ゲームの想い出ノート

ゲームはクリアしたらほぼ手放してしまいますが、ゲームの想い出が薄れていくのは寂しいものがあります。このブログはゲームの想い出が風化する前に形に残したいと考え、綴ったものです。評価やプレイ日記というより、あくまで想い出なので記述内容に偏りや、想い出補正があります(特に昔プレイした作品)。ゲーム攻略の参考にはなりません。

Steins;Gate(PSP・2011)

・想定科学ADV。

Steins;Gate』はテキスト主体のアドベンチャーゲームです。

科学アドベンチャーシリーズという、 5pb.(現 MAGES.)よりリリースされているアドベンチャーゲームシリーズの一作で、

本作は第2弾にあたります。

とはいえ、第1作『CHAOS;HEAD』は『妄想科学アドベンチャー』とされていますが、これは「妄想を科学的に突き詰めていくアドベンチャーゲーム」という意味で、その時点ではシリーズ化の構想は無かったそうです。

しかし本作は内容に妄想が絡まないため新たに『想定科学アドベンチャー』という呼称が設けられ、結果的に『科学アドベンチャー』シリーズとなる形になったそうです。

コンセプトは99%の科学と1%のファンタジーであり、

物語の中に出てくる事象の表現は、科学的根拠に基づいたリアリティのあるものを目指している事と、

いわゆる美少女を売りにしたギャルゲーっぽい見た目でありながら、ギャルゲー要素を最大のセールスポイントとしていないのが特徴です。

そして、背景にキャラクターが表示され、文章が主体となるアドベンチャーゲームなのですが、

いわゆる選択肢を選んでいくゲームシステムではなく、作品ごとに設定された『トリガー』によって物語が分岐していくゲームシステムがとられています。

そう言うと何だか取っ付きづらそうですが、それは、ストーリー内容やそのゲームの世界観に沿った自然なコマンド入力といえるもので、特に難しさはありません。

私の科学アドベンチャーシリーズのプレイ履歴としては、本作シュタゲとそのファンディスクの比翼恋理、そしてカオスチャイルドをプレイしました。

ちょっと蛇足なのですが、アニメの方はカオヘ、シュタゲ、ロボノ、カオチャ、そしてシュタゲ0と観てます。

 

・シナリオの素晴らしさ。 

2010年の秋葉原を主な舞台として展開される、極めてリアルで緻密なフィクションです。

架空のものと実在するものがうまくかみ合っていて、いわゆるオタクな人達が主な登場人物なので、当時流行ったネットスラングが随所に飛び交い、シナリオへの没入感がまず凄まじい作品だと思います。

かなり小難しいレベルのSF要素もありますが、SF知識がろくに無い私でも苦もなく読み進められました。完全に理解しているかは別として。

アニメ版はトゥルーエンディング到達までを、ほぼ丸々正確に描写してありますので、とりあえずアニメを観ればおおよそ楽しめ るのですが、マルチエンディング制なのでそこら辺はゲームでしか楽しめません。

 

・ゲームをしているというより。

ゲームならではの操作感ももちろんありましたが、きれいな絵をバックに、先が気になる面白い物語を、これまた良好なBGM付きで豪華な声優陣が朗読してくれている感じでした。

2011年発売で、恐らく5年以上は前にプレイした作品で、アニメは時折取り出して視聴したりしてますが、ゲーム版の方はもう、プレイ時の感情を正確には覚えていません。

とはいえ、『Steins;Gate』そのものはかなり知的好奇心を刺激された大好きな作品です。主な登場人物であるラボメンの皆さんも今でも愛くるしいです。特にまゆしぃ。自分の事まゆしぃとかニックネームで呼んでる女の子キャラって、通常あんまり好きじゃないのですが、まゆしぃだけは別です。なんてかわいらしいんでしょう。

今なお新しいシュタゲの関連作品が登場したりしています。その全てを追いきれているわけではありませんが、原初にあたるこの作品はやはり特別なものだろうと感じています。

PSPが壊れてしまっていて、これはもう恐らく再プレイすることはないだろうと思いますが、移植版をそのうちプレイするかもしれません。 

 

 

ドラゴンズクラウン・プロ(PS4・2018)

・2Dグラフィックの美しさをアピールしたARPG

本作はヴァニラウェア製です。

ヴァニラウェアと言えば、個人的には『オーディンスフィア・レイヴスラシル』の美しい世界と爽快アクションですっかり魅了されて、まだそんなに日が経っていないので、本作でもとても美しい世界を見せていただけるのだろうなあと期待に胸を膨らませ買ってきました。

そんな会社が自ら謳う『ゲーム史上もっとも美しい2DアクションRPG』が再臨なさったそうです。

パケ裏にそう書いてあります。もうこれは2Dグラフィックを愛し、癒されている身としてはやるしかありません。

 

・初心者お断りキャラだらけ。

始めると早速キャラメイキング画面になります。

まず、6種のクラスを選ぶ事ができます。

が、クラス紹介文によると、そのうちの3種は上級者向け、2種は中級者向けです。

あと1種だけ初心者向けとされています。

もう、こんな事書かれると、大抵の事はゲームの指示におとなしく従ってしまうプレイヤーである私は、初心者向けの『ファイター』を選ぶしかありません。

…エルフとか使いたいんですけどね。

まあでも、大抵のゲームで弓キャラとか、魔法使いキャラを最初に選んで苦労した記憶は確かにあります。

見た目はクラス毎に完全固定です。カラーのみ変更可能です。

フルアーマーでなんともものものしいファイターを作成しました。名前はキャラ作成時に適当に付けられていた英語の名前をそのまま採用です。

 

・どんなゲーム?

世界観はパケ裏にもあるように『剣と魔法とドラゴン』つまり、王道ファンタジーな世界観です。

そして、たぶんこれはかなり意識してある気がするのですが、シナリオの語り口は、ゲームマスターと称されている語り部がこちらに全部語りかけてくる形式で表現されていて、TRPGのような雰囲気が感じられます。

本作は2Dのベルトスクロールアクションで進んでいきます。ダンジョン探索は敵を倒しながら基本的に一方通行で前へ前へ進んでいき、部屋を一つ進んだら、前の部屋に戻ることは出来ません。脇道もありますが、行き止まりの小部屋になってて、元の部屋にもどる仕組みなので迷子になることはまずありません。

ダンジョンのボスを倒せばクリアとなり、リザルト画面になり、レベルアップしたり、入手した宝物の中身を鑑定したりできます。

途中でギブアップしても、入手した宝物は獲得できます。

アクションは極めて爽快です。もちろんグラフィックも美しければ、ベイシスケイプ崎元さんによるBGMも素晴らしいです。

ほぼ『オーディンスフィア』みたいなプレイ感です。『オーディンスフィア』やったことない方に判りやすく説明すると、ええと…良好ということです。

 

・盗賊同行。

盗賊ロニは非戦闘員でプレイヤーキャラの相棒といったポジションです。

彼は、ダンジョン内で宝箱を開けたり扉の鍵を開ける役目です。カーソルを合わせて指示を出すとやってくれます。

それ以外の役目は多分無く、とりあえずマップ内をチョロチョロしているだけです。

 

・骨が復活。

ダンジョンを探索していると時々、骨が落ちてます。

骨といっても頭蓋骨だけとか、大腿骨だけとかの単品でなく、遺体丸ごとです。

これを持ち帰って、カナン寺院に持ち込むと復活させてもらえます。

肉体はもちろん、ちゃんと装備もしてます。奇跡過ぎます。

この復活させた元骨はNPCの戦闘要員として最大3人まで連れ歩く事ができます。

レベルが上がったりはせず、装備品の耐久度の回復法も無さそうなので、ある程度選別して、強力な元骨を見つけたら仲間にするメンバーを適宜交代させていく感じになります。

ちなみにオンライン対応であり生身の人間と協力あるいは対戦プレイする事も可能ですが、オンラインプレイはほぼやらない派ので未体験です。

なので私のパーティーメンバーは全員復活させた元骨のみなさんです。拾った骨は寺院に保管され、

クラスやパラメーターを見て、復活させるか、不要なら埋葬するか選択する事ができます。

落ちてる骨は私の大切な仲間です。

ある程度クラスは、骨に表示されるその骨の断末魔のような独り言で推測できるので、少しは選別しますが、拾わずにはいられません。

というわけで寺院は復活or埋葬の判断待ちの骨が常に限界まで保管されていました。

 

・もうエルフしていいかな?

始めて一時間、2体目のボス戦を終わらせた頃でした。

…難しくなさそうだし、これなら初心者向けじゃないキャラでも行けそう感がある。よし、エルフやろう!

いや別にファイターが嫌なわけじゃないんです。使いやすいし、脳筋でガチャ押しでやったろう系プレイヤーの私にはうってつけのキャラでした。声も津田健次郎さんです。最高です。

が、しかし私は、神トラゼルダ以来の耳長キャラ大好き人間なのです。

というわけで、改めてエルフでキャラメイクし直しました。

エルフは弓矢を使える種族です。

弓矢は矢数制限があり、ばかすか射てません。と言っても、蹴り攻撃があり、蹴ってれば敵が矢を落としてくれるので、そこまで倹約しなきゃいけないわけでもありません。ダンジョン内で道具が入ってる木箱にも入っています。

とはいえ、初期の矢の最大所持数は10です。

弓矢以外では華麗な蹴りメインの肉弾戦をやってくれます。スキル次第ではダガーをどこからか取り出したりもでき、スタイリッシュで素敵です。

もちろん、ファイターの方が楽ではありましたが。

ちなみに、エルフの声は今井麻美さんです。

 

語り部(ゲームマスター)。

谷口節さんが担当しておられます。

じっくり聴きましょう。

各クラスの担当声優さんに変更することも可能ですが、とりあえず一周は谷口さんのお声を聴きたいところです。

 

ドラゴンズクラウン

9つ存在する各ダンションを一巡クリアすると、各ダンション内において今までに通っていたAルートの他に、難易度が上がったBルートに入れるようになります。

そのBルートも全てクリアし、9つのタリスマンとやらを手に入れると、古のドラゴンと戦えるようになります。

ラスボスにあたる古のドラゴンを倒してドラゴンズクラウンを取り戻し、それをしかるべき人物に献上すると主人公の栄光と共に物語はひとまず幕を閉じます。 

物語は結構短めで、え、もう終わり?とちょっと感じましたが、全キャラ共通と思われるエピローグの後に、美しい一枚絵とエルフならではのエピローグが語られ、他のキャラでもクリアしてね!と暗黙の了解で示されます。

