ゲームの想い出ノート

ゲームはクリアしたらほぼ手放してしまいますが、ゲームの想い出が薄れていくのは寂しいものがあります。このブログはゲームの想い出が風化する前に形に残したいと考え、綴ったものです。評価やプレイ日記というより、あくまで想い出なので記述内容に偏りや、想い出補正があります(特に昔プレイした作品)。ゲーム攻略の参考にはなりません。

地球防衛軍4.1 ザ・シャドウ・オブ・ニュー・ディスペアー その2(PS4・2015)

・というわけでその2です。EDF!EDF!

さて、前回までは…

最初は蟻の群れをちょっと倒すくらいだったので、楽な戦いだぜ!と思ってましたが、

敵は次から次へと新しい戦力を繰り出し、次第に戦況は悪化。

ミッションは全50くらいかと思っていたら、まだまだもっともっと先があると気付き、

かなり絶望感を感じ始めた今日この頃…といった所まで進めた所でした。

では早速続きです。EDF!EDF!

 

・忘れていたエルギヌス。

登場して、全然倒せないでいるうちにどっかに逃げて、

以後完全放置プレイで心の赴くままに市街地を荒らし回っていたというエルギヌスが突如活動を休止し、街中で寝ているとのことで、これ幸いと空爆することにするEDF

高速で移動していたわけではないので空爆など今までにもいくらでも出来たでしょうに…なぜ今になって…。

空爆だから地上部隊は関係無い…と思いましたが、

念のために周辺で待機しろということで、エルギヌスから少し離れたポイントで事の推移を見守ることになります。

空爆開始。

エルギヌスが死んだ様子はありません。

それどころかエルギヌス、怒っているようです。

動き出したので必死で撃て撃て撃てする歩兵のみなさん。

いつぞやもやって来たホエールも駆けつけますが、やはりエルギヌスはどうも出来ず、

またしても走り去られてしまいました。

すると、総司令部から新たな戦術プランが出ます。

要塞バラムを運搬する、と。

大きい質量のものをぶつけるそうです。

なんとこのミッションはこれで終わり。

要するに、

空爆も銃撃も効かないよ!強いぞエルギヌスプロモーションビデオ』だったのです。

よーし、次は要塞バラムでエルギヌス撃破か!

と思ったら、次はいつもの巨大生物との戦いに戻ります…まあ、バラムの運搬に時間がかかってるんでしょうね。

というわけで、いつもの巨大生物退治。

この作戦はペイルチームという空飛ぶ女兵士部隊の参加が期待されていたのですが、

到着が遅れており、なんだか雲行きがおかしい。

彼女達の通信は、最初は巨大生物に足止めを食らっていたが、今からそちらに向かうというものでしたが、

段々と、対峙している巨大生物が狡猾な狩りを仕掛けてきたとか、空を飛んだとか、

不安分子を次々ばらまき、

不安がピークになったところで、こちらに援軍を要請したかと思うと、これでもかと悲痛な叫び声を挙げるという演出が為されます。

そして。

こちらに彼女達に襲いかかった巨大生物が現れます。

巨大生物は空を飛ばないという不文律でもあったのか、空飛ぶ蜂型の新種を見て、

おののく一同。

蜂は、これでもかと空を覆いつくし、鋭い針を飛ばしまくり我々を圧倒します。

が、まあなんとか撃破。

空飛ぶ巨大生物が出現したということで、奴らの進化の恐ろしさを改めて認識するEDF

続いて川沿いに出来た蜂の巣穴掃討ミッション。

すると今度はシドニーやハワイの基地から不可解な通信が続々と入ります。

「飲み込まれている」

通信は絶望とパニックで彩られて通信妨害のせいか、途切れてしまいました。

…なんでしょう。とてつもなく嫌な予感がします。

「新たな巨大生物か?まさかな」

などとぬかすうちのお偉いさん。

まさかなってあんた…ついさっき新種でしかも空飛ぶ巨大生物見て、奴らの進化の恐ろしさにビックリしたばかりなのに…。

ところで、エルギヌスはどうなったんでしょうか。

 

・飲み込まれている。

先程のミッションでシドニーやハワイから聞かれた「飲み込まれている」。

次のミッション『殲滅』…概要では、ごくごく普通の巨大生物殲滅作戦がすごく端的に記されており、

ああ、飲み込まれている件はまだしばらく謎のまんまなんだな、と思っていました。

が、

ミッションに入ると、

見た目はごく普通の輸送船破壊ミッション。

しかし、通信でまたしても、

「飲み込まれている」という不可解な報告が入ります。

うちの本部が、正確な報告を求め、「何が何に飲み込まれているんだ?」と尋ねると、 

「地球です!フォーリナーが地球を飲み込もうとしています!」

と、相手のスカウト10が返答。

「しっかりしろ!地球は飲み込めない」というド直球正論をぶつけるうちの本部。

でもそのスカウトは同じ言葉を繰り返すのみでした。

そうこうしていると、

程無く空に異変。

どんどんデカい六角形の飛行物体が集まってきます。

それはみるみる集まって合体、空を覆いつくし、

沢山の砲台を備え、地面にレーザーを撃ってきたり、

巨大生物をばらばら投下し始めます。

…ねえ…うちの本部、ちょっと前にマザーシップを3隻潰した時、フォーリナーの戦力を半分削ってフォーリナーの顔真っ青とかのたまってませんでしたっけ。

まだ全然もの凄い戦力ありそうですよ?

とにかく適当に砲台と敵投下ポイントだけ潰して、撤退することになります。

…人類、もう勝てないと思いますけど…。

さて。この次のミッションも、

ごく普通の飛行ドローン掃討ミッションというように概要が記されてますが…

先程同様、文章がとても端的です。ほとんど詳細が無い。

これはどうも嫌な予感がしますね。

と思いつつスタート。

空には飛行ドローンがうようよ。

一見普通の飛行ドローン殲滅ミッションですが…ある程度片付けると…

「六角形の飛行物体を確認!」

…やっぱりね。

あっという間に空を埋め尽くすそれは、どうやら既に世界各地に出現しているらしく、

もはやそれは地球を飲み込もうとしているようです。

惑星を覆い尽くすレベルの兵器を運用できるフォーリナー…やはりマザーシップ船団など、

戦力の一角にしか過ぎなかったのです。

地球は早晩これに覆い尽くされてしまうでしょう…対抗策などあるのでしょうか?

流石の本部も「無いだろうな」とこぼしますが、

ともかくそれは、以後アースイーターと呼称することにして、

現場には「アースイーターの侵攻を許すわけにはいかない!」と、攻撃を命じます。

まあ、出来ることは続々と放出される飛行ドローンを撃墜させることだけで、

アースイーターそのものには、これと言って何も出来ません。

その上、よりたくさんの巨大生物を輸送できる大型の輸送船だの、

新種で大型の蜘蛛型ロボット・ディロイが投下されて、のっしのっしと歩き出したりしますが、

状況が決定的に悪化した瞬間が次に訪れます。

何もなかった場所から忽然と現れる大型の輸送船。

なんと、ワープしてきたみたいです!

しかも何隻も。

突然市街地の上に現れて、巨大生物を大量投下。

恐ろしい量の巨大生物にあっという間に埋め尽くされてしまいます。

…おいおいもう無理でしょう、これは。

 
 ・つまり殴れということだ。

さて。

みなさんはエルギヌスの事を覚えているでしょうか。

私は忘れていました。

どうやら要塞バラムの運搬が完了。

エルギヌスにぶつけることになります。

ミッションスタートし、

投下されるバラムを見て、私は驚きます。

めちゃくちゃザ・ロボットなんです、バラム。

これに搭乗しろと言われます。

「要塞バラムをぶつける」と聞いて、てっきりものすごいデカい質量の物を物理的にぶつけるもんだとばかり思ってたのですが、

なんとバラムに搭乗し、バラムを操作してエルギヌスと戦えという事だったのです!

つまり、巨大ロボットVS怪獣の夢のバトル。

バラムの気になる攻撃手段!

「腕部をぶつけて下さい」

と、オペレーターの女性。

それはその…えっ?ぶ、武装とかは?

「つまり殴れということだ」

判りやすく噛み砕いて説明してくれました。

お、おぅ…まじか…。

なんかライフルみたいのとか、ブレードとか、ハンマーとか期待してすいませんでした。

というわけで、両腕部をぶんぶん振り回し、ひたすらエルギヌスをぶん殴っていきます。

効いているみたいです!

途中で巨大生物の群れがやってきて、

バラムの全身に大量に這い周り、見ていて痒くなってきましたが、 エルギヌスを殴り殺す事に成功!

巨大生物は現場にまだ残ってましたが、エルギヌスを撲殺出来たことが本部もよほど嬉しかったのか、

ミッションクリアとなりました。

 

・魔蟲の王。

ミッションはまだまだ続き、クリアしても状況は一向に好転する気配はなく、更なる絶望が顔をのぞかせていくばかりです。

空はどんどんアースイーターが侵食中で、

果てしない大きさで空を埋めつくし、数多の砲台から放たれるレーザー。

どうやら人類の半数程は既にアースイーターの犠牲になったらしいです。一番放置しちゃいけない代物ですが、全くなす術なし。

地球がいよいよヤバいですよ!

そんな中、市街地に蜘蛛の巨大生物が出たらしいとのことで、出撃します。

逃げ惑う市民…まだこんなに市民が居た事に驚かされます。

手慣れた蜘蛛…の中に、ひときわ大きな個体が居てびっくりします。

どうやら王らしいです…が、まあデカいだけでどうということはありませんでした。

 

・アースイーターに挑む。

登場以後、空を見上げると着々と空を埋め尽くしていたアースイーター。

砲台こそ壊せますが、他はこれといって破壊できそうもなかったアースイーター。

しかし!放っておけば、本気で地球はこいつに覆い尽くされてしまい、文明崩壊も時間の問題です。

どうにか攻撃して、破壊するしかありません。

というわけで、アースイーター攻撃作戦が立てられました。

ミッション概要には「我々はこの地に出現したアースイーターを攻撃。撃沈します」と書かれています。

撃沈しますって…断言されてますけど。

とても出来そうな気がしません。

まあ、「地上部隊は下部の砲台破壊と、アースイーターに損傷を与えろ」とも書かれていますので、砲台でも撃ってりゃ後は空軍とかが空爆でもしてくれるのでしょうか。

とりあえず、砲台を破壊して、敵を投下しようと開けた部分を攻撃したりしてみると、アースイーターに損傷を与えることに成功します。

でも、ほとんど意味がありません。

アースイーターはすぐまた集まってしまい、

とんでもない物量で地上部隊に襲いかかります。

空爆を期待していましたが、

空はもはやアースイーターが占拠しつつあり、完全に制空権を取られるのは時間の問題…つまり、空軍もお手上げです。

このままでは焼け石に水…本部は撤退を指示します。

アースイーター…まじでどうするのでしょうか。

 

・巨大生物、最終進化形に到達する。

アースイーターは対抗策が無いので見て見ぬふり…とりあえず市街地に襲いかかる巨大生物を倒していくことになります。

いつものミッション…輸送船などの相手をしていたところ、またしても気味の悪い通信が入ります。

「トカゲの群れに襲われた」と。

当然、次のミッションでそのトカゲと対峙するものだと思っていたら、

次のミッションの概要は、

ごくごく普通の巨大生物を対処する内容が書かれているだけです。

しかし!

私は引っかかりません!

この何の変哲もない概要が書かれたミッションのタイトル…『滅びの予兆』です。

絶対、トカゲ来ますね。これ。

案の定、普通の巨大生物の相手をしていたところ、

トカゲに襲われた事を告げる通信が入り、

最後は「ギャーッ」という断末魔で終わりました。

そして。

それは群れでやってきました。

なんと、トカゲはトカゲでもドラゴンです!

かなりガチめのドラゴン。

誰だ、これ見てトカゲとか言った奴…。

どうやら巨大生物の進化の果てがこれらしく、フォーリナーはこれを望んでいたらしいのですが、

火を吹くドラゴンの群れに必死こいて応戦している我々をよそに、

本部は「人類は滅びるしか無いのか…」など弱気発言です。

…それ、思ってても通信オフってから呟いた方が良いですよ…士気が下がりますって。

なんとか倒せましたが…

それにしても、巨大生物の進化の過程。

アリ→蜘蛛→蜂→ドラゴンって…

なんかいろいろすっ飛ばしてません?

ともあれ次のミッションもドラゴンの群れとの対決です…ミッション概要がやけに弱気で心細いですが、

いざミッションに突入すると、

「今日我々はドラゴン殺しになる!」と、本部が精一杯鼓舞してくれます。

ならば我々はその意気に答えなくてはなりません。

EDFメンバーも「銃より魔法の剣が必要だぞ」など軽口を叩きつつ奮戦します。

しかし、

ヒドラに乗るポーターズ(?)とか、ファイター(?)とか、空からの支援を行う部隊の各所から壊滅的な被害を受けたっぽい通信が続々と入り、

ホエールもドラゴンの襲撃を受けて、墜落したようです。

うわーホエールが!

ホエールの実機は見えたことありませんが、実に頼りになる人でしたよ…。

本部が「なんとか脱出しろ」とパイロットの命を最優先するよう呼びかけてましたが…連絡が途絶えてしまったのでどうなったかは判りません。

戦闘にはなんとか勝ちましたが…どうやら、空軍は壊滅状態で、EDFは戦力の大部分を失い、ストームも属する地上部隊のみが孤立している状態なようです。

そんな中、ドラゴンの増殖スポットが発見されました。

…地上部隊のみで行くしかない。

みんなは、空軍が壊滅したことにショックを受けつつも、仇をとってやる!と決死の戦いに挑みますが…

やはりドラゴンの群れは凶悪で、

犠牲出まくりです。

地上部隊だけでは犠牲が出るばかり…一体どうすれば…。

その時、「要塞空母デスピナは地上部隊の援護に入る!」と通信が入ります。

「デスピナ?生きてたのか!」

と喜ぶ本部。プレイヤーはちょっと何言ってるか判りませんが、頼もしい助け船がやって来た事は判ります。

「航空基地の生き残りは全て収容した。修理も完了している!」

わお!

超朗報です!やりました!

ポーターズの女の子が一部生き残り、新しいヒドラで支援すると言ってます。

ホエールの人も生きててくれました!良かった!どうやら中の人がFEのウードの声の人らしく嬉しさもひとしおです。

砲兵隊かな?も生きていたみたいで、砲撃してくれます。

ものすごい量のドラゴンをデュロイが守る修羅場ステージでしたが、

最後はホエールが空爆かまして、敵が一気に消え、一発逆転。実にスカッとするステージでした。

 

・エルギヌス対バラム。

またエルギヌスかよ、という気持ちでしたが、

エルギヌスとの戦いミッションが再びやってきました。

いつぞやは1体のエルギヌスに、プレイヤーが乗るバラム1機による殴り合い一騎討ちでしたが、

今回は、エルギヌス10体に対しバラムも10機。

平原に10体も誘導することに成功したので一網打尽にしちゃおうと、こういうことです。

いずれのバラムも今回はしっかりパイロットが騎乗しており、

投下されるや否や、すぐあちこちでエルギヌスとバラムが殴り合いを開始。

ストームは蚊帳の外です。

じゃあストームは何するかというと、

バラムに這い寄ろうと画策する巨大生物の撃破。

「足元に這い回るゴミを掃除してくれ!」などと言うバラムパイロット。

…私がバラムに乗って戦った時は、誰も掃除してくれませんでしたよ!這い回りっぱでいきました。

バラムパイロットは巨大生物との戦闘経験も無く、免疫も無いみたいで、

「気持ち悪い」と呟く女性パイロットもいました。巨大生物との接触が嫌でバラムパイロットになったとか言う人も居ましたが…甘ったれるんじゃない!地球を守る為に戦ってるんですよ!

でもまあ…本当のところ…

デカいリアルな虫を大量に見せられて、

もし私が虫恐怖症だったらこのゲーム、とっくにぶん投げてるだろうと思います。

まあ、なんとかバラムに這い回る巨大生物を掃除してたんですが、

エルギヌスは実は全部で20体程いて、残りもここに集まってきます。

激しい攻防の末、バラムが何体か落ちますが、

こちらもまだバラムのストックがあります。

新たにバラム部隊を投下…まあ、それは良いのですが。

突然、うちのお偉いさん…確かフォーリナーの研究者だと思いますが、彼がエルギヌスについてトークし始めます。

エルギヌスはフォーリナーが、よその惑星の宇宙怪獣を捕獲して、地球に投下した説が有力なのですが、

このエルギヌスが生態系の頂点として君臨していたであろう星は地獄だっただろうなーという呟きです。

「よくこんな化け物を捕獲出来たものだ…」

ここまではまあ普通の呟きです。

問題はここから。

「まてよ…?あのエルギヌスがまだ成長しきっていないとしたら…」

……?

なんでしょう、このどうにも嫌な予感がざわざわする不穏な呟きは。

すると!

一際大きく赤いエルギヌスの個体が現れました。

「赤いぞ!」

「赤い奴は強いに決まってる!」

聞いて思わずちょっと吹き出しましたが、

赤い奴は強い。これはまさに真理ですよね。

どうやら地球で赤になるまで進化したらしく、フォーリナーも赤個体は捕らえられなかったんだろうと推測されますが、

まあもはやどっちでもいいです。

バラムの残り機体もわずかということで、もう一体バラムが投下されます。

しかし、パイロットが居ない。

やはりというか…ストームチームが乗る事になりました。

でも戦場にたくさん落ちてるアイテムを拾いたい…少しぐずぐずしてる間に、残っているバラム部隊が頑張って殴ってくれてます。

ある程度アイテムを拾った後、乗ってみますが、

バラム、足遅くて全然赤個体に追い付けません。

追い付いても、バラム部隊の囲みより前には行けず、

全然殴れません。

そのうち、プレイヤーがほとんど何も出来ないまま赤エルギヌスは倒れました。

…本来はプレイヤーが乗ったバラムがとどめ刺して格好良いという場面だったのでしょうけど…ともあれ、クリアです。

 

・持ち場を離れるな!いいか、絶対だぞ!

ビルの屋上からスナイパー装備(意味がよく判りませんが、まあ長距離射程武器かと解釈)で、敵の大型輸送船を撃墜させろというミッションが下されました。

今回はプレイヤーキャラは狙撃に専念しろということで、

巨大生物とは対峙しないよう、持ち場を離れるなと厳命されますが…

早々に大型輸送船を撃破した後、

ビルの下には大量の巨大生物が群がり、

他のEDFメンバーが退治してますが、全然ミッションが終わりません。

しかも周りのEDFメンバーは、下の巨大生物に視線を合わせている為、こぞって俯きつつ、「敵を探しに行きましょう!」と、プレイヤーを煽るのです!

えー…私の持ち場、ここですし…離れるなと言われてますし…。

しばらくぼーっとしてましたが、時間の無駄だと気付き、転落して巨大生物を殲滅しましたとさ。

 

・巨大要塞エックスフォー(?)、一目も見ることなく撃墜される。

なんか、EDFの巨大要塞エックスフォーとやらが、通信でのみ、ちょっと活躍しそうな雰囲気を醸しますが、

即、フォーリナーの巨大戦艦が現れ、さっさとエックスフォーを撃墜させます。

…えー…一瞬くらいエックスフォーのお姿、見たかったなあ…。

さて。

今度のお相手はこの巨大戦艦。

なんと全長実に300メートル。凄まじいです。

が、しかしまあなんとか攻撃を加えてみると、

巨大戦艦が形状を変え、ヘクトルのような攻撃的な二足歩行ロボットに変形します。

なんと!

トランスフォーム機能搭載でした!

ちなみに超洗練された感じのフォルムで、うちのバラムと大違い。

デカさはもちろん、300メートルのままということで、

そんなものが二足でのっしのっしと歩かれては悲鳴をあげるしかありません。

「プロテウスだって20メートルだぞ、10倍以上負けている!」とEDF隊員の泣き言が聞こえます…プロテウスとやら、見たことありませんけど、

この巨大ロボット…アルゴと命名されました…と相対したら、即踏み潰されますね。

こんなもん歩兵装備で倒せるのでしょうか?

しかも周りには当たり前のように敵の飛行物体がわらわらウロウロ…これは地道にいくしかありません。

もちろん、本部だって歩兵だけでなんとか出来るとは思ってなかったみたいで、

空軍を要請してくれ、カロンが来てくれるそうです。カロンってどんなんだろう…。

空軍はほとんど実体が視認出来ないので、見た目がどんなんだかさっぱり判りません。

なんやかんやでやっつけることが出来ました。

 

・蜂の巣。

どっかに出来ていたスズメバチの巣を思わせる巨大な蜂の巣。

一回、破壊できずに逃げた気がするのですが、

いい加減壊そうということになります。

アリ系の巣は、巣穴の出口を潰すだけで一応はOKという事になっており、数は多いものの、比較的容易に潰す事が出来るのですが、

蜂の巣は1つがめちゃくちゃ巨大で、

しかも大量の蜂が次から次へと湧いてでます。空軍要請もあり、なんとか破壊すると、

オハラ…フォーリナー研究者で、フォーリナーの手駒である巨大生物についても詳しく、

いろいろ教えてくれたり、「まてよ?」とか言い出して、嫌なフラグを立てたりする役の人です。

さて。オハラは、壊した蜂の巣に入ってみてほしいと要望してきます。

蜂も巨大生物の一種なので、蜂の巣も、アリ達の巣と同じ特性を持つだろうと述べます。

それは即ちどういう事かというと、

奥は地底に繋がっており、そっちが本当の巣でり、この地上露出部分は巣穴の出口に過ぎないということのようです。

もちろん、巣穴の奥には女王がいる様子。

というわけで、地底での女王討伐ミッションスタート!

蜘蛛だらけの暗い巣穴内を捜索します。

暗い為、ヘルメット辺りに取り付けられたランプの灯りが頼り。

不十分な光源のため、辺りの様子が視認しづらく、死角から蜘蛛が襲いかかってきます。

個人的には結構ホラーで地底戦好きなのですが、

例によってスタート地点に居るだけで、

「ストームチームその位置はまずい!」と言う本部。

だからなぜそんな所でスタートさせるのか…。

実に危険な地底探索ですが、

どうやら女王が進化する事で、巨大生物そのもののバリエーションが進化するという理屈らしいです。

つまり蜂の巣奥にいる女王は、以前に対峙した事がある蟻の女王より、進化したもので、強いということらしいですが、

まあ、そりゃそうですよね。

さて、遂に巣穴の奥、蜂の女王が居る部屋に到達します。

先行して到達した部隊は例によって悲痛な通信を残して全滅しています。

大量の蜂の中に女王らしき巨大な蜂がいました。

わけもわからずいつの間にか倒せていた蟻の女王とは違い、

明らかに脅威でした。

針飛ばしつつ、なんか石礫みたいなのも飛ばしてきます。

しかも飛んでるし、体は大きいですけど、とにかく暗いので狙いにくく、かなりの強敵でした。

 

・ブレインが居る!そうであって欲しい…。

なんとか現れた敵を倒していくEDFですが、結局のところ、フォーリナー側の物量は凄まじく、押しきられていくという形で、

戦況は刻一刻と悪化していきます。

絶望的な状況は続き、

完全に放置のアースイーターからも、大型の戦闘マシン…確か新型ディロイが投下された時、

たぶんオハラ氏が突然、仮説を立てます。

「アースイーターは即ち巨大な船団であり、指揮しているもの…仮にブレインと呼称するが、そういったものが居るに違いない!」

…それはもう、そうであって欲しいという願望ですよね。

しかし、オハラ氏が口にしたことは大抵フラグとなり、的中するので、そのうちブレインは見付かるのでしょう。きっと。

アースイーター出現ポイントには、その前に隕石が飛来していたらしいです。

これがブレインか?と思われましたが、

オハラ氏直々に現場に調査に向かったところ、

「いやただの隕石だ…」とのこと。

これは捜索は難航する…と思いきや、

ほどなくそれらしきものが見付かりました。

しかし、当たり前ですがそこは厳重に警備されており、オハラ氏は、敵に囲まれてしまいます。

もう助からないでしょう…。

「人類は勝てる!きっと…」という、希望を持てる台詞を最後に連絡が途絶えてしまいました。

という胸熱の経緯で見付かったブレインですが、

かなりデカくなぜ今まで見付からなかったのか不思議なレベルです。

でもまあ、いざ破壊してみようとしたら、

アースイーターが当然防衛行為を行うわけで、

物量で押しきられるわ、ブレインは固いわ、で凄まじい死闘に発展します。

しかも、ブレインは破壊する前に逃げ去ってしまいました。

 

・神竜格好良すぎる。

蟻の群れ、蜘蛛の群れ、蜂の群れ、飛行ドローンの群れ…いろんな群れがあり、

それぞれ死闘が繰り広げられますが、

やはりドラゴンの群れとの戦いは一際壮絶なものとなります。

普通のゲームでは、ドラゴンは強敵なので一度に相手するのは1匹か2匹くらいでしょう。

DARK SOULSだって、恐ろしい火吹き竜・ヘルカイトは1匹、

道すがらの飛竜だって同時に複数体を相手する羽目になることはまずありません。

強敵ドラゴンを無数の群れで登場させる本作は、かなり節操がないと言えるでしょう。

しかしまあ、雑魚なので、一体一体の耐久力は紙なのが救いです。ていうかそうじゃなかったらぶん投げてます。

が。

一際大きなドラゴンが現れた時はさすがに絶句しました。

デカい図体で空を悠々と飛び、

全く撃ち落とす事が出来ません。

ある程度すると、翼を狙えば撃ち落とせるみたいな話が出ますが、

翼を狙うことは難しいのです。

その一体だけ相手していれば、比較的容易だったかもしれませんが、なにせ雑魚ドラゴンの群れも襲いかかってきていますので、狙いがつけられない。

壮絶な戦いとなりました。

 

・総司令部の場所、ころころ変わる。

さて。

戦況はいよいよ悪化。

ミッション概要は悲壮感漂う文面が多くなり、

EDFのスタンスも、

人類が勝てる見込みはもう無いけれど、なんとか最後まで戦おうという雰囲気です。

隊員達も、なんとか勇気を振り絞って戦っていますが、

愚痴や悲観的な台詞が多くなっています。

印象深いのは彼らが時折口ずさむ歌で、

有名な歌の節に、オリジナルの歌詞が付いているのですが、

ゲーム序盤と歌詞が変わっています。

ゲーム序盤は、実に戦意高揚の効果がありそうな、勇壮な歌詞で、

終盤は、絶望的な状況を嘆く歌詞。

それでも彼らは最期まで戦っていきます。

現場は悲壮感バリバリですが、

総司令部も大変なことになってました。

フォーリナーに場所がばれてしまい、

襲撃の憂き目にあってしまうのです。

襲撃され、移転する総司令部。

しかし、フォーリナーには完全に総司令部の場所がばれているらしく、

すぐまた襲撃→移転しました→襲撃→移転しました→の繰り返しです。

遂には、いつものオペレーターさんじゃない若い女の子の「もう嫌あぁぁっ!」「死にたくない!」という叫び声まで聞こえてくる始末。

…現場も総司令部も終末感漂いすぎです。

希望は、アースイーターのブレインの破壊。

たぶんこれさえ破壊すれば、フォーリナーの襲撃も終わるのでしょうけど、

どこぞにブレインが見付かった!→攻撃部隊送ったら迎撃で壊滅しました。という通信が入ってくるのみです。

…たぶんプレイヤーキャラが行かなきゃ破壊は出来ないでしょう。

 

・大結集。

EDF側に残存戦力はほとんどなく、

フォーリナー側は後は総攻撃でかたをつけようと判断したらしく、

大結集が始まったようです。

この集結が終わり、総攻撃を食らえば、ほとんど戦力が残っていないEDFは全滅のようです。

地球防衛軍4.1完!

いやいや、そんな終わり方が許されてはなりません。

唯一、この総攻撃を止める可能性があるとすれば、それは奇襲。

「一か八か生還の難しい戦闘なので、作戦参加は自由。戦意がある者だけ戦場へ赴いてください」と…ミッション87『大結集』の概要には書かれています。

そんなわけで…ミッションスタートさせると、

既に目の前には敵の大型輸送船がたくさん迫っていて、

味方は、ぽつぽつ…レーダーで視認する限り7名しかいません。

おいおい…無理ゲーにも程があるでしょう…。

戦闘を開始させると、

すぐに味方は全員死亡してしまい、

プレイヤーキャラは1人で頑張るしかありません。

通信によれば、

オペレーターさんが「通信障害か、どこからも応答がない」と述べます。

いつも冷静で淡々と報告している彼女、

今回も彼女は至って冷静沈着ですが、圧し殺しているような声です。

たぶん本当は叫びたい。恐怖と絶望をひしひしと感じているのでしょうけど、プロ根性で感情を必死で抑えているというような感じが伝わってきます。

一方、若手の女性の方はというと感情剥き出し。「はっきり言って下さい!もう私達しか居ないんでしょう!」と、

発狂寸前の声で、絶望感を演出しています。

そしてプレイヤーはプレイヤーでひしひしと絶望を噛み締めていました。

たぶんこれが最凶難易度のミッションでした。

大型輸送船から無数に投下される雑魚・雑魚・雑魚。

雑魚と言えば蹴散らすものですが、

雑魚と言う割には本作の雑魚は強すぎます。

蟻、赤蟻、蜘蛛、飛行ドローン、ディロイ、ヘクトル(強化型)……の、対処をしつつ、

大型輸送船に狙いをつけて撃ち落とさなくてはなりません。

だって撃ち落とさない限り、雑魚は際限なく湧いてきます。

更に追い討ちをかけるように、瓦礫だらけで足場が悪い。

雑魚掃討の基本は、横や後ろに駆け抜けつつアサルトライフルなどを掃射していく事が基本だと思うのですが、(違ってたらごめんなさい)

とにかく足場が悪いので、横や後ろに駆けてたらひっかかってしまい、

あっという間に群れに囲まれてしまうのです。

飛行ドローン…ビークルかもですが…ていうか時々ビーグルって言われてたりもしますが。

これもうざい。

めちゃくちゃレーザー撃ってきます。

ヘクトルは遠くから超火力でこちらを掃射してきますし、

更には四足歩行要塞まであります。

これが一番弱点が小さく、しかも露出している時間はわずか。

もうしっちゃかめっちゃかです。

申し訳程度にオメガチームとやらが現れたり、

ミッドナイトが四足歩行要塞に空爆をしてくれましたが、

援護らしい援護はそれだけ。

後は自力で何とかするしかない。

一対多のゲームでは大体、主人公が圧倒的に強く蹂躙できるものだと相場が決まってますが、

このゲームの主人公は強いですが、それこそ無双ゲーのような圧倒的な強さではないのです。

死ぬ死ぬ死ぬ。

まさに地獄のようなミッションでした。

地獄のようなミッションを越えて…私の目の前には次のミッションが現れます。

ミッション88『灼熱』。

概要文の枕詞には「我々はなんとか生き延び、戦いを続けてきました。しかし、どうやら最後の時が来たようです」などと書かれており、絶望的なムードは更に色濃くなっていました。

「もはや多勢に無勢。勝ち目はありません。すでに守るものもなく、希望もありません。それでも我々は出撃します」

…だ、駄目だこりゃ。

しかし!

今回のミッションはさっきよりはましでした。

仲間が割と居てくれたからです。

彼らは噂します。

とある英雄の事を。

8年前、たった1人で戦い、マザーシップを撃墜させた英雄は、

その後、その墜落に巻き込まれて行方不明となってしまったとされています。

しかし、一説にはその英雄は生還しており、

現在はストームに所属しているのだと、噂がありました。

ストームって1人しか居ないんですよね…じゃあプレイヤーキャラがその噂の英雄ってことですよね。

噂の真相はさておき。

彼らは最後のEDF戦士で、

もう彼ら以外に、世界中どこにも、フォーリナーに抵抗できる者は無いようです。

遂には総司令部との通信も途絶。

そしてこの戦いが終わった頃、

この場所にブレインが向かっていると通信が入ります。

ブレインは逃げ回っていたのではない…世界各地の抵抗勢力を潰して回っていただけだったのです!

そして遂に、ここへ…。

EDFフォーリナーの最終決戦の時は近いようです。

 

・星喰らい。

ミッション89『星喰らい』は、最終決戦の舞台となると思われます。

気になるミッション概要は、

「各地のEDFは壊滅。残された戦力は空母デスピナと我々歩兵部隊のみです。支援もなく、補給もつき、戦いを継続する力がもはや我々にはありません。ですが、明日戦う力がないのなら、今日、最後の戦いに挑むまでです」

…これは遺書でしょうか。

一応、これよりアースイーター破壊作戦を開始するとは続いていますが、

戦力差は決定的で、戦う前から運命は既に決まっているとのこと。

それでも諦めずに戦闘準備を願う概要文は最後に、

「…勇敢なるEDFの戦士たち…これまで、そしてこれからの奮戦に敬意を表します。…ありがとう」

という言葉で結ばれていました。

勝てる見込み、万に一つも無し。

絶望の最終決戦の幕が切って落とされました。

味方はほぼ居らず、勝ち目もへったくれもない状態ですが、

残存戦力全てが、勇ましく声をかけて戦闘に参加していきます。

これが実に熱いのですが、

戦闘が苛烈すぎてもう何が起こっているのか判りません。

ブレインに攻撃を加えていくと、

アースイーターが真の姿になったり、

更に真の真の姿が露になったりします。

味方は誰も居ない…恐ろしい量の敵の砲撃の中を、たった1人だけ…いやまあチームらしいんですけど、ストームチームが戦い続けています。

ストームチームが未だに戦闘を継続していると聞き、

「奴らは不死身か…」と思わず呟く本部。

奴らと言っているので、やはりストームはチームらしいのですが、ほぼ化け物扱いですね。

とにかくストームチームを援護できる者を現場に集めようと呼びかける本部。

しかし、誰も居ない…そうでしょう。

もう、戦えるのはストームチームしか…。

その時。

ペイルチームとオメガチームとやらが現れ、ストームチームの加勢をすると言います。

彼らはストームチームこそかつての英雄であると見抜いており、

共に戦える事を喜び、戦闘に参加していきます。

オメガチームに至っては「8年前以来だ」と述べているので、こちらもそこそこ英雄。

ともあれ、なんとかブレインを破壊。

フォーリナーの侵略は失敗したのです。

奴らは逃げ去り、「割に合わない」などと思っているに違いないそうです。

ていうか、殲滅はできなかったんですね。

ブレインとアースイーター墜落に巻き込まれたストームチームですが、さすが不死身。何食わぬ顔で帰還したようです。

こうして、多大な犠牲を払い、どうみても人類はこのまま滅亡待ったなしな気がしますが、

戦いは終わりました。

最高に熱くて格好良いBGMと共にエンドロールが表示され、

それを見送りながら、

やはりホエールのパイロットは高橋さんだが、氏のWikipediaには記載が見当たらないんだよなあ…同姓同名の別人なのか?などと考えていました。

それはそれとして。

これにてレンジャーでの全面クリアに成功です。

後は、より高難易度で挑んでみたり、別兵科で同じミッションに挑んでみたり、というプレイになるようです。

さて、想い出語りはこれにて終了したいと思います。

 

・面白かった!

本作はとにかくひたすら圧倒的多数の敵を倒していくゲームでした。

毎度毎度、とにかくひたすら撃て撃て撃て!

基本はそれだけ、至ってシンプル。

それゆえに面白かったです。

ほぼ味方の通信のみで語られるストーリー、

いかにも特撮もののお約束展開も楽しく、

すっかり本作の魅力に引き込まれていました。

あちこちで喋る他のEDFメンバーのコメントも興味深いものばかりで、彼らが生きた人間であることをひしひしと感じながらプレイしていました。いつも誤射してごめんなさい。

つきなみですが、とても面白かった。

この一言に尽きるゲームでした。

 

レンジャー・ノーマルで全クリした日:2020年7月8日

地球防衛軍4.1 ザ・シャドウ・オブ・ニュー・ディスペアー その1(PS4・2015)

地球防衛軍シリーズの第4.1弾です。

今まで耳にしたことはありますが、触ったこと無いシリーズ『地球防衛軍』。

TPSのアクションシューティングみたいです。

EDF地球防衛軍特戦歩兵部隊・特殊遊撃チーム『ストーム』の隊長となって、かつて倒して絶滅したはずの巨大生物と戦うゲームみたいです。

それの第4.1弾です。

0.1が具体的に何を示すのかは判りませんが…

ではでは早速やってみましょう!

 

・いきなり始まる。

スタートさせると、

いきなり町中です。

そして、巨大なアリみたいなのがわらわら出てきていて、人々が逃げ惑っています。

で、私は町中でぽつん。

…嘘でしょ、ファミコンワルキューレですかこれ。

何ボタンが何かすらも判らないまま、

まあなんとか、銃撃ボタンがあったので、銃撃していきます。

初期装備はアサルトライフルと、ロケットランチャーみたいです。

とにかくひたすらアリを撃て撃て撃て!

周りには他のEDFメンバーもいて、心強い限りですし、

アリにちょっと掴まれても、即死はしません。奇跡な気がしますが。

全く物語概要などよく判りませんが、

かつてこの巨大生物はEDFが倒したみたいですが、

地下で生き延び、また増えて出てきたらしいです。

あとはよく判りません。

いろんな音声通信でなんか刻々と現在の状況を推測していく感じです。

 

・撃って撃って撃ちまくれ!EDFEDF

ミッションを選択して、街中で暴れる巨大生物を仲間と一緒に倒していく。

やることは基本的にそれだけなので、ミッションを着々とクリアしていきます。

ちなみに兵科を選べますが、まずは無難にレンジャーでプレイすることを推奨されているので、レンジャーでやっていきます。

要するに歩兵です。

武器は2つ持てます。

とりあえずアサルトライフルとロケットランチャーで良さそうなので当面それで。

いろいろな性質を持った銃器が手に入るので、そのミッションに合わせて適宜、換えていく感じです。

リロードは特に制限無さそうなので、あまり弾数は気にしなくても良さそうです。

進めていくと、

他の仲間の声が頼もしかったり、

別の兵科ウイングダイバー部隊が、空から舞い降りて共闘したりして、

物語こそほとんど語られませんが、なかなか熱いです。

そうこうしていると、今度は蜘蛛の巨大生物が。

ウイングダイバー達がこのクモの巣に見事ひっかかってなかなか悲惨な絵面になってましたが、

なんとか救出したりして。

結構楽しいですね。

 

・宇宙からも襲来。

ミッションを進めていくと、

なにやらフォーリナーとか呼ばれている宇宙生物が襲来してきているらしいと明らかになります。

これの襲来に呼応するように、地下の巨大生物が出てきたという感じでしょうか。

地球は未曾有の危機に直面しているみたいです。

でも地上部隊は、まだ襲来していないフォーリナーの方はどうも出来ないため関係なくて、

ただただ地下から湧いてくる巨大生物の掃討を行っていきます。

そうしていると、

空軍の方がこのフォーリナーの降下を阻止すべく、レールキャノンとかをフォーリナーのマザーシップに撃ち込んでいる様子が音声通信で入り、

傷1つ付けられなかった旨が報告されたりします。

…傷1つ?

フォーリナーも降りてきますね、これは。

とにかく完全に降りてくるまでは空軍の領域。

地上部隊は巨大生物の方に専念することになります。

マザーシップは世界各都市に散り、

それぞれに侵攻を開始するようです。

で、もちろん日本上空にも現れました。

どうやらフォーリナーはかつても地球を征服しようと侵攻をしたことがあるらしく、

「奴らが帰って来た!」と皆さんおののいています。私は初めてなので新鮮な気持ちで対峙しています。

どうやら巨大生物の方は、このフォーリナー達の手駒みたいなものらしく、

フォーリナーは前回の侵攻の時に巨大生物を撒いて撤退、

地下で育つのを待っていて、

自分達は故郷で休養していた。

で、機が熟した今、再び侵攻を開始したような感じみたいです。

マザーシップが肉眼で確認できる位置までやってきました。

そして形状を変え、

中から飛行ドローンが大量に現れます。

これは人間を自動で攻撃する兵器です。

疲れを知らない殺戮マシンなので、放置するわけにはいきません。

まずは前哨戦とばかりに、それらを全滅させるべく撃ち落としていくわけですが、

これらはまだまだ死闘の入り口に過ぎなかったのです。

敵は円盤状の輸送船に大量の巨大生物を積んでおり、

それをドバドバ投下させてきます。

ここら辺からわらわら感が凄まじく、

だいぶ絶望感が漂ってきますが、

1人では無いので、割とすんなり片付いていきます。仲間って素晴らしい。

 

・歩行型戦闘兵器ヘクトルもいるよ!

洋上を進むマザーシップから海にバラバラとヘクトルが投下されました。

ヘクトルは海岸からずんずん上陸しようとしてきます。

もちろん上陸を阻止すべく水際で迎撃する事になるのですが、

こいつがなかなか固く、手に持っている大きな銃器で銃撃しながら、ずんずん近付いてくる姿はなかなか恐怖感があります。

そして当たり前のようにドローンもわらわら登場。

もう勝てる見込みあるのか?という気持ちになってきますが、

どうやら空軍が空爆を行うらしく、予告が入ります。

レンジャー部隊は敵から離れるように、と。

ほどなく空爆が行われ、

見事に敵が倒れていき、喜ぶEDFメンバー達。

私はアイテムを拾うのに余念がなく、ほんのり空爆に巻き込まれた気がしますが、やはり味方の存在は心強いものです。

その際にちらっと敵の四足歩行要塞の存在をほのめかされますが…8年前にも破壊できたから大丈夫!といったコメントも聞けます。

 

・巨大四足歩行要塞迫る!

さて。

ミッションを進めていくと、

先程話題にのぼった巨大四足歩行要塞が迫ってきていると情報が入ります。

全長200メートルの巨体に無数の武装を持つ恐るべき相手。

これを撃破すべく、爆撃機ミッドナイトが出撃準備を行っているんだとか。

しかしこれのみに撃破を任せるわけではなく、地上部隊にも仕事があります。

それは四足要塞の足止めと、当たり前のようにそれ以外にも無数にいる敵の撃破。

というわけで、四足要塞撃破作戦が始まります。

この作戦はかなりの死闘ぶりでした。

本気でデカい四足要塞の足止めをしろと言われますが、

近付こうものなら踏み潰されますし、

ばらばら降下してきたヘクトルの群れの真正面に立とうものならあっという間に蜂の巣にされますし、

当たり前のようにドローンも空を埋め尽くさんばかりにうようよ飛んでます。

かなりの死闘でしたが、他のみんなと離れないように行動していればなんとか大丈夫でした。

 

・シールドベアラー。

そうこうしていると、

敵が新型の歩行マシンを投入した事が報告されます。

それは防御スクリーンを展開し、空爆ダメージをゼロにしつつ、着々と進軍してくる歩行マシン。シールドベアラーなどと呼称されています。

防御スクリーンが、建物などは透過していることから、運動量の少ないものなら透過するのでは?と推測され、

即ち、歩兵が歩いて接近し、防御スクリーンを突破すれば、防御スクリーン内で本体を直接叩くことが出来ると結論付けられました。

…本当かよ。

半信半疑で近付くと確かにあっさりスクリーンは突破できました。

あとはシールドベアラーを直接叩くだけ。

防御スクリーン頼みだったシールドベアラーの装甲は脆く、あっけなく撃破できます。

おお!

調子にのって接近していると、

空軍が空爆を開始。

それに巻き込まれて即死しました。

…あ、そうですか…。

今度は空爆を待って、終了後にシールドベアラーに接近すると、

ヘクトルが出て来て、ヘクトルはシールドベアラーのスクリーンに守られつつ、

スクリーン内からの銃撃は外に透過するというチート機能により、一方的に蜂の巣にされます。

なんとシールドベアラーは、ヘクトルの防御兵器として運用するものだったのです!

これは大変。白目を剥くしかありません。

今のところ、一番絶望できるのがヘクトルの真ん前にうっかり立ってしまった時です。次の瞬間大体死にます。足が早いやつもいて、いつの間にか後ろに回り込まれている時もありました。怖いですよ。

もう合流済の代物は仕方がないのですが、

まだ合流前のシールドベアラーも居るので、素早く撃破しなければ!

が、シールドベアラーはかさかさかさと凄い早さで移動します!全く追い付きません!

なかなか苦労しましたが、数は多くなく、なんとかミッションクリア出来ました。

とりあえず、このミッションでは『シールドベアラーは他の兵器を守る役目だよ』ということを学習するミッションだったみたいです。

 

・新種の巨大生物あらわる!

しばらくいつもの奴らを倒すミッションがなんやかんや続きます。

『赤色』というミッションがなかなか恐怖で、

文字通り赤色のアリ型巨大生物が、バトルステージ上に無数に埋め尽くしてくるステージなのですが、

とにかくいつの間にか周りのEDFメンバーは全滅しており、

何度も無数の赤色のアリに数の暴力で蹂躙され尽くす展開になる恐ろしいステージでした。

絵面もかなりおぞましいもので、

ここで心折られかけました。

とにかく自分の体が群れに巻き込まれたらもう死ぬしかないので、

付かず離れずを心がけて、死ぬ気で撃て撃て撃てしてました。

このステージをクリアした後のミッション。

輸送船から虫型の巨大生物がばらばら投下され、飛行部隊が輸送船をちらほら撃墜させると、あとの掃討は地上部隊の仕事といわれ、それを処理する。

いつものなんてことないミッションと思われました。

が。

なんか、変な事を通信が言ってるなーと思ったら、

新種の巨大生物が現れます。

新種の巨大生物。

黒い肉食恐竜のような格好良いフォルム。

所々光る青白い発光体。

…なにこれ、ゴジラ

いつの間にか周りの建物はみんなぶっ壊され、焦土と化した都市部に佇む姿は圧巻です。

とにかく撃てばいつかは倒れるとみんなは言い、ひたすら撃つことにしますが、

全く倒れる気配もないまま、

そいつはどっかに行ってしまいました。

…倒せなかったし、どっか行きましたよ?

良いのかそれで。

新種の奴は以後、エルギヌス?とか呼称される事になりますが、

てっきり次のミッションでなんとかするのかと思ったら、

次のミッションはエルギヌス全然絡まないやつだったので、とりあえず放置で良いみたいです。

放っといて良いのかな?

まあ地上部隊がどうこうできるものではないという事なのかもしれませんが。

 

ブルートフォース作戦。

これまでにない規模の敵の大軍が押し寄せてきます。

こちらも決戦の覚悟。かなり大規模な作戦が立てられます。

大平原で正面から迎え撃つ。

歩兵部隊で築かれた防衛線…ここを抜けられたら市街地は壊滅してしまうそうで、絶対に死守しないといけません。これまでにもとんでもない巨大生物の蹂躙っぷりに、もはや仮に巨大生物殲滅できても元の生活とか無理なのでは?という気がしないではないですが…。

さて。

このミッションは、

いきなり目の前に大量のヘクトルが立っていて、死闘の予感を感じさせるのですが、

それはほんの地獄の入り口でした。

とにかくひたすら、

殲滅→あっちに大量に出たぞ!迎撃だ!→殲滅→なに?今度はあっちに大量に出たぞ!→殲滅→今度はこっちだ!→…という感じで手に汗握ります。

今回の作戦は陸と空の同時攻撃なので、

頼もしい空爆に巻き込まれないように戦っていくのですが、

肝心の空爆機は、敵の飛行ドローン部隊が来た時に撃墜の恐れがある、とかで撤退してしまいます。

地上部隊は、空軍の援護が無い状態での死闘を強いられる事になり、

それ即ち、無理ゲーと化していました。

見捨てられたのでしょうか?

泣きそう…。

しかし、

何かが危険を顧みず、半数くらい撃墜されつつ、地上部隊のアシストの為に駆けつけてくれて、

その援護などもあり無事に作戦を勝利で終えることが出来ました。

たぶん。

何かとは何か?たぶんってなんだよ、という話ですが…

いや正直、通信をのんびり聞いてるどころじゃなくて…。

1つの作戦内で熱い展開がある、良いミッションでした。

 

・女王を叩け。

先程のブルートフォース作戦の成功もあり、フォーリナーに大きな打撃を与えることに成功したらしいので、

敵が戦力を整える前に、まず地下の巨大生物の巣穴を破壊する事になりました。

巣穴奥には巨大生物の女王がいるらしいです。

強いんでしょうね。

まあ、単純な洞窟なわけがなく、女王がどこにいるかも謎なので、まずは女王を見付けなくてはいけません。

というわけで、突入作戦開始。

この作戦では、いくつかのフェイズが存在します。

長いミッションで突入作戦をこなすのではなく、ミッションが小分けになっているので安心して進めます。

まずはフェイズ1。

巣穴と化している地下鉄線路部分を進んでいきます。

アリや蜘蛛といったおなじみの面子が挨拶代わりにうごめいていますが、

撃破して進んでいくと、

スカウト部隊と合流。

「ストームチーム、こっちです!」と先導してくれます。

なお。

ストームとは、プレイヤーキャラが隊長として所属している遊撃部隊を指しているのは間違いないのですが、

これ、周りにはチームと呼べるような隊員的NPCキャラなど1人もおらず、いつもプレイヤー単独で戦場にやってきて、時々、周りの他のEDFメンバー部隊と合流しているという認識でいるんですが(こちらの指揮下に入ってくると言い、以後後ろをついてきます)、

ストームチームって一体何を指しているのだろう?

それとも私には見えないだけで、ストームチームメンバーがこっそり付いてるんでしょうか?

