ゲームの想い出ノート

ゲームはクリアしたらほぼ手放してしまいますが、ゲームの想い出が薄れていくのは寂しいものがあります。このブログはゲームの想い出が風化する前に形に残したいと考え、綴ったものです。評価やプレイ日記というより、あくまで想い出なので記述内容に偏りや、想い出補正があります(特に昔プレイした作品)。ゲーム攻略の参考にはなりません。

ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島 (2018・Switch)その3

・というわけで、その3です。

その1掲載以降、特に中身がないこのブログのアクセス数が、

掲載前に比べれば大幅に増えてしまい、それだけ注目度の高いタイトルであった事を改めて感じています。

ここに訪れてしまった人達が、はじめの注意喚起文を読んで下さって、

求めているような内容はここには無いな、と判断して、ささっと『戻る』ボタンを押して下さっていた事をお祈りし、またこれからもお願いいたします。

という訳で、

その1、2同様、やはりはじめにお断りしておきますが、このブログは個人の想い出をきままに綴っただけのものですので、

ネタバレがあったりそうでもなかったり、攻略情報などもちろん全然載ってない代物です。

何も期待するようなものはこの先にはありませんので、

攻略情報や、的確なレビュー記事が読みたい方、あるいはネタバレが知りたい方などなどは、しかるべきページが他にいくらでもあると思いますので、どうぞそちらへお願いします。

ここにあるのは個人の想い出だけです。

 

・からっぽ島に物作りの力が満ちた時。

しろじいはきっと物語の核心に迫るような重大な話をしてくれるのでしょう。急がねば…。

そう身構えたところ、しろじいは言います。

「自分の好きなマークを作って、それを付けたビルダーのはたを立てよう」

『ドットデコーダー』という単色のブロックを作れる道具など出してくれました。

要するに自分の好きなドット絵を作れという事なのですが、これは凄く時間かかるやつ…。

全部解決してからで良いのではないですか?

シドーはどうなってるのでしょうか?

唸りながら図案から考え始めます。

一応、しろじいはお手本の図案としておおきづちのマークを用意してくれてるのですが、

へたでも頑張って自分なりのマークを作ってみました。

それをしろじいが旗にしてくれて、その旗を目立つ所に差せばからっぽ島が完全に主人公の王国!ということになったそうです。

不出来なマークの付いた旗の前でふふーんと得意気な主人公。センスがないプレイヤーで不憫です。

ひとしきり辱しめを受けたあとしろじいに話しかけると、

「この先にすすむとオンラインプレイ、他の島への移動、ちいさなメダルの交換が一時的にできなくなります。」などと突然他人行儀な喋り方をし出したので一瞬ビビりましたが、システムメッセージでした。

物語を進めることにすると、

みんなが主人公を称賛してくれる中、突然空が荒れ始め、よろよろとシドーが現れます。

すると彼の中からハーゴンの亡霊が出てきました。ずっとシドーの中に潜んで囁きかけていたのはやはりハーゴンだったようです。

この幻の世界は元々三勇者を閉じ込める用としてハーゴンが作ってたもので、ハーゴンが勇者達に倒されて死んだ時点で消えるはずだったのが、なんとか残り香的に消えずに残っていたので、

勇者に敗れ力を失ったシドーにもう一度破壊神として復活してもらい、この幻の世界はもちろん、その先の現実の世界を破壊してもらうべくシドーをここに逃がしていたのだそうです。

シドーを返して、とルルが勇ましくハーゴンに声をかけますが、

様をつけんか!このでこすけ野郎的な返しをして黙らせるハーゴン。そういえばムーンブルクのシスター・ミトちゃんはハーゴンにそう言われるはるか前から自主的にシドーを様付けで呼んでたので偉いですね!

各地で痕跡を残していた『いにしえのビルダー』がやはりしろじいだったらしい事が明らかになりつつ、彼はハーゴンに飛びかかりますが、はかなく消されてしまいます。

そしてハーゴンはシドーを連れてどこかへ行ってしまいました。

ルルがハーゴンをクソオヤジ呼ばわりしながら怒りを表現していたところ、しろじいがいつもいた所から『ビルダーのたましい』なるアイテムを見付けました。

とりあえず拾ってみるも用途はまだ不明です。

シドーを救出したい所ですが、一体どこへ行けばいいのか、と思ったら、

すぐさまここですよ、とばかりに不気味な渦が現れます。

ルルはわかってるわよね?と「ハーゴンを倒してシドーを助けられるのは主人公だけ」と念を押してきます。

もちろん、早く行かなければ。

出発前にみんなと話をします。

アネッサは、その体が幻として消えかかっている為、行けないと悔しそうに話してくれます。

マッシモは「線路を200個敷いてくれ!もちろん繋げた方がいいぞ!」と言ってきます。

しまった、赤の開拓地で頼まれたまんま、敷くの忘れてました…。この期に及んでそれを言ってくるなんて…。でももうそれ、後で良いですよね?

…とにかく、そんな感じで今まで出会って、からっぽ島についてきてくれたみんなに激励されてなんかもう涙目ですが、

シドーを取り戻しにいくべく、主人公は渦に飛び込むことにしました。

ここから先は、視点が変わってちょっぴりシドーを操作します。

さすがに詳述するのもちょっと重たい内容でしたし、どうかなーと思うので伏せますが、

さすがハーゴンというべきか、悪趣味の極致のようなぞわぞわする演出があり、シドー自らの手で今まで出会ってきた人間達の記憶を破壊してしまったらしく、

彼は主人公に助けを求める声を残して、遂に破壊神として復活してしまうようです。

 

・破壊天体シドー。

一方、主人公が渦に入り辿り着いたのは、シドーが破壊神として目覚める地とされる『破壊天体シドー』という場所でした。

どっかで見たことある、3本指の邪龍っぽいお手々がちらちら見え隠れしてます。破壊神シドーってあんなデカかったのか…。実物かどうかは定かではないのですが、

お手々だけですが、なかなかのサイズ感です。

しかしそれどころではありません。荷物が『ビルダーのたましい』しかありません!