じゃあ他のキャラでも…と思っていたところ、ドラゴンを倒した事で女神が力を取り戻し、女神アルテナは主人公の活躍を称えつつ、実はまだドラゴンが居ることを明かします。

良いニュースと悪いニュースがあるパターンです。

その話にはまだ続きがあり、女神アルテナは、女神ジュラと女神ベルナスも救うよう主人公に言います。そうするとドラゴン達を封印出来るらしいです。

なるほど、まだ終わってなかったのか。うっかりアニメ銀河英雄伝説(本伝の方)に観入っている場合ではありません。ヤンが査問にかけられ辞表したためて一番効果的な所で~とかやってて、最終的にはスカッとジャパン的におさまる所です。フレデリカが奮闘してる所でもあります。楽しいですね。

とりあえずゲームの方に戻ると女神ジュラを救わないといけないらしいのですが、再び9つのタリスマンを集めろと女神アルテナは続けます。先に集めたタリスマンとは別のタリスマンなのでしょうか?いずれにせよ、何もかもが更に強大となっているようです。

これより難易度ハードに突入です。

といっても流れは同じで、9つのタリスマンを集め、再びドラゴンを倒すと更に女神ベルナスも救おう…という展開になり、更なる高難易度が解放されるという仕組みになっているというものであり、

なので…まあ…特に想い出は増えませんでした。

 

・混沌の迷宮。

一度全クリをすると行けるようになる迷宮です。作りは色々なステージを切り貼りしたランダムダンションといった風情で、

クリアすることで優秀な装備品が報酬で貰えたりします。

 

プレイ終了日:2018年8月17日(金) 

 

モンスターハンター:ワールド(PS4・2018)

モンスターハンターシリーズの最新作。

いわずと知れたハンティングアクションゲームモンスターハンター』の最新作です。(2018年現在)

有名な作品なのでタイトルを言っただけでゲームの概要は既に説明できたつもりになれます。

本作は第5弾にあたるのですが、ナンバリング表記でなく『ワールド』と銘打たれています。

モンスターハンター』の世界において、『新大陸』の調査団の一員として、未知のモンスターたちの調査とハンティングを行っていきます。

私は、モンスターハンターシリーズは本作にて初めてプレイしました。

という訳で、過去作と比べる事は出来ませんのでそういった記述はありません。

 

モンスターハンターと私。

さて、まず少しだけモンスターハンターについての私自身の考えを述べておきたいと思います。

「友達が居る人はモンスターハンターを、そうでない人はGOD EATERをやるといい」…これは、電子の海のどこかでかつて拾った言葉です。

ちょうど私が、ハンティングアクションゲームなにやろうかなーという時に、この言葉を参考にGOD EATERを選び遊びました。

あれから数年、いまだに友達はほとんど居ませんが、

モンスターハンター…なんか面白そうじゃないですか。

それに、せっかくPS4を持っているので今後、ハードでタフな洋ゲーや、

人間性捧げる的だったり、死闘感を感じる系ないわゆる死にゲー的な難しいアクションゲームにも挑戦していきたいと思っているので、

その前にまず、自分が現在どの程度純粋にアクションをやれるのか?試金石として、とりあえずポピュラーな本作をまず選んでみました。

果たしてソロでどこまでプレイ出来るのでしょうか。

 

・渾身のキャラメイク。

本作ではまず主人公とオトモアイルーのキャラメイクが出来ます。

ハンターはなよなよしてたら困ります。

今風な可愛いアニメキャラチックにはせず、

とにかくリアルでタフな女性をイメージして作成したところ、

ちょっと…うん、まあ…とりあえず強そうです。

オトモアイルーは純粋に可愛い細目猫をイメージして作成しました。

ここまでに一時間くらいかかりました。

タフな女性主人公を目指し、当初あまりにもバナナが似合い過ぎたので微調整に手間取りました。

アイルーはどうやっても可愛いので一瞬で作成終了です。

 

・物語のはじまり。

ギルドは古くから存在は知られていつつも、困難な行程上、なかなか到達出来なかったという新大陸に、これまでに4回、およそ10年に一度のペースで『新大陸古龍調査団』を送ってきました。 

それは巨大な古龍達が新大陸に渡る『古龍渡り』の謎を解く為です。

今回、古龍ゾラ・マグダラオスが渡りを行った事を受けて、5度目の調査団の派遣が決定し、派遣されました。『5期団』と呼ばれるその調査団の内の一人として、主人公が調査団のみんなと船に揺られている所から物語は始まります。

ちなみに『主人公はギリギリまで他の重要任務をこなしていたので、主人公が到着するまで調査団は出航を遅らせていた』という主人公の凄腕アピール的エピソードを後に知りましたが、私の場合はこれにプラスしてバナナを手放すのに手間取っていた事情も含まれるでしょう。

新大陸を目前に調査団の乗った船が、調査対象である古龍ゾラ・マグダラオスに激突されるアクシデントも挟みつつ、命からがら新大陸に到着した若きハンター達は、現地の調査団と合流し、彼らの指導と支援の下、古龍の生態解明に向けてゾラ・マグダラオスの足跡を追うことになります。ちなみにこのゾラ・マグダラオス、火山を背負ったような感じのとんでもなく巨大な龍です。一ハンターがどうこうできそうな代物ではありません。

といってもいきなりその古龍と絡むわけではなく、

最初は別のモンスター達の相手や調査をしたりして、徐々に古龍の謎にも迫っていきます。

 

・どれを装備すれば良いのか判らない!

武器の話ですが、全くのモンハン素人なので14種類の内どの武器が良いのやら…さっぱり予備知識も何もありません。

トレーニングルームという場所があって武器のお試しや主な操作法の確認が出来るのですが、

基本的にソロプレイのみしかしないつもりなので笛は除外するとしても、まずは一通り触ってみましたが、

結果から言うと、ひとまず太刀にしました。

ガード不可武器ですが、不器用なのでそもそもガードをうまく出来る気がしないのでさしあたっては要らないでしょうし、操作がシンプルで判りやすいです。

まあ、なにより背負ってる所からして既に格好いいから、というビジュアル面の理由が一番大きいです。

格好良さで言うとチャージアックス辺りも格好いいですが、操作が複雑なので、間違いなくモンスターと戦ってバタバタしている時には、わけがわからなくなるに違いありません。スラッシュアックスも然りです。

大剣は当てれる気がしません。

操虫棍はよく意味が判りません。馬鹿みたいなコメントですが。

太刀をメインに他の武器にもじわじわ手を出していき、

ヘヴィボウガン、弓、ガンランス辺りを探索や、倒し慣れたモンスター相手などでちょこちょこ使ったりしてました。

しかしまあ、結局一番使い慣れて使用頻度が高かったのは太刀です。

とはいえ、別に颯爽と回避しながら攻撃を当てれているわけではなく、

「殺られる前に殺れ」精神での、被弾しまくりつつのガチャ押し戦法なので、回復アイテムを時にはキノコまで喰らうほどに持ち込みまくって、もちろん、オトモアイルーのオトモ道具はほぼ『ミツムシ集めのお香』です。

 

・受付嬢。

エストを取りまとめてくれている存在です。名前は判りません。

どうやらクエスト取りまとめ係とハンター、二人で一組と決まっているらしく、私の相棒とのことです。

彼女も「相棒!」と呼んでくるので間違いないです。

主人公は台詞が無いので彼女の事をなんと呼んでいるのか判りませんが、名前を知らないところを見るとこっちも「相棒!」とでも呼んでごまかしているのでしょう。

まさか「受付嬢!」ではないと思いたいです。

相棒なのに名前を知らないというのもなんか凄いですが、基本的に他のNPCキャラの名前も知らず、肩書きや特徴のみで示されているので、そういう世界なのかも知れません。

余談ですが、ちょうど納涼の宴というイベントが開催されていて、その時期は華やかでリゾート感溢れる水着を着てました。

どんなにシリアスでハードでタフな場面でも華やかな水着なので、ある意味、なかなか攻めた女性です。

 

オトモアイルー

主人公にお供してくれる、物凄く頼りになるネコさんです。

モンスターと戦ってくれたり、アイテム採集をしてくれる他、オトモ専用の道具を使ってサポートをしてくれます。

オトモ専用道具は、探索で地元のテトルーという獣人達と仲良くなると増えていきます。

が、先程述べたように初心者丸出しでモンスターの攻撃喰らいまくりの私にとっては当面、初期オトモ専用道具の『ミツムシ集めのお香』で充分でした。

これは適宜、回復ミツムシを飛ばしたり、設置してくれるものです。

他のオトモ専用道具として、

『足止めの虫かご』や『まもりの大盾』『はげましの楽器』などがあり、オトモの役割を変える物として各種存在しています。それぞれかなり頼もしい働きをしてくれます。

あと、地元テトルーと仲良くなることで、テトルーや小型モンスターをオトモダチに勧誘したりも出来ます。

テトルー達はそれぞれ部族に応じたオトモ道具を持っていて、 彼らも引き連れていくとやはり頼りになります。

…そりゃまあ、生身の人間連れてった方が頼りになるのは判りますけれど。

 

・導蟲(しるべむし)。

いわゆるナビです。あるモンスターを追跡したい場合、そのモンスターの足跡や色々な痕跡を集めていく事で、導蟲がそのモンスターの特徴を覚えて、誘導してくれるという感じになっています。

ぶっちゃけ、これ無かったらスムーズに追跡できる気がしません。

追跡以外にも採集アイテムに反応して明るくしてくれたり、とてもありがたい代物です。

全くの余談ですが、ジョジョの第4部で、痕跡を辿りながらネズミを追うエピソードがあり、なんとなくそんな雰囲気を味わえます。

 

 

古龍の謎。

任務を進めていくうち、次第に古龍ゾラ・マグダラオスがどこを目指しているのか、その目的が明らかになっていきます。

それは死の時期を悟った古龍が安らかに死を迎えるため墓場に向かっている、というものでした。そうすることでその大きな死骸が新たな生命の苗床になる…という自然の摂理です。

ところが、ゾラ・マグダラオスは地脈とかいう所に迷いこんでしまい、そこで死んだら火山を背負ったゾラ・マグダラオスのエネルギーが大爆発して、どえらいことになるよ、という事実も明らかになります。

という訳で、調査団のみんなで頑張ってゾラ・マグダラオスを海に誘導する事にしました。

主人公もゾラ・マグダラオスの背中に乗って攻撃が通りやすい排熱器官を攻撃します。

とはいえ、主人公の狩りにおいて真の功労者たるオトモアイルーがこの作戦のこの段階では同行しないため、主人公の…というか私のポンコツぶりが際立ちます。

ネルギガンテという謎のモンスターも乱入してましたが、ほとんど排熱器官のカウンターのマグマを喰らって転げ回っているうちに、

作戦はゾラ・マグダラオスを足止めする障壁前の攻防に移ります。(ネルギガンテはほぼシカトでいつの間にか退却してくれてました)

さっきまでの愚鈍な動きとはうって変わってイキイキと大砲の弾を込め、発射する主人公。仲間も大砲の弾を込めている、との事ですが、確かに居るには居ますが、私の視界には一人しかいません。かなり人手不足ですが、ともあれこの人と二人三脚で大砲を発射しまくります。かと思いきや、オトモアイルーも大砲の弾をこめたりしてくれてました。

あとで同じシチュエーションのフリークエストが出来るのですが、その時は他の人も居ることに気付き、その時は結構効率よく大砲を食らわせる事ができました。

船に設置されている撃龍槍(極太のモリみたいな感じの奴が高速射出されて、ゾラ・マグダラオスに食い込みます。普通の大砲が180くらいのダメージのところ、これは2000強のダメージが与えられるまさに切り札の兵器ですが、射出準備完了されるまでには相応の時間がかかります)も準備完了後、すかさず発射します。

結果として良い感じのムービーで無事、ゾラ・マグダラオスを海に誘導出来ました。

しぶいおじさまのコメント同様、終わったなと万感の想いで、今のところ一番可愛らしくて好きなモンスターのプケプケの姿や、ぶっちぎりで可愛い環境生物ユラユラの姿、

死にかけで全然発光してないのに発光姿勢をとる悲しいツィツィヤックの姿、

ドガロンと死闘を演じている…というか一方的になぶられている時にチラッと現れたぶんどり族などを走馬灯のように思い出していたところ、

あちこちで従来と異なる環境にモンスターが現れたり、従来より強力な個体が現れたりと、まだ全然終わってない事が明らかになるのでした。

…まあ、薄々想像ついてましたが。

そんなあっさり終わるわけないですよね!

