ゲームの想い出ノート

ゲームはクリアしたらほぼ手放してしまいますが、ゲームの想い出が薄れていくのは寂しいものがあります。このブログはゲームの想い出が風化する前に形に残したいと考え、綴ったものです。評価やプレイ日記というより、あくまで想い出なので記述内容に偏りや、想い出補正があります(特に昔プレイした作品)。ゲーム攻略の参考にはなりません。

聖剣伝説 LEGEND OF MANA(PS・1999)

聖剣伝説のレジェンド。

聖剣伝説という名作アクションRPGシリーズの外伝的な位置付けの作品です。

 

・美しい2Dグラフィック。

こちらはスクウェア作品になりますが、当時は既にスクウェア作品は3Dでばりばり行こうみたいな風潮だったと思いますが、

そんな中、燦然と現れたのがこちらの作品で、かつてのスクウェアSFCゲームで見られたような美しい2Dグラフィックがこれでもかと堪能できます。

時代の流れ的には3Dで行こうというのは正しい流れであったのですが、当時は「なんで綺麗な2Dグラフィックを捨ててポリポリ3Dグラフィックになろうとするんだろう」とか考えてました。

今の水準のゲームみてると、さすがに3Dも綺麗で素晴らしいと思えるようになってきましたが、

やっぱりドット絵2Dのグラフィックって、あたたかくて見ているだけで、ぐっときます。

 

・何にもない世界。

ランドメイクシステムというもので、自分の家からはじまり、街や道、洞窟とかそれぞれ対応したアーティファクトというオブジェクトを、

箱庭のようなマップ上に設置することで、その場所が入れるようになり、そうやって行けるところが増えていきます。

 

・戦闘。

サイドビュー視点で、なんとなくベルトスクロールアクションっぽい雰囲気の戦闘です。技や魔法をコンボで繋げることができ、3よりアクション性が向上しています。

 

・やれることがたくさん。

今でこそ珍しくありませんが、モンスターをペットにして育成したり、果樹園の収穫、武器・防具の作成、魔法が使える楽器の作成、バトルをサポートしてくれるゴーレムの作成など、

とにかくやれることがたくさんあります。

 

・美しいBGM。

特に最初に行ける街・ドミナで流れる曲が大好きで、今でもよく鼻歌で歌います。

 

・フリーシナリオ。

フリーシナリオというとサガシリーズの特色で、聖剣シリーズはメインシナリオ通りに進めていくものでしたが、

聖剣LOMでは条件を満たすと発生する短編シナリオを好きなように攻略していくことができます。

で、その短編のうち、

宝石泥棒編、エスカデ編、ドラゴンマスター編と呼ばれる3つのシナリオの塊のうち、

どれか一つを最後までクリアすると、最終イベントが発生します。

この発生条件がなかなか判らず、いろんなところを探索しました。

 

・珠魅(じゅみ)。

宝石泥棒編でよく出てくる種族で、胸にそれぞれ美しい宝石が付いていて…というか宝石が核で、それに人型の体が付いているみたいな感じです。

核の宝石が傷つかない限り死ぬことはなく不老です。しかし、獲られると死にます。

この美しい珠魅という種族が夢見がちな私の心にささりまして、

しかも、蛍石だのアレキサンドライトだのちょっと変わった宝石を核にした珠魅も出て来て物語を彩ります。

なので、他のシナリオより、宝石泥棒編のシナリオを特にくっきり覚えています。

 

 ・サボテン君日記。

サボテン君とは、主人公が育ててるサボテンで可愛い顔がついていますが、話しかけてもほぼ喋りません。

短編シナリオをクリアしたタイミングで話しかけると、

主人公がこういう事があったよと語りかけ、それに対し一言呟きます。

主人公が部屋を後にすると、鉢植えから飛び出し、隠している日記へ歩いていき、日記をつけます。

この内容がなかなか面白く、これを集めるのも楽しいです。

 

ニキータ

聖剣シリーズおなじみのキャラですが、

たぶん本作品から、うさぎと猫がミックスされたような一際可愛い容姿になりました。

なかなかあくどい商人ですが、にくめないキャラクターです。

 

アナグマ

まぐまぐとか、まーぐまーとか、そんな感じの独自の言語を喋る種族で、

彼らの言語を操ってランプを売るシナリオがあり、アナグマ語で商談しなければなりません。

当時は覚えてました。日本語とアナグマ語のバイリンガルですね。