泥棒!誰だ、全く!

確かに「あんまり持ってけないと思う」と渦に入る直前にルルがやんわり警告してましたが、

持ってけないにも程があります。…ん?まさか、これからここで一から物作りしていくという事でしょうか。

ともあれ、シドーのお手々による、みだれひっかきで足場がなくなって降りられなくなった可哀想なメタルスライムを降ろしてあげたり、ハーゴンの騎士(たぶん)に出くわして首をねじ切られそうになったりしてると、ここが教団の聖地で小さな星らしいと判ります。

ひとまず安全な所に向かう途中でグレムリンも救出しつつ、共に避難する事にします。

食べられそうなものも見当たらない不毛な土地。木材や油といった物作りに必要な素材を落とす、黒い魔物達。

やたら血を連想させる赤だったり、とにかく不気味なオブジェクト達。前作のビルダーズではラダトームの土地がこんな感じに不毛で、骨だらけのおぞましい呪われた大地だった気がしますが…。

てっきり破壊神にお会いして終わりかと思いきや…これは、まだもう一段落ありそうです。

移動中も、破壊神の腕で崩壊していく土地を目の当たりにしつつ、なんとか分厚い鉄の門がついた避難場所につきました。

中はなんだか工場のような風情で、キラーマシーンの残骸のような物が置いてありますが、

ともあれ、魔物達はそれぞれメタッツ、キッシム、グリムンと名乗り、お互いに無事を喜びます。

さっき首をねじ切ると言っていたキッシムでしたが、主人公が友達のシドーを助けようとしていることを知ると、シドーの名に聞き覚えは無いようですが、友達を助けようとしている奴は殺せないと言って、殺すのを止めてくれます。

友達を助け終わったら殺してやるそうです。

グリムンはお腹が空いたと言い出し、どうせ死ぬんだしうまいものでも食べようと言います。

そこら辺でうごめいているツルをたき火で焼いて『うねうねパスタ』という、口の中でうごめく気持ちの悪いパスタを作るとグリムンに食べさせます。

臭くて苦くて最高!な、うねうねパスタが当面の食料になるようです。

ついでにさっきいた黒い魔物を倒して落としたくさった肉なんかも焼いてみて『くさくさグリル』にしてみました。味付けがうまいのか、主人公の腹が頑丈なのか、どちらもちゃんとした食料になりそうです。

すると物作りしているのを検知して、キラーマシーンの残骸の1つが反応します。

再起動には魔法エネルギー補給が必要とのこと。

完全に停止しているキラーマシーンの残骸と、その再起動出来そうなキラーマシーンをパイプで繋いで、魔法エネルギーを補給、改めて再起動させると、

無事、再起動を完了し、キラーマシーンじいさん、略してキラーGと名乗ります。

この小さな星に起こっている異変を知ったキラーGによれば、遂に『ほろびの日』がやって来るとのこと。キラーGはこの研究所もその内、あの腕に破壊されるやも…と心配するや否や、ボガーンと派手に上部が壊されます。

そして、さっきちらほらいた黒い魔物達が攻めてきます。黒い魔物達は既存の魔物達がシルエットで真っ黒になっているような姿形です。

なんとか撃破すると…レベルが上がりました。

モンゾーラではレベル10まで、オッカムルでは20まで、ムーンブルクでは30まででストップしていたレベルがまた上がり始めたという事は…

もう薄々気付いていましたが、やはりこの地でもそれなりの時間、物作りに勤しむようです。

もうメインシナリオ終わっちゃうのかな、と少し寂しい気持ちがあったので、正直、これは嬉しい誤算でした。

早く友達を迎えに行きたい所ですが、じっくり楽しみながら行きたいと思います。

キッシム達はとっておきの避難場所、ハーゴン教会に行き、そこにいるジゴックに導いてもらおう、と言い出します。

主人公はそのまま単独で友達シドー探しを続けようとしますが、ジゴックなら何か知ってるかもよとグリムンに促され、ついていく事にしました。

道すがらいかにもヤバい黒い球体状の渦を目撃します。

それはブラックホール的に、何でもかんでも吸い込んでいました。キラーGの解析によると「超高密度な重力体。触ると即死」…お、おう。

吸引力があるのでプレイヤーが寝落ちしても即死です。

更に道行きの途中で、例の腕が地面を撫でて破壊していきます。

キッシムは巻き込まれて足を痛めてしまい、置いていけと言いますが、見捨てずにみんなでゆっくり行きます。

が、橋を架けて渡っている途中、またあの腕が現れ、結局キッシムは橋の崩壊に巻き込まれて転落してしまいました。…キッシムが死んでしまった、と落ち込む一同ですが、スケルトン系のモンスターなので、もともと死んでたようなものですが。

