ゲームの想い出ノート

ゲームはクリアしたらほぼ手放してしまいますが、ゲームの想い出が薄れていくのは寂しいものがあります。このブログはゲームの想い出が風化する前に形に残したいと考え、綴ったものです。評価やプレイ日記というより、あくまで想い出なので記述内容に偏りや、想い出補正があります(特に昔プレイした作品)。ゲーム攻略の参考にはなりません。

ファイアーエムブレム 風花雪月 その1(Switch・2019)

ファイアーエムブレムシリーズです。

シミュレーションRPGの祖であるファイアーエムブレムシリーズ。

たくさん出ているこのシリーズの最新作です。(2020年現在)

私のシリーズプレイ履歴は紋章、覚醒、ifです。

 

・冒頭。

ゲームをスタートさせるとまず難易度設定。

ルナティックも選べますが、これは無難にノーマルにして、

FEの伝統にならってユニットロスト有りのクラシックにします。

するとすぐアニメーションが始まるのですが、なにやら軍勢対軍勢の戦闘が行われています。どういう軍勢なのか、どっちが何なのか…まるで判りませんが、とりあえず大軍の戦いをアニメで見せる事で、テンションを上げようということでしょうか。

ある程度戦闘が進んで、それぞれの大将格と思われるじいさんと若い女性がピックアップされ、そして…

「赤き谷を覚えているか、ネメシス。死ねっ!死ねっ!」と若い女性の方がじいさんに馬乗りになり剣を突き立てまくります。

プレイヤーは赤き谷のことなどさっぱり判りませんが、ネメシスとやらは死にました。

女性は血まみれの剣に頬擦りし、「お母様」と呟きます。

これは一体…。

すると、今度は偉そうな椅子に座っている耳の尖った緑の髪の女の子から「おぬし」と語りかけられます。やたら古めかしく偉そうな物言いをする女の子です。

おぬしと呼ばれた方がどうやらプレイヤーの分身たる主人公のようで、ここで主人公設定をします。

性別と名前、あと誕生日を入力。

女主人公の名前はデフォルトのままベレスで、誕生日を入れると、緑の女の子と同じだと言われます。

だからなんなのか…するとまた場面が切り替わり、ジェラルトという渋い男性から良い声で起こされます。

ジェラルト。パラディンなので俗に言うジェイガン枠です。

…風花雪月、今のところさっぱりわけが判らないのですが。

ジェラルトから「またあの夢を見てたのか」と言われ、戦争の夢だと答えると、

「ここ300年、草原を埋め尽くすような大軍の戦争は起きていない」と教えてくれます。

ああ、夢だったんですね。

そういう大規模な国家間戦争こそ起きていませんが、彼らは傭兵の仕事をしているようです。

じゃあ今からそういう戦争のただ中に身を投じて行くことになる…という事でしょうね。

このようにジェラルトとトークを楽しんでいると、

ポワンと音がして、左下に小さく表示されたジェラルドのアイコンにハートマークが表示され、何かしらの好感度が上がったような感じがします。

えっ、なんかその演出…いよいよ本格的に恋愛シミュレーションゲームに変貌したのでしょうか。

とりあえず出かけるらしいのですが、突然おもてに来客が現れました。

それはディミトリ、エーデルガルト、クロードの三人。夜営中に盗賊に襲われたので助けて欲しいと。

というわけで早速盗賊達とバトルです。

 

・戦闘について、ざっくり。

バトルはもちろんFE伝統の形式なので、大枠の説明は省略します。

いよいよグラフィック面が3D化しました。

なので、立体的なグラフィックになっています。その為、従来の上方見下ろし画面ではなくて、ちょっと角度が付いてて一部視認しづらい感じがします。まあ、カメラ角度は調整できるのですが、慣れてくれば気にならない感じです。

そしてifで廃止されていた武器の耐久度制度が復活しています。

耐久度制度自体はあまり好きじゃないのですが、ifでは廃止された代わりに銀装備とかに変な癖がついてたりしたので、こっちの方が個人的には良いかなという感じです。

ところで、これは朗報なのか悲報なのか判りませんが、武器の三すくみが無くなりました。

兵種毎の使用武器縛りも無くなり、好きな武器を自由に使えます。兵種毎に得意武器はありますが。

FEらしさが無くなったととるか、スッキリして良かったととらえるかは人それぞれでしょうが、私は好意的にとらえています。

弓の飛行特効だけは無くなってないので、これは良かったです。

ついでに魔法は従来の魔導書や杖の耐久度制ではなく、

習得して、魔法を撃てる兵種であれば、各戦闘毎に所定数撃てるという仕組みに変わりました。

あと、騎士団をユニットに付けて率いる要素があり、集団戦闘感が増しています。

ざっくりと戦闘面の主な変更点だけピックアップしました。

私的には好ましい変化だと思います。

 

・プロローグの続き。

バトルをこなして盗賊の親玉をやっつけると、

アニメが始まり、エーデルガルトに盗賊が襲いかかります。咄嗟に助けようとするベレスの身に凶刃が迫り…時が止まりました。

「おぬしおぬしおぬし!」

と、さっき夢で見た緑の女の子が脳内で語りかけてきます。

「殺す気か」と。

何らかの理由でベレスの中にこの女の子が居るということでしょうか。

女の子はソティスと名乗り、『はじまりのもの』と呼ばれていると言います。さっき名乗っとけよ、と。ついでにどういう事なのかも説明しとけよ、と。

しかし実はソティスは記憶喪失らしく、それしか覚えていないようで、彼女も何も状況を把握していないようです。

さっきの時止めは彼女の力のようです。

どうやったかよく判らないとソティスは言いますが、

巻き戻しとか出来ない?と聞くと、出来そうだと言い、時を少し巻き戻してくれたため、

今度はうまいことエーデルガルトを救うことが出来ました。

盗賊騒動が片付いたあと、

セイロス騎士団のアロイスという男が、「生徒は無事か」とやって来ます。

生徒とはエーデルガルト達の事のようです。

アロイスは生徒の無事を確認し安堵しますが、直後にジェラルトを見て大興奮します。

ジェラルトを団長と呼び、20年前いきなり行方をくらましたので心配していたと一人で再会を喜ぶアロイス。ジェラルトは騎士団最強の男だったようです。

ともあれ、ジェラルト達にガルグ=マク修道院に来るよう述べます。ガルグ=マク修道院はセイロス教の修道院で、セイロス教はこの大陸全土に広く信仰されている一大宗教です。

ところでここにきてベレスとジェラルトが親子だと判明しました。…あ、いやどっかで言ってたならすいません。

エーデルガルト達は、この修道院併設の士官学校の生徒らしいですが、それぞれ違う国の人だそうです。

今回の舞台はフォドラという大陸で、3つの勢力がしのぎを削っています。

フォドラの南半分を支配するアドラステア帝国、エーデルガルトはここの出身です。

その帝国の北側にあるファーガス神聖王国は、ディミトリの出身地。

そして大陸の東側で王政を敷かず貴族の共同体を形成しているレスター諸侯同盟領はクロードの出身地となっています。

かつては戦乱ばかりだったようですが、今は均衡を保っているようです。

ちなみにベレスは俗世に全く関わらない生活でもしていたらしく、セイロス教の事はおろか、世界情勢の事もあまりよく知らない設定のようです。まあ、プレイヤーの分身ですしね。

ガルグ=マク修道院に到着し大司教レア様とやらに謁見すると、

ジェラルトはセイロス騎士団に戻ることになりました。

ベレスもしばらくここにとどまって働く事になりますが、傭兵などではなく教師としてとのこと。ちょうど士官学校の学級の教師枠が1つ空いたそうですが…ていうか教師て。なんか恋愛シミュレーションゲーム的展開です。

ジェラルトは「レア様がベレスを教師にする意図が読めないので気を付けろ」と警告して去っていきます。

とりあえずは士官学校の先輩教師・マヌエラとハンネマンから説明を受けます。

士官学校には学級が3つあり、先程の出身国毎に所属が分かれているようです。

アドラステア帝国出身の者達が属する『アドラーラッセ(黒鷲の学級)』。級長はエーデルガルトです。

なんとエーデルガルトは皇女であり、次期皇帝とも噂されているんだとか。なんてこった!道理で気品溢れる女性だと思いました。

ファーガス神聖王国出身の者達が所属する『ルーヴェンラッセ(青獅子の学級)』。級長はディミトリで、彼も当然のごとくファーガスの王子であり次期国王と目されている人物です。

そしてレスター諸侯同盟領出身の者達が所属する『ヒルシュクラッセ(金鹿の学級)』。級長はクロードで、彼は諸侯同盟の盟主・リーガン公の孫です。

どえらい奴らとお近づきにになったんですね。

逆にあの盗賊達、図らずも三国の次期首領を殺し尽くすところだった事になります。何かやらかしたあとで捕まったら、凄まじく悲惨な処刑とかされる所でしたね。

クラスを受け持つ前に一通り生徒達と顔合わせをして、自分がどのクラスを担当したいか選ぶ事になります。

 

・だだだだだ…アドラーラッセに決定!

ボタンを連打していたため、担当クラスが全くためらう間もなくカーソルが合わせられていたアドラーラッセに決まりました。

まあ、エーデルガルトが可愛いですし、他の生徒達のキャラなど一言二言会話を交わした程度では何が何だかさっぱりなので別に良いのですが…。

というわけで、ざっくりアドラーラッセの生徒達について。

まずは級長のエーデルガルト。

可憐な容姿に、皇女らしい、他を寄せ付けない感じの教養あふれる高貴な喋り方。

頭の回転も早く、政治や軍略関連もバッチリ。カリスマ性も抜群で、まさに次期皇帝にふさわしいお方です。何やら強い決意を抱いているようで、皇帝となった暁には、どえらい野心を実行に移しそうな感じですが、まだ判りません。

年頃の少女らしい所も持ち合わせていて、とても魅力的な女性です。

次はヒューベルト。

ヒューベルトはエーデルガルトの従者であり、

エーデルガルトに絶対的な忠誠を誓っており、表や裏で何かと知恵や策謀を巡らせ働いているようです。「すべてはエーデルガルト様のために」…このボイスがヒューベルトの人となりを概ね表現しているような気がします。

なんとなく感じたのは、銀河英雄伝説のオーベルシュタインみたいな感じのキャラです。

「ですな」という語尾に小西ボイス…その尋常ではない安定感と、老け…いや、落ち着いた見た目にてっきりアラサーくらいと思ってましたが、どうやら初登場19歳だったようで、それを後で知り白目を剥きました。

気苦労が絶えないのでしょう。参謀ポジって大変ですよね。お疲れ様です。

結構舌打ちしてるのですが、とても耳障りの良いものです。耳障りの良い舌打ちというものを初めて耳にした気がします。

フェルディナントはエーギル家の貴族のようです。エーギル公はアドラステア帝国の現在の宰相です。エーギル公は反皇女派だったりして、なんだかエーデルガルトとの関係はぎくしゃくしているようですが、そこら辺はおいおい。

戦闘の時に「我が名はフェルディナント・フォン・エーギル!」と、

やあやあ我こそは的な、お恥ずかしい絶叫名乗りをよくしていたので、さすがに彼の姓は覚えました。

自らの高貴な家柄とエーギル家の嫡男であることをとても誇りに思っているようで、常に貴族らしく振る舞いたいと考えているようです。

カスパルはアドラステア帝国のどこぞの名家の次男さんで、

家は継げないだろうから腕っぷしで何とか自分の居場所を作ろうと考えているらしいです。

とにかく深く考えたりするのが苦手で、口より先に手が動いてそうな感じの熱血好青年です。

リンハルトもやはり貴族の出の青年らしいですが、よく判りません。紋章学の研究が好きらしいですが、いつも寝る間を惜しんで、自分の興味がある事柄に没頭し過ぎて、

肝心の昼間は常に眠たそうにしています。戦闘中も眠たそうです。

ええと…あと…うん、以上。

ベルナデッタは引きこもり貴族令嬢です。

いろいろあって父親との関係が悪くなり部屋に引きこもるようになったらしいです。

被害妄想が酷いらしく、まともに面と向かって会話をする事もままならない状態で、修道院内でもほとんど部屋から出てきません。

アドラステア帝国の引きこもり令嬢として、割と有名らしく、

フェルディナントは、一度縁談が来たことがあると言い、「引きこもって呪い人形を作っている」という噂を耳にした事があると言っていました。真実はただのお裁縫してただけらしいですが。

ペトラはブリギット島の王の孫…つまりお姫様なのですが、いわゆる帝国の人質として来ている存在です。

詳しくは判りませんが、エーデルガルトにはよくして貰ってるみたいです。

異国の出なので、片言キャラです。ブリギットは狩猟民族なのか、やたら狩りを得意とする発言をしていたり、エキゾチックな魅力がある女性です。

ドロテアはどこぞの歌劇団の歌姫をしていた女性です。元々は孤児だったみたいで、貴族に対して恨みに近い歪んだ感情をやや秘めているようです。

なんだかその美しさで、士官学校のお手頃な貴族をゲットして玉の輿を狙っているようです。

ええと、これでアドラーラッセの生徒全員ですかね。

ハンネマン、マヌエラが残りのどっちかの学級を受け持つ事になります。

 

・学園要素ばっかりで全然バトルマップ出てこない…これ、FEですよね?

そしてカレンダーが進んでいき、修道院を散策したりするのですが…今のところ全くFEやってる感じがしません!なんというか…新手のシミュレーションゲームやらされてるみたいです。

まず何はなくとも戦闘がしたい。

別に戦闘民族ではないのですが、心からの私の渇望が自然と口をついて出ました。

生徒達はまだ兵種もついてなくて、貴族か平民となっているので、そこら辺も早く説明して欲しい。

ついでに大司教レアの補佐をしている男・セテスが、贅沢にも子安声を出しているのが異様に気になります。仲間になるか、黒幕とかじゃないと納得できない配役。

あちこちに突っ立ってる生徒達とコミュニケーションをとったり、

栽培や釣りだの、食堂で女の子達を誘って飯を食ったり…挙げ句の果てには誕生日がやってきた生徒に花を送ったり…

修道院での生活を白目を剥いて謳歌しながら進めます。

3学級対抗の模擬戦をやることになり喜び勇んで戦闘マップへ。

終わるとまた修道院を散策する時間が始まります。ひえー…どこに比重傾けてるのFE…。

聖歌隊に興味があるメンバーを集めて歌を歌ったり、一緒に料理を作ったり、釣りをしたり、栽培をしたり、生徒達と適当な会話をしたり、

不穏な噂を集めてセテスに報告したりしてると行動時間が終了しました。

ところで、これは私だけかも知れませんが、この修道院広すぎるしミニマップも見辛くて、本当に面倒くさい…。せめて選択してその場所に移動くらいで良かった…。

FE買ってこんなことやらされると思ってなかったのもありますが、正直こんなマップうろうろ要素、特に求めてなかったと思うのですが。

まあ一応、そういうプレイヤーの為に一度入ったことがある場所は選択して瞬間移動も出来ますし、あとミニマップは大きさが変えられる事が判ったのでなんとかなりました。

修道院徘徊タイムが終わると、自分のクラスの生徒達に指導・講義をするくだりが始まりました。

うへー…全然戦闘させてくれない…教師って大変ですね。

なんでも指導の結果如何で生徒達の成長に影響があるらしいですが、

うちのクラスの生徒達は全て実戦のみで成長して欲しいなあ…戦闘マップが出てくるペースが遅い遅い。

とまあ、最初はちょっと慣れないというか、戸惑ってましたが、

しばらくやってると自分でフリー出撃や修道院散策などを選べるようになり、スケジュール管理にも慣れてきます。

生徒達は授業だけでなく、

自習もして、ある程度勝手に成長してくれるので、便利っちゃ便利です。

 

・紋章。

本作の紋章とは、かつて女神より選ばれて、力を与えられた者達である事を示す証のようなもので、その血に宿す紋様を指します。

かつて女神に選ばれた『フォドラ十傑』と呼ばれる英雄達は、それぞれの紋章のおかげで、普通の人より強力な力を持っています。

そして子孫においては、

それが現れる事が、即ちその血統の証明のような位置付けになるものです。

かといって子孫全てにこの紋章が発現するわけではありません。

プレイヤーにとっては、『宿した紋章毎に戦闘に有益な効果を発生させる便利なもの』くらいの認識でしかないのですが、

現在、この世界において有力貴族だとか支配者階級に位置付けられる一族が、基本的に紋章を宿している血統であるおかげで、

紋章の有無が、家督の相続にまで影響するケースもあるため、根が深い問題となっています。

長男でも紋章を宿して無かったら廃嫡されたりしてます。

あと、対応した紋章を宿す者にしか扱えない伝説の武器的ポジションの武具もいくつか存在するようです。

この紋章をベレスも宿しているらしく、紋章学者でもある教師のハンネマンが何の紋章か調べてくれるのですが、これまでに見たことが無い紋章だとハンネマンが驚きます。

というわけで、しばらくベレスが宿す紋章は『???の紋章』と表されます。

炎かな?炎カモン!

 

・主な流れ。

節と呼ばれる、いわゆる1ヶ月が概ね従来作でいう一章となっています。

カレンダーが進んでいき、週始めに授業をやったり、

週末に修道院散策か、フリーシナリオマップに出撃、あるいは休養、

グループ課題を課していたら対象の生徒達がグループ課題をこなし、

合間に会話イベントが発生するという感じです。

月末にはメインシナリオのマップ出撃があります。

シナリオは最初に選んだクラスによって違うらしいですが、まだよく判りません。

 

・支援について。

さて。本作でも支援関係制度はあります。

ただ本作では主人公と各キャラをくっつけまくって、この支援関係をCとかBとかに深めていく重要会話の発生タイミングが月日の流れに沿って発生するものになりました。

つまり従来作では、支援関係を深められる条件を満たせば会話イベントをいつでも起こして、支援関係を深めていけたのですが、

それの発生がある程度月日が経過しないと発生しなくなったということです。

支援Sが取れるのは一人で、エンディングではその相手と結ばれる事になります。

原則異性キャラとしかSは取れませんので、

アドラーラッセではヒューベルトとでも取って小西ボイスを拝聴しようかと考えていましたが、エーデルガルトとドロテアは同性でもウェルカムらしくSが取れると気付いたので、

全力でエーデルガルト様の気を引く事にしました。いや別に百合属性は全然持ってないんですが…。

仲間達同士は従来作と同じような感じで、条件をある程度満たしたら、プレイヤーの任意のタイミングでガンガン支援関係を深めていけます。

ガンガン深めていったら主人公置いてきぼりで、みんなそれぞれ良い感じになっちゃって、ぼっち感がゲームでも味わえます!

なお、本作では子供ユニットが存在しないので、カップリングに頭を悩ませる必要もありません。あちこちで好きとか嫌いとか恋愛モード全開になって、軍規ってなんだろうと思いを馳せる必要もありません。

なので百合も薔薇もプレイヤーのご自由にOKです。本作も全員ではありませんが、同性愛を受け入れるキャラが存在します。女主人公と男主人公とで、ちゃんと相手の反応が変わってるのかまでは判りませんが…。

 

・エーデルガルトの進む道。

私が最初に選択したアドラーラッセでは、もちろん級長のエーデルガルトを主体としてお話が進んでいくようです。

エーデルガルトはゆくゆくは帝国の皇帝になる御方であり、どうやらそのうち修道院…つまりセイロス教を相手に何かやらかしそうな、内に秘めた強い決意を持っているようです。

エーデルガルトはベレスを気に入り、少しずつ心を開いていってくれますが、

エーデルガルトの従者であるヒューベルトはベレスを危険視し、エーデルガルトに害ある存在だと判断した場合、暗殺も辞さないなどと小西声で忠告してきます。困りました。

そうこうしているうちに、修道院の聖廟の棺に眠るとされるセイロスの遺体を盗もうとする賊が現れ、これを退治しようとしたどさくさに棺から『天帝の剣』なる剣が出てきて、ベレスの手に収まりました。

天帝の剣は赤く光輝き、いくつかのパーツに分かれて蛇腹状にしなやかに伸縮、ベレスが使いこなす事ができます。一同びっくり。

そもそも納められているはずのセイロスの遺体は入ってないし、ネメシスが使っていた『天帝の剣』が入ってるなんて。

しかもかつての使い手・ネメシス以外、誰も使えなかったのにこれは一体どういことだろう、といぶかしみます。

ネメシスというのは冒頭アニメーションで戦争してたおじいさんです。対峙していた相手の女性はセイロスだったようですね。

ともあれ、天帝の剣は『遺産』と呼ばれる超貴重な剣の1つなのですが、

剣はベレスにしか使えないので、レア様は彼女に預けることにすると言い、子安さんが「えっ!」と驚きますが、まあそうなります。

ついでにこの剣を扱えた事で、ベレスが宿していた謎の紋章が、ネメシスの血統である炎の紋章だと判明しました。でもネメシスは子孫居ないらしいのでこれは一体何を示すのか…。

過去長らくこの紋章の持ち主は姿を現さなかったため、紋章マニアのハンネマンも判らなかったのです。

ネメシスはかつてフォドラを襲った邪神を倒すべく、女神より天帝の剣を授かり、それを以て邪神とやらを倒しました。

でも邪神討伐後、自らの野心を露にしてフォドラを征服しようとしたらしく、セイロスに討たれたようです。そこら辺はまだよく判りません。

 

・巨大な敵ユニットが出てきましたよ。

月日は流れ、ゴーティエ家の廃嫡された長男・マイクランが、アウトロー共を率いて暴れているため鎮圧に向かう課題を与えられます。

このマイクラン、どうやらよそのクラスの生徒・シルヴァンの兄らしいのですが、

次男・シルヴァンに紋章が現れて、長男・マイクランには現れなかったので廃嫡されたというケースです。

ともあれ、鎮圧に出かけると、マイクランはそのゴーティエ家の紋章がないと扱えない『破裂の槍』とやらを振り回していました。その武器が宿すであろう真の力は、紋章未所持なので引き出せないようですが、武器として扱うこと自体は可能のようです。

アーマーナイトなのでちょい固ですが、遠くから魔法であっさりやっつけると、

突然、破裂の槍がうごめき始め、黒いもやのようなものを生じさせ、その長男を取り込んで、でかくて黒い魔獣に変化してしまいました。

大型モンスター討伐ミッションスタートです。

体力ゲージを0にしてもストックを持ってたり、広範囲で強力な攻撃を繰り出してきます。

ソティスが脳内で突然いきいきと、こういう魔獣との戦い方をレクチャーしてくれますが、なぜ詳しいのかは、彼女自身にもよく判っていないようです。

なんとか討伐すると、魔獣は消え、後には破裂の槍だけが残りました。

レア様に報告すると、「マイクランが破裂の槍を持ち出してたと知ってたし、魔獣化の危険があるのも知ってたからそうなる前に討伐したかったんだわ。でも仕方ない」みたいな事を言われます。紋章未所持で英雄の武器を使ったから、女神から天罰が下ったのだと。

目撃した生徒達もショックだろうけど、混乱を避けるためにこの件は他言無用でね、と釘を刺されます。

槍もゴーティエ家に返しとくから、ちょうだいと言われるので、渡してレア様の前から立ち去ると、

エーデルガルトとトークタイムへ。

エーデルガルトは、

イクランは紋章を持たなかったがゆえに家を追い出されてしまったが、

ならず者共を見事に統率していたため、本当ならさぞ優秀な指揮官になっただろうと惜しみます。

彼女が目指す理想の国は、貴族という血統や、紋章の有無が全てを決める社会ではなく、

本当に実力がある者がどんどん重用されのしあがれる社会のようです。

なぜ紋章を持つ者が優遇されるのかとエーデルガルトに尋ねるベレス。

それは紋章が、女神から賜ったものでフォドラを治めるのに必要なものという考えがあるからだそうです。

でもこの紋章の存在こそが、このフォドラを不平等で不条理な世界にした原因だと神妙な面持ちのエーデルガルト。

一部の者に力を与え、その力で他の者達を支配するという構図。

女神や紋章が全て消え、己の力のみで人々が立つ事で初めて人の世がくると思わないかとベレスに聞かせてくれます。

エーデルガルトの秘めた想いが少しずつ判ってきて嬉しいですが、

そういうの修道院内でぶっちゃけちゃって大丈夫でしょうか。

まあ、既にバレてるのかも知れませんが。

 

・死神騎士。

月日は更に進み、

子安セテスの妹・フレンが修道院内で突然行方不明になる事件が発生します。

重度のシスコンである子安セテスは大パニック。レア様も心配だと言うことで、今月の課題はフレンの捜索になります。

フレンが外に出た形跡がないらしいので、修道院内を探索し情報を得ていく一同は、

仮面を付けた男・イエリッツァが怪しいという結論に至ります。

イエリッツァは剣術師範かなんかで、前から修道院に居ましたが、妙に殺気立っており、仮面を付けていかにも怪しい男でした。

イエリッツァの部屋に行くと、イエリッツァが怪しいと考えて単身向かったマヌエラが倒れていて、エーデルガルトが医務室に運ぶと言い連れていきます。

残った他のみんなで部屋の中を捜索して、隠し通路を発見、果たして中にはフレンと謎の女生徒が倒れていました。

結構広々空間が広がっていた地下内で、死神騎士とその仲間達との戦闘に突入します。

ちなみに死神騎士は先の戦いでも異様な強さでマップの真ん中にぽつんと突っ立っているという形で出会ってはいました。

今回のマップでも、明らかに他の敵より強そうです。

しかし、他の敵を全滅させると、炎帝と名乗る仮面の人物がやって来て、死神騎士を連れて撤退して行きました。

残されたフレンと謎の女生徒を救助すると、 

子安セテスはベレスに感謝して、今まで厳しく接していたのに、ころっと信頼を寄せるようになりました。

なぜフレンが死神騎士なるもの達に狙われたのか疑問を呈すると、フレンの身に流れる血にはとある秘密がある事を明かしてくれます。

やはりフレンを人里離れた所に匿うべきか考えるセテス。しかし、フレンは、セイロス騎士団や、天帝の剣を持つベレスの近くに居た方が安全だと主張し、アドラーラッセに入ると言い出します。 というわけで、アドラーラッセ…つまりパーティメンバーにフレンが加入しました。

ところで、もう一人救った女生徒は、モニカという女性で、確かに生徒は生徒だけれど、昨年度の生徒であり、

当時、行方不明になったものと考えられていたそうです。

モニカに関しては仲間に加入するわけでもなかったので、ひとまず放っておきます。

 

・エーデルガルトの秘密。

ある日エーデルガルトは過去の忌まわしい出来事について話し始めます。

なぜ長女というわけでもなかった彼女が皇位継承者となったのか、について。

彼女のきょうだいが揃って非業の死を遂げたり、狂人化してしまった為だとは聞いてはいましたが、

それはきょうだい揃って人体実験のようなものにかけられてしまった為でした。

強大な伝説の紋章…炎の紋章を人工的にその身に宿す試み。

恐らくダーケストダンジョンもかくやという阿鼻叫喚の地獄絵図が繰り広げられ、

その結果、彼女のみがまともに生き残り、元々持っていた紋章とは別に、炎の紋章も宿したそうです。

エーデルガルトは以後、遠慮なく2つの紋章をバリバリ見せびらかします。

そういう出来事があった為、彼女は紋章が全てを決めるかのような社会を憎み、皇帝となった暁にはどんな手を使ってもそんな世の中を変えてやりたいと決意したらしいです。

 

・スカウトしてみました。

スカウトというのはよそのクラスの子に対して、「うちの子にならないか」と誘うものです。

とはいえ、

誘っても主人公自身が、その子が重視している能力値をそれなりに持っていないと魅力に感じてくれず断られてしまうみたいです。

なので、適当に声をかけても誰も来てくれません…。

と思ったら、シルヴァンが「行く!」と言ってアドラーラッセに来てくれました。

彼はどうやら主人公が女だったら無条件で来てくれるようです。なんじゃそれは。

とはいえソシアルナイトのシルヴァンが加入しました。

うちのクラスには既にソシアルナイトのフェルディナントが居たので、カインとアベルみたいで良かったですね!

シルヴァン加入後、外伝が発生し、破裂の槍を実家から受けとることが出来ました。

彼は紋章持ちなので、これを使いこなす事が出来るようです。やったぜ!スカウトしといて良かったですね。

 

・死神騎士、ソロン、炎帝、女神・ソティス。

月日は流れ、ルミール村で村人がおかしくなり、挙げ句の果てには村人同士で殺しあっている事件が発生します。

もちろん、課題として出撃するうちのクラス。

狂人化した村人が村人を襲うやべー村の奥には、書庫番のトマシュとやらが怪しげに陣取っていました。

このじいさん、修道院で人畜無害に突っ立ってただけのじいさんなのですが、不審に思ったエーデルガルトが問いただすと、正体をあらわし、魔導師・ソロンとして襲いかかってきます。

現場には死神騎士も現れて、てんやわんや。

とにかく今度こそ死神騎士をぼこらないと気が済まないのでベレスと精鋭を揃えて、死神騎士に突撃します。

反撃で、大抵のキャラが一撃死する危険な死神騎士をなんとか沈めると、

闇魔法職に転職できるパスを入手しました。

これでダークメイジになれます。

でもうちにはダークメイジにならずして、なぜか勝手に闇魔法を覚えていくヒューベルトがいるので、絶対今すぐ欲しい!ってもんでも無かったですね。ところで、なぜヒューベルトは闇魔法修得出来るんでしょう。闇の世界に生きているからでしょうか。

ソロンは放置してたら、第3勢力として一緒に出撃してたジェラルトが殺しかけてましたので、慌ててソシアルナイトで駆けつけ撃破。

ソロンや死神騎士はとどめを刺せなかったようで逃走です。

すると炎帝がやってきて、

「ソロンとは手を組んでるけど、今回の件は自分が知ってたら絶対止めたよ!ほんとほんと!」などと言い、

ベレスに手を組まない?と誘ってきますが、

お茶を濁しているうちに逃走します。

レア様に報告すると、

彼女の口からポロッと「女神・ソティス」と聞いたベレスと脳内のソティスは、動揺し大慌てで部屋に帰るのでした。

たまたま同じ名前!ってわけじゃないですよね。

 

・舞踏会。エーデルガルト様と踊りたい。

さて。月日は流れ、いつの間にか12月。

今月は舞踏会があるらしいです。

その前に各クラス代表の生徒が踊ってみせるくだりがあるそうで、

誰が出るか決めることになります。

一番素敵な踊りを披露した出場者は踊り子の資格を取得出来るらしいのですが、

誰に取得させるべきか…まあ判らないので、適当に一番踊り子が似合いそうなドロテアにしときます。

無難に踊り子の資格を取得出来ました。

そして、舞踏会前夜、舞踏会についてのトークに花を咲かせるクラスのみんな。

皆さんお年頃なので、きゃっきゃっと華やいだトークが展開され、

だいぶ場が暖まった頃、エーデルガルトが、

5年後、またみんなでここに集まろうと話をふります。

5年後には千年祭というお祭りがあるらしいです。

5年後について、しみじみと語り合うクラスのみんな。

次の日の夜、舞踏会当日。

モブと踊るエーデルガルト様と、同じくモブと踊るディミトリが背中合わせになり、踊り場で華麗にステップを踏み、

そこへクロードが主人公の手を取り、踊り場に入っていくシーンが流れます。

どのクラスを選んでもきっと、このシーンが流れるんでしょうね。

その後、みんなから入れ替わり立ち替わり踊りを申し込まれたらしく、疲れたベレスは人気の無い所を探して、女神の塔という建物に向かいます。

するとドロテアが現れます。

ベレスに女神の塔で待ち合わせを誘う手紙を出していたらしいのですが、ベレスはその手紙を読んだわけではなく、たまたまここへ来ただけだと返します。…ていうか、生徒からの手紙読まない先生って…。

彼女から、一緒に踊りたいような意中の人とか居ないのか?と尋ねられます。

強いて挙げるならエーデルガルト様と踊りたい所ですが、ヒューベルトから闇魔法で殺されそうなので、おいそれとそんな願望、口には出せません。

というわけで「居ません」と返して適当にドロテアをやり過ごします。

ところで、これ本来なら恋愛方面で盛り上がるイベントだったんじゃないでしょうか。

このくだりが終わると、レア様が一人で徘徊しているのを目撃、ソティスが後をつけるようベレスを促します。

すると、レア様が歌を歌い出しました。

この歌を聴いたソティスは、

これは自分が作った歌で、自分がみんなに歌って聴かせていた歌だと言います。

パクられた?特許申請は大切ですよ。

ソティスは急激に眠くなってきたと言い、ベレスも朦朧としながら部屋に帰るのでした。

 

・ジェラルト、結局何も語らず。

修道院内の古い礼拝堂周辺から忽然と魔獣が湧いて出たという報を受け、現場に急行するベレスらとジェラルト。

どうやら生徒が変じたものだったらしいですが、その騒動を片付けると、

現場に居たモニカが、突然豹変しジェラルトを背中から刺します。

ベレスは時を巻き戻しジェラルトを救おうとしますが、

今度は謎の男・タレスが現れ、ベレスを妨害、

そして、タレスはモニカを連れて行ってしまいました。

ジェラルトはベレスの腕の中で、ベレスが涙を流すのを見て、

初めて見たと感慨深く呟きながら、ゆっくりと息を引き取ります。

ソティスは、時を巻き戻してやり直しても変えられなかったのなら、運命だったのだと静かに語り、ベレスは仇を討つことを誓うのでした。

えっと、それはそうとジェラルトはベレスの生い立ちについてとかに関して、近々話すと約束してくれてたんですが。

果たせずじまいとなってしまいました。

しかしジェラルトが「自分の身に何かあったら」と託していた日記を入手。

遠慮なく中を拝見します。

読んでいくと、

ベレスは修道院でとある女性とジェラルトが恋に落ちた結果生まれたのですが、

誕生の際に、ベレスの母親は命を落としたとレアから聞かされたが、ジェラルトは疑念を抱いている事、

そして、産まれたベレスは産声1つあげず、泣きもしなければ笑いもしないと、不気味に思っている事が記されていました。

ベレスは、確かに感情を露にしないという描写が多く、

生徒達にも、何かと冷静だとは言われていて、

生徒達を指導していく過程で、少しずつ感情をあらわすようになってきた、というような人物描写がされていました。

そんなベレスを医者に見せてみるジェラルト。

脈拍は打っていますが、心音が聞こえないと判明します。やはり何かヤバい赤ちゃんなのは間違いないでしょう。レア様も怪しい。

ジェラルトは、ベレスを連れて修道院を出ることを決意。でも赤ちゃんは厳重な監視が付いていて、すんなりいきそうにありません。

ジェラルトは機会をうかがい、火災が起こった事を利用して、赤ちゃんが死んだと偽装します。

異様なまでに焦るレア様に、いよいよ不信感バリバリのジェラルトは、とにかくベレスを連れて逃げ出すのでした。

なるほど、それならばジェラルトがベレスをセイロス教から遠ざけて育てていた理由も判ります。

そこでレア様に呼ばれるベレス。

ジェラルトとは古くからの友人でもあったというレア様は哀惜の念をベレスに伝えます。

そして、ベレスにさっきジェラルト日記で読んだ事のレア様視点の話を聞かせてくれます。

どうやらベレスの母親はレア様の血縁者である様子。「私の」で話を切ってしまったので、レア様の何なのかは正確には判りませんでしたが。

ジェラルトの死後、彼の部屋に入り浸り、遺品を物色する日々のベレス。指輪が出てきたので、いずれやるとか言ってたし、とか言って懐に収めます。

クラスの生徒達が、それぞれジェラルトの死を悼み、声をかけてくれました。

ベレスはジェラルトが死んで、まだ日が経たないうちから、エーデルガルトをお茶会に誘って、見つめて反応を楽しんだりして日々を過ごしていきます。…いや、散策の時の行動力が余っちゃったんで。

そうこうしていると、ソロンらの居場所が判明しました。それは修道院のそばの森。

もちろん、ベレスらが向かおうとしますが、「ベレスを狙ってるに違いないし、危険だ」とレアが止めます。

なんとか良い感じにごまかして、出撃するベレス達。

相手はモニカ改めクロニエ。

これをやっつけると、ソロンが現れ、なぜかクロニエに襲いかかります。

クロニエは黒いもやに包まれ、助けを求めながら黒いもやに飲み込まれてしまいました。

そして、この黒いもやはベレスに向かっていき、彼女も飲み込んでしまうのでした。

どうやら、ソロンがクロニエを生け贄に禁呪を発動させ、ベレスを飲み込んでしまったようです。

禁呪の効果は未来永劫、虚ろな闇をさ迷い、再びこの世界に戻れなくなるようです。怖!

主人公死亡!バッドエンドでしょうか?

生徒達は、そんな事信じない!とソロンと口論、

一方、闇の世界では、ベレスがソティスから「この大馬鹿者!」とめちゃくちゃ叱られていました。

ソティスは、この闇は女神でも無ければ出られない恐ろしい闇なのだと言い、もう死ぬしかないと述べます。

ある程度、ソティスからお説教を受けたあとは、本題に入ります。

ベレスが泣きも笑いもしない赤子だったのは、レアが何らかの術を使って、ベレスの中にソティスを宿らせた影響だろうと。 

そして、ソティスはベレスと共にある事で、

彼女の中で女神…神祖としての力を取り戻していったと。

どうやら彼女は記憶を取り戻したようです。 

ソティスはこの闇から出るには、自分の神祖の力を使うしかないと言い、

体を持たない為、自分の力をベレスに全て渡さないといけないと告げます。

さっさとやってくれよ、と思ったら、 どうやらそうするとベレスとソティスは完全に1つとなり、今喋っているソティスの魂は消えてしまうらしいです。

しかし、まあ一体になるからいつも一緒ってことで良いよね、と言うわけで、

二人はフュージョン

天帝の剣で時空を真っ二つ、闇から舞い戻ってきました。

ついでに髪の色が、深い紺色から、黄緑色に変化しています。スーパーサイヤ人的に。

ソロンを撃退後、眠ってしまうベレス。

エーデルガルトが担いで部屋に運んでくれたようですが、

ふと目を覚ますと、レア様がベレスの枕元で機嫌良く歌を口ずさんでいました。

 

・そして、物語は分岐する。

さて。月日は流れ2月になりました。

セテスは、ベレスの変容と、ジェラルトの日記を盗み見た事から、レアが何かヤバいことをベレスに施したのではないか?とレアに直接詰問します。…ジェラルトの日記、みんな軽々しく見過ぎではないかと思いますが。図書館の本じゃ無いんだから…。

レア様は私は正しいことをしているのだ、とだけ返したところで、ベレスがやってきます。

改めてレア様と対峙するベレス。

レア様はベレスが変じたその姿こそ、女神の力を宿した証拠であると喜び、

聖墓に行き、主の啓示を受けろと言います。

かつてセイロスもそうしたらしいです。

これは2月末の課題となるようですが、

女神と同化しているわけなので、そんなところにわざわざ赴かなくても、啓示受け放題な気もします。

とりあえず、散策でも、と修道院をうろついていると、

ろくに生徒達と戯れないうちに、

エーデルガルトが「ちょっと付き合ってよ」と持ちかけてきます。

ここで、『付き合うか付き合わないかで物語が大きく変化します。』と警告文が。

えっ、ちょっと待って下さいよ?

いきなりもいきなり過ぎて何が何だか…。

とりあえず何か怖いので、彼女に付き合うことに。

行き先は彼女の実家…つまり、帝都のお城。

現皇帝の御前。

ちなみに現在の皇帝、エーデルガルトのお父上は宰相らにほとんど権力を奪われ、いわゆる傀儡皇帝にされています。しかもなんか今にも死にそうな状態。

エーデルガルトがやって来た目的は、いつ死ぬか判らない現皇帝から、玉座の間で帝冠を授かること。それをやっとかないと皇位継承の儀は成立しないらしいです。

エーデルガルトは皇位を継承すると、すぐさま宰相・エーギル公に更迭を命じます。

あら、エーギル公と言えば、うちの生徒のフェルディナントがエーギルだと、高らかによく名乗ってたんですが。

そういう関係だから、フェルディナントとあんまり親しく出来なかったんですね。

エーデルガルトは晴れて皇帝となり、2月末の課題が終わったら帝国に戻るとベレスに告げます。

たぶんそれでお別れになるだろうとも。

 

・聖墓にて明かされる真実。

2月末、ベレスとクラスのみんな、そしてレア様は聖墓にて啓示を賜る儀式に臨みます。

聖墓は、ほとんどの者がその場所を知らないのですが、実は修道院の地下にありました。

そこに行くには、何やら現代の技術では作れないような不思議な機構でしか行けないらしく、エーデルガルトも驚いています。

レア様大丈夫かな、こんなゾロゾロと聖墓に引き連れて来ちゃって…この中の誰かが場所をバラしたらまずくないですか?

すると、

「ケェッヘッヘ」と、判りやすい悪党的な笑い声を出しながら、メトジェイなる人物が現れます。

野盗かなんかだろうと思ったら、なんと正規の帝国軍のようです。

えっ、帝国軍?

あまつさえ帝国軍には炎帝の配下まで。

炎帝と自国…帝国が繋がっていたなんて…と、狼狽する生徒達。

この状況を級長のエーデルガルトに尋ねると、エーデルガルト様は淡々と告げます。

自分こそ炎帝である、と。

戸惑うみんなを尻目に、メトジェイはきびきびと「お前らさっさと働け!紋章石も汚え骨も、何もかも奪うんだ!」と兵に略奪を指揮します。

もうちょっと品のある人を連れてこれなかったんですかね、エーデルガルト様…。

レア様は狼藉者を成敗せよ!とベレス達に命じます。

生徒達はエーデルガルトに尋ねます。

自分達を利用したのか、と。

エーデルガルトはこれが自分の進む道であり、

戦うのは本意では無いので、おとなしくしているよう生徒達に望みますが、

抵抗するなら殺すと警告するのでした。

というわけで、炎帝…エーデルガルト率いる軍勢とバトルです。

この戦いでは当然ながらエーデルガルトは使えないわけで、ぶっちゃけ困ったもんです。

なんせエーデルガルト様は、異様な固さでごりごり前に出せますし、類い稀なる戦闘能力で、別に得意でもない弓を適当に持たせても、アーマーナイトをもあっけなく貫く破壊力を披露する化け物です。

つまり文句なくうちの主力。返してぇ…。

ついでにエーデルガルトの従者・ヒューベルトも居ません。こちらは魔法系の主力。返してください。

このマップに敵として出陣してるわけではないので、どっかでやべー別件でもこなしてるのでしょう。

野盗の頭領とほぼ同じ言動のメトジェイ率いる帝国軍(墓荒らし)を叩きながら、

ベレス以外では、なかなかどうにも出来ない炎帝エーデルガルト様をなんとかやっつけると、

レア様が、エーデルガルトを斬れ!とベレスに改めて命じます。

エーデルガルトを斬るか、彼女を守るか。

ここでまた『物語が分岐します』と警告が。

いや、エーデルガルトうちの主力ですよ。斬っちゃ駄目でしょ。レア様が埋めてくれるんですか?先陣きってくれますか?

彼女斬ったら、そのしもべであるヒューベルトも絶対ロストしちゃうに決まってるじゃないですか。駄目でしょ。

魔力アタッカーになる予定だったドロテアとか、ヒューベルトが居るから安心して、ゆくゆくは踊り子に転職して余生は躍り狂おうと計画してるのに、何もかも育て直さなきゃならなくなります。論外。

エーデルガルトを守るを選択すると、

レア様が態度を一変させ、「あなたも失敗だったんですね」と冷徹に言い放ちます。

そして、白い魔獣に変身してみせます。

えっ、まさかの人外だったんですか。レア様…。

それがレアの本性らしく、この獣の力で奇跡を起こし、人心を操ってきたらしいですが、ともあれこの場は離脱することに。

なんとか追っ手を撒き、エーデルガルトは改めて、自分についてきたアドラーラッセのみんなの真意を問います。

レアの正体は『白きもの』と呼ばれる魔獣であり、自分は彼女が率いる強大なセイロス教団に立ち向かうと。

生徒達は、それぞれ考えは違いますが、改めてエーデルガルトについていく事に決めます。

エーデルガルトは例え独りになっても、この道を進むと決めていましたが、やはりほっとするのでした。

そして、彼女と二人でトークタイム。

今、まさに戦争が始まろうとしている。その号令を自分が出そうとしている。犠牲のない未来を創るため、例えどれほどの血が流れても立ち止まるわけにはいかない、と。

ベレスに本当に自分と共に進んで良かったのか?と尋ねますが、

教会の人達とエーデルガルトを天秤にかけたら、そりゃエーデルガルト一択ですよ。フレンとはお別れですが…別に要らないですし。

さて。有能なヒューベルトは今月ほとんど修道院に居なかったのですが、色々とエーデルガルト様が起つ為の準備やらなんやらを行っていたようです。

その中には帝国内の不穏分子の粛清も含まれており、何やら自分の父親も粛清したくさいですが、まあ…うん、聞き流しましょう。深く掘らない方が良い。

おかげで戦争の準備は万端のようです。

そして、もはやアドラーラッセではない我々は名前や立ち位置が変わります。

「皇帝直属の遊撃軍…。我らがアドラーラッセにちなんで『シュヴァルツァアドラーヴェーア(黒鷲遊撃軍)』というのはどうかしら?」とエーデルガルト。

しゅばる…?うん、それでいきましょう。素晴らしい。と誉めておくと、

一晩かけて考えたのだ、とエーデルガルトは言います。ウードですか?

ともあれ、開戦準備。

さて。ついてきたのはフレン以外のアドラーラッセ一同と、スカウトした他学級の生徒。

元々アドラーラッセのみんなは帝国の人達なので、信じていたセイロス教に弓引く行為に戸惑いつつも、皇帝となったエーデルガルトに従うのは自然なので良いのですが、

問題は他学級からのスカウト組。

女教師だからホイホイついてきたシルヴァンと、

うちにペガサスナイト向きの子が居なかったので、ペガサスナイトと聞いて頑張ってスカウトしたイングリット、

なんとなく声かけたらついてきたフェリクスの三人。

シルヴァンは「殿下は怒ってるだろう。捕まったらどんな殺され方をするんだろう」と、怯えつつ、ベレスについていくと語り、

フェリクスは「こうなる気はしていた」と述べ、

イングリットは「父は聞き入れてくれないだろうが、帝国につく事を説得してみる。それが我が家の存続の為には必要なのだ」と強い決意です。…なんかごめんね、みんな軽い気持ちでなんとなくスカウトしちゃったんですけど。

さあ。いよいよ開戦です。

セイロス教総本山『ガルグ=マク修道院』を攻め落とします。

今までそれなりに仲良くしていた子安セテスはじめ、修道院メンバーがことごとく立ち塞がります。

フレンもツィリルも、カトリーヌも…それはもう何の躊躇いもなくノリノリで襲いかかってきます。

ツィリルとかはともかく、いやフレンよ。君はうちの生徒になったし、一緒にお茶会もしたんですよ。ちょっとは躊躇って欲しい…。何か強いし。

ていうかツィリル…あんな朴訥とした見た目でドラゴンナイトだったんですね。いやまあ良いですけど。

強力な顔有り敵ユニットだらけに悪戦苦闘しますが、

どこからともなく死神騎士がやって来て味方してくれます。なかなか強力なので良かったです。

敵になったセイロス教のみなさんを片っ端から撃退すると、レア様が現れ、

これも撃破すると戦闘はひとまず終わります。

レア様は「お母様は渡さない!」と言うなり、白く大きな竜のような姿に変身。

崖が出来てどうやら、先生が落ちたくさいです。先生…って、ああベレスですよ!

おいおい、どうすんの…主人公、物語の舞台から落ちちゃったよ。

それからはモノローグで、この戦いの顛末が語られます。レア達は態勢を立て直すべくファーガス神聖王国に身を寄せたこと、

エーデルガルトがファーガス神聖王国と、レスター諸侯同盟領を本格的に征服すべく侵攻を開始したこと。

そして…

5年の月日が流れました。

えっ、5年?

 

・紅花の章。

これまでの物語は『白雲の章』でしたが、5年後のここからは『紅花の章』に突入します。

エーデルガルト率いる帝国はあっちこっちを絶賛侵攻中。

5年の月日の間に、ディミトリもファーガス神聖王国の新王となり、正式にレア様とセイロス教団を迎え入れ、帝国と抗戦中。

レスター諸侯同盟領は中立を装いつつ、同盟の盟主であるクロードが巧みな手腕でうごめいているようです。

なので、戦況は5年間ほぼ膠着状態。

一方、5年間、眠りっぱだったらしいベレス。

ソティスの声に導かれ、川をどんぶらこして、村人にレスキューされ目を覚まします。

修道院に向かって歩きだすベレスに、

村人は、修道院には今は帝国軍が駐留しているので行かない方が良いよ、と言います。

この辺の人にしてみれば、帝国は侵略者でしかないのですね。

さて。5年の月日が経ち、エーデルガルト様はすっかり冷酷な女帝丸出しのお姿になっておられました。

修道院にて、エーデルガルト様が独り言を呟いている背後に忽然と立つベレス。

えっ、見張りとか居なかったんですか?一人でいる皇帝の背後に立つとかどんなマジック使ったんだろう…。

エーデルガルトはベレスの姿を見て驚きます。

あれだけ探しても見付からなかったのに、と。

ああ、一応探してくれたんですね。

シュヴァルツァなんちゃらのみんなからも涙と笑顔で迎えられます。

5年の月日でみんなすっかり大人になりました。

エーデルガルトは専用職のアーマーロードという超固くて強い職についています。頼もしすぎる。

ベレスがシュヴァルツァどうのこうのの戦列に復帰したばかりですが、

エーデルガルトは、戦況の膠着打破に動くことにします。

王国は正式にセイロス教団を迎え入れたそうなので、そっちにぶつかる前にまず同盟領の方をなんとかしたいってわけで、そちらに出撃することに。

ここからは学校の課題とかじゃなく、戦争なので、かなりFEやってる感が増します。

いや今までもFEやってましたけどね。

同盟領なので元ヒルシュクラッセ生徒も出撃してますが、

撃破すると、当たり前なのですが戦死します。

この間まで他のクラスの生徒として仲良くやってたのになあ…。

戦闘も苛烈さが増し、要するに敵も本気なので、こちらも戦死…ユニットロストに注意しないといけません。

ところで、死神騎士ことイエリッツァがしれっと正式に加入してました。彼にはイエリッツァとしての人格と、人を殺さずには居られない死神的性質が同居しているらしく、

ベレスを殺したいが、皇帝・エーデルガルトから殺すなと言われてるので、とりあえず殺しませんと言われます。

兵種は専用職の死神騎士。

早速、使ってみるとなんと強力かつ有用なのでしょう。

即戦力ルーキーです。

あと、ソロンとかクロニエとかが、帝国のアランデルとか言う人の軍勢だと明らかになります。このアランデルはエーデルガルトの叔父です。

アランデルはうさんくさいし、ソロン達の性質が闇の中蠢いてます系で、やっぱりうさんくさいんですけど、セイロス教団を敵対視しているので、

まあ今のところお互いに邪魔しないようにしましょうね、という関係に収まっている事をヒューベルトから教えられます。

ソロンが手を下したわけじゃありませんが、おおまかに言えばジェラルトの仇みたいなもんなんで、

ベレスも以前「仇はとる(キリッ)」と言ってましたし、そのうち相対する展開でもあるのかもしれません。

 

・クロードとの決着。

レスター諸侯同盟領の盟主となったクロードは、すっかり立派になって、同盟領をまとめあげ、その巧みな策謀によって5年間、レスター諸侯同盟領への帝国の介入を許しませんでした。

『卓上の鬼神』などと呼ばれ、策謀に長けるクロードですが、本人自身の戦闘力も魔弓・フェイルノートを扱い、かなり厄介なものであるようです。

魔弓・フェイルノート。いわゆるフォドラ十傑が、昔使っていたという英雄の遺産の1つ。

対応した紋章持ちにしか扱えないという武器ですね。

この話のついでにエーデルガルトは、英雄の遺産について話し始めます。

それはセイロスが、人が作った武器を奪い取り、自分達の味方である紋章持ちに分け与えたものであると。

セイロスは、白きものと呼ばれる化け物であるのはご存知の通りで、

ネメシスは別に邪に染まったわけではなく、

白きもの・セイロスと解放王・ネメシスが争った結果、ネメシスが敗北した為、セイロス教団はネメシスこそ邪悪であると流言しただけだったようです。

要するに、セイロスとネメシスの戦いは、

この世界を人間が統治するか、人外とその眷属が統治するかの頂上決戦だったとエーデルガルトは語ります。

なぜそんな事を知っているのかとベレスが尋ねると、

それはセイロスと共にネメシスを討った人間のトップが他ならぬ初代皇帝であるからで、

故にその真実は、皇帝にのみ代々伝えられてきたのだと教えてくれるのでした。

さて。

クロードを討つ事=レスター諸侯同盟領の瓦解なので、彼がいるデルドラを攻め落とす事になりますが、

エーデルガルトやヒューベルトも、それは容易なものではないだろうと述べています。

というわけで、デルドラへ。

ヒルシュクラッセのリシテア、ヒルダも向かってきます。

なんだか凄い傭兵部隊も出て来て、

案の定一筋縄ではいかない相手だったクロード率いるレスター諸侯同盟領。

リシテアは降伏させる事が出来ましたが、ヒルダは戦死します。

広いマップを右往左往、なんとかクロードの下まで進軍しましたが、

とてつもない攻撃力で反撃してくるため下手に手を出すと返り討ちになる厄介な相手でした。

なんとかやっつけ、レスター諸侯同盟領は帝国に降伏する形になります。

実質クロードの犠牲のみでレスター諸侯同盟領の他の諸侯や土地、民達は帝国とまともに戦わずに済んだわけで、

下手な犠牲を極力少なくしようとしたクロードの策にまんまと乗ってしまったのではないかと、

もし仮にこの戦いで逆にエーデルガルトが殺されていた場合、最小の犠牲でクロード達が帝国を下すことも出来ていたわけで、

敵ながらあっぱれと感服するエーデルガルト達。

まあなんにせよ、有能な貴族をデルドラに入れ、戦後処理を任せて、

これにて後方の憂いを断つ事が出来ました。

というわけで、いよいよファーガス神聖王国&セイロス教団を相手に戦う事になります。

 

・ガルグ=マク奇襲。

ファーガス神聖王国への進軍準備を進めていたある日、なんとセイロス騎士団が、修道院奪還のため、奇襲をかけてきました。

セテスやフレンとの死闘です。

フレンはベレスには救って貰ったことがあるので、戦いに躊躇いを見せていましたが…

いざ戦闘になったら、

相変わらず、こちらのひよっこ魔法職が見たこともないような強力な魔法をノリノリでぶっぱなしてきますし、あまつさえ、こちらの防衛ラインを突破すりゃあOKとばかりに、がんがん前進してきます。あんな可憐な顔して…。

もう殺すしか止める手段は無いので始末しますが、なんとも無念です。

なんとかセイロス教団の奇襲部隊を殲滅しますが、

セイロス教団側は、隊を2つに分けており、

レア様直々に率いるもう1個の部隊は、帝国の軍隊をそれはそれは思うさま蹂躙してくれたようです。

結果として帝国側、セイロス教団側どちらにも小さくない犠牲が出たのですが、

エーデルガルト達は、セイロス教団がどうしても奪還したいだろうこの修道院を死守出来たのだから、我々の勝ち!と、あちこちに喧伝する事にしました。

改めて、ファーガス神聖王国に攻め入るわけですが、

帝国からなんか凄い鎧が送られてきたらしく、それを受け取ったエーデルガルトは、専用職の上位職・カイゼリンになりました。もう負ける気がしない。

 

・ファーガス神聖王国。

さて、ファーガス神聖王国に攻め入るわけですが、

要塞都市・アリアンロッドとやらをまず攻め落とすらしいです。

アリアンロッドには多分フェリクスのお父さんで、フラダリウス家当主・ロドリグの軍勢と、コルネリアとかいう巨乳のご婦人が詰めてます。

コルネリアは、ややけばめの怪しげな魔術師という感じで、なにやら不敵な笑みを浮かべています。

罠床とかあって、ただでさえ堅牢なアリアンロッドの要塞に、

馬鹿でかい人形と、屈強な兵士達がみっちり配されていて、

進軍も容易ではありませんが、

なんとか最奥のコルネリアを撃破し、無事アリアンロッドを落とします。

アリアンロッドを落とした事で、ファーガス神聖王国の王都・フェルディアを落とす足がかりができました。

エーデルガルト達は、他の帝国軍にアリアンロッドを委ねると、フェルディア進軍の準備のため一旦修道院に戻ります。

すると、アランデルがやって来て、「コルネリアはこっちに降る見込みだったのに、なぜ殺した」などと嫌味を散々言われます。

あんないかにも悪者サイドの奴が降っても、嫌すぎるんですが。

なんか嫌な予感…と思っていたら、ヒューベルトから「アリアンロッドが壊滅しました。」という報告が入ります。

光の柱が立ち、一瞬で消し飛んだとか。

どうやらアランデルが、エーデルガルトへの見せしめとして禁呪でボカーンとやらせたらしいです。

消し飛んだアリアンロッドには、当然、多数の帝国軍が駐屯していたわけなので、少なくない犠牲が出てしまい、さすがに動揺を隠せないエーデルガルト。

ていうか、私達が必死こいて落としたのに…あの時間は一体なんだったのか。経験値の為だったと割り切るしかありません。

まあいずれこのアランデルともやり合う予定なので、敵の手の内を知れて良かった事にしよう、と無理矢理納得するエーデルガルト。

これはセイロス教の仕業だと喧伝して、セイロス教のイメージダウンも図りつつ、前を向いてフェルディア陥落を目指すのでした。

一方、フェルディアではディミトリがエーデルガルト達を迎え撃つ準備を行っていました。

籠城などすれば物量的に押し負けるのは必至。

決戦の地を、とある平原に定めます。

それは、セイロスがネメシスを打ち破った伝承が残る野。タルティーン平原。

 

・決戦前。

決戦前日。ジェラルトの墓参りをするベレス。

ふとジェラルトの形見の指輪を回想します。以前、大切な人が出来たら渡すようにと言っていたなぁ、と。

というわけで、彼女の中の大切な人候補がリストアップされます。

このタイミングでそんな事やってて良いのかしら…いや死ぬかも知れんから、これを逃したら駄目という事ですかね。

という事は次が最後の戦いということになります。

今回戦うのはひとまずディミトリ率いる王国勢だとばかり思ってたのですが、

これはもう一気に、レア様達もまとめて全部相手にして殲滅するということでしょうか?