合流したEDFメンバーと奥へ奥へ。

以前も巣穴にアタックするミッションはありましたが、

その時は作戦の途中で、罠みたいな地形に誘い込まれ、ものすごい抵抗にあい、EDFメンバーは格好の的みたいになって結局撤退する格好になったした気がします。

今回はそこよりも奥へ。

なにせ女王を探さないといけないのです。

で、

暗い暗い洞窟をどんどん奥へ下へ。

レーダーはそれはもうとんでもない量の敵の存在を示しており、

死闘を予感させます。

周りのメンバーの声が頼もしい限りです。

余談ですがこのレーダー、

敵の数や方向、距離が知れて便利なんですが、

どうにも大まかすぎて見るのが難しいです。

でもレーダー見てるとなんか、ミリタリーものをやってるなあ!ってそれっぽい気持ちになって良いんです。言ってる意味判りますか?

どんどん奥へいくと、縦穴がありますが、

案の定、当たり前のように、死ぬほど大量のアリが待ち構えており、怒涛の勢いで押し寄せてきました。

私はチキンゆえ、すぐ縦穴を降りなかったので、上から撃て撃てしてましたが、

スカウト部隊はさっさと降りてしまい、

なにやら悲痛な声をあげはじめました…彼らを救いたいのはやまやまですが…

いやもう無理でしょう、充分な光源が無いのではっきり判りませんが、群がるアリしか見えません。

しかもこのゲームのNPC、プレイヤーの銃弾を容赦なく食らうので、アリをめったやたら撃ってると確実に彼らにも誤射が当たります。

正確なエイム?

大群相手には到底無理です。

よって彼らはもう助かりません!

早々に諦めて掃討に入ります。

数分後。

とっくに仲間は居なくなり妙に静かな中、

一匹のアリを残して、

淡々と落ちているアイテムを拾い続けるストームが1人いました。

これにて巣穴深部侵入成功です。

しかしこのフェイズ1の時点で、

深く潜れば潜るほど巨大生物の攻撃が激化して、既に半数近い部隊と連絡が途絶えたようです。敵は組織だった行動を開始して、EDFの小隊を各個撃破してるらしい…ヤバいんじゃないですか?

すっかりプレイヤーはやる気を失っていますが、ともあれフェイズ2は、

十分に注意しながら付近の巨大生物を掃討しろとお沙汰が下ります。

十分に注意ねぇ…。

スタートさせると、

細い通路のような洞窟。

いきなり前後とも大量の巨大生物に囲まれており、

更に「ストームチーム、そこはまずい。移動しろ」などと通信が入ります…いやここスタート地点ですよ、まずいもなにもこれは何の冗談ですか?

以後何度か「移動してないぞ?どうした?」と速やかな移動を促す通信が入りますが、

まずいのはこちらも判ってますが、前も後ろも敵に埋め尽くされており、どっちにも進めたもんではないのです。

これは一種のEDFギャグでしょうか?

しばらくすると通信相手も、こちらが何かあったのだと解釈したらしく、

身を慮ってくれ、「すぐに応援が行くぞ!」と鼓舞してくれますが、

結局このミッションの終了まで、応援などきやしませんでした。

さて、これで一応巣穴最深部に到達したらしいので、フェイズ3に移行です。

つまり女王の発見、及び撃破。

ですが…というか案の定、既に突入部隊の半数以上が全滅か撤退の憂き目にあっており、

残る戦力は多くないようです。

道理でさっき応援がこなかったわけですね。

さて、フェイズ3のミッションでは、

残存レンジャー部隊と合流して、戦力を整えてから女王の元に向かうよう注意を受けます。

このフェイズでは、

さっきのぽつねん孤軍奮闘から一転、

EDFメンバー達と合流し、戦力を束ねながら奥へ突き進んでいきます。

先行部隊や、

巣穴内で孤立している部隊…隊長が死んだとか、1人だけ生き残り、ここがどこかも判らないなど、悲惨な通信が聞こえてきますが、彼らと合流し、戦力を束ねていくわけです。

特に、ウイングダイバー部隊だと思うのですが、緑やら青色の電光を放つ武器を使ったりしていて超羨ましいです。

ところで8年前…たぶん前作の話でしょうが、その時も女王撃破ミッションがあり、誰かが成功させたとかいう話が聞けます。

こんな正気と思えないミッションを成功させた奴も化け物に違いないというような締めですが、たぶんこれ前作プレイヤーを称賛してるんでしょうね。私には関係無いです。

なお、かつてマザーシップを1人で撃墜させた英雄の話も出てきますが、これも前作のプレイヤー向けのお話かと思われます。

で、女王の間とやらに到着。

でもなんか赤い汁?を霧状に噴出してるみたいで、よく見えません。

よく見えませんし、なにより危ないので遠目から撃っていきます。

するとやがて殲滅しました。

女王撃破?

なぜ「?」がついてるかというと、すいません…肉眼で女王自体よく確認してなくて…。

まあ次のミッションが全然違う話になったので撃破したんでしょうね。

 

・ジェノサイド砲で殲滅。

女王クリア後のミッション。

マザーシップが各主要都市に侵攻開始していて、これを撃墜しようというミッションが下されます。

マザーシップというのはただの輸送船ではなく、それ自体にも凄まじい戦闘能力があるようで、多大な被害が出ているようです。

ちなみにマザーシップは船団であり、各地に散っているようですが、とりあえず今回接近している市街地には一隻。手間取るわけにはいかないなどと書かれていますが…。

まずはその護衛部隊を倒してから、とのことでやってみることにしますが、

「マザーシップがジェノサイド砲を起動しました」

ふーん危なそうだな。

ピー…ボカーン!

レーザー照射ののち、凄まじい爆発。

市街地の一角が消えてなくなっていました。

…えっ?何ですか、この戦闘能力…?

と、とにかく護衛部隊とやらを撃破だ撃破…。

ジェノサイド砲はそれからもぽつぽつと放たれ、

そしていきなり死にました。

どうやらジェノサイド砲の砲撃に巻き込まれたみたいですが、

いやこれ強すぎですよ。

こんなん船団で来ていて、各地に散ってるならもう間違いなく全世界殲滅ですよ。

どこを撃たれるのか…頭に入れつつ戦えということでしょうか。

まあ…やられた時と違う侵攻ルートを採るということくらいしかやれることは見当たらないですが。

敵の護衛部隊は、ヘクトルとシールドベアラーのセットと、アリの群れです。

ヘクトルは幸い、ほとんどじっとしています。待機していて接近すると起動する感じですかね。

ある程度したら、マザーシップが逃げたという通信が入ります。

「逃げられたか…」と本部だかなんだか知りませんが…通信相手は実に悔しそうですが、

現場の身としてはジェノサイド砲をどうにも出来ないのでホッとしています。

残った護衛部隊をとりあえず撃破して、終了です。

ここら辺になってくると、アーマー…体力値もだいぶ上がっているのと、戦い方が判ってきているのとでヘクトルが居ても慌てず騒がず、結構余裕で対峙出来るようになってきています。

マザーシップを撃墜できなかった事が仇となったのか、

それからも続くミッションは、

「かつてない規模の敵軍団で、これまでにないほど危険な任務」をクリアした次が、

フォーリナーの大侵攻は激しさを増すばかりで、圧倒的な大軍がこの地に迫っていて、この戦いはこれまでで最も苛烈なものとなる」という触れ込みの任務…。

いやもう勝てる見込み無いでしょ…どう考えてもフォーリナーの戦力エグすぎですって。

先日、『地球防衛軍6』の最新スクショをチラッと拝見しましたが、5の後の世界、どうみても壊滅してましたよ…。そんな中、たった1人で戦い続ける兵士とかなんとか…地球ギリ防衛軍です。

まあ、これは4.1ですから、まだ大丈夫なのかな?

 

・マザーシップの撃墜。

そうこうしていると、

総司令部が各地のマザーシップを同時多発的に攻撃して撃墜させる作戦を練っていることが明らかになります。

「8年前の再現だ!」とのことですが…。

この間のマザーシップ撃墜作戦で、

マザーシップに傷一つどころか、銃撃すらろくに出来ず、一方的に散々市街地をジェノサイド砲で破壊し尽くされたうえに逃走され、

涙目で残った護衛倒しただけで終わったのに、なんでそんな総司令部はやる気満々なのでしょうか。

案の定、次のミッション概要で、

世界各地でマザーシップを攻撃する作戦が始まるはずだけど、各地はマザーシップ相手に二の足を踏んで、どこも打って出てません。

そりゃそうだ。

なので我々が先陣をきり、他のエリアに希望を与えるため、マザーシップを撃墜させろと。

なんでですか!!

何の打開策も記されておらず、あとは捨て台詞的に「健闘を祈ります」とだけ書かれています…。

おいおい…。

不安一杯でミッションスタート。

「今回のフォーリナーの戦力は8年前の10倍だ」

……あ!

さてはこのゲーム、バカゲーですね!!

メタルウルフカオスと同系列、狙い澄ましたバカだ、これは。

防御スクリーンで守られているマザーシップ相手に空軍の空爆は歯が立たず、

「撃墜できるのは我々、歩兵部隊しかいない!

もちろん簡単ではないが、やらねばならない。

なぜならば我々はEDFだからだっ!!」

ということらしいのですが…もはや真面目に言われれば言われるほど、笑えてきます。

いやもちろん滾る展開でもありますが。

さて。

8年間、フォーリナは戦力を蓄えてきました。EDFもそれは同じで、色々対策し、戦術を練ってきたらしいですが、

誰も撃墜させ方を知らないのか、

肝心のやり方を全く教えてくれないので、適当にやります。

とりあえず、周りの雑魚を除外。

マザーシップは定期的にジェノサイド砲を撃ってますから、

その砲台と思われる部分をぺちぺち攻撃します。

すると砲台が壊れました!

おお、私がやったのかな?全然違う人かもしれませんが、まあ私の手柄ということにしましょう。

あとは、輸送船と同じように敵をばらばら投下する時に空いた穴に攻撃を撃ち込んでいきます。

損傷を与えられましたが、

ここら辺からマザーシップの本領発揮で、

無数の砲台が出てきてみたり、

別の砲台が生えたり、やりたい放題です。

こちらはもう無数の砲台の時点から、ビビってましたが、

意外とこれ、ダメージを食らわないんです。

うまく避けてるのか?うん、うまく避けてるんでしょう!きっとそうだ。

的が多かったのかも知れませんね。

バタバタしましたが、なんとかマザーシップ撃墜成功です。

このミッション成功の報を受けてか、世界各地で同様の戦いが行われ、

結果2隻のマザーシップが破壊されたそうです。日本で1隻なので、合計3隻。

フォーリナーの戦力は半減らしいです。

フォーリナーは予想以上の被害に顔を青くしていることでしょう」とのこと。

…ほんとかな。絶対して無い気がするのは私だけでしょうか。

 

この後もまだまだ続きそうだったので、ひとまずここで区切ります。

 

イースⅧ ラクリモサ・オブ・ダーナ その2(PS4・2017)

・というわけでその2です。

前回は第三部まで攻略を終えたところまででした。

イース8の記事を挙げてしばらくの間、それまでと比べて一気にアクセス数が増えてしまい、動揺しましたが、

メタルウルフカオスXDの記事を挙げる頃にはすっかり落ち着いて、元の過疎ブログに戻ったのでホッと一安心しています。

と同時に、イースの高い知名度と人気にも気付きました…こんな過疎ブログまで注目を集め、アクセス数まで一時的にとはいえ、ぐっと増えるとは…。

いやもしかすると声優さんの名前を書いてたので、検索にかかってしまったからかもしれませんね。

本ブログは個人の想い出をただたらたらと語っているだけですので、攻略情報はおろか、レビューとしての役目もほとんど果たしておりません。

なので、そういった情報をお求めの方は、どうぞお早めに然るべきサイトをお探し下さい。

 

・第四部 失われた世界

まずはジャンダルム北側を下山。

ひたすら下山していくと、とてつもない大樹と遺跡が見えてきました。

あまりの大きさに息を飲む一同。

アドルは大樹と古い建物群は、これまでにダーナの夢で見ていたもののような気がしていました。

とはいえそれらに近付くにはどこからか回り込まなくてはならないし、

平野部に出たので古代種の襲撃も激しくなるだろうということで、ひとまず夜営することになります。

そして、ダーナ編に切り替わります。

今までの女王が退位して、現在の王太女が新しい女王となるらしいので、

巫女として新しい女王と良い関係を築くべく王都エタニアへ挨拶へ行くようです。

サライは還俗しましたが、オルガは祭司長になってました。

王都へ着くと、まだ時間があることを良いことに、

女王が代わる事で街の人達がどう感じているか、知ることは大事などと、もっともらしい理由をつけて、お忍びで街を散歩することにするダーナ

オルガは呆れつつも、以前、窓から抜け出したりした前科もあるので、

下手に禁じるよりは、と了承します。

ダーナは王都の人達ともすっかり顔馴染みでおり、街の子供と遊んだりもしていたようです。

適当に街ブラしてお城へ。

新しい女王となる王太女は、何故か今まで名を伏せられていたり、とにかくどんな人物かほとんど伝わっておらず謎に包まれています。

王太女と顔を合わせるダーナとオルガはびっくり仰天。

なんと共に巫女になる修行をしたサライだったのです。

…もし仮にサライが巫女になってたら、エタニア王国の次期女王はどうするつもりだったのでしょうか?

兼任するつもりだったのかな。

ともあれ、ダーナサライが王太女…次期女王だと知り、驚いたところで夢は終わります。

翌朝。

寺院や遺跡群が見渡せる辺りに近付きましたが、

どうみてもそれらには全く人の気配がなく、

アドルが見ていた夢の中の建物と同じものであっても、時代が違うようだと推測する一同。

ともあれ、そのままダイレクトに寺院の方に降りることは出来ず、ぐるっと回り込むルートを進まなくてはなりません。

いつしか先へ進むルートは森の中へ。

ティティス原始林へと入ります。

すると妙に小さく可愛らしい古代種が現れ、ラクシャやリコッタは可愛いと大騒ぎ。

リコッタははしゃいで捕まえるなどと言って追いかけて行ってしまいました。

しばらくして…一行は嫌な予感がします。

リコッタが帰ってこない。

…げ。

まあ、サハドに戻せば良いので問題はありませんが、

さっきの小さな可愛らしい古代種がチラッと顔を見せ、なにやら怪しげな素振りで洞窟の中へ入って行きました。

洞窟は『古代種の住み処』。

中は広々としたワンルームで、巣のようなものがあり、いかにも長居無用な感じです。

一行が恐る恐る辺りを見渡すと、リコッタが巣のような所で寝ていました。

早く連れ戻そうと近付く一同。

リコッタが目を覚まします。

すると先程の可愛いのが現れました。

リコッタはさっきまでとは異なる態度で、

そいつから離れるようにみんなに警告します。

すると可愛い古代種がみるみる野蛮な顔に変わりました。

そう、そいつは可愛らしい容姿で人間を誘き寄せる役だったようです。

で、誘き寄せた人間を眠らせ、更に他の人間を誘き寄せる囮に使う、と。

一足先に正体を目の当たりにしたリコッタが解説します。

獰猛な古代種にも、そんな狡猾なタイプがいるんですね。

驚く一同ですが、とにかくこいつらを片付けなければ…。

しかし、倒しても奥からまた同形の古代種が現れます。

これはキリがないぞ…と思っていたら、

更に別のタイプの古代種が現れます。

どうやらこっちが本来この巣の主達らしく、可愛い古代種と敵対し、古代種同士が戦いを始めます。

その隙に逃げ出すアドル達。

一同は、改めてここがもはや古代種達の領域であることを認識するのでした。

リコッタは「みんなに迷惑をかけた」と落ち込み謝罪します。

ほんの一瞬しかパーティ離脱して無かったし、罠にひっかかっただけで、そこまで迷惑かけてないのに、えらいっ!

長々と無断で抜けて、さも当然と言った顔でまたくっついているヒュンメルは彼女を見習ってください。

そして原始林を抜けて、パンガイア大平原に出ました。

大平原を闊歩する古代種達。

それは太古の世界さながらの光景。

なぜこんな状況にこの島は陥っているのか。

謎はまだ明らかになりません。

とにかく先に進みます。 

大平原はとにかく古代種がたくさんいます。

大型の草食タイプもいましたが、

やはり獰猛なタイプがあちこち闊歩しているので、

いちいち戦っていると身が持たないため、

逃走しまくりです。

大平原を駆け抜け、廃墟のそばへ。

でも、近寄った所で道が途切れてしまいました。

ひとまず今日はその行き止まりで夜営することとし、

一行はサハドがちらっと言った「この集まりはもはや家族みたいなもん」という話題でトークします。

リコッタはTという父こそ出来ましたが、家族というものに憧れを抱いており、

サハドは、じゃあラクシャが姉で、アドルやヒュンメルが兄ということにすれば良いと展開。

リコッタは喜びのあまり涙を流すのでした。

ほんわかトークを終え眠りに就く一同。

てっきりダーナのターンかと思ったのですが、

翌朝アドルはダーナの夢を見なかった事に気付きます。

なぜだろう?

その時。

なにか高い共鳴音がアドルの頭に響きだします。

そして近くの水晶石が光っています。

アドルがそれに触れると…

ダーナがガバッと体を起こします。

どうやら夢を見ていたようですが…

予知かも?とダーナ

赤い髪の剣士として行動する夢を見ていたらしく、

どうやらアドルがダーナの夢を見ていたように、彼女もアドルの冒険の夢を見ていたようです。

おお。

遂にダーナ側もアドルの存在を認識したのですね。

ダーナはアドル達がどこをさまよっているのか、最初は判りませんでした。

でも、

それが廃墟だけれど、王都アイギアスらしいと気付いたのです。

アドルは廃墟と化した王都東の郊外を見下ろしていた…その夢が何を意味するのか判らない以上、放置しておけないため、

アドルが居たらしい場所に行ってみることにしました。

道すがら、何やら放置された水路を理力で直すダーナ

水場を見上げるアドル達の姿が一瞬見えたので、この行動のおかげでアドル達の旅に影響がでるのでしょう。

更に『息吹の精霊ジンヤ』が理力の淀みとやらに囚われており、それを救出します。

精霊は強い理力を持つ者にしか認知出来ないとされ、ダーナですら見るのは初めてだと驚きます。

ジンヤは救出してくれたお礼だと言って、加護を授けてくれるそうです…ダーナに息吹の精霊ジンヤの力が宿りました。良かったですね。

以後、ダーナ編ではこういう野良精霊を救出すると良いことがあるようです。

先に進むと、アドルが居た水晶石の所に到着しました。

ダーナはアドルが登場した夢は未来の事なのだと把握します。

そして、その場にヒモロギの苗木を植え「この苗木が彼らを…アドルさんを導いてくれますように」と祈るのでした。

再び視点はアドルへ。

水晶石に触って倒れていたらしいアドルを、心配そうに仲間達が覗き込んでいました。

まあアドルがどうもなさそうなので良かった、と安堵していると、

一同はさっきまで影も形も無かった大木に驚きます。

言うまでもなくダーナが植えていたヒモロギの成長した姿ですね。

ヒモロギは更に根を張り出して、それがまたうまいこと道になっています。

そういえば以前にも突然大樹が現れて、根が道となっていたことがありましたが…あれもダーナの干渉だったという事ですかね。

 

・王都アイギアス遺跡探訪。

ヒモロギの根を渡り、遂に遺跡に降り立ったアドル達。

とにかく立派な石造りの建物群…文明レベルの高さに改めて驚く一同。

するとちらちらと、人影が見え隠れします。

後を追うと、付かず離れずの位置で、まるでこちらを弄ぶように逃げたり隠れたりするその人影。

その男性の人影を追いつつ、遺跡群を見て回るのですが、

アドルが夢で見た塔堂。それに古代種の彫り物があるのを見て、

この文明の人達は古代種と共存していたのか?そんな馬鹿な?とラクシャが戸惑います。

まあ、今はそういう詮索は置いといて、人影を追う一同。

橋のあるところに出ましたが、

途中でぶっつり途切れています。

位置的にはエタニアの王宮があったところになるようですが…。

途切れた橋は当然、極めて危険。

覗き込んでいる一同の後ろに先程の男性の人影がにじりよります。

うぅ…操作できない…これは間違いなく『DARK SOULS』であった、後ろから蹴り落とすくだりですよ。この人影の正体、パッチなんじゃないですか?

プレイヤーがハラハラしていると、

その人物は「わっ!」と大きな声でおどかすだけでした。まあこんなところでおどかすのも、いけないと思いますけど。

そうだった、このゲームはフロムじゃないんだった。

年配の男性、たぶんこの人が…

「父上!」

と、リコッタがその人物に抱きつきます。

やはりタナトスでした。

ていうか、一行はヒモロギが生えるまで遺跡群に渡るの無理だったのにタナトスさんときたら…一体、どんな裏技を使ったのでしょうか?

リコッタが、タナトスになぜ居なくなったのかと問いただします。

タナトスは、古代種が活発になっていたから北部の偵察をしていたところ、

稜線で翼竜型の古代種に捕まって、やつらの巣に連れ去られてしまったのだと明かします。

で、まあ、もちろん隙を見て逃げ出し、あとはここら辺の調査をしていた、と。

無事で良かったですね。

するとおもむろにヒュンメルが、タナトスに「届け物だ」と言って品物を差し出します。

どうやらヒュンメルの仕事はタナトスに荷物を届ける事だったらしいです。

中身はタナトスの好物・ピクルスと船の設計図。

なんだなんだ?と一同はおろかタナトスまで驚きます。

ヒュンメルは、更に小瓶に入った手紙を取り出してみせます。

それにはセイレン島に漂流したタナトスが、一縷の望みをかけて海に流した手紙でした。

「わしの大好きなピクルスと、ついでに船の設計図をセイレン島に届けてくれ」

…なんの因果かヒュンメルの手にこの手紙が渡り、それを依頼と判断。律儀に届けたようです…。

そういえば超絶真面目なトランスポーターでしたね、ヒュンメル

タナトスは、全くそういう展開になるとは期待していなかったようですが、

一応、中には宝石が入れてありました。

ヒュンメル曰く、報酬を受け取った以上、契約は成立しているので、迅速に届けるべく行動開始したんだそうです。

さて。

一連のやりとりを黙って聞いていたラクシャが遂に口を開きます。

船の設計図…だと?!

我々が喉から手が出る程欲しかったものを持っていて、今まで何も言わず黙っていたのか?と尋ねますが、

まあ、規則絶対順守のトランスポーターにそんな事を聞いてもどうせ守秘義務がうんぬんと言って不毛なやりとりになるのは目に見えているので、

彼女とプレイヤーはやり場の無い怒りを飲み込むしか無いのでした。

しかしまあ、どうせ船があったとして、

海にはクラーケンみたいなのが居るため、すぐどうこうなる問題でないのも事実ですけど。

タナトスは、漂流村に人手があるので、船の設計図はアドル達に預けると言ってくれます。

ところで、アドルは夢で見た大樹の寺院に行ってみたいようですが、

タナトスが南の方で寺院らしきものを見たとの事で、

案内して貰うことになりました。

向かってみると、途中で道が水没しています。

しかし、一行は既に知っています。

ここら辺にある水晶石にアドルが触れると、

何か凄いことが起こる、と。

一同に促されて水晶石に触るアドル。

すると、ダーナの視点になりました。

ダーナは、

アドルが、ダーナの用意したヒモロギの根を渡り、王都の廃墟に入ったことを予知で視ます。

と同時に、彼が廃墟と化した王都を探索している、と確信します。それが未来であることも。

そばに居てそれを聞いたオルガは、今栄えているエタニア王国にもいずれ滅びの時が来ることを悟り、動揺しますが、

問題はそれが『いつ』訪れるかだとダーナ

ひとまず、情報を集めるしかないと考えます。

アドルが探索を進める事で、もしかすればその滅びの原因や時期などが明らかになるかもしれない…なのでダーナはアドルの探索のアシストをする事にするのでした。

アドル達は大樹の寺院を目指していたが、足止めを食っている…まずそれをアシストしようとするダーナ

で、アドル達が足止めを食っている南の郊外へ移動していた…のですが、

なんだかよく判らないうちに、

街の子供達が、新しく出来た友達も交えてかくれんぼをしていたんだけど、その新しく出来た友達が見付けられないので、その子を探すことになります。

とっておきの場所に隠れると言っていたその子供を探していると、なんだか街の重要施設っぽい塔堂の地下に入れる隠し通路が見付かり、

そこを探索することになります。

 

・地下聖堂。

塔堂の下には広大な地下聖堂がありました。

敵も配置されており、

あちこちにある篝火がスイッチの役目を果たしており、火を消すことで、扉が開いたりする仕掛けもあったりして、いわゆるダンジョンになっています。

ダーナ1人でダンジョンを探索することになりますが、やはりダーナはとても強く、全く苦労する事はありません。仲間ってなんだろう…。

地下聖堂内で『つくもの精霊エイミー』とやらをレスキューしますが、これはショップみたいな事をしてくれる精霊で、探している子供の件とは無関係のようでした。

奥に進むと聖堂の守護者として中ボスが出て、

ダーナは「こんなところに子供が迷い込んでたら危険だ」と焦りますが、

ここに至るまで雑魚敵やら仕掛けやらあったので、普通の子供がこんな所にまで入り込んでいるはずがないので、見落としがないか引き返そうという発想にならないのが不思議です。

ともかく、彼女は更に奥へ。

すると歴史を伝える装置のようなものがあり、

それはエタニア王国を建国した光王の話を伝えるものでした。

しかし、ダーナが知るものとは違うようです。

不思議に思うダーナの心情を煽るように、「果たしてどちらが真実かな?」などと話しかけつつ、イオというピンク髪の少女が現れます。

非常に可愛らしいポーズをキメる実に可愛らしい女の子ですが…年の頃は13~15といったところでしょうか?

さっきのかくれんぼうんぬんの話や、一緒にやっていた少女達が多く見積もっても10歳くらいと幼かった為、勝手にそのくらいの幼女を想像してたので、なんだこいつと思ってしまいました…。いやこれはこちらの落ち度でしょう。

ともあれ、イオを保護しようと優しく声をかけるダーナに、「まだ遊び足りない」などと子供っぽくほざくイオ。

でも見た目がまあまあ大人びている分、なんだこいつは?ふざけてるのかと思う気持ちばかりが加速して止まりません。

ふざけてるわけではなく、何らかの秘密を知っており、何らかの鍵を握る人物なのでしょうけど…。

彼女を連れて地上に帰る事にしますが、実はまだ地下聖堂は奥へと続いているようです。

でもその奥へと続く扉を開くには、ダーナの徳が足りない様子。

徳とは、クエストをクリアしたり、精霊をレスキューした際に獲得していたものです。

もっと徳を積めば、奥へと進めるようになりそうです。

とりあえず今はアドルを導くため、ヒモロギの苗木を植えるダーナ

アドル視点に戻ってきます。

もちろんこの間と同じくヒモロギは、彼らが気付いたら生えていて、驚く一同。

とっくの昔に植えてるんだから、アドル達側からすれば最初からガッツリ生えてるはずでは?というツッコミは実にナンセンスですね。

 

・はじまりの大樹の根元で。

ダーナがアドルを認識し、協力してくれていることを感じ取りつつ一行は、

大樹の寺院を探索します。

中には、スイッチを押すと自動で開く扉があったり、自動で動き侵入者を撃退する衛兵の石像があったりして、

自分達の時代より、高度な文明を持っていたらしいと推測するアドル達。

まあ、それはそれとして寺院を抜けて大樹に到達します。

改めて大樹のでかさに驚きつつも、

アドルが根元に近付いてみると、

なんとダーナらしき女性が木の枝だか根だかに絡み付いて眠っているようです。

ダーナらしき女性の左肩には、本来無かった目を模したような赤い刺青みたいなものがあり、何があったのか?謎を深めます。

アドルが近付くと彼女を絡めていた木の枝はどっかへ消え、彼女は目を開けて、アドルの名を呼びます…そっくりさんだとか子孫説は薄くなりました。

ダーナの時代とは相当な年月を経ていると思われるので、

眠っていた、あるいは、そこに封印されていたという感じでしょうか。

しかし当のダーナは「どうしてだろ…思い出せない…」とだけ言ってまた眠りに就いてしまい、どうやらアドルの事は認識できた様子ですが、自身の身に何が起こったのかなどが思い出せないみたいです。

さあ、ここからどうなるか?と思っていたら、

パロがやってきて漂流村の迎撃戦を伝えにきます…うへー話の腰をへし折られてしまった…。

正直ちょっとガッカリしましたが、

サハドが「こんな時にかよ」とプレイヤーの心を代弁してくれたのでスッキリしました。

まあ、襲撃をかけてくる相手が、こちらの事情なんて鑑みるわけありませんもん…仕方ない。

ひとまずは島の北側で見たさまざまな出来事を漂流村の人とも共有して、情報を整理すべきタイミングとも思えますし、

ダーナも眠っている状態なので、ドラクエの如く、このままお姫様抱っこで連れ歩くのも困難でしょう。漂流村にでも連れ帰り寝かせて介抱するべきです。

これにて第四部は終了です。

 

・第五部 大樹の巫女

ダーナを漂流村に寝かせて、

彼女について少しだけ思案する一同。

エタニア王国は廃墟と化しているのでてっきりものすごく昔の話だと考えていたけど、ひょっとするとそんな昔のことでは無いかも?

いやいや…とそれぞれ語りますが、

まあどれも推測でしかなく、真相はまだ判りません。

とりあえず獣の襲撃を迎撃するのですが、

今回の襲撃は、攻撃的な古代種ばかり。

一同はヘロヘロになってしまいます。

すると目を覚ましたらしいダーナが加勢を申し出てくれます…が、

バトルメンバーは3人までですし、属性がアドルとまるかぶりなので主人公と替えるわけにもいかず、まあ無理にバトルメンバーに入れなくても良いかという感じです。

まあ、とにかく彼女の加勢もあり、

とどめに彼女が必殺技を放ち、迎撃戦は終了です。

ダーナは改めてアドルに「私はダーナ。アドルさんよろしくね」と自己紹介。

古代種が生きていた時代の人類である事が判明します。

ラクシャは「学説が覆る…」と衝撃を受けるのでした。

さて。

ダーナは、記憶喪失とはいっても、自身のこれまでの経歴やアドルに協力していた事などは覚えているのですが、

『なぜ自分が大樹の根元で眠っていて、この時代に今こうして存在しているのか?』といういわゆる、謎の核心部分…経緯が判らないと述べます。

彼女の記憶は、アドル一行をアシストするために寺院へ向かえるようヒモロギを植えたところまでのようです。

それ以後を思い出そうとするも眩暈を起こしてしまうダーナ

思い出そうとするのは駄目なようで、徐々に記憶が戻るのを待つしかなさそうです。

ダーナは自分の記憶を取り戻すべくアドル達と行動を共にしたいと申し出てきます。

まあ、ダーナの件はひとまずそれで良しとして、

今度は漂流村のこと。

ドギ達は「いよいよ船の建造を始める」と告げます。なのでまず大量に必要となるであろう資材を集めることに。

ところで最近、海に霧のかかる日が妙に多いんだよね、とドギ。

そんな日には出る…そうです。幽霊船が。

…なんだろう、話が見えないな。この話、一体どこに着地するんでしょう?

まあひとまずは目撃情報のみという事で心に留めておくだけみたいですが。

しかし、船は良いとして…ロンバルディア号を沈めた、例の海中の古代種をどうする?とヒュンメル

奴を倒さない限り、船を造ったとしても触手ですぐ沈められてしまいます。

そんなトークをしていると、

ダーナが「それはオケアノスだろう」とコメント。エタニア王国でも船を沈める者として認知されており、研究も盛んだったので、何かしら記録が残っているかもしれないと言います。

王都の東にあった『バハの塔』という、さまざまな研究のために情報や資料が集積された施設ならば、古代種…ダーナの時代で言う竜種の情報もあるだろうと。

もちろん施設が無事かは不明ですが、とりあえず行ってみようという事で話がまとまります。

 

・漂流村の人達と交流しよう!

ずっと島の北側を探索してたので、久しぶりに戻ってきた気がする漂流村。

人々も増えて、武器屋のカトリーンとか、

エアランやドギといった漂流村の代表的なキャラ以外とはとんとトークしてない気もします。

せっかくなのでみんなとお話でもしてみましょう。

ついでに商売人のディナから物々交換でプレゼントをいくつか入手したので配ります。

プレゼントというのは、漂流村の人達にあげることが出来て、好感度をあげることが出来るアイテムです。

まあ、上げてどうなるかと言われたら、ちょっと返答に困りますが…仲良くしておくに越したことはないでしょう。

ちなみにプレゼントはあげる相手が決まっていて、該当キャラに話しかけた時にしか、あげる選択肢が表示されない為、間違える事はありません。親切設計。

カトリーンやドギ、

とんと寄り付かなかった野菜ジュース絞りのミラルダやレーヤ、

ラクシャ、リコッタが喜ぶ物を入手してたらしく、それぞれに配布します。

バトルメンバーの場合、好感度を上げると同時にお互いのステータスも僅かながら上昇。ありがたい話です。

そうこうしつつ、村のみなさんとトークタイム。

仕立て屋をしてくれているアリスンなど、どこに居るかもすっかり忘れてしまっていましたが、見付けて話しかけてみると、

彼女は具合が悪そうです。

と思ったら、倒れてしまうアリスン。

これはまさか…。

リヒトに看て貰うと、「ご懐妊らしい」とのこと。

彼女はそういえば未だに見付かってない旦那さんがいるので、漂流する前に授かっていたようです。

しかも、なんと臨月らしい事が判明…なぜ本人含め、今まで誰も気付かなかったんでしょうか?ついこの間まで迎撃戦とか参加されてましたけど…牧場物語シリーズの女主人公並みの仕事ぶりですね。

と思っていたら、迷惑をかけたくなくて隠していたとアリスン。

ともあれ以後、アリスンは絶対安静という事に落ち着きます。

こんな危険な島でいまだに見付かっていないアリスンの夫・エドの運命やいかに。

と思っていたら、島の北側で真新しい焚き火跡を発見…もしかしてエドか?こんなアドル達ですらボコボコにされる古代種が闊歩している辺りで生きているとかあり得ない…と考えつつ探索すると、

ばあさんが見付かりました。

…そんな馬鹿な、これは古代種の罠でしょう…と警戒しながら近付くと、

なんとばあさん…シルヴィアはコロシアムで無敗の大剣使いの剣闘士だったそうで、あっという間に古代種を仕留めてしまいます。見事に割れた腹筋…屈強な女性です。

バトルメンバーで勧誘したい所ですが…さすがに持久力は無いかもしれませんね。

 

・バハの塔へ。

王都の東にあったというバハの塔へ向かいます。

ダーナを連れていることで、そちらへ向かう方面の閉ざされた扉を理力で開けて貰う事が出来ました。

塔はすぐ見えてきましたが、辿り着くにはぐるりと回り込まないといけないようで、

回り込む一同。

すると、ものすごい大穴が見えてきます。

ジャンダルムから見えた時も凄かったけど、近くで見ると一段と恐ろしい…と息をのむ一同。

ダーナはひどい頭痛に座り込んでしまいました。

何か思い出せそうですが、とても精神的に辛そうなので、一同はダーナの身を思いやり、素早くその場を離れるのでした。

それは恐らくは王宮があった場所だと思われるのですが…何かとんでもなく良くない事があったのは明らかです。

彼女の記憶が無いのも、今こうしてここにいるのも、その変異が関わっているのは間違いなさそうです。

ともあれ先を急ぐと誰かの悲鳴が聞こえてきました。何者かは古代種に追われて、逃れるように高台へと登っていったようです。

高台の下に居る古代種を倒し、その何者かをレスキュー。

彼はカシューロンバルディア号の船員でした。古代種だらけのこの辺に漂着していて生き残っていたとは…もはや奇跡ですね。

そしてバハの塔の下へ到着しますが、

なんか怪しげな大岩があって入る事が出来ません。

近くには水晶石があり、アドルは過去を視るべく触れてみることにします。

ついでにダーナが理力を注ぎ、過去の事を全員に共有出来るようにしてくれました。

これでアドルがみんなに説明する手間が省けますね。

過去のダーナへ。

ダーナは未来を視ていたため、そこに自分が居ることに驚きます。遠い未来の出来事であるはずなのに…?

道すがら、森の精霊ワグマールを救出して、

グラティカスタイルを手に入れました。

ええと、精霊から力を授かった事で、スタイルを切り替える事が出来るようになったみたいです。

仲間が居ないので自分のタイプを切り替えるイメージですね。

グラティカスタイルは、重たい槌のような物を持って戦うスタイル。

これまでダーナの斬撃が通りにくかった固めの敵に、有効にダメージを与えられるようになりました。

あと、怪我をした鹿を介抱したりしているとダーナの徳が上昇、

いつぞや徳が無いと開かないとされていた地下聖堂の扉が開きそうです。

ちなみに未来で鹿が居た場所に行ってみると、たくさんの果実が実った大きな樹になってました。これはダーナが鹿に施した果実が種を落として成ったものだとか。

ダーナの行動が未来に変化を与えていくのは見ていて面白いですね。

さて。地下聖堂に行ってみると、

グラティカスタイルだと、風が強い所でも飛ばされず耐えれたり、ひび割れた壁を破壊できる事が判明します。

地下聖堂は強風が吹いてたり、ひび割れた壁があったりするのです…これは本格的なダンジョン探索が出来そうですね!

ささやきの精霊リンデルを救ったり、

地下聖堂の行けなかった場所を探索。

行けるところまで行くとまたしてもエタニアの歴史を伝える施設がありました。

それには光王の時代に遷都を行った事が記されています。

光王がかつて理力を見出だした南の大樹のそばへ。

大樹はセイレン島の北端にあり、

そこより北に土地はありません。

それに、エタニアは大陸のように記されてもいる…ダーナの時代より更に昔にも何かがあったようで、

ダーナ達に伝えられた歴史とは異なる…恐らくは真の歴史がこちらなのでしょうが、なぜこんなものをこんな厳重かつ大がかりなダンジョンに封ぜられているのか?

謎は深まるばかりです。

そして、ダーナはバハの塔近くにまたしてもヒモロギを植えます。

えっ大丈夫?ヒモロギってそんな万能なのか?と思うプレイヤーでしたが、

大丈夫。

アドル達の時代に戻ってきたら、ちゃんと大岩が退けてありました。

早速、バハの塔…傾いて斜塔になってましたが…の探索開始です。

中は理力で動く衛兵などがまだ動いており、施設は生きている事がうかがえます。

途中にはダーナが昔使っていた理法具『始祖鳥の翼』が安置されていました。これは2段ジャンプできるアイテムです。

これのおかげで行けなかった場所に進めるようになり更に奥へ。

最上階には記録装置があり、無事にオケアノスの情報をゲットします。

オケアノスは縄張りを持ち、普段は縄張りを見張るようにうろうろしているけど、海中の住みかにて疲れたら休息するので、住みかを発見して待ち伏せしていれば叩けるようです。

当たり前過ぎて大した情報じゃない気もしましたし、海中の住みかなんて一体どうやって発見するのか知る由もありませんが、

記録装置は経年劣化で調子が悪い様子で、そのまま他の情報を映し出します。

それはダーナ達が大切にしている信仰の対象でもある『はじまりの大樹』。

はじまりの大樹は進化をもたらす力を持っているらしく、ダーナ達古代人は竜種から進化したのだと語る彼女。

さらっとそれを聞かされて驚く一同。

なにせ竜種は古代種のことですから。

まあ、その名残でエタニア人は力が強かったり体が大きいんだよーとその程度で話は終わり、

何はともあれ一度漂流村へ戻ることになります。

 

・幽霊船。

村へ帰ってみると、辺り一面濃い霧に包まれています。

そして住民が騒いでいる。

見張り台に乗ってみろと促され上がってみると、

なんと青白い炎に包まれた幽霊船らしきものが見えるではありませんか。

村のみんなは火を囲みトークタイムへ。

タナトスは幽霊船を脱出に使えないかと言い出します。

そりゃ一から造るよりは既にあるものを使った方がお得ではありますが…。

まあ使えるかどうかはさておき、

他のみんなも、正体を突き止めておいた方が良いだろうと言い出し、アドル達が調べに行くことになりました。

いつも南東の岬で姿を消す幽霊船…まずは南東の岬を調査です。

岬に向かおうとするとアリスンが早産になりそうで、とても不安そうにしていると情報を得ます。

一同は彼女を元気付けるべく彼女の故郷の花を探すことに。

紫鈴草とかいう花でダーナも花の感じを聞いて知っているとのこと。

なら島のどこぞに生えているかも知れません。

で、花はすぐ見付かったのですが、

なんと、エドも発見。エドとアリスンの思い出の花らしく、彼もこの花が咲く場所を拠点として頑張っていたのです。

早速エドと帰還。アリスンは喜びの余り産気付き、無事に男の子を出産しました。

さて。

幽霊船を探すくだりに戻ります。

南東の岬へ行ってみると、いかにもな入り江の洞窟を発見。中は海賊の寝倉になっており、以前にも島でちょこちょこ見かけた海賊の亡骸は、もともとここに住んでいたと考えられます。

さて。幽霊船が留まっていましたが、とても航海が出来るとは思えない程にボロボロでなぜか入り口もありません。

一行が周りを調べてみると、航海日誌の断片がありました。

幽霊船と化したこの船・エレフセリア号のもののようです。

この航海日誌を書いた人物『キャプテン・リード』は、何らかの目的がありセイレン島に上陸し、そして帰還するミッションを課せられているようです。

全ては奴らを再び陽の光が降り注ぐ場所へ解き放つため、なんだとか。

サハドは名前を聞いてビビります。なんでも百年くらい前の悪名高き海賊なんだそうです。

すると突然、船からタラップがかかり、渡れるようになりました…なんで?怖い…。

船に乗ってみると、船上には海賊の亡骸が落ちてます。

おもむろにそれらが動きだし、何やら出航準備をしているようです。

そして船は青白い炎をたたえて、出航しました。

仕方がないので内部を探索する一行。

リードの航海日誌が見付かり、

どうやら彼らが島を襲撃し、住民を虐殺したといった、残虐非道な悪名は、彼らの存在を煙たがった国が濡れ衣を着せたものだと判明します。彼らは住民から正義の海賊などと呼ばれていたそうです。

まあ、本人が主張してるだけで、真っ赤な嘘という場合もありますが、本作ではこういう嘘は存在しないのです。全面的に信じて良いでしょう。

サハドによれば、リードの最期は軍に捕まり処刑されたはずで、こんな所に航海に来ているはずは無いのですが、

それも航海日誌に書いてありました…ていうか、『航海』日誌にそこら辺のネタを書くリードって、航海日誌を私的な日記と混同している気がするのですが…。

なんでも国の大臣から取引を持ちかけられたんだそうです。

セイレン島の調査。そして帰還すれば捕まっている部下を解放してくれるという取引。

大臣が到底そんな約束を守りそうな奴ではない事は顔をみれば判ったリードでしたが、

断ったとして待っているのは縛り首。

彼はセイレン島に行くしかなかったのです。

しかも彼が船員として連れていく事が出来たのは、海軍が寄越した囚人達…航海などしたことない素人達であるばかりか、とんでもないならず者達だったのです…よくセイレン島に上陸できましたね。

島に上陸し、ならず者達をまとめあげながらなんとか調査を進めていましたが、

リードはほどなく病気になってしまったようです。

そして甲板に戻ってくると、

凄まじい悪霊と化したくさいリードが出現。

それを倒すと、

最後の日誌が現れました。

最後まで諦めない心が綴られていましたが、文章が途中で終わっていたりして、どうやらそのまま急変し、きっと病没したようです。

日誌にはセイレン島周辺の海図が添えられていました。重要アイテムゲット!

すると、生前の姿と思われる綺麗なリードの幽霊が登場。無念な想いを抱えたまま死んだリードは自我を失い、船と共にずっとさまよっていましたが、先程のバトルでアドル達がしばいたおかげで目を覚ますことが出来たんだそうです。

海図は脱出の為に用意したものだが、自分にはもう不要だから、とのことで、ありがたく頂戴し、サハドがよくよく見てみると、

この辺りの潮の流れや岩礁だけでなく、なんとオケアノスの回遊経路まで記されているようです。どうやって調べたんだ…さすが伝説の大海賊。

リードはサハドが海に詳しく、髪の色からクレテ島の人間ではないかと尋ね、

サハドが頷くと、なにか得心がいったような顔をします。

ひょっとすると、家族は処刑の手から逃れて、どこぞの島に避難できたらしいと日誌に書いてあったので、サハドはリードの子孫だったのかも知れませんね。何も関係無いかも知れませんが。

そして、リードは静かに天に召されていくのでした。

 

・始生代の大穴。

村に戻り、リードの海図にてオケアノスの回遊ルートを把握。

それは幾つかあり、ルートが交差する海域がオケアノスの住みかである可能性が高いと考える一同。

で、島の北端…大穴が空いていた場所付近にオケアノスの住みかがある可能性が高いと結論付けます。

その大穴は以前、眺め下ろしただけでダーナが頭痛を起こしたあの大穴です。

『始生代の大穴』。

ダーナは、そこは何かがあった場所に間違いない為、自分も行くと決心。

一同、次の目的地を『始生代の大穴』に定めます。

が、そこは水深もあるので徒歩は到底無理ですし、オケアノスの住みかも近いだろう事は明白で、小舟などでの接近は不可能としか思えません。

そこでダーナが、現在大穴が開いている場所は、エタニア王宮があった場所だと語ります。

現在、ただただ大穴と化していますが、海上に建っており、建物の基部が海中にあって、地下から海底に降りられるようになっていたと。

王家には水中移動出来る理法具もあったようです。

そこまで話した所で、村にある水晶石が輝きだします。

ダーナ曰く、なにやら理力が活性化しているので転位が使えるかもとのこと。

即ち行ったことある水晶石がある場所への瞬間移動。

驚く一同。

プレイヤーだけ、えっファストトラベルなら今までもしてたよ?とポカン。

そう。

ファストトラベルがいつでも使えていたのでうっかりしていましたが、

どうやら今までのファストトラベルは、あくまでも一行が徒歩で移動していて、プレイヤーだけその模様を認識していなかっただけだったのです。

あちこちファストトラベルしまくりだったから、無意識のうちにかなり歩かせてましたね。すまない。

ともあれ、ダーナにより本物の瞬間移動を披露され、驚きまくる一同。

行ったことのある印象深い場所なら水晶石からどこでもワープOKとの事で、

以後、

アドル達一行だけでなく、村の人達全員、

これまでの水晶石ファストトラベルにプラスして、印象深い景色が綺麗な場所(これまで色々なロケーションスポットがありました)ならワープ出来るようになりました。

さて。

王宮に行けばなんとかなりそうですが、

それは既に無く、大穴のみがぽっかり。

もちろん今回も過去のダーナになんとかしてもらうことになります。

過去のダーナは、精霊を解放したり、地下聖堂の攻略を進めて建国史を見学したりしつつ、

王宮のそばにヒモロギを植えます。

未来に戻ると、目の前に突如王宮が姿を現し、一同驚きます。

やはり王宮の門の傍らに植えたヒモロギが成長し、王宮を守る形で葉を繁らせていました。

一体、ヒモロギは何から王宮を守ろうとしたのか?謎はいまだに解けませんが、

ともあれ、王宮が現れたのでその内部を伝わりつつ、少しずつ下へ下へ。

途中、いよいよ水中を呼吸の心配なく歩ける理法具をゲット…本格的に海中の大穴に侵入します。

果たしてそこには、バラバラになった船の部品が漂っており、

中にはロンバルディア号を示す板も発見されました。

…その部品はオケアノスの体にくっついてここにあるのであり、ここがオケアノスの住みかである事は間違いないと確信する一同。

しかし、いくら水中で活動できる理法具を持っているからといって、いつ帰ってくるか判らないオケアノスを水中でぼんやり待つことも出来ません。

一行はひとまず地上に出ます…するとドギとタナトスが登場。

エタニア国の遺跡を調べて、オケアノスの狩りの方法が残されていたとアドル達に伝えます。

即ち、

オケアノスは二手に分かれて討伐するのがよい。

オケアノスを住みかへ追い込む部隊と、住みかで待ち伏せしてとどめを刺す部隊とで。

もちろん、追い込み部隊は漂流村の面子で行い、討伐部隊はアドル達で担当です。

そして、死闘の末、遂にオケアノスを討伐しました。

オケアノスが討伐できた事で、航海の安全は保証され、それは即ち、後は脱出するための船さえ完成すれば、島からの脱出が出来るということです。

船はまだ完成していませんが、オケアノスの脅威を取り除けた事で、脱出の明確な道筋が出来た…一同は祝杯をあげます。

しかし…ダーナはどうするのだろう…?彼女は島の脱出など目的ではありませんし、そもそもなぜこの時代に居るのかも不明。記憶も戻っていません。

アドルは彼女と話をして、彼女の心のうちに秘めた悩みの相談にでも乗ろうとしますが、

祝勝会で酔い潰れたサハドの相手をしているうちに、話せないまま夜は更けてしまいました。

 

・運命の日。

夢の中では遂に過去のダーナにとっての運命の日がやってきました。

それはまず予知で知らされます。

緋色の予知。

ダーナは確信します。

隕石が空から降ってくると。

ダーナは素早く行動開始、女王サライに予知を伝え、

膨大な理力を一ヶ所に集めて、障壁を造ることにします。

街の人々にもそれは伝えられ、避難をさせ、

障壁を造る訓練が行われます。

そして。

その日がやってきました。

生み出された障壁は隕石の衝突から街を守りました。

ですが、星は1つではなく…流星群だったようです。

降り注ぐ隕石に、障壁にはヒビが入っていきます…ダーナとオルガはすぐさま障壁がより長くもつように支援に向かいます。

空中回廊へ向かう途中、発生していた白い霧…オルガが消えてしまい、

攻撃が当たらない敵が出てきたりして戸惑うダーナ

光の精霊が居たのでレスキューしてみると、

ルミナススタイルをゲットします。

本来見えないものを見通す力。 

そして霧の中でボス戦を行い、霧は晴れてオルガとも再会しますが、

結局、障壁は壊れて思いっきり星がぶつかってしまいます。

でも、ダーナが植えといたヒモロギのおかげでなんとか全壊は免れました。

すると、ダーナは「また助けられない!」と叫び、左肩から突然赤い目のあざが出現します。

この世界に、ダーナの身に、一体何が起こっているのか?