そんな悲しい事故を目の当たりにしつつも、一行はようやくハーゴン教会に辿り着きました。

が、ハーゴン教会は見事にボロボロでした。とりあえずジゴックにメタッツが助けを求めると、

ジゴックは「この破壊こそ救済で、遂に待ちに待ったほろびの日が来たのだ!」と返し、

このボロボロのハーゴン教会も破壊神が壊して下さったのだ、と大喜びしています。

メタッツは話が違う、と言います。

普通の魔物達はすべて滅びるとは夢にも思ってなかったらしいです。

どこの世界でも大衆が知らない真実ってありますよね。

ともあれ、メタッツは「主人公がビルダーだから何とかしてくれる」と、主人公をドラえもん扱いしますが、

ジゴックはビルダーと聞いて、もちろん主人公に襲いかかろうとします。

しかし、メタッツが「命の恩人なんだから、やめてよ!」とたった一言であっさりジゴックを止めます。…シンプルにすごい。

そんなハーゴン教会のそばにはメタッツいわく「薄汚い台」が落ちてました。

いわゆる物作りの作業台なのですが、隣にはこれ見よがしにこんぼうが添えられています。

メタッツいわく「みみっちいぼう」であるそのこんぼうはどう考えても、序盤に主人公が作成し、シドーに装備させたあのこんぼうでしょう。

もうはるか昔の出来事になりますが、

新しい装備を用意しても、彼はそれが気に入ったから、そのこんぼうはそのまま本人が貰っとくとか確かに言ってました。

わざわざそういう台詞があったので、なんかのネタふりかなーとは、その時もなんとはなしに思ってましたが、シドーは大事に取ってたんでしょう。何の変哲もないこんぼうですが、泣かせるなあ。

ともあれジゴックの話によれば「この台はずっとここにあって破壊神の腕もなぜかこれは壊すのに迷ったようで、そのまま破壊されないで存在している」との事です。

ジゴックにシドーを探しに来た事を話すと、

教団でも最高位の神官しか知らない破壊神の名前をなぜ人間ごときが知っている…と、ビビられます。

なにはともあれ、

グリムンは道中でキッシムが死んでしまい、頼みにしていたハーゴン教会もご覧の有り様で、すっかり気力を失ってしまいました。

メタッツはせっかく作業台があるので、みんながやる気が出るものを作ってくれ、と、

自らの油を提供しながら言います。

以後、メタッツはたき火で「溶けちゃうよお」などと言いながら、時々、自らたき火に炙られて貴重な油を生み出してくれます。

とりあえず、メタッツの油を使ってたいまつを作り、火が消えている壁にかけられたたいまつに着火します。

壁にかかっていたのは『邪教のたいまつ』だったらしく、青く禍々しい炎を出して、なんとも綺麗で素敵です。

辺りがほの青い明かりで明るくなり、魔物達の心も少しだけ明るくなりました。

キラーGはみんな生き残れるように、この地にシェルターを作ってくれ、と主人公に頼みます。

いつもならなんでもはいはいと笑顔で安請け合いする主人公ですが、

友達を助けたいからそんな暇はない、と正直に断ろうとします。

が、キラーGは、主人公にとってもシェルター作りはメリットがあると言います。この地でほろびを待つ哀れな魔物達を集めれば、友達の情報も得られるはず、と。

若干無理がある論理ですが、ともあれ、キラーGに再度頼みこまれ、主人公はシェルター作りを了承しました。

早速、ハーゴン教会の残骸をシェルターに改築すべく設計図を敷きます。

勝手に設計図を敷かれて、おのれビルダーめ、と怒るジゴックでしたが、

魔物達に主人公は破壊神様と友達だから雑な扱いをすると天罰がくだるよ、などと丸め込まれ、

シェルター作りに必須である、素材を集める方法を教えてくれます。

ちなみに以降は「破壊神と友達」という、このキラーフレーズで、ハーゴン教団だろうがなんだろうが、魔物達は恐れ入ってすぐ言うことをきくようになります。大抵の事はスムーズに片付きます。

さて、素材を集める方法ですが、

まずは破壊神様のぬけがらがあるらしいので、それを集めてくると良いとのこと。

素材集めはメタッツが一緒についてきてくれます。

破壊神のぬけがらはたくさんのブロックで構成されたなかなかデカい代物です。

ぬけがらから爪と鱗と角をある程度集めると教会に戻るのですが、

「ここではワープは使えないから歩いて戻ろう」とメタッツから声をかけられます。

メタッツ、なぜ君はワープの事を知っているんだ…。

まあメタッツのことは深く追及せず教会に戻ると、

ジゴックから、ぬけがらについて教えて貰います。ぬけがらは破壊神が更なる力をつけるべく自ら打ち砕いた体の一部分らしいです。自切を繰り返して、より強大になるとか凄絶なメカニズムですね。

ともあれ、かき集めてきた角とか爪、鱗を触媒にして、物作りの素材を生み出すことが出来るかもしれないとのこと。

それには禁断の魔力を扱う作業台『禁断の錬成台』が必要になります。作れるか?と聞かれて、あっさり作り方を思い付く主人公。禁断もなにもあったもんじゃありません。

つまり、禁断の錬成台にさっき持ち帰ってきたぬけがらを入れることで、素材に生まれ変わらせる事が出来るようです。

言われるがままそれらをぽいぽい放り込むと、

あら不思議、鉄のインゴットやシドニウムという謎の金属がどしどし出てきます。

何が生まれるかは入れたものである程度決まりますが、何種類かあるため、

その時々で違っていて、欲しい素材が出るまで錬成を続ける仕組みのようです。

ともあれ新たに入手したシドニウムなどを手にすると、いろいろな物作りのアイディアを思い付く主人公。

思い付いたものの内容からして、どうやら何かメカっぽいものを今回は作っていく事になりそうです。どうしよう、わくわくしますね!

冷静に考えると、落ちていた友達の体の一部を金属に変換して物作りに利用するという、なんかいろいろアレな感じですが。

ジゴックはなんと恐れ多い事を!許さん!などと言って襲いかかろうとしますが、すぐに、

「なーんちゃって!」と言って止めます。

…モンゾーラ島にいたマギールちゃんがそんな口癖でしたが、彼の血縁者なのでしょうか?