アランデルら、闇に蠢いてる人達は?

まあ、アランデルは帝国の重鎮でもあるので、ヒューベルトとかが、後日こっそり消して行くのかも知れませんが…。

さて。リストアップされているのは支援Sが取れる所まで交流した相手になるのですが、

エーデルガルト、ヒューベルト、ドロテア、イエリッツァの四人しかいません。

ソティスは『???』となっているので、何らかの条件を満たしたら彼女も選べるということでしょうか。

それにしても、教師という立場上、みんなと仲良くしてたはずなのですが、慕われてないのがみえみえです。

先生とか向いてない。

イエリッツァは非常に後期から加入したキャラですが、生半可なキャラよりも非常に使えるため前線に置きまくった結果、

必然、前線に居がちなベレスとの支援度がガンガン上がっていったという色気もなにもないものです。

『死神』という業を抱え、「ベレス殺す。死合いたい」としかろくに会話をしていない彼と、どんな結末を迎えるのかある意味で気になる所ですが。

ドロテアは踊り子にするため、お茶会に誘うと魅力が上がるという仕組みを利用して、一時お茶会しまくって築いた偽りの絆です。

ヒューベルトに関しては、色気も何もない血なまぐさい策謀に関する話はしたと思いますが、

ガチでそういうプライベートな会話をした記憶がなく、(支援Aの会話ってどんなのでしたっけ?)絆がいつ深まったのか、全く謎でしかありません。

たぶん他の仲間との方が関係が深まっているような会話があった気がしますが。

突然、指輪贈ったら引かれそうです。

エーデルガルト様は、

月日の流れと共に絆が徐々に深まっていく感じは確かにありました。

あ、ちなみに『誰も選ばない』という選択肢もありますが、

ここまできて、指輪を贈ってけじめをつけなかったら、女帝様の心を弄んだという事になり、どんな罪に問われるか知れません。

例え罪に問われなくてもヒューベルトに消されるかもしれない。

ここはエーデルガルト様に指輪を贈ることを決め…すなわち『エーデルガルトとの未来を望む』とします。

 

・ディミトリ率いる王国との決戦。

さあ、フェルディアへ侵攻、タルティーン平原で決戦です。

雨が降る戦場にレア様が姿を見せますが、

コスチュームチェンジしています。

イメチェン…ではなく、「今はセイロスと呼びなさい」というレア様。セイロスになったようです。何だかよく判りませんが、

まあそういうもんだという事にしましょう。

レアが、ネメシスあるいはベレスにソティスを宿してこの世での復活を狙ったように、

レアにもセイロスの何かが宿った事で同一化、みたいな感じでしょうか。

受肉した的な。

「再びお母様を取り戻す」と呟く彼女。お母様というのは女神・ソティスの事で、

ネメシスもかつてソティスと同化していたと考えられので、冒頭のセイロスVSネメシスの戦いで、

セイロスがネメシスを殺して「お母様」と言っていたのも、ネメシスの心臓に宿らせたソティスをあの時、取り戻したということでしょう。

このマップではまずディミトリ率いる王国軍だけ見えているのですが、

こちらの懸念通り、案の定レア様率いる教団の軍勢も出て来て、実にごちゃごちゃとした死闘が繰り広げられます。

あまつさえ、王国軍の一般兵は魔獣化し始めます。ハァッ?

驚くディミトリ。

彼の従者であるドゥドゥーが、独断で配下の者達に紋章石を渡したと告げます。

ドゥドゥーの人柄についてはよく知りませんが、元々とても物静かで心優しい青年だったと思います。

そんな彼がディミトリの為に、手段を選ばずこんな手を使ってくる…震えがきます。

レア様を適当にあしらって撤退させ、

王国の魔獣達の対処に入った頃、

ドゥドゥーももちろんとばかりに魔獣化します。

がっちがちに固くてお強い魔獣に。

ドゥドゥーの強さたるやまさに蹂躙の言葉が似合う暴れっぷり。

ボス格なので大人しくじっとしてれば良いのに、移動してきますし、全くたまったものではありません。

それに比べればレア様のショボさは何だったのでしょう…これは、絶対もう一個戦いがありそうです。

ドゥドゥーを沈め、マップの端っこに居るメルセデスも宝箱回収のため、ついでに殺害して、

いよいよディミトリの御前へ。

ディミトリはボスらしくじっとしてくれていますが、

射程1の武器の癖に、なぜか遠距離攻撃にも反撃ができるという謎の能力があるため、

下手に魔法や弓を撃ったら、反撃で殺されかねません。

それなりに素早い相手なので避けられてカウンターとか食らったら危険ですので、

安全に処理できる鉄の塊…エーデルガルト様でしか対処できません。 と思ってエーデルガルト様で攻撃を仕掛けたら、

なんと外して、それなりに反撃だけ食らいました。ディミトリ恐るべし。

恐ろしい相手でしたが、なんとか下します。

禍々しい斧を振り被るエーデルガルト様の前に膝を折るディミトリの一枚絵が表示され、

ディミトリはエーデルガルトへの恨みを叫びます。

この二人、なんかかねてより因縁あるらしいですよ。よく知りませんが。

「さようなら、妄執の王よ」と格好よく呟くエーデルガルト様。

「地獄に落ちろ…エル」という言葉を最後に処断されるディミトリ。エルっていうのはエーデルガルト様の愛称です。

エーデルガルト様がとにかく映えまくるシーンですが、私、今度この妄執の王と呼ばれたディミトリの王国ルートに行こうと思ってるんですけど…。

でもこれ絶対ラストバトルじゃない…。

 

・レア様とラストバトルinフェルディア。

ディミトリ死亡に瓦解する王国軍を盾にしつつフェルディアに撤退したレア様ご一行様。

というわけで、すっかりレア様んちになってしまったフェルディアに攻め登り、

レア様との決戦に臨みます。

その直前、改めてベレスがレアと同じく女神の眷属なのに、

レアではなく自分についてくれた事に感謝を述べるエーデルガルト様。

レアを倒して、人ならざる者の支配から、人の手に世界を取り戻す。その為の最後の戦いです。

さて。フェルディアに入ったエーデルガルト様は住人を全く避難させていないレア達を怪しみつつ、降伏を勧告します。

住人が居る以上、無闇に都に攻撃を仕掛けることは住人を巻き込んでしまい、ただの虐殺になってしまうため、レアの動きを待つことにするエーデルガルト。

一方、レア様のそばにいたカトリーヌは、

犠牲を少なく穏便に済ませるためか、このフォドラ大陸からの撤退を打診しますが、

レアは「邪悪な者に屈してはならない」と毅然とした態度で、カトリーヌに市街に火を放つよう命じます。

一瞬、躊躇うカトリーヌでしたが、レア…セイロスに従うと頷くのでした。そしてレア様は白きものに変じて「グオオオオン!」と咆哮をあげます。

カトリーヌ、こんな化け物の言う事なんか聞かないでよ…。目を覚まして!

というわけで、炎に包まれる都の中を進撃していくことになります。

相手はもちろんレア様化け物ver率いるセイロス騎士団。

セイロス騎士団はこちらが近寄ってこないと進軍してこないので、比較的敵が少なくて火事の影響が少ない所を選んで進んでいきます。

すれ違いざまにアネットという、多分王国軍の生き残りの敵を倒すと、お父さんらしいギルベルトが怒って火の中を燃えながら進んできて焦りましたが、

まあ、ほとんどエンカウントなくレア様の元へ。

主力メンバーのみレア様の元に近付くと、カトリーヌやら、名を忘れた青年弓兵が一気にこちらに向かって来はじめて、早くレア様を始末して戦闘を終わらせないと、こっちの犠牲が何人か出そうな地獄の乱戦必至です。

早速、攻撃を加えてみますが、アホみたいに高いHPと耐久のおかげでなかなか落ちません。

幸い、素早さが高いキャラはほとんど攻撃を避けられるので、ちまちまと攻撃を与えてはひらりひらりと相手の攻撃を避けていく長期戦の様相に。

でも、強力なカトリーヌはじめ、セイロス騎士団がじわじわと近寄ってきてますので、挟撃されたら多分誰か死にます。

時間が無いです。

時間が無いので、ちょっと離れた所で静観していたヒューベルトを前に出して闇魔法を当ててみたところ、割と効いたので、

ドロテアを踊らせて、ヒューベルトの魔法を遠くから当てて、攻撃食らわないように計略でイングリットにレア様の注意を向けて、レア様の攻撃はイングリットで回避する…を繰り返したらレア様はあっさり死にました。

ベレスの『天帝の剣』や、イングリットの『ルーン』といった英雄武器、

エーデルガルト様の禍々しい斧や、イエリッツァの『サリエルの大鎌』といった強力な武器を駆使しても一桁ずつしかダメージ与えられなかったのに、ヒューベルトの闇魔法だけ20を大きく超えるダメージを×2とか…新世界の英雄出た!さすがCV小西克幸さんだけの事はある!

もちろんアニメーションでは、そんな事実は隠蔽してベレスとエーデルガルトが、レア様に良い感じにとどめをさします。

すると、ベレスが突然倒れます。

エーデルガルト様が駆け寄り彼女の心音を聞きますが心音は聞こえません。元々心音聞こえない設定だったからかとも思いましたが、どうも違うらしく本当に死んだらしいです。

ベレスの心臓には赤子の時より女神ソティスの何かが埋め込まれていて、その影響でソティスと同化していました。なぜ、レア様がそんな事をしたかというと、レア様の血縁者と考えられるベレスの中で、ソティスが力を蓄えて覚醒することで、もう一度母親をこの世に甦らせる為だったようです。

ネメシスにもかつてそれと同じ事を施したようですが、ネメシスがベレスのように裏切ったから、心臓をえぐり出してソティスの力を取り戻したようです。

レア様を殺した影響で、なぜベレスが一緒に死んでしまったのか…なぜかは判りませんが、どうもそうらしい。

しかしその時、ベレスの心臓に絡み付くソティスの力だけが消え、彼女の心臓が鼓動を打ち始めました。

ベレスはソティスの力が目覚める以前の髪の色に戻り、人間に戻る事で甦ったようです。

ナレーションと絵巻で、

今後、エーデルガルト様が新たな時代の改革を推し進めていくだろう様子が記されます。

闇に蠢く者との対決は、やはり裏でヒューベルトが主体となりこっそりやるようです。

戦後はエーデルガルト様に指輪を贈り、ささやかに百合展開が繰り広げられます。

すべて終え、後継者を見つけて自分の治世を終えたら、貴方と蜜月の時を過ごしたいなどと言い出すエーデルガルト。というわけで、名実共にエーデルガルトの伴侶となりました。

おわり。

リシテアとフェリクスは消息不明、シャミアはどっか行きました。

シルヴァンは名領主となり、

イエリッツァは闇に蠢くものと戦った後、消息不明、

イングリットは領主になりました。

ペトラはブリギットに戻って、

リンハルトとカスパルは余り物同士…二人で旅に出て、

フェルディナントとドロテアは結婚しました。

なんか似合う。

ヒューベルトとベルナデッタも結婚しました。

こちらもなかなか…。

エーデルガルトは、皇帝との仕事を頑張りながら時々、ベレスと城を抜け出して愛を語らったそうです。

…何で私、50時間もかけて盛大に百合の花を掴みとったんだろう。

 

・最後にアドラーラッセのみんなの話でもしよう。

級長のエーデルガルトは、強烈なカリスマ性をもって人々をまとめあげ、例え多くの血が流れても、己の信じる道を往く皇帝陛下となりました。

とても魅力的で、どうみても級長3人並んだら一番映えるのはやはりエーデルガルト様じゃないかなと思います。

斧を装備していてアーマーナイト系の職に就いていき、5年後にはアーマーロード→カイゼリンという強力な専用職に。

戦闘の最前線で壁になりつつ、敵を殲滅。

高い戦闘力で、適当に弓を持たせてみても、重装備の雑魚敵ならあっさり沈める。文句なしの主力でした。

ヒューベルトはエーデルガルトの従者で、闇魔法の兵種に就かなくても、独学で闇魔法を勝手に覚えていく稀有なキャラでした。常に闇に片足を突っ込んでるからでしょうか。

そんなわけでひたすら闇魔法に特化したアタッカーとなりました。

魔法職の最上級職が男性は『エピタフ』とかいう魔法剣士みたいなやつなのですが、

ヒューベルトには全く向いてなさそうなのでダークビショップで止めてました。

ダークナイトという手もありましたが…。

元々老け…というか語尾が「ですな」なせいもあり落ち着いた印象でしたが、5年後には一人だけ10年経ったのかというレベルで老け…落ち着きます。

普通の戦闘の軍略だけでなく、裏の仕事も扱う策謀全般を担い、気苦労が絶えないのでしょう。

フェルディナントは、順当にパラディンになったあとホーリーナイトにしました。

白魔法が使える便利な職です。 

5年後になると髪が伸び、あんまり貴族貴族言わなくなり、とても好感が持てる成長を遂げました。

カスパルは、ひたすら斧と拳を振りまくり、最上級職のウォーマスターになり、瞬間的な火力は最強クラスになりましたが、

攻撃を頻繁に避けれるわけでなく、打たれ弱いのでなかなか前に出せない紙装甲アタッカーでした。

5年後になると髪型がおしゃれになります。

リンハルトは主に回復担当。たまに雑魚を攻撃したりしますよという感じです。

5年後になると髪型がおしゃれになります。

カスパルとリンハルトはおしゃれになった者同士旅に出たということでしょうか。

ドロテアはリンハルトという回復が主のキャラがいたため順当に攻撃魔法担当として鍛えてましたが、

突然、一人にだけ踊り子職を与えると言われて、

考えた末、彼女に踊り子の資格を与えました。

といってもすぐに踊り子にしたわけではなく、ウォーロックをやらせて、最終盤を迎えてから踊り子にしました。

踊り子になってからは戦略の幅が広がり重宝しました。

ベルナデッタはもちろん弓アタッカーとしてスナイパーに育成。

終盤にボウナイトの存在に気付き、

慌てて馬術を鍛えてボウナイトにしてみましたが、やっぱり強くて便利ですね、ボウナイト。

ペトラが一番育成方向がブレブレで、

最初はなんとなくアサシン方向で育ててたんですが、最終的にはドラゴンナイトになってました。思い立つのが遅くて、ドラゴンマスターになれなかったので、一番中途半端な感じでしたが、まあ序盤に盗賊欲しかったですし、それはそれで良かったかな。

イエリッツァは、厳密にはアドラーラッセメンバーではありませんが、後期にしれっと加入。

見た目こそ普通の美しい騎士という感じですが、もう1つの人格『死神』が同居しているという設定で、たまにやたらしわがれた死神声を出して「愚者共が」などと言い出すパンクな御仁です。

専用職『死神騎士』のおかげでとても強力な前線に出せる即戦力ルーキーとして、加入後即戦線にデビュー。

あとは、スカウト組。

イングリットは、ペガサスナイトと聞いてスカウトしましたが、これが大当たり。

高い速さで敵の攻撃を避けまくり、反撃で仕留める恐ろしい強さ。彼女無くしてはかなりやりにくい戦いになっただろう場面がたくさん思い起こされます。

終盤はファルコンナイトへ。圧倒的に強いキャラでした。

シルヴァンは一応スカウトしましたが、特に出番はなく最終戦にて雑魚の処理をやったりしたくらいです。

フェリクス、シャミア、リシテアは何もしてません。

今回は俗にいうアドラーラッセルートを進みました。

あと2つ学級があって、それぞれ別のルートのお話が展開されます。

そして、もう1つアドラーラッセのルートの途中に存在したエーデルガルトと決別するルート…教会側に回るルートですね。つまりあと3つルートが存在します。

 

長くなったので、一旦切ります。

 

アドラーラッセルートクリア:2020年2月7日

 

ワイルドアームズ 2nd IGNITION その2(PS・1999)

・その2です。

続いてのARMSの任務は、

この間ブラッドの尊い犠牲のもと破壊したエネルギープラント。

それが、どこへエネルギーを供給していたか明らかになったので、

そこに行って、オデッサの企みを阻止する事です。

出発の為、退室するARMSメンバー。カノンも退室しようとすると、

アーヴィングがカノンに「アイシャ・ベルナデット」と、声をかけます。二人は旧知の間柄だったようですね。あ、カノンっていうのはただの通り名の一つです。

今回の現場である『百眼の柩』とやらに侵入すると、

アシュレーが「おかしい」と、

敵がバリバリ厳重警戒しているはずの施設なのに、静かすぎる事を不審に思います。

今までも警備が手薄過ぎて様子がおかしい施設はいっぱいありましたが、アシュレーは毛ほどもおかしさに気付くことは無かったので、

ここにきてようやくうちのリーダーも、おかしさに気付く観察力が備わってきたようで頼もしい限りです。

百眼の柩内では、

カノンのグッズ『ワイヤーフック』を入手します。これはゼルダのフックショットと同義です。柱に引っかけて進んでいきます。

さて、途中で、

4つの魔界柱の強力なジェネレイター効果によりヘイムダル・ガッツォーを動かすの余裕だぜみたいな情報を得ることが出来ます。

ああ、するともうエネルギープラントも不要、

この施設も用済み、

プラント爆破の為に散ったブラッドもある意味犬死にという事でファイナルアンサーのようですが、

アシュレー達は、魔界柱ってなんだろう?と言いながらずんずん奥へ進んでいきます。

いやー、もう奥行っても、この施設は用済みなのでろくな目にあわなそうですが。

案の定奥に行くとトカ&ゲー(たぶん3回目)が登場、バトルになります。

トカ&ゲーを倒しても、アームズキラーという怪獣まで繰り出してきた為、

アシュレーはまだこの施設には何らかの意味がある、と考えたようですが、

たぶんトカ&ゲーが配されてる時点でこの施設はやはり用済みと見るべきかと思います。

最奥で入手できた情報は、さっき聞いた魔界柱が4本あればヘイムダル・ガッツォーを動かせるという当たり障りのものです。

ひとまず帰投しようとすると、通信が入り、

ちょうど百眼の柩の直上に超要塞級の巨大な質量の物が存在、浮上することが判明します。

しかも、エネルギー収束を開始しているようなので、百眼の柩もろとも、ARMSメンバーをなんかゴイスーな兵器で爆撃しそうと報告されます…ほらー、さっさと出ていかないから…。

一方ヘイムダル・ガッツォー内にはオデッサのみなさんが仲良く乗り込んでいます。

そして、ARMSメンバーを確実に光に還元すべく、

アークスマッシャーとかいう、超兵器のエネルギー充填を120%まで引き上げ中です。

もたもたしてないでさっさと発射した方が良いですよ!

その時、少し離れた地点から、エネルギー収束反応が確認され、

その映像を確認したヘイムダル・ガッツォー内は「馬鹿な、あいつは爆死したはずだ…」と、どよめきます。

首に取り付けられたギアスを爆破させてプラントを破壊したとされていましたが、

どうやら首には未だギアスが付いているようです。

そう、あの時プラント内にはちょうどブラッドの姿をコピーしたドッペルゲンガーというオデッサ構成員達がいました。

つまり、ブラッドの姿をコピーしたそのドッペルゲンガーのギアスを使用したようです。

なぜそんな所まで詳細にコピーしてしまったのか…。三国志でも妙に複雑かつ使いこなせない機構まで馬鹿正直にコピーして、失敗した話がありましたが、まさにそれ。

それならなぜさっさと合流出来なかったのか、合流してないのになぜARMSメンバーのピンチを把握できていたのか、というのはやはりナンセンスというものでしょう。

ブラッドの手には、どこからか調達してきたのか、元艦載式磁力線砲なる、怪しいトンデモ重火器・リニアレールキャノンとやらが握られています。

艦載砲という時点で到底人が持てる重さじゃないイメージですが、ブラッドは平気そうです。

アドレナリン出まくりで、どっかのねじが吹っ飛んでるか、武器の美味しいとこだけつまんでくる技術が豊富かのどっちかでしょう。

ちんたらしていたオデッサとは違って即、大放出された極太レーザーはヘイムダル・ガッツォーのジェネレイターに直撃し大破。

アークスマッシャーが射てなくなってしまいました。普段冷静なヴィンスフェルトは、ヘイムダル・ガッツォーを奴にぶつけろ!とご乱心。

もちろんそんな事やってる場合じゃありません。オデッサヘイムダル・ガッツォーにてこの場を撤退します。

そんな、超おいしい見せ場と共にブラッドはARMSに復帰します。

続いての任務はもちろん、四本ある魔界柱の破壊。

これを破壊すれば強力なステルス機能で隠れているヘイムダル・ガッツォーは、そのステルスを維持できず、索敵可能となります。

さあ、作戦開始!

と思ったら、久々に作戦前の自由行動ということで、アシュレーは一旦下宿のパン屋の二階に帰ります。…ていうか、ここまだ引き上げて無かったんですね。

久しぶりにマリナとゆっくり過ごします…ああ、そういえば居ましたね。マリナ。

マリナは1日ずっとアシュレーが一緒に居てくれて、何かと気遣ってくれていたことを指摘、

近々大きな任務でもあるのでは、と、ピーンときます。

そしてあとはもうプレイヤーのいないところで勝手にやってくれよ、と言いたくなるような二人の世界が繰り広げられ、

ようやくアシュレーはマリナとの仲を一段階アップさせます。

 

・魔界柱の破壊~ヘイムダル・ガッツォー。

魔界柱を探して東奔西走。

マップをうろついてサーチします。

カノン加入以降、彼女の右目の義眼効果により、サーチ機能は強化されています。

具体的に言うと、どこに埋蔵品や未発見の町やダンジョンがあるかが大まかに視認出来るというものです。

でもこれ、ミニマップとは独立してただポイントだけ示されているので非常に判りにくいです。

ミニマップにフィードバックしてもらえたら、もっと良かったんですけどね!

まあ、何もなくて片っ端からサーチしまくるよりかは100億倍ましです。

1つ目に見付けたのは『セクト・アンテノーラ』。アンテノーラが管轄する魔界柱です。

最奥でアンテノーラと決着をつけます。

アンテノーラはヴィンスフェルトの愛人的なふるまいが見られるキャラクターでしたが、

実はヴィンスフェルトにスレイハイム内戦時に父母を殺されたらしく、彼を深く恨んでいたと語り始め、

彼の寵愛を得るべく行動していたのはすべて計算であった、と明かします。

彼女の復讐は、ヴィンスフェルトにとってかけがえのない存在にまでなり、

そして自分が死に、大切な者を失う苦しみを与えてやろうというもの。

彼女は愛憎劇の主役よろしくそれだけ語って死にましたが、

リルカにあっさり「でもぶっちゃけアンテノーラもヴィンスフェルトに惚れてたよね」と看破されてしまうのでした。

次に見付かったのは『セクト・トロメア』。

魔界柱は中間地点くらいに中ボスとして怪獣がいるのですが、

ここの怪獣の単体攻撃力がとても高く、

ティムとリルカが一撃死します。

一応防御魔法を使ってみても申し訳程度。

本作のバトルではFPというものがあり、これを一定量貯めてないと、リルカやティムは魔法が使えないのですが、

死んでしまうとFPは0になってしまいます。

FPを貯めるには攻撃をしたり、攻撃を食らったり、何らかのアクションをしないといけないので、

一度回復魔法担当のティムやリルカが死んでしまうと、途端にパーティの体勢の立て直しが大変になってしまいます。

回復アイテムもあるにはありますが、店では売られてないので乱用したくありませんし…。

中ボスでこれだから、トロメアなんて鬼みたいな攻撃をふるってくるかも…と震えながら最奥のトロメア戦へ。

中ボスより火力もなく楽に倒せたトロメアは、社会のはみ出し者である自分や自分の部下達が白い目で見られないような世界を夢見てオデッサの活動を頑張っていたと話し、

部下達はただ自分達の言うことを聞いていただけだから、寛大な処置を頼むと言い残し死んでいきます。

次に見付かったのは『セクト・ジュデッカ』。

もちろん中ボス怪獣が配されてますが、

見せ場を欲しがったのかカノンがいきなり先頭に立って、「来いッ!来いッ!来いッ!」と怪獣を煽り、

「あたしに流れる血が騒ぐッ!この身に背負った宿命が哭いているッ!見せてやるよ。英雄の末裔ってヤツをね…」と、口上を述べます。

突然アドレナリン全開という感じですが、何かやべー薬でもキメたのでしょうか。

その後最奥でジュデッカ戦へ。

公式はジュデッカが嫌いだったのか、なぜかジュデッカだけ吐血し、

特にキャラクターを掘り下げるような、ここぞという見せ場はなく、しかも拳銃自殺したようです。アシュレー達は彼の死後、しみじみと人間について語ります。

最後は『セクト・カイーナ』へ。

ヴィンスフェルトの理想と大義に心酔していたカイーナを倒すと、

諦めきれず異空間を生み出し、最後に何かしようとしてきますが、

その異空間に飲み込まれて死んでしまいました。

かくして魔界柱は全て機能を停止、

ヘイムダル・ガッツォーはステルス機能を維持できなくなり、丸出しになりましたので、

ヴァレリアシャトーにて突撃します。

乗り込み口でもあるのか、あっさり内部に侵入出来ました。

ヘイムダル・ガッツォー内はやたら鍵がかかるドアが設置してありますが、簡単に解き進める仕掛けであり、

雑魚兵しかおらず中ボスも出ないという、とても寂しい状況でした。オデッサ壊滅寸前です。

最奥にヴィンスフェルトがいましたが、

オデッサの首魁として何を語るかと思えば、

アンテノーラを殺したお前達は許さんという、まさかの私怨が一番剥き出しという状態で立ち向かってきます。

…アンテノーラはあの世でしてやったりという気分でしょうが、それにしてもヴィンスフェルト、せめてコキュートスの四人全員の名前を呼んであげて欲しかったです。

ヴィンスフェルトを倒すと、

自分達オデッサがやろうとしていた事は、世界に真の脅威が訪れる前に、世界を1つにまとめ上げる事であったと語り始めます。

脅威とはモンスターで、それはオデッサが降魔儀式を使ってばらまいていたのではないか?と尋ねるアシュレー達。

ヴィンスフェルトは、

オデッサが行っていた降魔儀式だけでは、今のように世界中至るところにモンスターが溢れるはずがなく、

それは脅威が現れる前触れだろうと述べます。…おいおい、そういうのはちゃんとはっきり判りやすくみんなに言いましょうね。

それだけ言うとヴィンスフェルトは、「ヘイムダル・ガッツォーと共に我も堕つ」と言い残し、どっかにワープします。

死に際の動物のように、人の目に触れない所に移動したのかも知れませんが、

ちゃんと目に見える形で決着をつけて欲しかったです。

さて。残されたARMSメンバーも早く脱出せねばなりませんが、

実はヘイムダル・ガッツォー突入前に、

やたらと「5人のうち誰も欠ける事なく帰ってくるぞ」といわゆるフラグをビンビンに立てていた為、

たぶん誰か脱出し損ねそうな予感がします。

1人乗りの脱出ポッドが都合良く5個ありましたが、それぞれバラバラに設置されているらしく、しかもなぜか操作パネルを誰かが残って操作しなければならないんだとか。

脱出ポッドを使用するという事は緊急事態であり、誰かが残って操作するなんて、その人は助からない危険が高すぎです。ヘイムダル・ガッツォーの設備、くっそ不便ですね!安全基準満たしてないでしょう、絶対。

操作パネルはアシュレーが残ってロック解除を引き受けるそうですが、

もう既にアシュレーが助からない予感しかしません。

一体アシュレーの脱出ポッドのロック解除は誰がするのか?という事に何故誰も気付かないのでしょうか。

解除してから脱出ポッドに移動することが出来るのなら、居残りなんかせずにさっさと操作を済ませて、アシュレーも脱出ポッドに行けば良いわけですし。

よく判りませんが、乗り込む人が脱出ポッドの前まで到着してないと、ロック解除してもすぐ閉まっちゃうとか…?

ともあれ、アシュレー以外の4名は、別々のルートでそれぞれの脱出ポッドを目指すわけですが、なぜか道中はお互いにパズルを解き合って道を作りあいながら進んでいく仕組みになっています。

…急いで脱出するための脱出ポッドへの道にパズルを作って、ヘイムダル・ガッツォーの設計者ふざけすぎだと思うのですが。

そして、それぞれの脱出ポッドに到着すると、アシュレーがそれぞれのキャラクターに声をかけ、お互いに勇気づける言葉をかけあって、

ロックを解除します。

…こんな仕組みの時点で、アシュレーはもう助からないとなぜ誰も気付かないのでしょうか。

ティムやリルカはともかく、ブラッドとカノンはどうかしてるとしか思えません。

4人が脱出ポッドに乗り込んだ後、

アシュレーは「これでよし」と言い、

普通に脱出ポッドに乗りに行こうとします。

え!?良いの?行けるの?

じゃあ、みんなが乗り込む瞬間に、熱いやりとりしてロック解除とか、わけわからん演出施してないで、さっさとあんたも脱出ポッドに移動開始すれば良かったじゃないですか!

プレイヤーはアシュレーの謎の居残り劇が全く解せずに首をひねり過ぎて寝違えてしまいましたが、

その時、ヴィンスフェルトが現れてアシュレーになんでオデッサの邪魔したの?と聞いてきます。

アシュレーは「日常を守るため」と答え、

ヴィンスフェルトは激昂し、「貴様だけは!」と襲いかかってきます。

さて。ヴィンスフェルトは、さっきまで使ってきてた強力な技は使わずに、なぜか弱い通常攻撃しかしてこないので、

アシュレーにかすり傷しかつけられず、瞬殺出来たのですが、

実はヘイムダル・ガッツォーは下に堕ちていってるのではなく、何らかの現象により、逆に宇宙にまでふっ飛んで行こうとしており、

ヴィンスフェルトの妨害により、もうこの時点で、アシュレーの脱出は間に合わないようでした。

更にヴィンスフェルトは、自分と一緒に世界も滅びろと言い残し、核兵器を起動させて死んでしまいました。

核兵器は調整も何もなされず起動されたため、いつ発射されるか全く判りませんが、

いずれ確実に放たれるようです。

アシュレーは、

残りのARMSメンバーに核兵器を止めてくれることを願い、

マリナの所へ帰る約束が果たせなさそうな事を謝り、光輝くのでした。

夜空に瞬く流れ星のようなものが4つ。

いつの間にか仲良くなったマリナとマリアベルが夜空を見上げ、マリナはその流れ星に「みんなが帰ってきますように」と願をかけます。

さて。

地面に落ちた脱出ポッドはもちろん4つ。

ARMSメンバーはアシュレーが脱出出来なかった事を悟ります。

そして。宇宙にはヘイムダル・ガッツォーのバラバラの破片と共に、光輝きながら漂うアシュレーの姿が映され、

ディスク1は終了となります。

究極生命体カーズだって宇宙から地球へ帰る術が無かったので、アシュレーもそのうち考えることをやめそうですね。アシュレー、あなたの事は忘れません。

 

・アシュレー、帰る。

ディスク2に切り替えると、

マリナがアシュレーの帰りを祈っていました。

やはりいつの間にか仲良くなったアルテイシアがマリナを元気付けるように声をかけています。あ、アルテイシアってのはアーヴィングの妹です。

一方、アシュレーは何だか不思議な場所をうろうろしていました。

そこへアナスタシア…剣の聖女が姿を現します。どうやらヘイムダル・ガッツォーが宇宙の藻屑と化す中、アシュレーを包み込み、彼を守った光はアナスタシアの力だったようです。

今アシュレーが居る不思議な場所は、この世とあの世の間みたいな所らしく、

アナスタシアが居る世界らしいです。

で、アナスタシアの記憶が眠る『記憶の遺跡』って所へ案内されるアシュレー。

そこで、アシュレーが強くファルガイアの事を思い描けたなら、元の世界に戻れるかもしれないそうです。

そこまで語ると、アナスタシアの隣に紫の狼が姿を現します。

その狼は欲望を司るガーディアン・ルシエド

他のガーディアンはもう実体を持たない存在となっていますが、ルシエドは血と肉を持ち、実体化しています。

ルシエドはアナスタシアが持つ強い生きる意志…いわば欲望により具現化されたようで、彼女の相棒のような存在になっているようです。

記憶の遺跡はモンスターもいるため、アナスタシアとルシエドも一緒に戦ってくれます。

記憶の遺跡は生前のアナスタシアの記憶で構成されていて、時間軸は数百年前になりますが、ここで起こった事はちゃんと現実にも反映されるそうです。

先へ進んでいくと、黒いマントを羽織った少女・マリアベルと出会いました。

といっても、マリアベルは常に着ぐるみをまとっている姿しかアシュレーは知らないので、

この段階では出会った少女がマリアベルとは判りません。マリアベルはノーブルレッドといういわゆる吸血鬼みたいな種族であるため、非常に長命であり、

最初にマリアベルと会ったときにアシュレーを見知ったような態度をとっていたのは、記憶の遺跡で出会っていたから、という事です。

マリアベルは、焔の災厄により、同族をすべて燃やされて失い、以降、アナスタシアと一緒に世界の危機である『焔の災厄』と戦っていたようです。

記憶の遺跡を進んでいくと、アナスタシアがかつて戦い、彼女のすべてを引き換えにして封印した『焔の災厄』というものの正体が明らかになります。

それはアシュレーの中に宿る魔神・ロードブレイザーそのものだと。でも力自体に善悪はなく、今、アシュレーが世界や自分の大切な人達を守るためにその力を使っている分には良いのではないか、とアナスタシアは述べます。

アナスタシアは、聖剣アガートラームに選ばれ、無我夢中で戦いました。

でも彼女は剣の心得があったわけでもなく、なぜ自分が選ばれたか判らなかったようです。

ただ自分の大切な人達を失いたくない、死にたくないという気持ちでいっぱいだったと。

アシュレーは、アナスタシアとトークしながら、自分と同じだと共感を持ちます。

更にアナスタシアは、

アガートラームを持つ資格において、血統など何の意味もないと話し出し、

自らの姓がヴァレリアであると明かします。

ここにきて初めてアシュレーは、アーヴィングがアナスタシアの血統であることを知ります。

そう。まだ壮健であった頃のアーヴィングはかつてアガートラームを抜こうと挑みました。

普通にやっても抜けなかったので、アーヴィングは何らかの魔法をかけて再度抜こうと試み、

アガートラームはアーヴィングを拒むように弾き飛ばしてしまったのです。

その時の怪我で足を痛めてしまい、アーヴィングは松葉杖生活。しかも挫折感もばりばりのようで、いまだにこの時の事を夢でみてはうなされていたようです。

記憶の遺跡を進んでいき、英雄というものの存在や、過去の焔の災厄についてアナスタシアの記憶をのぞきながら、トークしていくアシュレー。

やがて記憶の遺跡の最奥に到着します。

かつて焔の災厄にアナスタシアはアガートラームを携えて挑みましたが、

到底かなうものではありませんでした。

そのため、彼女は焔の災厄を封印すると決心します。

共に戦ってきたマリアベルが、アシュレーにその話をして、

アシュレーは、今度は自分達が一緒に戦って勝つと、マリアベルに告げ、

次に焔の災厄と対峙する時は一緒に戦うことをお互いに約束します。

マリアベルはそれを聞くと、安心してその時まで眠りに就くのでした。

後日、やたら複雑なお城の奥でおねんね中のマリアベルを起こすと仲間になってくれます。

記憶の遺跡のアナスタシアの記憶が途切れた先、その先でアシュレーが強く帰りたい世界を思い描くことで、途が繋がるらしいです。仕組みは謎です。

一方、ヴァレリアシャトーのARMSメンバーは、レーダー係の人が、アシュレーの反応を微弱ですがキャッチしました。

どうやら剣の大聖堂ら辺らしいのですが、

少し何か空間がズレているらしく、剣の大聖堂にアシュレーが居るという事ではないようです。

アーヴィングはシエルジェに空間をリンクするためのゲートを生み出す魔導器があるので、リルカなら何とか出来るのでは?と言い出します。

それって、リルカが冒頭にしくじって姉を失ってた魔導器の事ではないでしょうか。

そう、その魔導器とはミレニアムパズル。

リルカのプロローグで、リルカの魔法では起動させる事ができずに結果として姉を失ってしまったあれです。

同じ内容かと思ったら、なぜかダンジョンの仕掛けが難しくなって再登場のミレニアムパズルを攻略していき、

大きなブロックに魔法を当てるくだりになります。

今度こそ成功するかと思ったら、

うんともすんとも言わないブロック。

リルカは座り込んでしまい、結局一行はひとまず出直す事にして脱出します。

えっ、トラウマ克服出来るかと思ったのに…何しに来たんですか?

視点は、アシュレーとアナスタシアに戻り、

アシュレーは道なき道を、なんとか進んでいってみる、とアナスタシアに話しています。

すると、道の先にアシュレーを思う光が輝き始めます。

これは、アシュレーの帰りを思うマリナの強い想いに、以前にアシュレーからプレゼントされた感応石が反応して光輝いている、というものです。ミレニアムパズルのくだり関係ない!

この光を頼りに進んでいくと決心、

アナスタシアとルシエドに別れを告げます。

最後にアナスタシアから、本当はアガートラームに選ばれたくなくて、剣の聖女などと呼ばれたくなかった。英雄などとまつりあげられていたけど、ただの生け贄に過ぎなかった。が、世界を救うためには自分が死ぬしか無かったのだ。という心情を打ち明けられます。

アシュレーは元の世界へ、英雄になりに戻るのではなく、

もっと別の手段を見付けてみせる、とアナスタシアに約束するのでした。

最後に一人になったアナスタシアは、傍らにいたルシエドに声をかけます。

「アシュレーの力になってあげて」と。

ルシエドはアシュレーの後を追って走り出しました。

後で魔狼洞という、真っ暗で行き止まりの洞窟をめちゃくちゃうろうろして、ルシエドと再会し、ちゃんと名前を言えたら、『まけんルシエド』という技の形でアシュレーに力を貸してくれるようになります。

そして、アシュレーは元の世界に帰還します。

ヴァレリアシャトーでは、アシュレーが帰還したようだと判明、

帰ってくると喜ぶARMSメンバー。

ティムは無邪気にマリナに伝えに行こうとタウンメリアへ向かいます。

アシュレーはヴァレリアシャトーに直帰…ではなく、もちろんマリナの所に直帰です。

アシュレーの部屋に入り込んで、アシュレーの帰りに想いを馳せていたマリナと、無事に再会するアシュレー。

感動のシーンですが、

アシュレーの部屋の前にはリルカが座っていました。

そこへティムがやってきて、「アシュレーが帰ってくるからマリナに伝えにきた」とリルカに伝えます。

リルカは知ってるよ、と答えますが、なぜか浮かない顔で泣いていたようです。

リルカはアシュレーに想いを寄せていたのですが、そんな事を知らないティムは、「なんで泣いてたの」などと子供らしい残酷さを見せるのでした。

ていうか。早くその、アシュレーの部屋の前でくっちゃべってないでどこか移動した方が良いと思いますよ。

 

・そして、新たな展開へ。

アシュレーの帰還後、アーヴィングは、ARMSメンバーを召集し、

まず不在だったアシュレーに現在の状況を伝えます。

アシュレーも、世界の異変には気付いていたようですが、まずはマリナの所へ行くことが先決だったので仕方ありません。

アーヴィングは、実は今回の異変は以前から徐々に起こっていたのではないかと言います。

そして、それがここにきて表面化したと。ヴィンスフェルトもそんな事をにおわせてました。

動植物の減少にモンスターの増加、

これはオデッサの仕業と考えていたわけですが、そうではなくて、

それは単に、災厄の事前兆候に過ぎなかったようです。

今現在、世界の状況は大きく変化していました。海は輝きを失い、大地が壊死し、空は真っ黒。

世界が全く別の世界に変容してしまっていく…。

これをパラダイム汚染とアーヴィングは呼び、今後はこの事態の究明及び解決に臨む事になります。

次のやることは主に二つ。

この異変を夢見で予知していたバスカー集落…つまり、それを夢見という形で知らせたガーディアンならこの異変について何か知っているかもとの事で、バスカー集落へ情報収集。

もう1つは、アナスタシアの時代に起こった焔の災厄についての記録を残しているという施設『ルルドの泉』の発見及び探索です。

どっちから行っても良いよ任せる、とアーヴィング。

バスカーはともかく、ルルドの泉って何ですか?どこにあるの?そこから調べないといけません。またか。

そんなアーヴィングに、アシュレーは自分の中に宿した力こそ過去の焔の災厄『ロードブレイザー』そのものであったと打ち明けますが、

ARMSメンバーが、アシュレーがもしも暴走とかした時は仲間達がなんとかすると声をかけ、それでこの件は落ち着きます。…大丈夫でしょうか?

とりあえずバスカー集落へ。

里長からガーディアンについての話を聞きます。

夢見でガーディアンの意志を抽象的に知る事が出来たバスカーの人達ですが、今回の異変についてもっと詳しくガーディアンの意志を聞き取るには、

柱であるティムがガーディアンの聖域に行き、彼らと直接交信するのが一番良いということになります。

ティムもやる気満々ですが、聖域の名は『生け贄の祭壇』。リルカはそれを聞いて、遂に生け贄にされてしまうのか、と焦りますが、

ティムは、生け贄になるつもりはさらさら無いと言い切り、話を聞きにいくだけと言います。

生け贄の祭壇の最奥で、すべてのガーディアンの意識集合体、ガイア…星の意志と交信するティム。

そして、今起きている異変が『異世界の侵食』によるものと聞かされます。

それに対抗するには、ティムが命を捧げることを求めてくるガイア。

でも、ティムは納得いかないことに命をかけられないと拒絶。

やはり保留になります。

もう一個のルルドの泉へ。

ここの入り口は生体ロックがかかっていて、

剣の聖女の血をひく者の網膜パターンが認証に必要という場所です。

カノンは、全身義体ですが、

唯一左目が残ってましたので、認証完了し中に入ることが出来ました。

過去の記録が残る施設…、焔の災厄の記録を見るために訪れたはずですが、

閲覧できるのはカノンの悲惨な幼少期の記録ばかりです。

やっぱり傍流じゃなく直系のアーヴィングとか連れてきたら良かったんでは、と思わなくもありませんが、

カノンはなんとかあちこちの施設にアクセスして、ようやくアナスタシアやアガートラーム、そして焔の災厄・ロードブレイザーについての記録を引き出す事が出来ました。

アナスタシアがふるったアガートラームは正の感情を増幅し、

ロードブレイザーは人の負の感情を食べ、増長していく存在で、

いわば正反対の力を持つ存在であり、

現在、アシュレーがアガートラームとロードブレイザーを同時に内包しているのは、

奇跡のバランスの元成り立っている状況であるという事や、

かつてアナスタシアがロードブレイザーを倒すことが出来ず、その命をもって封じるしかなかったのは、

世界のすべての人の負の感情を取り込み、再生できるロードブレイザーに、

たった一人の感情が勝てる筈がなかったからだと明らかになります。

そして、ロードブレイザーはいずれ復活すること。

それらの事が判って、ひとまず帰ろうとすると、アーヴィングから通信が入ります。

「マリナが拉致された」

えっ、なんでまた…もう、拉致とかしそうな人間の敵は居ないはずですが。

アシュレー達は慌てて帰投します。

賊はアシュレーをロストガーデンという場所に呼び出す手紙を残していました。

相手は『氷結地獄 第一界円』と名乗っています。格好付けて書いたせいで、え?誰?状態でしたが、

氷結地獄というのはコキュートスのことで、コキュートスの第一界円はカイーナです。

ああ、カイーナ生きてたんですね。

確か異世界に飲まれていったはずでしたが。

アシュレーは激昂し、

仲間達は、アシュレーのそういう感情の爆発がロードブレイザー覚醒に繋がりかねないから、と落ち着くよう声をかけます。

アシュレーは冷静になるよう努めつつ、ロストガーデンとやらに急行し、

中を進んでいきます。

ロストガーデン内は、仕掛けを解く要所要所で仲間を残す展開になります。

これはどう考えてもアシュレーとさしで会いたいカイーナの思惑でしょう。

あえて他のキャラクターを最後の一人に残してやりたいところでしたが、

最後のパートだけ、アシュレーのグッズを使わないと進めないようにしてあり、アシュレー単独でカイーナと対峙します。

カイーナは、己の理想の象徴であり、心の拠り所であったヴィンスフェルトを殺したアシュレーに対して、

自分のような喪失体験を、アシュレーにも味あわせてやると言い、

マリナをアシュレーの前で殺そうとします。

アシュレーはそんな事はさせない!と飛び出し、光輝き始めます。

一方、アーヴィングは独り言を言っています。

アシュレーの負の感情がロードブレイザー覚醒の引き金になりかねないとみんなは思っているようだが、

それだけではなく、誰かを守ろうとする強い想い…今までロードブレイザーを抑え込んできたその感情すらも、ロードブレイザー覚醒の引き金に足りうるとアーヴィングは呟いています。

そして、ARMSから最悪の存在『オーバーナイトブレイザー』を生み出してしまうだろうと。

彼は一体誰に喋っているのでしょうか。

案の定、アシュレーはいつものナイトブレイザーでなく、金ぴかで凄まじい破壊力を持つ魔神の姿に変容して、カイーナを圧倒します。

あっけなくカイーナを倒して、アシュレーの姿に戻ると、マリナに駆け寄ろうとするアシュレー。

マリナはアシュレーを「あなたはアシュレーではない。アシュレーを返して!」と拒絶します。

いつものナイトブレイザーでなくオーバーナイトブレイザー姿にビックリ…ではなく、彼女はそもそもアシュレーがそんな異形の姿に変貌して戦ってるなんて知らなかったのですから、それこそ死ぬほどビックリでしょう。

アシュレーはマリナに一番に打ち明けなければならない事柄だったのに、恐れられるのが怖くて言い出せなかったと、マリナに何度も謝罪しますが、マリナは無言で立ち去ります。

アシュレーの落胆たるや察するにあまりあるものですが、

マリナも頭の中ではアシュレーは自分達を守るためにその力をふるっていた事も、彼がそれを言い出せずにいた苦悩も理解してはいました。

そしてアシュレーが一番辛い時に、何も声をかけずに逃げ出してしまったことを後悔してもいました。…じゃあさっさとアシュレーの所に行ってやれよ、と思いますが。

そしてその頃、シエルジェ自治領の天文台が、核反応の接近を確認していました。

そう。ヴィンスフェルトがやけくそになって発射した核ドラゴン兵器『グラウスヴァイン』が遂に動き出したのです。

本作でいうドラゴンとは、太古に存在したという半分機械で半分獣の超獣のことを指し、

現在ではドラゴン種は滅びて、その化石が様々な分野で活用されている設定です。

アーヴィングと各国のトップが集まり、この事態の対策を会議します。

この手の超兵器に詳しい…というか、そもそもオデッサ核兵器を渡した直接の原因であるギルドグラードマスターがグラウスヴァインについて説明します。

核ドラゴン・グラウスヴァインは召喚直後はからっぽらしく、体内にエネルギーを蓄え、それを使って核反応を励起させるとのこと。

つまり、すぐ核爆発とかやり出すわけじゃなく、まずは取り込むエネルギーを求めて行動を開始するようです。

なので、高エネルギー反応をちらつかせて、核ドラゴンを誘導し、降下してきたところを即ボコボコにして沈黙させようという事になります。

ギルドグラードマスターは、ギルドグラードの工房をコンビナート状にリンクさせてその高エネルギーがあるという状況を作ると発言、

つまり国を囮にしても良いといいます。

もちろん、ARMSを信頼しての発言です。

早速、グラウスヴァイン迎撃作戦なのですが、

アシュレーは今回の作戦には参加せず、謹慎を命じられます。

超獣ドラゴン相手に戦ったりしたら、それこそアシュレーの内に秘めたロードブレイザーが覚醒してしまうかもしれないからです。

というわけで、アシュレーを除くメンバーでグラウスヴァインと対峙、

戦いますが、グラウスヴァインは痛くも痒くもないようで、ARMSメンバーと戦いながらエネルギーを蓄え、エネルギー収束、今にも射出しようとしているようです。

駄目だこりゃ、とARMSメンバーがっかり。

アーヴィングも、これはヴァレリアシャトーごとドラゴンに突っ込んで玉砕覚悟です。

その時、アシュレーがオーバーナイトブレイザー状態で飛び出し、グラウスヴァインに立ち向かいます。

圧倒的火力でグラウスヴァインの活動を停止させるアシュレー。

しかし、ドラゴンとの死闘により昂るアシュレーの心に反応してか、ロードブレイザーが遂に覚醒の時を迎え、アシュレーは暴走状態となってしまいます。

アシュレーは意識が途切れ途切れになりつつも、なんとか仲間達に「自分がロードブレイザーを抑えてるうちに殺してくれ」と頼みますが、もちろん仲間達はアシュレーに手を下す事などできません。

アシュレーは「いざという時は殺してくれ」と前々から約束していたカノンに頼みますが、

既にすっかりARMSとして絆を育んだ彼女には、もはやアシュレーを手にかける事など出来るはずがありません。

その時、マリナが現れて、アシュレーの前に歩み寄ります。

危険だとみんなが叫ぶなか、

マリナはアシュレーの帰る場所を作るのが自分の役目とか色々言って、

とどめの「お帰りなさい」で、アシュレーをすっぱり元の姿に戻します。

ARMSメンバーとの絆より、マリナの愛が勝りました。

 

ロンバルディア、ゴー!

核ドラゴン・グラウスヴァインは沈めることができ、安堵する一同。

アーヴィングは、過去の遺物であるドラゴンについて詳しいギルドグラードマスターに、

我々の助けになるようなドラゴンとか無いんですかね、と聞いてみます。

すると、信憑性はさだかではないけど、と前置きしてドラゴン伝説を話し出すギルドグラードマスター。

それは天空を切り裂く伝説の翼、ドラゴンキャリバー・ロンバルディア

なんでも火山の中に棲んでいるんだとか。

というわけで、行ってみました。眠れる火山。

この火山、

似たような地形が続いて、やたら入り組んでますし、しかも地べたは溶岩があちこち流れているダンジョンなのですが、

出入り口の視認がしにくく、地味に厄介なダンジョンでした。

最奥にロンバルディアが棲んでいました。

溶岩の中に隠れていれば済むのに、わざわざ出てきたところを考えると、向こうもアシュレー達に興味があるようです。

戦闘機みたいな姿であらわれ、トランスフォームしてドラゴン形態になって、軽くパフォーマンスしつつ登場のロンバルディアは、

この世界が今、異世界に侵食されている状況だと把握しており、

かつてドラゴン達が住んでいた世界でもそれが起こり、次元を超える事が出来たドラゴンだけ、この世界に逃げてきたのだと語ります。

しかし、ほとんどのドラゴンは環境に適応できず死んでしまった…と。

ロンバルディアに力を貸してほしいと頼むARMSメンバーですが、

ドラゴンですら、太刀打ちできない『世界の侵食』という異変。

人間ごときに何ができると、ロンバルディアは一蹴しますが、

感じ入ってもいるようです。

なので、戦って力を見せてみろ展開になり、

ロンバルディアとバトル。

バトルに触発されてか、

突然、休火山が活動を始め、ARMSメンバーが脱出する間もなく噴火に巻き込まれる!大ピンチです。

次の瞬間、

ロンバルディアは戦闘機形態となり、ARMSを乗せて空を飛び、火山を脱出するのでした。

ロンバルディアの話を聞いて、

アーヴィングは異世界の侵食を『カイバーベルト(彗星の巣)』と命名します。

なんでかというと、凶兆を示す彗星の故郷だからだそうですが、

なんでこのタイミングで呼称を考えることにしたのかは判りません。

ともあれ、このカイバーベルト。物理的な攻撃がまるで通用しないので、一体何をどうすれば良いか、ARMSメンバーは良い案がまるでありませんでしたが、

アーヴィングは、その答えを見付けていたようです。

世界は、大雑把に言えば1つの大きな命であり、

命という不確定なものに物理的な手段は通用しませんが、

命を収める器があれば1つの生命体として扱うことができる。

そうなれば駆逐は可能だと。

しかし、そんな世界を入れる適切な器が、そうホイホイ転がっているはずがありません。

アーヴィングは、

レイラインの気溜まりとされるレイポイントにてファルガイアのライブエネルギー『マナ』を解放、マナを構成することで疑似生命のフィールドを創造…その中に『侵食異世界』を捕縛!マナの牢獄『トラペゾヘドロン』をカイバーベルトの滅ぼすべき肉体とする」

と述べます。

急に何を言い出したのか、

よく判らなかったので、ありのまま書きました。判らない単語達の中で、かろうじてマナだけは判ります。聖剣伝説の話ですね!

