ゲームの想い出ノート

ゲームはクリアしたらほぼ手放してしまいますが、ゲームの想い出が薄れていくのは寂しいものがあります。このブログはゲームの想い出が風化する前に形に残したいと考え、綴ったものです。評価やプレイ日記というより、あくまで想い出なので記述内容に偏りや、想い出補正があります(特に昔プレイした作品)。ゲーム攻略の参考にはなりません。

アンジェリーク トロワ(PS2・2000)

アンジェリークシリーズ第3弾。

女性向け恋愛シミュレーションゲームアンジェリーク』の本編シリーズ第3弾にあたります。

 (亜流作品としてRPG『天空の鎮魂歌』、ボードゲーム『スウィートアンジェ』とかも出てます)

アンジェリーク』とはネオロマンスゲームと銘打って登場した女性向け恋愛シミュレーションゲームです。

今や一大ジャンルと化したゲームジャンル『乙女ゲー』のパイオニア的作品といって差し支えないと思います。

一応、この手のゲームのたしなみかと思って確か全キャラ攻略済です。攻略情報などは特に載せてませんが。

 

・声優さんがとにかくものすごく豪華。

アンジェリーク』は今では考えられないくらい豪華な声優陣がお声をあてておられます。当時の感覚でも豪華だなと感じていましたが、今思い返してみればもはや伝説級です。

私はゲームやアニメが好きですし、

お声を聴くとテンションが上がる声優さんも何人かいたりはしますし、作品購入の一つの基準として、声優さんの名前をチェックしたりもします。

時には歌のCDを聴いたりはしますが、声優ファンというわけではありません。イベントとかは人の多い所になるべく行きたくないので、DVDでしか見たことないですしね。

私の中の声優さんファンの基準は、

好きな声優さんの出演イベントがあれば予定の許す限り馳せ参じ、その声優さんの出演作品を6~7割以上は視聴していること。なので。

(おまかせ録画のフリーワードに吉野裕行さんだけ声優さんの中で唯一登録してますが、上記の基準を満たしていないのでファンというには程遠いです。出演作品も熱心に探し求めているわけでもなく、たまたま耳にしたらありがたいくらいの感じですね)

しかしそんな私でもこのゲームは特筆すべきと考えるほど豪華です。

フルボイスではありませんが、要所要所で良い声が存分に聴けます。

 

・シナリオはおいといて…。

ざっくり説明すると旧宇宙と新宇宙とあって、それぞれ女王がいます。女王というのは、ただの国の女王といった意味合いでなく、調和の力を持ち、宇宙の平穏な運行のため存在する女神のような存在です。

旧宇宙の女王はアンジェリークリモージュで第1弾の主人公だった女性です。新宇宙の女王が、本作の主人公であるアンジェリークコレットです。

この新宇宙で異変が起こり、未知の大陸が現れてしまいました。

新宇宙の女王アンジェリークは「この大陸に封じられた存在を目覚めさせるように」という不思議な声を聞き、わけもわからないまま、事態を究明したり、その大陸の育成をすることになります。

………。

大陸の育成?え?何?ていうかなんで??

何を言ってるか判らないでしょう?私もよく判りません。でもまあ実際にゲームをプレイしているとそんな疑問はどうでもよくなります。

何はともあれ、真面目に女王としての務めを果たし…かつ、意中の男性との恋愛も進めていかなくてはなりません。別に恋愛は進めなくてもいいですが、たぶん恋愛封じプレイをするメリットは特にないと思います。

 

・守護聖様。

宇宙を構成する9つの力をそれぞれ司る神様のような存在で9人おわします。由羅カイリ先生の卓越したキャラデザインとファッションセンスにより、まさに神話の世界のような荘厳にしてお美しい姿を皆様しておられますが、元人間なので非常にキャラクターが個性豊かで、人間らしさ全開の人物ばかりです。