いずれにせよ、どうやらジゴックも物作りに興味を持ったらしく、以後は協力してくれそうです。

こうしてハーゴン教会を魔物らしく禍々しく、かつメカニカルなシェルターへと魔改造を施した主人公でしたが、

元が教会なので、大きさは充分とは言えず、たくさんの魔物を避難させるシェルターにはなり得ません。

主人公は今まではビルダーの鐘を鳴らして物作りの仲間を集めていた事をメタッツに話しますが、

もちろんここにそんなものはありません。

すると、どこからともなく「無いなら作れば良いじゃん」としろじいの声が聞こえてきます。

しろじいが遺した『ビルダーのたましい』が材料に使えそうです。

早速、魂を使ってビルダーベルを作成し、設置しました。

その鐘を鳴らせば物作りの仲間を呼び寄せる事が出来るはずです。

しかしここらに居るのはもちろん魔物なわけで、

グリムンは魔物が来たところで物作りなど出来るわけが無い、と呆れて言います。

しかし、メタッツは「僕達は見た目こそ主人公と違うけど、他は全部一緒だから出来るはず!」と反論します。

が…主人公までもが「魔物は人間とは違うから物作りに目覚めるとは限らない」とか言っちゃいます。メタッツ可哀想…。

まあ、要するにやってみなくちゃ判りません。

鐘を鳴らしてみるとメタッツやキラーGが物作りに目覚め、新しい仲間もやって来ました。

やって来たマンドリルとベビル達は、物作りに関してはともかく、ひとまず安全なシェルターに厄介になるという事で話がまとまります。

ついでにシドーについて尋ねますが、やはり知らないとのこと。探すにしても、黒い渦があちこちに出現している危険な地を歩いて探すのは無理があります。

シドーのことは根気よく探っていくとして、主人公は物作りを再開します。

しかし作るのはシェルターではありません。

この地から脱出するための巨大な乗り物、箱舟でした。

そんな話をしている間に、この星は黒い渦に飲み込まれていきます。ほろびの日まで時間はあまりありません。

グリムンやジゴック、他の魔物達もさっきまでは、それぞれ物作りに難色を示していましたが、やはり死ぬのは嫌だ!と、ついに一緒に箱舟を作ると申し出てくれます。

という訳でみんなで、魔物達を救う箱舟建設開始です。

設計図からして、かなりどでかい代物なので、一番下の所だけちょっと作ってみて、後は建材調達に集中して、魔物達に組み立てをお願いします。

建材を作り調達し終わったら、完成までうねうねパスタを食べながら待つだけです。

かなりメカニカルな箱舟土台部分、完成です。

一区切りついて、魔物達は物作り楽しいと、もっともっと作りたがっています。

すると、これまでに何度か目にした黒い魔物達が拠点に攻めてきます。

みんなで撃退しますが、それら黒い魔物達はどうやら破壊神から生まれた破壊の化身らしいとジゴックが推測します。

そんな話に花を咲かせていると、キラーGがオンボロのボディに鞭を打って戦っていた為、おかしくなってしまいます。

調べてみると部品のエアベントを交換すれば再起動出来そうです。エアベントとは換気シャフトらしいです。勉強になりますね。

作って部品を交換すると、なんとかキラーGの再起動に成功しました。

それはそうと、

この箱舟に乗せる魔物達をぼちぼち探しに行かなくてはなりません。

もうこの辺には魔物はいないようなので、

ジゴックから破壊の聖堂にいる神官にあわれな魔物達の居場所を聞いてくるよう言われます。

しかし、辺りは黒い渦だらけでマシン的な乗り物が必要です。

主人公はいつもならすぐピカーンと閃くのに、今回はヒントを得るため、キラーGの中身を拝見したいと申し出ます。

キラーGもひと装甲脱いでくれて、主人公はキラーGの内部を参考にクルマの設計図を書きました。

設計図を組み立てても到底動きそうに見えませんでしたが、

主人公はそれをベースに乗り物を仕上げます。

詳しい動力の仕組みは忘れましたが、ともあれこのクルマ『超スーパーカー』に乗って黒い渦だらけの危険地帯を進む事が出来るようになりました。

魔物も口にするのをためらう主人公のそのネーミングセンスはさておき、まずはこの超スーパーカーの運転練習を兼ねて、近所をぐるぐる回って、物陰で崩壊に怯えている哀れな魔物達に声をかけて何匹かスカウトします。

黒い渦もアクセル全開なら突破可能だと判り、いよいよ破壊の聖堂に行ってみる事にしました。

破壊の聖堂付近で落ちてたドラキー・ドラーラを拾うと、彼のナビで破壊の聖堂に向かいます。

道中、シドーの腕が出まくってて、ジョジョの億泰くんのスタンド『ザ・ハンド』の如く、道をがんがん削り取っていきます。

もう何が何だか判らない恐怖のドライブの果てになんとか破壊の聖堂にたどり着き、

そこの神官ヨージスからこの聖堂はかつてここにきたビルダーが作った建物で、

「祭壇の奥に何かあるっぽい」と言われるがまま、祭壇の奥を調べてみると、宝箱がたくさんあり、中には様々な素材が入ってました。

素材だけでなく、私の好きなうねうねパスタとくさくさグリルもあります!これで食料には当分の間困りません。やりました!

ヨージスとドラーラも連れて行くことになり、ヨージスから近くにごろつきがいることを教えて貰います。

ごろつきは元気に辺りを壊して回っています。彼についていくと、その先には破壊神のぬけがらがありました。以前見かけたパーツと違う部位で牙が生えていて、どうやら口辺りらしいです。

ありがたくぬけがらを壊して回収する主人公でしたが、ごろつきは罰当たりだと驚き、恐れ入って主人公達の子分になると言い出しました。

主人公が箱舟を作っていて、乗せる魔物を探していることをごろつきに話すと、心当たりを2ヶ所教えてくれます。

1ヶ所目にはシルバーデビルが2匹居て、

2ヶ所目にはスカルナイト達がいました。

するとその中になんと、死んだと思われていたキッシムもいました!