という訳で、ぬるっと上位クエストが始まります。

当面は、この異常事態の状況を探る為に、

強大化したモンスターの狩猟や、怪しい痕跡を探っていく事になります。

 

リオレイア亜種登場。

各地の『リオレイア???』と表示される痕跡を集めたり、調査の基本との事でアンジャナフという暴れん坊モンスターを狩猟しろと言われ散々咬まれたり燃やされたりしつつ、遂にリオレイアっぽい痕跡の持ち主の居場所を突き止めます。

早速調査に向かうと、通常キャンプという安全地帯から始まる所、移動中にそのモンスターと遭遇し、落っことされ、いきなりそのモンスター、その名も『リオレイア亜種』と戦うことになります。

あまりの火力の高さに半べそかいていたところ、

今まで出てきてた他のモンスター達、レイギエナやオドガロンなどがちょろちょろ出てきて、リオレイア亜種と戦い始めます。

とはいえ、別にプレイヤーと共闘しているわけではなく、

こっちはレイギエナの輝く息に凍らされたり、オドガロンにズタボロにされたり、そして本命であるリオレイア亜種のポイズンテール喰らったり、戦場の真ん中でいきなり砥石で太刀を研ぎ始めたりと、まさにてんてこまいです。

もう何やってるかさっぱりついていけてませんでしたが、なんとかリオレイア亜種の狩猟に成功します。

調査団の面々は、立派に育ったリオレイア亜種を見て、一体何が起こっているのだろうとどよめきます。

そんな中、大団長とかいう現場主義過ぎて全然今まで拠点に居なかったらしい偉い人がやって来て、

かつてゾラ・マグダラオスが迷いこんでいた場所辺りから、強いエネルギーが感じられる結晶のようなものをゴロゴロ発見した、とみんなに告げ、早速調査に行く流れになります。

誰行く?一番活きのいい奴が良いよ、と来れば、もうまるで当然かのように、主人公と相棒にその役目が押し付けられ…いや、華麗に抜擢されます。

 

・下位クエスト最強の存在(私見)。

何度か龍結晶の地に挑んだり、他のモンスターの上位版を討ち取ったりして、ふと、すっかり放置していた下位での捕獲クエストのことを思い出し、ちょっとした気分転換にこなします。

捕獲の場合は、該当モンスターにある程度ダメージを与えたあと、シビレ罠にかけ、捕獲用の麻酔玉を投げつける事で成功します。

該当モンスターが、私の仕掛けたシビレ罠は完全シカトで、オトモアイルーの仕掛けたシビレ罠にことごとく引っかかるという所が想定外ではありましたが、まあ何はともあれ、順調に成功させていたところ、

とあるモンスターの目撃情報が入りクエストが発行されます。

そしてそのクエストを開始して、ほどなくそれは現れました。

なんかゲーム変わったんじゃない?って位に幻想的な姿をしたその名も幻獣キリンです。

麒麟というより、ユニコーンっぽい感じですが、雷を纏ったその姿。なんと優雅でしょう。

しかしどんだけ手強そうな相手でも、ここは下位クエスト。上位クエストをもオトモアイルーとオトモダチ(私の友達でなくオトモアイルーの友達テトルーです)の活躍で辛くもこなす私の敵ではない、と、体力の装衣を慣れた手付きで被りながら、颯爽と斬りかかる私でしたが、

次から次へと範囲の広い放電大サービスっぷりでビリビリ感電させられまくりです。しかも足早くて全然攻撃が当てられない。ついでに当ててもなんか妙に硬くて弾かれます。

儚げな容姿に反して、圧倒的に強すぎるでしょう。私が無策にも程があったというのも影響しますが。

同じ雷系のトビカガチなど可愛らしいもんだったということがよく判りました。

何度か回復のため戦略的撤退をして、作戦を練りますが、

『とりあえず、体力の装衣を被って斬りかかろう』という結論に落ち着きます。

脳筋でももうちょっとましな作戦が浮かびそうですが、常に殺ったもん勝ち精神なのでどうしようもないです。

何度か体力の装衣被って、キノコをかじって、と回復物量大作戦で、ごちゃごちゃやってるうち、 どうにか倒せはしました。

が、キリンの上位クエストなど当分私には不要でしょう。

 

・ネルギガンテ

かつてゾラ・マグダラオス戦の最中に乱入したりしてたモンスターです。古龍を食べる古龍であり、 古龍ゾラ・マグダラオスの周りをうろちょろしてたのも食べようとしていた為らしいのですが、食べ損なってご機嫌斜めだそうです。

遂に☆8のクエストが登場しました。ネルギガンテの狩猟です。

これは何回も失敗しました。

ネルギガンテのイメージは正統派の暴君という感じです。

そんなに派手な攻撃はしてこないのですが、とにかく圧倒的な破壊力で素早く殴りかかってきて気付いたら即死です。

というわけでこちらも圧倒的な物量作戦に出ました。

回復アイテムやら色々持ち込み、最初からカバンパンパンです。

ネルギガンテの枕元にそっと大タル爆弾Gを仕込む事も忘れてはなりません。

一緒に挑む友達は居ませんが、的を増やすため、テトルーにもついてきてもらいましたが、ネルギガンテのあまりの攻撃力にすぐおうちに帰ってました。オトモアイルーもなんどか悲しい台詞と共にダウンしてました。

とはいえ、パンパンに持ち込んだ回復アイテムや、精霊の加護という確率でダメージを減らすスキルも運次第でうまく発動してくれたのもあり、なんとか辛くもネルギガンテの狩猟に成功します。

すると、新たに3体の古龍の影がちらつき始めるのでした。

が、ここでふと冷静になって気付いた事があります。

☆8のネルギガンテ固執して何度もボロ雑巾にされてたのですが、

☆7のバゼルギウスや、ヴォルガノス、リオレウス亜種、ディアブロス亜種、イビルジョーら…ネルギガンテより前に挑むべきモンスター達がいくらでも居たのです。

というわけで、3体の古龍はほっといて、そこら辺のモンスター達に挑みます。

 

・ゆけっ!イビルジョー

バゼルギウス戦の最中の出来事です。

意気揚々とバゼルギウスに挑みかかっていたわけですが、かのモンスターがぽろぽろ落とす爆発性の鱗の爆発にこれでもかと巻き込まれていたところ、

たまたま通りかかったイビルジョーがバゼルギウスと縄張り争いを始めます。

素早く物陰に隠れて様子を見ていると、イビルジョーがバゼルギウスにかぶりついてぶんぶん振り回してダメージを与えてくれました。どさくさに紛れてプレイヤーもバゼルギウスに斬りかかろうと近付いたら、2体にボコボコにされるだけでしたが、イビルジョーが去ってくれた…というかバゼルギウスが逃れた隙に、またバゼルギウスと戦いを再開します。

しかし、手負い同士で泥仕合の様相を呈し始めた頃、手を貸そうか?とばかりに再びイビルジョーの影が!

もはや私の使用ポケモン感覚で、慣れた動きですっと物陰に隠れて様子を伺っていたところ、もうバゼルギウスが、狩猟開始からどう計算しても致死量のダメージを食らった所が確認できました。

颯爽と2体の間に分け入り、バゼルギウスに斬りかかります。

リザルト画面の背景にはイビルジョー載せるしか画像ないんじゃないか?というくらい、イビルジョー大活躍の狩猟でした。

 

・バゼルギウス、お前は呼んでない。

何体か☆6~7クエストのモンスターを狩猟してみて、

その最中に3体の古龍も名前は判明しましたが、まだもちろん行く気にはなれません。

装備を整えがてら、

☆7だけど特別任務扱いでなんとなく別格っぽいイビルジョーに挑むことにしました。

アンジャナフが可愛く思えてくるほど暴虐の限りを尽くすおっそろしいモンスターですが、さすがにネルギガンテほど脅威には感じません。

とはいえ、何回かはむはむされたり、やばそうなブレスにドン引きしたり、弱点属性も調べていかなかったので、どれが合うのかも判らず、もたもたやって制限時間ギリギリまで勝負はもつれにもつれましたが。

辛くも狩猟成功出来たので、調子に乗ってフリークエストでも繰り返しイビルジョーに挑みます。

すると、今度はバゼルギウスが現れ、手を貸して…というか、

辺り一帯を爆撃してきます。

イビルジョー、ダメージ喰らってますが、こっちも大概の被害です。

プレイヤーはのんびり歩いていたアプケロスをイビルジョーと間違えて渾身の力で襲いかかったりと、かなりの大乱戦となり、勝負は終盤、イビルジョーが森の奥にある休息地点に引っ込むところまで進みます。

これは枕元に大タル爆弾Gを仕込む事も出来そう…と、ごそごそやってたら、何かBGMがおかしい。

ものすごく狭い中にバゼルギウスが入り込んできました。私の後をそのままついてきたらしいのです。可愛いですね。

とはいえ狭いスペースの中に爆発性の鱗をぽろぽろ撒くので、凄く戦いにくいです。しかも自分が勝手についてきた癖に逆ギレよろしく怒ってるので、鱗はすぐ爆発します。

全然可愛くないです。ついでにイビルジョーのために仕込んでおいたシビレ罠にも引っかかる始末です。

ただただ迷惑です。

イビルジョーも死にかけなもので暴れに暴れているので、適当に逃げながら太刀を適当に振り回すしか下手くそな人間に出来ることはありません。

まあ…バゼルギウスが大ダメージ与えてくれてたおかげで、どさくさに紛れていつの間にか勝ててはいましたが。

 

