ゲームの想い出ノート

ゲームはクリアしたらほぼ手放してしまいますが、ゲームの想い出が薄れていくのは寂しいものがあります。このブログはゲームの想い出が風化する前に形に残したいと考え、綴ったものです。評価やプレイ日記というより、あくまで想い出なので記述内容に偏りや、想い出補正があります(特に昔プレイした作品)。ゲーム攻略の参考にはなりません。

ファイアーエムブレム無双(3DS・2017)

ファイアーエムブレムが無双とコラボしました。

有名なSRPGシリーズ『ファイアーエムブレム』が無双とコラボしました。

ファイアーエムブレムシリーズは、紋章と覚醒とifのみプレイ済です。

無双は三國、戦国のナンバリングをいくつかとOROCHI、コラボ作品ならベルセルク無双をプレイ済です。

 

・お祭りゲーム。

まず、このゲームの主人公として、男女の双子のシオン王子とリアン王女がいます。

最初に主人公としてどちらかを選ぶことになりますが、どちらもプレイアブルキャラとして使えることに変わりはありません。選ばなかった方は少し後からしか使えるようにならないだけです。

二人はアイトリス王国の王子と王女で、平和に過ごしていたある日、突如異形の化け物が現れて、

ついでに過去作世界のキャラクター達(異界の人達)も現れて、もちろんお約束の炎の紋章も出てきて邪竜相手に王道的に奮戦するお話です。

 

・良い感じにファイアーエムブレムと無双が同居。

無双ゲームらしく、とにかく大量の敵を相手に爽快アクションで撃破していくことになります。

ステージ上には拠点や砦が点在していて、無双のように拠点や砦を落とした方が有利になります。自軍砦だと居るだけでHPが回復したりします。

操作出来るキャラは最大4人いて適宜切り替え可能です。(他にもマップによっては、操作はできないですが指示を出せる味方キャラが何名か出撃できる枠があります。これらは入れ替え可能です)

自分が操作しているキャラ以外は、どこに移動するか、誰を攻撃するかというのを、リアルタイムになりますが、ファイアーエムブレムっぽく指示を出してバトルを進めていきます。

とはいえ、指示出したりいつもするのは大変なので、操作キャラ以外は普段はオートで動いてくれています。

指示を出していても、ふと気付いたら全然違う事やってたりもします。お茶目です。

気付いたら一人で敵陣中に深く侵入していて、勝手に苦戦してたりもします。苦戦してても自分からちょっと下がろうなどと判断する事はないようなので、適宜指示を出していかないといけません。

ファイアーエムブレムならではの三すくみ要素も存在しています。

武器種による三すくみはファイアーエムブレム同様、なかなか大事なので、ある程度偏りなく色んな武器種のキャラを出撃させたりすることが必要なのですが、

操作キャラは上述の通り4枠までで、他に戦場に出せるキャラ枠も微々たるものです。

とりあえずウードがいないと始まらない私は、剣キャラは一人確定です。

 あとは適当に枠埋めてました。

暗器がないためif以前の三すくみのようで、弓や魔法は三すくみから除かれていますが、弓が飛行系にとても強いといった特徴はもちろん残っています。

あと、キャラクターが二人一組になる『ダブル』もあり、キャラクター同士の親密度を表す絆レベルも存在します。

絆レベルが上がると、スキルを取るときなどに必要な希少アイテムが手に入ったり、キャラクター同士の組み合わせによっては、特別な会話が発生したりします。

本作では結婚の要素はありません。

 

・ストーリーモードとヒストリーモード。

ストーリーモードがいわゆる先程のアイトリス王国の物語を追体験していくモードです。

シナリオを進めつつ、各ステージで敵を撃破していきます。

ヒストリーモードは過去のファイアーエムブレム作品中のある一定のシチュエーションをモチーフにしたマップが作られていて、

そのマップに表示されている敵自体が1ステージ扱いになっていて、そのステージをクリアすることで、マップ上の該当の敵を撃破した扱いになる仕組みになっています。

攻略を進めていくと更に敵(=ステージ)が追加されたり、ちょっとしたシナリオが挟まれたりします。

かなりたくさんのステージが存在していて、ステージのシチュエーションも割と多彩でしたし、

何よりクリアすることで色々報酬を得たり出来るのでこちらを熱心に進めたりしてました。

 

・ラスボス戦中に帰っていく英雄達。

本作舞台のアイトリス王国とは異なる世界からやってきて、力を貸してくれた過去作品の英雄達。

ラスボスの影響で異界の門が開いてやってきた設定だったからか、ラスボス戦の途中で、

「結果を見届けられず残念だけど…」や「向こうに戻っても頑張ろう」などと、それぞれ感動の台詞を残しながらみんなもりもり元の世界に帰っていく描写があります。

もちろん参戦キャラも主人公以外、異界の人達なので、

(なるほど、ラスボス戦中に他のキャラは全員いなくなって、最後に主人公だけになって、とどめは確実に主人公に刺させる演出かな。)