というわけで、4つあるというそのレイポイントとやらに向かいます。解放しなきゃいけないらしいです。

順番は特にないようで見付かった『レイポイント・フレイ』から。

ここの最奥にいるスピリチュアル・オブ・フレイがリルカにだけ話しかけてきて、

『リルカの最大の魔力をぶつけなければレイポイントの解放は出来ない。チャンスは一回だけ。』

と、彼女の脆い心をゆさぶってきます。

案の定、挑戦前から「どうせ失敗する」とへこたれるリルカ。まあプレイヤーもそう思ってますが…。

リルカは脳内で姉の声と会話。

ずっと優秀な姉の代わりになろうと奮闘し、挫折し続けて、それでも諦めずに前を向いてきたリルカは、 

そのままでいいと気付き、笑顔になれるおまじないを叫んで、迷いが消え、

レイポイントを解放します。ついでにフォース技・デュアルキャスト…『れんぞくま』が使えるようになりました。

ていうか、せっかく空を自由に飛べるようになったんです。

レイポイントなんかよりまだ見ぬ、あるいは見過ごした色んなダンジョンを発見したい。

レイポイントは後回しにして、

あちこちうろうろして、ルシエドを見付けたり、他のガーディアンのミーディアムを見付けたりします。

そして大切なのは、6人目の仲間・マリアベルを迎えに行くこと。

ノーブルレッド城というお城に彼女は住んでいます。

ちょっぴり面倒くさい仕掛けがあるお城を進んでいき、地下へ地下へ。

この奥にいるのは恐ろしいものだという脅しの石板がいくつかありますが、構わず最奥へ。

たどり着いた地下室には棺桶が1つあり、構わず開けるとマリアベルが顔を出します。

まだ約束の時は来てないみたいだというマリアベルでしたが、

ロードブレイザーに匹敵する脅威であるカイバーベルトが、ファルガイアを蹂躙していることを感じてもいたマリアベル

この世界の真の支配者として、再び人間と共に戦ってくれる事になりました。

彼女の特殊能力として『レッドパワー』なるものがあります。これはアビリティドレインという技をかけて、成功したらその敵の技を習得できるという、まあ青魔法的なやつです。

レッドパワー集めはぼちぼちやっていくとして、

あとは、フォース技としてゴーレムを召喚したり、

隠しボスと戦うには彼女のグッズが必要不可欠ですし、

何よりダッシュポーズが昔のギャグマンガみたいで可愛いので、

以降、マップ上の先頭キャラはほぼマリアベルで確定です。

次に向かったのは空に浮いている『レイポイント・ウイング』。

今更ですが、

このゲーム、マップにダンジョンのポイントが表示されないので、見付かったダンジョンはすぐ入っておかないと、もうどこに何があるやら判らなくなってしまうので見つけたら、即入るようにしてます。後で行こうと思ったら、次に見付けるのは結構大変です。

レイポイント・ウイングでは、ティムがミストクロークというグッズをゲットします。

このミストクローク、身にまとった人を霧状に変えて、なんと!空中浮遊が出来たり、透明になって金網とかをすり抜けたり出来る優れものです!

…まあ、空中浮遊や透明化出来るのは1マス程ですけど。

それを駆使して進んでいくと、

最奥でスピリチュアル・オブ・ウイングから、

ティム自身の戦う理由がなければレイポイント解放は出来ないと言われます。

今回はティム回ということで、彼が戦う理由を見付けるお話です。

スピリチュアル達はうまいことARMSの各メンバー毎にスポットを当てますね。推しメンが被らなくて良かったですね。

ティムは内的世界で、プーカと一緒に考えます。

柱として生け贄になることで今回の危機は脱する事は出来るかも知れないが、

もしその次にまた危機が迫ったら、次に柱にされるのは間違いなくコレットです。

その時にもうティムは死んでいるのでどうする事も出来ない…それでは死の連鎖が続いていくだけです。FF10みたいな感じですね。

だから、ティムは誰かの犠牲の上に成り立つ未来を創らないために、死なずに生きて、この世界、そしてコレットを守り抜く。それが戦う理由だと、答えを見付けます。

プーカは、満足そうにティムに話しかけます。

プーカは『自分を持たない』という特性ゆえに、ミーディアムからガーディアンの情報を元にガーディアン化する事が出来るという亜精霊でした。

ティムと一緒に考えて自分を見付けたプーカはプーカではなくなる…とプーカはティムに別れを告げ、消えてしまいます。

やっと答えを見付けたのに、大切なプーカを失ってしまった…と、しょんぼりするティム。

すると速攻でプーカが現れます。

確かに一度は光に還ったプーカでしたが、

自分を手に入れた事で、新・プーカになったそうです。良かったですね。

次はレイポイント・ミューズ。

ここはカノン回です。

スピリチュアル・オブ・ミューズは彼女に迷いを捨てるよう要求します。そうしなければレイポイントの解放は出来ないと。

カノンは己の心の迷いと対峙します。

彼女の体には傍流とはいえ、剣の聖女の血が流れていました。彼女の家は貧困にあえぎ、母親は家で娼婦をするほどでしたが、母親はカノンに常々、自分達には剣の聖女の血が流れていることを話して聞かせました。

自らの体に流れる、英雄・剣の聖女の血を証明する。

そうすればきっとみんなから必要とされる…。誰かに必要とされたい。

まだアイシャという名前の少女だった頃、カノンは強くそれを願いました。

そのために生身の体を捨てて、機械の体に換えてまで彼女は戦い続けてきましたが、

戦っても戦っても、彼女の渇望は満たされませんでした。

ARMSに入っても、彼女は疎外感を感じていました。

なぜか?

心の中で、アイシャの姿をした自分と対話をしたカノンは答えを見付けます。

それは、彼女自身が拒絶しているからだと。

心を開けば、きっとARMSメンバーは自分を受け入れてくれる。仲間として必要としてくれる。

仲間との絆を強く感じたカノンにもはや迷いなんてものはなく、レイポイントは無事に解放されました。

最後に残ったのはレイポイント・ジオ。

ここはスピリチュアル・オブ・ジオがブラッドに語りかけてきます。

己の真実を明かさないと、解放はならないと。

偽っているあることをさらさないといけないと言われるのですが、

ブラッドは確かに自分は偽りのブラッドだけどと言いつつ、でもブラッドですと名乗り、

更にスピリチュアルは障害だと見せかけて試練を与えて、新たな可能性を自分達に与えてくれてる。それも真実だよね、と言い、

スピリチュアルは面白がって、レイポイントは解放されました。

ざっくり言い過ぎましたが、良い感じの名シーンでした。

これにてレイポイント4ヶ所を解放、

なんやかんや工夫してトラペゾヘドロンとやらを展開、

カイバーベルトをそこに封じたような気がしますが、ちゃんと出来てるかは判りません。

とりあえずトラペゾヘドロンの中へ行って、カイバーベルトを倒そうということになります。

トラペゾヘドロン内にいるカイバーベルトと戦って勝ちますが、

なんともやった感がありません。

案の定、アーヴィングからすぐ通信が入り、作戦は失敗だと告げられます。

つまり封じ込めたカイバーベルトは末端に過ぎず、肝心のコアは封じることが出来ていなかったので、ごく一部を壊したに過ぎない、と。

でもあくまでも失敗しただけで、敗北ではありません。

全くどうすることも出来ない『異世界』という概念であるカイバーベルト。

それを一部分でも破壊できたため、器作ってその中に入れようっていう基本的な考え方は間違っていなかったのです。

でも先程の作戦で、世界中のマナは使い果たして、もうトラペゾヘドロンという手は使えません。

かといってさしあたって代案が思い付かないので、とりあえず一休みするようアーヴィングはARMSメンバーに促すのでした。

その日の夜、

アーヴィングは思案の果て、ある事を思いつき、自分の妹アルテイシアを呼び寄せます。

思わせぶりに話すのは、アシュレーのケース。

アシュレーという一人の人間の中にアガートラームの力をもって、ロードブレイザー…つまり焔の災厄を封じているという奇跡。

そして、アーヴィングがかつて研究していたという降魔儀式。

降魔儀式と言えば、アシュレーら旧ARMSがやられたおぞましい儀式でもありますが、

カイバーベルトを封じる器として用意する今回の器とは?

まて!次号!

アーヴィングはARMSメンバーを集め、次の任務を命じます。

露骨に今更感溢れる、モンスターの発生源を叩きに行くことを命じるアーヴィング。

肩透かしを食らうアシュレー達でしたが、

とにかくそこへ向かうことにします。

さて。狂熱の骸という名前の現場。中を調べてみるとどうやらヘイムダル・ガッツォーの残骸のようです。

そこの残存データをチェックした彼らは、オデッサという組織の資金提供者としてあり得ない名前を目撃します。

それはアーヴィング。つまりARMSのボスでありながら、影でオデッサという組織のスポンサーとして動いてもいた…どんだけ金持ちなんでしょうか。ヴァレリア家。ロマサガ3のトレードゲームに出たらかなり凄い資金を所持してそうですね。

あまつさえ、旧ARMSを実験台としたあのおぞましい降魔儀式。その知識をオデッサに提供したのもアーヴィングなら、旧ARMSを実験に使ってはどうですか。と式典スケジュールを漏らしたのもアーヴィング。

あれもこれもアーヴィングが黒幕ですよ、と示す情報が出るわ出るわでARMSメンバーはパニックです。

 

アーヴィングは、アシュレーがその身にロードブレイザーを宿した日、つまり彼と初対面した時、アシュレーに自己紹介する際に「お前という十字架を背負う男だ」とまさに黒幕です、と言わんばかりのドンピシャの台詞を放っていました。

ゲーム終盤も終盤、遂にそのキザな台詞の伏線が回収されました。

しかし別に黒幕といっても、彼は悪役ではないのです。

彼は彼なりに世界の平和を願ってARMSを組織し、オデッサに資金を提供して情報を与えていたのです。

ヘイムダル・ガッツォーの残骸で衝撃の事実を知ったARMSメンバーでしたが、

即座にヴァレリアシャトーから緊急通信が入ります。

アーヴィングとアルテイシアが姿を消した、と。

 

カイバーベルト最終作戦。

アーヴィングとアルテイシアは書き置きを残していました。

自分達はカイバーベルト最終作戦の為に行動を開始した。トラペゾヘドロンでは無い方法で器を作り出し、カイバーベルトを封じてみせる。

もしまだ自分の言葉を信じてくれるなら来てほしい、と。

たぶん狂熱の骸でARMSメンバーが真相を知ることを知った上でこの手紙を読むことをアーヴィングは想定したようですが、

わざわざさらさなくてもいい、黒幕だったよネタを敢えて披露するという、普通の人なら到底疑心暗鬼になってしまうやり口をわざわざ使ったのはこれいかに。

戸惑うARMSメンバー。

アシュレーは、明日やる気のある者だけ集まることにして解散します。

みんなそれぞれの過ごし方をして、頭を整理します。

ブラッドはビリー(本物のブラッド)の所へ行き、

リルカはシエルジェに帰り、相変わらずすぐ絡んでくるテリィと少し語らい、

ティムは友達だったトニー&スコットらの事など忘れ、当然の如くコレットと過ごし、

カノンは謎に高いところに立ち、何だか格好良い独り言を呟き、

マリアベルは、トニーにファルガイアは自分達ノーブルレッドが支配するものなのだという、講義をなぜか繰り広げ、

トニーはマリアベルの友達になりたがり、ノーブルレッドに血を吸われれば同じ時を過ごせる体になれるから血を吸ってくれと言い出し、

マリアベルもナイスミドルになったら考えても良いかもなどと言い出し、良い感じのムードになります。トニーまで女を追いかけはじめ、スコット可哀想…。

そしてアシュレーは説明不要のマリナタイム。

そんな感じでみんな思い思いのひとときを過ごし、

翌朝、最後のダンジョン・背塔螺旋へ出発します。

出発します!の前に、やっておかなければならないことをいくつか。

各地のフリーダンジョン攻略はもちろんのこと、

最重要課題があります。

ガーディアンロード。

1同様、本作にもガーディアンロードは存在するのですが、なぜか本作ではメインシナリオ中にその存在を探して力を貸してもらおうというくだりがありません。

別に見付けなくてもメインシナリオクリアには問題ないのですが、

いわゆる裏ボスとかを倒すにはガーディアンロードのミーディアムを手に入れる事は必須です。

ガーディアンロードは人の心を司るガーディアンで、愛と勇気と希望の3体存在します。

欲望を司るルシエドもガーディアンロードだった気がしますが、まあどっちでもいいです。

とにかくこの3つの心は現在の人の心から失われつつあるので、それを司るロード達も力を失いがちなのですが、ルシエドだけはいつの世もお元気一杯でなによりです。

まあとにかく、この3体のガーディアンロードの復活にはまずそれぞれに対応した石像を見付けないといけないのですが、

これが見事なまでのノーヒント。

置いてあるところ自体は必ず行くダンジョンであり、

かつ、ガーディアンと関係のある施設なのですが、

うっかり普通にクリアしてしまったら最後、

再度訪れようとするプレイヤーなどほぼ皆無、石像発見など夢のまた夢でしょう。

あれ、そういえば今回は愛と勇気と希望のガーディアン出てこなかったなでエンディングです。まあ別にそれでも良いと思いますが…。

注意深く隠し部屋を発見し、一つでも石像を手に入れたなら前作をクリアしたプレイヤーなら、ガーディアンロードの石像だとピンとくるでしょう。これが3つあるという予測も。

ですが、2が初プレイだった場合、石像及びその隠し部屋があと2つあること自体気付くかどうか?1個見付けて大満足かもですね。

まあ、そんなこんなで石像を3つ手に入れたとして、これをどうすればガーディアンロードのミーディアムに変えることが出来るのか?

これもまたノーヒントです。

幸い、判りやすくなってはいますが…。

ブラッドでビリー(本物のブラッド)に話しかけると、廃人であるはずのビリーと妄想…いやテレパシーで会話を交わし、勇気を司るガーディアンロード・ジャスティーンが力を取り戻します。

ティムでコレットに話しかけると、

子供同士の判りやすいイチャイチャラブラブトークで愛を司るラフティーナが力を取り戻します…あんなささやかなラブラブトークで力を取り戻すなら、ラフティーナはルシエド並に力を残してそうなもんですが…。

この世界の他の住人、どんだけ愛が希薄になってるんでしょう。

アシュレーでマリナに話しかけると、

マリナが不安を語りだし、アシュレーが彼女に希望をもたせるトークを展開。

希望のガーディアン・ゼファーが力を取り戻します。

こっちがラフティーナかと思ったら…もう本編で散々愛を語らった大人のカップルなので、今更判りやすいイチャイチャトークなどやってる場合ではないのです。

まあそんな感じでガーディアンロードは割とあっさり顕現します。

それにしても全くどうでも良い話ですが、

ガーディアンロード解放イベントでも絡まず、最後のダンジョン突入前の土壇場にも共に過ごす人もいないカノン。

彼女はあんまり救われてないし、ここにきて見せ場もないのですが、このゲーム、彼女に救いや癒しを与えてくれないのでしょうか。まあ、彼女のキャラクターに似合わないといえばそれまでですが。

ガーディアンロード復活後は、

その他にマリアベルのレッドパワーを集めたり、忘れ物が無いか確認しつつ、いろいろやって改めて背塔螺旋へレッツゴーです。

背塔螺旋。

なぜ突然こんなものが現れたのか、はたまた以前からあったのか?

そして、どういう施設なのか?全く誰も知らないので、完全に謎ですが、謎解きや仕掛けを解きながら、ずんずん下へ下へ下っていく塔です。

螺旋の果て。

守護恐獣マニュフェストゥなる怪獣が立ちはだかってきます。

ブラッドが、この期に及んでまだ邪魔をする存在があるのか、と驚きますが、

この怪獣がなんなのか?なんの目的があるのかはもちろん謎です。

ただ突っ立っていただけかも知れませんが、もちろん怪獣は何も言いませんので打ち倒すのみです。

怪獣を倒して背塔螺旋の最下層の突端に立った一行は、

下に蒼く輝く泥を目撃します。

ティムはそれ全体からガーディアンの気配がすると言い、すべての始まりである泥のガーディアン『グラブ・ル・ガブル』なのではないかと推測します。

そしてアシュレー達は、カイバーベルトがファルガイアの根っことも言える、このグラブ・ル・ガブルを、食べていたのだと気付き、

その中へ乗り込みます。

しれっと次のダンジョン『グラブ・ル・ガブル』へ突入。

このダンジョンはグラブ・ル・ガブル…つまり、泥のガーディアンの中なのだろうらしいですが、

なんだか広大な石造り建物みたいになっていて、

似たような通路が続き、スイッチ付きの柱をくるくる回す仕掛けを解いたり、普通に探検できます。

この最奥まで行き着くと、

アーヴィングの声が聞こえてきます。

彼の姿は見えず、

ただ「カイバーベルトは器に封じたけど、グラブ・ル・ガブルにちょっと根を張っちゃったから、私が押さえつけている間に、まずはこの根を倒してくれ」とだけ伝えてきます。

状況が謎過ぎますが、時間が余り無い事だけは察したアシュレーはパーティを4つに分けると言い出します。

3つある根を倒すパーティがそれぞれ3つ。

そして、本体を倒すパーティで計4つ。

というわけで一人でカイバーベルトの根の相手をしなくてはならない憐れな子羊が3名出ます。

かろうじて単体でも戦えそうな、リルカ、ブラッド、カノンを生け贄に捧げ、

なんとか倒してもらいます。

アシュレー、ティム、マリアベルの3名でカイバーベルトの本体の元へ。

そこにはアーヴィングとアルテイシアがいました。

アシュレーはアーヴィングに疑問をぶつけます。

アシュレー達と同じ志で戦っていたのではなかったのか?と。なぜ?と。

そのなぜには、

「なぜ、オデッサを影で操ってARMSとぶつけるような真似をしていたのか?」というような意味が含まれています。

アーヴィングは、もちろんアシュレー達と同じくファルガイアの未来のために戦ってきました。

アシュレー達より遥かに早くカイバーベルトなる脅威が迫っていることに気付いたアーヴィングは、ファルガイアという世界がひとつにならなくてはこの脅威に対抗できないと考えていました。

だから、オデッサなる判りやすい悪の組織に協力し、その判りやすい敵に対して、世界がまとまるように動いた。と。

それは実にディスク一枚かけてプレイヤーがプレイして目の当たりにしてきた通りです。

もちろんオデッサが活動する裏で死んでいった犠牲者はたくさんいます。

その事実をぶつけるとアーヴィングは、ファルガイアの未来のために仕方がないのだ、と語ります。

アシュレーは、いつぞやも語っていた「大きな目的のために誰かを犠牲にすることなんて僕にはできない」と、アーヴィングにもう一度ぶつけ、

アーヴィングは苦々しく、自分自身がアガートラームを手にして戦う力を得ることが出来ていたならこういう手段はとらなかった、と返し、

アルテイシアが光輝きます。

狼狽するアシュレー。

アーヴィングは「降魔儀式を妹に行い、妹を器にしてカイバーベルトを封じました。さあこれを倒してください」などと言うや否や現れる化物『カイバーベルト・コア』。

たぶんアーヴィングも一緒になって器になっているようで、なんとかアーヴィングの意識で抑えているらしいその怪物内から声が聞こえます。

「もう逢えないことよりも出逢えた事が嬉しい」と、悲しい遺言を述べるアーヴィング。もうアルテイシアは意識がないのか、彼女の台詞は一切なく、カイバーベルト・コア戦突入です。

倒すと、

勝ったはずなのにどこか悲しい想いを抱きつつARMSメンバーは帰ろうとします。

その時、アシュレーが突然宙に浮き、

ロードブレイザーの声が彼の中で響きます。

ようやく縛鎖から解き放たれ、実体を持つに至ったと。

アシュレーはロードブレイザーに立ち向かうべく、

そこら辺に適当にぶっ刺さっていたアガートラームを手に取ろうとします。

かつてアシュレーはアガートラームを抜くことが出来ませんでした。

ロードブレイザーを中に宿したあと抜くことが出来た…なので、

アガートラームは、ロードブレイザーの力がプラスして抜けただけに過ぎないので、

今のロードブレイザーが抜けた一般人アシュレーではアガートラーム抜くとか無理でしょ、と笑うロードブレイザー。

それが抜けるのは英雄だけだと。

アシュレーは、英雄なんてちっぽけなものに守られるほど、世界は小さなものではない、と返し、

「英雄なんてものに守られる世界に価値はなく、世界の誰もが心をひとつにして立ち上がることができたなら、英雄なんて生け贄にすがることなく世界を支えられる!奇跡だって起こすことが出来る!」と剣の柄に手を添えて叫びます。

その時、みんなの想いが元気玉のようにアシュレーのそばに集まり始めます。

世界中のみんなの心がひとつになって、アシュレーはアガートラームを抜くと、

焔の災厄・ロードブレイザーに立ち向かいます。

ここはもう実質イベントバトル。

アシュレーはファンタジー色強い『剣の英雄』verにフォルムチェンジ、髪もめちゃ伸びてます。

アガートラームの力でいろんな格好よさげな技が使えるようになってますが、それを駆使するのではなく、

仲間の力を集めて解き放つ『アークインパルス』というフォース技をぶつけ続ける戦いです。

アークインパルスを使うたびに誰かの想いが流れ込みます。

アナスタシアが、コレット&バスカー集落のみんなが、テリィ&シエルジェのみんなが、ノエル&ギルドグラードのみんなが、メリル&セボック村のみんなが、トニー&ヴァレリアシャトーのみんなが、マリナとアーヴィング&アルテイシアとその他のすべてのみんなが、

誰しもファルガイアを守るべく立ち上がり、心をひとつにしてアシュレーの元に想いを届けます。

そして、戦いは終わり、

今度こそARMSメンバーはそれぞれの帰りを待つ人の元へ帰ります。ARMSはメリアブール王によって解体されました。

一年後、アーヴィングとアルテイシアの一周忌に集まる面々。

良い感じのロケーションのところにぶっ刺したアガートラームを二人の墓碑にしてるみたいです。

パン屋のお兄さんになっていたアシュレーは、マリナと双子の赤ちゃんを連れて現れます。

名前は何?と尋ねるリルカに、

例の美しく純粋な兄妹の名前を付けましたと答えるウィンチェスター夫妻。

物語は穏やかに終わりを告げます。 

物語はクリアし、想い出語りはこれで終わりますが、いくつかのダンジョンにこっそり居る隠しボスを倒したり、トカ&ゲーと再会したり、そういうやり込み要素がまだ残っています。

 

2のお話…全然思い出せなくて、すっかり忘れていましたが、

いざ再プレイを始めてみると、ああそうだったそうだった、と懐かしい友人に出会えたようなあたたかい気持ちでお話をなぞっていけました。

ワイルドアームズはやっぱり好きなシリーズでした。

 

ワイルドアームズ 2nd IGNITION その1(PS・1999)

ワイルドアームズシリーズ第2弾です。

PS初期の名作として名高い『ワイルドアームズ』。

シリーズ自体はしばらく続きましたが、最近ではスマホゲームになってみたりしてるようですけど、まあ少なくとも6はもう出そうもないなあと個人的には思っているシリーズです。

5では女の子が自らの想いを綴った日記を朗読し出した辺りで、もうついていけずに途中リタイアしてしまいましたが、4までは結構好きなシリーズでした。

想い出語りを書くこのブログ開設時に、シリーズの他の作品は再プレイ無しのうろ覚えでも、そこそこ書けたのでそれで済ませていきましたが、

この2だけはなんか英雄がどうのこうのって言ってた事以外、まじで全く思い出せなかったため、再プレイして書こうと思って1年くらいそのままにしてました。

今回、ようやく再プレイしたので想い出を書いた次第です。

 

・キャラクターセレクト。

ニューゲームでスタートすると、3人のキャラクターをセレクトする事になります。

『銃士隊所属の青年』

『いきなりな魔女っ子』

『駆け抜ける逃亡者』

結局、全員仲間になる上に、実質的な主人公は銃士隊所属の青年・アシュレーなのですが、

3人それぞれを操作し、それぞれのプロローグから始めるという仕組みになっています。

まずは銃士隊所属の青年から始めます。

なにやら少年を人質にとった誘拐犯が『枯れた遺跡』と呼ばれる所に立てこもっているらしいので、トラックに乗って救出ミッションに向かっている銃士隊。

その中でのんきに私語をしている銃士隊員Bに名前を付ける事になります。

名前はデフォルトのままアシュレーで。

枯れた遺跡に到着すると早速探索する事になります。

ワイルドアームズシリーズはRPGでありながら、ダンジョンではゼルダのような謎解き探索要素があるというのが売りになっています。

探索していくと『スローナイフ』というグッズを手に入れました。

これを投げると離れた所のスイッチを押したりできます。

こういうグッズを駆使して謎解きしていく、と。

本作では自由にダッシュも出来て、カメラもぐるぐる回せる…など一通り操作を確認しつつ奥に進んでいくと、

モンスターとエンカウント。

バトル自体はフォースポイントという貯めゲージがあるものの、基本オーソドックスなコマンドバトルなのですが、

まず目に飛び込んでくるのは、キャラクターや敵がポリッポリの3Dで表示されているグラフィック面です。

まあ1よりは等身も上がって綺麗になってはいるのですが、私はあまり好きではないなと思ってました。

ダンジョンやフィールド上マップも3Dですが、

キャラクターは2Dグラフィックで描かれていて、普通に綺麗なので、バトル画面もその方向で良かったのではと思います。なぜこうもポリポリ全開にしたがるのかと。

まあ今見ると、味があるという気もしますが。

そんな事を考えながら、枯れた遺跡の奥へ進んでいき、

誘拐犯3人組と、誘拐された少年が居る部屋に到着しました。

なぜか誘拐された少年にも名前を付ける事が出来るのですが、これはなぜだったのか判りません。

とりあえずシリーズ共通で、物語のはじまりを告げるトニーの名がデフォルトで設定されているのでそれで。

アシュレーはトニーに接触すると、犯人グループの注意を引き付けるよう要請します…おいおい…被害者の少年に何を言っているんだ…。

普通、銃士隊の応援を呼びませんか?

トニーは了承するや否や、ロープぐるぐる巻きの状態で3人組をおちょくり始めます。

そうこうしていると、トニーが怪しげな装置を踏んで壁が開き、

『封印怪獣兵器・カリヴォス』とやらがお目見えしてしまいました。

うわー!アシュレーが被害者に要らんこと要請するから!

そういえば本作の敵は『怪獣』と呼ばれていました。

あとボスは登場前に、赤い背景に白い文字で名前が示され、黒いシルエットで表示する演出が為されます。これは特撮ものを意識した演出だったと思います。

でもすぐにボス戦には突入せず、

トニー&犯人3人組と1つ前の廊下に避難したアシュレー。

枯れた遺跡内はカリヴォス登場により、崩落が起こっています。

「こんな事が起こるような気がしたんだ」とパニックを起こして叫んでいるトニーに、「喋っていると舌を噛むぞ!」などとたしなめるアシュレー。いやあんたが被害者の少年・トニーを駒に使おうとしたからこんな事が起こったんでしょうに…これは始末書ものでは?

なんとかカリヴォスをやり過ごし、逃げる一同。

一方、地上にて銃士隊のレーダー技士が、

封印が解かれたとおぼしき大型モンスターの存在を認識。更にモンスターの体液自体が極めて爆発の危険が高い物質であると分析し、それを隊長に報告します。

隊長は、遺跡内で怪獣を殲滅させないとならないと判断し、隊員全員に撤退命令を出し、

大型アーム『リアルレールキャノン』にて一気に殲滅させると宣言します。

隊員の退去が終わる前に怪獣が外に出ようとしたら?とレーダー技士。

その時は隊員もろとも大型アームの使用を辞さない構えの隊長は「責任は俺が持つ」とだけ述べるのでした。

遺跡内では、大型アームを使用するから即時撤退命令を呼びかける隊員とアシュレー達が遭遇していました。

それを聞いたアシュレーは、

まだ仲間達が遺跡の奥にたくさん居るのに、撤退が間に合わなかったら隊員もろとも大型アームをぶっぱなすのか、と焦りますが、

なぜアシュレーは、そんなにたくさん仲間が居るのにも関わらず、単独で勝手な行動をとったのか…。

しかしアシュレーは「大きな目的のために誰かを犠牲になんてできない」と、その隊員の前で命令に背く姿勢を見せます。

うーん…さっき無駄に被害者を使って、下手すりゃ犯人グループの犠牲になってたかもしれないのですが…。しかもそのせいでこんな騒動に発展していることを彼は判っているのでしょうか。

ともあれアシュレーは、避難完了まで時間稼ぎ…いや止めてみせる!とボスと対峙します。

ちょっとこの怪獣、体液自体が爆発の危険が高いんですが…そこら辺は末端には伝わってないので、

アシュレーは、というかプレイヤーはガンガンアシュレーが装備している銃剣の銃をぶっぱなして当てていきます。

撃破と同時に派手に爆発するカリヴォス。

アシュレーの生死やいかに?!

何事も無かったかのように出てくるアシュレーは、隊長に命令違反をしてしまいました。と報告します。あとちゃんと、トニーを無駄に巻き込んでしまいましたとも報告してくださいよ。

隊長はアシュレーを叱り飛ばすと、

処罰は追ってくだされるので、それまで自宅謹慎を命じるのでした。

アシュレーは誰も誰かを傷つけたくないはずなのに、なぜ選ぶ手段は違うのだろうなどと、

なんだか難しいことを考えながら、

(わからない。わからないな)と頭の中で呟くのでした。

ここでキャラクターセレクト画面に戻り、今度はブラッドを選択します。

ブラッドのプロローグは五年前、彼が追っ手から逃げているシーンです。追っ手はなりふり構わず追跡にモンスターをも使用しています。

いやな雨が降る森の中、

どうして追われているのか、何から逃げているのか判りませんが、

スレイハイム解放軍のブラッド・エヴァンスらしい彼は、とにかく逃げています。

途中、子犬と出会い、ブラッドは子犬を相棒と呼んで以後、一緒に進むことになります。

トニーには名前が付けられるのに、この子犬は名前が付けられないんですね。

先に進むと小屋があり、中には『キックブーツ』というグッズがありました。

これによりブラッドはダンジョン探索時に蹴りのアクションが出来るようになりました。

断崖を渡れるリフトを蹴りで起動させ、更に先に進むと、

徴収ほやほやで一般人丸出しな徴収兵×2が、

『群体パラサイト獣・グレマルキン』とやらに襲われそうになっている所に遭遇します。

かつて英雄と呼ばれたらしいブラッドは「世話のやける!」と毒づきながら、彼らを救うために飛び出すのでした。

ボスを屠った様子を見ていた追跡部隊は、ブラッドの戦闘力の高さを目の当たりにし、

捕縛にあたり作戦を立てることにしました。

一方、森を抜けたブラッドはフィールドマップに出ます。

本作は一度も訪れた事のない場所はフィールド上にシンボルが表示されていません。

なので、例えば北に村があるという情報を元に、ただ北に歩いていくだけでは一生村にたどり着けない仕様になっています。

全てのマップシンボルが高いステルスで隠されており、肉眼では100%発見不可なのです。

ではどうすれば良いかというと、

□ボタンでサーチシステムが作動するので、それを用いてマップシンボルを探すという仕組みになっています。

例え村がある場所に体が入り込んでいたとしても、サーチで発見しない限り知覚出来ず、何もコンタクトをとることが出来ません。

入り口が隠されているダンジョンを探すという趣向ならまだ理解できますが、なぜ村や町までことごとくサーチしないと発見出来ないの?とか面倒くさいとか言ってはいけません。いや、言って良いと思います。

看板を頼りにセボック村を発見し、中に入るブラッド。

しかし、村の入り口で彼は力尽き倒れてしまいました。

上半身裸で弾薬を巻き付けたどうみても怪しい人間が倒れているので、警戒するべきだと思いますが、

心優しい少女が拾って、馬小屋で介抱してくれました。

するとこの少女との会話の際に、子犬に名前を付ける事が出来ました。名前はデフォルトでラッシュ。良かったです。

ブラッドはすぐにこの村から離れる、と少女・メリルに述べますが、

メリルはまだじっとしてないと駄目だと告げます。

しかし、村の入り口には追跡部隊とおぼしき者達がやって来たようで、村の者と問答している声が聞こえてきました。

メリルはブラッドの存在を隠そうとしますが、ブラッドはすぐ出て来て、追跡部隊と対峙します。

でももちろんここで追跡部隊と戦えば、一般人を巻き込んでしまう。追跡部隊はそれが狙いで村に逃げ込むまでブラッドを泳がせておいたようです。

ブラッドは抵抗せず捕らえられていくのでした。

その様子を見たメリルは追跡部隊に「悪い人だったの?」と尋ねます。

跡部隊長は「とんでもない。あの人は『英雄』なんだよ」と告げ、そして高笑いするのでした。

これにてブラッドのプロローグは終わり、再びキャラクターセレクト画面に戻ります。

残る3人目の『いきなりな魔女っ子』を選択。

どこかの村の人達が、

何かに困っていて、誰か何とかしてくれないかなーなどと会合しています。

そこへ突然、テレポートしてきた少女。

テレポートジェムという転移用アイテムを使って、ヴァレリアさん家にテレポートしたつもりでしたが、ミスで全然違うところへ出てしまったようです。

この少女はリルカ。リルカはヴァレリアさん家に急いで行かなきゃならないはずなのですが、

村の人達が優しそうなのを見てとるや、

なぜか、少しくらいのんびりしても大丈夫だよね、と呟いて、

この村の子供とトークに花を咲かせます。おいおい…。

あまつさえ『あったかいもの』までいただく始末。やりたい放題です。はよヴァレリアさん家に行けよ…。

村の人との世間話で彼女が魔法を使える事が判りますが、

テレポートジェムとは相性が悪いので、しょっちゅうこういうミスが起こってしまうようです。

魔法が使えると聞いて、すごい!という村の子供に、リルカは「魔法は誰にでも使えるんだよ」と語ります。

そしてリルカはふととある出来事を思い出します…それはあまり良い記憶ではありません。

不思議な立方体の上に乗ったリルカは泣いていて、姉に助けを求めています。

リルカなら出来る。と、姉の声が聞こえてきて、目の前の大きなブロックに魔法を当てて反応させれば良いのだと教えてくれます。

でもリルカが炎の魔法を当てても、うんともすんとも言いません。

姉はもう1つ方法がある、と言い、小さなブロックに魔法を当てていくという別のやり方を教えます。

1つ目に魔法を当てると、今度はちゃんと反応し、なんだかうまくいってそうです。

あと3つ魔法を当てれば良いと姉。

リルカは早速、残る3つに魔法を当てるべく行動開始します。姉が何か言い淀んでいるのが気になりますが…。

ともあれ、全部魔法を当てて反応させると開きかけたゲートがリセットされるのだと聞いて、リルカもこれならなんとかなりそうだと安心します。

リルカは最初からグッズ『ファイアロッド』を持っています。これはリルカの魔力を炎に変えて射出するもので、

これを駆使して『ミレニアムパズル』という名のこのダンジョンを攻略していきます。

そして最後のブロックに魔法を当てると、

リルカの姉は「ゲートをこのままにはしておけない。リルカは何も心配しなくて良いから」と述べ、姿を消してしまうのでした。

回想から戻ったリルカは「魔法はちゃんと使えたら何でも出来る力なのだ」と子供に話します。詳しくは判りませんが、最初の大きなブロックに魔法を当てて反応させる事が出来ていたなら、きっと姉を失わずに済んでいたのでしょう。

そこへその子供の父親が帰ってきます。

どうやら、先程リルカが乱入した会合の結果は全くまとまらなかったようです。

一体何に困っているのか、と尋ねるリルカ。

するとこの村は今、夜な夜な怪物がさ迷い歩き困っているのだと言います。危害は無いらしいですが、不安を抱えては暮らせないらしくどうするか、と会合していたんだとか。

リルカは問題解決をかって出ます。

どうやら怪獣は麦を食べにやってくるらしく、

刈り入れが終わってたっぷり麦が入った穀物庫を襲いにやってきました。

『無限暴食怪獣・オリヴィエル』と対決です。

やっつけると、村人達から称賛され、

リルカは報酬にテレポートジェムを貰うと、ヴァレリアさん家に急ぐのでした。

こうして3つのエピソードを見終わると、

謎の少女(?)が、夜空の彗星を見上げて、何かを急がねばと呟き、

直後に夜明けが訪れ日の光を見るや「くわばらくわばら」と帽子を目深に被り、画面外に去ります。

そして、物語はアシュレーの視点に戻ってくるのでした。

こうして物語は動き出していきます。

 

・ARMS。

メリアブールという国の城下町・タウンメリア。

アシュレーの部屋のカーテンを開ける下宿の娘・マリナ。

謹慎処分中のアシュレーに友達が訪ねてきていると告げます。

アシュレーは「誰だろう?」と言いながら、ベッドから身を起こします。

アシュレーはおばさんがきりもりするパン屋の2階に住ませてもらっています。

このおばさんはマリナも「おばさん」と呼ぶのでマリナと血縁が無いのか、それとも叔母なのか、そこら辺は不明ですが、まあどうでも良いでしょう。

パン屋の表に出ると、訪ねてきていたのがトニーだと判りました。トニーは二人の友達を連れて、わざわざアシュレーに改めてお礼を述べに訪れたようです。

友達の1人とぼけた少年の名前入力画面になりますが、

こいつに名を付ける意味とは?ちなみにデフォルトはスコットです。

民族衣装の少年の方は、のちの仲間です。名前はデフォルトでティム。

彼らはいずれも父母が居らず、故にいつも3人一緒なんだそうです。

トニーはお礼だけでなく、実はお願いがあると話を切り出します。

それはトニーの宝物を持って逃げ出した子猫を捕まえてほしいという、しょうもな…いや、子供らしいささやかなお願い。

子猫は屋根の上に登り、子供ではどうすることもできません。

アシュレーは屋根の上に登ると、屋根の修理をしていたおっさんの協力を得て、無事に子猫からトニーの宝物を取り返しました。

トニーは宝物を取られた事自体が悔しかった為、取り返して貰ったお礼としてそれ『クレストカプセル』をくれます。これは魔法屋で好きな魔法を封入出来るアイテムです。一回使いきりですが封入した魔法をアイテムとして使用できます。

そして、ティムも感謝の気持ちだと言い、

死んだ母親の形見だというミーディアムをくれます。もう1つ持っているから気にしないでとティムは言いますが、

おいおい…まあ、そのうち仲間になる子だから良いようなものの、会ったばかりの人にそんな大切なものを渡すんじゃないですよ…。『グルジエフ』のミーディアムを手に入れました。

ミーディアムは、この世界のいわゆる召喚獣…ガーディアンの力が宿ったもので、

装備すると、その宿ったガーディアンに応じて、パラメータ上昇の恩恵を得られます。

そして、それぞれに『カスタムコマンド』というバトル用コマンドが備わっています。

あともう1つ効果があるそうですが、ティムは忘れてしまったと言います…たぶん召喚でしょう。

そこへマリナが銃士隊の人から手紙を預かったと持ってきます。

その手紙には、『謹慎処分の解除と今度新設される特殊部隊への配属決定』が書かれていました。

アシュレーはこの突然の大抜擢に「まるで武勲詩の中の英雄みたいだ」と興奮します。

隊長が推薦したらしいですが、大笑いして喜び、テンション上がってマリナの手を握りちぎれんばかりに握りしめるアシュレーに対してマリナは「嬉しくなんかないわよッ!!」とブチギレるのでした。

マリナはアシュレーが、今よりももっと危険な任務に就くことになるので不安なのです。

マリナ、こんな女心の判らない男ほっときなよ…。

アシュレーはさっぱりマリナの気持ちの機微に気付かず「僕とマリナって一体なんなんだろう」と呟くのでした。

翌朝、タウンメリアの町の人達がアシュレーの見送りの為、広場に集まっていて、

新設部隊への配属と同時に騎士叙勲まで賜ることになったアシュレーを口々に誉め称えます。

もちろんマリナは姿を現しません。

アシュレーは叙勲式典の会場『剣の大聖堂』へ出発します。

町の外に出る寸前、マリナが現れて昨日の事を詫びます。

「私も嬉しかったのに…あんなこと言うつもりなかったんだけど…」アシュレーがあまりにも無神経でウザかったので、イラッとしたんですよね、判ります。

アシュレーは式典開始まで時間がないので、

式典が終わったら急いで帰って来る事を約束し、出発します。

式典会場では、

この新設騎士団の通称が『ARMS』だと明かされます。近年狂暴さを増すモンスター種に高い遊撃性をもって、臨機応変に素早く対応できる組織を目指しているようです。

正式な騎士の叙勲には不可欠な、

かつてこの世界・ファルガイアを襲った炎の災厄を救ったとされる『剣の聖女』が携えたと伝わるガーディアンブレード『アガートラーム』もご登場して、

新たな騎士達が、1人ずつ岩に刺さっている剣を引き抜こうとするという儀式が始まります。

この剣が抜けた者こそ新たな英雄なのだと。

しかし、この儀式が始まってこのかた、抜けた者など1人もいません。つまりただの形だけの儀式。

英雄になることに憧れていたと隣の男に語っていたアシュレーの番がやってきました。

彼も目を閉じて剣を抜こうと構えます。

もちろん剣は抜けません。

お食事会に場所を変えて、アシュレーはそれでよかったのだろうと述べます。

つまり、剣が抜けるということは英雄の到来を意味するということで、

即ち、英雄を必要とするような何らかの戦乱が起こるということ。

だから誰も抜けないということは、そんな争いは起こらないということ。

アシュレーはお食事会でのトークを楽しみますが、すぐに穏やかな時は終わりを告げます。

怪しげな黒い円がぼわーんと現れたかと思うと、会場にいたARMS隊員達が次々とモンスターに変貌し始めます。

脱出を図るアシュレー他一同でしたが、正面玄関は固く閉ざされています。

そして、他のみんなもモンスターに変貌し、

アシュレーは「嫌だ…僕はこんなトコロにいたくないッ!!」とエヴァのシンジ君みたいな事を叫びます。もうすぐシンエヴァ公開ということでなんとタイムリーなのでしょう。

その時、内なる声が響きます。「ならば生き残るしかないな」と。他の奴らを全部倒してしまえと。元人間なんだぞと拒むアシュレーに、その声は「力を与える」と言います。

誰なんだ?と尋ねるアシュレーに、声は、

「『私』は『お前』…もうすぐ『私』になる『お前』に他ならない…」と返すのでした。

アシュレーは他の奴らとは違うカラーリングのモンスター姿に変貌し、

周りのモンスターを排除し始めます。

道すがら鏡に映った自らの姿にショックを受けますが、この地獄のような光景の中を進むしかありません。

聖堂の奥に置かれたアガートラームを引き抜くアシュレー。

すると剣の聖女が「あなたは何を望んでいるの…?」とアシュレーに尋ねてきます。なんかまたしてもエヴァっぽいですね。こういうやりとりが旧エヴァであったような。

アシュレーは、「帰らなきゃいけないんだ。約束をしたから」と、返します。

剣の聖女はアガートラームを手にすることはとても辛い選択であることをほのめかし、

全てを受け入れる覚悟なら、全てを犠牲にしてでも約束を果たしたいと思うなら剣・アガートラームを手にするように言います。

アシュレーは「他愛もない約束だけど、僕にとってはどうしても守らなきゃいけない約束なんだ」と呟いて剣を手に取るのでした。

気がつくとアシュレーは元の姿に戻り、聖女は姿を消していました。

そこへ松葉杖をついた男・アーヴィングがやって来ます。お前という十字架を背負う男だと。

聖堂から少し離れた崖の上では、

意味深に「降魔儀式の実験がうまくいった」と呟く者・ヴィンスフェルトと「本当に必要な力なのでしょうか?」と尋ねる者・カイーナがトークをしていました。

どうやらある男から降魔儀式の知識を教えてもらって実験としてやってみたらしいのですが、

ヴィンスフェルトが為そうとしている事にはこういう恐ろしい力が必要なんだそうです。

一方、アシュレーの中には『何か』が住み着いてしまったようです。いずれアシュレーはその何かに変貌してしまうようですが、

アシュレーは相手に「どうすればいいんだ…!?怖いんだ…」と吐露します。相手は「壊せ」と返します。以後アシュレーは、しょっちゅう中の人とこういうようなやり取りを繰り広げる事になるのでしょう。

とはいえひとまず彼は、平和な日常に戻っていました。

一週間の時が経ち、

あの時起こった事は『テロリストの襲撃』という事になっていました。

あの後気絶したアシュレーを下宿先のパン屋まで運んでくれたのは貴族のヴァレリアさんとのこと。アーヴィングの事です。

ご挨拶に行く事を勧められたアシュレーは、ヴァレリアさん家に向かおうとパン屋から出ます。

すると外からパンを眺める少女が居ました。

お腹をすかせた彼女はリルカです。

結局あれからまたしてもテレポートジェムの扱いに失敗したらしい彼女は、なんとかタウンメリアにたどり着いたとのこと。

すごく物欲しそうに見つめるリルカに、パンをあげるおばさん。ヤキソバパンを食べて元気一杯のリルカは自分もヴァレリアさん家に行くところだと言い、ヤキソバパンのお礼に案内すると申し出ます。お礼はアシュレーじゃなくおばさん達にすべきでは?

でも実は大体しか知らないので一緒に探す事になります…なんだそれは。

情報収集をして、断崖の上に建つヴァレリアシャトーへ。

応接室で待っていると、アーヴィングがやって来て、改めてアーヴィング・フォルド・ヴァレリアだと名乗ります。

アーヴィングはARMSは式典での事故により即日解体となったことを説明します。

異界より異なる生命体を召喚する…『降魔儀式』の実験が行われたのだと。

そして、ARMSが行使する予定だった権限はヴァレリア家に譲渡された事を告げます。

つまり、緊急任務遂行部隊『ARMS』は、ヴァレリア家の下に生まれ変わり、一国家に属するものではなく、完全に独立した遊撃騎士団として新たに機能することになったのだと。

アシュレーはこの新生ARMSに選ばれました。

そこへいつの間にか、アーヴィングの妹・アルテイシアが現れていて、そして挨拶だけして去っていきました。

この新生ARMSに隊員は自分1人だけなのかと尋ねるアシュレー。

アーヴィングは、アシュレーは実働部隊の隊員としては3番目だと述べます。

希代の魔術師と名高い『エレニアックの魔女っ子』にも参加を依頼したと。

リルカは申し訳なさそうに、

その名高いエレニアックの魔女っ子とは姉の事だと説明します。魔導器の実験ミスでこられなくなってしまったと。例のアレの事ですね。

そこで代わりにやって来たようです。

リルカは姉と比べれば魔法は全然駄目だけど、と前置きしつつも、手伝いたいと申し出て、

アーヴィングも了承します。大丈夫ですか?他にもっと優秀な魔法使いのあてが無かったのでしょうか?

ひとまず何かしらの準備が整い次第、最初の任務を通達するそうで、それまで邸内をぶらつくよう勧めるアーヴィング。

ヴァレリアシャトー内はARMSの基地みたいな感じになっていて、

サポートメンバーみたいな感じの人達が、回復してくれたり道具を売ったりしてくれます。

ひととおり挨拶を済ませると、

アーヴィングから最初の任務を通達されます。

それは『もう1人のARMSメンバーと合流すること』。

任務を通達するとアーヴィングはおもむろにアシュレーの銃剣を渡すよう言います。

そして、それを壁にぶっぱなすとアシュレーに返し、駆け付けた人達に反逆罪の現行犯であるアシュレーを捕らえるよう命じるのでした。

リルカにはアシュレーの護送を命じます。

護送先は『イルズベイル監獄島』。

もちろんこれはアーヴィングの芝居であり、作戦の内なのですが、

説明されていないアシュレーには何がなんだかさっぱりです。素人同然であるアシュレーに詳しく説明したところであまり意味は無いでしょうけれど…。

こうしてアシュレーはイルズベイル監獄島に収容され、

リルカはなんとかアシュレーを牢から出そうと奮闘することになります。

 

・イルズベイル監獄島。

まずは取り上げられたアシュレーの装備を取り戻そうとするリルカ。

ちょうど監獄島内では何者かの手引きにより囚人が集団脱獄したりして、大騒ぎが起こっているようです。おかげでどの牢も空っぽです。

でも牢の鍵はかけ直されたのか、全部閉まっています。

とりあえずアシュレーの装備とついでにブラッドの装備、そして牢屋の鍵を入手してアシュレーを救出。

脱出を目指しますが、錆び付いた扉を開けることが出来ません。

うろうろしているとブラッドの牢の前につきました。

ブラッドは1人だけ牢屋に残っています。

鍵を開けて話しかけると、

「アーヴィングの遣いの者か?」と尋ねてくるブラッド。

意味が判らないアシュレー達。

アーヴィング、だからちゃんと説明しとかないから…。

ブラッドは「自分もARMSのメンバーらしい」と名乗ると、仲間に加わります。

彼の蹴りで錆び付いた扉を開け、先に進むと出口付近で、

『囚人捕獲ロボット・ガオニム』とボス戦です。

ガオニムを破壊すると一行はそのまま外へ。

残された獄長はやって来た眼鏡の男…たぶんジュデッカだったと思いますが、彼に殺害されてしまいます。

ブラッドは船着き場へ向かおうと二人を誘導します。

アシュレーとリルカはぽかーん。

何も知らされていないので当たり前なのですが、ブラッドにだけ詳細を知らせておけばOKということですね。

向かった先にはアーヴィングが待ってましたが、彼は一体どういうつもりだったのでしょうか。

ブラッドをイルズベイルから出す事が出来たので成功と述べるアーヴィング。

アシュレーは何も知らされて無かったことに怒り心頭、「仲間を信頼するんだ!今度僕達をチェスの駒のように扱ったら絶対に許さないッ!!」と、

松葉杖が吹っ飛ぶほどにアーヴィングを殴り付けるのでした。コンプラNG案件!