それを説明するかのように、

黒いローブの人物が、

「始まったな。王家の谷に行ってみろ。そこに大樹の巫女にも伝えられていない大樹の秘密がある」などと、含みたっぷりに言うと消えます。誰だ、こいつ。

ここまでで過去のダーナについての夢見は終了。

翌朝を迎えると、

現在いるダーナが行方不明になってしまいました。

一同は夢見を共有出来ていたため、

ダーナは記憶の手がかりを求めて王家の谷に向かったのではないかと推測します。

島を去るアドル達にはなにも告げず一人で。

もちろん追いかける事にします。

王家の谷付近に近付くと例によって通ることが出来ず、過去のダーナに手を貸して貰わないといけないようです。

ちょうどダーナも現れ、一行はみんなを拒絶し、一人で行こうとしているダーナに懸命に呼びかけ、一緒に行くことを志願します。

ダーナは仲間の呼びかけに心打たれ、みんなと一緒に過去の自分にアクセスします。

過去のダーナは王家の谷へ向かおうとしていました。

エタニア王国は流星群の衝突を障壁でほとんど緩和できたため、城も全壊しなかったのですが、

流星群以後、天変地異が起こっていました。

地震津波に火山の噴火…空は翳り、いかにも滅亡しそうな鬱屈とした雰囲気…街の人々は国を出ようとしていました。

ダーナは、黒いローブの人物がいざなったように、王家の谷で大樹の真実とやらを知ろうと向かうことを決意します。

オルガは、王家の谷は王家の墓地であり、あくまでも大樹の巫女は出入りを許されていないこと、

流星群以後、姿を見せないサライ女王は何か知っていたのではないかということを、ダーナに伝えて、彼女の身を案じつつ、送り出してくれます。

時間は余りない…と呟く彼女ですが、

精霊を解放して徳がたまったので、地下聖堂の扉を開き、更に奥にも行ってみます。

真の歴史では、光王が美しく優しい姫と出会い、結婚。

王妃は国民に優しさと献身を以て接し、国民に深く愛されるようになりました。

しかし王妃は病に倒れてしまいます。

彼女がゆっくり静養出来るように、良さげな場所に離宮を建てる光王。

それは悲劇の始まりであり、後に王家の谷となるのです…なぜ墓地になってしまったのか?

今回の歴史はここまでで、

やはりイオがそばでそれを見ていました。

彼女はどうやら普通の子供ではなく、「探し物が見付かった」と言い、ダーナにまた会う約束をすると消えてしまいます。

さて。

王家の谷入り口に近付くと、衛兵が厳重に門を守っています。

衛兵はもちろんダーナが大樹の巫女だと知っていますが、

いかな巫女でも通せない、と断固拒否です。

ダーナが仕方なくヒモロギを植えるのでさえ、勝手な事をされては困る、と否定的な衛兵達。

しかしまあ植えてしまえばこっちのもの。

晴れてアドル達の時代で、王家の谷に入れるようになりました。

まずは王家の谷に向かう道…ロディニア湖沼地帯の探索を開始すると、

フランツというラクシャの執事だという男が救出出来ました。

なんでもそつなくこなし、主であるラクシャに毒舌を吐くという、キャラ的にかなり目立つ役割が担えそうなポテンシャルを秘めてましたが、

こんな物語の終盤にポッと出す辺り、

漂流村が発展していない初期に出すと、彼1人にだけ燦々とスポットが当たり続けるという感じになりそうで、

公式サイドは、そういう物語の描き方を避けたということになるのでしょう。

彼が有能らしいというのは、『古代種が闊歩する北部でふつーに生き延びられていた』という点のみで、さらりと述べられるだけです。

で、遂に王家の谷入り口へ。

谷といっても屋外ではなく、広大な地下廟になっています。

即ちお墓。言われていた通り、

内部はアンデッドと死体を食らい繁殖でもしていそうな虫だらけ。

アンデッドは倒しても、一定時間後復活します。

困りましたね。

すると、浄魂の鈴というアイテムが見付かりました。

なんと、これを装備するとアンデッドにとどめを刺せるようになるのです!超便利。

ケルトンの殺し方が全くのノーヒントかつ、判りにくく、用意しにくかったし、用意してきてもスケルトン強くて怖かった『DARK SOULS』の事を思い出します…。

倒せなかった不死者を倒すと奥へ続く扉が開きました。

奥へ奥へ、下へ下へ進んで行くと、

最奥には壁画がありました。

その壁画に描かれていたのは、

まるで大樹が地上の人々を滅ぼしているかのような場面。

一同、動揺します。大樹はエタニア王国へ繁栄をもたらしたのだろう?と。

ご丁寧にも、情報装置があった為、ダーナが起動させようとしますが、

認証が通らず閲覧不能みたいです。

すると黒ローブの人物が「待っていたぞ」と現れます…この時代に。

ダーナ同様大昔の人物のはずですが…。

転位してそばに寄ってくるその黒ローブさん。

そして情報装置の認証を突破、起動させます。

黒ローブさんは大樹信仰そのものが、

あるエタニア人が作り上げた絵空事に過ぎず、

大樹は種の進化という恩恵をもたらすのではなく、その原理の本質は、

外的環境の変化に対する適応者を選択し、不適応者を淘汰する原理なのだと語ります。

大樹は一定周期で地上に天変地異を引き起こし、それに適応でき生き残った者に加護を与え、生き残れなかったものは淘汰する…というプロセスを経て生命を選別するという代物だったのです。

これは必要な事であり、

この淘汰のことを黒ローブさんたちは『涙の日(ラクリモサ)』と呼んでいるそうです。

あ、ラクリモサ。

やっと出てきました。

エタニア滅亡もラクリモサの1つに過ぎず、回避できるものではなかったのだそうです。

黒ローブさんは、ダーナに「我々を拒否したダーナを見届けにきた」と述べると、

今日は挨拶だけとのことで「この後、お前がどこまで抗えるものか…楽しみにしておくとしよう」と含みたっぷりの捨て台詞を吐いて、失礼されます。

…これはどうやら、今、この時代にもラクリモサが迫っている…そういう事でしょうか。

ひとまずは外に出る一行。

すると、パロが漂流村の危機を伝えにやってきます。

大量の古代種が漂流村に攻め寄せていると。

それはいつもの事と言えばいつもの事。

でも一同は何か嫌な予感を感じていました。

とにかく漂流村へ戻ります。

 

・第六部 絶海のラクリモサ

迎撃戦から幕を開ける第六部。

いつものようになんとか襲撃を退けるのですが、

先程の襲撃に居た古代種の中に、

ダーナも見たことない種類の古代種がいたようです。

ラクシャはエタニア時代より前の時代の古代種ではないか、と述べますが、

なぜそんなものが出てきたのかは判りません。

そして、今回の襲撃はこれまでとは違い、

断続的にではありますが、

終わる気配がありません。

退けても退けても、

次から次へと押し寄せる古代種達。

漂流村の人達は常に警戒態勢で、

外へ出ることも出来なくなり、

要するに突然、備蓄のみで籠城する羽目に陥ってしまいました。

幸い、脱出に備えて備蓄をしていたため、それを切り崩せば、まだ後1週間くらい持ちこたえる事は可能ですが…続けば破滅は目に見えています。

この大量の古代種はどこからやってくるのか。

今、島に何が起こっているのか。

それらを見極めるため、島の中心にある山・ジャンダルムのてっぺんから見下ろしてみようという事になります。

 

・唐突の発見。

さて。

ジャンダルムに直行したいところですが、

部が変わったことで新たなイベントが起こっています。

海岸にひっそりと打ち上げられた小舟。

この小舟は遥か以前に、カーラン卿なる人物が勝手に乗っていってオケアノスに沈められたやつです。

リコッタが「直そう!」と主張。

何に使うの、と一同が聞き返すと、

あの島に行けるようになるから行ってみよう、とリコッタ。

少し離れた所に、小さな島が見えます。

こ、この流れは…カーラン卿実は生きてましたフラグにしか見えませんが…。

自分勝手な人物だったので、全く再会に胸が踊りませんけど、彼も相当長い間、みんなから隔絶された状況で苦労したでしょうから、大概懲りている頃でしょう。

フロム製だったなら、この島で見付かるのはカーランをほのめかす遺品をまとった屍でしょうね。

でもこれはイースなので助かります。

あと、心も綺麗に改心していることでしょう。

いやまあ、まだ判りませんけど。

はたしてカーランはやはり生き延びていました。

オケアノスに小舟を壊され、この小さな島に漂流して、泥水をすすり生き延びていた模様。

一行と再会しても「幻覚かも」とやや弱気なカーランでしたが、

漂流村に連れ帰って貰うと、今までと変わりなく不遜な態度を示し始めますが、

船長が死んだと聞くと、少し落ち込んだ様子を見せたり、前みたいな勝手な振る舞いは駄目だよとドギに言われて、判っていると述べたりして、

村の人達は「振る舞いこそ以前と同様、嫌味な貴族という感じで変わらないけど、何か心の奥の方は変わった気がする」と感じるのでした。

どうやらこれまでは行ってくれなかった、大型障害物撤去作業も参加してくれるみたいですし。

 

・大樹、白い靄で包まれる。

ジャンダルムから島一帯を見下ろすアドル達。

やはり古代種は増えているなあ…とコメントしていると、

大樹が白い霧で包まれているのを発見します。

しかも、その白い霧の中からエタニア時代より前の時代の古代種が湧いているらしい。

大樹に近付いてみることにする一同。

この段階で、島北部にはダイレクトに転位は出来なくなっているので、

ジャンダルムからこつこつ降りるのですが、

道中には、エタニア以前の古代種が出てきて、

以前よりかなり危険度が増した道中となっています。

なんとかジャンダルムを下山、

大樹の寺院方面へ。

山門を抜けて、橋を渡れば寺院…のはずですが、

白く濃い霧に包まれた橋を、進んでも進んでも、一向に向こう側につく気配がありません。

おかしいとそれぞれが思い始めた頃、

忽然と仲間達とはぐれてしまいました。

そして、

なぜか入り口へと戻ってきてしまいました。

そこで仲間達と合流するアドル。

皆同じく、途中でみんなとはぐれて、そして寺院の方を目指していたのに、なぜか入り口に戻ってきてしまったのだと言います。

普通に霧の中だから迷ったというわけではないことは明らかです。橋が真っ直ぐである以上、ありえません。

一体どういうことだろう…すると突然、アドルが左肩~上腕部に異変を感じます。

そして、彼の左肩にダーナと同じ目の刺青のような模様が浮かび上がりました。

これは!

お揃いです!

ラクシャは冷静に、

ダーナもかつて白い霧の中で古代種とバトった後にこの印が浮かびましたよね」と呟きます。

あ、そうでしたっけ。

すっかり忘れてました。

全く何が何やら判らない状況でしたが、

そこへ、

「進化が始まった」と解説が述べられます。

橋の向こうから、黒ローブさんと仲間達がやってきたのです。

明らかな異形顔の黒ローブさんの連れ。

一同驚きまくりますが、

その三体の異形達はみな口々に自己紹介してきますが、名前を控えるのを忘れました。

黒ローブさんはウーラと名乗ります。

彼らは体の一部にそれぞれダーナやアドルと同じく印が浮かんでいます。

彼らは危害を加えるつもりは無い、と言うので、矛を納め、素直にトークに応じることにするアドル達。

黒ローブさん…ウーラたちは、

大樹の選別の見届け役『進化の護り人』だそうです。

大樹は、ラクリモサを起こし、それは、その時代毎に異なる災厄として現れ、選択と淘汰を行ってきました。

今回のラクリモサのテーマは『古代世界への回帰』。

で、人間が淘汰の対象として選択されたそうです。

現在は島周辺に限定されていますが、

今回のラクリモサの対象は『人間』なので、

やがて影響はこの地方全域に拡大するのだとか。

なぜ人間が選ばれたのか、と問うアドル。

相手は、地上を維持するために『種』の更新が必然なのだとのこと。あらゆる生命はこの審判をただ受け入れるしかないんだそうです。

絶句する一同。

話題は、ダーナやアドルにある目の印を、彼らも持っている事についてに変わります。

ダーナはそれを指摘され、何かを思い出しました。

異形達は語ります…「ラクリモサが訪れると滅びゆく種からある者が選ばれる。その者は自らが所属した種が滅ぶ様を見届け、その後も繰り返される選択と淘汰を、未来永劫見守っていく」

即ち、進化の護り人となるのだと。

ダーナはエタニア時代の見届け人、

アドルがこの世界の見届け人ということのようです。

滅び行く種の中で最も輝く魂を持つものが護り人に選ばれるそうです。

彼らがなぜ今このタイミングで現れたのかというと、選ばれたアドルを迎えにきたからで、

選ばれた以上、その定めを覆すことなど出来ないのだそうです。

彼らは言いたいことを言いたいだけ言うと帰っていきました。

護り人達が去った後、

アドル達は相談タイムです。

なぜ、護り人に選ばれたダーナは彼らと行動を共にして居ないのか…彼らはアドルを歓迎ムードでしたが、ダーナにはよそよそしかった…ともラクシャは述べます。

ダーナが護り人達と何かあったのは明白ですが、まだそれ以上の事はダーナにも判りません。

そして、近くの水晶石が光り始めます…ダーナは過去を知りたいと願うのでした。

 

・セレンの園。

水晶石に触れると、

目の印が出現した後のダーナ視点になります。

一部の人々が、

流星群を呼び寄せたのはダーナだと考え、

魔女を処刑すべきだと叫んでいるらしく、

そういう過激派がダーナを捕らえようとしているようです。

で、サライ女王はなぜか行方不明…人々は、王家が民草を見捨てて早々に逃げたと解釈し、絶望していました。

オルガは古い文献から『セレンの園』の場所を突き止め、ダーナに伝えます。

セレンの園…いきなり新たなキーワードが出てきましたが、

これは神に背いた先住民が世界の摂理に干渉するため築いた庭園なんだとか。

どうやら、ダーナ達はラクリモサを止める手がかりを童謡の中に見出だしたらしく、

そのセレンの園を探していたようです。

セレンの園は王家の谷・最奥にある。

思えばこの時代の王家の谷は、非常に厳重に警備されていましたが、それもこれもこのセレンの園が王家に伝えられていたからだろう、とオルガ。

ダーナは、

未来では王家の谷最奥には壁画しかなく、それらしきものは無かったと語ります…何らかの原因でアドルの時代には消失してしまっているようです。

まあ、この時代ならまだあるでしょう…無いなら、あの厳重警備はなんだったんだという話ですから。

王家の谷にすぐ向かいたい所ですが、

橋が落ちていたりしてルートが限定されています。

街の中央区を抜けて、寺院に一回立ち寄るルート。

思いっきり街の中心を通るわけで、あっさり過激派に見付かるダーナ

彼らは、ダーナが巫女としてのつとめを軽んじていたから、流星群が降ってきて、人々を護れなかったのだ!と罵り、ダーナに石を投げます。

なんとかその場は、ちょこちょこダーナ編で顔を見せていた衛兵が盾になってくれて、ダーナはその場を脱し、寺院へ。

寺院内で狼狽しまくりの寺院の人達と再会するダーナ

寺院の人達はダーナに、

大樹が災厄を引き起こすことを聞かされていたため、

それを踏まえて大樹について観測結果を検証したところ、

やはり、流星群接近前に、大樹が金色に輝いたり、理力が異常に高まったりして、

どう考えても、大樹が流星群を呼び寄せたとしか考えられず、

ショックを隠しきれないようです。

ダーナは、

これはいずれみんなにも知れることで、大樹信仰は失われ、きっと寺院に所属していた自分達は蔑まれることになると思うが…実際、巫女であるダーナにすら投石があったくらいですから…

より一層、人々に寄り添うことに決めよう、と寺院の人達に語りかけるのでした。

これは…フロム製なら、彼女達の決心も儚く、人々達の怒りの暴動で寺院は蹂躙され、彼女らは惨たらしく殺され、後は遺品が落ちているばかりでしょうが…きっとイースなので大丈夫でしょうね。

さて。

過去編では恒例となった、徳を上げて地下聖堂の探索。

今回も行いますが、

地下聖堂で判ったのは、

離宮を建てるつもりが、大樹が災厄を招くという壁画と、セレンの園が出てきた。

大樹の恩恵を信じる光王は当然、それを黙殺するが、部下が暴走して、大樹に火矢を放った。

その瞬間、地上は焼き払われたが、

ウリアヌス(?)だけは動くことができ、事態を収拾した…というような事が語られるのみでした。

ウリアヌスって誰ですかね。

奥にもまだ何かありそうでしたが、この段階ではまだどうにもなりません。

王家の谷へ。

行くとすぐセレンの園です。

「セレンの園は、各々の時代を生きし『種』の想念が辿り着く場所で、想念を糧として、彼の『樹』は育つ」と、

入り口の板に書いてありました。

この樹は大樹とは違うもので、セレンの園にある樹です。

想念とは、生きようとする意志そのものであり、あらゆる時代の種の意志が集まることで、『想念の樹』が育ちし時、あらゆる摂理や理法に干渉し、忌まわしき涙の日の克服が可能となろうなどと書いてありました。

これは!

板切れのわりに長々と文章書いてあるな…と思って適当に流してたら!

なんとも重要そうな事柄が書いてあるっぽいじゃないですか! 

ダーナは樹が弱っていると感じているようです。全然育ってない!

するとダーナの前に『進化の護り人』達が姿を見せます。 

彼らは、ここへ来たと言うことはまだ抗おうとしているんだな、と話しかけ、

ここは自分達が作りましたと述べます。

地上で生きた過去の『種』の想念を積み重ねても未だ樹は若いまま、成長できないようです。

ラクリモサに干渉することは全く不可能で、

ダーナが視ている不可避の予知…彼女はそれを緋色で視えるため『緋色の予知』と表していましたが、

緋色で視え続けるエタニア滅亡の予知は、間違いなく現実となるのです。

ダーナは、「セレンの園が最後の頼みの綱だった…」とがっくりします。

今まで彼女が絶望したところを見たことが無いのでこれは相当堪えた事が感じられます。

護り人達はとりあえず言いたいことを言うだけ言うと、ダーナが護り人として自分達の所へ来ることを促しつつ、また姿を消します。

しかし、ダーナは諦めてなどいませんでした。

まずはセレンの園を残すためヒモロギを植えます。

視点はダーナのまま…やや時が流れたらしく、この時代は氷河期が訪れたのか雪深い場所にダーナはいます。

護り人の1人…ウーラがダーナのそばに現れ「エタニア人は死に絶えたのにまだ諦めないのか」とダーナに声をかけます。

なんと、ダーナ以外みんな死んでしまったそうです。

オルガの最期も看取ったらしいダーナ

ていうか、ウーラは抗うのはやめて、早く楽になりなよとダーナにわざわざ言いに来てお節介ですね。

と思っていたら、

ダーナはその正体に気付いていたようです。

サライだと。

この時代の護り人はダーナですから、サライは別の時代の護り人となるわけですが、

わざわざ別の時代からはるばる干渉してたんですか?彼女は…。

まあ、真偽はどうあれ、

ダーナはまだ自分には救える人がいる、とウーラ改めサライに述べると、

自らの頭を理力で撃ち抜きます。

他の護り人メンバーもやって来て、

「自殺したのか?」

「既に体は不死身になってるので無意味」とそれぞれ述べます…えっ?護り人として選ばれた時点で不死身なんですか??

しかしダーナは自殺を図ったのではありません。

彼女の体の周りに、みるみる樹が生えてきて、

彼女を包み守るように伸びていきます。

このままでは絶望の果てに護り人とならざるを得ないから、自らを封印して護り人となることを拒んだようです。

恐らく次のラクリモサで目を覚ますだろうとサライ

しかし、ダーナが居なければ次の護り人は誰が見付けるんだ?と護り人の1人が発言しているので、どうやら護り人は新規加入メンバーが、次のメンバーを見出だす役をするみたいですね。

ま、見付かるんじゃない?そういうもんだから。で片付ける彼らでしたが、

しかし一方で、 

ダーナが次の種…アドル時代と交流出来る、よく考えてみたら物凄い力を持っていた事から、

何か、まだ自分達も未知の事が起こる予感のようなものを感じ始めてもいました。

 

・アドル時代でセレンの園へ。

こうして、ダーナがあそこで封印されていた経緯も明らかになり、

彼女も全ての記憶を取り戻したようです。

ともあれ、ダーナが植えてくれたヒモロギのおかげでセレンの園は消失を免れているはず…この時代ならセレンの園にある樹も成長しているかもしれない。

そうそう。

ダーナ編で彼女がせめてものアレで、涸れていた川の流れを戻すために、

塞き止めていた隕石を撤去した場面があったのですが、

そのおかげで進めるようになった場所で、最後の漂流者を発見します。

彼女はセルセタ総督グリゼルダとやらで、

どうやら、アドルの知己だったようです。

ラクシャは皇女様では?と声をかけますが、グリゼルダは、皇女がセルセタ総督とかしてないよ、と一蹴します…でもきっと皇女様なんでしょうね…。

さて、巨大古代種がうろうろしている上、この間まで入る術も無かったこんなわけのわからない所で、何食わぬ顔で生きていた彼女は、

無事だった理由を、

剣を嗜んでいたから、の一言で片付けますが、

そもそもアドル達は、古代種と対抗する武器を入手するのも大変だったのに、全く納得いきません。

と思うのは私の心が汚れているんでしょうか…。

さて。

セレンの園へ行ってみると、

やはりダーナがヒモロギを植えたおかげで壊れること無く残っていました。

でも肝心の想念の樹は、エタニア時代よりは育っているものの、

ラクリモサに対抗するには至らないと判明します。

がっかりする一同の前に護り人達が現れます。

そしてセレンの園や護り人についてのトークタイム。

なぜ彼らは護り人となったのか…選ばれた彼らはいずれも、かつて最後までラクリモサに抗った者なのだと護り人の1人ヒドゥラは語ります。

セレンの園を作ったのはヒドゥラで、

それは自身が研究者だったため、ラクリモサを止めるには膨大な量の想念の力が必要なのだと突き止めたから、だったようです。

結局、ヒドゥラの時代で集まった想念の力は微々たるもの…それ以上のことはヒドゥラには出来ず、同胞も滅んでいった。

で、今度はミノス。

ヒドゥラが残したセレンの園の存在を知り、利用しようとしましたが、

やはり想念の力が集まらず、結果は同じ。

護り人達はいずれも、身近な人はおろか、自らの時代の繁栄と滅亡を目の当たりにして、絶望し、大樹にその絶望を吸い上げられた人達なのです。

ヒドゥラは、長く歴史を見守るなかで、大樹によるラクリモサでの滅亡というプロセスは、

世界の必然であり、必要なものなのだと納得していました。

一つの種の支配が長く続くと世界には淀みや歪みが蓄積されてしまうので、種の更新が必要不可欠だと。

でもまあ、アドルはまだ納得してない様子…これはとことん付き合ってあげようと護り人達。

なぜかというと、抗って抗って、もうなにも打つ手がないと絶望することが大切なので、

手伝ってあげた方が、早く護り人になるだろうという、彼らなりの老婆心なのです。

ということで、

ヒドゥラが、ラクリモサに対抗するならやはり想念の樹を育てることだ、とアドバイス

想念は大樹に捕らわれてしまっているので、これを解き放てば流れ込む想念の量も多くなる、と言います。

やり方ははじまりの大樹で説明すると言い、彼らは姿を消しました。

…行くだけで解放出来る?そんな簡単なやり方ならとっくに彼らはラクリモサを止めるだけの想念の樹を育て上げられていたはずですが…。

 

・見届けの丘。

はじまりの大樹に行ってみると、

『見届けの丘』という異空間に通ずるルートを開かれます。

護り人の皆さんがお出迎えしてくれて、

「ここは大樹の内部世界であり、護り人が世界の進化を見届ける場所」だと、サライが教えてくれます。

ここに大樹に奪われた想念が貯まっているらしいのですが、

四つの回廊があり、それぞれオベリスクが建っていて、そこに集められているんだそうです。

それを解放できれば、セレンの園の想念の樹も成長していくだろう、と。

…そんな簡単な話ならこの人達の誰かがやり遂げてた気がしますが…。

もちろん、オベリスクからの解放はリスクがあり、

失敗すれば逆に想念を奪われ、オベリスクはそのままアドル達の墓標となるのだと脅されます。

四つの回廊は回る順番が決まっていて、

海の回廊から行けと教えられます。

海の回廊へ向かうと、アドル達の世界とはなんか違う感じの『海の道』に出ました。

どうやら、かつてラクリモサで滅びた世界なのでは?と推測しつつ進む一行。

オベリスクに到着すると、ヒドゥラっぽい姿をしたボスが登場。

倒すと、ヒドゥラの世界の捕らわれた想念が解放され、セレンの園に注がれたようです。

するとヒドゥラが現れ、

さっきアドル達が戦ったのは、絶望に陥った際に大樹に捕らわれたヒドゥラの想念だったのだと解説…ヒドゥラの捕らわれた想念が、オベリスクの番人として置かれていたということらしいです。

で、次は『氷の道』へ。

氷の道を進んでいくと、同じように今度は捕らわれたミノスの想念とバトルして解放、

その次は『蟲の道』でネストールとバトルして解放と、なんとなく順調に進んでいます。

で、最後は『天の道』。

ウーラの世界です。

奥でウーラの想念とバトルすると、

彼女がかつて、擬態能力で地上を制覇した種の代表であり、

ラクリモサで滅び、護り人になったわけですが、

エタニア時代になって、彼女は次の護り人を探すべく、地上に降り立ち、擬態能力を使ってエタニアに溶け込む事にしました。

護り人が、大体その種で一番輝く魂を持つ者であるという仕様上、

王家に潜り込むのが手っ取り早いと考えたウーラ、

ちょうど王太女サライが事切れてしまっているところに遭遇したので、

サライに擬態して成り代わったのだとか。

奇跡的偶然のおかげで殺してはいないんですね。

ショックを受けるダーナ

すると、ウーラの中でサライが目を覚まします。

ダーナとずっと一緒に居たサライの人格です。

ダーナサライはしばし再会を喜び…そして、

サライラクリモサを止めるつもりなら、

セレンの園に行って、またここに戻ってきてほしいと告げます。

ラクリモサを止めるやり方を教える、と。

ラクリモサを止めるやり方!あるんですか?

ともあれ、一行はセレンの園へ急ぐ事にします。

セレンの園に向かうと、大きく成長した想念の樹がありました。

この樹から力を受けとれば良いみたいです。

早速、アドルが受けとる事になりまして、

剣をかざすと、

その剣が想剣ミストルティンになりました。

ミステルトィンじゃなさそうで良かったですね。

過去の種、全ての生きたいと願う意志、想念でできた剣。

これがあればラクリモサに立ち向かえる…のでしょうか?

 

・エタニア滅亡。

最後の戦いが近そうなので、漂流村に帰ると、

漂流村の水晶石が輝きだします。

ダーナの過去が見れそう。

ダーナは、エタニアの真実を見てほしいと一行に語り、触れる事を勧めます。

ダーナがセレンの園に向かい、3ヶ月後。

エタニアは相次ぐ天変地異ののち、寒冷化。

王都は雪に閉ざされていました。

ダーナは北方の様子を視察していたらしく久しぶりに王都に戻ります。

オルガの采配で、民を避難させていましたが、

人々はみな、もう終わりだと絶望していました。人数もダーナが北へ出かける前より減っているようです。

終わらない冬。ずっと訪れる大寒波。

ダーナはオルガに、

北はもう全滅しているので、

生き残りの道は南にしかないだろうと語ります。みんなで王都を出て、南方諸国へ向かおうと。

竜種達も南に移動していました。

オルガは、ダーナがそれを提案するだろうと予測していたようですが、ともかく一晩考えたいと返答。

ダーナは例によってフリータイムに突入します。

絶望が漂う世界はあまりうろうろ出来ず、死人にたむける花を探すくらいしか、やることはもはやありません。

後は地下聖堂。

イオが最奥へとダーナを誘います。

向かってみると、精霊達が大樹の淘汰のプロセスにより昇華してしまう…つまりお別れだと集まってきました。

彼らは最後に力を残す感じでダーナ双剣をパワーアップしてくれます。

アイテム売りの精霊は、なんかギリギリのところで踏みとどまって、ショップを継続してくれていましたが。

最奥で、イオとバトル。

彼女が古代エタニア人で、ウリアヌスの娘。

最初の大樹の巫女となったこと、

巫女達にこっそり大樹の真実を伝えるためにこれを作ったことを明かします。

なので歴代の巫女はみんな大樹の真実を知っていたとのこと。

知って半狂乱したり、イオの言うことを信じなかったのか、大罪人だと唾棄する者も居たらしいですが…。

そして翌朝。

ダーナは南に移る人々と旅立とうとしていました。

オルガは、国を捨てられない、最期まで王都に残りたいと主張する人々の気持ちが判ると言い、

合理的ではないと判っていながらも、その人達と国に残るとダーナに告げます。

それにダーナ反対派は自分が引き受けた方が良いだろうとのこと。

…結構多いんですよね、ダーナ反対派。

つまり、これが彼女達の永遠の別れ。

それから一年が過ぎ、

ダーナは再び王都を訪れます。

王都の人々は既に死に絶え、

そしてダーナは自らを封印する…で、現在に繋がる、と。

 

・行くぞ、最後の戦いだ。

ミストルティンを携え、再び見届けの丘へ向かうと、

なんかものすごくでかい代物があります。

それは進化の理そのもの。

これがラスボスでしょうか。

近付くと、わざわざご丁寧に「最後の戦いになります」とシステムメッセージが。

ダーナは何かの予知が見えたらしいですが、何が見えたのでしょう。

準備をそこそこ整えて。

いざ、ラスボスのもとへ。

テオス・デ・エンドログラムとやらとの死闘スタートです。

最後はダーナとアドルがとどめの一撃を放ち、進化の理は消滅しました。

それと共に、

セイレン島から、ラクリモサであった古代種達が消えます。

しかし、何かがおかしい。

慌てた様子のサライが現れて、

「世界が、この島を中心に消失し始めています!」

…やっぱり、世界を保つための理をおかまいなしに破壊したからバチが当たったんじゃないでしょうか。

ダーナは強く「私達がやってきたことを間違いになんてさせない!」と叫ぶと、

彼女が何かをやり、そこで、

第六部完です。

 

・エピローグ 蒼き波濤の果て

アドルはいつものように漂流村で目を覚まします。

いつまで寝ているのか、とラクシャ。

漂流村のみんなは積み荷を運ぶ作業を始めていると告げに来たのです。

なんですか、これは。

世界線が変わり、理に挑まずそのまま島を離れる世界線にでも変わったんでしょうか。

アドルがラクリモサは、ダーナはどうなった?と尋ねると、

全く知らない様子のラクシャ。

世界線が変わってしまった!

アドルは世界線が変わったことを認識出来ていますが、

みんなはそれを認識出来ていないらしい。

無かったことにされてしまった!

いや、ダーナが何かをしてラクリモサが無くても大丈夫な世界に改変してくれたのでしょうね…。

ラスボス戦直前に彼女が視た予知はこれを示唆していたのでしょうか?

脱出の準備をしている人々とトークしても、

誰も古代種や、エタニア、ダーナについて知らない様子です。

ヒイロカネはこの島にも無かった」とカトリーンは言い、

リゼルダも「この島には大した秘蹟もなく、冒険出来なくてアドルは退屈だったのでは?」などと述べます。

古代種は全く無かったことになっているので、

古代種に殺されたキルゴールは、野獣に殺された事になっており、

オケアノスに小舟を沈められたカーラン卿は高波にさらわれた事になっていました。

つまり、内容は改変されているけれど、起こった出来事の結果は変わっていない…船長やキルゴールといった死んだ人も帰ってはきません。

アドルははじまりの大樹がどうなったか気になり、

みんなが脱出の支度をしているのに、

1人お散歩に出かけます。

そこには大樹も寺院もありませんでした。

ただ普通の苔むした樹木と草が鬱蒼と生い茂っているばかり。

すると仲間達がなぜかやってきます。

みんななんだかここに呼ばれた気がしたのだと言い、辺りを散策する一行。

パロも現れて、なんだなんだ?と思っていたら、

「よくぞここまできました」

などと言い出し、

パロが発光、

樹と一体化したような青い髪の女性が現れます。

「失われた世界の記憶を今一度あなたたちの元に」と、手を一振り。

みんなはこれまでの冒険のことを、そしてダーナについて思い出したようです。

彼女は『大地神マイア』と名乗り、

既に存在しない記憶だけれど、復元させてもらったと述べます。

マイアは、自分がはじまりの大樹を創造した神だと言い、

ヒドゥラ時代から寝てたそうです。

で、自分が見る夢がこの世界の事象であり、

自分が目を覚ました事で夢が終わり、世界が終わってしまったのだと語ります。

それは、ラスボスであるテオスなんたらを倒した時。

即ち、世界を滅ぼしたのはアドル達ということです。

では今居るこの世界は一体何なのか?

それはマイアが再構成した世界なのだと彼女。

なんだ、そんな便利なことが出来るんですね。

マイアはダーナについて言及します。

ダーナは以前までの世界は、マイアの夢であると気付いており、

テオスなんたらを倒すことでマイアを目覚めさせる事が出来る。

そして、ラクリモサも阻止できると考え、アドル達を導いたのだと。

全て理解していたわけではなさそうですが。

ダーナはテオスを倒した瞬間に、自分の身を身代わりにして、新たな進化の概念へと昇華…その為に存在を無くしたのだそうです。

まどマギのまどかみたいな感じですかね。

それにより、マイアも世界の再構成が出来たらしいです。 

そういうわけでダーナは過去にも存在しないものとなってしまい、

だからみんなダーナの事を忘れていたようです。

アドルはそれでもダーナを探すと言い、

マイアは胸を打たれたらしく、協力してくれるそうで、

『はじまりの深淵』とかいう場所に通ずる空間に裂け目を開きます。 

ここには敵も出てきます。充実のエピローグ!

その奥で『はじまりの命』とかいう、謎のボスとバトルです。

テオス、ラスボスじゃなかった!

はじまりの命を倒すと、さっきの場所へ戻ってきます。

マイアは、

ダーナは概念と化しており、既に存在せず、そしてどこでも居るなどと言うと、

新たに眷属に加わった『進化の女神ダーナ』をそばに呼び出します。

…さっきのバトル、まじでなんだったんですか?

と思っていたら、

さっきのアレに触れないと、ダーナを認識出来なかったんだそうです…アレ、かなり本気で攻撃する物体でしたけど。

ところで、ラクリモサはなくなったわけではなく、

マイアがまた眠りに就けば、その日は再び訪れるそうです…寝るな!マイア!

でもそのラクリモサは今後、進化の女神ダーナの管轄となるそうで、

護り人達は、補佐になるそうです。

時代の状況に応じて適切にラクリモサを扱う…そうすることで、進化は地上をより良い方向に導けるかも、とヒドゥラ。

地上が早々に乱れるようなら、ラクリモサの時期が早まるかもとネストール。

つまり、ダーナと護り人達が見守ってるから、人々が変なことしない限りは大丈夫なようです。

ダーナは最後に、自らの口でお別れを告げてそして、去っていきます。

漂流村に帰ると、

遂に出航の時です。

船の上で脱出後のみんなの後日談がちょろっと語られます。

ヒュンメルは運び屋を続けているようです。

リコッタはタナトスと冒険の旅へ。アフロカに行ったとかなんとか。

サハドは島に帰り平穏に暮らしたそうです。

ラクシャはアカデミアで父と再会、そんでなんか古代種研究とか頑張ってるみたいです。

アドルは西に行きました。

これにてイース8終了です。

壮大な冒険譚が終わりました。

クリア後はデータを引き継いで最初からか、

ラスボス(テオス)戦前から再開できます。

で、再開してみると、

新たなダンジョン『旧地下聖堂』が現れていました。

ここはダーナ編で探索していたダンジョン『地下聖堂』の、

未来版という位置付けですが、

途中、ルートが塞がれていて、

解理石なるキーアイテムを集めて、先に進んでいく形式になっています。

これは!

まだまだ楽しませてくれそうですね!

 

・冒険は終わり。想い出語りも終わります。

本作は、とても清々しく楽しい冒険が楽しめる大作アクションRPGでした。

そこに死闘はなく、敵は基本的にアドル達より強すぎない。

やられる事はまずなく、行き先やサブクエストの発生ポイントは常に表示されており、

楽しいお話を快調に一気に駆け抜けていく事が出来る、

面白いゲームでした。

グラフィックは綺麗ですし、カラフルで明るい色合いが希望を感じさせ、とても素晴らしかったです。

特に好きだったのはBGM。

イースのBGMは格好良いものが多いと噂に聞いたことがありますが、

本作も疾走感のある、格好良いBGMが多くて、私の好きなものばかりで良かったと思います。

バトルメンバーは6名ですが、パーティとして使えるのは3名まで。

ほとんどメンバーはアドル、ラクシャ、リコッタの固定で進めてしまいましたが、

たまにダーナヒュンメル、サハドも使ってみたら、なかなか使用感が違っていて、

もっと使い回してみれば良かったかなと思います。

 

メインストーリークリアした日:2020年6月30日

Metal Wolf Chaos XD(PS4・2019)

・フロムだ!もっとフロムをくれ!

本作は、2004年にXboxで発売された『メタルウルフカオス』というゲームのアップデート版のようです。

そもそもの話。

私、メタルウルフカオスというゲームを、ついさっきまで全く知りませんでした。

ほんの、ついさっきの出来事です。

なんとなくフロム・ソフトウェアのホームページが見たくなって、見てたらこれがチラチラ目に入ったもので…。

目に入ったが最後、啓蒙がずおお…と上がり、どうしても気になって、

やりたくなって、

これがまたダウンロード専売。

基本的に、パッケージ版があるならパッケージ版を近所の店で気長に探すタイプなのですが、

ダウンロード専売ならとっとと買っちゃおうかと、

とにかくここまで話が早かったのです。

プレイしたフロム作品はこれまで、

DARK SOULSとBloodborneだけですが、

もはやフロムの名が付いているだけで、アクション周りに関して全幅の信頼を寄せてしまう。

本作は特殊機動重装甲という5メートル程の大きさのロボット的な奴に乗り、とにかく撃て撃て撃て!な感じのTPSアクションシューティングゲームの模様です。

さあさあ、早速やってみましょう!

 

・レッツパーティー!大統領出撃!

ゲームを起動させると、いきなりロボットが単騎でどこぞの基地に『潜入』するというプロモーション的ムービーが始まるのですが、

カラッと明るい空、

恐らくロボットのパイロットから発せられたと思われる声が「レッツパーティー!」などと叫びながら、派手に敵の基地に上空から降下して潜入、

すぐさま現れた敵の迎撃部隊を、これまた派手になぎ倒す…。

オペレーターと思われる女性の声が、ウィットに富んだジョークを絡めつつ、冷静な口調でそのパイロットと通信で会話しています。

おお…これは、

フロムはフロムでも毛色が全然違う。肩の力を抜いて楽しめそうな奴だと、プレイヤーに知らせてくれるムービーでした。

で、タイトル画面になったので、ボタンを押すと「ウェルカム」とボイスが。

うわ!

なんかよく判らないけど、無性にバカゲーの香りがする!

スタートさせると、プロローグが始まります。

舞台は21世紀に入り四半世紀が過ぎたアメリカ。近未来ですね。

クーデターが起きてアメリカは大変な事になりましたが、

まだ最後の希望が残されていました。

それは第47代合衆国大統領マイケル・ウィルソン

特殊機動重装甲に乗ってクーデターに立ち向かいます。

といった内容のものでした。

荒唐無稽感がすごい!

「レッツ パーティーー!!ようこそホワイトハウスへ!!」

というセリフと共に大統領が、アーマーに乗ってホワイトハウスぶっ壊しながら飛び出してご出陣です!

まだ大統領1ミリも動かしてませんけど…これはヤバい、面白い。

なお、操作系統の説明は全くございません!!

おいおい…まじかよ…現行機に合わせたアップグレード版って話なのに、いまどきチュートリアル全く無いの…。

慌ててオプションで操作系統を確認しつつ、いろいろやってみたところ、

どうやら、

左手武器3つ、右手武器3つと、

計6つの銃器が搭載されているようです。

ちなみにフルでは片手に付き4つずつ、計8つ装備可能です。

両手持ち武器も存在します。

画面はTPSで、複数の銃器を使いこなしつつ、とにかく撃て撃てという感じの極めて爽快なゲーム性です。

アーマーはブースト移動も出来、

これは回避やジャンプ、空中移動、ダッシュを兼ねます。

ジャンプあるいは空中移動中に、△ボタンを押すと、斜め下に落下攻撃も出来ます。

結構落下攻撃が強力で、

序盤から中盤にかけては装備している重火器がそんなに強力では無いので、落下攻撃がかなり有能だったりします。

あと、

敵を倒していくと…だと思うのですが、バーストゲージが溜まっていきまして、

これがフルに溜まるとバースト攻撃というものが出来ます。

バースト攻撃はいわゆる全門解放。

かなり強力な必殺技です。

といった感じで、操作性はどれも良好かつ楽しくなるものです。

いや、実は私、ロボットアクション、シューティング…ほとんどやったこと無いので、比較対象が思い付かないのですが、絶対これは良好な部類!

しかし、

ゲーム開始したばかりの段階では、手に持っている兵装の切り替えすらもうまく出来ず、なにがなんだか判りません。

○ボタンを押すと、格納されている兵装がズラリと出て、

左手シュートボタンを押せば左手の銃器の切り替え、右手シュートボタンを押せば右手の銃器の切り替えを行い、

○ボタンをもう一度押すと終了です。

これが慣れるまでなかなか…。

十字キーを銃装切り替えに割り振ってあればやりやすい気がするのですが、

なんと本作は、十字キーが全て大統領のアクションボイスに割り振ってあるのです。

説明書には『大統領 シャウト!』と書いてあります。馬鹿なんでしょうか。(良い意味で)

まあ…慣れてしまえば楽に切り替えられますし、どういう仕組みか、凄く狭いところにギュッと凝縮されて格納されていた銃装がズラリと表示される様は「格好良い」の一言です。

さて。

プレイを開始したばかりの私。

当然、メタルウルフをうまく操れるはずもなく、

最初の雑魚広場でもう大統領の特殊起動重装甲はかなりダメージを負ってしまいました!

だって全然やり方判らないんですもん…大丈夫かな…。

何の説明もないので、手探り状態ですが、

なんとこの機体レーダー搭載らしく、常にミニマップが表示されています!

おお!昨今のゲームなら当たり前の機能なのになぜかとてもありがたく感じます。

雑魚敵は無限湧きなのか、適当に蹴散らして進んでいくと良いようです。

…ていうか私はどこへいけば?

どうやら地下基地に置いてあるエアフォースワンに乗り込んで脱出するつもりの大統領。

オペレーターのジョディに誘導されつつ、なんとかエアフォースワンのそばに到着。

乗り込んで脱出です。

本作はステージ制であり、ここでミッションクリアとなり、リザルトが表示されました。

…まあ、惨憺たる有り様のリザルトでしたよ。

どうやらクーデターは副大統領リチャード・ホークの仕業らしく、大統領がホワイトハウスを脱出するや否や、すぐ副大統領が合衆国制圧を完了させたようです。

革命という名の悪が国民を覆い尽くし、そして、合衆国の自由は死んだとのこと。

アメリカのすべての中枢機関が副大統領の手に落ちたとジョディから報告を受ける大統領。

ジョディは「ビリーブ ユア ジャスティス。あなたのお父様だったら、こう言われるに違いありません」と大統領を元気付けます。

大統領は、アメリカを救いに出かけることにします。

そんな折、アメリカ国内でニュースが流れます。

大統領は悪だと断じられ、テロ組織と癒着していたので、副大統領こそがその悪を成敗するために立ち上がったのだと。

そして、大統領が駆る特殊起動重装甲…通称『メタルウルフ』の映像を流し、

これこそ悪のテロリストであると報道されていました。

うわーこのゲームの図式、すごく判りやすいですよ!

要するに悪の副大統領がアメリカ合衆国を征服してしまったので、大統領が、単身メタルウルフを駆り、とにかくやっつける!

何とも言えない、荒唐無稽であっけらかんとした雰囲気と、

恐らく大真面目にシリアスにやってる(はず)なのに、なぜか漂うバカゲー感。

これがあまりにバカゲー全開だったら陳腐に映っていたのでしょうけど…すごい!

どういうセンスしてるんでしょう。

うーん…たまらない。

とりあえずは最初のミッションをもう一回やり直そう。

各ステージには副大統領に囚われた住人が檻に入れられてたりします。檻て!

中には研究者やミュージシャンなどが複数人数入れられており、彼らをレスキューすると、いろいろ恩恵が得られます。

で、クリアするごとにお金やレアメタルを稼げるので、一度クリアしたステージでもやるメリットは充分にあります。

お金は貯めて、銃器の系統毎に技術に投資して開発が出来ます。

開発することで、新しい段階の銃器が開発できるようになり、お金とレアメタルを消費して武器開発。作成することが出来ます。

 

・サンフランシスコ。おいおい、死にゲーかよ!

大統領はエアフォースワンに乗り、アメリカを救うために、まずはサンフランシスコへ向かう事になります。

ジョディから今回のミッションについての説明。

サンフランシスコはクーデター軍が占拠中。

市民の自由と夜景を奪い、戒厳と称した横行を繰り返しているとのこと。

街の各所には敵軍が軍事活動の拠点とするターゲットエリアが築かれており、もちろん敵兵が終結しており危険ですが、破壊することで敵軍の勢力を弱体化させることができます。

全てのターゲットエリアを破壊し、敵軍を壊滅させてサンフランシスコの解放を反撃の狼煙とする…本作戦の名は、

『熱き戦いの始まりはシスコから 大都市奪還作戦』

ドラムロールと共に発表される作戦名!

くぅー!絶妙にださ格好良い!香ばしいですね!

この作戦名、ジョディが考えたのでしょうか?

ちなみにさっきのホワイトハウス脱出ミッションは『危機一髪!ホワイトハウス脱出作戦』。

再挑戦した際にジョディが教えてくれました。

サンフランシスコでは、ターゲットエリアを破壊しながら進みます。

ターゲットエリアとなっている施設や、出てくる戦車はバズーカや、ジャンプ落下攻撃(弾を消費しなくていい体当たり攻撃でなかなか良さげ)などでひたすら破壊し、

歩兵はアサルトライフルやマシンガンなどでバラバラやっていきます。

ここまでは良かったんです。

が、

ボスらしき戦車が出てきた途端、

瞬殺されました。

なんだ?

なにが起こった?

どうやらレーザーみたいなのを撃ってきていて、それを食らってしまったみたいですが…。

うーむ…このゲーム、殺られるとミッションは問答無用で冒頭からやり直しです。

おいおい…いまどきこんな古式ゆかしいスタイル?

まじですか…。

『本作は死にゲーではないので、冒頭からやり直しで全然余裕ですよね?チェックポイントはおろか、ショートカットとかも要りませんよね?』

といったフロムからのメッセージですかね…。

例えバカゲーであっても、プレイヤーに厳しくしないと気が済まないのでしょうか。

やり直し!

頑張ってさっきのボスらしき戦車と再び対峙。

なんとか倒して、後まだ残っていたターゲットエリアを破壊し、敵軍を殲滅させミッションクリアとなりました。

サンフランシスコ、解放です。

大統領の反撃の狼煙。

この調子でアメリカ西部から東へ、次々とアメリカを取り戻すようです。

そして、一人奮戦する大統領の姿を見て、

悪の副大統領に抵抗しようと人々もちらほら立ち上がっているようないないような。

といったところで、政府政策推進部からのお知らせとして、ニュースが全米に放送されます。

それは、大統領が乗るメタルウルフが、圧倒的火力でサンフランシスコを恐怖のドン底に叩き落としているという映像でした。

檻に入れられた無抵抗の市民を虐殺している、と。

も、もちろん、大統領は、

副大統領軍が捕らえて檻にぶちこんでた市民の檻を、マシンガンといった軽めの銃器で優しく救いだしてるだけなのですが…。

間違えてグレネードやバズーカ的な重火器で撃つと、市民死にますけどね。

檻を銃撃しているシーンのみ映される上にその後、そのお知らせを読み上げてた男がわざとらしく泣くわ、映像はお花畑になるわ、プロバガンダ報道やりたい放題です。

こんなものが報道されては、大統領はアメリカの敵となってしまいます。

ジョディは大統領に、一旦亡命するなり他国の協力を得る手段を講じては?と提案しますが、

大統領は、「戦うのは私一人で十分だ」と返し、

当初の予定通り、メタルウルフ単騎で、

アメリカ西部から解放させていく事にするのでした。

私は!

B級アメリカンアクションコメディ映画を今鑑賞しているのでしょうか?

最高に馬鹿馬鹿しくて、いちいち笑えるのに、大統領、やたらと格好良い!

さて。サンフランシスコ解放後、次に行けるステージはなんと4つ。

一気に解放されました。

難易度とか、どこから行くべきかなどは全く書かれておらず、プレイヤーの自由です。

さすがアメリカ!

 

・血と硝煙のアリゾナ作戦 inグランドキャニオン

敵軍はグランドキャニオンに築いた巨大なヘリ基地を拠点に、アメリカ西部一帯にヘリ部隊による執拗な牽制を行っています。

この牽制により、副大統領に対するレジスタンスは沈黙させられているのです。

なので、その基地を潰しに行くわけですが、

どうやら高低差や入り組みの激しい箇所にあるようです。

深さ1マイルにも及ぶ渓谷に落下しない為にも足元に注意し、射程の長い武器を活用しながら全ターゲットエリアを破壊しろとのこと。

ふーん、と思いながらとりあえず行ってみたら、とにかく足場が悪い!