・再戦ネルギガンテ

ある程度イビルジョー他、それなりにクエストを周回して装備を整えて、ネルギガンテのフリークエストの周回に入ることにしました。

アイテムの物量に任せてボロ雑巾になりつつガチャ押しするという、見るも無惨な超消耗戦が記憶に新しいvsネルギガンテです。

最早ただの的増やしに過ぎないテトルー勧誘をしつつ、ガタガタ震えながらネルギガンテに近寄っていきます。

果たしてその結末は…特に記述する内容もない程、いやにあっさり勝てました。この間の死闘はなんだったのでしょうか?出番が無かった鞄に山盛りのアイテム達も泣いています。

イビルジョー素材で作った武器のカラミティペインが強すぎたのです。ネルギガンテを圧倒する破壊力でした。

防具もそれなりに整えてたので以前は即死級だった攻撃を食らっても現世に踏み留まれるようになっていました。

やはり装備を整える事って何のゲームでも大事なんだなあ…としみじみ思いました。

 

・3体の古龍その1。

というわけで、ネルギガンテを圧倒できた私は調子に乗って3体の古龍に挑むことにしました。

どうも過去作プレイヤーにはお馴染みの面子もいるらしいのですが、モンハン初心者の私には全くピンとこないので、どれからいけば良いのか?対策は?全然判らないまま、まずはクエスト並び順が一番上のクシャルダオラから挑みます。

空飛んでるっぽいので、閃光弾なぞ効いてくれればありがたいです。

閃光弾と、あとは適当に鞄に詰め、vsクシャルダオラです。

クシャルダオラは、うまい具合に閃光弾が効いて地べたに落とせた事と、枕元大タル爆弾Gも華麗に決まり、終始、割と圧勝できた狩猟に終わりました。

…まあ、死に際の猛攻にバタバタと2オチして、体力初期値のままガチャ押ししてたり、見苦しいシーンはありましたが。

 

・3体の古龍その2。

次はテオ・テスカトルです。

受付嬢とかから小耳に挟んだ事前情報によると、火っぽいのでそれっぽい対策をして、

と言っても武器は龍封力とやらを期待して、カラミティペインをそのまま持っていく事にします。

他の属性の武器を作るのが面倒だからという切実な事情もあります。

登場ムービー見た瞬間、あまりの顔の怖さに早速怖じ気づく私でしたが、

やはり私…というかカラミティペインの敵ではなく、そこまで苦もなく倒せました。

それにしても、各クエストに狩猟対象が一体しか出てこないので各個撃破出来ているから、楽勝モードになっていますが、

実際は天災レベルの古龍3体が一つの地に終結しているわけで、かなりの異常事態が起こっている事が判ります。

明らかにこの3体を倒して終了という雰囲気ではありません。

まだ先がありそうです。

 

・3体の古龍その3。

最後の3体目はヴァルハザクという古龍です。

これはさすがの受付嬢らもよく知らない古龍らしく、何の事前情報もありません。

強いて言えば瘴気を纏っている…くらいでしょうか。

とはいえ、手持ち装備や装飾品ではどうしようも無かったので、着の身着のままいきます。

さてそのヴァルハザクですが、なんて素敵なお姿なのでしょう。ポケモンで居たら使用ポケモンの一体に確定です。あとはプケプケとオドガロン辺りですね。個人的な好みですが。

で、そのヴァルハザクなんですが…相手がさっぱり何をやっていたか判らないままにワンサイドゲームで戦いは終わりました。

ヴァルハザクが倒れた瞬間、受付嬢が感慨深い台詞を言っていましたが、本当に10分ちょいであっさり死んだのか?怪しんだものです。

まあ、なんとなく気付いたら自分の体力の最大値がごっそり減ってたりした場面はありましたが、

私の心の友である体力の装衣を被っていれば何も怖いことはありません。

そういえば、もはや恒例行事と化した、お休みに大タル爆弾Gを供える展開も無いままでした。

これにて3体の古龍、全て狩猟完了です。

 

ヤン・ウェンリー派です。あ、遂に☆9クエストです。

さて、3体の古龍を狩り終わり、もちろんこれで終わりとはいきませんでした。

なぜ彼らが未曾有の大騒ぎをしていたのか?その真実に迫るべく、大団長となんかチラッと見たことある竜人のハンターに誘われ、遂に核心といえる地、地脈の収束地の調査に赴く事になりました。恐らく最高難易度と思われる☆9クエストです。

3体の古龍のフリークエストを何回かこなして、防具をある程度新調し、その任務に挑みます。

ただの調査かと思って、ピクニック気分で食事を軽く済ませ、アニメ銀河英雄伝説(本伝の方)の26話の冒頭からの怒濤の展開に涙して、ふと気付いたら、何か青白く光輝く荘厳な龍が私の前に鎮座していました。

誰でしょうか。とりあえずこの時点では???としか表示されていません。

お約束で大団長らは適当な用事で消え、必ず戻ってくる等というお決まりの捨て台詞と共に、この青白い龍との死闘のゴングが鳴ります。

とりあえず一旦落ち着いて、友の墓に参っていたラインハルト様を一時停止させます。

申し訳程度の狭いバトルステージからこの青白い龍を、

いいか絶対出すなよ、絶対だぞと何かのフリのように出さないのが私の任務です。

ていうか、狩猟です。

なんで、軽食で済ませてきたのでしょうか。

軽い実地調査のつもりがガチ狩猟だった…というこういうパターン、何回かあったような気がします。学習能力ゼロです。

とにかく斬りまくります。狭いバトルステージなので、なかなか太刀を砥石で研ぐ時間がとれません。

もうやけくそなので???が明らかにヤバそうな大口を開けている正面で砥石を取り出します。

もちろん、即キャンプ帰還です。私がキャンプに戻ってもこの青白い龍は律儀にバトルステージから出ないで待っててくれました。

仕切り直しで、???との死闘に戻ってきた私ですが、とにかく斬るしかありません。

オトモアイルーの方を向いている間に太刀を研ぐ外道ぶりを発揮しつつ、徐々に斬り結んでいたわけですが、

全然倒れません。体力どんだけあるのでしょう。

ようやく尻尾が斬れ、もしクエスト失敗した場合でもこの尻尾から採れる何かの素材だけは持って帰ってやる、と、

ブルーアイズホワイトドラゴンっぽい???が遠くにいる隙に、いやしく剥ぎ取る小技も挟みます。そんなことしてないで早く倒せば良いのですが。

ともあれ、30分超のノーガードの殴り合いの末、辛くも仮称ブルーアイズホワイトドラゴンの狩猟に成功します。

必ず帰ってくると言った大団長は帰ってきませんでした。いや別に死んだわけではありません。

でもまあ、ブルーアイズ(仮)は剥ぎ取れる回数が多く、帰還までの残り時間ギリギリかかったので、尻尾は先に剥ぎ取っておいて良かったです。

果たしてラインハルト様が渇きを癒す何かは得ることが出来るのでしょうか。ヤンはそれに応えてくれるのでしょうか。気になりますね!そして新たな局面が始まり、ユリアンが初陣です。

銀河英雄伝説の方に戻ってたら、

あの青白い龍が古龍達を呼び寄せていたんだよ。これが古龍渡りの真相だよ。龍の名前はゼノ・ジーヴァと名付けられたよといった内容のムービーやってました。

そしてそのままエンドロールが流れてました。

しれっとモンハンワールド、ひとまずエンディング迎えてました。

しかし、俺達の戦いは終わらない!とばかりにやれることが一気に開放されました。

まず私が一番にやったことは、

一旦ギャラリーでゼノ・ジーヴァ討伐からエンディングに至るムービーをちゃんと見直す事でした。

 

・夢中になったゲームがまた一つ。

これを一つの区切りとして、本作の想い出綴りは終えたいと思いますが、

本作は純粋にハンティングアクションが面白い作品でした。美しい景色に、本能のまま生きる強大なモンスターとの戦い。使用武器種は途中で完全に太刀に固着してしまいましたが、まだまだ他の武器種にもチャレンジしてみたいです。

本当…どう贔屓目に見てもあの某ゲームに180時間も費やしてないで、その終盤の数十時間でもこっちに早く辿り着いていたかったです…いや本当に。

まだまだやれる事、目指す目標はたくさんあります。それが本当に嬉しいゲームです。

 

とりあえずメインストーリークリアした日:2018年8月4日(土)

戦国無双4‐Ⅱ(PS4・2015)

戦国無双シリーズ第4弾…のマイナーチェンジ版。

本作は、俗に無双系アクションというジャンルを生み出した、かの有名な『無双シリーズ』の一つであり、

日本の戦国時代を舞台に、無双系ゲームシステムを大枠に据えたアクションゲームです。

戦国無双シリーズ10周年記念の作品であり、『4-Ⅱ』というのは、無双シリーズでいう『猛将伝』といった位置付けの作品ではなく、『4』のマイナーチェンジ版といった位置付けになっているためだそうです。

戦国無双シリーズとしての私のプレイ履歴は、1と2とこれです。猛将伝やエンパはたぶん戦国無双シリーズはやってないと思います。

ちなみに戦国時代は、私が日本史で一番興味がある時代ジャンルですが、知識は主に漫画『へうげもの』と、

あと大河ドラマ武田信玄』、『真田丸』などで得たものが主です。要するにかじった程度ですので、史実の細かい部分や、フィクションとの違いなどには詳しくありません。

戦国無双シリーズでは、例えばもはや毎度お馴染み三国志演義の大筋を描いていく三國無双シリーズとは違って、毎回メインに描くところが変わっています。

1なら桶狭間の戦いから始まる群雄割拠の時代、

2なら関ヶ原の戦いなど天下統一に向けた戦いをメインに…といった感じです。

未プレイですが、3では上杉謙信武田信玄北条氏康による関東の覇権争いを描いた『関東三国志』と、

織田信長豊臣秀吉徳川家康に焦点を当てた『戦国の三傑』、

そして戦国時代終盤、石田三成直江兼続加藤清正などの戦いを描いた『関ヶ原の若武者』という3つの時代に分けて戦国時代を描いたものだったそうです。

そして4では、全国各地の武将たちの活躍を描く『地方編』と、戦国時代の終焉を描いた『天下統一編』の2つを軸に、史実を元にした物語が展開していくものであり、

いわゆる従来のナンバリングタイトルでは省略されがちだった地方大名家の戦いに焦点があてられました。

本作『4-Ⅱ』では、井伊直政が新たにプレイアブルキャラとして登場したり、4では勢力別だった無双演武(ストーリーモード)を武将別に変更させたり、様々な調整が入っています。

史実をモチーフとしながらも、随所に大胆なアレンジや脚色が施されているので、そのため実際の歴史とは矛盾する部分(武将の生年や戦場の設定等)も多数あるのが特徴であり、それが魅力でもあります。