ともあれ、今度と言っているので、辞めるつもりは無いのでしょうね。

上官を殴ってアレですが、アーヴィングも「気を付ける」と言っているので良しとしましょう。

ブラッドはリルカに「囚人の一斉蜂起も作戦のうちか?」と尋ねますが、そんな事リルカに判るはずありません。

こうして、新生ARMSの実働部隊の三人が揃い、以後ARMSは本格的に活動を開始することとなります。

一方イルズベイルではジュデッカ達が囚人を連れて『再就職先』にご案内するのでした。

 

・ARMSとしての任務。

早速、

地下交易路アンダートラフィックスにて崩落事故が起こったとの由で、交易路の寸断回復の任務が与えられました。

リルカはもっと壮大なスケールの任務かと思ったら、地域密着型の地味な任務だと茶化しますが、

アーヴィングからみんなを守るのがARMSの仕事だとたしなめられます。

その事故処理をしているうちに実は事故は人為的に起こされたものであり、

そうこうしているうちにテレパスタワーという通信施設を不審人物が出入りして何かしているらしいことを突き止めます。

このテレパスタワーで何かしている不審人物と崩落事故の犯人が同一とみたアシュレー達はテレパスタワーを登り、不審人物が何をしようとしていたのか調べようとします。

するとどうやらテレパスタワーに何かした事で、全世界のあちこちにメッセージを送れるようにしたらしく、不審人物達の首魁と思われる人物から映像付きで声明が出されます。

その人物のヴィンスフェルトと名乗り、革新的原理集団『オデッサ』の首魁であり、自らこそ支配者であると宣言します。

彼は人々に売国奴であると檄を飛ばします。

この世界はモンスターがはびこる地になりつつあるのに、己は手を下そうとしないなんて、とんだヘタレですね。みたいな事を述べて、

彼は彼の野望を述べます。

この世界にいくつかある国。それらの国境の壁を取り去って、強力な1つの国にする。そして自分が支配する。

つまりヴィンスフェルトの野望は世界征服。

手始めにメリアブール、シルヴァラント、ギルドグラードに鉄槌を振り下ろし、それらを統合すると彼は宣言します。

もちろんあちこちで血は流れますが、それは新しい世界を創るため致し方ないことであり、

この理想に賛同する者は集まるようにとヴィンスフェルトは高らかに叫ぶのでした。

とりあえず当面の悪者集団はこのヴィンスフェルト率いる『オデッサ』である、という事です。

そのオデッサの一味が潜伏している可能性のある山を探索すると、

まさにドンピシャ。

オデッサ特戦隊・コキュートス』のトロメアと名乗る男と遭遇。

バトルになります。トロメアとある程度戦うと、彼は単に時間稼ぎをしていた節を見せ、

直後に大型飛空機械が到来し、

コキュートスの4名が姿を現します。

トロメアにカイーナ、アンテノーラ、そしてジュデッカ。この4名が即ちオデッサの実戦部隊のような存在であり、当面の敵となります。

そして彼らはその飛空機械に乗り込んで飛んでいってしまいました。

アシュレー達はヴァレリアシャトーに戻り、ありのまま今起こった事を報告します。

アシュレーは飛空機械さえあれば追撃OKと考えたようですが、

アーヴィングは冷静に、仮に飛空機械があったとして、国境の壁がある以上、領空権問題もあるのでそう簡単には無理と告げます。

とはいえ、ARMSは一国に収まらない独立した遊撃騎士団だとか言ってたわけですし、

それはまあ、アーヴィングが手腕で何とかしてくれるらしいので、ひとまずアシュレーらは待機となります。

アシュレーは、さっきのダンジョンで拾った綺麗な石『感応石』をマリナにプレゼントしようと考え、アーヴィングの許しを得て、タウンメリアに一旦帰ります。

感応石を渡してマリナとの仲を1段階アップさせたあとは、アーヴィングに召集されます。

先程の件で国家間問題の解決が急務であることが明らかになったため、早速手を打ったというアーヴィング。

というわけでメリアブール王より親書を賜り、他国での活動許可を貰うことにしたんだそうで。まずはメリアブール国と友好関係にあるシルヴァラント国から。

というわけで次の任務はシルヴァラント王室へ親書を届けることです。

またしても、地道な任務。

道すがら探険をしていたトニー達お子様3人組と遭遇、危ないのでと保護して、同行します。

すると3人組の1人、ティムが持っているミーディアムが力を発動、出来る子アピールを開始します。

でもまだ彼は仲間にできません。お別れしてシルヴァラントへ。

早速シルヴァラント女王に親書を配達すると、

女王はARMSの活動には理解を示しますが、簡単に何もかも了承できないとも述べます。

ARMSがいくら正義の味方だと言われても、脅威的な武力という意味ではオデッサと一体どれほど違いがあるのかと。

そんな存在が自国を自由にうろうろされては困るという理屈です。

というわけで断られてしまったのですが、

その時うまい具合に…というかなんというか、

シルヴァラント領ハルメッツの町でオデッサが何かやらかしていると、女王の元に報告が入ります。

すかさずアシュレーが行けますアピール、女王もARMSに協力を要請するのでした。

ハルメッツの町に向かうと、

住人は人っ子1人居ないという状態になっていました。

直後に現れたコキュートスの1人・ジュデッカの仕業らしいのですが、

ジュデッカは、自分が相手をすると殺してしまうから、とタラスクを繰り出してきます。

ジュデッカのポケモンを叩き続け、戦闘は終わりますが、どうやら倒せていないようです。

そしてARMSの三人は倒れて気絶してしまいました。

しかし、気絶しているはずのアシュレーの内なる力によって、ポケモンを一瞬で消し飛ばしたらしく、ジュデッカは恐怖を覚えます。

恐怖を覚えましたが、

とりあえず捕獲し、ゴルゴダ刑場とやらにARMSメンバーを運び込むのでした。

ゴルゴダ刑場で目を覚ましたメンバーは、

気絶していたので捕らえられるまでの状況をほとんど覚えていませんでしたが、

リルカは口には出さないものの、アシュレーがなんだか恐ろしいモノに姿を変えたような気がしていました。

まあ、とりあえずそれは置いといて、もちろん脱出を図ります。

途中でうまいことハルメッツの住人達も発見し、共に脱出を目指しますが、

さすがにそんな大人数で移動するわけにも行かず、アシュレーが単独で偵察する事になります。

しかし、

アシュレーがひとりぼっちで暗い迷路を右往左往しているうちに、

リルカとブラッドはハルメッツの人達を人質にとられ、また捕らえられてしまいました。

そして処刑場にたどり着いたアシュレー。

リルカとブラッドは十字架に磔にされていました。

姿を現したポケモントレーナーのジュデッカは、お気に入りのポケモン・タラスクを繰り出してきます。

一体なぜジュデッカがわざわざ見映えのする磔演出とかしているのかというと、

どうやらARMSメンバーを残酷に殺して見せる事で、

オデッサに逆らう者はこういうことになりますよ、という見せしめにしたいようです。

ハルメッツの住人はその見せしめの目撃者。

アシュレーはタラスクと対峙し、大ピンチです。

その時、内なる声が聞こえてきて、

アシュレーは戦う力を欲します。

即座に彼は真っ黒い変身ヒーローのような姿に変貌を遂げ、

圧倒的な火力でタラスクをやっつけました。

シルヴァラント女王は、ARMSによってハルメッツの住人が助かったため礼を述べ、協力を約束してくれます。

ハルメッツの住人からも称賛の嵐ですが、

あの時現れた黒い変身ヒーローが、イコールアシュレーだとは誰も考えていないようです。

一方、オデッサの首魁・ヴィンスフェルトはジュデッカの作戦が失敗したどころか、

戦力的になめまくってたARMSにタラスクまで破壊され、あまつさえ『異形の黒騎士』まで現れてえらいこっちゃ状態になっていました。

彼らは『ガーディアン計画』とやらを本格的に始動する事にします。

それには例の少年とやらが必要らしいので、確保に移ることにするのでした。

 

・仲間が増えましたよ。

一時休暇のたびにタウンメリアに帰り、マリナとひとときを過ごそうとするアシュレー。

でもまたしても独りよがりなアシュレーの英雄トーク展開により、マリナの表情は冴えない結果に終わります。

ときメモだったら、全然つまらなかったのでもう誘わないでください、と女の子に言われそうなレベルで場は凍りついていました。アシュレーくん、これはリセットすべきです。

もやもやした気持ちのまま、アシュレーは次の任務に臨むことにします。

ARMSの活動は続き、

ついでにマリアベルとも顔を合わせます。

いや、顔自体は既にちらほらと合わせていたのですが、自己紹介は初です。

アーヴィングによると、文通で知り合って、

遺失科学の知識が豊かであるため、外部顧問として招聘したのだとか。マリアベルに関してはまだ詳しい正体は謎ですが、アシュレーとは既に会った事があるような態度を見せます。

彼女はアシュレーが、以前はもっと頼りになる奴だったと言いつつ、

「それともこれから持つのか?黒騎士ナイトブレイザーとしての自覚を」と、意味深な言い回しをします。

いきなり格好良い名前で呼ばれて驚くアシュレー。

アーヴィングは先の件で変貌を遂げたアシュレーの姿を指して、マリアベル命名したと説明します。

マリアベルの説明によると、現在のアシュレーの体は、

聖堂での降魔儀式においてアシュレーに宿った魔神の力と、あの時に手に取ったアガートラームの力が彼の中で相反し、奇跡のバランスで成り立っているのだと教えてくれました。

とりあえずアシュレーの変身能力に関しては、ARMSメンバー以外の他の人には秘密です。変身ヒーローとはそういうものなのです。

そういう説明の後、ARMSは次の任務へ。

オデッサが所持しているロストテクノロジーの飛空機械バルキサス。

これに対抗するには、マリアベルが知りうる最強のロストテクノロジーを復活させるのが良いとの事です。

そこで必要不可欠な2つの鉱石アグエライトとゲルマトロン。これによりエマ・モーターは起動するそうです。

2ヶ所示された行き先の内、

レイライン観測施設に行くと、

この作品のコメディーリリーフ・トカ&ゲーの盛大な茶番劇ののちバトルをしてゲルマトロン鉱石を入手します。

もう1ヶ所、ホルストの街にあるアグエル坑道に向かい、

ブラッドの新しいグッズ『ボム』を入手して、ボンバーマンよろしく爆弾を垂れ流しながら坑道の奥に進んで行き、奥に繋がっていた遺跡からアグエライトを発見し、入手します。

入手時に突然ブラッドが凄く饒舌になり、

アグエライトとゲルマトロンがとても危険な力を引き出す鉱石であることなどを喋り始めますが、

力に善悪は無いってことでお持ち帰りします。

ヴァレリアシャトーに鉱石テイクアウト後は、それをマリアベルに委ね、

アーヴィングから次の任務を通達されます。

それはガーディアンとの接触

ガーディアンとはこの世界を支える力そのものであり、獣の姿をしているため、守護獣などと呼ばれてます。

それと接触する鍵が判明した、とアーヴィング。

次の任務開始までしばし待機ということで、脊髄反射のようにタウンメリアのマリナに会いに一旦帰宅するアシュレー。

タウンメリアに戻るとトニーらお子様3人組が、怪しげな大人が3人がかりで襲いかかろうとしているところに出くわします。

アシュレー登場により撤退する怪しげな大人達。

お子様3人組を狙っているというより、その内のティムだけを狙っていたらしいですが、

すぐさまタウンメリア上空にバルキサスが現れて、アシュレーはマリナに会う暇もなくヴァレリアシャトーに戻ることになります。残念でした。

さて。ヴァレリアシャトーはマリアベルの協力のもと、2つの鉱石の力によって、

その秘められし力を解放していました。

なんかよく判りませんが、ヴァレリアシャトー自体が飛空機械…的な何かだったみたいです。

もちろん試運転はまだでしたが、ぶっつけ本番。

ヴァレリアシャトーは、詳しい映像が表示され無かったため想像ですが、

タウンメリア上空に浮いているバルキサスのそばまで飛び、

そこから出てきた怪獣と交戦します。

戦うのはヴァレリアシャトーじゃなくて、ヴァレリアシャトーの甲板上に出てきたアシュレー達ですが。

それにしても、ちょっとアシュレーに妨害されたからって、

オデッサの皆さん、ティム1人捕まえるために飛空機械&怪獣とか大袈裟にも程があると思いますが。まあ、悪の組織なのでこのくらいでちょうど良いのでしょうか…。

ひとまず怪獣を倒すとバルキサスは撤収、

その間にアシュレー達でティムを保護します。

ティムの秘められた力、ガーディアンを目覚めさせる力。

それをオデッサに悪用されないため保護したわけですが、ぶっちゃけアーヴィング自身もその力を利用したいのです。

まあそこら辺はオブラートに包んで、

力の正体が判らず不安がるティム自身に、

その力の正体を教えて、すすんで協力させようとけしかけることになりました。

まずはティムを生まれ故郷『バスカーの集落』に連れていくことにします。

ヴァレリアシャトーをすっ飛ばし、バスカーの集落へ向かうことになります。

バスカー集落へ向かうと、里長はすんなりティムの素性を明かしてくれます。

ティムは物心つかない頃から母親に連れられて旅をしていました。タウンメリアについたあと、母親は死亡、以後ティムはタウンメリアで孤児として生きていました。

その現状を監視して正確に把握していたバスカーの人々。

それは『柱』たりうる存在であるからだと。

柱とは、世界を支えるガーディアンの力を具現化させる存在なんだそうです。

そういう大切な存在なら浮浪児としてふらつかせてないで、さっさと保護してあげれば良かったのに…。野垂れ死にしそうになったら保護しようと思ってたのでしょうか。

一方ティムは、そういうティムに関する大事な話を語っている場になぜか参加させてもらえず、村の中を1人でぶらぶらすることになります。

そしてコレットという、ティムと同じように柱たりうる存在の少女と出会います。

ティムにしろコレットにしろ、柱「たりうる」存在と呼ばれているのは、

それはまだ『柱』としての素質があるというだけで、完全に覚醒させるには試練を受けないといけないためです。

試練と言われて怖じ気づくティム。

ていうか、なぜ彼はもう柱になるのは受け入れているのでしょう。バスカー的には何か吉兆だか凶兆だか判断のつかない夢の予兆があったので一刻も早く柱を覚醒させておきたいらしいですが…柱の試練はとても危険が伴うもののようです。…ティムの意志は?

あくまでもティムの意志だと里長は言いますが、

ティムが断ると「じゃあコレットにしよう」と、

まるでエヴァの冒頭で、シンジの代わりにずたぼろのレイを初号機に乗せようとしたゲンドウのような真似をする里長。結構WA2ってエヴァっぽい感じですね。

ともあれ、ティムは逃げちゃだめだ逃げちゃだめだとばかりに、「ボクがうけますッ!」と引き受ける羽目にあいます。

アーヴィングは「よく考えたのか?」などとのたまいますが、どうみてもよく考える猶予は無かったです。ティムの意志を尊重と見せかけて、大人に良いように誘導されているとしか…。

ティムはか弱い立場だった自分がお役にたてるかも、そしたら、ここに居て良いのかもと話します。なんだか気の毒な話…。

ともあれ、話はまとまり、ティムが柱としての試練を受けるのを手伝うことになります。

これにて晴れてティムは四人目の仲間…なのですが、

ドラクエのように象徴的な音楽やメッセージが表示される事もなく、ティムはぬるりとパーティーインしています。まあ厳密に言うと、さっきの単独行動時には既にパーティーインしてたわけですが。

バトルメンバーは三人なので以後はバトルメンバーを選ぶことが出来ます。

ティムと一緒に試練の場へ。コレットとティムが入り口で可愛らしいやり取りをしてフラグを立てたりします。

少し進むとティムを亜精霊のプーカが出迎え、共に行ってくれる事になります。精霊ですが、爆弾やナイフといったグッズとほぼ同義です。

離れた所を調べる効果があります。

そして最奥で柱としての試練を受けたティムは無事に柱の力を覚醒させます。

柱としての力とは、自らでは具現化する力を失い、意識体となってしまったガーディアンを具現化させる力…その名も『コンバイン』。

要するに召喚魔法です。

そしてその力を得たあとガーディアンから、柱というのは、要するに生け贄みたいなものであり、

ガーディアンの力を使えるけれど、死する時にはガーディアン達の供物となってしまうみたいな事を言われます。十二国記麒麟が妖魔を手足として使役する代償として、自らが死ぬ時はその亡骸を食べて良いよと契約しますが、そんな感じでしょうか。

ともあれ、ティムはガーディアンからいずれこの世界に訪れる真の脅威を退けるため、生け贄の祭壇に自らの意志で立つことなど要求されるのでした。なんだかいつの間にか、とんでもない使命を背負わされてますけど…。

しかしティムはそこら辺はよく把握できなかったのか、無邪気に試練を成し遂げた事を喜びます。アシュレー達にはそこら辺が伝わらなかったため、彼らも素直に喜ぶのでした。

そして、帰りがけにティムはコレットと花畑で語らい、速攻で彼女のティムに対する好感度をマックスにしてしまうのでした。

バスカー集落に戻るとティムが柱になったという事はイコール生け贄になるということだという、柱の真の意味を知っているのに、

里のみんなはそれを心から喜び称えます。そういう価値観なのでしょうが、恐ろしい。

その後、バスカーの里長達はひそひそと談話します。

ティムの母が集落を逃げ出して旅に出たのは、ティムを柱…つまり生け贄にさせない為だった事を。わざわざ、このタイミングで談笑すること無かろうに…もちろん、立ち聞きしてしまうティム。

戸惑っているとそんなティムに、プーカが、

「知らなかったのかい?」と、ティムが今日ガーディアンに命を捧げ、それはつまり来るべき時が来たら死ぬ運命だという事を話します。

全部承知の上で試練を受けたと思っていたと事も無げに言うプーカ。

ティムが恐怖でへたりこんでいると、里長達がやって来て、悪びれる事もなく「ファルガイアの為に死んでくれ」と言葉の鈍器をぶつけます。

里長と一緒に話していた人も「俺には家族があるんだ。頼む、死んでほしい…」などとほざく始末。そして、とどめによってたかって「死んでくれ」「死んでほしいんだ」「死んでしまえ」「死ね」と畳み掛ける地獄絵図です。

…バスカー集落の人達へのプレイヤーの心証をサーフ村ばりに悪くして、公式はバスカー集落の扱いをどうしようというのでしょうか。

さて。

シーンは変わって、アシュレー達に里長からティムの状態について説明が為されました。

もちろん、激昂するアシュレー達。

里長はティムの命1つで世界が、ファルガイアが救われるので安いもの、と持論を述べ、

挙げ句の果てにはティムじゃなければアシュレー達はOKと言うと思ったのか、

「じゃあコレットを柱に…」などと謎の代案を出します。もはや何が何だか判りません。里長はサイコパスか何かでしょうか?

その時、ヴァレリアシャトー内にオデッサが侵入した為、この議論は中断されます。

侵入したのはコキュートスのアンテノーラとジュデッカ。

幹部クラスの敵があっさり堂々と乗り込んで来ている時点で、ヴァレリアシャトーって一体…とツッコミどころ満載なのですが、まあ面白ければなんでも良いでしょう。

早速アンテノーラと遭遇し迎え撃つアシュレー達。

しかしある程度ボコると、アンテノーラは時間稼ぎはこのくらいで良いか、と言い、

今頃、ジュデッカが柱の少年を確保しているだろうとアシュレー達に述べます。

一方その頃。

ティムは死なないと今まで生きていた証が残せない、と未だガクブル状態でしたが、

侵入していた友達のトニー&スコットに勇気付けられて、かつ、コレットを守りたい気持ちも触発され、

ヤル気満々モードになります。

ていうか子供にもホイホイ不法侵入されているヴァレリアシャトーってガチで一体…。

そして、ティムはヤル気満々のままジュデッカと交戦、コンバインで圧倒します。

これ程までに覚醒しているとは、と驚くジュデッカでしたが、半分くらい覚醒しているだろうとかそういう想定だったんでしょうか…?そんなぬるい状態ってありますか?

そしてなだれ込んでくるアシュレー達を見て、

多勢に無勢などと呟くジュデッカ。

いやあんた敵の本部に殴り込みかけてそういうケース想定して無かったのかと。

ティムはこの時、落ち込んでいてたまたま1人で部屋に居たわけで、普通の精神状態だったならみんなと一緒に居たはずです。

都合よく目標のティムが1人だったら良いなと思って強奪しにきたんでしょうか?凄まじくゆるふわな想定で動いてたとしか…。

そして、ジュデッカは確保できないなら殺すまで、と怪獣をヴァレリアシャトー内に召喚して、自らはワープでハケます。

そんななんでもありな奴らですよオデッサ

今のうちにこいつらが本気になって24時間ひっきりなしにヴァレリアシャトー内に侵入したりハケたり繰り返したら、

あっさりARMS壊滅させられると思うのですが…。

それはさておいて、ジュデッカの置き土産の怪獣。

怪獣なのでそもそも戦闘能力がそこそこあるのに、爆発の危険も高くARMSはえらいこっちゃ状態です。

でもまあ、出来の良い『爆弾』はちょっとやそっと衝撃を喰らわせたくらいじゃ爆発しないというアーヴィングの謎の理論を信じて、

怪獣をボコって弱らせるアシュレー達。

…えっ、出来の良い爆弾の話であって怪獣トピックとかじゃなかったのに…。

あまつさえ、アーヴィングから信じてるなどと言われて、奮起してみせるアシュレーは、

怪獣をカタパルト射出で外にポイしちゃう案に、身を呈して怪獣を固定させます。

「アクセス!」と言っているので、一瞬でフォースを溜めてナイトブレイザーに変身したのだろうと思いますが、

その後表示される1枚絵の感じだと、とんでもない遠くに射出されてしまったようです。

アシュレー…君の事は忘れません。

デスノート(アニメ)をのんびり視聴しながら、次はアシュレーを探すくだりでもあるのかななどと夢想していると、

直後、次のシーンでは、

アシュレーが、アーヴィングに肩を貸されて二人砂地を歩くシーンが映し出され、

アシュレーが全然無事に助かった事と、

松葉杖の司令官が誰よりも早くアシュレーの元に到着して肩を貸しているという、ファンタジーな…いや美しい話が展開されます。

ちょうどデスノのLも「何が何だかわからない」と言っており、妙にくっきり心に残ってしまいました。

この件のあと、

ティムは死ぬ気はさらさら無いので、生け贄にはならず、ARMSの一員に入ってその力をふるう感じになります。

里長も、ティムの意志で死なないと意味ないし、別に死なせたいわけじゃないようでこの件は保留のような形で片付きました。

 

・ARMSの活躍は続く。

さて。

以前より話題になっていた、国境の壁をARMSが超越した機関になるという企画。

シルヴァラントがARMSに対して良い印象を持った事もあり、遂に具体的な動きがでます。

ARMSが国境の壁を越えて活動できるように、3つの主な国…メリアブール、シルヴァラント、ギルドグラードの盟主が集まって、対オデッサ問題について検討するサミットを開く話が持ち上がります。

メリアブール国王から、サミットを開く場所について助言を乞われるアーヴィング。

アーヴィングはすかさず、世界で一番安全な場所として、

ヴァレリアシャトーを飛ばし、その中での開催を進言、ARMSにその防衛に当たらせる事にしました。

早速、三国の主が集まり、開催されるサミット。

メリアブールとシルヴァラントはもちろん、ARMSに越境権限を与えるべきと主張しますが、

ギルドグラードは、もはや最強の軍隊と化したARMSが自国をうろうろするのは承服出来ない、と反対姿勢です。

ARMSなどなくとも、各国軍備強化に励めばオデッサ対策は良し、とギルドグラードの偉い人は言いますが、

メリアブールとシルヴァラントから、

それは危険な発想であると指摘されます。

スレイハイムが軍国主義の果て、そういう思想で滅びたのを忘れたのか、と。

メリアブールとシルヴァラントは、すっかりARMSは正義だと考えているので、そういう主張なのですが、

ギルドグラードからすれば、信用できないと警戒するのは当然だと思います。

そこへやはりというかなんというか…オデッサのバルキサスがヴァレリアシャトーに接近中という報告が入り、

アーヴィングはARMSにバルキサスを撃墜させるよう命令を下します。

アンカーにARMSメンバーが乗り込み、それをバルキサスに撃ち込み侵入し、

動力制御装置を停止させてまたアンカーに乗り込み回収という手筈で、バルキサスを撃墜させようという作戦です。

ていうか、バルキサスってそれなりに大型の飛空機械だと思うのですが、そんなものどこにでもポイポイ墜落させて良いものなんでしょうか。

しかもアンカーはもちろんヴァレリアシャトーと繋がっているわけで、バルキサスの動力を停止させてしまったら、

ARMSメンバーがアンカーまで戻る前にバルキサスが即高度を落として墜落したら、ヴァレリアシャトーもただでは済まないんじゃないでしょうか…まぎれもない3つの国のトップが乗ってるのに…いくらなんでも洒落になりません。

その上、ARMSメンバーに絶対の信頼を置いてますが、戻ってこられるかどうか保証はありませんし。

プレイヤーの不安はおいといて、ARMSメンバーはバルキサス内で任務をこなしていきます。

一般オデッサ兵がパラパラとしかいない閑散としたバルキサス内部。

ひたすらに静かです。罠でしょうか?

とにかく3つある動力制御装置を停止させて帰還しようとするARMS。

その時、コキュートスの1人・トロメアが現れて、ARMSの前に立ち塞がります。

適当に叩くとトロメアは、バルキサスの乗組員の避難完了まで時間稼ぎをしていたことを明かします。

これ、トロメアが避難させなかったら、オデッサがいくらテロリストだからって、大量殺戮してしまってた案件ですか?ARMS、正義の名の元に、ヤバいことやろうとしてたんじゃないですか?

そして、バルキサスはまもなく急激に高度を落とす、と。

アシュレーは、バルキサスと繋がっているヴァレリアシャトーにも危険が及ぶと考え、

アーヴィングに通信をして、すぐさまアンカーを切り離すよう提案します。

そして、操縦者を失ったバルキサスがどこに墜落するか判らないので危険だとも。そりゃそうだろう…と思うのは私だけでしょうか。

アーヴィングはアシュレーに「脱出の手立てはあるのか?」と問いかけますが、それはあなたがバルキサスを墜落させると決めた段階から、そこまで想定していなければならなかった問題であるような…。

どんだけ現場任せの行き当たりばったりなんでしょうか。

ともあれアシュレー達はコックピットに向かい、バルキサスを海上に着水させることにするのでした。

とは言ったものの、バルキサスの操縦などさっぱり。案の定、為すすべなどないアシュレー。

するとブラッドが、まるでこの手の飛空機械操縦経験があるかのように、俄然てきぱきと操縦をこなして、無事問題なく着水出来たのですが、

のちのち何かしらの伏線にでもなるのでしょうか。

そして、オデッサ襲撃によりどたばたした肝心のサミットの成果は。

どうやらオデッサの脅威を目の当たりにしたおかげでギルドグラードも協力的な姿勢に変わったようです。おかげというのも不謹慎ですが。

バルキサスを落としたとはいえ、まだオデッサは存在しているというわけで、次のARMSの任務は、

バルキサスから落ちたデータタブレットの捜索だそうです。それにはオデッサの情報が詰まっていると。よくそんなものが存在することがあっさり判りましたね。

データタブレットは3つあり、いずれも内海の潮の流れからして浜辺のそばにあるだろうとの事ですが、

そんな内海の地味な捜索まで、ARMSのバトルメンバーに任せてないで、たくさん居るであろう末端のメンバー辺りに行かせろよと思うのは私だけでしょうか。役割分担という言葉はARMSには存在しません。

ともあれ、ギルドグラードが提供してくれたホバークラフトに乗って内海の捜索です。

データタブレットを回収したあと、

アシュレーは、どこにも移動させずに、ことごとく「通信してアーヴィングから次の指示を仰ごう!」などと、でかい声でプレイヤーの操作を拒み、通信をしようと言います。いや、帰ってこいって言われるだけでしょうに…何か新展開でもあるのでしょうか?

もちろんアーヴィングからは「すぐ戻ってこい」という当たり前の返事を聞けます。

アシュレーはそんな当たり前な事をわざわざ聞かないと判らないんでしょうか…?

アシュレー達が持ち帰ったデータタブレットは、魔法でプロテクトがかかっていて中が見れません。

こういうのの解除はシエルジェ自治領でなら出来そうという事で行ってみることになります。

シエルジェ自治領はリルカの故郷らしいですが、妙に行きたくなさそうなリルカ。

シエルジェ自治領に行ってみると、リルカが通っていた魔法学校の同世代の少年・テリィから、リルカが家出していると聞かされます。

そんな魔法学校の先生の1人がデータタブレットの解析をやってくれるみたいなので、テリィに窓口になってもらいその先生の所へ。

データタブレットにはオデッサのアジト情報が記録されているようで、アジトがエネルギープラントのようだと判ります。

しかし詳しい位置情報など完全な解析完了には1日かかると聞かされます。

一行は一晩シエルジェで過ごすことになりますが、

リルカに気がある節があるテリィは、リルカの身を案じ、ARMSを辞めるよう声をかけますが、

よりによってテリィはリルカの地雷である「君は君のお姉さんとは違う」という言葉を彼女にかけてしまい、リルカに「だいきらい」と言われてしまいます。

リルカはその足でアシュレーの部屋に行き、アシュレーを彼女のお気に入りで秘密の場所に連れ出します。

ここでリルカは、心情を吐露し、仲間としての結び付きが深まった感じでしょうか。

その後、リルカはオデッサのアジトを爆破するのに便利なアイテムをシエルジェから拝借すると言います。

それは、爆発の衝撃を異空間に転送する魔法爆弾。ポケモンルビサファリメイクの追加シナリオでヒガナというキャラクターが居ましたが、ポケモンORASのヒガナが見たら「想像力が足りないよ」とでも言いそうな爆弾ですね。

でもその爆弾は見付かりませんでした。

そもそも爆破するつもりだったのか?と、あきれるアシュレー。

しかし、データタブレットが直後に盗難にあったと発覚します。慌てて盗人を追う事にするアシュレー達。

オデッサの今までの手口からして、

てっきりシエルジェの人達や解析していた先生とか、ことごとくぶち殺されてしまったのでは、と思いましたが、

なんと誰1人負傷者もおらず、

犯人を目撃したであろう解析の先生も、けろっとしています。オデッサの中に怪盗でも居たのでしょうか。

シエルジェの入り口に足をかけた時、テリィがやって来てリルカに『バイツァダスト』を手渡します。これこそリルカが探していたあの便利な爆弾。なんとジョジョ第4部の吉良吉影が、極限状態で発動するあのむちゃくちゃな爆弾から名前を頂いているようです。

データタブレットを追う過程で、トカ&ゲーと2回目の遭遇をしつつ、

行く手はかつてブラッドのプロローグで立ち寄ったセボック村へ。

セボック村にてオデッサ一味の行方の手がかりを得るつもりでしたが、

ひとまずプロローグ時に邂逅したメリル&ラッシュと再会します。

メリルはブラッドが捕まっていった後、もう1人ブラッドと同じく、スレイハイムからの逃亡者と思われる人物を保護していたようで、ブラッドをその人物と会わせます。

ブラッドと同じくスレイハイム解放軍とやらだったとされるその人物は、車椅子に乗せられ、重傷から記憶が錯乱しており、己をブラッドだと呟いていますが、認識票から『ビリー』だろうとメリルがブラッドに尋ねます。

ブラッドもこの人物は親友のビリーである、と返します。

確か私の記憶では、この二人認識票を入れ替えていた気がするので、

このビリーが本当のブラッドであり、スレイハイム解放軍の英雄。

今ARMSにいるブラッドが、本当はビリーというブラッドの親友だった気がします。

まあそこら辺はおいおい明らかになるとして、

ブラッドはみんなにスレイハイム解放軍について大まかに説明します。

かつてひたすらに武力強化を図った国・スレイハイム。国民は悲鳴をあげ、各地で細々と武装蜂起して反発しますが、うまくいきません。

その時1人の男が立ち上がり、それらをまとめあげスレイハイム解放軍を組織しました。

その男はヴィンスフェルト。現在、オデッサの首魁やってる人です。

そして、その解放軍にて実戦部隊として正規軍を次々と破っていき、その名を轟かせたのがブラッドであると。

つまりヴィンスフェルトとブラッドはかつて同志であったと。

なお、

ビリーはファイナルオペレーションの際に行方不明となり、

ブラッドや、生き残った解放軍の者達は、内戦の全責任を負わされて戦犯として追われる身となったようです。

それはヴィンスフェルトの巧妙な罠だったようですが、ヴィンスフェルトはお咎め無しになったという事でしょうか。どんな手を使ったんだろう…判りませんが、その後自らの理想の国をつくるためにオデッサを立ち上げたという事ですね。

ヴィンスフェルトとブラッドの過去に驚くアシュレー達でしたが、ともあれ、ブラッドは改めてARMSのみんなと結束します。

しかし、データタブレットは情報を引き出せないようにして棄てられており、手がかりは無くなってしまいました。

でも、この先の海を越えたらスレイハイム国。

土地勘があるヴィンスフェルトなら、身を隠す場所くらいあるかもしれません。

というわけで手探り状態ですが、スレイハイム国に行ってみることになりました。

 

・凶祓のお姉さんとの出会い。

スレイハイム国に行くため、大断層に橋のように架かるクアトリーという町へ辿り着きます。

ここで凶祓の同行者を探している片目の女渡り鳥と出会います。

渡り鳥というのは、本当の鳥じゃなくて、

要するに冒険家とか賞金稼ぎみたいなニュアンスの者達の総称で、

凶祓は渡り鳥の中でもモンスターの討伐が主な仕事である存在の人です。

彼女はスレイハイムの廃城でそれを行うと言い、その同行をアシュレー達に求めてきます。

同行と言ってもどうやら現地集合らしくどっか行ってしまいました。

クアトリーの町を越えて、真っ白な塩の原野へ。

スレイハイム国は滅びてしまって塩地帯が広がっているようです。

お城だけ残っていて、中へ。

中を探索しているとブラッドが、正規軍と解放軍の最後の戦いについて回想を始めます。

解放軍はスレイハイム王らが立て籠るスレイハイム城に突入、

激戦の最中、スレイハイム王は『エンジェルハイロゥ』というなんか凄い兵器の起動スイッチを押し、自害してしまいました。

エンジェル・ハイロゥとやらが炸裂すると辺り一帯塩と化してしまうらしいです。じゃあ炸裂しちゃってますね、これ。

回想シーンでは、ブラッドとビリーの姿が描写されているのですが、

一般兵がブラッドでなくビリーの方に報告とかしてるのが絶妙です。

ともあれ、ビリーはエンジェルハイロゥを止めてみると言い、ブラッドはもちろん止めようとしますが、ビリーの決意は固く「ヴィンスを頼む」とブラッドに告げます。

二人はお互いに預かっているものを返す約束があるから、再会を心に誓うのでした。

そんな感じの回想を終えると、カノンが現れて襲いかかってきます。

オデッサの手先かと疑うアシュレー。

しかしカノンは、そうではなくて、魔を祓う血の宿命が自分にはあると述べ、

ARMSを敵視しているのではなく、ナイトブレイザーという魔神を宿すアシュレーに標的を絞っている、と語るのでした。

そして、最後にわざわざ、

スレイハイムの英雄・ブラッドは左利きであるとヴィンスフェルトから聞いた、とアシュレー達に告げてその場を撤退します。

うちのブラッドが右利きなのは、右拳で殴る武器を使用している事から周知の事実です。

ブラッドへの不信感を強めるアシュレー達。

まあそれは心の中に秘めておいて、

一行はオデッサのアジトとされるアルケミックプラントを砂漠から見付け出し侵入します。

アルケミックプラント内では、ブラッドが敵の撹乱をするとかなんとかで、単独で機械を操作する事になります…アシュレーは、怪しみつつもこれを了承し、彼と別れて進んでいきます。

ところで、ここの警備兵はことごとく詰め所に引きこもって通信三昧、

警備は全部ガードロボットに任せっきりです。

彼らの通信を傍受しながらヒントを得て奥へ進んでいきます。

最後はアンテノーラの通信の音声をテープレコーダーに録音し、その音で声紋反応を突破するのですが、

それまでアンテノーラはずっと、くどくどと同じ内容を警備兵に通信で喋っていました。

全員ARMSが侵入していると判っているのに、こののんびり具合。

これは何かの罠の予感がぷんぷんします。逆に罠じゃなかったらのんびりしすぎ。

最奥でアンテノーラと対峙しますが、

彼女はアシュレー達の中にくすぶっているブラッドへの不信感を煽ります。

しかしそこへ本物のブラッドが現れ、「バイツァダストを渡せ!」とアシュレーに叫びます。

アシュレーは彼を信じてバイツァダストを渡し、バイツァダストを炸裂させて、アンテノーラを撃退します。わざわざブラッドに渡す意味ってあったのかな。

しかし、プラントの炉心を破壊するためのバイツァダストは使ってしまったので、もう炉心を破壊する物がありません。

実はブラッドは、説明省きましたが、囚人なので首にギアスという爆弾が取り付けられています。それを使って炉心に炸裂させると。…ていうか、グッズで所持している爆弾より、それの火力が単純に上なんでしょうが、

そんな物騒なもん逃走防止とかいって一個人に取り付けたりして、取り付けた奴は正気の沙汰とは思えないんですが。首を飛ばす程度の必要最低限の火力で良いでしょうに。仮に人が一杯の所にブラッドが逃げたら、もろとも爆発させる想定とかヤバすぎると思います。

ギアスは取り外せない設定なのですが、ブラッドはそれを使って炉心を破壊する、と。即ち自爆。

アシュレー達は涙を飲んで、再会を誓ってその場を撤退します。

そして、アルケミックプラントは圧倒的火力で爆発するのでした。絵面からしてとんでもない破壊力。そんなもん、今まで首につけられてたのかと。常人の精神ならとっくに発狂してますよ。

ヴァレリアシャトーに帰投するアシュレー達。

アーヴィングは新たな任務を通達します。

ブラッドが死んだばかりのこんな時に、と泣きながらアーヴィングを糾弾するティム。

アシュレーはそれを制して、ブラッドの弔いのためにも一刻も早くオデッサの壊滅が必要だと諭します。

リルカはけろっとしてティムに元気出せと言います。

アシュレーは言ってること判りますが、リルカはいくらなんでも切り替え早すぎでしょう。

次の任務はギルドグラードのトップの息子の護衛。

スレイハイムとギルドグラードを繋ぐ地下鉄の駅で息子さん・ノエルとその護衛達と合流して、

地下鉄に乗り、護衛します。

地下鉄はギルドグラードに向かっているのですが、

トンネルを抜けられず、不思議な空間『エミュレーターゾーン』に地下鉄ごと閉じ込められてしまいました。オデッサの仕業です。

ギルドグラードのノエルは、まず何らかの理由で他国に出て、そして帰路につく際にARMSに護衛に就かせた事になるのですが、

オデッサはどうして厄介な相手であるはずのARMSが護衛についてから、ノエルを狙ったんでしょうか。それ以前に襲撃するチャンスはいくらでもありそうなもんですが。

いい加減、名探偵コナンじゃあるまいし、

こうも行く先々に、待ってましたとばかりにオデッサが現れるのはおかしいと思わないとおかしい時期です。

とりあえずエミュレーターゾーンを探索し、途中でエアリアルバレットというティムの新しいグッズを獲得、

風を起こしながら先に進み、エミュレーターゾーンの作り主・コキュートスのカイーナと一戦交えます。

カイーナを倒してもエミュレーターゾーンは無くならず何のために戦ったのかは不明ですが、

まあ文字通り挨拶代わりという事でしょうか。

更に奥に行き、エミュレーターゾーンを維持している源みたいなものを破壊しますが、

直後にカノンが現れて襲いかかってきます。

オデッサはテロ組織なので肩入れするのは辞めろとアシュレーがカノンを説得しようとしますが、

彼女はかつての英雄・剣の聖女の末裔として、

アシュレーの体に宿る魔神を倒さないといけないと答え、否応なしにバトルです。

結構長々と本作をプレイしてきましたが、ここにきて初めて強敵と対峙しました。

単体攻撃しかしてきませんが、べらぼうに火力が高くティムなどほぼ一撃で死んでしまいます。なのでティムは常に防御状態。立っているだけでやっとです。こんな時こそブラッドが居てくれれば…。

なんとかアシュレーとリルカで頑張ってカノンを撃退。

するとカノンは、エミュレーターゾーンが崩れそうなので、列車を急速発進させれば助かるとアドバイスして去っていきます。

自分の手でアシュレーを殺したいらしく、今は殺せないため、こんな異空間で閉じ込められて死なないようアドバイスしたらしいです。

列車に戻って、急速発進を指示するアシュレー達。

しかし、貨物列車の荷物が重くて思うようにスピードが上がりません。

ノエルは迷わず貨物列車を切り離すよう車掌に命じましたがなぜかためらう車掌。

でも助からないんだよ、と言われてようやく切り離しますが、助かった後も車掌はギルドグラードのお偉いさんから怒られる、とガクブルです。不審すぎる。

ギルドグラードに行ってみると、

ARMSに礼を述べるノエルと対照的に、

よりによって貨物列車を切り離すなんて、とおかんむりの彼のお父上。

どうもおかしい、と詰めるアシュレー達。

どうやらオデッサが狙っていたのは貨物列車に載せられた荷物だったらしいです。

その中身とは、ギルドグラードが秘密裏に獲得しようとしていた核兵器

さっきのアレでまんまと奪われてしまいました。テロ組織に核とられるとかヤバすぎでしょう。全く余計なことを…。

一方オデッサのみなさんは、空中要塞ヘイムダルガッツォーとやらに乗り込み、

核兵器を切り札に世界を牛耳る話などしています。

一方ARMSメンバーは、オデッサがどこかの鉱山町を狙っているという、ふわふわした情報を掴みます。今までかなりピンポイントな情報をゲットしてたのに…。

とはいえ鉱山町と言えば、ダムツェンかホルストしかありません。謎の二択。

ホルストへ行ってみると、町の人が「オデッサに狙われてる」と言っています。えっ…町の人はっきり狙われてる事知ってんじゃないですか。なぜあんなふわふわした情報しか入ってこなかったんでしょうか。

しかし、町そのものや町に隣接している鉱山が狙われているわけではなくて、狙われているのは町から遠く離れた旧坑道。

閉ざされた坑道に向かいます。

中はところどころ落石のようなもので塞がっています。くっ…ボンバーマン・ブラッドさえいれば…。

でも、爆薬が仕掛けられていて、それを炸裂させて道を作りながら進んでいくのですが、

誰が前もって仕掛けてくれたんでしょうか。

さて。奥に行くとまたしてもカノンが立ち塞がってきます。もー!また?

もちろん、先程のカノン戦からからほとんど時間が経っていないため、やはりティムはカノンのほとんどの技でワンパンで沈みます。

再放送を終えた後、アシュレーはカノンに手を差し伸べます。

仲間になれ、とは言わず、

もし自分が魔神の力を押さえられなくなった時は、剣の聖女の血をひくカノンの手で討って欲しい、と。

感じ入っているカノン。そんな良い所で水をさすようにジュデッカが現れて、

この旧坑道を狙っていたわけではなく、アシュレー達を誘い出す罠だった事をアピール、

坑道の通路が埋もれ、崩落が始まります。

うわーピンチだ!ボンバーマンもいないし出られない!

と、思ったら!

次のシーンでは脱出成功してホルストの町に負傷したカノンを担ぎ込むアシュレー達。

えっ?面白くなかったんで放送カット?

おいおいジュデッカ…あんた、もうちょっとちゃんと埋もれさせてARMSのピンチ演出してくださいよ…。一体何しに来たんですか?

ホルストの町に着くなりマリアベルが迎えてくれます。

カノンは実は義体であるため、マリアベルにしか治療は無理とのこと。

彼女は剣の聖女の末裔として、モンスターと戦う力を求めるあまり、人間を辞めて義体になったのだとか。

そこへ爆発音が聞こえます。ジュデッカがホルストの町に火をつけました。さっきの旧坑道でそんなんやりなよ、と思うのは私だけでしょうか。

アシュレー達はカノンの介抱をマリアベルに任せると、住人達の避難活動に入ります。

ジュデッカの相手どころではない。

なので、ジュデッカの相手はさっきアシュレー達にボコボコにされたばかりのカノンがつとめることにしました。カノン、プレイアブルキャラクターとしてのデビュー戦です。

カノンは、スピード高めのアタッカータイプのキャラクターです。

特徴としては、攻撃技を出すと、一定確率で新しい技を閃く所でしょうか。

さっきまでティム殺しとして私の中で名を馳せていたカノンですが、

大体『敵として出ていたキャラが仲間になるとそんなに強くない』のルール通りで、それなりの強さです。

別に弱くはありませんので充分です。

ここに5人目のARMSメンバーとしてカノンが加入しました。

 

いい加減長くなってきたので、一旦区切ります。

 

ポケットモンスター ソード その2(Switch・2019)

その1で4個までバッジを獲得しました。

というわけで続きです。

 
・いざ5個目のジムへ。

ラテラルタウンから、ルミナスメイズの森という、発光キノコが幻想的なほの暗い森を抜け、

お隣のアラベスクタウンへ。

アラベスクタウンはフェアリーポケモンの使い手・ポプラがいます。

フェアリータイプ。

ストリンダーとアーマーガアが居れば余裕だろうと、

かなり調子に乗って、そのままなだれ込み、

やはりほぼ想定通りの展開となりました。

というかいつの間にかレベルを上げすぎてしまっていたようです。

ラストのポケモン・マホイップが、案の定キョダイマックス化して、巨大ケーキになりましたが、アーマーガアのダイマックスによるはがねわざで一撃必殺。

イオルブ レベル39

バイウールー レベル46

フォクスライ レベル47

インテレオン レベル48

アーマーガア レベル48

ストリンダー レベル50

この辺になってくるとメンバーはほぼ固定です。

ちょっとやそっとのタイプ相性は、レベル差で片付けようという脳筋思考。

ところで、ここのジムチャレンジではバトルに際してクイズが出題され、

その答えが合っていれば、ポケモンの能力アップ、

間違えればポケモンの能力ダウンという趣向でした。

このクイズが、ゲームプレイを振り返っても答えが判りえないものがいくつか用意されていたのはフェアではないと思います。

他ならぬ出題者自身が「こんなのわかるわけないよね」などとのたまう始末。

多少の理不尽は跳ね返せるくらい強くなってこい、という教訓でも与えてくれようと言うのでしょうか。

ポプラから次のジムに行くには一旦ナックルシティに戻らないといけないと聞かされ、一緒に移動します。

 

・ナックルシティ…奴がいる。

ポプラと一緒に移動した後、彼女と別れます。

空とぶタクシーがあるので別に一緒に移動する必要はなかったのですが、まあ道中会話でも弾んだ事でしょう。

さて。

早速次の街に向かいたい所でしたが、ちょっと歩くとビートと遭遇してしまいました。

彼から、

ジムチャレンジャーとしての資格を失った自分を見に来たのかなどとウザ絡みをされます。

適当に愛想笑いで片付けておこうとしたら、

ポプラがやってきて、

勝手にビートを気に入り、彼についてこいと声をかけます。

まあ。どうやらビートは委員長&秘書に良いように利用された、という線が濃厚なようなので、ポプラに更正を託すことにしましょう。

次の街、キルクスタウンとやらへ向かいます。

 

・炎ポケモンどれが良い?

キルクスタウンに向かう道すがら、

ガラル地方のニャースの進化形と思われるニャイキングをよく見かけます。

いや、見かけるだけなら別に良いのですが、

こちらを発見するとものすごい勢いで走ってきます。これは面倒くさい!

さっさと通り抜けたいのもやまやまですが、

やっぱり新しい道路を見かけたら、草むらをアホほどぐるぐる回って、がさがさしているポケモンとエンカウントしまくらないといけないのは、ポケモントレーナーの業なので仕方がないのです。

しかし、ニャイキング。

結構まとまった経験値をくれるので、

草むらをがさがさしている合間に、

うちの主力達以外にも経験値をあげてレベルも上げてやろうという気持ちになります。

ニャイキングははがねタイプですし、

先のクイズジムではがね・フェアリーのクチートの弱点がつけずにちょっと困ったので、

この先を見据えて、ほのおポケモン辺りが欲しいです。

過去作に登場済のヒトモシやロコンは、育てた事ありますし、進化の石も必要なので今回はスルー。

ほのお・むしのヤクデは新ポケですし、可愛いですが、

既にエスパー・むしのイオルブがいるので、虫ばっかりもう要りません。

となるとここは、

見た目が石炭満載のトロッコという、やや野暮ったいフォルムなのが気にかかりますが、

まあ、かつて炭鉱の街だった大牟田っ子に相応しいポケモンということで、

いわ・ほのおのトロッゴン辺りがベターでしょうか。

というわけでトロッゴンを育てることにしたのですが、

たくさんたまっていた経験値飴を適当に与えたりして育てていると、速攻で進化を遂げ、

セキタンザンという超格好良いポケモンに生まれ変わりました。(個人の感想です)

特性が、ほのおのからだなのも良い…これは後々たまご孵化のお供としても有用ではありませんか。

 

・キルクスタウン。

いつしか景色は雪景色へと変わり、

古い温泉街キルクスタウンに到着します。

なかなか素敵な観光地であるキルクスタウンを散策して、早速ジムへ。

中に入るとホップが負けたと言いながら、奥からやって来ます。

ここのジムリーダー・マクワはいわタイプのポケモンを繰り出してくるようです。

うむ。偵察ご苦労。

ホップはいまだパーティメンバーが定まっていない様子で立ち去っていきます。

いわタイプならせっかく育てた、うちのルーキー・セキタンザンちゃんは特に何の役にも立たなそうですが、

まあ、とにかく突入です。

さて。ここのジムでは、

ダウジングマシン的なものを持たされて、見えない落とし穴を避けながら進んでいく』という行為を要求されます。

つまり、ちびちびと移動しながら、正しいルートを探して歩いていく。

が、我が家のコントローラーのグリグリは既になかなか馬鹿になっているため、

ちびちびと移動など出来ずに突然、猛然と左にずんずん進みまくる仕様になっています。

落とし穴に落ちても特別デメリットは無いうえ、一度落ちた穴は表示されるため、

やがて、深く考えず落とし穴に落ちまくって進んでいくのがベターだと気付かされます。

ていうか、この落とし穴ダウジング作業…要ります?

もう別に『普通に歩いて、普通に途中のジムトレーナーと戦いつつ進んでいく』で良いではないですか…。

そんなジムのリーダー・マクワとのバトルは、

インテレオンを温存しようと思って、

『バイウールーがコットンガードを2回して、地道ににどげりし続ける』という、爽快感0の戦法をとり続けました。

スタジアムのお客達からはきっとブーイングの嵐でしょう。

そして、マクワが最後に繰り出してきたのはセキタンザン。

もちろん、ジムリーダーの切り札ポケモンらしく、キョダイマックスしますが…

可哀想にダイマックスインテレオンの水技で瞬殺です。

セキタンザン レベル48

ドロンチ レベル51

バイウールー レベル52

インテレオン レベル53

アーマーガア レベル53

ストリンダー レベル55

マクワ戦後、外に出た主人公の前にソニアが現れて、

主人公の勝利をお祝いしようと言って、この街には良い店があるんだよ、とステーキハウス『おいしんボブ』に誘ってくれます。

何かガラル地方の伝説に関係ありそうなタペストリーが飾ってあった店です。

これは伝説トークがはかどりそうですね。

早速行ってみると、

ホップとソニアが待っていました。

ソニアは伝説の手がかりが何も掴めなくて…とトークを切り出し、

店内のタペストリーを見てビックリします。

えー…店の中に居たのに、主人公が来るまで大きいタペストリーが目に入らなかったんですか…。

どうやらこのタペストリーには剣と盾のポケモンが眠りに就いたかなんかが表してあるらしいです。

で、ホップが、

剣と盾のポケモンって、まどろみの森で出会った不思議なポケモンではないか?と、ようやく言い出します。たぶんこの世のあらゆるプレイヤー達はホップより先に気付いていた事でしょう。

その後、英雄がつかったという温泉を見学して、

ホップとバトルをする展開になります。

なにやら妙に振り切った感があるホップ。

これはもしかして…?

と思ったら案の定、相棒と言ってバイウールーを繰り出してきます。

相棒…一時期リストラしてたのに?

ていうか、エースバーンの立場は?

『ころころ使用ポケモンを吟味する』というのは、

使用ポケモンをタイプ縛りしたりして、強いこだわりや矜持を感じさせるポケモンワールドの住人というより、

どちらかというと我々プレイヤーに近い思考を持ったキャラクターであり、何気に新鮮ですね。

何はともあれ、ホップの使用ポケモンにバイウールーが復帰して何よりです。

 

・…おや!?自転車の様子が…!

先に進もうとすると水場で進めないポイントに出ました。

いつぞや自転車をくれたらしい人がそこにいて、なんと水陸両用にバージョンアップしてくれます。

で、その水陸両用自転車に乗って、次の街・スパイクタウンに到着しました。

が、入り口に人が集まっていて、

入り口が閉まっていると教えてくれます。

ジムチャレンジャー達も入れずに困っています。

すると、近くの草むらに潜んでいたマリィから呼び寄せられ、

マリィがこの街の出身であり、裏口を知っていると言い、そちらへ案内してくれます。

自分に勝ったら通っても良いよ、とのことでマリィとバトルをして、

勝てば、それで入れるという仕様なのですが…何故、この街は玄関を閉め切っているのでしょうか。他のジムチャレンジャー達も入れてあげて欲しいです。

マリィもそれをいぶかしんで、真相を突き止めるべく先に走っていきます。

そんな変わった街・スパイクタウンはなんとなくスラム街っぽくて、いかにも悪そうな雰囲気の街です。ここのジムはあくタイプのジムです。

裏口はまさかのジムリーダーと直結という仕様らしく、

すぐさまジム挑戦開始となります。

ジムといっても、ほぼただの裏路地なのですが、

特に変なミッションを課される事もなく、基本的に前に進んでいって、合間合間エール団員と戦っていくだけでOKなのが好感が持てます。

そして、ジムリーダー戦。

ネズ。

ここにきてなんとダイマックス無しです!

まじか!ジムリーダー・ネズへのプレイヤーの好感度が一気にダイマックスです。

地理的にダイマックス出来ない土地なので、という事らしいのですが、

ローズ委員長から、ダイマックス出来る土地に町ぐるみで移動すればという案を持ちかけられても固辞したらしいので、やはりネズへの好感度は爆上げです。

正直、今までのジム戦は、

レベル差が均衡していても、

相手とこちらの主力ポケモンダイマックスするタイミングをズラして、

大火力でゴリ押しするだけの勝負だったのが、いまいち味気無かっただけにこれは嬉しい!

そして、本当に強い。

久しぶりに強いジムリーダーを見た気がします。単にこちらの手持ちが、ネズの手持ちと相性が悪かったのもありますが…。

こちらが育て過ぎでレベルが高かったから勝ったものの、なかなかしびれる勝負でした。

イオルブ レベル53

バイウールー レベル55

ドロンチ レベル57

アーマーガア レベル58

インテレオン レベル58

ストリンダー レベル60

そして。

遂にマリィちゃんの正体が明かされます。

マリィちゃんはネズの妹。

エール団はスパイクタウンの人達で、ネズとマリィを慕う集団でした。

ただ手口がやや過激すぎて、スパイクタウンの入り口を封鎖したのも彼らの仕業でした。

つまり、マリィ以外のチャレンジャーが挑戦できないように…というオチです。

マリィちゃんも主人公に続いてネズに挑みます。

ネズは彼女にジムリーダーを継いで欲しいようですが、彼女はそれを断り、自分はチャンピオンになるのだ、と語るのでした。

ところで、マリィちゃんは「しぇからしか」と言ったり、博多っぽい方言を使ってくるのですが、ネズさんにしろ、スパイクタウンの他の人にしろ、そんな方言を使っている様子はありません。

マリィちゃんだけ博多っ子のキャラ付けでしょうか?まあ可愛いのでなんでも良いでしょう。

ネズさんは博多弁使っても似合わなそうですし。

そんなスパイクタウンのジムを後にすると、外で何やら騒ぎが起こっています。

なんと結構大事件みたいでチャンピオンまで出張っているとか。

…まあ、本作のチャンピオンちょろちょろし過ぎて、彼が出張っているからといって、

緊急事態感があまりありませんが。

どうやらこの街とナックルシティを繋ぐルートナイントンネルの先で何かが起こっているらしいです。

でも、主人公はジムチャレンジに集中してて良いから、とダンデは言ってトンネル内に入っていきます。

…これ、行かなくって良いって事…ですよね?

ナックルシティに空飛ぶタクシーですっ飛んで行きたい所でしたが、

「ここでは使えません」と表示され、どこへも飛べなくなってしまい、

結果、ナックルシティへ一番近道であるトンネルに入ることになりました。ちっ。

が、トンネルを抜けると居たのはホップ。

既にダンデは騒ぎを鎮めてしまったのだとか。

え、そんなプレイヤーがためらっていた一瞬で…。

ナックルシティに向かうと、

ダンデとソニアも居て、

先程の騒ぎの詳細が、

『突然、赤い光によって野生のポケモンダイマックスした』というものだと判りました。

ダイマックスといえば、のローズ委員長に聞いても、「何だかよく判りません」という玉虫色の返事のみだったとか。

そこへマグノリア博士まで現れて、それを調べるのは研究者の仕事だとか、ソニアに諭すのでした。

ともあれ、主人公達はジムチャレンジに集中してて良いから、と改めてダンデから言われたので、

主人公はこの街のジムへ、

ホップはスパイクタウンのあくジムへ向かうのでした。ネズさんによろしくお伝えください。

ナックルシティのジムは、

確かドラゴン使いのキバナだと、結構前に聞きました。

ドラゴンの弱点と言えばこおり、フェアリー、ドラゴンですが、

こおりもフェアリーも全く育ててません。

ドラゴンはドロンチがいますが、まあドラゴン同士だと殴り合いになるのは明白ですし、

そもそもドロンチはいまだ発展途上、微妙です。

…ま。ゴリ押しでいきましょう。

というわけで早速スタジアムへ。

受付を済ませ、ユニフォームに着替えると、

ジムリーダー・キバナはスタジアム内…

ではなく、宝物庫で待っていると受付の人が教えてくれます。

…おや、宝物庫なら狭いのでダイマックス無しでは?やった。キバナ好感度大!

宝物庫に行くと、キバナからこのジムのミッションが、トレーナー3人とそれぞれダブルバトルで勝利するというものだと説明してくれます。

それぞれに勝利すると、

「さあ。ジムスタジアムに行こうか。キバナさまが相手してやるぜ!」とキバナ。

…え、じゃあ何故に一旦宝物庫へ?