でもメタルウルフは一定の高さまでなら、ブーストで空中移動する事が出来るので、なんとか進めていけます。

足場の悪いところに建てられた基地を破壊しながら進んでいくと、

副大統領に忠誠を誓うヘリが現れて、中ボス戦になりますが、バースト攻撃で呆気なく撃墜。

副大統領に謝罪しながらそのヘリは川へ落ちていきました。

その後も特に危なげなく進み、

初見でクリアできました。

この辺になってくると、銃器の使い分けがなんとなく体感で判ってくるようになり、たくさん持ち込んでいる銃器をうまいこと切り替えて戦うのが楽しくなってきます。

グランドキャニオンの敵基地を壊滅させた事で、

執拗に行われていたヘリの牽制も止み、

レジスタンスは精力的に動けるようになり、この地に平和が訪れました。

そして、副大統領の暴走を止めるべくレジスタンスを結成した者から音声メールが届きます。

一斉蜂起を目指し、同志を募っているとのこと。メタルウルフの大暴れに期待していると。

その事を聞いた大統領とジョディは、それぞれの言葉で喜びを表現するのでした。

 

・セレブな街並みを取り戻せ大作戦 inビバリーヒル

敵軍はビバリーヒルズへの弾圧を強めています。

一部の富豪がレジスタンスに資金協力をしている情報が漏れたためです。

なので敵軍は街中に爆弾を仕掛け、ビバリーヒルズの人々に脅しをかけています。

というわけで、ビバリーヒルズのミッションはこの爆弾を破壊すること。

全ての爆弾を破壊し、街の平和を取り戻すというわけですが、

街にはレーダー妨害施設が設置されており、レーダーでは爆弾の位置が把握できない可能性があるため注意が必要だと、ジョディより通達されます。

ともかく行ってみないと判らないので、

いざビバリーヒルズ!

事前情報でジョディから言われていたとおり、爆弾があり、

しかもレーダー妨害施設の影響で、レーダー(ミニマップ)がところどころ映りません。

妨害施設を破壊するとマップは見えるようになるので大した問題ではありませんが、

爆弾が危ない。

近付きすぎると爆発するので、遠巻きに撃って爆発させれば良いとは聞いてましたが…

つい、近付きすぎて爆発。

結構なダメージを食らいます。

ていうか爆弾。

大統領が遠くから撃って破壊する場合も結局派手に爆発しているわけで、それでビバリーヒルズの街は良いのか?と思わなくも無いのですが…。

ところで、ビバリーヒルズ上空ではDNNの報道ヘリが飛び、

記者のピーター・マクドナルドが、恐らくリアルタイムでメタルウルフの活躍を、悪のテロリストの破壊活動として報道しています。 

でもこの人って、後の世に大統領の活躍を書き記しているみたいなんですよね…大統領を追っかけてるうちに、目が覚めたということなのかはまだ判りませんが…とにかく、今は記者として職務忠実。

メタルウルフが悪としてニュースリポートしています。

さて。ステージ自体は爆弾以外は特に脅威はなく、問題なくクリアでき、

レジスタンスは再び富豪達の協力を得ることが出来るようになりました。

副大統領に決死の抵抗をしている人々にとって、大統領が駆るメタルウルフの活躍はとても力強く映りました。

のちにハリウッドで制作された映画『メタルウルフ』は42週に及ぶロングランヒットを記録し、オスカー作品賞も獲得しました!

それはまあどうでも良いんですが。

大統領の元には再びレジスタンスからメールが届きます。

メタルウルフの活躍のおかげもあり、レジスタンスのメンバーが少しずつ増えているそうです。

いずれ一斉蜂起も出来るだろう…と。

大統領とジョディは、それを親鳥が雛鳥を見守るかのような気持ちで頼もしく思うのでした。

 

荒野の決闘作戦 inフェニックス

敵軍はフェニックス郊外にあるゴーストタウンを拠点に、秘密裏に軍事行動を行っているらしいです。

ターゲットエリアには機密防衛用のレーダー設備が搭載されているので、やはりレーダーに異常をきたす恐れがありますが、

敵の数自体は少ないので、一気に壊滅させれば問題はないだろうとジョディより、おおまかな説明を受け、

いざフェニックスへ。

ゴーストタウンで基地的なものも少ないと聞いて、意気揚々としていた私はすぐ絶句します。

なんと、

メタルウルフみたいなモバイルアーマーが3体現れたからです。

大統領は、大統領になる前は、『メダル・オブ・オナー』を貰ったりした優秀な軍人であったのですが、その頃の部下だったくさい人達が今、そのアーマーに乗って、大統領に立ち塞がっているらしい。

その3体のアーマーはステルス機能もあるらしく、見えなくなってしまいました。

ひえー!

問答無用でそのまま乱戦突入です。

とにかく3体同時は多勢に無勢ということで、

一旦その場は離れ、

更にレーダー妨害施設を壊すことで、レーダー機能の回復と、敵のステルス状態も破れるみたいなので、まずはそっちをやるようジョディからアドバイスを受け、その通りにします。

その後は楽なもので、

まず1体のアーマーをバースト攻撃で一気に沈めて、

残り2体は、敵が撃ってくるミサイルをマシンガンやアサルトライフルで迎撃しつつ、バズーカで1体潰し、

最後の奴は防御を捨て、レールガンを撃ちまくってたら勝てました。

3体の敵アーマー達はアメリカ西部の峡谷を拠点にしていたレジスタンスを弾圧していた為、奴らを倒した事でレジスタンスの勢いを取り戻すことになりました。

大統領と元部下との悲愁な戦いの果てに得られたものである、との事ですが、

プレイヤーは必死すぎて、その悲愁とやらを感じる暇がありませんでした。

のちにフェニックス砂漠は西から東に大きな道が通ります…その名は『マイケル・ロード』。

あ、マイケルは大統領の名前ですね。

合衆国が2度と迷わないという意味が込められているとかいないとか。

大統領は、ジョディにアメリカ全土の様子を尋ねます。

ジョディによれば、西部は軍が撤退を始めていますが、アメリカ全土に視野を広げると、まだごく一部の話である、とのこと。

大統領は「大丈夫。すぐに全土の話にできるさ」と力強く答えるのでした。

レジスタンスからの音声メールもまたまた来てまして、

レジスタンスメンバーは増え、早く蜂起しようと意気込む頼もしい連中も増えてきた、らしいです。

 

・監獄島をぶち壊せ大作戦 inアルカトラズ

敵軍はサンフランシスコ沖合わずか3kmの監獄島アルカトラズに、巨大電磁砲アルカトラズ砲を対テロ用と称し設置しています。

西海岸の砂漠地帯に砲撃し、人々に恐怖を植えつけ、反乱分子に牽制しているようです。

アルカトラズ砲は周囲に設置されたエネルギータンクを破壊することで機能を停止し破壊することが可能なはず、とジョディ。

海に落下しないように注意し、アルカトラズ砲破壊を目指すのが今回のミッションの目的です。

ジョディに言われた通り、まずはアルカトラズ砲の周辺にあるエネルギータンクを潰していけば良いのですが、

エネルギー充填率がドンドン上昇しており、

ステージスタート時点では「あと5分でエネルギーが充填完了してしまい、アルカトラズ砲が西海岸にぶっぱなされる」という状況なので、めちゃくちゃ焦ります。

エネルギータンクを破壊すると、充填率は下がりますが、それでも予断を許さない状況。

とにかく焦りまくって進んでいたら、

思いっきり地雷を踏みまくって大統領、爆死しました。

いかんいかん。

焦らず急ぎます。

最終盤で、なんだかアーマーとはまた違う重装甲の兵士が出てきましたが、なんとか撃破。

今度はなんとか、全部のエネルギータンクを潰すことに成功しました。

すると、アルカトラズ砲は自爆し、

なんとかミッションコンプリート。西海岸の平和は守られました。

例によってヘリを飛ばして独占中継していたDNNのピーター記者は、

「メタルウルフがテロに利用しようとアルカトラズ砲を奪いに来たが、副大統領軍のみなさんが、アルカトラズ砲もろとも自爆して、メタルウルフにアルカトラズ砲を奪われないようにした」などとメチャクチャな報道を行っていました。

ジョディはそれを聞いて呆れ返るのでした。

ともあれ。

大統領の孤軍奮闘により、

これにてアメリカ西部から、クーデター軍を撤退させることに成功しました。

レジスタンスも行動開始。

西部を中心にアメリカ全土に散らばり、今まさに一斉蜂起が始まろうとしていました。

全米に吹き始めた自由への追い風を受け、更に突き進む大統領。

国土と自由の奪還は目前かと思われましたが…

副大統領も黙っているはずがないでしょう。

大統領は、レジスタンスのボスからの音声メールで、一斉蜂起をすると知らされます。

そして、大統領に会いたがるボス。

音声メールなので会話は叶いませんが、

「自分も彼に会ってみたいと思っていた」と大統領。

でも、自由を取り戻すまで大統領に休暇はありません。

彼はいよいよアメリカ東部へ進路をとります。

するとここでムービーが。

ニューヨークで、副大統領リチャードがアーマーに乗り、

メタルウルフ(?)とバトルをしています。

いかにもB級な…と言ったら失礼かもしれませんが、

アメコミヒーローテイストで、メタルウルフ(?)が副大統領にやられるシーンが映されます。

この映像はDNNニュースで全米に報道されました。

もちろん、大統領はここでピンピンしてますので、ボコボコにされたのは副大統領サイドが用意した偽の機体です。つまりでっちあげ。

ハリウッド並みの特撮技術でやったらしいです。

フェイクニュース一本で終わり…なわけはなく、

クーデター軍は、各地のレジスタンスを同時に強襲、続々捕らえている旨も放送されます。

こっちは残念ながら事実だったようで、

全米中の反クーデター軍勢力の消息が途絶えてしまったようです。

レジスタンスのボスからの連絡メールも途切れてしまいました。

ジョディは落胆しますが、

大統領は全くへこたれず、東部解放に向かうのでした。

なぜなら彼はアメリカ合衆国大統領だからです!

何を言っているのか判らないと思いますが…。

事実、彼は立ち止まっている暇はありませんでした。

副大統領の人々に対する所業はまさに悪。

クーデター軍の弾圧対象はレジスタンスだけではなかったのです。

市民は軍の弾圧による恫喝的な再教育を受けさせられ、

あらゆる物資は配給制となり、私有財産は支配されてしまい、

それどころか、国外に人身売買されるわ、

モルモットとして兵器実験にかけられるわ…

もはや悪逆非道どころの騒ぎではありません。

どうやら、力無き者が人間として生きることを許さないらしい副大統領リチャード・ホークによる圧倒的な選民思想

それに立ち向かうのは我らが大統領、ただ1人!

 

・決戦!オラジワン対メタルウルフ大作戦 inヒューストン

敵軍がヒューストンにあるスペースプレーン発着基地を押さえており、全米の資源が枯渇し国民への全ての物資が配給制となっています。

超大型強襲重攻撃ヘリ『オラジワン』の破壊が今回のミッションの目的ですが、

基地上空を飛行する防衛用超大型強襲重攻撃ヘリから空挺部隊の増援が予測されるため、

これは素早く撃ち落とすように、とジョディより。

また、強大な新型誘導爆弾の攻撃にも細心の注意を払う必要があるそうです。

うーん、大変そう。

と思いつつステージに入ると、

確かにめちゃくちゃ巨大なヘリ、オラジワンがありますが、

まずは地上の基地を破壊して回れば、

オラジワンが撃ってくる誘導爆弾の誘導性能が落ちそうだと判ります。

ので、まず基地の破壊から。

オラジワンはちょっとした空中要塞となっており、中からパラシュート部隊だの自走式爆弾だの落ちてきますが、

まあそんなものは本体の強烈な爆撃に比べれば可愛いもので、気にせず基地を壊して回ります。

ていうか、例によってDNNのピーター記者が「メタルウルフが破壊活動をしているぞ!」と懸命な報道を行っておりますが、

ついさっき為された『メタルウルフは叩き潰されました』という政府からのお知らせはなんだったのかとかは全く追求されません。

基地を全部破壊するとオラジワンが、低空飛行になりメタルウルフとの一騎討ちになります。

慌てず騒がずオラジワンと勝負…

「あら?メタルウルフが海中に入っていったぞ。あのタイプは水中の活動に適していないはずだが…」とピーター氏。

メタルウルフはプレイヤーの操作ミスで軽快に海に転落してしまっていました。

…ここ、海上基地なんです…。

気を取り直してやり直し。

今度はしっかりオラジワンと対峙。

といっても正面で激突すると、全く勝てる気がしません。

なんといっても相手の弾幕が凄い。

一番掃射能力が高いマシンガンで迎撃して撃ち落とす事もままならず、ガンガンダメージを食らいます。

駄目だ、真っ正面からやりあったら殺される。

一定時間建物の陰でやり過ごすと、オラジワンがメタルウルフの頭上付近を飛ぶのでその時に、お腹を撃つ感じでちまちま攻撃し、どうにかオラジワン撃破です。

スペースプレーン発着基地奪還により、軍の宇宙資源の独占は終わりを告げ、全米中にあらゆる物資が普及し始め、配給制による圧政は終わりを告げました。

人々に当たり前の日常が戻り、笑顔が溢れていきました。

ピーターはのちにこう記しています。

「この頃から疑問に思っていた。彼は本当に悪なのか?」

お。

ここにきてようやく、

全米のお茶の間に、メタルウルフは悪い奴だと、ヘリに乗り懸命にリポートしていたピーターの心に、ようやく懸念が生まれたようですね。

大統領は、メタルウルフがヒューストンを奪還したところを報道された事もあり、

レジスタンスから再び連絡が来たのではないか?とジョディに尋ねます。

しかし、ジョディは「ノー」と答え、

ひょっとしたら、クーデター軍に捕まってしまったのではないか、と述べます。

大統領は、「彼は決して捕まっていない。きっとどこかで機をうかがっているはずだ」とキッパリ告げるのでした。

彼と自分は会うことを約束した。だから必ず会わなくてはならない、と。

 

・あの美しく澄んだ海をもう一度大作戦 inマイアミビーチ

敵軍はマイアミから一日に千人以上の市民を海外に強制的に送り出し、人身売買による卑劣極まりない圧政を行っています。

海岸に停泊する大西洋艦隊の司令巡洋艦は、海軍が誇る高威力遠距離ミサイルを搭載しているので常に警戒を怠らないように、とジョディより警告を受けます。

更に敵軍のヘリが防衛に加わっているため、砲弾の迎撃に注力しながら、作戦目的である司令巡洋艦の破壊を目指せ、と。

というわけでビーチに降り立つ大統領。

いきなり巡洋艦に近付いても危険なので、順当に周りの基地を潰していくことから始めます。

周りの基地を潰すことでヘリが飛んでくる頻度が減り、

巡洋艦に接近。

すると巡洋艦から艦長だというロバート・フォレスターという人の声がします。

どうやら大統領の軍人時代の部下だった人物らしく大統領は准将と呼びます。

ロバート氏はメタルウルフの中身が大統領だと知っているのか知らないのか、

真偽はどうあれ、メタルウルフはあくまでも軍の敵であり、中身が大統領だと知らない様子です。まあ、知っていたとしても敵として対峙している以上、ロバート氏は軍人として手加減しなかったでしょう。

まずは砲台を破壊して、

危険なミサイルが飛んでこないようにします。

そして、ただひたすら撃つ撃つ撃つ!

勝てました。

今は基地の残骸と敵兵の死体だらけのマイアミビーチですが、いつかまた海水浴を楽しむ客で賑わうことでしょう。

この大西洋艦隊司令巡洋艦の撃沈により、大西洋上の副大統領勢力が急速に弱体化。

そして、マイアミ港から市民を海外に送り出す卑劣な人身売買による圧政は終わりました。

沈んだ巡洋艦は長い時をかけて魚の住みかになり、新種の珊瑚が生えてきました。

珊瑚は人々から『シー・フォレスター』と呼ばれるようになります。

そう、大統領と艦長ロバート・フォレスターの悲しき戦いを忘れないために。

 

・シカゴの夜明け大作戦 inシカゴ

敵軍はシカゴ中心部に兵員を集中させています。

市民に再教育を行い、副大統領による煽動を強化するためのようです。

破壊すべきターゲットエリアは多いものの、ビル内を移動したり、電車を有効活用することで敏速な敵軍の殲滅が可能だろうとジョディ。

市民の皆さんに静穏な街の朝を迎えさせてあげるべく、大統領出撃です。

するとシカゴの街上空に副大統領がヘリに乗り現れて、

シカゴに毒ガスを撒いている。すぐにシカゴは毒ガスで死の街と化すと。

副大統領、典型的アメコミテイストな悪党という感じの喋り方で、

これまたアメコミテイストなヒーロー的な大統領との対比が素晴らしい!

台詞は自動で流れていく為、書き留める暇がなく、詳細を残すことが出来なくて悔しいのですが、

何とも言えない凄いB級感!

いやこれ誉め言葉なんですけどね。

なんと言ったら良いんだろう…絶妙にスベってないし、かといって格好良すぎないんです。

話をシカゴステージに戻すと、

ステージスタートと同時に毒ガスの濃度が上昇していきます。

毒ガスを撒いている基地や、敵兵が忘れていったという毒ガスを中和させるボンベを壊すことで濃度を下げることが出来ますが、それでも上昇は止まらず、とにかく時間が無い。

入り組んでいるわけではありませんが、それなりの広さがある街。

更にシカゴ名物である跳ね橋の先にも基地があって、なかなか面白いミッションでした。

さて。このミッション中もDNNのヘリが飛び、ピーターがメタルウルフの悪行を全米に放送しています。

一応、メタルウルフが毒ガスでシカゴを殲滅させようとしている、という体で報道しているのですが、

いやいや、メタルウルフは毒ガス基地を壊しているんですよ?

自分で仕掛けた毒ガス基地を壊す奴が居ますかね…まあ、フロムゲーならそういう狂った奴もなんとなく居そうですが。

で、最終的には毒ガスは無くなりシカゴは救出されるんですけど、

メタルウルフはただひたすらシカゴを破壊し、毒ガス虐殺を勝手に失敗した事になってます。

メタルウルフ、どういう奴だよ…。

さて。

副大統領がシカゴに毒ガスを仕掛けていた件ですが、

これは実験で、これを皮切りに全米各地での市民大量虐殺を計画していたそうです。

もちろん、大統領の活躍でシカゴの実験自体を阻止することに成功したわけですが、

のちにシカゴに住む1人の少女はこう語ったそうです。

「街が毒ガスに包まれようとしていたとき、私は神様を見たの。鋼鉄の神様を」と。

アメリカ全土の様子を見れば、

副大統領が悪である事を、国民全体が気付き始めていました。

…今まで気付いてなかったのか、と思いましたが、

気付いていても残虐な圧政の前には皆、何も出来ないし沈黙するしかないわけですね。

しかし大統領は、思いがあれば十分だと語り、

次の戦場へ赴きます。 

 

・ウィー・ラブ・NY大作戦 inニューヨーク

敵軍はニューヨークの街で市街制圧用無人巨大兵器の実験を行い、800万もの逃げ惑う市民をモルモットのように扱っています。

巨大兵器の力は強大ですが、街の各ターゲットエリアと特殊なエネルギー補給施設から動力を得ているらしいです。

なのでまずはエネルギー供給元を破壊してから、巨大兵器の破壊を目指すのが今回のミッションの目的です。

よし、ニューヨークに大統領が降り立ち、いざ…

「大統領!大統領ー!!」

…あ、これジョディが大統領が死んで悲嘆に暮れた時の叫びです。

いきなり死にましたよ、このステージ。

というのも。

ステージ開始時点で今回のミッションの破壊目標となる蜘蛛を思わせる多脚の巨大兵器が目の前に鎮座しているのですが、

こいつ波動砲をガンガン撃ってくるんですね。

これが当たるとほぼ即死レベルの大ダメージを負うのです。

直撃は即死、かすっても大ダメージ。

…おお、これは大変だ。

2ステージ目のサンフランシスコにもこの手のレーザーを撃ってくる危険な中ボスが居て、

結構苦戦したのですが、

こいつもまた苦戦しそうです。

とにかく、広いニューヨークの街並みを駆け抜け、蜘蛛から逃げながら、

基地を破壊していきます。

奥の方にタイムズスクエアを改造した大きな基地があって、これを破壊するとジョディが、

「これで蜘蛛は波動砲を撃てなくなった」と超朗報をもたらしてくれます。

…まあ、ここまで至るのも長かったですけどね。

後は残った基地を全部破壊、

すると蜘蛛のバリアが無くなり、蜘蛛にダメージが通るようになります。

ここまで来ると、後は楽勝。

あっという間に蜘蛛を沈めることに成功しました。

ニューヨーク奪還により、

クーデター軍は、ワシントンD.C.を除く全ての地域から撤退を始めます。

即ち、残すは副大統領が占拠するホワイトハウスを奪還すれば良い。

えっ?もう終わり?

いや良いことなんですけど、なんか寂しい…。

エアフォースワンホワイトハウスへ向かいます。

しかし!

窮地に追い込まれた副大統領リチャード・ホークのかつてない卑劣な罠が大統領達を待ち受けていたのです!

そんな事を知らない大統領とジョディ。

後はホワイトハウスだけだ、と意気込んでいます。

「この戦いが終わったら有給休暇をいただきますね。故郷の両親にたまには親孝行でも」とジョディ。

大統領は「構わんさ。特別休暇もたっぷり出そう」と応じます。

さあ、ワシントンへ…。

すると。

クーデター軍が全国放送で何かを発表するらしいと情報が入ります。

さて。全国放送では、

「ノーモアメタルウルフ、ウィーラブリチャード・ホーク」を合言葉に、

大統領に同調する者達の投降を促すものでした。

新たに制定された法律により、

同調する者の家族どころか職場の同僚まで、とにかくことごとく処刑すると。

メチャクチャにも程がある…のですが、

逆らえば自分達はおろか、家族まで皆殺しとあっては投降せざるを得ません。

大統領の仲間達はエアフォースワンを去っていきました。

ジョディも例外ではありませんでした。

これはもちろん裏切りではなく、

正義と愛情の狭間に揺れる苦渋の決断だったことは言うまでもありません。  

大統領は本当にただ1人となってしまったのです。

大統領の元に、副大統領リチャードから通信が入ります。

「ふははははは」と、たった1人になった大統領をあざ笑う大統領。

大統領は「なぜだ!?何がお前を変えた!?」と呼びかけます。

あ、昔はこんなんじゃなかったんですね。そりゃそうか。

こんなやベー奴が副大統領になれるわけありませんもんね。

リチャードは、「アメリカは肥大化しすぎた。無能なブタどもによってこの国は食いつぶされようとしている。ブタは死に、有能な者だけが生きる美しい国を作ろうと言っているんだ」とのこと。

なお、投降した大統領の部下は、副大統領に逆らった為、ブタ判定。

死んでもらうことにしたそうです。

ジョディ達、投降した意味が無かった!

ブタどもを助けたければ、リバティ島まで来い、とリチャード。

「虫ケラが無駄にあがく姿をよおく見せておくれよ!」

うーん、清々しい程に判りやすい悪の親玉。

 

リバティ島へ。

部下達を救うため、大統領は単身、リバティ島へ向かいます。

「何故なら私は…アメリカ合衆国大統領だからだ!!」

お、おぅ…。

今回のミッションの説明は全くありません。

なにせ有能な秘書兼オペレーターのジョディが居ないのですから…。

ステージ開始直後目の当たりにするのは、

自由の女神の上に乗せられたジョディ達、大統領の仲間達。

リバティ島の橋の上で、巨大戦車がゴリゴリ進んでいき、自由の女神目がけてガンガンミサイルを撃ってくるため、

それを迎撃したり、ミサイル砲頭を破壊したりして、ジョディ達が居る自由の女神を庇いながら、その戦車を破壊すれば良いという判りやすい構図のミッションです。

大統領の部下の処刑と同時に、アメリカの自由の象徴である自由の女神を破壊してみせることで、

「自由は死んだ」という、副大統領の全米の民への強烈なメッセージとなるようです。

これは絶対阻止しなくてはなりません。

戦車は最初は動かず淡々とミサイルを撃っているだけですが、

ある程度すると攻撃が苛烈になり、更に前進し始めます。

即ち、自由の女神方向へ。

以後、後退しつつ、ひたすら砲弾を撃ち込んでいく形になります。

更にある程度すると、レジスタンスのボスがレジスタンスのヘリ部隊を引き連れて、格好良く登場。

レジスタンスのボスと初めて会えました。

以後彼らレジスタンス部隊は、自由の女神を守ってくれます。

そして、レジスタンスのボスは、ジョディのように、大統領をサポートする役を行ってくれます。

彼は、戦車を破壊するには、まず足を止めれば良いと教えてくれます。

キャタピラ部分を砲撃すると、足止め出来ますが、ある程度するとまた動き出します…私がちゃんと破壊できて無かったのかも知れませんが。

このステージ、

ある場所にまで巨大戦車に侵攻されると、問答無用でゲームオーバーになってしまうのですが、

巨大戦車は硬くて、なかなか撃破できない。

何度か挑戦して、本当のギリギリで破壊成功。

ムービーが始まり、

大統領魂で巨大戦車を止め、投げ飛ばしました。

くぅー、格好良い!

レジスタンス部隊は、自由の女神からジョディ達を救出。

DNNのピーターは全米、いや全世界に向けて「副大統領は悪だ。自分がずっと主張していた通り、メタルウルフが正義である」と報道します。自分だけはメタルウルフを信じていたとピーター。

えっ!!?

あまりに唐突な手の平返し…お調子者もここまでくれば清々しい。

大統領もそれを聞いて「やれやれだ」と呆れるのでした。

のちにピーターはこう述懐しています。

「その日、自分のペンが醜く折れ曲がっていたことと真の正義とは何なのか気付いた」と。

…やっぱり、ついさっきまでメタルウルフは悪だって信じてたんじゃん!調子良い人ですね。

ともあれ、仲間を救出し、潔白も全米に証明された大統領。

ジョディは、大統領と再会し、一度投降した身である故にきまずそうにしますが、

大統領はただ一言「特別休暇はもう良いのか?」と、スマートに水に流します。

なんて素晴らしい上司!いや大統領!

改めて、ホワイトハウス奪還を目指します。

 

・ただいま、ホワイトハウス大作戦 inホワイトハウス

敵軍はホワイトハウスに勢力を結集させている模様。今までにない程の数の敵兵が防備についているようです。

ホワイトハウス地下基地の複雑な形状を活かし周到な罠を張り迎え撃ってくる可能性があるため細心の注意を払いながら攻めてください、とジョディより。

ただいまーとホワイトハウスへやってきた大統領。

当たり前ですがまっすぐ家には入れません。

地下エリアからスタートなのですが、

予想通り、地下基地の複雑な形状を活かして、これでもかと迎撃される大統領。

隔壁が閉じられていてホワイトハウス地上のお庭部分には行けないため、

まずは地下エリアの基地を潰して隔壁を開くところからです。

地下エリアで罠を掻い潜って、激しい戦いの末、

隔壁を開き地上部分へ。

すると。

大統領が目にしたのは、砲頭がごてごてと付けられ、装甲で固められて要塞と化したホワイトハウスでした。

どうやらまんまと目の前に誘い出されてしまったようですが…。

ジョディは美しかったホワイトハウスの見るも無惨な姿に「これじゃホワイトハウスじゃなくてファイトハウスじゃない!」

と、うまいこと言いつつ憤慨します。

なので、ホワイトハウスからこのごてごてした武装や装甲のみを攻撃して剥がす…らしいのですが、

よく意味が判らず、撃て撃て撃てとやっていたら、

ジョディが「こんな終わり方許されない!」と大憤慨。

どうやらホワイトハウスごとぶち壊してしまったようです。

トロフィー『決して許されない』をゲット出来たので、まあいいか…。

それから何回からやり直してようやく、

砲頭部分のみ攻撃するようにすればファイトハウス部分だけ破壊できることに気付きます。

気付くのが遅い!

なにせこのミッション、

地下基地破壊部分と、地上部分破壊部分と存在するロングコース。

何回もやり直すのはなかなか大変でした。

でもようやく無事にファイトハウス部分の破壊完了。

久しぶりにホワイトハウスの美しい姿があらわになり、

大統領はホワイトハウスの上に乗り、 高らかに帰還を宣言するのでした。

こうしてアメリカ全土の解放に成功したわけですが、

ホワイトハウスに副大統領は不在。

まだ副大統領との決着はついていません。

一体どこへ消えたのか?

するとレジスタンスのボスから情報が入ります。

副大統領はラスベガスに居る、と。

レジスタンスは同行を申し出ますが、大統領はレジスタンスは各地の復興支援をして欲しいと言い、

自分1人で行くと言います。

アメリカの全てを賭けて、

大統領と副大統領の最後の戦いの時が刻一刻と迫っているのでした。

 

・幸運を、大統領!作戦 inラスベガス

ラスベガスで副大統領が待ち構えている。

もはやジョディから具体的なアドバイスはありません。

「死力を尽くし、やつを叩きのめしてください」とだけ告げられます。

ミッションスタートさせると、

のっけから、

これまで中ボスで出てきたヘリと戦車に挟まれている所から始まります。

ヘリはともかく、戦車の方は序盤も序盤、

サンフランシスコのミッションで、頑張ってステージ攻略した最後にレーザーで瞬殺させられる事を何度も経験しています。

なので落ち着いて戦車から倒すことにしますが、

乗っていた橋を攻撃したらしく、戦車はすぐさま水の底へ落ちていきました。

…なんであんなところに乗っていたのでしょうか。今までプレイヤーが瞬殺されていたから、プレイヤー側へ瞬殺のご褒美だったのかもしれません。

まあ、ちゃんと戦った方がエネルギーポッドというステータス向上アイテムをゲットできるし、ここまでくればメタルウルフの火力もかなり上がってますので、相手の戦車はそんなに強くないので戦った方が良いというのがなんとも言えませんけど。

前哨戦の戦車とヘリを倒したあとは、

真打ち・副大統領が登場。

ちなみに副大統領もモバイルアーマーに乗っています。まあ、生身なわけありませんよね。

ラスベガスらしくカジノホールへと大統領を誘導します。

ここからは副大統領との死闘死闘死闘です。

カジノホールで適当に撃ち合いを行うと、

副大統領は更に奥へ移動、

後を追うという展開。

今度は無駄に高いところで笑いながら空中移動している副大統領を撃ち落とし、

これまた適当に撃ち合い、更に奥へ、という感じです。

この撃ち合い中にもしっかり副大統領の体力は減っており、残りわずかまで追い詰めている事が肌で感じられます。

そして、さながら円状のリングのような水場に誘い出されて、

遂に最後の決闘という風情。

死力を尽くします。

副大統領は全体を通して、マシンガンがかなり有効で、結構固まってくれます。マシンガンだと副大統領の攻撃も掃討しやすいですし。

で、その間に副大統領にバズーカを撃ち込む感じです。

こう言うと、なかなか難しい操作をしているっぽいのですが、

本作は非常に銃撃がしやすく、

大まかに照準を合わせていればあとは、自動でターゲットに当たってくれるので凄くスマートに良い感じな操作が出来ます。

なぜのんきにこんなこと書いているのかと言いますと…

はい、副大統領との決闘、

最後の最後で容赦なくぶちのめされたからです。

これはリトライ画面でのんびり書いています。

というのも副大統領、

追い詰められるとバースト攻撃してくるんですね…。

バースト攻撃というのは、バーストゲージがマックスになると行える、我らが大統領がこれまで散々やってきた必殺技です。

要するに全門解放というやつで、

手当たり次第に全兵装をぶっぱなす強力かつ爽快な代物です。

…やられるとめちゃくちゃ悔しい。

文字通りの瞬殺。

直撃すると体力が、例えフル近くあったって溶けます。

ずるい!

と、叫びたいですが、自分も今までやってきたからなあ…。

ここからは副大統領と来る日も来る日も戦い続ける日々です。

最後まで追い詰めても、バーストで消される。

その繰り返しでしたが、

何回目かの挑戦で、辛うじてバーストの直撃を避けれたため、

後は、慌てず騒がず仕留めるだけです。

なんとか倒せました。

悔いが残るとしたら、

今までのリトライではちゃんとエネルギーポッドと人質を全回収出来てたのに、

よりによって今回だけ、

エネルギーポッド(戦車がドロップするやつ)は、橋崩壊をしてしまった為、水の底へ。

疲れていたので、うっかり人質の檻に思いっきり踏みつけ攻撃を行い、盛大に踏み殺してしまったのです。

再挑戦して回収…は、もう良いかな…。

さて。

副大統領は追い詰められ、

なんとスペースシャトルに乗って宇宙に逃げ出そうとしています。

それを見たジョディは「宇宙に逃げられたら追う事なんて無理ですよね」と、大統領に声をかけます…と。

大統領の姿が無い。

なんと我らが大統領は、

大統領魂で、飛び立とうとするスペースシャトルに飛び付き、「ちょっと宇宙に行ってくる」と軽快に告げると、そのまま一緒に宇宙に発射されていきました。

メタルウルフはもちろん宇宙仕様ではないと思うのですが、大統領魂の前ではそういう道理は引っ込むしかありません。

ジョディが通信を試みると、案外平気そうな大統領。初めての宇宙旅行にご満悦の様子です。

「必ず帰る」と力強く告げ、大統領は真の最後の戦いへと臨みます。

 

・ビリーヴ・ユア・ジャスティス!大作戦 in宇宙ステーション

副大統領はアメリカの最新鋭宇宙ステーションを要塞化し、軍の精鋭たちを集結させ、ステーションごとアメリカへ攻め込もうとしているようです。

大統領もむちゃくちゃですが、敵の副大統領も相当にむちゃくちゃですね。

ジョディは、

副大統領の性格から、とんでもない切り札が残っている予感がするようですが、

でも、大統領は絶対に勝つと言い切ってくれます。

勝つでしょうとかじゃないです。

勝ちます。と断言する辺りが凄く素敵。

その後に彼女が根拠として述べる「なぜならあなたは…アメリカ合衆国大統領なのですから!」の、字面の意味不明ぶりも素敵です。

さて。

ミッションスタートと同時に何らかのカウントダウンが始まりますが、

慌てず騒がず、目の前のエレベーターに乗り込みます。

乗るとエレベーターは上昇開始。

敵が乗り込んできますが、構わず撃ち落としていきます。

私はこれにうまく乗っている事が出来ず、

何回か落ちましたが、

エレベーターはちゃんと帰って来てくれます。

最上階に到着すると、

なんかバリアみたいのが張ってあってどうにも出来ない扉が。

しかしこれも慌てず騒がず、周りの施設を破壊すると、扉が丸裸になり、破壊可能になります。

破壊して先に進むと、何だか凄い兵器…『アルティメットウェポン』に乗り込んでいるリチャードとの最終決戦です。

この兵器はレーザーを撃ってきたり、ミサイルをガンガン撃ってきたりして、かなり強力ですが、

大きいゆえに一つ一つの攻撃に対処しやすく、私見では1つ前のステージのモバイルアーマーverの副大統領の方が苦手でした。

ある程度ダメージを与えると、

ムービーが挟まり、兵器の形状が変化します。

そして。

死にました。

全く意味が判らなかったのですが、

どうやら近くに居た為、形状変化した際に副大統領の機体に接触してしまったからっぽいです。

…ムービー挟んだんですから、お互いの機体をちょっと離れた地点に再配置して下さいよ…。

再挑戦。

今度は距離を取っていたので、接触事故は防げました。

適切な距離を保ち、レーザーを避け、ミサイルを撃ち落としながらバズーカを撃ち込んでいきます。

すると、ムービーが挟まり、

どうやら地球目掛けて核的なものを撃ち込もうとしている副大統領。

もはや壮大すぎて私の思考は追い付きません。

が、ここまで来ればもう副大統領の乗る兵器は装甲がガタガタだったらしく、

バズーカを撃ち込んでいるとすぐ破壊できました。

ここからはムービーです。

副大統領が乗っていた兵器は崩れ落ち、

残ったモバイルアーマーの機体ごと地球へと落下していきます。

加速し、火を吹き始める機体。

ジョディは、流れ星になってしまったと表現し、

副大統領の最期を見届けようとしています。

しかし。

我らが大統領は、副大統領も未だアメリカ合衆国民だと考えているらしく「救出する!」と、飛び出します。

もちろん、そんな事をすれば大統領の機体も共に流れ星と化してしまい、助からなくなってしまうはずですが…。

大統領は副大統領に手を差し伸べ、

副大統領はやり方を間違えただけだと説きます。

しかし、副大統領はその手を払いのけ、

不敵に笑いながら1人木っ端微塵になり、死んでいくのでした。

これが大統領を巻き添えにすまいととった行動なのか、それとも悪には悪の矜持があり、大統領に屈したくなかったからなのか…は判りません。

判りませんが、

なんて熱く格好良いクライマックスだろうと思いました。

しかし、我らが大統領の危機は去っていません。

なにせ副大統領に手を差し伸べたおかげで、そのまま大統領の機体も火を吹き始めたのです。

流れ星と化す大統領。

このままでは副大統領と同じ末路…もう助からない!

いいえ。

大統領は流れ星になり、そのまま地球へと帰還しました。

どうやって?

知りません。たぶん大統領魂によるものでしょう。

そして。

我らが大統領は演説を行います。

自由を愛するアメリカ国民。しかし自由はいつも当たり前にあるものではなく、常に戦い、勝ち取る歴史だったと語りだします。

この自由を脅かす何らかの脅威がまたアメリカ合衆国に訪れれば、アメリカ合衆国市民はやはり自由を勝ち取るために戦う事になるのでしょう。

大統領は、市民が大統領である事を許す限り、先頭に立って戦う旨を述べます。

「なぜなら私はアメリカ合衆国大統領だからだ!!」

の決め台詞と共に終わる演説。

とりあえずこの大統領が先頭に立つ国は、何が起こっても大丈夫だろうという気持ちになりました。

スタッフロールを眺めながら余韻を楽しもうと思ったら、セーブ後、すぐゲームスタート画面になりました。

本作にスタッフロールなんてものは無かったのです!

と、思ったのですが、

そういえばスタート画面からいつでもスタッフロール見れました。

なるほど。ゲームクリア後じゃなくても、プレイヤーが好きなタイミングでスタッフロールを観れるようにしてあるのですね。さすが自由の国。

ちなみにゲームクリア後にゲームを始めたら、

ミッションスタート時に、

普通にスタートするかに加えて、

新たにフィーバーモードかヘルモードか選べるようになりました。

なお、フィーバーモードとヘルモードについての説明やアナウンスなんてものは一切ありません。

フィーバーモードは弾数無制限のモードでした。

ヘルモードはまあ…その名の通りヘルなモードですね。

ところで、

大統領が大暴れの大活躍ムービーを観たいのですが、

一度クリアしたミッションのクリアムービーなどは勝手にバッサリカットしてくれる仕様により、

つまりまっさらなデータで最初からプレイしない限り、本作のシナリオムービーはゲームプレイ時にはもう2度と観れません。フロムは鬼なんでしょうか?

いいえ、鬼ではありません。

本作はムービー観賞モード搭載です!

いつでも我らが大統領の荒唐無稽な活躍を観れます!良かったですね。

 

ストーリークリアした日:2020年6月22日

イースⅧ ラクリモサ・オブ・ダーナ その1(PS4・2017)

イースシリーズ第8弾です。

割と古くからあるシリーズ、イース

イース、全く触ったことなくて、知っていることも、

『赤い髪の冒険者アドルが冒険するゲーム』としか事前知識はありません。

手に取った理由は「イースやったことないなーいっちょやってみっか!」

という理由です。

古くからあるゲームなので、シリーズのどこからプレイしても懐深く新参者を受け入れてくれるに違いありません。

ではでは早速やってみましょう!

 

・難易度を選びます。

ゲームを始める前にまず難易度が選べます。

選べる難易度は多彩。

イージー、ノーマル、ハードまでは大体どのゲームでもありますよね。

そこから更に難易度が高い、

NIGHTMARE、INFERNOまで最初から解禁されてます。

NIGHTMAREはアクションを極めた人だけが楽しめる超高難度モード。理不尽とさえ感じるほど難しいバランスだそうです。

INFERNOはそんなNIGHTMAREを超える極悪難易度。更に空き瓶が残らない、アイテム最大所持数の制限、敵が速くなる等。

…空き瓶が残らないってなんでしょう。もはやそれがどれほどの苦痛を意味するのかもイース初心者には不明です。

腕に自信はなく、格別難しい代物を望んではいません。

さしあたってノーマルにしておきます。

難易度を選ぶと、ロード時間中のtips表示の有無を選べるのですが、

これを有りにすると「ロード時間が若干長くなる」と書かれているのですが、

無学なのでよく判らないのですけど、tips表示って、ロード時間の暇潰しとして表示されてるもんだとばかり思ってたのですが、

これって、表示させると更にロード時間が長くなるもんだったんですか?

じゃあどのゲームも差し込むのやめたら良いんじゃないですか?

まあ私はtips読むの好きな方なので、表示させておきます。

 

・アドルの冒険が始まる!

定期客船ロンバルディア号に乗り、『アドル(CV梶裕貴)』が船旅をしています。

初見の私にもよく判るように、

ご親切にも名前とCVまで表示してくれます。

フロム・ソフトウェアにもそういうの教えてあげてください。ちょくちょく会う人の名前ですら最後まで知らないままなことザラですよ。

…まあ、外国人の声優さんの名前を横に表示されても知らんがなですが…。

上半身裸にベストの男ドギ(CV三宅健太)が世間話をしに近付いていきます…あ、以後、CV表記は面倒くさいので割愛させていただきます。

ドギはアドルの相棒らしいです。

アドルがセーラーの格好をしているのですが、それがいつもの格好ではない事をプレイヤーにさりげなく教えてくれます。

つまりアドルは臨時の水夫として働き、エレシアまで乗せてもらってるらしい。

ドギとの他愛もないトーク…他愛もない選択肢まででます。

この船旅が終われば新たな土地で新たな冒険が始まるらしい。

なんでもいいのですが、ゲームはまだ始まらないのでしょうか。

Bloodborneだったら、診療所に居た獣に殺され更に、市街をぼろぼろになって駆けずり回ってたら、火を囲むヤーナム民達によってたかってボコられてる頃だと思いますが。

船上トークは更に続き、

今度はどこへ行くのかなどと聞いてくるドギ。

相棒なのに知らされてない…かわいそう…と思ったら、

アドルはアドルで「風の導き」or「今考えている」と回答。

あ、そーゆー感じですね。

目をキラキラさせているらしいアドル。

ドギは二十歳過ぎたというのに…とあきれたように言いますが、彼はアドルのそういう少年のような所を気に入っているのでしょう。

Bloodborneの主人公は目がキラキラ…どころか、終始ほとんど顔もあらわにならないような格好をし続け、プレイヤーに自身の目的を最後まで教えてくれませんでしたが…これはゲームの方向性の振り幅が凄すぎたな。

更にカシューとかいう男まで現れてトークに参戦してきて、このゲームの世界情勢がぼんやりと語られますが、

そろそろ武器を振りたいな…。

と、プレイヤーの集中が途切れ始めた頃、

カシューから船長の所へ行けと言われ、

遂にアドルを動かせるようになります。

おっ、船長のところへ辿り着くまで、はたして何人殺すことになるのかな?

コントローラーの操作ボタン一覧によれば○が攻撃です。L1が回避で✕がジャンプ…と。

お、スタミナゲージ無いっぽいので、めちゃくちゃ回避できますよ!

攻撃は…振れない!なんだ…船員達とは戦わないんですね。

船長のところへ行くと、

セイレン島についての話をし出す船長。

なんでもその島がある海域へ行くと必ず船が沈んでしまうらしい。なのでその島の中の事を知るものはいないと。

…なぜいきなりそんなトークが始まるのかと思ったら、

これは新入りの船員には必ず聞かせる話らしいです。アドルは臨時雇いだと聞きましたが、オリエンテーションがしっかりした船ですね。

そのトークが終わると、なんか新規のお客様が乗ったら必ず歓迎会を開くので、それの警備をしてくれと仕事を仰せつかり、

シーンは歓迎会へ。

危険な行為や怪しい行為をしている者はいないか見張れとのこと。

なるほど!

この会場で、きっと獣の病罹患者が発症したり、怪しい鉄の檻を被っておいかけっこ挑んでくる者を見つけて、

それを殺れば良いんですね!

会場を血塗れにしてやろうじゃありませんか。

…と思ったら、会場のみんなとは他愛もないトークが出来るだけです。

怪しげな人物は居ましたが、いかんせんアドルが武器を手に取ってくれなくてですね…。

見回りを適当に終えた頃、

船長がもうすぐセイレン島近くを通ると教えてくれます。

突然。

船が何かにぶつかったような衝撃が!

セイレン島から距離はとっているはずだが…といぶかしむ船長。

すると悲鳴が聞こえてきました。

お!

遂に始まるか?

船上に出ると、デカい触手が船にとりついていました。

ドギがアドルに剣を投げ、アドルは素早く装備します。

アドル、武器を装備してなかったのか…素手で殴るという事はしないのですね。

正体不明の触手相手にチュートリアルバトルです。

一度は撃退しますが、

触手は再び現れ、乗客達は一人また一人と海に落ちていき、やがてドギやアドルも海へ転落。

そして、結局船は沈没してしまうのでした。

完。

なわけはなく、アニメーションムービースタート。

たぶんこれから始まる冒険のプロモーションみたいです。

 

・第一部 セイレン島。

タイトルが表示され、浜辺に漂着しているアドル。

目を覚ましますが、周囲に他の人の気配はありません。…全員死んだか…?

アドルは再び丸腰になってしまったらしく、

落ちていた錆びた剣を拾って装備します。

武器を拾うまで待っていたのか、見計らったように犬が3匹現れます。襲ってくるので返り討ち。骨にしてやりました。

戦闘中、アドルは新しいスキルを閃いたらしいです。スキルとは技みたいなものらしく、SPを消費して使います。

へー、閃き制度なんですね、これ。

以後、

たくさんの野生動物を倒しながら進んでいくのですが、

普通の動物なので負けるはずがありません。

更にアドル氏、フィールド上でぼーっと立っていると体力が自動回復します。

彼は不死身なんでしょうか?

私は驚きましたが、

よく考えてみれば顔こそあどけないですが、彼はもう7回もゲーム…デカい冒険をクリアした歴戦の冒険者なのです。

そこら辺にいる野生動物など圧倒的に蹂躙してしかるべきでしょう。

更に未知の島を探索していくと、即座に頭にミニマップを思い描いていけるチート能力の持ち主です。これは迷うこともない。

ミニマップって超便利ですね。

道なりに進んでいくと、

おもむろに白いバスタオルを巻いて水浴びをしている女性がいます。

…同じく漂着者と思われますが、

歴戦の冒険者アドルですら、武器を落としてしまった中で、

白いバスタオルを大事に手離さなかった女なんかおかしいに決まってます。

これは罠でしょ。モンスターに決まってる。

すぐさま殺しましょう!

と思ったら、女はアドルにびっくりして白いバスタオルがはらり。

ただのラッキースケベでした。

彼女の名はラクシャ。

船の漂着者らしいです。

船の事故を単純に船のせいだと考えているようで、

水夫の格好をしているアドルに事故の説明をしろと求めてきますので、一応、触手が出てきたせいだと述べますが、全然信用して貰えません。

しかし、彼女とのトーク中、モンスターが出たので共闘することに。

戦う力がある彼女との共闘により、モンスターはすんなり撃退出来ます。

ラクシャはアドルの事を全く信用してくれませんが、とりあえず安全な場所を探そうという事になり、二人で探索します。

以後、聖剣伝説2とかみたいな感じのパーティ制になります。

な、仲間…だと?!

久しぶりに連れが出来て動揺する私。

ついこの間までやっていた『Bloodborne』というゲーム…2周目をぼちぼちやってますが、獣狩りの夜は本当に孤独でした。

ラクシャはアドルとは得意とする敵タイプが異なります。

アドルは斬属性なので、スライムとか柔らかい敵が得意、

ラクシャは射属性で、飛行敵が得意…という感じです。

射というと弓キャラかと思いますが、彼女が装備してるのレイピアみたいな刺突剣なのですけど…?

仲間は操作を切り替える事も可能ですが、

普段はオートで戦ってくれます。

すると凪の入り江という場所に着き、そこにはデカい水晶石がありました。

触るとHP回復。いつでも転送可能です。これが本作のチェックポイントになります。

二人は人影を発見し、原住民か?と期待を寄せますが、

人影は洞窟の中に消えていきました。

それを追って洞窟探索、

すると夜闇の堕王…だったかな?そんな物騒な二つ名のついたボス・ビフテリザが現れます。Bloodborneの操作形態が抜けず、

回避しようとしてジャンプしまくったり、

敵の攻撃動作を見て銃パリィを試みようとしたり操作がバタつきましたが、

なんとか撃破。

追っていた人影がバルバロス船長であったと判明しました。

船長とトークして、改めてここがセイレン島だろうと確信するアドル。

とにもかくにも、他にもラクシャのような乗客の生き残りが漂着しているだろうから、その捜索と、セイレン島の地図を作るよう船長から依頼されます。

セイレン島に、救出の船が訪れる事はあり得ません。つまり脱出するしかない。

その為には準備が必要で、しばらく島に滞在する事になるだろうと船長。

地図があれば生活も乗客の探索もしやすい。

なにかと便利なのです。

船長は入り江に拠点を作ると言い、

ラクシャはアドルに同行すると言います。

さあ、行動開始です!