また、BGMは三國無双シリーズならロック調ですが、こちらはテクノ調でありつつ、和楽器を多用し和テイストを感じられるBGMに統一されています。

 

・と、述べてはみたものの。

これは約1年くらい前にプレイした作品ですが、

個人的に本シリーズは三國無双シリーズほどに執着してないのもあって、正直なところあんまりよく詳細を覚えていないです。記憶があやふやなのは次から次へと新たな情報が入ってくる情報氾濫社会の弊害、と格好よく理由付けておきます。

もちろんゲームが面白かったのは間違いないのですが。次回作からはリアルタイムで書いていくつもりなので、もっときちんと余計な事を書いていく予定です。

という訳でここから先は適当にキャラクターについてちょろちょろ述べて終わります。

 

真田幸村

本シリーズにおいての趙雲的ポジション…ええとつまり主人公格キャラです。

六文銭の赤い若武者で槍使いです。 えっと…以上です。

 

前田慶次

花の慶次』読んでなかったのであまりピンとこないのですが、松風という馬に乗ってる本シリーズ最強候補の一人です。

全くの余談ですが『無双OROCHI』という三國無双シリーズと夢の共演をはたした別のゲームで、我らが刮目蒙ちゃんに陣太鼓を鳴らせと指示されまくる『大阪湾の戦い 呉6章外伝』という、うざかわいいステージで一生懸命蒙ちゃんの言う通りに叩きまくると、プレイヤーの胆力に心うたれて出て来て仲間になってくれる酔狂な傾奇者でもあります。 

このステージ、長々とやらされるあげく、運も絡んで何回か慶次勧誘にしくじった本当に心底面倒くさいステージだったので、未だになんとなく慶次見るとげんなりします。

不思議と蒙ちゃんへの殺意は一ミリも上がりませんでした。

で、肝心のこのゲームで彼が何をしていたかはあまり覚えていませんので割愛します。

愛馬の松風は最高クラスの馬です。

 

織田信長

いわずとしれた第六天魔王です。敦盛で無価値で、是非もなしで、であるかです。

本作では松永久秀とのやりとりの中に極めてコント感の強いやりとりがあって、そのやりとりが好きでした。というか、まあ、松永久秀が好きでした。この項で述べることじゃないですが。

 

お市

信長の妹です。

旦那さんの浅井長政がなぜかは判りませんが、生まれつき金髪青目という西洋風ルックスのキャラデザインになってます。

詳しくないのでひょっとして、もしかしたら史実通りなのかも知れませんが、きっと見映えの関係でしょう。

 

雑賀孫市

『1』では彼しか使用キャラいないのか、という位使い込んでたキャラでしたが、

そういえば最近作では石田のみっちゃんと、左近と大谷吉継、風魔辺りでだいぶ胸いっぱいお腹いっぱいなのでちっとも使っていません。 なんかピンクのアフロの女性とシリアスしてたりしました。

 

本多忠勝

本シリーズのもう一人の最強候補です。専用BGMがあったりします。稲姫のパパです。

 

稲姫

トウ艾進化前です。いやなんのこっちゃという話かも知れませんが。旦那さんも登場してましたが、旦那さんのゲーム内での様子はよく覚えていません。旦那さんは大河ドラマ真田丸』での様子の方が印象に残っています。

 

石田三成

居るだけで場が華やいでありがたい大一大万大吉の人です。

いわゆる人付き合いがド下手くそな、性格に難ありのツンツンデレキャラですが、お友達には結構恵まれてます。仲がこじれてしまう事もありますが。

遂に大谷吉継が出て下さっているので、なかなか素敵な事になっていました。

 

島左近

三成に過ぎたるものの一つです。

好きなキャラの一人なのですが、さしあたっては特にコメントが浮かばないです…じゃあなんで項目を作ったのかという話ですが。

たぶん2の頃の方が何かと見せ場があったんじゃないかなと思います。

 

 ・島津義弘

甥の豊久が出る前は、実質たった一人で遺憾なく島津の強さを発揮しまくってた素敵なおじさまです。

豊久登場してましたが、ドリフターズの豊久に執着しまくりの私にはどうにもあまり、こちらの豊久はピンとこないです。

いや本作の豊久は全然悪くないのです。向こうが格好良すぎるのです。

 

・立花ギン千代。

2の頃から好きなキャラクターです。

柳川の御花がそこそこ近くにあるのもあって、夫婦揃って応援したくなるのですが、旦那さん・立花宗茂のキャラはゲームではほとんど印象に残ってません。

通説では夫婦仲は悪かったと聞きますが、ゲームでは…どうだったんでしょう。

 

風魔小太郎

「混沌」「壊す」などが口癖の、青白い顔に赤いドレッドヘアー、腕が伸びる忍びです。

そして身の丈は2m超、実に設定が大渋滞です。 

秩序の破壊者であり、『忍びとは』という私達一般人が思い描く、忍者に対する認識をもぶっ壊す、2でのシナリオは異端も異端でした。

という訳で、2から好きなキャラクターなので、ちょこちょこ使ってましたが、やはり本作で彼が具体的に何をやっていたかは記憶にありません。

 

柴田勝家

いわずとしれた鬼柴田です。

経緯、何があったかはすっぽり忘れましたが、ガラシャの美女軍団に加えられアイドルデビューしてました。

一応断っておきますが、世間一般的にイメージされる柴田勝家のキャラデザインであり、一切美化はもちろん女体化してるわけではありません。

それが良いのです。 ガラシャ、いい仕事してくれました。

 

黒田官兵衛

顔色悪い枠の一人です。非常に怜悧な頭脳を持つ軍師であり、手段は選ばず、情もへったくれも解さない非道で狡猾なキャラクターです。妖気だだもれの水晶玉が武器だったり、怪しさは風魔とどっこいです。

とはいえ、内心では血の通った人間味もちゃんと持ち合わせています。

 

北条氏康

ちょいワルおじさんです。

 

加藤清正&福島正則

知勇兼備の方と、不良で喧嘩馬鹿の方です。

秀吉子飼いの将として三成と三人セットでしたが、いつの間にやらこじれてしまいました。

 

井伊直虎

大河ドラマ『おんな城主直虎』のあの直虎さんです。

やたら大胆で健康的なお色気爆発の恥ずかしい格好をしてますが、恥ずかしがり屋さんです。 

 

大谷吉継

扱いがデリケートな武将さんですが、某ゲームのような、聞いただけでゲームそのものに不信感を抱くような設定を盛られる事もなく良かったです。

石田三成との友情。それの一点突破でも十分美味しいキャラクターですが、

大局を見通し、時勢の流れを読み取る冷静で才気溢れるキャラクターも素敵です。

浅井家に仕えていた頃からの親友・藤堂高虎との関係も見逃せないところです。

おかげさまで本作は、一通りプレイした後の遊び時間はほとんど石田三成と大谷刑部に割いてしまいました。

私が本作のキャラクターのほとんどをよく覚えていない原因の一端かもしれません。

いや知らんがな、という話ですが。

 

小早川隆景

毛利元就の三男です。あっ、そういえばその毛利元就も出てました。

その死に対し、あの黒田官兵衛に「これで日本の賢人はいなくなった」とまで言わしめたという人物です。

叡智溢れる知将であり、穏和な性格の好青年キャラクターで描かれていました。

 

井伊直政

井伊の赤備えです。本作よりプレイアブルキャラ化しパッケージを飾った、本作の顔と言っても差し支えないキャラクターで、記憶力が若干アレな私も比較的シナリオでの活躍を覚えている方です。

直虎との絆や、徳川家臣団、特に本多忠勝との関係の変化が描かれていて、本人の成長や心境の変化がしっかり感じられるキャラクターでした。

 

 

ドラゴンクエストⅩⅠ 過ぎさりし時を求めて(3DS・2017)

ドラゴンクエスト第11弾。

国民的RPGドラゴンクエストの第11弾です。

というだけでなんとなくゲームの概要まで説明できてしまう気がするほど有名なシリーズです。 

 私のプレイ履歴としては、9を除く全てです。

 

・王道に見せかけて邪道。かと思いきややはり王道な物語。

ドラクエといえば、勇者が立ち上がり、絶対的悪を打倒するという超王道な物語です。

ロトゼタシアという世界を舞台にした本作も冒頭で主人公こそ勇者の生まれ変わりと告げられ、まずはデルカダール国王へ謁見する展開です。

ドラクエの予定調和とも言えるおなじみの展開でしたが、

ここから急転直下、デルカダール国王から「悪魔の子」と呼ばれてしまい、追われる身となってしまいます。

邪道というか、掟破りのまさかの展開なのですが、それでも主人公は、勇者としてその使命を全うしていきます。

シナリオの途中で世界は崩壊してしまい、仲間の一人も死んでしまうという悲劇まで起こります。これじゃ魔王倒してもすっきりしないのでは?と思いつつプレイしていると、魔王打倒後にまたしても衝撃の展開が待っています。

本作のシナリオは完全クリアまでかなり長大なものでしたが、メリハリが効いていて、各地を訪れて展開していくエピソードもとても面白く、先が気になって続けたくなる素晴らしい物語でした。

魔王を倒した後に起こる展開や、

あくまで想像の範疇ですが、本作で絶対的善といえる存在である聖竜のなれの果てが1の竜王なのでは?と匂わせるやりとりは、特に鳥肌が立つほど胸が熱くなりました。

 

・主人公。勇者。

辺境の地イシの村で育った16歳の青年です。

サラサラヘアーとみんなからよく言われる、セミロングヘアが特徴です。ハードな旅の最中でも、サラサラヘアーのお手入れはバッチリです。

実は亡国ユグノア王国の王子として誕生したのですが、生後まもなくユグノアで主要4ヵ国による世界会議が行われている最中に、魔物の軍勢から襲撃を受け、国共々両親を失ってしまいます。

本人はそんな事は全く知らず、16歳で成人の儀を行った後に「勇者の生まれ変わり」と知らされます。

生まれた時からまさに怒涛の人生ですが、

幼なじみのエマちゃんと結婚する事も出来るので、せめて一時のやすらぎは彼に与えたいと思い、結婚しました。

基本的には「はいといいえ」しか選べない勇者様ですが、とにかくひとかたならぬ気高い精神と強い意志を感じさせられるキャラです。

仲間の一人ロウは主人公の祖父にあたります。 

 

カミュ。 

 ツンツンと逆立った青髪が特徴の盗賊の青年です。左利きのようです。

とりあえず妹のマヤがとても可愛いです。

当初は、盗賊キャラらしくトリッキーなキャラかなと思っていましたが、気付いたらメンバー随一の超火力キャラに育ってました。

呪いの首飾りと知らずに妹にプレゼントしたばっかりに、唯一の肉親だった妹がキンピカ黄金像になってしまい、逃げるようにその土地から離れ、以後は盗賊として荒んだ暮らしをしていました。