ていうか、スタジアムならありますね、ダイマックス。

キバナへのプレイヤーの好感度が奈落の底に落ちました。

というわけで、スタジアムにわざわざ戻ってきてキバナ戦です。

しつこいほどに前哨戦でダブルバトルをやらされたのでキバナもダブルバトルでくるだろうと思ってましたが、

それにしても特に印象に残るポイントが見当たらないバトルで…まあ、有り体にいえばガラル地方最強と評されるジムリーダーにしては弱すぎました。

いやもちろんこちらのレベルが高いのもありますが、

それにしたって脅威みたいなものが全く感じられないというか。

彼の使用ポケモン達…フライゴンはともかく、ギガイアス、サダイジャが出てくる辺りで、

そもそもドラゴンではないし、もうこの時点で全く本気を出してるとは思えないのですが。

封印でもされているのでしょうか。

そしてダブルバトルなので、

最終的にはこちらの手持ち2体と相手の切り札・ジュラルドンという構図になり、

正直、ジュラルドンは初見でどういうポケモンかもさっぱり判りませんでしたが、こちらは2体。

数で押しきれます。

ジム戦に対する期待値が1個前のネズさんで上がりすぎていただけに、ちょっと拍子抜けでした。

実質的最後のジムリーダーはネズさんということで良いでしょう。(個人の感想です)

セキタンザン レベル56

バイウールー レベル57

アーマーガア レベル59

インテレオン レベル59

ドラパルト レベル60

ストリンダー レベル61

ジュラルドン倒した時にドロンチのレベルが上がり、ようやく進化してドラパルトになり、

遂に念願の物理ドラゴン技『ドラゴンアロー』を入手しました。

 

・ジムチャレンジを終えて。

もちろん終わりではありません。むしろここから始まります。

とりあえず外に出ると、ソニアとマグノリア博士が、

あちこちで赤い光からの暴走ダイマックス現象はねがいぼしによるものであり、これこそブラックナイトの前兆だと聞かされます。

そしてマグノリア博士は、ソニアに白衣を渡します。

白衣を羽織り、ソニアはソニア博士に進化しました。

マグノリア博士はソニア博士に、

かつてブラックナイトからガラル地方を守った二人の英雄…つまり伝説の剣と盾。

この真実を解き明かすよう託します。

というわけで、剣盾に関しては白衣を羽織っただけで各種能力値がきっと上がったであろうソニアに任せて、

主人公は列車に乗って、シュートシティとやらに行けと言われます。

シュートシティ行きの列車。

速攻でキバナを打ち破ったホップと一緒に乗り込みます。

そして、シュートシティ近くの駅に到着した後は、雪道を歩いてシュートシティへ。

ポケモンといえば『チャンピオンロード』という名の広大かつ複雑で、敵トレーナーがわんさか待つダンジョンがこのタイミングで構えられているのですが、

本作ではカットされています。大歓迎。

スタジアムに行ってみると、

まずジムチャンジャー(原文まま)たちによるセミファイナルトーナメントが行われます。

今回、セミファイナルに挑戦するのはたった4人らしいです。

主人公とホップ、マリィにあと一人はモブのようで誰か知りません。

まずはマリィと対決します。

もちろんセミファイナル戦ではダイマックス使用OKで、

マリィも「兄貴は使わないけど」と前置きして、オーロンゲをキョダイマックスさせてきます。

そんなマリィ戦は、

バイウールー1体で全抜きでき、こちらはダイマックスの必要もありませんでした。

コットンガードをしたバイウールーのボディプレスでほぼ全メンバーを沈め、

格闘が弱点では無いポケモンはとっておきとかですんなり沈みます。

そして、もちろん次はそれぞれ勝ち上がった者同士の対戦。

ホップと戦います。

ホップはもちろん、旅の途中でメンバーを吟味したりしていただけあって、

さすがにバイウールー1体でなんとかなる相手ではありませんでした。セキタンザン、インテレオンもちょい顔出しします。

バチンウニだけ、ホップがどういうつもりで選んできたのか、まじで意味が判らなかったのですが。何かの呪いでしょうか。

 

・ローズタワー。

セミファイナル戦を終えると、ダンデ&ホップと飯を食いに行くことになりますが、

待ち合わせの時間を過ぎてもダンデは姿を見せません。

すると、ネズさんが現れて、

「チャンピオンはローズタワーに向かった」と、教えてくれます。ローズタワーに向かう途中のダンデとたまたま会ったため、主人公達に伝えるよう言付かったそうです。

何しに行ったのかは判りませんが、

案の定、ホップとローズタワーに行こうという流れになります。

しかし、場所が判らないので、ネズさんに案内しろと頼むことに。

どのみち、チャンピオンが戻らなければファイナルバトルがいつまで経っても始まらないわけなので、

ネズさんもエール団を引き連れて行くなどと言い出します。

うわぁ…何があったか判らないのに、なぜエール団を召集するんでしょう。襲撃でもかますつもりでしょうか。

エール団は主人公を応援することになったから、とネズさんの一言で、マリィまでも呼び出され、いざ襲撃…と、

そこへ「必要ない」と、オリーヴが現れます。

ローズ委員長とチャンピオンはなんだか大事な打ち合わせをしているだけなので邪魔するな、と。

そして、ローズタワーへ向かえるモノレールには鍵がかかっているので行けないと。

その鍵はオリーヴが選んだリーグスタッフに渡してあるのだとか。

というわけで、リーグスタッフの中から、オリーヴが選んだリーグスタッフを探して、鍵をぶんどる流れになります。

このスタッフ、逃げ回るため、何回か戦う羽目になり、非常にかったるいのですが、

このスタッフ戦ではマリィがエール団と一緒に応援をしてくれて、なんと手持ちのポケモンの能力がぐーんと上がったりします。素敵。

スタッフを駅に追い込み、ネズさんがゲリラライブで歌ったりしているうちに、

なんやかんやで無事、モノレールに乗ってローズタワーに到着しました。何を言っているか判らないと思いますが、ありのまま述べたらガチでこんな感じだったので仕方ありません。

ローズ委員長&ダンデは最上階に居るらしく、ローズタワーは100階建てだそうですが、

最上階直行のエレベーターがあるので問題ありません。

ホップとエレベーターに乗っている途中、

何度かエレベーターが止まって、敵トレーナーが二人ずつやってきて、

こちらはホップと組み、ダブルバトルを行うことになります。

バイウールーを繰り出すホップと、シンクロしたかのように主人公もバイウールーを繰り出して、共に蹴散らしていき、最上階へ。

最上階にはオリーヴが待ち構えていました。

「主人公を倒せば、チャンピオンはがっかりしてローズ委員長の言う事を聞くかも」とか言って、

鬼気迫る表情で襲いかかってきますが、

本当に意味不明です。常軌を逸した表情と言い、なんかやべー薬でもキメてきたのでしょうか。

そんなオリーヴが繰り出してくるポケモン達…

ユキメノコだのミロカロスだのアマージョだの、美しくも強力なポケモンをガンガン繰り出してきます。

そして、そんな面子のラスト…つまり切り札が、ダストダス!もちろんキョダイマックスしてきます。

なんかこの女、ヤバい!そう思わざるを得ない、しびれる並びの面子です。

もう彼女がラスボスって事で良いのではないでしょうか。

そんなラスボス並みの印象を残した彼女は、

「ねがいぼしは集め終わったし、委員長の為に準備をする」と気になるワードを残すのでした。

さて。

奥では委員長とダンデがトークをしています。

「もう100回は話しただろう」とダンデに語りかける委員長。彼には諦めるとか引き下がるとかいう概念は存在しないのでしょうか。

なんかよく判りませんが、

「1000年先の問題を解決するために明日のトーナメントを中止するというのは理解できない!」と返すダンデ。確かに。全く理解出来ません。

彼らは100回もそんなやりとりをタワーのてっぺんで、美しい景色を眺めながら繰り返していたのでしょうか。

ドラクエとかで「はい」と言わない限りループする質問で、たまに「いいえ」と選び続けてみたりする事がありますが、それだって3~4回いいえって言って遊んだら、もう「はい」って言いますよ普通は。

逆に、

相手が100回もいいえと言ってきたなら、もう普通、質問者が根負けして引き下がるべきですよ。

…つまり、もはや常人には理解できない領域です。

しかし、

主人公が来たからか何か判りませんが、

先程まで膠着していたらしい話し合いが、ここにきて進展を見せます。

ローズ委員長いわく、ガラル地方のエネルギーが1000年先には無くなるから、エネルギー消費を抑える為にトーナメントを中止しようと言っていたとのこと。

それを言うと、ダンデも「懸念は判った。明日の決勝を終わらせた後でなら、委員長を手伝う」と返します。

最初からちゃんとそこまで説明すれば、それまでの100回の不毛なやりとりは不要だったのでは?

というわけで、ダンデと委員長の話し合いは終わり、明日の試合も予定通り行うものとなりました。

明日に備えて、主人公達は戻ります。…我々は何しにこのタワーを上がってきたのでしょう。オリーヴの一芸を見るためでしょうか。

主人公達が去った後、

ローズ委員長は「ガラルの未来を変えるんだよ!このわたくしがね!」と、馬鹿でかい独り言を意味深に叫ぶのでした。

一夜明けて、夕方。

遂にファイナルトーナメントが始まります。

…ん?トーナメント?あれ…何でしょうか、トーナメントって…。

 

・ファイナルトーナメント。

ガラル地方には、それ以前までの地方のような四天王は居ないようです。

ファイナルトーナメントとは、

チャレンジャー共の中から勝ち進んだ1名…主人公と、

本気を出したジムリーダー7名を加えて、8名で行われ、

勝ち進んだ者がチャンピオンと戦える…という趣向のようです。

7名?誰か欠席です。トーナメントだからでしょうけど…。

控え室で7名のジムリーダーと顔をあわせます。欠席はポプラみたいですね。

くさジムのリーダーは、しょっぱなキバナと当たるようです。じゃあ私と戦うことはまずありませんね。

まずは開会式。

一同はコートへ向かい、

委員長の代行で挨拶をするダンデ。

するとビートが現れて、主人公と浅からぬ因縁があるため、ルール違反は承知で戦わせて欲しいなどと言い出します。

なんのサプライズ?

…まじでお呼びでない…。

とはいえ、

大勢の前で「負けたらトレーナー引退する」とのたまったのをプレイヤーは見逃しませんでした。本当ですね?ポケモンワールドのキャラクターが嘘とかつきませんよね?

ぜひ引導を渡してやりましょう。

さて。ビートの語りによると、

彼はオリーヴにそそのかされて委員長のため、ねがいぼしを集めていたらしいですが、

もちろん、あっけなく委員長に見捨てられ、心はズタボロだったようです。

ポプラに拾われた後は、毎日フェアリータイプについて叩き込まれたんだとか。

という理由で、彼はフェアリータイプの申し子と化していました。

ポプラがトーナメントに参加していなかった為、フェアリーの対策とか全く頭から捨ててたのですが…何という罠。

でもまあそんなにポプラが使ってたポケモンとたぶん面子が変わってなかったので、脅威はなく勝てました。やった!引退だ!

しかし、客席からはビートに「引退した後またデビューすれば良い」などとあたたかい声が飛んでくる始末。ちっ。

気を取り直して、トーナメント第一回戦。

直前に対戦相手がプレイヤーに全く知らされてないのはひどいと思います。

ヤローは自分の相手がキバナだと知っていたのに…。

コートへ入ると、

対戦相手がみずタイプのルリナだと判りました。

本気のルリナと勝負です。

切り札のカジリガメがキョダイマックスしてくるわけですが、

弱点をついても1発で沈まない耐久力&こちらは弱点をつかれているわけではないのに沈みかける火力を発揮してきます。なかなかの脅威。

でもまあなんとか勝てました。

この試合の後、トーナメントの全容がようやく把握できました。

主人公がルリナと当たり、

かくとうのサイトウといわのマクワが当たってサイトウが勝ち、

即ち、次に当たる相手がサイトウだと判りました。

一番当たりたくない…というか厄介そうだったネズさんは、次にキバナと当たるので、

たぶんキャラ的にキバナが勝ち進むと思われるため、当たることは無さそうです。良かった…。

ちなみに各戦終了後、すべてのポケモンは回復されます。

そうですよね!過去シリーズの四天王&チャンピオンまでずっとポケセンとかで回復出来ない仕様が、フェアじゃないっていうか、ずるかったですよね!

サイトウ戦は特に何の工夫もなく勝てました。

案の定、キバナが決勝に勝ち上がったようです。

ネズはやはりファイナルトーナメントでもダイマックスを使わず戦い通し、自分の流儀を通したようです。

ネズ&マリィ兄妹から応援してると激励を受けた後、いざ決勝へ。

ていうかキバナって、ついちょっと前に戦ったばかりですよ?再放送かと。

しかし。

キバナはジム戦の時とは違うという事をプレイヤーに警告してきます…。

そう、キバナのジム戦ではダブルバトルでしたが、今回はシングルバトルです!シングルバトル用にきちんと面子も調整をしてきたと語るキバナさま。

まず何を繰り出してくるのでしょう。

キバナはコータスを繰り出してきた!

………え?

ドラゴンじゃないじゃないですか!

コータスはひでり持ちのようで、天候は日射しサンサンになりました。

確かにキバナは以前のバトルでも謎に砂嵐を起こして、

全然ドラゴンでもなければ、ドラゴンっぽくもないギガイアスとか使ってきてましたが…。

この男、ドラゴン使いじゃなくて天候使いでしょうか?じゃあポワルンでも入れてて欲しい…。

コータスを水で押し流して、後はドラパルトでがんがん沈めていきます。

最後のジュラルドンだけ、なかなか見事な耐久でしたが、

見た目が全然ドラゴンじゃなくて、高層ビルなドラゴンを連れてこられても、どうにもいまいち燃えません。

こんなのにネズさんはやられたのか…という感じですが、

キョダイマックスはどうみてもインチキな強さなので、ダイマックスすらしない主義のネズさんではさすがに無理ゲーだったかもですね。状態異常とかを使いこなして耐えるなどして、頑張って欲しかったところです。

さあ。遂にチャンピオン戦です!

コートへ向かい、チャンピオン・ダンデと対峙する主人公。

ポケモンというゲームにおいて、一番高揚するシーンと言っても過言では無いと思うのですが、

なんとその時モニターにローズ委員長が映し出され、

「ガラルの未来を守るため、ブラックナイトを始めます!」と宣言。

どうやらどっかのスタジアムで、赤い光の柱が立ち上ぼり始めました。

なので、チャンピオン戦どころではなくなります。

…あと5分くらい我慢出来ませんでしたかね、ローズ委員長…。

ホップがやって来て、今のはナックルシティのスタジアムだったと言います。

ダンデは、ローズ委員長が言っていた事をちゃんと把握しなかった自分に責任があると言い、自分に任せろと、ナックルシティに行ってしまいました。

残された主人公とホップは、自分達に何が出来るか考えて、

ブラックナイトを止めるには、伝説の剣と盾のポケモンを探すしか無いという結論に至ります。

早速、二人はまどろみの森へ向かいます。

 

・まどろみの森の奥。

まどろみの森には、伝説のポケモンの調査をしていたソニアがいました。

調査に夢中になりすぎて、トーナメントでのあれやこれやをさっぱり知らないソニア。

主人公のママもなぜか駆け付けて、

ナックルシティ上空に黒い渦が発生していると教えてくれます。

ともかく、主人公とホップは剣と盾のポケモンを探して、中に立ち入ります。

霧深い森の奥では、強いポケモンがうようよしてましたが、ひたすら最奥を目指します。

ほどなく、主人公とホップの前に、

森の奥からゆっくりと剣と盾のポケモンらしき2体が現れ、

そして一声鳴くと姿を消しました。

そこへソニアがやって来ます。

「伝説のポケモンが今ここに居たよ!見た?」と、ソニアに尋ねるホップ。

しかしソニアはあっさり「あんた達しか居なかった」と一蹴し、

外国の文献に剣のポケモンがザシアン、盾のポケモンがザマゼンタという名前だと載っていたと伝えにきたのだと言います。

わざわざ名前だけを伝えに…今更…。

ザシアンにザマゼンタとか、

昔の人が、ただそのポケモンの体色を見て、とりあえず呼んだ仮称のごとき名前だけを知って、何だというのでしょうか。

しかし、ホップはソニアに律儀にお礼を述べます。偉いぞ、ホップ!彼は大物になりますね。

改めて森の奥へ突入する主人公とホップ。

奥には「なんだかすごそうな伝説って感じの場所」(ホップ談)が広がっていました。

そこには折れた剣と壊れた盾が落ちています。

その折れた剣を躊躇なく、ホップにどっちにする?と聞くこともなく、さっさと拾い上げる主人公。

何せこれはポケモンソードなので…。

ホップは盾を拾います。

とりあえず伝説のポケモン達は眠っているらしく姿を見せないので、このガラクタ…いやその…うん、ガラクタだけ持ってナックルシティに向かいます。

 

・ナックルシティ地下のプラント。

ナックルシティはやはり真っ暗でした。

そこに居たキバナによると、ジムリーダー達の活躍によって既に住人達は避難しているようです。

スタジアムに入ってみると、ここにある地下プラントにローズ委員長が居るので、ローズ委員長を止めて欲しいとオリーヴからお願いされます。

どうやら『ムゲンダイナ』とかいうポケモンをローズ委員長が目覚めさせたらしいです。

ザ・ぽっと出。

このムゲンダイナの体から出るエネルギーがダイマックスを引き起こすらしく、

このままではガラル地方のすべてのポケモンダイマックスして暴れ回るのだとか。

…どうしてこうなった?

オリーヴは一体どういう想定でローズ委員長の為に動いていて、どこまでが想定内でどこからが想定外なのかサッパリ判りません。

地下プラントでローズ委員長に会ってみると、

少なくとも彼は全て想定内で動いていたようです。

つまり。

ムゲンダイナというポケモンから無限のエネルギーを得て、ガラルに永遠の繁栄をもたらそうという信念で動いていたのだと。

そのために、ムゲンダイナにせっせとねがいぼしを与えていたんだそうです。

エネルギーは確かに無限に得られるかもですが、ムゲンダイナのせいでガラル地方が滅びるという極限状態に陥っているので、もはや何がしたいのか、よく判りませんが…。この人はガラル地方の人じゃ無いのでしょうか?

というわけで、謎の信念を貫こうとしているローズ委員長とバトルです。

ローズ委員長はこれでもかとはがねポケモンを繰り出してきます。

育てていて良かったセキタンザン!

セキタンザン一匹で、はがねポケモン達を散々に溶かしていきます。

ローズ委員長の切り札はダイオウドウ。

ダイオウドウはもちろんキョダイマックスして、冗談みたいな超耐久&超火力で、反撃を食らいセキタンザンが沈められましたが、

その後、ローズ委員長がかいふくのくすりを使わないでくれたおかげで、なんとか倒す事が出来ました。

ローズ委員長は、

エネルギー問題を解決するためにムゲンダイナを目覚めさせたまでは良かったけど、

制御出来ずに困っていたところ、チャンピオンが助けにきてくれたとぶっちゃけます。

あー…やっぱりそうですよね。このガラル地方を滅ぼすような事態は想定外だったんですね。

今頃、屋上でチャンピオンがムゲンダイナを鎮めている頃だろう…行ってみると良いとローズ委員長。

判りました、行きましょう。

なので、うちのセキタンザンを回復してやってください。

再度話しかけても何もしてくれません。

ホップに話しかけても、準備は良いか?と聞いてくるばかりです。

ちょっと!今まで散々甘やかして回復してくれてたのに!

仕方なしにアイテムで回復させます。

屋上へ向かうとチャンピオンがムゲンダイナと戦っていました。

なんとか体力を削ったらしいので捕獲しようと言うダンデ。

モンスターボールを投げつけ、一時は中に収まったかに思えましたが、

なんと割れて飛び出してしまいました!ムゲンダイナ、もはやポケモンじゃない!

そんなムゲンダイナとのバトルですが…相手は火力と素早さが尋常ではありません。

ほとんど先手をとられて殺されかけますが、なんとかドラパルトのドラゴンアローで沈める事に成功します。

しかし相手はそのままダイマックスだかキョダイマックスだかしてきます。

ちなみにこちらはムゲンダイナの謎の力でダイマックス出来ません。

この時点でもう全く勝てる気がしませんが、

更に謎の力で、こちらは技が出せないという、なんでもありのチート仕様です。

どうすれば良いのか。

すると突然ホップが剣と盾を掲げよう!と言い出します…えー?あのガラクタを…。

ラクタを掲げる二人。

すると、まどろみの森の奥が輝き、

なんとザシアンとザマゼンタが目覚めて、その場に召喚され、

ラクタの剣と盾を吸収し、格好よく装備して、ムゲンダイナの前に立ちはだかりました。

もうここは完全に彼らのターンです。

ザシアンとザマゼンタとホップのバイウールーと、主人公のポケモンとで、ムゲンダイナに立ち向かいます。

ザシアン、ザマゼンタのおかげで技も出せるようになり、ムゲンダイナがドラゴンっぽいのは既に学習済みです。

ドラパルトでドラゴンアローして奮闘。

ムゲンダイナは主人公のポケモン以外をせっせと叩いてますので、無事勝利できました。

すかさずムゲンダイナを捕まえろ!と叫ぶホップ。

ダイマックスポケモン用のデカボールならOKという仕様だったのか、すんなりムゲンダイナは捕獲され、

ザシアンとザマゼンタは、

わおーんと鳴いて満足げにどっか行きました。ああこいつらは後で捕獲できそうですね。ストーリー後に厳選したいから良かったです。

三日後、

ローズ委員長が自首したらしい事を噂で耳にします…自首もくそもバレバレなので…。

ホップからチャンピオンマッチがシュートスタジアムで行われるよ!と聞かされます。

まじですか。

もはやチャンピオンとはいえ、普通のトレーナーが繰り出す普通のポケモンと戦うテンションじゃないんですが。

とはいえ、さすがチャンピオン。

今までの相手とは全く比べ物にならない、洒落にならない強さを見せつけてきます。

戦いにくいギルガルドに、

単純に強いオノノクスにドラパルト。

ドラゴン使い・キバナがこの2体の強いドラゴンポケモンを使ってこなかったのはチャンピオンの使用ポケモンだったので、なんとなく忖度した形でしょうか。

でも、この時点で両者の間には越えられない壁が生じていると思います。キバナはダンデとライバル関係だと聞きましたが…もはや一生勝てませんよ。

そして、御三家の一体の進化形と思われるゴリランダーも使ってきます。

あの日あの時ダンデが引き取っていたあのサルノリでしょうか?とてもご立派になって…。

ドサイドン…は、まあさっさと沈めたので良いとして、

最後はもちろん、キョダイマックス・リザードンです。

強そう!怖い!

でも、耐久が大したことなかったのか、インテレオンのダイマックスの水技一撃で沈みました。

一応、以下に最終戦メンバーを記録しておきます。

 

○ バイウールー レベル65

チャンピオン戦では特に何もしてませんが、

大体相手がどんなポケモンを出してくるか判らないので、基本的に先頭に置いておいて、

様子見する感じで使ってました。

戦い方としては、コットンガードからのボディプレスを放ったり、とっておきを放ったりしてました。

抜群を食らいにくいノーマルタイプならではの良い働きをしてくれたと思います。

 

○ インテレオン レベル65

とにかく速攻の水アタッカー。

出番はさほどでもありませんでしたが、

とにかくそれ。しかしそれでストーリー攻略には充分過ぎる強さでした。

 

○ アーマーガア レベル65

序盤はただの鳥ポケモンという感じで連れ歩いてましたが、

まさかの最終進化形ではがねを得て、

以降は、かなり重宝するポケモンでした。

 

○ セキタンザン レベル66

なんとなく途中から育て始めましたが、

結構後半、嫌らしくはがねを複合的に持っている相手が多かったので、結果としてはとてもありがたいポケモンでした。

耐久力が高い…のですが、

最終盤で相手にするポケモン達は、速攻で殺しにかかってくる超火力持ちばかりでしたので、

鈍重なセキタンザンは出てきただけで、何も出来ずに1体だけ瀕死になっている事もありました。

 

○ ストリンダー レベル67

でんき&どくというタイプがとても素敵だと思い、どこかで貰うや否や、育て始めました。

特性がパンクロックだった為、オーバードライブやばくおんぱがかなり強力になり、とても重宝しました。

捕獲用のポケモンをろくに用意しなかった為、ほぼストリンダーのほっぺすりすりとかで、なんとか捕獲してました。

 

○ ドラパルト レベル67

マジカル交換でやたら流れてくるドラメシヤを1体確保して育てました。

マジカル交換様々です。

とはいえ、

なかなか強くならず、ずっと捕獲の際の削り要員でしたが、

長い下積みを経て、ドラパルトに進化した瞬間、世界ががらりと変わりました。

いつの間にやら、超速攻の強力な物理アタッカーと化していました。

ドラパルトが居なかったら、果たして殿堂入りまでこうもすんなり行けたかどうか?

 

これにてチャンピオンバトルは終了。ここに新たなチャンピオンが誕生し、エンドロールとなりました。

殿堂入りというくだりは本作ではありませんでしたが、

以後は便宜上、殿堂入り後と呼びます。

 

・殿堂入り後。

THE END表示後、ゲームをスタートさせると、

我が家から始まり、

家を訪ねてくれたマグノリア博士がマスターボールをプレゼントしてくれます。

ローズ委員長が目覚めさせたムゲンダイナの一連の事件で、ダイマックスパワーが各地にみなぎり、大変危険な状態に陥ってしまったわけですが、

とはいえ、主人公の手によって危機が去った今、

ダイマックス自体は既にこの地方の大切な文化にもなっている、とも言い、

要するに正しく使えばOKみたいな事を言って、マグノリア博士は帰ります。

で、どこへ行けば良いのでしょうか。

ガチで何のヒントもありません。

完全手探り。

ロマサガのフリーシナリオかと言いたくなる自由ぶりです。

とりあえずお隣のホップの家に行ってみると、ダンデの部屋の床に、無造作にモンスターボールが置かれています…これはたぶんヒトカゲをくれる流れでしょう。

厳選したいので、触らず放っておきます。

厳選したい…それにはあの人が必須です。

個体値が判るジャッジ。

ここは攻略情報を見て、最優先でジャッジ解放を目指します。

本作はジャッジという人物ではなく、ポケモンボックスにジャッジ機能が付くとのこと。とても便利です。

その解放条件は、バトルタワーをある程度勝ち進むこと。

バトルタワーとは、ガチなポケモンバトルをやりまくるタワーです。メインストーリーはレベリングするだけで簡単にクリアできるものですが、

バトルタワーに関しては、本気でポケモンバトルに取り組まないとどうにもならないタワーです。ていうかここで得られる報酬は、基本的にガチで対人のポケモンバトルに身を投じるプレイヤー以外には、ぶっちゃけ不要な物ばかりです。

今回のバトルタワーは、

チャンピオンではなくなったダンデの主導で、ローズタワーを改装し、造ったそうです。

適当に手持ちポケモンで挑みます。

選べるのは3体。

ダイマックス可ですが、最初の方の敵トレーナーはダイマックスは使用してきません。

なんとか勝ち進んでいくと、ダンデが現れます。

チャンピオンで無くなった為、あのスポンサーだらけのマントとか羽織ってなくて、とても好感が持てる衣装にイメチェンしています。

このダンデを倒せばジャッジ機能が解放されます。

初見はおもいっきり良いようにやられてしまいましたが、なんとか倒したらジャッジ機能が解放されました。ついでにダンデのレアリーグカードが貰えました…通常のリーグカードは挨拶代わりに全キャラ貰って、たぶんもう揃っているのですが、

なにこれ、レアもあるんですね。

ネズとマリィのレアもありますか。他は別に要りません。

とりあえずジャッジ機能を駆使して、手始めにバトルタワーの入り口近くにいる『タイプ:ヌル』の厳選をやります。

厳選とか言ってもガチな方では無いので大まかにですが。あと手持ちの個体値ジャッジもしてみますが、

やはりマジカル交換で厳選漏れで流れてきたくさいポケモン達は軒並み素晴らしい個体値を持っていました。

 

・トーナメント。

もちろん、殿堂入り後もトーナメントはプレイできます。

なんと一般のチャレンジャー相手にチャンピオンとして戦うというもので、

相手の強さはそれなり。ダイマックスOKのスタジアムですが、チャレンジャーのみなさんはダイマックスしてきません。ネズさんの信者でしょうか。

これだけだと、ストーリー攻略時よりも気楽なトーナメントと言えるかもしれません。無名の相手なので、どんなタイプのポケモンを繰り出してくるかサッパリ判らないのがネックと言えばネックですが。

恐ろしく歯応えがないトーナメント…というわけではなく、ダンデが参加してきます。

なお、『ご招待』という名の強制で、任意のジムリーダーらを召喚し、トーナメントに参加させる事が出来るようです。

が、しかし招待はなぜかレアリーグカードを入手済みのキャラクターでないと実行できず、私は今のところダンデしか召喚できません。

ポケモン世界でも友達などいないという事実をプレイヤーにむざむざ突きつけてきます。

とはいえ、招待できるキャラクターは基本的に無名のチャレンジャーより強力なキャラクターなので別にわざわざ呼ばずとも良いかなあ…。

ネズ&マリィはわざわざ呼びたいので、レアカードとやらを可及的速やかに手に入れなくてはなりませんね。

 

メタモン

メタモン。特に高い個体値を持つメタモン

欲しいですよね。

時々、どなたかのおこぼれでまあまあ優秀な個体値を持つメタモンがマジカル交換で流れてきますが、やはり自分でも可能な限りやっておきたいです。

というわけで、探しに行って来ました。

メタモン厳選に関してはどこかの攻略サイトがいくらでも書いてあるのでやり方は割愛しますが、

なんと一発で出現してくれました。

ダイマックスポケモンな上、多めのバリアを張ってきたりして、無駄に耐久力が高く、戦闘は長引いたのですが、

幸い、NPCが使うショボいポケモンにへんしんしてくれたおかげで、脅威はさほどなく倒す事が出来ました。

というわけで、結果としては過去作よりうんと早く、そこそこ優秀なメタモンをゲットです。

なお本作では性格を変える怪しげなミントが存在するため性格厳選も必要なくなりました。これも朗報ですね。

ところで、殿堂入り後のワイルドエリアについて少し。

軽い気持ちで闊歩できないエリアと化していました。

なんとあらゆるポケモン達のレベルが急激に上がっていて、どいつもこいつもレベル60になっています。

なんだこのワイルドな奴らが跋扈跋扈しているエリアは。おちおち弱々ポケモンなぞ先頭に置けません。

ダイマックスあるいはキョダイマックスポケモンと戦うマックスレイドバトルに至っては、

ポケモンだけ異様に固く耐久力マシマシで強くなっているのに、

こちらのサポートトレーナーが連れてくるポケモンは相変わらずコイキングだのマラカッチだの、大して活躍出来ないものばっかり…これはもう、誰かと協力しろっていう事ですね。

だが断る

ザシアン捕まえに行きましょう。あいつならきっとどんなダイマックスポケモンだって屠れます。

 

・ザシアンゲットだぜ。

クリア後にまどろみの森の奥に行くとホップが居ました。

静かな森の奥はとても静かで考え事をするのにピッタリなんだとか。

彼に「なにかに呼ばれた気がする」と話す主人公。へえ…プレイヤーは全く誰にも呼んでもらえず、

攻略情報を頼りにここへ辿り着きましたが。

ホップから面と向かって、改めておめでとうを言われます。そして、もう一度勝負して欲しいと。

そんな彼とのバトル。面子はほとんど変わらないのでなんの工夫も要りませんでした。この期に及んでウッウ選ぶとか、どんだけ好きなのよ、と思いましたが。

ホップとのポケモン勝負に勝つと、おもむろにソニアがやってきます。

晴れて博士になったというソニア。

あの旅のおかげでガラルの歴史を深く知るきっかけになったそうで、いつの間にやら、歴史や伝説についての本まで出版していました。

ソニアはホップと主人公が、

『くちたけん』と『くちたたて』を返しに来たのだろうと言います…ああ、そういえばそんな物を掲げた事もありましたね。

クリアから結構日にちが経ってしまったので、もううろ覚えです。

主人公が持つくちたけんと、ホップのくちたたてを返還。

すると、剣みたいな髪型をした男・ソッドと、盾みたいな髪型をした男・シルディがどこからともなく現れます…なんだこいつらは。

彼らはガラルの純粋なる王の血族なんだそうです。

というや否や、くちたけんとたてを拾う二人。

あからさまなうさんくさい嫌味な二人に不信感を抱いたホップと主人公は彼らと対決します。

主人公はソッドと、たぶんホップはシルディと。

バトルに勝利すると、無事にくちたけんを取り戻せました。

しかし一方のホップはシルディに負けてしまったようです。もー!

くちたたてはとられたまま、ソッドとシルディはどっか行きました。

ホップは慌てて彼らを追いかけます。

一方、残された主人公はソニアからソッドとシルディの行き先が判るかも、と言われ、

ブラッシータウンのポケモン研究所に場所を移して詳しい話を聞かせて貰います。

なんだかよく判りませんが、先程ソッドとシルディが現れた時、パワースポットとして反応があったので、再びそういう反応があった場所へ行けばそこにソッドとシルディが居るかも知れないと。

というわけで、

パワースポット反応が現れているターフタウンへ向かいます。

 

・ソッドとシルディを追って。

ターフタウンはくさジムがあるところです。

スタジアムの中に入ってみると、

くさジムリーダーのヤローとネズさんが居ました。

なんでも、彼らのエキシビションマッチをしていたところ、突然謎のダイマックスポケモンが現れて、暴れているんだとか。

するとホップが「お客さんの避難は終わった」と、中から出てきます。

ヤローとネズさんは、ほぼ一般人であるホップに避難誘導を任せて、一体何をぼさっと突っ立っていたのでしょうか…?

ともあれ、暴走ダイマックスポケモンとバトルするのですが、

なんと、主人公、ホップ、ネズさん、ヤローの四人組で挑むマックスレイドバトルです!

…ワイルドエリアのマックスレイドバトルのサポートトレーナー達もいつもこんな面子にして欲しい…どう見てもサポートトレーナー達、ゴミ過ぎるんですが。

暴走ダイマックスポケモンを沈めると、元の大きさに戻り、ヤローがそのポケモンは保護してくれます。

しかし、ダイマックスバンドを持ったトレーナーが不在で、かつムゲンダイナの仕業でもないこの騒動、一体なんなのか?

もちろん、ソッドとシルディが現れて自分達の仕業ですと即名乗り出てきます。

ビートの上を行くうざ絡みを、しかも二人で行ってくるソッドとシルディ。

ビートはまだ見た目が可愛かったので許せますが、こいつらは言動だけでなく、髪型からして珍奇で目も当てられません。

あまつさえ、あのタチフサグマを彷彿とさせる白黒のおしゃれな髪型をしたネズさんの見た目を弄ってくる無法者ぶり…プレイヤーはその場にネズさんが居なかったら、ひたすら遠くを見ながらAボタンをみだれひっかきしていたことでしょう。

ともあれ、ソッドとシルディはザシアンとザマゼンタに何かやらかすような事を仄めかすと止めたければ後を追ってこいなどと捨て台詞を吐き、去っていきます。

ところで、例によってまたしてもホップが少しいじけモードで悩んでいるようです。

そんなホップに声をかけてあげるネズさん。別に自分の弟でもないのに、なんて面倒見の良い兄貴でしょうか。私の兄貴にもなってもらえないでしょうか。ターフタウンのジムでの騒動での一番の見所はここです。

あっ…いつもらったか完全に忘れましたが、ヤローのレアリーグカードを貰いました。

こっ…この騒動を追っていけば、ひょっとしてネズさんのレアリーグカードも?マリィちゃんのも?

…急ぎましょう!チャンピオンとして、ガラル地方の騒動は片っ端から鎮圧しなければなりません!

スタジアムの外に出ると駆けつけたソニアと会話をします。

なんでもターフタウンのパワースポット反応は収まったようですが、

今度はバウタウンとエンジンシティで反応があったそうです。

他の町が~と聞いて、もしやスパイクタウンのマリィの身に危険が?と焦るネズさんでしたが、とりあえずソニアから大丈夫みたいと聞かされ、あっさり落ち着きます。

ところで、ネズさんがさらっと、自分は元ジムリーダーだと話していたのですが、

これはマリィちゃんが、ジムリーダー継いだということでしょうか?早くお会いしたい!

バウタウン、エンジンシティも、ターフタウンと同じように暴走ダイマックスポケモンが暴れていて、沈める展開になり、

沈めると、そこのジムリーダーがそれぞれレアリーグカードをくれます。

そこまで進めると、ソニアから電話がかかってきて、今ソッド&シルディがポケモン研究所に来ていると知らせてきます。

ポケモン研究所には、ローズ委員長の件であぶれたねがいぼしが運び込まれていたのですが、それをよこせと迫っているらしいので早く来いと。

ネズさんは一般人になって暇らしく、これもついてきてくれます。ホップもいわずもがな。

果たしてポケモン研究所では、ソッド&シルディがソニアにねがいぼしをよこせよこせと迫っていました。

その場に主人公達が分け入って、ソッド&シルディ対主人公&ホップのダブルバトル

勝利すると、

おもむろにソニアの助手だという女性がやって来て、

ねがいぼしをソッド&シルディに渡してしまいます。

どうやらソニアの助手は、ソッド&シルディのスパイだったらしく、最初から自分達は勝っていたのだと勝ち誇るソッド&シルディ。

ねがいぼしを奪われ、くちたたても取り返せず、更にはおめおめと二人を逃がしてしまいます。

ソニアの助手だった女性は、正当なる王の末裔が再び世界の王となる、みたいな事を述べて去っていきます。

そして、新たに4つのジムでパワースポット反応が起こったとソニア。

今度こそマリィの身に危険が迫っているのでは、とまたしても焦るネズさんでしたが、

ソニアからあっさりスパイクタウンだけは大丈夫と片付けられます。

そもそもスパイクタウンにはダイマックスするパワースポットなど無いから今回の騒動に全く巻き込まれる心配がないとソニア。

スパイクタウンだけまるでガラル地方では無いかのような扱いです。

でも、

相手がどんな手口を使っているか不明な以上、元々のパワースポットうんぬん関係なく巻き込まれる可能性も0とは言いきれないでしょうに、そんな断言して良いもんなんでしょうか。

まあ、専門家が断言しているので、マリィは無事だと安心して、新たにダイマックス騒ぎが起こっている4つのジムへ。

 

・続・ソッドとシルディを追って。

まずはラテラルタウンから。

かくとうジムのサイトウちゃんの元へ馳せ参じると、

どうやらソッド&シルディが大量のねがいぼしを手に入れた影響で、

ダイマックスさせられたポケモンも増えたらしく、ここのダイマックスポケモンは複数いるようで、

それぞれ一人でダイマックスポケモンのお相手をすることになります。

余談ですが、各ジムのダイマックスしているポケモンはそのジムにちなんだタイプです。

つまりくさジムならくさポケモン、かくとうジムならかくとうポケモン

ダイマックスかくとうポケモンに、ネズさんのタチフサグマはじめあくポケモン達は分が悪そうですが、ダイマックス無しで勝てるのでしょうか。

そっちのバトルの行方が気になりますが、

全く様子が映らないので判りません。

まあ、カラマネロとかも持ってましたし、いろいろ絡め手駆使したりしていけてるのでしょう。

サイトウちゃんの笑顔が写ったレアリーグカードをゲットし、他のジムへ。

アラベスクタウンに行ってみましょう…行きたくありませんが。

アラベスクタウンはジムリーダーが世代交代していて、すっかりビートがジムリーダーしてました。

助けにきたよというホップに、

今さら何しにきた、もうダイマックス騒動は収めたと返すビート。

心配して覗きにきた人達に対して、無駄に横柄な態度に辟易ですが、

よし。

では次のジムへ…。

とはいかず、相変わらずうざ絡み度がダイマックスしているビートが、主人公にバトルを持ちかけてきます。

いやぶっちゃけ他のジムへも行かなくてはならないのにそんな暇は全く無いのですが…。

曲がりなりにもジムリーダーになったというのに、ビートの自己中心的振る舞いが酷すぎます。

謎に100%ビートを支持するポプラまでしゃしゃり出てきて、ビートはダイマックスポケモンを3体も鎮めて時間を作ったから、などとのたまいます。

いやあんた、ビートの更正役だと思ってたのに…まさかビートを甘やかしてぬくぬくと助長させるとは思いませんでした。

この人達にはアラベスクタウン以外の事は関係無いようです。

こんなクソガキにジムを任せた上に、それを擁護するポプラにがっかりですが、

88歳まで現役ジムリーダーというのも大変だったのでしょう。実にお疲れ様でした。

というわけで、無駄にビートと戦います。

スタジアム内でのバトルではなかった為、ダイマックス無しでのバトルでしたが、

プレイヤーのビートに対する好感度は既に地に堕ちているので、全くダイマックスしませんでした。

勝利すると、ビートはようやく主人公をチャンピオンだと認められると上から言い、レアリーグカードを渡して、スタジアムの掃除に行きます。さっさと行けばよかろうと思います。

よし。これでトーナメントでビートを召喚できるようになりました。呼び出しては、ぼこぼこにしてやろうと思います。

ポプラは「さっきのバトルはピンクが一杯だった」という、どうやらご満悦を表すと思われる謎の台詞を述べて、レアリーグカードをくれました。

ホップはビートが去った後、

「ビートは正直ウザイけどトレーナーとしてはすごい」と、プレイヤーの気持ちを慮りつつ、素直にビートを称えるのでした。

続いてラテラルタウンのいわジムへ。

暴れているダイマックスポケモンを倒し、マクワからレアリーグカードを受け取ります。

最後にナックルシティのお天気お兄さん・キバナが居るジムへ。

ビートが一人でアラベスクジムの騒動を片付けていたため、

ひょっとしたらガラル地方のジムリーダーで最強とされるキバナもとっくに騒動を鎮めているかな?と思いましたが、

全然そんな事はありませんでした。

キバナはビートのような優秀アピールも無ければ、

ネズさんのように、ジム戦以外でストーリー終盤に活躍したり、ストーリークリア後にガッツリ絡んでくれる事もなく、

全く見せ場無しのように思えるのですが。

公式はキバナの扱いをどうしたいのでしょうか。

ダイマックスポケモンを倒すとキバナはレアリーグカードをくれます。

すべての騒動が片付いたその時、ソニアから電話がかかってきます。

ちょうどナックルシティの地下エネルギープラントにソッド&シルディが居るとのこと。

ソニアと、ソニアが連れているワンパチの活躍もあって、なんとか地下プラントの鍵を開け、

中に入ると、

ソッド&シルディとその取り巻きが居ました。

いや、一体どうやって中に入ったんでしょう…。

さて。

ソッド&シルディは、正体をネタばらしし始めます。

ガラル地方では長らく『ザシアン&ザマゼンタが、ブラックナイトを起こしたムゲンダイナを退けた』という真の歴史が、

ザシアンとザマゼンタの存在は徐々に伝えられなくなり、

いつしか、

『二人の英雄が災いを退け、それぞれ王となった』という歴史に塗り替えられていきました。

どうやらソッド&シルディはこの二人の英雄、即ちガラル地方の王族の末裔らしいです。

そういうわけで、彼らの立場は、

今まで英雄の末裔であったはずが、いきなり「嘘です。本当の英雄はザシアンとザマゼンタです」と、ソニア博士が暴露本を出版して明かした真の歴史を支持する事ができないというわけです。

当然、ソニアやザシアン&ザマゼンタも、くちたけんとくちたたてを掲げた主人公とホップも、彼らの憎しみの対象である様子です。

とりあえず立ちはだかるソッドを倒すと、

今頃シルディが目的を達成しているだろうと含みたっぷりに告げられます。

どうやら彼らの目的は、ザシアン及びザマゼンタをダイマックスさせること。

なんか凶暴性をさらけ出させて、偽りの英雄だと証明させたいようですが…人間相手ならともかく、そんなやり口に一体何の意味があるのでしょうか?

危なすぎてリスクしか無さそう…。嫌がらせでしょうか。

奥へ行くと、ふはふは笑うシルディの前にザマゼンタがいます。

くちたたてにホイホイ誘われてやって来たザマゼンタ。まんまとダイマックスのエネルギーを注入され苦しんでいるようです。

ホップは、自分がくちたたてを奪われたから、と悔しそうです。

シルディは凶暴化したザマゼンタに襲われそうになり、慌てて「自分じゃなくて街を襲いに行くんだ」などとザマゼンタ相手にのたまいますが、

制御する方法も無しにただ凶暴化させて、目の前にいる自分達はノールックで、うまいこと街を襲いに行くと本気で思ってたのでしょうか。

こいつら、どういう想定で動いていたのだろう…まじで行き当たりばったり、意味不明過ぎて頭が痛いです。

そんな訳の判らない状況で暴走させられてしまったザマゼンタ。可哀想…。

とりあえずこれはソードなのでザマゼンタは捕まえられないため、

ネズさんから、捕まえようなんて考えない方が良いとアドバイスをもらえます。

なので集中して、ザマゼンタをボコると、

ザマゼンタはフゥーフゥーと言いながら、

ホップの方へ襲いかかろうと歩いていきます。

全然収まってませんでした!

危ない!と顔を覆って目を背けるソニア。

ギャーッ!まさかホップ、獣に絡まれてしまうのでしょうか?!

×の字が脳裏によぎり、不覚にもわくわくするプレイヤーをよそに、どこからともなくザシアンがホップを守るように彼の前に現れて、

人間置いてきぼりで、ザシアンとザマゼンタによる、わんわんトークが繰り広げられます。

そのトークの結果、ザマゼンタはその場を立ち去ります。

ホップはザマゼンタが心配だと、

しりもちをついてあうあうしているシルディからくちたたてを取り返すと、ザマゼンタの後を追います。

残ったザシアンが、シルディの前に立ち、

ソッドは弟を傷付けないでと、シルディを庇うようにザシアンの前に行き対峙します。

なぜか被害者面の剣盾兄弟を、完膚なきまでにボコボコにして欲しいというのが、プレイヤーの心からのザシアンへの願いでしたが、

主人公は菩薩の心でも持っているのか、ザシアンに「待て」を命じます。

ザシアンはまっすぐ主人公を見つめ返すと、

少し距離を置き、その場に留まります。

じっとして、主人公がアレを投げるのを待っているようです。

この可愛い青いわんちゃんを早く捕まえて、お手おかわりも教えたいところですね。

というわけで早速バトル開始。

マスターボールを投げてさっさと捕獲します。

厳選に時間がかかるかと思ったら、1回目でそこそこいい感じのザシアンと出会えました。

後は、

反省の色を見せたソッド&シルディが、ネズさんに、しかるべき所へ連れていってくださいと自首。

とりあえず首謀者を捕まえて騒動は落着という事で、ネズさんからレアリーグカードを貰えました。やった!

追いかけたくもない変な髪型の人達を追いかけたり、ビートにウザ絡みされた甲斐があったというものです。

後はマリィちゃんに会いに行きたいところでしたが、実はまだ一連の騒動、落着していません。

ホップから電話がかかってきて、

今、ザマゼンタと一緒なんだけど、まどろみの森へ来て手伝って!と言われます。

どうせ行ったって、ホップの手持ちポケが強力になるだけですし、

頑張って一人で解決して欲しかったところですが、まあ他ならぬホップの頼みなのでまどろみの森へ向かいます。

思えば、今回の一連の騒動。まどろみの森へ行った事から始まったのですが、

特にヒントメッセージも無く始まったものでした。

だから、私はクリア後しばらくは、全くこのフラグに気付かず、結構な時間をだらだら無為に過ごしてしまっていたのですが、

最初も電話なりなんなりかけて、まどろみの森へ行くようホップ辺りから誘導してほしかったものです。

そんな愚痴を心の中でしみじみほざきながら、リーグカードアルバムを開きます。

ネズさんのレアリーグカード!

かっ…可愛い!

カブも通常リーグカードが現在の近影で、レアが若い頃の姿というパターンでしたが、

『どちらも全く同じような見た目&ポーズの絵柄』という、レアという定義が揺らぐカブの謎のレアカードと違い、

ネズさんのは、初々しいチャレンジャーだった頃の姿という正真正銘のレアです。

カード裏にもぎたてフレッシュ感溢れるインタビューも載っています。これは尊い

こんな可愛い少年がなにがどうなって、あんなお姿にメガシンカしてしまったのでしょう。いや良い意味で。

これはマリィのレアリーグカードもすぐさま入手したいとスパイクタウンに急行しますが、

ホップの件が終わってないからなのか、マリィの姿がなく会うことができません。ちっ。

さて。

気を取り直して、まどろみの森の奥へ移動すると、

ちょうどホップがザマゼンタを気合いで落ち着かせている所でした。

なんだ、一人で解決出来たじゃないですか。

なおホップは、犬の気持ちを理解できるようになったのか、

わおんとザマゼンタが一声吠えただけで、

『ホップを認める。ホップのポケモンになる』と言った気がするとか言っています。お前は何を言っているんだ…わおんって吠えただけですよ!

まあ、我々が見てない間に彼らの間には確固たる絆が築かれていたようです。

すぐモンスターボールを投げて、あっさりザマゼンタを捕獲成功するホップ。

えーずるい、私はマスターボールを使ったのに…。

まあいいや、じゃあ私はスパイクタウンへ…。

というわけにはいかず、

もちろんホップと戦うという流れになります。

でも嫌な流れでは無いです、むしろ熱い。

ところで、なにげに初めてではないでしょうか。

ライバルの手持ちポケモンに伝説がいるって。

ホップは、ウッウをリストラしてザマゼンタを最後に繰り出してきます。ウッウが泣いてるぞ!ホップ!

…まあ、確かになんで面子吟味してウッウとか入れてんだこいつは、とは思ってましたが。

しかし、事前に金を使って努力値を火力特化でカンストさせておいたうちのザシアンの敵ではなく、

ホップの捕まえたてのザマゼンタは一撃で沈みます。

勝ちゃあ良いんです、勝ちゃあ。

勝負後、

ホップはポケモン博士になると言い出しました。

彼の目指す道が見つかって何よりですね。

それを聞いたソニアは、ホップを助手に勧誘し、博士となる為のポケモンの勉強も見てくれるそうです。良かったですね。

するとこのやりとりを少し離れた所で見守っていたソッド&シルディらがやってきます。

ネズさん&ダンデに付き添われて彼らがわざわざこんな森の奥までやって来た理由は、直接謝罪したかったからとのこと。大いに反省しているそうです。

そして、彼らは今回の騒動で迷惑をかけた人々へ謝罪ツアーに出かけるのでした。

ジエンドマークが表示され、これにてクリア後のエピソードは終了のようです。

バトルタワーなどに行ってみよう!とインフォが出ましたが、もうそっちは先に行っちゃったんです。

スパイクタウンに出かけると、ジムリーダーに就任したというマリィちゃんと無事に会えました。

胸を貸してやるという彼女と戦って勝つと、

大切にしないと怒るけんね、とレアリーグカードをくれます。言われなくても大切にします。

 

・最後に。

というわけでそろそろポケモン剣盾の想い出語りを締めようと思うのですが、

せっかく貰ったレアリーグカード。

これを持っているとトーナメントで招待することが出来るというものです。なぜかは知りませんが。友人帳みたいなものでしょうか。

チャンピオンが呼んでるので、レアなんか持ってなくても来いよという気がしますが。

早速、トーナメントで召喚してみようじゃないですか。

一度のトーナメントで招待出来る選手は1名のみです。

ではでは。

ホップ!来い!→ダンデに倒されたので、主人公とは戦えませんでした。

マリィちゃん!いらっしゃいませ!→ビートに倒されたので、主人公とは戦えませんでした。くそっ!空気読めよビート!

なんだこの仕様は…これでは何のために招待出来るのかさっぱり意味が判りません。

一回戦で当たるようにしてくれれば良いのに…。リーグスタッフちょっとは配慮してよ…。

やけくそでネズさんを召喚し、ようやく招待選手と対峙し戦うことが出来ました。

というわけで、久しぶりのネズ戦です。

ダイマックス無しがゆえにピリピリと感じる独特の威圧感。謎の歌いながらの熱いポケモンバトルスタイル。最高!

私の中でポケモントレーナーの殿堂入りは、

ガチポケでガッチガチに面子固めて、相手を徹底的にボコボコにして、チャレンジャーである我々を恐怖と絶望のどん底に叩き落とした事でお馴染みのシンオウ地方チャンピオン・シロナ様と、

ド派手にメタグロスの火力で殴ってくるだけだろうと見せかけて、地道にまきびしを撒いたりする堅実かつ強力なバトルスタイルと、

例のあの台詞「結局僕が一番強くてすごいんだよね」のおかげでガッチリ心掴まれたホウエン地方チャンピオン・ダイゴでしたが、

ダイマックスこそ正義のガラル地方において、

数少ない正統派ポケモンバトルの守り手であるネズさんもこの殿堂に入れておこうと思います。妹込みで。

 

色々文句も垂れましたが、やっぱりポケモンは良いですね!

今後は対人戦に向け、ポケモン厳選&お育てに入っていきたいと思います。とりあえずタチフサグマでも育ててみましょうか…。

 

ネズ&マリィのレアカード貰った日:2019年12月23日

ポケットモンスター ソード その1(Switch・2019)

ポケットモンスターのシリーズ最新作です。

いわずもがなのポケモンシリーズ最新作です。

ポケモンのプレイに関しましては、

メインストーリークリアするまでは、育成とか能力値とか、とにかく難しい事は全く考えず、好み重視で、きままに楽しくプレイするようにしていますので、

このブログは、攻略とか育成の参考には全くならない事をご承知おきください。

あくまで、一個人の想い出が綴られているだけです。

 

・さあ、始めましょう。

使用言語、

主人公のおおまかな見た目と名前を決めると、

ポケモンポケモントレーナーについての簡単な説明が入り、

本作の舞台となる地方がガラル地方で、

チャンピオンがダンデとやらだと判ります。

で、主人公はリビングで、そのチャンピオンのバトルをスマホで観戦しているようです。

するとホップという男の子がやって来ました。

「兄貴の試合を見てたの?」と聞いてきたため、彼はチャンピオンの弟のようです。

それにしてもさすがSwitch、グラフィック面が格段に向上しています。

ホップは主人公を呼びにきたようです。

きっとプレゼントを貰えるよ、とのこと。

プレゼント…きっと三択のあれですよね。

ふふふ。

どうやらダンデが帰ってくるみたいなので、

ホップと一緒に隣町・ブラッシータウンの駅にダンデを迎えに行くと、ダンデが駅前でみんなにちやほやされていました。

ちょうど駅に着いたようです。

ホップの家で、やはりダンデが主人公とホップにポケモンをくれるという流れになります。

この瞬間はやはりとてもテンションが上がりますね。

それぞれ可愛い3匹のポケモン

炎タイプのヒバニー。

草タイプのサルノリ。

水タイプのメッソン。

深く考えず、見た目でメッソンにします。

ホップは私が水タイプを選んだのを受けて、

なんと水タイプに弱いヒバニーを選択しました。

大体ライバルは、主人公が選んだポケモンに対して有利なポケモンを選択するのですが、

ホップ、良い奴ですね。

と思っていたら、

しれっとダンデが「君は俺と行こう」と言って草ポケモンを確保しています…チャンピオン、使用ポケモンに組み込んでくるのでしょうか。

そんなわけで冒険の旅が始まるのですが、

ポケモン図鑑を貰いにポケモン研究所に行こうとすると、

まどろみの森に、ウールーという羊ポケモンが迷いこんでしまったらしいです。

まどろみの森は勝手に入っちゃいけないことになっているのですが、

ウールーが心配なので、主人公とホップはがんがん入っていきます。

森の奥には霧が立ち込めていて、

神秘的なポケモン…名前が判りませんが、パッケージについているアレが居ました。

ひとときの邂逅ののち、主人公達は濃くなった霧の中で気を失ってしまいました。

かけつけたダンデに介抱され、気絶から目を覚ますと、先程出会った謎のポケモンの話をする主人公達。

そんな感じで物語は動き出していきます。

 

・推薦状が要るんです。

改めてブラッシータウンのポケモン研究所に行き、マグノリア博士の助手にして孫娘であるソニアからポケモン図鑑を貰います。

ちなみに本作では、主人公が持ってる『スマホロトム』に、マップや図鑑やなんやかんやいろんな機能が備わっているよ!という感じになっています。

ダンデからモンスターボールを大量に貰ったので、

早速、ポケモンを手当たり次第捕まえまくるわけですが、

本作ではシンボルエンカウントとなっていて、どのポケモンと戦うか選ぶことが出来るようになりました。

とても便利です!