ひとまず行ったことない場所に行けば、勝手に地図は描き込まれていく仕組み。

行ったことない所へ行けば良いようです。

行ったことない場所へ向かうと、

獣に追われるサハドという男性と共闘して、獣を撃退します。

恐竜のような見た目の獣。

彼らはこんな獰猛な獣が居るなんて…この島の土着の獣の恐ろしさを口にしますが、

さっき洞窟で見たビフテリザもそこそこ獰猛だった気がするのですが、あれとそこまで違うか?と思わなくもありませんが…。

サハドはつるはしのような(後で折れた錨だと判明しました)重たい武器を使いこなしますが、

さっき拾ったと言い、しかも元々は漁師さんで、戦技に長けていたわけではないようです。

でも強いですよ?歴戦の冒険家・アドルより初期レベルから既に上です。

ともあれ、サハドと拠点である凪の入り江に帰還。

すると、ドギもしれっと船長と合流しており、彼は拠点をより良くする役目を担うことになります。

拠点はいつの頃からか、『漂流村』という名前になっていました。

あ、ドギってバトルメンバーじゃなかったんですね。『ドラゴンズクラウン』の相棒の盗賊みたいなもんですかね。

さあ。明日も乗客の生き残りの捜索と、地図作りです。

あんな異形の獣が彷徨いている…捜索を急がねばと彼らは口にしますが、

たぶんフロム・ソフトウェア製ならとっくにロンバルディア号の乗客全員死んでて、

異形の獣の腹の中から彼らの生の痕跡を感じられる遺品が出てきますね。

で、ようやく生き残っている人に出会えたかと思ったら、近付いただけで、襲いかかってきたり、古畑任三郎笑いとかして、もれなく狂ってるんでしょうね。

登場するNPCはほとんど誰も報われず、みんな死ぬか狂ってしまう世界でした。

でも本作の世界なら、きっと船の乗客全員生き残っていて無事に救出できそうな気がします。

なにせ画面からしてカラフルで明るいですもん。

結構絶望的な状況にも思えますが、

この世界に絶望は無さそうに思える。

どちらが良いとかではなく、徹底した世界観というものが、どちらにも感じられるのです。

 

・第二部 漂流者の狂宴

冒頭でアドルは夢を見ています。

その夢では、昔話のような感じにダーナという女の子について語られます。

本作のサブタイトル、ラクリモサ・オブ・ダーナダーナですよね…重要人物のようです。

彼女はなにか凄い理力を持ってるらしく、巫女候補として選ばれたみたいです。

アドルが目を覚ますと、ラクシャが今日も冒険ですわよとばかりに迎えに来てくれます。

早速出発しようとすると、

彼女が漂着物からアドルに合いそうな服を見付けたと言い、きっと水夫ファッションより機能的で動きやすかろうから着替えろと言います。

というわけで、冒険家風ファッションになりました。

ちなみに防具は別に存在していて、これはアバターアイテムです。

さて。ドギは非常に優秀な作業員らしく、

簡素なものですが、拠点に武器強化ができる工房や、資材置場(低レベル素材を集めて、より良い素材へとトレードすることができます)をこしらえてくれてました。恐るべしドギ。

あと、

冒険前にまずは腹ごなしということで、食料調達のため魚釣りでもしようという話の流れになります。

一昔前は魚釣り完備のRPGなんてBOFくらいでしたが、

現在、まるで当然のように釣りはいろんなゲームに標準装備されています。世界観的に魚がいなさそうな『ニーアオートマタ』にだって釣りはありました。

フロム・ソフトウェア製にだけは永遠に無さそうですが。

魚を釣って戻ると、当然料理をする流れになります。

漁師のサハドや、キャンプ経験豊富そうなアドルにドギは料理に慣れた雰囲気をかもし出し、

焦るラクシャ。

彼女は今まで使用人任せだったので、料理などしたことがないのです。

素直にそれを認めて、ドギから魚介のスープのレシピを貰い、練習するというラクシャ。

ツンデレですし、なかなか可愛いキャラクターですね。

では今度こそ出発…

と思ったら、船長に挨拶してから行けとドギ。

そっか。集団生活も大変ですね。

Bloodborneでは誰に挨拶することもなく、ただ淡々と墓石に触れて目覚めていたものですから…。

船長の肩にはオウムが乗っていました。

「オハヨウ」と挨拶するオウム。

てっきり船長の飼っていたオウムが帰ってきたのだと思ったら、この島のオウムを手懐けたらしいです。

船長、仕事早い!ただ、オウムとか要ります?まあいいか…。

船長は、施設拡張のためドギと材料集め頑張るつもりだけど、アドル達にも協力を求めてきます。

必要な資材は掲示板に書いておくねという話で、

それ即ち『クエスト』です。

なかなか面白くなってきました。

さて。

実は、ドギが南の浜辺で人の足跡を見たと言っていたらしいのですが、

あまりにも会話劇が充実していたため、

すっかり忘れていた私。

しかし親切にもラクシャが確認してくれたおかげで無事、南に出発することが出来ました。仲間って素晴らしい。

でも南は倒木があって進めなかったような…?

案の定、倒木がありすぐ立ち往生する一行。

するとオウムが飛んできて、「伝令役をすることになった。名前はリトル・パロになった」などと少し喋って去っていきます。

…で、倒木どうすんの?と思ってたら、リトル・パロが伝えてくれたとの由で、ドギと船長がやってきました。

…オウムってただオウム返しするだけだと思ってましたが、アドル達が何も言ってないのに、倒木で立ち往生してるとか伝えたって言うんですか?

こいつめちゃくちゃ知性が高いんじゃないでしょうか。

ともあれ、以後こういう巨大な障害物は漂流村の人達に支援を要請する事で切り拓く事ができるようです。

チュートリアルメッセージによれば、障害物毎に撤去に必要な人数が決まっているようです。

先に進むとアリスンという漂流者をレスキュー。

彼女は旦那さんと仕立て屋さんをしていたとのことで、以後漂流村で仕立て屋さんとして役に立ってくれます。仕立て屋さんは素材を持っていくとアクセサリーや防具、アバター衣装を作ってくれます。

こんな感じでどんどん進めていきます。

軌道に乗ってきて楽しくなってきました。

 
・隆起珊瑚の森へ。

ひたすら地図埋めに奔走していると、

いつしか地形は変わり、辺りは日が沈んできました。

夜営することになります。

この島は結構広いので、探索をスムーズに行っていくためにも、今後は安全そうな場所で適宜キャンプすることになる、と彼ら。

まあ、水晶石で瞬間転移出来るんですが、そこはそれ。

良い感じに月明かりの下で語らい、親睦を深めます。

やがて一行は眠りに就くのですが、アドルは例によってダーナの夢を見ます。

このダーナが今後お話にどう絡んでいくのか…。

翌朝、彼らは隆起珊瑚の森を探索することにします。

珊瑚礁が陸に生えているかのような景観で、足場も悪いのですが、

落ちても落下ダメージとか特に無いので適当に落っこちたりしつつ進んでいくと、

カーラン卿とキルゴールという2名の漂流者をレスキューします。

…道中そこそこ危険な獣が湧いてましたが、一体彼らは、何をどうやってこんなところまで死なずに入り込んでいたのでしょうか。

キルゴールは医師ということで、以後彼が村で調薬をやってくれるそうです…調薬自体はそれ以前からドギが整えてくれた施設で行えてましたが。

カーラン卿はいかにも偉そうな貴族キャラということで、偉ぶっているだけで何もしてくれません。

障害物撤去の際にも協力してくれません…なんなんだこいつは。

それにしてもこのゲーム、NPC攻撃できないんですねえ…もし出来たなら、真っ先にカーラン卿、後ろから剣を刺すなり、腹に手を突っ込んだりしてるんですが。

まあ、カーラン卿は今後の展開に期待するとして。

キルゴールから、元々自分達は三人漂着して、そのもう一人は女性で、

この先にある海岸に一人今も残っているはずだと情報を得ます。

…観光地じゃないんだから、3人で行動しろよと思いますが、まあ深くは考えないでおきましょう。

先へ。

すると素晴らしい景観の滝が見えた頃、リトル・パロから危急を告げる伝令が入りました。

村が獣の群れに襲われている、と。

アドル達は慌てて村へ引き返します。

 

・迎撃戦。

この島は長らく無人島。

ロンバルディア号の漂着者以外に人間は今のところ存在しません。

あるのは昔漂着したと思われる海賊の死体だけ。

つまり獣側からすれば、人間達は突如現れて自分達の縄張りを侵す異分子であり、

排除したいようです。

というわけで、群れて襲ってくるらしい。

村は自然の要害に作ったため、侵入経路はおおまかに北と南の二ヵ所のみであり、そこを突破されなければオーケーです。

ドギに話しかけると迎撃戦はスタート。

獣達が襲ってくるのですが…

兼ねて船長とドギはこんな事態を想定して柵とか作って村の防衛能力を上げてました。

というわけで村の人達も二手に分けます。

それはいつもの探索メンバーで構成されたアドル班と、その他の村人で形成されたドギ班。

てっきりアドル達も二手に分けなくてはならないかと思ったら、要するにプレイヤーはアドル班を操作して、獣の群れと戦うだけで良いのです。

ドギ班は私が見てないところで勝手に戦っています。

それでもアリスンとかカーランとか大丈夫か心配でしたが、

ある程度群れを倒すと区切りがつき、

途中経過として、アドル班の戦果と、ドギ班の戦果が簡単に示されます。

ドギ班の方は戦果がポイントで表され、ランキング形式で示されるのがなかなか面白い。

ドギ班のメンバーは具体的にどういう事をして獣を撃退しているかは判りませんが、

カーランよりアリスンが戦果をあげていて、カーランは、か弱い女性よりも活躍できないのか、とある意味ビビりました。

カーランはいつどういう方向で役に立つのでしょう。

とにかくなんとか群れを撃退してしまうと、

以後、またいつか迎撃戦が起こるだろうから、参加できそうな時は参加して欲しいと、頼まれるのでした。

あくまでも探索優先にして良いとの事で、任意参加で良いようです。…ほっといても村、滅びませんよね?ドギ達、ちゃんと防衛頼みますよ。

 

・地図作りと漂流者探しを続ける。

キルゴールが言っていたように隆起珊瑚の森を抜けて、浜辺近くに行くと生存者を発見します。

鍛冶屋の娘カトリーン。

鍛冶屋の娘さんなので、一通りの鍛冶仕事が出来るらしく、早速ドギ達が簡単な鍛冶道具を用意してくれて、村がまた一つ発展します。

漂流者はこのように、

発見すれば普通、村に住み出して、以後、自分にはこういうことが出来ると申し出てくれて、なにかしら役割をやってくれます。

カーラン卿はまだなにもしませんが、まあそういう人が一人くらい居ても良いかなと思います。

するとまた漂流者を発見しました。

黒っぽいジャケットに後ろには布が垂れ下がり、ハットを被ったその姿…ははあBloodborneの狩人様に憧れた少年ですね。

彼…ヒュンメルは、運び屋とのことですが、

かなり中二病的に尖っており、

自分には行くところがあるから、などとツンツンしてどっか行ってしまいました。

後はまたセイレン島を探索して地図を作っていくのですが、

この島が相当に広く、自然に富み、危険な獣もたくさんいることが明らかになっていきます。

そして、アドル達より前にこの島に漂着して探索していたらしい『T』なる人物が存在している痕跡がちらほら。

後は夜になればまたキャンプ出来る場所を見つけて、

ラクシャとサハド、二人の同行者と火を眺めて「火って落ち着くね」的なトークに花を咲かせて親睦を深めます。

プレイヤーもDARK SOULS以降、篝火眺めると妙に落ち着くようになったので、彼らのトークにゆったり耳を傾けていました。

夜更け…アドルの夢の中ではまたしてもダーナについての話が断片的に語られます。

このキャンプのくだりが挟まると、なんか仲間と冒険してる気持ちがして良いですね。

朝になって出発。

やがて大峡谷があり、それを迂回するように島の北方へ向かいます。

北方へ向かい、獣達が徘徊する丘を登っていくと、

いつぞや出会ったヒュンメルが立ち塞がっていました。

今回のヒュンメルは銃剣をゆっくりこちらに向けてきます。

あ、あれかな…血に酔って狂った狩人という設定でしょうか。

ファーストコンタクトの段階でなぜそうしなかったかというと、あの時はまだ正気を失って無かったんですね…うんうん。

そしてヒュンメルは引き金をひき、銃声が辺りに響きます。

動揺するアドル御一行様。

しかし誰も怪我をしていません。

実は三名の後ろに、獣が迫っておりヒュンメルはそれを撃ったのです。

…いやいやアドル達、油断しすぎでは…。

ラクシャは、あれは銃だと驚きます。

銃は最新の武器であり、この世界ではとても珍しいものらしいですね。

弾とか無人島において希少なんてもんじゃないでしょう。弾、どうやって調達してるんでしょうか。

ヒュンメルはなんの脈絡もなく、突然一行に同行を求めてきます。

さっきと態度がまるで違う、とヒュンメルのコミュ障ぶりに戸惑うラクシャ。

ヒュンメルはただ「行く方向が同じだから」とだけ呟くのでした。

なんだこいつ…。

バトルメンバーを替えれるようになりましたが、なんかムカついたのでそのままで続行です。

ところで本作はフィールドマップで探索しながらでも、仲間達が適当に会話してたりするのですが、

今までのヒュンメルの失礼なふるまいに腹を立てていたラクシャが、同行することになった以上は仲良くすべきと判断したのでしょう。

社交的に、銃はどこで手に入れたのか?などとトークをしかけてましたが、

ヒュンメル側から「今そんな話するとき?」的にばっさりとトークを打ち切られてました。

すかした野郎…という次元を超えてるコミュ障ですね。

道なりに少し北へ進むと日が傾いてきました。

例によって夜営する事になりますが、

今はトークするべき時間と判断したらしいヒュンメルは、自分の事についてぽつりぽつりと話始めます…。

なるほど、戦闘中には戦闘に集中すべきで、トークはキャンプの時にでもということで、メリハリがきいてるんですね。

彼は運び屋だと名乗っていましたが、

サハドが具体的に何を運ぶのかと問うと、

何でも運ぶのだと返すヒュンメル。例え死体やご禁制のものでも、と。

ラクシャが裏社会にそういう仕事があると聞いたことがあると言います…即ち、よからぬ品を取引する際に運び屋を利用すると。

で、その運び屋がセイレン島で何をやっているのかと問うと彼はそれは答えられないと言い、

秘密厳守とか、荷物を開かないといった、映画『トランスポーター』的な鉄則を語り、

まさに自分こそこれを貫く真の運び屋なのだと言います。 

アドル達はちょっと引きましたが、

まあ、根は悪いやつではなさそうだと判断して就寝するのでした。

先へ進んでいくと『浸食谷』というダンジョンへ。

谷と鍾乳洞といった風情の地形なのですが、

ここに落ちている海賊の死体が、

ご丁寧にも「この先の洞窟は真っ暗で地獄のようだ」などと書き残していました。

…こ、これはいかん!

きっと、DARK SOULSに出てきた巨人墓場のような真っ暗な空間をうろうろしなくちゃいけないんだ!

暗闇の中、馬鹿みたいにデカいスケルトンがこっちをじっとうかがっていたかと思ったら、恐ろしい形相で殴りかかってくるんですよ!

太陽虫を!誰か私に太陽を!

と震えながら入ってみたところ、

中はほの明るく、しかも壁には叩くと良い感じに輝く石があちこちにあり、

全然真っ暗ではありません。

えっと……あ!

ここはいわゆる地獄の入り口である地下墓地で…もうちょっと先に地獄はあるのかな?

と思っていたら外に出ました。

サハドも「やっと太陽が見れた」などと言っているので、地獄はもう抜けたらしい。

…『私の地獄の感覚がフロム・ソフトウェアのせいでおかしくなってしまいました』という話です。

ゲームって常に死が隣り合わせしてるのが当たり前かと思ったら、大多数はそうではなかったのです。

浸食谷を進んでいき中間地点にたどり着くと、

リトル・パロがやってきて、「村に獣が迫っている」と危急を告げます。

2回目の迎撃戦です。

迎撃戦を終えて、浸食谷の探索を続けると、

更に真っ暗な洞窟がありましたが、

事前に夜光石という、かなり明るさが得られる光源アイテムを入手していたため、やはり到底地獄ではありません。

イースに地獄無し。心安らかに進めていけます。

浸食谷を抜けると、日ノ出ヶ浜という島の東端の浜辺に出ました。

その浜には漂流者のディナが佇んでいました。

彼女は商人だそうで、商魂逞しく漂流村で商売を成功させると決意します…無人島で商売…ねぇ…。

サハドがあっさりとここは無人島なので誰もお金なんか持ってないよと告げますが、彼女は全く意に介しません。

彼女が村で始めたのは交易所…アイテムトレードです。

それの原型のようなものは既にありましたが、

彼女のおかげで本格的に始まったという感じですね。

それともう一つ。

彼女は虫駆除剤をくれました。

道すがら、とんでもなく刺々しくて、しかも大きいためバリケードのように道に鎮座しており、どんなに攻撃を加えても破壊できない蜂の巣みたいなものがあったのですが、それをあっさり破壊できるものです。

以後もトレードアイテムの中にこの駆除剤はラインナップされており、

私に彼女の存在は重要だ、と認識させます。

なぜ彼女からしか入手できないのかは謎ですが。

あと、薄暗い鍾乳洞で、シスター・ニアという人物をレスキューしました。

 

・小舟。

エストが出されていたので、材料をドギに渡すと早速小舟作りスタート。

小舟作りにまつわる簡単なクイズがドギからちょこちょこ出されて少し焦りましたが、

まあ優しいイースワールドですし、間違えたとしても、きっとちゃんと完成するのでしょう…焦らせないでください。

小舟が完成。これで資材集めもろもろ捗ります。更に船長はこの小舟に乗り、潮の流れを調べて、

島脱出の手がかりを模索するとの事です。

 

・夜間探索が出来るようになりました。

なんだか村を狙う夜行性の獣が出るらしいから調査してみようという名目で、

既にクリアしたダンジョン『隆起珊瑚の森』の夜マップを探索できるようになりました。

これ。

要するに高難易度マップであり、

敵が強くなってます。

まあでも大丈夫かなと思って奥へ奥へと進んでいくと、

かなり強いぬめぬめしたものが水辺に群れて居て、

何度も殺されそうになりました。

かなり強くてビックリしましたが、

回復アイテムをたくさん使って、ひたすらボタンを押しまくってたら勝てました。

やっぱり夜はどのゲームも手強いものになるのですね。

引き返せば良いのですが、

(昼マップはどこからでもワープ出来ますが、夜マップはワープ不可で、目的を達成するかキャンプ地に引き返して探索終了させないといけない)

なんかレベルも上がるし、頑張ってみようかな?と無理して進んでいきます。

幸い、本作はパーティ制である上に、私が操作してないキャラはかなり上手なAIがキャラを動かしているのか、ほとんど体力が減りません。

なので、操作キャラを切り替えながら頑張って進んでいきました。

なんとか最奥で、夜行性の獣は狼だったと突き止める事が出来たので目的達成です。

でも、途中に見かけた影は狼っぽくなかった気もする…?とも言ってましたが。

 

・あちこち寄り道しつつ。

とにかくマップを埋めつつ、クエスト発生ポイントを頼りに探索を続けます。

少年レーヤとピッカードという家畜をレスキューして、

種を植えて野菜が収穫出来る『農場』施設が解禁されました。

そして、密林地帯に入ると、ものすごく柄が悪い悪人面だけどロムン国の憲兵だというエアランをレスキューします。

彼は何者かを追って船に乗っていたようです。

とりあえず今のところ村のメンバー内に彼が捜している人物はいないようですが。

密林内には泥沼があって、うまく探索が進みません。

しかしすぐに『浮き輪靴』という泥沼上を歩けるようになる便利グッズを手に入れ、

快調に探索を進めていきます。

密林地帯を抜けると奇岩海岸。

そこに居たリヒトという気弱そうな青年をレスキューしていると、

リトル・パロが「村で事件が起こったので、船長が呼んでいる」と危急を告げに訪れます。

アドル達は慌ててダッシュで村へ帰還するのでした。

その道すがらヒュンメルが忽然とパーティ内から消えます。

「まあ、すぐ追い付いてくるだろう」と適当に片付けられる案件ですが、

一般人風のリヒトは普通についてきているのにおかしいとか思わないんでしょうか。

…まあ、全然バトルで使ってないので、プレイヤーも特に焦りませんが…。

でもこういう風にバトルメンバーが不意に外れたりするなら、満遍なく鍛えておいた方が良いのかもしれませんね。

レベルはバトルに参加しなくても上がっていきますが、戦闘スキルのレベルは戦わないと上がらないし覚えもしないでしょうから。

 

・バルバロス船長切りつけ事件。

さて。村へ戻ってみるとドギから船長が何者かに切りつけられ倒れてしまったと報告されます。幸い命に別状はないようですが、

何者か?漂着者の誰かなんでしょうけど…。

船長からその時の様子を聞いてみると、

見回り中に何者かに呼び止められ、

振り向く一瞬のうちに手足を切り刻まれたのだそうです。

相手は男性で、ローブを羽織っていたらしいのですが、

正体は不明。

するとドギからとんでもない報告を受けます。

なんとテーブルの上に『お前達を全員切り刻んで皆殺しにする NEMO』という脅迫文があったのだと。

NEMOというのはロムン国では『名無し』を意味するのだと、エアラン。

やはりというかなんというか、

エアランはロムン帝都を騒がせていた『名無しの切り裂き魔』とおぼしき人物があの船に乗ると知り、それを追ってあの船に乗っていたそうです。

エアランは船で落ち合う予定だった同僚から名無しの容姿を教えてもらうつもりだったので、肝心の名無しの風貌を知らないとのこと。

おいおい…じゃあ犯人が村の中に既に居るかどうかも判らないんですね。

まあでも船長が声を聞いている以上、

少なくとも既に村にいるメンバーではない男ということになるのでしょうか。声色を変えてたとかかもしれませんが。

船長から村人達に事件の説明があり、

不安に胸一杯の村人達。

間髪入れず、

今度はカーラン卿が襲われてしまいました。

足を切りつけられたと悶えるカーラン卿。

…屈強な船長ならともかく、カーランすら後ろから切りかかって仕留められないとは、この切り裂き魔の腕は大したことなさそうですね。

あ、いや、殺しよりも、苦しみ悶える姿を見て楽しんでいるというタイプですかね。わざわざ脅迫文を残す辺りからして。

そうこうしていると、今度は恐竜様の姿をした異形の獣と、大量の雑魚モンスターが村を襲撃しにやってきます。

迎撃戦。

異形の獣はやはり固くて強い。

なんとかやっつけますが、不死身なのかと言いたくなるくらい、しぶとい体力で再び暴れ始めます。

すると丘の上からヒュンメルが狙撃、

ドギも加勢に現れ、なんとか異形の獣を追い返すことに成功しました。

おお、ドギよ…なぜあんたはバトルメンバーじゃないんだ。

というか、てっきりヒュンメルって何かトラブルに巻き込まれてたりしてるんだと思ってたら、本当にただ遅れてたか、はぐれてただけ…?

なんなんだこいつは。

さて。

村のみんなは獣はよく見ていましたが、今回初めて異形の獣を見ました。

案の定、ビビっています。

なにか異形の獣について知っている節をチラホラ見せていたラクシャに改めて異形の獣について聞いてみると、

あれは古代種だろうとラクシャ。

圧倒的な膂力をもって地上を支配し、やがて絶滅した巨大な獣…要するにやはり恐竜みたいですね。

ラクシャは、故あって古代種についての知識をそれなりに持っているようです。

でも大したことではない、と遠慮がちに言うラクシャに、

サハドや船長は、知っている者が居るだけで心強く、何らかの方策も立てやすいだろうと彼女に声をかけるのでした。

古代種と名無しの切り裂き魔。

2つの脅威にさらされることにると気を引き締める一同。

カーラン卿がそれを聞いて「もううんざり」とか言って、

ついさっき襲撃された傷の痛みももう忘れたのか、歩いてどっか行き、死亡フラグをビンビンに立ててましたが、

ドギが「世話が焼ける」と言いつつ、後を追っていったので死ぬことはなさそうです。

夜。

見張り台で見張りをするアドル。

ラクシャが寝付けなかったらしく差し入れを持ってやってきました。

ところで、完全に忘れていたヒュンメルですが、

しっかり者のラクシャがどこへ行っていたのかと聞いてくれていたそうです。

しかし、答える義務はないとつっぱねられてしまったんだとか。

トイレだったんじゃないかな。

アドルはそんな事より、と古代種のことをなぜ黙っていたのか尋ねます。

ラクシャはゆっくりと、古代種のことは父から学んだと語り始めます。

貴族でありながら考古学…特に古代種の研究を専門とする学者だったという父。

ラクシャは父の研究室によく出入りして、一緒に発掘にも行っていたようです。

父が大好きだったとラクシャ。

ですが、ラクシャが16歳になった頃、父は研究や調査に傾倒するあまり、屋敷に戻らなくなってしまったそうです。

その結果、領地経営はないがしろになってしまい、やがて領民が暴動を起こしてしまいました。

兄がいたため、そのまま兄が当主代行となり、暴動は治まったようですが…おいおい、嫡男が居たんなら、ちゃんと家督譲っていけば良かったのでは?ラクシャ父…。

しかし、

結局、領民の信頼は取り戻せず、他家の計略もあり兄は失脚、母は心労で部屋に籠るようになってしまったのだそうです。

つい3ヶ月前、

ラクシャの家、ロズウェル家に爵位と領地を返上する命が下ったのだとか。

そんな経緯があったため、ラクシャは父から学んだ古代種の知識どころか、自分自身を疎ましく思うようになってしまっていたのだそうです。

そして、屋敷から逃げ出したのだと。

ラクシャは今回、古代種の知識が役立ったことで居場所を見つけたような気がしたと言い、

この島を脱出出来たあかつきには、父親を捜してみようと思うと語るのでした。

最後にラクシャは、これまでアドルになにかとツンツンしていたのは、アドルの中に父親の面影を見ていたためであり、つい辛く当たってしまっていたのだと明かし、謝罪します。

以後は、今まで「アドル・クリスティン」とフルネーム呼びしていたのを「アドル」と呼ぶようになるのでした。

 

・遂に最初の犠牲者が…。

翌朝。

カーラン卿が居なくなったそうです。

遂に死者が出ましたかね?

慌てず騒がず何か手がかりはないか、村の中を捜索してみると、

係留させていた小舟が無いことが明らかになります。

折しも見張り台でドギが、

小舟でカーラン卿が外海に出ようとしている姿を発見しました。

しかし案の定、潮の流れの関係でろくに進めていない様子。

アドル達はカーラン卿に至急戻るように声かけに南端の岬へ向かいます。

…もう放っておきましょうよ…ありゃどう見ても『ダーケストダンジョン』で言うところの精神崩壊起こしてるとしか思えないレベルの愚行ですよ。

すると海からいつぞやロンバルディア号を襲ったクラーケン的なモンスターの触手と本体が出てきます。

あれも古代種の一種ではないかと分析するラクシャ。

冷静でしたが、さすがに触手がカーラン卿の小舟を木っ端微塵にすると一同蒼白になります。

そして…結局、カーラン卿は戻りませんでした。

そりゃねえ…圧倒的な身勝手ぶりで、今まで生きてたのが奇跡ですよ…。

一同「仕方ない」の一言でカーラン卿の事は片付けると、

あれこそ、この海域に近付く船を片っ端から沈めてきた元凶であり、

このセイレン島を守っているのだろうと結論付けます。

あれを倒さない限り、まず脱出は不可能。

ところで、しれっと名無しから手紙がきてました。

「まずは一人」と。

エアランは、名無しの切り裂き魔は心理的に人を追い詰めることもあるといい、

つまりカーラン卿は、名無しに追い詰められ、小舟で外海に出る暴挙に出て、死んだ…即ち、名無しの切り裂き魔の策略の犠牲になったのだと結論付けます。

名無しの切り裂き魔の手口のショボさたるや…。それをドヤ顔でわざわざ村の中に手紙を書き置きするなんて、とんでもなく卑怯な小悪党としか思えないですね。

しょうもない名無しの切り裂き魔ですが、

これ以上犠牲者を増やすわけにもいきません。

とっとと捕まえる事に決めて、

アドル達はエアランと協力して捜査する事になるのでした。

エアランは事件のあった場所をもう一度検証すると言い、アドル達に聞き込みをしろと依頼してきます。

みんなから聞き込みを行い、

判ったことがいくつか。

キルゴール先生とのトークが、なんか一見全然関係なさそうな「アルタゴ公国にこの間まで滞在していた」というのが妙に気にかかりますが…。

ともあれ、エアランと情報交換をしようとしていると、

アドル達を巧みに誘導し、

鋼線のトラップで首をはねようと画策する名無し。

エアランから、この鋼線トラップはロムン軍の手口であると明かされ、

えっじゃあエアランが容疑者…?と一同混乱。

このように、

犯人は頭脳派であり、心理学にも長けており、人を不安に陥れる手口を多用し、かなり切れ者であるようだと名無しの正体についての考察が捗ります。

なんか探索と全く関係ない方向に盛り上がってきましたが、

すぐに犯人らしき人物が浮上します。

エアラン曰く、アルタゴ公国は、ロムン帝国と戦争中であり、一介の旅行者がほいほい入れる地域ではないと。

つまりキルゴール医師は、極一部の要人か、ロムン帝国の軍人である可能性が高い。

「まさかキルゴール先生が…」

と、アドル達は声を揃えますが、

とにかく改めてキルゴールに話を聞きに行く事に。

しかしキルゴールは留守。

エアランは、留守なら留守でやることはある、とガサ入れします。

出てきたのは先程のトラップに用いられていた鋼線。

名無しはキルゴールであると断定することになるのでした。

なお、ヒュンメルは「急に行方を眩ました件については、話したくない。そして、この名無しの事件は自分の目的と関係ないので協力しない」などとのたまいます。

彼が不可解なのは、

自分の目的と関係ないなら、さっさと目的を達成するために出発すれば良いと思うのですが、なぜか村にはとどまっているのです。

…アドル達待ち?じゃあ協力すれば良くない?

なんだこいつ、と思いましたが、放っておいてキルゴールを追跡します。

すると道すがらに少女が落ちていました。

今にも獣に襲われそうな少女。

船長が助けに行きますが、それはキルゴールの罠で、例の鋼線トラップにより船長は致命傷を負います。

キルゴールは、こんなこともあろうかと少女を捕らえていたらしいです…まじかこいつ。

こんなこともあろうかと、少女をひそかに捕らえて養育していたんですか?

まあ…とにかく船長は致命傷、アドル達はキルゴールと戦闘に入ります。

アドル達三人で本気でボコったにも関わらず、キルゴールに致命傷を負わせる事は出来ず、キルゴールは逃げようとします。

しかしそこへ古代種が現れて、キルゴールを頭からガブリ。そのままキルゴールの亡骸を咥えてどっか行ってしまいました。

…とりあえず、死んだらしいです。

ああ、どんな悪者でも、人間をアドル達が殺すのはまずいんでしょうね。

アドル達は船長のところへ戻りますが、やはり致命傷だったらしい船長は帰らぬ人となってしまいました。

村人達は尊敬すべき船長を失った悲しみに暮れつつ、丁重に遺体を葬るのでした。

 

・と、ここで、ダーナの視点へ。

これまでずっとアドルの夢の中で断片的に語られてきた不思議な少女ダーナ

大樹の巫女とやらになることを目標に、オルガやサライといった同じく巫女を目指す少女達と修行をしていた彼女が、遂に大樹の巫女になったそうです。

神秘的な力の指標と思われる、なんだか凄い理力を持ち、行動力に富むダーナ

堅苦しいのが苦手なダーナは、式典続きで疲れていました。

そして、植樹祭というのがもうすぐ行われるらしい。

それはダーナが大樹の巫女になって行う最初の儀式。

未来が見えるらしい。

早速大峡谷とやらに出発することになるのですが、

オルガとサライが見届け役を努めてくれることになりました。

つい、いつものくだけた調子で話すダーナに、

オルガとサライは、もはやダーナは巫女であるので、自分達に接する際もそういう友人のような言葉遣いではいけないと、さりげなく注意してきます。

さて、儀式は一人で大峡谷にある祠へ赴き、そこで行わなくてはならないとのこと。

ダーナは高らかに植樹祭の開始を宣言すると、儀式に出発します。

道中、獣が出るのですが、ダーナは強いので一人でも全然平気です。

彼女は理法具『始祖鳥の翼』を持っていて、2段ジャンプが可能です。

ダーナの存在はアドルの物語にどう絡むのかと思ったら、

ふーむ。

とりあえず操作キャラにもなるのですね。

滞りなく、祠に着いたダーナは儀式を始めます。

彼女が視た未来…最初は海の光景でしたが、

引きずり込まれるような感じがして…ダーナは慌てますが、

ともあれみんなには海が見えたとだけ伝え、

一同は海は繁栄の象徴であり、ダーナの代も安泰だと安堵します。

ダーナは一人不安を抱え、儀式は終わりました。

 

・第三部 ジャンダルムを越えて。

そして視点はアドルへ返ってきます。

やはり先程のダーナ視点はアドルが見ていた夢だったようですが、アドルはまるで自分が実際にダーナになって経験していたかのような感覚を得ていました。

奇遇ですね。プレイヤーもそんな気持ちを抱いていました。操作してましたもん。

ところで、第二部終盤でレスキューした少女はクイナと言い、やはりロンバルディア号の乗客だったのですが、

厳密には乗客ではなく、船の中で遊んでいるうちに、しれっと密航していたというパターンだったようです。天真爛漫な性格で、沈んだ大人達を知らず知らずのうちに元気付けてくれているようです。

エアランは、意外と手先が器用だった事が判明し、簡単な工作を行ってくれるようになりました。また、これまで地図作成が進む度に船長に地図を見せて報酬を貰っていたのですが、

その役目をエアランが継いでくれることになりました。

さて。名無しの切り裂き魔事件から1週間…村のみんなは団結し行動を開始します。

セイレン島脱出に向けて更なる情報を得るため、島の北側の探索を行うことになりました。

それには島の中心部にある峻険な山・ジャンダルムを越えるしかありません。

憲兵という意味だそうです…なんかエアランに雰囲気が似てるそうでそう命名されました。

その山は既に接近したことがありますが、峡谷もあり、近付くことが出来ず、迂回してそのままになっていました。

どうにかあそこを越えて北側へ行くしかない。

近くへ行ってみると、

なんと峡谷のそばから巨大な樹が生えており、その根がうまいこと橋のようになっていて渡ることが出来そうです。

でも以前にここを通ったときにこんな樹は生えていなかったのですが…ラクシャは、この樹も古代種のようだと述べます。

とにかく根の橋を渡り向こう側へ。

辺りは古代種が闊歩していましたが、

好戦的な性格では無いようで、簡単に撒いて進めます。

そしてジャンダルムの麓に到着しました。

一行は、固い鱗を持つ古代種に対して有効な武器が未だに無いことは危ないと思いつつも、

ま、古代種との戦いは極力避けることにしてジャンダルムを登れば良いと結論付け、夜営することになります。

夜営それ即ち、ダーナのターンです。 

ダーナと共に巫女になる修行をしていたサライ

巫女になれなかった者は、巫女に仕えるか、家に帰るか選ぶことになるのですが、

サライは家族に帰ってこいと言われたので家に帰ることになり、ダーナに別れを告げにきます。

そして、サライダーナに陽色金…ヒイロカネで出来た半月刀をプレゼントします。

大峡谷の近くに古い地層が隆起していて、そこで採れるヒイロカネはとても質が良いのだと。

ヒイロカネ製の武器は竜種を圧倒できる業物になると。

大峡谷って…今、アドル達が探索している大峡谷のことでしょうか。竜種は古代種のこと?

やはりダーナ達は過去のセイレン島の住人のようです。

アドル視点に戻って、改めていざジャンダルム。

ひたすら山道を登っていくのですが、

案の定、ジャンダルムは古代種っぽいのがうろうろしていて、歯が立たない敵が多いので、華麗なステップで逃げ登山です。

登っていくと、獣の目を欺くような工夫がこらされた小屋を発見し、

中を物色すると、

どうやらTと、もう一人が住んでいる小屋らしいことが明らかになります。

留守のようでしたが、生活感もあり、Tはまだ生存しているらしいです。

ある程度物色したのち、また登っていくのですが、

今までしつこく現れていたボス格の古代種が立ち塞がり、

やはりとどめを刺すことは出来ません。

どころか、逃げさせる事も出来ず、まだ襲いかかってきそうな古代種。

すると、突然助太刀が入ります。

黄緑髪の少女が、短剣のようなものを古代種の目に投げつけると、古代種に効果抜群!

怯んで逃げていってしまいました。

彼女はリコッタと名乗り、先程のTの小屋でお茶を振る舞ってくれる事になります。

リコッタはワイルドな少女ですが、貴族出のラクシャすらも「美味しい」と驚くほど、とても美味しいお茶を淹れてくれました。

アドル達が島の外から来たと聞くと彼女は「父上と同じだな!」と語ります。

本当の父上ではないが、自分に言葉を教えてくれたとリコッタ。

その口ぶりからしてどうやら彼女はロンバルディア号の漂流者ではなく、この島に元々から居る様子。

で、リコッタの父上…たぶんTなんでしょうが、彼は1ヶ月前から帰ってこないとリコッタから聞かされます。山へ古代種の様子を見に出かけたと。心配で探しているが、見つからないようです。

よく古代種だらけの山を歩けるな、とサハドが尋ねると、リコッタは先程も投げていた『手投げ矢』を見せてくれます。

手投げ矢自体は極めて簡素なものですが、

ほのかに光を帯びている、不思議な凄味がある金属だと描写されます。

ははあ、これがきっと噂のヒイロカネですね。

リコッタから「これで古代種が仕留められる」と聞かされて驚く一同。

ほとんど刃が通らず、どれだけタコ殴りにしても何食わぬ顔で起き上がる古代種を、こんな小さな矢一本で?

いくらなんでもチート過ぎでしょ…。

しかし、もはや矢はこの一本しか無く、作り方は父上…タナトス・ベルダインにしか判らないようです。

T、タナトスなんだそうです。

ひとまず、金属や武器について詳しそうなカトリーンに相談しようという事になり、漂流村に帰ろうとするアドル達。

リコッタはそれを聞き、自分も連れていって欲しいと言います。

タナトスを探す手がかりになるかもしれない、と。

そりゃ言われずとも連れていきますよ、人数は多ければ多いほど良いはずです。

というわけで、リコッタが漂流村の仲間になりました。

しかもバトルメンバーです。

少女なのでラクシャと同系統のスピードタイプ射属性かと思ったら、

なんとサハドと同じ打属性キャラ。

とはいえ、サハドよりはすばしこい感じみたいですね。

そっかそっか…サハド、今までお疲れ様でした。後は控えでゆっくりしててください。

あれ、そういえば未だにヒュンメルってバトルメンバーに復帰してないんですけど、一時的なバトルメンバーだったんでしょうか?

リコッタも一時的な加入なんでしょうか?

んー…いやでもリコッタ使おっと。

可愛いですから。

 

ヒイロカネを求めて。

村へリコッタを連れて戻ると、リコッタは見たこともない色々な物に興味津々。目を輝かせてサハドに説明を求めます。

子持ち故に面倒見が良いサハドは、すっかりリコッタに懐かれていました。

さて。

早速、カトリーンにリコッタの手投げ矢を見せると、彼女はその金属はどうやら、伝説のヒイロカネではないか、と結論を出します。

とにかく超凄い金属で、確かにこれなら古代種に対抗できる武器となり得る…のですが、

武器にするには、大量のヒイロカネが必要です。

リコッタも、タナトスがどこでヒイロカネを調達していたのか知らないと肩を落とします。

するとアドルはヒイロカネという言葉から、

夢の中でサライダーナヒイロカネの武器を贈っていたシーンのサライの言葉を思い出します。

そして、躊躇いつつも一行に「夢で見たんだけど、古い地層から見つかるかも」と述べました。

夢で見たと聞いて、軽く引くサハドとラクシャ。

しかし、カトリーンからあながち的外れでも無いとフォローされ、

話の流れで、リコッタが「化石の洞窟なら父上と行ったことがあり、場所も知っている」と発言。

トントン拍子で、その洞窟を目指すことになりました。

ところで、村に少し前からハシビロコウが住み着いてたのですが、

リコッタの育ての親的存在であったことが明らかになります。リコッタはハシビロコウを「センパイ」と呼び、

かつてセンパイに命を救われ、食べ物の捕り方などを教えてもらったのだと語り、ハシビロコウの言いたいことも理解しているようです。

身支度を整え、化石の洞窟を目指して進みます。

いつか見かけていた、吊り橋が壊れていて渡れなかった川の先にありそうだということで、

村のみんなを呼び寄せ、吊り橋を修理することが出来ました。

途中でオースティンという漂着者をレスキューしましたが、

漂着後に彼がどのようにして、今までこんなところで生き延びて居たのかなどはもはや深く考えない方が良いのでしょう。

奥に行くと、リコッタがこの辺りは見覚えがあると言い出し、ほどなく化石の洞窟が見つかります。

リコッタが来たことあるのはここまでで、タナトスは一人で中に入り、ヒイロカネを採ってきていたらしいです。

洞窟内はさほど広くなくすぐにヒイロカネらしきものが露出している地帯に行き当たります。

一行はそれをかき集めつつ、アドルが見る夢はなんなのだろう?と疑問を口にします。

ここまでアドルの夢と、島で体験する現実がリンクしているということは、もはやただの偶然ではあり得ない…。

でもまあ、ひとまず夢は置いといて、ヒイロカネを持って村へ帰ります。

村ではドギ達が鍛治場施設の強化を済ませてくれており、カトリーンが、とりあえずヒイロカネで武器を生み出すまでは無理だが、

既存の武器にヒイロカネで補強を施すことは可能だろうと述べます。

それにはしばらく時間がかかるということで、村の仕事をやりながら待つ一同。

そんなある日、事件が起こります。

ドギとエアランから「村で必要な木材は主に密林地帯で調達しているんだけども、そこに獣が異常繁殖して困っている」と。

元々獣は住んでましたが、それでもここまで増えるのはおかしい。

理由は正確には判りませんが、ラクシャが密林のボスを倒したことで生態系に変化を生じてしまったのでは、と言及します。

とにかく、尋常ではない量の獣なので、

村全体で攻め入ろうとドギ達が提案。

今までは獣の襲撃に対抗する『迎撃戦』でしたが、

今回は獣達の住みかに侵攻する『制圧戦』を行うというわけです。

アリスンが不安を口にしますが、

「迎撃戦とやることは変わらない、いつも通りにやればいい」とエアランらが宥めます…でもアリスンの懸念はごもっともです。

アリスンって、至って普通の仕立て屋のご婦人ですよ?

迎撃戦は村の設備に頼って戦えますが、

制圧戦なら無防備です。全然勝手が違うような気がしますけど…。

と思ってたら、エアランが「設備を持っていけるようにする」旨の発言をしていたので、

まあ大丈夫そうだ、と溜飲を下げることにしました。

 

・制圧戦。

密林地帯に入ると、エアランから密林地帯制圧についての説明を受けます。

制圧においては村のメンバーが遠距離から攻撃を行い、雑魚散らしをしたりして戦線を維持しつつ、アドル達が最奥にいるボスを叩くという流れになるようです。

あちこちに獣達の巣があり、これを全部潰すか、

あるいは一定時間経過するとボスが現れるのだとか。

もちろん獣の巣からは獣が出てくるので、戦況を楽にするためにも潰した方が良いのは明白です。

それとアドル達には適当な場所に『篝火』を立てて行くようにとエアラン。

篝火…即ちBONFIRE RIT、ですね!判りました!

周辺の見通しが良くなるほど、エアラン達がアドル達を支援しやすくなるというのが理由で、

つまり篝火を設置すればする程制圧しやすくなるのですが、

この篝火、獣達に壊されてしまうこともあるそうです。篝火を壊すなんて許せない!ていうかこの島の獣、火を怖がらないんですね。

で、まあ、言われていたように篝火を灯しつつ、全部の巣を潰すとボス登場。

撃破すると制圧戦は終了。

密林はしばらく安泰のようです。

 

・ついに念願の…。

カトリーンがヒイロカネ武器を誂えてくれました。

今まで何度倒しても起き上がり、とどめを刺せなかった古代種がこれみよがしに即座に現れましたが、

バッチリ殺せました。

おお!古代種倒せるやん!と思って、

ジャンダルムじゃなくて、超強い古代種が闊歩している近場の『水と森の丘』に行ったら、ここの古代種は本当に強すぎて全く歯が立ちませんでした。泣きそうです。

でもうろちょろしてたら、ミラルダという女性漂着者がキャンプしてたのでレスキューします。

こんな凶悪な古代種がうろうろしているすぐそばでキャンプって…とか、

今までお互いの存在に全く気付かなかったなんてことある?などとはもはや思いません。

アドル達が発見するまでは、誰も見付からない。そういうものなのです。

ミラルダは料理が得意で、クエストをこなせば新しい料理レシピとか教えてくれそうな感じですが、

とりあえずは野菜でジュースを作ってくれるそうです。野菜、やたら余ってたので使い道みつかって良かったです。

さてさて。

改めてジャンダルムへ!

ここを越えて、島の北側を見ましょう。

というわけでいざ登山。

ジャンダルムを登っていくことになります。

ガンガン登っていき、山頂へ。

そこで登場した翼竜タイプの古代種とのボス戦を終えると、

見晴らしの良い場所から遂に北側を見下ろすことが出来たのですが…

広がっていた景色は、自然いっぱいで人工物無しの南側とは全く異なるものでした。

明らかに人の手による遺跡がある。

空にはたくさん古代種が飛び、恐竜時代さながらの光景に一同は絶句します。

そして、一本のとてつもなく巨大な樹。

アドルはあの樹は夢で見た大樹だと考え、ひとまず大樹に行ってみることにします。

と、いきなり、ヒュンメルが現れて、

同行を申し出てきます。

行く方向がおんなじなんですって!

うわあ…なんだこいつ。

それならせめて、ジャンダルムの麓から合流すれば良いじゃないですか。

こういう感じが、今の流行りなんでしょうか?

しかも、ヒイロカネ入手の苦労も知らず、ちゃっかり武器をヒイロカネ武器に改良済み、

レベルも他のみんなが35とかなのに、1人37になってましたが…

こういう加入が定まらない、ふらふらマイペースなキャラが一番扱いに困るんですよね…。

なんかイラッとしたので、やはりヒュンメルは使いません。

そしてお話は第四部に突入するのでした。

 

長くなってきたのでここらで一旦区切ります。

 

Bloodborne その4(PS4・2015)

・というわけでその4です。

前回は、どこがメインシナリオかも判らぬまま、あちこち放浪して、アメンドーズやらエーブリエタースやら倒した所まででした。

後はメンシスの悪夢と、DLC部分をクリアしてエンディングを迎えるだけ…のはずです。

ではでは早速やってみましょう!

 

・発狂不可避。メンシスの悪夢。

教室棟2Fから続いているエリア『メンシスの悪夢』。

スタート地点からしばらくは悪夢の辺境と似たような岩場地帯…なのですが、

なにか突然、体から血の槍が飛び出します。

と同時に、発狂ゲージが上昇スタート。

やがてそれはその先にある建物の上層部のオレンジの光と関係しているという事に気付くのですが、

そんなことは今はどうでも良いのです。

「敵のスタンド攻撃を受けている!」

と言いたくなること必至の謎の攻撃です。

発狂ゲージは大きな岩のそばに居れば、それが遮蔽物となっているらしく、上昇が止まるので、対処は出来るのですが、

もちろん、謎の攻撃だけでは飽きたらず、

岩場エリアには強力な獣が出ます…ていうか、顔から不気味な触手みたいなのが飛び出してきますし、

倒すと死体から寄生虫みたいな奴が出るので、異形と獣のハイブリッドです。

強くて怖いです。 あっさり死ねます。

飛び出してくる寄生虫もしっかり攻撃してきますし、攻撃力もそこそこ高く、囲まれたらやはり死ねます。

ここを抜けると大岩を投げてくる巨人が居ますが、

巨人はやけに固く、もちろん強いので、

もはやこんなものは猛ダッシュで放置するに決まっています。

巨人に追いたてられるように道なりに進み、

建物の中へ。

建物の中に入ったら入ったで、

大量の蜘蛛がぶら下がっていて、

それが落ちてきて当たり前のように群がられて、襲いかかられて、

やはり死ねます。

たくさんの小蜘蛛と一匹の大蜘蛛といますが、

どっちにしてもかなりの火力。

ここもやはり先にある扉の向こうへ逃げてしまえば、デカい蜘蛛は撒けるのですが、

小さな蜘蛛は何事もなく入ってきます。

泣きそうです。

しかも撒いたと思ったらデカい蜘蛛はちゃっかり扉の向こうに居て、

長い足で攻撃してきます。

ばっさーと体力を持っていかれる…。

果たしてここで、何回死ぬんだろう。

へろへろになりながら薄々気付くのです。

ここ、いわゆるラストダンジョンなんではないかと。

他のエリアに比べて死ぬペースが段違いです。

蜘蛛地帯の先へ…1歩進んで一旦後ずさります。

…狩人がいる。

どういう立ち位置の人なんでしょう。メンシス学派の人かな?

聖歌隊は結局全滅してたのに…この人、どんなつもりでここに居るんでしょう。

近付くと臨戦態勢。

ひいぃ…こいつ、ルドウイークの聖剣を持ってますよ!