と、想像してたのですが、

大多数がドタバタ帰っていく中、ラスボス戦に参加している人達は最後までしっかり戦ってくれるのでした。

…じゃあ、ちゃんと終わってから、ゆっくり名残を惜しみつつお別れして、みんな帰ってくれても良かったのではないでしょうか。

それとも私がうまいことドタバタ帰らなくても大丈夫なキャラを出撃させてたのでしょうか。ウードとか。

 

・システムボイス。

本作ではシステムインフォメーションにボイスが付いています。

これが実に多彩で、要所要所でインフォメーションがボイスで入るのですが、

この担当キャラクターを任意のキャラに変更する事が出来ます。

設定したキャラクターの性格そのままのインフォメーションが入って、なかなか楽しいです。なので、色んなキャラクターに変えたいところなのですが、とりあえずウードに設定したっきり、そのままです。

 

・選ばれし闇の戦士、降臨。

さて、本作にはプレイアブルキャラクターが増えたり、そのキャラクターの強化に役立つヒストリーモードのマップや、該当作品のプレイアブルキャラの衣装などがパッケージされたDLCパックがあります。第1弾から第3弾までリリースされています(2018年4月現在)。

第1弾は『暗黒竜』、第2弾は『if』です。

私にとって大事なのは第3弾が『覚醒』パックであり、DLCできる3人の中にウードが入っているという点です。

ウードとは『覚醒』で降臨して以降、

かつて、あるいは現在進行形で黒歴史という闇を抱えた中二病患者達の心を鷲掴みにしたに違いない好青年です。

一見、特に二枚目でもない、モブかと見紛うばかりのシンプルなお顔ですが、

顔の前に片手をかざし、もう一方の手は腰。という絶妙にださ格好いいポーズを極めたそのお姿と、香ばしさ溢れる常に全力のポエムな中二病台詞。

かと思えば、抜群に空気を読んだり、ぽろっと真面目な好青年な姿も見せるという、恐ろしく高スペックなコメディリリーフキャラであるあのウードです。

続く『if』にも色々あってオーディンという偽名を使い、登場していますが、あくまで今回は覚醒準拠のウードである為、ifキャラ側は彼のことをどうやら、『オーディンのそっくりさん』と認識しているようです。全キャラのコメントを聞いたわけではありませんが、概ね「知り合いに似ているなあ」というスタンスです。

そんなウードですが、覚醒準拠の剣士系クラスでありつつ、ifのダークマージ設定も活かした結果か、

魔法剣士チックな見た目の技が出たり、力と魔力が均等に伸び、それを長所として活かせるスキルを獲得します。

ステージクリア時には、最後に操作していたキャラクターによる、ちょっとした勝利演出が入るのですが、

ウードの場合、無駄に格好いい技名を叫び、無駄にきめ続けた後、更に機嫌良くifの立ち絵のように手を前に突き出しポエムをさえずりはじめフェードアウトしていく、というギャグまで披露。

システムボイスでも全力で中二病と好青年ぶりを披露する出血大サービスぶりです。

 

・本当はたくさん居ますよ。

まるでウード以外このゲームにろくに登場キャラクターが居ないかのような文章になって終わりそうなので一応登場キャラクターについて触れておくと、本作オリジナルキャラクターとして、アイトリス王国の双子の王子と王女に加え、

黒竜からマルス王子とシーダ姫、チキちゃん、

覚醒からクロム様、ルフレ、リズ、フレデリク、ティアモ、ルキナ

ifからマークス、リョーマ、カミラ、ヒノカ、カムイ、レオン、タクミ、エリーゼ、サクラが登場します。

ルフレとカムイは、男女とも存在していて、どちらかがストーリーモードで加入、どちらかがヒストリーモードで加入します。

あと、ストーリーモードをクリアした後に追加されるヒストリーモードで、烈火の剣からリンが、Echoesからセリカが加入します。

そして、DLCとして暗黒竜パックでナバールミネルバ、リンダ、

ifパックでアクア、オボロ、ゼロ、

覚醒パックでウード、オリヴィエ、サーリャが追加されます。

 

・まだまだ盛り沢山。

ストーリーモードをクリアした日を一つの区切りにしてこの想い出を述べましたが、

出撃枠が有限である関係で、まだまだ使ってないキャラは沢山いますし、ヒストリーモードや、難易度ハード以上のストーリーモードプレイなど、やることはまだたくさん残っています。

 

ストーリーモードクリア日:2018年6月25日