ゲームの想い出ノート

ゲームはクリアしたらほぼ手放してしまいますが、ゲームの想い出が薄れていくのは寂しいものがあります。このブログはゲームの想い出が風化する前に形に残したいと考え、綴ったものです。評価やプレイ日記というより、あくまで想い出なので記述内容に偏りや、想い出補正があります(特に昔プレイした作品)。ゲーム攻略の参考にはなりません。

ブレイブリーデフォルト フライングフェアリー(3DS・2012)

・王道ファンタジーRPG…しかしプレイヤーを良い意味で裏切る突然変異。

サブタイトルの『フライング フェアリー』は略すと『FF』となります。

四つの属性のクリスタルが存在する世界で、シナリオは極めて王道的に四人の若者が出会い、進んでいきます。

四つのクリスタルに、ジョブ&アビリティシステム…。いかにも昔ながらのファイナルファンタジー的です。

『フライングフェアリー』というサブタイトルの意味も、単純に略称がFFになるよう付けられているのだろうな。当初、私はそう考えていました。恐らく大多数のプレイヤーがそうとらえていたと思います。

しかし、物語が進んでいくにつれ、この何の変哲もない『フライングフェアリー』というサブタイトルに込められた真の意味に気付いた時、このゲームのシナリオの奥深さに気付くのです。

ゲームとしてもとても面白かったのですが、とにかく素晴らしいシナリオです。

シナリオ担当が『Steins;Gate』のライターさんです。

極めて良い仕事しておられます。

 

・バトル。

オーソドックスなコマンド制バトルです。

ゲーム性としては、FF5のジョブ&アビリティシステムに近く、キャラクター毎にある程度自分好みに役割を与え、自由にカスタマイズできます。

加えて、本作独自のゲームシステムとして、『ブレイブ&デフォルト』システムがあります。

これはバトル中にデフォルト(防御のことです)することで、ブレイブポイントが溜まります。ブレイブポイントをいわゆる行動回数であり、溜めたブレイブポイントを使うことで、同一ターンで一気に最大4回まで連続行動させたりできます。

このブレイブポイントは前借りも可能ですが、マイナスになると0以上になるまで行動不能になります。

行動不能の時は1ターン経過につき1ポイント、ブレイブポイントが自然に回復していきます。

このブレイブ&デフォルトシステムが結構楽しく、例えばボスの行動パターンがある程度決まってる場合、強力な技が来ると判っている時は防御してブレイブポイントを溜め、次のターンに一気に行動したり出来る、とても面白いシステムでした。

 

・BGM。

 Linked Horizon(要するにSound Horizonです)によるものでかなり良かったです。

このゲームのCDも借りてきました。

キャラ毎に必殺技というものがあって、その発動中にはそのキャラ毎にBGMがあるのですが、ゲームではBGMのみですが、CDには歌が収録されています。今でも時々聴いてます。

 

・グラフィック。

キャラデザ目当てで買ってもいいくらい、かわいくて素敵なキャラデザです。

 

・それだけはやめてください。

とある演出でゲーム画面に、3DSのカメラ機能を活かして、自分の顔が映り込む演出があります…大好きなゲームでしたが、それだけは本当に嫌でした。

せっかく綺麗なものを見ているのに…本当にやめてください。