やっぱりルドウイークの聖剣は強い。

灯りの前で呟きます。強過ぎて何が何だか判らない内に殺されてました。

またあの発狂地帯、蜘蛛地帯を抜け、そして狩人に殺される。

この反復運動を何回か繰り返して…ようやく狩人を倒せました。

先へ進むと、灯りへのショートカット開通が出来ましたが…メンシスの悪夢エリアの1個目の灯りとは違って、

『メルゴーの高楼 ふもと』という灯りです。

この建物はメルゴーの高楼というらしいですね。

ショートカットを解放させてからは大分楽です。

心なしかバトルに消極的な敵がひたひた歩いているメルゴーの高楼内。

しかし油断していると、後ろから襲いかかってきてたりします。

大きな斧を振り下ろしてくるなかなかタフな敵も居ますが、

先程までの道中に比べれば易しい。

外の通路へ出ると、今までよく見かけていた、

這いずっていたかと思うと、いきなりとんでもない声で吠えながら襲いかかってきたカラスが這いずってました。

しかしよく見ると顔が獣になってます。

なんか可愛らしい。

ともあれ無事に『メルゴーの高楼 ふもと』の灯りすぐそばのショートカットも解放です。

道なりに進んでいくと、

「ゴース、あるいはゴスムよ」と、知的な紳士の声が聞こえてムービースタートです。

ここにきてまだ知性が残っている人間とのバトルがあるとは…と思っていたら、

ヤハグルなどでよく見かけた、あの怪しい檻を被った紳士が登場します。

変態の親玉…。

『悪夢の主、ミコラーシュ』ボス戦スタート!

となるや、ミコラーシュさん。

入り組んだ部屋の中をダッシュで逃げ回りつつ、

少し離れた所でこちらを見据えて堂々と仁王立ち。

近付くとまた逃げ出すという、かまってちゃんぶり。

こちらが捕捉できないことを良いことに、

わけの判らない台詞と共に「ウアアアアアアアッ!」という謎絶叫までかます本物の変態紳士だったのです!

何がしたいんだろ、ミコラーシュ…。

恐ろしきはミコラーシュ。そしてそれをこの世に送り出したフロム・ソフトウェア

ミコラーシュとのおいかけっこをしばし堪能すると、小部屋で立ち往生するミコラーシュ。

袋のネズミとはまさにこれ。

ぶち殺してやろう!と思ったら、

触手がバーン!と前面に飛び出してきて、なかなか戦えるミコラーシュ。なら最初から真面目に戦ってくださいよ…。

ある程度戦うと、ミコラーシュはどっかへワープ。

再度、ミコラーシュを探す旅に出かける私。

やがて行き先とおぼしきルートを発見しますが、

ミコラーシュとはぜんぜん関係ない、大斧を携えた雑魚が出て来て、

いやこいつじゃないぞ…変態紳士どこ行った?とやっている内に斧で叩き割られDIEDしました。

ミコラーシュ戦。

すごい面倒くさい…。

① かまってちゃん変態紳士との不毛なおいかけっこ。

② 追い込んだ小部屋で変態紳士とダンス。変態紳士の体力が半分になるまで続く。

③ 変態紳士とのおいかけっこ再開。

変態紳士、楽しいらしくお決まりの「ゴースあるいはゴスムよ」からの「ウアアアアアアア!」と叫んだり、

ここぞとばかりにひび割れた鏡に飛び込みワープしたり、高いところから飛び降りたりと、大いにはしゃぐ。

彼が決まったポイントでじっとするまで続く。

そのポイントの上から覗いて、ちゃっかり火炎瓶を投げ込んで炙ったり出来る。

④ 変態紳士の前に飛び降りてやると、小走りで逃げて小部屋に入り、鉄格子を下ろして引きこもる。

改めてその部屋の上から飛び降りて、小部屋に侵入。

変態紳士とのラストダンススタート。

殴りかかってくる、触手を前に出す、謎の神秘光弾でこちらを即死させにかかってくる。

正直、長々と追いかけ回した後に、神秘光弾で即死させられた時は、

クソゲーじゃんか!」と絶叫した。

…という感じになります。

長々と①をやった後に④で即死。

これを何回もやれば、プレイヤー発狂待った無しでしたが…

幸い何度かやると、①パートが凄く短く済ませられるようになります。

ミコラーシュさんの優しさか、はたまたプレイヤーがミコラーシュの挙動に慣れてしまったのか…。

最後の④で飛ぶ光弾は神秘攻撃と踏んで、

装備やカレル文字を対神秘に整えて挑みます。

しかし倒せた時は、

光弾は1発も撃たれず、

ミコラーシュは華麗な体術&触手のみでしたので、しっかりダメージをカットできていたのかは判りませんでした。

倒すと、これまた凄まじい断末魔の声をあげるミコラーシュ。

『メンシスの檻』という、例の鉄檻をドロップしてくれました。

これはマニア垂涎の品ですね!

ひとまず帰ろう…ぽろ…。

入り口の鉄橋が移動した事をムービーで示されていたにも関わらず、すっかり忘れていた私は落下死しました。

 

・メンシスの悪夢後編。

たぶん悪夢誕生の原因となったらしい悪夢の主ミコラーシュさんを倒してもお話は全く終わりではありません。

メルゴーの高楼はまだ続いています。

ミコラーシュとの戯れのどさくさでいつの間にか手に入れていた鍵を使って先へ…。

通路で突然激しいオレンジの光が発生。

ものすごい早さで発狂、大ダメージ、スリップダメージで死にました。

よく見たらすぐそばにオレンジの光の発生源とおぼしきものがありました。

何でしょう?

デカい脳みそみたいなものがぶら下げてあります。

これは何とか出来る奴でしょうか?

それとも発狂不可避?

プレイヤーもウアアアアアアアしろと?

ちなみに、発狂耐性とやらを上げれるだけ上げてます。

それでも全然話にならない。

SAN値直葬とはまさにこれ。

そりゃあんな不気味な異形がすぐそばにあったら発狂するに決まってますが。

仕方がないので別ルートを模索します。

さっき上がった鉄橋。

実はミコラーシュ戦の途中、遥か下に鉄橋が見えるポイントを発見してました。

あそこへ行けば鉄橋を渡れるはず。

はたして渡ることが出来ました。

先へ進むとすぐエレベーターがあります。

これは以前のエレベーターのすぐそばへ降りるエレベーターなのですが、

こんなすぐショートカットがある必要ってあるのだろうか。

エレベーターの扉は意味深に開いたままで、

しかも何か飛び移れそうな足場がある…。

ぽろっと行ってみるとその先には、

スカートを履いた脳みそがいました。

こいつはどっかで戦ったことがある雑魚で…

対峙しているともりもり発狂ゲージが上がっていきます。

発狂を治療する鎮静剤をがぶ飲みしつつ、それでもすぐ発狂して大出血しちゃうので回復も怠らず倒していきます。

先へ進んでいくと、レバーがありました。

引いてみると、

ムービーで巨大脳みそが落ちていきました。

この巨大脳みそは楔などが撃ち込まれているような感じでしたので、

ミコラーシュらによってあそこに固着されていたのでしょうか。

ていうか、そもそもあの脳みそ何だったの?

謎は全く明かされず脳みそは奈落の底へ。

エンドロールとか始まったらどうしよう…と焦りましたが、ゲームはまだまだ続きます。

あれが悪夢の赤子ではないようですね。

うろうろしていると、これみよがしに「ここから降りなさい。ほらアイテムがあるよ」と光っているアイテムを拾ったりしていると、以前探索したエリアに戻ってきました。

すると以前はたぶん無かった、鳥籠のエレベーターが。

これに乗ると、

怪奇!

真っ暗な空間に出ました。

行けども行けども真っ暗。

…深淵にきてしまったのでしょうか。

深淵歩きの指輪を装備してませんが…。

帰ろうかと思いましたが、

こんな広大で真っ暗な空間。

何もないわけがありません。

ネットで調べてみると、

先程落とした脳みそがここに落ちているらしいです。

エレベーター地点からやり直して少し進むと…

おぞましい目玉を持った巨大な異形が、じっとこちらを見ていました。

なんだか…可愛い…。

こいつにいつぞやゲットしたジェスチャーの『交信』を使うとカレル文字をくれるそうです。

…はたしてどれ程のプレイヤーが攻略情報無しにそれが判るのでしょうか。啓蒙高すぎでしょう…。

やってみるとカレル文字『月』をくれる脳みそ。

更にこいつを倒せば『生きているヒモ』という聖杯ダンジョンに必要な素材が得られるそうです。

…エーブリエタースと言い、じっとしているだけの可愛いこいつに手を下させるなんて、フロムは鬼でしょうか。

脳みそを倒すと、生きているヒモを入手出来ました。

これのテキストを読んでみると、

あれはメンシス学派が悪夢の儀式の果てにようやく得たものだったようです。

彼らの宿願であった「内に瞳を宿す」…たぶん啓蒙的な事なんでしょうが、

この脳みそはまさしく内に瞳を宿していたようです。

しかし、その瞳は邪眼の類いであり、脳みそは腐りきっていた…完全な出来損ないであったと。でも上位者のカテゴリーには含まれるらしいです。

脳みそを倒しましたが、ゲームは終わりません。

攻略正規ルートに戻ると、

どっかで見たことある雑魚…というか、

ボスだったヤーナムの影が、普通の雑魚になり配置されています。

更に進むと、豚が尻を見せてじっとしているので、

尻に剣を刺して仕留めてドヤ顔で進んでいくと、

目玉が一杯生えた豚が2体走ってきて、瞬殺されました。

…ああそうですか。

一応、迂回ルートも存在してましたが、

何か意地になって、この豚ルートを直進することに決めました。

しかし、目玉がびっしり生えている豚は、普通の豚よりどうやら強い。

攻撃を2発食らえば間違いなく死亡です。

突進なら一撃死。

…何度目かの挑戦。どうにかして撒けないかなと思った私は、ダッシュで先に進んでみることにしました。

細い脇道と交差するので、そこまで逃げ込めば案外行けるかも?と。

迫る豚。

そして。

前にはヤーナムの影がいました。

…あ。やってもうた。

こいつらまで同時に相手など出来るわけがありません。

ひとまず死に物狂いでヤーナムの影の横をローリングしまくりつつ、脇道に逃げてみる私。

死にかけなので輸血液で回復させていると…

誰も追ってきません。

…おや?撒けたかな?

そして、なにやら豚の鳴き声が聞こえて…ほどなく豚2匹分の血の遺志が入ってきました。

どうやら、ヤーナムの影と豚が喧嘩して、豚達は殲滅されたようです。

おお。

ヤーナムの影、そんなに強くないのに。

豚退治の腕は私よりあります。

そんなこんなで道なりに進んでいくと、白いドレスの女性が、建物を見上げて泣いています。

…いやもう、なんで泣いてるのかとか、そもそもこいつ誰なのかとか…全く気になりません。

もうこのゲーム、そういうものなんです。

だってまともに喋れる人がほとんど出てこないんだから、誰にも説明が出来るわけがない。

なのでこの女性も、ただの看板と同義。

この先ボス。

たぶん。

女性が向いていない方向に進むとショートカットエレベーターが開通しました。

ついでにヨセフカの輸血液が御大層に宝箱に入れられてました。

結局、ヨセフカもなんだったんでしょうね?

2人居たようですが…どちらのヨセフカにしても、その真相は不明です。

全て何も判らないままですが、

準備を整えて、

ボス戦へ。

赤ちゃんのゆりかごが設置されたエリア。

ボスが現れました。

メルゴーの乳母。

悪夢の赤子の庇護者ですね。

ものすごい数の刃をたくさん振り回す、ストロングタイプのボスでしたが、

そこまで難しくなく、撃破できました。

もちろん初見はあっという間に死にましたが。

メルゴーの乳母を倒すと、

赤ちゃんの泣き声が止みます。

そして。

「HUNTED NIGHTMARE」とたぶん示され、

要するに悪夢を止めたようです。

この悪夢の赤子…誰も何も教えてくれませんが、

拾えた3本目のへその緒のテキストによれば、

「すべての上位者は赤子を失い、そして求めている。故にメルゴーとの邂逅をもたらし、それがメンシスに出来損ないの脳みそを与えた」ということらしいです。

意味?

もちろんよく判りませんが、なんとなく雰囲気は感じます。

とにかく、これ以上先には進めなさそうなので、

狩人の夢に帰還…。

小屋が炎上しています。

ええええええ?!

何事もなく人形ちゃんが、

「もうすぐ夜明けですね。ゲールマン様が大樹のふもとで待ってますよ」と告げます。

獣狩りの夜が明けようとしているようです。

それは即ち。ゲームの終わりを意味する…のですよね?

 

・オドン教会。姿持たぬ上位者オドン。

調べたところ、もう本編は終わりそうなので、

オドン教会にピリオドを打つことにします。

行ってみると、アリアンナがいません。

探すと、啓蒙がぞおおおお…とアップ。

アリアンナがショックを受けています。

彼女のそばには得体の知れない小さな異形…どうやら彼女が神秘的な邂逅により、いつの間にか授かった上位者の赤子らしいです。

どうやら、アリアンナは衣装からしてカインハーストの穢れた血族に連なる存在らしく、

彼女のように穢れた血を持った者でないと上位者の赤子は授かれないらしいです。

じゃあメルゴーの乳母が、アリアンナのように穢れた血を持っていて、上位者の赤子を授かり、以後、赤子の庇護者となった?

メンシス学派はなんか知らんけど、赤子を得ることが出来た上位者からご褒美的に脳みそをゲットした…???

判らん!判らんけど、なんか雰囲気は良いので良しです!

そこら辺は、あちこちのテキストを読まないと判らないことです。

とりあえず後はもう…どうしようもないので、赤子を殺しますと、同時にアリアンナも死にました。

……3本目のへその緒ゲットです。

アリアンナも殺してしまった事ですし、

他のオドン教会メンバーももう生かしておく意味も無いでしょう。

殺して回ると、

赤ローブの男と、静かに狂った女は、

オドンの影響を受けていたくさいカレル文字を落とします。

オドンは姿が見えず、ささやきをするだけの上位者らしいです。

まあ、オドン教会と言うくらいですから、オドンがすぐそばに居るのでしょうね。

比較的まともだったのは、猜疑心の強い男だけだったようです。まともなのかは判りませんが。

 

・『The Old Hunters』DLCにて更なる死闘へ。

どうやらゲームはもう終わりそうなので、

ここで、やり残した事はないか、チェックをしました。

たぶん終わったら即座に2周目に行きそうな気がするので。

私が購入したのは中古ソフト単品でしたが、

絶対DLCまで購入して適用するつもりでした。

PSストアをのぞくと…

ちょうど60%オフのセール中でした!

ラッキー!ツイてます!

ソフトも格安だったのに、DLCまでお求め易い価格で楽しめるなんて…感激です!

早速、ダウンロードしてスタートすると、狩人の夢の中で、使者が贈り物をくれました。

『血に酔った狩人の瞳』…これは、狩人の悪夢に導くものだそうです。

DLCで拡張させたエリアは『狩人の悪夢』…ということですね。

それは良いのですが、

「オドン教会の外、異形の存在があなたを攫う

でしょう」…えっと…オドン教会の外に行けば良いんですね?

外へ行ってみると、

例の異形が壁に張り付いているのが見えました。

教室棟1階の時のようにあいつが連れてってくれるというわけですね…。

赤い月が出てないとあの異形は見えなかったので、

それまではサッパリ意味が判らない案件ですね。

…まあ、赤い月出るまで進んでない状態で行くということは、よほど熟練の狩人でない限り、危険極まりないでしょうけど…。

あいつの目の前付近をうろちょろしたり、止まったりしてたら、

あいつの手が伸びてきて主人公をがっちり掴み…グシャッと握り潰して出血多量して…ワープしました。

…もうちょっと優しく攫えないんでしょうかね…。

何者かが、赤子がどうのこうの言う台詞が聞こえてきて、

『狩人の悪夢』なるエリアに到着です。

すぐ見える灯りを点けて、

道なりに進むと狩人が出てきました。

なんとか倒して、

古狩人の帽子をゲット…でもこっちはショートカット開放するまでは通れないルートだったので、

坂道を登っていくルートへ…。

別の狩人がやってきて、ふんがふんが言いながらぶち殺されました。

恐ろしいな、DLC

さて。

このエリアの舞台は、どうやら昔の聖堂街やヤーナム市街辺りらしいですが、

いかんせん、悪夢なのもあって、街の配置というか繋がりが変わっています。

しかも、ものすごい激戦が繰り広げられている。

狩人と獣の戦いです。

しかし、戦力差は明らかで、

獣はあっという間に強力な狩人に蹂躙されていき、

狩人達は血に酔っているからか、もれなくプレイヤーにも見境なく襲いかかってきます。

その…とてつもなく野蛮で強力な武器…獣肉断ちで。

凶悪な重たさとしなやかさを持つ鞭という、かなり恐ろしい武器ですが、それは拾うことも出来ました。

超格好良いですが、やはりルドウイークの聖剣の方が良いに違いない…。

なんとか進んでいくと大聖堂につきました。

ボスかと思ったら、

デカい獣の遺体があり、キーアイテムっぽい『瞳のペンダント』が拾えただけ。

脇道を行くと、既視感があるヤーナム市街にあった2階建ての家があったり、

川と橋があるのですが…

もちろん凶悪さは段違いです。

2階建ての家は敵の配置は似てますが、

謎の大爆発の仕掛けを作動させる敵が居て、わけも判らず死にましたし、

川は完全に血の川になっており、

至るところに、ノミのような化け物が血を吸っています。

ひたすら放浪して、

建物の中へ。

すると、血に酔っていないらしいNPCが居て、

この悪夢には秘密があると聞かされます。

それは恥ずべき秘密なのだとか。

狩人あるいは医療教会の秘密でしょうか?

ともあれ、そこはスタート地点へと繋がる扉でもありました。

ほっと一息ついて、再び探索行。

洞窟みたいなところで、

だだだだだだだだだだ、とひたすらガトリング銃を撃ってくる狩人を何とか倒して、ガトリング銃をゲットしたり、

その奥で超格好良い『小アメンの腕』という武器をゲットしたり、

爆発金槌という良さげな武器を得たり、

撃鉄の狩人証を得たり、

回転ノコギリを得たり、

獣狩りの曲刀を得たり、

DLCならではの、新たな武器達をゲット出来ました。

ガトリング銃は、デュラさんの仲間の1人が使っていた武器らしく、

デュラが置いて使っていたガトリング砲を無理矢理、手に持てるようにしたらしいです。格好良さそう!

が、血質を捨てた私には関係ない物。

『小アメンの腕』のテキストには、「アメンドーズと呼ばれる上位者達」と表現されており、

あの異形が、複数居るらしいとわかりました。

で、そのアメンドーズの中で小型な個体の腕の一本がこの武器です。

厳密には仕掛け武器でも何でもないのですが、

普段はただの骨の塊を振ってるだけ…というフォルムなのですけど、

これを伸ばした形に変形させると、

未だに生きているらしく、蠢いて超格好良い!!

どうしよう…ルドウイークの聖剣より格好良い武器を見つけてしまったかもしれない。

ずっと使えずにいる『血の岩』…それを使ってまで最強に強化させたい武器を見つけてしまったかも。

撃鉄の狩人証は、時限爆弾効果のあるアイテムや、貫通銃とかいう武器をショップで販売できるようにするものでしたが、

私にはほとんど関係なく…。

回転ノコギリは、文字通り丸いノコギリが回ります。

格好良いのですが、使いにくそう。

そんな感じでDLCはまだ続きます。

焦らずいきましょう。

 

・ルドウイーク様とヴァルトール様の死闘。主人公蚊帳の外。

先へ進んでいくと、

いつしか舞台は死体が一杯落ちている暗い場所へ。

ちなみに落ちている死体はところどころ蠢いていています。

不死化でもしているのでしょうか?

ムービーがスタートし、現れたのは筆舌に尽くしがたい化け物…一応獣なんですけど、

今まで狼っぽい感じの獣だらけだったのに、

ここにきて馬っぽいフォルムです。

でもただの馬ではない。

人間の足みたいなものがわけの判らないところから生えている。

その獣の名は。

『醜い獣、ルドウイーク』

え、遂にあのルドウイークの聖剣の使い手、ご本人登場?

………あ、本作のアルトリウス…貶められた英雄枠ですかね。

アルトリウスよろしく、かつて聖剣をふるっていたルドウイークさんは、

もはや剣など振るえる状態ではないので、

背中に剣らしきものを背負ってます。

そんな醜い獣、ルドウイーク。

あまりにも狂暴すぎてさっぱり意味も判らず瞬殺されました。

獣戦のセオリーである、

「なるべく前転で距離を詰めて戦う。後ろに不用意に避けたら大体死ぬ」

を意識して戦い、

何度目かで…体力を半分くらいまで減らす事が出来ました。

するとムービーがスタート。

ルドウイークは、独り言を呟きます。

「ああずっと、ずっと側にいてくれたのか。我が師。導きの月光よ…」

綺麗な聖剣…これはフロムファン歓喜らしいムーンライトソードでしょうか?

私はあまりぴんときませんが。

それどころではなくて。

なんと、ルドウイークは獣の姿から人の姿へ逆再生。聖剣を携え、

『聖剣のルドウイーク』に変じていたのです。

えー…そんな馬鹿な話が…。

呆気にとられていたら死にました。

また醜い獣から戦わないといけません。

うわーもう一度あそこまで持っていけるか?

いけない。

そうだ…あいつ呼んでみようかな。

ルドウイークの場所に行く途中、『連盟の長ヴァルトール』さんの召喚サインが出ていたのを思い出したのです。

早速呼んでみると、

バケツを被ったヴァルトールさんがお目見えします。

背負っているのは、か…回転ノコギリ!

…かっ…こいい!

そうだ。テキストに「ヴァルトールの武器」と書いてありました。

ドキドキしながらヴァルトールとルドウイークの所へ。

戦闘スタート!

颯爽と回転ノコギリで立ち向かうヴァルトール様。

ルドウイークはヴァルトールを殴ろうと頑張ってます。ヴァルトール、大丈夫か?

しかしさすが連盟の長。すこぶる頑丈です。回復も自分でしてるっぽい。

ルドウイークは私に尻を向けているため、とても戦いやすい。

あっという間に人状態へ。

ヴァルトール様はがんがん回転ノコギリで戦います。

もう私はこの戦いにおいて、ほぼ主役ではありませんが、

適当に聖剣を振って、ルドウイークを叩きます。

そして。

あっさり勝ててしまいました。

ヴァルトール、救済処置なんでしょうけど…いやいくらなんでも強すぎでしょう…。

回転ノコギリが強いのか?

そんなわけないか…。

ここは『死体溜まり』という場所で、灯りが現れたので、一旦帰還。

再臨すると、

ルドウイークが這いずってました。

敵性がないので話しかけてみると、

なんか糸がどうのこうのと一言二言喋って、後は「ヒィヒィヒィ」と笑うだけになってしまいました。

文字は差し障りない感じですが、とにかく凄い狂い笑いで、ビビること間違いなしです。

教会衣装を着ていると、彼は正気になって喋りだしてくれるようですが、

ヘンリックでは駄目らしい。

ガスコイン神父の装束に着替えて、

再度話しかけてみると、

ルドウイークは、静かに語り始めます。

自分の後進である教会の狩人にだけ。

…まあ、私違いますけど…。

そして、彼は彼の導きであった『月光の聖剣』を主人公に託してくれるのでした。

本人から頂戴した正真正銘、本物の聖剣!

装備するには神秘が必要です!

神秘初期値の私には全く無用の品でした!!

…神秘、鍛えようかな…。

 

・神秘、開眼。

この後、時計塔という場所で恐ろしい凶悪なボスとあいまみえまして、

心機一転。

神秘を上げて『月光の聖剣』を振ってみようという方向に目をそらし、現実逃避することにしました。

この段階でのレベルアップはかなり時間がかかりますが、

良いんです。

最終局面であまりにも圧倒的に蹂躙されるので…しばらく会いたくない。

というわけでこつこつレベルを上げて、神秘を上げていきます。

神秘アイテムが少しずつ使えるようになりました。

使用することで決まった数、水銀弾を消費して、様々な恩恵を得るアイテムです。

触媒みたいなものらしく、アイテム自体は無くなりません。

『古い狩人の遺骨』により、

一定時間、加速の業…ローリングとステップが超早く出来るようになりました。

これ、大聖堂にいた超強いモブ狩人が使ってた奴じゃないですか?

おお、私も超強くなったぞ!→気のせいでした。

月光の聖剣を装備する為に要求される神秘は14。

遂にその時は来ました。

変形前はやや大振りですけど片手で振るえる剣。

変形させると…

主人公が剣に指を這わせ、スラアァァン…という神秘的な音と共に、美しい青白い光を出す大剣に変貌。

わー…超格好良い!!

強攻撃すると、剣の波動を飛ばしたり、

発光しつつ突きをしたり…とにかく美しく、何やら凄い剣なのです。発光攻撃をすると水銀弾が減りますので多用は禁物ですが。

振り慣れたルドウイークの聖剣の方が体に馴染んでいて使い続けたいのですが…もうこうなると止まらないんですよね…。

以後、メイン武器は『月光の聖剣』を運用することにします。

ところでルドウイークの聖剣は神秘補正が入っていましたが、実質ほぼ関係無い感じでした。

なので上質に育成していたわけですが、

月光の聖剣はしっかり神秘の攻撃力も記載されており、

特に大剣フォルム時の青白い発光攻撃は神秘が影響するらしい。

こっそり懐に潜ませている小アメンの腕も神秘が合った方が良さげな武器です。

…神秘…もう少し欲しい。

今更ガン上げはきついので、以後はじわじわと上げていくことにします。

その結果、

神秘アイテム『エーブリエタースの先触れ』が使えるようになりました。

これ…凄く便利です。

前方にドン!と、エーブリエタースの一部らしい触手を召喚。

当てると敵がものすごく怯んだり倒れたります。

モブやミコラーシュがよく使ってた印象。

まあ…月光の聖剣は、水銀弾を消費して、前方に強力な突きが出せるので、ルドウイークの聖剣振ってた頃の方が重宝した気がしますけどね…。

更に神秘を上げていくと『夜空の瞳』という神秘が使えるようになりまして…これは前方にビームを出す奴です。これもなかなか。

…まあ、月光の聖剣なので波動が飛ばせますけどね…。

 

・瞳のペンダントをはめて。

先へ進むと、どこからともなく男の呟き声が聞こえたり、

狭苦しい牢獄のような場所に到達しました。

鍵がかかっていて入れない部屋が多く、

「鐘の音が聞こえるか?」尋ねてくる謎の男も居て、

また来ることになるのかもしれません。

全然関係ないかもしれません。

先へ行くとその牢獄のようなお部屋地帯から、

祈りの間のような場所へ出ます。

すると。

女性狩人が2体、

一気に攻めてきます。

ルドウイークの聖剣使いと、神秘使い。

もうやだ…2人一気に攻めてきますし、ルドウイークの聖剣が凶悪すぎて、あっという間に殺されます。

手前の牢獄エリアへ通じている階段が狭いのでそこへ逃げ込むと、一対一に持っていけたので、そこを主戦場に定めました。

しかし、狭苦しいので、ルドウイークの聖剣がうまく振れません。

と、ここで潜ませていた小アメンの腕を伸ばして振ってみたところ、

なかなか良い感じに当たって1体ずつ仕留めていく事が出来ました。

その先にあったのは、手術台を模したような祈りの場所。

その台を調べると、瞳のペンダントをはめる事が出来ます。

主人公は、

手術台に寝かせられている遺体のオブジェの、頭蓋骨の頭頂部側から手をためらいなく突っ込み瞳のペンダントをセット。

がしゃん!

…あ、そこにはめるんだ…と突っ込みたくなる事請け合いですが、

『頭の中に瞳を持つ=啓蒙』というのが本作のテーマなので、これはもうごく当たり前の所作ですね。

すると手術台がエレベーターとなり、

上の階層へ移動できました。

なお。

この手術台が上がった後、それと連動する形で手術台の下に祀られた『ローレンスの頭蓋』を拾うことが出来ました。

ローレンスは初代教区長であり、最初に聖職者の獣となった人です。

ゲーム内ムービーで、ウィレーム学長の元から去る時に、

「血を恐れたまえ」の誓句を間接的に我々に教えてくれた人物…でしたよね?

獣と化した頭蓋が大聖堂に鎮座していました。

今回、悪夢の中で入手したのは、人間verの頭蓋骨です。

つまり、現実には既に存在しないはずのもの。

「それは、終に守れなかった過去の誓いであり、故にローレンスはこれを求めるだろう」

………そう。

悪夢の世界、大聖堂には『瞳のペンダント』が置いてあるだけ…なわけがなく、

意味深にデカい獣の遺体がありました。

これを持っていったら…ゴクリ…。

ま、まだいいか…。

 

・実験棟。

手術台エレベーターに乗ると入れるエリアです。

名前からして気味が悪いというか、嫌な感じですね。

すぐ毒と化した水場が見えるのですが、

そこに近付くと、

梅干しみたいな頭の人間が踞っています。

敵だと思って剣を振りかぶると、

「俺の目玉どこ行った?」

…あ。こいつ、コンタクトレンズ的に落とした目玉を探してるだけだ…。と思った時には剣で思いっきり斬り捨ててました。すまない…。

しかしまあ。基本的にこの梅干し頭は襲いかかってくるので、

一応、敵で間違いなさそうです。

というわけで。

この実験棟にうろついている敵、

『梅干しのように頭部が肥大している人間』。

探索していると、

狭い病室のベッドに彼らが寝かされていて、

苦しみと怨嗟の声をあげている姿を発見します。

どうやら…というか彼らは何らかの実験を施されて、こんな悲惨な姿になってしまったと判ります。

彼らは基本的に拘束具で体を拘束されており、なんとも痛々しい。

「マリア様、手を握っていて…」「溺れるよ…」などと苦しみ呻く彼ら。

医療教会・血の医療の前身でしょうか?

それはやはり頭に瞳を宿す…啓蒙を得るための手段を探るもの?

ともあれ、暗部なのは間違いない。

これが悪夢に隠された恥ずべき秘密なのでしょうか?

と思いつつ探索していたのですが、

後でいつぞや出会ったNPCが、いつの間にか実験棟の灯りの側に現れていて、

「見たか?これが医療教会の実態であり、とても醜くひどいものではあるが、こんなものは秘密ではない」と、ご丁寧に釘を刺しに訪れてくれます。

彼曰く「悪夢の秘密を知りたければ、時計塔のマリアを殺せ。秘密はその先にある」…。

マリア、時計塔に居るんですね。じゃあまだ先なのかな?

とりあえずひとまずは実験棟攻略。

なかなか広大かつ複雑な実験棟。

厳密には、研究室がある区画と患者が収容されている区画とが存在しているのですが、

どういうわけか、

そこの連絡通路がとても複雑。

そりゃあ、ショートカットエレベーターはありますが、

螺旋階段の仕掛けを動かさないといけなかったり…ここで実験を行っていた人はかなり移動に苦労したのではないでしょうか?

ところでここにはまともに会話が成り立つNPCとして『アデライン』という女性が居ました。

…椅子に拘束具で縛り付けられている状態で、

もちろん頭部も肥大してますが。

どうみても敵丸出しの姿ですが、幸い、彼女の方から話しかけてきてくれたので、攻撃せず済みました。

会話をしてみると「脳液が欲しい」と依頼してくるアデライン。

…気持ち悪い。

実験棟を上下左右に歩き回ると、

梅干し頭が更に更に肥大化して、遂に頭のみの状態になってしまったかのような物体が落ちてるのですが、それを倒すと脳液ゲット。

脳液のテキストによれば、

「頭部が肥大し、遂に頭ばかりとなった患者から採取したもの。医療教会初期、上位者は海と紐づけられていた。故に頭の患者は自らを水で満たし、海の声を聞く。脳液とは、頭の中で瞳になろうとするその最初の蠢きであるという」とされています。

…へ、へぇー。

この実験の行き着いた先が、あのメンシスの悪夢にあった巨大脳みそだった…のでしょうか?

ともあれ、

脳液を彼女に届けると、

彼女は礼を述べ、脳液を「ズズズ…」とすすり、海の声がどうしたこうしたなどと語ります。

淑やかな女性の声で、良い感じに喋ってますが、どういうシチュエーション…。

今更ですが、「今これプレイしてるよ!みんなもやってみて!」などとSNSに陽気にアップしたら、もれなく友達居なくなりそうなゲームですね、これ。

どうしようもなく好きなゲームなんですが。

そんなアデラインさん。

脳液のお礼に、と、「血の施しはいかが?」と問うてきてくれます。

血の聖女だったんですって。

何かのご縁。

せっかくですので頂いておきましょう。

しかし、アリアンナの血を持っていると、

別系統の血は持てないらしいので、

後生大事に持っていたアリアンナの血は使って、アデラインの血をゲットします。

そんな実験棟…。

ボスは『失敗作たち』。

以前、星輪草の庭でボス戦として、大量の星界の使者と戦いましたが、

それと似たシチュエーションです。

場所名も『星輪樹の庭』。これがあれの始まり…ということでしょうか?

誰も教えてくれないので、勝手に納得しておきます。

倒すと時計塔の鍵をゲット。

これみよがしにある大きな扉こそ時計塔の入り口。

鍵で扉を開けると…

広々した空間。

椅子に座っている女性の…死体。

…え、時計塔って…まさかのワンルーム

仕方がないので、この死体を調べると、

ムービースタート。

死体に手を差し伸べる主人公。

すると、突然死体であるはずの女性が動き出し、主人公の片腕を掴みます。

「死体漁りとは感心しないな。だがわかるよ。秘密は甘いものだ」

と、同調してくれますが、

すぐ、 
「だからこそ、恐ろしい死が必要なのさ。愚かな好奇を、忘れるようなね」

と言いつつ、彼女は着々と戦闘準備を整え始めます。

白い髪を一纏めにして後ろに垂らした彼女の名は『時計塔のマリア』。

とても美しい彼女。

すらりと背が高い彼女。

落ち着いた優しげ声で語り、華やかな狩り衣装を身に付けたそのお姿。

…いやいや、まさかね。

そんなことありますかね。

『時計塔のマリア』は人形と同じ顔をしていました。

人形のモデルになった女性…ということですね。

灯りの前でぼんやり考えます。

ええ、ええ。もちろん瞬殺されました。

だって相手、超凄腕の狩人なんですけど。

彼女は、

まず、大聖堂にいた超強い狩人と似た挙動で攻撃をしてきます。

基本的に二刀流の剣技を使用してきますが、たまにフォルムチェンジして、銃も使ってくる。

銃使い出すとかなりしんどいです。遠くから牽制されて鬱陶しい。

なので、こちらも片手剣+銃で戦い、銃パリィで戦ってました。

さて。

ボスはHPが減ってくると戦闘形態が変化していくのですが、

彼女の体力が半分くらいまで減ると、いわゆる第2形態に移行します。

彼女は自らに刀をぶっ刺して出血しまくり、

以後、その血を飛ばして攻撃してくるようになるのです。

…出血多量で死んで欲しい…。

この第2形態からは、とても銃パリィ出来なくなってくるので、

私はあっさり銃パリィを捨てることにしました。

即ち。

避けてどさくさに斬る。

これ。

大聖堂にいたあの狩人との戦いの時と同じやり方です。

ルドウイークの聖剣なら、連続ヒットさせると彼女が少し怯むのでかなり良さげ。

まあ、ここまではなんとか辿り着けました。

問題は彼女のHPが残りわずかになった頃。

第3形態。

相変わらず、斬りつけながら血を飛ばしてくる彼女の血が、燃え始めます。

「穢れた血は熱い」とかアンナリーゼが言ってた気がしますが…こういう物理的な意味じゃないですよね?

もしそうだとしたら、マリアも穢れた血族なのでしょうか?

とりあえず出で立ちからしてカインハースト系統なのは間違いなさそうですが…。

とにかくこの形態になると、

火力が高過ぎる上に、鬼のような速度の連撃で畳み掛けてくるので、問答無用で瞬殺される。

…どうしろと。

私はふと、

月光の聖剣が見てみたくなり、それを装備出来るようにるため、レベルを上げ始めました。

ええ、ここからしばらく現実逃避です。

結構な時間を費やして。

やがて、

ルドウイークの聖剣は月光の聖剣へと替わり、

今まで存在を無視していた神秘アイテムが使えるようになり…遺骨と夜空の瞳を装備。

再戦・時計塔のマリア。

もう最初から大剣フォルムで戦い、銃は使いません。これは後で遺骨や夜空の瞳を使うため。

第1、第2形態は難なく突破し、

第3形態の猛攻マリア様と対峙。

攻撃自体は避けられない事もありませんが、とにかく範囲が広く、バリエーションも豊富。

食らえば体力は半分以上減ってしまうので、

まさに一瞬の油断が命取り。

輸血液がガンガン無くなります。

でも遺骨を使って、軽やかにマリア様の攻撃を避けつつ、

少しずつ慌てず騒がず、少しずつ少しずつ攻撃を当てていきます。

が。

輸血液が尽きた。

マリア様の体力も幸いあとわずかですが…。

もうやだ。接近されたら回避し損ねて死ぬかもしれない。

逃避本能はすさまじいもので、

私は無意識の内に夜空の瞳を放ちます。

要するにビーム。

ダメージはわずかですが…。

マリア様は膝を突き、そして消えました。

…うわ、ショボい攻撃で…とどめ刺してしまった。

まあ…勝ちゃあ良いんですよ、勝ちゃあ。

神秘、今更ながら便利ですね。

マリア様が落とした星見盤を時計に掲げると、時計が動き始め、

その先に進めるようになりました。

 

・アデライン。脳液で満たされる。

時計塔のマリアに殺される日々を送っていた頃の事です。

脳液を欲しがっていた患者の1人・アデライン。

しばらくしてアデラインに話しかけると、

彼女は「海の声が聞こえなくなってきたので、また脳液をくれ」と依頼してきます。

脳液は拾ってたのですぐ渡すと、

彼女はお礼に、

「マリア様がくれたお守り」だという『露台の鍵』をくれました。

それは実験棟スタート地点のすぐそばにあった鍵のかかった扉を開く鍵。

なんだ?

時計塔のマリアと戦わずに済むルートか?

と思ったら、それはどうやらベランダ的な場所に通じていました。

そこから下は、さっきの星輪樹の庭とは別の庭…たぶん聖堂街上層にあった星輪草の庭と同じような庭が見えます。

鍵のテキストを見ると、

アデラインへのせめてもの慰めとして、お花を眺められるように、マリア様がアデラインにあげたらしいです。

でも、アデラインにはもはやその意味が理解できなかった…とも書かれていて、なんだか可哀想。

庭に降りてみると、

アイテムが落ちてますが、

その付近にいる患者達がレーザーをがんがん撃ってきてとても体が持ちません。

何回か挑戦してアイテムだけ取って逃げました。

この時拾ったのが『夜空の瞳』。マリア様にとどめを刺した神秘です。

さて。

星輪草の庭同様、

ガラスが割れるポイントがあり、

そこは!

実験棟の入り口に通じるエレベーターに通じていました。

なんだ。エブちゃんとか居るのかと思いました。

さて。

マリア様が倒せない日々はまだ続き、

アデラインのところへ暇潰しに遊びに行くと、

彼女はもはや拘束が解けて笑っていました。

どこだ?

と探したら、頭だけになって蠢いてました。

いよいよ何かになれそうだとアデライン。

「脳液をくれ」と彼女は願いますが、もう脳液はありません。

実験棟のどこにも。

えー…マリア様殺さないと脳液見付からないのかな?

調べてみたら、脳液はすぐそこにありました。

即ち。

アデラインを攻撃。

…おいおい…自身から出た脳液を啜らせるの?

ていうか、アデライン叩いて脳液出させてそれ本人に啜らせようっていう発想できる人って、

啓蒙いくつあるんでしょう…。もう上位者の域に達してませんか、それ…。

とにかくやってみると、

アデラインから脳液が出ます。

アデラインは少しの間動かなくなりますが、

そのうち何事もなかったかのように話しかけて、

脳液を渡すと、

彼女は『苗床』というカレル文字をくれて、息絶えました。

苗床…アイテム発見力が少し上がるらしいです。

付けてみると、

なんと頭が名状しがたい何かになりました!

ぬめぬめしたカリフラワーみたい…これが苗床。

見た目がヤバすぎるので、そっと苗床は外しました。

 

・漁村。

時計塔のその先は漁村というエリアに繋がっていました。

あのNPCの言葉を信じるなら、

マリアが秘密の番人的な存在だったので、

辿り着いたこの漁村こそが、医療教会の秘密。

昔は、

海やぬめぬめしたものが上位者に関連あると考えられていたそうなので、

漁村とか、医療教会の格好の餌食?

少し進むと、

ビルゲンワースへの怨嗟の声が聞こえてきます。ビルゲンワースが殺戮者集団で、この漁村でなんかやらかしたんですって。

まあ、ビルゲンワースは学術集団なので、

単純な殺戮ではなく、たぶん実験の一環でしょうね。

歩いている大きめの雑魚を倒しますが、

これは全く敵性が無く、

しかも倒したはずなのに、死にません。

どうやら、死ねない体にでもなっているらしい。

ここ、漁村は薄暗くてじめじめしてフジツボがびっしり生えていて、とにかく気持ち悪いマップです。

で、ぬめぬめした魚人のような敵が、銛などを持って襲いかかってきます。

犬みたいなぬめぬめてかてかしたものも居ますので、たぶん漁村の元住人達ではないかと。

上位者を海と関連付けて考えていたからこそ、ビルゲンワースが目を付けて、彼らに何かをやらかした結果なのでしょう…凄まじい怨みのエネルギーを感じます。というか、思いっきり呪いみたいなものをぶつけてくる雑魚が出ます。

強力かつホーミングしてるみたいで非常に厄介。

避けながら他の雑魚と戦うのは一苦労です。

そうこうしてなんか井戸があったので降りたら、

女性の歌声みたいなのが聴こえてきて、デカい魚人が襲ってきました。

なんとか踏み留まり戦ってると、

もう1体デカい魚人が襲ってきて為す術なくぶち殺されました。

何度か繰り返し死んだので、ここは正規ルートではないと諦め、別ルートを模索。

途中、

呪いを投げてくる敵&デカい魚人のタッグに殺されかけましたが、

慌てて飛び込んだ民家に灯りがあり、点灯。セーフです。

民家の中には先客が居ました。

私と同じく敵に追われて深傷を負ったのでしょうか?倒れ込んでいて、ハァハァ…と虫の息です。

話しかけようとしましたが、

私を追ってきたデカい魚人が近くに居るので、

下手に攻撃されたらこのハァハァさんも巻き込みかねません。

ちょっと外に顔を出して、無事殺されて民家の灯りからリスタート。

ハァハァに声をかけます。

彼はどうやら、

「この悪夢には秘密がある。」と最初に教えてくれて、以後要所要所で会っていた人だったみたいです。

しくじったらしい。

私のように追われてきたのかと思ったら、

この先に待ち構えて居る狩人に致命傷を負わされたそうです。

そう言いながら、彼はしれっと地下牢最深の鍵をくれました。

もう一度話しかけると、

彼は、医療教会の恥ずべき秘密を知ることもなく死にゆくわけですが、

形見のように彼が装備していた弓剣とやらをドロップして逝きました。

弓剣。

血質最低値の私にはなんのこっちゃな武器ですが、

どうやら弓に変形するらしいです。かっこよさそう!

銃器を嫌った彼の為に医療教会がわざわざ誂えたらしいですが、

彼の友人以外の狩人達は、「獣に弓で挑むなんて!プッ」とか言って馬鹿にしてたらしいです。

でも1人でここまでは来てたわけですし、影の実力者だったのかなあ…弓だからスナイプで来たのかも知れませんね。

さてさて。

先へ進むと、彼を殺ったと思われる人物が現れました。

下から溢れ出るようなイメージの赤い鐘。

パッと見、普通に召喚サインかと思ったら、

勝手に鐘の音がして、

狩人が現れます。

…あ、これDARK SOULSでよくあったNPC侵入?

そう思った時には、

やたら刺々しい鎚にめったやたらに蹂躙され灯りに戻っていました。

…あいつに殺られたのか。

ひとまず地下牢最深の鍵を使って開けられる場所を探しに行こう。

地下牢と言うので、目星はついています。

ルドウイークが居る場所のすぐそば。

何事かぶつぶつ言っている人物の部屋の鍵は、

どっかでしれっと手に入れていた地下牢の鍵の方で開いたようです。

壁に向かって喋っていた男1人のワンルーム

R3を押したらすぐロックオン出来たので敵だと判断して倒すと、

遺品からヤマムラさんらしいと明らかになりました。

連盟員らしく淀みを直視して狂ったらしいです。

あと一個、下に降りると、

地下牢の最深という感じの場所があったはずです。

なんか鐘の音がするかしないか聞いてきた人が居た場所。

適当に「する」と言ったら嘘つき呼ばわりされた事があります。

そこへ近付くと鐘の音がしてきます。

さっきの刺々鎚の奴が現れました。

なるほど。

一度見ていたせいか、今回はあっけなく撃退し、相手は『ブラドーの徴』を落とします。

ブラドーの徴…本人が被っている獣の皮なのですが、この獣、元々は彼の友人だったらしいです。

ブラドーが狩ったらしく…それ以来、彼は殺した友人の皮を被っているんだとか。

ともあれ先へ進みます。

最深の扉を開けると、

獣の皮を被った男が鐘を鳴らしていました。

鳴らない鐘との触れ込みですが、

主人公が、悪夢の秘密に近付いているからか?ガンガン聞こえます。

この彼…本体?は、あっけなく殺すことが出来ます。

例の刺々鎚…瀉血の鎚をくれましたが、

血質武器なので私には無関係でした。

…血質上げたいなあ…いやでももうさすがに血質まで上げるのは無理なので、来世にでも期待するしかありませんね。

ブラドーは以後、漁村に現れなくなり、

点々と彼の装備品とおぼしきものが漁村に落ちてました。

それによれば、

彼は友人が聖職者の獣となり、

それを狩りました。

剥がした友の頭の皮を、まだ血が濡れたままの状態で彼は被り、

以後、自ら地下牢に籠ります。

そして医療教会は、彼に1つの鐘を渡します。

秘密を守る音の鳴らぬ死の鐘を。

…漁村に入った不届き者をひたすら殺しまくる侵入プレイができる鐘ですね。

何で彼がそんなプレイを了承したのかは謎です。

 

・ゴースの赤子が海に還る。………で?

漁村の奥は洞窟に繋がっています。

すごくぬめぬめしたものがびっしり敷き詰められている気持ち悪い空間が広がっていて、苦手な人は歩くのも無理そうですが、

私の中で一番気持ち悪かったのは禁域の森の蛇地帯。

ここは割と生理的に平気でした。

進んでいくと、

下半身が貝みたいな化け物が蠢いていますが、

これ、どっかから落ちてきた事がありましたっけ。

どこだったか忘れましたが、狩人の悪夢冒頭だったと思います。漁村が上の方にあったのかな?

で、やがていかにも祈りを捧げてますとばかりに一方を向いてみんなで膝まずいて密集している通路に出ます。

…ボスが近そう。

エレベーターもすんなり開通。

先に進むと、

ほっそいガリガリの化け物が現れます。

見た目凄く貧相。

その名は『ゴースの遺子』。

あの!

ミコラーシュがせっせと交信を試みていたゴースのお子さん!

遺子なのでゴースは既に死んでるみたいですが…。

ともあれ、ゴースの遺子。

見た目こそ貧相ですが、文句なくBloodborne最凶ボスと言って良いでしょう。とにかく固い。強い。固い。

でも、やがてこちらがBloodborneの基本的立ち回りをやればとても戦いやすい事に気付かされ、

これこそ、Bloodborneの総括的なボスであると舌を巻く感じです。

要するに、

逃げようと後ろに逃げると大抵ボコられる。

基本的に前方か少し斜め横に避けつつ、

敵の背後を取る感じに戦う。

すごく手に汗握る、一対一のバトル。

ガチンコの勝負です。

銃パリィもとれるみたいで敵が比較的大人しい段階では銃パリィからの内臓攻撃、

あるいは、

溜め突きからの内臓攻撃が入ります。

結構安定して入ってしまうので、逆に焦りますが、

油断するとあっさり死ぬので、欲張らないように立ち回ります。

なので、月光の聖剣を片手剣モードにして、銃を片手に立ち回る。

後半、ゴースの遺子は羽を広げ、飛んだりしますし、

どうやらゴースの遺体から雷が放射されたりしましたが、

なんとか勝てました。

ドキドキが止まらない。

こんなストロングスタイルかつ、Bloodborneのお手本のようなボスを最後に用意してくれるなんて!

さて。

気付けばゴースの遺体から黒い靄みたいなのが出てました。

なんだろう?

近付いても何か判りませんが、

斬ってみるとムービースタート。

「ああ、ゴースの赤子が海に還る」

と誰かが言います。

HUNTED NIGHTMARE

悪夢を狩りました。

………は?

えっ???

えっと…DLC終了…?ということで、よろしいのでしょうか?

うん、きっと終わりでしょう。

なにせDARK SOULSDLCでは、ウーラシールの宵闇が放つ「スースースー(寝息)」であっけなく終わらせるフロム・ソフトウェアですものね。

このご時世にファミコンレベルの最小限説明、

でも最高峰の美しいグラフィックムービーだったので良し!

ところで。

ゴースの遺子倒した時に、

『ゴースの寄生虫』という右手武器をゲットしました。

海岸に打ち捨てられた上位者ゴースの遺体の中に大量に巣くう寄生虫…だそうです。

ただ握り締めて殴る。

…まじで?それだけ??

試しに装備してみますが、

テキストの通り、狩人様の拳が空を切っていきます。

あんな強いボス倒して報酬これ?

絶句しましたが、

焦らずテキストを読みますと、

この虫は『苗床』を刺激するらしいです。

苗床…カリフラワー頭になるカレル文字を装備してみると。

おお!

明らかにさっきと違います。

手に触手が生えている状態になりました。

うねうねと触手が蠕動しまくり!

