ゲームの想い出ノート

ゲームはクリアしたらほぼ手放してしまいますが、ゲームの想い出が薄れていくのは寂しいものがあります。このブログはゲームの想い出が風化する前に形に残したいと考え、綴ったものです。評価やプレイ日記というより、あくまで想い出なので記述内容に偏りや、想い出補正があります(特に昔プレイした作品)。ゲーム攻略の参考にはなりません。

ライトファンタジー(SFC・1992)

・初めてのクソゲー体験。

ゲームとは良くできた面白いものばかりではない…。

まだ子供だった私にそういう教訓を与えてくれたソフトです。じっくり頑張ればなんとかプレイ出来ないわけではないのですが…。じっくり頑張るのは根気が必要です。

 

・BGMは良いです。

特にボスバトルはかっこいいです。

 

・ビジュアル面も可愛くて良いです。

だから愛着はわきます。そしてパッケージイラストもなかなか可愛くて良いです。なまじパッケージが良いばっかりに下のような事件が…。

 

・我が家に二度現れたいわくつきのソフト。

ゲームの中でも特にRPG好きの母親が「もうこのゲームはいいや…」と一度手放してしまいました。

数年後、母親が「ゲーム屋さんで可愛かったから箱買いしてきたよ!」とこのソフトを取り出した時には、このソフトとの浅からぬ因縁を感じざるを得ませんでした。

 

・宿屋の構造が地味に嫌。

宿屋に入るとまず、酒場があります。中を進んでいくとようやく宿屋のカウンターに着きます。

大したことないと感じられますが、このゲームの歩行スピードはややのろいのでストレスが地味にたまります。

 

・あらゆるキャラが仲間になるよ!

村人から、出てくるモンスターからあらゆるキャラを勧誘することができます。前述のように可愛いイラストによる可愛いキャラクターばかりなので、自分の好みのキャラクターでパーティーが組めます。

仲間は会話する事も可能です。大抵、しょうもない事ばかりだったと思いますが。

覚えているのはやたら目にした「おうちに帰りたいよぅ!」だけです。

 

・バトルが…バトルが……。

RPGですが、バトルはシミュレーションRPG風にバトルマップを移動させ戦います。

最初の1、2回は楽しいのですが、毎回毎回これです。いくらなんでも時間かかりすぎです。

更に命中率も悪く、魔法ですらもすかりまくります。でも安全に戦うには全体魔法が有効です。あるとないでは大違いです。

そして状態異常がバリエーション豊かです。状態異常はかなり悪質なものが多い上、回復はそれぞれ専用アイテムが必要です。じゃあたくさん持っていけば…といきたいところですが所持にも限りがあったような…。

わりかしシビアなバトルですが、可愛い世界観なのでのんきにふきだしで「うひー」「しぬー」など出ます。

 

・リズの落とし穴で詰む。

割と序盤で訪れる難所です。うっかり可愛いリスのリズについていくと落とし穴に落とされ、偽物のリズと何回も戦わされ、本物を倒すまで出られなくなります。リズは相当強く、準備不足でここで何度か詰みました。

 

・運命の星を持つ者が現れた!

これが現れたら、パーティーを1人外して入れなくてはいけません。

普通のRPGなら、こういう仲間キャラは強くてずっと一緒に居るのですが、なぜかライトファンタジーではこれがくっそ弱い一時加入キャラばかり。

更にこいつが死ぬとゲームオーバーとなります。

 

クソゲーとは乗り越える事で価値がある。

色々とストレスフルなソフトでしたが、10年くらい前、ゲームプレイブログをやっていたので、取り出してプレイし、なんとかクリア出来ました。ただのクソゲーではなく不思議な愛着が湧くゲームです。