預言者から「勇者に力を貸せば贖罪は果たされる」という預言を受け、当初はうさんくさいので信じなかった彼ですが、主人公と出会い、彼の旅に相棒として同行することになります。

 

・ベロニカ。
聖地ラムダ出身の勝ち気なお転婆幼女キャラとして登場しますが、実は主人公と出会う前に彼女が持つ強大な魔力を狙った魔物に捕らえられ、魔力を吸収されまくり、それに抗い続けた結果、年齢まで奪われてしまい幼い姿となってしまった背景があります。

その魔物を倒し魔力を取り戻すものの、年齢は戻らず幼い姿のままで旅に同行することになります。いわゆる『見た目は子供、頭脳は大人状態』です。素敵です。元の姿をチラチラと見ることも出来ます。

かつて勇者と共に世界を救ったという賢者セニカの生まれ変わりです。

賢者といえば攻撃魔法と回復魔法双方を使いこなす存在ですが、

双子のセーニャと賢者の素質を分けたような感じになっていて、ベロニカは攻撃魔法担当です。

実は物語途中で命を落としてしまう仲間というのは彼女の事で、世界崩壊の爆発の際に仲間達を守るため、世界各地に仲間をベロニカが魔法で飛ばしてくれるのですが、彼女は爆発に巻き込まれてしまうのです。

以後は彼女の攻撃魔法はセーニャが引き継ぐことになります。

つまり、セーニャはそれ以後は賢者キャラとなりとても強力なキャラにはなるのですが、心にしこりが残りつつ旅を続けて行くことになります。

しかし、一行が魔王を倒した後、時間遡行する方法があることが判明し、

世界を崩壊させず、ベロニカの死も防ぐ、いわばパーフェクトクリアを目指し、主人公は時間遡行することになります。

そんなわけで再び出会えた時は感動もひとしお、愛着も人一倍です。

とはいえ、うまくいったと思ったらもうひと波乱仕込んであり、本作の物語の壮大さを改めて感じられました。

 

・ セーニャ。
ベロニカの双子の妹です。姉とは反対におっとりしたお人好しで、誰に対しても敬語で接し、ほとんどの人物への敬称が「~さま」というとても清楚なキャラです。

ベロニカの死後はショックで塞ぎこんでいましたが、再起し、長かった髪を切り、ベロニカへの弔いと彼女の想いを継ぐ決意を固めます。

回復魔法担当のいわゆる僧侶キャラですが、ベロニカが死んでいるこの時期は彼女の攻撃魔法も引き継ぐ事になり、賢者キャラになります。

時間遡行にてベロニカの死が防げた世界では、もちろんこの継承も起こりません。

ベロニカもセーニャもそれぞれ個別にその素質を最大限に伸ばしていきます。

 

・シルビア。
旅芸人のオネエ系男性として登場します。明るく前向きなムードメーカーで、世界中の人々を自分の芸で笑顔にするのが夢です。

本名はゴリアテで、名騎士ジエーゴの息子です。幼少期からの鍛錬により優れた剣術の腕を持っていましたが、サーカスに感銘を受けて芸の道を志すようになり、それに反対する父親との大喧嘩の末に家を飛び出し、旅芸人として一定の地位を築き、現在に至ります。

一見癖のあるお騒がせキャラのようですが、おっさんと呼んで差し支えないだけ年齢を重ねている事もあり、TPOはきちんとわきまえておられます。

とてもコミカルでありつつ、シリアスな面もあり、なかなか素敵なエピソード満載の魅力的なキャラでした。

あと、親父がすごく格好いいです。

 

・マルティナ。
長いポニーテールとヘソ出しルックが特徴的な武闘家の女性です。実は亡くなったとされていたデルカダールの王女で、生後すぐに母を亡くしており、同盟国ユグノアの王妃にして主人公の実母であるエレノアからは娘のように可愛がられていました。

16年前にユグノア城が魔物の襲撃を受けた際、エレノアからまだ赤子だった当時の主人公を託され城から脱出しましたが、しかしマルティナもまだ幼く、川に落ちて彼を手放してしまい、自身はロウに助けられました。

その後、祖国であるデルカダールに救援を求めるも、父・デルカダール国王によって「マルティナ王女は勇者に殺された」と公表されており、その真意を確かめるべくロウと共に旅をしている途中で主人公と再会することになります。

本作のお色気担当です。健康的な色気という感じです。

 

・ ロウ。
マルティナに同行するおじいちゃんとして物語に登場します。その正体は故ユグノア王国の先代国王で、つまり主人公の実の祖父です。

歴史や古代文字に精通しており、高度な呪文と武術の使い手でもある…というキャラで、当初はシリアスなじじいキャラかと思わせておいて、若い女性に反応したり、密かにムフフ本を収集するといった、ドラクエのじじいらしいスケベな一面も持ち合わせています。

娘夫婦の死とデルカダール王の変心の謎を解くため、当時のまだ幼かったマルティナと共に16年前から旅を続けていました。
世界崩壊後は、シリアスじじいの真骨頂ともいえるドゥーランダ山という山の頂きにある聖地で生死にかかわるほどの修行を自身に課し続け、一時期は骨と皮だけの状態になっていました。これまた悲劇かと思いきや、魂を冥府に送り込ませて、亡き師匠ニマ大師に教えを請うていた状態でした。なのでちゃんと生還してくれます。

 

・グレイグ。
デルカダール王国の将軍として登場します。バンデルフォンという亡国出身にして、デルカダールにおいて無敗を誇る随一の武人であり、デルカダール王への忠誠心も誰より強いキャラです。

その強さはロトゼタシア全土に知れ渡り、仮面武闘会が行われているグロッタの町では、胸像が建立されています。

デルカダール王の命により、悪魔の子とされる主人公を捕縛しようと長らく行動しています。つまり、主人公の敵側のキャラです。

しかし、殺されたとされていたマルティナ王女が主人公と共にあり、更に命を賭してでも主人公を守ろうとしている姿や、

主人公の姿を追い続けるうちに、本当に主人公は悪魔の子なのか?疑問を抱き始めます。

そして、土壇場で真相を知ることになりますが、世界は崩壊してしまいます。

世界崩壊後は、英雄として生き残った人々の先頭に立ち、魔物の軍勢相手に抗戦を続けていたところ、主人公と再会し、共闘作戦を執ります。その過程でこれまでの非礼を詫び、
主人公の盾となることを誓ってくれます。

いわゆるド真面目な武人キャラですが、仲間となってからはロウのムフフ本に反応したり、コミカルな一面も見せるようになります。シルビアとはゴリアテ時代の知り合いで、シルビア=ゴリアテと知り、とても驚いていました。

 

・2種類のモード。

3DS版では3Dモードと2Dモードと2種類の画面を選択できます。
3Dモードはいわゆる最近のドラクエの画面で、ポリゴン描写で世界やキャラが表現されています。
2Dモードは、キャラクターから背景に至るまで全てがドット絵で表現されています。
序盤は「どっちがいいですか?」とばかりに3Dと2Dが上下二画面で連動していて、3Dか2Dのどちらかを選択する事になります。

とはいえ両モードは、教会で切り替えが常時可能です。

フィールドマップでは3Dモードはシンボルエンカウント、2Dモードはランダムエンカウントになります。

 

・時渡りの迷宮。

これも3DS版のみの要素です。
ストーリーを進めると時の化身とかいうヨッチ族の村に行けるようになり、『時渡りの迷宮』に挑戦できるようになります。

この迷宮は、フィールド(2Dモードは『かくれスポット』)でつかまえたり、すれちがい通信(ストックできる上限は10人)や『いつの間に通信』で集めたヨッチ族を派遣する形で探索します(同時に8体まで)。

探索の結果として、『冒険の書の合言葉』を手に入れる事が出来ます。迷宮探索はヨッチ族を集める準備も必要で、なかなか難しいのですが、これ欲しさに頑張ってました。


冒険の書の世界。
ヨッチ村にある祭壇の間には、異なる世界に生きた伝説の功績が冒険の書として刻まれていますが、それは何者かによって汚されていました。

冒険の書の合言葉』を入手すると、全過去シリーズの世界へ行くことが出来るようになり、そこで起きた事件を解決することになります。

冒険の書の世界は、各過去作品シリーズ毎に分類され、手に入れた合言葉によって行けるシチュエーションもいくつかに分かれていて、選択する事になります。

1フロア内しか移動できないものや、『ロンダルキアへの洞窟』などダンジョンまるまる再現したものなど、様々あり、冒険の書の世界の登場人物から依頼されたクエストをこなす事になります。

エストクリアのためには更に他の世界に行く必要があったりするものもあります。

画面は当時のゲーム世界に沿った表現がなされていて、BGMもその作品のものが使用されています。

全部クリアすると冒険の書を汚した黒幕と戦うことになります。

 

・どんだけ大盤振る舞いなんですか。

本作のとある所に表示される特別な『ふっかつのじゅもん』を入力すると、初代作のダウンロードが無料で出来ます。

ダウンロードしながら3DS画面に「うわーありがとうございます。」と呟き頭を下げる…まあちょっとあれな姿なのですが、

とても嬉しかったのです。

おかげさまで初代『ドラゴンクエスト』初プレイできました。

 

・去年プレイした…なのに、もう細部覚えてない。

去年プレイしたとても面白く感じた素敵な作品の事も、あまり詳しく思い出せないのです。

このページもかなりWikipediaを参考に作成しています。

早くこの想い出ノートを作っておけば良かったなあとつくづく思います。

…まあ、プレイしつつリアルタイムで記載した想い出も大してろくなこと書いてないのですが。

ネットの海にごみを捨てているような気持ちもして、時々申し訳なくなります。

…全然本編と関係ないのですが、くっきり覚えているので想い出として載せますが、

ドラクエ最新作だ!とわくわくして早めにちゃんと予約したのに、当日近所の某店に予約の紙持ってったら、

「キャンセルされてますね。まあ、品物はありますので売れますけど」などと扱われた事は本当にくっきりくっきり覚えています。

一体誰がキャンセルしたのでしょうか。世の中不思議なことがたくさんありますね。

近所の某店との予約にまつわる想い出はもう一個あって、

ミニスーパーファミコンを予約した後に、家帰ってふと紙見たら、

本体無しのアダプターのみ予約されてた事もありました。

一体、喜び勇んで誰がアダプターだけ予約するというのでしょうか。マニアックにも程があるというものです。

 

 

ファイアーエムブレム無双(3DS・2017)

ファイアーエムブレムが無双とコラボしました。

有名なSRPGシリーズ『ファイアーエムブレム』が無双とコラボしました。

ファイアーエムブレムシリーズは、紋章と覚醒とifのみプレイ済です。

無双は三國、戦国のナンバリングをいくつかとOROCHI、コラボ作品ならベルセルク無双をプレイ済です。

 