人外プレイに最適!!

だが断る

 

・初代教区長ローレンス。

狩人の悪夢の世界にある大聖堂。

そこに最初の聖職者の獣となってしまったローレンスの死体があります。

悪夢世界にこっそりと、本来現存しないはずの、彼が人間だった頃の頭蓋骨が安置されているのですが、

それを携えていくと、ローレンスの死体がおもむろに動き出します。

私的には「はいどうぞ!差し上げますよ!」

ローレンス「ありがとう!現実世界では獣になってしまったけど、救われたような気がする。お礼にこれを」

というような展開を期待していたのですが、

もちろん本作にそんな事があるわけもなく、

何も語らない主人公とローレンス。

そのまま、バトル開始です。

…置いて逃げれば良いんじゃない?

自身の頭蓋骨を求めてきただけのローレンス、殺す意味あります?

灯りの前で私は呟きます。

ローレンス…燃やされまくって、その体に炎を宿したまんまなのか、物凄まじい火力の溶岩が噴出しまくりです。

何度か挑みますが、しゃれにならない。

ついでに固い。

入り口にヴァルトールが喚べる鐘があるので喚びますが、

ヴァルトールだけ残って私が早々に戦線離脱するか、

ヴァルトールすらもその大火力に焼かれて落ちるかです。

要するに、全く勝てる気がしない。

残りHPが減ってくると炎上ローレンスの体が少なくなりますが、

少なくなったから弱っている…のかも知れませんけど、その分、余計に強くなる。

溶岩噴き出しまくって、わけも判らず焼け死ぬ。

…しゃれにならない。

ふと、ロード画面の間、これみよがしに煤けた狩り装束セットの紹介が挟まるので、

ああ、そうだ炎耐性を上げれば…と気付きますが、

私これ、持ってないんですよね。

ずっとロード画面で見かけるたびに気になってはいたのですが。

どうも拾い損ねているらしい。

テキスト的に旧市街に落ちていそう。

…旧市街、結局あのガトリング狩人デュラと和解して以後、近寄ってないんですよね。

だって彼、旧市街の獣を殺すなって言うんですよ。

でも旧市街の獣にそんなの理解できるわけはないし…がんがん襲いかかってくるんですよ。

殺さずに探索なんて無理ですよ。

きっと殺せばデュラはまたガトリング撃ってくるんでしょうし…よーし!

デュラ、もはや殺すしかない。

DEATH NOTEの月のような動機で、時計塔を昇ります。

対峙するや否や斬りかかると、デュラはこちらを批難しつつ戦闘モードへ…。

移行する間もなく彼は時計塔から転落して死にました。

あっ…。

ともあれ、後は何の脅威もなくゆっくり旧市街の獣達を殺しまくって、探索。

無事、煤けた装備をゲットしました。

問題は、

そんなもん装備したところで大してローレンスの攻撃をカットできなかったことでしょうか?

まあ、気休め程度にはなる…。

後はカレル文字で耐性を上げて、

もちろんヴァルトールさんも喚んで、

更にはヴァルトールさんの継戦能力を上げるために聖歌の鐘(NPCの体力回復)を装備。

…なるべく自分で戦わない予定丸見えですって?

そりゃあ…なるべく近付きたくありませんもんねえ。

戦闘開始。

ヴァルトールさんに攻撃が向いている時は、しれっと斬りつけつつ高速で離脱。

こっちにタゲが向いている時はとにかくローリングだのステップだので回避しまくり。

ローレンスの体が小さくなります。

即ち溶岩垂れ流し状態。

月光突きも使用していた為に、聖歌の鐘は2回で弾切れして、ヴァルトールさんは程無く散りましたが、

ローレンスの体力は残りわずか。

頑張れ!

落ち着いてちょっと斬って逃げれば殺れそうです。

とにかくなりふり構わず。

自分の持てる手段全てを駆使してローレンスを撃破。

カレル文字『獣の抱擁』を得ました。

このカレル文字は獣の病を制御する為に繰り返された実験の末、発見されたらしいですが、

結果的には試み自体は失敗。

しかしその知見は医療教会の礎となっているそうです。

このカレル文字を装備すると頭が獣頭になりました。

一時的獣化効果が高まるらしい…?

その本性は獣性の武器でこそ現れるだろう?

???

…今更なんですけど、

一時的獣性、よく判らないんですよね。

獣血の丸薬という道具を使うと獣化するらしいとは知ってましたが、利用した事がない。

 

・幼年期の始まり。草不可避。

さて。

ある程度やることやった気がするので、

本編に戻りましょう。

ゲールマン様が大樹の麓でお待ちなのです。

ずっと狩人の夢の小屋は炎上してました。

えっと。

もうここからはネタバレ上等で検索しました。

本作のエンディングは3種類あって…

まあどれも見てない身分なのでどれでも良いのですが、

一応、一番たどり着きにくいやつにしてみました。

教室棟でこっそりヒントが出てる3本の3本目…でしたっけ?それにまつわるものです。

条件を満たして、ずっとお待たせしているゲールマン様の所へ。

小高い丘…お墓みたいなものが点在していて、その上の方に大樹があり、

そこにゲールマンがいました。

主人公が近付いていきます。

明るい空ですが、狩人の夢には月が浮かんでいます。その光に照らされる二人。

すっごく美しいグラフィックに息を飲んでいると、

ゲールマンは静かに、

もうすぐ夜が明ける。自分の介錯に身を任せれば悪夢からは解放され、

朝になり目が醒めるだろうと語ります。

ここで『介錯に身を任せない』とするとゲールマンと戦いになります。

もちろんゲールマンが悪だったとかいう陳腐なオチではありません。

彼はずっと獣狩りの夜の度に、

狩人を導き、そして最後に介錯をして獣狩りの夜から狩人を解放していたのでしょう。

原理はよくは判りませんが。

「ゲールマンの狩りを知るがいい…」

という台詞と共に戦闘開始。

最初の狩人ゲールマン。

右手武器は鎌のようで超格好良いです。それどこで売ってるんですか?

鎌が小ぶりモードの時は左手に銃を装備。

もちろん、凄腕の狩人です。

彼の狩りは加速の業を駆使するスタイル、とどこかで聞いた気がしますが、

車椅子だったはずのゲールマン、ものすごい素早い突進をかましてきます。

その加速に震えがきますが、

さすがにDLCのボスより凶悪な挙動、火力は持ち合わせていない彼。

立ち回りも時計塔のマリアだのゴースの遺子だのよりはずっと易しく、

内臓攻撃が危なげなく入り、

ゲールマンは静かに倒れます。

悲しげなBGMが印象的なゲールマンとの戦いは終わり…

意味はなんだかよく判りませんが、

彼を長年の役目から解放した、と思うことにしよう…。

と、思っていると、

狩人の夢の中だというのに、いつの間にか赤い月が現れて、

そこから異形が現れました。

月の魔物。

ゲールマンから連戦ですが、

驚く程弱い。弱いなんてもんじゃありません。

なんか可愛い。

…いやたぶんこれは…まさかのイベントバトルですよ!フロム・ソフトウェアがやるとは思いませんでしたが。

月の魔物をあっけなく倒すと、

HUNTED NIGHTMAREと表示され、

ムービースタート。

地べたに黒っぽいうねうねしたものが落ちています。

人形が近付いてきて、

「お寒いでしょう」とそれを抱え上げ、

「狩人様」と彼女は呟きます。

そして!

エンドロールどん!

私は完全にわけが判らなくなり爆笑しました。

えっとですね。

エンドロールを白目で眺めながら私が解釈した感じだと、

月の魔物が出てきた時、

主人公を慈しむように撫で回してたんですよね。

そして戦闘中も妙に手抜きしてるという感じ。

なんか稽古つけられているような?

で、殺したあとやけくそのように膨大に血の遺志が入りました。

後に残ったのは黒いぬめぬめ。

人形は何の躊躇いもなく「狩人様」と呼びます。人形には心が無いので、主人公が異形になった!とかいう驚きは無いのでしょう。

だからこれは主人公の変じた姿。

つ…つまり、主人公は上位者に成りました!!

月の魔物との神秘的な邂逅によって。

理屈は判りませんが、たぶんそういうようなことです。

上位者は赤子を求めており、月の魔物もそうなのでしょう。

でも、主人公が上位者に変じる事が、月の魔物の赤子に成ったという事なのかはよく判りません。

けど月の魔物は主人公を撫でる時、なんだか嬉しそうだった気がします。

このエンドは『幼年期の始まり』エンド。

主人公はゲーム内で自筆にて「青ざめた血を求めよ。狩りを全うするために」と書き残しており、

それがこれを指していたのか?は今となってはもう判りません。

ともあれ。

エンドロールが終わると、さも当然のように、

ゲーム冒頭の演出に戻ってきます。

…ぬるっと2周目突入しました。

 

・獣狩りの夜は終わり、でもこのゲームは終わらない。

さてさて。

無事に本編とDLCを終えて、1周目は終了。

この想い出語りでここで終わろうと思います。

本作は純粋にアクションRPGを楽しめる作品でした。

レベル上げでゴリ押し出来なくもありませんが、

基本的な立ち回りが出来ないと圧倒的な火力でねじ伏せられ、どうしようもない。

雑魚敵ですら油断すればすぐ死ねますし、

もちろんボスはどれもこれも死闘感を感じる鬼気迫る強さで、

それを打ち倒した達成感は半端なく、心臓はいつもドキドキバクバクしていました。ローレンス戦後とゴースの遺子戦後など、本当に死ぬかと思うくらいドキドキしてました。

お話の流れや結末は、意味不明と言っても差し支えない、ほとんど何もかも判らないものでしたが、

本作の世界観はとても素晴らしく、圧倒的グラフィックと、武器や道具のテキストの中身を読んで、

自分の中で「なんとなくこんな感じ」と脳内補完で描くのが割と好きな方なので、素晴らしいものだったと思います。

だって仕方ないですよ。

作中で出会うキャラクター、大体狂ってるか、獣か異形だし。

まともに喋れる人が居ないのですから。

本当に面白い作品でした。

…でした、と言っても、

聖杯ダンジョンはまだ深きトゥメルまでしかやってませんし、

あと、血質を上げて使える武器も振ってみたいんですよねえ…。

まあこれは、忘れた頃に新キャラ作って最初からやりますか…。

私、このブログの説明に書いている通り、

クリアしたゲームは、次のゲーム購入の足しにするために、大体手放すんですけど、

これは手放せませんね!

 

上位者の仲間入り?(幼年期の始まりエンド)した日:2020年6月1日

 

ファイアーエムブレム 風花雪月 その2(Switch・2019)

・2周目突入です。

その1ではアドラーラッセルートをクリアしました。

次はルーヴェンラッセルートを行こうと思います。

クリア後の周回プレイなのでデータ引き継ぎが出来ます。

なんでもかんでも引き継げるわけではなく、ある程度引き継げる項目を選択して、名声値というやつを消費して引き継ぐ感じです。

散策の行動時間が増えたり、いろいろな特典がある指導レベルのみ引き継いで、後はとりあえず聖人像の強化をしたいので引き継がないものとしました。

 

ルーヴェンラッセの仲間達。

ファーガス神聖王国出身の者達が集うルーヴェンラッセ

次期ファーガス王位継承者ディミトリが級長を務めます。

生真面目で清廉潔白な性格のディミトリはいわゆる王子様なのですが、やはり何か内に秘めたものがあるようです。

美しく整った顔立ちに華奢なスタイルですが、何故かよく判りませんが、とてつもなく怪力らしく、ちょっと手に持っただけで、すぐ物が壊れてしまうようです。

あまり王子扱いされることを嫌い、あくまでも普通の一生徒として振る舞い、周りにもそれを望んでいるようです。クラスメート達もなるべく普通の学友のように接しています。

とはいえ、クラスメート達は完全にディミトリ殿下に対して友人のように馴れ馴れしくしているわけではなく、ちゃんと殿下相手に最低限の礼儀は保つようにしていますが。

従者のドゥドゥーは、とにかく王子の役に立ちたい。盾になりたいと考えてディミトリのそばにいます。

無口で無愛想ですが、料理が得意で園芸好きと、心優しく穏やかな青年です。

ダスカー人といういわゆる異国の民なのですが、

ダスカー人は『ダスカーの悲劇』という出来事のせいで、作中世界の人からは忌み嫌われがちです。

ダスカーの悲劇。それは先代ファーガス王・ディミトリの父がダスカー人の卑劣な裏切りにより殺されたという事件。この事件はとても凄惨なもので、王のそばに居たものは片っ端から惨殺されてしまったようです。

ディミトリが唯一の生き残りだったのだとか。

どうやら真相としては、下手人はダスカー人では無くて濡れ衣らしく、作中の聡い人達は見抜いているようです。

ディミトリも実行犯の1人を目撃し、ダスカー人では無かったと言っています。

しかし、結果としてダスカー人は王殺しの汚名を着せられた上に、王国からの報復によりダスカーは滅ぼされ、

ドゥドゥーも故郷に家族…すべてを無くしてしまいました。

ディミトリ殿下はダスカーの民を救うことが出来なかった事から、なんとか助けることが出来たダスカー人のドゥドゥーを傍に置いているようです。 

ドゥドゥーはそういう経緯から、ディミトリ個人に深く忠誠を誓っているようです。

しかし、一般的にダスカーであるだけで疎まれているのは事実で、

イングリットもダスカーの悲劇以降、ダスカーを憎んでいたため、当初ドゥドゥーとはぎこちない関係でした。

ドゥドゥーはそういう偏見にもう慣れていて、ドゥドゥーに話しかけると、

「あまりダスカー人と仲良くしない方がいい。お前まで白い目で見られる」と忠告してくる始末です。

アッシュは、ロナート卿に養子として迎え入れられるまでは、親を亡くしきょうだいを養うために盗みを働いていたようです。

その履歴から、鍵を持たなくても、盗賊職に就かなくても鍵開けスキルを持っています。とても重宝するキャラです。

シルヴァンは、アドラーラッセルートでスカウトした為、何となく知ってますが、

ゴーティエ家の生まれで、次男ですが紋章持ちであるがため嫡男となりました。 

長男として生まれたマイクランは紋章を持たないが故に廃嫡されています。

ゴーティエ家を継ぐ将来を受け入れ、それまでは適当に遊んで過ごそうと思っているようで、女性と見れば片っ端から声をかける軟派な性格で、何もかも不真面目ですが、

その実、なんでもそつなくこなす、いかにも漫画に出てきそうな王道キャラです。

フェリクスはフラルダリウス家の次男として生まれます。このフラルダリウス家の当主・ロドリグは父王を亡くしたディミトリにとって、もう一人の父とまで思う存在のようです。

ダスカーの悲劇でフラルダリウス家の嫡男にして、憧れの存在だった兄のグレンを失い、

その際にロドリグが「それでこそ騎士だ。立派な最期を遂げた」と、発した事がきっかけで、以来、騎士道というものに対し嫌悪感を抱き、父の事も避けるようになります。

このグレンはディミトリの親友にして、イングリットの婚約者だったらしく、

グレンの死はディミトリやイングリット、フェリクスらの心に暗い影を落としているようです。

フェリクスはグレンの死後、フラルダリウス家の嫡男となったわけですが、

武芸を極める事にのみ興味を示し、家を継ぎたいという気持ちが無いようです。

ダスカーの悲劇以降、なにかが変わってしまったらしいディミトリに対して「腹の底で何を考えているか判らない」と、不信感のようなものを抱いていて、とても冷たく接しています。

メルセデスはおっとりとした、包み込むような優しさを持つ女性ですが、結構紆余曲折な経歴だったようです。マルトリッツ家に紋章持ちとして生まれましたが、当主が死に、母は別の貴族と再婚しました。

しかし、その家の嫡男が生まれ用済みとなったらしいメルセデスと母は、結局その家を出て教会に身を寄せる事になったそうです。

教会暮らしが長かったため、慈愛に満ちた女性な成長したようです。

アネットはとても元気でがんばり屋な女の子です。

それというのも、彼女もまた、なかなか苦労人な経歴ゆえです。

ある日突然父親のギュスタヴが失踪し、伯父の元に母と身を寄せる事になりました。

敬虔なセイロス教徒の父ならきっと修道院に行ったに違いないと考えたアネットは、修道院付設の士官学校に入学しようと考えました。

しかし、生半可な成績では到底士官学校には入れません。その為、まずは魔道学院に入学し、ひたすら学問に励み優秀な成績を修めて、士官学校に入学したのです。

イングリットはガラテア伯爵の長女として生まれ、フェリクスの兄・グレンと婚約しました。

しかし、ダスカーの悲劇でグレンを失い、ダスカーに対して憎しみを抱いていました。

貧乏貴族であるガラテア家にとって、紋章持ちであるため、良い嫁ぎ先引く手あまたのイングリットは家の希望であり、お金持ちの貴族に嫁ぐ事をガラテア伯爵は望んでいます。

その為、イングリットの元には父から次の縁談を勧める手紙がたくさんやってきます。もちろん彼女もそれを理解していて、いずれは適当な貴族に嫁がなければならない定めを受け入れる一方で、

憧れの騎士になりたい気持ちもあり、おしゃれもせずにひたすら武芸を極めています。

そのせいかとてつもなく優秀な戦闘力を持つキャラです。

以上、ルーヴェンラッセのメンバーです。

 

・やることはあまり変わりません。

前半の士官学校時代はアドラーラッセルートの時と話の大枠は一緒です。

もちろん級長であるファーガス神聖王国王子・ディミトリを中心に話が進み、仲間達が基本的にファーガス出身なので、台詞や考え方、視点はそれに準じます。

 

・ディミトリとエーデルガルトの関係。

このルートを進んでいくと、アドラーラッセルートの時はよく判らなかった部分が見えてきます。特にダスカーの悲劇関連。

そして特筆すべきはディミトリとエーデルガルトの関係です。

ある日、ディミトリから、

彼の継母はエーデルガルトの実の母親…つまり二人は義理のきょうだいなのだと聞かされます。

そしてアランデルは義理の伯父だと語るディミトリ。

アランデルはエーデルガルトの伯父であり、帝国の重鎮。ソロンら闇に蠢く者達を自分の兵隊として使う胡散臭い人物です。

彼は密かにアランデルについて調べていました。それがなぜかまではまだ語ってはくれません。

ある日、

ディミトリは子供の頃、帝国がごたごたしていた時分に、エーデルガルトがアランデル公に連れられて王国に亡命してきた為、彼女と交流をもったことを明かしてくれます。

義理のきょうだいだと知らぬまま、1年ほど彼女と親しく過ごしたそうですが、

幼少期のエーデルガルト様はそれはそれは気品溢れる可愛らしいお姫様でした。

エーデルガルトが帰る時、短剣を贈ったそうですが、たぶん初恋だったのでしょう。

とても良い想い出でした。

 

・スカウトスカウト。

2周目ということもあり、スカウトも適当に考え無しに声をかけるのではなく、私なりにもっと効果的に考えてスカウトをする芸当が出来るようになりました。

つまり、我がルーヴェンラッセに足りないものを補強しよう、と。

足りないもの。

最終的にボウナイトに育てる弓キャラ。

いや、アッシュという弓キャラがいるのですが、彼は鍵開けの才能を持っているので、馬どころかドラゴンに乗せて、あちこちストレスなく回収しまくりたい。

…まあぶっちゃけ、そこまで宝箱や扉って見かけないんですけどね。

ある程度、弓を育てておいても、本作は兵種毎に使用武器が決まってるわけでは無いので、全くの無駄というわけではないのが救いです。

そんなわけで、純粋な弓キャラとしてベルナデッタを勧誘。

あと、マリアンヌを勧誘してみました。

しかし私が当初想定していた姿とスカウトしたての彼女はちょっと違っていました。

馬好きで敬虔な信者…。てっきりパラディンからのホーリーナイトとかに育てられそうな感じなのかと思ったら、

なんか違う。

白魔法以外からっきしです。

せめて初歩の黒魔法くらい覚えててよ、と思いましたが…。

馬に乗せるつもりでスカウトした手前、何がなんでも最終的には何らかの馬に乗せないと気が済みません。

馬術を仕込みつつ、苦手な槍も死ぬほど振らせて、才能開花させます。

何でそこまでして…?

さあ…?

 

・ディミトリ殿下、豹変する。

月日は流れて、11月。ルミール村の村人が狂人化する事件が発生します。

アドラーラッセの時と同様に、ジェラルトらと共に、現場に赴くルーヴェンラッセのみんな。

もちろんルミール村では、狂人化した村人が村人を殺す凄惨な光景が繰り広げられていました。

ディミトリはそれを目の当たりにするなり、何かのスイッチが入ってしまったようです。

ドゥドゥーが異変の首謀者と思われる不審者を発見し、ディミトリ殿下に報告すると、

「殺せ。四肢をもぎ、首をへし折ってやれッ」と突然人が変わったかのように、情け容赦の無い残酷発言です。

騒動が片付いた後、ディミトリは気まずそうにベレスに打ち明けます。

「頭が真っ白になって、感情を抑えられなかった」と。

あ、別人になったとかじゃなく、単にブチギレてたって事ですね。

ディミトリにはどうしても罪なき者を一方的に強者が殺める光景が受け入れられませんでした。やっぱり『ダスカーの悲劇』の虐殺の光景がトラウマになってるようです。

地獄のような光景でただ一人生き残ったディミトリの耳には父王の怨嗟の声がこびりついています。

「討て。仇を討て。俺たちを殺した者を。殺せ。絶やせ。滅ぼせェッ…!」

殺したって言ってるから、これ断末魔とかじゃなくて、死んだ後で父王はそれを望んでるんだ!ってディミトリが思ってる的なやつですか?

やっぱ妄執の王ってまじなのかなあ。

弱者を実験台として一方的に利用したり、殺めるソロンや炎帝らは人面獣心の外道であり、駆除すべきだと苦々しく告げるディミトリ。

ついアドラーラッセの記憶が残ってるので、エー…炎帝は今回の件、関知してなかったってよと言うと、「はッ!お人好しも大概にしておけ」と、軽蔑されてしまいました。さーせん。

ディミトリはこの際だから先生には自分が士官学校に入った目的を教えておく、と前置きし、「復讐を果たすためだ」と教えてくれました。

…ダスカーの悲劇。その首謀者に、という事ですよね。

 

タレス、クロニエ、炎帝。立ち話する。

ベレスの父・ジェラルトがクロニエに殺され、ジェラルトの遺品あさりに邁進していた時期。

恐らく修道院の中で堂々とタレスとクロニエと炎帝が立ち話している場面を発見しました。

何でこんなところで、とお思いかも知れませんが、炎帝さんのスケジュールに合わせた結果でしょう。たぶん。

ディミトリは連中の立ち話から、ダスカーの悲劇が彼らの手で引き起こされたものだと証言を得ます。

どうやら炎帝に力をつけさせるための生け贄的なアレだったみたいです。炎帝はそれを望んでいたわけではないのですが。

飛び出すディミトリ。

当然のごとく彼らには逃げられてしまうのですが、ご丁寧に炎帝は短剣をドロップしていきました。

「こ、この短剣は!まさかそんな…」と狼狽するディミトリ。

…エーデルガルトに贈ったやつですよね。

今までずっと、肌身離さずちゃんと持ってたんだ、エーデルガルト様尊い~テンション上がる~♪…という展開なわけないですよね、たぶん。

 

炎帝、仮面をポロリする。

遂に2月末までやってきました。

アドラーラッセルートと同様に、2月末は聖墓で啓示を受ける儀式を行うことになります。

そして、墓荒らし帝国軍と炎帝とのバトル。

この段階でアドラーラッセの時は炎帝=エーデルガルト様だったとネタバレしていたのですが、

ルーヴェンラッセの場合は、炎帝と帝国軍が繋がってた事しかまだ明らかになりません。

炎帝をやっつけると、俯いて仮面をポロリするのですが、

それがエーデルガルト様だと視認するなり、

ディミトリは発狂するかの如く笑いだしたかと思うと、

「帝都の門にその首をさらしてやる!」と、我を忘れて襲いかかるのですが、

首を落とす前にどうしても聞いておかなくてはならない事があると気付いたディミトリ。

怒りを押し殺して、エーデルガルトになぜダスカーの悲劇を起こしたのか尋ねます。

彼女は「知ったことではない」と解答。

ディミトリは改めて怒り狂い、エーデルガルトのガードに入った帝国軍の雑兵を殺します。

そうこうしているうちに、エーデルガルトはヒューベルトの術で逃走しました。

レア様は墓荒らしの所業にカンカン、呪詛を吐いてます。

とりあえず修道院に戻りますが、

ディミトリ以外の皆は、ディミトリについてひそひそトークです。

炎帝=エーデルガルトという、衝撃的な事実よりもそっちの話題性の方が大なんですね。

フェリクスは「やっぱりディミトリは血に飢えた獣だ」と言い、

イングリットは、「何か深い事情があるのだ」と彼を擁護します。

シルヴァンは、「ディミトリがダスカーの悲劇を引きずっていたのは知っていたし、仇を討ちたいと思うのも理解できるが、それにしたってさっきのは常軌を逸していた」と語ります。

メルセデスは「ディミトリがおかしくなったのは、炎帝の仮面が外れ、正体がエーデルガルトだと判明してからだ」と言い、

アッシュが、「何かあの二人、関係があるのだろうか」と皆に疑問を投げかけます。

しかし誰もその答えを持たないのでした。

一方、帝国ではエーデルガルト様が勇ましく演説をし、セイロス教団との開戦を宣言、

遂に彼女が起ち、戦乱の世が動き出しました。

用意周到にこれまで準備を重ねてきたエーデルガルト皇帝率いる帝国軍は、直ちに修道院へ進軍を開始します。

 

・ガルグ=マク修道院襲撃。

ガルグ=マク修道院では、帝国が大軍、しかも高速で進軍している事を知り、てんてこ舞い状態でした。なにせエーデルガルト様、周到に準備してましたからね。

ともあれ、なんとか撃退するしかないとセイロス教団の皆様は奮起します。

一方で、否応なしに始まる、これまでの戦いとは全く異なる国家間戦争に不安を隠せない生徒一同。

生徒達が学生生活を営んでいる間にも、裏で着々と行動し、準備を進めてきたエーデルガルトに改めて恐れ入る者もいました。

特にアドラーラッセの生徒達は、エーデルガルトの手によって、母国内でかなりの政変が起こり、かつ彼女の行動がこれまで全く知らされて無かった為に、

一体どうしたら良いのか、判断に迷っていました。

ディミトリはひたすら死人とトークしているようで、ろくに会話ができません。

まもなく帝国軍到達。

ルーヴェンラッセのみんなが集まって、それぞれに帝国軍と戦う決意を述べます。

ディミトリ殿下の顔色が優れないのでは…と心配し、声をかけるドゥドゥー。

ディミトリは、むしろ逆で嬉しくて仕方ないと静かに語ります。

エーデルガルトの首を、父も継母も友も求めている。

今まさに、惨たらしく殺されていった者達に彼女の首を捧げる時だと。…お、おぅ。

一人で逸るな、と声をかけると、

「はは、もちろんわかっているさ…。だがエーデルガルトだけは、俺の手で殺す」と爽やかに微笑み、「さあ行こう。あの女の首をへし折ってやる」とディミトリ。

さて。ルーヴェンラッセルートではこのガルグ=マク襲撃戦は、教団と共に帝国軍を迎え撃つ防衛側になるわけですが、

なんとエーデルガルト様ったら、ある程度こちらが戦線を進めるとずんずん進軍してきます。

ボス格はじっとしてろ、と習わなかったのでしょうか。

下手なキャラでは斧でまっぷたつにされて殺されてしまうのは必至なので、

さっさとベレスで迎え撃たないと犠牲者が出る為、

おかげで両サイドの奪われた砦とやらを奪い返す暇もなく、エーデルガルト様を倒してマップクリア。く、悔いが残る…。

しかし、もちろんエーデルガルト様は死にません。

死にませんし、アランデル公に連絡をとり、温存していた兵を動かし、襲撃の激しさが増します。

まだ温存していたのかよ…。

レア様はベレスに「後は頼みましたよ」と言うと例の白きものverに変化、

帝国軍の雑兵をばったばったと殺していきます。

しかし、人工的に魔獣を生む技術を持っている帝国軍。魔獣がぞろぞろ出てきて、レア様に群がります。化物対化物のモンスターファイト開幕。

ベレスは化物に変じたレア様にビビらず、むしろ彼女の加勢に向かいますが、

なんやかんやしているうちにやっぱり出来た崖に落ちてしまいました。

もう主人公はどんなルートでも崖に落ちるように運命づけられてでもいるかのように。

後の出来事はナレベで処理されます。

帝国軍はガルグ=マク修道院を陥落させ、

レア様とベレスは行方不明となったようです。

えっ、レア様も行方不明になっちゃったんですか?

 

・蒼月の章。

さて。ようやく物語が大きく変わった所までやってきました。

ファーガス神聖王国はコルネリアが起こした政変によって王都・フェルディアが制圧され、ディミトリは処断。フラダリウス家とゴーティエ家がかろうじて抵抗を続けてますが実質崩壊し、

レスター諸侯同盟領も、親帝国派と反帝国派が衝突して、分裂の危機に瀕しているようです。

で、帝国だけは順調に勢力を伸ばしている、と。

アドラーラッセルートの時とだいぶ情勢が違いますね。

5年ぶりに目覚めたベレスは、そこら辺の村人から修道院について情報を得ます。

修道院陥落以降、ここら辺は治安が乱れに乱れ、盗賊の住み処となっているようです。

挙げ句の果てに、修道院に調査に行った帝国軍が帰ってこないとか。

やばそうな感じですが、行ってみるベレス。

帝国軍の死体が転がる寂れた修道院の一角。

その中にディミトリが一人座っていました。

ディミトリはなぜか右目に眼帯をしていて、表情に影が増し、

まあ、なんていうかすっかり闇属性に属していました。

どうやら5年間、死人とのトーク技術に磨きがかかったのか、

目の前に現れたベレスも死人で、エーデルガルトへの復讐を願いにきたと思ったっぽいです。さすが妄執の王。

私は生きてますよ、と伝えてもぴくりとも表情を和らげないディミトリ。

修道院に住みついた盗賊を殺して回るのが日課らしく、「じゃあ行こうか」とベレスに声をかけてきます。

治安が乱れて盗賊に身を落としているだけでしょうに殺すまでしなくても良いのでは?と言うベレスに、

どんな理由があろうと、強者が弱者を踏みにじる負の連鎖は断たねばならないってわけで、略奪と殺戮を行う者は絶対に許さないそうです。

ていうか、仲間達は?

仕方がないので、ディミトリと盗賊退治に行く事に。

ディミトリは処断されて5年間、世間的には死んだようなものだったようで、

復讐してと願う死人とトークしたり、盗賊を殺す日々だったようですが、

そうしている間にも世界は動いていました。

先にも述べたように、ファーガス神聖王国はコルネリアが帝国の介入を受けながら、政変を押し進め、実質支配者になろうとしています。

コルネリアとは、アドラーラッセルートでどさくさにまぎれて殺した、アランデル公と繋がっているケバい魔術師です。

そんなわけでアドラステア帝国は、ファーガス神聖王国領をガンガン侵攻中、

レスター諸侯同盟領の方は盟主となったクロードの辣腕により、なんとか同盟の体裁を保っていました。

セイロス教団は、行方不明となった大司教レア様を捜索しているようです。

アドラーラッセルートの時は、三国は拮抗状態で、ちょちょいとレスター諸侯同盟領とファーガス神聖王国を黙らせて終わりでしたが、

今回はファーガス神聖王国はほぼ壊滅状態。ディミトリはぼっちで病み病み中。

これはなかなか長い道のりになりそうですよ?

面白そうですね。不謹慎ですけど。

修道院にはびこる盗賊掃討中、アネット父のギルベルトをはじめ、ルーヴェンラッセメンバーが続々と現れます。

ディミトリが生きていた事に驚く一同。

どうやら政変後、フェルディアの牢に入れられていたようですが、脱獄し、

一般的には死んだと布告されたようです。

どうやって脱獄したのですか、との問いにドゥドゥーが助けてくれた。とディミトリ。

代わりに死んだと告げます。

ドゥドゥー死んだんですか…鉄の塊みたいに立派に育てていたのに…。

ギルベルトは、ならば殿下はその忠義に答えなくてはと言い、

王国西部の領主達は今、着々と帝国に臣従を誓い、

コルネリアらは、ファーガス公国などと僭称しフェルディアを本拠として、

フラダリウス家とゴーティエ家ら、抵抗を続けている東部への侵略を続けているのだと情勢を伝えます。

今、我々が必要としているのは、

ファーガスの正当なる継承者が帝国を打倒し、王国を取り戻す大義名分だとギルベルト。

民を従え、兵を奮わせるに足る戦う理由。

要は、ディミトリに起って欲しいわけですが、

ディミトリはあくまでも、あの女を…帝国を許してはおけない、皆殺しにすべきと私憤満々です。

アネットは焦り、ギルベルトは(あ、こいつやべー事になってるな)と思ったようですが、

とりあえずディミトリのことはそっとしておくことにして、

ベレスに5年前の修道院襲撃後にファーガスの王都・フェルディアで起こった事件について聞かせてくれます。

ファーガスの摂政・リュファスが何者かに殺害された事件。

ギルベルトは、異変を感じたのか、

かつて王国で騎士として仕えていた事もあり、セイロス騎士団を辞めて王国に帰参しました。

しかし、王国ではコルネリアが、

リュファス殺害の犯人はディミトリである、などと言い出し、手早くディミトリの斬首を確定させてしまったのです。

そして、刑は執行されたと宣布され、

王家の血は排除され、以後、コルネリアが実権を握ったと。

遺体がさらされたわけではなかったので、ディミトリの生存を信じ続ける者もいましたが、

世間的にはディミトリは死んでしまったのです。

ギルベルトもそう考えていましたが、

3年前くらいから噂が立ち始めました。

帝国軍小隊への襲撃や、王国内にいる帝国将官の惨殺事件…。

その手口はどれも残忍で凄惨、人の手による殺しとは思えぬものばかり…という噂。

それを聞いてディミトリ殿下しかいない!っていうのもアレですけど。

その噂を調べていき、遂に殿下にたどり着いた、と。

深い憎悪と孤独の中に身を置き過ぎ、闇に染まってしまったディミトリに。

まともに話せる状態か判らないが、殿下とゆっくり話してみるとギルベルトは言うのでした。

そして、とりあえずギルベルトがうまいことやってくれたようで、

旧王国軍と、セイロス教団の残存兵力をまとめ、新生王国軍として動き出す事になりました。

以後、ギルベルトは側近のようなあれやこれやをこなしてくれます。

ちなみにギルベルトはアネットの父親で本当の名前はギュスタヴと言うのですが、

ダスカーの悲劇で側についていなかった為に王を守れず、悔恨のあまり、名も家族も捨てギルベルトとしてセイロス教会の騎士団に飛び込んだという経緯でギルベルトしていた、という事のようです。

そして、セテスらセイロス教団と合流。

セイロス教団の目的は帝国の打倒とレアの奪還。

改めて利害が一致していることを確認します。

セテスは、レアが後事をベレスに託していた為、ベレスに従うとのこと。

というわけで、このルートでは教団と手を組むため、

セテス、フレン、ハンネマンが加入してくれます。

ともあれ、修道院を拠点として、帝国打倒のため動くことになるのですが、

ディミトリはどうも病み方が尋常でなく、

ギルベルト達が殿下の意を問うと、

捨て台詞を吐いてどっか行ってしまいました。

あまりにも気の毒な有り様にお茶でもいれてあげようとメルセデス

一同、殿下の変わり果てように言葉を失うのでした。

そして、プレイヤーはすぐやって来たイングリットの誕生日にのんきにお茶会を開くのでした。

 

・死人とのトーク技術。

この時期のディミトリ殿下はバトルの操作は出来ますが、全くろくな会話ができません。

あまりにも御愁傷様な有り様からフェリクスから「なんとかしろ」と言われますが、

会話が出来ないのでどうにもなりませんし、

バトル操作が出来るのでプレイヤー的にはどちらでも良いです。

そんなディミトリ殿下の周りにはダスカーの悲劇で犠牲になった死霊がうようよ立っているらしく、

イングリットの婚約者でフェリクスの兄。かつ親友のグレン相手に、

エーデルガルトへのきょうだいの情は無いから、ちゃんと殺すからと呟いていたかと思えば、

「みんな…そう心配しないでくれ」と、父上、継母上らに語りかけている始末。

生きている人間相手にはかなり荒んだ受け答えしか出来なくなっているディミトリですが、死人には比較的穏やかに語りかけています。

とにかく、供養の為にエーデルガルトの首が必要なので、急ぎ帝国に殴り込みをかけなくては…というディミトリと、

「いやまだ準備できてないから。」

「そんな悠長な事言ってられるか、俺一人でも行く」

そんな不毛なやり取り中、ギルベルトが飛び込んできます。

「帝国軍が攻めてくるから、迎撃の準備を!」と。

修道院にセイロス騎士団が戻ってきた事がバレたようです。

帝国サイドはポッと出の顔有りキャラ・ランドルフ将軍と妹・フレーチェが戦闘準備中。

帝国軍を殺して回る不気味な殺人鬼(ディミトリのことです)も相手に居るかもと口にするフレーチェ。

一度ボッコボコにしたセイロス騎士団相手でも油断は禁物とランドルフがフレーチェに言い、危ないので、お前は後方支援に徹しろと語りかけています。

「俺は必ず帰ってくる。約束するよ」とお兄さん。…これは、我々が殺しちゃいそうなフラグが立ったようで心配です。

ガルグ=マク防衛戦。

もちろんこちらが防衛に成功、

ランドルフ将軍を捕縛しました。

闇に染まったディミトリに捕まるなんて運の無い…せめて、戦闘中に葬れていたなら。一体ランドルフにはどんな非業の最期が待っているのでしょう。

ディミトリに引き合わされたランドルフ将軍は、ディミトリを化物呼ばわりしてみますが、

精神は病んでいますが、頭はまともなディミトリ。

ランドルフも国や家族、大義のために死体を積み上げていたわけで、自分は死者のために死体を積み上げている。同じ化物じゃないか、と正論にて論破します。

というわけで、同じ化物同士、

すぐには殺さずまず両目を潰すなどと無駄に酷い目にあわされかけるランドルフ

残酷シーンが始まりそうな気配を察したベレスがさっさと殺します。

「見るに堪えない」と嗜めるベレスに、ディミトリは傑作だと大笑いするのでした。

これにてガルグ=マク防衛は成りましたが、

もちろん第二波、第三波と帝国が攻めてくるのは間違い有りません。

防衛で手一杯…いやいつまで防衛出来るか判りません。

現状を打破するため、

フラルダリウス領主・ロドリグに援助をお願いしよう、とアネット。

ギルベルトによれば、

フラルダリウス領はファーガス公国勢の侵攻を受けている苦しい状況ですが、我々と志を同じくする者達が集結しているのも、間違いないとのこと。

というわけで、この志を同じくする者達との合流を目指します。

ギルベルトは改めてディミトリにどうしたいか問いかけます。

兵を向けるべきは王国を簒奪したコルネリアらが居る王都か、それとも帝都かと。

ディミトリは、もちろんエーデルガルトが居る帝都だと即答します。

エーデルガルトさえ殺せば万事解決だと。

アネットやイングリットが口を挟みます。

「帝国が憎い気持ちは判るが、まずはずっと殿下が生きている事とその帰還を信じて待つ王都の民を救って欲しい」と。

シルヴァン、アッシュらは、イングリットらを制し、

ディミトリが唱える帝国を倒せばオールOK案を支持します。

支持というか、今のディミトリを諌めるのは無駄だから、という感じですが。

メルセデスはレア捜索の為、早く帝都に向かった方が良いかも、と意外とノリノリです。

セテスはベレスに意を問います。

私的にはまず王都だろ、と思いましたが、

どうせこのルーヴェンラッセルートの主役はディミトリなので、彼の意に沿う事にしましょう。

というわけで、コルネリアとの抗戦に忙しいロドリグに援助を打診します。

ロドリグ…ごめんね。ディミトリがまともだったら、一緒にまず王都奪還という流れになってたと思うのですが。

ロドリグは了承し、増員の兵を用意して引き渡すと返答のお手紙をくれました。

ギルベルトは、ディミトリにファイナルアンサーを問います。

この兵を受け取ったら、帝都に進軍。

どう考えても熾烈な戦いとなる。それで良いのか?と。

ディミトリは、

「父上も継母上も、グレンもドゥドゥーも皆笑って頷いてくれるはずだ。エーデルガルトの首を捧げさえすれば、きっとな」と述べ、一人頷きます。

無謀過ぎる判断であり、ディミトリ自身もどうすれば良いか判らなくなっている感じもありますが、ともあれ、まずはロドリグの兵を受け取りに一行は待ち合わせ場所へ。

待ち合わせ場所は、溶岩が吹き出ている谷・アリル。

ここなら誰も近付かないので帝国や公国の者達にもバレずに最適な待ち合わせ場所…と思われましたが、

なんと間者がいてバレてしまい、

ロドリグの援助してくれた軍と合流する前に、ローベ軍が行く手を塞ぎます。

ローベは公国についた旧王国の者。つまりかつての仲間ですが、向こうは殺す気満々なので、迎え撃つしかありません。

途中でロドリグも登場、ローベ軍を率いていた将軍を倒して、彼と無事合流します。

ロドリグは、ディミトリとの再会を喜び、彼にコルネリア達に支配される旧王都フェルディアの惨状を伝え、

帝都に攻め入りたい気持ちは判るが、まずはフェルディアに攻め入りコルネリア達逆賊討伐を勧めます。

ディミトリはあくまでも帝都に攻め入る事を優先すると主張しますが、

死んでしまった者と、今生きている民。どちらが大切だと思いますか?とロドリグ。

ディミトリは絶句し、死んでいった者達に帝国の所業を許せと言うのか?とロドリグに問いますが、

彼はそうではなくて、帝都に赴いて復讐を優先するのではなくて、王都解放を優先しようという話だと諭し、

亡きファーガス王・ランベールならそうしろと仰るはずだと。

しかし、それでもディミトリの心を開くことは出来ません。

ロドリグは、自分達はディミトリの意に従うだけだと語り、

かつてランベールがふるっていた英雄の遺産『アラドヴァル』をディミトリに託します。

コルネリアの部下から取り返してきたと軽く語るロドリグに、フェリクスがポツリと「凄く困難だった」事を明かします。

ディミトリは「ありがたく使わせてもらう」とだけ述べるのでした。

そしてロドリグはそのままこの戦列に加わることにします。亡き陛下との約束があるとだけ語るロドリグ。きっと心配なんでしょう。

フラルダリウス領はどうするの、とフェリクスが焦りますが、後事は弟に託してきたから大丈夫だそうです。

 

・帝国へ。

というわけで、帝都アンヴァル目指して進軍です。

まず進軍ルートはどうするか、という話ですが、

ロドリグやギルベルトから、王国領と帝国領はオグマ山脈で隔てられている事、

レスター同盟領は現在、反帝国派と親帝国派の内紛状態であるので、この内輪揉めに乗じ、

山脈に沿って同盟領を通って行こうという話になります。

同盟領は別にディミトリ達の味方ってわけではないので、

下手をすれば帝国と同盟に挟撃されたりする恐れもあるのですが、

まともに帝国に正面からぶつかりながら行くよりは成功確率が高いだろうとのこと。

敵の敵は味方って事で、

同盟の反帝国派筆頭のクロードに協力してもらって、

親帝国派のグロスタール領を抜ける事にします。

同盟領とはいえ親帝国派の領地を抜けるし、

いよいよ士官学校で知り合った顔見知りと戦うかも知れないという話になりますが、

ディミトリは顔見知りと殺しあいたくなければ、顔を見ないで殺せばいいと述べるのでした。あ、そっかー。なるほど、名案ですね!

クロードの協力もとりつけ、もろもろの準備が整い、いよいよ進軍。

同盟領を通りミルディン大橋にさしかかった時、フェルディナントら率いる帝国軍とエンカウントします。

交戦開始ほどなく、おもむろにドゥドゥーが参戦してきます。話は後で、というわけで、

早速ミルディン大橋突破を目指して攻撃です。

「この情勢で帝国に歯向かうなんて愚か」と言いながら、帝国の援軍として親帝国派のローレンツもやってきますが、

みんなまとめて殺害し突破します。

ディミトリを脱獄させる際に死んだというドゥドゥー…心を閉ざしているディミトリも驚きの声をあげ、

比較的柔らかに接して迎えてくれたのが何よりですが、

ディミトリの台詞的にどう考えても、

ディミトリを救うために文字通り捨て身の行動を取ったっぽいのですが、

どうやって生き伸びたのかがいまいち謎なのと、今まで何をやってたのかもいまいち謎。

しかしそれにしても主力メンバーとのレベル差は実に10以上。

居なかった時間は結構長く、

かといって出撃枠が1個増えるわけでもなくて、今更ドゥドゥーをどう扱えば良いのか判らない。

プレイヤー的には、もうちょっと早く帰って来て欲しかったところです。

まあ、ドゥドゥーまで失ってしまったというわけでディミトリも余計に荒んでいったという事で物語に彩りを与えてくれたのでしょうが…。

ドゥドゥーが戦列復帰していよいよ帝国領へ。

帝国は侵入したディミトリ達を迎え撃つべくメリセウス要塞に兵を入れ迎撃準備を整えます。

凄まじい兵力が動員され、エーデルガルト様が直々に指揮している説が飛び出すほどです。

一方、同盟領はクロードが親帝国派と講話して団結し、帝国に侵攻を開始したようです。

クロード達とうまく手を組めれば帝国とまともに戦えそうですが、

同盟に使者を送ったら惨殺されて返ってきます。

どう考えてもクロードの所業なわけが無いのですが、いずれにせよ同盟と手を組むことは叶いません。

先日、「復讐をしたい」という理由で一行についていきたいと入り込んできた村娘が、

この間殺した帝国の将軍・ランドルフの妹にそっくりなので、そいつの仕業だと思うのですが、プレイヤー以外、ランドルフの妹だと気付きようがないので、誰もその可能性には思い至りません。

ともあれ、

広大なグロンダーズ平原にて、ディミトリ達とクロード率いる同盟領、エーデルガルトの帝国軍。

三勢力がぶつかる三つ巴の戦が始まろうとしています。

 

・俺は正気にかえった!

グロンダーズ平原は、かつて士官学校時代に三クラスの三つ巴の戦いを行った想い出の場所です。

ディミトリ率いる軍と、エーデルガルト率いる帝国軍が着陣し、やはりクロード率いる同盟軍も着陣します。

クロードはやはりディミトリ達との共闘を望んでいたようなので、使者はクロードの所へ届く前に殺されたということでしょう。

それぞれ今では国の首魁となった元級長達も、少しだけ感傷に浸っているようです。ディミトリは感傷に浸るゆとりがないので除外。

そして戦いは始まります。

クロード達は出方を見ているようでまず全然動かないので、

とりあえず帝国サイドを攻め立てていたら、

突然、「乱戦は避けられないな」などと言い出しクロードが同盟軍にGoを出し、

エーデルガルトはエーデルガルトで、

平原中央部の広場にまんまとこちらが乗ったところで火計発動。

火計におもくそ引っ掛かっているとヒューベルトとペトラが殺る気満々で向かってくるという、

まさに平原中央部は血みどろの戦場と化します。

仕方がないので、同盟軍は森に置いたベレスにリザイア壁になってもらって一人で何とかしてもらうことにして、

後はこちらが死なない様に対処します。

なんとか全員殺しあるいは撤退させ尽くした所で、

案の定フレーチェが現れ、ディミトリを背後から刺します。

ルーヴェンラッセルート完!

ディミトリは相手がぶっちゃけ誰か判りませんが、人殺しをしまくってきた以上、相当な恨みを買ってるわけで、これは自分が受ける当然の報いだと考えたらしく、凶刃を受け入れます。

とどめになりそうな二撃目が繰り出された時、ロドリグが間に入り込んでディミトリを庇います。

その隙にベレスがランドルフの妹を始末しますが、

ロドリグはクリティカルヒットだったらしく一発で虫の息です。

ディミトリは、先程の刃は自分が受けるべき報いであり、ロドリグまで自分のせいで死んでしまうと悲嘆に暮れますが、

ロドリグはそうではなくて、あくまでも自分の騎士としての信念で庇った結果、死ぬのであり、

また、ダスカーの悲劇で死んでいった者達も、別にディミトリの為に死んだわけでもないとディミトリに説きます。

ディミトリはディミトリの信念の為にその命を使うべきなのだと。

ロドリグはかつてディミトリの父・ランベールとこんな約束をしました。

「もし自分が死んでもディミトリはまともに育つと思うが、万が一ディミトリが道を踏み外した時は」この後を教えてくれなかったので判りませんが、たぶん正して欲しいとランベールから願われたのでしょう。

やがてロドリグは静かに息を引き取ります。

ディミトリはベレスと少し言葉を交わします。

ダスカーの悲劇で一人生き残ってしまった罪悪感のようなものに突き動かされて、ディミトリは死者の無念を晴らすためだけに行動してきました。あの日助かってしまったその命はただそれだけの為に使うものなのだと、人殺しを続けてきました。

でも、そんな人殺しの化物に堕ちてしまった自分が、今更、自分の信念の為に生きて良いのだろうか?