あとポケモンを捕まえた時でも経験値が入ります。なんと便利なのでしょうか。

ところで、道路とかでは草むらにのみポケモンが出現するというのは過去作同様ですが、

たまに草むらではない普通の道にポケモンが出てきている事もあります。

現実世界で、たまに道路で野性動物を見かける感覚に似ています。

さて。

ホップによるとチャンピオンに挑戦するためには『ジムチャレンジ』をしなければならないのですが、

そのジムチャレンジに挑むには推薦状が要るのだそうです。

チャンピオンであるダンデに書いてもらいたいのですが、彼は主人公とホップが戦うことを要求します。

主人公とホップがポケモンバトルをすると、

なんだか良い感じに盛り上がって、無事二人とも推薦状を書いて貰えました。

お互いに強くなって、いずれチャンピオンに挑む…そんな熱い誓いをかわす二人。

すると、そんな二人の強い想いにひかれてか、

空から二つの『ねがいぼし』が落ちてきました。

ねがいぼしはガラル地方でしか見られないもので、何やら凄い力を秘めているらしいです。

ひとまずそれはマグノリア博士に預けろとの事で預けて、

明日からの旅に備えて、マグノリア博士のおうちでゆっくり休ませて貰います。

翌朝、

マグノリア博士から、ねがいぼしを組み込んで作られた『ダイマックスバンド』とやらを貰いました。

これは、ポケモンを巨大化…ダイマックスさせるために必要なツールです。

しかしそれには条件が必要らしいのですが、

詳しくはさしあたってはまだ関係ないのか、教えてくれません。

さて。いよいよ旅立ちです。

ブラッシータウンの駅に向かう二人。

ジムチャレンジのために、まずはエンジンシティに向かうのですが、

主人公とホップのそれぞれの母親が、お見送りに駆けつけてくれました。

マグノリア博士が知らせてくれたらしいのですが、

もしマグノリア博士が気をきかせてくれなかったら、親に無言で旅に出るつもりだったのでしょうか。

まあ、

ポケモンワールドは、子供がバンバン当たり前に長い一人旅に出る世界観ですので、母親達も充分心得ていたようです。

お母さんからキャンプセットを受けとりました。

電車に乗り、エンジンシティへ想いを馳せます。

すると電車がエンジンシティの手前、ワイルドエリアの駅で留まりました。

ウールーが線路を塞いでしまったので、エンジンシティまでは電車はしばらく行けないとの事で、

徒歩でワイルドエリアを歩いてエンジンシティまで向かうことになります。

 

・ワイルドエリア。

ワイルドエリアに足を踏み入れると、

ソニアもマグノリア博士から言われて旅に出る事になったと伝えにあらわれます。

とりあえず、まどろみの森で主人公達が見かけたポケモンについて調べてみるようですが、

以後、彼女も主人公やホップと同じ方向に旅をしていく感じで、

各地の街やジムチャレンジなどについて教えてくれたりします。

ワイルドエリアは、

とてつもなく広大で、さまざまな地形が存在するエリアです。

インターネットに接続していると、他のプレイヤーと思われるトレーナー達が登場し、話しかけるとアイテムが貰えたりします。

基本的に奥に行くほど強いポケモンが出てくるようですが、

たまに普通に強めのポケモンが闊歩していたりします。

もちろんエンカウントしないとレベルが判らないので、

わあ、初見ポケモンだ!と浮かれてエンカウントすると、現段階ではちょっと敵わないようなレベル差があるポケモンだったりするので、なかなかリスキーです。

一応、見た目からして一段階進化済みのポケモンだったりするので、それが目印っちゃ目印ではありますが。

あと、赤い光が出ている穴のようなポイントでは、

ダイマックスポケモンと戦うことが出来ます。ダイマックスポケモンはかなり強力で、プレイヤー四人まで協力して挑むことが出来ます。

とはいえ、一応一人でも挑戦は可能で、その場合は三人、コンピューターのトレーナーがバトルに加わります。

ダイマックスポケモンとのバトルでは、

もちろんこちらのポケモンダイマックス可能です。

ダイマックスさせると、

技がおおまかなルールに沿ってダイマックス時特有の技に変化して、体力も増えます。

このダイマックスポケモンを倒すと、

捕獲するかどうか選択できて、

捕獲する方を選ぶと、

モンスターボールを投げます。

この時、ダイマックスポケモン相手なのでモンスターボールも特別な大きいモンスターボールに変化します。捕獲後すぐ戻りますが。

お母さんから貰ったキャンプセットは、キャンプするのに使えます。

キャンプは基本的にどこでも出来て、ポケモンと戯れたり、

食材を使って料理をしてポケモンに食べさせたり出来ます。

料理を食べさせると体力回復だけでなく、経験値が増えたりもします。

 

・エンジンシティ。

ワイルドエリアを抜け、エンジンシティに到着すると、まずスタジアムでジムチャレンジの受付をするようソニアに教えられます。

受付を済ませると、

ジムチャレンジ挑戦者が泊まる用のホテルが用意されているためそこに宿泊し、明日の開会式を待つよう言われたため、そちらに移動。

ホテルでは、ロビーに置いてある英雄の像を眺めながら、

ソニアからこのガラル地方の伝説について聞かされます。

かつてこの地方では、空が黒く覆われる『ブラックナイト』という危機的状況に陥りました。

その時、剣と盾を携えた若者が立ち上がり、やがてガラルを救った…その若者は英雄となったという伝説です。

この伝説の秘密にせまることで、まどろみの森の謎ポケモンの正体に近付くことができるらしいです。

まあ、それはさしあたってソニアに任せましょう。

ホテルの受付では、『エール団』なる集団がごたごたしていました。

ある人物をジムチャレンジで勝たせるためにエールを送るという集団らしいですが、

なんとも悪そうなメイクをしていて、悪そうなBGMを流し、邪魔する奴にはポケモン勝負だと言って、襲いかかってきます。

一人二人と倒していると、

最終的にはホップまでやってきて2VS2バトルというとても騒がしいチェックインとなりましたが、

無事全員やっつけると、

マリィという女の子がやってきます。

おや、彼女の顔はどこかで…と思ったら、女性エール団員が持っていたタオルに彼女の顔がプリントされていました。

マリィこそ、エール団がエールを送りまくっている人物です。

彼女は、

エール団の非礼を詫び、

エール団は彼女の応援に熱心であるあまり、他のジムチャレンジャーに対して、とげとげしい態度になってしまっていると明かします。

翌日、

スタジアムで開会式が行われます。

ジムチャレンジとは、8つのジムを巡り、ジムリーダーと戦って勝利し、バッジを獲得していく…要するにサンムーン以外の過去作と同様のシステムなのですが、

かなりエンターテイメント性がアップしていて、スポーツの試合的な要素が色濃く演出されています。

この開会式で、各ジムのリーダーも御披露目されます…一人欠席していましたが。写真も出さないとは…隠しておきたいのでしょうね。

開会式では、この『ジムチャレンジ』を取り仕切っていると思われるローズ委員長とやらも挨拶をします。

開会式でテンションが上がったあとは、

3番道路の先にあるターフタウンの草ジムに挑めと言われます。

ジムチャレンジは挑む順番が決まっていて、

くさバッジとみずバッジを所持していないと、ここ、エンジンシティのジムには挑めないようです。

スタジアムから外に出ると、

ローズ委員長からプレゼントです。とスタッフの一人から『そらとぶタクシー』を渡されます。

これでそらをとぶ…つまりルーラが可能になりました。

 

・ポケジョブ。

ポケモン管理をする端末で行える新要素です。

いわゆるポケモンの派遣で、いろいろなお手伝いの依頼に応じて適切なポケモンを選んで日数を決めて送ると、

ポケモンが派遣先でお手伝いをしにいきます。

帰ってくると結果に応じて経験値が貰えたり、アイテムを貰えたりします。

 

・ターフタウンへ。

3番道路を進んでいくと、ガラル鉱山の入り口に着きました。

どうやら鉱山を通らないとターフタウンへは行けないようです。

綺麗な鉱石がきらきら剥き出しになっている鉱山内を、ポケモンバトルを挑んでくる作業員の相手や野生のポケモンを適当に捕まえつつ進みます。

本当、この世界の人達、仕事しつつトレーナー見かけたら当たり前に勝負挑んできますけど、

素敵な世界ですよね。

ポケモンと当たり前に暮らしていて、その共存共栄の調和が素晴らしい。

住みたい世界ランキング常に上位です。

そんな鉱山を進んでいき、出口付近にくると、生意気そうな少年が立ち塞がっています。

彼は主人公がチャンピオンに推薦された事を口にして、

自分はローズ委員長から推薦された、と述べます。

彼が主張したいのは、

『偉さでいうとチャンピオンより委員長の方が偉い。だから僕の方が凄い』という論理です。

本当に…まじくそどうでも良いのですが。

立ち塞がってないでさっさと先に進めば良かろうと思います。

そんな馬鹿馬鹿しい理由でバトルを仕掛けてくるその少年の名はビート。

この段階では大したことなかったのですが、

将来的に嫌な相手になりそうな予感をさせるパーティ構成です。

ビートは「ここで集められるねがいぼしは全て集めたから」と捨て台詞を吐くとさっさと行ってしまいます。

ねがいぼし…集めてどうするのでしょうか。

ガラル鉱山を抜けると、4番道路に出ます。

ここで初めて少し柄が悪そうでワイルドな見た目をしたニャースを発見し、

ガラルのすがたなる存在を確認しました。

 

・ターフタウン。くさジム。

ターフタウンに到着すると、

くさジムのジムリーダー・ヤローが、たぶん開会式から徒歩で戻ってくるところに遭遇します。

早速行ってみたいところでしたが、

やはりターフタウンに先に着いていたホップから、ジムはチャレンジャーで溢れかえっててまだ無理かもという話が聞けます。

このターフタウンには地上絵があり、それを見られる丘があるのですが、

そこでソニアが待っているので行ってみたら、と言われるので、行ってみます。

ソニアと名前がない地上絵を眺めながら、この地上絵はブラックナイトについて描かれたものではないのか、というトークをしたあと、

ジムに行ってみると、

なんとホップが「くさバッジをゲットした」と言いながら出てきます。

しまった、ハメられた!

そんなにソニアと長話したわけでもないのに!

チャレンジャーが溢れかえってるというのは何だったのか…。

「ウールーを使わせたらオレは最強だからな!」とウールー愛を語るホップ…ヒバニーの立場は?

しかし、私もウールーを使っています。

ウールーを扱うことにかけてはホップには負けない自信があります…くさジムで使う予定は特にありませんが。

と思いつつ、ジムに入り受付を済ませて、

ユニフォームに着替えてミッションスタートです。

あ、そうそう。本作ではジムチャレンジの際にはユニフォームに着替えます。

ジム内ではウールーの群れをうまく誘導していくミッション…ミニゲームが課されます…あ、ホップが言ってたウールーの扱いってこれの事でしたか。

もちろんミニゲームだけでなく、途中でバトルを仕掛けてくる人も居ますが、

最奥はポケモンバトルフィールドが設置されたスタジアムになっています。

観衆も多数つめかけており、アニメ版のジム戦のイメージに近づいた感じでしょうか。

で、ヤロー戦です。

ジムリーダーとのバトルでは、広々スタジアム空間なのでダイマックスも可能です。

もちろん相手も使用してきます。

ちなみにダイマックスは3ターンで切れます。これのおかげでダイマックスでゴリ押しとかは出来ないし、いつダイマックスするかのタイミングとかも大事になってくるので、大雑把なバトルにはならず安心です。

が、まずは最初のジムなのでそこまで苦もなくレドームシ1匹で撃破できました。

一応、ジムリーダー撃破時の面子を残しておくと、

レドームシ レベル19

ワンパチ レベル22

ウールー レベル22

フォクスライ レベル22

アオガラス レベル23

ジメレオン レベル23(レベル順)

さて。

次は5番道路を通ってバウタウンのルリナに挑めとのこと。

 

・えっ、カモネギが!

5番道路にはカモネギが生息していました。

でも私が知ってるカモネギとなんか違う…。

鋭い眼光を放ち、あの可愛いV眉が凛々しく見えるその逞しい顔立ち…太くて立派なねぎはデカすぎてずるずると引きずっています…これは!

ガラルのすがた!

なんという事でしょう!かくとう単タイプに華麗にタイプもチェンジ!

まあ、使用予定は今のところありませんが。

 

・じてんしゃ獲得。

5番道路には預り屋がありました。

これはポケモンを預かってくれる施設で、主人公の歩数に応じて経験値が入ります。

大切なのは、

2匹預けれることと、

詳しい仕組みは割愛しますが、

ポケモンのタマゴが見付かることです。

この施設が登場したということは、

自転車も欲しいところです。

と思ったら、すぐそこの人から自転車をプレゼントされました。

預り屋と自転車、そして5番道路はまっすぐな道…繁殖厳選の環境がここに揃いました。

まあ、まだそれに時間を費やす状態ではないのですが。

しばらく進むと、ホップが道を塞いでいます。

これ以上近付くとバトルを仕掛けるよ、とわざわざ教えてくれるホップ。ライバルも優しい時代になりました。

特に苦もなくあっさり倒せるのですが、

同じくさバッジ持ちなのに、主人公の方が強いのか、と驚くホップ。

たぶん、君がゲーム冒頭で忖度しなかったら、もうちょっと何かが少しくらいは変わったかもしれないと思います。

 

・バウタウン。みずジム。

バウタウンに入ると、プライベートのローズ委員長と、秘書と思われる女性・オリーヴに出くわします。

ローズ委員長は、主人公がみずジムを突破する間、シーフードレストランで時間を過ごすようです。

食事が終わるまでにみずジムを攻略してこいと?

ともあれ、灯台の下に佇んでいたルリナと軽くトークしたあと、場所をみずジムへ移します。

ミッションは迷路でした。

ところで私はタイプの中でもどくタイプが好きなので、

でんきタイプのワンパチから、

道すがらに貰った新ポケモンのエレズン(でんき・どく)にでんきポケモンを代えて挑みました。

一番最初に居た敵トレーナーが繰り出したオタマロのマッドショットを食らって、エレズンは…というか私は、すっかり恐怖を植え付けられてしまい、エレズンを先頭に置けなくなってしまいました。

かといって引き返すのは負けた気がするので、無難にバイウールーなどを出して進んでいきます。

とはいえさすがにリーダー戦でエレズン使わないと、何のためにエレズンを育ててたのか判らなくなってしまうので、

向こうがダイマックスを仕掛けてくるタイミングで、レドームシで防壁を張って凌ぎつつ、

タイミングをズラして、

エレズンをダイマックスさせます。

無事にルリナを撃破しました。

レドームシ レベル26

アオガラス レベル28

バイウールー レベル28

エレズン レベル28

バイウールー レベル28

フォクスライ レベル29

約束のシーフードレストランへ向かうと、ソニアも居ました。

ローズ委員長は、ソニアが歴史を調べるためには、ナックルシティの宝物庫を見学するのが良いだろうという事で、オリーヴに命じて手配してくれます。

そして、多忙なローズ委員長は仕事に戻っていきました。

シーフードレストランを出ると、ホップが待ち構えていました。…どうして主人公がここに居ることが判ったのか…。

彼はわざわざ次のジムがエンジンシティのカブだと知らせてくれます。

それだけではなく、現在カブはエンジンシティにはおらず、この近くの第二鉱山で特訓しているんだとも教えてくれました。

というわけで、第二鉱山に向かいます。

第二鉱山は、エンジンシティに続く道に繋がっていました。中で生意気なクソガキ…もといビートがまたしても難癖をつけて襲いかかってくるので撃退します。

 

・エンジンシティ。ほのおジム。

というわけで、第二鉱山をくぐって、エンジンシティに戻ってきました。

ジムチャレンジャーは再びホテルに泊まって良いみたいなので、

ホテルに向かうと、マリィがバトルに誘ってきます。

マリィは可愛いのでいつでもOKです。

翌朝、ほのおジムチャレンジに行きます。

ほのおジムのミッションは、ポケモン捕獲です。うまく捕獲していけばOKなのですが、

同時にジムの人がそのバトルに加わって、妨害してきます。

なんとか制して、リーダー・カブ戦へ。

炎タイプのジムリーダーということで、

ジメレオンからインテレオンに進化を遂げた相棒1体でもいけるだろうと踏んでましたが、

念のため、じめんタイプでも連れていこうと思い、新ポケモンのスナヘビも少し鍛えて連れていってみました。

が、ほとんど使う場面もなくあっさり終了しました。

しかもマジカル交換で、スナヘビの進化後のサダイジャ(レベル41)を手に入れたため、

スナヘビを育てる理由が特に無くなってしまい、この後すぐお役御免となるのでした。

スナヘビ レベル28

バイウールー レベル35

アオガラス レベル35

インテレオン レベル35

フォクスライ レベル36

ストリンダー レベル37

カブを倒してほのおバッジを獲得し、ジムを出ると、

カブさんが見送りに出てきてくれます。

なんでも、カブさんはジムチャレンジの最初の難関と言われており、

そもそもカブさんに挑むところまで行きつかずにジムチャレンジを断念する者が多いらしいので、ほのおバッジを得たことはなかなか大したものらしいです。

そうこうしているうちに、

ルリナとヤローの二人もわざわざお見送りにきてくれました。

さあ。次はワイルドエリアの奥を抜けて、ナックルシティへ向かわなくてはいけないようです。

 

・ナックルシティへ。

ワイルドエリアの奥へ向かい、敵が強力になっていくなかをポケモンを適当に捕まえながら進んでいきます。

ていうかワイルドエリアを闊歩しているポケモン、やたら強いのが普通に歩いていても、

シンボルエンカウントなので、まあ避ければ良いのですが、

そもそも相手レベルがどのぐらいなのかがエンカウントしないと判らないのと、

たまに湧いた瞬間にぶつかるという事故があるのが少しストレスです。

そしてめちゃくちゃ広大なうえに、カメラがぐるぐる好き放題回せるせいで、方向感覚皆無の私はしょっちゅう迷子…。

なぜワイルドエリアを必ず通らなければいけないルートにしてあるのかも謎です…任意で自由に探索出来るエリアにして欲しかったです。

そんなワイルドエリアを再び抜けて、ナックルシティへ到着。

どうやらワイルドエリアで、ホップとビートがバトルして、ホップが負けたくさいですが、

ちょうどこの合間にロマサガ3のプレイをガッツリ挟んでしまったため、まだポケモンのストーリーに気持ちがあまり戻ってきていません。

ナックルシティではローズ委員長が、

このガラル地方でのエネルギーを変換する仕組み、電力供給方法について説明をしてくれます。

どうやら、この地方特有のねがいぼし。

これをエネルギーとし、電力にするらしいです。

ちなみにここ、ナックルシティのジムに挑戦するにはバッジが7個必要らしいです。

つまりラストのジム。

全然先ですね。

更にローズ委員長はこの街にある宝物庫とやらを見学するよう勧めてきます。

早速行ってみると、

道すがらホップのお兄さんもといチャンピオン・ダンデと会います。

ホップが負けた事を知ると、それから這い上がるんだみたいな事を言って、彼はホップが強くなりそうと期待してどっか行きます。

さて、宝物庫の入り口にはこの街のジムリーダー・キバナがいました。

オレ様に挑むのはまだ先だろうと述べるキバナですが、

いやこんな宝物庫の入り口でバトルなどせんでしょうに…。

ていうか、さっきからチャンピオン・ダンデだの、最後のジムリーダー・キバナだの、

この地方最強クラスのポケモントレーナーとバンバン会うのですが、何かの前触れでしょうか。

宝物庫の見学だとキバナに話すと、

あっさり通してくれます。

中にはでかいタペストリーが4つ展示されていて、それを眺めているソニアが。

えっ宝物庫の宝…タペストリー4つのみですか?

ガラル地方の古い伝承を描いたものであるので、すごい物だとは思いますが、

なんかもっと…ねえ?キラキラしたものとか荘厳なアレ的な物を想像していたのですが。

詐欺まがいのネーミングなので、

歴史資料館とでも改名した方がよろしいかと。

内容的には、

① 若者が二人居ました。

② 災厄『ブラックナイト』に見舞われました。

③ 剣と盾が災厄を追い払いました。若者二人がそれを見ていました。

④ 若者二人がそれぞれ王冠を被って王となりました。

という感じです。

話が終わるとソニアはこの場にとどまり、

「災厄を追い払った剣と盾はどこにある?」と独り言を放ち、主人公の事をガン無視で思考に耽り続けます。

というわけで主人公はジムチャレンジの旅に戻る事にします。

ご丁寧にキバナが「6番道路を越えてラテラルタウンで鍛えろ」と教えてくれたので、そちらへ向かいます。

 

・マジカル交換でやってきた君。

マジカル交換とは、

インターネット環境と繋ぐことで、

任意のポケモン1体を、

同じくマジカル交換を願う誰かが差し出したポケモンと交換できる仕組みです。

大抵、序盤で捕まる何の変哲も無いポケモンが流れがちなのですが、

既に厳選作業に入っているトレーナーが流す厳選漏れポケモン達がたまに流れてきます。

こうして流れてきたのが、

ドラメシヤ。

ゴーストとドラゴンのタイプを持った、

恐らく本作のガブリアスとかバンギラスとかサザンドラとかその位置にいそうなポケモンです。

ぜひお育てしましょう。可愛いですし。

なかなか強くなりそうな気配がありませんが、まあご愛嬌ということで。

 

・ラテラルタウン。

6番道路を抜けるとラテラルタウンですが、

化石を復元してくれるウカッツ博士が脇道の先に立っています。

本作の化石ポケモンは、

2つの化石をくっつけて復元するというシステムらしいです。

ひとまず手持ちの化石は、ラテラルタウンまでにあっさり入手できたトリの化石とクビナガの化石です。

これをウカッツ博士の所へ持っていくと、復元してくれるのですが…

復元されたパッチルドン…なんか失敗作みたいな造形なのですが…合ってるんでしょうか、この組み合わせで?

あと、道すがらホップ君が、

ビートに負けた事よりも、その後ビートから言われた心ない言葉で気持ちが落ち込んでいることが判ります。

ホップが弱いと、その兄であるダンデの顔に泥を塗る…いやまあ、事実なんですが、なんともいやらしい感じです。モラハラ

そのせいか、途中で立ち塞がっていたエール団二人組とのバトル時にもホップは近くで見ているだけで、

主人公の手持ちのポケモン二体で戦う事になります。

もー、絶対ホップと共闘すると思っていたので、並び適当にしてたので、

プレイヤーの2体目のポケモン、ドラメシヤのレベル10ですよ…早く立ち直ってください、ホップ。

そんなこんなでラテラルタウンに到着。

ホップが立ち塞がってきます。

どうやら、立ち直るために主人公とバトルという流れですが、

そんな事より気になるのは彼の手持ち。

ウールーの進化系がいません!

おいおい、お前のウールー愛はどこへ行ったんだ…手持ちぎちぎちならともかく…空いてますし…。初代のライバル・シゲルがラッタを使うのをやめた瞬間を思い出します。まさか死んだのかなあ…。

ホップはどうやら可能性を探るためにポケモンを入れ換えて臨んだらしいですが、

しっくりこないとも述べます。うんうん、最終的にはウールー系を再び用いてくれる熱い流れですね!

そしてホップはどっか行きました。

主人公とホップのバトルを見ていた謎のばあさん・ポプラから何か説得力のある台詞を頂戴しましたが、よく覚えていません。

ていうか大物っぽいこのばあさん、誰なんでしょう。

さて。

ここのジムは格闘。

リーダーはサイトウという可愛い女の子です。

もちろんラストのポケモンダイマックスしてくるのですが、

なんとサイトウのカイリキー、

ただのダイマックスでは飽きたらず、

キョダイマックスという、より一層強力な形態に膨らんできます。

より膨らんだからといって、特に何がどうというわけでは無いのですが、

このダイマックス。

技が単純かつ強力なものに置き換わってしまうので、

どうしてもやっぱり大雑把なバトルになっちゃうんですよね。選り取りみどりの技を取捨選択した意味が薄れるというか…。

メガシンカの方がぶっちゃけ仕組み的には良かった気がするのですが。

イオルブ レベル34

ドラメシヤ レベル39

バイウールー レベル41

アーマーガア レベル42

インテレオン レベル43

ストリンダー レベル44

サイトウ戦のあと、

この街にある遺跡でなにか騒ぎが起こっているとの事で、早速向かいます。

遺跡とは大きな壁画のようなものを指しているようですが、

その前でビートが、ローズ委員長から借りたという大きな象っぽいポケモン・オウドウに指示を出して、

壁画を破壊して、ねがいぼしを掘るとか言ってます。

ぶっちゃけ、この街の壁画をビートが掘って崩そうが私にはどうでも良いのですが、

どうせ放置しても、お話が進まないので嫌々近付きます。

するとこっちが何も言えないのを良いことに、

「ねがいぼしを掘り出して委員長に気に入られたいのですか」などとビートから言われます。

それはビート自身の目論見なのでしょうが…

ともあれ邪魔はさせないと言うビートと戦う事になります。

あくタイプのフォクスライ一匹で、あっさり一掃できる面子を繰り出してくるビート…彼はゆくゆくはエスパージムでも開きたいのでしょうか?

エリートである自分の道が邪魔されるなんて…などとのたまっていますが、もう少し面子を工夫するなりなんなりした方が良いと思います。

騒動が決着すると委員長やオリーヴらがやってきます。

彼らの承諾のもと遺跡を破壊しようとしていたのかと思いましたが、

委員長からはガラル地方を愛していない行為だと、きっぱり片付けられ、

追って処分を決めると言われてビートはナックルシティに帰れと申し渡されます。

さすがのビートもショックを隠せません。

「ぼくが失格ということは選んだあなたのミスですよ?」

…こいつ、今のところぶっちぎりの腐った性格してますが。

なんとか彼の印象を良くできるような、素敵なエピソードがこの後出てくる事を祈るばかりです。

どうやら、身寄りがなかった自分を引き取ってくれた委員長に、

なんとか報いたいとか、そういう一心で思いきった行動に出たらしいですが…。

持っていたねがいぼしは委員長に没収されます。

これは委員長、結果的においしかったのではという気もしますが。

委員長一行が立ち去った後、

訳の判らない落書きが描かれた壁画が崩壊し、

奥からいかにもガラルの伝説を伝えていそうな石像がこんにちはしました。

剣と盾を持つポケモン2体に、後ろにいる英雄二人…。

どうやらこの石像が伝説の真相に近そうですが、まあ、その解明はソニアに任せましょう。

 

ポケルス感染。

ポケルスとは、ポケモン育成に関してなかなか重要な要素であり、

自然発生ではかなり確率が低いものです。

なので私はこれまでにプレイした作品中では、自然発生でお目にかかった事がなく、

交換でそのうちポケルス感染ポケモンが流れてきて、運良く入手というのが主な入手経路ですた。

別に無くても良いのですが、あれば努力値振りがかなり楽になるというポケルス

ある日、ポケセンに行くと、

受付の女の人から、

アーマーガアちゃんがポケルスに感染していると告知を受けました。

別に無くても良いのですが!

とか言いつつ、

せっかくなのでボックスにいる控えのポケモン達を交互に出して、感染させまくっておきます。

 

と、ここらで一旦区切りたいと思います。

 

ロマンシング サガ3 リマスター その1(Switch・2019)

ロマサガ3のリマスター版です。

かつてSFCで発売されたロマサガ3。

の、リマスター版です。

満を持して、遂に発売されました。

慌てず騒がず、ゆっくり楽しみにお待ちしておりました。

私のサガシリーズプレイ履歴は、

ロマサガ2、3、

サガフロ1、2、

アンサガをプレイ済です。

 

・リマスターって?

前作、2のリマスターの時は、

背景グラフィックやボスモンスターのグラフィック、その他の演出といったグラフィック面のブラッシュアップはされてましたが、

人物キャラグラフィックは限りなくそのままという、

昔のプレイヤーとしてはとても嬉しい、素晴らしい仕事をしていただきました。

3のリマスター版も、どうやらその路線で間違いないようです。

あと、リマスター版のみの追加要素がちらほらあります。

そして、タイトルが『ロマンシング サ・ガ3』だったと思うのですが、

ロマンシング サガ3』に変更、

・がどっかいきました。

 

・世界観設定。

ゲームをスタートさせずに放っておくと流れるムービーによると、

300年に一度、死の星が太陽を覆い隠してしまう『死食』という現象がありまして、

死食が起こると、

その年に生まれた人間、動物、植物、モンスター…もれなく死んでしまいます。

これは誰もが逃れられない運命なのですが、

その死の運命をはね除けた者がいました。

その者は長じて魔王となり、

アビスの四魔貴族という魔物も従えて、世界を蹂躙しました。

魔王が死んだ後も、世界は残っている四魔貴族の支配を受けました。

魔王時代→四魔貴族時代…どれ程続いたか判りませんが、恐ろしい暗黒時代です。よく滅びなかったもんですね。

さて。

300年後、再び死食が起こり、

全ての新しい命が消え去るなか、今回も1人だけ赤ん坊が生き残りました。

人々は魔王の再来を恐れ、その子供を殺そうとします。

しかし、その子供が死ぬことはありませんでした。

その子供は長じて聖王となり、たくさんの仲間の協力を得て、四魔貴族アビスゲートの向こうへ追い返し、ゲートを閉じてしまいました。

そして。

また300年の時が過ぎ、

ゲーム開始十数年前に、やはり死食は起こりました。

今度生き残った子は魔王となるのか、聖王となるのか、それとも…。

というのが、ムービーで語られるおおよその世界観です。

 

・では早速やってみましょう!

ロマサガ3は主人公8名(男4名、女4名)の中から自由に選択が出来ます。

私は、過去作プレイ時にてっきり全主人公でクリアしたと思っていたのですが、

SFC版の想い出語りをしようと思って振り返っていた時に、

どうやらハリードとサラをクリアし忘れていたことを最近になって思い出しました。

サラはラスボス戦がコマンダーバトルになると聞いていて、

コマンダーバトルが取っつきにくくて苦手だったため、諦めたのですが、

ハリードはよく仲間になってもらい重用していたキャラクターだったため、完全にただ主人公として使うのを忘れていただけです。

なので、

今回はどこまでやるか判りませんが、

ハリードとサラは絶対やろうと思ってます。

あと、本作では仲間になるキャラクターがたくさんいるのですが、

毎回ほぼ同じキャラでパーティーを組んで攻略していた事を思い出しました。

妖精、ノーラ、タチアナ、ブラック、詩人、ウォード、エレン、ハリード、細ロビンとか…大体序盤で簡単に仲間になるキャラクターをさっさと仲間にして、そのまま終盤まで添い遂げる形で、

他のキャラはスルーというパターンが多かったと思います。

色んなキャラクターがいるのに、これはもったいない!

今回は、なるべく満遍なく使っていきたいと思います。あくまでなるべく、ですが。

というわけで、まず主人公はハリードで始めてみます。

ハリードの簡単な経歴を載せます。

ゲーム本編では、彼のこれまでについては断片的にしか何も語られず、

ただ肩書きが『流浪の王族』とだけ書かれているハリード。

さすがサガシリーズというべき簡潔さですが、

それでは何が何だかさっぱり判りません。

まずハリードはゲッシア朝ナジュ王国の王族です。

このナジュ王国は、ゲーム開始前に既に滅ぼされています。

それは、新興宗教『神王教団』と敵対したため、彼らに攻めこまれ敗北してしまったからです。

安定の強さを持つハリードなら、プレイヤーが久しぶりのロマサガで、

ちょっとやそっとまごついても、きっと受け止めてくれるでしょう。安心です。

主人公を選択すると、各種設定が始まります。

名前はそのままで良いでしょう。

次は宿星を決めます。

宿星。

…これは初期ステータスに影響がある要素で、

やりこまれている方ならこれをいじったりするのもアリだと思いますが、

まあ、設定されているもの、そのまんまにしました。

ハリードの宿星は太白。武人の星です。

その次は得意武器。

これも変えることでいろいろとこまかな影響があるんでしょうが、

ハリードの初期設定『剣』のままでいきます。

というわけで、これにて晴れて主人公決定です。

ロマサガと言えばフリーシナリオですが、

開始しばらくは、決まったオープニングシナリオをプレイします。

主人公8人中、4人がシノン村出身であり、

他のキャラもほとんどこの村に来た状態でオープニングシナリオが始まるため、

実質共通シナリオと言っても差し支えないものです。一部例外はありますが。

ハリードの場合、

シノン村の酒場でお酒を嗜んでいたところ、

酒場の親父から「この辺の人ではないようですね」と、見た目からして砂漠地域の人だろうと世間話を持ちかけられます。

ハリードは、親父に軽く返答しつつ、

ある出来事を思い出していました。

砂漠のオアシスのようなところで、姫を探しているハリード。

姫姫連呼するハリードの前に、「姫はやめて」と現れる姫。

彼女はハリードの事をエル・ヌールと呼びます。エル・ヌールなんですか?彼。

明日にはここを離れるらしいエル・ヌール。またいくさらしいです。

姫と良いムードになるハリード…あ、いやエル・ヌール。

姫と呼ぶと「ファティーマと呼んで」と言う姫。あ、いやファティーマ。

すると。

ドアが開く音がして、回想シーンは遮られ、

先程の酒場の風景に戻ってきます。

酒場の中に入ってきたのは、主人公候補の1人ユリアン。見回りしていたようです。

酒場のテーブルには、同じく主人公候補のサラ、エレン、トーマスが既に座っています。

外は嵐で、ゴブリンも今夜は出てこないだろうと話すユリアン

ユリアンは、トーマスに「ちょっとエレンと話したいから」と言って、空気を読んだトーマスがサラを連れて酒場のキッチンに移動します。

ユリアンはエレンにデートのお誘いをしますが、

エレンは「幼なじみだし、恋人のような関係にはなれないと思う。」とズバッと斬り捨てます。

そうこうしていると、

これまた主人公候補のモニカが「馬を貸して…」と酒場に入ってきます。

ハリードは、モニカの素性を知っていて、

ロアーヌ侯ミカエルの妹だと言い、

こんな田舎の村の酒場に嵐の中、やってくるなんてただ事ではない。関わり合いにならない方が良いと思うと、酒場の一同に告げます。

しかし、ユリアンはそれなら尚更助けなくては!と発奮します。

モニカはミカエルに至急伝えたい事がある、と言います。

ユリアンはついて行く事にしました。

もちろん危険なので、エレンも行くと言い、

曲刀をさげて腕がたちそうなハリードにも声をかけますが、

ハリードは、

モニカが金を持ってなさそうだし、前金を貰わないと仕事はしない主義だとキッパリ告げます。

ユリアンは、

先代のロアーヌ侯も、今のロアーヌ侯ミカエルも、このシノン開拓村の為にモンスターと戦ってくれているから恩があると語り、

酒場の親父も、そういう気持ちだったようで、

「金は無いけど、馬ならあるので、これをやるからモニカ様を助けて欲しい」と依頼してきます。

交渉は成立し、ハリードは腰にさげた曲刀『カムシーン』の名にかけて無事に送り届けてやるとモニカに語るのでした。

酒場の親父はカムシーンと聞いて飛び上がり、

「あの有名なトルネードかい!」

と言います…ハリード、名前何個あるんですか。

とりあえずトルネードはあだ名みたいなものらしくて、

彼は自ら「ハリードだ」と名乗ります。

そして、なんやかんやで、サラとトーマスもついてきてくれる事になります。

すぐ出発しようとするモニカですが、

彼女の体力は既に限界のようでした。

ハリードは、一晩休んでから行くことを提案します。

一晩休んだら嵐も去っていました。

この段階でパーティーは6人ですが、

本作はバトルに参加できるのは5人までです。

モニカはデフォルトではバトルに参加しない状態になっています。とりあえずモニカとはこのプロローグが終わったらお別れなので、どうでも良いです。

このパーティーでは初期設定で、

『デザートランス』という1番前のキャラが1人飛び出して、後方4人の盾になる陣形が組まれていて、

一番戦闘巧者であるハリードがその盾役に設定されています。

ハリード本人が付き添いの面々に、軽くそういう話をしてくれます。

というわけで、雑魚を蹴散らしながら進んでいくとそこそこ強い鳥が飛んできてバトルになります。

結構強いのですが、なんとかやっつけて、

ミカエルの駐屯地へ到着しました。

モニカは男爵らが反乱を起こした事をミカエルに報せます。

モニカは、5人にシノン村から護衛してもらったことをミカエルに話し、

ミカエルは、ロアーヌに戻ったら恩賞をとらせると言います。

というわけで早速、ミカエルはロアーヌに軍勢を引き返し、反乱を鎮圧しにいく事にするようです。

モニカを連れて戻るのは危険なので、

5人に、ついでにモニカを北のポドールイに届けて欲しいと依頼してきます。

ヴァンパイアと噂されるレオニード伯爵の所へ?と驚くユリアン

ミカエルは、レオニード伯爵はへたな人間より信頼できると返すのでした。

では早速ポドールイへ…と思ったら、

ミカエルはハリードが「トルネードでは?」と気付き、

ハリードだけは一緒にロアーヌについて来てと頼みます。

ミカエルは貴重な戦力を得てほくほく顔になるのでした。

モニカは、4人とポドールイへ向かいます。

それを見送ったあと、ハリードはミカエルに、

もう少し護衛をつけてあげた方が良いのでは?と尋ねます。

ミカエルは、「予定外だったのだ」と返します。

反乱は、先代の侯爵であったミカエルの父が生きていた頃から、予期していたのだとミカエル

は語り、

反乱を起こさせて一網打尽にしようと準備していたのだそうです。

それを、まさか妹が報せにくるなど思ってなかったのだと。

反乱鎮圧に最低限の兵しか動員していなかったので、モニカの護衛に割ける兵がいないという事だそうです。

それでも…「妹に何かがあったらどうする?」と、ハリード。

ミカエルは、きっぱり「自分が死ねばあれも生きてはおられぬ身よ」と返すのでした。

場所を移して、男爵との戦い前の軍議の場にお邪魔するハリード。

敵である男爵は意外と味方をつけていたらしく、しかもモンスターまでおびき寄せて、領内で暴れさせる始末。とんでもない奴です。

ミカエルは、モンスターを領内で暴れさせるわけにはいかない、とそっちをまずどうにかしたいと言います。

でも兵を割けないのも事実。

ハリードは、これまでのミカエルの様子を見ていて、

「ロアーヌの新たな侯爵が名君だと噂を聞いていたが、事実だったようだ」と発言して、

自分に戦いの先陣を任せて欲しいと申し出ます。

他の将軍達は「猛将トルネードと共に戦場に立てるなんて!」と喜んで同意します。

で、この後。

コンバットバトルに突入します。

マスコンバット。

いまだによくやり方が判らない、大軍を率いて大軍と戦う要素です。

主にマスコンバットが発生するのはミカエルが主人公の場合だけで、

まあ、今回ハリードが指揮官として戦うコンバットバトルはおまけみたいなもんです。

途中で援軍も来ますし。

でも、敗北しました。

もう何だかよく判らないので、やけくそになって指揮官ハリードだから強いだろうと思って、突撃させたら今度は勝てました。

そのコンバットバトルをもう一回すると、

ロアーヌに到着し、反乱の首謀者を追い詰める展開になります。

城内で主人公候補の1人カタリナと合流し、

ついでに、ミカエルが装備している生命の杖が便利そうなので剥ぎ取ります。

単体のHPがわずかながら回復できるもので、私は貧乏性なので終盤までガッツリ使用していた杖です。

反乱の首謀者が居座る玉座に向かうと、

そこにいたのは魔物。

反乱の首謀者はとっくに逃げ出したようです。どうやら、この魔物にそそのかされていたようです。

魔物を倒すと、魔物は「ハリード恐るべし」と言って消滅しますが、

ハリードどんだけ有名なんでしょう。

こうして、ロアーヌの危機は去りました。

ミカエルはこの危機に協力してくれた、

ハリード、トーマス、ユリアン、エレン、サラに恩賞をとらせると言います。

モニカが一人一人に礼を述べて回ります。

カタリナもミカエルに仕える身であるためこの場に同席しています。

8人の主人公候補がひとつの場所に集まる唯一の機会です。

これがいわばプロローグで、

以後は、主人公それぞれがそれぞれの目的、想いを抱えて旅立ちます。

ハリードは、

特に目的は無さそうですが、

北の方角・ランスという街にある、聖王の墓を見に行こうかなあなんて言ってます。

シノンの村のあの4人の若者達は、ロアーヌのパブに集まっていました。

話しかけてみると、

サラはトーマスについてピドナへ行くと言い、

ユリアンはモニカの親衛隊に入ると言います。

エレンは、

妹のサラ含め、みんなそれぞれ道を見つけてさっさとどっか行ってしまい、

自身はどこへ行く目的もないので、ひとまずハリードについていく事に決めたようです。

どうしてハリードについて行こうと決めたのか、さっぱり判りませんでしたが、

エレンは超強くて頼りになるキャラクターなので大歓迎です。

ちなみにトーマスに話しかけると、

トーマスはトーマスで、ハリードにピドナに一緒に行かない?と聞いてきます。

ピドナとはメッサーナ王国の王都です。

なぜハリードを誘ったのかは謎です。

ハリードはピドナのお偉いさんルートヴィッヒと昔ちょっといろいろあったので、と断ります。

(この『いろいろ』とは具体的になんなのか、そもそもルートヴィッヒって誰なのか、というのははっきりとは明かされないのですが、

ルートヴィッヒは現在、ピドナの最高権力者にまで上り詰めており、メッサーナ王位継承に一番近い男となっています。

なお、リマスター版の追加要素で『暗闇の迷宮』なるものが登場したのですが、それによると、ナジュ王国が攻め滅ぼされるさなか、

ファティーマ姫をルートヴィッヒに託したらしいシーンが挿入され、もともとはかなり近しい仲だったと思われます。)

ハリードは、さっきも言っていたように北のランスに行く予定ですが、まあまだパーティーは二人しか居ませんし、

まっすぐ行ってもしょうがない…というか、

もはや誰がどこにいるとか、何があるとか、

土地勘がさっぱりなので、あちこちうろうろしながらいく事にします。

ロアーヌの近くにある、船が出ている町に行き、

そこの酒場で、うっかり詩人に声をかけてしまい、強引に仲間に入られてしまいます。

外す条件は特殊ですし、セーブもしてなかったので、

リセットしてしまったら、コンバットバトル前からやり直しです…まあ、詩人は強いのでもう連れて行きましょう。

家出少女・タチアナはあちこちの街をフラフラしていて、主人公キャラを見かけると猛然と追いかけてきます。

彼女に捕まると、勝手に仲間になります。

抜ける条件が、彼女の家があるリブロフの街に行くことなのですが、

とりあえず昔よく使っていたので、今回はもう良いでしょう。全力で逃げます。

エレン、詩人を連れて出航します。

どこへ?

さあ…。

あてのない旅のはじまりです。

船旅の合間、エレンとのんきにイルカ(?)ウォッチングをしたりして、楽しいひとときを過ごしました。

着いたのはツヴァイク

武闘大会があるっぽいですが、まだそんなのに興じる段階ではないのでスルーです。

 

・とりあえず北の方へ。

とりあえずハリードはみんなに「北に行く」と言っていたので、北へ進んで行きます。

かの有名なキドラントがありましたが、

ここは嫌な想い出があるので、もう少ししっかり身の回りを整えてから行きたいため、

やはりスルー。

更に北にある町ユーステルムにウォードが居ました。

話しかけると、

良い金儲けの話があると言い、一緒に氷湖の主を倒すくだりが始まってしまい、

主を倒すまで氷湖とユーステルムを往復する事しか出来なくなってしまうので、これまた一旦保留です。

しばらくは強めの敵は避けて、

世界をゆっくり見て回ろうかと。

聖王の町・ランスに渡って、

天文学者ヨハンネスから、

本作のメインクエストであるアビスゲートについて聞きます。

特に誰が何を言い出すわけではありませんが、

このアビスゲートをまず閉じる事が当面の目的となります。

数は4つ。

本作の敵である四魔貴族がそれぞれ担当のアビスゲートを持っていて、

このアビスゲートが完全に開いてしまうと、四魔貴族がこんにちはして世界がヤバいので、

ひとまず閉じましょうという感じです。

とりあえず慌てなくても良いので、四魔貴族は放っておきます。

妹のアンナからアビスゲートのせいで最強術が今は使えない事や、

合成術についてふんわりした話を聞いたり、

なぜか倉庫を使わせてもらったりします。

 

・ヤーマスの町。

ランスで運び屋の仕事を請け負って野盗だらけの街道を越えると、

ヤーマスの町に着きます。

この時に野盗をぼこぼこに叩いて、野盗のアジトの場所を聞き出しておくと、あとで野盗のアジトへ行くことが出来ます。

ここは、怪傑ロビンというヒーローが居て、

フォーレ商会の悪事を暴いているのですが、

しばらく怪傑ロビンのスカッとジャパンイベントを見学すると、

ロビンと共闘してドフォーレ商会が雇った魔物と戦うくだりがあり、

それの後、仲間に出来るようになります。

ロビンは痩せてる方と太ってる方の二人居て、

酒場のマスター・トラックスが太い方で、働いているライムが痩せてる方です。どこかで聞いた話では親子らしいです。

なぜついてきてくれるのかは正直、謎です。

でも手が足りない時は、非常に助かるので良しです。

 

・ピドナ。

ピドナはこの世界でとても栄えた街です。

ピドナに行くと船にしろ陸路にしろ、

行き先がぐんと広がり、久しぶりにロマサガ3をやっている身としては一体どこから行ったら良いものやら…。

とりあえず、この街にある武器と防具を開発できる工房へ行きます。

ここの工房の初代親方は、かつて聖王と共に槍を鍛えたとかで、

聖王遺物の1つ『聖王の槍』を飾っている由緒ある工房で、たくさんの職人を抱えた大きな工房でした。

しかし、ある日その槍が盗まれてしまい、

親方は盗まれた槍を取り戻しに、その盗人らしき所へ向かったそうですが、死体となり発見されてしまいました。

以後、工房は急速に寂れ、残されたのは娘のノーラとたった1人の職人ケーン

ノーラは遺された手がかり『ジャッカル』と『赤サンゴのピアス』を元に槍を取り戻す!と旅に出る事にしました。

ちょうどその場面に遭遇した一行は、

そのまま彼女を勧誘して、

ノーラを仲間にします。

仲間にしようがしまいが、

以後、この工房はパーティーとゆかりのある工房となり、

武器防具の開発が出来るようになります。

ついでに、

世界に散った元職人達を声かけ1つで呼び戻してやれるようになります。

そして、この街にはトーマスとサラがいます。

とりあえずサラに用事は無いので、軽く挨拶だけして、

トーマスに声をかけます。

トーマスは「用事がある」と言って、どっか行きますので、こそこそ後をつけます。

たどり着いた先はピドナ旧市街の一軒のあばら家。

そこにはミューズ様と呼ばれる、病弱らしくいつもベッドに寝ている美しい女性と、護衛のシャールが住んでいます。

ミューズ様は、いろいろあってここに隠れ住んでいる、元々は身分の高い、慈愛に満ちた女性です。

旧市街の住人からは「女神様」と呼ばれています。

トーマスは、ハリードをミューズ様に紹介してくれて、ミューズ様と面識ができたところで、

「大変だ!」と子供が入ってきます。

なんでも魔王殿にゴンという子供が入ってしまったのだとか。

魔王殿はたぶん昔魔王が住んでいたお城で、

今でも、魔物がうろうろ普通に湧いています。

最奥にはアビスゲートまであります。

魔物は魔王殿から出てはこないようですが、

旧市街の人達はすごく近所にこの魔王殿があるので、

かなりたくましいのではないかと想像します。

とりあえずゴンを探しに魔王殿へ。

シャールとトーマスもついてきてくれます。

シャールは元々はとても腕が立つ術戦士だったと推察できる、武器レベルも術レベルも最初からかなり高いキャラクターです。

でも、腕力の値が異常に低い。確か利き腕を痛めてしまったかなんかです。

『銀の手』という聖王遺物の力で失われた腕力が戻ることは、最初は知らなかったのですが、攻略本かなんかで読んで知って驚きましたね。

何の説明も無いので気付きにくいのと、

この『銀の手』が、入手は容易に出来ても、

ここのダンジョンから抜ける方法が子供にはさっぱり判らず、

なかなかお持ち帰り出来なかった代物だと思うのですが…。

さて。ゴンを探して魔王殿を探索するわけですが、

思いっきり奥まで行ってしまい、強めのモンスターが出てきた時は泣きました。

さすがに子供がこんな奥まで行ってるわけない、と気付いて引き返すのですが、

私、これ昔もやらかした気がします。

ともあれ、なんとかゴンを発見、救助するとシャールは礼を述べてパーティーから外れます。

トーマスは残ってます。

彼を加入させると、

『商会の運営』という、

総資産1億オーラム目指して頑張る、かなりガチで面白いマネーゲームを始める事が出来るのです。

以後、各地でエージェントに話しかける事で、物件をマネートレードで購入出来るようになります。物件を買い上げる度に決算が行われて、所持物件に応じて資産が増減します。

とりあえずこの取引をいつでも出来る状態にだけして、

後はお役御免ということで彼とはお別れします。

口を利いてもらったみたいな感じでしょうか?

ではまたどこかで、トーマス。

 

・バンガード。

町長が自分の事を「キャプテン」と言っている時点で、

この町は何か他とは違う予感がします。

実は、海底のアビスゲートを閉じるために町全体を動かす展開があるのですが、まだ関係ありません。

 

・モウゼス。

川を挟み、南北に分かれた町で、

中心には死者の井戸という井戸があります。

この町では北に玄武術の使い手・ウンディーネ、南に朱鳥術の使い手・ボルカノが住んでいて、

死者の井戸に隠されている『魔王の盾』を巡って争っています。

とりあえずどっちの陣営にも「相手を退治します~」とか言って、良い顔だけしておき、後は保留です。

 

・グレートアーチ。

海賊ブラックの財宝探しが楽しい南国リゾート地です。

財宝の洞窟は幾つかあって、そこら辺をうろついている人にお金を払って教えてもらえます。

まだまだ序盤、パーティーの戦力も乏しいので、強化がてら宝探しに勤しみます。

もちろん、ブラック本人から教えて貰える洞窟が本物の『財宝の洞窟』で、

そこには重要アイテムである『イルカ像』がありますので回収しておきます。

 

・リブロフの町。

この街の大きな商家がタチアナの家です。

まあ、それはそれとして酒場に行くとハリードの知り合いが居ました。

彼によるとなんとファティーマ姫が生きているそうです!

あの…ファティーマ姫が!

諸王の都とやらに!

ハリードは冷静に「あそこは生きている者の行く所ではない。ただの噂だ」と返します。

でも内心では心臓バクバクなんじゃないでしょうか。

 

・諸王の都。

行ってみると早速、(姫がここに…)と心の中で呟くハリード。

ここはハリードの故郷らしいです。

地下墓地を進んでいき、初代王の墓を調べると、

カムシーンについてハリードが語ります。

カムシーンは初代王が装備していた伝説の三日月刀です。

ハリードがさげている三日月刀は、

本物のカムシーンではなく、

このカムシーンの名にあやかって、彼がそう呼んでいるだけの、普通の三日月刀です。

ピドナの武器工房でファルシオンを開発する際、材料としてさっさと取られてしまった時点で、

あるいは、別の三日月刀がカムシーンと名を変えるのを見て、

彼が『ファイアーエムブレム 覚醒』のウードのように、

剣に名前を付けているだけであることは、プレイヤーもうすうす気付いてはいましたが。

実はこの王族の末裔らしいハリードは、

受け継ぐ事が出来るようですが、

それにはドラゴンを倒して証をたてないといけません。

もちろん、生半可な力では全く太刀打ちできません。カムシーンはまだ眠らせておきましょう。

 

・ミューズ様を救いに夢の中へ。

ある日、ミューズ様に会いに行くと、

ベッドに寝ているミューズ様を、近所の子供達が心配そうに囲んでいます。

BGMは全滅のBGMです。なんて不吉な…。

なんだか様子が変です。

シャールに話しかけると、

「今からミューズ様を救いに行く」

とのこと。

なんでもミューズ様は夢魔の秘薬とやらを飲んでしまったらしく、眠りに落ち、夢魔に意識を奪われてしまったのだとか。

ミューズ様は今、夢の中で夢魔と戦っています。シャールも夢の中に入り、彼女を救おうとしているのです。

もちろん、我々も行きます!

シャールと一緒にその秘薬を飲み、夢の中へ。

夢の中はピドナ王宮です。

ミューズの素性が推測できる場所なのですが、特に説明は無いので憶測にとどまります。

銀の手を拾ってシャールに付けてあげて、

子供の頃、たぶん攻略本読んで、攻略した抜け方が、未だに体に染み付いていて、

順調に先に進んでいきます。

ここにはバクという固有のモンスターしか出ないのですが、

固定で全回復アイテムを落としてくれるので、バンバン技や術を出して鍛えていくことが出来ます。

最奥の扉の前でミューズ様が、1人で勇気を振り絞って先に進もうとしていました。

声をかけると、

ミューズ様と一緒に扉の先に行くことになります。

ボスの夢魔はミューズの父・クレメンスを装ってミューズ様とシャールを惑わしますが、

ハリードがバシバシッと平手打ちみたいな音を出して彼らの目を覚まさせ、夢魔戦に突入します。

VS夢魔は、途中まで叩くと「ミューズはどこだ」とクレメンスのふりをしながら、本気を出してきます。

まだ本気出されると瞬殺される程度の、か弱いパーティーなのですが、

この時、ミューズ様の攻撃する番になると、

「お父様はもう居ないのよ!」と、格好よく一撃で撃破してくれます。

ていうか、これ以外のやり方で倒したことが無い気がします。

夢魔を倒して現実世界に戻ってきた一行。

ミューズ様も無事に目を覚まします。

実はこの秘薬は、ゴンが「ローブを着た赤いピアスの人から貰った」ものだと話し、

ご丁寧に神王教団ピドナ支部の一番偉い人…マクシムスだと判明します。

赤いピアスと言えばノーラが探す、親方の仇の特徴でもあります。

ここで夢の中で手に入れたアイテムが消えていきます…バクのなみだ、夢みる宝石、銀の手。

銀の手は消えない!

