紋章の欠片以外のアイテムのようです。

『トゥルーエンド』というトロフィーが取れたので、トゥルーエンドで間違いないようですが、

なんて悲しい幕切れ。

ハッピーエンドとは言い難いですが、このほの暗く美しいゲームに似合うエンディングのような感じもしました。

ところで、トゥルーじゃないエンドでは一体どうなっているのやら…。

気になりますが、フラグの関係でクリアデータで再プレイしてもトゥルー一直線のようなので、

まあ、もう見れなくても良いということにします。

シンプルなゲームでしたが、

マップを全踏破するとおまけが見れたり、

ボスをノーダメージでクリアするとボーナスアイテムが拾えたり、

小さなメダル的な小さな虫を拾い集めるやりこみもあったりして、なかなか楽しめました。

 

プレイ終了日:2019年5月23日