キッシムはハーゴンの騎士なのでスカルナイトの上位種らしく、彼らをまとめあげると改めて主人公についてきてくれます。

結構大人数の魔物が集まりました。何人乗りか知りませんが、全員クルマに乗り、拠点に戻ります。

拠点に戻り、新たな仲間達とキッシムを改めて迎え入れます。

キッシムが生きていた事に喜ぶキラーGとグリムン。

そしてヨージスが「ハーゴン城でなら破壊神に会えるかも」という有力な情報をくれます。

しかし、空に浮かんでいてかつ、結界で守られているハーゴン城には、

クルマが空を飛べて結界を張っている魔物をどうにか出来ないと近付けません。

まあ、いつか行けるようになるでしょう。

それはその内ということにして、まずは箱舟の続きを作ります。今度は箱舟の外壁と、船底部分を作るそうです。

いつものように設計図を敷くと、

お留守番していたキラーGとグリムンがある程度建材を作ったり、素材を集めたりしてくれていました。早速建設にとりかかります。

といっても主人公は足りない建材を補充するのが主な仕事です。…だって箱舟かなり複雑なんです。とりあえず邪神の像だけは1個だけですし、置くの簡単なので私が最後まで大事に懐に入れておくことにします。

箱舟の大枠を建設してもらってる間、主人公もうねうねパスタばかり食べてるわけにもいきません。

魔物達の望みとおり、禁断の錬成部屋やあやしい植物園、魔物のキッチンといったお部屋作りに勤しんだり、

鐘を鳴らして新しい魔物も呼び寄せますが、

もちろん、破壊神と友達アピールするだけで魔物達はすぐ恐れ入ってすんなり仲間になってくれます。

だいぶこの段階の箱舟作りも済みかけた頃、

そろそろ新しい素材を求めて、破壊神の目玉が落ちてるらしいので5個ほど拾ってこい、とおつかいに出されてしまいました。

例によってクルマに乗り、

破壊神のザ・ハンドでどんどんこそぎとられていく危険な道をドライブするのですが、

コースアウトして穴に落ちると拠点というか、ドライブ開始時の起点に直帰することが判明しました。

ちなみに黒い渦にも飲み込まれてみた所、やはり即死するのですが、この時は拠点に直帰で、メタッツに「死なないで!」と声をかけられるだけで復活することも判りました。なるべく飲み込まれたくは無いのですが。

仕切り直して目的地に到着すると、そこには赤い水が滝のようになっていて、そのほとりにアークデーモンがたたずんでいました。

ジゴック、ヨージスと同列の三神官の一人であるアデンと名乗ったアークデーモンは、この赤い水の中に破壊神の目玉があると言います。

中を泳ぎながら目玉と、ついでに頬ビレをいくつかゲットしました。

破壊神の頬ビレを「わーこのパーツかっこいい」と握って赤い水の中から出てきた主人公に、罰が当たるよとアデンは言いますが、

ジゴックやヨージスも一緒にいるからおいでとアデンについてくるよう誘います。

帰りの車内でアデンにこれまでの話をしているようですが、

よく世間話をしながら、あんな危険な道をドライブできるもんです。

箱舟に帰りついた頃には、アデンもすっかり主人公の味方で、仲間入りしてくれます。

箱舟の建設も99%とほぼ完成間近まで迫っていました。

後は私が、最後に良いとこ取りするべく懐に隠していた舵ハンドルを取り付けて完成です。

しかし完成したものの、この宇宙船のようなSFフォルムの箱船、誰が操縦するのでしょうか。

するとアデンが船の管理などをしている魔物がいると教えてくれます。船の管理をしてるんだから操縦も出来そう、というわけでその魔物に会いに行く事になるのですが、

なんでもその魔物はとんでもない変人で、世界のはざまとかいう真っ暗闇な空間に住んでいるとのこと。

真っ暗ならライトで照らせば良いじゃない、という訳でクルマにヘッドライトを取り付けるわけですが、

ヘッドライトのおおよそは、詳しくは謎の仕組みですが、破壊神のぬけがらである妖しく光る目玉と、それに内包されているらしい膨大な魔法エネルギーを利用して、無事クルマにライトがつくようになりました。

という訳で真っ暗闇の世界のはざまという所へ向かいます。

ライトのお陰でうすぼんやりと明るくなった世界のはざま。

途中で思わせぶりに細いトンネルに入り込んでいく死神を、箱舟乗組員として勧誘してみるとついてくるようなので、クルマに乗せて、世界のはざまに到着します。

どこかで見たボロボロの船、そこに乗っていたは超最序盤にてチュートリアル的に主人公と絡んでくれた、アンデットマンの船長でした。

挨拶代わりに懐かしのこんぶをくれたり、掴みはバッチリです。

船が沈没したあと、主人公はからっぽ島に漂着したわけですが、船長は船ごとここに漂着、

主人公とのはるか昔のごくわずかな絡みで結構物作りに興味を抱いていた船長は、

そのままここで自身のボロボロの船をなんとか修理しようと頑張ってたらしいです。

もちろん主人公についていくと申し出てくれる船長でしたが、

そこへシドーの腕が出て来て、撃破することになります。

背景でずっとちらちらしてた破壊神様のお手々ですが、何気に初絡みです。

ひっかいたり、黒い渦とか放ってきますが、簡単に撃破できます。

撃破後はもちろん船長をうちの箱舟の船長になってもらうべく、ご案内するわけですが、

主人公は船長の船にかけられていた『教団のかべかけ』に興味を抱き、持っていく事にしました。

すっかり帰りの車内で、世間話をするのが恒例となったようで、

船長との積もる話もドライブ中に済ませます。

帰還後は結構いろいろありまして正確に覚えてないのですが、

とりあえずだいたい箇条書きにすると、

○ 船長が「友達はお前の事覚えてないかもよ」と言ってくるので、ぶん殴りますと即答。シドー本人がかつて言ってた事なのでOKとばかりに過去の台詞を思い出してみせる。

○ 箱船に『教団のかべかけ』設置。

「なぜよりによってそれを…自分達は教団を捨てたし、しかもビルダーの君が…」と魔物の誰もがキョトン顔。主人公は「破壊=悪とは考えてない。魔物達のこの旗はこの箱舟に合うと思った」などと良い感じにみんなの気持ちをまとめあげる。魔物達みんな大喜び。