一回消えたと見せかけて、このフレーズ。

当時めちゃくちゃテンション上がりました。

今見ても、めちゃくちゃテンション上がりました。

ミューズ様は夢魔と一緒に病魔も退散したらしく、とても元気になり、

以後、シャールとミューズ様を仲間に加えることが出来るようになります。

今回はシャールは入れようと思ってるので即座に勧誘します。

ミューズ様はバトルの時、スカートを捲り上げておみ足を披露しながらくるくる回るところが凄く魅力的な女性です。

さばさばした格闘美女のエレンに、

器用な上に、銀の手シャールと同等の腕力を持つ怪物ノーラという綺麗所は既に二人も居ますが、

やはり淑やかなミューズ様も入れたい所です。

技や術はレベル0からのスタートですが、

鍛え上げれば済む話なので、

ミューズ様を加入させ、詩人を後ろに下げます。そこそこ育っている詩人を下げてまで、ミューズ様を一から育てていくメリットがあるかはさておき…。

LPも少ないし…危険ですね。

でもなんとかなるでしょう!

貧弱装備『くまちゃん』が固有装備という、はずれキャラクター・タチアナを好き好んで連れ回して、旅立っていた頃の血が騒ぎます。

大体世界のおおよそ…砂漠とか東方とか腐った海ら辺は除いてますが…を見て回り、

仲間も揃ったので、そろそろ各イベントをしっかりこなしていきたいと思います。

 

・キドラント再訪。あら。

怪物騒動におののくキドラントに再訪して、町長と話をしようとしたら、

商会運営ゲームの物件売買コマンドに入りました。

つまり彼はエージェントだったのです!

おいおい…これでは怪物騒動をどうすることもできません。

ついでにすっかり見落としていた西の森に向かいます。

西の森には教授と名乗るプロポーション抜群の天才美女が住んでいるのですが、

彼女から、彼女のペット達(異形のモンスター4体)が逃げたので捕まえて欲しいと依頼され、捕まえる事になります。

この異形のモンスター達は、変わった動物として需要があるらしく、買い取りたいという業者が居るのですが、

まあ、教授に返してあげます。お礼に熱烈キスを貰いました。

彼女からアルジャーノンという天才ネズミも逃げ出したんだけど、アルジャーノンは要らないから持って来ないでねと言われます。

このアルジャーノンがキドラントを悩ます怪物なのですが、会いに行くすべがないのでごめんなさいです。

 

・妖精。

各地を回っている見せ物小屋みたいな所で妖精さんを発見しました。

今回では仲間にはしないつもりですが、

妖精さんを助けて損は無いので、救っておきます。ついでに見世物のグロモンスターともバトル。

 

・小さな村。

いつの間にか行けるようになっていた場所です。

小さな村では西の山に棲む竜・グゥエインの話が聞けます。

とりあえずまだ関係ありません。

 

・殺人事件発生。

どういうイベントフラグか判りませんが、

バンガードに再訪すると、

男女が住む家にモンスターが襲来し、殺害されてしまいます。

モンスターにしては、こっそりと夜にやって来て、家一軒だけ滅ぼして去っていくという生々しいやり方であったため、

住人は得体の知れない恐怖に震え上がっています。

殺人鬼は夜に現れる、という情報を元に宿屋に泊まり、

仲間の1人がトイレに行くふりをしてモンスターをおびきだします。

その名もフォルネウス兵。

フォルネウスとは四魔貴族の1人です。

撃退してバンガードの町長即ちキャプテンに報告します。

フォルネウスの名を聞き、どうやって町を守ったらと慌てるキャプテン。

すかさず「動かそうぜ、バンガードを!」と発するハリード。

…え。

すごく熱く格好良いシーンなのですが、

すごく突飛です。これぞロマサガ

確かにこの地には聖王伝説として、バンガードが動くという話が伝わっているのですが。

そのままハリードが、「聖王はフォルネウスと戦うためにバンガードを作ったんだ」と続けます。

もうここは完全に主人公のターンであり、キャプテンも心を動かされ、

バンガードを動かし、フォルネウスに立ち向かう事を決心しました。

でも肝心の動かし方が判りません。

そもそも、バンガードの内部に入らなくては動かせないのですが、

入り口からして謎です。

キャプテンの足元の床が、あからさまに色が変わっていて怪しいにも程があるのですが、

ひとまず町を探し回るハリード。

そして、キャプテンの元に戻り、

彼の足元が変だと気付いて指摘するハリード。

ようやくバンガード内部に入ることができました。

コントロールルームに本来設置されていたはずのイルカ像は、

巡り巡ってブラックの財宝の1つになっていたのですが、

もう持っているので、

あとは玄武術士の協力があればバンガードを動かす事が出来ます。

というわけで、ウンディーネとボルカノが争いを続けているモウゼスへ。

玄武術士のとりまとめ役のウンディーネに話しかけてみると、やはりボルカノとの争いを終わらせない限りそれどころではないと一蹴されてしまいます。

仕方がないので、二人が欲しがっている死者の井戸の中の『魔王の盾』を横取りして、 

ハリードから魔王の盾を奪おうと共闘して襲いかかってきたウンディーネとボルカノを、

二人ともボコボコにします。

と、さらりと書きましたが、なかなかの強敵でした。

シャールがファイアーウォールを使えなかったら厳しい戦い…ていうか完全に負けてたでしょう。

「二人ともあんまり町の人を困らせるなよ」と、横取りのハリードが二人をたしなめてイベント終了です。

 

・バンガード発進!!

恐らく本作屈指の熱いシーンだと思います。

イルカ像をコントロールルームの所定の位置にセット、

玄武術士達の術エネルギーを水晶球状の装置に注ぎ込むことで、バンガードの動力とするようです。

ハリードは突然「バンガード発進準備!シンクロ開始!」などと叫び出し、プレイヤーの度肝を抜きます。ロマサガ以外では許されない突飛ぶり。

水晶球の前にスタンバイしている玄武術士達が術エネルギーを注ぎ込みます。

出力が上がっていき、

バンガードが揺れ始めます。

「もう少しだ!大地の鎖を絶ち切れ!」

なんて格好良い台詞でしょうか。

エネルギー出力は最大、

そして遂に!

「バンガード発進!!」

ボルテージ上がり過ぎで大変結構ですが、

一応バンガードには、キャプテンなる存在が居るのに、完全にないがしろにしてます。

そして、BGMも超絶格好良い奴に変わり、

ハリードは盛り上がりに盛り上がって、

(どこへ行く?バンガードで。よし、世界の果てにあるという島へ行こう)

と、まるで映画のような超格好良い台詞を心の中で呟き、

町を丸ごと勝手に世界の果てに運んでしまいます。

住人達はたまったものでは無いでしょう…さぞ怯えたり怒ったりしているだろうと思い、話しかけてみると、

みんな町をうろうろしながら、揃って同じ台詞を言います。

「すごいですねー。本当に動いていますねー」

驚いてはいるようですが、

結構平静です。

恐るべし、バンガードの住人達。

度肝を抜かれに抜かれ、プレイヤーはもう抜かれる度肝がありません。

ていうか度肝ってなんでしょうか。

 

・アケ、そしてジャングルの奥の…。

すっかり見落としていましたが、グレートアーチから船に乗ることでアケに行けます。

アケからジャングルに入ることができ、

このジャングルの中には四魔貴族の1人・アウナスが、アビスゲートをちょい開けして待ち構えている『火術要塞』というダンジョンがあります。

通常、ジャングルは迷いの森構造になっていて、火術要塞へ行く方法は、

ジャングルの中に住んでいる妖精の村で、

あの時、見せ物小屋で逃がしてあげた妖精さんから教えてもらわないと正しい行き方が判りません。

…のはずでしたが、肝心の妖精の村に行く方法が判らず、うろうろしてたら火術要塞に着いてしまいました。

これは逆に、アウナスから妖精の村の場所を聞けとでも言うことでしょうか。

妖精の村に辿り着けるまで、ひたすらジャングルをさ迷います。

ところで、ミューズ様に弓を持たせてみたのですが、全く弓レベルが上がりません!

術レベルはまずまず上がってくれるので、適当にスコールを使いながらジャングルをうろうろ。

ようやくミューズ様がくるくる回って艶かしい美脚を披露しながら、初めて「弓がレベルアップ!」と告げた頃…

時を同じくして、妖精の村にたどり着きました。

さて。妖精の村にはたくさんの妖精達がぱたぱたしています。

が、人間をからかうのが大好きな妖精さん達。

アウナスの火術要塞への行き方をそれぞれバラバラに言うため、どれが正しいのかさっぱり判らない…という事になっていますが、

火術要塞の方が楽に行けたプレイヤーには、何の用もなしません。

奥にはあの時助けてあげた妖精さんが、

「この間はお礼も言わないでゴメンナサイ。逃がしてくれてアリガトウ」と、超可愛いお礼を述べてくれます。

もうこれだけで妖精の村に行った甲斐があったというものです。

ミューズ様の弓レベルも、一度上がり始めれば以降はそれなりに上がり始めました。

あくまでもそれなりに、ですが。

 

・東。

水晶の廃墟とかを探索したかったので、

怖いもの見たさで砂漠を東へ、

乾いた大河を南へ。

死の砂漠を越えて、大草原にやって来ました。

大草原は既に東方エリアに入っており、

モンゴルみたいな雰囲気です。

ムング族という、テントに住む遊牧民のような感じの集落へ到着すると、

西から来たハリードらの格好は、ひたすら変な格好だと笑われます。

テントの一つに、老師と呼ばれる老婆・バイメイニャンが居て、

どうしたの、何しに来たのと、

ようやくまともにコミュニケーションをとれる相手を発見します。

ここから東にある玄城に行ったら怪しすぎるから絶対捕まるよ、と老師は言い、

自分に協力すれば玄城のヤン将軍に口を利いてやるとのこと。

協力とは、西の術について知ることだと言い、

シャールを取られてしまいます。

こら!ミューズ様にしなさい!

ついでにネフト族の所へも行ってきてくれ、と人の弱味につけこんで、何でもかんでもやらせようとする老師。

「リンリンと一緒に行け」とのことで、

シャールの代わりにリンリンことツィーリンを連れて、ネフト族の所へお出かけします。

ネフト族とテレパシーでお話しできるサイコメットを持って。

え、テレパシー?

 

・ネフト族の巣。

ネフト族の巣に行ってみると、なんか怪しいフォルムの人型シンボルがうろついています。

こいつがネフト族…ではなく、

これはゼルナム族。

ゼルナム族の正体はアビスの魔物らしいです。

更に奥に行くと、格好良い感じのモンスターのシンボルが。

サイコメットでテレパシーしてみると、

(…ニク…)としか話さないこいつらがネフト族です。

見た目も中身も、ゼルナム族と同様のモンスターにしか見えないのですが、

襲ってはきませんし、

一応、話し合いが通じるようです。

長みたいなネフト族とテレパシーすると、

今はモンスターに巣を乗っ取られていて、話し合いどころじゃない、と返されます。

おっしゃる通りです。

ゼルナム族を追い出すと、

ネフト族の長は、

これまでもずっと草原の人間達と共存してきたので、一緒に協力してゼルナム族と戦いましょうと、テレパシーしてくれて、

ゼルナム族は北から来ると教えてくれます。

ひとまずバイメイニャンに報告に戻ると、

シャールを返してくれて、

ツィーリンはパーティーから外れます。

バイメイニャンはゼルナム族について調べてみると言い、

とりあえず玄城のヤン将軍に話をしておいたから行ってみたら?とすすめてくれます。

 

・玄城。

玄城に行ってみると、速攻で怪しいと言われて捕まり、

頼みのヤン将軍の所に連れていかれます。

しかし彼は、本当に話が伝わっていたのか疑問なレベルで、全くハリード達を信用せず、

黄京のミカドに報告すると言い、牢に閉じ込めてしまいました。

おいおい…。

すぐバイメイニャンがやってきて、

ゼルナム族の巣が判ったから行こう、と促してきます。

おいおい…一体何のために玄城に我々を行かせたのか…。

ヤン将軍が慌ててやってきますが、

バイメイニャンからアビスの魔物について話を聞くと、

「アビスはわれら東の宿敵、アビスの魔貴族どもを討ち滅ぼすために力をたくわえてきました。アビスの者どもと戦うのに何のためらいもありません。しかし、この西から来た連中を信じるかどうかは別です」

と、至極もっともな事を話します。

しかしバイメイニャンから、「西から人が来たのは何かの予兆」と言われると、

渋々ながら納得します。

ごめんなさいね。今のところは、ただ興味本位で来ただけなんですけどね。

寄り道したあとは、ゼルナム族の巣に突撃します。

ゼルナム族の巣という割には全然ゼルナム族、うろついてないじゃん、とさっさと進んでいき最奥へ。

そこには『魔王の鎧』が落ちていました。

触ると戦闘になります。

ただならぬ不吉なオーラを放つ魔王の鎧。

もちろん、鎧ですから何も攻撃はしてきません。

でもプレイヤーは嫌な汗がどっと溢れだしていました。

…しまった、何で私、ここに来てしまったんだろう。

記憶が蘇りつつありました。

1ターン経過し、次のターンに入ろうとした瞬間、

ゼルナム族が2体、魔王の鎧の前に躍り出てきます。

そう。

魔王の鎧戦は無限に湧いてくるゼルナム族を叩きつつ、魔王の鎧にダメージを与えなくてはいけません。

ほとんどの攻撃手段が近距離攻撃や単体攻撃しか持ってない状態なので、

前列に躍り出てくるゼルナム族を撃破しつつ、魔王の鎧にダメージを与えなくてはなりませんが、

ゼルナム族はかなり体力もあって、

倒しても次のターンには1~2体やって来て、

すぐ肉の壁が復活するのでもう洒落になってません。

かなりの死闘が繰り広げられます。

ちなみに一応持っている遠距離攻撃の手段がミューズ様の弓(貧弱)のみで、

後は辛うじて通るシャールの朱鳥術。

以上です。

これだけなら完全に終わってますが、

幸い私には斧を使わせていたノーラがいました。

彼女が強力な全体攻撃・ブレードロールを覚えていてくれたおかげで、

何度目かの挑戦で撃破できました。

魔王の鎧は壊れずそのまま強力な装備品として獲得できます…一応、呪われてはいません。

ちょっと軽めの呪いみたいな症状『技ポイント・術ポイント消費二倍』という状態になりますが。

その後、バイメイニャンとトークタイム。

玄城の外に出てみると良いよ、と言われて出てみるとワールドマップ選択画面へ。

西に帰れるようになりました。

ハリード達が西に帰れなかったのは乾いた大河の砂の流れを遡れなかったからなのですが、

なぜ魔王の鎧を鎮めただけで、帰れるようになったのか。

仕組みは謎です。

バイメイニャンの術かなんかでしょうか。

 

・水晶の廃墟。

すっかり忘れていましたが、

そもそも東方へ向かったのは水晶の廃墟とか探索したかったからでした。

水晶の廃墟は死の砂漠を北の方に歩けばすぐ着きます。

中はそれなりにアイテムが眠っていて、

途中にいる水晶龍とか相手に腕自慢などしつつ進んでいきます。

 

腐海の町・ラシュクータ。

海という毒沼の近くにある、象の姿をした人が暮らすという町です。

情報を得るとワールドマップからアクセス出来るようになりました。

早速行ってみると、

魔王の呪いでそんな姿に変えられたという象人達が暮らしています。

彼らから腐海の廃墟というダンジョンの場所を教えて貰えました。

あとは直近で起きた死食にて生き残っていたとおぼしき赤ちゃんを拾って養育していた象の話がその象の弟から聞けます。

その象は、15年程前に腐海で男の子の赤ん坊を拾いました。

その子はすくすくと育ちましたが、ある日、腐海の城のモンスターにさらわれてしまい、

象は救出に向かいましたが、

それ以来、覚めない眠りに就いてしまったのだとか。なぜかは判りません。そもそも誰の仕業なんでしょうか。

眠りの原因は不明ですが、この象はサラが主人公の時のみ、眠りから覚めて動き出すそうです。

腐海の廃墟も探索出来ますので行ってみます。

最奥にはウィルガードなるアイテムが眠っていますが、

これ、手に入れた事ありません。

宝箱を開けるとすかさず、

恐ろしく強力な緑色のドラゴンが上から降ってきて、パーティーを全滅させるからです。

ウィルガードってどういうアイテムなんでしょう。

 

・雪の町。

ふと思い出したので、行って来ました。

雪の町はロマサガ3の中でも屈指の辿り着きにくい場所です。

まず、氷湖の主を倒していないといけません。

これはユーステルムのウォードに声をかけて、一緒に氷湖の主を倒しに行く仕事を引き受けます。

その為に仲間の欄を1つ空けないといけないので、ミューズ様を解雇。

ウォードに話しかけて一緒に氷湖へ行き、

氷湖の主を倒します。

倒したらウォードはお役御免です。

枠が1個空いてるついでに妖精さんから大好きな陣形・スペキュレイションを手に入れて、すぐ外して、ミューズ様を雇い直します。

…ウォードや妖精さんを蹴ってまでミューズ様に固執するメリットなどほぼ皆無ではあるのですが。

そして、

ランスに行き、アンナからオーロラの話を聞くと「今夜あたり出そうね」とのコメントをもらえれば、

あとはワールドマップを開いて待つだけ…なのですが、

このワールドマップが全体マップ状態で開いてないといけないのですが、

全くのノーヒントでこれにたどり着いた人がはたして何人居るのか…。

ところで、アンナからこのタイミングでリマスター版の追加要素『暗闇の迷宮』について話が聞けました。

暗闇の迷宮は夢魔の秘薬が関係しているらしいので、あの夢魔イベントクリア後から聞けたのかもしれません。ともあれ、暗闇の迷宮については後述します。

無事オーロラを確認すると、エリアマップに戻ります。

するとオーロラの道が出ているため、そこへ行くとそのまま雪の町に到着です。

雪の町は、雪だるまが置いてあるだけの無人の町です。

雪だるまを調べていくと、一体だけ「くすぐったい」などと喋りながら、ピョコピョコ動き出してしまい、

他の雪だるまからたしなめられます。

で、動くし喋れもする事がバレた雪だるま達は観念して、

「雪の町へようこそ!」と、歓迎してくれるのでした。

さて。

雪の町では我々は一体何をするのか。

彼らは勝手に「氷の剣を取りに行くのだろう?」と言ってくるので、たぶんそれでしょう。

あとは永久氷晶。これは、ゆきだるまが暖かい地方に行っても溶けなくなる効果を持ったものです。

手に入れて、ゆきだるまに渡すと、

ゆきだるまを仲間にする事が出来るようになります。

最奥には氷の剣を守護するドラゴンが居て、

たぶんこのドラゴンはドラゴンの中でも最弱の部類に入るため、なんとか倒せました。

 

・キドラントの生け贄。

ここら辺で、ようやく総資産1億オーラム突破して、会社経営ゲームが目的達成となりましました。

フルブライトから報酬として一万オーラム貰い、会社経営ゲームはとりあえず終了となります。

ということは、ようやくキドラントのエージェント『町長』とまともな会話ができるようになったということです。

早速キドラントへ向かうと、近所の洞窟に住み着いた化け物に生け贄を捧げ続けていて困っている、とキドラントの町長が話をしてきます。

任せろ!と引き受けると、町長は生け贄の穴まで案内してくれます。 

中に入り少し進むと、入り口が封鎖されてしまいます。

外からは「化け物を倒せたら出してやるよ」というおぞましい町長の声が聞こえてきます…怪物を倒してもらうなど、端から期待などしておらず、

ハリード達を生け贄に捧げる気満々の町長。あー怖い。

出られなくなってしまい、仕方なく中に進んでいくと最奥には大量のねずみがいます。

『ねずみの群れ』…登場の仕方もゾッとしますが、

バトル画面での姿もあまりの量にゾッとするトラウマモンスターです。

昔、全く歯が立たない状態で、この洞窟に入ってしまい、

倒すことは出来ず、

出る方法も判らず、

詰んだと思ってゲームをリセットした経験があるダンジョンです。

攻略本を買ったあと、

解き方も判ってしまえば、なんてことなかったのですが…。

たぶん一度挑んで退却してから教授に協力を仰ぐくだりが正攻法なのだと思うのですが、

強力な全体攻撃ブレードロールを習得しているノーラの敵ではありませんでした。

このねずみの群れの中にアルジャーノンがいたのかどうかさえ謎のまま、葬りさり、出口に戻ると出口の封鎖も解けています。

人間の汚い一面を見せつけられ、おぞましいねずみ達と戦い満身創痍の一行が、

キドラントへ町長に文句を言いに戻ると「私が町長です」とだけ述べて何も会話が出来なくなり、エピソード終了。

というストロングにして後味の悪いオチで有名なキドラントですが、

リマスター版ではささやかながら会話が出来ます。

報酬を要求するか、殴らせろと迫ることが出来ます。

まあ、どんなに理不尽な仕打ちを受けたとしても、

今のご時世一般人に手を出すのはまずいので、

報酬を要求すると、不遜な態度でチャリンと報酬が支払われ、

以後「私が町長です。フッ」と見下したような「フッ」がつくようになりました。

 

・教授と暴走カー。

キドラントのねずみのくだりをクリアした後のタイミングでだと思いますが、

西の森に向かうと、いきなり凶悪なデザインのF-1カーみたいなのが走ってきて一行を轢いて去っていきます。

どうせ教授の仕業だろうと、彼女に会いに行くと、

ツヴァイク公の依頼で作っていたスーパーカーがうっかりネジを1つしめ忘れて、あちこち暴走しまくるとんでもない失敗作になってしまったとのこと。

彼女からそのスーパーカーのプロトタイプに乗って、失敗作を止めてほしいと依頼されます。

早速、プロトタイプに乗ってみると、

すぐ失敗作・ナハトズィーガーと森の中で超高速でカーチェイスしながら対戦です。

ところでプロトタイプ・リヒトズィーガーに乗っているのは、三人だけです。

先頭から三人が勝手にチョイスされてます。

プレイヤーに選ばせようとかいう気遣いはロマサガにはありません。良い意味で。

三人のコマンドを入力すると、

最後にリヒトズィーガーを『エンジン全開』にするコマンドを入力することに。

とりあえずエンジン全開にしておくと、

ナハトズィーガーに迫ります。

ある程度近い距離で追走できていると、

体当たりが可能になります。

さあ、体当たりしようとしたら、

ナハトズィーガーが崖を転落していきました。

…あら、こんな弱かったですっけ…。

どうやらハリード達、強くなりすぎたようです。

 

・暗闇の迷宮。

まず最初はハリードの悔恨の想いが形作られたダンジョンから。

それによると、ハリードはナジュ王国が神王教団に攻め滅ぼされるさなか、ファティーマ姫を信頼していたルートヴィッヒに託したらしい事が描かれます。

もし、姫を手離さず、自らの手で姫を守りきっていたら…というのがハリードの悔恨です。

クリアして何がどうなったのかは判りませんが、とりあえず姫から「もう失くさないでね」と、ハリードがかつて失くしてしまった『姫のくびかざり』が貰えました。

その次のエリアはタチアナの想いを描かれたダンジョンです。

家出少女タチアナ。

彼女は実家があるリブロフの町で、有数の商家・ラザイエフ家の末娘です。

このラザイエフ家が後継者問題でもめてるという話は、町の噂で聞きましたが詳しくは判りませんでした。

この暗闇の迷宮では、タチアナが家出した経緯が明かされます。

タチアナは、家族とお菓子を愛する無邪気な子供でした。

しかし、ある日、彼女の身に危険が迫ります。

長男に店を継がせ、末娘にそれ以外のすべてを継がせると当主が決めたらしいと言うことで、

ないがしろにされた次男と長女(たぶん)が、共謀してタチアナを毒殺しようとしたのです。

それを事前に知ってしまったタチアナは、告発することも出来ず、家出してしまったというものでした。

…家出少女、次のプレイではまた拾うことにしましょう。強く鍛えて己の身を守れるようにしてあげなければ。

ともあれ、彼女の悔恨はあの日逃げ出さず、

父親にきょうだいの悪事を告発していたら…というものでした。

このエリアもクリアすると、

これより奥はアビスの影響で進めない、と言う理由でひとまず暗闇の迷宮は終了となります。

 

・洞窟寺院跡。

詳しい出現条件は割愛しますが、

スタンレーという町の近くにあるモンスターの巣窟です。

ここの最奥にある禍々しい祭壇に死の祈りを捧げると、ガラテアというボスモンスターと戦えるのですが、戦って得られるのは『死のかけら』というアイテムだけです。

ここのダンジョンの真価は道中にとおせんぼしている悪魔型の敵シンボル。

ロマサガ3では戦闘勝利回数に応じて、通常バトルで出てくる敵のランクが決定されるシステムが採られているのですが、

この現在のランクよりワンランク上のモンスターが、ここの悪魔型のシンボルでは登場するので、

普通遭遇し得ない悪魔型の最高ランクモンスター・アスラが登場してしまう事で有名なスポットなのです。

ガラテアを倒してしまうと、この悪魔型のシンボルも消えてしまうので、このダンジョンは攻略しないのがベターです。

周辺住人にははた迷惑な話ですが。

 

ツヴァイクの武道大会。

ツヴァイクでは武道大会が行われています。

ミューズ様以外はそれなりに強くなってきた気がするので、この武道大会に参加してみることにしました。

チーム名はロマサガチームです。

…いや、私が考えたわけじゃないんですが。

凄いセンスですよね、ロマサガチームってネーミング。普通、主人公の名前とってハリードチームとかにしませんか。

武道大会はトーナメント式で、たぶん毎回ランダムで対戦チームが決まります。

で、1対1の勝ち抜き戦です。

先鋒から大将までがたぶんバトルに参加できて、6人目のメンバーはセコンド扱いになります。具体的に何をやってるのかは知りません。

とりあえず順番は好きに設定できるので、

先鋒をハリードにしておけば、大体五人抜きできます。負けても次鋒のエレンが始末します。

トーナメントを勝ち抜いて、決勝戦は固定かどうか判りませんけど、ツヴァイクのフルアーマー軍団『じごくの壁』と対決です。

…正直、決勝戦が一番楽でした。

ただシンプルにちょっと硬いだけの鎧武者と対決していくだけ。

なぜか6人目のセコンドまでしれっと対戦に加わってきたのには驚きましたが、

苦もなく倒せました。

優勝するとツヴァイク公の顔を彫ったメダルが貰えます…これは要らないのですが、

10000オーラム貰えます。

で、ついでにそんなに強いんなら、

吸血鬼・レオニードが聖杯持ってるの許せないから取り返してきて!と頼まれたので、

ポドールイに行けるようになりました。

ポドールイ。シノンの若者達がオープニングシナリオでモニカ様をお連れする場所なので、

彼らなら序盤から行けるようになっていた所ですが、

ハリードはミカエルに呼び止められたばっかりにこんなに遅れて行けるようになりました。

まあ、そんなに早く行っても手に余る所ではありますが。

 

・レオニードの持つ聖杯。

というわけでやって参りましたポドールイ。

可愛らしい童話の世界に出てきそうな、小さな雪国の町・ポドールイ。

そこから少し北に行ったところに吸血鬼・レオニード伯の城があります。

血を飲んでいるだとか、あだ名が吸血鬼とかじゃなくガチな吸血鬼です。

お城の中に入り、早速レオニードに「聖杯をよこせ」と交渉スタート。

聖杯とは聖王遺物の1つで聖王の血を受けたものです。

レオニードは部屋まで取りにおいで、と言って消えてしまいます。

もちろん部屋までの道中はモンスターだらけ。

適当にあしらいながら進むと、

明らかに見た目からしてヤバそうな固定モンスターのヤミーが行く手を塞いできます。

これはなかなかの強敵で、こいつを倒さない限り聖杯は貰えません。

辛くもやっつけると、レオニードから聖杯を貰えます。

これで大体サブイベントはこなせた…はずです。

では、これから各四魔貴族の攻略に入ります。

 

・魔王殿のアビスゲート

たぶん大体最初に攻略するアビスゲートになるんじゃないかと思います。

ピドナの旧市民街にある魔王殿。 その中を地下の奥へ奥へひたすら進んでいくと、

閉ざされた大きな扉があり、

「指輪を…」

と扉が言ってきます。いや、扉が喋ってるわけではないと思いますが。

指輪というのは、聖王家当主に代々伝わる王家の指輪の事です。

初回プレイでは全く気付かず、たまたま魔王殿に行ったあと、ランスの聖王家に行ったので気付いたという感じだったと思います。

聖王家当主に会うと、

「魔王殿の奥の扉に行ったのなら、指輪が必要ですね。どうかその奥にあるアビスゲートを閉じてください」と言われ、王家の指輪を託されます。

見ず知らずの旅人に王家の指輪とか託して大丈夫なんでしょうか…。

ともあれ、王家の指輪で扉を開けて、

ずんずん奥に進んでいくと、

無事に半開きのアビスゲートに到達できました。

アビスゲートに到達すると、

すぐ閉じようと言って、パーティがアビスゲートを囲みます。

そして。

「血を流せ…」

という物騒なメッセージと共に、四魔貴族の1人・アラケスがやって来ます。

四魔貴族アラケス戦。

さっさとエレンが練気拳を閃き、

ノーラもマキ割りダイナミックを閃き、

アラケスを蹂躙。

ハリードは大車輪の見切りなどを閃いてしまい、技を閃けなくなってしまいましたが、

既にそこそこいける技を習得しているので、龍尾返しでもしてます。

ミューズ様が、

地形を玄武に変えて、重ねてウォーターポールを使って玄武地形で回復したりしているうちに、

あっという間に、アラケスは沈んでしまいました。

ちなみにこのアビスゲートを通って出てくる四魔貴族はあくまでも幻影です。

本体を通すためにせっせとアビスゲートを広げているというわけです。

幻影は、それぞれの四魔貴族の理想の姿らしいので、幻影の方が強くておどろおどろしくて、格好良さそうな見た目なのがミソです。

幻影を倒すと、アビスゲートを閉じることが出来ます。

ハリードが主人公として格好良くアビスゲートの中心に降り立ち、

無事にアビスゲートを閉じました。

次はどこへ行きましょうか。

 

・ビューネイの巣のアビスゲート

やはりここしか無いでしょう。

アビスゲートを1つ閉じた後なので、

ロアーヌもビューネイに襲撃を開始されています。早くなんとかしないと…。

と、向かった先はグゥエインの巣。

グゥエインは巨竜ドーラの子供です。

巨竜ドーラは、かつて聖王と友達になり、聖王を背中に乗せて、聖王と共闘して、ビューネイを倒したドラゴンです。

でも、

竜の本性である、人を襲い、宝を貯め込む事をし続けた為、友である聖王の手によって討伐されてしまいました。

そんなドラゴンの子供グゥエイン。

会いに行ってみると、巣穴の奥で金銀財宝を抱いて幸せそうに丸くなっています。

「帰れ」というグゥエインに、戦いを挑んでも仕方がないので、話をしてみます。

グゥエインは、「アビスゲートは開き始めているが、魔貴族自身が通り抜けてくるには小さすぎる。それで奴らは、おのれの影をこの世界に送りこんできている。宿命の子を見つけだし、ゲートを完全に開くつもりだ。そうなれば、ゲートを閉じることは出来なくなる。今のうちということだ」と、

巣穴に引きこもっていても、現状を正確に把握している事をアピールしてきます。

ハリードがビューネイ退治に協力を仰ぐと、

「母ドーラは聖王と共にビューネイを倒した。だが、最後には聖王に殺されたのだ。人間とは勝手なものだ」

と、言います。

…ですよね。じゃあ、無理ですよね。

「だが、ビューネイが我が物顔でこの空を飛び回るのはガマンならん。協力してやってもいいぞ」

と言うなり、グゥエインは体を起こし、

「さあ、乗れ!」と咆哮をあげます。

え!

急転直下の展開ですが、さすが主人公。

ハリードは躊躇いなくグゥエインの背に乗り、大空を駆け、一気にビューネイに迫ります。

超格好良い流れなので、まだ未プレイの方がこれを読んでくれていたならば、ぜひ一度はこのパターンで行って欲しい…。

私はたぶんこのルートでしか、ビューネイに挑んでないです。行きつく先は悲劇ですが…。

グゥエインとの共闘パターンでは、

パーティ不在で、

ビューネイVS主人公&グゥエインという構図になります。

ハリードはいつもと変わらない攻撃が可能で、

グゥエインもコマンド入力ができ、

竜ならではの攻撃パターンに、『ツインスパイク』というハリードとの合体技も選択可能です。いつ打ち合わせしたんだろう…。

ビューネイはしつこくグゥエインに攻撃を試みますが、グゥエイン相手にショボいダメージしか与えられていません。グゥエインの残り体力は表示されませんが、

たぶん痛くも痒くも無いでしょう。

あっさりビューネイを沈めると、

ビューネイのアビスゲートに到着し、閉じます。

これにて二つ目のアビスゲートを閉じることが出来ました。

 

・やばい、行けない!

ところで、3つめはアウナスの火術要塞に行きたかったのですが、

ここにきて大変な事が発覚しました。

神王の塔…結構な難所だったと思うので、ほっといたんですが、

行こうと思ったら行けないのです。

この塔に入るにはまず、ハーマンが居ないといけません。

入り口で10000オーラム寄付すれば行けるかと思ったら、

ハリードが10000オーラムは無いわーと言って寄付を出しません。

ハリード…まあ仰る通りなのですが…プレイヤーはそこに行きたいのですよ。

ちなみにハーマンは、

イルカ像を探すくだりの時に仲間にするか、

フォルネウスを倒した後に仲間にするか、しか選べません。

フォルネウス倒した後にハーマン仲間にするとか、何かの罰ゲームでしかありません。

ずっと控えメンバーで連れ歩いていて、とある隠しパラメーターも相当上がっていると思われる詩人を外してまで、罰ゲームをやる理由がありません。

神王の塔…もう今回は行かなくてもいいかな…。

 

・海底宮のアビスゲート

火術要塞ではなく、こちらから。

やっぱり神王の塔行きたいので、ハーマンを仲間にするためフォルネウスを倒します。

バンガードをサブマリンモードにして海底宮へ。

サブマリンモードって何だよ、どうなってんだよ、ただ潜ってるだけだろと思う方が居るかも知れません…私もサブマリンモード中バンガードがどうなっているのか、画像が無いので伺い知る事はできませんが、

まあ、バンガードの住人達は適応能力高いので、全く動じず対応していることでしょう。

海底宮を進み最奥のアビスゲートへ。

「アビスの力を知れ!」

という台詞と共に、不気味な怪物が現れます。

フォルネウス戦です。

フォルネウスは、どう考えても一番強力な四魔貴族ですが、

所詮は影。

一行も充分鍛えられているので、なんとかなります。

フォルネウスを倒して、アビスゲートを封鎖。

アビスゲートを封鎖したこのタイミングでのみ外せる詩人とお別れします。

さあ。ハーマンを勧誘に…あ!

タチアナもといスフレに捕まってしまいました…本当、ピドナのノーラ工房の前に彼女を配置するの勘弁して欲しかったです。邪魔。

タチアナを降ろすためリブロフに寄り、グレートアーチへ。

本作屈指のお荷物・ハーマンを仲間にします。

彼はフォルネウスに精気を吸われて老人化してしまった、というバックボーンがあるため、

彼を連れてフォルネウスを倒すと、

奪われた精気をハーマンが取り戻し、精悍な男性・ブラックの姿に戻るという素敵なくだりがあるのですが、

フォルネウスを倒した後では、ハーマンの精気は二度と戻ってくることもなく、

彼は一生老人姿のままです。

というわけでわざわざ、

長期控えメンバーだったため、そこそこ隠しパラメーターが育っているはずの詩人を外してまで、

真のお荷物・ハーマンを勧誘します。

本当に効率が悪い危険な行為なので、真似しないでください。

プレイヤーの些細な行動が、後で多大な影響を及ぼす…これぞバタフライエフェクトです!

涙目でそんな事を思いながらグレートアーチへ。

ハーマンに話しかけると、

『仲間にする』か『赤さんご』という選択肢が表示されます…ちょっと何言ってるか判らないと思いますが…。

補足しますと、

赤さんごのピアスは、海賊ジャッカル一味のしるしであり、

ミューズ様に夢魔の秘薬を渡した神王教団のお偉いさん・マクシムスがしていたものです。ついでにノーラの工房から聖王の槍を盗み、ノーラの父親を殺した犯人の手がかりでもあります。

ハーマンは、

赤珊瑚のピアスは海賊ジャッカル一味の印だが、

奴は海賊ブラックに殺された、と語ります。

ブラックの成れの果て・ハーマンが言っているので間違いないのでしょうが、

ハリードは全く意に介さず、

「顔はわかるか?」と聞き、ハーマンも「見ればな」と答え、そっぽをむきます。

じゃ…じゃあついてきてください…勝手に震える手でハーマンを仲間にします。

気になるハーマンのステータス!

LP4!

腕力、ミューズ様より低い!

素早さと魅力、誰よりも低い!

しかし、ただひたすらに高い意志力が、

こんな無惨な境遇に陥っても決して諦めない彼の胆力を表しているようです。

そしてうろ覚えですが、

ハーマンはLP切れで殺すしか、外すすべがありません。幸か不幸かすぐにも切れそうなか細いLP…。

とりあえず適当に全身鎧を着せて、防御を固めときます。

彼を連れて神王教団の施設に行くと、

ちょうど信者の前にマクシムスが姿を現しているところに、ずかずかと乗り込んでいき、

ハーマンが「キサマの名前はジャッカルだ!」と大きな声で暴露します。

ちょうどその場にいたルートヴィッヒが、

「ジャッカルなら捕まえて裁きにかけないといけないが、顔つきが似ているだけでは捕まえられないぞ」などと言いますが、

ハーマンから、

ジャッカル本人には、決して消えないジャッカルの刺青がある、と更に暴露されます。

「腕を見せろ!」とここぞとばかりに大声を出すハリード。

ルートヴィッヒもそれに呼応します…ていうか、この二人ガッツリ顔合わせてますけど、ハリード、顔合わせるの嫌だったんじゃないのでしょうか。

マクシムスは、もう観念したらしく、本性剥き出しで、ハーマンに「キサマ何者だ!」と尋ね…そして、こっちが答える前にモンスターを置いてどっか行きました。

逃げていった先はマクシムスのアジト。

なかなか貯め込んでましたが、

こいつが貯めこんだものはこんなもんじゃないはずです。

アジトの奥は、抜け道になっていて、

マクシムスにはまんまと逃げられてしまいました。

目撃情報にそって追跡して、

神王の塔へ。

ここに侵入するには、

格安(たぶんただ)で商人から手に入る教徒のローブを着て侵入する方法と、

入り口で10000オーラムを寄付して侵入する方法があるのですが、

ハリードは、ナジュ王朝を滅亡させた神王教団のローブなど着たく無いため、

ローブを買いませんか、と言う商人に、

「誰が買うか!」と突っぱねてしまいます。

なので、10000オーラム払うしかありません。

これはもう仕方ない支出です。 主人公なので外せませんし。

神王の塔を上へ上へ。

教祖・ティベリウスと出会いました。

彼は結構真面目に神王を崇めてる感じです。

ティベリウスに、マクシムスの正体は海賊ジャッカルだと告げますが、

彼は「海賊だろうが殺人者だろうが、悔い改めて神王様を待つ者は救われる。マクシムスが昔どんな名を持っていたとしても、今は関係ないことだ」と慈悲深い台詞を返します。

しかし、ハリードから、

教団を隠れ蓑に悪事を行っていたことと、

教団もグルなのか?と聞かれると、

「それが本当なら裁きを受けさせるため、出頭させる」と言います。

でも、時既に遅し。

「この塔は頂いたぞ、ティベリウス!!」

数多のモンスターを連れて、マクシムスが塔を乗っ取ってしまいました。

モンスターを倒した後、マクシムスが勝手に付けたらしいエレベーターを起動させたりして、

マクシムスに近付いていくのですが、

どんどん仲間が減っていきます。

最終的にはハリード1人になり、マクシムスと対峙。

マクシムスとのタイマンに突入します。

以後、ターン経過毎に加入が遅いキャラから順番に駆け付けてくれる仕組みになっています。

ハーマン、ミューズ様…と駆け付けてきてくれますが、うーん…どうでも良い微細な戦力増です。

ですが、

ハリードがそこそこ強いおかげで、全員駆け付け終わるか否かぐらいでマクシムスを倒す事に成功します。

景品として、マクシムスが今までに溜め込んだ聖王遺物及び魔王遺物が獲得できます。

聖王の槍が返ってきましたが、ノーラは何も言いませんし、ケーンも何も言いませんのでねこばばします。

マスカレイドもここで取り返す事ができます。カタリナを主人公にしたときは、絶対通るべき道だと思いますので、ハーマンをすぐ仲間にするよう覚えておきたいと思います。

ともあれ、用済みとなったハーマン。

一応、リマスターだから変わったかも?と思って酒場で『仲間と別れる』でハーマンを選択してみます。

酒場のマスターとしばらくトークするハーマン。ハリードさんが別れたいと言ってますよ、などと切り出してくれているのでしょうか。マスター、頑張れ!

しかし…

「けっ!」と言って一行の中に戻ってくるハーマン。

わー!帰ってくるなー!

ドラクエの呪われた装備よりたちが悪い!あっちは呪いを解けば外せるから数倍ましです!

これはもう殺すしか…。

いや、まあいいか…とりあえず置いときましょう。

 

・遂に念願のカムシーン(本物)を手に入れた!

そろそろカムシーンいけるんじゃないでしょうか?

と、ふと思い立ったので諸王の都に行き、

初代王の墓を調べて、

『証をたてる』を選択。

黒いドラゴンとのバトルになります。

なかなかの強敵でしたが、

こちらは洞窟寺院跡でもうアスラとも出会える状態にまでなっているわけでして…つまり、まあなんとか勝てました。

おもむろにカムシーンを手に入れて、特に何のコメントもなく懐にしまうハリード。

なにげにエンディング分岐にも関わっている重要な要素らしいですが、彼はともかく…プレイヤーは知った事ではありません。

カムシーンゲット。これによりなぜかエンディングで姫には再会出来なくなったようです、すまないハリード。

圧倒的強敵を討ち倒す楽しさ。

それはロマサガだけではない、ゲーム本来の楽しさの1つでもあります。間違いなく。

 

・グゥエインも屠っとこう。

ノリは軽いですが、

私のゲーム遍歴において、特に印象深い大好きなドラゴンです。グゥエイン。

酒場で情報収集して、グゥエインがふもとの小さな村を襲ったという噂を入手するとグゥエインと戦えます。

ちなみに噂を聞きさえしなければ、

小さな村は無事っぽいです。聞く前に行ったら無事で、聞いた途端に襲われました。

ルーブ山地を山登りして、グゥエインの巣に行き、最奥でやはり宝を抱いて丸くなっているグゥエインと対峙します。

話しかけると、親しげに「ビューネイの影など相手にもならなかったな」などと話してくれるグゥエイン。

人々を襲うのをやめろ、と声をかけますが、

グゥエインは、「肉を食らい宝を奪うは竜なるがゆえの宿命。やめさせたければちからづくで来い!」

戦う事にすると、

「竜と人間、所詮はこうなる定めなのだ!」とグゥエインは言い放ち、グゥエイン戦スタートです。

グゥエインは、終盤で戦えばそんなに強くないです。

倒すと、

「母の気持がようやく判った…滅びゆく定めならば、せめて友の腕の中で…。お前も人間にしてはなかなかだったぞ、聖王のように…」

そしてグゥエインの巣は崩れ始め、大きな岩がグゥエインの上に落ち、一行はそっと外に出ます。

これがグゥエインの最期です。

人を襲い宝を貯め込むのが竜の性なら、

わざわざ強敵を殺しに行くのもゲームプレイヤーの性でしょうか。

なお、グゥエイン大暴れの噂を聞かずに、グゥエインの巣を訪ねると、

「ビューネイの影など相手にもならなかったな」の台詞の後に、

せっかくきたんだから、と金をくれます。

具体的な数字は不明ですが、たぶんグゥエインの精一杯の友情の印だと思います。可愛い異形の友達です。

 

・火術要塞のアビスゲート

火術要塞を進み、最奥にあるアビスゲートへ。

今回が4個目のアビスゲート…最後のアビスゲートということになります。

アビスゲートの上には、ゲーム冒頭でちょっと顔見知りになったサラと、酒場で「僕にかまわないで!」と言い続けていた少年が、うずくまっています。

ちなみにサラの姉・エレンは、この異常事態を目の当たりにしても特に何もコメントしません。

なので「サラ!」と呼びかけたハリードに、助けを求めるサラ。お姉ちゃんもここに居ますよ~。

当たり前のように、全く説明が無い状況で、ぬるりとアウナス登場。

最後の四魔貴族のアウナス(影)と対決です。

アウナスは常に炎に身を包まれていて、

接近攻撃を当てると、手痛いカウンターを食らう事になっています。

序盤ならいざ知らず、

ハリードが分身剣放ったり、エレンが練気拳放ったり、ノーラがマキ割ダイナミック放ったりしてたら戦闘終了です。シャールとミューズ様は遊んでました。ミューズ様はいつもですが。

なお、マキ割ダイナミックでなぜカウンター食らわないのかは謎です。斧を直撃させているのではなく、気で割ってるんでしょうか。

そんなアウナス戦が終わると、

サラと少年に誰かが「宿命の子よ、ゲートを開け」と声をかけています。たぶんゲートの中からなので四魔貴族の本体なんでしょうけど。

あ、サラと少年こそ死食の時に死ななかった赤ちゃん…つまり宿命の子です。魔王か聖王かそれとも…ってやつですね。神王教団の人が待っている神王にあたるわけなので、ぜひ教えてあげたい。

するとおもむろにサラが立ち上がり、

「ゲートを閉じるのは私の定めよ。あなたじゃない」と少年に言って、

少年をゲートの外に出します。

そして、

「さよなら、ハリード」と言い残して、

ゲートが閉じ、サラは消えてしまいました。

おーいお姉ちゃんもいるよ!

エレンにもお別れを告げて欲しかった…。

さて。一行はヨハンネスの家でおのおの先程起こった出来事にうちひしがれていました。たぶん。

ヨハンネスはアビスゲートの第一人者です。

どちらかと言えば妹のアンナの方が顔を合わせる事が多かったため、いきなり出てこられても「誰だっけ」となるのですが、

ヨハンネスが「こんな時なのに悪い知らせがある」と言いにくそうにハリードに告げます。

四つのアビスゲートを閉じ、これですべて終わりのはずだが、星の位置のズレがわずかに残っている、と。

あと1つゲートが残っているようです。

それは、東。

ハリードは「良い知らせだったぞ」とお礼を言うと、サラを助けに東方へと向かいます。

格好良く「これでお別れだな」とヨハンネスに告げて、階段を降りるなり、

「…とは言うものの手がかりがないな」と心配になるハリード。

いくらロマサガとはいえ、

さすがに説明不足過ぎなので、宿屋でメンバーと作戦を練ることにしました。

ハリード達は話し合ううち、いつしか眠りに就き、

砂漠を越えて辿り着く東方へ至る道の夢を見ます。そして世界地図に、四魔貴族アビスゲートと本体達の画像、

更に5個目の東のアビスゲートが地図で示されます。

えーっ!?ロマサガ3にこんな親切で補足説明的な映像ありましたっけ?あるわけない…いや、記憶がありません。

リマスターで足されたのでしょうか?

 

・ところでサラと少年って…。

一応申し訳程度に補足しますと、

彼らこそ、新しい命がすべて消滅する死食の年に生まれた宿命の子です。

サラは16歳で宿星は歳星とやらということになっていますが、

確か死食が15年前なので、

本当の年齢は15歳で、宿星が死星です。

エレンの妹ということになってますが、彼女がサラの本当の年齢を把握してないとは考えにくいので、たぶん拾い子かなんかだろうと思います。

少年と双子というわけではたぶん無いと思います。たまたま今回は宿命の子が二人居たという事なのかと。

少年は、見た目からして東方の少年です。

腐海で象が拾った赤ん坊は少年という事で良いと思います。

彼と関わる者は死んだり良くないことが起こるらしく、

だから酒場で話しかけても「僕にかまわないで!」と拒絶する。という事だったかと思いますが、

なぜ概ね酒場に居るのかは判りません。

メタマじゃないので、別に飲んだくれているわけではないと思いますが。

四つのアビスゲートを閉じた後、

暗闇の迷宮が先に進めるようになったので進んでみると、

少年の話が出てきました。

彼を邪険に扱っても、親切に迎え入れても、

彼に関わってしまった人達は、その後死んでしまったり、死ななくても災いに見舞われてしまうようです。

サラとがっつり関わっていたと思われる、エレンはじめ諸々のキャラクター達は、死んだり災いには見舞われないので、少年の方が色濃く死に魅入られているようですね。

魔王が男性で、聖王は女性だったので、そこら辺も影響しているのかもしれません。

ところで暗闇の迷宮では、SFC版ではデータのみ残っていた没モンスター達が、

晴れて採用されています。

特にヤマは最後の最後に立ちはだかる裏ボス的扱いになっています。

 

・東のアビスゲートへ。

では東に現れたというアビスゲートへ。

玄城へ行き、バイメイニャンに心当たりを尋ねてみると、

恐らくアビスゲートは、

帝・ツァオガオが住む黄京城に開いているだろう、とのこと。ツァオガオはアビスの力のとりこになっているだろうと断定されます。

とはいえ、黄京城の警備は極めて厳重であるため、とても侵入できません。

ヤン将軍に相談してみることになりました。

ヤン将軍は、

大将軍も居るのに、そんな事態になっているはずがない、と半信半疑です。

しかし、ちょうどその時、

大将軍がツァオガオの陰謀により、捕らえられたという報せが入り、

その捕らえられた大将軍から、ヤン将軍宛に書状が届きます。

「城内にアビスゲートあり。ツァオガオの野望を絶て」

これを読んだヤン将軍は早速、作戦を立案します。

打倒ツァオガオを旗印に兵を上げ、黄京城の兵を城外へおびきだそう、と。

つまり陽動作戦です。

このヤン将軍による陽動作戦はマスコンバットにて行われます。

『城の警備が手薄になったところで、ハリード達が侵入する、シンプルで確実な作戦』とヤン将軍はおっしゃってました。

マスコンバットが難しすぎて、プレイヤーではどうにもできず、作戦は失敗に終わるわけですが。

失敗しても、一応侵入は出来ます。

固定敵を倒しながら黄京の中を進んでいき、アビスゲートを探します。

すると最上階付近で少年と、ツァオガオらしき男を発見しました。

屋根の上に登って、

満月をバックにアビスナーガというドラゴンとバトルです。

アビスナーガに勝つと、なぜかアビスナーガはツァオガオを道連れにして、下に落ちていきます。

少年は「サラを助けないと」と言い、一緒にアビスゲートへ向かいます。

5個目のアビスゲート

少年は中に入るようですが、

一行を見て、「こんなに連れていけない」と言い、残すメンバーを1人選択することになります。

少年は行くことが確定しています。

ハーマンを選ぶと、さすがの彼も「けっ!」とか言わずに大人しく従ってくれました。

さあ。6人目のメンバーとして少年を迎えると、一行はアビスゲートの中へ入ります。

 

・アビス。

当たり前…かどうかはともかく、

アビスに入るともう引き返す事は出来ません。

厳密に言うと黄京城をある程度奥まで入ると、引き返す事は出来なくなっています。

しかし、ご安心ください。

入ってきたところから光が漏れていて、その光を調べると、全回復はいつでも出来るようになっています。

先に進むと、

ワープゾーンが5つあります。

真ん中のワープゾーンに入るとすぐサラを見付ける事ができ、

サラから、自分一人がこのままアビスに残り、犠牲になれば次の死食までの300年は何事もなく過ぎ去ると聞かされます。

宿命の子が二人いては駄目なのだと。

その力はアビスも世界もすべてを破壊してしまう、とサラ。

一体彼女はいつから自分が宿命の子だと気付いたのでしょうか。

少なくともゲーム開始の段階では知らなかったと思いますが、しばらくぶりに会ったらとんでもない事になってました。

でも、宿命の子である少年も来てしまったため、彼も取り込まれてしまい、

サラは「始まったわ、もう止められない…やっぱり死の定めは変えられないのね…」と述べます。

するとハリードが「すべてを破壊するほどの力なら世界を変えられるはずだ。こんな宿命なんか無い世界に!二人で力を合わせるんだ。創造する力を産み出せ!」とかいきなり言いますが、

結構むちゃくちゃ言ってるように見えるのは、プレイヤーが第三者だからでしょうか。

まあ、これがまんまラストの展開になるのですが。

破壊の力が形を取り、牙を剥きます。

するとハリードは冷静に、「一度、装備・陣形をチェックしよう」と言って、一つ前の部屋に戻ります。

破壊するもの…待っててくれるんですね。

まあ少年が抜けたので、陣形を組み直さないといけないので、ありがたくチェックします。

準備ができたら改めてラスボスの元へ。

一行はそれぞれコメントを発し、

ラスボス『破壊するもの』へ立ち向かいます。

が、まず勝てません。

判ってて行ってみました。

最初はいけそう感あったんですが、

いつの間にか、ラスボスが強力な攻撃をバンバン放ってきていて全滅してました。

全滅してもしなくても、アビスの破壊の力で世界は滅びてしまうのですが、

その後が違います。

ラスボスは、特に何の説明もありませんが、

四魔貴族の本体達から支援を受けているらしいので、彼らを倒さないと、べらぼうに強い状態での戦いを余儀なくされます。

四魔貴族の誰も倒してない状態のラスボスって、ゲーム史でも屈指の強力なラスボスなのではないでしょうか。

さあ、気を取り直して。

ワープゾーンの左端から順番に入っていくことにします。

一番左のワープゾーンに入ると、

まずはビューネイの巣のようです。

最奥にはビューネイの本体がいて、

「私はムシけらに倒される定めなのか…」

と言ってバトル開始です。

………いや、強すぎなんですけど。

ビューネイってラスボスでしたっけ?

