ゲームの想い出ノート

ゲームはクリアしたらほぼ手放してしまいますが、ゲームの想い出が薄れていくのは寂しいものがあります。このブログはゲームの想い出が風化する前に形に残したいと考え、綴ったものです。評価やプレイ日記というより、あくまで想い出なので記述内容に偏りや、想い出補正があります(特に昔プレイした作品)。ゲーム攻略の参考にはなりません。

ジョジョの奇妙な冒険 アイズ オブ ヘブン(PS4・2015)

・スタイリッシュタッグジョジョアクション。

というジャンル名が眩しいアクションゲームです。

人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』のゲーム化作品であり、登場キャラは原作の第1部から第8部までという充実ぶりです。そしてストーリーはゲームオリジナルなのですが、原作者の荒木飛呂彦先生が監修しておられます。

アクションゲーム形態は対戦格闘式であり、バトルフィールド内を360度自由に動き回って戦うようになっていて、2vs2のタッグバトル方式です。

各キャラクター毎にバトルスタイルが設定されていて、種類は『波紋使い』『吸血鬼』『柱の男』『スタンド使い』『乗馬』と存在していて、それぞれ原作に沿った特徴付けが為されています。

またタッグバトルなのでパートナーと協力して行う攻撃としてDHA(デュアルヒートアタック)が存在し、組み合わせによっては固有の演出になったりしますし、

台詞の掛け合いのバリエーションが原作ならではのものや、部の垣根を超越したゲームならではのやりとりが存在し…と、非常に豊かなので、そういった所が見所です。 

 

 ・ストーリーモード。

完全オリジナルストーリー『アイズオブヘブン』をプレイすることができます。
原作本編で言うところの第3部最終盤シーン直後に『異変』が発生します。そこからシナリオは『アイズオブヘブン』へと突入し、承太郎を主人公として、様々な世代(ジョジョの各部)を渡り歩いていき異変の元凶を倒す術を探していく筋立てになっています。

承太郎ご一行様は行く先々で、いわゆる原作各部でおなじみの場面に遭遇しつつ、ゲームオリジナルの展開が絡むことになります。
基本的にストーリーが進んでいくことで使用可能なキャラクターはずんずん増えていくようになっています。
ただし、完全な敵キャラクターは仲間にはなりませんので、使用するのはバトル専用のモードでしか使えません。

仲間キャラクターには成長の要素があり、使い勝手も様々なので、
ストーリー上で本来戦うべきプレイヤーキャラクターと入れ替えてバトルに参戦させることが可能なので、使い慣れないキャラクターに代わって使い勝手を熟知し成長したキャラクターで進めることが可能です。
ただしストーリー途中で特定キャラクターでしか進めないイベントもあり、この間は使用できるキャラクターが限定されたりします。

Wikipediaにも書いてある事なのでさしたるネタバレではないのだろうと思って書き添えますが、ラストボスである『天国に到達したDIO』との最終戦では承太郎&徐倫ペアに固定されます。

非常に胸熱展開なので、えー徐倫使いこなしてないわ、などという不満など飛ぶはずもないでしょう。


・アイズオブヘブンという世界。

とりあえずジョジョファンなので私は買って損はなかったゲームだと思いました。

ジョジョ知らんっていう人がどれほど楽しめたかは知る由もありません。が、純粋な3Dバトルアクションゲームとしても結構楽しかったと思います。

グラフィックは3Dでありつつ原作の雰囲気を大事にした綺麗なグラフィックですし、

デモはボイス付きで、ゲームならではのオリジナル展開にこれは!とニヤニヤできる場面も多かったです。特にシーザーと老ジョセフと若ジョセフ3人のシーンは素敵でしたし、

承太郎さんが小さな徐倫を連れて杜王町にやってくるエンディングも素晴らしいifと言え、ほろりとできて良かったです。