○ 箱舟を動かす動力源として、エンジン部に破壊神の目玉を配置。破壊神の目玉に秘められた膨大な魔法エネルギー、まじ半端ないです。

○ 黒い魔物が攻めてきたので、みんなで乱闘。キラーG、この乱闘の果てに遂に機能停止。

○ キラーGの遺言で、彼を破壊して中から出てきたキラーGのパーツを組み込み、超スーパーカーが完成。空が飛べるようになった。変形してジェットみたいのを下に噴射して飛ぶ。飛ぶ仕組みは箱舟と同じ仕組みらしい。

○ 破壊と創造は相容れないものなどではなく、二つで一つ。とみんなの見解が一致。

○ 遂にほろびの日がやって来たっぽく、あちこち崩壊が始まる。魔物達は箱舟で逃げる。主人公は空飛ぶ超スーパーカーハーゴン城へ。餞別に魔物達から大量の『メガモリまもの飯』を頂く。まじありがたいです。みんなの目を盗んでいくつか作ってはいましたが。

…ざっとこんな感じでした。これらの内容がなかなか怒涛のテンポで展開され、気分はすっかりヒロイックです。

というわけで、ハーゴン城に突入します。

 

・突入、ハーゴン城。

さて、すっかり崩壊しまくった世界でぶっつけ本番でクルマで空を飛ぶわけですが、

ハーゴン城は結界が張られています。

その結界は三匹の黒い魔物が作り出しているとのことで、

空飛ぶクルマで三匹の魔物を倒しにいきます。

ちなみにクルマはキラーGの機構を利用したのか、レーザーが撃てるようになっています。

ここにきていきなりのシューティングで三匹の魔物を倒すわけですが、

こっちは操作慣れてないのにあっちもなんかレーザー撃ってきます。

高度もよく合わせられず、ふらふら運転になり、相手の反撃に死にかけになりながらも、なんとか三匹倒し、ハーゴン城の結界は消えたようです。

すると、城から聞きなれた声が聞こえてきます。

この星突入前にハーゴンの手によって消されてしまったしろじいが姿を現し、おいでおいでしてました。

しろじいに促されるまま、ほどよい所に着陸します。

しろじいは、いわゆる残像であるらしいのですが、何はともあれちょっぴりしろじいについてのお話しを聞かせてくれます。

しろじいがいにしえのビルダーで、各地に残されていた鐘や、

大樹やゴーレム、ムーンブルクのお城といった物は彼が作ったものであること、

教団に追われてたどり着いたからっぽ島で息絶えて、物作りの意思だけがしろじいとなって残っていたのだと。

しろじいはハーゴン城の歩き方を教えてくれたあと、消えてしまいます。

しろじいに言われた通りに青い炎を辿っていき、アトラス、バズズ、ベリアル(みんなただの影)も乗り越えて奥へ進んでいきます。

最奥に到着するとハーゴンが居て、

遂にシドーと再会します。

しばらく見ない間にすっかり大きくなって、手だか足だかも6本になっちゃって、ブスカワになってもう、お前誰だよ状態ですが、

なんにせよ襲いかかってくるので倒すしかありません。

が、なんだか破壊神はもっさりした動きでそんなに強くありません。

それもそのはずで、破壊神は内在する少年シドーによって中から抑制をされている状況なのでした。

なので勇者でも何でもない、ちょっと装備品が良いだけの人からボコボコにされて、破壊神はバッタリ倒れてしまいます。

すると、破壊神の中に居る少年シドーに操作が切り替わり、主人公の気配っぽい所めがけて走っていくと、無事に破壊神と少年体が分離に成功しました。

もうこれでエンディングでも良いと思いましたが、

破壊神はこれで沈黙するわけはなく、

少年体が居なくなったことで弱い所が無くなりスッキリして、改めてハーゴンとグルになってお暴れになる気満々です。

が、そこですぐ決戦とはいきません。

場面が変わって、城の外に出てきましたが、

シドーの操作状態はまだ続いていました。

みると主人公が怪我をして横たわっています。

シドーにやくそうを作れと無理難題を持ちかける主人公。

これまで、この世界で唯一、物作りに関心を持っても全く物作りが出来なかった破壊神にムチャブリとかやめてください、という反応をするシドーでしたが、

やってみないとどうしようもないのでとりあえずチャレンジすることにしました。

なんとかやくそうを作ろうとしますが、何度も失敗して爆発します。

とりあえずやたらハンマーで叩いたり、何かで削る音を出すのをやめた方が良いんじゃないか…やくそう作りの一体どこの工程をやってるんだ、君は…とプレイヤーが思い始めた頃、

彼は「主人公は楽しみながら物を作っていた」と思い至り、楽しみながら作る事で、遂にやくそうを作る事に成功しました。

主人公にやくそうを与えて、なんやかんやで二人仲直りも出来ました。

思えば表情について、常に笑顔か、あるいは、しまりのない顔とよくみんなから表現されていた主人公は、

シドーと離れて以来、浮かない顔だの、この世の終わりのような顔だと周りから言われ続け、ただひたすらにシドー奪還のため突き進んできました。

やっと主人公も笑顔を取り戻せたので、

もうこれで感動のエンディングという事で一つよろしくお願いします!

