ゲームの想い出ノート

ゲームはクリアしたらほぼ手放してしまいますが、ゲームの想い出が薄れていくのは寂しいものがあります。このブログはゲームの想い出が風化する前に形に残したいと考え、綴ったものです。評価やプレイ日記というより、あくまで想い出なので記述内容に偏りや、想い出補正があります(特に昔プレイした作品)。ゲーム攻略の参考にはなりません。

逆転検事2(DS・2011)

逆転検事シリーズ第2弾。

人気法廷アドベンチャー逆転裁判』シリーズ初のスピンオフ作品『逆転検事』のシリーズ第2弾です。

シリーズとしては『NEW逆転 NOT裁判』をコンセプトにしてあるらしく、法廷パートは存在しません。

とはいえ、『ゆさぶる』『つきつける』を用いた尋問は存在しますし、法廷に行く前の検事さんによる捜査の段階を主にゲームにした感じです。

そういうわけで、逆転裁判シリーズで、ナルホドくんのライバルにして親友の検事『御剣怜侍』が主人公となります。

前作『1』では純粋に検事としての仕事をしている感じですが、『2』では父親が弁護士であり、弁護士に強く憧れていたという御剣の背景も掘り下げられ、自身は検事を続けるのかそれとも…といったところも見ることが出来ます。

 

・検事は何をしてるの?

基本的な部分のみ述べると、検事は事件が起こったら、

捜査を行います。関係者から情報を手にいれたり、現場から証拠品を集めたりして、裁判に向けて必要な手がかりを集めていきます。

逆転裁判』シリーズでの探偵パートと大体雰囲気は同じようですが、あちらが一人称視点だったのに対し、こちらは三人称視点で御剣を操作します。 

そして、御剣ならではの『ロジック』という、一見関係ありそうだけどバラバラ状態の情報を組み合わせて、そこから新たな情報を得るゲームシステムがあります。

これは、御剣の頭の中に事実や疑問に思った要素が自動的に蓄積されていって、ある程度集まったら自分の任意のタイミングで『ロジック』を開始する事が出来ます。

情報と情報の関連性を見つけ、『まとめる』ことで更なる情報を導き出せますが、間違った情報を選ぶと真相ゲージという、HPのようなものが減少します。

そして、
現場の様子と証拠品との間に矛盾が生じている場合、それを指摘することで新たな情報を得たり、

ある機械を用いた立体映像によって情報を再現し、その再現された現場を調べて更に真相に迫っていったり、

更に、ロジックチェスという証言を拒む人物と駆け引きによる心理戦を行う要素などがあります。

なお、『逆転裁判』の法廷パートのようなものとして、『対決パート』も存在します。

事件現場やその周辺で事件関係者と論争します。相手の証言をさらに問い詰める『ゆさぶる』、事実と証言が異なることを証明するために証拠品を提示する『つきつける』の2つを駆使して真実を暴きます。

これらの要素が合わさって、真相に近付いて行くことが目的です。

結構難しそうに思えますが、難しすぎず、かつ理不尽なものも無かったように思えます。純粋に考えていく事の楽しさを感じながら、二転三転していくお話を楽しめた印象です。

シナリオやゲーム本来の出来もかなり良かったです。

とりあえず、色々あって当時虫の息の逆転裁判シリーズが完全に死なず、今現在の華麗なる逆転復活に至るのは、まず『逆転検事』があったからこそ、シリーズの灯火が消えなかった、と私は思っています。

 

・主人公、御剣怜侍

逆転裁判シリーズにおいて、言わずと知れた天才にして天然のヒラヒラの検事さんです。

逆転裁判4のせいかどうかは判りませんが、1と2共にかなり過密なスケジュールをこなします。

いやきっと常に過密スケジュールなのでしょう。

 

・ヒロイン、一条美雲

真実を盗む大泥棒『ヤタガラス』の二代目だそうです。

明るい性格の元気な女の子で、上に述べた現場を立体映像で再現する機械というのは、彼女の所有する『ぬすみちゃん』です。

逆転裁判4のヒロインみぬきがあまりにも斬新でアレすぎたヒロイン像だったのが影響しているのかは定かではありませんが、

とにかく美雲ちゃんは逆転シリーズのヒロインとして相応しい素敵な女の子でした。

 

・狼士龍。

結構良い感じのキャラで好きでしたが、その割にはあんまりよく覚えてません。

狼さん独自の「異議あり!」的に言う台詞である「アマいな!」という台詞によくビビらされてた記憶があります。

 

 ・冥ちゃん。

逆転裁判シリーズおなじみの鞭の検事さんです。

確か出てきます。良かったです。

 

糸鋸圭介

逆転裁判シリーズおなじみの刑事さんです。

なんやかんやで御剣検事と強い信頼関係で結ばれてるようです。良かったですね。