原則として悠久の時を生ける存在なので、守護聖になった時から不老に近い存在になっておられるらしく大体10代~20代の年齢で固定されています。

10代のキャラはなんとなくお子様風情だった前作からいくぶんか成長してる感じですが、そこは深く突っ込まないでいいと思います。きっと精神的な成長です。

新宇宙にはまだこの守護聖様が存在しないので、今回の問題は新宇宙の問題ですが、旧宇宙の守護聖様達が協力して下さいます。

メインとなる大陸の育成には守護聖様に力を送っていただかなくてはならないのです。

そんなことより大事なことは全員が攻略対象であることですね。

 

・光の守護聖・ジュリアス。

ザ・守護聖。守護聖様の中で何かとリーダーシップをとられる存在であり、とても厳格で威厳に満ちた性格であらせられます。

じゃあデートなんかしてくれないよね…だなんて落ち込まなくても大丈夫です。普通に誘えます。お声は速水奨さんです。とにかく良い声です。

 

・闇の守護聖・クラヴィス

何かと光の守護聖様と対になる位置付けの闇の守護聖様です。ともかく寡黙で近寄りがたいオーラを放っています。

じゃあデートなんか誘っても断られるよね…いいえ、全然大丈夫です。デート出来ます。

お声は田中秀幸さんです。

 

・風の守護聖・ランディ。

まさに「俺!風、司ってます!」という佇まいの爽やかで快活なスポーツマンです。

…ええと、特に思い入れ無いです。 

お声は林(現・神奈)延年さんです。

 

・水の守護聖・リュミエール

なにかとハープを奏でたり、お茶会してるイメージの物腰柔らかな守護聖様です。

お声はちびまる子ちゃんの丸尾くんで有名な飛田展男さんです。

なので、リュミエール様がしゃべってるとどこからともなくズバリ!と空耳が聞こえてきたような気がします。

 

・ 炎の守護聖・オスカー。

いかにも騎士風の佇まいであり、ジュリアス様を尊敬しておられるので、どことなくジュリアス様の配下の将軍にでも見えそうな感じです。職務に関しては真面目な性格の方ですが、生粋のプレイボーイでこちらの事を「おじょうちゃん」と呼び、軽くあしらってくれます。

お声はザ・良い声の堀内賢雄さんです。

アンジェリーク』はネオロマンスゲームのイベントのDVDも観たのですが、賢雄さんが「おじょうちゃん」と言うだけで会場は黄色い歓声のるつぼと化してましたね。何人か気絶ぐらいしてたんじゃないでしょうか。

 

・緑の守護聖・マルセル。

動植物を愛する優しい少女…のような見た目の可愛らしい少年です。 14歳で守護聖になったので、年齢はそのままだそうです。

お声は結城(現・優希)比呂さんです。

 

・鋼の守護聖・ゼフェル。

無愛想で口が悪くガラも悪いですが、内心は優しかったり繊細という典型的少女マンガのヤンキーです。

前作までは失礼ながら、まじでただのクソガキといって差し支えない感じでしたが、本作では見た目や内面に成長が見られ、良い感じに大人になる一歩前の少年という雰囲気です。

アンジェリークはお母さんがプレイしてるのを後ろで見るだけのゲームだったのですが、ゼフェルがあまりにも格好良く育っていたのを目の当たりにして、よしやってみようとプレイ意欲がわいたのを覚えています。

基本的に私のゲーム購入時には乙女ゲームは「どうせ恋愛するだけだろ」と購入検討リストから真っ先に除外してしまうので、今までに本作くらいしかプレイしてないのです。なので貴重なプレイ経験になりました。

お声は岩田光央さんです。

 

・夢の守護聖・オリヴィエ。

見た目がなんと美しく派手な女性という男性です。

いわゆるオネエ言葉も使ったりしますが、決してオネエではなく…美を追求するあまり女装家?のようになった感じですが、うーん、ほんとこのオリヴィエのキャラクターってすごい繊細な設定だと思うんですが。

一歩間違うと人気なくなりそうなキャラクターですよ。

しかし、お声をあてておられる子安武人さんの演技力もあって、良いところではびしっと良い声できめてくれます。

アンジェリークはCDドラマも聴いてましたが、たぶん子安さんのおかげで、コミカルで気配り上手で美しくて格好いいオリヴィエ像が完成したような印象を受けます。

 