というわけにもいきません。

亡霊ハーゴン&ブスカワ破壊神様がなんかごちゃごちゃやってるようなので、倒しにいかないといけないようです。

シドーにこんぼうを渡し、覚悟を決めて最終決戦にのぞみます。

とはいえ、超スーパーカーに乗り込んでの戦闘なので、実質イベント戦闘のようなものです。

亡霊ハーゴンは、

シドーが『本質を鋭く抉りつつ諭す』という精神攻撃を駆使しつつ、こんぼうでボコボコに殴り、実質一人でなんとかしてしまいます。

ブスカワ破壊神様のほうも、ほぼシドーの言う通りにやってれば大丈夫でした。

こんぼうで大岩を打ち返したり、謎の全回復(ファミコンDQ2でシドーはベホマ使ってたらしいのでやはりベホマでしょうか)を何度もしてくれたり…まじ有能過ぎです。シドーの輝きぶりが尋常ではありません。

一体、私と魔物達が大量にメガモリまもの飯を用意したのはなんだったのか…そもそも乗車中は物が食べれませんし。

ともあれ、最後は久しぶりの二人の必殺技発動でフィニッシュという、最高の形で戦闘は幕を閉じます。

シドーに神の力がそのまま戻ってきたらしく、シドーは神々しい光をまとっています。

無事にハーゴンと破壊神を倒せましたが、この世界が消える事自体は確定事項なので、

彼らを倒したからといって、この幻の世界が消えてしまう事は変わりません。

しかし、主人公は何か考えがある様子で、シドーに新しいハンマーを作ってあげると、二人はからっぽ島に戻ることにしました。

 

・世界をつくれ、運命をこわせ。

からっぽ島ではルルと各島のかわいこちゃん達が出迎えてくれるわけですが、

みんなはこの世界が幻で、自分達も消えてしまう事に怯えていました。

神々しい金色のオーラを放ち続けるシドーを見て「なんか黄ばんでる」と一言で片付けたルルは、主人公とシドーに何か考えがあるのを見てとり、

何かやる気なら、しろじいの神殿でやろうと二人の先に立ち、行こうとします。

辺りが世界崩壊間近の為か、とても暗いのですかさず、自作したらしいたいまつをルルに渡す紳士のシドーでしたが、

シドーが作ったの!と感動する流れかと思いきや「雑な作り」とこれまた一蹴され、なんかもう踏んだり蹴ったりです。

ともあれ、しろじいの神殿にみんなで向かいます。道中にはからっぽ島の住人達が、主人公達の帰還を喜んだり、称賛してくれつつも、自分達が消えてしまう運命に怯えている姿が見受けられます。

マッシモだけ「線路を200個敷いてくれ!」と言ってきます。君はまだ言ってたのか…。この土壇場でも線路の事を言ってくるとは…もはやホラーの領域です。本当は彼は何を言ってくれる予定だったのでしょうか…ああ、線路さえ、線路さえ敷いておけば…。そんな難しい事じゃなかったのに…悔やまれます。

しろじいの神殿に到着すると、みんなを前にして、主人公とシドーが、

シドーの身に宿る神の力を使って、新しい世界を作ることにしたと聞かせます。

そうするとシドーの神の力は無くなってしまうようですが、本人は特に気にしてないようです。

それを聞いて安心するみんなとまた一通りお話しが出来ます。

これが最後の会話チャンスなので、ここぞとばかりにみんな深い話をしてくれます。

主人公がモンゾーラ住人からかつて貰った、たっぷり物が入るふくろの原材料が、ほぼほぼドルトンというおっさんの髭であったといった裏話を聞かせてくれる住人もいれば、

この世界はハーゴンが夢見た世界であったのだろうと推測する住人もいて、

新しい世界になるということは自分達は一旦赤ちゃんになるのだろうか、主人公から産まれるのか…?と思案を巡らせる住人もいたり、

線路を200個敷けと言ってくるマッシモもいます!もう本当にごめん!ピラミッドの中に通すと楽しいのは判りました。きっと楽しいでしょうね、後でやりますよ!

マッシモの本当のコメント、聞きたかったです。残念。

もし、これを読んでる方でエンディング未踏の方がおられれば、住人の依頼はきちんと達成してから、シドーのお迎えに行った方がよろしいかと思います。

ひとしきりみんなとお話しをして、

シドーに声をかけます。

そして、二人の手によって新しい世界が作られるのでした。

確かキャッチコピーが「世界をつくれ、運命をこわせ。」だったと思うんですが、

それをエンドロールの間、思い出してました。

エンドロール明けは、

主人公が肌身離さず大事に持っていて、物作りの構想を思い付く度に取り出してレシピ書き込んでた重厚な本が、

我々で言うところの、いわゆる黒歴史ノートのようなものであったらしいことが明らかになります。

でもそれらを空想で終わらせず具現化させていったのだから立派なものですよね。

 