・お祭りゲーム。

まず、このゲームの主人公として、男女の双子のシオン王子とリアン王女がいます。

最初に主人公としてどちらかを選ぶことになりますが、どちらもプレイアブルキャラとして使えることに変わりはありません。選ばなかった方は少し後からしか使えるようにならないだけです。

二人はアイトリス王国の王子と王女で、平和に過ごしていたある日、突如異形の化け物が現れて、

ついでに過去作世界のキャラクター達(異界の人達)も現れて、もちろんお約束の炎の紋章も出てきて邪竜相手に王道的に奮戦するお話です。

 

・良い感じにファイアーエムブレムと無双が同居。

無双ゲームらしく、とにかく大量の敵を相手に爽快アクションで撃破していくことになります。

ステージ上には拠点や砦が点在していて、無双のように拠点や砦を落とした方が有利になります。自軍砦だと居るだけでHPが回復したりします。

操作出来るキャラは最大4人いて適宜切り替え可能です。(他にもマップによっては、操作はできないですが指示を出せる味方キャラが何名か出撃できる枠があります。これらは入れ替え可能です)

自分が操作しているキャラ以外は、どこに移動するか、誰を攻撃するかというのを、リアルタイムになりますが、ファイアーエムブレムっぽく指示を出してバトルを進めていきます。

とはいえ、指示出したりいつもするのは大変なので、操作キャラ以外は普段はオートで動いてくれています。

指示を出していても、ふと気付いたら全然違う事やってたりもします。お茶目です。

気付いたら一人で敵陣中に深く侵入していて、勝手に苦戦してたりもします。苦戦してても自分からちょっと下がろうなどと判断する事はないようなので、適宜指示を出していかないといけません。

ファイアーエムブレムならではの三すくみ要素も存在しています。

武器種による三すくみはファイアーエムブレム同様、なかなか大事なので、ある程度偏りなく色んな武器種のキャラを出撃させたりすることが必要なのですが、

操作キャラは上述の通り4枠までで、他に戦場に出せるキャラ枠も微々たるものです。

とりあえずウードがいないと始まらない私は、剣キャラは一人確定です。

 あとは適当に枠埋めてました。

暗器がないためif以前の三すくみのようで、弓や魔法は三すくみから除かれていますが、弓が飛行系にとても強いといった特徴はもちろん残っています。

あと、キャラクターが二人一組になる『ダブル』もあり、キャラクター同士の親密度を表す絆レベルも存在します。

絆レベルが上がると、スキルを取るときなどに必要な希少アイテムが手に入ったり、キャラクター同士の組み合わせによっては、特別な会話が発生したりします。

本作では結婚の要素はありません。

 

・ストーリーモードとヒストリーモード。

ストーリーモードがいわゆる先程のアイトリス王国の物語を追体験していくモードです。

シナリオを進めつつ、各ステージで敵を撃破していきます。

ヒストリーモードは過去のファイアーエムブレム作品中のある一定のシチュエーションをモチーフにしたマップが作られていて、

そのマップに表示されている敵自体が1ステージ扱いになっていて、そのステージをクリアすることで、マップ上の該当の敵を撃破した扱いになる仕組みになっています。

攻略を進めていくと更に敵(=ステージ)が追加されたり、ちょっとしたシナリオが挟まれたりします。

かなりたくさんのステージが存在していて、ステージのシチュエーションも割と多彩でしたし、

何よりクリアすることで色々報酬を得たり出来るのでこちらを熱心に進めたりしてました。

 

・ラスボス戦中に帰っていく英雄達。

本作舞台のアイトリス王国とは異なる世界からやってきて、力を貸してくれた過去作品の英雄達。

ラスボスの影響で異界の門が開いてやってきた設定だったからか、ラスボス戦の途中で、

「結果を見届けられず残念だけど…」や「向こうに戻っても頑張ろう」などと、それぞれ感動の台詞を残しながらみんなもりもり元の世界に帰っていく描写があります。

もちろん参戦キャラも主人公以外、異界の人達なので、

(なるほど、ラスボス戦中に他のキャラは全員いなくなって、最後に主人公だけになって、とどめは確実に主人公に刺させる演出かな。)

と、想像してたのですが、

大多数がドタバタ帰っていく中、ラスボス戦に参加している人達は最後までしっかり戦ってくれるのでした。

…じゃあ、ちゃんと終わってから、ゆっくり名残を惜しみつつお別れして、みんな帰ってくれても良かったのではないでしょうか。

それとも私がうまいことドタバタ帰らなくても大丈夫なキャラを出撃させてたのでしょうか。ウードとか。

 

・システムボイス。

本作ではシステムインフォメーションにボイスが付いています。

これが実に多彩で、要所要所でインフォメーションがボイスで入るのですが、

この担当キャラクターを任意のキャラに変更する事が出来ます。

設定したキャラクターの性格そのままのインフォメーションが入って、なかなか楽しいです。なので、色んなキャラクターに変えたいところなのですが、とりあえずウードに設定したっきり、そのままです。

 

・選ばれし闇の戦士、降臨。

さて、本作にはプレイアブルキャラクターが増えたり、そのキャラクターの強化に役立つヒストリーモードのマップや、該当作品のプレイアブルキャラの衣装などがパッケージされたDLCパックがあります。第1弾から第3弾までリリースされています(2018年4月現在)。

第1弾は『暗黒竜』、第2弾は『if』です。

私にとって大事なのは第3弾が『覚醒』パックであり、DLCできる3人の中にウードが入っているという点です。

ウードとは『覚醒』で降臨して以降、

かつて、あるいは現在進行形で黒歴史という闇を抱えた中二病患者達の心を鷲掴みにしたに違いない好青年です。

一見、特に二枚目でもない、モブかと見紛うばかりのシンプルなお顔ですが、

顔の前に片手をかざし、もう一方の手は腰。という絶妙にださ格好いいポーズを極めたそのお姿と、香ばしさ溢れる常に全力のポエムな中二病台詞。

かと思えば、抜群に空気を読んだり、ぽろっと真面目な好青年な姿も見せるという、恐ろしく高スペックなコメディリリーフキャラであるあのウードです。

続く『if』にも色々あってオーディンという偽名を使い、登場していますが、あくまで今回は覚醒準拠のウードである為、ifキャラ側は彼のことをどうやら、『オーディンのそっくりさん』と認識しているようです。全キャラのコメントを聞いたわけではありませんが、概ね「知り合いに似ているなあ」というスタンスです。

そんなウードですが、覚醒準拠の剣士系クラスでありつつ、ifのダークマージ設定も活かした結果か、

魔法剣士チックな見た目の技が出たり、力と魔力が均等に伸び、それを長所として活かせるスキルを獲得します。

ステージクリア時には、最後に操作していたキャラクターによる、ちょっとした勝利演出が入るのですが、

ウードの場合、無駄に格好いい技名を叫び、無駄にきめ続けた後、更に機嫌良くifの立ち絵のように手を前に突き出しポエムをさえずりはじめフェードアウトしていく、というギャグまで披露。

システムボイスでも全力で中二病と好青年ぶりを披露する出血大サービスぶりです。

 

・本当はたくさん居ますよ。

まるでウード以外このゲームにろくに登場キャラクターが居ないかのような文章になって終わりそうなので一応登場キャラクターについて触れておくと、本作オリジナルキャラクターとして、アイトリス王国の双子の王子と王女に加え、

黒竜からマルス王子とシーダ姫、チキちゃん、

覚醒からクロム様、ルフレ、リズ、フレデリク、ティアモ、ルキナ

ifからマークス、リョーマ、カミラ、ヒノカ、カムイ、レオン、タクミ、エリーゼ、サクラが登場します。

ルフレとカムイは、男女とも存在していて、どちらかがストーリーモードで加入、どちらかがヒストリーモードで加入します。

あと、ストーリーモードをクリアした後に追加されるヒストリーモードで、烈火の剣からリンが、Echoesからセリカが加入します。

そして、DLCとして暗黒竜パックでナバールミネルバ、リンダ、

ifパックでアクア、オボロ、ゼロ、

覚醒パックでウード、オリヴィエ、サーリャが追加されます。

 

・まだまだ盛り沢山。

ストーリーモードをクリアした日を一つの区切りにしてこの想い出を述べましたが、

出撃枠が有限である関係で、まだまだ使ってないキャラは沢山いますし、ヒストリーモードや、難易度ハード以上のストーリーモードプレイなど、やることはまだたくさん残っています。

 

ストーリーモードクリア日:2018年6月25日

 

牧場物語 3つの里の大切なともだち(3DS・2016)

牧場物語シリーズ20周年記念作品。

らしいです。

牧場物語シリーズはかなりたくさん出ていて、Wikipediaによると29作目のようです。

3DS作品としては第3弾で、

私のプレイ履歴としては、3DS作品のナンバリング通りプレイしていて、

これが3作目になります。

 

・どんなゲーム?

ゲーム内容としてはタイトルの通り、牧場の物語でして、まさに牧場を主題に据えたゲームです。

プレイヤーは牧場を運営し、自然やさまざまな動植物と触れ合ったり、作物や畜産物を生産して生活していくというゲームです。

あと、町の住人とコミュニケーションをとって仲良くなっていくことも楽しいゲームとなっています。

本作ではサブタイトルに『3つの里』と冠しているように、この町が3つ存在します。

町はアメリカっぽい雰囲気のウェスタウン、

和風のつゆくさの里、

南国風のルルココ村とそれぞれテイストの異なる3つです。

ゲームの進行に合わせて行ける町が増えていき、

それぞれのテイストに合わせた住人が生活していて、町毎に全く違った魅力と用途があります。

ゲーム内では、起床と共に時計が動き始め、現実世界の1秒につき、ゲーム内で1分経過していきます。

住人達はスケジュールが決まっていて、個人個人、時間や日時に沿って生活をしています。

プレイヤーも自らの分身である、職業・牧場主の主人公を操り、彼らと同じようにこのゲーム内で思いのまま、生活を営んでいくわけです。

スケジューリングも基本的には自由です。

私の例で言えば、起床と共に、畑や動物の世話を行い、

終われば各町の住人達への挨拶周り、

それが終わればまた牧場の世話、あと諸々の雑務…そして22:58までに寝る、という生活を送ってました。

決まった日時にお祭りや、品評会といった各種イベントがあったり、天候によって動き方が若干変わってきたりもするので、

そういう時は適宜調整したりします。

かなりばたばた忙しく動き回るもよし、のんびり今日はここまで、と決めてやっていくもよし、

人それぞれプレイスタイルはかなり違うのではないでしょうか。

 