・地の守護聖・ルヴァ。

見た目から性格から学者全開です。 

おっとりしたしゃべり方が特徴で、面倒見もよく、非行少年ゼフェルのこともよく気にかけてくれてます。

お声は関俊彦さんです。教育番組で笛のおにいさんをしておられたからか、キャラクターのPVみたいなDVDや、イベントなどで披露される歌が特にうまかったと印象に残ってます。

 

・教官・協力者達。

厳密には前作でそう呼ばれてた方々で、本作でも協力をして下さいます…が具体的に何を協力して下さっていたのかは記憶にありません。

とりあえず全員攻略キャラだということだけが重要です。

あと、私はプレイしていませんが、次回作では新宇宙の守護聖様になられておいでです。

(9に足りないので何人か増えてます)

 

・ヴィクトール。

前作では精神の講義をする教官でした。本作でもきっと精神の講義をしてくれたのでしょう。

オスカー様が気品溢れる騎士なら、こちらは武骨で不器用な軍人といった雰囲気です。

お年が34で確か唯一30を越えておられますが、(ていうかルヴァって一応年齢設定26なんですね…)年上好みとしては最終的にはヴィクトールが落ち着く感じです。 

お声は立木文彦さんです。落ち着きますねえ。

 

・セイラン。

感性の教官です。

いわゆる変わり者で毒舌な芸術家といった感じです。

お声は岩永哲哉さんです。

岩永哲哉さんと言えば私が『閲覧履歴を消す』という行為を覚えるきっかけになった方です。

というのも当時はまだインターネットと言えば主にパソコンであり、携帯ではろくにインターネットができない時代でした。 

なので昼休みに何気なく会社のパソコンで岩永哲哉さんのHPだかファンサイトだかを閲覧していて、先輩がお昼ご飯から戻ってきたので、私は閲覧をやめ、マンガを読み始めました。その先輩がパソコンでハンゲームをやるのを知っていたからです。

するとぽつりと先輩が一言。「なんたら王子のHPって書いてあるけどなにこれ」なぜか閲覧履歴を開いていたのです。

詳しく覚えてませんけど岩永さん、王子とでも呼ばれてたんですかね?タイトルに王子がどうとか書いてあったようですが…。

ともあれ私はそれ以来、閲覧履歴を絶対に消すようにしたのです…。

 

・ティムカ。

品位の教官です。見た目が南の国の香りがしてエキゾチックです。まだ少年ですが実はどこぞの国の王です。

以上です。

お声は私市淳さんです。

 

・エルンスト。

研究員で、主に大陸育成においてアドバイスをくれる存在です。眼鏡で生真面目な堅物キャラクターです。一見モブキャラかと思いきや、どっこい良い声の攻略対象です。

お声は森川智之さんです。 

 

・メル。

主に恋愛面において力になってくれる占いの館の少年です。

火龍族という種族で、ちらほら可愛い龍の特徴が見られます。

前作までは美少女といって差し支えない可愛らしい少年で、百合にしか見えなかったのですが、本作では成長期に入ったとの事でぐっと成長してます。

それでもお声は冬馬由美さんがあてておられます。

 

・チャーリー。

前作では謎の商人で、プレゼントなどを取り扱っていましたが、本作ではチャーリーと名前は判っていたと思います。たぶん役割も一緒…だと思います。あんまり覚えてません。

関西弁の気さくなお兄さんです。

お声は真殿光昭さんです。

 

・アリオス。

前作と本作の間の物語にあたるRPG『天空の鎮魂歌』のキャラで隠しキャラです。

隠しキャラなので特別な手順を踏まないと確か会うことも出来ません。

色々あって記憶喪失ですが、記憶を取り戻すパターンとそのままのパターンと2パターンあったと思います。

ぶっきらぼうで口が悪く、どこか影のある青年です。 

お声は成田剣さんです。