・クリア後のあれやこれや。

finの文字が出たあと、ゲームクリアデータを保存して、クリアデータで続きを始めると、

さも当然のように続きが始まります。

シドーを取り戻しに黒い渦に飛び込んだ時、

主人公はビルダーのたましい以外、もちものを全部失った状態になっていたのですが、

あの時なくした持ち物はルルが拾っておいてくれたらしいです。

それを早速、ルルが返してくれるのですが、

いくつかバラバラと床にぶちまけられます。

一瞬泣きそうになりましたが、

単純に所持品が持ちきれなくなっただけでした。

所持品整理を済ませて、早速、新世界へ足を踏み出します。

新しい世界を作ったと言っても、今までの世界の今までの住人達を引き継いで、そのままこれからも物作り出来ると言う状態です。

しろじいはなぜか「石の中にいる」状態でしたが、掘り起こすと、無事に持ち場に復帰しました。

これからもこの世界で自由きままに物作りしてくださいね、というわけなのですが、

クリア後に解放された要素もいくつかあるようです。

そして、物語の終盤辺りの別離まで常につるんでいたシドーも、別に連れて行こうが行くまいが自由な状態となりました。

が、物語の最後に主人公が彼に作ってあげたハンマー、一度取り上げてよくよく見てみればまじんのかなづちです。

本作で最強かどうかは知りませんが、どうみても最高水準の凶器です。

平和な島でまじんのかなづちを持たせておいて、たまに出てくる雑魚モンスター相手にのんびり遊ばせておくわけにはいかないでしょう。

神の力は無くなったというシドーの、気になるポテンシャルですが、ご安心ください。安定の暴れぶりです。

久しぶりなので断言は出来ませんが、むしろより強靭になったのではないでしょうか。まじんのかなづちが強いというのもあるかもしれませんが。

当たり前のように連れ回す事にします。

そざい島も、

このタイミングで解放されたのか判りませんが、砂となにかが使い放題になる、海中に色とりどりの珊瑚がたくさんあるザブザブ島と、

あと、こっちはクリア後に解放されたのでしょうが、

前作のラダトームっぽい感じのヤミヤミ島と、破壊天体シドーをモチーフにした風なマガマガ島が解放されています。

それらを探険したいのはやまやまなのですが、

私はその前に宿題があります。

赤の開拓地に行って、線路を200個敷かねばなりません。

ちなみにこれまで各開拓地にやってきた住人達を、元の島に送り返したり、

逆にこれまでそれらの島に残っていた住人を開拓地に呼んだりできるようになりました。

開拓地に住まわせる住人達を、もっと自由にカスタマイズ出来るようになったという事です。

あと、あんなに仲良くなったのになぜかからっぽ島についてきてくれなかった事で、何気にショックで、ずっと心のどこかに引っ掛かっていた、あのモンゾーラ犬の正体が判明しました。

きっかけは、

せっかく住人を自由に呼べるようになったんだから、名前までつけて可愛がっていた事ですし、向こうは向こうでわざわざ代筆でこちらに手紙を送ってくるほどです。

懐いているはずなので呼んでみようとしたところ、

名簿に名前があるのにも関わらず、なぜかここにきてまだ呼べない事が妙に引っ掛かったのです。

呼べないのなら名簿に載っている意味が不明なわけで、ちょっと不可解だったので会いに行ってみて…、ふと思い立ったあれを試してみました。

DQ2、犬」と言えば、まさしくそれなのですが、うっかりしてました。

犬姫と同一人物というより、それを使ったネタという感じではあるのですが、

ていうか念入りな仕込みですね!ラーの鏡が手元にきたタイミングでは、正直もうすっかりモンゾーラの犬の事など頭から忘れ去っていたのですが。

そういえば、破壊天体シドーで箱舟に乗せたモンスターから手紙が届いたのですが、

彼らは無事に生き延びているようですが、どっかの次元のはざまみたいなところに引っ掛かっているようなのです。

主人公は特にコメントしないので、彼らはもうこれ以上は救えないって事で、ファイナルアンサーなのでしょうか。

…ま、まあ、たくましい魔物達だから大丈夫でしょう。

 

と、こういった感じでメインシナリオをクリアしたあともゲーム自体は続けていくことが出来ます。クリア後に出来るようになったこと、単純にやり残していたこと、さまざまです。

さて、そろそろ簡単なまとめに入りたいと思います。

本作では、一人で何もかも作り上げるのではなく、住人達という存在がありました。

もちろん前作にも住人達という概念はありましたが、主人公のみがビルダーであり、物作り関係は全て主人公が一人で担ってきた…と思います。うろ覚えですが。

ですが、本作では住人達も少しずつ主人公に感化され、物作りに目覚めて一緒にビルダーとして物作りをしてくれます。

これが、まあひょっとすると人によっては「自分で何もかも組み立てたいのにー」と感じる人も居るのかもしれませんが、私は一人で組み立ててる途中ですぐ途方に暮れちゃうほうなので、

ありがたかったです。建材を取り上げれば自分で組む事も可能ですし。

メインシナリオも、かなりボリュームがあったと個人的には思うのですが、

徐々に明らかになる世界の謎や、シドーの存在など、かなり楽しめる内容でした。

前作もそうでしたが、ビルダーズのシナリオはとても素晴らしいと思います。

誰が担当とかは失礼ながらあまり気にしないほうなので、同じ方なのかとかは知りません。

もちろん、肝心の物作り部分も楽しかったです。センスが無い私でもなんとなく組み立てて、いろいろ置いてみると結構見栄え良く仕上がって、気づけば寝食を忘れて没頭してます。

本作では、部屋の豪華さが上がったり、

ある程度開拓地で部屋作りをしていると、部屋のムードを感じ取れるようになって、その指針を目印に部屋作りをするのもまた楽しいです。

主人公がいろいろやってるうちに、よく空腹で倒れそうな状態になってしまっていたのですが、(適度に食べさせればいいのですが、すっかり忘れて、気付いたら0%で完全に空腹状態になってます)

プレイヤーも同じ状態になっていることがまま有りました。

私はもう少しこの世界でのんびり物作りを楽しんでみようと思いますが、

この想い出語りはここらで締めたいと思います。

 

メインシナリオクリア日:2019年1月3日