・やっとほのぼのできた。

個人の感想になりますが、当初、

「なんだかほのぼのしたい。このゲームはのんびり、ほのぼのほっこりできそうだなー」と思ってこの牧場物語を買っていたのですが、

プレイ履歴の一作目『はじまり』にしろ、二作目『つながる』にしろ、あんまりほのぼの出来た気がしないのが本シリーズへの率直な印象でした。

特につながるは、序盤に身近な人の死が描写されていたり、ゲームシステム的にちょっと面白さより面倒に思える要素があって、

牧場をやっていくっていうのも楽じゃないんだなーという、可愛いほんわかしたゲームの雰囲気と裏腹に、結構シビアな現実を突きつけてくるゲームという感想を持ってました。

コミュニケーションに関しても、『はじまり』で、ちょっと話しかけるのにためらいがある住人がいたりした、なんて想い出語ってましたが、

本作には、不愉快な言動をする人物は存在しないと言っていいと思います。

ゲームシステム的にも、牧場運営に的を絞って、かつのんびり自分のペースでやっていけるよう、フォーカスされているような印象を受けました。

あと『つながる』では、ほぼ常に固定の私のスケジューリングが悪かったらしく、何年経っても全然出会えなかった婿候補が居たのですが、

本作ではゲームの決まった日時にイベントが起こって、しっかり全嫁婿候補と出会う事ができました。安心です。

 

・親父に反対されつつ牧場主に。

冒頭、主人公は牧場主になりたい旨を家族に伝えます。

ちなみに家族構成は、主人公、父、母と妹です。

しかし、親父は大激怒で、反対されてしまい、最初から現実を突きつけてきます。

先が思いやられるスタートに、プレイヤーは「またほのぼのさせてもらえないのか…」と頭を抱えるのでしたが、

以後は大丈夫です。親父もただ嫌がらせでブチギレているわけではなく、牧場主である叔父のもとへ行き、そこで見込みがあるかやってみるよう提案してくれます。

そして、主人公はウェスタウンへ行き、叔父さんに牧場主のいろはを教えてもらいつつ、牧場を運営していくことになります。

主人公家族と主人公は離れて暮らしているわけで、彼らは極めて存在意義が希薄に思われたのですが…たまに母と妹は遊びにきたり、親父も終盤、意外な一面が見られたり、意義のある家族設定でした。

特に、結婚後に親父を結婚相手がおもてなしするシーンがあったのですが、なかなか素敵で、いいものでした。

 

ウェスタウン。
最初から訪れることができる町で、開拓時代のアメリカ西部を思わせる町並みが特徴です。郵便局や炭鉱があって、牛や羊をはじめとした多くの種類の動物が売られています。

主人公の叔父であるフランクはじめ、

ヘクター一家や、雑貨屋のミランダ、レストランを営業しているブラッド夫婦といった住人のほか、

嫁候補としてリシェットが、

婿候補としてウェイン、フォードが生活しています。

アメリカンと洋風な感じの人物が暮らす街です。

あとウェスタウンの泉に女神ちゃま(原文まま)が居ます。

フランク叔父さんは、いわゆる主人公のお師匠的存在であり、よくお世話になります。きさくで明るい叔父さんです。

ヘクターは、妻を亡くし、実母でありウェスタウンのまとめ役のメーガンと息子と暮らす強面のおじさんですが、いわゆる『強面・口下手だが優しい』というなかなかチャーミングなキャラです。

リシェットは花屋で働く少女で、やや世間知らずというか夢見がちなところがありますが、可愛らしいお嬢さんです。

ウェインは郵便屋の青年で、話上手で、誰とでも仲良く話せて、女性にモテモテという設定のイケメンキャラ枠です。

フォードは医師で、自他共に厳しく、極めて几帳面なキャラです。なかなか良いキャラではあるのですが、結婚相手として考えた場合、毎日接するのはちょっと…キツそうな感じがします。個人の感想ですが。

女神ちゃまは、ウェスタウンの神ちゃま(原文まま)です。何をする係なのか忘れましたが、まあ、可愛いのでなんでもいいでしょう。

 

・つゆくさの里。
江戸時代の城下町を思わせる町並みで、髪型を変更できる髪結屋があります。お米やうずらといった和風な作物、動物が売られていて、店が開く時間も閉まる時間も早いのが特徴です。

問屋のモリヤや、問屋に住み込みで働くスモモ、イッテツ一家、ウメキチ夫婦に、茶屋の主で、つゆくさの里のまとめ役のギンジロウといった住人のほか、

嫁候補としてカスミ、コマリが、

婿候補としてヒナタ、ユヅキが生活しています。

純和風な皆さんが暮らす街です。

あとつゆくさの里の神ちゃまとしてイナリちゃまが居ます。

イナリちゃまは隠し結婚相手でもあり、男性主人公でも女性主人公でも結婚できるというキャラです。

ふたなり…あ、いえ…神ちゃまですからね!

イッテツ一家は四人家族(父母に子供二人)で、その子供二人ともまだ幼いので主人公の結婚相手にはならないのですが、タツミは将来有望そうな顔立ちの男の子です。経年で美しく育ってくれれば良かったのに…。

カスミは寺子屋の先生をしている女性で、古風な喋り方が特徴の凛とした大和撫子です。極度の男嫌いで、男性にはそっけない態度をとってしまいます。男主人公でやった場合、なんか接するのが楽しそうなキャラです。

コマリは茶屋の看板娘でギンジロウの娘です。関西弁のサバサバした女性です。

ユヅキはかざり職人の男性です。ユヅキ…だと思うのですが…ひょっとしたらユズキだったかもしれません。とても礼儀正しく穏やかな性格で、甘党だそうです。ウメキチ夫婦の孫です。

ヒナタは問屋で住み込みで働きつつ、役者を夢見ているまっすぐな性格の青年です。

あとイナリちゃまはつゆくさの里の神ちゃまであり、隠し婿嫁候補です。

稲荷様がモチーフなので狐の獣人といった見た目で、男でも女でもいける中性的な顔立ち…ケモミミでふたなり…あ、いえ…とにかく需要多そうですね!

 
・ルルココ村。
南国を思わせる町並みで海に面しています。フルーツの苗や魚介類といった食べ物が売られているのですが、昼間は店は閉まっており、朝と夜に営業しています。なんでも屋という店があります。町の奥には古代遺跡が存在しています。

ルルココ村のまとめ役のトトタラをはじめ、ザハゥ一家、 古代史の研究をしている学者の女性ミスラに、助手の男性ロータス、武術の達人だったハルバ爺ちゃんと孫のティグレのほか、

嫁候補としてイゥカ、シゥカが、

婿候補としてルデゥスが生活しています。

南国的で明るく陽気でエキゾチックな皆さんが暮らす街です。

あとルルココ村の神ちゃまとして魔女ちゃまが居ます。

まず、どうしても特筆しておきたいのが、この町にはルルココ語という、独特の言語…というかノリがあります。

挨拶はハロンガ、ありがとうはアリンガ、ごめんなさいはゴミンガです。

ハロンガとアリンガはまあいいとして、ゴミンガはさすがにどうかと思いますが、

これにプラスして語尾がカタカナです。(~なんダ。とか、~だナ。とかです)

つまり、牧場物語シリーズでたまにみかける、独特で、なおかつ、どうにも脱力感溢れる異国アピールの『語尾がカタカナ』という設定を、ルルココ語というものに昇華させてあるニュアンスです。

今まで、この独特カタカナ語尾キャラは基本的に一枠でしたが、遂に村一個丸々、独特なノリのキャラで埋めるという、牧場物語のいわばチャレンジ精神です。

慣れるまではどうにも脱力した笑いを誘ってしまい、なかなか目にくる高度な精神攻撃のようなものだと感じていました。

女の子が喋ってるのはなかなか可愛いのですが、男でゴミンガはもはや高尚なギャグにしか見えない、これは到底結婚相手には選べないわ…と思っていましたが、

気付いたら婿さんにルデゥスを選んでいました。

ティグレが経年で美しく育ってくれればティグレ一択でしたが、何年経っても育たないのだから、もうルデゥスしか居ないでしょう。…というのも失礼な言いぐさですが。

ティグレはハルバの孫で、年のわりに大人びている少年といった風情ですが、好物を差し入れると無邪気に喜んだりと年齢相応なところも見せてくれます。なぜ育ってくれなかった!

イゥカは浜茶屋を営む双子の店主の姉の方で、気が強く毒舌だけど明るくて可愛い女性です。

シゥカは浜茶屋を営む双子の店主の妹の方で、マイペースでのんびりしていて、しれっと毒舌な女性です。

イゥカ&シゥカはなにやらミステリアスな力を持つ巫女でもあります。

ルデゥスはトトタラの孫で、なんでも屋レラシオンを営む青年です。イゥカ&シゥカとは幼なじみで、子供の頃から振り回されっぱなしだったらしいですが、兄妹のような関係です。

そういう背景もあって、頼りになるお兄さんキャラでありつつ、どこか抜けているような感じのキャラです。

なんでも屋というのは、

道具の改造に、自宅改築や、ファームサークルという牧場に設置する置物作成といった大工関係は全て請け負い、

更には南国風の洋服仕立てまで行うという、ガチでなんでも幅広くやる店です。

とどめに釣りざおにエサを取りつけたり外したりもしてくれます。

エサ自体はよその店で手に入れるわけですが、なぜか誰も取り付け&外しはしてくれません。

主人公も自分で釣りざおにエサを取り付け&外しが出来ず、ここでしかエサをつけることが出来ません。不器用な人が多い世界です。

嫁婿候補全てなにかしらの職業に就いているのですが、彼だけ異様に高スペックに見えるのはこのなんでも屋での仕事ぶりの影響でしょう。創造神と呼んでました。

常人離れしたチート級の働きで牧場を運営する主人公の相手など、チート級の創造力を持つ彼くらいにしか勤まらないのではないだろうか。日増しにそんな想いが募っていったものです。

そんな創造神の攻略ですが、なんと本人の店の前によく落ちてる鳥の羽毛を拾ってプレゼントするだけで喜んでくれます。

好きな色らしい青色の羽毛など大喜びしてくれます。

お前はそれでいいのか、と突っ込みたくなるちょろさですが、このゲームで初めて存在を知った食べ物トートマンプラーも作って差し上げましょう。

 

・追加嫁婿候補。

 私がこのゲームを楽しみ尽くしたと考え、売った後のある日、

新たに嫁婿候補が追加されました。

ウェスタウンの女性枠として一人、

ルルココ村の男性枠として一人です。

ルルココ村の男性…ティグレだったら買い直す!と魂を荒ぶらせながら情報を確認すると、

ワンタタンでした。

…えっと、ワンタタンとは犬の着ぐるみ着てて、語尾がワンというノリの人です。ともあれ動物の品評会かなんかの審査員してる人です。

あまりにも特殊な性癖でないと楽しめない…というか、牧場物語のどこかカオスで狂気的な一面が垣間見られた瞬間です。

とはいえ、ネタバレの台詞集だけ見たところ、実は着ぐるみではなかったとか、なかなかミステリアスで奥深いキャラ設定がなされていたようです。

まあ結果として、犬の着ぐるみ男といちゃつくというのは間違いないのですが。

ウェスタウンの追加女性枠はコンテストなどで司会者をしているステファニーです。