四魔貴族の一角という立場なのに、全く自重しない暴虐ぶり。

何が痛いってまあ、こちらの対策不足なんですが、

魅了の状態異常が痛いです。

ハリードかシャールが魅了されると、残像剣及び大車輪とかを暴発させて、パーティ全員さよならします。残像剣とか別にボス戦で要らないので封印させとけば済む話なんですが。

それ以外にも、当たり前のように二回行動完備で、そこそこ強力な技をオンパレード。

この真の四魔貴族討伐はあくまでもラスボス弱体化の救済措置のはずなんですが、

ロマサガに『プレイヤーに楽をさせる』という言葉はありません。

仕方がないのでこちらも全力を注ぎます。

生命の杖は一本粉々に碎け散り、

シャールはひたすらリヴァイヴァを唱えまくり、

もう終わりくらいだろう、と見込んで、

ハリードも龍神を降臨する羽目になりました。

本作では術が弱いので、

下手に術を覚えさせると、技王冠が付かなくなって駄目なのだ。ましてやハリードに…という意見もあるでしょうが…。

せっかくある術を使わないのはなんだかもったいない気がして、

昔から、

よっぽどの脳筋(ノーラとかウォードとか)以外はそこそこ術を活用させるようにしてるんですが、

今回のプレイでは初めて役に立った気がします。

あと、

シャールはつくづく勧誘しといて良かったですね。リヴァイヴァ無しで行けた気がしません。

次はお隣のアウナス戦へ。

「定めには逆らえんぞ!」

アウナスを倒しました。

もちろんそれなりに強いのは強かったのですが、

たぶん四魔貴族の中で、一番か二番目に弱かったんじゃないかと思います。

更にその隣のフォルネウス戦へ。

フォルネウスは確かに強かったのですが、

そこまで怖くはありませんでした。

たまたま攻撃がそこまで激しくなかったのかも知れませんが。

一番怖かったのは、この戦闘終了後にミューズ様が突然、持ってない朱鳥術のレベルが上がって、彼女の術レベルの表示がおかしくなったことでしょうか。

リヴァイヴァかけられると朱鳥術を使用した判定になるのか…詳細は謎ですが、

別に彼女が所持していた玄武術が消えたわけではないので、大丈夫…だと思います。

そして最後に一番右のアラケス戦です。

全くどうでも良い話ですが、アウナスとアラケスの名前をよく取り違えます。

「血と汗となみだを流せ!」

なんと地震連発でぼこぼこにされてしまいました。

でも地震の見切りは持っていたので、

全員に覚えさせて再挑戦したら大丈夫でした。

これにて四魔貴族の本体達を撃破です。

 

・破壊するもの。

改めてラスボスの元へ。

各キャラがそれぞれコメントを述べて、ラスボス戦へ突入します。

ノーラ「こいつにうちの工房の武器防具が通用するかしら…」

大丈夫、通用しますよ。

シャール「世界の混乱と不幸を断つ!!」

ほぼ隠居状態だったと思われるシャールでしたが、銀の手のおかげで、世界の明暗を分かつ、こんな場面に出くわすようになりました。

ミューズ「やっと元気になったのです。世界を終わりにはさせませんわ」

なんと前向きなコメント。これでミューズ様を勧誘してから今までの苦労は報われました。

エレン「サラは私の妹、ただそれだけの普通の子よ!」

やっとサラに関するコメントを聞けました。

ハリード「オレは死に場所を探していた。なんともいい場所じゃないか!」

まさかの死ぬ気満々ハリード。ミューズ様とほぼ真逆の内容なんですが、でもなぜか絶対死ぬものか、という希望に満ち溢れている気がします。

ラスボス戦。

弱体化はされているのですが、

もちろん死闘なのは言うまでもないことで、

運が悪いと一気に殺されてしまいます。

それを何度か繰り返して、ようやく運良くラスボスを沈める事に成功しました。

ラスボス戦後、

実は世界はやはり滅びてしまうのですが、

直後にサラと少年が創造の力を発動させ、世界が新しく再生されます。

確かロマサガ3の世界は、球状ではなく、平面の世界で、端っこは滝になっているという設定だったのですが、

この再生によって地球のような形の世界にリボーンします。

ついでに死食現象も無くなったというものだったかと。

さて。

ハリードは宿命の子の再生の力で、ひょっとしたら姫もリボーンしたのでは…と、淡く期待を抱きますが、

すぐに期待を捨てて、また気ままに稼ぎに出かけるのでした。

世界各地の住人達も一度滅びてリボーンしたはずですが、

レオニードは相変わらず吸血鬼してたり、

ウォードは魚採り(?)してたり、

と、特に日常に変化は生じていないようです。

そしてハリードは、グゥエインの巣の入り口にそっと剣を置きます…たぶんグゥエイン倒してると挿入されるシーンだと思いますが…これは泣く!

その足でハリードはバンガードに乗り、最果ての島にも来訪します。

最果ての島は、奥に居座ってる水龍を倒そうが倒すまいが、そのうち削れて無くなってしまうとか言われてましたが、リボーンの結果、消滅の運命も無くなっていると良いですね。

どうでも良いですが、世界が平和になったのにハリードの足に使われるバンガードの住人の心情やいかに。

東方も平和な日常が戻っています。

ヤン将軍は黄京城に佇んでいます。

京城侵入時のマスコンバットで、プレイヤーが至らないばかりに、散々に敗北したのですが、なんとか死んでないようで何よりです。

バイメイニャンはなぜか街とツィーリンに対して、たぶんいたずらをしています。やりたい放題ばあさん。

ジャングルは妖精が繁殖しまくって、妖精がうようよしていて、

ハーマンはグレートアーチの砂場でのんびり日焼け…(行き倒れじゃないと信じたい)、

ウンディーネは優男をたくさん侍らせてます。

フルブライトは繁盛する店を満足げに眺め、

ノーラ工房では、シャールの手汗がたっぷり付着したと思われる聖王の槍がようやく返却されました。

ミューズ様とシャールは、もともと住んでいた屋敷に戻れたのか、大きな家でのんびりしています。旧市街の子供達も一緒です。

詩人は見世物小屋でラストバトルについての詩を披露してました。

かなりラストバトルの内容を詳細に謳ったものですが、ハリードらから聞いたのでしょうか。

そして、ラストバトル時のメンバー紹介。

体力や技レベルや術レベルなどが表示されるのですが、

サラと少年のも表示されますが…特に成長したわけでもない平凡な数値であるため、

もちろん何の思い入れも無いので、どうリアクションを取れば良いのやら…。

そしてエンドロールです。

 

・メンバーについて少し。

今回は、大体四魔貴族の幻影に挑戦しようかというところでポケモンが発売されてしまい、

そこからは、かなり駆け足のプレイになってしまいました。

なのでアビスにもかなり突貫で挑んでしまい、温存していた生命の杖がことごとく粉々に砕け散りました。

もう少し時間をかけて、育て上げてから挑んでいればもっとスマートに勝てたかもしれません。

それでも弱体化してないラスボスに挑む気力はありませんが。

最後に、今回のプレイのラストメンバーについて簡単に記録しておきます。

これは私個人の想い出語りであるため残しているだけで、誰にも推奨するものではありません。

最強だとか、ベストだとは全く思っていません。

ハリードは、武器は片手剣でいきました。

ハリードが分身剣を覚えてくれたおかげで、多少のゴリ押しが可能となりました。

ラスボス戦ではダメージソースがハリードの分身剣以外、ほぼ大したものが無い状態で飛び込み、彼のおかげで無事勝利できました。

分身剣はたぶんSFC版と仕様が同じだと思うのですが、

他のキャラクターが1000ちょっとのダメージをドヤ顔で当ててるなか、

1人でたまに6000とか叩き出してる感じです。

実は詳しい仕様は知りません。

とにかく分身剣が無かったら、

私がまだポケモンの御三家を選ぶことも出来ていないのは確実です。

本作では下手に術を覚えさせると、

武器技を極める事が難しくなり、デメリットが大きいというのはどこかで述べた通りです。

でもハリードには、月術を唱えさせてました。

何故か?

何か似合うんで…。

そして、いざという時のため、

蒼龍術は使ってなかったんですが、

蒼龍術の龍神降臨だけは持たせてました。

何故か?

何か似合うんで…。

龍神降臨の為には、ちょっと術ポイントが必要なので、その為に月術を使わせて術ポイントを鍛えてた、というのもあります。

龍神降臨は、LPでダメージを受け止める危険な術ですが、

ある程度バトルが終盤になってきたな、と思った勝負どころで使うとゴリ押し出来て、結構有用でした。

まあ…ラスボスとか数回攻撃を放ってくる相手にはLPが枯渇してしまう方が早いので、

そんな頻繁に使うものでは無かったですが。

あと、月術でシャドウサーバント使ってみたり。

シャドウサーバント。

二回行動出来るというものですが、

まあ…こっちはね、打ち消されがちなので正直ほとんど用をなしてなかったですが。たまにハマるとプレイヤーがにやつく程度です。

エレンは体術一本でいきました。

もう少し時間をかけたら強力な技を閃いてくれたはずですが、最後まで練気拳でぼこぼこ殴ってました。

ノーラは斧一本でいきました。

彼女は棍棒の方が向いているという噂も聞きますが、斧の方が単純にプレイヤーが好みなもので…。

そのせいかどうか判りませんが、マキ割ダイナミックが最大単体攻撃技止まりでしたので、

ラスボス戦ではひたすら生命の杖のパワーヒール、土壇場のシャッタースタッフ要員でした。地味。

シャールは槍と朱鳥術です。

槍は全体攻撃の大車輪は閃いてくれましたが、

全然、単体の強力な技を閃かず、単体相手にはずっと二段突きとかやってる感じで、本当にどうしようかなと思ってましたが、

最後の最後でスパイラルチャージくらいは閃いてくれました。

でも彼の真価は最初からかなり鍛えられていた術ポイントです。

おかげでリヴァイヴァをそこそこ唱えられたため、かなり助かりました。

ウンディーネとボルカノ相手にはファイアーウォールをずっと唱えてくれたり、

今回のプレイでの最大功労者かもしれません。

ミューズ様は弓と、玄武術、太陽術です。

もうなにもかも最善から遠い…というか、チョイスを間違えた気はします。

弓は終盤まで全く役に立ちませんでした。

ええ本当に全くです。ご令嬢のお戯れです。

終盤、アスラのおかげでプラズマショットや瞬速の矢を閃いてくれたので、

そこら辺からようやくそれなりのダメージソースになり得ました。

棍棒の方が向いているのは確実で、

栄光の杖のブレスを閃こうと思って、彼女に持たせて適当に振ってたら、ガンガン棍棒技を閃いてくれてました。

でも一人くらいどうしても弓を持たせたくて…。本当にすまないと思っています。

いっそ術一本でいかせてあげてた方が良かったのかも知れません。

玄武術は何となくのチョイスでしたが、序盤はそこそこ使えたかなあと思います。クイックタイムは使いませんでした。格好つけではなく、単純に覚えさせるのを忘れて、アビスに飛び込んで後に引けなくなっただけです。

太陽術は、最終的にはとてもありがたかったです。

再生光、幻日、太陽風あたりが使えましたし、

ラスボス戦では闇の翼という状態を潰すには月術か太陽術を使用しないといけないのですが、

もちろん唯一のダメージソース・ハリードはそれどころではないので、必然的に彼女が潰してくれました。

ただ…答え合わせ的にネット検索したら、

彼女は月術の方が成長率に補正があるとか書かれててちょっと泣きそうです。

成長率とか知らんがなです。

 

当初主人公はハリードとサラだけ、プレイする予定でしたが、

せっかくなので、

他の主人公もやっていこうかな、と思います。

(全部とは言っていない)

仲間になるキャラクター達を出来るだけ満遍なく使ってみたいのと、

ハリードのエンディングを見て、

既にエンディング見たことあったはずのキャラクター達のエンディング、どうだったかなーと気になってきたので。

サガフロみたいに各主人公毎にお話が大きく違うわけでは無いので、

これ以降は、ほとんど記述はかさまないはずです。

だから、その2にハリード以外の主人公達を全員載せていける…はずです。

ミカエルだけはちょっとやれるか判りません。マスコンバットが本当に苦手だからですが、

ミカエルだと、マスコンバットの軍を強化する事も出来たはずなので、逆に簡単だったかも知れませんし…。

うん、まあとりあえずやってみます。

 

再プレイでハリードをクリアした日:2019年11月24日

Bloodstained:Curse of the Moon(PS4・2018)

・ブラッドステインドです。

本作は、『ブラッドステインド リチュアルオブザナイト』の前日譚的位置付けのゲームだそうです。

いやブラッドステインド、やったことありません。

Switchの欲しいものリストに入れただけです。

先にリチュアルオブザナイトの方をやった方が良いのかもしれませんが、いかんせんこちらがお買い得だったので…。

さて。せっかくなのでブラッドステインドについて少し調べました。

ブラッドステインドは『悪魔城ドラキュラ』のスタッフだった五十嵐さん…通称・IGAという方が、

コナミ退社して、なんかクラウドファンディングみたいな仕組みを利用して資金を調達し産み出した作品らしいです。

で、その際の約束事として、8bit風ゲームつくるよ!と公約があったみたいなので作られたものだとか。

リチュアルオブザナイトの方はメトロイドヴァニア系ゲームらしいので、

値段がもう少し落ち着いてくれたらぜひやってみたいです。

では。早速こっちをやってみましょう!

こちらはサイドビューの2Dアクションです。

やったことないので断言は出来ないですが、

たぶんファミコン版くらいの悪魔城ドラキュラシリーズにとても近い感じのゲームです。

 

・設定あれやこれや。

スタートさせると、

セーブファイル選択画面になります。

『NO DATA』が8つも並んでます。

画面こそレトロゲームって感じですが、

セーブデータを8つも管理できるのは、レトロゲームではあり得ない贅沢仕様です。

セーブは手動ではなく、自動で適宜行われます。

使用するセーブデータを選択すると、

モード選択へ。

たぶん難易度だと思うモードはノーマルしか選べないので、じゃあそれで。

すると、スタイルが選べます。

ベテランかカジュアルか。

ベテランは「レトロタイプのシビアなスタイル」だそうです。

カジュアルは「残機無制限。被ダメージ時吹き飛び無しなど遊びやすいスタイル。デメリット一切無し」だそうです。

その中間ぐらいのは無いのでしょうか。

とりあえずベテランにしてみて、無理そうならカジュアルにすることをここに誓います。

設定が終わると、

プロローグが語られます。

なんか悪魔に月の呪いをかけられた『新月』とかいう男の人の話だと思って読んでたら、

斬り滅ぼすと書いてある文をみて、

あっ、斬月か。と気付きました。

いやなんか漢字がことごとく潰れてるんですよ…ひらがなで良いと思うのですが。

そうこうしていたら、文字が流れていって、ステージ1『月光に誘われて』が始まります。

というわけで、紅蓮の衣を纏った燃える瞳の男・斬月が悪魔を倒しまくる物語のはじまりです。別に踊ったりはしないと思います。

グラフィック画面はやはり、『悪魔城ドラキュラ』シリーズを彷彿とさせます。

でも、8bit『風』というだけあって、

あの日あの時のレトロなドット画的画面でありつつ、

現代技術の賜物というべき、

緻密に描き込まれ、かつカラフルな色合いで表現されている背景グラフィックが、

本当に美麗で目を見張ります。

キャラはほぼ単色で、本当にあの頃のファミコンキャラという感じの描かれ方をしていて、それがまた良いです。

BGMもとても素敵です。

ところでメニュー画面を開いてみると、

『カースオブザムーン』という項目があります。

これを選ぶと、

「もしあなたが取り返しのつかない過ちを犯してしまったと思うのならば、月の呪いの力で時を遡り、何もかもやり直すことができるでしょう」というメッセージが表示され、

ステージ選択画面になります。

…えっ、月の呪い便利じゃありませんか。

悪魔殺してまわってないで、サンキューってお礼を言うべきでは。

いやまあ、呪いだから私の知らないところで、きついデメリットとかありますよね。

斬月は剣で斬るアクションが出来ますが、

なかなか短いです。鞭とかが良いなあ…。

でもまあ、斬るスピードは早いので、

道中の敵を気分よく斬って進んでいくと、

サブウェポンについて教えてくれる骸骨がいました。

サブウェポンは複数の種類が存在していて、

対応アイテムを入手すると、変えることが出来るらしいですが、

今のところ私は『すぐ目の前の地べたに紫の球体を投げつける』やつです。

御札のような物を取ったからですが、

…なにこれ、使えない…早く違うの欲しい。

と思ったら、今度は鎖分銅を取りました。

これで前方斜め上を攻撃する『ゼルダ』のフックショットみたいなやつに変わり、

調子にのって使いまくってたら、使えなくなりました。

サブウェポンはウェポンポイントの分だけしか使えないようです。

ウェポンポイントは、ランプとかを壊すと出てくる瓶みたいなやつで回復できます。

そうこうして進んでいくと、

今度は斜め下に投げつけるサブウェポン・御札が有用っぽい所に出たり、

サブウェポンは適材適所、使い分けが大事みたいだと判ります。

更に進むとボス戦です。

動きがパターン化しているので、スムーズにやっつけると、

紫色の女の子が出てきました。

女の子は、ちょっと影のある感じの顔グラを披露すると、

悪魔の力でさっきの怪物に封印されていたと語ります。

すると、斬月が、

「貴様、シャードリンカーだな。その力は悪魔を呼び出す引き金となる!見過ごすわけにはいかぬ!」

と、凄い剣幕でまくし立てました。

悪魔サイドに有利なんでしょうか、シャードリンカーとやら。

じゃあなんで封印されていたんでしょう。

すると彼女が、

確かにシャードリンカーだけど、自分は決して力の使い方を間違えないし、誰にも悪用もさせない、と強く言い返します。

ですよね。悪魔にとって不要だから封印されていたんでしょうし。斬月、さては脳筋ですね。

斬月は、彼女に対してとことん冷たくしようと心に決めたのか、

「ならばその覚悟、戦いの中で証明して見せろ!」と超上から目線で勧誘します。

こんな台詞言われて、ついてくる人がいるんでしょうか。

ミリアムが仲間に加わった!

…まじすか。

ありがとうね、ミリアム。

 

・仲間が増えましたよ。

仲間はL1あるいはR1ボタンで切り替えが出来るそうです。

キャラクターによって得意不得意があり、

うまく仲間を使い分けることで一見越えられそうもない地形も越えられるようです。

キャラクター毎に体力ゲージも別個で持ってますので、単純にライフが増えたとも考えられます。

サブウェポンも別個で持ってます。

そして、サブウェポンは扱えるキャラクターが決まっていて、扱えないキャラクターが取る事は出来ないんだとか。

サブウェポンが出るランプは決まっていて、そのランプを壊したキャラクターのサブウェポンが出る仕様になっています。

ついでに、

分かれ道ではとにかく近道を選ぶのがセオリーであり、近道は先人の屍が示している方だという説明もあります。

ともあれ、ミリアムに切り替えてみると、

メインウェポンは鞭です。なっが!

ビックリするくらい長いです。長いし、それなりに連射も効きます。斬月に戻してみると、

さっきまで刀だと思っていた武器が短刀に見えてきました。

ジャンプ力もミリアムの方があるようです。

…斬月を使った方が良い場面とやらの存在が怪しくなってきました。

そして、

ミリアム、スライディングも出来ます。これでいかにも低くて狭い通路も抜けれる!

なんでしょうか?これは。

ミリアムって、いわゆるひとつのバルフレア

つまり「この物語の主人公だ」でしょうか。

と思ったら、彼女。

よくよく調べてみると本編『オブザナイト』の主人公らしいです。

ですよねー!やっぱり主人公でしたか。

なんかベルモンドっぽいっていうか…えっと、とにかく他とは違う感じですよ。鞭だし。

斬月。短刀だし、ジャンプ力も無いし、なんか足まで遅く見えてきました…。

なんだか不憫です。

主人公だと思って『月光に誘われて』というステージに挑んでいたら、

本物の主人公がすぐこんにちはするとは。

だからミリアムを邪険に扱おうとしたとでも言うのでしょうか。

一応、体力は斬月の方が有ります。

一通り、ミリアムの操作を確認したあと、

ステージは2つめの『冷獄に潜むもの』へと移ります。

このステージでは、

ミリアムのサブウェポンが、

超格好良いのが選り取りみどりだということが判りました。

最初に持ってたのは、

シンプルな前方単発射出の投げナイフでしたが、

斜め上3方向に素早く放つタイプの投げナイフや、

ブーメランのように前方に高速射出し、戻ってくる鎌、

そして、ものすごい重たそうな両刃の斧です。

斧は、デカい魔物を1発で仕留める破壊力ですが、ものすごく動作が鈍く、使いどころがピンポイントな感じでした。

ていうか、

斬月側のサブウェポンは例の斜め下に投げつける奴と、斜め上にちょろっと伸ばす奴だけって…。

格差社会ってやつでしょうか。

ステージ2をクリアすると、また封印されていたっぽい人が出てきました。

今度はおじいさん。

ルフレッド。錬金術師だそうです。悪魔との戦いに敗れ、まんまと利用されてしまったそうです。

それを聞くや、

錬金術師か…私欲のために悪魔を利用する咎人め!」

…例によって、初対面の人相手に、ずけずけと口汚く罵る斬月。

やめときなよ…たぶんあんたより強いですよ。

ルフレッドは大人なので、

自分から仲間になろうと申し出てくれます。

「貴様は気に食わんが、その術には利用価値がある。今は斬らずにおいてやろう」

…安定の超上から目線の斬月。彼はどこぞの王族なのでしょうか?

さて。気になるアルフレッドの能力ですが、

まずメインウェポンはロッド。

おそろしいすっとろさで一振りをします…かつ、申し訳程度の長さ。

これはもう、そういう縛りプレイじゃない限り、メインで扱うもんじゃないでしょう。

で、きっと彼の利用価値だとおぼしき、『アルケミィ ユーズ』。サブウェポンボタンで使用する術です。

早速使ってみようとしたら、ウェポンポイントがゼロで使えません。

だってさっきまでボス戦やってたんですよ。

この段階では、

ルフレッドはただの、ロッドをゆっくり振るおじいさんでしかありません。体力ゲージも思わず二度見してしまう短さです。しかしジャンプは斬月と同じくらい出来ます。

ステージ3『絢爛たる虚無』へ。

 

・いざ!アルケミィユーズ!

瓶を取ってウェポンポイントを回復、早速アルフレッドのアルケミィとやらをユーズしてみます。

すると!

一定時間、炎を全身にまとい、当たりにくる敵をあっさりやっつけながら、もりもり進めます。

これは!無敵だ!とりあえず、やっぱり斬月より強い!

ランプからは別のアルケミィも出てきました。

ユーズしてみると、分身の術です。

一定時間、分身が少し前に出て来て、同じ動きをします。

ところで、主人公なのでたまに斬月に切り替えて進んでいくと、

般若の顔のサブウェポンを拾いました。

これは!

一定時間、紫の炎を背負いますが、それ以上特に何もありません。

ギャグでしょうか?

もう彼をどう扱ったら良いのか判りません。

(攻撃力が上がっている事が後で判りましたが、この段階ではそんなに体力のある敵がいないので全く気付きませんでした)

しかしまあ、彼にも価値があるのです。

つまり道中で、ミリアムやアルフレッドのライフを節約したい時。

ウェポンポイントは全キャラ共通なのですが、

斬月はほとんどサブウェポン使わないので、必然的にウェポンポイントも節約出来ます。

さて。

ステージ3をクリアすると、

また誰かの封印が解けました。

なんか黒っぽい男性。

どうやら斬月の見立てによるとシャードリンカーらしいです。

そもそもシャードリンカーってなんだよという話ですが。ゲーム中の皆さんご存知みたいなので、私も知ったかぶりをしておきます。

しかも多くの悪魔の力を取り込んでいるそうな。

これは斬月の唯一の見せ場である、遥か上からの一方的な罵りターン到来かと思いきや、

彼が二の句を告げる前に、相手の男性が、

「ほう。なかなか鋭い男だな。復讐のため、オレには悪魔の力が必要だ。今は互いの目的のため、協力するのも悪くないと思うが」

斬月よりもっと上から目線で協力を促してきます。

機先を制され出鼻を挫かれたのか、

「…良いだろう。今しばらくは生かしておいてやる!」と、まるで捨て台詞のような言葉を吐くに留まる斬月。

悔しい!目立つチャンスだったのに!そんな彼の心の叫びが聞こえてくるようです。

ジーベルが仲間になりました。

気になるジーベルの能力ですが、

メインウェポンが前方斜め上方に飛ばすコウモリ×3です。すぐ消えてしまうので、射程はやや短めでこそありますが、なかなか便利です。

サブウェポンとして、これまたコウモリに変化するっぽい『チェンジイモータル』が使えます。

つまり空中を飛べます。飛んでいる間、ウェポンポイントが減っていきます。

チェンジイモータル中に□ボタンを押すと『ブラッドスティール』…いわゆる吸血が出来るみたいです。

吸血使わなかったので、よく判りませんが。

それにしても…ジーベルって、ほぼ『悪魔城伝説』のアルカードな気がしますが。

ともあれ、

枠的にこの四人のキャラクターで、全員が揃った感じです。

以後彼らを適宜入れ替えながら、ステージを進んでいきます。

適宜というのは、

敵がごちゃごちゃして被ダメ覚悟で進む時、ミリアムの体力温存したい時、背中に紫色の炎を背負いたい気分の時、そうだ彼は主人公なんだから使わないとと思った時…斬月。

基本的にメイン使用…ミリアム。

アルケミィをユーズしたい時…アルフレッド。

空を自由に飛びたいな♪…はい、アルカじゃなくてジーベル。

もういよいよ、この歌も知らんていう世代が増えてきた気がしますね…寂しいような。

 

・ステージは続く。

ステージ4『天を穿つ冒涜の証』…ボスがめちゃくちゃデカくて不気味なフォルムで、格好良いです。

ステージ5『暗夜裂く銀影』…お船の中を進み、最終的に嵐の船上でボス戦です。

嵐の船上では、暴風雨のせいか、キャラクターが常に右に動いてしまい、なかなかリスキーでした。

ボスはすごく格好良い登場をしますが、

直前に固定で入手できる、アルフレッドの雷の術を連打したら瞬殺できました。

ステージ6『殺戮劇に幕引きを』…タイトルからしてラストステージかと思いきや、

このステージボスが、どうやらとんでもない量の人間を殺して血のお風呂に入ったりしていたみたいなので、このボスの殺戮劇に幕引きをという事だったみたいです。

やたらと背景やギミックに血糊がベッタリくっついていたり、

シザーマンみたいな魔物がでたりと、おぞましくて素敵なステージ。

この辺になると、ボス戦ではミリアムとジーベルしか仕事してません。アルフレッドはちょっとアルケミィが当たったりするのでまだマシですが、斬月は本当に何もできません。

剣短い、サブウェポンの癖が強い。

体力が多いからって、一体何をどうしろと。

なのでミリアムとジーベルが先に死んだ場合、

ルフレッド1人では、ウェポンポイント切れして、到底ボスまで辿り着けず、

斬月では仮にボスまで辿り着いたとしても、ボスに何も出来ないまま、紫の炎を背負って短い刀を振り回して死ぬだけです。

…いやまあ、サブウェポンが斜め上にフックショット撃ち込むやつとか、斜め下に投げつけるボールなら何歩かましなはずなんですが、

なぜか紫色の炎を背負いたくなるんで、般若の顔が出てくると最優先で取っちゃうんですよね。これも月の呪い…とでも言うのでしょうか。

 

・斬月、スポットライトを浴びる時。

というわけで、ステージ7『禁忌嘲る悪魔の手』までやって来たわけですが。

…なんと!

ここにきて、斬月が超使える事が判明しました。ここに来ないと判らなかったのは私の落ち度です。超使えますよ。超は良い過ぎかもしれませんが。

このステージ、狭い足場を跳びながら、飛んでくる敵の処理をしたりしないといけないのですが、

ミリアムちゃんは、どこぞのルイージばりの凄まじい跳躍力で、プレイヤーが乗りたい小さな足場を越えて跳んでいってしまい、落下死、

おじいちゃんはウェポンポイント切れが縁の切れ目…すりこぎで奮戦するも死亡、

アルカードのメインウェポン、コウモリは足元に対する対策が全くできず、もぞもぞやって足元をすくわれ死亡、

もうここは斬月しか居ないのです。

狭い足場を跳びながら、飛んでくる敵を華麗にあの短い刀で斬った張った、

斜め下にベチッと投げつける紫の謎球は、投げつけた後、実は多段ヒットする暴れぶり、

ついでにボスも紫の炎を背負ったおかげかなんか判りませんが、一度の挑戦であっさり撃破してしまいました。

えっ、やだ…斬月強いじゃないですか。

そもそも、彼は主人公なのだから、

基本的に彼1人でも行けるような調整が為されているはずですよね。

そういう想定で作られてないとゲームとして、あるいは主人公としておかしいわけですから。

今まで貶めてしまってごめんなさい。

余談ですが、本作のBGM中、ステージ7のBGMが特に格好良くて一番好きです。

 

・惨月。

ステージ8『惨月』にやってきました。

ここがファイナルステージらしいです。

例のカースオブザムーンシステムでステージタイトルを確認した時に、8でなくファイナルと銘打たれているのを確認いたしました。

さて。

ファイナルステージ。

道中、じゃんじゃん凄まじい量と勢いで飛んでくる羽虫の大群みたいなののせいで、

時々強制スクロール仕様になったりして、

これがなかなか、きっついきっつい。

でも、ミスしやすいところにやたらと1アップがあって、ほぼカジュアル同然の親切設計になっています。

ちなみに本作は、操作キャラが死ぬとその時点でミスとなり、所定の再開ポイントからやり直しなのですが、

その時に待機していたキャラの体力はそのまんまなので、

こまめに交代しながら行っていると、

残りのキャラ全員死にかけなのはザラなわけで、それでリスタートするのは何だかとてもつらいです。

全員死ぬまで続行可能だとガチャ押しのゴリ押しで進めていける事になり、確かに大幅に難易度は下がるのかもしれませんが。

でも、

死にかけのおじいちゃんしか残ってない状態でリスタートさせられても、もうそれはほぼ消化試合なわけで、

早く死んで、全員復活した状態で挑みたくなるわけです。

まあ、なので仕切り直ししやすくする為に、ファイナルステージには、

1アップがこまめに置いてあるのでしょう。

ラスボスの悪魔と戦う直前にもしっかり置いてありますので、辿り着きさえすれば、

あとは、強い決意で挑み続ければいずれは倒せる仕組みです。やりましたね!

で、強い決意で挑み続けた結果…

「こうして斬月は闇の王となった」

ん?どうして?

闇の王になったそうです。

このゲームBGMめちゃくちゃ良いのですが、

格好良いBGMを聴きながら、エンドロールを観ていましたが、どうも心が落ち着きません。

あ!

『NIGHTMAREモードが解放されました!』

いや、それはどうでも良いんですが。

私のこの気持ちをどうすれば良いのでしょうか。

えっと、冷静にラスボス撃破後の映像を思い出しながら、振り返ってみます。

ラスボス倒しました。

四人は疲れ果てて膝まずいています。

すると、最後に何かをラスボスがしたので、

咄嗟に斬月が飛び出して、みんなを庇ったようです。

斬月自身その行為に驚いていたようです。

『仲間を想う心。自分にそんな気持ちが在ったなんて』

たぶんそんなだったかと。

文章が自動で去っていくので覚えられなかったです。

で、斬月はそのまま闇に引きずり込まれてしまいました。

残された仲間達は、いつの間にかロケ地を断崖に移し、

格好よく断崖から城の遠景を見ながら、

闇の王となった斬月を必ず救うことを決心したようです。

例え殺すことになっても、その魂は救ってみせると。

利用価値うんぬんだけの関係では、こんな言葉は出てきません。彼らは本当に仲間になっていたんですね。

このゲーム、最初はミリアム単独で行くのがベターなゲームかと思いきや、

最終的には本当に仲間達を使い分けて戦っていくゲームでした。

得意不得意がうまく分けてある感じで。

彼らは、最初は単純に利害が一致したから一緒に居るだけの希薄な繋がりでした。

でも、

プレイヤーが彼らをスイッチしてうまく使い分け始めた頃、

彼らにもまた、台詞こそ一切ありませんでしたが、仲間という絆が芽生えていたのかもしれません。

いや、プレイヤーは気付くの超遅かったですね。すいません。

 

と。

ここで、このゲームについて調べてみたところ、

薄々気付いてましたが、

本作はマルチエンディングが採用されているようです。

エンディング条件も丸見えだったのでついでに見てみましたが…なるほど、そういう事だったんですね。

私が最初に見たこのエンディングは、斬月闇堕ちエンドとか呼ばれているもので、

よっぽど尖ってない限り、

たぶん普通にやったらまずはこれを見るだろうという代物です。

先程解放された新しいモード『NIGHTMARE』。

解説文を読んでみると、

「闇に飲まれた斬月の魂を救うべく、仲間達が今一度立ち上がる」

と書いてあります。

くーっ!絶対挑戦したいですが、

間違いなく難しいと思うので一旦保留です。

さて。じゃあ次はどうしましょうか。

 

・先程は全員連れていったから、今度は全員…。

判りやすいので、今度は全員アレしていきます。今後のプレイの参考として。

誰をアレすると、どのアレが解放されるのか判りませんので。

なお。

ここから先はもう、ベテランではなくカジュアルにします。一周ベテランで通しきったので、もうあとはストレスをなるべく減らす方向で良いかな、と。

ノックバックからの転落死が本当に地味に辛いのと、今後、1人旅する際に残機切れも必然、起こりやすくなるはずです。

なので、カジュアルに。

カジュアルでもエンディングに影響は無い…はずです。

さて。

先程クリアしたデータをロード、

もちろん、ステージ8の頭から再開されているわけですが、

ここでカースオブザムーンを起動してみます。

時を戻す月の呪いの力。

起動すると、

『一度時を遡ると元には戻せません。それでもやり直したい過去があるのですか?』

というシステムメッセージの警告が出ます。

プレイヤーがこれまでにクリアした任意のステージの中から選択して、やり直せるわけですが、

巻き戻す性質上、倒したボスが復活するのはまあ仕方ないとして、

手に入れたアイテムも失ってしまう。

後で取りこぼしたアイテムを取りに行かせるためのステージセレクトである割には、少し尖ったシステムだと思ってたんですが、

レトロ風だから多少不便な仕様にしたのかなくらいに捉えてましたが、

こういう…使い方をするものだったのかと。

時を巻き戻す…彼の意思でそれを実行するということは、

巻き戻る以前の記憶を彼は有していくという事なのでしょうか。

そのセーブデータを巻き戻すという行為。

『UNDERTALE』のサンズのように、プレイヤーがセーブ&ロードやリセットする行為をして、時を戻している現実を感知したうえで、

表面上では一切それを口に出していなかったとしても、内心で思うところがあるとすれば、

本作の主人公である斬月は何を思い、今後の悪魔殺しの旅を続けていくのでしょうか。

タイムリープものであるかどうか、それはプレイヤー達の想像の範疇だとしても、

プレイヤーたる私は何かを感じざるを得ません。

で、今回のプレイですが、

何事も無かったかのようにステージ1に巻き戻り、スタートさせます。

ステージ1の道中は久しぶりに穏やかな道行きでした。

シンプルに快調に斬月を操作してボスを倒す。

ボスを倒すとミリアムの封印が解けて、斬月の前に姿を現します。

なんか今思うと、この仲間と対峙するときの音楽が、妙に不穏な感じがします。

彼女に話しかけるか否かが任意で選べるのですが、

斬りかかってみるとダメージを負わせる事が出来ます。

ダメージをひたすら与え続けると、彼女は倒れて、

斬月は新たなソウルアーツが覚醒しました。

ソウルアーツ!

月華!

ジャンプ中に剣を振ると、これまで短い剣をえいえいしていた斬月が、

格好よく剣を三日月状に振り下ろすようになりました。かなり広範囲に振るので、単純に空中での隙が減り、攻撃範囲もアップ。

とても強力です。

心なしか剣の長さも長くなったように見えます。それは気のせいでしょうけど。

あ、今回は仲間になる3人を全員殺害していきます。

ソウルアーツは殺したキャラによって獲得するものが違うみたいなので、

今後のプレイ参考に殺して使ってみないことには、どういう代物なのかよく判りませんので。

なお、ステージ2冒頭に置いてある看板には、

『誰も信じないと決めてずっと1人で戦ってきたが、どうやらこの辺りが限界のようだ…。誰にでも得意不得意はある。1人で戦い続けるのは茨の道だ。オレにも信じ合える仲間がいれば…』

というメッセージが書かれています。

…この看板は先人の屍が遺したと考えられるのですが、ちょうど今の斬月の心情を言い表しているように見えるのが、なかなか乙です。

メッセージは更に続き、

『オレから言えるのは手を取り合える同志に出会ったら協力して戦え!ということだ。どんなに強力な技を得ても仲間に勝る頼もしさはない!!』

そして、

『この世界には時を遡る呪いを受けた男がいるとか…。そんな呪いがあるのならオレも過去に遡ってやり直せるのに…』

と結んでいました。

ところで、この先人の屍が茨の道と言っていたのが、本当だったことがすぐ判りました。

このゲームでは、ステージ内にいくつかルートを選択する場面があります。

そして、どのルートが簡単で近道であるかは先人の屍が示す方なので、どれが簡単かすぐ判るようになっています。

しかし、その簡単なルート。

普通に行ける事もありますが、

ミリアムのスライディングとかを使わないと行けなかったり、

ルフレッドの術を使わないと行けなかったり、空を飛ばないと駄目だったり…つまり、仲間が居ないと行けないルートになっていることが多いのです。

今まで、なんで制作者の方がこの仕組みにしたのか、理由がよく判らなかったのです。

なぜなら初心者救済であるはずなのに、

対応したそのキャラクターが、そのプレイ中に既に死んでしまっている場合、その簡単なルートには行けなくて、難しいルートだと判っていて、敢えて行かざるを得ない。

なんで?

って思ってたんです。

簡単なルートこそ、いつでもすぐ入れる形にしとかないと、それは救済では無いんじゃないかな、と。

そういう事ではなくて、

仲間と協力せず、単独で進む斬月がその簡単なルートに入れなくする為の措置だったんですね。

凄いなあと思う反面、私で行けるかなあという気持ちになりました。

ついでに、これみよがしに強化アイテムも狭い通路の先で取れなくなっています…何とかスライディングくらいしてみてくださいよ、斬月。

それか屈むとか。

このステージ2ラストにはアルフレッドがいました。

倒すと、緋月…2段ジャンプが解禁されます。

そんな感じで、ステージ3も進めて、現れたジーベルも殺害します。

すると葬月…ダッシュが可能になりました。

ダッシュ

ここにきてダッシュ??

あんまり要らないような…。

そりゃ有ると便利ですし、

ピンポイントで有用な場面も思い付きますが…。

人1人殺して得た能力が、ダッシュって。しかも5歩くらいで終了。

そりゃあ悪魔的速さではあるのかもしれませんが…。

ジーベルもきっと「え?オレの命で得たものってダッシュだけ?」と思っている事でしょう…たぶん浮かばれません。

自力で何とかして欲しかった所です。

以後は淡々と1人旅なのですが、

斬月1人で正直行けるのか不安だったんですけど、

アクションが強化されているのと、カジュアルなのもあって大丈夫でした。

というわけで、ステージ7までクリアして、

ステージ8『斬月』に突入しました。

これ、初回プレイでは『惨月』だったと思うのですが。

ステージの構成とかはたぶん変わってないと思いますが、

ラスボス戦の最後だけちょっと違ってました。

具体的にはラスボスの最後の攻撃。

延々とチャージし続けるラスボス。

プレイヤーはどうすれば良いのか判りません。

まさかバグったわけではない…と信じたい。そんなところまでレトロゲームの再現をしなくて良い。

プレイヤーが持っているコントローラはボスのチャージ動作の影響で、延々と振動しています。

うわ、これ早く何とかしないとコントローラが振動しすぎで壊れてしまう。

まごまごしてボタンをいろいろガチャガチャしていると、

斬月が溜め動作っぽいのをやり出しました。

えっ、急過ぎませんか。

習ってないですよ、そんなの…え、ひょっとして、あったのかな。

斬月は溜め攻撃を(たぶん)初披露して、ラスボスを一刀両断。

そして…やっぱり闇の王になりました。

今回が前回と違うのは、

前回はいわば自己犠牲の結果、起こった事故だったとしたら、

今回は、

闇の王になったのが、斬月が力を求め続けた結果であり、彼の意思らしいということ。

そして、

そんな彼の事を救おうとする人はおろか、憐れんだり、悔やんでくれる人も、

この世界にはもはや誰も居ないということ。

まごうことなきBAD ENDですね。

バッドエンドを見た結果として、

ULTIMATEモードと、ボスラッシュモードが解放されました。

アルティメットモードは、

難易度自体はNIGHTMAREとほぼ変わりなく、

斬月が仲間の犠牲無しでフル強化されているモードらしいです。

モードの解説文を読んでみると、

「闇の支配者となった斬月を止められる者はもはや誰一人いない」

と書かれています…。

となると、これ。

闇の王になったあと、彼のお戯れで時を巻き戻して遊んでるみたいなニュアンスになるのですが。

このアルティメットモードでは、

NIGHTMAREモードを踏破しないと出せないエンディングは出ないようになっています。

NIGHTMAREモードの果てには、仲間達が斬月の魂を救おうとしている展開があるらしいので、それは致し方ないところですね。

ボスラッシュモードは、その…ボスラッシュです。

アルティメットモードはともかく、ボスラッシュモードは私には全く関係ないモードです。

 

・じゃあ今度はノーマルエンドを2つ。

というわけで、続けて、ノーマルエンドと呼ばれている方に行きます。

ノーマルエンドの条件は、

仲間を1人以上連れて、クリアすること。

全員連れてったら駄目です。斬月が闇に堕ちてしまいますので。

今回はセーブデータを新しく作成し、

アルティメットモードにして、最初から始めて

いきます。

なぜか?

楽だからです。

難易度は上がっているっぽいですが、

それ以上に、

アルティメットモードの斬月、

3人殺して覚醒したソウルアーツだけでなく、

バッドエンドの最後に使っていた溜め斬りまで最初から習得しています。

溜め斬りは、力を溜めて、上から下に一気に斬りつけるもので、跳びながらでも可能です。

範囲も広ければ、攻撃力も高い。

もはやサブウェポンも別に要らない。

まさに、

闇の王となった後、お戯れに時をお戻しになって最初から遊んでいるかの如き有り様です。

というわけで、さっきのバッドエンドの道中より楽になるのです。

ミリアム、アルフレッドは出てくるや否やスルーして、

ジーベルだけ連れていきます。

これはやり直す時に楽だからです。

で、後もほとんど斬月1人でさっさと進んでいきます。

ジーベルは一緒に居る男の鬼神ぶりを見せられて、一体何を思っているのでしょう。

ただし、ラスボスがちょっと強かったです。

もともと私が苦手だった第一形態が、より強化されてました。

第二形態に入ったら、

溜め斬りが普通に跳んで繰り出すだけでヒットしてしまって本当に申し訳ないくらい楽。

クリアすると、ノーマルエンドが始まります。

悪魔を倒し、

朝焼けをバックに城が失くなり、脅威は去ったようでした。

でも、斬月は先程斬り捨てた悪魔に違和感を感じていました。

なんだか実体が無かったような…。

ともあれ、彼はどこか満たされなかったけれども、世界には束の間の平和が訪れたような気がするエンディングでした。

『THE END』と表示され、エンドロールへ。

あと1つ、ノーマルエンドがあります。

それは、仲間を1人だけ殺して、あとはスルーでクリアすること。

時を巻き戻して、ジーベルが仲間になるステージまで遡ります。

だから、ジーベルだけ先程は連れていきました。ミリアムとかを連れて行ってしまうと、そこまで巻き戻らないといけなくなるからです。

ジーベルが出てきたら、殺して先に進みます。

これで、もう1つのノーマルエンドの条件を満たした事になります。

しかし。

ここにきて、ラスボスが鬼強かった事に気付きました。

さっきと何が違うかと言うと、

ジーベルが居るか居ないか。

ジーベルが居たことによって、

空が飛べるようになり、

最後に絶対取れる鎧以外の強化アイテムが、1つ取れていました。

それは手袋みたいなやつ。たぶん攻撃力アップみたいな感じのやつです。

あれが今回は取れてないので、それでラスボスが妙に固い。

斬っても斬っても全然沈みません。

これは再び紫の炎を背負う時か、とも思いましたが、

それより、紫の謎球をうまいこと投げると、

多段ヒットしてくれるので、

弾幕を消したり、攻撃の補助に、と、

なかなか役に立ちました。(個人の感想です)

もちろん、ちゃんとヒット&アウェイが出来れば良かったのですが…。

第二形態もやっぱりちょっと長引いた気がしますが、

なんとか撃破して、

朝焼けの中、良い感じに1人で崖の上から城が崩れた遠景を眺めている風景で幕を閉じます。

これが、もう1つのノーマルエンドなのですが、

人を1人殺しておいて良い感じに朝焼けを眺めて佇んでいるのってどうなんでしょう。

ノーマルエンドはいずれにしても、

いかにもファミコンのエンディングって感じで良かったです。

 

・トゥルーエンドも一丁。

続いてトゥルーもやってみます。

このデータで、ジーベル登場前に戻り、

今度はスルーします。

1人だけ仲間にされたり、殺されたり…ジーベルを良いように扱いすぎです。

これで全員スルーしたことになり、

トゥルーエンドの条件を満たしました。

あとは、淡々と進むだけでしたが、

今度は試行錯誤して、あの光る手のアイテムを取る事ができました。

2段ジャンプ様々です。

これで道中の敵は溜め斬り1発でほぼ沈み、

ボスも楽勝ムード、

ラスボスまで瞬殺まっしぐらです。

ラスボスだけやっぱり苦戦するかな、と思いましたが、

前回のプレイでラスボス第一形態相手に、涙目でずっと投げ続けてきた、

御札こと紫の謎球。

あれの扱いが無駄に上達してしまい、

まあ…上手に弾幕を消せるようになっていました。

通常攻撃力も光る手のおかげで上がっている事もあって、あっさり第二形態も沈みます。

そして。

その結末は。

膝まずく斬月と、最後に何かをやらかしそうなラスボス。

その時。

「あぶない!!」

なんと、スルーしてきた三人の仲間達がやってきて斬月を庇い、死んでしまいました。

あらま。

斬月はロケ地を断崖に移し、1人、城の遠景を眺めます。

城はゆっくりと消えていきます。

彼は犠牲を払いつつも、大いなる脅威を打ち倒しました。

彼は1人思います。

忌むべき存在の錬金術師やシャードリンカー。

彼らを殺すことも、かといって歩み寄る事も出来なかったのは、自身の迷いであり、弱さであった、と。

最後にポッと出て来て、

彼らが自分の犠牲となったのは、

己の弱さを暗示していたのでは無いかと。

そう、斬月はうすうす気付いていました。

これは、ラスボスによる月の呪いが見せた虚構だと。

斬月は、新たな戦いの予感を感じながら、闇の中に身を投じました。

TRUE END

…ええと、

これは凄く派手な夢オチという解釈でOKなんでしょうか?

夢オチというか、

悪魔の仕業による虚構なので『魔界村』の一周目みたいな感じという風情でしょうか。

 

闇堕ち、バッド、ノーマル2個、トゥルー。

これで、5個のエンディングを見終わりました。

このゲームのエンディングは6個。

あと1つ残っています。

それはNIGHTMAREモードをクリアすると見れるエンディング。

見たいですね。

でも見れるかな。

実は、もうすぐロマサガ3のリマスター版が出ます。これはもう絶対、買ってプレイしないといけない業…いや、サガを私は背負っています。改めて想い出語りをするかどうかは判りませんが。

ポケモンもその後に控えていますね。絶対後ろ倒しは不可能な状況です。

同時プレイなんて器用な真似はあまり出来ないタイプです。

果たして、それらの発売までにクリア間に合うでしょうか。

 

・悪夢に身を投じる。

結論からいうと、

ギリギリ間に合ったのでご報告します。

NIGHTMAREモードです。

これはやや特殊なモードとなり、

斬月が三人を庇って、闇の王になってしまったという闇堕ちエンド後という設定で始まるため、

仲間達三人が最初から揃った状態でステージ1から始まります。つまり、魔界村の2周目に突入したかのようなニュアンス。

三人は、

例え、闇の王となった斬月を殺す事になったとしても、彼の魂だけは救って見せると誓って再び悪魔達との死闘に身を投じます。

道中の悪魔達が甦ってるのは、まあなんていうか、新たな闇の王が誕生したからですかね。深く考えてはいけないと思います。

ステージ1にあったミリアムとかジーベルじゃなきゃ行けないポイント。

ずっと不思議でした。

何で彼らを連れていけないステージ1にこんなのがあるんだろうと。

謎が解けました。

それにしても…ああ、斬月が使いたい!

紫の炎を背負いたい、紫の謎球を投げて多段ヒットさせたい。短い刀でもなんでも良い。すりこぎよりマシですし。

斬月ロスが炸裂しそうです。

久しぶりに3人組を扱ってゆく各ステージ道中。

アルティメット斬月の操作に慣れてたのもあって、超絶もっさりしてます。

やっぱりダッシュって凄く有用ですね。

斬月の1人旅は、

ダッシュからの2段ジャンプに溜め斬り連発でものすごく爽快に進めてました。

それでも、3人組各々の得意分野を活かしながら道中を進んでいきます。

そして。

ステージ7までクリアしました。

すると、今まではファイナルステージが、

ステージ8『惨月』あるいは『斬月』だったのですが、

ステージ9『逆月の鎮魂歌』という名前のファイナルステージが始まります。

見た目、BGMからして全く未知のステージです。わくわく。

 

・逆月の鎮魂歌。

開始早々、

3人組は、メインルートの封鎖を解くために、

別々のルートを行く事になりました。

それぞれを切り替えていくのではなく、

ミリアムから順に進めて行く事になります。

ミリアム単独行は何も心配していません。

初めて見る、おどろおどろしい和風のステージ。

新鮮な気持ちで見学するように進んでいき、

『地獄』と書かれた鳥居をくぐり、中ボスをやっつけると終了です。

次はアルフレッド。

ちょっと怖いですが、

ルフレッド単独でも行けるように作ってあるはずだと自分を奮い立たせ、

すりこぎを握りしめ、先に進んでいきます。

敵は少ないですが、

まさかの一発死の危険がある溶岩地帯を、

リフトを飛び移りながら進んでいくという、

おじいちゃんには過酷なルートを進まされます。

なんとか『黄泉』と書いてある鳥居の前にたどり着き、

その先の中ボスを倒したら終了しました。

最後はジーベル。

コウモリで針地獄の上を飛んでいき、

物凄い跳躍をして、床にベチャッと転落する化物を適当にあしらったら、

『印帝』と書いてある鳥居の前に到着しました。

この先のボスを倒すと、別々のパートは終了し、3人組が合流。

封鎖が解けた、いかにもな入り口に入っていきます。

そして。

どうみても、

「この先ラスボス戦です。」という感じのアイテム設置部屋がありました。

何をどう準備すれば良いかは、何回かやられて決めるとして、自分の好きなサブウェポンを持って、いざ。

最奥には、

闇の王となった斬月が待っていました。

斬月の、完全に人間を辞めた所作によだれを垂らしていると、

ルフレッドとジーベルが、先制攻撃を食らって動けなくなってしまいました。

なのでミリアム単独を操作して戦う事になるのですが、

なんとアルフレッドとジーベルは、斬月が特定の攻撃をしてくる時に、ミリアムのサポートをする動きをしてくれるのです!

三人で戦っているという感覚が燃えます!

一方の闇の王verの斬月ですが、

巨大ボスではありませんが、とてつもなく洗練された格好良い動きで我々を圧倒。

あの紫の謎球もたくさん落としてきますし、見た目も炎柱があがってド派手にパワーアップです。

でもまあ、なんとか戦っていき、

恐らく体力を削りきった時。

何か良く判りませんが、突然大鎌で一刀両断。えげつない攻撃を放たれ、訳もわからず全滅してしまいました。

このゲームのボスキャラは最後にド派手な攻撃を撃ってくるのは常だったのですが、

全員問答無用で殺す攻撃は初体験です…さすが闇の王。

いや、感心してる場合じゃありませんが、一体どうすれば良いのか。

何回かやってみると、

おじいちゃんが何か呪文を詠唱してるっぽいことに気付きました。

そして。

仲間達が集まる中心部めがけて、じわじわ迫ってくる炎を叩き落としていけば、おじいちゃんの詠唱が進んでいく。

やがて。

おじいちゃんが分裂&雷のアルケミィをユーズ。

斬月にとどめを刺します。

終わってしまった!寂しいですね。

3人組はやはり、お気に入りのロケ地・断崖に場所を移して、

城を眺めます。

斬月はやはり殺してしまったようです。

殺さざるをえなかったのですが、

3人組はその事を悔やんでいました。

でも彼らの誓いであった、魂だけは救うことが出来たようです。

で、エンドロールに移ります。

3人組だけが活躍する、いつもと違うエンドロールのグラフィックスチルを眺めながら、ぼんやりしていると、

最後に、斬月がSFチックな謎の場所で起き上がるシーンが挿入され、

THE END…?

と記されました。

…何だろう、これ。

本作というか、これの10年後という設定の本編『リチュアルオブザナイト』の時代設定は18世紀末らしいので、

およそ本作の時代の場所では無いような感じの未来感でしたよ。

まあ、判り得ないので深く考えないでおきましょう。

 

本作は、ドラクエ2をクリアした後、

休日も利用して、2~3日でプレイしたのですが、

とても濃厚にハマる事ができて、充実した時間でした。

何より、同じアクションゲームだけを長時間やる集中力が、私にはあまり無かったはずなのですが、

簡単過ぎず、難し過ぎない絶妙な難易度と、

レトロライクだけど、レトロ過ぎない操作性、

美しいグラフィックとBGM、

ダークな世界観、

NIGHTMAREモードとアルティメットモードの存在のおかげで、更にその世界観にどっぷり浸かって、

最後まで一気に駆け抜けてしまったのが、

少々もったいなかったと。

もっとゆっくり、じっくりこのゲームに浸っていたかったですが、ロマサガ3リマスターもポケモンも後ろに控えていたもので、慌ててしまって…。

リチュアルオブザナイトをそのうちやると思うので、その時にまた再プレイするだろうと思います。

 

…あ、そうだ。ボスラッシュやってませんでした。

ボスラッシュをちょっとやってみました。

どうやらボスの強さはノーマル準拠のようです。

控え室みたいな所には各種サブウェポンと、大ハートが2個飾ってあります。

準備ができたらワープゾーンに入ると、ステージ1のボスからスタート。

倒す毎に先程の控え室に戻ってきて、

また準備を整えたら、次のボス戦へ、という感じです。

体力回復は、大ハート2個だけしかないので、なかなか厳しいです。4人居るんだから仲良く1個ずつで、4個欲しい…喧嘩しそう。

ウェポンポイントは、毎回ボス戦後に回復します。

そして、一度ボス戦で使用したサブウェポンは、次のボス戦からは選択対象から外れてしまいます。持ち越すことも出来ません。

なので、使いどころが大事。

鎖分銅だけはどうしたってわざわざ使わない気がしますが…。

闇の王の時は凄く良い感じに使ってたのになあ、鎖分銅。

さて。

斬月ロスだったプレイヤーは、

ここで久しぶりにノーマル斬月を触りました。

うわ!

刀短い!全然届きません!

そうだった…ノーマル斬月ってこんなんだった…。

というわけで、ほとんどのボスはミリアムとジーベルが担当します。

おじいちゃんは、

サブウェポンの使える機会が限られているので、ここぞという時のアルケミィユーズ。

斬月は、

ステージ2のボスのファイナルアタックの時とか、

避け方が難しかったり、判らなかったりする…そういう時にそっと斬月にチェンジ。

要するに壁役。

まあ…一周回って最後はやっぱりそういう扱いに戻っちゃいましたね。

ラスボスの時は、さすが主人公。なかなか良い働きしてくれましたが。

 

クリアした日:2019年11月10日