ベレスは手を差し伸べます。

次の日、一同はこれからどうするか相談していました。

グロンダーズ平原の戦に勝ちはしたが、帝国は後詰めが続々接近中。

こちらはロドリグを失い、兵の損失も多く、

かといってこれ以上の援軍は望めない状況です。

その時、ディミトリが現れます。

彼は今までの自分の行いをみんなに謝罪します。特にロドリグの息子・フェリクスにはどう謝罪すれば良いのか判らないと述べます。

フェリクスはそんな言葉の謝罪は不要だから、これからどうするのか行動で示して欲しいと返します。

ディミトリは、死んでしまった命はもう戻らず、過ちは正しい行為で償うしかないのだと言い、

自分の信念の為に、かつて見捨てた王国の民を救うと宣言します。

一同は戦略の面でも、心情の面でも大賛成です。

遂に、真の王者がファーガス神聖王国奪還に向け、起ち上がります。

 

王の帰還

王都フェルディアに乗り込むと、

民は酷い政治に堪えかね我慢の限界、

ディミトリ達到着に呼応するかのように、連日暴動を起こしていました。

悲惨な民の状況を目の当たりにした一同は、決意も新たに、ケバいおばさん魔導師・コルネリアと決戦です。

フェルディア市街のあちこちに魔法仕掛けのあれやこれやが仕込まれ、かなり難航しましたが、無事コルネリアを撃破します。

これまでの血にまみれた殺人鬼ディミトリならさっさと惨殺するところですが、

コルネリアに「最期に言い残す事はあるか」と遺言を残す時間を与えてあげます。

コルネリアは、じゃあ最期に1つ真実を教えてあげると言い、

「ディミトリの継母・パトリシアは何を犠牲にしても良いから実の娘エーデルガルトに会いたいと願った。だから王の首を捧げエーデルガルトに会わせてあげた」

などと言い出します。

それはつまりダスカーの悲劇を引き起こしたのは、パトリシアの願いに起因するということ。

ディミトリは妄言だとキッパリ否定するのですが、

でもそんな事を最期にわざわざ言い残すでしょうか…?

何か引っかかりますが、

ともあれこれにて無事フェルディアは奪還しました。

民に顔を見せてあげてくれ、とギルベルトに乞われ、自分にはそんな資格は無いと固辞するディミトリ。

しかしベレスに背中を押され、顔を見せる事に。

もちろんフェルディアの人々は、大歓声をもってディミトリの帰還を喜ぶのでした。

なんやかんや雑務をこなし、王国を立て直して帝国と戦う態勢を整える事にしますが、

ディミトリは、

帝国やエーデルガルトへの憎しみは消えないだろうが、

エーデルガルトが新しい秩序を作るなら、それと共存することも不可能では無いかもしれないというような話をポツリとします。

ついこの間まで「首おいてけ」とばかりに深々と帝国内に全軍突撃させてた人の台詞とは思えません。

その矢先、

レスター諸侯同盟領のクロードから救援要請が届きます。

帝国に侵略されているので助けて!と。

急いで兵をまとめて駆けつける王国軍。

帝国軍は、

レスター諸侯同盟領が、先のグロンダーズ平原の会戦によってボコボコに敗北し弱体化したのを見逃さず、侵略してきたようです。

ちなみに兵を率いているのは、先の戦いで負傷したエーデルガルト様ではなくアランデル公。

アランデル公と言えば、エーデルガルトの伯父で、ダスカーの悲劇にも関わっているっぽかったり、何かと胡散臭い人です。

クロードが居るデルドラは陥落寸前でしたが、帝国軍を撃破してなんとか救出。

アランデルを殺す前にダスカーの悲劇の真相を聞き出そうとするディミトリ。

しかしアランデルは、何も教えてくれず、

「きょうだいで殺し合えばいい」と言って死んでしまい、真相は判らずじまいです。

クロードは、助けてくれてありがとうと礼を述べると、

「レスター諸侯同盟は解散し、同盟の諸侯達はファーガス王国に臣従させます」

と言い出します。

クロードは、自分の家に伝わる英雄の遺産『フェイルノート』も王国に引き渡し、自分はフォドラを出て行くと、てきぱきと事を運びます。

何かやりたいことがあるらしいです。

まあなんだか判りませんが、要するにこれでレスター諸侯同盟領はまるまるファーガス神聖王国についたと言うことです。

ついでにクロードは、レア様は帝国に捕らわれていると教えてくれます。

何をやるつもりかは知らないが、今のところ殺すつもりはないようだ、と。

ともあれ、帝国とぶつかる態勢が遂に整いました。

王国軍は、いつぞやのようにグロンダーズ平原に向かい、その先にある難攻不落のメリセウス要塞へ軍を向けます。

この不落の要塞を落とせば、もう帝都・アンヴァルはすぐそこです。

しかし、もちろん帝国側としてもすんなり落とされたくはありません。

死神騎士・イエリッツァを大将に置き、

カスパル、リンハルトらが兵をぎっしり詰めて待ち構えています。

彼らが王国軍の侵攻を抑えている間にエーデルガルト様は何かを行うようです。

 

・メリセウス要塞。

不落と名高いメリセウス要塞。

案の定、ぎっしりと兵が詰まり、

こちらを迎え撃たんとしていますが、

セオリー通りに行けば特に問題なく攻略できました。

遂に帝都アンヴァルが目前に。

そして、王国から連絡がきます。

内紛は一段落つき、まとまった援軍を送れると。

ついでにダスカーの悲劇に関与したモブを捕まえたので、一緒に護送すると。

もろもろ受け取るため、一度修道院に帰るディミトリ。

修道院に送られてきたその実行犯の1人を尋問することにします。

ベレスとギルベルトもその場に立ち会うことに。

実行犯が語ったのは、やはりディミトリの継母パトリシアがダスカーの悲劇を願ったというもの。

到底信じられない、と首をはねるぞモードに入りかけるディミトリでしたが、

ギルベルトが、やはりそうだったのだろうと静かに語り始めます。

ギルベルトもパトリシアについて調査をしたらしく、

彼女は実の夫と娘に会いたいと願い、コルネリアと結託。

その小さな願いは、

急進派のランベール王を疎ましく思う王国の不穏分子や、

王国の撹乱を狙う帝国の思惑などが絡んだ結果、ダスカーの悲劇という虐殺で叶えられてしまったのではないかと。

ディミトリは優しかった継母が、

自分や父、何の罪もない民衆まで殺してでも帰りたかったのだろうかと衝撃を受けますが、

それでも彼は、

死んでいった者達に報いる為にも、自分は王国を背負っていかなくてはならないと、

憎しみに支配される事無く、静かに語ります。

そのためにもまずはエーデルガルトと話をする、と。

彼女が戦争を起こしてまで成したかった事とはなんなのか、思い描く未来について問うことが一国の王たる自分の責務であると。

というわけで、アンヴァル郊外で互いに兵を持たずに会談を持ちかけてみます。

ベレスと「エーデルガルトは来てくれるかな」「きっと来るよ」と世間話をしながら待つディミトリ。

エーデルガルト様も「ただのきまぐれ」と言いつつもヒューベルトを連れて会談の場に来てくれました。

帝国と王国の最強クラスの戦闘力を誇るであろう四人が集まってる時点で、ふとしたことで血みどろの殺し合いに発展しそうですが、

ここは誰も武器を持つ事無く、穏便に話し合いが持たれます。

エーデルガルトの主張はあくまでも、

この戦争がもっとも犠牲少なく、変革ができる最善の道だったと言ってはばかりません。

独善だと言われても、この血塗られた歴史を終わらせる為に起ったのだと。

ディミトリは、そのやり方では結局、強者が弱者を支配する構造は変わらず、苦しむ弱者を救えない。

人は弱い生き物であり、手を取り合い支えあって生きていくものだと説きますが、

結局、二人の意見はお互いに変える事は出来ず、

お互いの正しさをお互いに認めつつ、

ゆえにお互いに折れる事は決して出来ずに、この話し合いは終了します。

ディミトリは彼女がいつぞや落とした短剣を返します。

それは幼少の頃、お互いの立場を知らずに合流し、親しくなったエーデルガルトが、

国に帰る事になった時に、ディミトリが彼女に贈った短剣でした。

道を切り開くという意味が込められた短剣。

「君は君が望む未来を切り拓けばいい。俺もそれに応えよう。エル」

エーデルガルトは、あの時はドン引きしてろくな返事もしないまま、別れてしまったが、

ディミトリのおかげで心が挫ける事はなかったと礼を述べると、

「皇帝として、帝都で待つ」と告げ、

立ち去ります。

二人はやはり戦いで決着をつけることになります。

決戦前日。

アドラーラッセルートの時と同様に、

誰との未来を望むか決めることが出来ます。

今回はディミトリ、ドゥドゥー、フェリクス、アッシュ、シルヴァン、メルセデス、ハンネマンというそうそうたる面子から選ぶことが出来ます!先生頑張りました。

ディミトリに指輪を渡すことに決めて、決戦に臨みます。

 

・エーデルガルトさんち訪問。

帝都アンヴァル内に突入すると、

エーデルガルト様が居ると思われる城の入り口をヒューベルトらが死守しているというマップ攻略に入ります。

エーデルガルト様は居ません。

もうこの時点でこれがラストでないのは確定ですので、

ぼちぼち進軍していき、

エーデルガルトの腹心・ヒューベルトを始末し、帝都アンヴァルを制圧しました。

このまま皇帝を討つべく城内に進軍です。

メンバーそれぞれ皇帝との最終決戦への意気込みを述べて気合い十分ですが、

一方エーデルガルト様は何か怪しげな術をその身に施したらしく、

禍々しい人外の姿に変貌を遂げていました。

その名も『覇骸エーデルガルト』。炎の紋章の力が最大限発揮されるお姿のようです。

…えっと、エーデルガルト様って、

レア様達『女神の眷属』という人外の支配を打ち破るべく戦いを続けてたんじゃなかったんでしたっけ。自分が人外になってどうするんでしょうか。

アドラーラッセルートとは世界線が違うのでしょうか。それともアドラーラッセルートでもエンディング後にやってたりして。

ベレスと蜜月の時をこの化物フォルムで過ごしてたりして。

危ない長距離魔法をガンガン飛ばしてくる魔導師やなんやかんやがぎっしり詰めているお城を進んでいきます。

人間を辞めたエーデルガルトも超長距離から何かを飛ばしてきますが、幸い命中率が悪いのでそこまで驚異ではありません。

最後はみんなでよってたかってエーデルガルト様を攻撃。

途方もない体力を持ってましたが、装甲も固くなければ、回避も高くないので、割とすんなり沈みます。

憑き物がとれたエーデルガルト様とディミトリが対峙。

エルと語りかけるディミトリでしたが、エーデルガルト様はあの日渡した短剣を投げつけてくる始末で、和解することなく、最期まで彼らはしっかりと殺し合うのでした。

これにて戦いは終わり、帝国は滅亡。

ナレベで救出されたレア様は大司教の座を引退、教団は体制を再編します。 

ディミトリは正式にファーガス神聖王国の王となり、彼の手によりフォドラは統一されようとしていました。

弱者を助ける泰平の世を築くディミトリを支えたのは教団の新たな大司教だそうです。

誰なんでしょうね。

と思ったら主人公だったようです。良かった良かった。

さて。最後に彼らの後日談がざっくりと語られます。

シャミアは例によって行方不明。

フレンもいつの間にか行方不明となり、かなりの年月が流れたフォドラにまたしても顕現あそばしたようですが、結局彼女は聖セスリーンということで良いんですかね。

セテスは教会の仕事を頑張りますが、以前の厳格な感じからイメチェンして、とても寛大になったそうです。

アネットとギルベルトはまた家族で暮らし始めました。

ハンネマンは戦闘以外で紋章の力を活かす平和的紋章学を創始。

紋章を巡ってマリアンヌと関係を深め彼女を導いた縁もあり、エドマンド伯の爵位を継いだマリアンヌから研究活動の支援を貰ったりして、良い関係を築いているようです。 

イングリットはガラテア家を継がずに王家の騎士となり生涯夫を持たずに過ごしました。

シルヴァンはゴーティエ家を継ぎ、名領主となりメルセデスと結婚しました。

フェリクスはフラルダリウス家を継ぎ、王の右腕として頑張りながらベルナデッタと結婚しました。

アッシュは憧れの騎士になるものとばかり思っていたら、騎士の叙任を辞退。

なぜかダスカー料理を出す宿場を開きました。

ドゥドゥーは王の従者を勤めつつ、アッシュにダスカー料理を指南。

王都ではダスカー人の潔白が正式に表明された以後も根強くダスカー人の偏見が残っていましたが、アッシュのダスカー料理が旨かったりした事もあって、少しずつ人々の心も融けていきました。

ディミトリとベレスは結婚し、世の中は大いに湧きました。

お互い、国の王と聖教会のトップとして、より良い世の中とするべく邁進したそうです。

 

・最後にルーヴェンラッセメンバーの話でもしよう。

ディミトリは線の細い体つきをしていますが、なぜか怪力キャラという設定で、その為か戦闘能力的にも文句なしのトンデモ腕力の持ち主でした。

この怪力にはエーデルガルト様みたいに何か秘密があるのかと思いましたが、本当にただ馬鹿力なだけのようです。

彼の怪力の前では、そんじょそこらの人間などまるでゴミのように散っていきます。

ドゥドゥーはせっせとディミトリ殿下ひいてはルーヴェンラッセ全員の肉壁となるべくアーマーナイト、フォートレスと順調に出世してましたが、

物語の中盤から終盤にかけての結構な期間シナリオの都合で離脱しており、

その間にベルナデッタらを育ててしまったため、レギュラー落ち。

やけくそで、苦手な馬術を鍛えまくり、グレートナイトにしてみましたが、

2メートル超の大男が馬に乗って駆けてくるとか、端から見ればちょっとした化物にしか見えない怖い存在と化してました。馬が潰れまくりそう。

幸い、出撃枠が多い日には出撃出来ましたが、帝国は魔法を使ってくる敵が多くて、魔防が低いドゥドゥーでは耐えられない事が多くて、肉壁になるどころか、大急ぎで殿下より遥か後方に馬で逃げていく姿がよく見られました。

フェリクスは剣一本で育成していき、

終盤に魔法を鍛えてエピタフにしてみました。

魔力はそう高いわけではありませんが、魔法を撃てるというのはなかなか便利でした。

素早さが高く敵の攻撃を避けては2回攻撃でガンガン戦ってくれて、

紋章の効果で予想より火力が出る場面も多くて頼りになる存在でした。

アッシュは弓キャラというふれこみでしたが、個人の特性で鍵開けスキルを持ってたのでそれを活かしたくて、機動力が高いドラゴンに乗ることを目標に据え、

斧を振らせてきました。幸い、斧も得意だったのでめきめき頭角を現し、とても頼もしく成長を遂げてくれたので、

この選択は間違いじゃなかったと思います。

弓もたまに使ってたおかげで、高い機動力で一方的に飛行敵を狩ったりも出来ました。

シルヴァンは、なんとなくダークナイトに収まりました。

特筆すべき事はありませんが、きっちりとダークナイトとして働いてくれました。

メルセデスはグレモリィにしました。

アネットは「何か踊り子っぽい」という理由で、ウォーロックまで育てた後は踊り子にしました。とにかく躍り狂いつつ、合間合間に攻撃魔法に回復魔法と大忙しでした。

イングリットは、ファルコンナイトにしました。

高い素早さと魔防で、敵のただ中に突っ込ませても、ひらりひらりと避けては反撃で仕留めて、殲滅し華麗に帰還するという、他のキャラと比べ、頭一つ優秀なキャラでした。

彼女が存在しなかったら、ラスボスのマップは結構攻略困難だった気がします。

スカウト組のマリアンヌは、

スカウト条件が『馬術と信仰を重んじる』というものだったので、

てっきり、パラディンとかホーリーナイト的な職に就く感じなのだと思い、スカウトしたところ、

信仰以外からっきしという状態でやってきました。

まあ、素直にグレモリィに育てれば良かったのでしょうが、

何だか悔しくて、ひたすら苦手な槍を振り回したりしてホーリーナイト目指して指導に励みます。

結果だけ言えば、

何とかホーリーナイトにはなれましたが、

槍は非力なので形だけ、

魔防は高いですが、どうも頼りなさげで、あまり前に出せない、

なので、ただの機動力が高い回復役止まり…。

まあ、ダークナイトのシルヴァンと対で並べると見栄えがするのでお飾り騎士枠ということで良しとしましょう。

もう1人のスカウト組のベルナデッタは、ボウナイトに育成。文句なしの弓キャラとして良い仕事してくれました。

 

・3周目。そうだ、性転換しよう。

100時間もプレイすれば、もういい加減女主人公・ベレスも見飽きたので、男主人公・ベレトになってみました。

性別が変わって見た目と声と、支援Sが取れる相手が変わったくらいで、他に目立った変化はありません。

今回はレスター諸侯同盟領の盟主の孫・クロードが級長を勤めるヒルシュクラッセを選択して進んでいきます。

もちろん、士官学校時代はほとんど内容が変わらない共通シナリオなので、そこまでの想い出は丸々割愛します。

 

ヒルシュクラッセの仲間達。

ヒルシュクラッセはレスター諸侯同盟領出身の者達が所属するクラスです。

級長のクロードは、レスター諸侯同盟領の盟主・リーガン家の嫡男であり、ゆくゆくは盟主に収まる青年です。もちろん、彼を中心に今回のルートは話が進んでいくんだろうと思いますが、

これまで、攻略してきたルートでは、

レスター諸侯同盟領は、いずれも途中で侵略吸収された勢力であり、あくまでも第3の勢力といった印象でした。

中心人物であるクロードも、エーデルガルトやディミトリと一緒にパッケージに写ってはいますが、華やかでカリスマ性充分な二人に対して何だかちょっとパッとしません。

まあ、パッとはしませんが、のちに『卓上の鬼神』でしたっけ…とかなんとか称される存在になる男ですし、

一見軽く飄々としていて、とはいえ全て計算ずくで抜け目がないというキャラも嫌いでは無いです。

リーガン家はクロードの母方の家系で、つい最近まで嫡子が定まっておらず断絶寸前だったところに、クロードに継ぐ話がきて、嫡男に収まったそうです。

お母さんは駆け落ちして家を出ていた為にそういう事になってたらしく、

彼には彼の目的がありそうですが、それらはたぶん後半以降に明らかになりそうです。

ローレンツはざっくり言うとフェルディナントとシルヴァンを足して2で割り、そして、いけすかないをかけるという計算式の結果、生まれそうな感じのキャラです。

名門貴族としての高い高い誇りと、女性を口説きまくる姿勢。胸元の赤い薔薇、なんかイラつく髪型。まさに典型的いけすかない奴というキャラで、特に魅力を感じませんでしたが、

貴族だからとただ傲慢にしているわけではなく、

常に貴族の責務を全うする事と、レスター諸侯同盟領のより良い未来の為に行動する姿勢はなかなか素晴らしいです。

ラファエルははち切れそうなシャツを着た脳筋です。毎日筋肉をいじめてパンプアップする事と食事の事ばかり喋っていますが、気の良い青年です。

あと、一人称はオデ。

家が商家だったようですが、両親が事故死してしまい、ラファエルは商才が無く、算術などもからっきしだと自分で理解していた為、

思いきって私財を全部売り払い、士官学校に入学し、騎士を志しているとのこと。

それもこれも、妹を養うためだと言う、優しいお兄さんです。

イグナーツは貴族御用達の商家の次男坊です。

家は長男が継ぐため、騎士を目指しているらしいですが、どうやら親の意向らしく、本人の意思ではなさそうです。審美眼も確かで芸術センスも高そうで、商人の方が向いてそうなんですが…。

とてもなよなよしていて控え目。可愛らしい声を出す男性です。

マリアンヌは異様なまでの罪悪感から常に謝ってばかり、自分を卑下しまくりの陰キャ女子です。

が、ルーヴェンラッセでスカウトしたことがあるので、彼女が己を否定し続けている理由が、彼女が宿している紋章に起因するものであること、そのうち自己肯定を図れるようになり、前を向いて生きていけることを私は知っています。

簡単に述べると、彼女が継いでいる紋章は、モーリスの紋章。

モーリスは女神から紋章を与えられた英雄の1人でしたが、

なんやかんやあって魔獣化。ただひたすら人殺しをする存在と化してしまい、

一族郎党処断されてしまいました。

なので、モーリスは当然フォドラ十傑には入れられず、

歴史の闇に葬られてしまいました。

しかし、モーリスの紋章は、途切れる事無くこっそりと受け継がれてきました。

ですがそれは、『獣の紋章』と呼ばれ、呪われた紋章であり、その紋章の持ち主と関わると不幸になると言うわけです。

なのでマリアンヌは紋章の存在を隠し、ただひたすら女神に許しを乞うため懺悔し、人との関わりを避けて生活しているという次第でした。

まあ、後半には己の紋章を明かして、自己肯定し前向きに生きていけるようになるので良しです。

リシテアは今年度の入学生の中で最年少の女性です。15歳。

子供扱いすると怒りますが、とはいえやはり子供なので「嫌いな野菜が出たらどうしよう」とか食堂で呟いてたり、お化けが大の苦手だったりします。

紋章を2つ所持しており、それゆえか、はたまた努力ゆえか、

天才少女の誉れ高く、個人スキルまで『天才』です。

ほとんどのキャラに対して「あんた」と呼びかけているのが、なかなか渋いです。

ヒルダは父や兄に溺愛されて育てられたらしく、甘え上手でだらだら怠惰なゴネリル家の令嬢です。

何かとサボりたがり、後方支援しますなどと言ってますが、なんかゴリゴリ強くたくましく育っていくので、最前線で戦わせてます。

ピンク髪のツインテールが可愛いので何でも良いのではないでしょうか。

レオニーは貧しい猟師の村出身の女性です。

数年前にジェラルトが村に立ち寄った際に弟子入りしたらしく、彼を師匠と呼び、再会を喜んでいます。

とてもさばさばとした女性ですが、かなり貧しい生活だったらしく、街で不要品を貰って回ったりかなり倹約家のようです。

しかし仲間に対してケチなわけではなく、「良い肉が手に入ったから一緒に食べよう」とラファエルを誘ったりしていて、とても気持ちがよい性格をしています。

以上、ヒルシュクラッセのメンバーでした。

 

・翠風の章。

もはや3周目なので特別何も書く事がなく5年後の第二部へ。

ヒルシュクラッセルートはもちろん、級長のクロードが話の中心で、

彼はセイロスとネメシスや、彼らが激突した過去の戦争について興味がありそうなことと、

主人公を最初は信頼してませんでしたが、なんやかんや1年過ごして、大分打ち解けてきて、「先生の事、きょうだいと呼ぶね」と言った頃に、

エーデルガルトが皇帝として起ちます。

そして、ルーヴェンラッセの時とほぼ同じ流れで、

5年後へ。

ファーガス神聖王国は政変によりコーデリアが支配し、事実上崩壊。フラルダリウス家とゴーティエ家がコーデリアの支配に抵抗してる状態。

レスター諸侯同盟領も親帝国派と反帝国派がバチバチで盟主になったクロードがなんとか頑張ってる状態。

アドラステア帝国だけ、まあまあ順調という勢力図ですね。

ここにたどり着くまでで既に20時間くらい経過してます。…士官学校のくだりをもうちょっと省略して、第二部からのお話をもう少し膨らませて欲しかったですね。

どう考えてもこの第二部からFEの本番をやってるって感覚なんです。

さて。

5年後の世界。

崖から落ちて寝ていた主人公が目覚め、修道院へ移動すると、

クロードと再会します。

修道院はやはりレア様行方不明のため、セイロス騎士団はレア捜索のため離散中。

荒れ放題で、盗賊が物を漁ったりしているようです。

彼は5年後ヒルシュクラッセのみんなで集まろうという約束だったからここに来ていたと話します。

美しく整った身なりに落ち着いた話し方。

闇落ちして死人とトークする殺人鬼になっていたディミトリと違って、まっとうに盟主してるんですね!クロード偉い!

クロードは、運動代わりに修道院を盗掘している盗賊退治に主人公を誘います。

というわけで、話の流れは全く違いますが、ここもルーヴェンラッセの時と同様、

二人で盗賊退治スタートからの、

少しずつクラスの仲間達が合流するくだりの始まりです。

全員合流して盗賊撃破。

ひとまず盗賊の巣窟となっていた修道院を奪還しました。

クラスメート達は再会を喜び、

クロードは改めてレスター諸侯同盟領の盟主として修道院を拠点とし、帝国とやりあう意志を語ります。

ローレンツが「同盟内は内紛中なのに、時期尚早では?」と声を発しますが、

同盟内の内紛の主な原因は、ローレンツんちであるグロスタール家が親帝国派の筆頭として、反帝国派とバチバチやってるからでしょ。と一蹴されます。

グロスタール家は帝国領と領土が近接しているので親帝国派と表明しておかないと、いろいろ大変なのです。

帝国に対抗する準備が整うまでは、それで構わないとクロードは頷き、

その為に、ここを拠点に兵を挙げ、帝国を引っ掻き回すのだと述べます。

ヒルシュクラッセ一同はそれぞれ戦う覚悟を述べ、

主人公は、そんな事よりレアを探したいんだけど、と少し躊躇います。

クロードは、それなら尚更自分達と一緒が良いでしょと丸め込みます。

このルートでも教団とは仲良しで、この後セテスさん達が合流します。

フレンに一か八か踊り子の資格をあげといたので、帰ってきてくれて良かったです。

さて。

以後の流れも大枠はルーヴェンラッセと同様です。

帝国を引っ掻き回すのに兵が必要なので、同盟のダフネル家・ジュディットに兵と物資を依頼し、溶岩ドロドロの谷・アリルで引き渡すと回答を貰い、

敵襲にあいながら兵と物資をいただき、

ジュディットもロドリグの時と同様にそのままついてくる事になります。加入ではありません。

で、同盟の団結のためには、帝国と領土が近いから親帝国派を名乗っているグロスタール家が、

反帝国派になってもらうことが必要なので、

グロスタール家の心配の種である、帝国の進軍路・ミルディン大橋を抑える事にします。

良い感じに同盟がまとまってきたところで、グロンダーズ平原で三つ巴の戦い。

この戦いは、ルーヴェンラッセルートの時には、ご乱心中のディミトリが、エーデルガルト殺せたらOKとばかりに、軍全体で帝国へ捨て身の進軍を続けていて、

辛くも勝利はしたけど、ロドリグとか多大な犠牲を払った結果、正気を取り戻したというものでした。

ヒルシュクラッセルートでは、

三つ巴戦中、エーデルガルトの軍のキャラ達は撤退していくのですが、ディミトリの軍のキャラ達は容赦なく戦死していき、

挙げ句の果てに勝利後に、

ディミトリがエーデルガルトを深追いして、当然のごとく雑兵に殺されたのをヒルダが見たという、あんまりな最期を聞かされます。

確かにディミトリ達にとって、この戦いに第三勢力として参戦すること自体が、無謀な戦であるのは、ルーヴェンラッセルートでも示されてましたが…。

勢いにのって、不落のメリセウス要塞を落とさんとする同盟軍。

しかし、いくらなんでもこっちの兵力も心もとないし、無理じゃないか?といぶかしむ仲間達でしたが、

クロードは、フォドラの外の敵であったパルミラ軍と交流を持っており、パルミラ軍を呼び寄せてメリセウス要塞を陥落させるのでした。

彼は、セイロス教の教えである外界との交流を断つという部分はおかしいといい、

このまま帝国を制圧したら、

自分はこの世界・フォドラの鎖国状態を解消すると述べるのでした。

そして。リシテアが遂に紋章を2つ宿している理由を明らかにします。

彼女もどうやらエーデルガルトと同じように、闇に蠢く者達から人体実験にかけられたらしいこと。

実験にかけられた者のうち、生き残ったのはリシテアのみであり、

彼女は、その影響で長く生きられない体になってしまったようです。

そんな話をしていたら、

メリセウス要塞に突然、光の杭が降ってきて、要塞は壊滅してしまいます。

誰の仕業かは判りませんが、

まあ、闇に蠢く者達の仕業とみて間違いないところです。

度肝を抜かれた同盟軍でしたが、

とりあえずは体勢を立て直すべく、一旦修道院に帰り、すぐ体勢を立て直して、帝都攻めに臨むのでした。

門番を勤めるヒューベルトを倒して、帝都を陥落させて、

お城の奥のエーデルガルト様を撃破。

事前に遺してあったヒューベルトの遺書にて、レア様の監禁場所も判明。

彼女の救出が出来ました。

これにて、帝国との対決は一応終わりです。

しかし話は終わりません。

ヒューベルトの遺書には、

闇に蠢く者達が先のメリセウス要塞破壊のために光の杭を放った事で、彼らのアジトの場所が判明したので、それを勝者であるクロード達に託すと書き残されていたのです。

この場面はかなりヒューベルトの見せ場であり、

これはしっかり想い出に書き残そうと思っていたのですが、

書き残す前に、DARK SOULSやっちゃって全部記憶が吹き飛んでしまった為、簡略な記載となってしまいました。

 

・闇に蠢く者達。

さて。

そんなこんなで明らかになった闇に蠢く者達の住みかは、ヒルダの実家・ゴネリル領に程近い所でした。

ご近所にこんなやべー奴らが潜んでいたとは、とドン引きするヒルダ。

ともあれ、闇に蠢く者達が潜むシャンバラへ。

そこはなんと広大な地下都市。

しかも極めてSFチックなデザインとなっており、BGMもなんだか近未来的です。

かなり広大かつ、天井で隠されて全容が見えない部屋などがあり、やり応え充分のマップを攻略。

最深部に潜む首領のタレスを倒すと、

タレスはありったけの光の杭をこの都市めがけて投下。

つまり盛大な自爆を図ります。

するとベレスを守るべく、レア様が白きもの…竜の姿に変化し、シューティングで光の杭を撃墜させていきます。

しかし、この間まで監禁されてて、体が本調子じゃなかったらしいレア様は、撃ち損じた光の杭をもろに喰らってしまいます。

そして。

なんか黒いSFチックな箱から、

両手がニュッと生え…能井さん復活!

じゃなくて、じじい(たぶんネメシス)が復活しました。

ご丁寧に「セイロス」と呟くネメシス。

うーん。となるとこのヒルシュクラッセルートでは、

過去のネメシスVSセイロスの戦争の真相が明らかになるのでしょうか。

クロード達は重傷を負って療養中のレアの元を訪ね、

彼女から彼女の正体について話を聞きます。

彼女の正体は白きもの。女神の眷属です。

神祖…女神ソティスは、

古の時代、ここフォドラに遠い何処からかやって来ると体を人の姿に作り替え、

自らの血を分けた眷属を生み出しました。

そして、

眷属と共に、地上の人々に自らの知識と技を伝え、文明を興させたのです。

豊かになった人々は、やはりというかなんと言うか…やがて神祖の教えに背き、無益な戦争を始めるようになりました。

人々は争い…おごった人類は自らを神と思い込み、神祖にまで戦いを挑みます。

その戦いは苛烈を極め、地上は焦土と化し、人類の大半は死滅しました。

その時に地上を捨て、逃れた者達の末裔が、先程滅ぼした闇に蠢く者達だったようです。

これは古の時代の出来事です。

神祖はこの荒れ果てた大地を、長い時をかけて再生させ、穏やかな大地が戻ってきたところで神祖は聖墓で眠りに就いたのだそうです。

残された眷属達は、聖墓を守るように集落を作り、静かに暮らしていました。

しかしある時、ネメシスが現れ、集落は滅ぼされてしまった、と。

ネメシス達はレアの同胞達の死骸で出来た武器を誇らしげに振るっていたようです。

英雄武器の事ですかね。

ただ一人生き残ったレアは復讐を誓い、フォドラを放浪。

セイロスと名乗って、帝国を建国させ、ネメシス討伐の準備を整えた、と。

フォドラの各地に散っていた眷属も集めて、遂にタルティーン平原でネメシスを撃破。

天帝の剣を取り戻しました。

冒頭アニメのシーンですね。

そこまで語ったところで、

危急を告げる兵がやってきます。

炎の紋章を軍旗に掲げた正体不明の軍勢が現れわずんずん侵攻してきていると。

敵将は天帝の剣に似た剣を持っていて、ヒルダの兄で、歴戦の勇であるホルスト伯があっという間に重傷を負わされて抜かれてしまったようです。

その強さと速さたるや凄まじく、ガルグ=マク修道院を目指しているようです。

レアは間違いなく敵将はネメシスであると断言します。

神祖の血は、眷属とは比較にならない強大な血であり、その血を受けたネメシスの亡骸ならば、復活も何ら不思議な事ではないと。

血から炎の紋章を得て、骨と心臓により天帝の剣を得るのも可能なんですって。

血は紋章、

骨は武器、

心臓は紋章石。

こういう感じらしくて、これらは神祖が与えたものではありません。

こういう禍々しいものは闇に蠢く者達の領分。

つまり、眷属…十傑の紋章、武器、紋章石。これらを作ったのは闇に蠢く者達だったそうです。

クロードが天帝の剣には紋章石がはまって無かったんですが?と尋ねると、

レアは「それはベレトの中にあります」と回答。

ネメシスから取り戻した神祖の心臓…紋章石。

それを、ベレトの心臓に絡み付けて、神祖復活を狙ってたんですよね。

女神が復活さえすれば、すべて失ったものも取り戻せると思ったのだ、と。

純粋にもう一度母に会いたかったという願いも含まれていたようです。

で、まあ最後の戦いは蘇ったネメシスと、彼が率いる十傑軍との戦いになります。

強大なのですが、どうにもポッと出感の否めない彼らを倒すとエンディングへ。

以後、

閉ざされた世界だったフォドラは、外の世界とも交流を図るようになり、多民族国家となりましたとさ。

ベレトは紋章の力が消え、たぶん短命の呪いも解けたであろうリシテアを捕まえ会話。

リシテアはたぶん短命では無くなっただろうが、コーデリア家は継がないと述べ、

兼ねてからの予定通り、コーデリア家解体後の領土と、父母が老後も安堵して暮らせるよう対策をしに実家へ戻ると言います。

ベレトはその後は?と尋ね、求婚する指輪を渡すのでした。

マリアンヌはフェルディナントと結婚しました。フェルディナントは無事エーギル公爵位を取り戻し、マリアンヌの実家の協力を得つつ、父の代で荒れた領土の改革に着手するのでした。

ラファエルは騎士になり、妹と祖父がやってた酒場を手伝ったりしてましたが、

ある日妹が画家になるとか言って失踪。

帰って来た時には画家ではなく画家の妻になっていました。

その画家とはイグナーツで、

彼は売れない画家となっていましたが、実家の父兄も彼の才能を認めて支援してくれましたとさ。

…ラファエルとイグナーツ、なんか冴えないですが、まあ、身の丈にあった暮らしという事でしょうか。

カスパルヒルダはどっちも家を継がないで良いからと仲良く共に旅に出て、

行く先々でカスパルは喧嘩三昧、ヒルダはそれを笑って眺めているという、はた迷惑な珍道中をしていましたが、

ある日ヒルダの実家のゴネリル家に呼ばれて、

ヒルダの兄・ホルストカスパルを気に入り、彼は騎士に登用され、

ヒルダの旦那さんにもなりましたとさ。

ローレンツは自領を安堵させたあと、フォドラの統治にも関与するような身分になりました。

壊刃の再来という物騒な二つ名を持つレオニーと、しれっと愛を育んでいたので結婚しました。

クロードは戦いが終わると、仲間に後事を託しパルミラに帰郷。

父であるパルミラ国王にイングリットと結婚しましたと報告します。

クロードはパルミラ国王となり、

イングリットと幸せに暮らしましたとさ。

おいおい、あいつパルミラに帰っちゃったよ。というわけで、

ベレトがフォドラの国王となったそうです。

リシテアも実家の整理をきちんとして、父母も爵位を放棄して、穏やかな老後を過ごす事になりました。

そして、リシテアは王妃となり、ベレトと長寿を全うしたそうです。

 

ヒルシュクラッセルートの戦力をざっくり。

級長のクロードは、

アドラーラッセ&ルーヴェンラッセの、

化け物じみた両級長に比べれば、

普通の人間といって差し支えない戦力でしたが、

後半からは竜に乗った弓使いという非凡な所を見せてくれます。

弓の射程が物足りないという感じはしましたが、機動力と格好良さでカバー。

異国・パルミラから、フォドラの鎖国を内部から開いたれ!という目的で、やって来ていたようです。

ローレンツは見た目からして嫌みな奴という感じ満載でしたが、思っていたよりずっとユーモラスで、彼なりの貴族観と美学はなかなか好感が持てるものでした。

戦力的には最終的にダークナイトに育てましたが、育て方が悪かったのか、どうも火力に乏しく、決め手に欠ける感じでした。

ラファエルは、重装系の育て方をしていたのですが、

何だかいつの間にか、二軍落ちしてしまいました。

後半になるとたまに出撃数が多いマップがあるのでそういう時にしか出る機会がない…。

一応、重装系の資格を取りながら、最終的にウォーマスターにはなりましたが…。

イグナーツはボウナイトになりました。

えっと…その…以上です。

マリアンヌは、やはりホーリーナイトにしたのですが、

槍は飾りと割り切り、最低限の育成に留めて、

魔法メインで育成したため、

何とか以前スカウト採用した時よりはまともに育ってくれました。

ヒルダは斧を振りながらせっせとドラゴンマスターに育成。

ピンクツインテールの可憐な容姿でドラゴンを駆り、斧を振り落としていく。

なかなかビジュアル的にも実戦的にも良い感じに育ってくれました。

レオニーは育成方針ブレブレでしたが、

最終的には前線に出せるボウナイトとなりました。

リシテアはグレモリィにしました。

史上最強の魔力アタッカー。

飛距離が伸びる杖を持っていたので、前に出ることなく、ほとんどの敵を一撃で沈めていきます。

シンプルに強い。火力は正義です。

後は、たぶんこのルートなら離脱無いだろうと踏んで、踊り子にして初めてフレンをまともに使ってみました。

あくまでも二軍起用で、出撃数が多い時のみ出撃だったので、あまり育てる事は出来ませんでしたが。

そして残るはスカウト組。

イングリットはいわずもがなスカウト。

カスパルは、ヒルシュクラッセに前線に出て戦う物理アタッカーっぽいのが少なそうに見えたのでスカウトしてみました。

拳の連擊はなかなか重宝しました。

 

・残るは第4のルート。

第4のルート。

これは変則的なもので、

アドラーラッセルート途中に出てきた『重大な分岐』の方を進むと入るルートです。

アドラーラッセルート…?

プレイしてたの結構昔ですね。もはやほとんど覚えていませんが。

ご多分にもれず、今回も周回プレイの最初からということで、この分岐に辿り着くにも長い道のりです。

…つくづく、分岐到達時点でデータを残しておけばと思いますが、

周回プレイを重ねたおかげで得られた恩恵もあるということで自分を納得させ、奮起して第4のルートを目指します。

さて。

たぶん最後のプレイとなるので、

難易度をハードに上げました。

ハードにしてしばらくして気付きますが、

本作はかなりキャラ強化機会に恵まれていて、

ハードでも結構押せ押せでプレイできます。

これで更にキャラ強化状態まで引き継ごうものなら、

ハードどころかもっと難易度を上げることも出来たかもしれませんが、

まあ、難易度はノーマルから無理に上げたくない性質なので仕方がないところです。

さあ。

第4のルートに入るのなら、エーデルガルトとたぶんヒューベルトが永久離脱するのは確実と思うので、

二人は頑なに育てません。

エーデルガルトは、アドラーラッセの中心人物であるがゆえに、メインシナリオでは強制出撃&死のうものならゲームオーバーというキャラなのでちょっとは育てても良さそうなもんですが、

ハードにしたので成長機会は有限となりましたので、

彼女に貴重な経験値をやるくらいなら、

他のキャラを育てて、エーデルガルトを守らせた方が良いに決まってます。

スカウトは私的に必要不可欠な存在である、最強の遊撃・イングリットと、

強力な魔法アタッカーであるヒューベルトがいなくなる関係上、その穴を補って余りある天才魔法アタッカー・リシテアを招聘します。

あとは、ひたすら進めて…

やっと分岐地点に到着しました。

リスタートから飛ばしに飛ばしても、プレイ時間はこの分岐までおよそ20時間…。

やはり長い!長い道のりでした。

エーデルガルトはアドラステア帝国の皇帝となり、遂に起ちます。まずは修道院陥落のため兵を挙げました。

アドラーラッセのみんなは彼女の行動に疑問を抱き、拒絶。

エーデルガルトと袂を分かち、彼女は間違っている。彼女の過ちを正さなくてはならない。と、修道院に留まります。

というわけで修道院で帝国軍を迎え撃つことに。

エーデルガルト&ヒューベルトは当然離脱。

代わりにセテス、カトリーヌ、シャミア、ツィリルが加入しています。

セテスらはともかく、ツィリルはたぶんお初です。

良成長という個人スキルを持っており、ぜひ育ててみたいのですが、

もう全員上級職になっているというのに、

ツィリルは中級職からスタート。

まあ、コツコツ育てていけば良いのですが…。

で、修道院陥落のため進軍してきた帝国軍を迎え撃ち、

勝ちますが、直後に帝国軍の援軍がどっとやってきて、

結局修道院は陥落させられ、

ルーヴェンラッセルートやヒルシュクラッセルートとほぼ同様の流れになり、

レアと主人公は消息不明、

帝国はじっくり勢力を充実させ、

王国は政変が起きてかなりどん底

同盟はクロードがなんかうまいことやってるという感じの勢力図となり、5年後となります。

5年後、

主人公は目覚めて、

修道院でエーデルガルトと対峙します。

そんなうまいこと、1人でいる帝国のトップと会えるわけないだろとかいうツッコミは無しです。

エーデルガルトは主人公に「自分の所に来ないか」と誘いますが、

主人公は拒みます。

エーデルガルトは「次に会う時はどちらかの道が途絶えるときだろう」と言うと、主人公に別れを告げるのでした。

その後は、セテスら修道院&アドラーラッセメンバーと合流、

レアは自分にもしもの事があったら、主人公に修道院の事を託すと言っていたので、

主人公が修道院のトップとして動くことになります。

 

・有能すぎる子安セテス。

5年後に突入して、

主人公は修道院メンバーを率いて、

エーデルガルド率いる帝国軍とやりあうため、兵力を束ね、同盟領から帝国に侵入するという流れになります。新生軍という軍が誕生しました。

ここら辺は他のルートと概ね同じ流れです。

で、帝国に侵入。

するとグロンターズ平原にて、エーデルガルド率いる帝国軍と、

生きていたディミトリ率いる王国軍、

クロード率いる同盟軍がぶつかることになります。

この三つ巴の戦いに参戦しなかった新生軍。

激しい死闘が繰り広げられた結果、

エーデルガルドは負傷、

ディミトリは死亡、

クロードは生死不明という戦果が伝えられ、衝撃を受ける主人公達。

しかしチャンスでもあります。

このまま帝国に進軍する新生軍。

要塞を落としますが、即座に光の柱が降ってきて要塞は消滅しました。

これからどうする?と子安セテスが尋ねてきますが、主人公は曖昧な返答を返します。

するとセテスは、「そうか!それはこういうことだな?」と、具体的な今後の戦略を述べ、

「どうだ?私の意見と同じか?」と、尋ねてくれて、

後は主人公が「うん」と頷くだけで仔細は全部やってくれるという、とてつもない有能ぶりを示してくれます。

やっぱり子安さんが声を当ててあるだけある…。

シナリオの流れ自体はルーヴェンラッセヒルシュクラッセとほぼ変わりなく進んでいき、

帝国に突入、

エーデルガルトを討ち、

レアを救出し、

闇に蠢く者共を討ちます。

そして…。

 

・教団ルートの果て。

レアから、世界を統治して欲しいと頼まれ、

彼女から主人公の出自の秘密を明かされます。

彼女は母である神祖ソティスともう一度会いたいがために、

人間の体を造り、神祖の心臓を埋め込むということを何度か試したみたいです。

しかし何度やっても神祖は蘇られなかった。

12番目の少女もやはり駄目でしたが、

その少女はやがて修道院の騎士団長と恋に落ちます。

その騎士団長こそ主人公の父・ジェラルド。

ジェラルドはご丁寧にも瀕死に陥った際に、レアから、血を分けて貰ったことがあるんだとか。

12番目の少女はやがて子供を授かりますが、

出産に母子の体は耐えられそうもない事が判ります。

彼女は自身に宿されていた神祖の心臓を赤子の方に移す事を望みます。

そうこうして主人公は神祖の心臓を宿すことになったのです。

レアは主人公こそ、神祖の器になり得ると思いましたが、

結局、ソティスは力だけ主人公にあげて消えてしまいましたとさ。

そんな話を済ませた後、

レアは暴走して化け物姿に転じてしまいます。

かつてレアから血を分けられた眷属達も化け物姿へ。

主人公達は苦渋の決断を下します。

レアとその眷属を討つしかない、と。

というわけで討ちます。

倒すとレアは元の姿に戻ると主人公に母の幻影を重ねて、

穏やかに息を引き取るのでした。

以後、主人公は教団のトップ&フォドラの王となりましたとさ。

ほぼ、ヒルシュクラッセルートと変わらなかったような気がします。

さて。

後日談ですが、

主人公のお相手は今までとてもお世話になったイングリットにしました。

主人公はフォドラの統一王になったのですが、

イングリットは王妃でありながら、臣下のごとく主人公を守っていたようで、

戦う王妃の武勇伝はのちにいくつも語り継がれることになるのでした。

カトリーヌは1人でどっか行きました。

ツィリルはシャミアさんと一緒に義賊になったそうです。

リシテアは領土に帰るとまずは復興に力を注ぎ、

復興にめどがついたところで、爵位を返上、領地を譲って身辺整理して、両親と共に姿を消したそうです。

セテスはしばらく修道院に留まり、大司教補佐を務め、時代に即した教義改革などを推し進め、信徒の混乱がないことを見届けてから修道院を去りました。

フレンは昔の戦で大ダメージを負って以来、なにかと深い眠りにおちやすい体になっていたそうですが、

最終決戦後も深く眠りに就いたようです。

数百年後、彼らはまたフォドラに現れて、

「この時代ではお父様と呼んで良ろしくて?」とフレンはセテスに問いかけ、

セテスは「やはり兄妹のほうが自然ではないか?」と答えるのでした。

この二人はレアから血を貰った眷属というわけではないので、件のレア&眷属暴走に巻き込まれなかったということですね。

リンハルトとカスパルはまたも二人で珍道中に出かけました。

ペトラはブリギットへ帰ると王位を継ぎ、フォドラとの従属状態を解消、友好的な交流が出来るように体制を整えていきます。

ドロテアは愛するペトラについてブリギットへ渡り、彼女の外交の手助けを行い、

やがてブリギットの民達はドロテアのことを「ペトラの最も愛しい人」と認知するようになったそうです。

フェルディナントとベルナデッタは結婚し、二人協力して自領を復興させ、幸せに暮らしました。

 

・180時間の激闘。

本作はDLC適用無しでも、選べるクラスが3つあり、更にルートが4つというとてもボリュームがあるゲームでした。

全ルートを走破した時の合計プレイ時間は180時間超え。1つのルートしか遊ばないとしても40時間以上はかかるので長時間楽しむにはとても重宝するソフトといえます。

しかし、本作の戦闘面のマップ。

どういうふうに進軍していくか?戦略は?

SRPGにおいてこの辺を考えるのが、一番大切な部分だと思いますが…正直、あまり面白かったマップが無くて、

ただ目の前に配置されている敵を倒していくだけ…で済むマップがほとんど。

やけくそのようにワープが配置され、やたら複雑なマップが1つありましたが、ギミックが合ったのってそこくらいのもので、

扉があるマップなんてほんのわずか。しかもどうでも良かったりして。

宝箱もそんなに大したものが入ってなかったりして、わざわざ開けに行こうという気持ちが湧きませんでした。

特に本作は仕官学校時代と、5年後の世界と2部構成なのは良いのですが、

仕官学校時代は、延々と同じようなシチュエーションのマップを攻略していくだけという印象で、少しマップ構成の面白みに欠けていた気がします。

5年後の世界からが戦乱に突入してようやく本番という感じです…。

更に本作から出てきた大型の魔物。

序盤に出てくる魔物こそそう大したことありませんが、

ゲーム最終盤に出てくる魔物のタフさたるや、

困難な敵を倒して達成感が得られる…ようなものではなく、ただただイラつくレベルです。

この魔物と戦う時などに有効とされるシステムとして、騎士団を率いて計略を発動する…という仕組みもありましたが、

結局のところ、ただひたすらその時率いることが出来る一番強い騎士団を率いて、

計略をぶち当てるだけ、というこれが導入されたからといって、新たな駆け引きや面白さのようなものはいまいち感じる事が出来ないものでした。

とはいえ、それは全ルートをプレイしていくうちに、さすがに慣れきって作業的に感じてしまって否定的な気持ちが生じてしまっただけで、

最初の1つ目のルートを攻略している時はワクワクしました。

たぶん仕官学校時代が長過ぎたのが、周回プレイにおいて、作業感を感じやすくする原因だった気がします。

でも、1周目に限っていえば、

長いなんて思いませんでしたし、クラスの仲間達と会話をして毎月起きる事件について考えていくのも楽しかった。

…要するに。

続けざまに何周もして、勝手に作業に感じる私が悪かったということで、ゲームそのものは変わらず面白かったということです。

あと、本作のキャラクター面ですが、

昨今のシリーズ作のキャラクターは、ぶっ飛んだ設定のキャラが多かった気がするので、

それはそれで魅力的ではありましたが、

戦争をしているのに、性格面に難があるキャラばかりなのはどうなんだろうとも思っていました。

しかし本作のキャラクター達はとても常識があり行儀がよく、

個性こそあれ、人格が破綻している人間などいません。

ここら辺はさじ加減が難しかったんじゃないかと思います。今どきのゲームで無個性はまずいですし、あまり乱れたキャラは出せない。

本作のキャラクター達は、のちに英雄と呼ばれるに相応しいキャラクター達であり、そこはとても好印象でした。

どのクラスを選んでも、後悔することはまずありませんし、みんな良い子達でした。

 

全ルートクリアした日(DLC適用無し):2020年5月31日